外）カポデテュティカピ
美浦・新開幸一 厩舎

■ 大樹レーシングクラブ公式ホームページより

(11/05/05)［美浦トレセン］新開幸一調教師は「レース直後には気付きませんでしたが､落馬した馬の前脚が､カポデテュティカピのトモ脚に引っ掛かってしまったようで､外傷を負い､狭い範囲ですが､傷腫れを起こしています。療養期間を考えると､ここ1カ月以内に競馬は使えないでしょう。残念ですが､ここがいい潮時かもしれません」と話していました。このような本馬の現状を踏まえ､新開幸一調教師および関係者と慎重に協議を行なった結果､誠に残念ながら近日中に競走馬登録を抹消し､中央競馬での現役を引退することとなりました。なお､出資会員の皆様には､詳細を書面にて発送いたしますので､今しばらくお待ちくださいますよう､お願い申し上げます。 (11/04/28)［美浦トレセン］4月30日､新潟・高田城特別（4歳以上500万下・ダ1200ｍ）に宮崎北斗騎手にて出走。新開幸一調教師は「中1週になりますが､今週の出走を想定して先週､今週と調整してきました。馬なりでの調教でしたが､いい動きでした。むしろ前走よりもいい状態にあると思います。希望していたダート1200ｍ戦にやっと出られるわけですから､もう言い訳はできませんね。おそらくこれがラストチャンスになるでしょうから､最低でも5着以内に入って､次走へつなげたいと思います」と話していました。 04/27　助手　　美南Ｐ　良　５F 　　　69.6-54.5-40.8-13.7　７　馬なり余力（ﾃﾞｨｵﾙｰﾁｪ強目の外0.1秒先着） (11/04/21)［美浦トレセン］レース後､美浦トレセンへ帰厩。新開幸一調教師は「今週から5週連続10日間開催で新潟開催がスタートしますので､500万下クラスの出走枠にもだいぶ余裕が出てくるはずです。いつでも出走できるように､このままトレセンに置いて調整を続けます。それと小倉から帰ってきて馬体重を測ったところ､520kgでした。長距離輸送をしても馬体が大きく減らなくなりましたし､レース後の回復も早くなりましたね。体調がいいようですし､連戦しても大丈夫なくらい体質が強化されたんだと思います。あとはレースに行っての気持ちの問題だけですね。今度の出走がラストチャンスになると思いますので､この中間､悔いの残らないよう入念に仕上げます」と話していました。よって次走は5月8日､新潟・4歳以上500万下（ダ1200ｍ）､もしくは5月21日､新潟・4歳以上500万下（ダ1200ｍ）を予定しています。 (11/04/14)［美浦トレセン］4月16日､小倉・4歳以上500万下（ダ1000ｍ）に田辺裕信騎手にて出走。新開幸一調教師は「来週から3場開催になるとあってか､今週の小倉は出走枠に余裕のあるレースが多いようです。ダート1700ｍへの出走も可能でしたが､前走を見る限り､この馬には1700ｍは少々長いと思います。この中間は､来週の新潟開催まで待機する予定でしたが､昨日の想定の段階で8頭立てであれば､話は別です。結果12頭立てで確定しましたが､今日の馬体重を計測したところ､522kgまでしっかりと回復。出走態勢にあると判断し､小倉に遠征します。後方で脚を溜めて一か八か直線勝負に賭けてみたいと思います」と話していました。 (11/04/07)［美浦トレセン］今週は軽目での調整。新開幸一調教師は「再来週の4月23日から新潟開催が､当初の予定より1週早く開催されることが決定。また南関東も来週から再開されますので､徐々にレース選択肢が元通りに戻ってくると思います。カポデテュティカピの場合は､優先出走権がない身で､前走との間隔次第ですので､まだどのレースを使えるかは判断できませんが､放牧には出さず厩舎に置いて調整し､対応しやすい環境を整えておきます。2月の大井に出走した時のように､前半は脚を溜めて､終いを活かす競馬が現状では一番いいかもしれませんね。次走はそういう競馬をさせたいと思っています」と話していました。よって次走は4月24日､新潟・4歳以上500万下（ダ1200ｍ）を予定しています (11/03/31)［美浦トレセン］4月3日､小倉・久留米特別（4歳以上500万下・ダ1700ｍ）に武士沢友治騎手にて出走。新開幸一調教師は「この中間も坂路で入念な調整を行いました。至って順調ですね。最終追い切りは輸送を考慮して､控え目の時計にしましたが､速すぎず遅すぎずのちょうどいいタイムだったと思いますし､素軽い動きを見せてくれました。震災の影響でここまで出走が延びてしまいましたが､その分いい稽古が積めたと思います。ローカル開催である福島の代替開催をどこでいつから行うのか決まっていませんが､最低でも掲示板に乗り､次走への優先出走権を確保したいです」と話していました。 03/30　助手　　美南坂良（２回） 　54.5-40.1-26.4-13.2　　　馬なり余力 (11/03/24)［美浦トレセン］3月27日､小倉・4歳以上500万下（ダ1000ｍ）に石橋脩騎手にて出走予定でしたが､除外となっています。新開幸一調教師は「この中間も坂路で入念に乗り込んでおり､引き締まったとてもいい馬体になりました。カイバもしっかり食べていますので､体調面も全く問題ありませんが､出走できない状況が続いています。今週は小倉の馬房が取れたのですが､出走可能なのはダート2400ｍ戦のみで､他のレースは除外が濃厚。2400ｍを使うことを検討したものの､どう考えても適性外です。最終的にダート1000ｍ戦に回避馬が出て､優先順位が繰り上げるのを期待し､一か八か投票したのですが､やはり出走が叶いませんでした。引き続き地方交流競走も視野に入れて､なんとか出走に漕ぎ着けたいと思っています」と話していました。なお次走は4月3日､小倉・久留米特別（4歳以上500万下・ダ1700ｍ）､もしくは4月6日､笠松・臥龍桜特別（交流競走・中央4歳以上500万下・ダ1400ｍ）を予定しています。 03/20　助手　　美南坂良（２回） 　54.5-39.8-26.0-13.1　　　馬なり余力 03/23　助手　　美南坂良（２回） 　54.1-39.6-25.8-12.8　　　馬なり余力 (11/03/17)［美浦トレセン］今週はウッドチッップコースや坂路を中心とした調整。新開幸一調教師は「来週の浦和競馬の中止が決定し､3月20日､小倉・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）への出走を視野に調整していましたが､最終的に小倉の出張馬房が確保できなかったことから今週の出走を断念。来週以降にスライドしたいと思います。主場以外の競馬場しか使えない身分ですし､さらに外国産馬ゆえに混合戦しか使えないところが悩みの種。引き続き地方交流競走にも投票していきたいと思っていますが､開催されるかどうかもわかりませんので､来週の小倉への遠征を考えています。あまり体重が増え過ぎないように注意しながらの調整ですが､状態は確実に上がってきており､今週は坂路で4F51.4秒という好時計をマーク。ハミ受けもさらに良くなり､自分でしっかりと受け､頭を上げることなく豪快な動きをしています。雰囲気は悪くありませんよ」と話していました。よって次走は､3月27日､小倉・4歳以上500万下（ダ1000ｍ）を予定しています。 03/13　助手　　美南Ｗ　良　５F 　　74.6-58.8-44.3-15.7　８　馬なり余力 03/16　助手　　美南坂良（２回）　　51.4-37.4-24.8-12.5　　　馬なり余力（ｷﾝﾀｸﾝ一杯に0.4秒先行同入） (11/03/10)［美浦トレセン］今週はウッドチップコースでの調整。新開幸一調教師は「今週は併せ馬を行ない､新馬の誘導をやってもらいました。テンで引っ掛かりましたが､なんとか我慢して折り合ってくれて､いい内容の追い切りを消化することができました。私の厩舎に初入厩してきた時から比べて､随分と我慢がきくようになりましたね。大きな進歩です。いい方向に進んでいることは間違いありませんので､レースでもこの走りが反映されることを期待したいです。次走については､来週の小倉と再来週の浦和を両睨みで考えています。とりあえず浦和に登録し､除外が濃厚であれば､小倉に遠征する予定です」と話していました。なお次走は3月20日､小倉・4歳以上500万下・ダ1700mもしくは3月22日､浦和・マルチサドル特別（交流競走・中央4歳以上500万下・ダ1400ｍ）を予定しています。 03/04　助手　　美南坂良（２回）　　 ……-……-30.7-15.9　　　馬なり余力 03/04　助手　　美南坂良 　　　　　　54.7-40.7-27.6-14.0　　　馬なり余力 03/06　助手　　美南Ｗ　良　５F　　　73.7-57.6-43.5-14.8　８　馬なり余力 03/09　助手　　美南Ｗ　稍　５F　　　71.4-56.2-42.5-13.3　８　馬なり余力（ｷﾝﾀｸﾝ強目の外0.6秒先行0.1秒先着） (11/03/03)［美浦トレセン］引き続き､美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブルにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､3月1日に美浦トレセンへ帰厩しています。新開幸一調教師は「梶村さんのところで緩めずに乗ってくれていたので､これならスムーズに出走態勢が整いそうです。次走は再び南関東の交流競走を予定しています。前走後､左海誠二騎手が『1700ｍ以上の距離は長いと思います。スタミナ云々というよりも､多分途中で飽きてしまうでしょう』とアドバイスしてくれたので､本命は1400ｍ戦の浦和のレースです。ただ6歳の1勝馬で､しかも外国産馬なので出走できるレースが限られており､選出されれば距離が長くても使いたいですし､浦和を除外されたら福島のダ1700ｍ戦へ回るケースも考えています」と話していました。よって次走は3月17日､船橋・フレンドリービット特別（交流競走・中央4歳以上500万下・ダ1800ｍ）､または3月22日､浦和・マルチサドル特別（交流競走・中央4歳以上500万下・ダ1400ｍ）､もしくは4月10日､福島・花見山特別（4歳以上500万下・ダ1700ｍ）を予定しています。 (11/02/28)［ミッドウェイファーム］美浦近郊のミッドウェイファーム内 梶村ステーブル在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先生から今週中に帰厩という連絡をもらいましたので､先週は坂路で2本15-15を乗りました。普段から気を緩ませず､最後までしっかり走らせることを意識して調整していますので､レースでもそういう内容を見せてほしいですね」と話していました。なお､今週1日（火）に美浦トレーニングセンターに帰厩の予定となっています。 (11/02/21)［ミッドウェイファーム］美浦近郊のミッドウェイファーム内 梶村ステーブル在厩。先週はウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「こちらに来てからはマシンの運動30-45分のメニューで様子を見ていますが､問題もなさそうなので今週から乗り運動を始め､坂路で20-18ぐらいのところを乗る予定です。新開幸一調教師からは『10日から2週間ぐらいで戻すので､テンションを上げ過ぎないように気を付けて､調教の段階から終いまでしっかり走らせてほしい』と指示を受けていますので､その点に注意しながら進めていきます」と話していました。 (11/02/10)［美浦トレセン］来週2月16日､大井・アーバンステージ如月賞（中央4歳以上500万下・交流競走・ダ1200ｍ）に左海誠二騎手にて出走。新開幸一調教師は「幸運にも大井の交流戦に選出されました。もちろん出走させます。1200ｍの距離が吉と出るか凶と出るか､正直分からない部分がありますが､ただ前走を見てもわかるように､明らかにレース中に集中力が切れている感じがします。距離を短くすることで解消するかもしれませんし､1200ｍ独特の速い流れで刺激を与えてみることも効果的かもしれません。これがキッカケになって､目覚めてくれるといいんですが…。今後につながる競馬をして欲しいので､ジョッキーにも『集中力を切らさないように走らせて欲しい』とだけ指示を出します」と話していました。 02/06　助手　美南坂良（１回） 　 57.0-42.1-27.7-13.6　馬なり余力 02/09　助手　美南坂稍（２回） 　 53.1-38.4-25.4-13.0　馬なり余力 (11/02/03)［美浦トレセン］今週は坂路での調整。2月8日､浦和・マルチフレンド特別（中央4歳以上500万下・交流競走・ダ1400ｍ）に登録した結果､補欠の2番目となっています。新開幸一調教師は「今週の小倉のレースに宮崎北斗騎手での出走を検討していましたが､浦和の交流戦に出走できる可能性が残されていることなどを考慮して出走を回避しました。今回の浦和に限らず､地方競馬での交流競走はメンバーが手薄になりがちなので､来週のレースに出走できなくても､引き続き南関東の交流競走に登録を行なっていく予定です。この馬にいえることは､能力はあるけれど､それを発揮しようとする頭のスイッチがまだ入っていないということ。調教での動きがレースで発揮できれば､このクラスにいるような馬ではありません。前向きさが足らないというか､精神的な部分が大きく影響しているのだと思います。でも､何かをキッカケにガラッと変わる雰囲気があるので､この中間からクロス鼻革を使ったり試行錯誤中です。あとは地方競馬のような小回りコースで､今までと違う競馬をさせてみるのも手段の1つでしょう。前走の最終追い切りで一杯に追ってみたのも､そういった狙いからだったのですが…。その為､この中間は肉体面にも精神面にも負担を掛けないように､あえて一杯には追わず､馬なりで調整しています。先行できる脚があるので､あとはそれをどう活かすかだけです」と話していました。 01/30　助手　美南坂良（１回）　 53.6-38.4-25.5-12.9　馬なり余力 02/03　助手　美南坂良（１回）　 57.8-43.7-……-15.1　馬なり余力 (11/01/27)［美浦トレセン］今週は坂路での調整。新開幸一調教師は「引き続き､来週の小倉に向けて調整を進めています。それに加え､今週末に2月8日の浦和の交流競走（中央枠6頭）にも登録を行う予定です。もし選出されれば浦和に向かいますが､選出されなければ予定通り小倉を使う予定でいます」と話していました。よって次走は2月5日､小倉・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）もしくは､2月8日､浦和・マルチフレンド特別（中央4歳以上500万下・交流競走・ダ1400ｍ）を予定しています。 01/23　助手　美南坂良（２回） 　52.9-38.4-25.3-12.6　馬なり余力 01/26　助手　美南坂良（１回） 　56.1-42.4-28.8-15.1　馬なり余力 (11/01/20)［美浦トレセン］今週はウッドチップコースでの調整。新開幸一調教師は「ウッドチップコースと坂路を織り交ぜながら調整していますが､元気一杯です。大型馬の割に口向きが軽いので､この中間はクロス鼻革（GI馬キンシャサノキセキが昨年末の阪神Cで装用）を使用しています。当初は来週の出走を予定していましたが､もう少し乗り込みたいので､小倉の3週目に変更したいと思います」と話していました。よって次走は2月5日､小倉・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 01/16　助手　美南Ｗ　重　半哩　57.1-42.1-13.9　８　馬なり余力 01/19　助手　美南Ｗ　良　半哩　53.9-40.3-13.3　９　馬なり余力（ﾅｲﾄﾌｯﾄﾞ馬なりの外0.4秒先行同入） (11/01/13)［美浦トレセン］引き続き､美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブルにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､1月13日に美浦トレセンへ帰厩しています。新開幸一調教師は「放牧先で休みなく乗ってもらっていたので､馬体は緩んでおらず､いい状態で戻すことができました。あとはトレセンで最終調整を行い､キッチリ仕上げてレースに臨みたいと思います。長期休養明けを一度使われて､今回は色々と上積みが見込めそうですので､果たしてどこまで変わってくるのか､楽しみにしています」と話していました。なお次走は1月30日､小倉・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 (11/01/10)［梶村ステーブル］美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブル在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「年明けから本格的に進めて､ウォーキングマシン60分､ダク1000ｍ､ハッキング2000ｍ､坂路で毎日18秒から16秒ぐらいのところを2本のメニューで､週に2本は15-15を乗っています。新開幸一調教師から『小倉開催で使うので近々帰厩させたい』と言われていますが､いつでも戻せる状態に仕上がっていると思います」と話していました。 (10/12/27)［梶村ステーブル］美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブル在厩。先週は坂路にて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「一生懸命走っていなかったのか､正直競馬をしていない感じで､元気一杯です。早速トレーニングを始めて､ウォーキングマシン60分､ダク1000ｍ､ハッキング2000ｍ､坂路で毎日22-20のメニューにしています。強いて言えばトモに疲れが見受けられるので､そこに注意しながら進めていきます」と話していました。 (10/12/23)［美浦トレセン］馬体調整を目的として､12月22日に美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブルへ放牧に出ています。新開幸一調教師は「調教の動きが良かっただけに､内心期待していたのですが､どうも調教が実戦に結びつかないタイプのようですね。とりあえず来年になると6歳の1勝馬ということで､主場には出られませんので､年明けの小倉開催に備えるしか方法がありません。今後の調教方針などを考え直す一方で､リフレッシュも兼ねて放牧に出しました。小倉の開幕週に照準を合わせて､1月10日前後に帰厩させるつもりです」と話していました。なお次走は1月22日､小倉・4歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 (10/12/18)［美浦トレセン］12月18日､阪神・3歳以上500万下（ダ1800ｍ）に三浦皇成騎手にて出走。新開幸一調教師は「坂路で日曜日に51秒ジャスト､最終追い切りとなる昨日も坂路で51秒台を計時。追い切り後の息の入りも良かったですし､今日の馬体重が514kg､力を発揮できる状態までもってこれたと思います。入厩してきてからここを目標にやってきたこともあって､いい調整ができたと思っています。年が明けると6歳。6歳以上の1勝馬は主場4場への出走が制限されるので､今後のことを考えると､ここでなんとかして打開したいですね。また私にとってはチームタイキでの初出走になります。ぜひこの縁を大事にするためにも､なんとか結果を出してアピールしたいと思っています」と話していました。 