キャンデセント
栗東・藤原英昭 厩舎

■ 調教状況

2023年12月13日 西 塚 栗東 坂 良 1 回 -53.6 -38.5 -24.9 -12.4 一杯に追う 2023年12月07日 調教師栗東 坂 良 1 回 -53.0 -38.7 -25.0 -12.4 馬ナリ余力 2023年11月30日 西 塚 栗東 坂 良 1 回 -54.1 -38.7 -25.2 -12.7 馬ナリ余力 2023年11月26日 岡田祥栗東 Ｂ 良 54.6 -38.5 -12.7 5 馬ナリ余力アスクデビューモア(新馬)馬ナリの内1.4秒追走同入 2023年10月25日 西 塚 栗東 坂 良 1 回 -55.1 -39.1 -25.0 -12.5 馬ナリ余力 2023年10月22日 助 手 栗東 Ｂ 良 66.6 -51.8 -37.3 -11.5 5 馬ナリ余力 ドゥータップ(新馬)馬ナリの内0.9秒先行同入 2023年10月18日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.0 -39.1 -26.0 -13.3 馬ナリ余力 メイショウフウドウ(新馬)末強めに0.7秒先行0.6秒先着 2023年10月15日 助 手 栗東 坂 不 1 回 -54.8 -39.6 -25.8 -12.6 馬ナリ余力 2023年10月12日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -67.7 -47.8 -30.2 -14.2 馬ナリ余力 2023年09月21日 松 田 栗東 坂 良 1 回 -51.4 -37.2 -24.0 -12.1 一杯に追う 2023年09月17日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.6 -38.8 -24.8 -12.3 馬ナリ余力 2023年09月13日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.8 -40.5 -25.9 -12.3 馬ナリ余力 アスクメークシェア(古馬１勝)馬ナリに0.6秒先行同入 2023年09月10日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -60.3 -44.2 -28.1 -13.4 馬ナリ余力 2023年09月06日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.2 -37.9 -24.1 -11.9 馬ナリ余力 アクートゥス(古馬１勝)馬ナリに0.4秒先行同入 2023年09月03日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -58.8 -42.9 -27.8 -13.5 馬ナリ余力 2023年08月30日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.7 -39.8 -24.9 -11.7 馬ナリ余力 プリンセスプリン(新馬)馬ナリを0.7秒追走0.2秒遅れ 2023年08月27日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.9 -39.5 -25.4 -12.5 馬ナリ余力 2023年08月26日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -61.8 -45.3 -29.0 -13.6 馬ナリ余力 2023年08月20日 助 手 栗東 坂 良 2 回 -60.0 -44.2 -28.5 -13.7 馬ナリ余力 2023年08月17日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -59.7 -42.9 -27.6 -13.4 馬ナリ余力 2021年11月24日 福　永栗東 坂 良 1 回 -54.3 -40.0 -25.5 -12.3 末強め追う エイカイファントム(古馬１勝)末強めを0.4秒追走ｸﾋﾞ先着 2021年11月21日 岡田祥栗東 CW 良 59.8 -44.1 -13.5 6 馬ナリ余力 エイカイファントム(古馬１勝)馬ナリの内0.6秒追走同入 2021年11月17日 岩田望栗東 CW 良 81.8 -65.7 -51.0 -37.5 -11.8 8 一杯に追う エイカイファントム(古馬１勝)末強めの内0.2秒追走0.1秒先着 2021年11月14日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -59.8 -43.9 -27.9 -13.2 馬ナリ余力 2021年11月10日 松 田 栗東 CW 稍 85.1 -69.0 -54.0 -39.5 -12.4 5 馬ナリ余力 バシール(新馬)馬ナリの内0.5秒追走同入 2021年11月07日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -60.4 -44.5 -29.5 -14.8 馬ナリ余力 2021年11月04日 松 田 栗東 CW 良 83.9 -66.9 -52.3 -38.2 -12.3 6 馬ナリ余力 エイカイステラ(古馬２勝)馬ナリの内0.7秒追走同入 2021年10月31日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -57.3 -41.4 -26.7 -13.1 馬ナリ余力 2021年10月30日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -61.8 -44.8 -28.7 -14.1 馬ナリ余力 2021年10月27日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -58.4 -41.7 -26.2 -12.6 馬ナリ余力 エイカイマッケンロ(二未勝)馬ナリを0.4秒追走同入 2021年10月20日 岩田望栗東 坂 良 1 回 -58.4 -42.2 -27.4 -13.5 馬ナリ余力 2021年10月17日 助 手 栗東 坂 重 1 回 -58.2 -42.4 -27.6 -13.8 馬ナリ余力 2021年09月01日 岩田望栗東 坂 良 1 回 -53.8 -38.7 -25.2 -12.5 馬ナリ余力 2021年08月29日 助 手 栗東 CW 良 54.9 -39.8 -12.1 3 馬ナリ余力 マテンロウメーヴェ(新馬)馬ナリの内1.2秒追走同入 2021年08月25日 福 永 栗東 CW 良 82.3 -66.3 -51.2 -37.5 -12.0 6 馬ナリ余力 ディープサドラーズ(古馬１勝)馬ナリの内1.3秒追走0.1秒先着 