外）フライデイフライト
栗東・安田隆行 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(10/06/04)［栗東ＴＣ］ 「傷めた右飛節の腫れがなかなか引かないため、今朝ＪＲＡの診療所で詳しい検査をしたところ、飛節の２本の腱のうち１本を断裂していることが分かり、競走能力喪失との診断を受けました。原因は洗い場で蹴り上げたことだけではなく、調教中にもひねった可能性が考えられるとのことでした。競馬に向けて調教を重ねていた中でのアクシデントで非常に残念で、会員の皆様には申し訳なく思っています」（安田師）条件を替えて変わり身を引き出せるように次走に向けて取り組んでいましたが、飛節の腱の断裂で競走能力喪失との診断を受け、残念ながら６日付で中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。

(10/06/03)［栗東ＴＣ］ ３日は曳き運動で様子を見ています。「水曜日の調教後、洗い場でトモを蹴り上げてひねってしまったようで、腫れと痛みが出てしまいました。今朝はだいぶ腫れ痛みともに引いていますが、まだ乗れる状態ではありません。レントゲン検査をした結果、骨に異常はありませんでしたが、もう少し経過を観察したほうが良さそうです。ここまで順調だったので会員の皆様には申し訳ありませんが、時間がかかるようなら一度放牧に出す可能性もあります」（安田師）５日の京都競馬（天王山Ｓ・ダ１２００ｍ）は出馬投票を行うと出走できてしまうため、投票を行いませんでした。このあとは馬の状態を見て決定します。

(10/05/27)［栗東ＴＣ］ ２７日は軽めの調整を行いました。「角馬場の運動中にも他の馬を気にしてスムーズに走れないこともあり、ちょっと気難しい面を見せているのは気になるので、リラックスさせるようにじっくり乗り込んでいます。週末ぐらいからペースを上げた調教を取り入れていくつもりです。今週の欅Ｓで権利を取る予定だったのですが、登録頭数が多く、投票の際にジョッキーが確保できませんでした。来週の天王山Ｓで権利を取って、予定どおりブリリアントＳに向かいます」（安田師）２９日の東京競馬（欅Ｓ・ダ１４００ｍ）には投票を行いませんでした。６月５日の京都競馬（天王山Ｓ・ダ１２００ｍ）に登録し除外権利を取って、６月１２日の東京競馬（ブリリアントＳ・ダ２１００ｍ）に出走を予定しています。

(10/05/19)［栗東ＴＣ］ １９日は軽めの調整を行いました。「ここ最近、調教で気の難しさを見せるようになっていたので心配していましたが、やはりレースでそういう部分が出てしまいました。他の馬を気にしてレースに集中せず、最後は自分で走るのを止めてしまった感じです。このままでは進歩がありませんし、このあとは思い切って自分のペースで前に行ける２１００ｍの距離を使ってみたいと想います。競馬をしていないので馬体に傷みはありませんし、このまま在厩で調整していきます」（安田師）今のところ２９日の東京競馬（欅Ｓ・ダ１４００ｍ）に登録して除外権利を取り、そのあとは６月１２日の東京競馬（ブリリアントＳ・ダ２１００ｍ）を目標にする予定です。

(10/05/13)［栗東ＴＣ］ １３日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手が攻め駆けするタイプで少し遅れましたが、最後まで気を抜かずしっかり馬体を併せられたので、いい内容の追い切りだったと思います。このところちょっと気の難しいところを見せてきましたが、ずっと調教の動きは良く、しっかり本数をこなせました。予定していたオアシスＳには出走できませんでしたが、今週も条件はいいですし、久々でもいいレースを期待したいですね」（安田師）１６日の京都競馬（栗東Ｓ・ダ１４００ｍ）に鮫島騎手で出走いたします。

(10/05/06)［栗東ＴＣ］ ６日は栗東坂路で追い切りました（５１秒８−３７秒２−２４秒５−１２秒２）。「今朝の追い切りはハロー明けの馬場がいい時間帯でしたが、時計が出やすい状態とはいえこのタイムで楽に登坂するのですから、やはり力はあります。近ごろは少し気むずかしいところを見せていますが、今朝は木曜日で追い切る馬が少なく、坂路もすいていたのでイライラする面も見せずにスムーズな追い切りができました。今週オアシスＳで権利を取りましたので、来週の栗東Ｓへ向かうつもりで調整を進めていきます」（安田師）９日の東京競馬（オアシスＳ・ダ１６００ｍ）は非抽選除外になりました。このあとは１６日の京都競馬（栗東Ｓ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(10/05/05)［栗東ＴＣ］ ５日は軽めの調整を行いました。今週は明日６日に追い切る予定です。５月９日の東京競馬（オアシスＳ・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。除外の場合は５月１６日の京都競馬（栗東Ｓ・ダ１４００ｍ）に向かう予定です。

(10/04/29)［栗東ＴＣ］ 特別登録をしていた谷川岳Ｓは、出走頭数１４頭とフルゲート割れしたため除外権利取得のための投票は行いませんでした。このあとは５月９日の東京競馬（オアシスＳ・ダ１６００ｍ）に出走を予定していますが、除外になるようなら権利を取得したうえで５月１６日の京都競馬（栗東Ｓ・ダ１４００ｍ）に向かいます。

(10/04/28)［栗東ＴＣ］ ２８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒２−２６秒１−１２秒９）。「ここまで乗り込んできてだいぶ動ける状態になっていますし、今週の谷川岳Ｓで除外権利が取れるようなら、来週のオアシスＳへ向かうつもりで調整しています。今朝は１週前ということで５４秒ぐらいで追い切るつもりでしたから、ほぼ予定どおりの内容でした。コンディションは悪くありませんね。ただ、少し気を張りすぎている感じがしますので、レースにはブリンカーを着けて臨んでみようと思っています。久々になりますが、整地前の馬場が荒れた時間帯でラストはしっかり１３秒を切ってきていますし、これならいい仕上がりに持って行けそうです」（安田翔助手）登録のある５月２日の新潟競馬（谷川岳Ｓ・芝１６００ｍ）で除外権利を取り、その後は５月９日の東京競馬（オアシスＳ・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。

(10/04/21)［栗東ＴＣ］ ２１日は栗東坂路で追い切りました（５７秒３−４１秒０−２６秒８−１３秒３）。「あまり登録が多くなさそうという情報もあったので、先週末かしわ記念に登録しましたが、残念ながら補欠にも選出されませんでした。日曜には坂路で５６秒８という時計を出していますが、今朝も同じくらいのペースで馬なりのタイムを出しました。ここまではいい精神状態を保っていますし、順調に調教できていますね。番組を見ると、東京のオアシスＳか京都の栗東Ｓあたりが適鞍ですから、どこかで権利を取ってどちらかのレースに向かうつもりです」（安田師）５月９日の東京競馬（オアシスＳ・ダ１６００ｍ）もしくは１６日の京都競馬（栗東Ｓ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(10/04/14)［栗東ＴＣ］ １４日は軽めの調整を行いました。「長い放牧から昨日帰厩したばかりでまだ馬が固くなっている感じがしましたから、放牧先からの流れでまずは気分転換のために角馬場で障害を飛んで脚ならしをしました。体が動いてくるようになったら徐々にコース、坂路を併用してペースを上げていきたいと思います」（安田翔助手）

(10/04/06)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を２本行っています。併せて障害練習も取り入れています。「１５−１５を継続して乗り込んでいますが、安定していますね。カイバもしっかり食べていますし、体調にも不安な点はありません。移動の声が掛かればすぐに対応できるよう調整を進めていきます」（牧場担当者）

(10/03/30)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を２本行っています。併せて障害練習も取り入れています。「日によって坂路を登坂したり、障害コースで調整するなど変化をつけながらトレーニングを行っています。歩様にコズミなども見られませんし、体調も安定しています。この調子でしっかり調整をしていきたいと思います」（牧場担当者）

(10/03/23)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を２本行っています。「先週より登坂本数を２本に増やしましたが、馬体に問題はありませんね。今週も引き続き同じメニューを行っていますが、しっかりとした脚取りで坂路を駆け上がっていますよ。だいぶ移動に向けて調整が進んできましたので、今後もしっかり負荷をかけて態勢を整えていきたいと思います」（牧場担当者）

(10/03/16)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を２本行っています。「先週より１５−１５の速いところを開始しましたが、その後も順調にきていますので、登坂本数を増やして調整を行っています。力強い動きを見せており障害練習の効果も感じられますね。移動に向けてしっかり調整していきます」（牧場担当者）

(10/03/09)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を１本行っています。「先週見られた筋肉痛の症状はすっかり無くなりましたので再び坂路入りを開始しました。さっそく速いところを行えているように調子はいいですよ。移動の声がいつかかっても対応できるよう調整を進めていきます」（牧場担当者）

(10/03/02)［イクタＴＦ］ 周回ダートコースでハロン２０〜１８秒のキャンターを２本行っています。「先週、障害コースにてハロン２０〜１８秒の時計を出してみたところ軽い筋肉痛を起こしてしまいました。今までは障害を飛ばすだけでしたが、今回は走りながら飛ばせましたので、普段と違う動きになったことが原因でしょう。そのため、この中間はダートコースのみに控えていましたが、すでに影響は無さそうなので今週末より坂路で時計を出していこうと思います」（牧場担当者）

(10/02/23)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１７−１７を１本行い、併せて障害練習を行っています。「坂路での動きを見ても馬体に気になるところはありませんし、今週末より坂路でのペースを上げて１５−１５の時計を出していこうと思います。移動のメドがたてられるようしっかり乗り込んでいきます」（牧場担当者）

(10/02/16)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１７−１７を１本行い、併せて障害練習を行っています。「傷腫れは多少残っていますが、獣医より調教を進めるのに支障はないとの診断を受けましたので、坂路入りを再開しています。動きを見ても傷の影響は感じさせませんし、このままスムーズに進めていきたいですね」（牧場担当者）

(10/02/09)［イクタＴＦ］ 周回コースで軽いハッキング８００ｍを２本行っています。「傷腫れはまだ残りますが先週獣医に見てもらったところ軽い運動なら問題ないとの診断を受けました。ダク運動から始め、今週より軽めのハッキング運動を行っています。今週一杯は軽めの調整で様子を見ていきますが、来週あたりから時計を出していけるのではないかと思います」（牧場担当者）

(10/02/02)［イクタＴＦ］ 舎飼休養を行っています。「１月２８日に馬房内で寝違えたようで両トモ脚に外傷を負ってしまいました。すぐに獣医に診察してもらいましたが、傷は表面のみで腱や骨などに異常は見られないとのことでした。傷腫れになっている箇所がありますので、現在は舎飼で治療を行っています。傷腫れが治まるのを待って、再度乗っていきたいと思います」（牧場担当者）

