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24/04/03 川崎 勇気凛凛賞 B2B3 |
3日の川崎競馬では遅れ気味のスタートから促がしていき、外の2番手でレースを進める。直線ではいったん先頭に立つが、最後は勝ち馬に交わされて2着。「申し訳ありません。あと少しだったのですが、粘らせることができませんでした。ゲートの中でソワソワしてしまい、スタートが遅れました。二の脚は付いたのですが、幾らか脚は使ってしまいましたね。残念な結果にはなりましたが、差のないレースはできているので、次回こそという気持ちです」(笹川騎手)「僅かの差だけに悔しいです。申し訳ありませんでした。スタートは少し遅れ気味になりましたが、上手く立て直してくれましたね。最後が甘くなってしまったのはスタートで脚を使った分かもしれません。残念な結果にはなりましたが、続けて差のない競馬はできているので、また次回に期待したいと思います。この後はレース後の状態を確認してから改めて目標を定めていきます」(内田師)直線は粘り込みを図れたかに見えましたが、最後の最後に勝ち馬の決め手に屈してしまいました。続けて好走できているように、状態自体は着実に上向いてきているので、転籍3戦目で勝ち星を掴めるように取り組んでいきたいところです。今後についてはレース後の状態確認をしっかりと行ってから検討していくつもりです。
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24/03/15 川崎 酪農応援賞 B2B3 |
14日の川崎競馬では五分のスタートから促していき、好位でレースを進める。勝負どころから逃げ馬に並びかけていき、直線で脚を使うが、最後の最後で勝ち馬に交わされて2着。「あと僅かでしたが、粘らせることができませんでした。申し訳ありません。前回のレース後に控えて競馬を覚えさせていった方がいいという話もあったようですが、厩舎を含めて環境が変わったこともあるので、今回は自身の感覚で進めてほしいと指示をもらっていました。900m戦ということで出していきましたが、外枠だった分、脚を使ってしまいました。ただ、道中の感触は良かったですよ。初コースということでフラフラしたり、戸惑いは見せていましたが、そのあたりは慣れてくれば問題ないでしょう。今日の内容であれば次回はさらに期待が持てそうです」(笹川騎手)「あと僅かでしたから、悔しいですね。勝ち切ることができず、申し訳ありませんでした。少し煩いタイプということでしたが、今日は落ち着きがあって雰囲気は良かったですよ。馬は良くなっている自信がありましたので、鞍上には感じたままに騎乗してほしいと伝えました。残念な結果にはありましたが、今回のメンバーはB2クラスの馬もいて骨っぽい相手が揃っていましたから、次回以降につながる競馬ができたのではないでしょうか。正直、馬体の張りなどを見ても、まだ上積みはあると見ていますから、次走でさらに良い結果が出せるように取り組んでいきたいと思います」(内田師)最後の最後に交わされてしまいましたが、転入初戦から目途の立つ競馬をしてくれました。外枠から出していったことに加え、目標にされた影響が大きかったように思いますから、次走では逆転する結果に期待したいです。今後についてはレース後の状態次第で判断していければと考えています。
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23/11/01 大井 志村坂賞 B3(五) |
1日の大井競馬では出負けするも、すぐに行き脚がついて2番手を追走。そのまま直線に入り、追い出すもまったく脚を使えず16着。「ゲートは遅れたものの二の脚は速く、楽に外め2番手を確保することができました。砂も被らず、とてもスムーズに進めることができましたが、4コーナーではすでに手応えがありませんでした。砂を被った前走がさっぱりだったので前に行きましたが、今日の止まり方からして、先行する競馬では幾分距離が長いのかもしれません。まだ若い馬ですし、砂を被せることに慣れさせるなど、レースのスタイルを変えることも視野に入れてもいいかもしれません」(本田騎手)「具合も良く、ひとハロンの延長で変わり身を見せてくれないかと思い、レースに送り出しました。思惑どおりに砂を被ることなく、すんなり好位置を取ることはできましたが、直線はバッタリでしたね…。道中の手応えから判断するに、今日のように気分良く行ってしまうと、この距離は最後まで我慢しきれないのでしょう。ジョッキーも話していましたが、レースの進め方や条件も含めて、色々な角度から見直しが必要なのかもしれません」(藤田師)前走の結果を踏まえたレース選択、レース運びでしたが、道中こそ良かったものの直線はまったく抵抗できず後退してしまいました。速力があるだけにもどかしいレースが続きますが、まだ3歳と若く、やれることはまだ残されているはずです。多少回り道になるかもしれませんが、色々なことを経験させ、そして試すことで、もう一段上の走りができることに期待したいと思います。
