ファイナライズ
栗東　中内田充正 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(19/08/22)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。８月24日（土）札幌・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍを除外されました。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・片山調教助手　「走っていない分、疲れは全く無し。連闘は大丈夫だと思います。ただ、未勝利戦に空きが見当たらぬ状況。来週はラストで更なる混雑が予想されるでしょう。そこで１勝クラスの芝1200ｍへ投票。しかしながら、ここも除外で･･･。協議した結果、登録を抹消する方針に。申し訳ありません」 (19/08/14)［函館競馬場］８月17日（土）札幌・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに坂井瑠星騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。８月14日（水）良の函館・ウッドチップコースで４ハロン５１．３−３７．１−１２．６　２分所をゴール前仕掛けています。短評は「この一追いで良化」でした。 ・吉岡技術調教師　「函館では私自身が騎乗しています。もう身体もデキているだけに、８月14日（水）は半マイル追い。久々は問題なく、能力も高いですよ。右にモタれる面は残るものの、事前に把握していれば対応可能。コーナリングさえ上手く行けば･･･」 ≪調教時計≫ 19.08.14　調教師　函館Ｗ良　　　　　　　　　 51.3 37.1 12.6(2)Ｇ前仕掛け　この一追いで良化 (19/08/07)［函館競馬場］８月７日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６８．７−５１．６−３７．３−１２．２　６分所をゴール前仕掛けています。短評は「久々も好気配」でした。８月17日（土）札幌・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「北海道へ入ってからも順調に乗り込めており、すぐにでも競馬へ送り込めそうな感じです。ただ、ここは万全に。スピードを秘めるのに加え、この時期のメンバーならば･･･。勝機は十分でしょう。坂井瑠星騎手とのコンビで来週へ回る方針」 ≪調教時計≫ 19.08.07　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　68.7 51.6 37.3 12.2(6)Ｇ前仕掛け　久々も好気配 (19/07/31)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。今後は８月２日（金）に函館競馬場へ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月10日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍもしくは８月17日（土）札幌・３歳未勝利・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「輸送の負担も含めて考えると、やはり出走の機会が広がりそう。函館を経由して札幌競馬へ臨みたいと思います。移動後のコンディション次第では、来週の牝馬限定戦からスタンバイ。もしも態勢が整わなければ翌週へスライドする予定です」 (19/07/24)［栗東トレセン］７月24日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３８．８−２５．０−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手を０秒２追走して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「７月24日（水）も坂路で。最後まで伸びていた一方、右にモタれる面が結構キツくて･･･。時計を要す馬場の方が良さそうな感じも。当初のプラン通りに小倉へ向かうか、北海道へ運んで札幌で使うか･･･。今しばらく検討したいと思います」 ≪調教時計≫ 19.07.24　中　井　栗東坂重１回　　　　　53.6 38.8 25.0 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ロードゼウス（古馬１勝）強目を０秒２追走０秒２先着 (19/07/18)［栗東トレセン］７月18日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．４−３８．９−２５．２−１２．４　馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。２回小倉に組まれた芝1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「７月18日（木）は思った以上に動けた印象。イメージは悪くないですね。やはりスピードを秘める感じ。予定より速いタイムも出ています。番組が限られる小倉開催だと、芝1200ｍへ行くのが妥当かな･･･と。