チューラワンサ
栗東・高野友和 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(25/04/01)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。馬体はまだ回復途上ですから、まずはリフレッシュ重視で進めていきます。今のところ特に異常はなさそうです」（ＮＦしがらき担当者） (25/03/29)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (25/03/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。案外ついていけなかったので、初めての右回りも影響があったのかと考えていたのですが、けっこうペースが速かったので戸惑っていた可能性もあるように思います。もう少しクラス慣れも必要なのかもしれません。レース後は大きな疲れは見せていませんが、まずは乗り出してみてからどうするか決めようと思います」（高野師） (25/03/19)［栗東トレセン］１９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０−３９秒１−２５秒２−１２秒６）。「今朝は坂路で追い切りました。気が勝っているタイプですが、収まりはついていて折り合って運べました。３ハロン目で少し時計が速くなったのですが、弾むような走りで動きは良かったです。ここまで順調に調整できていますし、力は出せる状態ですね。予定どおりファルコンＳに向かう予定ですが、除外の可能性もありますので、再投票など含めてギリギリまで検討していきます」（高野師）２２日の中京競馬（ファルコンＳ・芝１４００ｍ）にシュタルケ騎手で出走を予定しています。 (25/03/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５６秒２−４１秒２−２６秒５−１２秒７）。「今朝は坂路で追い切りました。タイムは目立ちませんが、弾むようなフットワークで動きの質は良かったです。背中の力感もあっていい雰囲気ですね。他の馬に抜かれるとエキサイトするような面があるので、そのあたり折り合いには気をつけて進めたいところです。ファルコンＳはシュタルケ騎手を確保しており、出走状況など見ながらどうするか決めていきます」（高野師）２２日の中京競馬（ファルコンＳ・芝１４００ｍ）もしくは２３日の阪神競馬（３歳１勝クラス・芝１２００ｍ）に出走を予定しています。 (25/03/06)［栗東トレセン］５日に栗東トレセンへ帰厩しました。６日は軽めの調整を行いました。「ＮＦしがらきでの状態も安定していましたので、牧場サイドとも相談して昨日トレセンへ戻しています。番組については、阪神４週目に芝１２００ｍがあり、同じ週にファルコンSもあるので、出走状況を見ながらそのいずれかと考えているところです」（高野師）２２日の中京競馬（ファルコンS・芝１４００ｍ）もしくは２３日の阪神競馬（３歳１勝クラス・芝１２００ｍ）を目標にしています。 (25/03/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での普通キャンターを開始しました。トレッドミルも併用していますが、乗りながら反動が出ることはなく順調に来ていますね。馬体重はもう少し余裕を持たせていきたいところですが、カイバ食いは安定していますし、厩舎サイドとも相談して短期でトレセンへ戻す予定です」（ＮＦしがらき担当者） (25/02/25)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに移動後は周回コースでのキャンターとトレッドミルを併用してじっくり動かしながら馬体の確認を進めています。もう少し馬体にメリハリが出てくるといいのですが、ここから暖かくなってくればまた変わってきそうですし、こちらでは継続してしっかり動かしていきます。馬体重は４２６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (25/02/18)［ＮＦしがらき］１８日にＮＦしがらきへ移動しました。「吉澤湖南で軽い運動を行いながら状態の確認を進めていましたが、馬体も回復傾向にあり、そう遠くなく動かしていけそうなので、本日ＮＦしがらきへ移動しています。もう少し状態の把握を行い、次のメニューに移行していきます」（ＮＦしがらき担当者） (25/02/15)［吉澤湖南］１４日に吉澤湖南へ放牧に出ました。 (25/02/12)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。レース運びは完璧で、あとはどれだけ伸びるかというところだったのですが、やはりレース後にお伝えしたとおりゲート裏に行くまでの力みが最後に影響したように思います。そのあたりは厩舎側の課題にもなりますので、次走までには何か工夫をしていきたいと思います。レース中に右前をぶつけたようで管部分に軽い打撲がありますが、大きな問題はありません。もう少し様子を見て放牧に出すかどうか決めようと思います」（高野師） (25/02/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５６秒４−４１秒４−２６秒８−１３秒０）。「今朝は坂路で追い切りました。輸送も考慮してやったので時計自体は目立ちませんが、トモが弾むようにいいバネがあり、気持ちの面でも走る意欲を感じます。休養前に比べてパワーアップしていると感じますね。