ファーニスクリーク
栗東・斉藤崇史 厩舎

■ 調教状況

2025年05月29日 森田誠栗東 坂 良 1 回 -49.1 -37.3 -25.8 -13.6 一杯に追う 2025年05月25日 助 手 栗東 CW 重 89.7 -73.2 -56.8 -41.2 -13.5 9 Ｇ前一杯追 クロワデュノール(三ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外0.4秒先行0.1秒遅れ 2025年05月21日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -58.6 -42.0 -26.7 -12.8 末一杯追う タガノエルピーダ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリに0.4秒先行同入 2025年04月23日 森田誠栗東 Ｐ 良 87.6 -69.2 -53.6 -39.7 -12.4 8 一杯に追う オーサムシャドウ(三未勝)馬ナリの外を0.5秒先行4Ｆ付ｸﾋﾞ遅れ 2025年04月20日 森田誠栗東 Ｐ 良 53.8 -38.0 -11.9 7 馬ナリ余力 カーボナード(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走0.2秒遅れ 2025年04月16日 幸英明栗東 CW 稍 87.0 -70.3 -54.3 -39.2 -12.7 8 一杯に追う コリカンチャ(三未勝)馬ナリの内0.7秒追走0.5秒遅れ 2025年04月13日 助 手 栗東 CW 稍 87.0 -71.3 -55.7 -40.4 -13.1 7 馬ナリ余力 2025年04月10日 助 手 栗東 CW 良 68.3 -52.4 -37.3 -11.6 7 一杯に追う コリカンチャ(三未勝)馬ナリの内0.4秒追走ｸﾋﾞ遅れ 2025年04月06日 森田誠栗東 坂 稍 2 回 -58.0 -41.9 -26.9 -13.3 一杯に追う 2024年09月25日 幸英明栗東 CW 良 86.4 -70.4 -55.3 -39.3 -11.9 8 稍一杯追う コリカンチャ(新馬)強めの内1.0秒追走0.2秒遅れ 2024年09月19日 団野大栗東 CW 良 86.0 -69.3 -53.1 -37.7 -11.8 8 一杯に追う オープンファイア(古馬３勝)強めの外1.8秒先行0.3秒遅れ 2024年09月16日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -57.6 -41.3 -26.3 -12.4 強めに追う マルチャレアル(古馬２勝)馬ナリに0.3秒先行0.1秒先着 2024年09月11日 団野大栗東 CW 良 83.7 -68.0 -53.2 -38.2 -11.7 8 一杯に追う オープンファイア(古馬３勝)馬ナリの内0.3秒追走0.1秒遅れ 2024年09月08日 助 手 栗東 CW 良 74.4 -58.0 -42.0 -13.2 7 馬ナリ余力 ホーネッツネスト(新馬)馬ナリの内0.5秒追走同入 2024年09月04日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.3 -40.8 -26.2 -13.2 馬ナリ余力 ホーネッツネスト(新馬)一杯を0.4秒追走ｱﾀﾏ先着

