父）コンヴィヴィオ
栗東・安田隆行 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(11/05/19)［栗東ＴＣ］「レース後気になっていた左前脚は打撲による痛みだったようで、かなり腫れたものの、水曜日には引いて熱感もなくなりました。念のため今日エコー検査を行いましたが、幸い腱には異常がありませんでした。ただ、膝上のじん帯が集中している部分が傷んでいるとのことで、それも歩様の悪さの原因になっているようです。このまま使い続けるにしても、傷んでいる場所をかばうことで、他の箇所にも影響が出てしまうでしょうし、治すにしてもかなりの時間がかかってしまいそうです。長期休養明け２戦目に掲示板を確保してくれて、これならばまだまだやれると思っていただけに、このような結果となり申し訳ございません」（安田師）レース後に見られた左前脚を気にする素振りは少しは楽になってきましたが、次走を考えると再び長期休養は避けられない状況です。これ以上現役を続けることはお客様のご負担ばかりが増える可能性が高いことから、安田隆行調教師と協議を行った結果、現役続行を断念することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 (11/05/11)［栗東ＴＣ］１１日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今朝はＰコースで馬なり程度の時計を出しました。中１週になりますし、それほどやる必要はないので、終いの反応を確認する程度。道中はリラックスして走れていましたし、直線の伸びも上々で好調をキープできていますね。疲れもなさそうですし、これなら再度新潟へ向かっても問題ないでしょう。前走はスムーズな競馬でいい粘りを発揮してくれましたから、今回はさらに上を目指したいですね。同条件が２鞍あるので、最終的には想定などを見てどちらを使うか判断します」（安田師）１４日もしくは１５日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/05/04)［栗東ＴＣ］４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、ゲートに少し不安のある状態でしたが、ジョッキーがうまく逃げの形に持ち込んで、最後までよく粘ってくれました。自分のペースで先行できればしぶとく走ることができますね。レース後は特に問題ありませんし、カイバ喰いも良く疲れは見られません。このまま疲れが出ないようなら、中１週での競馬を予定しています」（安田師）１４日もしくは１５日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/04/27)［栗東ＴＣ］２７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４−３９秒３−２５秒７−１２秒６）。「今朝は坂路で終い重点に追い切りました。先週から馬場がかなり重くなっているのですが、前半抑え目に行っているのでラストの反応は上々でしたし、いい伸びで好調です。いい時と比べるとトモがいくらか緩い感じがするので、明日はゲートから出す練習をしてレースに向けての態勢を整えていきたいと思います」（安田師）３０日の新潟競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/04/20)［栗東ＴＣ］２０日は栗東Ｐコースで追い切りました。「先週は坂路で終い重点に追い切ったので、今朝はＰコースで長めから息を作るイメージで追い切りました。だいぶ外を回ってきた分全体の時計はそれほどでもありませんが、追ってからの反応は上々でラスト１ハロンは１１秒台。あと１週あることを考えれば、これでちょうどいいでしょう。馬体も締まってよく見えますし、久々を１度使った上積みは感じられますよ」（安田師）３０日の新潟競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/04/14)［栗東ＴＣ］１４日は栗東坂路で追い切りました（５６秒４−４１秒０−２５秒８−１２秒２）。「今朝は坂路で終いだけサッと追い切りました。整地したてのきれいな馬場だったとはいえ、追ってからの反応は上々で１２秒２ですからね。追ったのは最後２ハロンでしたが、まだ手ごたえには余力がありましたし、あと２回やればいい状態に仕上がると思います。新潟の若手騎手限定戦で、いいジョッキーを早めに確保できましたし、今からレースが楽しみです」（安田師）３０日の新潟競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/04/13)［栗東ＴＣ］１３日は軽めの調整を行いました。今週は明日１４日に追い切る予定です。３０日の新潟競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１８００ｍ）に高倉騎手で出走を予定しています。 (11/04/12)［ＮＦしがらき］１２日に栗東トレセンへ帰厩しました。「こちらでは間隔を空けるための放牧でしたし、緩めずに乗り込むことができました。３場開催が決まっていくらか出走状況も改善されるでしょうし、いいタイミングで帰厩させることができたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、特に問題なく順調に乗り込んでいます。すでに１５−１５近いところまでペースを上げられていますし、１度使ってかなり状態は上向いているようです。こういう状況でなかなか出走のメドが立ちませんが、いつ声がかかってもいいように緩めずに進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに移動してきてから馬体をチェックしましたが、特に問題はなさそうです。久々のレースの疲れも見られませんし、月曜日から騎乗調教を開始しました。間隔を空けないとなかなか出走は厳しいと思われますが、緩めずに乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/23)［ＮＦしがらき］「ゲートの確認にも何度か行っていたのですが、久々が響いて出遅れてしまいました。前々で渋太い脚を使うのがこの馬の持ち味ですし、ましてや小回りですから出遅れは痛かったですね。馬体もかなり増えていたので本来は続けて使っていきたいのですが、こういう状況ですし権利がないといつ出走できるかわかりません。いずれにせよ間隔は空けないといけませんし、いったん放牧に出して緩めず乗り込んでもらうことにしました」（安田景助手）２３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/03/16)［栗東ＴＣ］１６日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３８秒４−２５秒２−１２秒９）。「今朝は朝一番の馬場がいい時間帯に坂路で追い切りました。単走でしたが、前半からしっかりやってこの時計ですからね。ひと追いごとに状態は上向いていますよ。ただ、調教ではここまで仕上げられたものの、とにかく久々ですし、まずは一度使ってからとも考えています」（安田師）２０日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に後藤騎手で出走を予定しています。 (11/03/09)［栗東ＴＣ］９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７−３８秒９−２６秒１−１３秒３）。「前半から気合いをつけた分最後は少し時計を要しましたが、同じ時間帯に走ったオープン馬とさほどタイムは変わりませんし、馬場が緩んでいたことも影響したのだと思います。追うごとに馬体はシャープになっているものの長期休養を挟んでいることもあってやはりまだ多少重く感じます。まずは１度使ってからでしょうが、追い切りの動き自体は休み前と変わらない迫力がありますし、いい状態に仕上げていきたいですね」（安田師）今のところ２０日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (11/03/03)［栗東ＴＣ］３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−３９秒８−２６秒０−１２秒９）。「久々でまだ体が重い感じがしますし、昨日よりは坂路の馬場も良くなっているようだったので、今朝改めて終いだけサッとやっておきました。反応を確かめる程度ではありますが、元々坂路では時計が出るタイプですから余力十分でしたね。徐々に仕上がりつつありますから、このまましっかりと調整を進めていきます」（安田師） (11/03/02)［栗東ＴＣ］２日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今朝はＰコースで追い切りました。まだビッシリとはやっていませんが、追い出してからの反応は良く、最後は１１秒台をマークと徐々に本調子に戻ってきた感じはします。脚元も今のところは安定した状態ですし、まずは実戦勘を取り戻すためにも１度使ってあげたいと考えています。できれば、３場開催中のほうがメンバーも阪神、小倉とバラけるので、この開催のうちに使っていきたいと思っています」（安田師） (11/02/23)［栗東ＴＣ］２３日は軽めの調整を行いました。「火曜日に帰厩して、今朝は軽めのところを乗りました。久々のトレセンで少しイレ込んでいましたし、まだゴトゴトした印象も受けましたが、脚元については問題なさそうです。明日から１５−１５ぐらいのところを乗り始めて、番組は決めずにしっかりと仕上げていきたいと思います」（安田景助手） (11/02/22)［栗東ＴＣ］２２日に栗東トレセンへ帰厩しました。「こちらに移動後、特に気になることもなく順調に乗り込めました。馬体も徐々に締まってきましたし、入厩して速いところを消化する下地はできています。脚元も落ち着いていますし、いい状態で送り出せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き順調に乗り込んでいます。脚元も特に気になりませんし、徐々に体も締まっていい筋肉がついてきました。厩舎サイドとは近々の移動も検討していますので、このまま気を引き締めてしっかりと調教を続けていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今朝は坂路で１７秒ぐらいから徐々にピッチを上げて最後は１５秒を切るぐらいの調教を行いました。脚元は特に問題ありませんし、順調にペースを上げられていますね。入厩の準備段階として、しっかりと乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに到着後、馬体の確認をしてから乗り出しています。今のところ脚元に気になるところはありませんし、元気に坂路を駆け上がっています。ちょっと蹄に弱い部分がある馬なので、そのあたりにはしっかり気をつけながら乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/01/25)［ＮＦ早来］２５日に山元トレセンへ移動しました。２６日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「思った以上に時間はかかってしまいましたが、ようやくしっかり乗り込めるようになってきましたので移動することになりました。左前の蹄の状態もだいぶ良化しましたし、しがらきでも順調にいってほしいですね」（早来担当者） (11/01/18)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒ペース）の調教を行っています。「先週同様のメニューですが、毎日びっしりのメニューではなく緩急を付けていることで、速めの調教での動きは良くなってきています。こちらにいる間は、いい意味で余裕を持たせながらじわじわと良化を促していきます」（早来担当者） (11/01/11)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒ペース）の調教を行っています。「引き続き体調等も良く、順調に乗り込めています。このまましっかり調整を続けられれば、春になる前に移動の話ができるかもしれませんね」（早来担当者） (11/01/05)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒ペース）の調教を行っています。「年末年始に休養期間を設けた後、徐々に元のペースに戻しています。ほどよいリフレッシュ期間となったようで、スムーズに進めていけそうな手ごたえを感じていますよ。馬体重は５３４キロです」（早来担当者） (10/12/21)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒ペース）の調教を行っています。「先週と変わらないペースで乗っていますが、いい状態で運動できていますね。元気の良さを見せてくれるようになっていますし、この馬なりに良化傾向にあると言えます」（早来担当者） (10/12/14)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒ペース）の調教を行っています。「引き続き脚元のケアを行いながらではありますが、速めのところを取り入れています。こちらにきてからいまひとつの状態が続いていましたが、ここへきて毛ヅヤも良くなり、体調は上向いているようにみえますね。馬体重は５３６キロです」（早来担当者) (10/12/07)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター１本の調教を行っています。「変わらず乗り込みながら良化を促すようにしています。時計をさらに詰めることが出来ているように、脚元の状態は安定していますね」（早来担当者） (10/11/30)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースでハロン２０秒程度のキャンター１本の調教を行っています。