ヘヴンリーブリス
栗東・池江泰寿 厩舎

■ 調教状況

11/09/22 助 手 栗東 坂 重 1 回 -55.1 -40.8 -27.2 -13.9 末一杯追う マトゥラー(新馬)一杯を0.3秒先行0.4秒先着 11/09/19 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.3 -40.9 -27.2 -13.9 馬ナリ余力 11/07/13 助 手 栗東 坂 良 1 回 -52.0 -37.7 -25.0 -12.7 一杯に追う ピュカーロ(三未勝)一杯に0.1秒遅れ 11/07/10 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.3 -40.2 -26.6 -13.6 馬ナリ余力 11/07/07 助 手 栗東 坂 良 1 回 -52.8 -38.0 -25.1 -12.7 一杯に追う ピュカーロ(三未勝)一杯を0.2秒先行0.2秒先着 11/07/03 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.5 -40.3 -26.0 -12.9 馬ナリ余力 11/07/01 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.3 -40.1 -26.3 -13.2 馬ナリ余力 11/05/18 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.1 -39.6 -26.2 -13.0 一杯に追う オルフェーヴル(三ｵｰﾌﾟﾝ)強目を0.8秒先行0.6秒遅れ 11/05/17 助 手 栗東 坂 良 1 回 -64.7 -47.0 -30.3 -14.9 馬ナリ余力 11/05/15 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.2 -40.9 -27.1 -13.5 馬ナリ余力 アルジェンタム(三未勝)馬ナリを0.6秒先行同入 11/05/12 松 山 栗東 坂 不 1 回 -54.8 -40.4 -26.6 -13.2 一杯に追う ロイヤルインパクト(三未勝)一杯に0.5秒先着 11/05/10 助 手 栗東 坂 良 1 回 -65.3 -47.6 -30.6 -14.9 馬ナリ余力 11/05/08 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.9 -40.0 -26.3 -13.0 馬ナリ余力 トレイルブレイザー(古1600万)馬ナリを0.1秒先行同入 11/05/05 助 手 栗東 CW 良 67.5 -52.6 -39.2 -13.1 7追って一杯 ロードランパート(三未勝)強目の内同入 11/05/01 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -55.6 -40.5 -26.7 -13.3 馬ナリ余力 アイソトープ(古1000万)馬ナリを0.1秒先行0.1秒先着 11/05/01 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -55.6 -40.5 -26.7 -13.3 馬ナリ余力 アイソトープ(古1000万)馬ナリを0.1秒先行0.1秒先着 11/03/13 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.4 -41.3 -27.3 -13.8 馬ナリ余力 フロッティ(新馬)馬ナリを0.1秒先行同入 11/03/11 助 手 栗東 Ｅ 良 14.9 ゲートナリ 11/03/11 助 手 栗東 Ｅ 良 13.1 -12.1 -12.7 -13.8 -14.8 ゲート強目 11/03/06 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.7 -39.8 -26.2 -13.2 強目に追う 11/02/27 助 手 栗東 坂 良 1 回 -60.1 -44.8 -29.5 -14.6 馬ナリ余力 11/02/20 助 手 栗東 坂 良 1 回 -60.6 -45.7 -31.0 -15.7 強目に追う