(10/01/26)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を１本行い、併せて障害練習を行っています。「馬場が回復しましたので先週末より坂路調教を再開しました。坂路に入れない時期もダートコースでしっかり負荷をかけていましたので、スムーズな動きで登坂していましたよ。動きに問題は見られませんでしたので、今週より１５−１５の時計を再度出しはじめています。この調子で移動の声がかかるまでしっかり乗り込んでいきたいと思います」（牧場担当者）

(10/01/19)［イクタＴＦ］ 屋外ダートコースにて１６００ｍを１８−１７で２本周回しています。「坂路に入れない状況が続いていますが、ダートコースでしっかり乗り込んでいますので運動量は確保できていますし、体調面も変わりなく順調にきています。障害練習も徐々に高さを上げて現在は生垣を飛んでいますが、初期のころに比べるとずいぶん上達しました。しっかり踏み込んで飛ばなくてはいけないので、トモ脚の強化につながるいいトレーニングになっています」（牧場担当者）

(10/01/12)［イクタＴＦ］ 屋外ダートコースにて１６００ｍを１８−１７で２本周回しています。「引き続き雪の影響で坂路が使えない状況ですが、本日は屋外のダートコースで調教を行うことができました。あわせて障害練習も行っていますが、リラックスして運動を行うことができています。安田調教師に現状報告したところ、状況によってはトレセンへ戻して調整していくことも考えていると言っていましたよ」（牧場担当者）

(10/01/05)［イクタＴＦ］ 屋内馬場でハッキング３０００ｍを行っています。「先月末はメニューを戻して坂路で１５−１５を２本と障害練習を行っていましたが、元旦に再び降雪があり屋外馬場が使用できなくなってしまいました。現在は屋内馬場での運動になっていますが、長めの距離をしっかり乗り込んでいますので太め感もなく状態を維持しています。順調に坂路の登坂数も増やすことができていますので、馬場の回復を待って再びメニューを戻して調整していきたいと思います」（牧場担当者）

(09/12/23)［イクタＴＦ］ 先週末の降雪の影響で屋外馬場が使用できないため、屋内馬場で乗り運動を行っています。「先週より坂路で１５−１５の時計を出し始めましたが、その後も体調面に問題はみられませんでしたので継続して進めていました。しかし、先週末に降雪があり馬場が使用できない状況になってしまいました。今は屋内の馬場で長めの距離を乗っていますが、馬場が回復したらすぐに坂路調教を開始したいと思います」（牧場担当者）

(09/12/15)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１５−１５を１本を行い、併せて障害練習を行っています。「歩様にコズミなどは見られず、疲れもだいぶ抜けてきたので坂路で１５−１５の時計を出し始めましたが、いい動きを見せていましたよ。引き続き気分転換をかねて障害練習も取り入れていますが、トモ脚に力をつけることにもつながりますし、今後も継続して取り入れていこうと思っています」（牧場担当者）

(09/12/09)［イクタＴＦ］ 周回コースでキャンター２４００ｍと坂路で１７−１７を２本、また併せて障害練習を始めています。「安田調教師より気分転換のために障害練習をしてほしいとの連絡があり、障害練習を行いました。低めの障害を飛ばしてみましたが初めての障害飛越のため、何度か障害に設置されているバーを落としていました。競馬を使ったあとなので多少疲れもあるでしょうから、もう少し様子を見ながら練習していきたいと思います」（牧場担当者）

(09/11/26)［栗東ＴＣ］ ２５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はハンデも軽かったことから展開次第では逃げてもいいぐらいのつもりでしたが、スタートがひと息で後方からの競馬になったのが痛かったですね。次走は距離を延ばすことも考えていたのですが、競馬をしていない分元気を余しているほどですし、状態が良くなってきたところなので連闘しようと思います。１２００ｍですが、むしろビッシリ行かせた方が集中して走れるかもしれません。先々を考えても、ここでこの流れを経験するのはプラスになると思います」（安田師）２９日の京都競馬（太秦Ｓ・ダ１２００ｍ）に川田騎手で出走いたします。

(09/11/19)［栗東ＴＣ］ ２５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はハンデも軽かったことから展開次第では逃げてもいいぐらいのつもりでしたが、スタートがひと息で後方からの競馬になったのが痛かったですね。次走は距離を延ばすことも考えていたのですが、競馬をしていない分元気を余しているほどですし、状態が良くなってきたところなので連闘しようと思います。１２００ｍですが、むしろビッシリ行かせた方が集中して走れるかもしれません。先々を考えても、ここでこの流れを経験するのはプラスになると思います」（安田師）２９日の京都競馬（太秦Ｓ・ダ１２００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。

(09/11/19)［栗東ＴＣ］ １８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３−４０秒２−２５秒７−１２秒８）。１９日は軽めの調整を行いました。「ここ２〜３週は馬場での乗り込みを中心に前向きさを出すような調整をしてきました。昨日の坂路での追い切りでもかなり闘争心が出てきた感じはします。オープンということで少しクラス慣れは必要なのかもしれませんが、能力は高い馬ですし、十分力を出せるデキに仕上がっていますね。条件もいいので、いい結果を期待しています」（安田翔助手）２２日の東京競馬（霜月Ｓ・ダ１４００ｍ）に北村宏騎手で出走いたします。

(09/11/11)［栗東ＴＣ］ １１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「武蔵野Ｓは残念ながら除外になってしまいましたが、先週のひと追いで気持ちも体もかなりできてきた感じがしますし、いい状態でレースに向かえそうです。今朝はかなり雨が降っていましたが、馬場の荒れが少ない朝一番の時間帯にＣＷコースで追い切りました。下が悪かったことを考えれば時計は上々ですし、１週前にしっかりやっている分、動きも迫力があって最後まで集中して走れていましたね。久々を一度使った上積みはあるでしょうし、クラス慣れも見込めますから楽しみにしています」（安田師）２２日の東京競馬（霜月Ｓ・ダ１４００ｍ）に北村宏騎手で出走を予定しています。

(09/11/04)［栗東ＴＣ］ ４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「４日朝はＣＷで併せて追い切りました。道中少し馬を怒らせるつもりで追い詰めるように乗りましたが、最後まで集中して走れていましたね。このひと追いでちょっとイライラしてくるかもしれませんが、この馬はそのくらいじゃないと真面目に走らないので、これでいいと思っています。武蔵野Ｓは今のところ賞金的にギリギリな感じです。もし除外されるようなら、３週目の霜月Ｓに向かいます」（安田翔助手）７日の東京競馬（武蔵野Ｓ・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。除外の場合は２２日の東京競馬（霜月Ｓ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(09/10/29)［栗東ＴＣ］ ２８日は軽めの調整を行い、２９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「本当に短期の放牧だったので、馬は特に変わりありません。今朝の追い切りの動きは前走の前よりも良くなっていますね。一度使って息の入りもいいですし、キビキビとした脚取りで好調です。武蔵野Ｓは賞金的に出走ラインぎりぎりといったところですし、Ｇ�T級のメンバーが揃っていますが、出走できればこの馬にとっては最高の経験になるはずです」（安田翔助手）１１月７日の東京競馬（武蔵野Ｓ・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/10/20)［イクタＴＦ］ 周回コースで軽めのキャンター１６００ｍの調整を２本行っています。「レースを使った後でしたので多少コツコツしているところを見せていましたが、楽をさせたこともあり、今では問題ありませんね。安田師より２７日に帰厩させる予定との連絡を受けていますので、明日と週末に坂路で１５−１５の速いところを行ってから送り出そうと思っています。短期間ですがしっかりと調整を行っていきます」（牧場担当者）

(09/10/14)［栗東ＴＣ］ １４日は軽めの調整を行いました。「じっくり乗り込んでおり仕上がりは良かったのですが、間隔があいた分、前向きさに欠けていたところが見受けられました。レース後は特に問題ありませんが、しばらく適鞍がないので、一度放牧に出すことにしました。前の放牧で調整がうまくいったイクタＴＦでリフレッシュさせます」（安田景助手）１５日にイクタＴＦへリフレッシュ放牧に出る予定です。

(09/10/13)［栗東ＴＣ］ レース後の状態を見ているところですが、馬体ケアを行うために、１５日にイクタＴＦへリフレッシュ放牧に出る予定です。

(09/09/30)［栗東ＴＣ］ ７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４−３９秒２−２５秒８−１３秒３）。「７日朝は坂路で併せて追い切りました。朝一番でＥコースを半周ハッキングした後に坂路に行ったので、馬場も少し悪くなり始めていたため時計はそれほどではありませんが、問題ないでしょう。抜け出してからフワフワするかどうか見たかったのですが、最後までしっかり走っていましたね。息の入りもよく、休み明けという感じはしないのですが、使っていった方が気持ちの面で前向きさが出てくると思うので、今回はそのあたりがどうかですね」（安田翔助手）１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/09/30)［栗東ＴＣ］ ３０日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−エラー−２５秒４−１２秒７）。「１週前なので、坂路でスタートからビッシリやりました。最後はバテてもいいというつもりで飛ばしていきましたが、最後もよく踏ん張っていましたね。今朝は一杯に追うことが目標でしたし、まだ１週前なりの動きでしたが、今週ビッシリやったことで来週はもっと動きが軽くなるでしょう。当週は輸送もありますしサッとやればいい仕上がりになると思います」（安田翔助手）１０月１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/09/17)［栗東ＴＣ］ １６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３９秒０−２６秒０−１３秒０）。「水曜日は坂路で追い切りました。後半、ハロー明けすぐの馬が多い時間帯で、この馬としてはいかにもリズムを崩しそうな状況だったのですが、よく我慢できていました。帰厩間もない状態で、今までならカーッとなってしまいそうなところなのですが、このあたりに成長を感じます。目標まではまだ本数もこなせますし、レースまでにはいい状態に仕上がっていくと思います」（安田翔助手）２１日の阪神競馬（エニフＳ・ダ１４００ｍ）に出馬投票を行い、非抽選除外となりました。除外権利を持った上で１０月１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/09/16)［栗東ＴＣ］ １６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３９秒０−２６秒０−１３秒０）。今のところ２１日の阪神競馬（エニフＳ・ダ１４００ｍ）に出馬投票を行った上で除外権利を取り、１０月１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(09/09/10)［栗東ＴＣ］ ９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒６−２５秒４−１２秒４）。「放牧帰りのせいか、道中からハミを噛んでしまったり、まだ少し力みを感じますね。いい時はもっと余裕のある走りをしますから。予定のレースまではまだ１カ月ほどありますし、調教を積んでいけば解消される部分なので、しっかり乗り込んでいきたいと思います」（安田景助手）１０月１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）を目標に調整していきます。

(09/09/02)［栗東ＴＣ］ ２日は軽めの調整を行いました。「帰厩後、落鉄があってちょっと歩様が乱れた時もありましたが、今はもう問題なく、火曜日から乗り出しています。体調面は問題ありませんね。３ヶ月ほど放牧に出ていましたし、焦って仕上げず少し時間をかけて乗り込んで、東京開催を目標にしようと考えているところです」（安田師）今のところ１０月１０日の東京競馬（ペルセウスＳ・ダ１４００ｍ）を目標にしています。