予定している春菜賞は特別登録時点で除外が出る頭数でしたので、念のためエルフィンSにも登録させていただき、もし除外になるようならエルフィンＳに再投票する予定です」（高野師）８日の東京競馬（春菜賞・牝馬限定・芝１４００ｍ）にキング騎手で出走を予定しています。 (25/01/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４０秒６−２５秒８−１２秒５）。「東京に牝馬限定の自己条件があるので、そこを目標に先週帰厩させました。先週末に坂路で１５−１５から終いを伸ばす調教を行い、今朝も坂路で単走の追い切りを行いました。ＮＦしがらきでうまく調整してもらっていい出来で戻ってきましたし、今朝はラスト１ハロン少し気持ちを乗せるぐらいのイメージで十分動けていましたね。来週は輸送もあるのでサッと馬なりぐらいで態勢は整うでしょう。鞍上はキング騎手で調整しています」（高野師）２月８日の東京競馬（春菜賞・牝馬限定・芝１４００ｍ）にキング騎手で出走を予定しています。 (25/01/23)［栗東トレセン］２３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (25/01/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。馬体はいい意味で張りがあり状態は良好です。体調面も特に変わりなく来ており、気になるところはなく順調ですね。このまま移動に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (25/01/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では週２回程度１５−１４を取り入れてしっかり乗り込みを続けています。馬体重は大きく増えないもののしっかり維持はできており、動きもキビキビしていい雰囲気です。厩舎サイドともそろそろ移動させる方向で話をしていますので、こちらもいつ声がかかってもいいように備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (25/01/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から年始にかけては、坂路では週２回ほど１５−１４を取り入れていました。しっかり乗りながらソエも落ち着いていますし、コンパクトながらメリハリのあるいい馬体を維持しています。このまま移動に向けて態勢を整えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/12/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。坂路入りの回数は増やしておらず、ピッチを上げるのは年明けからかなという印象ですが、ここまではリフレッシュも含めていい形で過ごせています。馬体重は４４１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/12/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では本格的に１５−１５を取り入れ始めています。坂路入り自体は週２回程度に留めており、ゆったりめの調整ではありますが、ここまでは順調ですね。このまま年末年始とじっくり乗り込み、１月中の帰厩を視野に入れていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/12/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路で乗り出してからも特に問題なく来ていますので、この中間から終い１５秒の調教をメインに進めています。馬体重はもう少しふっくらさせたいところですが、乗りながら状態は安定していますね。移動は１月に入ってからになると思いますが、このまましっかり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/12/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での普通キャンターを開始しました。まだ坂路入りの回数は控えめにしていますが、乗り出して気になるところはなく順調です。ソエも落ち着いており、ケアをしながら様子を見て負荷を上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/26)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からトレッドミルと並行して周回コースでの調教を開始しました。ソエも徐々に落ち着いてきていますが、もう少しふっくらさせたいところではあるので、焦らずにゆったり立ち上げていきます。馬体重は４３８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間からトレッドミルでのキャンターを開始しました。ソエについては引き続きケアをしながら進めているところで、落ち着き次第騎乗調教も取り入れていく予定です。体調は変わりなく馬体も増加傾向にありますが、もう少しふっくらしてほしいところなので、いいリフレッシュ期間になればと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間ちょっと両前ともソエの症状を見せているため、引き続きウォーキングマシン中心に調整を進めています。