■ サンデーサレブレッドクラブ公式ホームページより

(11/09/28)［栗東ＴＣ］レース後変わりありませんが、最後の3歳未勝利戦で勝ち上がれなかったことから、大変厳しい状況に追い込まれてしまいました。今後、格上の500万下クラスに続戦したとしても、未勝利馬は真っ先に除外対象となってしまいます。また、脚元を含めた体質面の弱さが払しょくされない現状では、万全の態勢を整えるのは困難で、たとえ運良く出走が叶ったとしても苦戦は免れないと言わざるを得ません。そのため、調教師と協議した結果、まことに残念ながら本馬をこのまま引退させることにいたしました。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。 (11/09/22)［栗東ＴＣ］9/25(日)阪神3R・ダート1800ｍ戦に松山騎手で出走が確定しています。本日9/22（木）は坂路コースで時計を出しており、半マイル55.1-40.8-27.2-13.9秒をマークしました。時計は強調できませんが、全体的に時計のかかる馬場でしたので問題ありません。牧場での乗り込みを経て、動き自体は確実に上向いていましたので、レースでは何とか好走を期待したいところです。なお、このレースは16頭立てになりました。 (11/09/21)［栗東ＴＣ］今週9/25(日)阪神・ダート1800ｍ戦に松山騎手で出走する予定です。想定からは除外はありません。追い切りは明日9/22(木)に坂路コースでサッと行います。状態としてはギリギリといったところで、1週待ったとしてもさらに良くなる保証はなく、逆に追い切りを重ねることで馬体に痛い箇所がでてくる心配があります。ＮＦしがらきでもしっかりと乗り込みましたし、当初の予定を繰り上げて今週使ったほうが、本馬の現状の力は出し切れると判断して、今週のレースに使うことにしました。能力を出し切れれば今の未勝利クラスならなんとかなって不思議のない馬ですし、一変を期待したいと思います。なお、今週末の口取り撮影のお申込電話予約は、9/23(金)が祝日のため、明日9/22(木)の17時05分〜18時00分の間のお申込み受付（先着順）とさせていただきます。お間違いのないようにご注意ください。 (11/09/15)［栗東ＴＣ］本日9/15（木）に栗東ＴＣへ入厩しました。ラストチャンスをモノにするべく、トレセンで更にピッチを上げていきます。 (11/09/14)［ＮＦしがらき］この中間も休みなく乗り込まれており、明日9/15(木)の栗東ＴＣ入厩が決まりました。5回阪神開催4週目の限定未勝利戦への出走を目指して調整していきます。 (11/09/02)［ＮＦしがらき］右前脚の蹄鉄にはエクイロックによって装蹄しました。以前と比べて痛みがないようで、周回コースと坂路コースで乗っています。動きをみていると、ビシッと調教ができれば変わってきそうですし、脚元の状態をしっかりと確認しながらペースアップを図ります。再来週に栗東TCへ戻して5回阪神開催の限定未勝利戦に臨む予定です。現在の馬体重は565kgです (11/08/19)［ＮＦしがらき］右前脚の蹄に注意しながら乗り出しましたが、まだ痛みがありました。その後蹄の中にたまっていた膿を抜く処置を施してから、随分と楽になりました。もうしばらく蹄鉄を外した状態で進めますが、痛みが出てからは再度ウォーキングマシンでの調整です。毎週状態を確認している池江調教師と意見を交換しながら、今後の進め方を考えています。現在の馬体重は550kgです。 (11/08/05)［ＮＦしがらき］右前脚の蹄は蹄鉄を外すと痛みが緩和されています。いまは騎乗を再開して歩様の確認を行っていますが、このまま進めていけそうです。来週には特殊蹄鉄を履くかエクイロックによる装蹄を行って、調教のピッチを上げる予定です。現在の馬体重は546kgです。 (11/07/29)［ＮＦしがらき］ＮＦしがらき到着後は右前脚の蹄のケアを行っていましたが、前脚を庇うことでトモのほうにも疲れが出てしまい、状態が今ひとつ良くありません。