ハブーブ
美浦　田中剛 厩舎

■ 調教状況

14/08/06 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.1 -40.3 -26.8 -14.1 叩き一杯 ノースショアビーチ(古ｵｰﾌﾟﾝ)強目を0.3秒先行1.1秒遅れ 14/08/03 助 手 美南 坂 良 2 回 -59.2 -43.2 -28.2 -13.8 馬ナリ余力 14/07/30 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.5 -42.2 -27.1 -13.5 ロックフォール(二未勝)馬ナリに同入 馬ナリ余力 14/07/27 助 手 美南 坂 良 1 回 -58.6 -42.8 -28.4 -14.5 サダムルーティン(新馬)馬ナリに同入 馬ナリ余力 14/06/25 宮崎北 美南 坂 稍 1 回 -53.2 -39.0 -25.2 -12.4 馬ナリ余力 ノースショアビーチ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリを0.3秒追走0.1秒遅れ 14/06/22 助 手 美南 坂 重 1 回 -59.1 -43.9 -29.4 -14.8 馬ナリ余力 14/06/18 宮崎北 美南 坂 良 1 回 -56.0 -40.8 -26.4 -13.3 馬ナリ余力 アンビションバイオ(三未勝)強目を0.1秒追走0.2秒先着 14/05/28 村 田 美南 坂 良 1 回 -56.9 -41.6 -26.8 -13.1 馬ナリ余力 スズカプリオール(三未勝)馬ナリを0.8秒追走同入 14/05/07 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.3 -40.1 -26.6 -13.9 強目に追う クールドゥブルス(三未勝)馬ナリを0.3秒先行0.8秒遅れ 14/04/23 助 手 美南 坂 良 2 回 -57.3 -42.1 -27.5 -13.8 馬ナリ余力 ノースショアビーチ(三ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリを0.1秒先行0.2秒遅れ 14/04/09 助 手 美南 坂 良 1 回 -54.8 -40.5 -27.1 -14.0 強目に追う クールドゥブルス(三未勝)馬ナリを0.3秒先行0.4秒遅れ 14/02/27 村　田 美南 坂 良 1 回 -54.3 -39.2 -25.1 -12.0 馬ナリ余力 トドロキバクシン(三未勝)一杯を0.5秒追走同入 14/02/20 村　田 美南 Ｐ 良 67.3 -51.5 -37.9 -12.3 5 強目に追う ファイナルブロー(三未勝)馬ナリの内同入 14/02/17 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.5 -43.4 -29.8 -15.3 馬ナリ余力 14/02/10 調教師 美南 坂 重 2 回 -53.1 -39.8 -26.9 -13.8 叩き一杯 14/02/08 助 手 美南 坂 稍 1 回 -59.1 -43.5 -28.7 -14.2 馬ナリ余力 13/12/18 村　田 美南 坂 良 1 回 -52.3 -37.8 -24.9 -12.6 末一杯追う オウケンブラック(新馬)強目に同入 13/12/11 村　田 美南 Ｗ 良 51.8 -38.6 -13.8 3馬ナリ余力 ショウナンバクフウ(新馬)強目の内同入 13/12/04 村　田 美南 Ｗ 良 68.1 -51.5 -37.9 -12.6 2一杯に追う ショウナンバクフウ(新馬)一杯の外0.1秒遅れ 13/11/27 村　田 美南 坂 良 1 回 -56.0 -40.8 -26.9 -13.4 一杯に追う ショウナンバクフウ(新馬)一杯を0.1秒追走同入 13/11/24 助 手 美南 Ｗ 良 53.5 -39.2 -13.6 3Ｇ前仕掛け ショウナンバクフウ(新馬)馬ナリの内同入 13/11/20 調教師 美南 坂 良 1 回 -55.1 -40.5 -27.3 -14.1 強目に追う ショウナンバクフウ(新馬)強目に同入