馬体はメリハリが出て成長を感じますので、必要な治療を行いつつ今後のメニューなど検討していきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/11/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは目立った疲れなどは見せていませんが、まずは馬体をしっかり回復させてから次のメニューを考えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/10/30)［ＮＦしがらき］２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。期待はしていましたが、キッチリ勝ち切ってくれてホッとしました。レース後も今のところ傷みなどはなく疲れた様子も見せていませんが、長距離輸送の後でもあるので昨日いったんＮＦしがらきへ出させていただきました」（高野師） (24/10/24)［栗東トレセン］２３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−４０秒３−２６秒２−１２秒８）。２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。あまり攻めるつもりはなく馬なりのままでしたが、スッと反応して弾むようないい動きでした。この時期の牝馬らしいところはあるのでテンションは気をつけていますが、力を出せる出来にあると思います。レースについてはいろいろ想定を見て検討しましたが、いい条件と思える東京の芝１４００ｍに空きがあったので、クリスチャンを確保して投票させていただきました」（高野師）２７日の東京競馬（２歳未勝利・芝１４００ｍ）にＣ.デムーロ騎手で出走いたします。 (24/10/17)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。１７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒６−２５秒５−１２秒５）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。１頭でも前進気勢があっていい活気を見せて進んでいきますね。小柄な馬でまだ力がつききっておらず、ラスト１ハロンが甘くなりがちですが、心身は整ってきて変にテンションが高くなることもありません。番組はまだ決めていませんが、この感じなら来週ぐらいから考えていってもいいかもしれませんね」（高野師） (24/10/10)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５９秒３−４２秒３−２７秒２−１２秒８）。「ＮＦしがらきで順調に乗り込めていましたので、先週帰厩させました。今朝は鮫島駿騎手に手伝ってもらって坂路で追い切っています。実質１本目ということもあり、単走でサラッと馬なり程度の内容です。少しテンションが高めなので、まずはこのぐらいから立ち上げていくのがいいでしょう。週末にもある程度やって、どのあたりを使っていくか検討していきます」（高野師） (24/10/05)［栗東トレセン］４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (24/10/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では１５−１４を取り入れ、しっかり乗り込んでいます。坂路入りの回数は週２階程度に留めていますが、ペースアップしても特に問題なく対応できていますし、ここまで順調です。馬体は小柄ながら増加傾向にありますし、厩舎サイドとはそろそろ移動させようという話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終い１５秒の調教を取り入れ始めました。少しペースを上げて継続して乗り込むことでしっかりトモを使わせて、いいフォームで走れるよう心がけています。調整自体は順調ですし、そろそろ厩舎サイドと目標を定めていきたいと考えています。馬体重は４２９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で普通キャンターを開始しました。まだトモに力がつききっておらず前輪駆動の走りなので、ここでしっかり下地を造っていこうと思います。体調などは問題なく馬体も徐々に回復していますので、順調に進めていけると思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/10)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。今のところは目立った疲れは見せていませんが、小柄な馬でもあり、まずは馬体をしっかり回復させてから乗り出していこうと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/09/07)［ＮＦしがらき］６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (24/09/04)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。馬場を選んで外を回ったこともありますし、上位とは着差ほどの差はなかったと思っています。