12/12　助手　美南坂良（１回）　51.0-36.7-24.5-12.5　　　強目に追う 12/14　助手　美南坂重（２回）　58.7-44.3-29.8-14.9　　　馬なり余力 12/15　助手　美南坂稍（２回）　51.9-37.9-25.1-12.7　　　一杯に追う (10/12/09)［美浦トレセン］今週は坂路中心の調整。新開幸一調教師は「予定通り､今週は来週の出走へ向けて､カポデテュティカピのための調教メニューを行なっています。国枝栄調教師から『最後に苦しくなると手を抜こうとするずるいところがある』と聞いていますので､今週の追い切りも最後まで気を抜かさないように､しっかりと走らせました。動きも息の入りも良かったと思います。そういう気性面を考えると､やはりレースではソフトに乗るベテラン騎手よりも､最後までしっかり追ってくれる若手騎手の方が合っていると思いますので､来週阪神で騎乗予定の三浦皇成騎手に騎乗をお願いしておきました。そのあたりのことはしっかりとジョッキーにも伝えておきたいと思います」と話していました。なお次走は12月18日､阪神・3歳以上500万下（ダ1800ｍ）を三浦皇成騎手にて予定しています。 12/05　助手　美南坂良（１回）　53.9-38.8-25.9-13.0　　　馬なり余力 (10/12/02)［美浦トレセン］今週は坂路とポリトラックコースでの調教を消化。新開幸一調教師は「今週は2歳馬の併せ馬を誘導してもらう為､カポに胸を貸してもらいました。まだまだ幼い2歳馬たちだけで追い切るのは大変なので､カポのような馬がお手本となって2歳馬たちを先導してくれると､彼らも真面目に走ってくれるんですよ。本当に助かりました。でもお世辞抜きで『いい馬が転厩してきてくれたなあ』と､タイキさんには非常に感謝しています。カポ自身これまで大事に使われ､まだキャリアが浅いこともあって､年齢のわりに肉体が若く､まだまだ成長しそうな雰囲気があります。この転厩を期に､カポの能力を開花させてあげたいと思っています。今週は2歳馬を併せる形で追い切りましたが､来週からはレース1週前ということもあり､カポを併せる形の追い切りメニューに切り替えます。復帰戦に向けてしっかり乗り込みます」と話していました。なお次走は12月18日､阪神・3歳以上500万下（ダ1800ｍ）を予定しています。 11/28　助手　美南坂良（１回）　54.2-……-25.7-12.7　　　馬なり余力（ｴｽﾊﾟﾄﾞﾝ強目に0.5秒先行同入） 12/01　宗像　美南Ｐ良　５F　　 67.7-52.6-38.8-12.4　７　馬なり余力（ｴｽﾊﾟﾄﾞﾝ強目の外1.6秒先行0.2秒先着） (10/11/27)［美浦トレセン］引き続き､美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブルにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､11月24日に美浦トレセンへ帰厩しています。新開幸一調教師は「早速今日から坂路入り。16-16を行ないました。稽古後､馬体重を測定したら516�s。前走時とほぼ同じですので､この感じならすぐに出走態勢が整うでしょう。今日の動きを見る限り､前脚のかき込みが非常に迫力があって､パワフルという印象を受けました。ただ『前が目立つ』というのは逆に言えば『後脚の蹴っぱりが物足りない』ということでもあるわけで､当面はトモの強化が課題となるでしょう。復帰戦についてですが､5回中山開催にはダート1800ｍの混合戦が1鞍のみ。その1鞍も開幕週で時間的にちょっと厳しいと思いますので､3週目の阪神に向かうことになるでしょう」と話していました。よって次走は12月18日､阪神・3歳以上500万下（ダ1800ｍ）を予定しています。 (10/11/22)［梶村ステーブル］美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブル在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週はウォーキングマシン60分､ダク1000ｍ､ハッキング2000ｍのメニューで､水曜に坂路で20-18､土曜に15-15を乗りました。輸送の疲れを考慮して､軽めのところで様子を見てからキャンターを始めています。馬房の都合次第ですが､早ければ今週か来週には入厩することになりそうですので､仕上げにもう1〜2本強めを乗る予定です」と話していました。 (10/11/15)［ファンタストクラブ］引き続き､門別のファンタストクラブにて調整を続け､帰厩態勢も整ってきたことから､管理調教師である国枝栄調教師に美浦トレーニングセンターへの入厩を依頼したところ､「現在の馬房の回転状況を鑑みると､現時点で入厩の目処を立てることが難しい」との回答を得ました。これを受け､ハリー スウィーニィ及び関係者と慎重に協議を行なった結果､ハリー スウィーニィより､馬の環境を変え､心機一転を図ってはどうかとの進言があり､本年10月に新規開業いたしました美浦トレーニングセンター・新開幸一厩舎へ11月13日付にて転厩を決定いたしました。出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしておりますので､ご確認いただきますよう､お願い申し上げます。なお､新開幸一調教師の指示により､11月12日に美浦近郊のミッドウェイファーム内梶村ステーブルへ移動しています。担当の方は「熱発などもなく無事到着しました。輸送の疲れを取って､入厩に向けた調整を進めていきます」と話していました。 (10/11/08)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も同じメニューでの調整で､週2本15-15を乗っています。5日の計量で530kgでしたが､先月は536kgでしたので､乗り込みつつ徐々に絞れていると思います」と話していました。 (10/11/01)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も15-15を2本のメニューで乗り込みました。状態面もこの馬なりに良化していますので､いつ馬房の都合が付いて声が掛かっても大丈夫なように､しっかり乗り込みを続けていきます」と話していました。 (10/10/25)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き坂路で週2本強めのメニューを進めていますが､この馬なりにトモも良化していると思います。近々ハリー代表が来場する予定ですので､今後のスケジュールなどを相談したいと思っています」と話していました。 (10/10/18)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も坂路で3F45秒と2F30秒を乗っていますが､コンスタントに15-15を乗り込んでトモの状態も大分良くなって､踏み込みがしっかりとしてきました。近い内に先生に来てもらって､最終的なスケジュールを決めたいと思います」と話していました。 (10/10/11)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き坂路中心のメニューで､先週は13-13を1本乗りました。トモ以外は順調に来ているのですが､見た目にも後ろがまだ寂しい感じがありますし､もう少し変わってきてほしいところですね」と話していました。 (10/10/04)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は水曜日と土曜日に坂路で3F45秒を切る時計を出しました。次に先生が来場した時に帰厩をプッシュできるよう､コンスタントに乗り込んで仕上げていきます。トモの状態は急激に変わる訳ではないので､常に良化を意識しながら調整していきます」と話していました。 (10/09/27)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き同じメニューで､水曜日に坂路で3F45秒､土曜日に2F30秒の時計を出しました。乗り込んでくるとトモの入りが今一つで､このあたりが改善されないと帰厩の話も具体的になってこないと思いますので､少しでも良くなるように､きっちり運動を継続していきます」と話していました。 (10/09/20)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。国枝栄調教師は「状態を確認しましたが､左トモの入りがもう一つですね。馬体は凄く良く見えるんですが､思ったほどの変わり身が見られないです。この状態で札幌に入厩させても､勝ち負けまでもっていくのは厳しいと思いますので､もう少しファンタストに置いて､もっと速いところまで進め､美浦に帰厩させる方向で調整することにします」と話していました。担当の方は「先週も2回坂路で15-15のメニューですが､先生からの指示もありましたので､これから時計を詰めていきます」と話していました。 (10/09/13)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き同じメニューで乗り込んでいて､先週も水曜日に3F45秒､土曜日に2F30秒の時計を出しました。札幌4週目を使うということでしたので､早ければ今週函館か札幌に入厩することになると思います」と話していました。 (10/09/06)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も坂路中心に同じメニューで､水曜日に3F45秒､土曜日に2F30秒を乗りました。国枝栄調教師から『9月4日､5日の競馬を使う馬の結果次第で入れ替えるつもりなので､準備しておくように』という話がありましたので､このまま態勢を整えていきます」と話していました。 (10/08/30)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「24日に国枝栄調教師が来場し､第2回札幌開催での復帰を確認しました。先週は水曜日と土曜日に坂路を2本ずつのメニューで､水曜日は2本目を3F45秒､土曜日は2本目を2F30秒にしました。ここまで順調に来ていますので､このまま進めて具体的なスケジュールが決まるのを待ちます」と話していました。 (10/08/23)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も坂路で15-15を週2本行ないましたが､動きも良くなっていますし､問題なくこなしていますね。第2回札幌開催が目標ですので､いつ声が掛かっても良いように仕上げていきます」と話していました。 (10/08/16)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週はダク4000ｍ､ハッキング1500ｍと坂路でキャンターのメニューで､坂路で15-15を週2本やりました。これからは本数を4本に増やし､終いも14秒､13秒と詰めていきたいと思います。長期休養明けを2度使いましたし､仕上がる手間も掛からなそうですね。もともと煩いタイプですが､今のところとても素直ですし､調教にも前向きに取り組んでいます。第2回札幌開催に間に合うように調整していきます」と話していました。 (10/08/09)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路にて普通キャンターを消化しています。担当の方は「ダク4000ｍ､ハッキング1500ｍ､坂路で20-17を毎日乗り込み､土曜には坂路で15-15を1本やりました。体もだいぶ回復してフックラしてきましたし､調教中のトモの入りも良くなっていますね。見映えのするグッドルッキングホースですし､このクラスで終わるような馬ではないと思いますよ。気持ちと体が噛み合ってくれば､大化けする可能性はあると思うんですけどね」と話していました。 (10/08/02)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「こちらに着いて2日間は楽をさせてレースの疲れを取り､28日からウォーキングマシン､常歩4000ｍ､ハッキング1500ｍを始め､31日からダートでハッキング1500ｍと坂路1本のメニューにしています。9月からの第2回札幌開催が目標ですので､今週から坂路を2本にして､帰厩に向けたトレーニングを本格的に進めていきます」と話していました。 (10/07/22)［函館競馬場］7月24日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）に丸田恭介騎手にて出走。国枝栄調教師は「今週はウッドチップコースで追い切りを行いましたが､動きが明らかに良化していますね。一度レースを使われたことによる上積みと中2週での出走で前進が見込めると思います。初勝利の時も叩き2走目でしたから､やっぱり使い込んで良さが出てくるタイプなのでしょう。ここまで故障に悩まされてきましたが､しっかり休ませたことで状態面に関してはもう心配していません。5歳のわりにキャリアが浅く､馬体も若いですから､まだまだ成長してくれると思っています。今後の飛躍のキッカケを掴みたいですね」と話していました。 07/18　助手　函館Ｗ　良　半哩　 60.5-45.1-14.7　９　馬なり余力 07/21　助手　函館Ｗ　良　５F　69.0-53.8-39.5-12.5　８　馬なり余力 (10/07/15)［函館競馬場］今週7月18日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）に丸田恭介騎手にて出走予定でしたが､残念ながら除外となっています。国枝栄調教師は「ただ1頭の除外馬になってしまいました。休み明けの前走をひと叩きされて､雰囲気もガラッと変わってきて､ピリッとしていますし､今回は前進が見込めただけにこの除外はとても残念ですが､ここはポジティブに考えましょう。その分､余裕をもって調整できますし､来週も再来週も混合のダート1700ｍ戦が組まれているのは不幸中の幸いです。来週にスライドします」と話していました。よって次走は7月24日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 07/14　助手　函館Ｗ　良　５F　69.1-53.7-38.9-12.5　５　馬なり余力 (10/07/01)［函館競馬場］7月4日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）に丸田恭介騎手で出走。国枝栄調教師は「追い切りの動きは及第点をあげられますが､やっぱり長期休養明けですね。馬体が若干太目であることは正直否めないでしょう。ただ､出来としては八分くらいにはありますので､逆にこの状態でどのくらい走れるか楽しみにしていますよ。おそらくここを使って､さらに上向くはずですし､レース勘を戻すという意味でも重要なレースです。5着以内に入って､次走の優先出走権を取ってほしいですね」と話していました。 06/27　助手　函館Ｗ　良　５F　71.8-56.4-41.9-13.3　８　馬なり余力 06/30　丸田　函館ダ　稍　５F　71.5-56.2-41.9-13.0　７　馬なり余力（ｵﾌﾞｻﾞﾓｰﾒﾝﾄ馬なりの内0.4秒追走同入） (10/06/24)［函館競馬場］函館競馬場在厩。今週はダートコースを中心とした調整を行っています。国枝栄調教師は「順調ですね。というか予想以上にいい動きを見せており､気難しい面を見せることもなく､時計もいいですね。日に日に良化してきていることがよく分かります。これなら予定を早めないといけませんね。理想を言えば､1週早め1回函館の4週目なのかもしれませんが､実はこの週は外国産馬が出走可能なマル混のダート1700ｍが1鞍も組まれていません。ダート1000ｍや芝の1200ｍや2000ｍは不向きな条件だと思うので､それならさらに1週早めて来週の日曜日にしたいと思います。今週はそれも念頭に置いて調教をしましたし､今週末､来週とあと2本追えますから､出走態勢は整うと思います。正直､1年近く実戦を離れているわけですから､ひと叩きの意味合いもなくはないですが､状態面としては決して無様なレースにはならないと思っています。あとは来週までにどれだけ絞れるかですね」と話していました。よって次走は7月4日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 06/20　助手　函館ダ　良　半哩　　　　58.6-43.1-13.6　８　馬なり余力 06/24　丸田　　館ダ　重　５F　　72.2-56.6-40.8-12.2　７　馬なり余力（ｱﾄﾞﾏｲﾔﾍﾞﾙﾅ強目の外1.1秒追走0.1秒遅れ） (10/06/17)［函館競馬場］函館競馬場在厩。今週はダートコースを中心とした調整を行っています。国枝栄調教師は「フックラとしていい状態で函館競馬場に持ってこられたのは何よりです。昨日､帰厩後初めての追い切りを終い重点で行いましたが､まずまずの動きを見せてくれました。ただ､復帰戦を迎えるには､もう少し体を引き締めてからになると思います。これから更に暑くなってきますし､それとともにペースを上げていけば､その分自然と体も絞れて､その点は解消できるでしょう。あとは､休養が長かった分､実戦の勘を調教で幾らかでも取り戻すことと､ペースアップの反動が脚元に出ないようにすることに時間をかける必要があると思いますので､今のところ2回函館の開幕週を目標にしています」と話していました。よって次走は7月18日､函館・3歳以上500万下（ダ1700ｍ）を予定しています。 06/16　助手　　函館ダ　稍　５F　70.1-55.3-41.1-13.1　８　馬なり余力（ｳﾞｨﾄﾝｸｲｰﾝ馬なりの内先行同入） (10/06/14)［函館競馬場］引き続き､門別のファンタストクラブにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､6月13日に函館競馬場へ入厩しています。担当の方は「火曜と金曜に坂路で5F15-15-14-14-13を乗り､順調さを先生に報告したところ､函館に入厩することになりました。馬の雰囲気も非常に良いですし､まだ少し余裕のある馬体でしたので､函館への輸送を加味すると､非常に良いタイミングで送り出せたと思います。昨年の札幌以来､約1年振りのレースということになりますが､あとは何事もなく復帰してほしいですね」と話していました。 (10/06/07)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は坂路で週2回5F15-15-14-14-14のメニューです。今までこちらに在厩してきた中で､一番元気が良いと思いますし､走る気も見せていますね。6月12日から国枝厩舎のスタッフが函館に滞在する予定とのことですので､それに合わせて函館に入厩という可能性もありますが､馬の仕上がりという意味でもちょうど良いタイミングかもしれません。ただ､まだ少し太めですので､もうひと絞りしたいところですね」と話していました。 (10/05/31)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「ダート2400ｍと坂路20-18を基本に､坂路で2本4F15-15-14-13を週2回､合計4本乗り込みました。動き自体は非常に素軽くなっていますが､まだ馬体が逞しすぎる感じですので､このまま精力的に乗って絞りたいですね。息は出来ていますし､体さえ絞れれば､函館入厩の具体的な話も出てくると思います」と話していました。 (10/05/24)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は18日と21日に強めをやって､坂路の2本目を4F15-15-14-13にしました。徐々に絞れてきてはいるんですが､もともと汗を掻きにくい体質ということもあって､まだ余裕がありますね。海が近いので､日中は暖かくても午後になると霧が出て気温が下がるんですが､その影響もあるでしょうし､もう少し本格的に暖かくなってくれば､もっと絞り込めると思います」と話していました。 (10/05/17)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は坂路2本のメニューで､1本目を20-18､2本目を4F16-15-15-14にしました。しっかりした脚取りで､動きにメリハリが出てきましたし､体も絞れつつありますね。出掛けの歩様が少し硬いところがありましたが､ウォーミングアップのダク運動ですぐにほぐれますし､非常に良い傾向だと思います」と話していました。 (10/05/10)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週はダートでハッキングキャンター2400ｍと坂路で20-18を毎日1本乗り込み､週2回坂路の2本目を4F15-15-14-14にしました。ペースを上げて運動量も増やし､函館開催での復帰を意識したモードに切り替えています。成長分を考えても､520-530kg台で帰厩させたいと思っていますので､もう10-20kg絞りたいですね。見た目にも腹回りに余裕がありますし､天候不順で汗をかきにくい状況ですので､汗をかかせることを意識して乗り込んでいきます」と話していました。 (10/05/03)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「徐々にペースを上げて､坂路の1本目を20-18､2本目を4F15-15-14-14にしました。だいぶ上向いてきましたが､毛ヅヤはもう一息といった感じですし､馬体重が542kgあるように､馬体も太いですね。まだまだこちらも寒いですが､今月中旬ぐらいからは暖かくなってくるでしょうし､それに合わせてどんどんペースも上げていきたいですね。順調に行けば､函館開催で使えるんじゃないでしょうか」と話していました。 (10/04/26)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週はハッキング2400ｍと､坂路の1本目を20-20､2本目は3F15-15のメニューにしました。出掛けの歩様が硬いところがありますし､体ももう少し絞りたいですね。ただ､坂路での走り方は良いですし､15-15を追い切って上がってきてからの脚元の状態も入念にチェックしましたが､問題ありません。多少掛かり気味に行くのは､この馬本来のスタイルですし､精神的にも復活しつつありますね」と話していました。 (10/04/19)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も同じメニューで乗り込みましたが､動きもスムーズですし､脚元なども問題なく順調ですね。まだまだこちらも寒いので､体調管理には気を付けています」と話していました。 (10/04/12)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は少しペースを上げて､ハッキング2400ｍと坂路で18-18のメニューです。ハリー代表が確認に来場しましたが､状態に満足してくれたようで､『この調子で引き続き順調に進めてほしい』とのことでした」と話していました。 (10/04/05)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週も同じメニューで､ハッキング2400ｍと坂路で20-18を乗り込みました。先週時点で馬体重は556kgで､多少シェイプアップできたかなという感じです。引き続き､体を絞ることに重点を置いて､乗り込みを進めていきます」と話していました。 (10/03/29)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週はダートコースでハッキング2400ｍと､坂路で20-18のメニューです。ペースを上げましたが､歩様は全く問題ないですね。ただ､まだ体が重いので､もっと絞り込んでいきたいところです。シェイプアップすれば､脚元の負担も軽くなりますし､それに伴って本格的にペースを上げていきたいと思っています」と話していました。 (10/03/22)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「ハッキングキャンター2400ｍに加え､先週から坂路で軽めのキャンターを始めました。ダートの坂路ですので､スムーズにメニューをこなせていますし､今のところ問題なく乗り込めています」と話していました。 (10/03/15)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「引き続きダートコースでハッキングキャンター2400ｍのメニューです。本格的に乗り始めてからも､前脚やトモなどは問題なく､特に痛いところは見受けられませんね。ここで欲張ってペースアップはせず､じっくり乗りながら作り込んでいきたいと思います」と話していました。 (10/03/08)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「先週からハッキングキャンター2400ｍを始めました。馬体重は568kgで､見た目にもまだ重苦しい感じはありますが､徐々に息遣いは良くなっていますよ。軽めのペースで長めに乗り込むことをコンセプトに進めていきます」と話していました。 (10/03/01)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「先週はダクとハッキングの調整で様子を見ましたが､あと1ヶ月ぐらいはハッキングキャンター程度で体力作りに専念します。乗った感じでは､上体もそれほど重くないですし､順調に進めていけると思いますよ」と話していました。 (10/02/22)［ファンタストクラブ］ 門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「こちらに来てからは屋内ダートコースでダク2000ｍのメニューですが､歩様も良好ですね。しばらくゆっくりさせていましたので､まずはダクとハッキングで体力をつけて､キャンターに移行していく方針です。以前は煩いところがありましたが､だいぶ大人しくなってきたのが仕草でわかりますし､精神的な成長が感じられますね」と話していました。 (10/02/15)［ファンタストクラブ］引き続き､新冠のパカパカファームにて調整された後､2月13日に門別のファンタストクラブへ移動しています。担当の方は「久しぶりに見ましたが､ずいぶん雰囲気が出てきましたね。心身ともにリフレッシュしたことが見た目にわかりますし､まだ太めでも体はしっかり出来ている感じです。ゆっくりさせて正解でしたね。期間は長かったですが､良い状態で戻ってきましたし､馬にとって本当に良い休養になったと思います」と話していました。 (10/02/08)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「体調面なども変わりなく､寒い中でも元気一杯です。ただ､この時期に無理をさせると負担も大きいと思いますので､もうしばらくは楽をさせて､気候的に落ち着いてから進めていく方が良いでしょうね」と話していました。 (10/02/01)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧のみで様子を見ていますが､状態面は安定していると思います。このところ朝晩はかなり冷え込みますし､日中も氷点下のままという日が多いので､体調管理には充分気を付けていきます」と話していました。 (10/01/25)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「体調面なども変わりなく､馬も元気一杯です。今の時期ですので､見た目の毛ヅヤなどはもう一つといった感じですが､こればかりは仕方ないですね。状態そのものは悪くありませんので､引き続き現状のメニューで様子を見ていきます」と話していました。 (10/01/18)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「先週もパドック放牧の調整でゆっくりさせました。楽をさせているので､急激に良くなるという訳ではありませんが､この馬なりに状態は上向きだと思います。もうしばらくは､このまま馬体の良化を図ることになると思います」と話していました。 (10/01/11)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「まだ具体的な移動の予定は決まっていませんので､引き続きパドック放牧のみでゆっくりさせています。体調面なども問題ありませんので､このまま無理のない調整を続けます」と話していました。 (10/01/04)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「状態面に特に変わりはありませんし､馬は元気にしています。このまま移動のタイミングを見ながらの調整を続けることになると思いますので､こちらで出来ることはシッカリと行っていきます」と話していました。 (09/12/28)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「もう少しこちらで調整することになりましたので､引き続きパドック放牧のみで楽をさせています。状態そのものは着実に良くなっていますが､本格的に寒くなっていますので､体調管理には気をつけたいと思います」と話していました。 (09/12/21)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「ハリー代表と相談した結果､もうしばらくこちらでゆっくりさせて､1月ぐらいになったら､状態を見て移動させるかどうか改めて検討することになりました。それまでは今のメニューで様子を見ます」と話していました。 (09/12/14)［パカパカファーム］ 新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧のみですが､状態そのものは徐々に良くなっていると思います。年内か年明けぐらいから調整を進めても良さそうな感じですので､近い内にハリー代表と相談して､ファンタストクラブに移動させるかどうか決めたいと思っています」と話していました。 (09/12/07)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「先週もパドック放牧のみの調整でゆっくりさせました。楽をさせているので馬は元気ですが､本格的なトレーニングを進めるのはまだ早いと思いますし､その段階にステップアップするための下地作りをしっかりやらなければいけませんので､今はまだ我慢の時期ですね」と話していました。 (09/11/30)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧で様子を見ていますが､体調面なども変わりなく順調です。時期的にもガラッと良くなる訳ではないと思いますし､もうしばらくはじっくり様子を見ていきましょう」と話していました。 (09/11/23)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「だいぶ寒くなってきましたので､冬毛も伸びて見た目には毛艶も今一つといった感じですが､体調面などは特に問題ありません。ただ､本格的に進めていくには､まだ物足りない部分もありますし､成長を促す意味でも､もう少し時間を掛けた方が良いと思います」と話していました。 (09/11/16)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧の調整で､無理せずゆっくりさせています。こちらに来てから2ヶ月経ちましたので､状態も着実に良化していますし､精神的にも良い雰囲気を保っています。このままもうしばらく様子を見る予定です」と話していました。 (09/11/09)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「パドック放牧の調整を続けていますが､体調面なども変わりなく順調です。今回はしっかり休養させて､馬体も精神も完全にリフレッシュさせることが目的ですので､もうしばらくは現状の管理を続けていくことになると思います」と話していました。 (09/11/01)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「先週もパドック放牧に留めて､ゆっくりさせています。今のところ歩様も問題ないですし､精神的にも余裕があるようで､元気一杯ですね。これから本格的に寒くなってくる時期ですので､体調管理には特に気を付けるようにしています」と話していました。 (09/10/26)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧の調整で楽をさせていますので､馬もリラックスしていますし､状態も少しずつ良くなっていると思います。ただ､本格的に進めるには､ある程度余裕のある状態にしておきたいですし､もうしばらくは無理しない方が良いでしょう」と話していました。 (09/10/19)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「だいぶ元気が出てきましたので､走り回っても大丈夫なように､先週から広い放牧地に入れています。運動量は増えていますが､馬体も増えていますし､今のところ順調に来ていますね。このままもう少し様子を見ます」と話していました。 (09/10/12)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「先週もパドック放牧の調整で様子を見ましたが､体は増えていますし､馬も元気一杯で､体調面などは特に問題ありませんね。もうしばらくは今のメニューで楽をさせて､良化を促したいと思います」と話していました。 (09/10/05)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「引き続きパドック放牧のみの調整です。こちらに来て3週間ぐらいになりますので､今週一杯はこのまま様子を見て､来週改めて歩様を確認し､今後の調整メニューを検討する予定です」と話していました。 (09/09/28)［パカパカファーム］新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での調整となっています。担当の方は「こちらに来てからはパドック放牧のみでゆっくりさせていますので､歩様はそれほど問題ないですね。今回は時間を掛けてトモの状態を完全に良くすることが目的ですので､このままパドック放牧の調整で様子を見ていくことにします」と話していました。 (09/09/21)［パカパカファーム］引き続き､門別のファンタストクラブにて調整された後､9月15日に新冠のパカパカファームへ移動しています。担当の方は「当初はファンタストクラブで3回目の整体治療を行なう予定でしたが､ここへきて左トモの歩様が悪化したので､一旦完全休養させることになり､こちらに移動してきました。しばらくは舎飼かパドック放牧程度で様子を見ることになると思います」と話していました。 (09/09/14)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「今週水曜日に3回目の整体治療を行なう予定です。引き続き常歩とハッキングの調整ですが､少し硬くなってきた感じですので､治療のタイミングも丁度良いと思います。これで予定していた1セット3回の整体治療が終わりますので､良くなってほしいですね」と話していました。 (09/09/07)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「引き続き常歩とハッキングの調整ですが､ようやく活気が出てきたみたいで､自分から調教に行こうという姿勢も窺えるようになりました。精神的にとても良い傾向ですね。今週か来週あたりに3回目の整体治療を行って､その後はキャンターを始めていきたいと思います」と話していました。 (09/08/31)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「先週は常歩4000ｍとハッキング2400ｍのメニューです。大型馬なので､角馬場で乗っている時はあまり良くみせないのですが､屋内ダートコースでの走りはダイナミックで好感が持てますね。左トモを落とすような､悪い部分も解消されてきた感じです」と話していました。 (09/08/24)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「先週2回目の整体治療を行いましたが､ここ最近では1番歩様が良くなりましたね。疲れも取れて､体もだいぶ良くなってきましたので､先週からダートコースでハッキングを始めています。左トモを落とすような感じもなくなりましたし､このまま徐々に進めていけると思います」と話していました。 (09/08/17)［ファンタストクラブ］ 門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「引き続き常歩4000ｍのメニューです。全体的には疲れも抜けて､だいぶ体もほぐれてきた感じですが､左トモに関しては､まだ疲れが残っているような歩様をしていますね。今週2回目の整体治療を行って､良化を促したいと思っています」と話していました。 (09/08/10)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「先週国枝調教師が確認に訪れ､常歩を始めました。4000ｍやっていますが､コーナーでは左トモを落とすような感じがあって､まだ歩様は万全ではありませんね。それでも徐々に上向いてはいますので､このままハッキングまで進めていきたいと思っています。整体治療は､9月に1回､10月にもう1回という感じになると思います」と話していました。 (09/08/03)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はパドック放牧とウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「29日に1回目の整体治療を行いましたが､嫌がることもなく､大人しく治療を受けていました。整体師の先生曰く『背中と左トモに疲れがあり､それで馬体も緩くなっているのが歩様に出た感じです。あともう2回ぐらい治療すれば､疲れも完全に取れて良くなってくるでしょう』とのことです。このまま放牧とマシンで様子を見て､また治療を受ける予定です」と話していました。 (09/07/27)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はパドック放牧とウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「先週国枝調教師に左トモの歩様をチェックしてもらいましたが､競馬の後よりだいぶ良くなったとのことです。