■ ジーワンサラブレッドクラブ公式ホームページより

(25/06/11)［宇治田原優駿］前走レース後も脚元の状態を含め馬体に変わりありませんが、ここで一旦リフレッシュを挟みます。本日6月11日(水)宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ました。 「去勢後に調教からビシッと攻めてみました。そのまま競馬を使って、終いまでしっかりと走れてはいました。いい刺激を与えられたと思いますから、ここでひと息入れて、もうひとつ変わってくることに期待します。放牧先でもしっかりと攻めてもらって、前向きさを引き出せるように努めるつもりです。小回りの小倉戦は合わないと思いますので、中京戦へ向かいましょう。少し距離を延ばして、芝1400ｍか芝1600ｍへの出走を本線に検討していきます」(斉藤崇史調教師) (25/06/04)［栗東トレセン］今週6月7日(土)京都･芝1200ｍ戦に54kg▲森田誠也騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに本馬を含めちょうど16頭の出走表明となりました。 昨日6月3日(火)坂路コースで追い切り、49.8-36.9-24.9-12.9秒の時計をマークしています。 「予定通り昨日(火)に追い切りました。先週に続き、テンからビシッと攻めましたが、全体で50秒を切ったうえで、もうひとつ終いもしっかりまとめることができました。先週よりはゆっくり入った分もあったかもしれませんが、昨日はブリンカーを外していましたからね。着けていれば、もっと進んでいったでしょう。ちょっと極端なスタイルで調整し、刺激を与えてみることで、前向きさは出てきたように感じています。集中力を維持するために、今回も芝の短距離戦へ向かいます。一発で結果が出なかったとしても、まずはいいきっかけにしたいところです。競馬ではブリンカーを着ける予定です」(斉藤崇史調教師) (25/05/29)［栗東トレセン］本日5月29日(木)は森田誠也騎手を背に坂路コースで追い切り、49.1-37.3-25.8-13.6秒の時計をマークしました。 「予定通りテンからビシッといきました。11.8-11.5で前半を入っているので、さすがにラストは一杯になりましたが、意図していた通りの追い切りはできました。ビッシリと攻めましたから、これでどう変わってくるかですね。グッとやる気が出てくるか、これまでと同じなのか。終い止まったとはいえ、全体を49.1秒で上がってこれるわけですからね。いい方に出てくれることを期待しています。できるだけ馬場がいいときに追い切りたいので、来週は6月3日(火)にビシッとやるつもりです。その感触をたしかめて、来週のレースから出走を検討していきましょう」(斉藤崇史調教師) (25/05/28)［栗東トレセン］この中間は徐々にピッチを上げており、本日5月28日(水)は坂路コースを70.0-50.0-32.7-16.0秒のタイムで駆け上がりました。明日5月29日(木)に追い切ります。 「う〜ん、普段の雰囲気はちょっと変わったかなと感じていたのですが、先週末のウッドでの追い切りが動けませんでした。ダラーっとしていて、終いが伸びません。明日は坂路でテンからビシッと攻めてみるつもりです。そのあたりでどう変わってくるかを見ていきましょう」(斉藤崇史調教師) (25/05/21)［栗東トレセン］予定通り先週末から騎乗調教を再開しており、5月18日(日)には坂路コースにも入りました。本日5月21日(水)は坂路コースでサッと追い切り、58.6-42.0-26.7-12.8秒の時計をマークしています。 「経過は良好で、予定通り先週末から騎乗調教を再開しました。昨日(火)は坂路を2本乗り、今日(水)はサッと時計を出しています。問題なく動けていましたね。去勢の効果はすぐに出てこないと思うものの、ここまでのところでも、キョロキョロしたり、無駄な動きをしたりということは減った気がします。様子を見ながら、さらにピッチを上げていきましょう」(斉藤崇史調教師) (25/05/14)［栗東トレセン］術後の経過は良好です。現在は曳き運動を行っています。 「術後の経過は問題ありません。まだすぐにどうこう言えるわけではありませんが、馬房ではいい意味で落ち着いているので、効果は出てくる気がします。このまま順調ならば、今週末あたりからこのままトレセンで調教を進めていくつもりです」(斉藤崇史調教師) (25/05/07)［栗東トレセン］本日5月7日(水)栗東ＴＣ内診療所で去勢手術を実施しました。無事終了しており、1週間ほど経過を見ていきます。 「無事に手術を終えており、明日(木)には通常の馬房に戻ってきます。1週間ほど様子を見て、すぐに乗れそうなら、このままトレセンで調整を進めていくことも考えています」(斉藤崇史調教師) (25/04/30)［栗東トレセン］前走レース後も脚元の状態を含め馬体に変わりありません。すでに昨日4月29日(火)よりダートコースで軽めキャンターを乗っています。来週には栗東ＴＣ診療所で去勢手術を行う予定です。 「原因は気持ちの部分だと思いますし、去勢することで少しでも変わってくればと考えています。いまのところこのままトレセン在厩でコンディションを整えて、来週には診療所で去勢手術を実施する予定です」(斉藤崇史調教師) (25/04/23)［栗東トレセン］今週4月26日(土)京都･芝1200ｍ戦に54kg▲森田誠也騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに22頭が出走を表明しているものの、本馬の出走決定順は5番目となっているため、除外の心配はありません。 この中間も状態をたしかめながら調整しています。本日4月23日(水)は森田誠也騎手を背にポリトラックコースで追い切り、6Fから87.6-69.2-53.6-39.7-12.4秒の時計をマークしました。 「先週末からポリトラックでの追い切りを取り入れ、速いペースで動けるように意識しながら調整しています。ただ、いまひとつ変わってこないのが正直なところですね。先週末は追走して遅れたので、今日は先行させて、後ろから突かれる形にしましたが、気が入ってこず、最後は少し遅れてしまいました。2週前の長めから1本目が一番動けていました。悩ましいですね…。バテているというより、気持ちが抜けている印象が強いです。これ以上、攻めても苦しくなるだけだと思うので、競馬にいって、現状がどうなのかをたしかめてみましょう。ブリンカー着用の短距離戦で、できるだけ集中できるようにしてみます」(斉藤崇史調教師) (25/04/16)［栗東トレセン］この中間も入念に乗り込んできました。本日4月16日(水)は幸騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから87.0-70.3-54.3-39.2-24.9-12.7秒の時計をマークしています。 「ブリンカーを着けるようになって、良くなってきたかと思いましたが、今日は3コーナーから早めに追っつけないと動けませんでした。幸騎手も『早めに肩ムチを入れても反応がなかったですし、直線ではお尻にもステッキを入れましたが、無反応でした。