■ 社台サラブレッドクラブ公式ホームページより

(14/08/14)［美浦ＴＣ］昨日8月13日（水）午後に厩舎出入りの獣医師が馬体チェックを行いましたが、ここでも脚元などに異状は発見されませんでした。最近はかつてのように騎乗者を振り落とすような大暴れはしなくなりましたが、レースに行くと自分から走る気をなくして、最後まで集中して走ることができない状況に陥ってしまっています。本馬は2歳の早い時期に去勢したり、現役騎手の頃からクセ馬に乗せたら天下一品といわれた田中剛調教師が調教で自ら跨ったりしながら、一時は2着にもなるなど初勝利も間近と思えた時期もありましたが、気性難が再び大きくのしかかってきてしまいました。 しかも3歳未勝利戦の番組は残りあと4週となり、本馬が現状最も勝負になると思われるダート1200ｍ戦は特に出走希望馬が多く、最後の週まで待ったとしても出走できる可能性は低いと思われます。またすでに出走回数6回を数える本馬は、その後の限定3歳未勝利戦への出走資格がなく、そうなると今後は格上500万下クラスへの出走を余儀なくされますが、これまでのレースをみる限り能力不足は否めず、劇的な変わり身も望み薄です。このままでは維持費出資金等の会員様のご負担ばかりが大きくなってしまうことから、田中剛調教師とも協議した結果、本馬の現役引退を決定いたしました。会員の皆様にとりましてはまことに残念なことと存じますが、なにとぞここまでの事情をご理解賜りますようお願い申しあげます。 なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、8月18日（月）に普通郵便にて発送予定の引退通知の書面にてご案内いたします。また、本馬は引退後に地方競馬への売却を検討しており、8月21日（木）に実施される「サラブレッドオークション」にて地方売却を行うこととなりました。この「サラブレッドオークション」に関する詳細は、すでにホームページ・メンバーズオンリー内の「クラブからのお知らせ」でもお伝えしておりますが、引退通知の書面にも同封させていただきます。 (14/08/13)［美浦ＴＣ］前走を振り返って田中剛調教師は｢レース途中で走るのをやめてしまっていますね｣と話しており、精神面での課題が再度浮き彫りになってきました。レース後は馬体に大きな異状はありませんが、前走で優先出走権が得られなかったため、本馬のカテゴリーであるダートの短距離戦だと、2回新潟最終週までに出走できるかどうかは微妙な状況です。各方面で情報を得てから、次の予定をどうするかを判断します。 (14/08/06)［美浦ＴＣ］今週8月9日(土)新潟3R・ダート1200ｍ戦に宮崎北斗騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて29頭が出走を表明しており、優先順で15番手タイ(同じ順番で本馬を含めて4頭)と、除外の可能性があります。きょう6日(水)は坂路で追い切りました。55.1-40.3-26.8-14.1秒の時計をマークしています。 (14/07/30)［美浦ＴＣ］節を見ながらの調整で、新潟のダート1200ｍ戦への出走を予定しています。1200ｍだと短くて忙しい印象もありますが、1800ｍだと集中力の維持が難しいと考えました。きょう30日(水)は坂路で57.5-42.2-27.1-13.5秒の時計をマークしています。早くて来週の出走となりそうな状況です。 (14/07/23)［美浦ＴＣ］帰厩後も変わりなく、きょう(水)は坂路で15-14を乗りました。節を見ながら新潟・ダート1200ｍ戦を考えています。未勝利戦の終了時期が迫ってきており、次走で5着以内の権利が取れなかった場合は他の出走しやすい条件も検討していきます。 (14/07/19)［美浦ＴＣ］本日7月19日(土)美浦TCに帰厩しました。 (14/07/17)［山元ＴＣ］山元TCで順調に乗り込まれており、週末7月19日（土）の美浦TC帰厩を予定しています。 (14/07/14)［山元ＴＣ］山元TC到着後はマシン運動にとどめました。馬体が回復したため、7月9日(水)から乗り出しています。直線坂路でハロン17秒のキャンターを1本乗っており、新潟開催での出走を目標に進めていきます。現在の馬体重は473kgです。 (14/07/03)［山元ＴＣ］本日7月3日(木)山元TCへ放牧に出ています。 (14/07/02)［美浦ＴＣ］レース後は馬体に異状はありませんでした。一方で続戦してきたことで気持ちの面で煮詰まり、嫌気を出してしまった印象です。そのため、あす7月3日(木)山元TCへ放牧に出て、リフレッシュを図り新潟戦を目指します。 (14/06/26)［美浦ＴＣ］今週6月29日(日)東京2R・ダート1400ｍ戦に宮崎北斗騎手56kgで出走が確定しています。前走後は宮崎騎手が跨って感触を掴み、手の内にいれている印象です。この条件も良く、初勝利を期待します。 (14/06/25)［美浦ＴＣ］今週6月29日(日)東京2R・ダート1400ｍ戦に宮崎北斗騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて25頭が出走を表明しており、出走間隔があいているため出走が可能です。きょう25日(水)宮崎騎手が跨り、坂路コースで53秒を切るくらい程度です。肩ムチ入れたところ、スッと反応していました。 (14/06/18)［美浦ＴＣ］来週6月29日(日)東京・ダート1400ｍ戦、同日(日)東京・ダート1600ｍ戦に出走を予定しており、ダート1400ｍ戦が有力です。中間は宮崎北斗騎手が付きっきりで調教をつけてくれており、だいぶ手の内に入れた様子です。きょう(水)は坂路で56.0-40.8-26.4-13.3秒の時計をマークしました。ローカル開催になると極端な距離構成となるため、なんとか東京コースで結果を出したいところです。 (14/06/11)［美浦ＴＣ］東京4週目のダート1400ｍかダート1600ｍ戦に宮崎北斗騎手で出走を予定しています。中間は普通キャンターで調整中ですが、宮崎北斗騎手が調教をつけています。速めはこれからですが、ここまでのところは問題なく調教できています。 (14/06/04)［美浦ＴＣ］前走レース後は変わりなく、騎乗した村田騎手からは1600ｍでも良さそうとのコメントがありました。このまま在厩して、東京4週目のダート1400ｍ戦かダート1600ｍ戦を目指していくことにします。なお、乗り慣れた村田騎手は当面函館競馬場で騎乗する予定で、それまでに普段の調教から乗れて、この馬の癖も呑みこめる騎手ということで、宮崎北斗騎手に騎乗依頼することにしました。 (14/05/29)［美浦ＴＣ］最終的に、今週6月1日(日)東京2R・ダート1300ｍ戦に村田騎手56kgで出馬投票を行い、出走が確定しています。きのう28日(水)は村田騎手を背にして坂路コースで追い切りました。56.9-41.6-26.8-13.1秒の時計を馬なりでマークし、最後は併入しています。相手関係なども見極めながら、最終的にこのレースに決定しました。スムーズなレース運びで上位を狙います。 (14/05/28)［美浦ＴＣ］今週6月1日(日)東京1R・ダート1400ｍ戦、あるいは同日の東京2R・ダート1300ｍ戦に出走を予定しています。村田騎手が56kgで騎乗予定で、本馬は前走5着で優先出走権があることから、どちらも出走可能です。きょう28日(水)坂路で追い切りました。前走は追走に余裕がなく、2走前のような走りができませんでした。好走した東京コースで改めて期待します。 (14/05/21)［美浦ＴＣ］来週6月1日(日)東京・ダート1400ｍ戦か、6月8日(日)東京・ダート1400ｍ戦あたりで出走させられればと考えています。前走5着の権利があるため、投票すれば出走は可能です。