仕上がりに応じて絞りましょう」 ≪調教時計≫ 19.07.18　中　井　栗東坂良１回　　　　　53.4 38.9 25.2 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ノクターンノーツ（２歳新馬）末強目と同入 (19/07/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月18日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (19/07/11)［栗東トレセン］７月10日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「幾らか手間取ったものの、ようやく回復が図れた感じ。７月10日（水）に手元へ戻し、11日（木）より跨り始めています。具体的な目標を挙げるのは、もう少し乗り進めてから。未勝利戦の終了時期が迫っており、慎重に狙いを定めたいです」 (19/07/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月10日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「安定して15−15を乗れるように。心配した反動も大丈夫ですね。中内田先生に改めて状況報告。７月10日（水）の移動が決まっています。無事に送り出せそう。ビシビシ攻めた状況とは異なるものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう」 (19/07/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は週２回の割合でハロン15秒レベルを課すように。安定したフットワークで駆けており、ようやく具合が上向いて来た印象ですね。時間が残されぬ状況。いつ声が掛かっても対応できるように、しっかり準備しておきたいと思います」 (19/06/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ回復が図れて来た様子を踏まえ、時折18−18より速いペースで行く場合も。少しずつながらも徐々に良化を遂げている印象です。このまま状態アップが叶えば･･･。中内田先生は定期的に来場。意見を交えつつ取り組みたいと思います」 (19/06/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段階を踏みながら調教内容を強化。運動量を増やすと同時に、多少ペースも速めました。今のところ大丈夫そう。ただ、これまでの経緯からも･･･。反動が心配ですね。後退が許されぬ時期に。もう少しの間は慎重なスタンスで接しましょう」 (19/06/11)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ようやく立ち直って来た様子を踏まえ、先週末より坂路へも連れ出すように。ペースは非常に緩やかですけどね。これまでに比べれば多少シャキッと。ひとまずは及第点でしょう。徐々にレベルを高めて行く方針。このまま進められたら･･･」 (19/06/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「立て直しを図っている段階。先週末にも再度ショックウェーブを打っています。馬場入りは再開に至ったものの、今しばらくは無理の生じぬ範囲で。ただ、あまり時間も残されぬだけに･･･。中内田調教師と相談しながら進めて行きましょう」 (19/05/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「なかなかダメージが抜け切らぬ様子。騎乗トレーニングを一旦ストップし、余裕を持たせて回復を促しています。５月25日（土）には背腰と右トモを中心に２度目のショックウェーブ治療を実施。近日中に改めて跨り、感触を確かめましょう」 (19/05/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跨り始めた当初は身のこなしに硬さが目立ったものの、治療した効果で段々とスムーズさを取り戻していますよ。ただ、あと何回か同様の処置を施すのがベターかも。緩めぬ程度に乗り続ける予定ながら、当面はメンテナンスが中心でしょう」 (19/05/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに騎乗トレーニングを始めており、既に坂路コースへも連れ出すように。幾らか腰が疲れている感じなのは、レースを走った分かも知れませんね。先週末にショックウェーブ治療を実施。経過を見ながら無理の生じぬ範囲で進めましょう」 (19/05/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で５月８日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・中内田調教師　「大きな問題は無さそうです。ただ、ゲートインには恐らく相応の間隔が必要に。見通しが立て辛いのを考えれば、育成場へ移すのが妥当でしょう。３週間程度を目安。あとは実際の出走状況を確認しつつ、帰厩の段取りを組みたいと思います」 (19/05/02)［栗東トレセン］５月５日（日）新潟５Ｒ・３歳未勝利・芝1400ｍに中井騎手54kgで出走します。５月２日（木）重の栗東・芝コースで５ハロン６９．０−５２．８−３８．６−１１．８　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「手応え十分」でした。発走は12時05分です。 ・中内田調教師　「５月２日（木）は適度にクッションの利く芝コースへ。新潟への輸送も控えており、70−40ぐらいの微調整です。順調に来られた感じ。