息遣いは気になりませんでしたし、そういう感じ進みの悪さではなく、メンタル的に止めているような感じでしたね』と話していました。走り終えたあともバテた感じはしませんでした。ようやく動ける兆しが出てきたかなと思っていましたが…。このまま攻めてもあまり変わってこないかもしれません。いろいろと相談･工夫をしてになりますが、単純な苦しさが出てくる前に、競馬にいって、短めの距離でどのような走りができるかを試してみてもいいかもしれませんね。また状態や動きをたしかめながら判断しましょう」(斉藤崇史調教師) (25/04/10)［栗東トレセン］本日4月10日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから85.4-68.3-52.4-37.3-23.1-11.6秒の時計をマークしました。 「3･4コーナーでは気合をつけながらになっていましたが、パートナーと並んでからはいい動きでした。終いまでしっかり追い、きちんと伸びていましたね。乗り手も『イメージしていたよりもラストは時計も出ていましたし、息遣いも問題ありませんでした』と話していました。今日もブリンカーを着けていたのですが、効果はありそうですね。動ける兆しが出てきたので、ホッとしています。集中力を維持するため、また念のためノドも考慮して、復帰戦は距離を短くしてみようと考えています。具体的な目標はもう少し攻めながら検討させてください」(斉藤崇史調教師) (25/04/09)［栗東トレセン］先週末(土)栗東ＴＣ帰厩後も入念に乗り込んでいます。本日4月9日(水)は坂路コースを66.0-47.7-31.2-15.4秒のタイムで駆け上がりました。明日4月10日(木)に追い切ります。 「息遣いは気にならず、体調面は良好です。ただ、先週末も思ったほど動ききれませんでした。テンもゆっくり入っていますし、ラスト13秒台で一杯になるとは思えません。自分からハミをとって進んでいかないですし、気持ちの部分で止めてしまっている感じが強いですね。テンションが高くなってうるさいというタイプではありませんが、遊び遊び走っているような印象です。そのため、昨日(火)は坂路の2本目にブリンカーを着けたところ、乗り手の方に少し意識が向いていて、真面目に走れそうな兆しがありました。また追い切りの感触もよくたしかめておきます」(斉藤崇史調教師) (25/04/05)［栗東トレセン］本日4月5日(土)栗東ＴＣに帰厩しました。こちらでさらにピッチを上げて出走態勢を整えていきます。 (25/03/28)［吉澤SWEST］この中間もしっかり乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでのハッキングキャンターと坂路コースをハロン17秒ペースで2本、週2回坂路コースでハロン15-13秒ペースの速めを消化するという内容です。動きはさらに良くなっており、体つきもメリハリが利いていて、いいコンディションをキープしています。いまのところ4月前半の栗東ＴＣ帰厩で調整中です。最新の馬体重は変わりなく528kgでした。 (25/03/14)［吉澤SWEST］この中間はさらにピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースでのハッキングキャンターと坂路コースをハロン17秒ペースで2本、週2回坂路コースでハロン15-13秒ペースの速めを消化するという内容です。本数を重ねるごとに手応えは良くなっており、息遣いも問題ありません。前走から間隔が空いているものの、馬体は張りがあり、充実している印象です。斉藤崇史調教師も状態を確認。13-13をさらに乗り込み、2〜3週後の栗東ＴＣ帰厩で調整していくことになりました。最新の計測で目方は528kgでした。 (25/02/28)［吉澤SWEST］この中間は順調にピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースでのハッキングキャンターと坂路コースをハロン17秒ペースで2本、週2回坂路コースで15-15を消化するという内容です。速めではほとんど息遣いの荒さも気になりません。行きっぷりは良く、終いもまずまずの手応えで駆け上がってきます。ただ、いくらか気難しい面を出しそうな雰囲気はあるため、メンタル面でなにか変化が出てこないか、十分に注意を払いながら調整していく方針です。体調は良好で、最新の馬体重は524kgと増えました。 (25/02/14)［吉澤SWEST］到着後も体調面は問題ないことから、騎乗調教を進めています。現在のメニューは、周回コースでのハッキングキャンターと坂路コースをハロン17秒ペースで2本という内容です。息遣いは若干荒いものの、苦しがる様子はありません。跨ると緩さを感じるため、今後は速め調教をしっかり重ねて、動きの良化を図っていきます。最新の計測で目方は506kgでした。北海道在厩時より数字は減らしているものの、細い感じはなく、飼い葉もよく食べています。 (25/02/03)［吉澤SWEST］この中間も順調に乗り重ね、今後の調整は栗東ＴＣ近郊で行うことになりました。本日2月3日(月)に追分Ｆリリーバレーを出発し、吉澤ステーブルWESTへ移動しています。 (25/01/24)［ＯＦリリーバレー］この中間は徐々に調教の負荷を高めています。現在のメニューは、周回コースをハッキングペースで1500ｍ乗ったあと、坂路コースをハロン15秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。軽度の喉頭片麻痺の症状による影響もあるのか、息遣いは若干気になります。それでも、調教を進めるうえで支障はないため、このままコンスタントに乗り込んでいく方針です。最新の馬体重は527kgでした。 (25/01/10)［ＯＦリリーバレー］この中間より坂路での調教を開始しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1〜2本、または周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。騎乗調教再開後は順調に進めることができていますから、状態を見つつ負荷を高めていく方針です。最新の目方は533kgでした。 (24/12/27)［ＯＦリリーバレー］先日、喉の内視鏡検査を行い、経過が良好であることが確認されました。そのため、今週より騎乗調教を再開し、現在は周回コースでのハッキング2500ｍという内容で乗っています。投薬治療はすでに終えており、今後も状態にあわせて進めていく方針です。最新の馬体重は522kgでした。 (24/12/13)［ＯＦリリーバレー］術後の定期検査において、経過は良好である様子が確認されました。現在は、吸入･投薬治療を継続しつつ、ウォーキングマシンでの運動を60分間行っています。引き続き、患部の状態にあわせて慎重に立ち上げていく方針です。最新の目方は509kgでした。 (24/12/04)［ＯＦリリーバレー］先日実施した喉の内視鏡検査の結果を獣医陣で精査したところ、ヒダの部分が走りに影響を及ぼしている可能性が考えられるとの見解があらためて寄せられました。そのため、このタイミングで処置を施すこととなり、一昨日12月2日(月)に両側の披裂喉頭蓋ヒダの切除を行い、無事に終了しています。