あとは馬が苦しがらないかどうかと、メンバーを見てどちらのレースにするか判断していきます。 (14/05/14)［美浦ＴＣ］レース後も変わりありません。1200ｍ戦となり、促しながらの追走で忙しかったものの、最後まで集中して走っていた点は収穫でした。中2〜3週程度で、東京・ダート1400ｍ〜1600ｍのレースをを使えればと考えています。 (14/05/08)［美浦ＴＣ］今週5月11日(土)新潟1R・ダート1200ｍ戦に村田騎手56kgで出走が確定しています。前走は収穫のあったレースでした。ここで初勝利を挙げておきたいところです。 (14/05/07)［美浦ＴＣ］今週5月11日(土)新潟1R・ダート1200ｍ戦に村田騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて34頭の登録がありますが、本馬は前走2着の権利がありますので確実に出走することができます。乗り慣れた村田騎手に託したいことから、東京から新潟へ目標を変更しました。きょう7日(水)坂路で追い切りましたが、ゴネることなくスムーズに追い切りを消化することができました。ゲートを出たなりで、行くのでも控えるのでも対応可能です。ギアチェンジもスムーズで、初勝利を期待しています。 (14/04/30)［美浦ＴＣ］レース後も変わりありません。中1週で来週5月11日(日)東京・ダート1300ｍ戦への出走を予定しています。 (14/04/24)［美浦ＴＣ］今週4月27日(日)東京2R・ダート1300ｍ戦に村田騎手56kgで出走が確定しています。ここにきて気性面での成長を感じており、前走以上の結果・内容を期待しています。 (14/04/23)［美浦ＴＣ］今週4月27日(日)東京・ダート1300ｍ戦に村田騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて19頭が出走を表明していますが、出走間隔による順番で出走が可能な情勢です。きょう23日(水)は坂路2本目に追い切りました。けさは馬場が重く、馬なりで57秒程度時計は掛かりましたが、内容自体は良好でした。普段の所作には問題なく、更なる前進に期待します。 (14/04/16)［美浦ＴＣ］来週4月27日(日)東京・ダート1300ｍ戦もしくは、翌週5月3日(土・祝)東京・ダート1300ｍ戦のどちらかに村田騎手で出走を予定しています。きょう16日(水)は村田騎手が跨り、坂路で速めの調教を行いました。馬場入りしてしまえばスムーズに走れる様子で、馬場入り前も観念してきて、だいぶ気性面で常識掛かってきました。 (14/04/10)［美浦ＴＣ］中山・ダート1200ｍ戦への出走は難しい状況で、2回東京開催での出走となりそうです。きのう9日(水)坂路で半マイル54.8-40.5-27.1-14秒をマーク、まだ物足りない走りでした。出馬状況と仕上がり具合を見ながらレース選択していきます。 (14/04/04)［美浦ＴＣ］山元TCで順調に調整されて、4月3日(木)美浦TCに帰厩しています。乗り込みながら、目標レースを決めることにします。 (14/04/02)［山元ＴＣ］あす4月3日(木)の美浦TC帰厩が決定しています。 (14/03/28)［山元ＴＣ］騎乗再開後も順調にきています。直線坂路でハロン17〜16秒を毎日2本乗っており、週2回はハロン15〜14秒に強めています。以前よりも走りに前向きさが出てきたのは好印象で、精神面の成長を次走につなげていきたいと考えています。現在の馬体重は468kgです。 (14/03/14)［山元ＴＣ］山元TCに到着してから1週間ほどマシン運動のみでリフレッシュさせました。3月13日(木)から乗り出して、現在は直線坂路でハロン17秒を1本というメニューです。馬体重は476kgです。 (14/03/05)［山元ＴＣ］前走レース後は変わりありません。出走間隔を空けないとダートの短距離戦はすぐに出走できない状況なことから、本日3月5日（水）山元TCへ放牧に出ました。 (14/02/27)［美浦ＴＣ］今週3月2日(日)中山2R・ダート1200ｍ戦に村田騎手56kgで出馬投票し、出走が確定しています。前日3月1日(土)のレースに出走を考えていましたが、追い切りから2日あけて出走させたたいと考えて3月2日(日)のレースに投票しました。きょう27日(木)は坂路コースで54.3-39.2-25.1-12.0秒の時計をマークしています。気持ちの面で難しさが残る現状で、レースではスムーズに運ぶことができればと考えています。 (14/02/26)［美浦ＴＣ］今週3月1日(土)中山1R・ダート1200ｍ戦に村田騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて38頭の出走表明があります。出走間隔から9番目タイ(同条件に他1頭)となっており、このままですと出走可能です。長い距離で抑えてしまうと走るのを止めてしまう可能性があるため、短い距離を選択しました。1200ｍに対応できるかどうかが一つの鍵ですが、坂路ではコースに入ってしまえば掛かるぐらいの行きっぷりを見せるとのことです。気分よく流れに乗ってもらいたいところです。 (14/02/21)［美浦ＴＣ］今週2月24日(月)東京1R・ダート1400ｍ戦に村田騎手で出馬投票しましたが、投票締切り間際に他のレースからたくさん回ってきたために、最終的に本馬の出走8節でも抽選対象とならずに除外となってしまいました。来週の中山・ダート1200ｍ戦に目標を変更します。　※更新が遅れたことをお詫びいたします。 (14/02/20)［美浦ＴＣ］今週2月24日(月)東京1R・ダート1400ｍ戦に村田騎手56kgで出走を予定しています。きょう20日（木）は村田騎手が騎乗してポリトラックコースに入り、3頭併せの真ん中にして追い切られました。時計は5Fから68.1-51.8-38.7-12.4秒をマーク、気難しさも出さずに無事に最終追い切りを終了しています。 (14/02/19)［美浦ＴＣ］今週2月24日(月)東京1R・ダート1400ｍ戦に村田騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて22頭が出走を表明していますが、出走間隔があいているため出走が可能です。おととい(月)に田中剛調教師が調教をつけた際、3回も振り落とされてしまったとのことです。先入観のない外国人騎手に乗ってもらうことも検討していましたが、やはり本馬の癖を知っている村田騎手の方がいいと判断しました。また、ダート2100ｍ戦でハナを切らせる作戦を描いていましたが、ソラを使ってただ回ってくるだけに終わる可能性があるため今回は短い距離を選択しました。田中剛調教師は「追っ付けていくことになりそうですが、2100ｍより1400ｍの方が集中して走れそうです」と話していました。 (14/02/12)［美浦ＴＣ］来週2月22日(土)東京・ダート2100ｍ戦に出走を予定しています。きょう12日(水)は田中剛調教師が跨って、坂路で53〜54秒程度をマーク、終いはステッキを入れて気合いを注入するような内容でした。コースを真一文字に駆けていました。 (14/02/06)［美浦ＴＣ］本日2月6日（木）美浦TCに帰厩しました。再来週2月22日（土）東京・ダート2100ｍ戦、あるいは翌日23日（日）東京・ダート1600ｍ戦のどちらかに出走を予定しています。長い距離でハナに行かせてみたいことから、前者が有力です。 (14/02/05)［山元ＴＣ］山元TCで順調に乗り込まれており、あす2月6日（木）の美浦TC帰厩が決まりました。今開催の東京最終週、ダート戦を中心に検討しています。 (14/01/27)［山元ＴＣ］直線坂路でハロン17〜16秒を2本乗っており、週2回はハロン15〜14秒に強めています。