(09/08/24)［ＮＦ空港］ 周回コースでハロン１８秒程度のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター１本を行っています。２８日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「元気いっぱいで日々のトレーニングに取り組むことができています。成長している様も窺えますし、復帰戦が楽しみですね。馬体重は５５６キロです」（空港担当者）

(09/08/17)［ＮＦ空港］ 周回コースでハロン１８秒程度のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター１本を行っています。早ければ来週中に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「変わらず順調に調教を積むことができています。早ければ来週中に移動させる予定とのことですが、状態はいいですよ。秋競馬へ向けていい形で送り出せると思います」（空港担当者）

(09/08/10)［ＮＦ空港］ 周回コースでハロン１８秒程度のキャンター１４００ｍの後、屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行っています。「ペースを上げてからも、順調に調教を行うことができています。いい感じで体には余裕ができていますが、少し運動量を増やしながら新陳代謝を促進していきます」（空港担当者）

(09/08/03)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行っています。「さらにペースを上げていますが、今の充実ぶりから、より効果的なトレーニングができているようです。秋競馬へ向けて、ほんとうにいい調整過程を踏むことができています」（空港担当者）

(09/07/29)［ＮＦ空港］ 坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター２本を行っています。「ますます調子は上向いてきているようで、ここへ来てのペースアップにも問題なく対応しています。今後の充実ぶりがとても楽しみな馬ですので、まずはいい形で秋競馬へ向かっていけるよう、疲れを残さないように気をつけながら乗り込みを重ねていいきます」（空港担当者）

(09/07/21)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っています。「疲れもすっかり抜けたことで、乗り運動を再開した後はとても順調にペースを上げることができています。実際に気配、動きともにいいものがあります。レース振りを見せてもようやく本格化してきた感じがあるので、こちらでは疲れを残さないように注意しながら、送り出す態勢を整えていきたいと思います」（空港担当者）

(09/07/06)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでダク８００ｍ、軽めのキャンター１４００ｍを行っています。「十分な休養期間を設けたことがよかったようです。快活さのある、スムーズな動きを示しています。全体的な気配も申し分ないので、今後は秋競馬に向けて順調にステップアップしていくことができそうです」（空港担当者）

(09/07/01)［ＮＦ空港］ ロンギ場でダクと軽めのキャンターを行っています。「十分にリフレッシュ期間を設けた上で秋競馬に向けた調教を開始しました。じっくり休ませたことで春競馬の疲れは抜けたようです。実際に元気いっぱいの姿を見せているので、今後もいい形で調整を進められそうです。馬体重は５５４キロです」（空港担当者）

(09/06/23)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整を行っています。「体調自体に問題はありませんが、当初から楽をさせることを目的にこちらにきたので、引き続きマシンのみで静養させています。この秋からはオープンで走ることになりますので、今回の休養が少しでも成長を促すものとなればと思います」（空港担当者）

(09/06/15)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整を行っています。「疲れをしっかり癒すためにこちらにやってきた経緯を鑑み、この中間も乗り運動を行うことなく、マシン調整に終始しています。秋競馬での始動を考えるともうしばらくゆっくりさせてもいいかもしれません。いずれにしても万全の状態で乗り出せるようにしていきたいと思います。馬体重は５４０キロです」（空港担当者）

(09/06/15)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整を行っています。「疲れをしっかり癒すためにこちらにやってきた経緯を鑑み、この中間も乗り運動を行うことなく、マシン調整に終始しています。秋競馬での始動を考えるともうしばらくゆっくりさせてもいいかもしれません。いずれにしても万全の状態で乗り出せるようにしていきたいと思います。馬体重は５４０キロです」（空港担当者）

(09/06/01)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整を行っています。「準オープンを勝って夏休みということもあり、こちらに移動してきました。夏の番組を見ても適当な鞍がないこともあるのでしょう。やはりレースを使ってきた疲れがあるので、まずはゆっくりさせ、秋に向けて鋭気を養っていきます」（空港担当者）

(09/05/27)［栗東ＴＣ］ ２７日に山元トレセンへ向けて出発しました。２９日にＮＦ空港へ移動予定です。「ここまで、調教とレースで競馬を教え込んできて、馬もフラストレーションが溜まっている感じだったので、今回のレースは思い切って勝ちに行くレースをしてもらいましたが、着差以上に強い内容でした。ここまでよく頑張ってきましたし、夏場は無理をさせず、ＮＦ空港で休養に充てるつもりです」（安田翔助手）

(09/05/21)［栗東ＴＣ］ ２０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３８秒９−２５秒３−１２秒８）。「併せたコンヴィヴィオの後ろについてスタートしたので、入りが遅かったぶん全体時計は出ませんでした。手応えとしてはあと２秒くらいは詰められる感じです。逆に言うと、その割りに終いは１２秒台半ばくらいで来てほしかったので物足りない気もしますが、筋肉の張りも良く、コンディションは悪くありません。距離の１６００ｍも勝っていますし、短いよりはレースはしやすいでしょう」（安田翔助手）２４日の東京競馬（薫風Ｓ・ダ１６００ｍ）に三浦騎手で出走いたします。

(09/05/13)［栗東ＴＣ］ １３日は軽めの調整を行いました。「速い時計は週末から出していきます。ちょっと馬をシャキッとさせるために今朝はメンコを外して調教したのですが、ものすごい行きっぷりで抑えるのがキツいぐらいでした。いい気分転換になって、前向きさが出てくるといいですね」（安田景助手）２４日の東京競馬（薫風Ｓ・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。

(09/05/07)［栗東ＴＣ］ ６日は軽めの調整を行いました。「砂を被って競馬をするのは想定済みでしたし、止めよう止めようとしながらも、なんとか我慢して頑張ってくれていたのは大きな収穫になりました。ジョッキーも福永騎手からいろいろ聞いて、先につながる競馬をしてくれたと思います。レース後も問題ないので、このまま続戦の予定です。除外想定で今週から登録していきます」（安田翔助手）９日の京都競馬（高瀬川Ｓ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(09/04/29)［栗東ＴＣ］ ２９日は栗東ＤＷコースで追い切りました。「今週は除外を想定に入れて追い切りました。時計の出やすい馬場開場直後だったので、タイム自体はそれほど関係ないと思いますが、６ハロン８０秒台はいいでしょう。併せ馬で精神面にもプレッシャーをかけるような追い切りをしましたが、だいぶ我慢がきくようになっています。あとはレースでどれだけ覚えてくれるかですね」（安田翔助手）５月３日の東京競馬（立夏Ｓ・ダート１４００ｍ）に北村宏騎手で出走を予定しています。除外になるようなら、５月９日の京都競馬（高瀬川Ｓ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/04/22)［栗東ＴＣ］ ２２日は栗東ＤＷコースで追い切りました。「初出走の３歳馬相手に先行して、直線併せる形。相手に合わせた追い切りでしたが、馬体が合ってもフォームがバラバラにならず、最後まで真面目に走っていました。放牧もいいリフレッシュになったようで、いい状態と言えますね」（安田翔助手）２６日の東京競馬（横浜Ｓ・ダ１６００ｍ）には出馬投票を行わず、５月３日の東京競馬（立夏Ｓ・ダ１４００ｍ）に北村宏騎手で出走を予定しています。除外の際は５月９日の京都競馬（高瀬川Ｓ・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。

(09/04/16)［栗東ＴＣ］ 予定通り、１６日に栗東へ帰厩しました。

(09/04/14)［生田ＴＦ］ 周回コースで軽めのハッキング１６００ｍの調整を行っています。「レース後ということで若干疲れがあるようですね。以前こちらに来たときより体が硬めに感じます。安田隆師より短期の放牧で速いところは行わず軽めに乗ってほしいとの指示を受けていますので、しっかり疲れを取って送り出せるように取り組んでいきます」（牧場担当者）

(09/04/08)［生田ＴＦ］ 予定通り１０日に生田トレーニングファームへ放牧移動しました。

(09/04/08)［栗東ＴＣ］ ８日は軽めの調整を行いました。「レース後、特に異常はありません。結果は残念でしたが、レースを経験しつつ徐々に良くなっているのは確かですね。週末に放牧に出して、１週間ほどで戻すつもりです」（安田景助手）１０日に生田トレーニングファームへ放牧予定です。

(09/03/26)［栗東ＴＣ］ ２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）は非当選除外。４月５日の中山競馬（春風Ｓ・ダ１２００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。

(09/04/01)［栗東ＴＣ］ １日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３８秒３−エラー−１２秒４）。「１０００万下を勝つ直前の追い切りで、非常に折り合いのついた調教ができたのですが、今回も同じように前に馬を置いてしっかり折り合えました。今朝は馬なり程度でしたが、先週の段階で馬体は仕上がっており、除外の影響はありません。時計の出やすい馬場のいい時間帯での追い切りなのでタイムはそれほど関係ありませんが、馬なりでこの時計ならいい状態と言えるでしょう」（安田翔助手）５日の中山競馬（春風Ｓ・ダ１２００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。

(09/03/26)［栗東ＴＣ］ ２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）は非当選除外。４月５日の中山競馬（春風Ｓ・ダ１２００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。

(09/03/25)［栗東ＴＣ］ ２５日は栗東ＤＷコースで併せて追われました。「前走は中１週で使ったぶん、少しカリカリしていた感じでしたが、今回はしっかり間隔を取っていい精神状態ですね。追い切りも力みがなくていい動きでした。このひと追いで態勢は整いましたし、今週はもちろんですが、もし除外になって１週延びても大丈夫と言える状態です」（安田翔助手）２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。除外の場合は４月５日の中山競馬（春風Ｓ・ダ１２００ｍ）に回る予定です。

(09/03/18)［栗東ＴＣ］ １８日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３９秒１−エラー−１２秒９）。「ある程度時計を出すつもりで追い切りました。状態は引き続きいいのですが、使ってきているぶん気持ちが乗っているので、これがレースに行っていい方に出るように調整していきたいと思います。来週はコースでしっかり追い切る予定です」（安田翔助手）今のところ登録のある２１日の阪神競馬（なにわＳ・ダ１２００ｍ）は回避し、２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）に四位騎手で出走を予定しています。

(09/03/11)［栗東ＴＣ］ １１日は軽めの調整を行いました。「ムキにならないよう、抑えながら調整しています。かなり臆病な馬なのですが、その割にここまで教えてきたことをよく覚えてくれています。性格がいいのでしょうね。金曜あたりから徐々に速いところを乗っていく予定です」（安田翔助手）２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）に四位騎手で出走を予定しています。