まずは術後の経過を確認しながら立ち上げていきます。 (24/11/22)［ＯＦリリーバレー］この中間も騎乗を継続しており、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、もしくは坂路コースをハロン17-15秒ペースで2本駆け上がるというメニューを中心に、周回コースでの調教も交えながら乗り進めています。先日、こちらでもあらためて走行時の内視鏡検査を行い、最新の喉の状況を確認しています。検査結果については、獣医陣で精査しているところであり、相談を重ねながら、今後の進め方を判断する方針です。最新の馬体重は515kgでした。 (24/11/08)［ＯＦリリーバレー］追分Ｆリリーバレー到着後も、体調面に問題はないことから、すでに騎乗調教を進めています。現在は、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、もしくは坂路コースをハロン17秒ペースで2本駆け上がるというメニューを中心に、周回コースでの調教も交えながら乗り進めています。音は鳴っているものの、現状のペースであれば、息遣いはそこまで気になりません。ただ、近日中に検査を行い、あらためて喉の状態を確認したうえで、今後の進め方を判断する方針です。最新の馬体重は515kgでした。 (24/10/25)［ＯＦリリーバレー］喉の状態は北海道で、さらに検査を重ねながら経過をたしかめていくことになりました。昨日10月24日(木)山元ＴＣを出発し、本日10月25日(金)追分Ｆリリーバレーへ到着しています。 (24/10/14)［山元トレセン］山元ＴＣ到着後は、脚元を含めて馬体コンディションに問題はないことから、周回･坂路コースで早速乗り始めました。また、走行時の喉の内視鏡検査もすでに実施。その結果、喉頭片麻痺の症状が認められたものの、軽度のものであり、いますぐに手術を必要とするまでの所見には至らないという診断でした。ただ、『左側のヒダの部分が走りに影響を及ぼしている可能性もある』という見解もあわせて獣医師からは寄せられており、この部分については社台ホースクリニックの獣医師も交えたうえで精査しているところです。調教は継続しながら、もう少し経過観察していく方針です。飼い食いは良好で、最新の目方は503kgでした。 (24/10/02)［山元トレセン］前走レース後も脚元の状態を含め馬体に変わりありませんが、タイムオーバーによる出走制限を課せられたこともあり、一旦放牧を挟みます。昨日10月1日(火)山元ＴＣへ放牧に出ました。ノドや息遣いをあらためてチェックしていきます。 「ワンペースではあっても、調教では一定の時計も出て、しっかりと乗り込めていましたが…。大変申し訳ありませんでした。馬体に大きなダメージはないため、出走制限明けすぐにダート戦を狙っていくことなども考えましたが、実戦での息遣いについて、『苦しそうだった』との指摘も挙がりましたし、キツいことだけを覚えてしまうのは得策ではありません。一旦仕切り直したうえで、また走行時のノドのチェックなどもしてもらい、あらためて態勢を整えていければと思います」(斉藤崇史調教師) (24/09/25)［栗東トレセン］9月28日(土)中京5R(12:15)･新馬戦(芝2000ｍ)に55kg団野騎手で出馬投票を行い、無事に確定しています。このレースは17頭立てになりました。 昨日(水)の追い切りの感触やメンバー構成等を考慮し、デビュー戦は芝を試してみることになりました。 (24/09/25)［栗東トレセン］今週9月28日(土)中京･新馬戦(芝2000ｍ)か、同日(土)中京･新馬戦(ダート1800ｍ)での出走･デビューを検討中です。鞍上は55kg団野騎手で予定しています。想定時点では、芝2000ｍ戦はフルゲート18頭のところに本馬を含めちょうど18頭、ダート1800戦がフルゲート16頭のところに本馬を含め21頭の出走表明となりました。 この中間も変わりなく、本日9月25日(水)は幸騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから86.4-70.4-55.3-39.3-24.2-11.9秒の時計をマークしています。 「先週の追い切りがもうひとつグンと来ず、ズブさも見られたので、チークピーシーズを着用しました。反応は良くなっていましたね。ただ、全体がゆっくりですし、まだキレるという感じではありません。ただ、レースでは団野騎手を予定していますが、今日は幸騎手に跨ってもらいました。幸騎手の感触としては『手応えがいいわりに、一瞬はモタついたものの、すぐに勢いがつきましたし、芝でもいいかもしれません』とのコメントが挙がりました。想定時点ではどちらも頭数に大きな差はありませんので、もうしばらく検討させてください。また、息遣いの荒さに対しては、この中間に念のためノドの内視鏡検査を実施しました。喉頭片麻痺はなかったものの、軽いＤＤＳＰの症状が出ているかもしれないとの指摘は受けました。苦しくなる様子もありませんが、レースには舌を縛って臨むつもりです」(斉藤崇史調教師) (24/09/19)［栗東トレセン］本日9月19日(木)は団野騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから86.0-69.3-53.1-37.7-23.5-11.8秒の時計をマークしました。 「3頭併せの真ん中で古馬には遅れましたが、同じ新馬には先着しています。ラストは11.7-11.8とタイムが出たものの、もうひとつグンとこなくて、ワンペースな印象は受けました。団野騎手も『普段から乗っていて、当初は後ろに重心があったのですが、だんだんとバランスは良くなりました。ただ、まだ終いはキレるほどではなく、ジワッと勢いに乗っていく感じでした』と話していました。このひと追いで、どう変わってくるかを見ておきますが、現状ではダートの方がいいかもしれませんね。また、苦しくなることはないものの、息遣いが若干荒く気になりました。念のため注意しながら調整していきます」(斉藤崇史調教師) (24/09/18)［栗東トレセン］来週9月28日(土)中京･新馬戦(芝2000ｍ)か、同日(土)中京･新馬戦(ダート1800ｍ)での出走･デビューを検討しています。3日間開催後で全休明けとなる本日9月18日(水)は坂路コースを66.3-49.8-33.0-16.0秒のタイムで駆け上がりました。明日9月19日(木)に追い切ります。 (24/09/11)［栗東トレセン］この中間はさらに乗り込んでいます。本日9月11日(水)は団野騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから83.7-68.0-53.2-38.2-23.8-11.7秒の時計をマークしました。 「週末の感触では、まだまだかなと感じましたが、今日はしっかり動きましたね。なかなかいい伸び脚で、終いまで手応え良く駆け抜けました。いまのところ疲れも見られません。このままデビューまで進めてみることも検討していきましょう。