気難しい面を見せるときがありますが、許容範囲内です。東京4週目あたりの出走を目標に調整しています。現在の馬体重は465kgです。 (14/01/11)［山元ＴＣ］山元TCの環境にも慣れて、坂路でハロン17〜16秒ペースのキャンター2本という通常の調教メニューに入っています。気難しいところを見せるときはありますが、調教自体は問題なく行われています。東京4週目が次走目標です。現在の馬体重は462kgです。 (13/12/26)［山元ＴＣ］本日12月27日（金）山元TCへ放牧に出ました。次走では東京のダート戦を予定しています。 (13/12/25)［美浦ＴＣ］前走レース後は馬体に異状はありませんでした。ただ続けて同じ競馬場のレースを使うとなると、馬が覚えていてコースの出入り口で立ち止まったりする可能性もあることから、いったん放牧に出して、東京戦を目指すことになりました。次走は東京のダート戦で逃げる競馬をさせてみたいと考えています。あさって12月27日（金）に山元TCへ短期の調整放牧に出る予定です。 (13/12/19)［美浦ＴＣ］今週12月23日(月・祝)中山・新馬(ダート1800ｍ)戦に村田騎手55kgで出走・デビューが確定しています。稽古ではだいぶ前向きになって、反応も良化してきています。あとはレースにいって難しい気性がどう出るかです。 (13/12/18)［美浦ＴＣ］今週12月23日(月・祝)中山・新馬(ダート1800ｍ)戦に村田騎手55kgで出走、デビューを予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の出走表明があります。なお、前走除外の権利を持っている馬はいません。きょう18日(水)坂路で追い切りました。入厩当初と比べると、気持ちの面はだいぶ前向きになってきています。脚元を含めてまだ固まりきっていないため、まずはダートを使います。 (13/12/11)［美浦ＴＣ］12月23日(月・祝)中山・新馬(ダート1800ｍ)戦に村田騎手で出走、デビューを予定しています。きょう11日(水)は坂路コースで1本普通キャンターで駆け上がったあと、ウッドチップコースにて速めの調教を行いました。けさの調教でも拍車を使うことなく、スムーズに調教ができており、村田騎手もだいぶ手の内に入れてくれている印象です。 (13/12/05)［美浦ＴＣ］きのう4日(水)ウッドチップコースで速めを追い、5Fから68.1-51.5-37.9-12.6秒の時計をマークしました。いっしょに併せた馬と離れてしまうと気難しさを出してしまう恐れがあるため、終始併走のままで入線しました。また、先週は拍車を使用しましたが、きょうは1回も使うことなくきっちり廻ってこれたのは収穫でした。再来週12月23日（月・祝）中山・新馬戦（ダート1800ｍ）でのデビューを目標に、引き続き乗り進めていきます。 (13/11/27)［美浦ＴＣ］入厩当初と比べると、だいぶ常識に掛かってきました。きょう27日(水)から村田騎手が騎乗しており、坂路で56-40.8-26.9-13.4秒の時計をマークしました。ここまで継続的に速めを重ねてきています。疲労を蓄積させないよう、今週末は楽をさせて来週はウッドチップコースで速めを行います。年内の中山デビューを目標にしており、芝・ダートはまだ決まっていません。田中剛調教師は「ゲートは速いですが、道中でモタモタするところがあります。芝・ダートは考え中です」と話していました。 (13/11/20)［美浦ＴＣ］きょう20日(水)は坂路コースで55-40程度の調教でした。今後、気持ちの面で苦しくなってゴネたりしなければ、年内のデビューも検討していけそうです。中距離戦でデビューさせる予定で、芝、ダートについてはもう少し乗り進めてから決める見通しとなっています。ウッドチップコースでいい走りをする、とのことです。 (13/11/13)［美浦ＴＣ］デビューに向けて、きょう13日(水)は坂路コースで57.5秒の時計をマークしました。この中間も田中剛調教師自ら調教を付けることが多く、速めの日以外は角馬場で4周した後、ダートコースに入って軽めに1周するメニューです。具体的なデビュー予定は、速めを乗り重ねてから立てていくことになります。 (13/11/06)［美浦ＴＣ］きょう11月6日(水)ゲート試験を受けて合格しています。手開けで練習していましたので機械開けに対応できるかどうか分かりませんでしたが、問題なく合格してくれました。このまま厩舎で調整していってデビューを目指します。調教から村田騎手に乗ってもらい、実戦でも手綱を取ってもらうつもりです。 (13/10/30)［美浦ＴＣ］引き続き北馬場Aコースのダートで乗り込まれています。先週末（日）、きのう（火）、きょう（水）と出入り口のところもスーッと行けるようになって、馬場ひと回りを普通に乗れるようになってきました。きょう30日（水）はそのあとゲート練習も行いましたが、こちらはまだダクで飛び出していく状況で、試験を受けるまでにはもう少し練習が必要です。 (13/10/23)［美浦ＴＣ］きのう22日(火)に田中剛調教師が跨って馬場入りしました。馬が角馬場の入口を覚えて、そこにくると急にブレーキをかけて立ち上がり2回も振り落とされてしまったとのことです。きょう(水)は北馬場のAコースでゲートの出入りの練習を行ったあと、他の馬についていく形で角馬場の入口を通過してくれました。今後も注意しながら乗り進めていきます。 (13/10/20)［美浦ＴＣ］10月19日（土）に無事美浦TCへ入厩しており、きょう20日（日）は厩舎周りの運動を行いました。気難しいところがある馬で、全休日明け22日（火）の馬場入り初日は、田中剛調教師が自ら跨ってみることになっています。 (13/10/19)［美浦ＴＣ］きょう10月19日(土)美浦TC・田中剛厩舎へ入厩しています。環境に慣らしていきながら、まずはゲート試験合格を目指していきます。 (13/10/18)［社台Ｆ］順調に調教を重ねることができています。周回コースの外回りからそのまま直線に入るという長めの調教を行っています。ハロン17〜16秒くらいのキャンターを課しており、日によっては2本にしたり、終い1Fでハロン15秒にまで強めたりしています。あす10月19日(土)美浦TCに直接入厩させます。現在の馬体重は485kgです。 (13/10/04)［社台Ｆ］この中間も直線ダートコースでの乗り込みを基調として、週に数回は周回の外回りコースから直線へ入る長めの調教も課しており、ハロン16〜17秒ペースで消化しています。走りに対してはだいぶ前向きさが伺えるようになってきているため、この良い傾向を維持していきたいと考えています。現在の馬体重は491�sです。 (13/09/06)［社台Ｆ］周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターをじっくり乗ったあと、直線ダートでキャンターを1本乗っています。調教をこなしてくれていますが、気性面の変化はあまり感じられません。緩さを残していることもありますので、根気強く乗り重ねていきます。現在の馬体重は476kgです。 (13/08/23)［社台Ｆ］直線コースでの調教を続けています。まだ全体的に緩さがありますので、じっくりと乗り重ねていく方針です。気性面の難しさは相変わらずあり、周回コースの外回りだと問題なく走ってくれるのですが、何か気に入らないことがあるとゴネたり、馬場入りを渋ったりしてしまいます。2歳馬で1頭だけの運動を行うことは難しいのですが、本馬は上がり運動を1頭だけで大人しく行うことができたりと、他の馬では難しいことをあっさりこなしたりする点は何とも不思議です。