(09/03/04)［栗東ＴＣ］ ４日は軽めの調整を行いました。「前走は、昇級戦で少し揉まれる競馬を経験させたいと思っていましたが、予想以上にいい内容でしたし、これならすぐに通用するだろうという手応えをつかみました。レース後、馬体に異常はなく馬も元気いっぱいです。次走は福永騎手が中山に遠征予定のため、一時的に四位騎手にスイッチしますが、これまでのレース内容ならジョッキーが替わっても問題ないでしょう」（安田翔助手）８日の中山競馬（ブラッドストーンＳ・ダ１２００ｍ）に投票するかは出馬状況を見て判断します。２８日の阪神競馬（陽春Ｓ・ダ１４００ｍ）に四位騎手で出走を予定しています。

(09/02/25)［栗東ＴＣ］ ２５日は栗東ＤＷコースで併せて追い切りました。「レースを使って中１週ということもあり、少し気負ったところが感じられたので、力んでフォームがバラバラにならないように意識的に後ろからゆっくりと走らせて、矯正しながら終いだけ伸ばしました。準オープンでもやれる力はありますが、クラス慣れは必要でしょうしいきなりはどうか分かりません。ただ、間隔も開いていないので態勢は整っていますし、リズム良く走れれば昇級戦でもそう見劣らないでしょう」（安田翔助手）３月１日の阪神競馬（伊丹Ｓ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/02/19)［栗東ＴＣ］ 今週は出馬投票を行った頭数が比較的少なく、入ってしまう可能性が高かったため出馬投票を見送った。３月１日の阪神競馬（伊丹Ｓ・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(09/02/12)［栗東ＴＣ］ １１日は栗東ＣＷコースでの追い切り。「馬場が緩かった分、終いは少し掛かりましたが、それでも全体で８１秒台、終いも１２秒台でまとめていますし、いい感じで追い切りができましたね。道中の手応えも良かったし、精神的に落ち着いていて、制御も利きます。ジョッキーも今回は正攻法のレースをしても大丈夫だろうと言っていますから、ここはなんとか楽に通過してほしいところです」（安田翔助手）１４日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走。

(09/02/04)［栗東ＴＣ］ ４日は栗東ＤＷコースでの追い切り。「全体の時計が９０秒台と遅く見えますが、６ハロンのあたりで他厩舎の馬が前をふさぐような形になってしまい、５ハロンからゴール過ぎまでずらして追ったためなので問題ありません。体はできていますから調整程度ですが、精神的に安定していてリズム良く走れていますね。来週コースで追い切ってちょうどいい具合に仕上がると思います。このクラスでは力上位ですし楽しみです」（安田翔助手）１４日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(09/01/29)［栗東ＴＣ］ ２８日は調整程度。２９日は栗東坂路での追い切り（５７秒６−４２秒０−２７秒４−１３秒０）。「ちょうど他厩舎の馬が真後ろにつける形になったのですが、力まずに走っていました。以前なら嫌気をさしてしまうようなシチュエーションでしたが、このあたりに精神的な成長を感じますね。ここまで非常に順調に調教をこなしていますし、すぐにでもレースに対応できそうな状態です。これなら次走が楽しみです」（安田翔助手）２月１４日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(09/01/20)［生田ＴＦ］ 周回でダクと軽めのキャンター調整。週１〜２回は坂路で１５−１５の調整。２１日に栗東帰厩予定。「師より２１日に帰厩させるとの連絡が入りました。リフレッシュ目的の放牧でしたが、疲労もすっかり抜けていい状態でトレセンへ送り出すことができそうです。速めの調教もしっかりこなしていましたし、トレセンでもスムーズに進めていけると思いますよ」（牧場担当者）

(09/01/06)［生田ＴＦ］ 周回でダクと軽めのキャンター２４００ｍの調整と週１〜２回は坂路で１５−１５の調整を取り入れている。「放牧後の獣医師の診断でも気になるようなところはなく、目立った疲れもありませんでしたので早速乗り運動を行っています。乗り運動開始後も順調で速い時は１５−１５の調整も行っているようにスムーズに移行できていますね。早ければ今月中に帰厩となるようですし、移動の事も念頭に入れ引き続き調整して行きます」（牧場担当者）

(08/12/23)［生田ＴＦ］ ２３日に生田トレーニングファームへ移動。「このクラスのメドも立ちましたし、精神的な成長も窺えたレースで収穫は多かったですね。ここで一度リフレッシュさせたいと思います。１月後半を目処に帰厩させる予定です」（安田隆師）「到着したばかりですし、今日は曳き運動程度です。今のところ気になるような点はありませんが、明日獣医師が来場予定なので、しっかりチェックしてもらう予定です。その上で問題ないようなら徐々に乗り運動を取り入れていくことになるでしょう」（牧場担当者）

(08/12/17)［栗東ＴＣ］ １７日は栗東ＤＷコースでの追い切り。「馬場のいい開場直後に単走で追いましたが、６ハロン８０秒台となかなかの好時計で走っていました。先週は楽をさせたので今朝はビッシリ追いましたが、１回レースを使って集中力が増してきた感じですし、まだレースを覚えている段階とはいえ、調教では課題をこなしていってくれています。競馬に行ってどうかはまだ不安もありますが、昇級でも楽しみですね」（安田翔助手）２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/12/11)［栗東ＴＣ］ １１日は栗東ＤＷコースで併せ追い。「前走の前まではぎこちない走りが気になったのですが、今朝の追い切りではコーナーごとに上手に手前を替えていましたし、楽に走れるようになりました。たまたま内外に馬がいる形になったのですが、怖がる面も見せませんでしたし、精神面の上積みを感じます。レースに行ってどうかはなんともいえませんが、このリズムで競馬ができれば楽しみです」（安田翔助手）１３日の中京競馬（鳴海特別・ダ１７００ｍ）は回避。２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/12/04)［栗東ＴＣ］ ４日は栗東Ｂコースでハッキングの後、ＣＷコースでの追い切り。「終いまでしっかり伸びていましたし、いい動きでしたね。小倉のダート１７００で勝っていますが、最後は甘くなったように、１４００から１６００ｍが合っていると思います。前走はうまく脚を溜められましたが、多少ムキになるところがあるので、１４００のペースの方がスムーズにレースができると思います」（安田隆師）７日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）は非当選除外。２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に出走予定。

(08/11/19)［栗東ＴＣ］ 「先週は強い勝ち方をしてくれました。ただ、ジョッキーも言っていましたが、まだ若さを見せる面もあるので課題は多いでしょう。そのあたりを教えながらレースを重ねていけばオープンまで行ける器だと思います」（安田景助手）３０日の東京競馬（シャングリラ賞・ダ１６００ｍ）の想定状況を見て除外権利が取れそうであれば投票し、１２月７日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に出走予定。そのレースを除外になった際は、翌々週２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に出走予定。

(08/11/19)［栗東ＴＣ］ １９日は栗東ＤＷコースでの追い切り。「この馬の追い切りに乗るのは初めてだったので以前とは比べられないのですが、道中力むことなく、追い出したら重心を低くしていい伸びを見せてくれました。精神面でモロいところはあるのですが、馬のデキに関してはこのひと追いで仕上がったと思います。能力的にはこのクラスにいる馬ではないので、初戦からでもいいところを見せてほしいですね」（安田景助手）２２日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/11/13)［栗東ＴＣ］ １２日は調整程度。１３日は栗東コースで併せ追い。「相手に遅れはしましたが、しっかり伸びていましたしいい感じです。ただ、やはり周囲に馬がいると怖がって走りがバラバラになってしまうので、そのあたりが課題ですね。これはレースを経験しつつ覚えてもらうしかないので、いきなりから結果を出すのは難しいかもしれません。能力は高いので、焦らずに育てていきたいですね」（安田翔助手）２２日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/11/05)［栗東ＴＣ］ ５日は栗東ＤＷコースでの追い切り。「今週から、終い一杯にメリハリをつけた追い切りを開始しました。休養が長かった分、最後はバラバラな感じになりましたが、それでも見せムチ程度ですし、あと２週あればいい具合に仕上がるでしょう。ムキになって走るところは相変わらずなので、そのあたりも考慮して調教を進めます」（安田翔助手）２２日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/10/29)［栗東ＴＣ］ ２９日は栗東坂路での追い切り（５５秒１−４０秒７−２７秒３−１４秒０）。「今朝は時計になりましたが、今週一杯は体力づくりのつもりで乗り込んでいます。今はなるべく馬が少ない調教時間の一番最後に乗っていますが、来週からは周囲に馬を置いて周回コースで乗っていくつもりです。帰厩当初に比べて口向きがよくなって、緩さも徐々にとれてきています」（安田翔助手）１１月２２日の東京競馬（３歳上５００万下・ダ１６００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/10/23)［栗東ＴＣ］ ２３日は栗東坂路で軽め（５７秒７−４２秒６−２８秒３−１４秒０）。「自分が乗るのは久しぶりでしたが、ダクで感じる硬さからは考えられないくらい、キャンターに行くとフォームがブレず素晴らしい走りをします。元々豪州産馬で成長もスローですから、じっくり仕上げていきたいですね」（安田景助手）

(08/10/14)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整。１６日に栗東帰厩予定。「こちらに移動してきてからお休みの期間が長くなってしまいましたが、脚元が安定してきたことからようやく送り出す態勢が整ってきました。今のところ木曜日に送り出す予定ですので、あとは体調をしっかりキープして移動の日を迎えてあげたいと思います。能力は確かですから、復帰戦から楽しみにしています」（山元担当者）

(08/10/07)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整。「不安という不安もなく、至って順調に調整できていますよ。まだ具体的な予定こそ立っていませんが、１０月中に帰厩させたいと聞いています。最終的な話が決まれば、送り出すための調整を行っていきます」（山元担当者）

(08/10/01)［山元ＴＣ］ 「今のところ１０月中旬あたりに栗東へ連れてくる予定です」（安田隆師）

(08/09/24)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整。「継続して週２回速い調教を行っていますが、脚元も安定していますし、順調に来ています。調教を重ねている分、多少前の捌きが硬くなってはいますが、そこまで心配するものではありません。１０月前半の帰厩を目指していますから、この調子で進めていきたいですね」（山元担当者）

(08/09/16)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整。「いいですね。骨瘤を気にしてこれまでセーブした調教を行ってきましたが、速いキャンター運動を積み重ねても脚元の状態は変化を見せません。厩舎サイドも１０月頃の帰厩を考えているようですし、この調子で進めていければと思います」（山元担当者）今のところ１０月前半に栗東帰厩予定。

(08/09/09)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整。「脚元が悪化することなくいい状態を保てていますので今週より１５−１５より更に速いペースを行っています。今後の進み具合にもよりますが、脚元だけでなく状態が良くなってくれば具体的な話をしていけるでしょう」（山元担当者）

(08/09/02)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週２回は１５−１５。「左前脚骨瘤をはじめ脚元の状態は変わりありません。それに伴い、今週は週２回のペースで取り組んでいます。その後も変わりないようですし、脚元が１００％落ち着いて更に負荷を強めていけるようになればピッチを上げていきます」（山元担当者）

