フィエラブラス
美浦・手塚貴久 厩舎

■ 調教状況

2021年08月06日 助 手 札幌 ダ 良 71.6 -56.0 -41.0 -12.7 8一杯に追うリンクスルーファス(新馬)馬ナリの外1.4秒先行0.1秒遅れ 2021年06月27日 助 手 美南 Ｗ 良 52.4 -38.7 -12.0 8一杯に追うプルスウルトラ(古馬１勝)末強めの内0.1秒先着 2021年06月23日 助 手 美南 Ｗ 良 70.5 -55.2 -39.8 -12.6 8馬ナリ余力カラーオブウィンド(三未勝)強めの外0.6秒先行0.1秒先着 2021年06月18日 嶋田 美南 Ｗ 稍 69.7 -54.0 -39.9 -13.6 6馬ナリ余力 カラーオブウィンド(三未勝)馬ナリの外同入 2021年04月28日 助 手 美南 Ｗ 良 69.6 -54.7 -40.7 -12.5 9強めに追う ブリングトゥライフ(三未勝)直強めの外0.6秒先行同入 2021年04月25日 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.0 -42.8 -27.9 -13.5 馬ナリ余力 2021年04月21日 武 藤 美南 Ｗ 良 69.7 -53.8 -38.8 -12.1 6強めに追う アップストリーム(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 2021年04月07日 助 手 美南 Ｗ 良 69.1 -54.0 -39.5 -12.8 6馬ナリ余力 アップストリーム(三未勝)馬ナリの外同入 2021年04月04日 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.4 -43.7 -28.7 -13.9 馬ナリ余力 2021年03月31日 助 手 美南 Ｗ 良 71.0 -55.0 -40.5 -12.6 9強めに追う グラスディアブロ(古馬１勝)強めの外0.6秒先行同入 2021年03月25日 嶋 田 美南 Ｗ 良 68.1 -52.7 -38.8 -12.7 8馬ナリ余力 ベストマジック(古馬１勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 2021年03月21日 助 手 美南 坂 重 1 回 -58.6 -43.7 -28.6 -14.0 馬ナリ余力 2021年03月17日 武 藤 美南 Ｗ 良 67.7 -52.7 -38.9 -13.6 6馬ナリ余力 グラスディアブロ(古馬１勝)一杯の内0.8秒追走0.1秒先着 2021年03月13日 嶋 田 美南 Ｗ 重 71.2 -54.7 -40.3 -12.5 7馬ナリ余力 2020年08月19日 内田博美南 Ｗ 良 70.4 -54.9 -40.5 -14.0 8一杯に追う ワーケア(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外0.4秒先行1.0秒遅れ 2020年08月12日 武 藤 美南 Ｗ 良 69.0 -53.4 -39.4 -12.3 8馬ナリ余力 ライル(古馬１勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 2020年08月05日 武 藤 美南 Ｗ 良 68.6 -52.7 -38.7 -12.0 7Ｇ前仕掛け ライル(古馬１勝)馬ナリの内0.4秒追走同入 2020年08月02日 助 手 美南 坂 良 1 回 -59.2 -44.1 -28.6 -14.2 馬ナリ余力 2020年07月29日 武 藤 美南 Ｗ 稍 68.2 -52.8 -38.5 -12.6 7馬ナリ余力 ムスコローソ(古馬３勝)馬ナリの内0.6秒追走同入 2020年07月26日 助 手 美南 坂 重 1 回 -56.8 -41.6 -27.8 -13.8 馬ナリ余力 2020年07月22日 助 手 美南 Ｗ 稍 69.5 -54.1 -39.7 -13.5 4馬ナリ余力 デュランタ(新馬)強めの内同入 2020年05月24日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -57.5 -42.2 -27.9 -14.2 馬ナリ余力 ユーバーレーベン馬ナリに0.1秒先行同入