2021年08月18日 福 永 栗東 CW 不 81.8 -66.5 -51.8 -37.6 -12.3 8 直強め余力 ギベオン(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの内0.6秒追走同入 2021年08月11日 福 永 栗東 CW 良 85.5 -68.7 -53.5 -39.1 -12.1 7 馬ナリ余力 スエトニウス(新馬)馬ナリの内0.2秒追走同入 2021年08月05日 福 永 栗東 CW 良 90.3 -72.5 -57.2 -41.3 -11.8 6 馬ナリ余力 スエトニウス(新馬)馬ナリの内を0.2秒追走4Ｆ併同入 2021年08月04日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -62.3 -44.2 -29.8 -15.2 馬ナリ余力 2021年08月01日 助 手 栗東 CW 良 58.4 -42.6 -12.9 5 馬ナリ余力 トーセンスカイ(古馬２勝)馬ナリの内0.3秒追走同入 2021年07月25日 助 手 栗東 CW 良 54.9 -39.6 -12.3 4 馬ナリ余力 トーセンスカイ(古馬２勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 2021年07月21日 助 手 栗東 Ｅ 良 13.7 -15.1 ゲートナリ 2021年07月15日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.8 -39.7 -25.6 -12.6 馬ナリ余力 スエトニウス(新馬)馬ナリを0.5秒追走同入

■ サンデーサラブレッドクラブ公式ホームページより

(24/01/31)［栗東トレセン］中京戦を目指して軽めの騎乗運動を開始していましたが、少し乗られたところで右前脚の膝裏に熱感が生じてしまいました。エコー検査を受けたところ、右前脚には屈腱炎を発症していることが判明し、その損傷範囲は縦に広いことが確認されました。同時に検査を受けた左前脚に所見はありませんでしたが、これからも細心の注意を払う必要があることに変わりはありません。再度長期休養を余儀なくされただけでなく、両前脚に不安を抱えながら調教を行うことにはとても大きなリスクが伴います。このことから、藤原英昭調教師とも協議して本馬を引退させることにしました。 出資会員の皆様には大変残念なことと存じますが、本馬のおかれた厳しい状況をご賢察いただき、「サラブレッドオークション」を通じて地方競馬等に売却しないことと重ねてご了承賜りますようお願い申しあげます。引退に関する事項を記載した「ご出資馬の運用終了に関するご案内」を後日郵便にてお送りいたします。 (24/01/24)［栗東トレセン］１月23日(火)栗東ＴＣに帰厩しました。３月の中京戦に向けて調教を進めていきます。 (24/01/22)［ＮＦしがらき］１月23日(火)の栗東ＴＣ帰厩が決まりました。 (24/01/19)［ＮＦしがらき］週５日は坂路コース(800ｍ)２本をハロン17秒で乗り込まれています。速めの調教はこれからですが、早めにトレセンに帰厩して仕上げられる予定です。現在の馬体重は510kgです。 (24/01/05)［ＮＦしがらき］週２日は坂路コース(800ｍ)をハロン17秒で２本登坂し、週３日はトレッドミルでキャンター運動を行っています。脚元にも変わりなく、３月の中京開催が次の目標になりそうです。現在の馬体重は503kgです。 (23/12/22)［ＮＦしがらき］12月22日(金)ＮＦしがらきに放牧に出ました。 (23/12/20)［栗東トレセン］レース後変わりありません。このあとはリフレッシュ放牧の予定です。 (23/12/13)［栗東トレセン］12月17日(日)中京・ダート1400ｍ若手騎手限定戦に55kg西塚騎手で出走を予定しています。想定では、このレースはフルゲートが見込まれていますが、本馬は出走間隔の優先順で出走可能です。12月13日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.6-38.5-24.9-12.4の時計をマークしました。藤原調教師は「休み明けを叩いてきているので、そろそろ結果も出してほしいです」と話しています。 (23/12/07)［栗東トレセン］12月７日(木)は坂路コースで単走で追い切られ、半マイル53.0-38.7-25.0-12.4の時計をマークしました。騎乗した福永技術調教師は「久しぶりに乗りましたが、行きたがる気持ちが強くなっています。短距離向きになっているので、いまの条件で合っていると思います」と話しています。 (23/12/06)［栗東トレセン］12月17日(日)中京・ダート1400ｍ若手騎手限定戦で西塚騎手が本線ですが、12月16日(土)中京・ダート1400ｍ戦も視野に入れています。１週前追い切りは12月７日(木)に行われます。 (23/11/30)［栗東トレセン］11月30日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.1-38.7-25.2-12.7の時計をマークしました。騎乗した西塚騎手は「気になるところもなく、いつもどおりに動けていました」と話しています。 (23/11/29)［栗東トレセン］12月17日(日)中京・ダート1400ｍ若手騎手戦を検討しています。今週は11月30日(木)に追い切られます。 (23/11/24)［栗東トレセン］11月23日(木)栗東ＴＣに帰厩しています。 (23/11/22)［イクタＴＦ］変わりなく順調です。馬体も戻ってきたので、あとはトレセンで進めます。12月の中京開催での出走を視野に入れて、11月23日(木)の栗東ＴＣ帰厩が決まりました。 (23/11/01)［イクタＴＦ］11月３日(金)愛知県の外厩・イクタトレーニングファームに放牧に出ました。短期間の滞在で、近日中にＮＦしがらきに移動するか栗東ＴＣに帰厩する見込みです。 (23/11/01)［栗東トレセン］レース後は変わりありません。このあとは放牧に出てリフレッシュさせる予定です。 (23/10/25)［栗東トレセン］10月29日(日)新潟・ダート1800ｍに55kg▲西塚騎手で出走を予定しています。想定では、このレースはフルゲートが見込まれていますが、本馬は出走間隔の優先順で出走可能です。10月25日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.1-39.1-25.0-12.5の時計をマークしました。藤原調教師は「ジョッキーが乗ってサッと追い切りました。脚元にも変わりなく、調整できています」と話しています。 (23/10/18)［栗東トレセン］10月28日(土)新潟・ダート1800ｍ若手騎手限定戦か10月29日(日)新潟・ダート1800ｍ戦に西塚騎手で出走予定です。