そのため、現在はウォーキングマシンのみの調整で様子をみています。ただし、一昨日7/27(水)あたりからだいぶ歩様のほうは楽になってきましたので、来週くらいから騎乗調教を開始できるのではないかとみています。残り少なくなってきた3歳未勝利戦のスケジュールと、デビュー以来2戦のレース結果からはかなり厳しい状況にあると言わざるを得ませんが、前走は前に行く脚をみせましたし、内容自体は良化がうかがえます。もともと期待の高かった馬でもあり、良血開花を願って最善を尽くす構えです。現在の馬体重は546kgです。 (11/07/20)［ＮＦしがらき］レース後は右前脚に蹄を少し痛がっています。レース中にぶつけたのが原因かと思われますが、レントゲン検査では特に異常はみられませんでした。7/20(水)NFしがらきへ放牧に出しており、痛みの解消を待ってから小倉戦に向けて進める方針です。 (11/07/14)［栗東ＴＣ］7/16(土)京都6R･ダート1800ｍ戦に☆川須騎手55kgで出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。 (11/07/13)［栗東ＴＣ］今週(土)京都･ダート1800ｍに☆川須騎手55kgで出走を予定しています。(松山騎手が新潟参戦で騎乗できなくなったため変更しています)想定時点では、出走間隔があいていますので確実に出走できます。この中間も順調に調整されており、7/13(水)は坂路コースで追い切り、52.0-37.7-25.0-12.7秒の時計をマークして良い動きを披露しています。成長も感じられますし、血統的にもダートはこなせるものと思います。２走目の前進を期待します。 (11/07/07)［栗東ＴＣ］7/7（木）は坂路コースで、半マイル52.8-38.0-25.1-12.7のタイムをマークし、良い動きを披露しています。7/16（土）京都・ダート1800ｍ戦への出走を予定しており、☆松山騎手に騎乗依頼しました。 (11/06/29)［栗東ＴＣ］予定通り、6/29(水)栗東TCに入厩しました。 (11/06/27)［ＮＦしがらき］坂路コースでも順調に乗り込まれています。6/29(水)栗東TCに入厩が決まりました。厩舎サイドで仕上げて、出走態勢を整えます。 (11/06/17)［ＮＦしがらき］この中間、右飛節の前面に若干の張りがみられましたが、すでに治まっています。引き続き周回コースと坂路コースで普通キャンターを消化しており、だいぶ楽に動けるようになってきました。本当に良くなるにはもう少し時間が欲しいところですが、3歳未勝利馬だけにゆっくりと構えてはいられず、入厩へ向けてしっかりと進めていくつもりです。現在の馬体重は549kgです。 (11/06/03)［ＮＦしがらき］ＮＦしがらき到着後はすぐに騎乗調教を開始しており、現在は周回コースと坂路コースで普通キャンターを消化しています。前回の在厩時は、大型馬ゆえに太らせ過ぎないように気を使い過ぎて、結果的に馬体が細くなってしまったかもしれません。今回はそのあたりを修正しながらうまく調整できればと考えています。現在の馬体重は520kgです。 (11/05/26)［ＮＦしがらき］本日5/26（木）にＮＦしがらきへ放牧にでました。体調管理をしっかりおこないながら、まずはリフレッシュに努めます。 (11/05/25)［栗東ＴＣ］レース後、スクミの症状が出たため、明日5/26(木)にＮＦしがらきへ放牧に出す予定です。素質は感じるもののまだ全体的に体力不足の感は否めませんので、ＮＦしがらきでしっかりと馬体のケアを行いながら体力強化に努め、次走での巻き返しを図ります。 (11/05/19)［栗東ＴＣ］5/21(土)新潟6R・芝1600ｍ(若手騎手限定)戦に☆松山騎手55kgで出走･デビューが確定しています。このレースは16頭立てになりました。 (11/05/18)［栗東ＴＣ］今週5/21(土)新潟・芝1600ｍ若手騎手限定戦に松山騎手で出走、デビューの予定です。本馬は初出走のため、除外の心配はありません。5/18(水)は坂路コースで追い切りを行い、53.1-39.6-26.2-13.0秒の時計をマークしています。