とは言え､まだ万全の状態ではないので､まずは疲れを取ることが先決ですね。今週整体治療を行って､もう2週間ぐらいは今のメニューで様子を見ていくことになると思います」と話していました。 (09/07/20)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。移動後はパドック放牧とウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「原因がハッキリとはしないんですが､左トモの歩様が今一つ良くないので､サンシャインパドックでの放牧とマシンの運動に留めています。前走のレース振りを見ても､ここは1から立て直すつもりで時間を掛けた方が良いかもしれませんね。針治療も考えましたが､今後は整体治療を2､3回やってみて､様子を見ることにします」と話していました。 (09/07/09)［ファンタストクラブ］7月14日に門別のファンタストクラブへ放牧に出ています。国枝栄調教師は「前走は出遅れが全てですね。度外視していいでしょう。ただレース後､左トモの送りが悪いのが気になります。身が入ってこないという感じで､どうもパンとしません。まずは軽目の調整で様子を見て､回復を促します。すぐに回復すれば､早期の帰厩も検討したいと思いますが､場合によっては少し時間がかかるかもしれませんね」と話していました。 (09/07/09)［函館競馬場］今週7月12日､札幌・美唄特別（3歳以上500万下・ダ1700ｍ）に菊沢隆徳騎手で出走。国枝栄調教師は「普段は大人しいけど､レースに行くと難しいところがある馬なので､特徴を把握してもらうように､調教から菊沢騎手に乗ってもらいました。若干左トモに張りがあるのが気になりますが､追い切りができないとか､レースに出られないとかというレベルではないで､いい勝負ができると思います。馬体を見ても､このクラスで終わるような馬には決して見えません。大きな期待をかけている馬ですし､頑張ってもらいたいです」と話していました。 07/05　助手　　函館Ｗ　良　５F　70.8-54.6-40.4-12.9　８　馬なり余力 07/08　助手　　函館Ｗ　不　５F　69.2-53.9-40.0-12.9　８　馬なり余力 (09/07/02)［函館競馬場］先週27日に函館競馬場へ移動。移動後はウッドコースを中心とした調教を消化しています。国枝栄調教師は「この後は札幌開催で出走させますので､先週末に予定通り函館へ移しました。現地のスタッフによると､輸送も問題なくこなしたようですし､馬の体調はいいみたいですね。昨日の調教も動いたとのことで､トモの状態も心配いらないと言っていましたよ。最終的には来週の追い切りの内容で判断したいですが､順調なら来週のレースから投票していくつもりです」と話していました。なお次走は7月12日､札幌・美唄特別（3歳以上500万下・ダ1700ｍ）が有力。 07/01　助手　　函館Ｗ　重　５F　67.7-53.0-39.4-12.7　８　馬なり余力 (09/06/25)［美浦トレセン］帰厩後はウッドコースを中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「馬のコンディションに問題はありませんでしたので､日曜日からウッドで時計を出し始めています。ただ､乗り出したら左トモの筋肉が若干硬くなっている感じがして､昨日の追い切りでもまだ歩様が少しゴツゴツしていましたね。できれば少し時間をかけて､馬の状態に合わせて進めていきたい気がします。いろいろと検討した結果､新潟ではなく札幌で使うことにしましたので､今週末にも函館競馬場へ移動させる予定です」と話していました。 06/21　助手　　美南Ｗ　重　５F　70.7-55.9-41.2-13.4　８　馬なり余力（ﾀｶﾗｻﾝﾃﾞｰ馬なりの外先行同入） 06/24　助手　　美南Ｗ　重　５F　73.1-57.1-41.1-12.5　９　強目に追う（ﾀｶﾗｻﾝﾃﾞｰ馬なりの外先行同入） (09/06/18)［美浦トレセン］引き続き､茨城県のミッドウェイファームにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､6月18日に美浦トレセンへ帰厩しています。国枝栄調教師は「まだトレセンに帰ってきたばかりですが､体調も良く元気な様子です。牧場でもじっくり乗ってもらいましたし､これから問題なく追い切りを重ねていけそうですよ。ただ､できる限り気性的な面を良くしていきたいので､こちらでも少し時間をかけて入念に調整していきたいですね。次走に関しては､新潟の1週目あたりを目標にしたいと思っています」と話していました。 (09/06/15)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「この中間も坂路で15-15を継続しており､本数を増やしてきっちり乗り込みを図っています。終いだけは13秒までペースを上げていますし､馬自身の具合もかなり良くなっていますよ。中間､国枝調教師が馬見に来て､今週の木曜日に帰厩させると言っていましたので､このままいいコンディションで送り出せるようにしたいですね」と話していました。 (09/06/08)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「中間､国枝調教師から連絡があり､『馬房を調整する兼ね合いもあるので､もう少し乗り込んでおいてほしい』とのことでした。送り出す準備はほぼできていますので､もういつでもトレセンで進めていけるだけの状態にありますけどね。馬自身は坂路での15-15をコンスタントにこなしていますし､調教を重ねるごとに動きが力強くなっていますよ。今以上のペースアップは必要ないと思いますので､15-15調教の本数を増やす方向で調整を続けていきます」と話していました。 (09/06/01)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「引き続き坂路で入念に乗り込みを進めており､先週からペースも15-15へ上げています。動きは確実に良化してきていますし､あと何本か続ければ帰厩への準備も整いますよ。帰厩の時期については国枝調教師の判断次第ですので､こちらとしてはいつ声が掛かってもいいように調整していきます」と話していました。 (09/05/25)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「この中間も坂路を主体に乗り込みを図っており､本数をこなす毎に動きが良くなっています。調教中の息遣いも順調に良化してきましたので､そろそろトレセンへ送り出しても差し支えないくらいの状態ですよ。馬自身もすっかりリフレッシュできましたしね。ただ､まだ国枝調教師からの具体的な指示は受けていませんので､もう少しこちらで調整していくことになりそうです。やればやっただけ良くなりそうな気配もありますし､このままきっちり乗り込んでいきたいですね」と話していました。 (09/05/18)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「馬の状態もだんだん良くなってきましたので､先週から坂路を使ってペースを上げながら乗り込んでいます。動きそのものも日に日に良くなっている印象ですし､このまま続けていけばさらに状態が上向いてくると思いますよ。あとは国枝調教師の判断次第ですが､帰厩させられるようになるまでそれほど時間はかからないのではないでしょうか」と話していました。 (09/05/10)［ミッドウェイファーム］茨城県のミッドウェイファーム在厩。移動後は軽目のキャンターでの調整となっています。場長は「こちらに来た当初は左トモが硬くなっていましたので､大事を取ってレーザー治療を施しながら軽目を乗ってきました。その甲斐もあって今では硬さも取れましたし､今週からは徐々にペースを上げていけると思いますよ。もう少し馬の状態を確かめながら進めていって､乗り込むことで良化を促したいですね」と話していました。 (09/05/07)［ミッドウェイファーム］先週は､なかなかのスタートより､周りを窺いながら進むと､道中は好位グループの後ろで折り合いをつけながら追走する展開から､そのままの態勢で馬場の最内を突いて直線へ向かいましたが､その後は完全に伸びを欠き､結果14着での入線。なお馬体調整の為､5月3日に茨城県のミッドウェイファームへ放牧に出ています。国枝栄調教師は「久々を使って馬に疲れが出たようですので､一度リフレッシュさせてから再び進めていきます。馬の気性面を改善させていかなくてはなりませんし､少し間隔を取ってじっくり仕上げ直していきたいですね。いずれにしてもすぐにはレースに使えませんので､次走に関しては馬の具合を見ながら決めていきたいと思います」と話していました。 (09/04/30)［美浦トレセン］今週5月2日､東京・4歳以上500万下（ダ1400ｍ）に横山典弘騎手で出走。国枝栄調教師は「今週の追い切りではさらに動きが良くなりましたし､納得のいくところまで馬を仕上げることができました。先週のレースを自重して､1週待った甲斐がありましたね。あとは1年以上のブランクがどうかだけですが､稽古がそのまま実戦に結びついてくれれば好レースは十分に可能だと思いますよ」と話していました。 04/26　助手　　美南坂重（１回）　……-41.4-27.6-14.4　馬なり余力 04/29　横山典　美南坂良（１回）　49.6-36.7-24.7-12.5　馬なり余力（ｻﾞｯﾊｰﾏｲﾝ馬なりを0.8秒追走同入） (09/04/23)［美浦トレセン］今週の出走は回避。坂路を中心とした調教を消化しています。国枝栄調教師は「1年以上休んでいた馬ですので､できればもう少し入念に仕上げてから復帰させたいと思います。昨日の坂路調教ではいい動きを見せていましたし､今週使ってもいいくらいの出来にはあるんですけどね。できればいきなりでも結果を出したい気持ちでいますので､万全を期して来週のレースに向かいます」と話していました。なお次走は5月2日､東京・4歳以上500万下（ダ1400ｍ）を予定。横山典弘騎手が騎乗予定です。 04/19　助手　美南坂良（１回）　　54.2-40.3-26.9-13.3　馬なり余力 04/22　助手　美南坂重（１回）　　50.0-36.7-24.3-12.3　一杯に追う（ﾀﾞﾉﾝﾌﾞﾗｲｱﾝ一杯に0.5秒先行0.4秒先着） (09/04/16)［美浦トレセン］先週10日にゲート再試験を受け､無事合格。今週は坂路を中心とした調教を消化しています。国枝栄調教師は「ゲートは先週の内にパスすることができましたので､今週は坂路で入念に乗り込んでいます。先週速い時計を出したのでビッシリとは追っていませんが､それでもなかなかの動きを見せてくれていますよ。このままきっちり態勢を整えて､来週のレースで上手く復帰できるように仕上げていきたいですね」と話していました。なお次走は4月26日､東京・4歳以上500万下（ダ1600ｍ）を予定。 04/10　助手　美南Ｄ　良　　　　　 13.5-14.2-14.3　ゲートなり 04/12　助手　美南坂良（１回）　　55.6-41.8-28.2-14.3　馬なり余力 04/15　助手　美南坂稍（２回）　　53.6-39.7-26.1-12.4　馬なり余力（ﾀﾞﾉﾝﾌﾞﾗｲｱﾝ一杯に1.8秒先行0.1秒遅れ） (09/04/09)［美浦トレセン］この中間は坂路を中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「この中間もきっちり稽古を重ねることができており､昨日の追い切りではこちらがビックリするくらいのいい動きを見せてくれました。今まで長く休んでいたのが嘘のように順調ですので､これなら再来週の東京戦に十分間に合いますよ。あとは出走する前にゲート再試験をパスしなければなりませんので､入念に乗り込みながらそちらのおさらいもしておきたいですね」と話していました。なお次走は4月26日､東京・4歳以上500万下（ダ1600ｍ）を予定。横山典弘騎手に騎乗を依頼しています。 04/05　助手　美南坂稍（１回）　　……-……-27.1-13.1　馬なり余力 04/08　助手　美南坂良（１回）　　51.7-37.7-25.0-12.3　馬なり余力（ﾀﾞﾉﾝﾌﾞﾗｲｱﾝ強目に0.5秒先行同入） (09/04/02)［美浦トレセン］帰厩後は坂路を中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「牧場でも見て来たので大体は掴んでいましたが､毛ヅヤもピカピカですし思っていたよりも馬の具合はいいですね。早速状態を確かめながら坂路に入れており､そこそこの時計でいい動きを見せていますよ。このまま馬に合わせて調整を進めていって､ひとまず東京開催を目標に復帰させる予定です。このまま順調に推移していけるようなら､東京の開幕週に間に合うかもしれませんよ」と話していました。 04/02　助手　美南坂重（２回）　　54.8-40.4-26.3-12.8　馬なり余力 (09/03/30)［美浦トレセン］引き続き､門別のファンタストクラブにて調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､3月27日に美浦トレセンへ帰厩しています。担当の方は「この中間も滞りなく調整できましたので､無事にトレセンへ送り出すことができました。直前に入れた坂路での動きも良かったですし､トレセンでも問題なく進めていけるはずですよ。レースに使うことを考えるとある程度の時間は必要でしょうが､この後も復帰に向けて順調にいってほしいですね」と話していました。 (09/03/23)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「中間､国枝調教師から連絡があり､今週中にトレセンへ帰厩させることになりました。本当は坂路である程度乗り込んでから送り出す予定になっていたのですが､手元に置いて少し時間をかけて仕上げていくそうです。この中間は17秒を切るくらいのところまでペースを上げていますし､トレセンで1ヶ月もやればレースに復帰できるのではないでしょうか。今週から坂路コースが利用できますので､最後に坂路でサーッとやってから送り出すつもりです」と話していました。今週の金曜日に帰厩予定です。 (09/03/16)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間はペースに強弱をつけながら乗り込んでおり､速いところでは1600ｍの距離を18秒ペースで乗っています。以前と違って動きにゴツゴツしたところがなくなってきましたし､気持ちが乗って馬にいい意味でのうるささが出てきましたよ。あと2週間ほどで坂路コースが開けられそうですので､それからはしっかりメニューを強化していけると思います」と話していました。 (09/03/09)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「かなりしっかり乗り込めるようになりましたので､もう脚元の心配はいらないと思います。この中間はキャンターのペースを20秒まで上げており､終いだけは18秒を切るくらいのところを乗っています。実際に調教中の動きも良くなっていますし､馬自身にも大分やる気が出てきましたよ。中間様子を見に来た国枝調教師も『随分と良くなったね。馬体を見ても復調していることが分かるし､このまま復帰への準備を進めていってほしい』と言って喜んで帰りました。今月の終わりくらいには坂路が開けられそうですので､その時にきちんとステップアップできるようにしておきたいですね」と話していました。 (09/03/02)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「出がけの歩様にも硬さがなくなりましたし､ここにきて状態が随分と良くなってきました。ペースはまだ20秒そこそこですが､2400ｍのキャンターを2セット行って､量的にもたくさん乗り込めるようになっていますよ。元気一杯の動きからも体調の良さが窺えますし､何よりも疲れを見せなくなってきたのがいいですね。今はまだ馬体に余裕があるものの､坂路に入れられるようになれば上手く絞れてくると思います」と話していました。 (09/02/23)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「この中間は疲れを抜きつつ調整してきましたので､馬のコンディションはほぼ元に戻ってきました。メニュー自体もそれほど落としてはいませんし､この感じなら好不調の波も今後は大きくならないと思いますよ。あと1ヶ月もすれば坂路が使えると思いますので､そこからしっかりステップアップして復活を目指したいですね」と話していました。 (09/02/16)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「全体的にはまだまだ良化途上ですが､以前に比べると大分順調に乗れるようになってきました。ただ､先週の後半くらいから若干コズミ気味になるところが見受けられますので､今は疲れがピークなのかもしれません。最近は休みなく量を乗り込んできましたからね。根本的な脚元の状態に心配があるわけではないものの､今週は少しメニューを軽くして息抜きをさせるつもりです」と話していました。 (09/02/09)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「この中間も20秒近いペースで乗り込みを続け､強弱をつけながらしっかり動かすように心掛けています。出がけの歩様はまだ硬い感じですが､ハッキングからキャンターへ移る頃には大分スムーズに動けるようになりました。体が絞れて徐々に動きやすくなってきたこともあるでしょうし､気持ちが随分と前向きになってきましたよ」と話していました。 (09/02/02)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「どうしても乗り始めの動きが硬くなってしまいますので､ハッキングで十分に下乗りをしてからキャンターへ移るようにしています。ペースとしては20秒近いものを続けられていますし､状態は少しずつでも確実に良くなっていますけどね。もっと動きやすい体つきになってくれば､硬さも徐々に解消されてくると思いますよ。まだ良化途上なのでハッキリしたことは言えませんが､春頃にはトレセンへ戻す目処を立てたいですね」と話していました。 (09/01/26)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目のキャンターでの調整となっています。担当の方は「まだ脚元を確かめながらの調整ですが､先週から20秒近くまでペースを上げています。馬自身も元気な動きを見せるようになりましたし､馬体にもメリハリが出てきましたよ。出がけの歩様が硬いのは相変わらずですが､運動して体が温まってくるとスムーズに動けるので大丈夫でしょう。気持ちの面でもピリッとしたところが出てきましたので､具合は順調に上向いていると思います」と話していました。 (09/01/19)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ハッキング中心での調整となっています。担当の方は「どんどんペースを上げていける状況ではありませんので､長めを入念に乗って馬体の良化を促しています。メニューは軽くても徐々に体が絞れてきましたし､最近は気持ちも入ってきましたよ。歩様にもだんだん力強さが感じられるようになってきましたので､上手く良化が進んでくれていると思います」と話していました。 (09/01/12)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ハッキング中心での調整となっています。担当の方は「徐々にハッキング主体のメニューに切り替えており､常に3000ｍ以上の距離をきっちり乗り込むようにしています。まだ出がけの歩様が若干硬くなることがありますが､以前に比べれば状態は確実に良くなっていますよ。馬体も少しずつ引き締まってきましたので､このまま上手く継続させていきたいところです。寒い時期ということもあって､一気に良化する感じではないですけどね」と話していました。 (09/01/05)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「馬の状態がだんだん良くなってきたところですので､年末年始も休みなく乗り続けています。とにかく運動量をたくさん取るように心掛けて､馬体を絞って動きやすくすることに専念していますよ。動きの硬さも徐々に解消されてきましたし､この分ならもう少しピッチを上げていっても大丈夫そうですね」と話していました。 (08/12/29)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「ペースは特に上げていませんが､順調に運動量を増やすことができています。今ではダク3000ｍとハッキング3200ｍをみっちり乗り込むことができていますよ。運動時の歩様も元気なものになってきましたし､状態は順調に上向いているようです。できればもっとピリッとしたところが出てきてほしい感じですので､正月休み明けくらいから少しピッチを上げて調教にメリハリをつけていきたいと思っています」と話していました (08/12/22)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「この中間も基本のメニューは一緒ですが､坂路で乗れない分は運動量を増やしてカバーしています。だんだん馬体がスッキリしてきたことで脚元への負担も軽減できるでしょうし､このまま乗り込みを続けていきたいですね。まだまだ無理をさせられる状況ではないものの､状態としては少しずつ確実に良くなってきていますよ」と話していました。 (08/12/15)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「もう少し馬体を絞りたい印象はありますが､状態としては徐々に上向いてきています。先週は雪が降ったので坂路には入れられなかったものの､運動量は十分にこなしていますからね。軽いペースであれば動きが気になるようなこともありませんし､このまま続けていけば脚元も固まってくると思いますよ」と話していました。 (08/12/08)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「この中間も大きく変わったところはなく､ハッキングで坂路を軽く上らせています。全体的には少しずつ良くなっている感じがしますが､馬には元気がないですね。できればもっと馬体を絞っていきたいところですので､このまま負担を考えながら乗っていきます」と話していました。 (08/12/01)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「この中間も同じメニューで調整を行っており､週に1本は坂路でハッキングキャンターを乗るようにしています。運動後の状態は以前よりも良くなっている印象ですし､もう少し体を絞っていけば脚元にかかる負荷も減らせると思いますよ。このまま様子を見ながら進めていきます」と話していました。 (08/11/24)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ダクとハッキングでの調整となっています。担当の方は「トモの動きは相変わらず良くないのですが､先週から坂路でのハッキングキャンターを織り交ぜています。今のところ状態が悪化してしまうこともないですし､この馬は少し休ませるとすぐに体が太くなってしまいますからね。脚元への負担を軽減するためにも､このまま軽く乗りながら馬体を絞っていきたいところです。今後も脚元と相談しながら慎重に進めていきます」と話していました。 (08/11/17)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「まだトモの状態はパンとしていないのですが､歩様が良くなったので乗り運動を再開しています。ペースを上げなければ反動もなさそうですし､常歩とダクを合わせて4000ｍ以上の距離をじっくり乗っていますよ。前脚をかばったせいでトモが悪くなったのかどうかの判断は難しいところですが､軽目を入念に乗り込むことで良化を促していきたいですね」と話していました。 (08/11/10)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「中間､ハッキングまでメニューを進めてみたのですが､以前と同じようにまたトモの踏み込みが悪くなってしまいました。せっかく前脚の状態が良くなってきたと思ったのに､なかなか上手くいってくれませんね。気持ちの面でももっとシャキッとしてほしい印象がありますし､良化には相当な時間がかかってしまうかもしれません。ひとまずマシン運動に切り替えていますので､歩様が良くなってくるまで様子を見ていきたいと思います」と話していました。 (08/11/03)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「まだ脚元の痛みが抜け切ったわけではありませんが､状態を確かめる意味も込めて先週から騎乗を再開しています。だんだん腹回りが緩くなってきたこともあって､少し動かした方が良さそうでしたからね。メニューとしては常歩とダクを1600ｍずつですが､これくらいの量を乗っている分には特に問題はなさそうです。もう少し様子を見ながら続けてみますので､このまま乗り固められるといいんですけどね」と話していました。 (08/10/27)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「まだ患部を触ると痛がりますし､歩様ももう一つ安定していません。現状では無理をさせずに様子を見ていくしかありませんので､根気良くケアを続けていきます。時間の経過とともに回復してくるのを待つしかないですね」と話していました。 (08/10/20)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「中間軽く乗って具合を確かめてみましたが､負荷をかけるとまだ脚元に痛みが出るようです。歩様にも大分見せてしまっていますので､当面は無理をさせることはできませんね。とにかく重点的に治療を施して､回復させることを最優先に調整していきます」と話していました。 (08/10/13)［ファンタストクラブ］ 門別のファンタストクラブ在厩。中間､両前脚に腫れが見られた為､現在はウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「状態に合わせて坂路調教のペースを上げていたのですが､残念ながら両前の痛みがぶり返してしまいました。ある程度は進めても大丈夫だと思っていたのですが､まだ我慢しなければいけなかったようです。スミマセン…。もう一度初めから治療をやり直すしかありませんので､また時間がかかってしまうと思います。ひとまずマイクロレーザーとショックウェーブを使ってケアを施していきます」と話していました。 (08/10/06)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ハッキングと坂路での軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「ショックウェーブによる治療もひととおり終わりましたので､ハッキングで下乗りをしてから坂路を上らせる調教を再開しています。動きはまだ若干硬いですが､特に違和感などはありませんね。患部を強く押しても痛がることがなくなりましたし､治療の効果で大分状態が良くなったようですよ。このまま様子を見ながら進めてみたいと思います」と話していました。 (08/09/29)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､常歩とダク運動での調整となっています。担当の方は「脚元の痛みも抜けてきたようですので､先週から騎乗を再開しています。現在は1600ｍのダクを乗れるまでになっており､歩様にも特に気になるところはありません。今週中にもう一度ショックウェーブを施す予定ですので､その後はハッキングキャンターまで進めてみようと思っていますよ」と話していました。 (08/09/22)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「この中間もマシン運動で様子見を続けており､再度ショックウェーブを施しています。前脚の状態が悪化するようなことはないのですが､まだ患部には痛みが残っているようです。まずは痛みを取ってあげることが先決ですので､それまでは治療に専念していきます」と話していました。 (08/09/15)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら､ウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「この中間も状態を確かめながらマシン運動を続けているのですが､両前の繋靭帯にだんだん痛みが出てきてしまったようです。念の為にショックウェーブによる治療を施しましたので､1週間おきにあと2回続けていく予定です。やはり時間をかけて立て直していく必要がありそうですし､騎乗を再開するのは患部が完全に落ち着いてからにしたいと思います」と話していました。 (08/09/08)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。中間､動きに違和感が見られた為､現在はウォーキングマシンによる調整で様子を見ています。担当の方は「徐々にペースを上げながら調整していたのですが､今度は前脚の出が悪くなってしまいました。恐らくトモをかばっていた為だと思いますので､ひとまずマイクロレーザーを当ててケアを施しています。今週一杯くらいはマシン運動で様子を見ていくつもりですが､状態が良くならないようであればショックウェーブを施すかもしれません。残念ながら札幌開催には間に合わせられませんので､一度オーバーホールさせた方がいいのかもしれませんね」と話していました。 (08/09/01)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキングと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「基本的なメニューに変わりはなく､この中間もハッキングでじっくり下乗りをしてから坂路を2本サッと上らせています。馬自身にはだんだん元気が出てきたようで､調教中の動きは日毎に良くなってきましたよ。あとは出がけの歩様が少し気になるだけですので､このまま続けて良化を促していきたいですね。できればもう少し時間をかけて乗り込んでいきたいところです」と話していました。 (08/08/25)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキングと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間は1500ｍほどハッキングで下乗りをしてから､18秒ペースで坂路を2本上らせています。左トモの出がけの歩様が若干気になるところはありますが､体が温まってくればいい動きを見せますよ。中間､国枝調教師が馬見に訪れ､『筋肉の状態が硬くなる傾向にあるね。このまま乗り込んで馬体をほぐしていくように』との指示を出していきました。調教から上がってきた時の状態は悪くありませんので､このまま馬体のコンディションを良化させていきたいですね」と話していました。 (08/08/18)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキングと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「トモの状態も大分良くなってきたようで､踏み込みにもだんだん力強さが出てきました。今では坂路調教のペースを18秒まで上げることができていますし､具合は確実に上がっていますね。ただ､坂路調教を行った翌日は少し動きが重くなる傾向にありますので､長めのハッキングを挟むなどしてメニューを加減しています。全体的な動きは悪くないですよ」と話していました。 (08/08/11)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキングと坂路での軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「この中間もハッキングを入念に乗るようにしており､週末には坂路を1本軽く上らせました。念の為にショックウェーブを施しながら調整していることもありますが､動きそのものは順調に良くなってきましたよ。このまま進めていけばもっと状態が上向いてくるでしょうね」と話していました。 (08/08/04)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキング中心での調整となっています。担当の方は「もう一つ状態が上向いてこない感じがありましたので､先週の初めにショックウェーブを施しました。これが効果があったようで､うるさいくらいに元気になって､馬体にも張りが戻ってきましたよ。この中間は気候も涼しかったので､それも良かったんでしょうね。今はメニューをハッキングに戻していますし､このまま問題なく進めていけそうです」と話していました。 (08/07/28)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は常歩とダクでの調整となっています。担当の方は「トモの踏み込みがなかなか良くなってきませんので､この中間は調整メニューをもう一段階軽くしました。それでも常歩とダクをそれぞれ4000ｍ乗るようにしていますし､運動量としては問題ないと思いますよ。少し飼食いが落ちている感じもありますので､もしかしたら夏負けの兆候が出ているのかもしれませんね。このまま状態に合わせた調整を進めていって､とにかくコンディションを良化させることを優先させていきます」と話していました。 (08/07/21)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキング中心での調整となっています。担当の方は「ハッキングからペースは上げていませんが､この中間は距離を3000ｍ以上に延ばして坂路にも入れるようにしています。まだもう一つピリッとしたところが出てこないものの､休ませて体を緩ませたくはないですからね。今の時期を乗り越えてくれればといった感じですので､もう少し様子を見ていこうと思います」と話していました。 (08/07/14)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキング中心での調整となっています。担当の方は「トモの疲労回復を待っていたのですが､なかなか思うように良くなってくれません。ひとまずメニューを軽くしましたので､現在はハッキングで1600〜2000ｍの距離をゆったり乗るようにしています。歩様が悪くなってしまったわけではありませんが､本調子を取り戻すにはもう少し時間が必要ですかね。もう少し様子を見ていきたいと思います」と話していました。 (08/06/30)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き馬のコンディションを確かめながら､坂路でじっくり乗り込んでいます。トモの疲労はまだ回復途上といったところですので､ペースは18秒程度にセーブしていますけどね。中間､国枝調教師が馬見に訪れ､状態を入念にチェックしていきましたよ。『馬任せで進めて､札幌開催を目標にしよう』と言っていましたので､まずは疲れを抜くことを優先させていきます」と話していました。 (08/06/23)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き坂路を主体に乗り込み､水曜日に半マイルの15-15調教を行いました。ただ､その後トモに疲れが出てしまいましたので､週の後半はペースを軽くして患部にマッサージを施しています。ここを乗り越えればさらに良化が進んでくるはずですし､馬にも覇気が出てくるでしょうね。疲労の回復具合を見ながら､またペースを上げていこうと思っていますよ。あと1ヶ月くらいで目処を立てたいところですので､2回目の函館かその次の札幌開催で復帰できるのではないでしょうか」と話していました。 (08/06/16)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も順調にステップアップを図ることができており､火曜日と金曜日に坂路での15-15調教を消化しています。ただ､状態は確実に上向いてきましたが､それでもいい頃に比べると動きが重いというか反応が鈍いですね。テンションが上がりやすい馬なので気を配っている部分もありますけど､その点については今のところ大丈夫ですよ」と話していました。 (08/06/09)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も坂路調教をきっちり2本こなしており､2本目は15-15までペースを上げています。一度緩んだ体もいい形に戻ってきましたし､ペースが上がるにつれて馬の気持ちも目覚めてきた印象です。まだ成長というか伸びしろがある馬だと思いますので､そういった面では馬体にも余裕がありますよ」と話していました。 (08/06/02)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「だんだん良い形で乗り込めるようになってきましたので､この中間も段階的にペースアップを図っています。18〜17秒ペースで坂路を2本上らせており､馬体もスキッとして緩さが解消されてきました。あとはもう少し覇気が出てくるといいですね。具合は順調に上向いていますよ」と話していました。 (08/05/26)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「コンディションに問題はありませんので､先週から坂路調教のペースを上げています。それでも20秒くらいですけどね。動きの方はまだ良化途上で､少しのんびりした感じに映りますが､このまま乗り込んでいけば状態も上がってくるでしょう。こちらに来てから馬体が上に伸びてきましたし､もう一段階成長しているようですよ」と話していました。 (08/05/19)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「無理のない程度にメニューを進めていますが､しばらく楽をさせている分､馬体が緩くなっています。毛ヅヤも少し冴えない感じですが､これも仕方がないですね。馬自身は落ち着いてメニューをこなしていますし､精神的にはリラックスできているようです。そろそろ調教のピッチを上げていこうと思っていますので､やり出せば状態も上がってくるはずですよ」と話していました。 (08/05/12)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は常歩4000ｍ､ハッキング2400ｍでの調整となっています。担当の方は「この中間も同様のメニューを継続中で､軽目の調整に終始しています。先週末から軽いハッキングで坂路にも入れ始めており､そのせいで少しピリピリしてきた感じがします。変にペースを上げたりはせずに､気持ちをほぐしながらじっくりやっていった方がいいでしょうね。こちらに来た頃よりも大分馬体が緩んできましたので､汗をかかせるように工夫して運動させていきます」と話していました。 (08/05/05)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は常歩4000ｍ､ハッキング2400ｍでの調整となっています。担当の方は「先週から軽目のハッキングキャンターを取り入れており､馬自身も問題なくメニューをこなしています。気持ちの面でもリラックスできているようですし､コンディションにも心配な点はありません。ある程度体が緩んでしまうことは仕方がありませんので､もうしばらくはこのままゆったり調整していきます」と話していました。 (08/04/28)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は常歩4000ｍ､ダク1600〜2400ｍでの調整となっています。担当の方は「先週から徐々に騎乗を始めており､馬自身も落ち着いた様子でメニューをこなしています。動きにも特に気になるところはありませんので､このまま状態を確かめながら調整していきます。今週はハッキング程度まで進めていけると思いますよ」と話していました。 (08/04/21)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「先週もマシン運動のみで調整してきましたので､精神面はすっかり落ち着きました。今週はダク運動まで進めてみて､歩様や息遣いをよく確かめたいと思います。特に問題がないようであれば､徐々にメニューを進めていけると思いますよ」と話していました。 (08/04/14)［ファンタストクラブ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「この中間もマシン運動にとどめてリラックスさせてきましたので､馬のテンションはだんだん落ち着いてきました。コンディション的には特に気になるところはありませんし､元気に飼葉を食べていますよ。あと1､2週間はこのまま様子を見ていこうと思いますので､それから常歩を乗り出していくつもりです」と話していました。 (08/04/07)［ファンタストクラブ］移動後はウォーキングマシンでの調整となっています。担当の方は「国枝調教師とも相談した結果､しばらくゆっくりと楽をさせてから徐々に乗り出していくことになりました。今週一杯くらいはマシン運動にとどめて､騎乗を始めるのはそれからにします。レース直前まで仕上げていたこともあって､まだ馬の気持ちがピリピリしたところもありますからね。夏の北海道開催での復帰が目標なのでまだ時間もありますし､焦らずに余裕を持って進めていきます」と話していました。 (08/03/31)［ファンタストクラブ］馬体の立て直しを目的として､3月29日に門別のファンタストクラブへ移動しています。担当の方は「肺から出血してしまったそうですが､馬は元気ですよ。すぐに丸くなってしまうタイプですので､様子を見ながら軽くは乗っていこうと思います。今後は投薬治療で体質を改善していくことになりますが､そのあたりは時間が解決してくれるはずです。こういう症状の馬は何頭も見てきていますので､そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」と話していました。 (08/03/27)［美浦トレセン］26日の調教後に鼻出血を発症したことから内視鏡検査を実施したところ､肺からの出血が認められました。この為､今週の出走を回避して様子を見ています。国枝栄調教師は「今週のレースに向けて､追い切りでは非常にいい動きを見せていただけに大変残念でなりません。現在も厩舎で安静にさせていますが､近い内に放牧に出す予定です。ビタミンを多く取らせるなどの処置をして､内面的な部分を造り直さなければなりませんね。治療には最低でも3ヶ月くらいはかかってしまうのではないでしょうか」と話していました。なお､本馬は近日中に門別のファンタストクラブへ放牧に出る予定です。 03/23　助手　美南坂稍（２回）　55.8-41.2-27.6-13.6　馬なり余力 03/26　助手　美南坂良（２回）　51.7-37.6-24.8-12.4　馬なり余力（ﾏｲﾈﾙｶﾙﾊﾞﾅﾙ馬なりを0.3秒追走同入） (08/03/20)［美浦トレセン］今週の出走は回避。坂路を中心とした調教を消化しています。国枝栄調教師は「今度は芝を使ってみたいと思いますので､来週のレースにスライドさせます。来週なら横山典騎手が乗れるそうだからね。今週の追い切りも少しセーブしていますし､良い仕上がりで来週のレースに向かえると思いますよ。前走までの反省を踏まえて､モタれないように工夫しながら調教しています」と話していました。なお次走は3月29日､中山・3歳500万下（芝1800ｍ）を予定。 03/16　助手　美南坂稍（２回）　54.9-40.5-26.8-13.2　馬なり余力 03/19　助手　美南坂良（１回）　53.0-38.5-25.2-12.3　馬なり余力（ﾜｲﾙﾄﾞｿﾆｯｸ馬なりに0.5秒先行同入） (08/03/13)［美浦トレセン］今週はダートコース中心の普通キャンターとプールでの調整。国枝栄調教師は「まだ速い追い切りは必要ありませんので､プールも使ってコンディションを整えています。今週末と来週の追い切りで十分に態勢を整えられますので､予定通り来週のレースに向かうつもりです。レースに関しては､まだ芝とダートのどちらに使うか決めていませんので､ギリギリまで状況を見ながら考えていきます」と話していました。なお次走は3月22日､中山・3歳500万下（ダ1800ｍ）または3月23日､中山・3歳500万下（芝1600ｍ）を予定。芝1600ｍだと横山典弘騎手が騎乗できないそうなので､ダ1800ｍに出走する可能性が高そうです。 (08/03/06)［美浦トレセン］先週は､五分のスタートより､内の各馬の出方を窺いながらハナを奪う勢いでダッシュを利かせると､1､2コーナーを周ってペースが落ち着いたところでは3､4番手でじっくりと折り合いに専念､3コーナーで早目に先行勢に取り付き､3頭雁行態勢で直線へ向かうと､直線の叩き合いではややズブい面を見せたものの､ゴール前で2着馬をクビ差振り切り､待望の初勝利を挙げています。国枝栄調教師は「最後は少しモタつきましたが､まずは一つ結果を出せたのでホッとしています。レース後も特にダメージは感じられませんので､中2週で次走に臨むつもりです。一度芝を試してみようかとも考えていますので､今のところ芝とダートの両睨みでレースを検討しています」と話していました。なお次走は3月22日､中山・3歳500万下（ダ1800ｍ）または3月23日､中山・3歳500万下（芝1600ｍ）を予定。なお､次走についても横山典弘騎手に騎乗を依頼しています。 (08/02/28)［美浦トレセン］今週3月1日､中山・3歳未勝利（ダ1800ｍ）に横山典弘騎手で出走。国枝栄調教師は「使われながら馬がしっかりしてきた印象ですし､昨日の追い切りでもかなりいい動きを見せていました。実戦にいったらこの前のようなことがあるかもしれませんが､今度は大丈夫だと思いますよ。鞍上の言葉を信じて期待したいですね」と話していました。 02/27　助手　美南坂良（１回）　　52.3-38.3-25.3-12.5　　　馬なり余力（ｳﾞﾘﾙ馬なりに0.1秒先行0.1秒遅れ） (08/02/21)［美浦トレセン］先週は､なかなかのスタートより､内の各馬の出方を窺いながら好位につけると､道中は前から差のない3､4番手の外目を追走する展開から､そのままの態勢で直線へ向かいましたが､その後は思うように伸び切れず､結果4着での入線となっています。国枝栄調教師は「直線でずっとモタれていましたし､そこまでのレース振りが良かっただけに残念でした。調教ではそんなことはないんですけどね。馬自身はレース後も順調ですので､中1週で来週の中山戦に向かいます。中間､トレセンで横山典騎手に声をかけたら､『今度は何とかします！』という頼もしい言葉をくれましたよ」と話していました。なお次走は3月1日､中山・3歳未勝利（ダ1800ｍ）を予定。 (08/02/14)［美浦トレセン］今週2月16日､東京・3歳未勝利（ダ1400ｍ）に横山典弘騎手で出走。国枝栄調教師は「現状では芝1400ｍのスピード競馬よりも､こちらの方が合っていそうな気がします。最終的には想定表を見て､メンバーの薄そうなダート戦を選びました。帰厩してから全て予定通りにきましたし､とにかく具合がいいので期待しています」と話していました。 02/14　助手　美南坂良（２回）　51.2-38.0-25.2-12.6　　　馬なり余力 (08/02/07)［美浦トレセン］今週は坂路を中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「今朝の坂路調教では時計がエラーになってしまいましたが､トータルでも50秒くらいの時計が出ていたと思います。順調に出走態勢が整ってきましたので､予定通り来週のレースに向かいます。ただ､日曜日の芝1800ｍのレースがなくなってしまいましたので､状況によってはダートも含めてレースを検討していきます」と話していました。なお次走は2月16日､東京・3歳未勝利（ダ1400ｍ）または（芝1400ｍ）を予定。 02/01　助手　美南坂良（２回）　62.0-45.4-30.1-14.9　　　馬なり余力 02/03　助手　美南坂重（２回）　56.8-42.1-27.7-13.2　　　馬なり余力 02/07　助手　美南坂良（２回）　　 　12.9-12.0-11.6-……一杯に追う (08/01/31)［美浦トレセン］今週はポリトラックコースを中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「3週目のレースから逆算して調整を進めており､この中間も順調に追い切りを消化できています。脚元もすっきりとして良い状態を保てていますので､この分なら良い仕上がりでレースを迎えられそうです」と話していました。なお次走は2月16日､東京・3歳未勝利（芝1400ｍ）または2月17日､東京・3歳未勝利（芝1800ｍ）を予定。 01/27　助手　美南Ｐ　良　５F　71.0-56.2-42.3-13.4　７　馬なり余力（ﾌｻｲﾁｷﾞｬﾛｯﾌﾟ馬なりの外先行同入） 01/30　見習　美南Ｐ　良　５F　70.2-54.7-41.0-12.8　５　馬なり余力（ﾏｲﾈｶﾝﾅ馬なりの外先行同入） (08/01/21)［美浦トレセン］帰厩後はポリトラックコースを中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「帰厩後も至って順調で､放牧に出す前よりキビキビ動くようになった気がします。この分なら府中の2週目に使えそうですが､芝は2400ｍ戦しかありませんので､3週目まで待ってきっちり仕上げていきます」と話していました。なお次走は2月16日､東京・3歳未勝利（芝1400ｍ）または2月17日､東京・3歳未勝利（芝1800ｍ）を予定。 01/20　助手　美南Ｐ　良　５F　70.2-55.1-41.6-13.5　７　馬なり余力（ﾛｰﾃｶﾘｰﾉ馬なりの内追走0.8秒遅れ） 01/23　見習　美南Ｐ　良　５F　71.4-55.9-41.4-12.9　５　馬なり余力（ﾑｰﾋﾞｰﾊｳｽ馬なりの外先行同入） (08/01/17)［美浦トレセン］厩舎馬房の都合がついたことから､1月17日に千葉県のジョイナスファームより美浦トレセンへ帰厩しています。国枝栄調教師は「ソエの状態も十分に良くなったようですし､なかなか元気な様子で戻ってきました。念の為にこちらでも脚元を確かめながら進めていきますが､問題がなければ東京開催で出走させるつもりです」と話していました。 (08/01/14)［ジョイナスファーム］千葉県のジョイナスファーム在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「予定通りにペースを上げており､速いところでは15-15を交えながら調整しています。それ以外にも1時間かけて常歩を乗っていますし､コンディションには何一つ不安はありません」と話していました。 (07/12/06)［美浦ＴＣ］先週は､なかなかのスタートより､他馬の出方を窺いながら好位につけると､道中は先団4頭を見ながら5番手を追走する展開から､4コーナー手前では3番手まで進出して直線へ向かいましたが､その後は思うように伸び切れず､結果6着での入線となっています。国枝栄調教師曰く「まだトモが緩いのか調教と実戦が結び付きませんね。また幾分ソエの症状が出ていますし､もっと心肺機能も高めたい印象です。この次は2月の東京で芝を使ってみようかと考えていますので､ひとまず短期放牧で乗り込んでもらいます」とのことで12月11日に千葉県のジョイナスファームへ放牧に出ています。 (07/12/06)［美浦ＴＣ］今週12月9日､中山・3歳未勝利（ダ1800ｍ）に蛯名正義騎手で出走。国枝栄調教師は「この中間はプールも使って調整してきましたし､追い切りを見る限り脚元に問題はなさそうですので､予定を早めて今週のレースに向かいます。今回はひと叩きした上積みも見込めますので､前進を期待しています」と話していました。 12/06　助手　美南坂良（２回）　　　53.4-39.0-25.5-12.6　馬なり余力 (07/11/29)［美浦ＴＣ］先週は､まずまずのスタートより､二の脚を利かせて先行すると､道中は逃げ馬を見ながら好位2､3番手を追走する展開から､そのままの態勢で直線へ向かいましたが､その後は思うような伸びが見られず､結果7着での入線となっています。国枝栄調教師は「まだ多少緩いところもありましたので､ここを叩いたことで次は変わってくるはずです。ただ､レース後に幾分ソエが出てきたことが気になりますので､現在も慎重に様子を見ている段階です。今後問題なく調整していけるようであれば､次走は中山の最終週を考えています」と話していました。なお次走は12月23日､中山・2歳未勝利（ダ1800ｍ）が有力。 (07/11/21)［美浦ＴＣ］11/21　横山典美南坂良（２回）　51.7-38.2-25.3-12.8　強目に追う（ﾀｶﾗﾊﾟｰｸ一杯に0.5秒先着） 今週11月24日､東京・2歳新馬（ダ1600ｍ）に横山典弘騎手でデビュー。国枝栄調教師は「直前の調教はもう少し動いてほしかった感じがしますが､仕上がり自体は良好です。幾分余裕残しでひと叩きの意味合いもありますが､能力的に期待をしていますし､ここで結果を出すようなら今後が楽しみです」と話していました。 (07/11/15)［美浦ＴＣ］今週は坂路を中心とした調教を消化。国枝栄調教師は「徐々に坂路で本格的に時計を出し始めており､動き､タイムともに満足のいくものでした。乗り込みながら馬体もすっきりしてきましたので､状態次第では東京戦でのデビューも検討します」と話していました。なおデビュー戦は11月24日､東京・2歳新馬（ダ1600ｍ）が有力。 11/11　助手　美南坂不（１回）　68.2-50.7-33.5-16.4　馬なり余力 11/13　助手　美南坂良（２回）　60.7-44.9-29.9-15.1　馬なり余力 11/14　横山典美南坂良（２回）　50.9-37.2-24.7-12.5 (07/11/08)［美浦ＴＣ］今週は坂路を中心に普通キャンターでの調整。7日にゲート試験を受け､見事合格しています。国枝栄調教師は「気性的には何ら問題はありませんので､ゲート試験には一度ですんなり合格できました。当面はこのまま坂路で乗り込みながら､馬体の太め感を解消していきたいと思います」と話していました。なお馬名は「カポデテュティカピ」にて正式決定しています。 (07/10/29)［美浦ＴＣ］入厩後は坂路を中心に普通キャンターでの調整。国枝栄調教師は「まだ体を持て余している感じがしますので､もう少し乗り込んでいく必要がありそうです。あまり焦らずに進めていくつもりですので､これからゲート練習と併せて入念に調整していきます」と話していました。なお馬名は第一希望の「サーカスマキシマス」が却下となった為､第二希望の「カポデテュティカピ」にて再度申請しています。 (07/10/29)［美浦ＴＣ］美浦近郊の水野馬事センターへ移動後も順調に調整された後､厩舎馬房の都合がついたことから､10月27日に美浦トレセンへ入厩しています。場長は「ごく短期間の滞在でしたが､問題なく送り出すことができました。力強くて目立つ動きをしていましたので､今後のデビューが楽しみですね」と話していました。なお馬名を｢サーカスマキシマス｣にて申請中です。 (07/10/22)［ファンタストＣ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も3Fの併せ馬をきっちりとこなしており､気持ちも前向きで良い雰囲気です。まもなく入厩させるとのことですが､今後が楽しみな馬だと思います」と話していました。なお､松田国英調教に入厩の打診をしたところ､現状では馬房の都合がつかず､早期に入厩させることができないとの返答であった為､本馬の出走を最優先に考慮し､預託先を国枝栄厩舎へ変更の上､近日中に美浦トレセンへ入厩することとなりました。出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしておりますので､ご確認ください。また､国枝栄調教師の指示により､10月22日に美浦近郊の水野馬事センターへ向けて出発しています。 (07/10/01)［ファンタストＣ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も順調に15-15ペースを消化しており､牧場の中でも動きの目立つ1頭です。ただ､少しトモが高くて体のバランスが出来上がっていない面もありますので､まだ成長待ちの部分も残されていそうです」と話していました。なお9月26日に着地検疫が終了しています。 (07/09/17)［ファンタストＣ］先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き至って順調に調整できており､この中間も終いの3Fは15-15ペースで追っています。乗り手が持ったままでダイナミックな動きを見せていますし､きっちりと折り合いもついて気性的にも問題はありません」と話していました。 (07/08/20)［ファンタストＣ］門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて軽目のキャンターを消化しています。担当の方は「前が低くてお尻が高い走りをしていますので､もう少し体型的なバランスを良くしていきたい印象です。それでも柔らかい中にも力強い動きを見せますので､このまま体を造っていけばどんどん良くなってくると思います」と話していました。 (07/07/16)［ファンタストＣ］門別のファンタストクラブ在厩。先週はダク2400ｍとハッキング1600ｍでの調整となっています。担当の方は「先週は常歩も4000ｍ乗り込むようにしていますので､だんだんと動きの硬さも取れてくると思います。中間､芝コースでサッとキャンターを流してみましたが､まだ体の線が緩い感じもしますし､これからもっと成長してくる馬だと思います」と話していました。