またゲートを通過させる練習では、人間が引かなくてもスッと入っていく、とのことです。現在の馬体重は485kgです。 (13/08/09)［社台Ｆ］術後の経過が順調であるため、この中間から走路に入っての騎乗調教を再開しました。現在も周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースにて馬なりでキャンター1本を乗っています。去勢後も直線ダートコースのスタート地点で馬場入りを嫌がる素振りは相変わらずですが、周回コースからそのまま直線コースへ移行するメニューではそのまま登板してくれます。また、調教後のクーリングダウンでは周回コースの内馬場(芝の上)にて、1頭で動かしたりなど、乗り手の指示をしっかり受けるような訓練を課しているところです。去勢をしたために休ませていたことや、ホルモンバランスが変わったことで馬体や動きに緩さが感じられますので、焦らずにジックリと時間を掛けて取り組んでいくことにします。現在の馬体重は493�sです。 (13/07/26)［社台Ｆ］ウォーキングマシンでの歩行運動2時間というメニューを継続しており、中間からごく軽い乗り運動を開始しました。様子をみて馬場入りを再開していきます。現在の馬体重は488kgです。 (13/07/12)［社台Ｆ］この中間もウォーキングマシンで2時間の運動を継続しています。去勢によってホルモンバランスが変化するため、馬体と精神面が整うを見極めながら、調整を進めていくことにします。現在の馬体重は477�sです。 (13/06/28)［社台Ｆ］去勢手術後の経過としては順調ですが、まだ騎乗は控えて、現在はウォーキングマシン運動のみの調整です。馬体の回復具合をみながら、騎乗再開のタイミングを図っていきます。現在の馬体重は480kgです。 (13/06/14)［社台Ｆ］今週10日(月)に牧場を訪問した田中剛調教師と協議をした結果、去勢をすることとなり、翌11日(火)に手術を無事に終えています。この中間は矯正馬具を着用するなどの対策を講じてまいりましたが、劇的な変化はみられませんでした。また、去勢は早期に施すことで高い効果が見込めることから、今後、本馬の能力を発揮させるためにはやむを得ないと判断いたしました。当面は舎飼にて様子をみながら、騎乗運動を再開していきます。現在の馬体重は490�sです。 (13/05/31)［社台Ｆ］この中間も大きな変わりはなく、調整を続けることができています。現在も周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースにてハロン17秒ペースで1本乗るメニューです。じっくりと馬と向き合いながら、よい方向へと振り向けていきたいと考えています。現在の馬体重は493�sです。 (13/05/17)［社台Ｆ］この中間も気持ちの面に注意を払いながら調整を行っています。現在は周回コースで常歩4000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースにてハロン17秒ペースを基本としたメニューです。また、周回コースからそのまま坂路コースへと登板する、負荷を高めた乗り込みも取り入れています。現在の馬体重は478�sです。 (13/05/02)［社台Ｆ］注意力が散漫なため、この中間から矯正馬具を装着しています。現在も周回コースにてウォーミングアップのあと、直線ダートコースにも入ってハロン17秒を基本として、週1回は2本登板しています。キャンターに入ってしまえば問題はありませんが、調教の前後でバタバタとしてしまうため、メンコとパシュファイヤーを装着して、余計なところに気持ちが向かないようにしていきます。現在の馬体重は477�sです。 (13/04/18)［社台Ｆ］本日4月18日(木)に行われた産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録、および美浦TC･田中剛厩舎との預託契約が完了しました。 (13/04/05)［社台Ｆ］皮膚病の症状は改善したため、この中間から乗り出しました。現在は周回コースで常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、直線ダートコースにて軽めキャンター1本を乗っています。休ませたことで馬体はフックラとみせており、ボディコンディションは良好です。しかし、精神面で散漫なところが見受けられるため、走る方向へと気を振り向けていきます。3月末時点の測尺は、体高160cm、胸囲180cm、管囲20.5cm、馬体重は481kgです。なお、本馬は4月18日(木)に行われます産地馬体検査を受検する予定です。 (13/03/01)［社台Ｆ］皮膚病が出ていて、治療を行いながら乗っていました。しかし、なかなか治らなかったため、思い切って毛刈りして治療に専念することにしました。現在は騎乗調教を控えており、ウォーキングマシンでの運動2時間にとどめています。いい休養になったようで、短期間で470kgにまで膨らみ、フックラと良い体つきになりました。 (13/02/01)［社台Ｆ］今年の2歳世代はかなり強い調教を課しており、冬季でもダートコース入りさせて、ハロン15秒の開始時期も早くしています。本馬も同様に、直線ダートでは常時ハロン15-15を乗っています。捌きはさほど硬さは感じられず、上手に体を使えるようになってきました。まだ普段の所作に幼さがあり、今ひとつ走りにも集中しきれていない面があります。逆に、大きなノビシロを残していると言え、今後の変わり身が期待できます。現在の馬体重は454kgです。 (13/01/07)［社台Ｆ］周回コースでウォーミングアップをしたあと、直線ダートでハロン17〜18秒を1本乗っています。背筋の筋力増強を目標に鍛錬しており、さらに負荷を高めていきます。砂の深いダートコースでの鍛錬はとてもハードで、そういったトレーニングをこなすことで体が起きてくるようになれば理想的です。現在の馬体重は461kgです。 (12/12/07)［社台Ｆ］この中間も順調です。周回コースで常歩、ダク、軽めキャンターをじっくり乗った後、直線ダートでハロン17〜18秒を1本乗っています。非力な感じはありませんが、現時点では背中と腰の力が足りていない印象です。砂の深いダートコースで体の芯から鍛えていきます。現在の馬体重は456kgです。 (12/11/02)［社台Ｆ］調教は順調に進んでおり、広い馬場でのキャンター調教を重ねています。周回コースで常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、軽めキャンター1200ｍのあと、1000ｍの直線ダートでハロン17〜18秒を1本乗っています。直線ダートコースでは、集団登坂による調教を行っています。現在の馬体重は454kgになりました。乗り込みを強化しながら1ヶ月で20kg以上も増やしている点は好印象です。もっと増えても良いくらいに映りますので、しっかり乗り込んで骨格に見合った筋肉をつけていきたいと考えています。 (12/09/29)［社台Ｆ］初期馴致は順調に進んでおり、人が跨っての乗り慣らしの最中です。丸馬場で駆け足を消化しており、段階を踏んでキャンターへと移行していきます。9月の牧場見学ツアー時の測尺は、体高150.0cm、胸囲170.0cm、管囲20.2cm、馬体重は412kgで、9月末の体重は432kgです。少しずつ体は大きくなってきており、いい成長曲線を描くことができています。まだ緩さはありますが、この配合で硬さが出なかったのは好印象です。 (12/08/29)［社台Ｆ］体高：150.0 胸囲：170.0 管囲：20.2 体重：412 (12/06/06)［社台Ｆ］体高：149.0 胸囲：160.0 管囲：19.7 体重：360