(08/08/26)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週１回は１５−１５を行っている。「左前脚骨瘤が見え隠れする状況が続いてしまっていますが、先週とさほど変わらずいい方向に来ているのは確かですね。１５−１５を重ねても悪化することはありませんから、もうしばらくの間は今のメニューを維持し状態の変化を見ていくことになるでしょう」（山元担当者）

(08/08/19)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。週１回は１５−１５を行っている。「左前脚骨瘤はほんのチョットだけ見られるのですが、悪化することはありませんので継続して坂路調教も行い、先週末から１５−１５も始めています。１５−１５を行った後も脚元は安定しているので、今後もしっかり状態を見ながら乗り重ねていければと考えています」（山元担当者）

(08/08/12)［山元ＴＣ］ 周回と坂路でハロン１８秒のキャンター調整。「左前の管の内側の骨瘤が良化傾向にあることから、この中間より１段落上げて坂路調教を取り入れ始めています。その後も問題なさそうなので、早ければ週末あたりから１５−１５のメニューを再度取り入れていくことになるでしょう」（山元担当者）

(08/08/05)［山元ＴＣ］ 周回でハロン１８秒のキャンター調整。「気にしていた左前管の内側の骨瘤ですが、徐々に良くなってきていますね。今の感じからすれば週末か来週あたりから再度速いところを取り入れていけそうですね。元々入念に乗り込んできていたし、脚元に問題なければドンドン進めていけるのではないでしょうか」（山元担当者）

(08/07/29)［山元ＴＣ］ 周回でハロン１８秒のキャンター調整。「先週までは１４−１４を行っていましたが、今週になっても左前管の内側の骨瘤を引き続き気にするところがあるので、無理をせず周回のみで乗っています。まずは気になる部分をしっかりとケアしてあげることが先決でしょうから、焦らず馬の状態に合わせていきます」（山元担当者）

(08/07/22)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１６〜１７秒のキャンター調整。週１回は１４−１４。「１４−１４を取り入れ始めて数週間経ちますが、ここにきて左前の管の内側に骨瘤が出掛かっているように見えます。現状の調教メニューでは問題ないので、変化を見るためにもこれ以上のペースの調教は控えてケアを併行していこうと思います。師には函館へ連れていくプランもあるようなので、少しでも早く落ち着かせていい状態に持っていければと思っています」（山元担当者）

(08/07/17)［山元ＴＣ］ 近々、函館競馬場へ入場させるプランもある。「すぐにレースを使うまでの状態にはありませんが、厩舎でじっくりやっていく方針を取ろうと思います。検疫の状況次第ですが、そう遠くなく函館に連れてこようと思っています」（安田隆師）

(08/07/01)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１６〜１７秒のキャンター調整。週１回は１４−１４。「先週までの状態を考慮して今週から１４−１４を取り入れ始めています。歩様は以前よりは楽なのですが、まだ多少硬さも見られるので、引き続きチェックしていく必要はありますね。腰にも若干疲れが見られますし、しっかりケアをしながら取り組んでいきます」（山元担当者）

(08/06/24)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍの調整。「厩舎の先輩フォーリクラッセと同様に固さが目立っていましたが、この馬もだいぶ出だしの歩様も気にならなくなってきました。なので、徐々に負荷を強めて１５−１５程度を行っていこうと考えています」（山元担当者）

(08/06/17)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍの調整。「左前の出だしは引き続き注意しながら調教を行っていますが、心配するほどの歩様は見せていないので問題ないでしょう。チェックしていくのは変わりありませんが、このまま進められそうですし、状態に合わせて負荷をかけていければと思います」（山元担当者）

(08/06/10)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１６〜１７秒のキャンター２０００ｍの調整。「左前を中心に出掛けの歩様は気になりますが、最初だけでほぐせば気にならない程度です。引き続き乗っていって状態を上げることができれば次のステップへと行きたいですね」（山元担当者）

(08/06/03)［山元ＴＣ］ 坂路と周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２０００ｍの調整。「引き続き同じメニューでの乗り込みを行っています。左前を中心に歩様の硬さはチェックポイントではありますが、いい方向に向かっているのは確かなので、この調子で乗り込みを重ねていき、その後につなげていければと思います」（山元担当者）

(08/05/27)［山元ＴＣ］ 坂路登板後、周回でハロン１７秒のキャンター２０００ｍの調整。「体全体の疲れは癒えてきているのですが、依然左前の硬さが気になるので坂路を軽く登った後、周回でじっくり乗るというメニューを行っています。劇的な進展がないのが現状ですが、焦っても仕方ありません。慌てず取り組んでいきます」（山元担当者）

(08/05/20)［山元ＴＣ］ 周回でハロン１８秒のキャンター２０００ｍの調整。「先週までは左前を中心に硬さが目立っていましたが、徐々に良くなってきたことを踏まえて今週は周回コースに入れての調教を行っています。状態としてはまだまだというのは変わりありませんが、少しずつ負荷を掛けていき、この馬の良さを出していけるようにしたいですね」（山元担当者）

(08/05/13)［山元ＴＣ］ 坂路でハロン１８秒のキャンター２本。「徐々に左前の出は良くはなってきているものの、硬さが完全に取れたとまではいきませんね。まだ肉体面で幼さがあるから疲れが抜けるのも時間が掛かっているのでしょう。素質は確かなので焦らずじっくり取り組んでいきます」（山元担当者）

(08/05/07)［山元ＴＣ］ 坂路で軽めのキャンター１５００ｍ調整。「依然、左前を中心にコズミ気味な面が目立つため、軽めの調教で留めています。こういった状態は数週間続いていることからも肉体面の疲れが溜まっているのは確か。これからの馬ですし、今は軽く動かしつつもしっかり楽をさせて、よりいい状態に持っていけるようにしたいですね」（山元担当者）

(08/04/30)［山元ＴＣ］ 坂路で軽めのキャンター１５００ｍ調整。「先週コズミ気味なところが見られましたが、今は左前が特にゴツゴツしていますね。出が悪いため、今は坂路で軽めの乗るようにしています。腰の疲れもありますし、しばらくは楽なメニューで状態を上げていくように取り組むことになるでしょう」（山元担当者）

(08/04/22)［山元ＴＣ］ 周回で軽めのキャンター１５００ｍ調整。「腰や脚元の状態は良くも悪くも変わりないといった状態なのですが、疲れも出てきているようで多少コズミ気味なところを見せています。なので、今は少しペースを落として軽めに乗っており、今後も状態にあわせたメニューを課していければと考えています」（山元担当者）

(08/04/15)［山元ＴＣ］ 周回でハロン１８秒のキャンター１５００ｍ調整。「先週と同様に軽めのキャンターを踏んでいますが、状態に大きな変化はありません。腰の状態も平行線で、疲れが溜まりやすいのが現状ですね。楽になるまではケアと平行しながら今のメニューに終始することになると思います」（山元担当者）

(08/04/08)［山元ＴＣ］ 周回でハロン１８秒のキャンター１５００ｍ調整。「先週は坂路調教でしたが、今週は平坦コースでの調教を行っています。相変わらず背中の痛みが見られますし、進めていく中で脚元も気にしてくるでしょうから、今後も慎重に取り組んでいきたいですね」（山元担当者）

(08/04/01)［山元ＴＣ］ 坂路でハロン２０秒のキャンター調整。「先々週までマシン、先週いっぱい常歩と進めて、脚元含め問題なく来れていたので、今週より坂路入りを開始しました。まだ多少疲れが残り、背中に痛みは残る状態なので、今後も焦らずじっくりと取り組んでいかなければいけませんね」（山元担当者）

(08/03/25)［山元ＴＣ］ 常歩運動を開始。「予定どおり今週より乗り運動を開始しました。まだ動かし始めですし、常歩のみで、今後も脚元の状態を見ながらステップアップしていくことになります。まだ脚元に負担がかかるほどは乗っていないので両前骨瘤も落ち着いて見せています」（山元担当者）

(08/03/18)［山元ＴＣ］ ウォーキングマシン調整。「最低でも２〜３週間はマシンで楽をさせる予定だったので、現在もマシンに留めています。負担がないので、骨瘤は落ち着いていますし、触診による反応も大きく見せません。今後の状態にもよりますが、徐々に動かしていくことを検討します」（山元担当者）

(08/03/11)［山元ＴＣ］ ウォーキングマシン調整。「先週に引き続き疲れが残るというのもありますのでマシンに留めています。先週の段階で両前脚に骨瘤が気になりましたが、外見で目立つものになってきました。しかし、現在は乗り運動を控えている分、痛みはありません。水冷などでしっかり対処してあげて回復に専念したいと思います」（山元担当者）

(08/03/04)［山元ＴＣ］ ウォーキングマシン調整。「レースを使ってきたことで馬体に疲れが見られますね。特に腰に負担が掛かっているのと、両前脚に骨瘤が出掛かっています。まだ若いため疲れが来やすいのは仕方のないことですし、今はしっかりと対処して疲れを癒すことに専念したいと思います」（山元担当者）

(08/02/27)［山元ＴＣ］ ２７日に山元トレセンへ放牧移動。「今後のことを考えて控える競馬を覚えさせていきたいと思いますので、今回の敗戦は致し方ありません。幾分疲れが感じられるので、いったん放牧に出します」（安田隆師）

(08/02/21)［栗東ＴＣ］ ２０日は栗東ＣＷコースを単走追い。「馬場が悪かったこともあって、もっさりした動きに見えたかも知れませんが、実際は気の悪さでひっかかるぐらいの感じでした。今回は後ろからの競馬をしてもらうつもり。まだキャリアも浅いので、レースを覚えていってほしいですね。来週の中京は丸混ではないので何とか今週使いたいですね」（安田翔助手）２３日の京都競馬（大津特別・ダ１８００ｍ）に福永騎手で出走。

(08/02/13)［栗東ＴＣ］ １４日は栗東坂路で併せ追い（５１秒８−３７秒５−２５秒１−１２秒８）。「馬場がいいこともあって時計は思ったより速くなりましたが、行きっぷりもよくいい状態です。今週は除外になりましたが、次走は競馬を覚えさせるためにも後ろからのレースをさせたいと思っています」（安田翔助手）１６日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）は非当選除外。２３日の京都競馬（大津特別・ダ１８００ｍ）もしくは３月１日から始まる１回中京競馬を目標に調整される。

(08/02/06)［栗東ＴＣ］ 「調教ではそんなことないのですが、競馬に行くと走り方が分かっていないというか、フォームがバラバラになってしまいます。今回は能力で勝ちましたが、もう少し気性的な成長もほしいところですね。そうすれば将来的には楽しみです。１０００万は一回の投票で入る可能性は薄いので来週から投票を行っていきます」（安田翔助手）１６日の京都競馬（４歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に出馬投票を行う予定。