「坂路での時計を詰めて、徐々に負荷を上げた調教を行っています。蹄はしっかりとケアをしながら乗り込んでいますので、今のところ悪化する様子はありませんね」（早来担当者） (10/11/24)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター２０００mと屋内坂路コースで軽めのキャンター１本の調教を行っています。「状態が落ち着いていることを受けて、この中間から坂路入りを再開しています。以前見せていた蹄を痛がるような素振りは見せていませんが、引き続き注意しながら進めていきたいと思います」（早来担当者） (10/11/16)［ＮＦ早来］屋内周回コースで軽めのキャンター２０００mの運動を行っています。「運動を始めてから、再び歩様に気になるところは見せませんし、落ち着いた状態で運動を行えています。少しずつ距離を延ばすことができていますし、この調子で進めたいですね。馬体重は５４４キロです」（早来担当者） (10/11/09)［ＮＦ早来］屋内周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「左前の蹄の状態が徐々に落ち着き、歩様が良化してきたことを受けて、騎乗運動を再開しました。引き続き慎重に様子を見ていく必要はありますが、少しずつでも状態を上げていきたいですね」（早来担当者） (10/11/02)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩の運動を行っています。「この中間に軽めの騎乗運動を再開したのですが、左前の蹄をおさえるような素振りを見せたため、先週までと同じメニューに戻しています。安田師にも状態を確認してもらい『蹄底が敏感になっているようですし、焦らずもう少し様子を見ましょう』と話をしました」（早来担当者） (10/10/26)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩の運動を行っています。「慎重に様子を見ながら進めていますが、脚元の状態は平行線といった感じですね。無理をさせて悪化につながることは避けたいですし、このペースで進めていきます。馬体重は５５２キロです」（早来担当者） (10/10/19)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩の運動を行っています。「軽めの負荷で様子を見ていますが、左前の繋はまだスッキリとは見せませんね。もう少しの間はじっくりと進めていきたいと思います」（早来担当者） (10/10/12)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩の運動を行っています。「引き続き慎重に様子を見ながら調整しています。楽をさせているぶん体型が崩れてしまっていますし、毛ヅヤもひと息ですので、今はゆっくりと進めていきます。馬体重は５４８キロです」（早来担当者） (10/10/05)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩での運動を行っています。「左前の繋ぎ部分にはまだもやっとしたところが残っていて、触ると気にするような状態です。今は我慢の時期になりますが、焦らずに取り組んでいきます」（早来担当者） (10/09/28)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動とトレッドミルで常歩での運動を行っています。「マシン運動と併行してトレッドミルでの運動を取り入れています。傾斜をつけられることで前脚に負担をかけずに運動負荷をかけられますので、しばらくはこの状態で様子を見たいと思います。馬体重は５４４キロです」（早来担当者） (10/09/21)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「マシン運動を続けています。少しずつ状態は良くなっていますが、焦って乗り出して再度のペースダウンとなることは避けたいので、慎重に進めたいと思います」（早来担当者） (10/09/14)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「引き続きマシン運動のみのメニューでじっくり取り組んでいます。状態は徐々に楽になっていますので、そろそろ運動の開始を検討していけるかもしれません。馬体重は５４４キロです」（早来担当者） (10/09/07)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「マシン運動にとどめていることで、左前の状態は落ち着いてきています。乗り出しの時期は焦らない方がよさそうですので、もうしばらくは我慢の時と考え、楽になるタイミングを待ちたいと思います」（早来担当者） (10/08/31)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「引き続きマシンのみでの運動で様子を見ています。状態は平行線といった感じで、良化までにはじっくり時間をかけてあげる必要がありそうです。馬体重は５３２キロです」（早来担当者） (10/08/24)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「左前脚の状態は一時期よりはいいのですが、まだ触ると気にするところがあります。時間をかけて治療しながら進める方が良さそうですので、焦らずに取り組んでいきます」（早来担当者） (10/08/17)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「左前脚にハリが見られたため、マシン運動で様子を見ています。ようやく調子が上がってきて、これからというところだったのですが、しばらくは軽い運動で様子を見たいと思います。馬体重は５１６キロです」（早来担当者） (10/08/10)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２２秒程度のキャンター２０００mと、屋内坂路コースをハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）で登坂しています。「本来の元気の良さが感じられるようになってきたので、ハロン１５秒ペースの調教を取り入れています。こちらに来てからやや体調に波がありましたが、ようやく上向いてきたかなという印象です」（早来担当者） (10/08/03)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２２秒程度のキャンター２０００mと、屋内坂路コースをハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１６秒程度）で登坂しています。「調教メニュー自体は問題なく乗れていますが、毛ヅヤなど体調面はもうひと息に映ります。動かしながら状態を上げていけるように取り組んでいきます」（早来担当者） (10/07/27)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２２秒程度のキャンター２０００mと、屋内坂路コースをハロン１８秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１６秒程度）で登坂しています。「坂路の調教ペースを速める日を設けるなどして、メリハリをつけて調教を行っています。今後も馬の調子をよく見ながら、調教負荷を強めていきたいと思います。馬体重は５２０キロです」（早来担当者） (10/07/20)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２２秒程度のキャンター２０００ｍと、屋内坂路コースをハロン１８秒程度のキャンターで１本登坂しています。「徐々に疲れは取れてきていますので、乗り運動を開始しています。ただし、まだ本来の調子にはないというのが正直な印象です。しばらくは軽めの乗り運動で良化を促したいと思います」（早来担当者） (10/07/05)［ＮＦ早来］トレッドミルで運動を行っています。「引き続きトレッドミルで動かしていますが、毛ヅヤがひと息ですし、覇気が感じられませんね。もうしばらくは楽をさせて、状態は上がってくるのを待ちたいと思います」（早来担当者） (10/06/29)［ＮＦ早来］トレッドミルで運動を行っています。「ひとつ進めてトレッドミルでの運動に移行しています。時間をかけて進めたほうが良さそうな状態であることに変わりありませんので、焦らずに取り組んでいきます。馬体重は５１８キロです」（早来担当者） (10/06/22)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「マシンのみの運動で楽をさせていますが、これまでの疲れがドッと出てきている感じです。今後のためにも、今は無理をさせないほうが良さそうですので、しっかりと休ませて回復を図りたいですね」（早来担当者） (10/06/15)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「この中間に右前に軽いハ行が見られましたので、ペースを落としています。全体的にこの馬らしい元気の良さがもっと見られてもいいのかなというところがありますし、競馬を使ってきた疲れが出てきているのでしょう。一度しっかり楽をさせてから、立て直していきたいと思います」（早来担当者） (10/06/08)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２０秒のキャンター２０００ｍの運動を行っています。「屋外コースに場所を移して、引き続きじっくりと乗り込んでいます。広いコースでのびのびと走っていますし、いいリフレッシュができていると思います」（早来担当者） (10/06/01)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１８００ｍと、屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンターを１本行っています。「さっそく今週から乗り出していますが、特に問題なく乗れています。体にも余裕が出てきていますし、緩めすぎない程度にリフレッシュさせて夏に備えたいと思います。馬体重は４９９キロです」（早来担当者） (10/05/25)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンで運動を行っています。「日曜日にこちらへ到着しました。まずはマシン運動で楽をさせつつ、夏の競馬に備えた取り組みを考えていきたいですね」（早来担当者） (10/05/18)［グリーンＷ］軽めの調整を行っています。「まだこちらに到着して間もないので、馬体の確認をして軽めの運動を行っています。数日楽をさせていることもあって、馬体は見た感じだいぶ回復しているようです。今のところ、金曜に山元トレセンを経由してＮＦ空港へ移動し、夏の北海道開催に備える予定です」（ＧＷ担当者）２１日に山元トレセンへ向けて出発し、その後はＮＦ空港へ移動する予定です。 (10/05/12)［栗東ＴＣ］「競馬場に到着してからテンションが上がってしまったようで、馬体重もトレセンよりかなり減っていました。以前交流競走を使ったときも同様のケースがあり、気性的な難しさを見せるようになっています。いったん放牧に出してリフレッシュさせたあとは、北海道に移動して、落ち着いて競馬に臨めるように滞在競馬へ向かうことを検討しています」（安田景助手）１３日にグリーンウッドへ放牧に出る予定です。 (10/05/05)［栗東ＴＣ］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４−３９秒４−エラー−１２秒１）。「今週は輸送のことを考慮して終い重点で追い切りました。脚抜きのいい走りやすい馬場で時計は出やすかったとはいえ、これだけラストが切れてくれれば上々です。前走しっかり追ってもらったことで、馬の動きにメリハリがついてきました。馬体重は１０キロほどプラスですが、しっかり動かしてのプラス体重ですから、これも好調の証だと思います。いい状態で出走できますから、スタートだけしっかり決めていい位置でレースを進めてほしいですね。水曜の午後から想定をチェックしたところ、東京のメンバーがかなり手強そうなので、京都のダート１８００ｍと両にらみでギリギリまで検討することにします」（安田景助手）９日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）もしくは同日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (10/04/29)［栗東ＴＣ］２９日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。時計は前走前と変わりませんが、最後までまっすぐブレずに走れていましたし、動きも活気があって内容は前走以上です。具合の良さが伝わってきました。東京の１６００ｍはコーナーが２つで不器用な面があるこの馬には合っているコースですし、前走で戸崎騎手にビッシリ追ってもらったのも今回はプラスになるはず。来週は輸送も考慮した追い切りになると思いますが、うまく好調をキープしていきたいですね」（安田景助手）５月９日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に三浦騎手で出走を予定しています。 (10/04/28)［栗東ＴＣ］２８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒６−２５秒８−１２秒６）。５月９日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に三浦騎手で出走を予定しています。 (10/04/22)［栗東ＴＣ］２２日に栗東トレセンへ帰厩しました。