■ 募集カタログコメント／１２年募集

全兄や父の産駒の印象をいい意味で裏切るスマートな出来映えです。南米牝系とサンデーとの融合体である母に父を迎えたことにより、安定感と仕上がりの早さを実現しました。四肢は長めで、肩の容積が大きいうえに角度にも余裕があります。キメの細かい筋肉の持ち主であるため、脂肪の燃焼が早く、今後も型崩れをするという心配はありません。普段から機敏な動きを見せており、条件は問わず、つねにキレで勝負できるタイプだと想像されます。その源となっているのは、蹄と腱や球節の強靭さです。早期デビューから故障知らずで、無事是名馬を地で行くような活躍を目指します。

シーディザーブスの11
牡馬・芦毛・２０１１年４月２６日生れ（美浦　田中剛）
生産：社台ファーム・繋養：社台ファーム 　全４０口●総額３，０００万円
馬名：ハブーブ
英名：Haboob（英語）
由来：乾燥地域における強い砂嵐のこと

Kurifune *クロフネ 1998 芦毛	French Deputy *フレンチデピュティ 1992 栗毛	Deputy Minister	Vice Regent
			Minit Copy
		Mitterand	Hold Your Peace
			Laredo Lass
	Blue Avenue *ブルーアヴェニュー 1990 芦毛	Classic Go Go	Pago Pago
			Classic Perfection
		Eliza Blue	Icecapade
			*コレラ
シーディザーブス 1999 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	Diferente *ディフェレンテ 1984 栗毛	Propicio	Dorileo
			Prontisima
		Derepente	Samos
			Desalmada(6)