(08/01/31)［栗東ＴＣ］ ３０日は調整程度。３１日は栗東ＤＷコースで一杯の追い切り。「この中間も、坂路と馬場でしっかり乗っています。来週の競馬を予定していましたが、来週もし除外だと阪神まで適鞍がありません。１度使って良くなっていますし、能力的には上ですから、今週使うことにしました。未勝利を勝ち上がった時も２戦目ですし、上積みは大きいと思います」（安田景助手）２月２日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に中舘騎手で出走。

(08/01/23)［栗東ＴＣ］ 「結果は残念でしたが、久々の影響が多分にあったようです。実際に走りに力みが見られました。実戦を使って次は変わってくるでしょう。レース後も馬体に異常はありません」（安田翔助手）２月９日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に福永騎手で出走予定。

(08/01/17)［栗東ＴＣ］ １６日は栗東坂路での追い切り（５３秒０−３８秒９−２５秒９−１２秒６）。「いい状態に仕上がったと思います。骨折明けで久々のぶん、２戦のキャリアしかないという点が気性的に不安点ですが、それ以外はこのクラスでは力が上だと思います」（安田翔助手）２０日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走。

(08/01/09)［栗東ＴＣ］ ９日は栗東坂路で併せ追い（５２秒３−３８秒４−２５秒５−１３秒０、併せドリームボート・５１秒９−３８秒５−２５秒５−１３秒１）。「動きは良かったですね。今朝はテンから行かせたぶん時計は出ましたが、脚長の体形で基本的に坂路よりも馬場の方がいい走りをします。昨年春頃に比べると、内臓面がしっかりしてきたようで、息の入りなども非常にいいですね」（安田翔助手）２０日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走予定。

(08/01/04)［栗東ＴＣ］ ３日は栗東坂路での追い切り（５３秒８−３９秒９−２６秒５−１３秒３）。「最初、馬がカッとして思ったよりもテンが速くなってしまいましたが、終いまでシッカリ走ってくれました。いい雰囲気で仕上がりつつありますね」（安田翔助手）２０日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走予定。

(07/12/26)［栗東ＴＣ］ ２６日は栗東坂路での追い切り（５４秒１−４０秒０−２６秒７−１３秒７）。「まだ馬なり程度ですが、徐々にペースアップできていますし順調ですね。骨折放牧明けの分、いきなりからどこまでやれるか分かりませんが、南半球産ということでまだ底を見せていませんので、一応ＵＡＥダービーに登録しておくつもりです。今のところ１回京都あたりで復帰初戦を迎えられればと思っています」（安田翔助手）

(07/12/19)［栗東ＴＣ］ １９日は栗東坂路での調整（５８秒０−計測不能−２９秒０−１４秒５）。「今週一杯は基礎体力をつけるつもりで乗っていきます。来週あたりから徐々にペースアップしていこうと思っています」（安田翔助手）

(07/12/12)［栗東ＴＣ］ １２日は栗東坂路で軽め（５７秒３−４２秒２−２８秒０−１４秒０）。「１５−１５程度のつもりでしたが、馬場が悪い分ハミを取って走ったので予定より速くなりました。まだ乗り込みは足りないので、もう少しこのペースで筋肉を戻していきたいですね」（安田翔助手）

(07/12/06)［栗東ＴＣ］ ６日に栗東帰厩。「ひとまわり大きくなった感じですね。南半球産なのでこの半年の伸びしろが大きかったのでしょう。これなら楽しみ。明日は坂路を１本乗る予定です」（石井助手）

(07/11/28)［ＮＦ空港］ 「入厩検疫の抽選待ちになりますが、早ければ来週中に入厩させたいと思っています。抽選に通らなかった場合は再来週に連れてきたいと思います」（安田隆師）

(07/11/20)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター２本。「ペースこそ変わりませんが、動き自体は先週より確実に良化しています。実にいいキャンターですね。この分なら年内の移動にも十分対応できると思います。あとは送り出すための最終的な仕上げをするのみです。馬体重は５４２キロです」（空港担当者）

(07/11/07)［ＮＦ空港］ 「先日、牧場へ行って馬を見てきました。骨折箇所もいい感じに回復しているし、乗り込みも思うように進んでいました。この分なら年内に栗東へ連れてこれるかもしれませんね」（安田隆師）

(07/11/06)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１６秒のキャンター２本。「検査の結果も問題なく、予防策としてのショックウェーブを経て、この中間から更に進んだ調教を開始しました。能力の高さを証明するように、久々のペースでも難なく対応できています。この分なら順調に１５−１５を消化し、年内に移動できるかもしれません。馬体重は５３２キロです」（空港担当者）

(07/10/30)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンター２本。「ペースを上げる前に骨折箇所のレントゲン検査を行い、その上でショックウェーブをあてました。その後の状態もいいので、この中間から登坂本数を２本に増やしました。動きは変わりなく見栄えのするものになっています。このまま進めていけば減量と体の出来がマッチしてくるでしょう」（空港担当者）

(07/10/23)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「体調もよくペースを上げられる状態ですが、まだ太目が残っていますからね。骨折明けの馬ということもあり、極力脚元にかかる負担は軽減したいと思っています。能力があることははっきりしているので、焦ることはありません。状態を整えてからビシビシ攻めていきたいと思います。馬体重は５５２キロです」（空港担当者）

(07/10/16)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「動く馬だけあってハロン１８秒でも目を引く動きをしますね。ただし、まだまだ太目が残っているので、本格的な調教を行う前に絞り込む必要がありそうです」（空港担当者）

(07/10/09)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「体はまだ重めですが、さすがといった見栄えのするキャンターを見せています。実際にハロン２０秒をきったあたりから能力の高さを随所に感じさせています。復帰にはまだ時間はかかると思いますが、必ず上のクラスまでいける器の持ち主なので気を抜くことなく日々の調教を行っていきたいと思います。馬体重は５５４キロです」（空港担当者）

(07/10/02)［ＮＦ空港］ 周回でダク４００ｍ、軽めのキャンター１２００ｍの調整。「徐々にペースを上げていますが、スムーズな脚捌きを見せています。本格的な調教を開始するためにも近々屋外直線坂路に入れてハロン２０秒くらいのところを行いたいと思います」（空港担当者）

(07/09/25)［ＮＦ空港］ 周回でダク８００ｍ。「段階を踏んでペースアップできているように至って順調ですね。ただし上体がかなり大きいので今後は併行して絞っていくことに重点を置いていきたいと思います。馬体重は５５６キロです」（空港担当者）

(07/09/18)［ＮＦ空港］ 今週から常歩を開始。「１０日に左前球節のレントゲン検査を行い、いい回復が見られたので乗り運動を再開しました。まだ体をほぐす程度なので何ともいえない部分もありますが、歩様に異常が見られなければダク〜キャンターを順を追って進めていきたいと思います」（空港担当者）

(07/09/11)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「煩い面も見せず、いい雰囲気の中で運動を行えています。回復状況も良好なので、レントゲン検査を経てにはなりますが、今月中の乗り出しを考えています。馬体重は５４８キロです」（空港担当者）

(07/09/04)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「引き続きマシンのみの調整ですが、体調自体はすこぶるいいですね。あと１ヶ月くらい様子を見ていけば、乗り運動を再開できるでしょう」（空港担当者）

(07/08/28)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「２８日に安田隆師が状態を確認しました。骨折箇所の回復具合もいいですが、万全を期して乗り出しまでにもう少々時間を取ろうと思います。今のところ９月くらいから跨る予定でいます」（空港担当者）

(07/08/21)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシンのみの調整。「変わりない調整パターンですが、歩様はとてもスムーズです。これなら秋には乗り運動を開始できるでしょう」（空港担当者）

(07/08/07)［ＮＦ空港］ 先週末からウォーキングマシン調整を開始。「元から軽微な骨折でしたし、術後の回復状況もよくマシン運動に移行することができました。当面は身体をほぐすことに専念し、乗り運動の再開に繋げていきたいと思います」（空港担当者）

(07/07/24)［ＮＦ空港］ 曳き運動を開始。「運動量を大幅に減らしているにもかかわらず、テンションの上がる場面は見られません。この気性が怪我の回復にも一役買っている感じです。いましばらくは曳き運動を行い、折を見てウォーキングマシン調整を開始したいと思います」（空港担当者）

(07/07/17)［ＮＦ空港］ 舎飼休養。「馬房内では大人しく過ごしており、術後の経過も至って順調です。今しばらくは休養させ、折りを見て、曳き運動を開始していきます。馬体重は５２２キロです」（空港担当者）

(07/07/12)［ＮＦ空港］ 舎飼休養。６日に左前脚球節の骨片摘出手術を行った。「術後の経過は良好です。元から程度の軽い骨折だったので、そう時間もかからず運動を開始できるでしょう」（空港担当者）

(07/07/04)［ＮＦ空港］ １日２回のウォーキングマシン調整。「３日にレントゲン再検査を行ったところ、左前脚球節に小さな骨片があることが確認できました。非常に軽微な骨折ではありますが、予後を考えて６日に骨片摘出手術を行うことになりました。今後は術後１ヶ月くらいで軽めの運動を開始し、３ヵ月後くらいの乗り運動開始につなげられればと思っています。馬体重は５１４キロです」（空港担当者）

(07/06/28)［ＮＦ空港］ ２８日の調教後に左前脚球節に腫れが見られたため、現在は舎飼で様子を見ている。「腫れ自体はすぐに引きましたが、骨折を負っている可能性もあります。近日中にレントゲン検査を行い、状態を確認する予定です」（空港担当者）

(07/06/12)［ＮＦ空港］ 周回でダク５００ｍ、軽めのキャンター１０００ｍの調整。「背腰にショックウェーブを行い、疲れを取った上で８日から乗り運動を開始しました。今後は２回函館での復帰を目標としていきます。軽めでも能力の高さを感じる馬なので焦らずじっくり進めていきたいと思います」（空港担当者）

(07/06/05)［ＮＦ空港］ ３日に空港牧場へ到着。ウォーキングマシン調整。「移動直後ですが、そう疲れは感じられませんし、具合は良さそうです。今のところ函館競馬での復帰を予定しているので、近日中に乗り運動を開始する予定です。思っていた通りの勝ちっぷりを見せたので５００万でも相当楽しめると思います」（空港担当者）

(07/05/29)［グリーンＷ］ 周回で軽めのキャンター調整。３１日に山元トレセンへ出発予定。「体調自体は問題ないのですが、競馬を使ったことで体が萎んでしまったのは事実です。まだ若いのでこのような影響は多少なりともありますが、大きな１勝を上げてくれましたし、しっかり回復すれば心配ありません。移動に備えてグリーンウッドではマシンに留めていました。この後は山元を挟み、北海道で調整していく予定です。さらに逞しくなって帰ってきて欲しいですね」（ＧＷ担当者）