初めての実戦だけに未知数な点が多いものの、稽古通りに走れれば楽しみが持てるのでは･･･と思います」 ≪調教時計≫ 19.05.02　中　井　栗東芝重　　　　　　　69.0 52.8 38.6 11.8(4)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　サンドル（３歳未勝利）一杯の外０秒４先行同入 (19/04/25)［栗東トレセン］４月25日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３−６７．８−５２．９−３８．０−１１．６　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「手応え十分」でした。５月５日（日）新潟・３歳未勝利・芝1400ｍに中井騎手で予定しています。 ・中内田調教師　「４月25日（木）は上がり重点。だいぶ身体はデキて来た印象だけに、あとは中身を作って行けば･･･と思います。まだ右へモタれそうな感じが残っており、対応するには特徴を知る乗り役がベター。初戦は中井騎手とのコンビで臨みましょう」 ≪調教時計≫ 19.04.25　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.3 67.8 52.9 38.0 11.6(8)馬なり鋭く　手応え十分 　　　　　　　　　サンドル（３歳未勝利）一杯の内０秒４追走同入 (19/04/17)［栗東トレセン］４月17日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８５．７−６７．９−５２．４−３７．１−１２．０　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒２追走して０秒８先着。短評は「徐々に良化見せる」でした。５月５日（日）新潟・３歳未勝利・芝1400ｍに予定しています。 ・中内田調教師　「４月17日（水）は気合いを付ける形。まだ幾らか息は重いものの、動きは徐々に良化しています。もう少し身体に逞しさが備われば、走りにも安定感を増すのでは･･･。現状では左回りの方がベターかも。新潟２週目を目指して進めましょう」 ≪調教時計≫ 19.04.17　中　井　栗東Ｐ良　　　　 85.7 67.9 52.4 37.1 12.0(7)一杯に追う　徐々に良化見せる 　　　　　　　　　ラディアントパレス（３歳未勝利）一杯の内０秒２追走０秒８先着 (19/04/11)［栗東トレセン］４月11日（木）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７１．６−５５．１−４０．２−１２．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って０秒２先着。短評は「動きスムーズ」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「４月11日（木）はポリトラックで。これまでよりも多少ペースを速めると、右にモタれる格好を覗かせています。以前にも見せていた部分。対策を考えましょう。スピード自体は秘めるタイプ。体力強化とコントロールの矯正だけ･･･ですね」 ≪調教時計≫ 19.04.11　小　崎　栗東Ｐ良　　　　　　　71.6 55.1 40.2 12.4(8)馬なり余力　動きスムーズ 　　　　　　　　　サンドル（３歳未勝利）馬なりの外０秒２先着 (19/04/04)［栗東トレセン］４月４日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．４−３９．５−２６．３−１３．４　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・中内田調教師　「４月４日（木）は具合を探る感じで。休養明けの１本目らしく、まだ動き切れぬ印象です。でも、これは想定内。育成場でビシビシ乗り込んで戻した状況とは異なりますからね。トレセンで段階を踏みながら、相応の時間を掛けて進める方針」 ≪調教時計≫ 19.04.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.4 39.5 26.3 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　デイアフターデイ（３歳未勝利）一杯を０秒１追走０秒４先着 (19/04/03)［栗東トレセン］４月２日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．６−４６．３−２９．２−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。４月４日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 19.04.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.6 46.3 29.2 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/04/02)［栗東トレセン］３月29日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「帰厩の段取りが組まれ、先週末にトレセンへ。ある程度の段階まで進んでおり、対応が可能な状態でしたからね。時間を要してしまったものの、あとは厩舎サイドに任せれば大丈夫。デビューへ向けて、頑張ってくれるのでは･･･と思います」 (19/03/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て更に踏み込んだ内容を課すように。13−13までペースを速めています。及第点を与えられる動き。調教レベルを高めた後も疲れた素振りは窺えません。順調と言えそう。