■ 社台サラブレッドクラブ公式ホームページより

(21/08/16)［札幌競馬場］レース中に発症した右前肢の骨折に関して、ＪＲＡから正式に全治6カ月以上の事故見舞金(9号)対象と診断されました。ただし、今回の骨折箇所は遊離した骨片が大きく、仮に治療を施して完治を目指したとしても、その後の競走生活に影響を及ぼす可能性が残るかもしれないとの見解でした。 手塚調教師は「ちょうど昨夏にデビューを目指したとき、左前肢の骨折を発症して、復帰後は脚元に注意を払いながらレースを重ねてきました。今回は前走から1か月以上も出走間隔をあけてレースに臨んだのですが、思わぬアクシデントに見舞われてしまいました。これだけ慎重に運んで怪我をしてしまうのは本質的に弱い部分があるのかもしれません。今回の骨折は前回よりも症状は重く、このまま現役を続けるのは厳しいところだと思います」と話されていました。 本馬の現状を踏まえまして、手塚調教師ならびに牧場関係者と協議をおこない、残念ですがここで本馬の現役引退を決定いたしました。初勝利を期待されていた会員の皆さまにおかれましては、誠に残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。 なお、ご出資馬の運用終了に関するご案内につきましては、あらためて書面にてお知らせいたします。また、本馬は引退後、乗馬へ転出されます。 (21/08/15)［札幌競馬場］レース直後は問題なかったのですが、その後に馬房へ戻ったところで右前肢の歩様に違和感がありました。そのため、競馬場の診療所にてすぐにレントゲン検査をおこなったところ、残念ながら右前肢の膝部分、トウ骨遠位端に骨折が判明しました。 ある程度の大きさの骨片が遊離している症状で、ＪＲＡ獣医師による正式な診断についてはこれから判断される予定ですが、おそらく症状を考慮すると全治6カ月以上の診断となりそうです。このアクシデントによって3歳未勝利戦の出走は難しい状況となってしまいました。ＪＲＡからの正式な診断を待って、骨折の症状を確認しながら本馬の今後の方針を検討していきます。 (21/08/06)［札幌競馬場］今週8月15日(日)札幌2R･ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手54kgで出走を予定しています。フルゲート12頭のところに出走表明馬は15頭ありますが、本馬は出走間隔があいていますので除外の心配はありません。きょう11日(水)はダートコースで、5Fから67.7-53.7-39.4-12.5秒を一杯に追われてマークしました。 手塚調教師は「先週は追いかけられる形でややフワフワとした面を見せていましたが、けさは前に馬を置いて、しっかりと動けていたと思います。放牧を挟みましたが状態は良さそうですし、メンバー的にもここで決めたいですね」とコメントしています。 (21/08/06)［札幌競馬場］来週8月15日(日)札幌2R･ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手で出走を予定しています。きょう6日(金)はダートコースで、5Fから71.6-56.0-41.0-12.7秒を一杯に追われてマークしました。 手塚調教師は「来週のレースへ向けて、けさはしっかりと追っておきました。それほど稽古で動くタイプではないですし、これで問題ないと思います」とコメントしています。 (21/08/04)［札幌競馬場］来週8月15日(日)札幌2R･ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手で出走を予定しています。 帰厩後は軽めキャンター程度を消化しており、あさって6日(金)少し時計を出します。 (21/08/01)［札幌競馬場］社台Ｆでは順調に調教を重ねることができており、きょう8月1日(日)に札幌競馬場の手塚厩舎へ帰厩しました。いまのところ、8月15日(日)札幌・ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手で出走する予定です。 (21/07/23)［社台Ｆ］この中間から問題なく騎乗調教を再開しており、現在は週3日坂路コースに入って、登坂後には周回コースでフラットワーク(2000ｍ)を消化しています。 乗りだし当初は四肢の動きが小さくこじんまりとしたフットワークでしたが、徐々にほぐれて体の使い方に伸びやかさを取り戻しつつあります。目標としている8月15日(日)札幌・ダート2400ｍ戦に向けて、ここからピッチを上げていきます。最新の馬体重は478kgです。 (21/07/09)［社台Ｆ］放牧後は前走の疲労回復を優先して、ウォーキングマシンとトレッドミル運動のみでリフレッシュを図っています。馬体は順調に回復傾向にあるため、来週から問題なく騎乗調教を再開できそうです。8月15日(日)札幌・ダート2400ｍ戦への出走を目指して、ここから立ち上げていきます。最新の馬体重は482kgです。 (21/07/06)［社台Ｆ］前走後はしっかり走ったこともあって、背中と腰部分を中心に疲労が残っており、歩様にも硬さが残っています。そのため、きょう6日(火)に社台ファームへ放牧に出ています。こちらでしっかりケアを施して、次走に備えていきます。 手塚調教師は「前走はしっかり変わり身を見せてくれました。未勝利戦終了まで時間がないため短期間となりますが、社台ファームでリフレッシュを図ります。函館開催では残念ながら同条件がないため、放牧を挟んで8月15日(日)札幌・ダート2400ｍ戦への出走を目指したいと思います」とコメントしています。 (21/06/30)［函館競馬場］今週7月3日(土)函館2R･ダート2400ｍ戦に△秋山騎手54kgで出走を予定しています。フルゲート12頭のところに、出走表明馬は10頭のみです。先週末6月27日(日)はウッドチップコースで併せて追い切り、4F52.4-38.7-12.0秒を一杯に追われてマークしました。その後の体調も安定しており、函館競馬場へきょう30日(水)に到着しています。 手塚調教師は「先週末にしっかりと追い切っていますので、この後はあす(木)かあさって(金)に15-15程度のキャンターで秋山騎手に感触を確かめてもらう予定です」とコメントしています。 (21/06/23)［美浦トレセン］帰厩後は順調に調教を重ねており、きょう23日(水)はウッドチップコースで時計を出しました。5Fから70.5-55.2-39.8-12.6秒を馬なりでマークしています。 手塚調教師は「放牧を経て、徐々に馬がしっかりとしてきた印象ですね。