来週･再来週の動きや仕上がり具合をたしかめながらですが、もうひとつビュンと反応するところが出てくれば、9月28日(土)中京･新馬戦(芝2000ｍ)を、伸びてはいるものの、ジリッぽい感じであれば、9月28日(土)中京･新馬戦(ダート1800ｍ)を視野に入れていければと考えています」(斉藤崇史調教師) (24/09/04)［栗東トレセン］先週(木)ゲート試験合格後も順調です。先週末9月1日(日)には坂路コースで、58.9-43.0-27.9-13.3秒の時計をマークしました。本日9月4日(水)は坂路コースで追い切り、56.3-40.8-26.2-13.2秒の時計をマークしています。 「もう少し動いて、時計も詰めたかったところです。もうひとつスピードに乗り切れないまま駆け上がっていたように映りました。それでも、乗り手は『まだ終いの余力は残していました』と話していました。飼い葉もよく食べていますし、脚元の状態に変わりなく、疲れも溜まっている様子はうかがえません。今週末か来週にはウッドでも攻めてみて、動き･感触がどう変わってくるかを見てみましょう」(斉藤崇史調教師) (24/08/29)［栗東トレセン］本日8月29日(木)は坂路コースを73.3-52.7-33.8-16.4秒のタイムで駆け上がったあとにゲート試験を受けました。入り･駐立･発馬といずれもスムーズに決めて、見事に一発で合格しています。 「練習を兼ねてという意味合いもありましたが、まったく問題なく、無事に合格できました。乗り手からは『まだ緩さは残り、ハミをしっかりとれないところもある』との課題は挙がりましたが、大きな負担もなく合格できましたし、チャンピオンヒルズでも入念に乗り込んできていましたからね。来週あたりに速いところを攻めてみて、どれくらい動けるかをたしかめたうえで、今後の進め方をあらためて検討したいと思います」(斉藤崇史調教師) (24/08/28)［栗東トレセン］栗東ＴＣ入厩後も順調に乗り込んでいます。本日8月28日(水)は坂路コースを69.2-50.6-33.4-16.4秒のタイムで駆け上がったあとにゲート練習を行いました。 「順調ですね。ゲート練習でも特に気になるところはありません。入り･駐立･発馬とおおむねスムーズにこなしています。近いうちに僚馬と一緒に練習を兼ねて試験を受けてみます」(斉藤崇史調教師) (24/08/21)［栗東トレセン］速めの動きも良くなってきたことから、本日8月21日(水)栗東ＴＣ･斉藤崇史厩舎に入厩しました。新しい環境に慣らしながら、まずはゲート試験合格を目指していきます。 (24/08/16)［チャンピオンヒルズ］この中間は予定通り負荷を強めています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを2000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F57秒の速めを消化するという内容です。ラスト2Fを13-13で駆け上がっていますが、きちんと反応して脚を伸ばし、最後まで手応えもしっかりしています。ペースアップ後の反動もなく、暑さが続くなかでもコンディションは良好です。斉藤崇史調教師も状態を確認。この調子で本数を重ね、栗東ＴＣ入厩を目指していきます。最新の馬体重は512kgでした。 (24/08/02)［チャンピオンヒルズ］この中間は順調に乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを2000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F58秒の速めを消化するという内容です。本数を重ねて体力が強化されてきたこともあり、4F58秒の時計なら、だいぶ動きが良くなってきました。斉藤崇史調教師も状態を確認。来週からは、ラスト2Fを13-13、4F57-56秒の負荷をかけ、その動きや手応えを確かめて、今後の進め方を検討していく方針です。最新の馬体重は507kgでした。 (24/07/19)［チャンピオンヒルズ］この中間もしっかりと鍛錬を重ねています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを2000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F58秒の速めを消化するという内容です。暑さがこたえることもなく、元気に駆け上がっており、緩さを残しつつも、だんだんと動けるようになってきました。斉藤崇史調教師も状態を確認。順調ではあるものの、もうひとつ力強さが増して、手応えが良化してからの入厩を検討していく方針です。最新の馬体重は509kgでした。 (24/07/05)［チャンピオンヒルズ］この中間も入念に乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F58秒の速めを消化するという内容です。いまの時計には対応しており、終いまでバテずに駆け上がってきますが、まだ緩さが残っていて、手応えには良化の余地を感じます。暑さを苦にすることはなく、元気がうかがえ、疲れは溜まっていません。さらに本数を重ねつつ、力強さや終いのキレを引き出せるように努めていきます。最新の馬体重は515kgでした。 (24/06/21)［チャンピオンヒルズ］この中間もしっかりと攻めています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F60-58秒の速めを消化するという内容です。時計は出せているものの、まだ緩さが残りますので、鍛錬を積めば、動きはもっと良くなると考えています。斉藤崇史調教師も状態を確認。体調面は問題ないので、さらなるレベルアップを図ってから、入厩のタイミングを検討していく方針です。最新の馬体重は520kgでした。少しずつ増えているものの、太めに映ることはありません。 (24/06/07)［チャンピオンヒルズ］この中間も順調に乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F60秒の速めを消化するという内容です。まだ緩さが残り、力強さも物足りないので、さらに鍛えていきます。また、気持ちの部分でももっと自分から動こうとするところが出てきてほしい印象です。心身ともにさらなるレベルアップを目指していきます。最新の馬体重は515kgでした。 (24/05/24)［チャンピオンヒルズ］この中間は徐々にピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回坂路コースで15-15を消化するという内容です。15-15にもきちんと対応はしています。ただ、跨った感触にはまだ緩さがあり、やはりもっと力強さが欲しい印象です。体調面は問題ありませんので、しっかりと負荷をかけて鍛えていきます。最新の馬体重は505kgでした。 (24/05/10)［チャンピオンヒルズ］到着後もコンディションは問題ないため、先週より騎乗調教を開始しました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン20-17秒ペースで1本という内容です。当初はさばきに硬さがうかがえたものの、徐々にほぐれてきました。ただ、登坂時の手応えなどからは、まだ力強さに物足りなさを感じ、体力面も強化が必要な印象です。