■ 募集カタログコメント／０６年募集

母は非常にタフで堅実な競走馬でした。生涯に４０戦し、重賞５勝を含む１４勝を挙げています。このタフで競争心に勝る資質が彼女の初産駒に伝わっていたとしたら（放牧地での振る舞いを見る限りはそのようですが）、同馬は素晴らしくjエキサイティングな競争馬となることでしょう。サイズも申し分なく、作りの長い背中をしており、クラシックディスタンス等を含む距離の融通性を感じさせます。やわらかい繋と短めの管、そしして早生まれという事実からは早い段階での競争馬デビューを予感させます。父は米年度代表馬に輝いた名馬。種牡馬としても初年度産駒からＧ�T勝ち馬フォークロアを輩出するなど素晴らしいスタートを切っています。同馬を管理するのは栗東の松田国英調教師。すでに何頭ものＧ�T勝ち馬を送り出すトップトレーナーです。成功への素材は全て揃っているのではないでしょうか。

外）Babaeの０５
牡馬・鹿毛・２００５年２月１２日生れ（美浦・国枝栄）
生産牧場：米国・ケンタッキー州・繋養：米国・ケンタッキー州　全２００口●総額３，０００万円

Tiznow 1997 鹿毛	Cee's Tizzy 1987 芦毛	Relaunch	In Reality
			Foggy Note
		*ティズリー	Lyphard
			Tizna
	Cee's Song 1986 黒鹿	Seattle Song	Seatle Slew
			Incantation
		Lonely Dancer	ナイスダンサー
			Sleep Lonely
Babae 1996 鹿毛	Barkerville 1989 芦毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Euryanthe	Nijinsky
			Quill
	Betrayer 1988 鹿毛	Fain	Dancing Moss
			Fallow's Sister
		Fastness	Faridoon
			Factory

父： ティズナウ Tiznow３〜４歳、米１５歳８勝。米年度代表馬，米３歳牡馬チャンピオン，米古牡馬チャンピオン，ＢＣクラシック(米Ｇ�T)２回， 　　　　　　　サンタアニタＨ(米Ｇ�T)，スーパーダービー(米Ｇ�T)，サンフェルナンドＢＣＳ(米Ｇ�U)，グッドウッドＢＣＨ(米Ｇ�U)， 　　　　　　　アファムードＳ(米Ｇ�V)，パシフィッククラシック(米Ｇ�T)２着，スワップスＳ(米Ｇ�T)２着 　　　種牡馬成績：０５年ファーストクロップサイアー１位，０５年米２歳リーディング３位 　　　主な産駒：フォークロア[米２歳牝馬チャンピオン・ＢＣジュヴェナイルフィリーズ(米Ｇ�T)・アディロンダックＳ(米Ｇ�U)・ 　　　　　　　　スピナウェイＳ(米Ｇ�U)２着]，ベケジェイ[中央１勝]，マックスイマージュ[中央１勝]，マルターズドラドラ[中央１勝] 　　　SIER PROFILE：競争馬時代はデビューこそ３歳４月と遅かったものの、頭角を現すのに時間はかからず、同年７月・４戦目のアファームドＨ 　　　　　(米Ｇ�V)で重賞初制覇。秋にはＢＣクラシック(米Ｇ�T)へ駒を進めた。同期のケンタッキーダービー馬フサイチペガサス、古馬のエース格 　　　　　レモンドロップキッド、この年の欧州年度馬に輝くジャイアンツコーズウェイと、史上稀にに見る好メンバーが顔を揃えた中、ティズナウ 　　　　　はスタートから果敢に先行。直線で真っ先に抜け出し、外から襲い掛ってきたジャイアンツコーズウェイに一歩も引かず、クビ差抑えきっ 　　　　　た。デビューから僅かに約半年。年度代表馬の座に就くほどの名馬へと成長した。そして翌２００１年はティズナウを中心に北米競馬が展 　　　　　開。秋には再びＢＣクラシック(米Ｇ�T)に出走し、今度はこの年の凱旋門賞馬サキーにハナ差先着し、優勝した。ＢＣクラシック連覇は史 　　　　　上初、今のところティズナウのみの栄誉である。大舞台における勝負強さ、スピード能力の高さを窺える先行力、そしてゴール前での勝負 　　　　　根性。競争馬として重要な要素を数多く持っている名馬だった。ゆえに引退後、父としても大成するだろうと思っていたが、２００５年、 　　　　　いきなり初年度産駒が２歳女王に輝いている。 母の父： バーカーヴィル Barkerville２〜５歳時：１５戦５勝。フェイエットＳ(米Ｇ�U),トロポカルパークＨ(米Ｇ�V) 　　　代表産駒：バリスティック：智年度代表馬２回,サンチアゴ競馬クラブ大賞(智Ｇ�T)　ノーチェリンダ：智３歳牝馬チャンピオン, 　　　　　　　　チリ１０００ギニー(智Ｇ�T),チリオークス(智Ｇ�T)　ビックテン：チリグランクリテリウム(智Ｇ�T),チリ２０００ギニー 　　　　　　　　ブリティッシュオープン：オノール大賞(智Ｇ�U)　ババエ：アセニアＨ(米Ｇ�V)２回 　　　　　　　　プアンギーノ：フランシスコアスタブルアガアリスティア賞(智Ｇ�V)　ガロデルバル：ライムンドヴァルデス賞(智Ｇ�V) 　　　　　　　　エルゴタン：アルフレッドＬ.Ｓ,ジャクソン賞(智Ｇ�V) 　　　母の父として：フーバーヴィクトリー(父Einged Victory)：フェルナンドモレルボルデー賞(智Ｇ�U),チリ競馬場大賞(智Ｇ�T)３着 　　　　　　　　マウリク(父Malek):アウグストブレケエスピノーザ賞(智Ｇ�V)３着 母： ババエ Babae　智米４０戦１４勝。カルロスヴァルデス賞(智Ｇ�V),ヴァイオレットＨ(米Ｇ�V),ジャストアゲームＢＣＨ(米Ｇ�V), 　　　　　アセニアＨ(米Ｇ�V)２回。産駒 　　２００５　(鹿毛,牡,Tiznow) 祖母： 　ベトレイヤー Betrayer智１勝，７頭の勝ち馬の母 　　１９９６　ババエ Babae(牝,父：Barkerville）本馬の母 　　１９９９　ババル Babalu(牝,父：Easy Miner）米２勝 　　２０００　ゾロロホ Zorro Rojo(牡,父：Easy Miner）秘米４勝。ペルーチャンピオンマイラー。O.S.A.F.賞(秘Ｇ�T) 　　２００１　ボルテラ Portera(牝,父：Lemon Drop Kid）米１勝 ３代母： 　ファストネス Fastness未出走。３頭の勝ち馬の母 　　ハロウィーン Halloweenl(牝,父:Drapier)亜入着。カレラ種牡馬所有協会賞(亜Ｇ�V)４着 ４代母： 　ファクトリー Factory亜５勝。アルトゥーロＲ,ブルリッチ賞,ミゲルアルヘル＆トマスファレスセルマン賞。４頭の勝ち馬の母 　　ファクトリアル Factorial(牡,父:Dancing Moss)亜１勝。オトニョ賞(亜Ｇ�U)。種牡馬 ５代母： 　ファロウ Fallow英５戦。１２頭の勝ち馬の母 　　ファーム Farm(牝,父:Idle Hour)：亜６勝。亜３歳・古牝馬チャンピオン。アルゼンチン１０００ギニー,アルゼンチンオークス, 　　｜　　　　　ファンサルヴァドールボーコー賞,コンバラシオン大賞,ダルドロチャ大賞 　　｜　バイトザダスト Bite the Dust(牝,父:Dr.Fager)：米５勝 　　｜　　　バンコク Bangkok(牝,父:Riverman)：未出走 　　｜　　　　　リヴァースコール River Squall(牡,父:Summer Squall)：米６勝。ホーソーンダービー(米Ｇ�V),サラナックＳ(米Ｇ�V), 　　｜　　　　　　　　競馬博物館名誉の殿堂Ｓ(米Ｇ�V)２着。種牡馬 　　フィズ Fizz(牝,父:Idle Hour)：亜伯８勝。亜古牝馬チャンピオン。チャカブコ賞(亜Ｇ�V) 　　ファルメル Farmer(牡,父:Dancing Moss)：亜５勝。亜古牡馬チャンピオン。オノール大賞(亜Ｇ�T),ブエイレドン将軍賞(亜Ｇ�U), 　　｜　　　ホセペドロラミレス賞(亜Ｇ�U)。種牡馬 　　ファクト Fact(牝,父:Dancing Moss)：亜米４勝。アルゼンチンオークス(亜Ｇ�T)２着 　　｜　ボールダーザンボールド Bolder Than Bold(牡,父:Plum Bold)：米６勝。サンシメオンＨ(米Ｇ�V),ベルエアＨ(米Ｇ�U)２着, 　　｜　　　　　サンカルロスＨ(米Ｇ�U)２着。種牡馬 　　｜　フィクション Fiction(牡,父:Perrault)：米４勝。サンファンカピストラーノ招待Ｈ(米Ｇ�T)２着。種牡馬 　　｜　エアリス Heiress(牝,父:Greinton)：未出走 　　｜　　　タイマゾフ Taimazov(牡,父:サザンヘイロー)：亜８勝。エストレージャススプリント(亜Ｇ�T),スイバチャ大賞(亜Ｇ�T), 　　｜　　　　　　ペパーミント賞(亜Ｇ�U)。種牡馬 　　｜　　　イグレジャ Igreja(牝,父:サザンヘイロー)：南ア５勝。ケープフィリーズギニーズ(南アＧ�T) 　　フェアリー Fairly(牝,父:Dancing Moss)：亜米５勝。クルアドレス賞(亜Ｇ�U) 　　ファセンダ Fazenda(牝,父:Dancing Moss)：亜６勝。エンリケアセバル賞(亜Ｇ�V) 　　｜　パッシングファス Passing Faze(牝,父:Masked Dancer)：亜１勝 　　｜　　　ファブロソチャンプ Fabuloso Champ(牡,父:Ski Champ)：亜７勝。サンマルティン将軍賞(亜Ｇ�V) 　　ファランドール Farandole(牝,父:Dancing Moss)：未出走 　　　　ファイルザル Fayrsal(牡,父:Halpern Bay)：亜４勝。ホアキンＳ.デアンチョレナ国際大賞(亜Ｇ�T) 　　　　｜　　　ミゲルＡ.マルチネスデオス賞(亜Ｇ�U)。種牡馬 　　　　ファランロイ Faranloy(牡,父:Liloy)：亜３勝。７月９日大賞(亜Ｇ�T)。種牡馬 　　　　ファロール Farole(牝,父:Halpern Bay)：不出走 　　　　　　フルラ Furla(牝,父:Lode)：亜１勝。エンリケアセパル賞(亜Ｇ�T) 　　　　　　　　アトレオ Atreo(セン,父:Ibero)：智５勝。ピーニャデルマール市賞(智Ｇ�T)