10月18日(水)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル53.0-39.1-26.0-13.3の時計をマークしました。藤原調教師は「脚元には注意していますが、変わりなく乗れています。減量騎手で巻き返しを図ります」と話しています。 (23/10/11)［栗東トレセン］10月11日(水)栗東ＴＣに帰厩しました。脚元には注意を払いながら調教を進めます。いまのところ10月28日(土)か10月29日(日)の新潟戦を予定しており、ダート戦の見込みです。 (23/10/08)［ＮＦしがらき］10月11日(水)の栗東ＴＣ帰厩が決まりました。 (23/10/06)［ＮＦしがらき］坂路コース(800ｍ)２本をハロン17秒で登坂しています。右前脚の腫れはこちらに移動した段階で、ほぼ気にならない状況でした。念のために左前脚にはエコー検査を行いましたが、問題ありませんでした。藤原調教師から「緩まさないように乗ってほしい」との指示もあったので、帰厩に向けて進めています。現在の馬体重は502kgです。 (23/09/28)［ＮＦしがらき］９月28日(木)ＮＦしがらきに放牧に出ました。 (23/09/27)［栗東トレセン］レース後は右前脚の膝裏が腫れました。調教助手は「腫れ方としては屈腱炎のものではなく、エコー検査でも所見はありませんでした。大事には至らないと思いますが、腫れが治まるのを待ちます」と話しています。屈腱炎の発症歴のある左前脚ではありませんでしたが、やはり脚元には注意が欠かせないようです。近日中にＮＦしがらきに放牧予定です。 (23/09/21)［栗東トレセン］９月24日(日)阪神８Ｒ・ダート1800ｍ戦に58kg坂井瑠星騎手で出走が確定しました。このレースは12頭立てです。９月21日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル51.4-37.2-24.0-12.1の時計をマークしました。調教助手は「動けていて、脚元にも問題ありません。久々の分、息ができているかだけです」と話しています。 (23/09/20)［栗東トレセン］９月24日(日)阪神・ダート1800ｍ戦に58kg坂井瑠星騎手で出走予定です。フルゲート16頭のこのレースには20頭の出走表明がありますが、出走間隔順で出走可能です。９月21日(木)に最終追い切りが行われます。 (23/09/13)［栗東トレセン］９月24日(日)阪神・ダート1800ｍ戦に坂井瑠星騎手で出走予定です。９月13日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.8-40.5-25.9-12.3の時計をマークしました。藤原調教師は「復帰戦はダートにします。芝よりもダートの方が脚元への負担が少なくなるので、脚元を持たせることを考えればダートがいいでしょう。適性を計ります」と話しています。 (23/09/06)［栗東トレセン］９月の阪神開催での復帰予定です。９月６日(水)は坂路コースで追い切られ、50.7-36.3-23.6-12.0の時計をマークしました。藤原英昭調教師は「併せ馬の追い切りで良い時計が出ました。やはり能力は高いので、脚元が持ってくれればいいのですが、いまのところは問題ありません。具体的なレースを検討していきます」と話しています。 (23/08/30)［栗東トレセン］８月30日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル55.7-39.8-24.9-11.7の時計をマークしました。調教助手は「先週末から追い切りを始めて今日が２本目なので、まだ重たさは残っています。レースを決めるのはもう少し先になると思います。今のところ脚元も安定しています」と話しています。 (23/08/24)［栗東トレセン］８月24日(木)にゲート試験に合格しました。復帰戦に向けて調教を進めます。 (23/08/23)［栗東トレセン］乗られながら、ゲート練習を進めています。８月24日(木)ゲート試験を受ける予定です。藤原調教師は「特に問題は出ていませんが、脚元にはよく注意しています」と話しています。 (23/08/16)［栗東トレセン］帰厩後は順調に乗られています。乗りながら、いずれかのタイミングでゲート確認も行い、試験に備えます。 (23/08/13)［栗東トレセン］８月11日(金)栗東ＴＣに帰厩しました。 (23/08/10)［ＮＦしがらき］変わらずに乗り込まれており、８月11日(金)の栗東ＴＣに帰厩が決まりました。まだ出走態勢が整うには時間が必要ですが、次走までにゲート試験に合格する必要があることや、ＮＦしがらきの坂路コースが改修工事中で使用できないこともあり、トレセンで進めることになりました。 (23/08/04)［ＮＦしがらき］週４日は周回コース1800〜2700ｍをハロン23秒、週３日は坂路コース(800ｍ)をハロン14〜17秒の調教メニューを消化しています。この中間に右前脚には新たに骨瘤が出てきました。既存のものよりも小さいもので、獣医師は調教を継続していいとの見解です。ただし、栗東ＴＣ帰厩に関してはもう少し状態を見てからになりました。現在の馬体重は527kgです。 (23/07/21)［ＮＦしがらき］週５日は周回コース1800〜2700ｍをハロン23秒、週３日は坂路コース(800ｍ)をハロン14〜17秒で乗られています。帰厩態勢が整ってきたことから、藤原調教師とスケジュールも相談しています。まだこちらでやれることもあるので、トレセンでスムーズに進められるように鍛えます。現在の馬体重は530kgです。 (23/07/07)［ＮＦしがらき］週４日は周回コース1800〜3600ｍをハロン23秒、週３日は坂路コース(800ｍ)をハロン14〜17秒で乗り込まれています。調教の質・両共に上げられていますが、きっちりと与えられたメニューを消化できています。この調子で進めていきます。現在の馬体重は530kgです。 (23/06/23)［ＮＦしがらき］週３日は坂路コース(800ｍ)をハロン15秒で１本登坂し、週３日は周回コース3600ｍをハロン23秒で乗られています。順調にペースアップできていますが、帰厩態勢が整うように、これから速めの本数も積み重ねていきます。現在の馬体重は531kgです。 (23/06/09)［ＮＦしがらき］週５日は坂路コース(800ｍ)２本をハロン17秒で乗り込まれています。騎乗する機会を増やして、順調に調教が進んでいます。脚元の状態には変わりないですが、馬体が緩んでしまっているので、しばらく乗り込みが必要です。現在の馬体重は521kgです。 (23/05/26)［ＮＦしがらき］トレッドミルの運動と坂路コース(800ｍ)１本の騎乗調教を１日おきに行っています。