さらに鍛錬を積んで、良化を図っていきます。最新の馬体重は502kgでした。 (24/04/26)［チャンピオンヒルズ］動きの面で良化の余地は残すものの、中間の調整も順調に進んだことから、このタイミングで滋賀県のチャンピオンヒルズへ移動することになりました。本日4月26日(金)発で移動しています。 (24/04/06)［ＯＦリリーバレー］この中間は登坂本数を増やし、レベルアップを求めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17･15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、あるいは周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。変わらず体力は十分に備わっていますが、登坂時の動きがやや鈍く、パワーも物足りません。飼い食いなどコンディションは良く、乗り込んでいける状態はキープしていますから、鞍上がしっかりと促すことで気持ちを乗せて、推進力が向上するように努めます。 3月下旬に計測した測尺は、体高163cm、胸囲184cm、管囲20.4cm、馬体重496kgです。 (24/02/03)［ＯＦリリーバレー］この中間もじっくりと鍛錬を重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。体力的な余裕は出てきているものの、シュッと動くというよりはジワジワ加速していくような走りで、もう少しキレ味が欲しいところです。動きの面は良化途上といえるため、推進力やメリハリなどを今後の走りに求めていきたいと考えています。飼い食い･体調面に問題はなく、最新の馬体重は491kgでした。 最新の調教動画を昨日3月1日(金)に更新しました。ボックス上部の「動画一覧」よりご覧ください。 なお、このたび、馬名が　「ファーニスクリーク」　(Furnace Creek　カリフォルニア州にある、世界の最高気温を記録した村名。母名より連想)　に決定いたしました。 (24/02/03)［ＯＦリリーバレー］この中間は速めも開始し、順調に調教を継続しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、ハロン17-16秒ペースで2本、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。ハロン15秒ペースに対応できているものの、動きの物足りなさは残ります。体力の向上がうかがえる一方で、キレや力強さには良化の余地が感じられる印象です。うるさい面は依然として残りますが、許容範囲に収まっており、おおむね問題ありません。今後も適度にガス抜きを図りながら、本数を重ねつつ、じっくりと鍛えていく方針です。飼い葉食いは良好で、最新の目方は486kgでした。 (24/01/06)［ＯＦリリーバレー］この中間は順調にトレーニングを進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、ハロン17-16秒ペースで2本、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。前向きさは徐々に出ていますが、ややワンペース気味な走りです。ストライドの大きな走法を考慮しても、長距離が合いそうな印象を受けます。現状の負荷だと、手応えはまだいまひとつのため、登坂本数をさらに重ねて、体力･動きの質の向上を目指していく方針です。少しうるさい面を見せるものの、許容範囲には収まっており、前向きさにうまくつなげていければと考えています。飼い食い･体調面は問題なく、最新の馬体重は495kgでした。 (23/12/02)［ＯＦリリーバレー］この中間も坂路の2本登坂を取り入れつつ、ペースアップを図っています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒ペースで1〜2本、または周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。体が緩いことでテンからの加速が鈍く、現状のペースに余裕を持って対応するには、本数を重ねて体力をつけていく必要もあります。ストライドが大きく、将来は良い脚を長く使えそうですから、前向きさを持ってテンから動けるように鍛え、息遣い･手応えの良化を目指します。飼い食い･体調面ともに良く、最新の馬体重は489kgでした。 (23/11/04)［ＯＦリリーバレー］この中間は早くも登坂2本のメニューを取り入れています。現在は、坂路コースをハロン18-17秒ペースで1〜2本、または周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。雄大な馬格を生かした力強い動きは本馬の長所ではあるものの、まだ全体的に緩さが見られ、加速力にも良化の余地が感じられます。調教中も集中しきれていない面がありますので、乗り込みながら前進気勢を引き出し、馬体の引き締め･体力の向上も目指していく方針です。コンディションは良好で、飼い葉食いも問題ありません。最新の目方は491kgでした。 (23/10/07)［ＯＦリリーバレー］この中間はじっくりと乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500ｍ駆け抜けるという内容です。母の産駒の傾向通り、硬さは感じられ、左右のブレがまだあったり、出だしの動きが鈍かったりします。よりスムーズにキャンターへ移行できるよう、フォームの矯正や馬体の強化を目指す方針です。ややマイペースな印象も受けますから、気持ちのオンオフもきちんとつけていきます。見た目は雄大ですが、太くも映るため、引き締めていかなければなりません。飼い食い･体調面は問題なく、最新の目方は497kgでした。 (23/09/02)［ＯＦリリーバレー］追分Ｆリリーバレーの調教厩舎に到着後は、一連の初期馴致をスムーズに修了し、徐々に騎乗調教を進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン20-18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500ｍ駆け抜けるという内容です。反応はいいものの、少し動きが硬く、体の使い方にぎこちなさが感じられます。まだ慣れていないということもあり、人が跨っての走りはフラフラとしてしまいます。フォームや体の使い方を丁寧に教え込んでいき、まずは現状のペースでしっかりと動けるようにしていく考えです。気性は適度に前向きで理想的といえ、飼い食いも良く、体調面に問題はありません。 8月下旬現在の測尺は、体高163cm、胸囲183cm、管囲20.4cm、馬体重483kgです。 (23/07/20)［ＯＦリリーバレー］本日7月20日(木)に白老Ｆイヤリングから追分Ｆリリーバレーへ移動しています。こちらの新しい環境に慣らしながら、初期馴致開始の準備を整えていきます。 (23/07/03)［白老Ｆ-Ｙ］ 体重：497 (23/06/05)［白老Ｆ-Ｙ］体高：157.0 胸囲：175.0 管囲：20.5 体重：473