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23/09/19 大井 紫苑賞B2(四)B3(二) |
19日の大井競馬では遅れ気味のスタートから押していき、先団でレースを進める。勝負どころから促していくが、直線で手応えは残されておらず6着。「軽量を活かし、本来はもう少し前で運びたかったのですが、スタートの反応が良すぎたことでトモを滑らせてしまいました。後手を踏んだ上に砂を被る形になってしまったので、勝負どころでは戦意を喪失していました。前回で復調の兆しを見せていただけに、力を出し切れたとは言えない形になってしまったのは残念です。申し訳ありませんでした」(西騎手)「斤量差を活かして、スムーズに前で運べれば良かったのですが、トモを滑らせる形になってしまいました。もう少し馬場が締まっていれば違ったのかもしれませんが、パサパサした砂の上部だけを掴んでしまったのでしょう。今回は1000mに短縮しての前進に期待したのですが、消化不良の結果となってしまったのは残念です。寒い時期よりは暖かい時期の方が良いタイプですし、何とか寒さが本格化してくる前に良い走りを求めていきたいと思います。この後はレース後の状態を確認し、改めて予定を定めていきます」(藤田師)自己条件戦の前走で復調の兆しを見せてくれましたが、今回はスタートで後手を踏む形になってしまいました。僅かなロスが大きく影響してしまう短距離戦だけに、大きな痛手となりました。砂を被る苦しい形でしたが、その中で踏ん張りは見せてくれていたので、改めての次回に期待したいです。今後についてはミッドウェイFへ戻っての状態次第で判断していきます。
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23/07/31 大井 シーブリーズ賞 B3(五) |
31日の大井競馬ではまずまずのスタートから促していき、道中は外の2番手を追走する形でレースを進める。直線で先頭に立つが、最後まで粘り込みを図ることはできず4着。「ここ最近の内容があまり良いものではなかったので、今回は前めのポジションを強く意識して進めるようにしました。この馬の競馬はできましたから、何とか直線で粘り込みを図りたかったのですが、最後の最後で苦しくなってしまいましたね。敗因を挙げるとすればスタート後に肩鞭を1発入れたことでムキになってしまったので、そこのあたりが余計だったかもしれません。自己条件であれば力の差はありませんから、また次回以降に期待したいです」(本田騎手)「最後は苦しくなってしまい、4着まで下がってしまいましたが、近走のレース振りを考えれば目途の立つ走りができた点は評価したいです。鞍上も話していましたが、今回はペースが速くなったことに加え、序盤はムキになっていましたから、そのあたりが終いの粘りに影響したのでしょう。体重は減っていましたが、暑い時期に自然とフィットしてきたものになるので、若潮スプリントの時より張り感はあったように思いますから、やはり敗因は序盤の気持ちの部分が大きかったということになるでしょう。この後はレース後の状態次第ですが、次は1000m戦を視野に入れていければと考えています。今のところ、9月中旬の大井開催で組まれる予定と聞いていますので、前向きに検討していこうと思います」(藤田師)自己条件となるB3クラスで見直しを図りたいところでしたが、残念ながら勝ち切るまではできませんでした。ただ、ここ最近の中では前進した姿を見せてくれたレースになったように思います。次走は状態次第で距離短縮も視野に入れているので、巻き返しに期待したいところです。今後についてはレース後の状態をしっかりとチェックしてから最終的に判断していきます。
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23/06/27 大井 優駿スプリントSU オープン |
27日の大井競馬ではまずまずのスタートから先行集団を前に見ながらレースを進める。勝負どころから促していくが反応は鈍く、直線もズルズル後退して16着。「申し訳ありません。事前に考えていたような積極的な競馬をすることができませんでした。周りが速く、前へ行くのは難しいと判断して控えましたが、最低でもフジコチャンの直後には付けていくべきだったのかもしれません。ここ数戦は歯痒い競馬が続いていますし、次回は自己条件で見直したいです」(本田騎手)「当初はスタートから出していき、外の2番手あたりを取れればと考えていたのですが、全く想定外の競馬になりました。周りが速かったのでしょうが、中途半端な形になってしまいましたね。道中は砂をビッシリと被っていましたし、キレる脚がないハーンドルフには苦しい展開でした。今回は中間から雰囲気が良く、復活を期待したレースだっただけに非常に残念な結果となりました。最後は気持ちが切れるような格好でしたし、心身の状態を含め、よく確認していければと思います。3歳同士の短距離重賞はここで一区切りとなりますから、次回以降は自己条件戦を中心に検討していきます」(藤田師)想定通り、プラス馬体重で送り出すことができ、巻き返しを期待した一戦でしたが、早々に手応えがなくなってしまいました。現状では自身の競馬ができないとモロい部分がありますし、心身ともに更なる成長が必要なのかもしれません。今後についてはレース後の状態をしっかりとチェックしてから検討していくつもりです。