来週7月3日(土)函館・ダート2400ｍ戦に秋山騎手で出走を目指す予定で、今週末にある程度しっかりと追って、来週火曜日の馬運車で函館へ移動させます」とコメントしています。 (21/06/16)［美浦トレセン］山元TCでは順調に調整されていることから、本日6月16日(水)に美浦TCへ帰厩しています。こちらで追い切りを重ねながら出走態勢を整えていきます。 (21/05/28)［山元トレセン］騎乗調教再開後も脚元の状態は安定しており、順調にペースを上げることができています。引き続き坂路コースにて、ハロン16〜18秒のキャンターがベースメニューです。また、今週よりハロン15秒ペースの強め調教を取り入れはじめています。 もう少し後躯に力強さが出てきて欲しい現状ではありますが、次の帰厩まで入念に乗り込んでいきます。現在の馬体重は486kgです。 (21/05/14)［山元トレセン］ウォーキングマシンとトレッドミル運動のみでリフレッシュさせたところ、レース直後に感じた左前肢の疲労感はすぐに回復しました。活気も十分なことから、先週末から騎乗調教を再開しています。 現在は、坂路コース(900ｍ)に入れてハロン18〜20秒のキャンターを1本乗っています。テンションやトモの状態に注意しながら、徐々に立ち上げていきます。最新の馬体重は490kgです。 (21/05/05)［山元トレセン］レース後、左前肢に若干の疲れが感じられます。骨や腱に異常はなく、それ以外は特に変わりありません。デビューから続けて2走させましたので、ここで心身のリフレッシュを図ります。きょう5日(水)に山元TCへ放牧しました。 (21/04/28)［美浦トレセン］今週5月1日(土)東京3R･ダート2100ｍ戦に武藤雅騎手56kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところ17頭が出走を表明していますが、出走間隔から決定順は13番目となっているため出走可能な状況です。きょう28日(水)はウッドチップコースで、5Fから69.6-54.7-40.7-12.5秒を強めに追われてマークしました。 手塚調教師は「前走から比較すると、ガスが抜けたのかだいぶ精神面が安定してきた印象です。ダート替わりはいいと思うので、変わり身を見せて欲しいですね」とコメントしています。 (21/04/21)［美浦トレセン］来週5月1日(土)東京3R・ダート2100ｍ戦に武藤雅騎手で出走を予定しています。 きょう21日(水)はウッドチップコースで、5Fから69.7-53.8-38.8-12.1秒を強めに追われてマークしました。 手塚調教師は「実戦を一回使ったことによる、目立った変化はない印象です。ここでダートを試したいと考えています」とコメントしています。 (21/04/14)［美浦トレセン］レース後も脚元を含めて馬体に変わりはありません。このまま美浦TCで調整して次走に向かいます。 手塚調教師は「デビュー戦ということもあって、気持ちが舞い上がってしまいました。これでガス抜きができたと思いますし、次走はもう少し落ち着いて臨めるかと思います」と話していました。 (21/04/07)［美浦トレセン］今週4月11日(日)新潟6R･芝1800ｍ戦に西村淳也騎手56kgで出走･デビューを予定しています。フルゲート16頭のところ45頭が出走を表明していますが、本馬は初出走の優先権があるため確実に出走できます。 きょう7日(水)ウッドチップコースで5F69.1-54.0-39.5-12.8秒を馬なりでマークしました。手塚調教師は「ここまでしっかり乗ってきましたので、今日は整えるていどにしました。脚元は変わらずにきています。調教は目立ちませんが、これで態勢は整ったと思います」と話していました。 (21/03/31)［美浦トレセン］来週4月11日(日)新潟6R・芝1800ｍ戦に西村淳也騎手で出走・デビューを予定しています。きょう31日(水)ウッドチップコースで5F71.0-55.0-40.5-12.6秒を強めに追われてマーク、先行して併入しています。 手塚調教師は「今日は上がり重点で追ったため全体時計はあまり目立ちませんが、それでも動きは良かったですよ。トモの緩さはまだ残っているものの、それは血統的なものもありますし許容範囲だと思います。いい仕上がりでレースに臨めると思います」と話していました。 (21/03/25)［美浦トレセン］この中間も順調に調教を重ねており、デビュー戦は4月11日(日)新潟・芝1800ｍ戦が候補に挙がっています。 本日25日(木)は嶋田騎手が跨り、ウッドチップコースで5F68.1-52.7-38.8-12.7秒を馬なりでマークしました。古馬1勝クラスとの併せ馬で、追走して併入しています。 調教を見届けた手塚調教師は「見ていたぶんには良い動きでした。跨った嶋田騎手はトモの緩さを感じたようですが、以前よりしっかりしてきているのは確かです。だいぶ動けるようになっていますし、使いながらさらに良化してくると思います。直線が長いコースが合いそうですね」と話していました。 (21/03/24)［美浦トレセン］3回中山開催、1回新潟開催の芝中距離戦でのデビューを目標に調整しています。この中間も順調で、脚元は変わりなくきています。今週は明日25日(木)に速めを追います。 (21/03/17)［美浦トレセン］帰厩後も脚元に変わりはなく、順調に調教を重ねています。きょう17日(水)はウッドチップコースで速めを追いました。武藤騎手が騎乗して、5F67.7-52.7-38.9-13.6秒の時計をマークしています。 手塚調教師は「今日は相手が動かなかったので、ラスト1Fの時計は気にしていません。長めの距離が合いそうな感じがします」と話していました。 (21/03/11)［美浦トレセン］山元TCでしっかり乗り込まれて状態も上がってきたことから、本日11日(木)美浦TCに帰厩しました。出走に向けて追い切りを重ねていきます。 (21/02/28)［山元トレセン］この中間も順調に調教を進めており、周回と坂路の両コースに入れてハロン16〜18秒のキャンターを消化しています。またハロン15秒ペースの強め調教を週2日に増やしており、脚元の状態が落ち着いているのは何よりです。 乗り出した当初と比べると、動きや状態はずいぶんと上向いてきていますが、まだ良化の余地を残していることも事実です。帰厩に向けて、この良い流れのまましっかりと鍛えていきます。最新の馬体重は503kgです。 (21/02/14)［山元トレセン］騎乗調教再開後は順調に調教を進めており、引き続き周回と坂路の両コースに入れて、ハロン16〜18秒ペースのキャンターを乗っています。