５月９日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (10/04/20)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング運動を行っています。「短期放牧の予定ですが、リフレッシュを促すため先週末に長針を施しました。その後の体調も安定していますので、徐々にペースアップしていきたいと思います。５００万では力上位の馬だと思いますし、次こそは結果に結び付けたいですね」（牧場担当者） (10/04/14)［栗東ＴＣ］「追い出してからフワッとするところはありますが、道中は集中して走れていますし、ブリンカーの効果があるようですね。短期で放牧に出してガス抜きをさせますが、いいリズムで走れたので１週間ほどで戻して続けて使っていくつもりです」（安田師） (10/04/07)［栗東ＴＣ］７日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４０秒１−２６秒０−１２秒６）。「先週スタートからしっかり追って全体の時計を出していますから、輸送のある今週は終い重点に追い切りました。遅い時間帯で馬場も荒れ始めていましたが、ラスト１ハロンを１２秒６でまとめていますし、気配は上々といったところです。ここのところ勝負どころで置かれてしまうようなケースが多かったのですが、調教ではブリンカーをつけることで最後まで集中力を切らさず走れていますし、これがレースにもつながればと思っています。追えるジョッキーですし、期待したいですね」（安田師）１１日の中山競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に戸崎騎手で出走を予定しています。 (10/04/01)［栗東ＴＣ］１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路でしっかりと時計を出しました。スタートから行かせた分、終いは少し時計がかかりましたが、全体の時計は十分なものです。放牧明けではありますが、寒い時期に比べると動きに覇気があって状態はいいですね。今回の追い切りからブリンカーをつけているのですが、その効果もあるようです。体調も上向いてきているようなので期待しています」（安田景助手）１１日の中山競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に戸崎騎手で出走を予定しています。 (10/03/25)［栗東ＴＣ］２５日は軽めの調整を行いました。「水曜日に帰厩したばかりなので、今朝は軽く脚ならし程度の調教を行いました。短い期間の放牧でしたし、帰厩後はそれほど時間をあけずに使うつもりで調整してもらっていたので、仕上げにはそう手間取らないでしょう。ダート１８００ｍの番組は選択肢が多いので、相手関係なども考えて、中山に遠征することを検討しています」（安田師）今のところ、４月１１日の中山競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に戸崎騎手で出走を予定しています。 (10/03/16)［栗東ＴＣ］坂路で１本目にハッキング程度、２本目にハロン１８秒にキャンター調整を行っています。「この中間も長針を施し、馬体の状態リフレッシュを促しています。すでに軽めの運動を始めており、引き続き乗り進め、さらなる状態アップを図っていきます。カイバ喰いも良好ですし、この流れを保っていきたいですね」（牧場担当者） (10/03/09)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング２本を行っています。「５日に獣医に診てもらい、馬体のケアの一環として長針を打ってもらいました。疲れらしい疲れも見られませんし、今後も緩めることなく、内容重視の乗り込みを行っていけそうです。帰厩の声がかかるまではリフレッシュさせることを第一に取り組んでいきたいと思います」（牧場担当者） (10/03/03)［栗東ＴＣ］３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はスタートで後手を踏んだのが痛かったですね。ただ、勝負どころからペースが上がってついて行けなくなったかと思ってからがしぶとかったですし、流れが向けばこのクラスはすぐに勝ち上がれるでしょう。一度短期放牧でリフレッシュさせますが、１週間から１０日ほどで帰厩させる予定です」（安田師）４日に宇治田原優駿ステーブルへリフレッシュ放牧に出る予定です。 (10/02/24)［栗東ＴＣ］２４日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒２−２４秒７−１２秒５）。「攻め駆けするタイプの馬ですが、今朝は馬場のいい時間帯とはいえ十分なタイムでしたし、動きも良かったですね。先週までは少し太いかなと思っていましたが、暖かい気候が続いていることもあってだいぶ絞れてきていますし、いい状態でレースに向かえそうです。中京のレースを見ているとちょっと不器用な感じがしますから、広い阪神コースに替わるのはプラスでしょう。ダートなので減量騎手の起用もいいはずです」（安田師）２８日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に国分恭騎手で出走する予定です。 (10/02/17)［栗東ＴＣ］１７日は軽めの調整を行いました。「１６日に帰厩したばかりですので、今朝は坂路で軽めに乗りました。放牧期間が短かったので、馬体の緩みは感じませんし、今朝の調整も特に問題なくいい意味で変わらずに来ています。年齢を重ねて少しズブさを見せてきているのも確かですが、中京のレースでは息が入るところがなく厳しい展開になってしまったので、広い阪神コースで巻き返したいですね」（安田景助手）２８日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に国分恭騎手で出走を予定しています。 (10/02/10)［宇治田原Ｓ］１０日に宇治田原優駿Ｓへ放牧に出ました。「先週の競馬は狙いどおり馬体は絞れていたものの、スタートから押っつけて行く感じでスッと動けない不器用さが目立つ内容でした。もう少し追走が楽になる広いコースのほうが良さそうです。連闘のあとですし、軽いリフレッシュのため一度放牧に出しますが、体を緩めないように１０日ほどで帰厩させるつもりでいます」（安田景助手） (10/02/04)［栗東ＴＣ］３日は軽めの調整を行いました。「坂路で軽めに乗りましたが、前走前に感じた状態の良さをしっかりキープできている感じです。検討していた若手騎手限定戦は頭数が多くなりそうでしたが、同日のダート１７００ｍなら楽に出走できそうでしたので、そちらに回ることにしました。馬体が絞れていれば前走のようなことはないはずです」（安田師）７日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に古川騎手で出走いたします。 (10/01/28)［栗東ＴＣ］２７日は軽めの調整を行いました。２８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒１−３８秒７−２４秒９−１２秒４）。「終い重点での追い切りでしたが、時計を見ていただければ分かるとおり、非常にいい反応でラストの伸びも上々でした。騎乗したスタッフからも『前走の前よりもずいぶん状態が良くなっている』と報告を受けています。体調面や蹄の状態も特に問題なくきていますので、相手関係を見てもここはチャンスと見ています。左回りも得意にしていますし、調教どおりの走りを見せてくれれば楽しみですね」（安田師）３１日の中京競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に国分恭騎手で出走いたします。 (10/01/20)［栗東ＴＣ］２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒５−３８秒８−２５秒５−１２秒９）。「今朝は坂路で追い切りました。上がってきてからの息づかいはもうひとつですが、もともと息の入りは悪いタイプなので気にしなくていいでしょう。動き自体は非常に軽快で、時計を見てもわかるとおり順調に態勢が整いつつあります。蹄も今のところトラブルなく乗れていますし、来週のひと追いで万全の状態になると思います」（安田師）３１日の中京競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に国分恭騎手で出走を予定しています。 (10/01/14)［栗東ＴＣ］１４日は軽めの調整を行いました。「今朝追い切る予定でしたが、今週は変則日程でしたし、目標のレースまでまだ間がありますので、１日予定をずらして明日ある程度の時計を出すことにしました。今朝は坂路を軽く２本上がっています。今のところ蹄の状態も安定しており、特に不安はありません。普段の調教の動きも以前と変わらずいいですし、スムーズにペースを上げていけるでしょう」（安田師）３１日の中京競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に国分恭騎手で出走を予定しています。 (10/01/13)［栗東ＴＣ］１３日は軽めの調整を行いました。今週は明日１４日に追い切る予定です。予定を変更し、３１日の中京競馬（４歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に国分恭騎手で出走を予定しています。 (10/01/05)［グリーンＷ］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から軽めの調整を開始しました。レースの疲れなどは見られませんし、間隔をあけるための放牧ですから、状態をキープしつつ気持ちの面でリフレッシュできるように接しています。蹄の状態も安定しているので特に不安はありません」（ＧＷ担当者） (09/12/22)［グリーンＷ］ウォーキングマシン調整を行っています。「こちらに移動してきてからまだ日が浅いので、状態のチェックとレース後のケアのために今はマシン運動のみを行っています。外見上は特に目立った疲れはないようですし、脚元も安定していますので、近々、乗り出すことができると思います」（ＧＷ担当者） (09/12/16)［栗東ＴＣ］１６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、１４００ｍの距離に不慣れだったこともあってもうひとつこの馬らしい脚が見られませんでした。レース後は馬体に異常ありませんが、しばらく間隔をあけないと出走が難しいことから、一度放牧に出してリフレッシュし、年明けの東京開催を目標にしたいと思います」（安田師）<br> 「今日の午後に出た想定を見ると、阪神のダート１８００ｍの頭数が少ないので連闘することも考えています。先週は不完全燃焼で競馬をしていないので、馬は元気いっぱいです。使えれば十分勝負になる状態ですが、中京を予定していた馬が回ってくる可能性もあるので、その場合は予定どおり放牧に出します」（安田翔助手）出馬状況次第ですが、２０日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）への出走も視野に入れています。出走がかなわない場合はグリーンウッドへ放牧に出る予定です。 (09/12/10)［栗東ＴＣ］９日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒４−２５秒８−１２秒７）。「少しモタれる癖があったので、９日の調教からチークピーシズをつけています。角馬場のダクでは軽く右に張る感じがしましたが、追い切りではそういうところは見せていません。息づかいは少し気になるのですが、思った以上に動けましたし、時計も終いまでしっかりしており上々の内容でした。体も絞れてきていますし、この感じならいい状態でレースに臨めそうです。息づかいの点からも距離を１４００ｍに短縮するのはプラスになるでしょう」（安田師）１２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）にデムーロ騎手で出走いたします。 (09/12/02)［栗東ＴＣ］２日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３８秒５−２５秒５−１２秒９）。「今日は１週前ということである程度しっかりやっておきたかったので、坂路で併せて追い切りました。攻め駆けする相手のシンメイフジには遅れましたが、この馬としてはいい時計が出ていましたし、最後までまじめに走っていたのは良かったと思います。動き自体もキビキビとしており、調子は徐々に上がってきていますね。１４００ｍでも広い阪神コースならこの馬の持ち味を活かせるのではないでしょうか」（安田翔助手）１２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）にデムーロ騎手で出走を予定しています。 (09/11/26)［栗東ＴＣ］２５日は軽めの調整を行いました。２６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−４０秒１−２６秒５−１３秒０）。「今朝は坂路で追い切りました。まだ馬なり程度なので手ごたえには十分余裕がありますし、リズム良く走っており順調にペースを上げることができています。 中京の１７００ｍを予定していたのですが、大型馬の分、小回りよりもコーナーが２つのコースの方が走りやすいでしょうし、再度検討して阪神の１４００ｍに向かうことにしました」（安田師）１２月１２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１４００ｍ）にデムーロ騎手で出走を予定しています。 (09/11/25)［栗東ＴＣ］２５日は軽めの調整を行いました。今週は明日２６日に追い切る予定です。