軽めで様子を見ていましたが、いまはハロン17秒へと段階を踏んでペースも上げています。乗り出してからも骨瘤の症状は悪くなっていません。現在の馬体重は524kgです。 (23/05/12)［ＮＦしがらき］トレッドミルの運動で調整中です。右前脚の骨瘤が落ち着いてきたことから、騎乗調教も取り入れて反動がないかの確認を始めました。現在の馬体重は534kgです。 (23/04/28)［ＮＦしがらき］引き続き、トレッドミルでキャンターペースの運動を行っています。右前脚の骨瘤の治療をまだ継続しており、騎乗調教再開まではもうしばらく時間を要する見込みです。現在の馬体重は529kgです。 (23/04/14)［ＮＦしがらき］骨瘤の症状は残っていますが、この中間からトレッドミル運動を開始しました。３歳時には線の細い馬体でしたが、今はそんな印象を与えません。馬体はよく成長しています。現在の馬体重は527kgです。 (23/03/31)［ＮＦしがらき］両前脚の骨瘤は回復傾向にあるので、トレッドミルでの運動を開始しました。騎乗再開まではまだ時間を要しますが、可能な範囲で調教の負荷を高めます。現在の馬体重は522kgです。 (23/03/17)［ＮＦしがらき］両前脚の骨瘤はまだ残っていて特に右前脚を気にしています。今はウォーキングマシンの調整で治療に専念しており、ショックウェーブをあてて回復を促しているところです。現在の馬体重は511kgです。 (23/03/03)［ＮＦしがらき］輸送熱などはありませんでしたが、到着してすぐに両前脚に骨瘤を発症しました。その治療を優先しており、いまはウォーキングマシンの運動での調整です。状態にあわせてトレッドミルの運動に進めます。現在の馬体重は502kgです。 (23/02/25)［ＮＦしがらき］２月25日(土)ＮＦしがらきに到着しました。今後の栗東ＴＣ帰厩に備えます。 (23/02/23)［ＮＦ天栄］屋内坂路コース(900ｍ)でハロン14秒まで進めたところで、ＮＦしがらきへの移動が決まりました。２月23日(木)発で経由地のＮＦ天栄に移動しています。移動前の馬体重は516kgです。 (23/02/16)［ＮＦ空港］いったんリフレッシュを挟みましたが、既に調教ペースを戻しています。週１日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂し、週２日は屋内周回コース3500ｍを普通キャンターで乗られています。いい馬体コンディションを維持して調教を行えています。しっかりと負荷をかけて息をつくります。現在の馬体重は510kgです。 (23/02/02)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週２日はハロン14〜15秒ペースで２本、週１日はハロン15秒ペースで２本登坂し、週２日は屋内周回コース2500ｍを普通キャンターで乗られています。この中間も体調は安定していて、順調に連日の調教を消化できています。移動に向けてさらに状態をあげていきます。現在の馬体重は514kgです。 (23/01/19)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)を週１日はハロン15秒で２本、週２日はハロン15〜16秒で２本登坂しています。真面目に調教に取り組めていて、いい精神状態にあります。ジワジワと負荷をかけて動きの良化を狙っていきます。現在の馬体重は520kgです。 (23/01/05)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂していたところで、年末年始のリフレッシュ期間を挟んでいます。ウォーキングマシンで調整して、また負荷をかけていける体に戻します。現在の馬体重は524kgです。 (22/12/22)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂しています。この中間も脚元が気になることなく調教を進められています。馬体はいったん締まりすぎた感もありましたが、いまは丁度いいところをキープしています。現在の馬体重は524kgです。 (22/12/08)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂しています。調教を進めるごとに動きはよくなってきました。この調子で負荷をかけて息をつくります。現在の馬体重は512kgです。 (22/11/24)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16秒ペースで２本登坂し、他の日はトレッドミルやウォーキングマシンで調整しています。調教後も脚元の不安を見せず、順調に調教メニューを消化できています。ハロン16秒ペースにもしっかりと対応できるようになってからペースアップします。現在の馬体重は511kgです。 (22/11/10)［ＮＦ空港］週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16秒ペースで１〜２本、週１日はハロン16〜17秒ペースで２本登坂しています。ジワジワと調教のピッチをあげて脚元の様子を見ていますが、ここまでは大丈夫そうです。体調面の心配もありません。現在の馬体重は516kgです。 (22/10/27)［ＮＦ空港］現在は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17秒ペースで１本登坂しています。この中間に騎乗調教を開始してからも脚元の状態は安定しています。反動が出ないか、もう少し様子を見てから負荷を高めます。現在の馬体重は502kgです。 (22/10/13)［ＮＦ空港］トレッドミル運動を続けています。この中間に行ったエコー検査では患部の状態は安定していることを確認できました。近々騎乗運動を開始する予定です。現在の馬体重は518kgです。 (22/09/29)［ＮＦ空港］トレッドミルでの運動速度をキャンターペースまであげて様子を見ています。このまま状態が安定していれば、10月中旬の騎乗運動開始を想定しています。現在の馬体重は512kgです。 (22/09/15)［ＮＦ空港］この中間もトレッドミルでのダク運動が中心です。脚元の負担が一気に増えないように意識しながら進めます。現在の馬体重は506kgです。 (22/09/01)［ＮＦ空港］トレッドミルでダクペースの運動を行っています。少しずつ運動速度をあげても脚元は安定しています。慎重に騎乗運動の開始を目指します。現在の馬体重は508kgです。 (22/08/18)［ＮＦ空港］エコー検査の結果をもとに、獣医師よりトレッドミル運動を開始の許可が出ました。まずはダクペースの運動で様子を見ながら、少しずつ進めていきます。現在の馬体重は508kgです。 (22/08/04)［ＮＦ空港］この中間にエコー検査が行われ、患部の経過は良好であることが確認できました。