同様のパターンを繰り返しつつ、移動の指示に備えましょう」 (19/03/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前は前向きさが勝っていたものの、ここ最近は道中で我慢できるように。この感じならば距離の融通が利くかも知れませんね。ようやくトモも随分しっかり。今のところは右に張る面も大丈夫ですよ。このまま乗り進めるのみ･･･でしょう」 (19/03/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、徐々に全体の緩みも解消しています。とは言え、休んでいた期間が長かったのは確か。トレセンへ送る態勢を整えるまでには、もう少し本数が必要かも知れませんね」 (19/03/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合でハロン15秒レベルを消化。また、中間はトラックコースでの運動量も増やしています。今のところ大きな反動は無さそう。蹄に関しても大丈夫です。中内田先生は定期的に来場。意見を交わしつつ仕上げを進めて行きましょう」 (19/02/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月23日（土）に15−15を実施。馬体に幾らか緩さが感じられるのは、調教をセーブして来た分かも知れません。歩様自体には問題が見当たらぬだけに、このまま本数を積み重ねるのみ。同様のパターンを繰り返して引き締めたいと思います」 (19/02/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は坂路主体で積極的に乗り込んでいます。順調に運んでいる印象。今後の本格的なペースアップへ向け、段々と下地が整いつつある感じです。今週末から強目の稽古を始める予定。その様子次第で移動プランが検討されるのでは･･･」 (19/02/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500〜3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「距離に重点を置いたり、登坂２本を課す場合も。色々なパターンを組み合わせながら取り組んでいます。もう少しトモに力強さが欲しいものの、そこは休んでいた影響も含まれるはず。今しばらくは同等の内容を繰り返すのがベターでしょう」 (19/02/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ちょっと前に通常の蹄鉄へ戻してからも、馬自身に気に掛ける素振りは窺えません。ずっと歩様も安定しており、順当にステップアップ。最近は時折18−18より速いペースでも走らせています。ここまでは大丈夫そう。更に乗り進めましょう」 (19/01/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在はハロン20秒ぐらいで登坂。さすがに一気に･･･とは行かぬものの、着実に前進が図れているのは確かです。セーブして来たのも手伝い、馬自身は本当に元気一杯。段階を踏んでレベルを高めつつ、口向きも確認して行きたいと思います」 (19/01/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の蹄は大丈夫ですね。馬体が大きく緩んだ印象も無し。中間は通常の調教パターンで安定して乗れており、あとは少しずつペースを速めて行ければ･･･でしょう。中内田先生は定期的に来場。意見を交わしつつ取り組みたいと思います」 (19/01/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トラックコースで長目に乗ったり、ここ最近は坂路を併用する場合も。メニューに変化を加えつつフットワークを確認しています。今のところ問題は無く、進めて行けそうな感じ。しっかりと段階を踏みながら、徐々にレベルを上げましょう」 (19/01/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末から馬場へ連れ出しています。ひとまずはポリトラックを緩やかなペースで。休まずに調教を行なえており、歩様自体も悪くない感じです。ただ、これまでの経緯を考慮。具合を探りつつ、慎重なスタンスで･･･がベターかも知れません」 (18/12/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。 ・当地スタッフ　「先週半ばより並脚をスタート。コレと言って違和感も覚えませんよ。ここまでは前回も来られただけに、コースへ入れてからがポイント。でも、十分に回復の時間を設けて対策も講じましたからね。油断は禁物ながら、今度は上手く進むはず」 (18/12/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「装蹄師と中内田先生を交えて協議した結果、エクイロックスを用いた接着を試す方針に。装着して数日ほど慎重に観察を続けています。今のところ見た目には大丈夫そう。近日中に改めて跨り始める予定です。ここからスムーズに運べば･･･」 (18/12/11)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「一旦は馬場へ向かったものの、右前脚の蹄を気遣う素振り。本当に微妙なレベルなのですけどね。快方へ向かって来ていただけに、ここは無理を避けるのがベター。蹄鉄を外したら歩様が改善しており、経過を見ながら対応を検討しましょう」 (18/12/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。 ・当地スタッフ　「先週半ばより人間を背に迎えるように。ひとまずは30分ほど歩かせています。今のところ気に掛かる部分は無し。馬場へ連れ出すタイミングを窺いましょう。直近の計量で５２６kg。調教をセーブしているだけに、多少フックラした印象です」 (18/11/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「だいぶ右前脚の蹄は落ち着いた感じに。もう見た目には問題なく、歩様に関しても大丈夫です。ひとまずは同様のパターン。近日中に改めて装蹄師による確認を受ける予定で、その結果次第で次のステップへ移れるのでは･･･と思っています」 (18/11/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「時間の経過と共に右前脚の蹄は順当に快方へ向かっている印象です。11月19日（月）には中内田先生が来場されて改めて具合をチェック。今しばらく様子を見て欲しい･･･との意見を踏まえ、ウォーキングマシンの調整を続けようと思います」 (18/11/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「11月10日（土）の朝に右前脚の蹄を痛がる素振り。前日までは普通に調教を行なっており、馬房内で打ったのかも知れません。装蹄師による手当てを受けて、歩様の違和感は段々と解消へ。ただ、もう少しの間は経過観察が必要だと思います」 (18/11/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに登坂を再開。まだペース自体は多少セーブ気味ですけどね。脚元に関しては大丈夫ながら、ハミを片側だけ強く噛むような面も。反対の首が凝ってしまうのは、それも原因に考えられるのでは･･･。もう少し時間が必要かも知れません」 (18/10/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の蹄を打撲。痛みを伴っている感じで、歩様にも影響が及びました。数日間ほど調教を休んで治療を優先。10月29日（月）に確認すると、どうやら大丈夫そうですね。大事に至らず一安心。具合を探りながら再びピッチを上げましょう」 (18/10/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で15−15レベルを消化。体調自体は悪くなさそうですよ。ただ、ペースを速めると右へ張り気味に。口向きとフォームの矯正を図って行きたいと思います。中内田先生は定期的に来場。今後も意見を交わしつつ取り組みましょう」 (18/10/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500〜2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「背腰にショックウェーブ治療を実施。まだ後肢に硬さが残っているだけに、再び同じ処置を施すかも知れません。メリハリを付けてメニューを組み立てており、ここ最近はハロン15秒ペースで行く場合も。今のところモタれる面は無いですね」 (18/10/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着時の馬体重が４７０kg。外見的にスッキリ映り、飼い葉も細い印象です。レースへ向けて進めていただけに、競馬モードに入っているのでは･･･。右トモの踏み込みが幾らか緩慢な感じ。ケアしながらバランスを整えたいと思っています」 (18/10/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。10月２日（火）に栗東トレセンより移動しました。 ・中内田調教師　「10月２日（火）に栗東近郊のグリーンウッドトレーニングへ。歪みを矯正しつつ乗り込んでもらおうと思います。１ヶ月ぐらいで再びトレセンへ戻し、年内デビューが大まかなプラン。ただ、実際には移動後の経過を確認しながら･･･ですね」 (18/09/27)［栗東トレセン］９月27日（木）不良の栗東・芝コースで５ハロン６６．８−５１．６−３７．３−１１．５　５分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「仕上がり良好」でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・中内田調教師　「９月27日（木）は途中から右にモタれる格好。目一杯に追えませんでした。結構なスピードは秘めているものの、それを生かす身体がデキ切らぬ現状。このままレースへ向かうと人馬共に危険を伴うでしょう。育成場でバランスを整える方針」 ≪調教時計≫ 18.09　　　　　　 栗プール　22 18.09.27　川　田　栗東芝不　　　　　　　66.8 51.6 37.3 11.5(5)強目に追う　仕上がり良好 　　　　　　　　　キュールエサクラ（２歳新馬）馬なりの外同入 (18/09/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは平行線を維持しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・中内田調教師　「ひとまずは厩舎に置いて調整を続ける形。週末には再びペースを速めて乗る予定です。どのぐらい動けるか･･･。そこでの様子で今後の見通しを語れるかも知れません。走り方を見ると短距離が合いそう。そのようなイメージを抱いています」 (18/09/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・片山調教助手　「スピードとパワーを秘める感じ。もう少しバランスの良い走りが出来るように変われば･･･。