１２月１２日の中京競馬（３歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (09/11/19)［栗東ＴＣ］１９日に栗東トレセンへ帰厩しました。１２月１２日の中京競馬（３歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (09/11/18)［宇治田原Ｓ］１９日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (09/11/17)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目ハッキング程度、２本目ハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。「この中間から坂路での１５−１５を週２回に増やしましたが、脚元の状態に変わりはなく、スムーズに調教を行うことができています。精神面での不安もないので、この流れを維持しつつ速めを重ね、スムーズなトレセン帰厩へとつなげていければと考えています」（牧場担当者） (09/11/04)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング程度を２本行っています。「先月末に疲れの見られた背腰にショックウェーブを施しました。馬体、動きの硬さも緩和され、状態は徐々に上向いています。調教の基本メニューは坂路でハッキング程度ですが、日によっては坂路の２本目にハロン１８秒程度までハロンペースを上げることもあります。馬体の雰囲気は悪くありませんし、今の流れを維持しつつ少しずつペースアップしていければと思います」（牧場担当者） (09/10/27)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング程度を２本行っています。「トモ脚に若干の疲れは見られますが、運動は行える状態ですし軽めに乗り進めています。馬体に関してはまだ寂しく見せることがありますので、今しばらくは軽めの運動に留め、状態の改善を図っていくことになります」（牧場担当者） (09/10/20)［宇治田原Ｓ］周回コースでダク程度の運動と坂路で軽めの調整を行っています。「先週移動してきて、週末まではマシン程度で様子を見ていましたが、歩様は問題ありませんでしたし、馬場で軽めの運動を開始しています。ただ体調面に関してはいいころと比べると物足りないですし、馬体はまだ余裕が欲しい状態ですね。今しばらくは状態を安定させることを優先し、その後徐々に運動負荷を掛けていければと思います」（牧場担当者） (09/10/14)［栗東ＴＣ］１４日は軽めの調整を行いました。「正直、体調面も完璧とはいえない状態だったことを考えると、よく２着に来てくれたと思います。レース後特に異常はないのですが、多少トモの踏み込みが浅く感じますし、馬体重もかなり減っていたので、一度放牧に出して立て直します」（安田景助手）１５日に宇治田原優駿ステーブルへリフレッシュ放牧に出る予定です。 (09/10/13)［栗東ＴＣ］レース後の状態を見ているところですが、馬体ケアを行うために、１５日に宇治田原優駿ステーブルへリフレッシュ放牧に出る予定です。 (09/10/07)［栗東ＴＣ］７日は栗東坂路で追い切りました（５６秒９−４１秒２−２６秒３−１３秒２）。「新馬と併せ、きっちり先着しました。跨った担当者はもうひとつピリッとしてこないと言っているのですが、見た目以上に馬場が悪く、終い１３秒台前半ならまずまずの内容です。しっかりやれたので、このひと追いで精神的に前向きさが出てくればと思います。もともとこのクラスなら上位の力を持っている馬ですし、距離が短くなるのも歓迎ですから、ここでいい結果を期待したいですね」（安田師）１０日の東京競馬（３歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１６００ｍ）に伊藤工騎手で出走を予定しています。 (09/09/30)［栗東ＴＣ］３０日は栗東坂路で追い切りました（５７秒５−４２秒１−２７秒５−１３秒２）。「今朝は１週前ということもあってそれほどビッシリはやっていません。季節の変わり目で体調が安定しないせいなのか、ひと叩きしたわりには目に見えて良くなってきた感じはしないのですが、遅い時間帯の追い切りとしては動きも良かったと思います。名古屋では１９００ｍで勝っていますが、小回りの分、こなせたところもあるでしょうし、血統的には距離が１６００ｍに短縮されるのは合っているはず。コーナーが２つでスムーズな競馬がしやすいのもいいと思っています」（安田景助手）１０月１０日の東京競馬（３歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１６００ｍ）に伊藤工騎手で出走を予定しています。 (09/09/24)［栗東ＴＣ］２３日、２４日は軽めの調整を行いました。「レースを使ってからそれほど間隔がないので、今朝は坂路を楽に上がる程度の調整です。時計は週末から出す予定です。一度使ってピリッとしてくるかと思ったのですが、そのあたりちょっと物足りない感じもしますし、増えていた馬体もまだ中身が伴っていない印象です。レース後もじっくり乗り込んでいますので、週末からの追い切りで少しでも前向きさが出てきてほしいところです」（佐藤助手）１０月１０日の東京競馬（３歳上５００万下・若手騎手限定・ダ１６００ｍ）に伊藤工騎手で出走を予定しています。 (09/09/16)［栗東ＴＣ］１６日は軽めの調整を行いました。「先週のレースは、ゲート内でちょっとごそごそしてしまったようで、スタートがモッサリしてしまったのが響いたようです。馬体重も前走で減っていた分を考えても思った以上に太い感じでしたし、ひと叩きした次はいいはずです。レース後馬体に特に異常はありませんし、状態も引き続きいいので、続戦するつもりです」（安田師）１０月１０日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に伊藤工騎手で出走を予定しています。 (09/09/10)［栗東ＴＣ］９日は軽めの調整を行い、１０日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７−３７秒９−２４秒５−１２秒４）。「前走時、競馬場で入れ込んで減ってしまった馬体も放牧で回復し、だいぶフックラしてきました。今回はプラス１０キロぐらいにはなると思います。輸送前で明日、あさってと坂路で乗らないので、今朝はビッシリやっておきました。動きも良く、終いの反応も上々ですね。中央でも勝ちきる力はある馬ですから、久々でもこのクラスなら期待したいと思います」（安田景助手）１３日の新潟競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に古川騎手で出走いたします。 (09/09/02)［栗東ＴＣ］２日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３９秒１−２５秒２−１２秒７）。「時計があまり出なくなってきている時間帯ながら、併せてラストまでしっかり脚を伸ばせましたし、先週に引き続きいい追い切りができました。今朝は一杯に追いましたが、来週は輸送もあるのでサッと反応を確かめる程度にとどめるつもりです。とにかく動きも良く順調ですし、久々でもいい競馬ができそうな雰囲気です」（高柳助手）１２日もしくは１３日の新潟競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）のいずれかに出走を予定しています。 (09/08/26)［栗東ＴＣ］２６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒０−３７秒８−２４秒７−１２秒６）。「今朝はサッと流す程度の追い切りでしたが、遅い時間帯にもかかわらずこれだけの時計が出るのですから、間違いなく状態は良さそうです。放牧先でもしっかり乗り込んでもらっていたので、それほど体も緩んでいませんし、予定している次の新潟の開幕週にはいい状態に仕上がるでしょう」（安田景助手）９月１２日の新潟競馬（咲花特別・ダ１８００ｍ）、９月１２日もしくは１３日の新潟競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）のいずれかに出走を予定しています。 (09/08/21)［栗東ＴＣ］検疫を確保できたことから、予定を早め２０日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (09/08/19)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。２２日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「調子は変わらず良好ですし、馬体重も５１５キロといい意味で余裕のある状態です。まだ具体的な帰厩予定は出ていませんが、ここまで継続して乗り込んできたことで状態は上向きですし、乗り込むごとの良化がうかがえますね。さらなる状態アップに取り組みつつ、移動に対応していければと思います」（牧場担当者） (09/08/11)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。早ければ今週中に栗東トレセンへ帰厩予定です。「この中間も順調に運動を行っているように、状態は安定しています。早ければ今週帰厩予定とのことですが、息遣いなども余裕が増していい状態にあると思いますし、トレセンでの調教もスムーズに対応してくれると思います」（牧場担当者） (09/08/04)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。「脚元のケアを含め水冷を施す日もありますが、体調は安定して先週同様に負荷を掛けることが出来ています。２回小倉開催後の帰厩とのことですし、そう遠くない移動となるでしょうから、よりいい状態で送り出せるように最終的な調整を行っていきます」（牧場担当者） (09/07/29)［宇治田原Ｓ］「今のところ２回小倉が終わった後の栗東帰厩を検討しています」（安田師） (09/07/28)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目ハッキング、２本目ハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。「継続して乗り込むことでさらに状態はよくなったように感じますね。馬体重も５０５キロと見た目にも余裕のあるいい状態です。脚元に疲れを見せることはありますが、速目を行えているように問題ない程度です。調教師にも確認を取りながら帰厩へ向けて取り組んでいきます」（牧場担当者） (09/07/21)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。「速目を取り入れる中でも馬体重は５００キロを割ることはありませんし、好調をキープできています。運動を行えているように問題ない程度ですが、前脚に疲れを見せることもありますので、水冷などを施すことでさらに状態をアップさせたいと思います」（牧場担当者） (09/07/14)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目ハッキング、２本目ハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５を行っています。「運動を継続する中で、馬体は５０５キロまで増えてくれていますし、トモ脚を中心にフックラと見せるいい状態になってきましたね。まだ具体的な移動の話は出ていませんが、この調子で進めていければスムーズに移動に対応できるでしょう」（牧場担当者） (09/07/08)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週１日は坂路で１５−１５を行っています。「前脚に疲れが溜まりやすいところがありますので、運動は引き続き坂路中心のメニューを取り入れ、運動後は水冷を施すなどしっかりケアを行っています。馬体は５００キロまで戻っていますし、今後も状態を確認しつつ負荷を掛けていければと思います」（牧場担当者） (09/06/30)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週１日は坂路で１５−１５を行っています。「運動を行えているように問題ない程度ですが、左前に疲れが溜まっているのか熱っぽく見せることがあるので、念のため水冷も施しています。ただし歩様などに気になるところは無く、動きも徐々に良化してきていますね。今後も慎重に進めていくことに変わりありませんが、確認しながら状態をアップさせていきます」（牧場担当者） (09/06/23)［宇治田原Ｓ］坂路で１本目にハッキング〜ハロン２０秒手前、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「体は順調に回復していますし、体調も安定して良化曲線も徐々に右肩上がりになってきました。欲を言えばもう少し筋肉の張りが出てきてくれればと思います。今後も更なる良化を引き出すべく、入念に乗り込んでいきます」（牧場担当者） (09/06/16)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング程度の軽めの調整を行っています。「馬体重は４９１キロと数値的には順調に回復を見せてくれていますが、見た目にはもう少し余裕が出てくればと思います。理想としては５００キロ近くまで体を戻し、その上で調教負荷を強めていければと考えています。精神面ではうるさくなることもありませんし、順調に回復してくれると思います」（牧場担当者） (09/06/09)［宇治田原Ｓ］坂路でハッキング程度を２４００ｍ行っています。「牧場到着直後は幾分ほっそりしているのが気になりましたが、少しずつ疲れも取れ、馬体も戻りつつありましたので、軽めの乗り運動を開始しています。今後の調整ではやはり馬体をリフレッシュさせることが重要になるでしょう。