脚元の状態も安定していることから、今週より坂路ではハロン15秒ペースの強め調教を取り入れはじめています。 負荷を上げてもしっかりついてきていますので、この調子でさらにピッチを上げていけそうです。最新の馬体重は504kgです。※昨夜13日(土)23時に発生した地震による影響はありません (21/01/28)［山元トレセン］念のため、山元TCに到着した翌日15日(金)に患部のレントゲン検査を行いました。経過は良好であることを確認できたため、16日(土)からゆっくりと騎乗調教を再開しています。現在は周回コースに加えて坂路コース(1100ｍ)にも入れはじめて、ハロン17〜18秒ペースで駆け上がっています。 調教後には脚元へケアを続けており、順調な立ち上がり過程といえます。最新の馬体重は510kgです。 (21/01/14)［山元トレセン］セグチレーシングＳでは順調にキャンター調教を重ねてこれたことより、この後のペースアップは山元TCでおこなうことになりました。本日1月14日(木)に移動しています。山元でも脚元に注意を払いながら復帰を目指します。 (21/01/08)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。その後も脚元は小康状態を保っており、調教を進めています。現在は周回コースで1600〜1800ｍの距離を、普通キャンター程度のペースで消化するメニューです。乗り重ねていることで馬体の緩みが徐々に解消されつつあり、バランスが整ってきました。騎乗者から「背中の感触が良く、乗るのが楽しみです」とのコメントが寄せられています。現在の馬体重は519kgです。 (20/12/25)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。この中間も脚元の状態を確認しながら、徐々に調教負荷を上げています。現在は周回馬場で軽めから普通キャンターを約1400ｍほど乗っています。また、その他にウォーキングマシン運動も行っています。 久しぶりにペースを上げたことで、若干筋肉痛も出ていますので、調教後のケアをしっかりおこないながら年内はこちらでじっくり乗り込んでいきます。現在の馬体重は520kgです。 (20/12/11)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。患部の経過は良好で、予定どおりこの中間から騎乗調教を再開しました。現在は馬場で軽めキャンターを1200ｍ〜1400ｍを乗っており、そのほかにウォーキングマシンでの運動も行っています。騎乗しているスタッフの感触は良好で、もう少し乗り重ねてから山元TCへ移動させるプランです。 現在の馬体重は519kgです。 (20/11/27)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。定期的におこなっている検査でも患部の経過は良好であることが確認されており、この中間から予定どおりトレッドミルでの運動を開始しました。 現在は速歩程度の速さで動かしていますが問題ないため、来週から軽めキャンター程度まで進度を上げていきます。現在の馬体重は520kgです。 (20/11/13)［阿見トレセン］セグチＲＳ在厩。この中間もウォーキングマシン運動を繰り返しており、現在は毎日60分間歩かせています。獣医師による定期的な診断でも良化が確認されていることもあり、来週から人が跨らないでも負荷をかけられるトレッドミル運動を取り入れていく方針です。現在の馬体重は515kgです。 (20/10/30)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。段階を踏んで運動負荷を上げており、この中間からウォーキングマシンでの運動時間を延ばして、現在は40〜50分間動かしています。適宜、患部の状態を確認しながら、しっかりと騎乗調教開始に向けて下地を固めていく方針です。現在の馬体重は510kgです。 (20/10/16)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。レントゲン検査を定期的に行い、術後の経過は良好であることを確認しました。獣医師から運動再開の許可が下りたため、本日16日(金)からウォーキングマシンでの運動を開始しています。今日は30分ほど歩行運動を行っており、これから徐々に運動時間を増やしていきます。最新の馬体重は504kgです。 (20/10/02)［阿見トレセン］セグチレーシングＳ在厩。この中間も舎飼いで安静にして術後の回復を図っています。ここまでは問題ありませんがもう2週間程度は安静にして、獣医師による定期的なレントゲン検査で許可が出れば基礎運動をはじめていきます。現在の馬体重は495kgです。 (20/09/18)［阿見トレセン］阿見TC内セグチRS在厩。移動後は舎飼いにて術後の経過観察をしています。ここまでの経過は良好で、今月いっぱいは患部へのケアを続けながら舎飼いで脚元の回復を図ります。最新の馬体重は486kgです。 (20/09/09)［阿見トレセン］先週2日(水)の手術後は入院馬房で経過を観察してきました。その経過は良好だったため本日9日(水)退院し、美浦TC近くの外厩・阿見TC内セグチレーシングステーブルに放牧しました。今後は、騎乗調教を再開できるようになったところで山元TCへ移動させる予定です。 (20/09/02)［美浦トレセン］左前肢の腫れが治まってきたため、本日9月2日(水)美浦TC内の診療所にて骨片摘出手術を行いました。骨片はキレイに摘出することができたとのことで、JRA獣医師から正式に全治6ヵ月との診断が出ました。1週間ほど入院馬房で経過を観察し、来週中には退院、放牧できる見込みです。 (20/08/26)［美浦トレセン］今週の新潟戦でのデビューを目指して、本日26日(水)にウッドチップコースにて併せ馬で追い切りをおこないました。動き自体は良かったのですが、調教後の上がり運動で騎乗していた嶋田騎手より、歩様のぎこちなさが出てきたことを指摘されたため、厩舎へ戻ってすぐに開業獣医師によりレントゲン検査をおこなったところ、残念ではありますが左前肢トウ骨遠位端部に小さな骨片が剥がれかかっている部分があることが判明しました。 美浦トレセンのＪＲＡ獣医師の診断も仰ぎ、現段階から患部の骨片が剥がれる可能性が高いことからも、摘出手術をおこなうほうが予後が良いと診断されました。