■ 募集カタログコメント／２３年募集

深い胸を有する肩周りから、容積十分の腹袋を備えた胴部、そして臀部に至るまで良質な筋肉をまとい、そのボリュームあふれる上体は、骨量豊富な四肢にしっかりと支えられています。力強い踏み込みを見せますが、素軽さも併せ持つ走りで、両親からスピードと安定感、さらにはたしかな資質を継承しました。芝のマイル〜中距離戦線において、早々に頭角を現すことでしょう。普段は堂々とした佇まいで周囲を観察し、素直に指示を受け入れ、自らの考えにそぐわないときには頑として意思を貫きます。成長過程も順調そのもので、偉大なる父の名声をより高めるべく、ぜひ頂点を目指したい 1 頭です

トータルヒートの２２
牡馬・青毛・２０２２年１月２８日生れ（栗東・斉藤崇史)
生産：白老ファーム・繋養：白老ファームYearling 　全４０口●総額５，０００万円
馬名：ファーニスクリーク
英名：Furnace Creek （英語)
由来：カリフォルニア州にある、世界の最高気温を記録した村名。母名より連想。

キタサンブラック 2012 鹿毛	ブラックタイド 2001 黒鹿	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	シュガーハート 2005 鹿毛	サクラバクシンオー	サクラユタカオー
			サクラハゴロモ
		オトメゴコロ	*ジャッジアンジェルーチ
			*ティズリー
Total Heat *トータルヒート 2011 栗毛	ストリートクライ Street Cry 1998 黒鹿	Machiavellian	Mr. Prospector
			Coup de Folie
		Helen Street	Troy
			Waterway
	Lethal Heat *リーサルヒート 2005 鹿毛	Unusual Heat	Nureyev
			Rossard
		Lethal Leta	Synastry
			Tiptopper (22)

母の父： ストリートクライ Street Cryは愛国産，北米・ＵＡＥ５勝，ドバイワールドＣ-Ｇ�T。豪チャンピオンサイアー 　【ＢＭＳ：主な産駒】ヴィノ ロッソ(ＢＣクラシック-Ｇ�T),レベルズ ロマンス(ＢＣターフ-Ｇ�T),スキッタースキャッター(モイグレアスタッドＳ-Ｇ�T), 　　ダイヴァーシファイ(ジョッキークラブゴールドカップＳ-Ｇ�T),*ストリートバンド（コティリオンＳ-Ｇ�T),ブーナム(ＷＡＴＣキングストンタウンクラシックＧ�T), 　　ライアー(ＭＲＣブルーダイヤモンド-Ｇ�T)) 母： *トータルヒート Total Heat(11 Street Cry)は米国産,５勝,山城Ｓ(芝1200ｍ),三鷹特別(芝1400ｍ),ルミエールオータムダッシュ-ＯＰ２着。 　　ジェネレイトヒート（18 牝 黒鹿 ディープインパクト）未勝利 　　キャンデセント　　（19 牡 鹿　 ディープインパクト）１勝,現役 　　サーマルソアリング（20 牝 鹿　 ドゥラメンテ　　　）１勝,現役 　　ファーヴァント　　（21 牡 黒鹿 ハーツクライ　　　）未出走 ２代母： *リーサルヒートLethal Heatは米国産,米６勝,ハリウッドオークス-Ｇ�U(ＡＷ8.5Ｆ),サンタポーラＳ-Ｇ�V(ＡＷ6.5Ｆ), 　　　　　　　Real GoodDeal S,Fleet Treat S,レイディズシークレットＳ-Ｇ�T２着,パロマーＨ-Ｇ�U２着, 　　　　　　　California Cup Classic H２着,デルマーオークス-Ｇ�T３着,クレメントＬ.ハーシュＳ-Ｇ�T３着, 　　　　　　　デルマーマイルＨ-Ｇ�U３着,レイルバードＳ-Ｇ�V３着,モンロヴィアＨ-Ｇ�V３着。産駒 　　リーサルストライク(牡 Smart Strike)２勝 　　アルティマヒート　(牝 ステイゴールド)１勝 　　ノーフェイク　　　(騙 オルフェーブル)東海(公)２勝,現役 　　ファイナルヒート　(牡 リアルインパクト)１勝,現役 ３代母： リーサルリタLethal Letaは米12勝,Santa Clara H,同２着,Golden State Lotto H,Idaho Cup Juvenile Championship S, 　　　　　　Idaho CupDistaff Derby,High Estimate H,Variety Baby H,Rainbow Meadows Thoroughbreds H, 　　　　　　Ribbonwood Farm H,Palo Alto H２着,Ceciliade Mille Harper H２着,San Jose Breeders’Cup H２着, 　　　　　　Los Altos H２着,Tanaka Family Farm H２着,Star Ball H３着,Petite IleH３着,North Sider H３着, 　　　　　　Arches of Gold H３着,Pleasanton Senorita S３着。産駒 　　プリヴァレントPrevalent：米３勝,Meafara S 　　バリサードBalisardo：米２勝 　　リーサルハンターLethal Hunter：不出走。産駒 　　　　ザハンテッドThe Huntedr：北米３勝,Crystal Water S 　　　　ハンツヴィルHuntsville：北米３勝,Crystal Water S２着,デルマーＨ-Ｇ�U３着 ４代母： チップトッパーTiptopperは米２勝。産駒 　　トップバンクTop Bank：米３勝,Eloquent S２着,Pasadena S３着,Jan Jessie S３着。産駒 　　ザムライトZamrite：米４勝,Bill Thomas Memorial H３着 ５代母： アウトドローOut Drawは米４勝。産駒 　　ミスマグネティックMiss Magnetic：米５勝,リンダヴィスタＨ-Ｇ�V,San Gorgonio H, 　　｜　　　　　　　　サンタマリアＨ-Ｇ�U３着。産駒 　　｜　　　パドゥアPadua：米４勝,スワップスＳ-Ｇ�T 　　イナモラトInnamorato：英米６勝,ネイティヴダイヴァーＨ-Ｇ�V,Triple Bend H２着, 　　｜　　　　　　　　フォアゴーＨ-Ｇ�U３着,カリフォルニアンＳ-Ｇ�T４着,サンバーナーディノＨ-Ｇ�U４着。 　　｜　　　　　　　　種牡馬 　　ショットガンウェディングShotgun Wedding：米４勝,Bay Meadows Debutante H, 　　　　　　デルマーオークス-Ｇ�U３着