その結果をもとにトレッドミル運動へ進めるかどうかを近々獣医師と相談します。現在の馬体重は498kgです。 (22/07/21)［ＮＦ空港］引き続きウォーキングマシンでの調整です。脚元へのケアを行いながら、次の定期検査を待ちます。現在の馬体重は493kgです。 (22/07/07)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで調整しています。元々の性格として気持ちのスイッチが入ることはありますが、調教を控えている中でもテンションは落ち着いています。現在の馬体重は500kgです。 (22/06/23)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンの運動を継続しています。引き続き足元の回復を待っている状況ですが、体調等には変わりありません。現在の馬体重は502kgです。 (22/06/09)［ＮＦ空港］この中間に患部のエコー検査が行われ、経過は良好であることがわかりました。まだウォーキングマシンでの調整は続きますが、少しずつ前進しています。現在の馬体重は495kgです。 (22/05/26)［ＮＦ空港］この中間もウォーキングマシンでの調整です。日によって左前脚の腫れや熱感が気になることがあるように、状態が落ち着くまでにはまだ時間はかかりそうです。近々、定期検査が行われます。現在の馬体重は484kgです。 (22/05/12)［ＮＦ空港］脚元への負担には注意を払いながら、ウォーキングマシンで調整しています。この中間も脚元や体調は安定しています。患部の次の定期検査は５月下旬の予定です。現在の馬体重は486kgです。 (22/04/28)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで体を動かしています。スイッチが入りやすい性格の持ち主ですが、普段は落ち着いて過ごせています。ストレスを溜めすぎないように意識して接していきます。現在の馬体重は492kgです。 (22/04/14)［ＮＦ空港］引き続きウォーキングマシンでの調整で、患部に過度な負担がかからないように注意しています。体調は安定しているので、このまま維持に努めます。現在の馬体重は484kgです。 (22/03/31)［ＮＦ空港］この中間もウォーキングマシンでの調整です。先日左前脚のエコー検査を受けましたが、患部の良化には時間がかかっているようでした。体調管理にも注意を払いながら、回復するのをじっくりと待ちます。現在の馬体重は490kgです。 (22/03/17)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで体を動かしています。患部は日によって熱感を持つことはありますが、おおむね落ち着いています。今月末に定期検査の予定です。現在の馬体重は482kgです。 (22/03/03)［ＮＦ空港］脚元の状態は変わりなく、引き続きウォーキングマシンでの調整です。元気いっぱいの若駒という気性面はトレセンに送り出す前と変わっていませんが、馬体は大きくなっています。この休養期間にさらに心身が成長してほしいところです。現在の馬体重は489kgです。 (22/02/17)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで調整しています。運動量を抑えた調整メニューが続いているので、飼料管理には特に注意を払って馬体維持に努めます。現在の馬体重は490kgです。 (22/02/03)［ＮＦ空港］１月末に左前脚のエコー検査が行われました。まだ回復途上であり、調教を進めるまでには時間を要する見込みです。ウォーキングマシンの運動で体調を管理して、回復を待ちます。次回の検査はおおむね２ヵ月後を予定しています。現在の馬体重は489kgです。 (22/01/20)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンで体を動かしています。近々エコー検査を行って、患部の状態を確認する予定です。体調面に気を付けながら回復を待ちます。現在の馬体重は485kgです。 (22/01/06)［ＮＦ空港］ＮＦ空港に入場してからはウォーキングマシンでの調整を行っています。定期的に検査して患部の経過を見ていきます。現在の馬体重は480kgです。 (21/12/27)［ＮＦ空港］12月24日(金)にＮＦ天栄に到着して、12月26日(日)発でＮＦ空港に移動しています。 (21/12/22)［栗東トレセン］入厩後は普通キャンターでの調教でしたが、左前脚の膝裏に腫れと熱感が生じました。ケアによっても治まらなかったことから12月22日(水)にエコー検査を行ったところ、患部は屈腱炎を発症しており、ＪＲＡ獣医師より事故見舞金の対象となるとの診断を受けました。残念ながら長期休養を余儀なくされましたが、程度としては軽度な部類であり、また年齢的にもこれからの馬なので、復帰を目指す方針です。藤原英昭調教師は「脚のつき方などから球節に負担がかかりやすいかと、これまでも用心はしていました。それよりも上の方に疾病発症となりましたが、ジワジワと見えない負担が蓄積されていたようです。申し訳ございませんでした。前走のレース中に躓いたことは別問題です」と話しています。12月24日(金)発でＮＦ天栄を経由してＮＦ空港に放牧予定です。 (21/12/18)［栗東トレセン］12月18日(土)栗東ＴＣに入厩しました。 (21/12/17)［ＮＦしがらき］周回コース3600ｍをハロン23秒ペースで乗られています。２月６日(日)中京・きさらぎ賞(Ｇ３・芝2000ｍ)に向けて12月18日(土)に栗東ＴＣへの帰厩が決まりました。あとはトレセンで進めます。現在の馬体重は473kgです。 (21/12/10)［ＮＦしがらき］入場してからも状態に問題はありませんでした。軽めの騎乗運動を行っており、これからペースアップできそうです。現在の馬体重は464kgです。 (21/12/01)［ＮＦしがらき］レース後変わりありません。躓いたときのダメージがなかったのは何よりです。11月30日(火)ＮＦしがらきにリフレッシュ放牧に出ています。 (21/11/25)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神11Ｒ・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)に55kg福永騎手で出走が確定しました。このレースは10頭立てです。藤原英昭調教師は「じっくりと仕上げました。好勝負を期待しています」と話しています。 (21/11/24)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)に55kg福永騎手で出走予定です。想定では10頭立てが見込まれています。