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23/05/02 船橋 若潮スプリントSV オープン |
2日の船橋競馬ではまずまずのスタートから押していき、先手を奪う形でレースを進める。勝負どころから促していくが、直線で粘り込みを図ることはできず12着。「今回は思惑通りに前のポジションを取ることができたのですが、勝負どころで早々に手応えが怪しくなってしまいました。久々ということもありますが、まだ年末の準重賞を勝った状態には戻っていないのかもしれません。毛ヅヤなどは良くなっていますが、体は大きく減ってしまっていましたし、また次回に期待したいです。コースに関しては右回りの方が走りやすそうにしている印象です。このあたりは慣れもあるとは思うので断定はできませんが、少し気になった部分ですね」(本田騎手)「上手く先手を奪うことができたと思ったのですが、早々に手応えがなくなってしまいました。前回ほど展開が厳しかったわけではありませんし、今回は大きく減った体の影響があったのかもしれません。巻き返しを狙ったレースでしたが結果を出すことができず、申し訳ありません。ただ、暖かくなるにつれて良くなるタイプですから、次こそ良い結果を出せるように取り組んでいければと思います。今後についてはレース後の状態次第で判断させて頂きます」(藤田師)距離短縮で前進を図りたいところでしたが、直線まで余力を残しておくことができませんでした。冬毛が抜け、体調面は着実に良くなっていると見ていただけに悔しい限りです。ここ2戦の走りがこの馬の力ではないでしょうから、次走での巻き返しに期待したいところです。今後についてはレース後の状態次第で最終的に判断していきます。
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23/02/15 浦和 ユングフラウ賞SU 牝馬オープン |
15日の浦和競馬ではまずまずのスタートから逃げ馬を追いかける形でレースを進める。勝負どころから促していき、好位で直線を迎えるが余力はなく7着。「結果的には距離に加え、外枠が堪えましたね。隣の枠から逃げた馬も引くつもりはなさそうでしたから、余計に苦しくなってしまいました。残念な競馬にはなってしまいましたが、今日は左回りを経験できたり、道中で砂を被せたりと色々なことを勉強させることはできましたので、この先の競馬につなげていきたいですね。おそらく5月、6月に行われる1200mの重賞が目標になってくるでしょうから、そこで巻き返したいと思います」(本田騎手)「枠なりに思惑に近い競馬はできましたが、最後は苦しくなってしまいました。外からポジションを取りにいくため、脚を使っている上に距離の不安も感じさせる結果でしたね。2ターンを含め、色々な経験ができたことはマイナスではありませんが、現状では苦しい競馬となってしまいました。ここで勝負できるようであれば視野が広がると考えていましたが、現状は1200mあたりが良いのかもしれません。この後はレース後の状態次第ですが、1200mの重賞となるとゴールデンウィークに船橋競馬場で行われる若潮スプリントまで間隔が空くので、リフレッシュ期間を設けることも含めて検討していきます」(藤田師)距離延長をクリアして今後に向けて視野を広げることができればベストでしたが、最良の結果を出すことはできませんでした。重賞でも差のないスピードは見せてくれましたので、距離を短縮しての次走で巻き返しを図りたいと思います。今後はミッドウェイFへ戻っての状態をチェックした上で最終的に判断していきます。
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22/12/27 大井 ジェムストーン賞 2歳オープン準重賞 |
27日の大井競馬ではスタートを決め、先手を奪う形でレースを進める。直線で抜け出すと後続の追い上げをしっかり凌いで優勝。「事前に癖というか、注意するべき点を聞いていましたが、それでも行きたがるような感じはありましたね。スタートが速すぎるので、余計に意識が前に行っていました。今日は上手く勝利を掴むことができましたが、まだ色々と教えていく必要がありそうです。格好から少し追いづらいところはありましたが、確かなスピードを持っており、完成すれば楽しみな馬だと思います」(本田騎手)「前回が消化不良の結果でしたから、2戦目で変わり身を見せてくれて良かったです。ありがとうございました。ただ、気持ちが先行していることもあり、しっかり教えていかないと距離が持たない馬になってしまいそうですね。前回は初めての競馬場ということで、物見をしたりした部分もあったのでしょうから、今後も精神面には気をつけていきたいと思います。しっかり賞金を加算してくれたので、この後は様々な選択肢があるでしょうが、具体的な目標についてはレース後の状態次第で判断させて頂きます。おそらく前回以上に背腰にはダメージが来るでしょうから、よくチェックしてから相談していきます」(藤田師)小頭数ながら前走の勝ち馬や連勝中の馬が揃ったレースでしたが、スタートから積極的な競馬で見事に準重賞を勝利してくれました。ただ、内容的には課題も残るレース振りでしたから、上積みという部分においてはまだまだ期待ができそうです。今後についてはレース後の状態をしっかりとチェックしてから検討していくつもりです。