母の父： *サンデーサイレンス Sunday Silenceは米国産，米年度代表馬，米９勝，ケンタッキー ダービー-Ｇ�T。 　　　　　本邦チャンピオンサイアー。本邦ＢＭＳチャンピオン。 　【ＢＭＳ：主な産駒】ローズキングダム(ジャパンＣ-Ｇ�T)，アドマイヤムーン(ジャパンＣ-Ｇ�T)， 　　スクリーンヒーロー(ジャパンＣ-Ｇ�T)，ヴァーミリアン(ジャパンＣダート-Ｇ�T)，レジネッタ(桜花賞-JPN1) 母： シーディザーブスは５勝,渡島特別(Ｄ1700ｍ),中京２歳Ｓ-OP２着,フラワーＣ-JPN3４着, 　　　　　　　南関東(交)入着,ＴＣＫ女王盃-JPN3５着。産駒 　　　ディアンサス(06　牝　黒鹿 *ティンバーカントリー)北海道(公)２勝,兵庫(公)２勝 　　　ホローポイント(07　牡　芦 *クロフネ)２勝,現役 　　　コスタパルメーラ(08　牡　黒鹿　キングカメハメハ)３勝,晩秋特別(Ｄ2100ｍ),現役 ２代母： *ディフェレンテ Diferenteは亜国産,亜４勝,クリアドレス賞-Ｇ�T３着。産駒 　　　ディファレント Different：亜３歳牝馬・古牝馬チャンピオン,亜５勝,Ｃ.Ｅ.ペドロＣ.ブラクイエ博士Ｃ-Ｇ�T, 　　　｜　　　　　コパ デ プラタ大賞典-Ｇ�T,ルイス マリア カンポス将軍賞-Ｇ�U,ラモン ビアウス賞-Ｇ�U, 　　　｜　　　　　亜1000ギニー-Ｇ�T２着,米４勝,スピンスターＳ-Ｇ�T,ビヴァリー ヒルズＨ-Ｇ�T,同２着, 　　　｜　　　　　チューラ ヴィスタＨ-Ｇ�U,ＢＣディスタフ-Ｇ�T３着,アップル ブラッサムＨ-Ｇ�T３着,同４着, 　　　｜　　　　　ラモナＨ-Ｇ�T３着,ゲイムリーＨ-Ｇ�T３着,ヴァニティ招待Ｈ-Ｇ�T３着 　　　ディファンディド Difundido：亜１勝,ブエノス アイレス州賞-Ｇ�U３着 　　　アルファフォーレス：６勝,金蹄Ｓ,九十九島特別,ブリリアントＳ-OP２着,同３着,東海Ｓ-JPN2３着, 　　　｜　　　　　兵庫・南関東(交)入着,ダイオライト記念-JPN2３着,兵庫チャンピオンシップ-JPN3５着 　　　*アルゼンチンスター：１勝。産駒 　　　｜　　ペルーサ：４勝,青葉賞-Ｇ�U,若葉Ｓ-OP,天皇賞(秋)-Ｇ�T２着,同３着, 　　　｜　　｜　　　　　　日経賞-Ｇ�U２着,白富士Ｓ-OP２着,有馬記念-Ｇ�T４着, 　　　｜　　｜　　　　　　ジャパンＣ-Ｇ�T５着,毎日王冠-Ｇ�U５着,現役 　　　｜　　ソルデマーヨ：１勝,現役 　　　パタゴニアウインド：３戦。産駒 　　　　　　オメガローズマリー：１勝,現役

ハブーブ　セ３　（美）田中剛　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥３２５ (７戦 ０- １- ０- １- １- ４)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
14/08/09	2新潟3	未勝利		12	宮崎北斗	５	56	ダ1200	重	1.13.5	1.9	- 4- 3	38.1	466	\0
14/06/29	3東京8	未勝利		12	宮崎北斗	５	56	ダ1400	不	1.26.0	1.3	- 2- 2	38.6	464	\0
14/06/01	2東京12	未勝利		４	村田一誠	１	56	ダ1300	良	1.20.2	0.6	- 2- 2	37.6	464	\750
14/05/11	1新潟4	未勝利		５	村田一誠	４	56	ダ1200	良	1.13.1	0.8	- 5- 5	38.2	470	\500
14/04/27	2東京2	未勝利		２	村田一誠	８	56	ダ1300	良	1.21.0	0.3	- 4- 4	37.5	468	\2,000
14/03/02	2中山2	未勝利		６	村田一誠	９	56	ダ1200	稍	1.13.6	1.1	- 4- 4	39.1	466	\0
13/12/23	5中山9	新馬		15	村田一誠	４	55	ダ1800	稍	2.01.3	4.3	4- 8- 8	41.8	466	\0

■ 14/08/09 新潟　未勝利

8月9日(土)新潟3R・ダート1200ｍ戦に宮崎北斗騎手56kgで出走、馬体重は前走から2kg増の466kgでした。揃った飛び出しから、促しつつ先団馬群で進めていきました。その後は4コーナーで先頭へと並びかけるシーンもありましたが、直線ではズルズルと後退してしまい、勝ち馬から1.9秒差の13着に敗れています。 レース後、宮崎騎手は「道中はいいポジションから進めていくことができたと思います。しかし、時計が速く、ついていくことができずに厳しい展開になってしまいました」と話しており、田中剛調教師は「水を含んだ馬場状態で、時計が速くなり、対応しきれませんでした。未勝利戦終了まで時間がなく、もう1回出走できるかどうかが不透明な状況ですので、どうしていくかを検討していきます」とコメントしていました。

■ 14/06/29 東京　未勝利

6月29日(日)東京2R・ダート1400ｍ戦に宮崎北斗騎手56kgで出走、馬体重は前走から増減なく464kgでした。ポンと好スタートを切ると、馬のリズムに合わせて無理をすることなく、先団馬群から進めて行きました。直線入口では前を追っていく構えでしたが、半ばで脚が上がって後退してしまい、最後は勝ち馬から1.3秒差の12着に敗れています。レース後、宮崎騎手は｢この中間は稽古から跨らせていただいていて、癖や特徴などを掴むことができていました。レース前も悪さをすることなく、スタートも速かったですね。道中は楽に追走していましたし、これならばと思いましたが、一息入れて追ってからの脚がありませんでした。気性的にギアの切り替えが難しいタイプですし、この感じであればもう少し短い距離の方がいいのかもしれません｣とコメントしていました。