こちらではリラックスさせつつ調整していくよう取り組んでいます」（牧場担当者） (09/06/03)［栗東ＴＣ］３日は軽めの調整を行いました。「２日の名古屋競馬では、よく粘りきってくれました。競馬場厩舎が馬運車の乗り降り場所の裏にあり、着いてからずっと入れ込んでひどい汗だったので、競馬もマイナス１４キロ。ゴール前あれだけ迫られたのもそのぶんはあるでしょう。レース後もすっかり馬体が細化した感じになっており、放牧に出して馬体を回復させた方がよさそうです。今のところ、週末に放牧に出す予定でいます」（安田景助手）今のところ５日に宇治田原優駿Ｓに放牧に出される予定です。 (09/05/27)［栗東ＴＣ］２７日は栗東坂路で追い切りました（５１秒５−３８秒２−２５秒４−１２秒８）。「動きは引き続きいいですね。終いまでしっかりしていましたし、これなら胸を張ってレースに向かえます。脚元も安定しており、今の状態なら心配はいらないでしょう。小回りがどうかですが、こなしてくれれば交流のメンバーならなんとかなると思っています」（佐藤助手）６月２日の公営・名古屋競馬（マーキュリー賞・ダ１９００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (09/05/20)［栗東ＴＣ］２０日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−３９秒５−２５秒５−１２秒９）。「併せで先行して行きましたし、攻め馬はそれほど動くタイプでもないことを考えれば上々の内容でしょう。脚元が安定しているので、時間を掛けて乗り込めていますから、いい状態に仕上がりつつあります」（佐藤助手）６月２日の公営・金沢競馬（ロベリア賞・ダ１５００ｍ）に出走を予定しています。選出されなかった場合は中京競馬に使うことを検討しています。 (09/05/17)［栗東ＴＣ］５月２７日の公営・笠松競馬(木曽川特別・ダ１４００ｍ)に投票を行いましたが、残念ながら選出されませんでした。今後は６月２日の公営・金沢競馬(ロベリア賞・ダ１５００ｍ)に投票を行う予定ですが、選出されない場合は中京競馬を目標に調整します。 (09/05/13)［栗東ＴＣ］１３日は栗東坂路で追い切りました（５７秒１−４０秒９−２５秒８−１２秒６）。「追い切りといってもほぼ馬なりで、終いも馬が首を動かすのに合わせて手を動かしただけですし、それでこのラスト１ハロンの時計なら上々ですね。緩さは確かにあるのですが、緩いなりにきっちり動けているという感じ。脚元の方も今のところ安定していますし、交流なら負けるわけにはいかないですね」（佐藤助手）２７日の公営・笠松競馬（木曽川特別・ダ１４００ｍ）に投票を行う予定です。 (09/05/07)［宇治田原］坂路で１本目ハッキング程度〜２０秒程度、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週２日は坂路で１５−１５の調整を取り入れています。「この中間も順調に調教負荷を掛けることができていましたので、週２回速めを取り入れ始めています。１５−１５の調教後は予防の意味を込めて右前脚に水冷を施していますが、脚元に気になるところはありませんし、この調子で進めていきます」（牧場担当者） (09/04/28)［宇治田原］坂路で１本目ハッキング程度〜２０秒程度、２本目にハロン１８秒のキャンター調整を行っています。また週１日は坂路で１５−１５の調整を取り入れています。「脚元に気になるようなところもありませんでしたし、この中間から坂路で１５−１５の負荷を掛け始めています。調教後の歩様も問題なく、順調に負荷を掛けることが出来ています。この調子で進めていければと思います」（牧場担当者） (09/04/21)［宇治田原］坂路で１本目ハッキング程度、２本目にテンをハロン２０秒から終いをハロン１８秒に伸ばす負荷を掛けています。「この中間も坂路中心のメニューを行っており、周回コースに入れる場合でもダク程度で体をほぐすような運動です。歩様も安定しており、また全体的な状態も良化しているので、今後もいい形で乗っていくことができるでしょう」（牧場担当者） (09/04/14)［宇治田原］周回コースで軽めのキャンター６００〜１２００ｍの後、坂路で軽めのキャンター２本を行っています。「右前脚の状態は安定しており、この中間から周回コースでのトレーニングを開始しました。周回では身体をほぐすイメージで軽めですが、いい雰囲気で運動を行えています。この分なら今後は坂路で徐々にペースを上げていけるでしょう」（牧場担当者） (09/04/07)［宇治田原］坂路でハッキング程度の調整を行っています。「この中間から坂路での乗り運動を開始しました。右前の状態が悪いわけではありませんが、前脚により負担の少ない坂路での調教を行っています。調教中の脚捌きも問題なさそうですし、今後も継続して運動を行っていきます」（牧場担当者） (09/03/31)［宇治田原］馬場で軽めの調整を行っています。「引き続き慎重に右前脚の状態を確認しながら運動を行っていますが、状態が悪くなることはありませんし、歩様などを見ても良化しているのが分かりますね。精神面も落ち着いて取り組んでくれていますし、現状でこちらの思う通りの負荷を掛けられていますので、この流れのまま進めていきたいです」（牧場担当者） (09/03/24)［宇治田原］馬場で軽めの調整を行っています。「右前脚に不安が出ての放牧ということでしたので、到着後も慎重に状態を確認しています。ただ状態は少しづつ緩和してくれているのか、歩様などひどく見せることはありませんし、軽めの運動は行っています。もちろん無理はさせていませんし、今後本格的な運動を行う際も前脚に負担が少ない坂路調教をメインに行っていくことを考えています」（牧場担当者） (09/03/19)［栗東ＴＣ］１９日は軽めの調整を行いました。「特に変わりなく、順調に乗り込めそうです。東京開催のダ１６００ｍぐらいを目指していきたいですね」（安田隆師） (09/03/18)［栗東ＴＣ］１８日に栗東へ帰厩しました。「体調は良好ですね。脚元に多少皮膚炎があるので熱っぽさはあるものの、しっかりケアしてあげれば問題ない程度です。先週の時点で四肢のムクミがありましたけど、現在はそれほど目立つものではないですし、心配要らないでしょう。月曜日に安田隆師も来場して今の状態を確認した上で、今日送り出すことになりました。放牧当初に見られていた箇所も今では問題なくなっていますし、あとはトレセンで乗り込んでもらっていい状態で競馬へ向かってもらえればと思います」（ＧＷ担当者） (09/03/10)［グリーンＴＣ］坂路でハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「慎重に脚元の変化を見ながら調教を行っていますが、歩様は問題ないもののムクミ気味なところは相変わらず見せますね。捻挫した右前脚だけでなく四肢ともムクミが出るときがあります。皮膚病も多少あるのでコンディション的にもうひとつなのでしょう。現状を考えても、今は焦らないで進めていったほうが良さそうですね」（ＧＷ担当者） (09/03/03)［グリーンＴＣ］坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「先週いっぱいはマシン運動のみに留めて、今週から乗り出しました。前回は乗り出してから２〜３日は脚元も変わりなかったのですが、その後疲れが出て捻挫の影響を感じさせる状態になりました。それなので、今回もしっかりと状態の変化を見ていきたいですね」（ＧＷ担当者） (09/02/24)［グリーンＴＣ］ウォーキングマシン調整を行っています。「先週こちらに移動してきた直後は脚元も落ち着いていたし、２〜３日楽をさせた後に乗り出しました。しかし、動かすと再度張りと熱感が見られるようになりました。まだ動かすと捻挫の名残が出るようですね。今はマシンのみにして楽にさせているのですが、だからと言ってすぐ動かすと同じ事を繰り返すことになりかねませんから、今は無理せず脚元が固まるのを待った上で乗っていこうと考えています」（ＧＷ担当者） (09/02/17)［グリーンＴＣ］１７日にグリーンウッドへ移動。「腫れた部分を獣医に診てもらいましたが、特に問題はなくすぐに引きました。大事を取って放牧に出しますが、１〜２週間で戻せるでしょう」（安田景助手）「今日こちらに移動してきました。捻挫か何かによる腫れだったようですが、ごく軽いもので一過性の腫れで済んだようです。移動後直接触って確認しましたが、張りも熱感もきつくなく、さほど気にならないくらいです。念のために放牧にして様子を見るという感じなので、数日様子を見て問題なければ早速乗り出していこうと思います。厩舎スタッフとも話をしましたが、可能なら数週間の内に戻してあげられればと考えています」（ＧＷ担当者） (09/02/12)［栗東ＴＣ］１１日は栗東坂路での追い切り（５６秒３−４１秒３−２６秒９−１３秒４）。「少しトモの蹴りが弱いというか、まだ腰に甘さは感じるのですが、動き自体は文句ないですし、１週前としては時計もちょうどいいでしょう。この冬はそれほど気温も下がらないせいか蹄の状態もいいですし、遠慮無く攻め馬ができています。東京コースは初勝利を挙げた舞台でもありますし、この馬らしいレースをしてほしいですね」（佐藤助手）２２日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (09/02/05)［栗東ＴＣ］４日に栗東帰厩。５日は調整程度。「短期放牧でリフレッシュできたようですね。乗りやすさがあります。次は初勝利を挙げた東京遠征を検討しています。条件は合うと思うし、楽しみですね」（安田隆師）２２日の東京競馬（４歳上５００万下・ダ１６００ｍ）を目標にしている。 (09/02/03)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。４日に栗東帰厩予定。「１週間の滞在なので大きな変化はありませんが、体調も安定していますし、短期間の中でリフレッシュは図れたと思います。蹄の状態もいいですし、これから暖かくなってくるのでこの馬にとってもいい時期になってくると思います。調子はいいし、何とか早めにこのクラスを卒業させてあげたいですね。明日栗東へ送り出す予定です」（ＧＷ担当者） (09/01/28)［グリーンＷ］２８日にグリーンウッドへ移動。「ちょっとスムーズさを欠いたレースになってしまってもったいなかったですね。レース後特に異常はありませんが、小倉を使うにしても長距離輸送がありますので、その前に１週間ほど放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」（安田翔助手） (09/01/21)［栗東ＴＣ］２１日は栗東坂路で追い切り（５３秒９−３９秒５−２５秒７−１２秒８）。「坂路の２本目に時計を出しました。時期的に馬体も緩みやすいので今朝はビシッと追いました。意識的に最初から飛ばしていったので最後は止まるんじゃないかと思ったのですが、しっかり伸びてくれましたね。具合は引き続きよさそうです。前走は逃げる形になりましたが、今回はじっくりレースをしてもらおうと思っています。左回りも上手ですし、勝ち負けを期待しています」（安田翔助手）２５日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に中舘騎手で出走予定。 (09/01/14)［栗東ＴＣ］１４日は調整程度。「３番手くらいの競馬が理想だったので、外枠が当たってラッキーと思っていましたが、行き脚がついてハナへ。かなり速いペースで引っ張ってしまいましたから、４着に粘れたのは地力だと思います。想定の段階よりも多少メンバー構成が手強くなったこともありましたが、あの競馬で４着ですから、好位の競馬ができれば次は勝ち負けでしょう。使った後も変わりありませんし、蹄の状態も安定しています。この後は中１週での競馬を予定しています」（安田翔助手）２４日もしくは２５日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）のいずれかに出走予定。 (09/01/08)［栗東ＴＣ］８日は栗東坂路での追い切り（５６秒１−エラー−２６秒１−１２秒６）。「休み前に比べると動きもいいですし、乗り込みつつ仕上がり具合も上々です。３場の想定を見ましたが、メンバー構成に加えて、現状１４００ｍが忙しそうなことと、馬がしっかりしてきているので小回りに対応できるだろうということを考え、中京に向かうことにしました。休み明けでもいい競馬ができそうです」（安田翔助手）１１日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に中舘騎手で出走。 (09/01/03)［栗東ＴＣ］３日は坂路で追い切り（５３秒２−３９秒２−２６秒１−１３秒４）。「折り合いすぎるところがあるので、ちょっと怒らせるようにしてピリッとさせましたが、動きはとても良かったですよ。ラップを見ると最後止まったように思えるかもしれませんが、数字以上に手ごたえには余裕がありました。乗り味もいいですし、このクラスにいる馬ではありませんね」（安田翔助手） (09/01/02)［栗東ＴＣ］１２月３１日に坂路で追い切り（５７秒４−４２秒２−２７秒１−１３秒０）。２日は調整程度。「年末の追い切りはまだ楽走ですが、最後までフォームが乱れず走れたし、放牧前に比べて馬体の張りも良く見えます。敢えて課題を言うなら、もう少し前向きに行く気を見せてほしいのですが、レースを使えば気持ちも乗ってくるでしょう。今のところ、中京と京都両にらみで考えています」（安田景助手）中京開幕週か京都２週目のダート戦いずれか、想定など見て番組を決める予定。 (08/12/24)［栗東ＴＣ］２４日は栗東坂路での追い切り（５５秒４−４０秒１−２５秒９−１３秒１）。「帰厩して間もないですが、軽く併せて坂路を上がっただけでこの時計ですから、状態はいいですね。蹄のこともあるので冬場はあまり無理をさせるつもりはありませんが、このまま順調なら年明けの中京開催で使えるのではないでしょうか」（安田隆師） (08/12/17)［栗東ＴＣ］１７日に栗東帰厩。年明けの中京開催あたりを目標にしていく予定。 (08/12/09)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。「ここ最近は日を経るごとに良化しているように見えますね。ハードなトレーニングを積んでいないこともあり、蹄も安定しています。体はまだ寂しく見えますが、移動当初より１５キロ前後増えています。毛ヅヤに関してはこの時期としては良くなってきていますし、やはり放牧の時は内臓面がもう一つだったのでしょう。まだ具体的ではありませんが、極端に寒くなる前に競馬に向かえればと厩舎スタッフとも話をしていますし、そう遠くなく移動の話が出てくるかもしれませんね」（ＧＷ担当者） (08/12/02)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「ここまでは順調に来ていますね。後は裂蹄など起こさないように蹄のケアをしっかりしていくことが第一ですね。毛ヅヤも徐々に良くなり、この馬自身のコンディションが上がってきていることは間違いありませんが、この馬が本当にいい時はもっと見栄えのする馬体に見せていました。そういった意味ではまだまだ良化余地がありますし、いい時に近づけられるようにしていきます」（ＧＷ担当者）(08/11/26)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「先週に引き続き毛ヅヤ・張りともに良くなってきました。まだバリバリ速いところは行っていませんが、今の調教でしっかりとした土台を作るように取り組んでいます。今のコンディションを維持しながら乗り込んでいければ問題ありませんが、唯一の不安である蹄の状態をいかに安定させることができるかですね。乾燥してひび割れなどを起こさないように、より注意してケアしていきます」（ＧＷ担当者） (08/11/18)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整。「体を戻すことと体調を回復することに専念して取り組んでいます。じっくり取り組んでいることで疲れが取れてきたのか、毛ヅヤも徐々に良くなってきています。状態としては上り調子なのは間違いありませんので、この良化傾向に合わせて進めていければと考えています」（ＧＷ担当者） (08/11/11)［グリーンＷ］ウォーキングマシン調整。「局所的にどこかが痛いというわけではありませんが、体調面がひと息に映ることはこちらに移動してきてからも変わりありません。それでまだマシンのみで楽をさせているところです。体の張りだけでなく、アバラも少し浮くくらいの状態に見えるのでまずはしっかりと回復を促していきます。あとはやはり蹄ですね。これから乾燥しやすく裂蹄など起しやすくなりますから、しっかりと薬を塗布して乾燥を防止するようにしていきます」（ＧＷ担当者） (08/11/05)［グリーンＷ］４日にグリーンウッドへ放牧。「一度使ってよくなってくると思ったのですが、毛ヅヤなども冴えてきませんし、トモの肉もパンとしてきません。蹄の状態は問題ないのですが、無理をさせることもないと判断して一度放牧に出すことにしました。グリーンウッドの担当者とも相談しながら、馬本位で進めて状態が良くなるようなら、中京開催で使うことも考えています」（安田景助手） (08/11/04)［グリーンＷ］４日にグリーンウッドへ放牧。 (08/10/29)［栗東ＴＣ］「上がりの競馬になってしまい、展開が合わないレースになってしまいました。ジョッキーもトモの入りが少し甘いと言っていましたし、久々が響いたのかもしれません。大型馬で、休み明けのぶん余裕があったことも確かですし、ひと叩きした次は変わってくれるでしょう。レース後、特に問題はありませんが、今週一杯は様子を見て次走を考えたいと思います」（安田隆師） (08/10/23)［栗東ＴＣ］２３日は栗東坂路での追い切り（５７秒１−４０秒０−２５秒２−１２秒５）。「先週日曜にＣＷコースで８０秒くらいのところをしっかりやっているので、今週は輸送も考慮して終いだけ追いました。日曜にビッシリ追ったことで体も締まって、息遣いもずいぶん良くなりましたね。雰囲気もいいですし、馬体もだいぶ絞れたと思います」（佐藤助手）２５日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に後藤騎手で出走。 (08/10/15)［栗東ＴＣ］１５日は栗東坂路での追い切り（５８秒０−４１秒８−２７秒１−１３秒５）。「まだ動きが少し重いので、坂路２本乗りましたが、今朝の重い馬場としては終い重点でいい動きを見せてくれました。これで変わってくるでしょう。馬体は張りがあっていい感じです。蹄もこの馬なりに変わりなくきていますから、いい状態でレースに向かえると思います」（安田景助手）２５日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に後藤騎手で出走予定。 (08/10/08)［栗東ＴＣ］８日は栗東坂路での追い切り（５５秒５−４０秒１−２６秒２−１３秒２）。「蹄の状態もこの馬なりに安定していますし、馬体も太め感なくいい雰囲気です。まだ気持ちが乗ってこない感じはしますが、今朝の重めの馬場で馬なりでこれだけ動けるのですから、やはり能力はありますね」（安田景助手）今のところ４回東京競馬の３〜４週目あたりを目標にしている。 (08/10/02)［栗東ＴＣ］１日に栗東帰厩。２日は調整程度。「今朝のキャンターはまだ重い感じがしました。少し長い休みだったし、徐々にやっていけばいいでしょう。体は張りがあっていい感じです」（高柳助手） (08/09/24)［宇治田原］坂路で１本目ハロン１８秒、２本目ハロン１６秒のキャンター調整。坂路で週１本ハロン１５秒程度の調整を取り入れている。「先週に引き続き調教負荷を掛けています。現状でも悪くありませんが、もうしばらく乗り込めば更に状態がアップしそうな気配がありますね。脚元や飼葉喰いも安定していますし、今後も継続して負荷を掛け更に負荷を掛けていきます」（牧場担当者） (08/09/16)［宇治田原］坂路で１本目ハロン１８秒、２本目ハロン１６秒のキャンター調整。坂路で週１本はハロン１５秒程度の調整を取り入れている。「まだ具体的な移動日程は決まっていないようですが、調教では先週に引き続きいい動きを見せてくれています。現状の状態も悪くないので、移動等の話が出ても対応できそうですが、こちらでもう少し乗れば更に状態が上がりそうな気配もありますね」（牧場担当者） (08/09/09)［宇治田原］坂路で１本目ハロン１８秒、２本目ハロン１６秒のキャンター調整。この中間から坂路で週一本ハロン１５秒程度の調整を取り入れている。「先週の検疫は念のために押さえていたようでした。この馬自身は好調をキープしていますし、今日も元気に運動を行っています。状態は上向いていますし速めのところも取り入れて更に状態のアップを図っています」（牧場担当者） (08/09/01)［宇治田原］今のところ５日に栗東へ帰厩させるプランもある。 (08/08/26)［宇治田原］坂路でハロン１８秒のキャンター２本の調整。「調教負荷を強めても右前脚を含めて脚元の状態はよく、そして体調は安定しています。今後も継続して乗り進めていけば更に馬っぷりも上がってくるでしょうし、この流れのまま帰厩へと繋げて行きたいですね」（牧場担当者） (08/08/19)［宇治田原］坂路で軽めのキャンター１本。「動かしていることで右前脚の状態は徐々に良化している感じです。実際に腫れ自体はほぼ引いています。ただし、腱鞘炎の症状が出てこちらに来たので、まずは前脚にかかる負担を軽減するために坂路のみの調整としています。栗東で蹄鉄を打っている装蹄師にも見てもらっているので、その意見を聞きながら乗り込みを進めていきたいと思います。具体的な復帰予定は出ていませんが、秋競馬での復帰を常に頭に置いていますし、それは十分可能でしょう」（牧場担当者） (08/08/13)［宇治田原］今週から周回コースで軽めの調整。「先週よりも脚元の状態は安定しています。あくまでも無理をさせない程度ですが、動かしたほうがより良化を促せそうでしたので軽めに乗り始めています。運動後の様子も問題なく安定していますので今後も状態を見ながら慎重に進めていきます」（牧場担当者） (08/08/05)［宇治田原］ウォーキングマシン調整。「到着後状態を確認していましたが、右前脚には皮膚炎や腱鞘炎の症状が見られます。ただ運動をやめる程のものではありませんし、現状ではマシン運動程度に様子を見ながら進めています。今後はもう少し右前の状態が安定次第、乗り運動の開始に繋げて行きたいと思います」（牧場担当者） (08/07/31)［栗東ＴＣ］レース後、右前脚にムクミが見られたため、念のためエコー検査を行ったが、腱に異常は見られなかった。「レースを使ってきたことによる疲れからくるムクミだろうとの診断でした。ここまで３戦して、５００万下でもメドが立つ内容でしたし、ここは無理をさせずに放牧に出すことにしました」（安田隆師）８月１日に宇治田原優駿Ｓへ放牧予定。 (08/07/24)［栗東ＴＣ］２３日は栗東坂路での追い切り（５８秒１−４１秒４−２６秒３−１２秒４）。「予定より全体の時計は少し遅くなりましたが、輸送もあるので終い重点で反応は良かったですよ。体調面も変わりなくきているので、昇級２戦目でいい競馬を期待したいですね」（安田景助手）２７日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に武豊騎手で出走。 (08/07/16)［栗東ＴＣ］１６日は栗東坂路での追い切り（５５秒９−４０秒２−２５秒９−１２秒８）。「４ハロン５４〜５５秒の予定だったので、ちょうどいい具合ですね。終いだけサッと伸ばしましたが、動きも良かったですよ。輸送があるのは心配ですが、体も戻ってきているし、昇級２戦目で前進を期待したいですね」（佐藤助手）２７日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/07/09)［栗東ＴＣ］９日は調整程度。「馬体も戻ってきて、徐々にいい状態になってきています。週末あたりから時計を出していく予定です。５００万でいきなりあれだけの走りができるので次もいい勝負ができるでしょう」（安田景助手）２７日の小倉競馬（３歳上５００万下��ダ１７００ｍ）に出走予定。 (08/07/02)［栗東ＴＣ］「雨で締まった馬場よりも、力の要るダートの方がよさそうですね。それでも昇級初戦を正攻法で５着まで来るのですから能力はありますね。心配していた脚元も問題ありません。在厩で調整を行い、小倉か新潟を目指します」（安田隆師） (08/06/26)［栗東ＴＣ］２５日は栗東坂路での追い切り（５４秒１−３８秒４−２５秒１−１２秒７）。「帰厩当初は身体が減って見えたのでそれからは戻しながらの調整を行ってきました。今週は馬場が重い中、終いまでしっかりしていましたし、身体の不安は解消したと思います。まだ、トモは甘い感じがしますが、走りにセンスがありますね。昇級初戦でも楽しみです」（佐藤助手）２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に後藤騎手で出走。 (08/06/19)［栗東ＴＣ］「前走から比べて１０キロほど体重が落ちています。１９日に乗った感じでは体調に問題なさそうですが、馬体減が内面的なものから来ている可能性もあるのでしばらくは様子を見たいと思います。一応来週の競馬を予定していますが、体調が整わないようであれば出走を延期することになります」（安田隆師）今のところ２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走予定。 (08/06/17)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。１８日に栗東帰厩予定。「ツメは問題ありませんが、形や質からやはり乾燥する時期よりは代謝のいい時期がいいのは間違いないでしょう。先週移動してきてすぐ乗っているのですが、デビュー勝ちするくらいなのでやはり動きはいいです。レース後の疲れも見られませんし、経験を積むごとに成長してくれれば更に楽しみが大きくなると思います」（ＧＷ担当者）２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走予定。 (08/06/12)［グリーンＷ］来週中に栗東帰厩予定。「装蹄師にツメを見てもらっていますが、形状からして乾燥する冬場は間違いなく合わないと話をもらいました。夏の小倉からのスタートだと使っていくうちにすぐに乾燥する時期がきてしまいます。装蹄師もツメや体調のよい時に使った方がいいといっていますし、こちらもそう思います。状態のよい時に使ってあげるのが一番なので予定を阪神開催まで前倒しすることにしました。その後は状態を見て、夏競馬に使っていくことになるでしょう」（安田隆師）２９日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走予定。 (08/06/04)［栗東ＴＣ］４日は栗東坂路での追い切り（５６秒７−４０秒７−２６秒２−１２秒８）。「喉が悪いわけではないのですが息遣いが荒く、一度使ってからという気もしますが、動き自体はいいですね。蹄が小さい馬で、脚元を十分ケアしながらここまできましたが、今のところ問題ありません。実戦に行ってどうかは分かりませんが、脚元を除けば能力の高い馬だと思っていたので楽しみにしています」（高柳助手）８日の東京競馬（３歳未勝利・ダ１６００ｍ）に後藤騎手で出走予定。 (08/05/28)［栗東ＴＣ］２８日は栗東ＤＷコースで併せ追い。「６ハロン８０秒台と時計は上々ですし、ゆったり入ったぶん、まだ詰まりそうな感じです。ただ、まだ息の入りが今ひとつなので、使ってからという感じもします。脚元は問題ありません」（高柳助手）今のところ６月８日の東京競馬（３歳未勝利・ダ１６００ｍ）に出走予定。 (08/05/21)［栗東ＴＣ］２１日は栗東ＤＷコースで併せ追い。「デビュー前に一度馬場でやっておきたかったのでＤＷコースへ。まったくの馬なりで６ハロン８６秒程度ですが、初めてにしては十分でしょう。