レース後は特に疲れた様子は見せていませんが、小柄な馬でもありますから、まずは軽く動かしながら様子を見て放牧に出すかどうか決めようと思います」（高野師） (24/08/28)［栗東トレセン］２８日の栗東坂路で追い切りました（５５秒９−４０秒２−２５秒７−１２秒３）。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。ゆったり目に入って終い強めの内容ですが、週を追うごとに反応は良化していますね。普通キャンターの際に芝コースに入れていますが、走りもいいですよ。ゲートは二の脚があまり速くないので、道中は少し忙しいかもしれませんが、生真面目な性格なのでこの距離は合っているはずです。馬体重は４１０キロあるかどうかという小柄な馬ですが、カイバ食いは良好ですし、いい形でレースに臨めると思います」（高野師）９月１日の中京競馬（２歳新馬・芝１４００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (24/08/21)［栗東トレセン］２１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒９−４０秒０−２５秒７−１２秒６）。「今朝は坂路で追い切りました。先週１本追い切ったことでだいぶ気も入ってきたようで、今朝は反応もしっかり見せてくれました。前向きさも出てきて順当に良化していると思いますが、欲を言えばもう少し走りにメリハリが出てきてほしいところ。そのあたりは使いつつなのかもしれませんが、今日の追い切りでまた変わってくるところもあると思いますし、来週のデビューに向けてしっかり進めていきます。鞍上は西村淳騎手に依頼しています」（高野師）９月１日の中京競馬（２歳新馬・芝１４００ｍ）に西村淳騎手で出走を予定しています。 (24/08/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５８秒１−４１秒９−２７秒０−１３秒１）。「中京開催でのデビューに向けて先週帰厩させました。今朝は坂路でサッと時計を出しています。実質１本目の追い切りになりますので無理はさせていませんが、今日に関しては“まだこれからだな”という印象で、最後も反応し切れていませんでした。今日のひと追いで来週は動きも変わってくると思いますので、ゲートの確認などもしながらレースに向けて仕上げていきます。今のところ４週目の芝１４００ｍ戦を目指しています」（高野師）９月１日の中京競馬（２歳新馬・芝１４００ｍ）を目標にしています。 (24/08/10)［栗東トレセン］９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (24/08/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では週２回１５−１５を取り入れて少しずつペースアップしています。その中で馬体重も増加傾向にあり、いいトレーニングは積めていると思います。この後も強めの負荷を取り入れながら移動に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終い１５秒程度の調教も取り入れ始めました。坂路入りの回数はまだ週２、３回ですが、少しずつペースアップしつつ筋肉のボリュームも出てきている印象です。厩舎サイドとは８月半ばぐらいの移動をメドにしていこうと話をしています。馬体重は４２１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週同様周回コースと坂路での普通キャンターでじっくり動かしています。少しずつ坂路入りの回数を増やしていますが、問題なく対応してくれていますし、体調を見ながらさらにペースアップしていきます。中京開催中には使う方向で話をしています」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間はトレッドミルから動かし出し、先週から周回コースと坂路で普通キャンターを開始しました。馬体重も順当に増加しておりここまで順調に調整できていますね。もう少しペースアップしていってからどのあたりを目指すか厩舎サイドと相談していきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/07/02)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は、ウォーキングマシン中心に軽い運動程度で馬体のチェックを行っています。ゲート試験合格後ですが目立った疲れは見せていません。ただ、小柄な馬でもありますので、まずは馬体に余裕を持たせてから進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/29)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (24/06/26)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５７秒８−４２秒２−２６秒６−１２秒４）。「この中間は軽く乗りながら様子を見ています。基本的には放牧のつもりで考えていますが、今朝坂路でサッと時計を出してみました。前に馬を見ながらの単走という形で、１５−１５から溜めていって終い伸ばすという内容です。かなり行きっぷりが良く、前半は抑えるのに苦労するほどですが、馬群に入れての普通キャンターでは落ち着いて走れているので、きちんと学習はしてくれそうな感触ですね。