現在は患部に腫れの症状が出てきているため、約1週間程度腫れが引くのを待って、来週中にトレセン診療所で摘出手術を実施する見通しです。 デビューを目前での予期せぬアクシデントのお知らせとなってしまい、まことに申し訳ございません。幸い完治可能な箇所ですので、まずは患部の早期回復に専念いたします。なお、JRA獣医師からの見舞金対象(期間)の正式な診断は手術後に確定する予定です。 (20/08/19)［美浦トレセン］今週の新潟戦でデビューを予定していましたが、回避することになりました。来週以降の新潟戦に切り替えて調整していきます。 きょう19日(水)は内田騎手が跨り、ウッドチップコースで追い切りました。ワーケアを含めた3頭併せで5F70.4-54.9-40.5-14.0秒をマーク、ラストの直線で他の2頭から大きく離されてしまいました。内田騎手によると「3コーナーでモタれて、それを修正しているうちにペースアップとなりました。そこで置かれてしまい、周りに馬がいなくなったのもあって進んでいきませんでした」と話していました。 それを受けて手塚調教師は「先週までの動きとあまりにも違いました。こんなに動けないはずはなく、十分についてこれる馬です。上がりも問題なかったですし、体調を含めてどこも悪いところはありませんが、最終追い切りとしては内容が物足りなく感じられました。今週の投票は控えて、来週以降に切り替えたいと思います」と話していました。 (20/08/14)［美浦トレセン］来週8月23日(日)新潟・新馬(芝1800ｍ)に向かいます。来週のレースに武藤騎手が騎乗するとお伝えしましたが先約が入っていたため、内田博幸騎手で調整しています。 (20/08/13)［美浦トレセン］今週8月16日(日)新潟5R･新馬(芝1800ｍ)戦に武藤騎手54kgで出馬投票しましたが、抽せんで除外になってしまいました。来週8月16日(日)新潟・新馬(芝1800ｍ)に向かいます。来週のレースでも武藤騎手が騎乗することになっています。 (20/08/12)［美浦トレセン］今週8月16日(日)新潟5R・新馬(芝1800ｍ)戦に武藤騎手54kgで出走･デビューを予定しています。フルゲート18頭のところ、本馬を含めて25頭が出走を表明しています。 きょう12日(水)は武藤騎手が跨り、ウッドチップコースで追い切りました。先週に引き続きライルとの併せ馬で、5F69.0-53.4-39.4-12.3秒を馬なりでマーク、追走して併入しています。手塚調教師は「先週と同じくらいの手応えでした。これで整ったと思います」と話していました。 あさって(金)にゲートの確認を行ってレースに臨みます。なお、レースではチークピーシーズを着用する予定です。 (20/08/05)［美浦トレセン］来週8月16日(日)新潟5R・新馬(芝1800ｍ)戦に武藤騎手でデビューを予定しています。きょう5日(水)は武藤騎手が跨り、ウッドチップコースで5F68.6-52.7-38.7-12.0秒をマークしました。古馬1勝クラス・ライルとの併せ馬で、追走して併入しています。 手塚調教師は「馬場が悪い時間帯だったことを考慮すれば、時計、動きともに良かったと思います。トモの緩さがあってモタれ面がありますが、それは成長とともに解消してくる類のものと推測しています。今日は左側だけチークピーシーズを着用したところ、感触は悪くありませんでした」と話していました。 (20/07/29)［美浦トレセン］8月16日(日)新潟・新馬(芝1800ｍ)戦でのデビューを目標に調整しています。きょう29日(水)は武藤雅騎手が跨り、ウッドチップコースで5F68.2-52.8-38.5-12.6秒をマークしています。 手塚調教師は「走りに冷静さがあります。成長の余地を残していながら、この時期にしっかり動けているのはいいですね。あと2週でいい仕上がりになると思います」と話していました。 (20/07/22)［美浦トレセン］3回新潟開催でのデビューを目標に調整しています。きょう22日(水)ウッドチップコースで5F69.5-54.1-39.7-13.5秒を馬なりでマークしました。手塚調教師は「前回の美浦TC在厩時よりもトモがしっかりしましたね。体力も強化されていますし、順調に乗り込んできたことが分かります。来週は今日よりも少し強く追ってみます」と話していました。 (20/07/18)［美浦トレセン］山元TCでの調整が進み態勢が整ったため、本日18日(土)美浦TCへ帰厩しました。追い切りを重ねながら、デビュー予定を定めていきます。 (20/07/14)［山元トレセン］この中間も坂路と周回の2つのコースを併用して、乗り込みを重ねています。週2日の頻度でハロン13〜15秒の強め調教も課していますが、動きは着実に良化して、好調ぶりがうかがえます。この先いつ入厩の声がかかってもいいよう、態勢を整えていくことにします。馬体も充実の一途をたどっており、最新の馬体重は480kgです。 (20/06/27)［山元トレセン］引き続き周回コースと坂路コースの両方に入れて、ハロン16〜18秒ペースのキャンターを乗っています。さらにこの中間からハロン15秒ペースの強め調教は、週2日に増やして負荷を上げています。乗り込みを重ねていく度に、走りに集中力が出てきています。まだ良くなりそうな素質が見えるだけに、この調子でさらに乗り込んでデビュー態勢を作っていきます。現在の馬体重は478kgです。 (20/06/13)［山元トレセン］まずはゲート試験合格までの疲れをリセットし、5月30日から乗り出しました。軽めキャンターから始めて、現在は周回コースと坂路コースでハロン17〜18秒ペースのキャンターを消化しています。また、今週からハロン15秒ペースの強め調教を取り入れはじめて、ここまで順調な調整過程です。再入厩に向けて、ここからしっかりと鍛えていきます。最新の馬体重は482kgです。 (20/05/28)［山元トレセン］先週末24日(日)は美浦TCの坂路コースで追い切りました。4Fから57.5-42.2-27.9-14.2秒を馬なりでマークしています。1本時計を出すことができましたので、昨日26日(火)に山元TCに放牧に出ています。こちらで改めてデビューに向けて乗り込みを重ねていきます。山元TC到着時の馬体重は477kgでした。 (20/05/22)［美浦トレセン］今週末に放牧の予定でしたが、週末にトレセンで1本追い切ってから、来週中に山元TCへ放牧に出すことになりました。 (20/05/20)［美浦トレセン］本日20日(水)にゲート試験を受けて合格しました。一連の動作に問題はなく、1回目の試験で合格しています。