11月24日(水)は福永騎手を背に坂路コースで併せ馬を行い、半マイル54.3-40.0-25.5-12.3の時計をマークしました。調教助手は「テンションも上がらずに、しっかりと乗り込めました。いいレースができそうです」と話しています。 (21/11/17)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)の１週前追い切りを11月17日(水)に行いました。岩田望来騎手が騎乗してＣＷコースで６ハロン81秒台の時計でした。調教助手は「岩田騎手もいいと言っていましたし、問題なく調教が進められています」と話しています。 (21/11/10)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)に福永騎手で出走を予定しています。11月10日(水)も松田騎手を背にＣＷコースで追い切られ、６ハロン85票、終い１ハロン12秒くらいの時計でした。藤原英昭調教師は「順調に乗れていますし、動きもいいです」と話しています。 (21/11/04)［栗東トレセン］11月４日(木)は松田騎手を背にＣＷコースで追い切られました。調教助手は「いい感じで動けていましたし、松田騎手の感触もよかったです」と話しています。 (21/11/03)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)に向けて順調に乗られています。調教助手は「まだそれほど負荷を上げていません。これから進めます」と話しています。 (21/10/27)［栗東トレセン］11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)に福永騎手で出走を予定しています。10月27日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル58.4-41.7-26.2-12.6の時計をマークしました。藤原英昭調教師は「レースまで日にちがあるので、じっくりと進めています」と話しています。 (21/10/20)［栗東トレセン］入厩後も順調です。10月20日(水)は岩田望来騎手を背に坂路コースで追い切られ、半マイル58.4-42.2-27.4-13.5の時計をマークしました。調教助手は「まだ流した程度で、じっくりと進めています」と話しています。 (21/10/13)［栗東トレセン］10月12日(火)栗東ＴＣに帰厩しました。 (21/10/11)［ＮＦしがらき］週３日は周回コース3600ｍをハロン23秒のあと、坂路コース(800ｍ)をハロン15〜16秒で乗り込まれています。ほか週３日はトレッドミルで運動しています。徐々にペースアップも図れており、あとはトレセンで仕上げられることになりました。11月27日(土)阪神・京都２歳Ｓ(Ｇ３・芝2000ｍ)を次走の候補にして、10月12日(火)の栗東ＴＣ入厩が決まりました、現在の馬体重は480kgです。 (21/10/01)［ＮＦしがらき］トレッドミルでのキャンター運動を併用しながら、週２日は坂路コース(800ｍ)をハロン16〜17秒ペースで１本登坂し、週４日は周回コース2700〜3600ｍをハロン23秒ペースで乗られています。左前脚の深管が少し気になったので、そのケアも行いながら、ジワジワと調教を進めているところです。良化を促しながら乗り込みます。現在の馬体重は480kgです。 (21/09/17)［ＮＦしがらき］トレッドミルの運動と軽めの騎乗調教を１日おきに消化しています。藤原英昭調教師から「じっくりと進めてほしい」との指示があったので、少し時間をかけて立ち上げていきます。現在の馬体重は468kgです。 (21/09/09)［ＮＦしがらき］９月９日(木)ＮＦしがらきに放牧に出ました。これからの状態をみながら、次走を検討します。 (21/09/08)［栗東トレセン］レース後変わりありません。しっかりと馬体の確認を受けたあと、今週中にＮＦしがらきに放牧予定です。 (21/09/01)［栗東トレセン］９月４日(土)新潟・芝2000ｍ戦に54kg福永騎手で出走・デビュー予定です。このレースは、想定では９頭立てが見込まれています。９月１日(水)は岩田望来騎手が騎乗して坂路コースで追い切られ、半マイル53.8-38.7-25.2-12.5の時計をマークしました。調教助手は「十分すぎる追い切り本数を消化しており、今日もしっかり動けています。いいレースができる状態だと思います」と話しています。 (21/08/25)［栗東トレセン］９月４日(土)新潟・芝2000ｍ戦に福永騎手で出走・デビュー予定です。８月25日(水)も福永騎手を背にＣＷコースで追い切られ、６ハロン84秒、終い12.0の時計をマークしました。藤原英昭調教師は「じっくり本数も乗ってきたので、動けています。デビュー戦が楽しみになってきました」と話しています。 (21/08/18)［栗東トレセン］８月18日(水)も福永騎手を背にＣＷコースで追い切られました。調教助手は「６ハロン18秒、ラスト12.5秒の時計でした。先週よりもしっかりと追って、いい動きでした」と話しています。順調に進められていることから、そろそろ具体なデビュー戦が決まりそうです。 (21/08/11)［栗東トレセン］順調に乗られており、８月11日(水)は福永騎手は背にＣＷコースで追い切られました。調教助手は「６ハロンを85秒、最後１ハロン12.1くらいの時計でした。ジョッキーの感触もよかったです。暑くてもへこたれていないので、９月のデビューとなりそうです」と話しています。 (21/08/05)［栗東トレセン］８月５日(木)はＣＷコースで15-15のところを乗られました。徐々に調教の負荷を高めていきます。 (21/08/04)［栗東トレセン］先週末にも時計を出し、８月５日(木)にもその予定です。藤原英昭調教師は「じっくりと進めています。まだどことは決められませんが、このままデビューを視野に入れています」と話しています。 (21/07/28)［栗東トレセン］状態に変わりなく乗られており、７月29日(木)に追い切り時計を出します。態勢が整えられれば、このままデビューまで進める考えもありますが、まだ流動的です。 (21/07/21)［栗東トレセン］７月21日(水)のゲート試験に合格しました。デビューまで進めるかはこれからの判断として、もうしばらくトレセンで調教を進めてみる方針です。 (21/07/15)［栗東トレセン］７月15日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.8-39.7-25.6-12.6の時計をマークしました。藤原調教師は「調教も進めながら、ゲート試験に備えています」と話しています。 (21/07/14)［栗東トレセン］ゲート練習が進められています。調教助手は「ひと通りの練習はできていますが、まだダッシュが速くありません。