カイバ食いがよく、パワー、スピードともにありそうなタイプでこれから楽しみです」（高野師） (24/06/19)［栗東トレセン］１９日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週木曜日に無事入厩してからは、ゲート練習を中心に軽く乗り込んでいました。ちょっと力みがちで気持ちに余裕がないところはあるのですが、走り自体は素軽くて良いものを持っていますね。ゲートの方も枠入り、駐立など順調にこなしてくれていましたので、今朝試験を受けたところ無事合格してくれました。もう少し様子を見て、この後放牧に出すかどうか決めるつもりです」（高野師） (24/06/13)［栗東トレセン］１３日に栗東トレセン・高野友和厩舎に入厩しました。 (24/06/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末の日曜日にこちらへ到着しており、現在はウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。長距離輸送後ということもありますので、まずは慎重に立ち上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (24/06/08)［ＮＦしがらき］８日にＮＦ天栄を経由してＮＦしがらきへ向けて移動しました。「馬体はこれからの成長もほしいところですが、脚元、体調は変わりない中で順調に調教を進められていたので、このタイミングで本州へ移動させることになりました。ひとまずＮＦしがらきへ移動して、到着後の状態を見ながら入厩予定と聞いています」（早来担当者） (24/05/31)［ＮＦ早来］現在は週３日、坂路でハロン１４〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間も週１本ではありますが坂路でハロン１４〜１５秒のキャンターを行うなど、しっかり負荷を掛けることができています。馬体にもう少し余裕が出てくれれば尚良しですが、本馬の骨格からして短期間に急激に増えることは考えにくいので、長いスパンで成長を促していきたく思います。今後も現状程度のペースで乗り進めることができれば、本格的に暑くなる前に本州へ移動させることも視野に入れています。 (24/05/15)［ＮＦ早来］【馬体重：４１０キロ】現在は週３日、坂路でハロン１４〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。リフレッシュ明けの調整はまずまず順調に進められ、この中間は坂路調教を再開し、日によってはハロン１４〜１５秒のキャンターも取り入れています。今後も心身ともにゆとりを作っていけるかどうかがポイントになりそうですが、動きそのものは良く見せているので、これまで同様、焦らずジックリと成長を促していきたく思います。 (24/04/30)［ＮＦ早来］乗り進める中で少しピリピリした様子が見られたため、この中間は心身のリフレッシュ目的でウォーキングマシンなどの軽めの調整を取り入れていました。現在はトレッドミルでのキャンターをメインに、週１日は周回コースでのキャンター１８００ｍの調整を行っています。登坂していた際は良い動きを披露していたものの、これからより負荷のかかる調教を行い、その先には競馬があることを考えるともう少し気持ちにゆとりを作りたいところです。今後も心身のバランスを見ながら、日々の調教にあたっていきたく思います。 (24/04/15)［ＮＦ早来］【馬体重：４０８キロ】現在は週３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間も週２日、坂路で３ハロン４５秒のキャンターを行うなど、しっかり目の運動負荷を掛けることができています。登坂時は前向きがあって、スピード感に満ちた動きを披露しています。今後も適度に負荷を掛けていくことで、心身の更なる成長を促していきます。 (24/03/29)［ＮＦ早来］現在は週３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。幾分慎重になってしまうシーンこそあるものの、騎乗者の指示にはスムーズに応えており、いい意味で前向きさをもって調教に臨むことができています。坂路では週２本、１５−１５を行えているように順調な組に属することができているので、今後も速めの本数を重ねることで更なる成長を促していきたいところです。 (24/03/15)［ＮＦ早来］【馬体重：４０８キロ】現在は週３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や体調は安定して推移しており、この中間は週に１〜２本、坂路で１５−１５の調教を行っています。心身ともに成長はまだまだ必要ですが、冬場を順調に乗り進めることができているのは何よりで、今後も適度に乗り込むことで鍛えていきたいと考えています。 (24/02/29)［ＮＦ早来］周回コースでのキャンターを問題なく進めることができ、現在は週２日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。体高は低めのタイプですが、幅があって体幹もしっかりしており、馬格以上のパワーを感じさせることもあります。今後も運動を休養のバランスをうまく取りながら調整を進めることで、更なる成長につなげていきたいところです。 (24/02/15)［ＮＦ早来］【馬体重：４０８キロ】心身のリフレッシュ目的でトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシンなどの軽めの調整に留めた期間はありましたが、既に乗り運動を再開しており、現在は周回コースでのキャンター１８００〜２４００ｍを中心とした運動メニューを組んでいます。調教時の動きや体力面に関しては良く感じるくらいですが、気性面にはまだ幼いところが多分に残っています。今後もジックリ乗り進める中で成長を促していければと考えています。 (24/01/31)［ＮＦ早来］現在は週３日、坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や背腰の状態は安定しており、順調に乗り込みを進めることはできていますが、他馬に対して慎重に構えてしまうところがあるので、無駄な動きをしないように騎乗者も気を引き締めて調教に臨むようにしています。今後は現状程度のメニューを継続していくなかで、もう少し気持ちにゆとりを作っていきたいところです。 (24/01/15)［ＮＦ早来］【馬体重：４０８キロ】年末年始はリフレッシュを兼ねて、ウォーキングマシンなどの軽めの運動に留めていました。現在は少しずつ乗り進めており、周回コースでのキャンター２４００ｍかウォーキングマシン調整を取り入れています。馬体はコンパクトな造りながらもバランスは良く、動きも上々なことから、これから順次取り入れていく速めの調教にもスムーズに対応してくれるのではと考えています。気性は幼く、必要以上に周囲を気にする様子が見られるため、その点は慣らしつつより集中して臨めるように努めていきます。 (23/12/27)［ＮＦ早来］【馬体重：４０５キロ】現在は週２〜３日、坂路でハロン１５〜１７秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では週１本、ハロン１５〜１６秒のキャンターを取り入れるなど、順調にペースアップを図ることができています。背中の張り方からも適切な調教負荷を掛けられていることを確認できており、このままジックリ乗り込みつつ、１５−１５の開始につなげていきたいところです。 (23/11/30)［ＮＦ早来］【馬体重：４００キロ】周回コースでの乗り込みを経て、１１月上旬から坂路調教を開始しています。現在は週２日、坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンター１８００〜２４００ｍやウォーキングマシン調整を取り入れていますが、坂路ではバランスのとれた、良いフットワークを披露しています。調教負荷を強めることでもう少しピリッとした面が出てくるかもしれないと構えていましたが、いい意味でイメージよりも余裕を保った状態で進めることができています。今後も乗り進めることで基礎体力の向上を図り、更なるペースアップに備えていきます。 (23/10/31)［ＮＦ早来］【馬体重：３９６キロ】現在はロンギ場での騎乗馴致とウォーキングマシンでの強制運動を行っています。ロンギ場での騎乗馴致では、ハミ受けや手前の変換などの競走馬としての基礎を教え込むことはもちろん、人（騎乗者）との信頼関係の構築に重きを置いて慎重に対応しています。また、今後の馬体の成長や体力強化は必須なので、現状以上に精神的な余裕を持って調教に臨めるよう、適度に心身のリフレッシュ期間を設けながら進めていきたいと考えています。 (23/09/29)［ＮＦ早来］馬体重：417kg　ＮＦイヤリング在厩時は順調に夜間放牧を継続しながら、洗い場や鞍付け馴致を行っていました。母似のコンパクトな馬体つくりではありますが、暑い最中にあっても順調に放牧を行うことができたことで、逞しさが増してきた印象です。気性面にまだ幼さを覗かせながらも、一連の初期馴致をすんなりクリアするスマートさも見せてくれました。まずは新しい環境に慣らすことに時間を割き、そのうえで様子を見ながらロンギ場での馴致を進めていく予定です。 (23/09/26)［ＮＦ早来］１８日にＮＦ早来へ移動しました。 (23/08/中)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：411kg (23/08/22)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：402kg　体高：151.0cm　胸囲：174.5cm　管囲：18.8cm

■ 募集カタログコメント／２３年募集

リスグラシューと同期の母は２歳時に新馬→ＯＰ特別２連勝を飾りました。オークス以降は短距離にシフトし、計15戦３勝の実績を残しています。その母の２番仔が本馬です。配合面での大きな特徴は、父と母の父で生じるウインドインハーヘア４×４、祖母を経由したグローリアスソング４×５。すなわち、世界的名牝のインブリードが２本入っています。前者はディープインパクトとブラックタイドを、後者はシングスピールとラーイという名種牡馬の母となりました。牝馬のインブリードといえば、デインヒルやノーザンテーストの成功例があります。

ディーパワンサの２２
牝馬・栗毛・２０２２年４月１４日生れ（栗東・高野友和）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額４，０００万円
馬名：チューラワンサ
英名：Culavamsa（パーリ語）
由来：スリランカの年代記。母名より連想

レイデオロ 2014 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	ラドラーダ 2006 青鹿	*シンボリクリスエス	Kris S.