息遣いはまだ物足りませんが、手応えはいいですね」（安田景助手）番組は未定だが、中京・東京を含めてデビュー戦を検討中。 (08/05/14)［栗東ＴＣ］１４日は栗東坂路で併せ追い（５６秒５−４１秒１−２７秒１−１３秒６）。「ちょっと気が悪いところがあって、ムチに過剰反応したりと危ない面があるので気をつけて調整していきます。脚もとは今のところ問題ありません。２回中京の後半でデビューできればと思っています」（安田翔助手） (08/05/09)［栗東ＴＣ］９日にゲート試験を受け、無事合格。「ゲート自体は何の問題もありませんが、少々煩いところがあります。これから調教を行っていく上で注意していく必要があるでしょう。今のところ在厩のままデビューに向けて調整していくつもりです」（安田隆師） (08/04/30)［栗東ＴＣ］３０日はゲート練習。「ここまでは特に問題なく、ゲート練習も順調に進めています。馬体が立派なのに対して蹄が立ち気味なので速いところに行ってから不安はありますが、今のところは問題ありません」（安田隆師） (08/04/23)［栗東ＴＣ］２３日はゲート練習。「今朝からゲート練習を開始しました。何も問題はありません。体が立派で蹄が小さいので、慎重に進めていくつもりです」（安田翔助手） (08/04/18)［栗東ＴＣ］１８日に栗東入厩。 (08/04/15)［山元ＴＣ］坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。「先週に引き続き１５−１５も取り入れた調教を行っていますが、脚元を含め安定して取り組むことができています。今後の状態をしっかり見た上でになりますが、近々もう少し負荷をかけた調教を行って、その後の状況次第では調教師とも具体的な話をしていきたいと考えています」（山元担当者） (08/04/08)［山元ＴＣ］坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。「脚元の状態に波があるのは確かですが、今のところその中でも安定して見せているので、先週末に１５−１５を取り入れました。このまま安定してくれれば速い調教も適度に取り入れていきたいですね」（山元担当者） (08/04/01)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１８秒のキャンター調整。「日によって球節を始め脚元に張りが出るのは相変わらずなのですが、馬の状態に合わせて取り組んでいることで今のところ悪化することはありませんし、現在は割とスムーズに乗れています。今後もしっかり注意して、継続した乗り込みを行っていきたいですね」（山元担当者） (08/03/25)［山元ＴＣ］坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「継続して乗っていますが、脚元への負担が見られるのは変わりありません。脚の格好から疲れが出やすいですし、球節だけでなく全体的に腫れが来ているのが現状です。休ませるほどではないので乗れていますが、日によっては楽をさせて、上手にケアをしながら取り組んでいきます」（山元担当者） (08/03/18)［山元ＴＣ］坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。日によって登板本数を変えている。「球節の張りは変わりなく見られますが、球節だけでなく全体的にムクミが見られる状態で、脚元に負担がかかり、疲れが来ているのでしょう。以前は１６秒まで進めていましたが、先週に引き続き少しペースを落として様子を見ているところです。他では多少息遣いが気になると思っていたので、念のため喉の状態を診てみました。器官が多少荒れていて炎症があるためで、大したことはないのですが、対処してあげなければいけませんね。吸入して炎症を抑えつつ取り組んでいきます」（山元担当者） (08/03/11)［山元ＴＣ］坂路でハロン１８秒のキャンター調整。日によって登板本数を変えている。「先週は１６秒程度まで進めていましたが、両前球節、特に右前球節の張りがきつくなってきたので無理をせず１８秒に留めて、登板本数も１日おきに１〜２本と調整しています。あと、息遣いもまだスムーズではないですから、そのあたりを改善点として取り組んでいきたいですね」（山元担当者） (08/03/04)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６秒のキャンター２本。「先週までは１８秒程度でしたが、今週から少し上げて１６秒前後の調教を開始しています。今のところツメ自体は問題ありませんが、負荷を強めた分だけ球節にムクミが出てきています。そのあたりを特に注意しながら取り組んでいかなければいけませんね」（山元担当者） (08/02/26)［山元ＴＣ］坂路でハロン１８秒のキャンター調整。日によって登板本数を２本にしている。「１８秒程度のキャンターを取り入れて数週間経ちましたがツメに不安が出て再度ストップするようなことはないので、そういった意味では順調でしょう。現在は１日おきに登板本数を変えています。この調子で進めていければと思っています」（山元担当者） (08/02/19)［山元ＴＣ］坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「先週はハロン２０秒程度でしたが、今週はわずかにペースアップして１８秒程度のキャンターを行っています。課題の蹄も今のところ安定していて、悪い方向に向かうことはありませんから、今のところは順調と言っていいでしょう」（山元担当者）(08/02/13)［山元ＴＣ］この中間からコース入りを開始。現在は坂路でハロン２０秒のキャンター１本。「まだ裂蹄箇所は心もとない感じではありますが、以前に比べればツメが伸びていて、コース入りするには大丈夫と判断できるくらいになりました。時間が掛かってしまうのは確かなのですが、軽めのメニューでも一つ前進できたのは喜ばしいことでしょう」（山元担当者） (08/02/05)［山元ＴＣ］常歩のみ。「この中間も裂蹄部分の回復に専念しています。ツメは伸びてきてはいるものの、まだ乗り込みを開始するには心もとない状態です。今後も焦らずに回復を待ち、いい状態でリスタートできるようにしていきたいですね」（山元担当者） (08/01/29)［山元ＴＣ］常歩のみ。「裂蹄の具合から、２ヶ月はマシン運動程度に留める予定でしたが、今のツメの状況からするともう少し待ってあげた方が良さそうですね。ツメの伸び方もいま一つなため、もう少し時間が必要そうです。再スタートする際によりスムーズに進めていくためにも、もう暫くは我慢して取り組んでいかなければならないでしょう」（山元担当者） (08/01/22)［山元ＴＣ］常歩運動のみ。「継続して裂蹄箇所の回復に専念しています。今のところ軽く動かしていることもあり体調面の心配はありませんが、他の馬に比べると運動量が少ないのは確かなので、負担にならない程度には動かして体調を維持していきたいと思います」（山元担当者） (08/01/15)［山元ＴＣ］常歩のみ。「裂蹄箇所の再生のために歩かせて刺激を与えています。しかしツメは伸びては来ているものの、キレイな伸び方ではありませんね。何とか上手く修正しながら成長を促がしていければと思っています」（山元担当者） (08/01/09)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「裂蹄箇所のツメの回復を促しています。寒い時期ということもあり、なかなか再生しにくいのが現状ですが、しっかりとしたツメが生えてこないことには入厩へ向けた強い調教を行えません。辛抱して、回復に専念して行きたいと考えています」（山元担当者） (07/12/26)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「変わらず裂蹄部分のツメの成長を待っている状態です。しばらく時間は掛かってしまうのは変わりないですから、焦らずに取り組み、これ以上の悪化がないように取り組んでいきます」（山元担当者） (07/12/18)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「依然裂蹄が見られますね。患部のツメが伸びてくるのを待たなければいけない状態ですから、しばらくはマシンのみに専念することになります。しっかりしたツメが再生してくることを考えると、少なくとも２ヶ月ほどはこの状態が続くかもしれません」（山元担当者） (07/12/11)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「依然として裂蹄が残る状態で、乗り進めることは困難な状態です。しばらくはマシンのみに留めてツメが伸びてくるのを待つことになるでしょう」（山元担当者） (07/12/04)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「裂蹄部分はいまだいい状態にはないですね。引き続き熱感もありますし、しばらくは様子を見ることになるでしょう」（山元担当者） (07/11/27)［山元ＴＣ］ウォーキングマシンにペースダウン。「先週末に以前見られた前脚の裂蹄部分に出血を起こしてしまい、若干熱を持っていたので、処置して無理をしないようにしています。ただし症状はごく軽度なので脚元が落ち着き次第、再度乗り運動を開始できるでしょう」（山元担当者） (07/11/20)［山元ＴＣ］１９日に山元トレセンへ移動。周回で軽めのキャンター調整。「寒い時期は雪が積もり、満足行く調教を行うことが難しくなることを考えて、早い段階で移動させることになりました」（早来担当者）「脚元のこともあり、まだ心もとない感じは否めません。本州に移してじっくり乗っていくための移動でしたので、焦らずにいきたいと思います」（山元担当者） (07/11/13)［ＮＦ早来］周回でダク８００ｍ。「左前ツメの状態はかなり良化し、１２日から乗り運動を再開しました。ただし、まだ割れている部分が残っているので慎重に進めたいと思います。この馬は坂路に入れると頑張りすぎるところがあるので、当面は周回主体で進めていこうと思っています。馬体重は５２５キロです」（早来担当者） (07/11/06)［ＮＦ早来］ウォーキングマシン調整。「左前ツメは徐々に伸びてきており、痛みはほぼなくなった感じです。元々きつい割れ方ではなかったので、２〜３週間で乗り運動を再開できるでしょう」（早来担当者） (07/10/30)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンにペースダウン。「この中間、左前ツメを裂蹄してしまったため乗り運動を休止しています。ただし程度はそう酷くないので１ヶ月程度で乗り運動を再開できる見通しになっています」（早来担当者） (07/10/23)［ＮＦ早来］周回でハロン１７秒のキャンター２０００ｍ。「歩様に悪化はありませんが、完全に良化とはいえない状況です。まだ坂路入りするには時期が早そうです。もう暫くは周回主体に乗り込み、全体的な力を養っていきたいと思います」（早来担当者） (07/10/17)［ＮＦ早来］周回でハロン１７秒のキャンター２０００ｍ。「幾らか歩様がいい頃と比べると翳り気味なので距離を落としています。ただし、微々たる変化ですし、ハロン１７秒を続けられているように問題はありません。今後も週ごとに強弱をつけて少しずつ進めていくことになります。馬体重は５１４キロです」（早来担当者） (07/10/09)［ＮＦ早来］周回でハロン１６〜１７秒のキャンター３２００ｍ。「１回目の乗り鞍で２０００ｍ、２回目の乗り鞍で１２００ｍを乗っています。当面は周回で乗り進めていくことによるペースアップとなります。今後も距離やペースに強弱を付けながら一歩一歩進めていきたいと思います」（早来担当者） (07/10/02)［ＮＦ早来］周回でダク１６００ｍ、ハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍ。「基礎固めの段階ですが、ハロン１６秒を継続できているように根本的に弱いということはありません。ただし、坂路に入るにはまだ不安もあるので、当面は周回でペースを上げていく調整を行っていきたいと思います。馬体重は５１２キロです」（早来担当者） (07/09/25)［ＮＦ早来］周回でダク１６００ｍ、ハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍ。「以前坂路に入れた時もトモ脚に疲れが見られたようにまだ真の強さを身につけていないところがあります。当面は周回のみのキャンターとし、全体的にしっかりさせていく方が後々のためにもいいと思います」（早来担当者） (07/09/18)［ＮＦ早来］周回でハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍ。「右トモ飛節の状態は安定していますが、負担と基礎体力を固める意味もあり、周回のみとしています。体は絞れていい具合になってきましたが、動きはそう変わってきません。１５−１５までに今しばらくかかると思いますが、坂路入りを開始すれば自ずと変わり身が見られると思います」（早来担当者） (07/09/11)［ＮＦ早来］周回でハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍ。「右トモ飛節に軽い腫れが生じたため、１週間ほど様子を見ていましたが、症状も落ち着いてきたので、現在は元のペースに戻してきています。トモ脚への負担を考え現在は坂路入りを控えていますが、歩様も安定していますし、そう遠くなく坂路に入れることができると思います」（早来担当者） (07/08/30)［ＮＦ早来］幾らか加減した調整を続けてきたこともあり、腰周りの疲れはすっかり抜け、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っていましたが、この中間に右トモ飛節に疲れによる軽い腫れが出たため１週間ほど乗り運動を中止しました。現在もまだ腫れが若干残るものの、乗り運動はできる状態であることから試し乗りを開始しました。