ただし、デビューへ向けてはもう少し乗り込みが必要なことから、今週末にも山元TCへ放牧に出る予定です。 (20/05/13)［美浦トレセン］美浦TCに入厩してからも順調で、初めての環境にもうまく順応している様子です。すでにゲート練習を開始しており、もう少し練習すれば試験を受けることができそうです。精神面はしっかりしていて、飼い葉の食いや普段の所作は特に問題ありません。 (20/05/06)［美浦トレセン］馬房の調整がついたことから、本日5月6日(水)に美浦TC･手塚貴久厩舎へ入厩しました。まずはトレセンの新しい環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指します。 (20/04/27)［山元トレセン］この中間も社台Ｆで順調に調教を進められていることから、美浦TCへの入厩に備えて、山元TCへ移動を行い本日27日(月)に無事到着しています。こちらで入厩態勢を整えていきます。到着後の馬体重は473kgです。 (20/04/03)［社台Ｆ］引き続き週3日の頻度で直線坂路コース(1000m)に入り、ハロン16〜18秒程度のキャンターで駆け上がっています。また、他の週2日は周回コース(2000m)、週1日は人が跨らないトレッドミルでそれぞれ軽めキャンターを消化するメニューです。 最近は騎乗者の指示に対する反応が良化してきて、調教を重ねるごとに体の使い方も上達してきました。牧場を視察した手塚調教師は「左の背中と腰に疲れが出やすいと聞いていますが、ケアが行き届いているようで触った感じに筋肉疲労の左右差は感じません。調教量もちょうど良さそうなので、もうしばらくはこの馬のペースを守って進めていきましょう。奥手のイメージでしたが、ここに来ての上昇は私の想像以上に良くなっていますね」と本馬の成長過程に上々の評価でした。 ３月に計測した体高は161cm、胸囲は183cm、管囲は20cm、現在の馬体重は486kgです。 (20/03/06)［社台Ｆ］現在は週3日直線坂路コース(1000m)でハロン16〜18秒程度のキャンター調教、週2日周回コースでキャンターを2000m、週1日は人が跨らないトレッドミルで心肺機能向上に取り組んでいます。 最近ではテンのスピードの乗りが目に見えて良くなっていて、動き・筋力ともに着実な成長がうかがえます。先月末の調教動画撮影時には、2F30.7-15.2秒をマーク。折り合いスムーズに確かな脚取りで坂路を駆け上がっていました。 一方、寒さの影響からか左の背中や腰に時折疲労感が出ることがありますが、適宜ショックウェーブ治療などを施すことで今のところ調教への影響は出ていません。 引き続き馬体のケアを行いつつ、慎重に負荷をあげるタイミングを計っていきます。最新の馬体重は480kgでした。 ※このたび、馬名が「フィエラブラス」(Fierrabras オペラ名。父名より連想)に決定いたしました。 (20/02/07)［社台Ｆ］引き続き週3日は直線坂路コース(1000ｍ)をハロン16〜18秒程度のキャンターで駆け上がっており、うち1日は2本消化する日を設けています。その他の週2日は周回コースでハミ受けを確認しながらのキャンター(2000ｍ)、週1日はトレッドミルでの基礎運動を行うメニューです。 先月から強め調教を取り入れ始めましたが、左の背中や腰に疲労感が出やすいため、調教後にはショックウェーブ治療などを施しつつ調整しています。まだ体力不足な面もうかがえますので、疲労度と回復状況を見極めながら、オーバーワークにならないよう注意して進めています。回復は徐々に早くなってきていますので、頃合いを見てもう一段階上の負荷をかけていきたいところです。最新の馬体重は472kgでした。 (20/01/06)［社台Ｆ］予定通り負荷を高めることができていて、この中間から強め調教を取り入れています。引き続き週3日の頻度で直線坂路コース(1000m)をハロン17〜18秒程度のキャンターで登坂し、そのうち1日は2本目に15-15までペースを上げています。また、その他週2日は周回コース、週1日はトレッドミルで軽めキャンター調整を行うメニューです。 坂路調教では意識的に後傾ラップで動かすようにしていて、時計的にはこちらの要求に対応してくれています。一方で走る姿に目を移すとまだ力強さはもうひとつにも感じますので、乗り込みを重ねながらさらなる馬体の良化を促したいところです。現在の馬体重は465kgです。 (19/12/06)［社台Ｆ］この中間も寒さに負けず順調に乗り込みを重ねています。現在は、週3日は直線坂路コース(1000m)をハロン17〜18秒程度のキャンターで駆け上がり、週2日は周回コースでのフラットワーク、また週1日はトレッドミルでの基礎運動を行うメニューです。 まだバランス良く走れていないところがあり、左の背中から後肢にかけて筋肉疲労が出ることがあります。ショックウェーブ治療などのケアを施しつつ、負荷が偏らないようにフォームにも注意を払いながら進めていきます。馬の状態にあわせてですが、年内には坂路登坂を2本に増やしていければと考えています。最新の馬体重は458kgでした。 (19/11/01)［社台Ｆ］この中間も順調に調教ピッチを上げています。現在は週3日は周回コースに入れて、さらに週2日は直線坂路コース、週1日はトレッドミルに入れて普通キャンターを行うメニューです。また、並行しているゲート練習もとくに問題なく、発進まで進めています。キャンター開始時にはやや背腰が硬くなる傾向があったため、ゆったりと体を使わせて伸びやかに動かすように心がけて進めていきます。現在の馬体重は456kgです。 (18/10/04)［社台Ｆ］この夏は夜間放牧を行いながら、洗い場馴致、鞍付け馴致などの一連の初期馴致を問題なく終了しています。先月から牧場内の調教厩舎へ移動を済ませており、徐々に騎乗調教へ進めています。現在は周回ウッドチップコースに入って、常歩2000ｍ、ダク運動600ｍで準備運動を行ってから、ハッキングキャンターまで進めています。まだ精神面でも肉体面でも幼さが目立ちますので、じっくりと負荷をかけながら背中と腰部分に力を付けていきたいところです。 ８月下旬に計測した測尺は、体高158cm、胸囲178cm、管囲20cm、現在の馬体重は440kgです。 (19/08/28)［社台Ｆ］体高：158.0 胸囲：178.0 管囲：20.0 体重：451(+16) (19/07/25)［社台Ｆ］ 体重：435(+23) (19/07/03)［社台Ｆ］ 体重：412(+20) (19/06/05)［社台Ｆ］体高：154.5 胸囲：170.0 管囲：19.7 体重：392