			Tee Kay
		*レディブロンド	Seeking the Gold
			*ウインドインハーヘア
ディーパワンサ 2014 栗毛	ディープブリランテ 2009 鹿毛	ディープインパクト	*サンデーサイレンス
			*ウインドインハーヘア
		*ラヴアンドバブルズ	Loup Sauvage
			*バブルドリーム
	ポロンナルワ 2008 栗毛	Rahy	Blushing Groom
			Glorious Song
		*シンハリーズ	Singspiel
			Baize

母： ディーパワンサ（14 ディープブリランテ）)３勝，中京２歳Ｓ-ＯＰ（芝1600ｍ），鷹ヶ峰特別（芝1400ｍ），阪神ジュベナイルフィリーズ-Ｇ�T４着， 　デイリー杯２歳Ｓ-Ｇ�U４着［勝ち距離1400ｍ〜1600ｍ］。産駒 　　マハーワンサ　（21 牡 鹿ドゥラメンテ）未出走 ２代母： ポロンナルワ（08 Rahy）不出走。産駒 　　ガルヴィハーラ（牡 ゴールドアリュール）２勝，プラタナス賞，南関東(公)入着，全日本２歳優駿-JPN1３着，現役 　　アヌラーダプラ（牝 キングカメハメハ）５勝，ＵＨＢ賞-ＯＰ，船橋Ｓ，ＨＴＢ杯 　　サドル　　　　（牡 ハーツクライ）１勝，現役 　　ラクサパーナ　（牝 ダイワメジャー）１勝，現役 　　ランカティラカ（牡 メイショウサムソン）南関東(公)１勝 　　ガルフォート　（セ ディープインパクト）岩手(公)１勝，現役 ３代母： *シンハリーズ Singhalese（02 Singspiel）英国産，英１勝，北米２勝，デル マー オークス-Ｇ�T，パッカー アップＳ-Ｇ�V２着， 　アメリカン オークス-Ｇ�T３着，ハニムーンＢＣＨ-Ｇ�U４着。産駒 　　シンハライト：最優秀３歳牝馬，５勝，オークス-Ｇ�T，ローズＳ-Ｇ�U，チューリップ賞-Ｇ�V，紅梅Ｓ-ＯＰ，桜花賞-Ｇ�T２着 　　リラヴァティ：５勝，マーメイドＳ-Ｇ�V，パールＳ，四国新聞杯，福島牝馬Ｓ-Ｇ�V２着，ローズＳ-Ｇ�U３着， 　　｜　　　　　　チューリップ賞-Ｇ�V３着，フェアリーＳ-Ｇ�V３着。産駒 　　｜　　ストゥーティ：３勝，チューリップ賞-Ｇ�U３着，ローズＳ-Ｇ�U４着 　　アダムスピーク：３勝，ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ-Ｇ�V 　　アダムスブリッジ：２勝，若駒Ｓ-L，若葉Ｓ-L３着 　　スリーパーダ：３勝，水無月Ｓ，北摂特別，小倉２歳Ｓ-Ｇ�V２着，現役 　　ライティア：４勝，長岡Ｓ，甲東特別，エルフィンＳ-L２着 　　ミリッサ：４勝，初音Ｓ，有松特別，エルフィンＳ-ＯＰ３着，ローズＳ-Ｇ�U４着，チューリップ賞-Ｇ�V４着，マーメイドＳ-Ｇ�V５着 　　シンハディーパ：１勝。産駒 　　シンハリング：３勝，房総特別，福島牝馬Ｓ-Ｇ�V４着