カポデテュティカピ 牡６（美）新開幸一　本賞金 ￥４００ 総賞金 ￥５７５ (１３戦 １- ０- ０- １- ０-１１)　地方(１戦 ０- ０- ０- １)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
11/04/30	1新潟3	高田城特別		11	宮崎北斗	15	57	ダ1200	重	1.12.4	1.1	- 6- 7	37.7	516	\0
11/04/16	3小倉1	500万下		12	田辺裕信	12	57	ダ1000	良	1.00.3	1.6	- 7-10	36.6	516	\0
11/04/03	2小倉10	久留米特別		13	武士沢友治	13	57	ダ1700	良	1.49.2	1.8	6- 7- 9	39.9	518	\0
11/02/16	大井	アーバンステージ如月賞		７	左海誠二	12	56	ダ1200	良	1.13.7	1.7	- -	38.0	521	\0
10/12/18	5阪神5	500万下		12	三浦皇成	13	57	ダ1700	良	1.55.9	3.1	7- 8- 6	39.9	506	\0
10/07/24	2函館3	500万下		10	丸田恭介	10	57	ダ1700	良	1.48.6	2.7	3- 4- 6	39.1	514	\0
10/07/04	1函館6	500万下		９	丸田恭介	11	57	ダ1700	良	1.48.6	1.9	10-11- 9	38.8	524	\0
09/07/12	1札幌8	美唄特別		12	菊沢隆徳	13	57	ダ1700	良	1.47.3	2.9	11-11-12	39.5	516	\0
09/05/02	2東京3	500万下		14	横山典弘	８	56	ダ1400	良	1.27.1	1.7	- 7- 7	39.0	518	\0
08/03/01	2中山1	未勝利		１	横山典弘	３	56	ダ1800	良	1.57.5	-0.0	3- 3- 2	40.3	518	\5,000
08/02/16	1東京5	未勝利		４	横山典弘	１	56	ダ1400	良	1.27.9	0.7	- 3- 3	38.1	522	\750
07/12/09	5中山4	未勝利		６	蛯名正義	３	55	ダ1800	良	1.58.9	1.9	5- 3- 3	41.1	528	\0
07/11/24	5東京7	新馬		７	横山典弘	４	55	ダ1600	良	1.42.0	1.6	- 3- 3	39.5	530	\0

■ 11/04/30 新潟　高田城特別

五分のスタートより先行すると､道中は中団よりやや前の6､7番手を追走する展開から､そのままの位置取りで直線に向かいましたが､そこからなかなか伸びることができず､結果11着での入線となっています。宮崎北斗騎手は｢スタートがいい方ではないと聞いていましたが､今日はすんなり出てくれました。周りの馬を凄く気にし､3コーナーで狭くなった際にも周りに気を使って置かれてしまいました。雨が降って馬場が締まっていましたので､パサパサの力の要るダートであれば､もう少しやれた気がします｣と話していました。新開幸一調教師は｢返し馬の雰囲気は今までで一番良かったと思います。道中も頭が上がらずに､我慢が出来ていました。どうしても周りが気になるようなので､ブリンカーを付ければその心配もなくなるでしょう。次につながるような競馬が出来ましたが､着順が着順なだけに､次走については､ハリーパカパカファーム代表とクラブの判断を仰ぎたいと思います｣と話していました。

■ 11/04/16 小倉　500万下

スタートで出遅れ1馬身の不利。その後は押して前から5馬身ほどの7､8番手を追走しますが､3コーナーで挟まれ後方から3番手にポジションを下げてしまうと､最後までピリッとした脚は使えず､結果12着での入線となっています。田辺裕信騎手は｢3コーナーで挟まれてしまって…。そこで一旦ブレーキがかかってしまって､なんとか立て直しましたが…。気を抜かせずに運ぶようにとの指示だったので､スタートしてグイグイ押していきましたが､1000mはテンに忙し過ぎて､逆に距離が足らないように思います｣と話していました。新開幸一調教師は｢疲れはありませんでしたし､1000mに距離短縮して､新味を出して欲しかったのですが…。当初は後方で脚を溜める作戦でしたが､田辺ジョッキーと相談し､ハミを掛けておいて､ある程度前々で競馬をするよう決めました。ベストは1400mのように思いますが､無事であれば､新潟の1200m戦に続戦する予定です」と話していました。

■ 11/04/03 小倉　久留米特別

まずまずのスタートより先行すると､道中は6番手の内を追走。3コーナー過ぎでやや手応えが怪しくなり､9番手で直線に入りましたが､そこからなかなか伸び切れず､結果13着での入線となっています。武士沢友治騎手は｢以前よりは大人しくなったと聞いていましたが､我慢させることが難しい馬ですね。口先が軽く､馬っぷりはいいので､条件さえ嵌まればもっとやれていいと思います｣と話していました。新開幸一調教師は｢転厩してきて3戦目になりますが､これまでで雰囲気は一番良く､上手に走れたと思います。ただ､ペースが上がった際に付いていくことが出来なくなり､嫌気がさしてしまうようです。やはりダートの短距離戦が向いていますね。段々と進歩してきていると思いますので､あとは何かキッカケが欲しいところです。この後は美浦に戻して番組の発表を待ち､それに合わせて次走の予定を決めたいと思います」と話していました。

■ 11/02/16 大井　アーバンステージ如月賞

左海誠二騎手｢スタートして1､2完歩目でトモをすべらしてしまい､後手を踏む形になってしまいました。道中は新開調教師の指示通り､気合いをつけながら､レースに飽きないように進めました。最後の直線も渋太く頑張ってくれましたが､少し忙しい印象があるので､現状は1400〜1600mが最適の距離だと思います。これ以上長いと､道中で集中力が切れて飽きてしまったり､イヤイヤをし､途中でレースをやめてしまうかもしれません。トモがもっとパンとしてくれば､もう少しやれると思いますよ｣ 新開幸一調教師｢クロス鼻革の効果もあったようで､返し馬の感じも良く､見処ある競馬が出来たと思います。今日は前走で見せた口を割る素振りを見せることもなく､サッサと回ってきて早くレースを終わらせようとするところもありませんでした。不良馬場で時計も速く､前残りの展開となってしまったので､掲示板には乗れませんでしたが､今後につながる競馬が出来たと思いますので､レース内容としては合格点をあげてもいいのではないでしょうか。明日､一旦短期で放牧に出し､帰厩し次第､地方交流競走にドンドン登録していく予定です｣

■ 10/12/18 阪神　500万下

五分のスタートより行きたがるのを抑えて控えると､道中は中団馬群の最内を追走。向正面で折り合いはつき､3コーナーから4コーナーにかけて徐々に押し上げ､前から6番手で直線に向かいますが､そこから思ったほどの伸び脚は見られず､結果12着での入線となっています。三浦皇成騎手は｢休み明けのせいでしょうか､返し馬からテンションが高く､ゲートの中でも相当うるさかったです。新開調教師から『テンに行くと終いが甘くなるから､脚を溜めて欲しい』と言われましたので､スタートして行きたがっていましたが､多少強引に押さえ込みました。前半は口を割ってしまいましたが､向正面から4コーナーまでスーっとスムーズに行けたことは､評価していいと思います。最後の直線は脚があがったというよりは､外から併せられて気持ちが抜けてしまい､またそこで砂を被ってしまい､戦意喪失といった感じでした。これで良くなってくると思いますよ｣と話していました。新開幸一調教師は｢久々の競馬ということで､追い切りの動きとレースが直結しませんでした。もう少しやれると思っていただけに残念です。年が明けると､中山､東京など中央場所に出走出来なくなりますので､自動的に小倉に使いに行くことになります。短期でリフレッシュ放牧に出し､小倉開催に向けて調整し直します。今回でカポの悪いところが把握出来たので､次走までに多少でも改善されるよう努力します｣と話していました。

■ 10/07/24 函館　500万下

■ 10/07/04 函館　500万下

五分のスタートを切りましたが､休み明けの影響からか追走にモタつき､ポジションを下げ道中は後方集団を追走､3-4コーナーより徐々に押し上げながら直線に向かいましたが､思ったほど伸び切れず､結果9着での入線となっています。丸田恭介騎手は「跨がった瞬間は､それほど太め感はありませんでしたが､道中はやはり久々のせいか､少しモタモタしており､追走に苦労する場面もありました。ただ､息は出来ていましたので､ここを使って更に体も絞れてシャープになってくるでしょうし､精神的にもピリッとしてくるでしょう」と話していました。国枝栄調教師は「約1年のブランク明けでしたので､致し方ない面はあったと思いますが､これで上積みも見込めますし､次は間違いなく変わってくるでしょう。もちろん状態次第ですが､当初の予定通り､中1週で同条件に向かう予定にしています」と話していました。

■ 09/07/12 札幌　美唄特別

スタートでバランスを崩し2馬身ほど出遅れると､道中は後方集団の内を追走､そのままの態勢で直線へ向かいましたが､脚色は変わらず､結果12着での入線となっています。国枝栄調教師は「ゲートの中は大人しくしていましたが､スタートでトモを落してしゃがみ込むような形になってしまいました。出来ればハナに行かせようと指示していたのですが､思うようにいきませんね。今日は全く競馬になっていませんし､参考外です。一旦､放牧に出して､馬体､メンタル面を立て直します」と話していました。

■ 09/05/02 東京　500万下

なかなかのスタートより､周りを窺いながら進むと､道中は好位グループの後ろで折り合いをつけながら追走する展開から､そのままの態勢で馬場の最内を突いて直線へ向かいましたが､その後は完全に伸びを欠き､結果14着での入線となっています。横山典弘騎手は「勝った時でもそうだったんだけど､とにかく気が悪いね。ゲートの中でも行儀が悪かったし､これじゃあ稽古の良さが全然生かせないよ。何かしらの改善策を考えないとダメだね」と話していました。国枝栄調教師は「調教では問題なかったのですが､レースになったら気の悪いところを出してしまいました。長く休んでいた影響もあったでしょうから､これで前向きに変わってくれるといいですね。横山騎手にも厳しいことを言われてしまったので､トレセンに帰ったらいろいろと工夫しながら調整していきます」と話していました。なお､リフレッシュ放牧の為､5月3日に茨城県のミッドウェイファームへ放牧に出ています。

■ 08/03/01 中山　未勝利

五分のスタートより､内の各馬の出方を窺いながらハナを奪う勢いでダッシュを利かせると､1､2コーナーを周ってペースが落ち着いたところでは3､4番手でじっくりと折り合いに専念､3コーナーで早目に先行勢に取り付き､3頭雁行態勢で直線へ向かうと､直線の叩き合いではややズブい面を見せたものの､ゴール前で2着馬をクビ差振り切り､待望の初勝利を挙げています。横山典弘騎手は「今日は結果を出せたけど､まだまだ全体的に完成されてないね。気性もそうだし､体に関してはただ絞るというんじゃなくて､もっと筋肉をつけながらシェイプアップしないと。そうすれば､将来的には芝でもやれるようになるはず。とにかくこれからだよ」と話していました。勝った後でも､いつも厳しいコメントの多い横山典弘騎手ですが､それも今後の期待の裏返しだと思います。なお､国枝調教師によると､この後も中山の500万条件に続戦予定とのことです。

■ 08/02/16 東京　未勝利

なかなかのスタートより､内の各馬の出方を窺いながら好位につけると､道中は前から差のない3､4番手の外目を追走する展開から､そのままの態勢で直線へ向かいましたが､その後は思うように伸び切れず､結果4着での入線となっています。横山典弘騎手は「スタートしてからスッといい位置につけられましたし､道中も良い感じで追走できました。ただ､直線で追い出してからモタれてしまい､手応えの割りに伸びてくれませんでした。いいものは持ってる馬なのですが､まだトモが完璧じゃない分､追うと頭が上がってしまいますね。芝とダートのどっちがいいかと言ったら､今の段階ではダートの方がいいんじゃないかな」と話していました。

■ 07/12/09 中山　未勝利

なかなかのスタートより､他馬の出方を窺いながら好位につけると､道中は先団4頭を見ながら5番手を追走する展開から､4コーナー手前では3番手まで進出して直線へ向かいましたが､その後は思うように伸び切れず､結果6着での入線となっています。蛯名正義騎手は「まだ全体的に緩いですし､行かせようとすると頭が上がってしまいますね。3コーナーの不利もそれほど影響があったわけではありませんし､もう少し力をつけてきてほしい印象です」と話していました。

■ 07/11/24 東京　新馬戦

まずまずのスタートより､二の脚を利かせて先行すると､道中は逃げ馬を見ながら好位2､3番手を追走する展開から､そのままの態勢で直線へ向かいましたが､その後は思うような伸びが見られず､結果7着での入線となっています。横山典弘騎手は「スタートも良かったですし､結果論から言えば前へ行ってしまっても良かったのかもしれませんが､初戦からリズムを崩した競馬をしたくなかったですからね。まだ幾分トモが甘い感じもありましたので､ここを使ったことで変わってきてほしいですね」と話していました。

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