■ 14/06/01 東京　未勝利

6月1日(日)東京2R・ダート1300ｍ戦に村田騎手56kgで出走、馬体重は前走から6kg減の464kgでした。好スタートを切ると、そのまま先団から進めていく展開となりました。その後は直線の入口付近で前をいく3頭が横一列となり、抜け出す構えでしたが、脚を繰り出すことができず勝ち馬から0.6秒差の4着でゴールしています。 レース後、村田騎手は｢きょうは時計が少し速かった印象です。それに中身はできている印象でしたが、歩様などがいい頃と比較すると硬いと思いました。前走でしっかりと走っていたこともありましたし、少し反動があったのかもしれません。また、この距離だと溜まるようなところがないので、集中できるようになった今ならばマイルでも対応できると思います｣と話しており、 田中剛調教師は｢ここまで使ってきていますが、状態面はいい意味で平行線だったと思います。レースではスタートを決めることができて、スッと好位に取り付けましたが、道中は外からプレッシャーを掛けられる展開で厳しかったです。権利を取ることができましたが、福島や函館はこの馬にとって忙しい印象ですし、馬の状態をみながらもう一度東京開催中に使いたいと考えています。ただ、いつも乗ってくれている村田騎手が函館出張のため乗ることができません。上位どころの騎手は歩様などを見て、加減をしながら最後までしっかりと乗ってくれない可能性が高いと思います。また、ゲートに難しさを残している面もありますし、調教から感触を確かめて、しっかりと乗ってくれる騎手を探してみます｣とコメントしていました。

■ 14/05/10 新潟　未勝利

5月11日(土)新潟・ダート1200ｍ戦に村田騎手56kgで出走、馬体重は前走から2kg増の470kgでした。スタートを決めましたが楽に前につけることができず、5番手の内を促しながら追走していきました。4コーナーで少し離されてしまい、その後も盛り返すことができず勝ち馬から0.8秒差の5着に敗れています。レース後、村田騎手は「内容は良くなっていて、今日は最後まで集中して走っていました。今日はペースが早くて追走で一杯になってしまいました」と話していました。

■ 14/04/27 東京　未勝利

4月27日(日)東京・ダート1300ｍ戦に村田騎手56kgで出走、馬体重は前走から2kg増の468kgでした。スタートで立ち遅れましたが、そこから促すとすぐにスピードに乗って5番手につけました。3コーナーで4番手の外に上がり、手応え良く直線に入っていきました。400mくらいから追い出しを開始し200mで2番手に上がりましたが、先に抜け出した勝ち馬に2馬身届きませんでした。悔しい2着に敗れています。レース後、村田騎手は「ゲート裏でゴネていて、係員が寄ってきたらキャンターでスッと逃げるように動いてくれました。完全に分かってやっていますね。でもレースでは変なところを見せず、砂を被せてみても問題ありませんでした。こちらの指示にスッと反応してくれますし、スピードアップしてからの乗り味もよくて競馬にメリハリがついてきた印象です。スピードがあるので前にも行けますし、終いを活かす乗り方でも大丈夫でしょう」と、また田中剛調教師は「普段はだいぶ行儀がよくなっていましたし、状態も良かったので変わり身を期待していました。ゲートで隣が立ち上がったのでヒヤっとしましたが、そこから出していっても引っ掛からなかったのは良かったです。馬が苦しくなってくると再び悪さをする可能性がありますので、中1〜2週くらいでサッと使うつもりです。メンバーをみて東京の同条件か、新潟・ダート1200mを考えています」と話していました。

■ 14/03/02 中山　未勝利

3月2日(日)中山・ダート1800m戦に村田騎手で出走、馬体重は前走から増減なしの466kgでした。レースでは先行集団に加わり、3番手の内につけました。先頭のすぐ後ろ、ポケットの位置で直線に入りましたが、そこからの伸びがひと息で6着に敗れています。勝ち馬からは1.1秒差でした。 レース後、村田騎手は「以前は攻め馬で硬さを感じましたが、今日のレースでは気になりませんでした。道中の集中力は問題なく、最後まで真面目に走ってくれました。集中力を考慮すると中山の1800mでも長いと思います。あとは普段の攻め馬が普通にできるようになれば良いですね」と、また田中剛調教師は「最後まで真面目に走ってくれました。5着以内に入ることはできませんでしたが、内容は良化していました。気持ちが続く短距離を使っていきたいと思います」と話していました。次走の優先出走権が取れなかったため、いったん放牧する予定です。3場開催が続きますので、短めの距離が使えそうなタイミングを見計らって帰厩させます。

■ 13/12/23 中山　新馬

12月23日(月・祝)中山5R・新馬(ダート1800ｍ)戦に村田騎手55kgで出走、デビュー戦の馬体重は466kgでした。まずまず揃ったスタートを切ると、序盤は先団に取り付いていきました。しかし、3コーナーの手前でペースが上がると徐々に後退してしまい、最後は勝ち馬から4.3秒差の15着に敗退しています。レース後、村田騎手は「道中、砂を被っても問題はなかったのですが、周囲の馬を気にするようなところがあり、集中して走ることができませんでした。それに走りがワンペース気味で、ペースが上がってから付いていくことができませんでした」と話しており、田中剛調教師は「牧場でもそうでしたが、入厩してきた当初は、調教時にコースの入口でビタッと止まったりなど苦労しました。その後は私も跨り、最近はだいぶ落ち着いてきて、思惑通りの調教を施すことができるようになったのですが･･･。レースでは3コーナーまで我慢していたので、もう少しやれるかと思っていたのですが、気持ちの難しさを出してしまったようです。申し訳ありませんでした。レースを使いながら良化を促していく方が良さそうですし、在厩をしたまま年明けの中山戦への出走を目指していきます」とコメントしていました。

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