まだ若さが残るゆえに疲れは出やすいところはありますが、ケアをしながら慎重に乗り進めていく予定です。 (07/08/15)［ＮＦ早来］この中間から屋外周回コースでキャンター１６００ｍの後、背腰の疲れが抜けたことから屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を開始しており、週２回は登坂本数を２回に増やしています。生真面目な性格で気力が体力を上回る頑張り屋さんなので、今後は地力強化に力を注いでいくことになります (07/07/31)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン２０秒のキャンター１６００ｍの後、屋内周回コースでハロン１８秒のキャンター１２００ｍを行っています。まだ疲労回復してから間もないため周回のみの調整ですが、落ち着きをもって調教に臨めており、黙々と与えられた課題をクリアできています。 (07/07/13)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１２００ｍを行っています。少しずつペースを上げているように背腰の疲れは乗り運動を継続しても再発することはありません。休養前には週２回１４−１４を消化していたように馬体はできてきているので、元のペースに戻すまでにそう時間はかからないでしょう。 (07/06/29)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週２回は坂路で１４−１４を消化していましたが、２１日に背腰に軽い疲れが見られたため、ウォーキングマシンにペースダウン。「速めのキャンターを継続することでシャープさ溢れる馬体へと変わっており、非常に良い感じでしたが、ごく軽い疲れが出てしまいました。程度は軽いものなので、疲れが抜け次第、様子を見ながらペースアップしていけるでしょう」（空港担当者） (07/06/15)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週２回はハロン１４〜１５秒で登坂しています。春を越えたあたりからの馬体の充実は著しく、背中の伸びは成長の跡を窺わせるに十分なもので、全身を上手く使った良質な走りに一段と磨きがかかってきた感じです。ただし、随所にもう一回り変身できる余地が残っているので、今後も入念に乗り込み、更に磨きをかけていきたいと思います。 (07/05/31)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週２回はハロン１６秒で登坂しています。馬体をすっきり見せるようになってきましたが、要所には筋肉がついてきており、以前は幾らか寂しく映ったトモにも逞しい張りが出てきました。調教に対する姿勢もとても前向きになってきており、走りも父の産駒らしいバネの利いたリズミカルなものになってきました。 (07/05/15)［ＮＦ早来］屋内周回でキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週２回はハロン１５秒をマークしています。柔らか味を感じるキャンターに磨きはかかってきましたが、自発的に前へと進んでいく気持ちにやや欠ける面があり、またトモの筋肉が少々薄い等、まだ改善点も残っています。これまでの過程の中で確実な進歩はしているので、同様に進めていけば改善するのも時間の問題でしょう。 (07/04/27)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン１８秒のキャンター１２００〜１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。これまではやや硬めの身のこなしでしたが、だいぶ柔らか味が出て、フットワークに余裕が感じられるようになりました。また、調教量を増やしていることで腹回りの無駄肉が落ち、スッキリとした馬体造りに変貌を遂げてきました。 (07/04/13)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。馬体重の推移は落ち着いており、スッキリとしたいい体型を維持していますが、欲を言えばトモ脚にもう少し張りが欲しいと感じることもあります。 (07/03/30)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１２００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。ペースを上げてから間もないため、息遣いやフォームには安定性に欠くシーンもありますが、慣れとともに解消してくるでしょう。今後はハロン１５秒のちょっと手前のペースで乗り込むことで焦らずじっくり負荷をかけて、パワーアップを優先していくことになります。 (07/03/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。動き、馬体ともにいい成長を見せていますが、もう少しトモに肉がついてくれば、理想的な馬体造りとなるでしょう。適度な負荷をかけることで、体力の底上げも着実になされており、今後も心身のバランスを保ちながら調教を進めていきたいと思います。なお、本馬は４月に行われる第一回産地馬体検査を受検いたします。 (07/02/28)［ＮＦ早来］コンスタントに乗れていることもあり、太め感を感じることはありません。現在は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を行っています。以前と比べて真面目に調教と向き合うようになり、走るフォームにもだいぶ安定感が増してきました。 (07/02/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２２秒のキャンターを１６００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を消化しています。このところは馬体の良化が目に付き、欲を言えばもう少しトモの筋肉が付いてくればというところまで成長を遂げています。気性面にはまだ幼さが残りますが、総合的にはバランスの良い成長が進んでいると言えるでしょう。 (07/01/31)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２２秒のキャンターを１６００ｍの後、屋内坂路でハロン２０〜２１秒のキャンター１本を行っています。以前は不安定な走法を見せていましたが、年明けに再度ペースを上げてからはしっかりと頭を上下に使った良いフォームに変わってきました。 (07/01/15)［ＮＦ早来］屋外周回コースでキャンター１０００ｍの後、屋内坂路でハロン２３秒のキャンター１本を行っています。坂路でのペースが徐々に上がるにつれて、トモの筋肉の張りが増してきており、全体的にも無駄肉の少ないスッキリとした造りに変わってきました。また、走りに対する集中力も増してきており、キャンター時のフォームは安定し、身のこなしにもスムーズさが出てきました。 (06/12/27)［ＮＦ早来］屋外周回コースでキャンター１０００ｍの後、屋内坂路でハロン２５秒のキャンター１本を消化しています。外見は多少ごつく見えますが、卓越したバネを持っていることから実際の乗り味は柔らかく、乗り役の間でも評判になっています。 (06/12/15)［ＮＦ早来］屋外周回コースでダク８００ｍを行った後、屋内坂路で軽めのキャンター１本を行っています。元々体格に恵まれた馬で、今も少しずつ成長していることもあり、調教メニューを若干軽めにして良好な成長を促しています。現時点でも見栄えのする馬ですが、伸びしろはかなりのものがありそうで、今冬での変わり身が期待される一頭です。 (06/11/30)［ＮＦ早来］屋内坂路と屋内周回コースでダクを踏んでいます。素直な性格で乗り役が御し易い馬ではありますが、幾らか捌きに硬さが見られるため、この中間もダクをしっかり踏ませ、馬体の上手い使い方を覚えさせています。今後は基礎を培っていきつつ、成長に見合ったペースアップを図っていく予定です。 (06/11/15)［ＮＦ早来］屋内坂路と屋内周回コースでダクを踏んでいます。素直な性格で乗り役が御し易い馬ではありますが、幾らか捌きに硬さが見られるため、この中間もダクをしっかり踏ませ、馬体の上手い使い方を覚えさせています。今後は基礎を培っていきつつ、成長に見合ったペースアップを図っていく予定です。 (06/10/31)［ＮＦ早来］この中間から馬場入りし、現在は屋内坂路でダク１本を行っています。適度な負荷をかけていることで、ここにきて父の産駒らしいバランスの良いスッキリとした体型に変わりつつあります。 (06/10/13)［ＮＦ早来］厩舎周りでダクを行い、併せて１日１時間のウォーキングマシン調整を行っています。背中にゆとりのある体型ですが、ここにきて首差しの肉付きも良化し、全体的に流線形の好馬体になりつつあります。毛ヅヤの良さから体調が安定していることが分かり、また大型馬ではありますが身体の使い方に上手いものがあります。 (06/09/29)［ＮＦ早来］初期馴致を終え、現在は厩舎内廊下で常歩からダクを踏み、併せて１日１時間のウォーキングマシン調整を行っています。ハミ受けも馴れてきた様子で、効率の良いスムーズな脚捌きを見せていることから、近々ロンギ場での運動を開始する予定です。

■ 測尺・体重表(０６年９月８日現在）

体高：164.0 胸囲：176.0 管囲：20.0 体重：458

■ 募集カタログコメント／０６年募集

父は今最も旬の種牡馬といえるアグネスタキオン。本馬のバランス良くまとまった筋肉質の馬体は父の長所を余すところなく受け継いだ証といっても過言ではないでしょう。負けず嫌いな性格で他の後塵を拝すことを許さず、放牧地では常にリーダーシップを取り、先頭を走っています。その一方、人間に対しては従順であるように、メリハリの効いた気性には好感が持てます。大柄な馬体造りですが、動きには俊敏さがあり、いったんスピードに乗ると体全体をダイナミックに使った走りを披露しています。馬体、動き、気性を総合して考えると芝の中距離戦線が主戦場となりそうです。

父）コンクラーベの05
牡馬・栗毛・２００５年３月１８日生れ（栗東・安田隆行）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額２，４００万円

アグネスタキオン 1998 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アグネスフローラ 1987 鹿毛	*ロイヤルスキー	Raja Baba
			Coz o. Nijinsky
		アグネスレディー	*リマンド
			イコマエイカン
コンクラーベ 1991 鹿毛	アンバーシャダイ 1977 鹿毛	*ノーザンテースト	Northern Dancer
			Lady Victoria
		*クリアアンバー	Ambiopoise
			One Clear Call
	Concaro *コンカロ 1981 芦毛	Caro	*フォルティノ
			Chambord
		Confess	Cornish Prince
			Won't Tell You

母： コンクラーベは４勝，不知火特別，小倉記念-Ｇ�V５着。産駒 　　コンフェッション(99 牡鹿ティンバーカントリー）３勝 　　ヴァドヴィーツェ(00 牝鹿エリシオ）１勝 　　コンコルディア(01 牝鹿フジキセキ）３勝，カンナＳ，六甲アイランドＳ， 　　｜　　　　　阪神ジュベナイルフィリーズ-Ｇ�T３着，現役 　　コンフリクト(02 牡鹿ジェイドロバリー）１勝 祖母： 　*コンカロConcaroは米１勝。産駒 　　コンフィデンス：３勝，きんせんか賞，相馬特別。産駒 　　｜　　コンヴィクション：１勝，現役 　　コンタクト：６勝，ゴールデンスパーＴ，渡月橋Ｓ，新涼特別，京都金杯-Ｇ�V５着 　　コンパス：入着。産駒 　　｜　　サカイヤベンケイ：南関東交流１勝，フェイスフルサドル特別，現役 　　オースミタイヨウ：１勝，新潟(公)４勝 　　アラサナコンカロ：１勝 ３代母： 　コンフェスConfessオセアニア２戦。産駒 　　ペイパルブルPapal Bull：米５勝，ソードダンサーＳ-Ｇ�T４着 　　ミスタードクターMister Doctor：３勝，山陽特別，障２勝 　　ラブアストーリーLove a Story：米３勝。産駒 　　フジノスラッガー：１勝，障３勝，中山大障害，同２着 ４代母： 　ウォントテルユーWon't Tell Youは米５勝。産駒 　　アファームドAffirmed：米年度代表馬(２回)，米２・３歳チャンピオン，米22勝，ケンタッキーダービー-Ｇ�T， 　　｜　　　　　ベルモントＳ-Ｇ�T，プリークネスＳ-Ｇ�T，ウッドウォードＳ-Ｇ�T。種牡馬 　　ラヴユーディアLove You Dear：米９勝，Matinee S，ウィルシャーＨ-Ｇ�V３着， 　　｜　　　　　プリンセスＳ-Ｇ�V３着。産駒 　　｜　　レイディテルユーLady Tell You：ブラジル２勝。 　　｜　　　　トップサイズTop Size (リンネオデパウラマシャード大賞典-Ｇ�T)， 　　｜　　　　シニストロSinistro (サンパウロ競走馬生産者・所有者協会賞-Ｇ�U)の母 　　サイレントフォックスSilent Fox：米６勝，チャールズＨストラブＳ-Ｇ�T３着。種牡馬 　　ウォントシーテルWon't She Tell：米９勝，Blush with Pride S，アーリントンオークス-Ｇ�V４着。産駒 　　｜　　ホワイトクラウンWhite Crown：英３勝，ソラリオＳ-Ｇ�V。種牡馬 　　｜　　コンフィダンテConfidante：英２勝，Rosemary Rated H-L２着。コンフィデンシャルレイディ 　　｜　　　　　　Confidential Lady (仏オークス-Ｇ�T，英1000ギニー-Ｇ�T２着)の母 　　シーウォントテルShe Won't Tell：米３勝。産駒 　　　　　セニョールピートSenor Pete：米２勝，フューチュリティＳ-Ｇ�T， 　　　　　　　　　ゴータムＳ-Ｇ�U２着，シャンペンＳ-Ｇ�T３着。種牡馬