(07/05/23)［栗東ＴＣ］ ２５日にグリーンウッドへ放牧予定。「まだ馬がしっかりしていない段階で、よく勝ってくれました。中身を成長させるためにも、一旦放牧に出す予定です。その後は様子を見て北海道に移動させて競馬を使うかもしれません」（安田隆師）

(07/05/17)［栗東ＴＣ］ １６日は栗東坂路での追い切り（５２秒６−３８秒３−２５秒０−１２秒７）。「一回使って、だいぶ抑えが利くようになりましたし、上積みはありそうです。併せ馬では気の小さいところを見せていますが、一度叩いた上積みとダート替わりでどこまでやれるかでしょう。素質は高い馬なのでガラリ一変を期待しています」（安田翔助手）２０日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１７００ｍ）に岩田騎手で出走。

(07/05/09)［栗東ＴＣ］ ９日は栗東坂路での追い切り（５４秒９−４０秒５−計時不能−１３秒２）。「捻挫明けなので一杯にはやっていません。時計的にはまずまずですが、気の悪さを随所に見せています。南半球産のため幼さがまだ残り、メリハリがなく一本調子になってしまいます。先々を考えると、もう少し賢くなってほしいですね」（安田翔助手）

(07/05/02)［栗東ＴＣ］ 「レース後、右前脚に腫れが見られ、獣医に診てもらったところ、軽い捻挫ではないかとの診断でした。今朝はだいぶ腫れも引いてきたし、獣医からも軽い運動をした方がいいと言われたので、曳き運動を開始しています。もう少し様子を見ていきます」（安田隆師）

(07/04/25)［栗東ＴＣ］ ２５日は栗東ＤＷコースで併せ追い。「終い重点でやりましたが、この馬なりにメリハリはついたと思います。初戦から、というタイプではありませんし、次につながる内容ならと思っていますが、状態自体は動けるところまできているので、いい結果を期待したいですね」（安田翔助手）２９日の京都競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に岩田騎手で出走予定。

(07/04/18)［栗東ＴＣ］ １８日は栗東ＤＷコースでの追い切り。「先週までに比べるとだいぶ良くなりましたね。ただ、走っていても、前向きだったと思えば急にやめてみたり、気の悪さは感じます。このひと追いで変わってくればいいと思っています」（安田翔助手）２９日の京都競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に岩田騎手で出走予定。

(07/04/11)［栗東ＴＣ］ １１日は栗東ＣＷコースで３頭併せ。大外を回って遅れてゴール。「かなり気の悪いところを見せています。今朝の調教でもラチから離れず、コーナーを曲がりきれない感じになってしまいました。遅れたとはいっても、走っていないので仕方ありません。集中力を出してほしいところですね」（安田翔助手）今のところ京都２週目あたりを目標にしている。

(07/04/04)［栗東ＴＣ］ ４日は栗東坂路でヴァイスハイトと併せ追い（５４秒０−計測不能−２６秒２−１３秒０）。「気持ちが先行しているというか、ビクビクしている感じでまだ走りがバラバラですね。もう少し気持ちに余裕が出れば、もっと内容のあるこの時計が出せると思います」（安田翔助手）今のところ３回京都２週目あたりでデビュー予定。

(07/03/28)［栗東ＴＣ］ ２８日は栗東坂路で併せ追い（４ハロンは計時不能）。「相手の時計を見ると、だいたい５４秒ぐらいで上がっていると思います。厳しく言うと、まだ走りがバラバラな感じはします。馬体が良すぎて、馬自身もてあましているんでしょうね。プールも併用して、このぐらいのところをビッシリ乗りこんでいきたいと思います。デビューは次開催の京都になるでしょう」（安田翔助手）

(07/03/13)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。１６日に栗東入厩予定。「いい具合で調整が進められました。成長を促がすための放牧で、特に悪いところがあったわけでもありませんし、以前からフィフティーワナー級の馬になるのではと期待が高い馬でしたから、より万全の状態になってからと安田隆師も、我々スタッフも考えていました。おそらく帰厩後もゆったりと進め、馬の状態に合わせてデビューを検討していくことになると思います。無事に行って欲しいですね」（ＧＷ担当者）

(07/03/06)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。「いい状態を保っています。持てる素質の高さに疑いようはありませんが、南半球生まれということもあり、まだ身体がパンとしていないので、良好な成長を促がすことを第一に考えています。成長に見合った負荷をかけていかないと素質の芽を摘むことになってしまうので、暫くは酷使しない程度に乗り進めていくことになります」（ＧＷ担当者）

(07/02/27)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１５〜１８秒のキャンター調整。「悪い感じは全くないですよ。来た当初は疲れも見られましたが、おそらく環境の変化やトレセンでの本格的なトレーニングが影響したのでしょう。ただ、こういった一連の流れを経験したことで馬も成長したでしょう。元より本格化は来年以降と踏んでいますし、焦らず取り組んでいきます。使い倒しする馬でもないですし、いいコンディションを保っていくことがまずは第一でしょうね」（ＧＷ担当者）

(07/02/20)［グリーンＷ］ 周回と坂路で軽めのキャンター調整。「楽をさせたこともあり、疲れもさほど見られなくなりました。調教再開後はやりすぎず、緩めすぎずの内容で進めています。元気いっぱいですし、いい頃の状態に近づいてきたので、今後は徐々に進めていき、再入厩に向けて調整していきます」（ＧＷ担当者）

(07/02/13)［グリーンＷ］ ゲート試験は合格したが、パンとしない部分も多いため、１３日にグリーンウッドへ移動。「放牧は１ヶ月をメドにしています。今のところ３月下旬には帰厩させ、デビューに向けて調教を開始する予定です」（安田隆師）

(07/02/09)［栗東ＴＣ］ ９日にゲート試験を受け合格した。「８日のゲートをスムーズにこなしていたので、練習の意味も含めて試験を受けました。出もスムーズで行き脚もまずまずでした。いいものは持っていますが、まだパンとしていないので、デビューに向かうか、一旦放牧に出すかは来週の様子を見て、判断したいと思います」（安田隆師）

(07/01/31)［栗東ＴＣ］ 先週末から１５−１５を開始。３１日は栗東坂路からゲート練習。「まだ本格的な練習ではないですが、特に問題なく、素直に出入りしています。まだ体質的にも弱さがありますし、ジックリと乗り込んで良さを引き出していきたいですね」（安田翔助手）

(07/01/25)［栗東ＴＣ］ ２４日に栗東入厩。２５日は栗東坂路を１本（７４秒１−５５秒３−３５秒２−１７秒７）。「馬っぷりは抜けてよく見えますが、まだ全体的に緩い感じがします。できれば新馬戦のあるうちにデビューさせたいですが、無理せず馬次第で進めていくつもりです」（安田翔助手）

(07/01/16)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１５秒のキャンター調整。２４日に栗東入厩予定。「現状では南半球産というハンデは少なからずありますが、それを差し置いてもデビューから期待感が高まってしまうほどの雰囲気を感じさせます。褒めすぎるのもどうかとは思いますが、同厩舎の先輩フィフティーワナーの走り、雰囲気と被ってしまいますね。ただ、高いものを求めるからこそ課題を挙げますが、若干飼葉食いの面でデリケートなところを見せます。そういった面でも成長してくれれば、また一つ高いレベルの馬になるのではないでしょうか」（ＧＷ担当者）

(07/01/11)［グリーンＷ］ ２４日に栗東入厩予定。

(07/01/09)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１５秒のキャンター調整。「相変わらずしなやかな筋肉に、雰囲気のある大きな馬体。競馬はやってみないとわかりませんが、それでも大きな期待を抱いてしまうくらいの器を感じますね。まだ、すぐに入厩というわけにはいかないかもしれませんが、南半球産ということもしっかり念頭に置き、入厩に向けた乗り込みを続けていきたいと考えています。グリーンウッドに来た当初は、元気もなく、『モノはいいけど、まだまだだな』と感じさせる馬でしたが、今は雰囲気もいいですし、馬体も大きく見せていますね」（ＧＷ担当者）

(06/12/26)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１５秒のキャンター1本の調整。「確実に良化していますね。走りを見ても、しなやかな筋肉は目を引きますし、馬体も大きく見せています。本当にいい状態をキープできています。予定通り、１月中の入厩に向けてこのいい流れを保っていきたいと思います」（ＧＷ担当者）

(06/12/19)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１５秒のキャンター1本の調整。「馬の具合が本当にいいので、ペースアップしました。馬はとても素直で随所に大物感が溢れています。現状、グリーンウッドにいる２歳馬の中では、最高ランクに入るくらいの素質を持っていると思います。更に状態を上げるため、入厩を焦らず、こちらでしっかり調整していきたいと思います。１月中の入厩をイメージに、今後も乗り込んでいきます」（ＧＷ担当者）

(06/12/12)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター1本の調整。「動きは抜群で、今レースに向かっても通用してしまうほどの走りを見せています。ただ、やはり南半球生まれということで、筋肉が付くべきところに付ききっていない感じがあります。入厩させたくなる動きではありますが、ここは将来を見据えて、無理をせず乗り込んでいこうと思います」（ＧＷ担当者）

(06/12/05)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター1本の調整。「先日、安田隆師と助手さんが来場し、状態を確認しました。助手さんが実際に跨りましたが、状態自体はいいという感触を得たようです。今から入厩しても適応できる状態にはあるものの、やはり南半球産ということもあり、もう少し全体的な成長を待ってからでも遅くないという見解に至りました。今は焦せらず、じっくりと調整し、馬の成長を促しながら年内はここで乗り込んでいきたいと思います」（ＧＷ担当者）

(06/11/28)［グリーンＷ］ 周回でハロン１７〜１８秒のキャンター２５００〜３０００ｍと坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター1本の調整。「周回と坂路での乗り運動を開始しました。輸送の疲れがまだ残っているのか、またまだ馬の成長がこれからなのか、動きに覇気がないかなという印象です。まずは人の指示通りにきちんと従うことを学ばせながら、馬の状態に合わせて、安田隆師とも相談しながら調整していこうと考えています」（ＧＷ担当者）

(06/11/14)［グリーンＷ］ １８日にグリーンウッドへ移動。「山元からグリーンウッドまでの輸送は特に問題もなく、体調の崩れはありませんでした。山元で熱発した影響から多少やせた感じがしますが、細いという感じはありません。むしろ馬体のバランスもいいですし、立ち姿にもいい雰囲気が感じられます。ただ、南半球生まれということで、まだまだ成長の余地があるので、今後はしっかりとした馬体を作るよう配慮していきたいと思います。調教メニューについては安田隆師とも相談しながら決めていきたいと考えています」（ＧＷ担当者）

(06/11/14)［山元ＴＣ］ ９日に山元トレセンに到着。しかし、４０℃の熱を出し、近日中のグリーンＷへの移動はなくなり、様子を見ることになった。「輸送が堪えたのか、山元に到着してから４０℃近くの熱を出してしまいました。暫くは山元で様子を見ていくことになりそうです。今は落ち着いていますし、今日は坂路で軽めに乗っていますので、心配はいらないと思います」（山元担当者）