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22/11/17 大井 はくたか特別 |
17日の大井競馬ではスタートを決めて先手を奪う形でレースを進める。直線では後続を突き放しにかかるが、ラスト100m付近で勝ち馬に捉えられて2着。「難しいところがある馬と聞いていたのですが、確かにハミを取ったり、抜いたりと集中し切れていない印象です。直線では物見もしていましたし、もう少しオンとオフの切り替えが上手くできると良いですね。正直、まだ全力で走ったという感じではありませんが、スピード性能は高そうです。経験不足という面はあるでしょうが、馬具の着用などを検討してもいいかもしれません」(矢野騎手)「直線の入口では勝ちを意識したのですが、最後の最後で勝ち馬に交わされてしまいました。転入初戦で手探りな部分はありましたが、勝っておきたいレースでした。申し訳ありません。矢野君も話していましたが、ちょっと競馬に集中しきれていないところがありますね。今回は初めての競馬場ということもあったでしょうから、また次回に期待したいと思います。格好からも背腰には注意が必要でしょうから、状態をしっかり確認してから今後のことを検討していければと思います」(藤田師)勝負どころでの手応えから勝利を意識しましたが、結果的には勝ち馬のいい目標になってしまいました。ただ、走りを見ても力の入れ具合に極端なところがありますから、もう少し競馬を教えていく必要もありそうです。今後についてはレース後の状態をよく見た上で判断していきます。
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22/09/21 門別 リリーカップ H3 |
21日の門別競馬ではスタートを決めて前々でレースを進める。好位で直線を迎えるが、後続の追い上げを凌ぐことはできず8着。「道中はまずまずの形で運べていたと思ったのですが、3コーナー付近でハミを取ったり、取らなかったりと集中できていませんでした。中盤までは良い勝負ができるのではと感じていたのですが、最後は他馬との経験の差が出てしまったのかもしれませんね。スピード性能は間違いありませんし、経験を重ねてくれば楽しみな馬だと思います」(岩橋騎手)「上位人気に支持して頂いていましたから、何とか結果で応えたいところでしたが、最後の最後で苦しくなってしまいましたね。ただ、岩橋も“途中は勝利を意識した”と話していましたし、力を感じさせるレースではあったと思います。正直、キャリアの浅さが結果に出てしまったのかもしれません。今回は悔しい結果に終わりましたが、潜在能力の高さは感じさせる馬ですから、これからのハーンドルフに期待したいです」(田中師)最終的には3番人気に支持して頂いたレースでしたが、最良の結果とはなりませんでした。ただ、一線級のメンバーを相手に遜色ないスピードを見せてくれていますから、今回の経験をプラスにして更なる上積みを見せてくれることに期待したいと思います。この後はレース後の状態を確認した上でNF早来へ放牧に出し、今後についての相談を行っていきます。
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22/08/03 門別 JRA認定フレッシュチャレンジ競走 |
3日の門別競馬ではまずまずのスタートから先手を奪う形でレースを進める。直線で抜け出しを図ると、後続の追い上げを凌いで優勝。「スタートで勢いを少し付ける形にはなりましたが、先手を奪ってからはスムーズに運べましたね。追ってからも余裕のあるところを見せてくれました。まだ奥のある馬ですから、今後が楽しみな存在です。今日の走りができれば距離は1200m戦でも問題なく対応してくれそうです」(落合騎手)「能力的は間違いないと考えていましたが、勝った瞬間はホッとしましたね。ありがとうございました。良いスピードを持っている馬ですから、今後が楽しみです。あとは初めての実戦でしたので、背腰を中心にダメージが表面化してこなければと思います。近日中にNF早来へ放牧に出す予定なので、今後は状態次第と考えていますが、次走は重賞を含めて検討していきたいですね」(田中師)圧倒的な人気を背負った新馬戦となりましたが、スタート後に先手を奪うとその後は後続に前を譲らない走りで勝利を収めてくれました。確かなスピードを感じさせるレースでしたので、この先が楽しみになったのは言うまでもありません。今後については放牧先のNF早来での状態次第で判断していきます。
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