■ 募集カタログコメント／１９年募集

首差しから臀部へかけてゆったりと流れるラインは滑らかで、飛節と繋は適度な角度に保たれています。サラブレッドの美しさを凝縮したような馬体は動力伝達に一切の無駄がなく、燃費のよい走りを可能とします。大きな各関節、豊富な骨量を考慮すれば、５００Kg前後でまとまりそうです。前肢のシャープな振り上げは天性の走力を体現しており、後肢の踏み込みには深さがあるため、馬場状態やコースを問わず、スピードを活かした推進を生み出すでしょう。物怖じすることのない利発な性格で、指示を待てる余裕があります。聡明で覚えも早く、課されたハードルをいとも簡単に突破し、瞬く間に頂を極めてくれるはずです。

イタリアンレッドlの１８
牡馬・黒鹿・２０１８年２月２６日生れ（美浦・手塚貴久)
生産：社台ファーム・繋養：社台ファーム 　全４０口●総額５，０００万円
馬名：フィエラブラス
英名：Fierrabras （英語)
由来：オペラ名。父名より連想。

*キングカメハメハ 2001 鹿毛	キングマンボ Kingmambo 1990 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	Manfath *マンファス 1991 黒鹿	*ラストタイクーン	*トライマイベスト
			Mill Princess
		Pilot Bird	Blakeney
			The Dancer
イタリアンレッド 2006 鹿毛	ネオユニヴァース 2000 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		Pointed Path *ポインテッドパス	Kris
			Silken Way
	Bardonechia *バルドネキア 1995 栗毛	Indian Ridge	Ahonoora
			Hillbrow
		Rosa de Caerleon	Caerleon
			Carose (20)

母の父： ネオユニヴァースは千歳産,最優秀３歳牡馬,７勝,ダービー-ＪＰＮ１,皐月賞-ＪＰＮ１。 　主な産駒：ヴィクトワールピサ(ドバイワールドＣ-Ｇ�T),ロジユニヴァース(ダービー-ＪＰＮ１)。 　【ＢＭＳ：主な産駒】ルヴァンスレーヴ(最優秀ダートホース,チャンピオンズＣ-Ｇ�T,ジャパンダートダービー-ＪＰＮ１,南部杯-ＪＰＮ１), 　　　　　　　　　　　アエロリット(ＮＨＫマイルＣ-Ｇ�T,クイーンＳ-Ｇ�V),コズミックフォース(プリンシパルＳ-ＯＰ,京成杯-Ｇ�V２着) 母： イタリアンレッド(06 ネオユニヴァース)８勝,府中牝馬Ｓ-Ｇ�U(芝1800m),七夕賞-Ｇ�V(芝2000m),小倉記念-Ｇ�V(芝2000mレコード),ムーライトＨ(芝2000m), 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西海賞(芝1800m),対馬特別(芝1700m),愛知杯-Ｇ�V４着,マーメイドＳ-Ｇ�V４着,福島牝馬-Ｇ�V５着,産駒 　　バレーノロッソ(15 牡 栗 *ノヴェリスト)３勝,鴨川特別(芝2000m),背振山特別(芝1800m),現役 　　アルデンテ　　(16 牝 鹿 エンパイアメーカー)１勝,現役 祖母： *バルドネキアBardonechia(95 Indian Ridge)愛国産,伊３勝,Premio Torricola-L,Pemio Archidamia-L,伊オークス-Ｇ�T２着,Premio Buonyslrnys-L２着, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リディアテシオ賞-Ｇ�U３着,仏１勝,プシケ賞-Ｇ�V,オペラ賞-Ｇ�U２着,アスタルテ賞-Ｇ�U４着。産駒 　　タヤスターゲット(牡 Ashkalani)３勝,成田特別,甲斐路特別,南関東(交)２勝 　　リンゴット(騙 ディランダル)３勝,テレビ山梨杯 　　プラジェラート(牝 *エルコンドルパサー)２勝。産駒 　　｜　　イタリアンネオ(牡 ネオユニヴァース)３勝,三春駒特別,若竹賞 　　アルテシア(牝 *サンデーサイレンス)２勝。産駒 　　｜　　ミュゼダルタニアン(牡 *ハービンジャー)２勝,青葉賞-Ｇ�V５着 　　イタリアンオリーブ(牝 *アフリート)１勝,東海(交)３勝。産駒 　　｜　　トップゴーイング(牡 マンハッタンカフェ)１勝 　　ファイトアローン(牡 ヴィクトワールピサ)１勝,現役 ３代母： ローザデカーリアンRosa de Caerleon(86 Caerleon)伊６勝,ロイヤルメアズ賞-Ｇ�V,バグッタ賞-Ｇ�V,Premio Seregno-L,Premio Pietro Bessero-L, Premio Verziere-L２着,ドルメーロ賞-Ｇ�V３着, マジウストリアMasiustrina(Premio Gino Manatovani-L)の母, イルスプレモ�USupremo(Premio Emirates Airline-L),ダークレイDark Ray(Premio Buontalenta-L)の祖母