そんな印象ですね。このままレース出走を目指すか、放牧へ出して成長を促すか･･･。中内田先生は海外出張中。帰国後に方向性が決まるでしょう」 (18/09/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・中内田調教師　「速いペースを交えるように。９月５日（水）は普通キャンターながら、週末に再びピッチを上げて乗る予定です。まだ体力的に幾らか途上な印象も。もう少し追い切りで刺激を与えたら、育成場へ戻して再入厩を目指すプランも考えています」 (18/08/30)［栗東トレセン］８月30日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・中内田調教師　「１頭だと物見したり、フワフワする面も。でも、８月29日（水）の時点で相応のレベルに達していましたからね。30日（木）の試験でゲートをクリア。何も問題は無かったですよ。数日間ほど様子を窺った上で、今後の進め方を検討する方針」 (18/08/22)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・中内田調教師　「８月22日（水）はゲート練習。駐立までは概ねスムーズに運んでおり、手開けで軽く出す段階まで進んでいます。今のところは特に手も掛からず、このままイイ子に育ってくれたら･･･。ひとまずは順調。試験合格を目指して反復しましょう」 (18/08/15)［栗東トレセン］８月16日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・中内田調教師　「千葉の分場へ移ってからも順調に運んでいた様子。準備ＯＫ･･･との連絡を受けて８月16日（木）に厩舎へ連れて来ましたよ。ある程度の状態は聞いており、あとは実際に跨って具合を確認。ゲート中心に進めながら、探って行きたいですね」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。８月16日（木）に栗東・中内田充正厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「厩舎側から移動スケジュールが示された為、この中間は普通キャンターまでに止めました。ビシビシ攻め切っていなくてもゲート試験に受かる体力を備える印象。引き続き、体調管理に重点を置き、８月15日（水）の夜間に馬運車へ乗せる予定です」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月２日（木）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「８月３日（金）に５ハロンから15−15を消化。息遣いに若干の重さが感じられたとは言え、高気温を考慮して無理を避けていますからね。現状でこれだけ負荷を掛けていれば大丈夫。夏の盛りを過ぎた段階で送り出せるように、準備を整えましょう」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「様子を見ながらハロン18秒よりも多少速いペースを消化する場合も。引き続き、体調面は安定している他、暑さが続く中でも元気一杯な姿が目立つのは頼もしい材料です。幾らかテンションが上がる性格ながら、騎乗時の操縦性に支障はありません」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「徐々にペースアップを図り、ここに来て18−18を交える形。ひとまずは無難に移行できており、もうしばらくの間は同様のパターンをコツコツと重ねましょう。２歳馬にとっては厳しい連日の高気温。慌てずに栗東トレセンへ送る準備を整えたいです」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間に若干バテた様子が窺え、一旦はウォーキングマシンまでに制限。回復が叶った為、先週末に改めて乗り出しています。現在はハロン20秒のキャンター。休めた分だけ元気な姿が目立つとは言え、引き続き、暑さに気を付けて進めましょう」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。７月４日（水）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「７月３日（火）に15−15を消化。フットワークに力強さが感じられるように変わり、広いトラックでの走りが安定しています。本格的な夏を迎えて同期の馬に熱発の症状が増えているだけに、移動へ向けてコンディションの維持に気を配りたいです」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「暑さの厳しかった先週末はハロン18秒まで。近日中に改めてペースを速める計画を立てています。この調子で無事に運べば、再来週を目安に準備が整いそう。厩舎側と連絡を取り合い、ベストのタイミングで入厩できるように管理を行ないましょう」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月19日（火）に15−15を試し、ラストは13秒台まで伸ばしました。エンジンの掛かりが遅かったのは、トラックのスピード調教に慣れていない為。でも、22日（金）の普通キャンターでは前向きさが出ており、一追いでガラッと変わった感じです」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18をメニューに追加しました。トレーニングに影響を及ぼさない範囲とは言え、新しい環境にまだ馴染めていない印象。