試験までもうしばらく練習します」と話しています。 (21/07/09)［栗東トレセン］７月９日(金)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.5-41.1-26.7-13.2の時計をマークしました。 (21/07/07)［栗東トレセン］入厩後も順調です。調教助手は「コースなど新しい環境に慣らせています。７月７日(水)からゲート周りにもいっています。堂々としていて、カイバも食べています」と話しています。 (21/07/01)［栗東トレセン］７月１日(木)栗東ＴＣ・藤原英昭厩舎に入厩しました。 (21/06/25)［ＮＦしがらき］週３日は周回コース2700ｍをハロン23秒、週１日は坂路コース(800ｍ)をハロン18秒で乗られています。長距離輸送による疲れもなく、すぐに乗り出しています。早ければ来週にも栗東ＴＣへ入厩予定です。体力もありそうなので、ゲート試験からそのままデビューまで進められるかもしれません。現在の馬体重は464kgです。 (21/06/14)［ＮＦしがらき］６月13日(日)ＮＦしがらきに到着しています。 (21/06/11)［ＮＦ空港］ＮＦ空港の屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14〜15秒ペースで２本登坂していたところで、６月11日(金)発でＮＦ天栄に移動しました。すぐにＮＦしがらきへ再移動して、栗東ＴＣ入厩に備えます。移動前の馬体重は460kgです。 (21/06/03)［ＮＦ空港］屋内周回コース2500ｍを乗られながら、週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14〜15秒ペースで２本登坂しています。ポテンシャルの高い馬なので、すぐにハロン14秒の調教に対応できるようになりました。下地はできつつあるので、これからは移動も意識して乗り込んでいきます。現在の馬体重は457kgです。 (21/05/21)［ＮＦ空港］週１日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン14〜15秒ペースで２本、週１日はハロン15秒で１本登坂し、週２日は屋内周回コース2500ｍをハロン28秒ペースで乗られています。相変わらず大きなストライドでのびのびと走れており、順調に乗り込めています。馬体には筋肉がついて逞しくなってきた印象がありますが、これからの調教でもっと良化しそうです。現在の馬体重は458kgです。 (21/05/07)［ＮＦ空港］週１〜２日は屋内周回コース1500〜2500ｍをハロン28秒ペースで乗られたあとに、屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで１〜２本登坂しています。後肢がしっかりとしてきたことで、伸び切った感じで走っていたフォームに我慢が利くようになりました。次は大きなストライドをもっと活かすべく、体を上手く収縮させた柔らかい動きができるように努めます。現在の馬体重は460kgです。 (21/04/02)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン15〜16秒ペースで２本登坂しています。相変わらずストライドが大きくて、のびのびした走りで坂路を駆けており、ペースアップしても疲れる様子はありません。ここまで脚元も落ち着いています。よく動けていますが、体力や筋力はまだ物足りません。さらにスケールアップできるようにしっかりと鍛えます。なお、３月下旬に計測した体高は158cm、胸囲は184cm、管囲は21cm、馬体重は474kgでした。 (21/03/05)［ＮＦ空港］週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17〜18秒ペースで１本登坂しています。騎乗調教を再開してからも脚元は落ち着いて、抑えるのに苦労するほど元気いっぱいです。バネがよく効いた伸びやかなキャンターは小休止の前と変わりありません。様子を見ながら少しずつペースアップします。現在の馬体重は476kgです。 ※このたび、馬名が「キャンデセント」(Candescent　大きな熱から輝くさま、白熱の。母名より連想)に決まりました。 (21/02/05)［ＮＦ空港］慎重を期して１月中はトレッドミル運動に留められました。左後肢の腫れは落ち着いているので、２月中旬に騎乗運動を開始できそうです。調教を行っていた時は素晴らしい動きを見せていただけに待つのはもどかしいところですが、より大事に進めます。気性面では少し強気なところがあるものの、父産駒らしく賢くて物分かりのよさがあります。現在の馬体重は476kgです。 (21/01/08)［ＮＦ空港］左後脚の腫れや熱感はだいぶ良化してきました。そのため、12月下旬からトレッドミルでの運動を開始しています。トレッドミルにもすぐに慣れて、スムースにダク運動まで進められました。このまま順調に回復すれば、１月中に騎乗運動を再開できる見込みです。まだ時間は十分にあるので、焦らずにジックリと進めるつもりです。現在の馬体重は475kgです。 (20/12/04)［ＮＦ空港］屋内坂路コース(900ｍ)をハロン16〜17秒ペースで１本登坂し、とても良い動きを見せていました。しかし、11月中旬に左後脚繋の内側に炎症を起こしてしまいました。幸い、患部の腫れや熱感は軽度です。無理をさせずに休ませることにして、いまはウォーキングマシンの調整に控えています。馬体の緩さも目立たずしっかりとしていたので大きな足踏みにはならないとみており、成長を促す期間と捉えます。現在の馬体重は458kgです。 (20/11/06)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を行えており、週２日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン17〜18秒ペースで２本登坂し、週１日はハロン17秒ペースで１本登坂したあとに、周回コース2500ｍをハロン30秒ペースで乗られています。以前よりも力強さが増した印象を受け、ハロン17秒ペースでは有り余る手応えで走れています。馬体は引き締まりつつも、馬体重は少しずつ増えているので上手く成長できており、この流れを崩すことなく成長曲線を描いてほしいところです。脚元や体調で不安もありません。現在の馬体重は450kgです。 (20/10/02)［ＮＦ空港］９月中旬からコース調教を開始しました。週３日は屋内坂路コース(900ｍ)をハロン18〜20秒ペースで１〜２本登坂し、週３日はウォーキングマシンで調整しています。力強さと柔らかさを兼ね備えた動きでコースを登坂しており、調教が進むにつれて丸みがあった馬体にメリハリがついてきました。手がかからない性格で、とても優秀な馬です。しっかりと乗り込んで基礎体力強化を促します。現在の馬体重は446kgです。 (20/09/07)［ＮＦ空港］人が跨ることに慣れたので、現在は角馬場にて騎乗者とのコンタクトをとる練習を行っています。少し神経質なところはありますが基本的に物分かりがよく、あまり手もかからずにコース調教の前段階までステップアップできました。今はまだ体の硬さがあっても、ダクまでスピードをあげるとディープインパクト産駒らしい軽やかさがあります。脚元など不安はないので、成長を促しながら競走馬としての下地を築いていきます。 ８月下旬現在の測尺は、体高156.0cm、胸囲178.0cm、管囲21.0cm、馬体重437kgです。 (20/07/30)［ＮＦ空港］７月28日(火)馴致を開始するためにＮＦ空港に移動しています。 (20/06/30)［白老Ｆ］ 体重：450(+29) (20/06/10)［白老Ｆ］体高：149.0 胸囲：170.5 管囲：20.1 体重：421