フィエラブラス　 牡３　（美）手塚貴久　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥３３０ (４戦 ０- １- １- ０- ０- ２)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

21/08/15

2札幌2

未勝利

３

秋山稔樹

２

54△

ダ2400

良

2.38.1

1.3

9- 8- 6

38.4

476

\1,300

21/07/03

1函館1

未勝利

２

秋山稔樹

８

54△

ダ2400

良

2.38.2

0.2

12-11- 8

40.3

484

\2,000

21/05/01

2東京3

未勝利

９

武藤雅

10

56

ダ2100

稍

2.16.6

4.5

15-15-13

38.2

482

\0

21/04/11

1新潟2

未勝利

11

西村淳也

４

56

芝1800

良

1.50.4

3.1

-15-15

36.1

480

\0

■ 21/08/15 札幌　未勝利

8月15日(日)札幌2R･ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手54kgで出走し、馬体重は476kg(-8)でした。 レースではゲートを五分に出ましたがダッシュがつかず、序盤は中団から後方馬群のなかで脚をためていきました。道中は1000ｍ通過が66.2秒とスローペースに流れました。2週目の向こう正面で前にいた馬が先に動いていきましたがここでは動かず、いつもどおり勝負どころから仕掛けて前を追いました。直線に入ってからもこの馬になりに良く伸びてきましたが、先に動いた勝ち馬には1.3秒及ばず3着に惜敗しています。 レース後、手塚調教師は「放牧を挟んで馬は良い状態で戻ってきてくれたので期待していたのですが、道中はスローペースで動けず、最後はこの馬の末脚を使ってくれたのですが、結果的には展開が向きませんでしたね。次走の優先出走権を獲得してくれましたので、このまま札幌競馬場へ滞在して、レース後の状態を見極めながら続戦していきたいと考えています」と話していました。

■ 21/07/03 函館　未勝利

7月3日(土)函館2R･ダート2400ｍ戦に△秋山稔樹騎手54kgで出走し、馬体重は484kg(+2)でした。 スタートでやや出負けすると、ダッシュがつかず最後方からの競馬となりました。序盤は馬群から1頭大きく置かれての追走でしたが、2週目の向こう正面から進出を開始すると、グングンとポジションをあげて勝負どころで前の集団にとりつきました。その後も脚色は鈍ることなく追い上げていきましたが、惜しくも勝ち馬から3/4馬身差の2着でゴールを迎えています。 レース後、手塚調教師は「デビュー2戦同様、前半はついていけなくて置かれてしまい、一瞬、タイムオーバーも覚悟しました。ただ、結果的には前の馬たちがバテたことで上手くハマりましたし、秋山もよく諦めずに最後まで乗ってくれたと思います。あそこまで行ったら勝ちたかったところですが、稽古で良くなってきた感触はあったので、変わり身を見せてくれて良かったです。次走権利を獲得しましたが、タフな競馬をしたことで反動などが出る可能性があるため、この後の状態を見極めたうえで今後のことを検討します」と話しています。

■ 21/05/01 東京　未勝利

5月1日(土)東京3R･ダート2100ｍ戦に武藤雅騎手56kgで出走、馬体重は前走から2kg増の482kgでした。 それほど悪くないスタートでしたが、ダッシュが利かずに後方2番手あたりからの追走となりました。道中の流れが速く、縦長の隊列のまま勝負どころを迎えました。勢いをつけて直線を迎え、終いはまずまずの伸び脚を見せましたが、勝ち馬から4.5秒差の9着でゴールしています。 レース後、手塚調教師は「デビュー2戦目で気持ちの面がポイントになると考えていましたが、返し馬までパシュファイヤーを着用して落ち着いていたと思います。レースではトモが甘いこともありダッシュがきかず、道中のペースが速かったにせよ、流れに乗れなかったですね。終いは脚を使っていますが、前半で上手く立ち回われないと厳しいです。トレセンへ戻った様子を見ながら、今後の予定を検討していきます」とコメントしています。

■ 21/04/11 新潟　未勝利

4月11日(日)新潟6R･芝1800ｍ戦に西村淳也騎手56kgでデビュー、馬体重は480kgでした。 五分のスタートを切ったものの自分から進んで行く感じではなく、後ろから2頭めになりました。騎手が促しながら向こう正面を追走、3コーナー手前で少し押し上げていきました。しかし、3〜4コーナーのペースアップに少し置かれてしまい、後方のまま直線へ。最後までバテずに脚を持続させたものの、追って切れる脚を使えず11着に敗れています。勝ち馬からは3.1秒差でした。 レース後、手塚調教師は「馬っけ、テンション、発汗がすごくて、いい精神状態でレースを迎えることができませんでした。返し馬以降は落ち着いていましたが、レース前に終わってしまった感じです。また、捌きが少し硬いように思いました。ヒザの骨折あけですし、今後はダートの長いところを使っていこうと考えています。これから良い方向に変えていきたいと思います」と話していました。

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