北海道から観光にやって来たようなイメージで、キョロキョロと周りを気に掛けるなど集中力を欠く様子を覗かせています」 (18/06/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。６月６日（水）測定の馬体重は４７２kg。 ・当地スタッフ　「こちらへ移ってからも心身に悪い変化は認められません。初めての施設や人間に慣れさせつつ、現在はダートコースでハロン20秒程度のキャンターを行なっています。今のところはスムーズに運んでおり、次の段階へ踏み込む準備が整って来ました」 (18/06/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月３日（日）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「先週後半は調教内容に制限を加え、十分にリフレッシュを図った上で６月２日（土）に出発。３日（日）に千葉の分場へ辿り着いた旨の報告を受けました。こちらの最終追い切りでも上々のパフォーマンス。デビュー戦から結果を求めたい素材です（三石・ケイアイファーム）」 (18/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、与えられたメニューを無難に消化。そのような状況を踏まえて中内田調教師と意見を交わし、早い段階で栗東へ向かう方針が固まりました。次の組で本州へ向かう予定。初めての長距離輸送に備え、心身のコンディションを整えましょう」 (18/05/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「余裕を持って15−15を消化。その後も気性面に特に変化は生じていませんが、最近の感触からは1600ｍぐらいが合うイメージが強くなっています。５月後半も今の調子を維持できるようであれば、千葉の分場へ動かす時期を検討しても良さそうです」 (18/04/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てハロン13、14秒のラップを刻む場合も。ラストに手綱を放して脚を伸ばす程度ながら、考えていた通りに楽々と対応できている状況です。積極的なスタンスで乗り込んでも具合は安定。このまま無事に運びさえすれば大丈夫だと思います」 (18/04/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「オンとオフの切り替えがスムーズ。常に鞍上の指示に従い、必要に応じて闘争心に溢れる走りも披露しています。更にしっかりして来た点を踏まえ、夏競馬でデビューさせる計画も検討。中内田調教師と十分に意見交換を行ないながら進めたいです」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を交えた際も十分な手応え。本数を重ねるに連れて着実な進化を遂げています。今の段階で適性を言い当てるのはなかなか難しいものの、跨った感触からは2000ｍ前後の距離に対応できそう。できる限り融通が利くように育て上げましょう」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「３月に入ってからも気掛かりな点は特に浮かんでおらず、極めて順調な過程を描いていると思います。半姉シグナライズに段々と体形が似て来た印象ながら、本馬の普段の落ち着いた態度については変わらないまま。高い素質を秘めるのは確かです」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ファイナライズ：Finalize　完成させる」に決定しました。 ・当地スタッフ　「ポリトラックの緩やかなペースよりも、坂路でスーッと脚を伸ばす時の方が良い走りを見せてくれます。まだまだ平気･･･と言わんばかりの息遣いは頼もしい限り。短距離戦のスペシャリストに映らないのは、母の影響が出ているからかも知れません」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４８３kg。 ・当地スタッフ　「コンスタントに速いところを積み重ねてからも、ここまでは順調そのもの。余裕を持って頂上へ到達するなど、理想的な形で育成が進んでいると思います。どの段階で本州へ送るかは、もう少し経ってから決定。可能な範囲で早目を意識したいです」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「小気味良いフットワークで登坂。結構なスピード能力を秘めていると思います。１月下旬に始めたハロン15秒のラップを楽々とクリア。引き続き、目立った反動も生じていません。このまま無事に成長を遂げれば半姉シグナライズに続けるはずです」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４７８kg。 ・当地スタッフ　「キャンターの素軽さが騎乗スタッフ間で高評価。やはり楽しみが持てそうですよ。落ち着き払った態度で操縦性に優れたタイプ。1800ｍや2000ｍのレースにも対応できそうなイメージを抱いており、極端に短いところに縛られるようには思えません」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４７５kg。 ・当地スタッフ　「これもイイですね。半姉シグナライズが評判通りの結果を残しているだけでも強調できると思いますが、父がフランケルからロードカナロアに替わった本馬も如何にも走りそうなフットワーク。ピリピリした面は少なく、普段から扱い易い性格です」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：479kg　体高：154cm　胸囲：178.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