(06/11/13)［山元ＴＣ］ 山元トレセンに到着後、熱発を起こした。近々のグリーンウッドへの移動を予定していたが、暫く山元トレセンに留まり、大事を取ることになった。

(06/11/09)［山元ＴＣ］ ９日に山元トレセンへ移動。「まだ流動的な面もありますが、そう間を置かず、グリーンウッドへ運び、入厩へ向けた最終調整を行っていく予定です」（空港担当者）

(06/11/08)［ＮＦ空港］ 今のところ９日に山元トレセンへ移動予定。その後は間を挟まずグリーンウッドへ移動予定。「実質２歳になりたてでまだまだ伸びる余地は残されていますが、現状で臨める最高の仕上がりで送り出すことができそうです。いい意味で気合も乗っており、移動後は体調さえ問題なければ、そう遠くなく入厩できるかと思います」（空港担当者）

(06/11/07)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１４〜１５秒のキャンター２本。週１回はハロン１３秒を計時。「動きもいいですし、仕上がりもかなり進んでいます。今のところ今週もしくは来週に山元経由でグリーンウッドへ移動させる予定です。かなりの素質を秘めめていることは間違いないので、まずは無事に入厩までもっていきたいものです」（空港担当者）

(06/10/31)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１５秒のキャンター２本。週２回はハロン１４秒を計時。「バネもあるし、飛ぶように走る。乗り味は一流馬のそれといっても過言ではありません。実際に空港牧場で１、２を争う素質があると思います。今のところ年内の移動を視野に入れた調整を行っていきます。馬体重は５０８キロです」（空港担当者）

(06/10/24)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整。「この中間から速めのところを開始しました。太め感も解消してきており、仕上がりが順調に進んでいることがありありわかります。ただ、乗り込み量と実質２歳になったばかりということを考えれば、もう少々牧場で乗り進めた方がいいでしょう。動きも秀逸でとても奥行きがありそうな馬ですね」（空港担当者）

(06/10/19)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１６００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。「寒くなってきましたが、毛ヅヤが冴え渡っているように高い次元で体調をキープしています。まだ馬体に余裕はありますが、今後は１５−１５を行い、気合を乗せていく調整を行っていきます」（空港担当者）

(06/10/10)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１６秒のキャンター２本。「先日、安田厩舎の助手さんが跨り、『乗り味がものすごくいい。これまでに跨ったオープン馬にもひけを取らない』と絶賛していました。まだスローぺースですが、走りにはきらりと光るものがあり、今から速いところを行うのが楽しみになってきました」（空港担当者）

(06/10/03)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。「生まれが遅い馬なので、あえてゆったり乗り込んでいますが、状態としてはそろそろ速めのところを開始できるところまで来ています。今後も成長を見定めながらペースを上げていくことになりますが、上手くいけば年内の入厩もありえると思います」（空港担当者）

(06/10/02)［ＮＦ空港］ 馬名決定：フライデイフライト　Friday Flight「金曜日の飛翔」の意。（英語）

(06/10/01)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を連日消化しています。日々の動きも徐々に良化しており、南半球産ということを忘れるシーンもしばしばあります。柔らかさとスピード感あるキャンターは見栄えがし、１５−１５を行った時にどれほどの動きを見せてくれるか、今から楽しみでなりません。

(06/08/30)［ＮＦ空港］ 当初は１本の登坂でしたが、坂路の環境にも慣れが出てきたのでペースアップしました。現在は屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を行っています。馬体全体に柔軟性があり、それが走りにも上手く出て柔らかい走りを生み出しています。

(06/08/15)［ＮＦ空港］ この中間から屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンターを行っています。また週４回は登坂本数を２本に増やしています。来日してから間もないですが、状態は安定しており、今後もペースを上げていけそうです。このままいけば南半球産馬としては早めのデビューも睨めそうです。

(06/07/31)［ＮＦ空港］ ロンギ場でのダク、ハッキングを経て、屋内周回でハロン２５秒程度の軽めのキャンター１２００ｍを消化しています。性格はとても温厚でスタッフの指示に素直に従っています。まだスローペースにもかかわらず、スムーズな動きの中にも力強さがある安定した走りを見せる馬なのでこれからの成長がとても楽しみです。

(06/07/14)［ＮＦ空港］ 体調もよく、この中間もロンギ場でダク程度を行っています。空港牧場に来場してからの感じからして、通常の馴致を行う必要はそうないと思われます。今後は本格的な乗り運動を行うための下準備を行っていきます。

(06/07/04)［ＮＦ空港］ ６月１４日に成田に到着後、着地検疫を経て、２７日に空港牧場へ入場。現在はロンギ場で跨り、軽く常歩程度。「入場時に軽い熱発を起こしていましたが、今では体調は安定しています。季節が逆ということで冬毛が残っており、見栄えはまだまだですね。ややゆとりがある体つきなのですぐにレースに使えるという印象はありませんが、跨った感じで背中の雰囲気もいいですし、実際に乗り味にもいいものがあります。気性も穏やかで扱い易い馬です。オーストラリアで軽い馴致を行っていたようで背慣らし、ハミ受けも問題ありませんので、順調ならば７月中には調教コース入りを果たせると思います」（空港担当者） 馬体重497kg

■ 募集カタログコメント／０５年募集

父フサイチペガサスはケンタッキーダービーを１番人気で制した名馬。ミスタープロスペクター系特有のスピードと、ケンタッキーダービーで見せた大型馬ながら俊敏な動きをする器用さを兼ね備えていました。母はオーストラリアのオークス３着馬で、産駒は総じて馬格の良い見栄えのするタイプが多くコンスタントに活躍しています。本馬は首さしがよく胴長でいかにも日本人好みの体型をしており、遅生まれを全く感じさせない好馬体の持ち主です。性格は前向きで勝気な面もありますが、一流馬に必要不可欠な闘争心を持ち合わせいます。芝・ダート兼用、中距離戦でスピードの違いで他馬を圧倒するような活躍が目に浮かびます。

外）ノットオンフライデイの04
牡馬・鹿毛・２００４年９月２７日生れ（栗東・安田隆行）
生産：豪州・繋養：ノーザンファーム　全４００口●総額３，２００万円

Fusaichi Pegasus 1997 鹿毛	Mr. Prospector 1970 鹿毛	Raise a Native	Native Dancer
			Raise You
		Gold Digger	Nashua
			Sequence
	Angel Fever 1990 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Rowdy Angel	Halo
			Ramhyde
Not On Friday 1992 鹿毛	At Talaq 1981 鹿毛	Roberto	Hail to Reason
			Bramalea
		My Nord	Vent du Nord
			My Alison
	Market Heights 1986 鹿毛	Grosvenor	Sir Tristram
			My Tricia
		Malarus	Marceau
			Gold Heights

母： ノットオンフライデイNot On Fridayはオセアニア３勝，VATCアンガスアルマナスコＳ -Ｇ�V， 　　　　　　　　VRCウェイクフルＳ-Ｇ�U２着，VRCエドワードマニフォールドＳ-Ｇ�U２着，SAJCオーラリアＳ-Ｇ�V２着， 　　　　　　　　SAJC QueenAdelaide S-L ２着，S.A.オークス-Ｇ�T３着，VATC1000ギニー-Ｇ�T３着，VRC AVキューニーＳ-Ｇ�U３着， 　　　　　　　　VRCオークス-Ｇ�T４ 着。産駒 　　サタデーフィーヴァーSaturday Fever (98 セグルームダンサー）オセアニア７勝，STCN..マニオンＣ-Ｇ�V， 　　｜　　　　　　　SAJC Alcohol Go-Easy S-L，ＴＴＣ ローンセストンＣ -Ｇ�V２着，同３着， 　　｜　　　　　　　AJCチェアマンズＨ-Ｇ�U３着，SAJCサイアーズプロデュースＳ-Ｇ�V３着， 　　｜　　　　　　　STCカンタベリーＣ-Ｇ�V３着，SAJC Oaklands Plate-L ３着 　　フリーフライデイFree Friday (00 牝エリシオ）オセアニア１勝，SAJC Port Adelaide Guineas-L ４着 　　ファントムシーフPhantom Thief (01 牡ジェイドロバリー）オセアニア・香港６勝，TRCタスマニアンダービー-Ｇ�V 祖母： 　マーケットハイツMarket Heights はオセアニア４勝，ＳＡＪＣ オーラリアＳ -Ｇ�V３着， 　　　　　　　　ＳＡＪＣ オーストラレイジアンオークス-Ｇ�T４着。産駒 　　マーケットトゥルースMarket Truce ：オセアニア３勝 　　シティハイツCity Heights ：オセアニア１勝 ３代母： 　マララスMalarusオセアニア２戦。産駒 　　マラランディハイツMurrurundi Heights ：オセアニア１勝。産駒 　　｜　　ワラビンダWurabinda ：オセアニア１勝，ＭＶＲＣ Ｃ.Ｓ.ヘイズＳ -Ｇ�V２着，MRC Tupperware Cup-L ２着 　　ネロズスターNero's Star ：オセアニア３勝 　　マクディードMacdeed ：オセアニア１勝 ４代母： 　ゴールドハイツGold Heightsはオセアニア８勝，AuRC Islington H ，エイヴォンデイルゴールドＣ３着。産駒 　　ノーブルハイツ Noble Heights ：ＮＺ３歳牝馬チャンピオン，オセアニア７勝，ＮＺ1000 ギニー-Ｇ�T， 　　｜　　　　　ＡＲＣ ロイヤルＳ-Ｇ�U，ＡＪＣ クイーンズＣ-Ｇ�V，ＨＢＪＣ ゴールドトレイルＳ-Ｇ�V， 　　｜　　　　　ＭＲＣ ローランドＳ-Ｇ�V，QTCEagle Farm S-L，ＡＪＣオークス-Ｇ�T３着， 　　｜　　　　　ＡＪＣ ザメトロポリタン-Ｇ�T３着。産駒 　　｜　　エレインズシャドウElaine's Shadow ：オセアニア10勝，VRC W.J.T.Clarke S-L ２着， 　　｜　　　　　ＱＴＣ クイーンズランドダービー-Ｇ�T４着，オセアニア障１勝 　　ミスティハイツMisty Heights ：オセアニア３勝。産駒 　　　　アワディジーハイツOur Dizzy Heights ：オセアニア１勝，ＡｕＲＣ グレイトノーザンオークス-Ｇ�U２着， 　　　　　　　　ＴＲＣ クイーンズＣ -Ｇ�V３着 ５代母： 　ワザリングハイツWuthering Heightsは不出走。産駒 　　バトルハイツBattle Heights ：オセアニア24勝，ＡＪＣ シドニーＣ ，ＡＪＣザメトロポリタン， 　　　　　　ＷＲＣ ウェリントンＣ