ファーニスクリーク　 セ３　（栗）斉藤崇史　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥０ (３戦 ０- ０- ０- ０- ０- ３)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

25/06/07

3阪神1

未勝利

16

森田誠也

13

54▲

芝1200

良

1.11.0

2.1

-14-14

34.9

496

\0

25/04/26

2京都1

未勝利

17

森田誠也

14

54▲

芝1200

良

1.11.5

2.8

-13-17

38.1

508

\0

24/09/28

3中京8

新馬

17

団野大成

10

55

芝2000

良

2.10.3

6.7

17-17-17

38.1

502

\0

■ 25/06/07 阪神　未勝利

6月7日(土)阪神･芝1200ｍ戦に54kg▲森田誠也騎手で出走し、馬体重は前走から-12kgの496kgでした。 レースでは、左にモタれ加減のスタートでしたが、押して勢いをつけ、中団後方から。しかし、道中では後方3番手まで下がって進めます。4コーナーから外めに進路をとりながら、直線も大きく止まることはないものの、目立った伸び脚もなく、後方のまま入線。勝ち馬から2.1秒差の16着に敗れています。 「一発で激変とまではいきませんが、去勢後に2本しっかり攻めたうえで、競馬も使って、いい刺激にはなったと思います。着順は変わらないものの、気持ちが途切れることはなく走れていました。一定の効果はあったと思います。それだけに、ジョッキーにはもっと積極的に運んでほしかったところです。大変申し訳ございませんでした。本来の適性からは忙しいということは分かっています。集中力をキープするためと前向きさを引き出せるようにとの意図ですから、ジョッキーもそこを意識して、テンからもっと出していってほしかったです。たしかにスタートの体勢はいまひとつでしたが、そのあとはもっと押せる余裕がありましたし、勝負どころもそこまでタイトではなかったので、馬群の中に入れていって良かったと思います。 前との差は詰められなかったものの、最後まで走ってはいました。ノドの状態も特に気になりません。ここで一旦リフレッシュを挟みます。ここまで攻めた効果が出てくればと思います。条件については、また検討しましょう。ダート戦も選択肢にしてもいいと思います。ただ、コーナー4つは気持ちの部分が途切れそうなので、基本的にはワンターンのレースをイメージしていくつもりです」(斉藤崇史調教師)

■ 25/04/26 京都　未勝利

4月26日(土)京都･芝1200ｍ戦に54kg▲森田誠也騎手で出走し、馬体重は前走･昨年9月の中京戦から+6kgの508kgでした。 レースでは、スタートはゆっくりで、押していったものの、後方からとなりました。道中も促しながら運びますが、なかなか進まず、単独の最後方となってしまいました。そのまま内を通って4コーナーをカーブ。直線で追われると、ジリジリ反応はしていたものの、目立った伸び脚はなく、勝ち馬から2.8秒差の17着に敗れています。 「申し訳ございませんでした。テンはハミをとらず、位置取りも後ろになってしまいました。1Fくらいを過ぎたところで、ようやくハミをとって、少し進みは良くなったようです。距離短縮なので、ある程度は覚悟していましたが、あまり離されたくはないところでしたから、道中も促しながら運んでもらいました。後方のままではありましたが、直線で他馬と併せる形になると、自分から走ろうとするところも見せていました。最後でバタバタになりませんでしたし、全力で走り切って及ばなかったという感じではありません。調教もそうでしたが、実戦でもノドは問題なかったですし、やはりメンタル面の問題だと思います。ブリンカー着用･距離短縮でも劇的に変わるということはなかったですし、このあとは去勢を検討します。馬体はいいですし、時折良くなる兆しを見せる調教の動きからは、ここまで負けるとは思えません。いろいろと試していきます」(斉藤崇史調教師)

■ 24/09/28 中京　新馬

9月28日(土)中京･新馬戦(芝2000ｍ)に55kg団野騎手で出走し、馬体重は502kgでした。 レースでは、スタートからなかなか進んでいかず、後方2番手からとなりました。向正面に入ると、馬群から少し離れた単独最後方の追走。勝負どころで鞍上が押していっても反応に乏しく、集団に追いつくことができません。直線でも伸び脚は見られず、後方のままの入線となりました。勝ち馬から6.7秒差の17着で、タイムオーバーによる1ヵ月間の出走制限を課せられています。 「申し訳ございませんでした。硬さもあって、芝では進んでいきませんでした。また、序盤から息遣いが良くなく、バタッと止まるところまでではなかったものの、途中からはちょっと苦しそうでした。調教よりも荒く、時折、ヒュッヒュッと聞こえる感じもしました。気持ちの部分でも後ろ向きでした。パドックで跨ったときから気合が入っていませんでしたし、返し馬で強めに促したり、肩ムチを入れても、ノソッとした感じで、変わりませんでした。もともとそこまで前向きなタイプではありませんが、調教で跨っているときは気合をつければ、もっとピリッとしていたのですが…」(団野騎手) 「大変申し訳ございません。厳しい結果になってしまいました。もともとスッと動けるタイプではないので、ある程度は後ろからになるという覚悟はしていたものの、イメージ以上に進んでいきませんでした。調教ではワンペースでも時計はそれなりに出ていましたし、もう少しどこかで脚を使ってくれる場面があるのではないかと考えていました。しかし、終始後方のままで…。気持ちの部分でも後ろ向きなままで、スイッチが入ることなく、変わってきませんでした。また息遣いも良くありませんでした。調教よりも高い音が目立ったということなので、ＤＤＳＰだけではなく、競馬のペースで走ると、そのほかの症状も出ていて、影響が大きかったと考えられます。ここを使って、どう変わってくるか、また、どういった条件がいいのかというところを探っていければと思っていましたが…。レース後はコンディションの確認に加えて、ノドの状態もまたよくたしかめていきます」(斉藤崇史調教師)

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