母は英重賞３勝。ヴェルメイユ賞では後の凱旋門賞馬トレヴを相手に健闘しました。その後、繁殖牝馬としてケイアイファームに導入。半姉シグナライズは早くから素質の片鱗を見せており、今後の活躍が大いに期待されています。本馬は活発で我の強さを見せる一方、従順で理解力の高い面も。姉同様に動きは力強く、手先のスナップが利いた走りからも有望株と言えるでしょう。

■ 血統解説

母は３、４歳時に芝14〜14.5Ｆの英重賞を３勝。３歳時は約１年、４歳時は約11カ月の休み明けで快勝し、初のＧ�T挑戦で最後のレースになったヴェルメイユ賞では名牝トレヴの１馬身3/4差２着。Ｇ�T級の素質馬でした。母の父シロッコは独ダービーやＢＣターフを勝った名馬で、その父モンズンはソウルスターリングなどの母の父として日本でも実績を残しています。シロッコはモンズンにザミンストレルというノーザンダンサー系の主流血脈が入るので、これによりノーザンダンサー５×５のクロスが発生。濃厚なドイツ血統ではなく、“異系度”が薄れているのは好感が持てます。スタミナ豊富な母だっただけに、中長距離タイプに出る可能性もあります。

ワイルドココの１６
牝馬・鹿毛・２０１６年２月２５日生れ（栗東・中内田充正）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，７８０万円
馬名：ファイナライズ
英名：Finalize（英語）
由来：完成させる。半姉の名前より連想。毎レースきっちり仕上げ、相手との勝負に決着を付けて欲しい。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
Wild Coco *ワイルドココ 2008 栗毛	シロッコ Shirocco 2001 鹿毛	Monsun	Konigsstuhl
			Mosella
		So Sedulous	The Minstrel
			Sedulous
	ワイルドサイド Wild Side 1997 芦毛	Sternkonig	Kalaglow
			Sternwappen
		Wild Romance	Alkalde
			Win Hands Down

母： 　*ワイルドココWild Coco独国産,英５勝,パークヒルＳ-Ｇ�U(芝14Ｆ), 　　　　　　リリーラングトリーＳ-Ｇ�V(芝14Ｆ)２回,同５着,Aphrodite Ｓ-Ｌ,ヴェルメイユ賞-Ｇ�T２着［勝ち距離2300ｍ-2900ｍ］ 　　　　　　シグナライズ（15　牝　鹿　Frankel）２勝,秋明菊賞【現】 祖母： 　ワイルドサイドWild Side独４勝,オイロパシャンピオナート-Ｇ�U, 　　　　　　Grosser Stutenpreis der Stadt Krefeld-Ｌ,ドイッチャーヘロルト賞-Ｇ�V3着 　　ワイルドロッセルWilddrossel(牝　Dalakhani)独１勝,ゲルリンク賞-Ｇ�U３着,独セントレジャー-Ｇ３３着, 　　　　　　ハンブルガー牝馬賞-Ｇ�V３着,ハノーファー秋季牝馬賞-Ｇ�V３着,Prix Belle deNuit-Ｌ３着 　　ヴェンデルWendel(セン　Definite Article)英仏４勝,ケルソノーヴィスハードル-Ｇ�U２着, 　　　　　　ミティケンネルゲートノーヴィスハードル-Ｇ�U３着 　　ヴェルトマハトWeltmacht(牝　Mount Nelson)独４勝,Preis der Fritz Henkel Stiftung Trophy-Ｌ, 　　　　　　独オークストライアル-Ｇ２２着 　　ワイルドシルヴァWild Silva(牝　Silvano)独２勝,Preis der Baden Badener Hotellerie & Gastronomie-Ｌ３着 　　ウイングスオブナイトWings of Night(牡　Night Shift)独２勝 曽祖母： 　ワイルドロマンスWild Romance　独２歳牝馬チャンピオン,独３勝,Preis von Koln-Ｌ,ノイス牝馬賞-Ｇ�V３着, 　　　　　　　　　　　　Stutenpreis der Berliner Bank-Ｌ３着,独オークス-Ｇ�U４着 　　ウインフォーアスWin for Us：独２勝,独セントレジャー-Ｇ�U　 　　　　ウインフォーシュア Win for Sure：仏独伊UAE８勝,Ernst Meile-Ｌ,ヴィットリオディカプア賞-Ｇ�T２着,オイロパマイレ-Ｇ�U３着 　　　　ホワイノットWhy Not：独３勝,Bavaria Preis-Ｌ 　　ホワイトローズ White Rose：仏１勝,ミエスク賞-Ｇ�V,独オークス-Ｇ�T２着,独1000ギニー-Ｇ�U２着,ヴィンターケーニッヒ賞-Ｇ�V３着 　　　　プロマスデローブPromesse de l'Aube：仏独２勝　Grosser Canon Preis-Ｌ 　　ワイルドクイーンWild Queen：独２勝　 　　　　パスウインド Path Wind：仏独４勝,Hanshin Cup-Ｌ,リディアテシオ賞-Ｇ�T２着,Grosser Preis der VGH Versicherungen-Ｌ３着 四代母： 　ウインハンズダウンWin Hands Down　独２勝,Las Vegas Slenderella Rennen-Ｌ２着,Nereide Rennen-Ｌ３着　 　　ウインズフィクションWins Fiction：仏独12勝,ベティバークレイレネン-Ｇ�V,ELEポカル-エルドガス大賞-Ｇ�T２着 　　ホワイトオンレッドWhite On Red：独２勝　 　　　　ワイルドパッションWild Passion：愛独６勝,ロイヤルボンドノーヴィスハードル-Ｇ�T,ヴァルターＪヤコブスレネン-Ｇ�V