■ 募集カタログコメント／２０年募集

逞しく安定感のある首差しと骨量豊富な四肢、高めの重心を起点に描かれる強靭なトップラインなど、力強さが前面に表れた馬体構造です。要所に発達した張りのある良質な筋肉が織りなすシルエットにはほどよい緊張感があり、代々紡がれてきたスピード血脈の機能美が存分に描かれています。咄嗟に繰り出す軽快なフットワークには父のエッセンスが確認でき、瞬時に加速する鋭い「切れ味」を見れば素質の高さは一目瞭然です。あふれんばかりの闘志と聡明さを併せた堂々たる振る舞いは、一流馬としての心得をすでに自覚しているかのようです。視線の先に映るのは、春の頂だけにとどまりません。

トータルヒートの１９
牡馬・鹿毛・２０１９年３月４日生れ（栗東・藤原英昭)
生産：白老ファーム・繋養：白老ファームYearling 　全４０口●総額８，０００万円
馬名：キャンデセント
英名：Candescent （英語)
由来：大きな熱から輝くさま、白熱の。母名より連想。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Total Heat *トータルヒート 2011 栗毛	ストリートクライ Street Cry 1998 黒鹿	Machiavellian	Mr. Prospector
			Coup de Folie
		Helen Street	Troy
			Waterway
	Lethal Heat *リーサルヒート 2005 鹿毛	Unusual Heat	Nureyev
			Rossard
		Lethal Leta	Synastry
			Tiptopper (22)

母の父： ストリートクライ Street Cryは愛国産，北米・ＵＡＥ５勝，ドバイワールドＣ-Ｇ�T。豪チャンピオンサイアー 　【ＢＭＳ：主な産駒】スキッタースキャッター(モイグレアスタッドＳ-Ｇ�T),ダイヴァーシファイ(ジョッキークラブゴールドカップＳ-Ｇ�T), 　　ブーナム(ＷＡＴＣキングストンタウンクラシックＧ�T),ライアー(ＭＲＣブルーダイヤモンド-Ｇ�T)) 母： *トータルヒート Total Heat(11 Street Cry)は米国産,５勝,山城Ｓ(芝1200ｍ),三鷹特別(芝1400ｍ),ルミエールオータムダッシュ-ＯＰ２着。 　　ジェネレイトヒート（18 牝 黒鹿 ディープインパクト）未出走 ２代母： *リーサルヒートLethal Heatは米国産,米６勝,ハリウッドオークス-Ｇ�U(ＡＷ8.5Ｆ),サンタポーラＳ-Ｇ�V(ＡＷ6.5Ｆ), 　　　　　　　Real GoodDeal S,Fleet Treat S,レイディズシークレットＳ-Ｇ�T２着,パロマーＨ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　California Cup Classic H２着,デルマーオークス-Ｇ�T３着,クレメントＬ.ハーシュＳ-Ｇ�T３着, 　　　　　　　デルマーマイルＨ-Ｇ�U３着,レイルバードＳ-Ｇ�V３着,モンロヴィアＨ-Ｇ�V３着。産駒 　　リーサルストライク(牡 Smart Strike)２勝 　　アルティマヒート　(牝 ステイゴールド)１勝 　　ノーフェイク　　　(騙 オルフェーブル)東海(公)２勝,現役 ３代母： リーサルリタLethal Letaは米12勝,Santa Clara H,同２着,Golden State Lotto H,Idaho Cup Juvenile Championship S, 　　　　　　Idaho CupDistaff Derby,High Estimate H,Variety Baby H,Rainbow Meadows Thoroughbreds H, 　　　　　　Ribbonwood Farm H,Palo Alto H２着,Ceciliade Mille Harper H２着,San Jose Breeders’Cup H２着, 　　　　　　Los Altos H２着,Tanaka Family Farm H２着,Star Ball H３着,Petite IleH３着,North Sider H３着, 　　　　　　Arches of Gold H３着,Pleasanton Senorita S３着。産駒 　　プリヴァレントPrevalent：米３勝,Meafara S 　　バリサードBalisardo：米２勝 　　リーサルハンターLethal Hunter：不出走。産駒 　　　　ザハンテッドThe Huntedr：北米３勝,Crystal Water S 　　　　ハンツヴィルHuntsville：北米３勝,Crystal Water S２着,デルマーＨ-Ｇ�U３着 ４代母： チップトッパーTiptopperは米２勝。産駒 　　トップバンクTop Bank：米３勝,Eloquent S２着,Pasadena S３着,Jan Jessie S３着。産駒 　　ザムライトZamrite：米４勝,Bill Thomas Memorial H３着 ５代母： アウトドローOut Drawは米４勝。産駒 　　ミスマグネティックMiss Magnetic：米５勝,リンダヴィスタＨ-Ｇ�V,San Gorgonio H, 　　｜　　　　　　　　サンタマリアＨ-Ｇ�U３着。産駒 　　｜　　　パドゥアPadua：米４勝,スワップスＳ-Ｇ�T 　　イナモラトInnamorato：英米６勝,ネイティヴダイヴァーＨ-Ｇ�V,Triple Bend H２着, 　　｜　　　　　　　　フォアゴーＨ-Ｇ�U３着,カリフォルニアンＳ-Ｇ�T４着,サンバーナーディノＨ-Ｇ�U４着。 　　｜　　　　　　　　種牡馬 　　ショットガンウェディングShotgun Wedding：米４勝,Bay Meadows Debutante H, 　　　　　　デルマーオークス-Ｇ�U３着