動きはまずまずよくなり、これでほぼ出走態勢は整ったといえそうです。兄ウォータクティクスはダートで活躍していますが、初めての競馬で砂を被ると嫌がる可能性があることから、まずは芝のレースから使ってみるつもりです。 (11/05/12)［栗東ＴＣ］本日5/12（木）は坂路コースで、半マイル54.8-40.4-26.6-13.2のタイムをマークしました。 (11/05/11)［栗東ＴＣ］順調に乗り込んでおり、5/12(木)にも追い切って、来週の芝レースでのデビューを考えています。まだ背中と腰に力をつけきっておらず、小手先だけで走っている印象を受けます。それでも態勢が整うようであれば、実戦を経験させながら良化を待つ作戦です。 (11/05/05)［栗東ＴＣ］本日5/5（木）はＣＷコースで、5ハロン68.1-52.9-39.2-13.1のタイムをマークしました。最低あと2本は追い切りをおこないたい意向で、現時点では再来週くらいのデビューが視野に入っています。 (11/05/04)［栗東ＴＣ］入厩後は順調に調整を続けており、今週は明日5/5(木)に追い切りを行う予定です。その動きとその後の状態を見極めながら、デビュー戦を検討していきます。 (11/04/28)［栗東ＴＣ］本日4/28（木）に栗東ＴＣへ入厩しました。既にゲート試験には合格しており、追い切りを重ねてデビューを目指します。 (11/04/27)［ＮＦしがらき］順調に調教が進められており、速め調教後の歩様にも心配はありません。そのため明日4/28（木）の栗東ＴＣ入厩が決まりました。 (11/04/22)［ＮＦしがらき］この中間も引き続き周回コースと坂路コースでハロン15秒のキャンターを消化しています。背腰のケアは継続しており、その甲斐あって歩様もスムーズです。ただ、大型馬ゆえに馬体を絞ることを念頭に置いて進めてきたところ、ここにきて体が少々ガレ気味に映ります。あまり楽をさせると太ってしまい、脚元のほうが心配になりますし、その辺りの負荷の掛け方のさじ加減がなかなか難しいといえます。いずれにしてもこのまましっかりと乗り込みを重ねて、池江調教師ともコンタクトをとりながら一番良いタイミングでの入厩を目指します。現在の馬体重は547kgです。 (11/04/08)［ＮＦしがらき］引き続き順調で、背中と腰部分をケアしながらの調整を継続しています。周回コースと坂路コースで調教を消化し、ハロン15秒の速めも続けており、以前と比較しても動きにシャープさがでてきました。これからさらにピッチを上げてどうなるかですが、それに耐えうるだけの体力が付いてきたと感じています。現在の馬体重は553kgと、しっかりと汗をかかせて絞っていきたいところです。 (11/03/25)［ＮＦしがらき］ＮＦしがらき放牧後、馬体チェックを行って、問題ないことを確認してから騎乗運動を再開しています。現在は周回コースと坂路コースで乗られており、坂路コースではハロン15秒ペースの速めキャンターも乗られています。ＮＦしがらきでも馬体を緩めることなく乗り込んでいく方針ですが、念のため背中と腰のケアを行いながら進めていきます。現在の馬体重は540kgです。 (11/03/16)［ＮＦしがらき］予定どおり、3/15(火)NFしがらきへ放牧に出しました。 (11/03/13)［栗東ＴＣ］報告が遅くなりましたが、3/11(金)にゲート試験を受けて、無事合格しました。ただし、まだ乗り込み不足の印象ですし、ゲート練習を詰めて行ったことで少しガス抜きが必要なことから、3/15(火)にＮＦしがらきへ放牧に出す予定です。しっかりと乗り込んで、出走態勢を整えます。 (11/03/09)［栗東ＴＣ］本日3/9(水)は坂路コース1本を乗ってからゲート練習を行いました。まだ出のほうが今ひとつですが、先週よりはだいぶ良くなってきています。もう少し練習を重ねてから、ゲート試験を受ける予定ですが、背中と腰にもっと力をつけてほしいところです。 (11/03/02)［栗東ＴＣ］この中間はゲート練習を中心に調教を進めています。入り・駐立の方はまずまずですが、出の方がもうひと息といったところです。週末には15-15のペースの調教を行いながら、試験合格を目指します。 (11/02/23)［栗東ＴＣ］入厩後は順調に新しい環境にも慣れ、ゲート練習を開始しています。先週末にはゲートをくぐらせて慣れさせており、2/23(水)は坂路コースで普通キャンターを1本乗ったあとにゲート内での駐立の練習もはじめています。ここまでは順調に進められており、ゲート試験合格に向けさらに練習を行っていきます。 (11/02/16)［栗東ＴＣ］ＮＦしがらきでは順調に追い切りを消化し、調教後の歩様にも問題ありませんでした。そのため昨日2/15（火）に栗東ＴＣへ無事入厩しており、本日2/16（水）から坂路コース入りが始められ、明日2/17（木）からゲート練習も並行していき、まずは試験合格を目指していきます。 (11/02/10)［ＮＦしがらき］今週になって動き出したときの歩様に硬さが感じられるようになりました。調教を進めるとほぐれてきますので、休むことなく調教は継続しています。先週まではハロン15秒のペースで乗る日もあって、疲れが溜まっていたのが原因だと思われますので、今週でリフレッシュできたはずです。池江寿調教師も状態を確認しており、ゲート試験合格を目指して、いったん入厩するプランも浮上しています。 (11/01/28)［ＮＦしがらき］引き続き坂路コースでもしっかりと乗り込んでいます。ここまで乗り込んできた成果がようやく表れてきた印象で、背中にいい筋肉がついて、引き続き上昇しているのがわかります。これから力強さが備わってくれば、もっと良くなりそうです。現在の馬体重は571kgです。 (11/01/14)［ＮＦしがらき］この中間も状態には変わりなく、まだ背中から腰にかけて力強さが欠けていますが、期待馬ゆえ辛口採点になってしまいます。ただし心配することはなく、坂路コースではハロン16〜17秒のキャンターを消化し、ゴールまで脚色は乱れることなく駆け上がり、動きも良化気配を示していました。今後もしっかりと乗り込んで、来たるべき入厩の声を待ちたいところです。 (10/12/27)［ＮＦしがらき］この中間は周回コースのキャンター調教に加えて、坂路コースでも乗れるようになりました。この馬なりの動きをみせているものの、背中や腰の肉付きはまだまだこれからです。いまハロン15秒の速めをおこなうのは負担が大きいとの判断ですが、坂路での動きには素質の片鱗がうかがえます。腰がパンとするまでは無理をせず、いずれ素質が開花するときを待ちます。 (10/12/17)［ＮＦしがらき］輸送の疲れはなく、周回コースで乗っています。馬体のわりに背中と腰の肉付きがもの足りなく、歩様にももっと力強さがほしいところです。こちらの坂路コースでビッシリ乗るのはまだ負担が大きくなりそうなので、じっくりと周回コースで力をつけるつもりです。 (10/12/09)［ＮＦしがらき］山元TCで半日休んだ後、滋賀県のNFしがらきへ移動し12/9(木)無事到着しています。まずは長距離輸送の疲れを癒してから、入厩態勢を整えていきます。 (10/12/08)［山元ＴＣ］速め調教もコンスタントに消化できていることから、12/7(火)発で山元TCへ移動しました。今後はNFしがらきへ移り、入厩へ向けての準備を進めていきます。 (10/12/03)［ＮＦ早来］この中間も引き続き坂路コース(800ｍ)2本をしっかりと駆け上がっており、週3回はハロン15秒ペースでも乗られています。走りにはだいぶ力強さが出てきましたし、歩様のほうもスムーズです。ただし、予定していたＮＦしがらきへの移動は、馬房の都合もあってもう少し延びるかもしれません。このまま緩めることなく調整を続け、いつ移動の声が掛かってもいいように態勢を整えておきます。現在の馬体重は563kgです。 (10/11/19)［ＮＦ早来］引き続き坂路コース(800m)2本をハロン15秒近くのペースで乗り込んでいます。順調に進んでいることから、あとは先日開場した滋賀県の外厩・ノーザンファームしがらきで進める予定です。来週中の移動でスケジュールを調整中です。現在の馬体重は571kgと数字はそれほど変わっていませんが、引き締まって太め感は解消してきました。 (10/11/05)［ＮＦ早来］この中間は坂路コース(800ｍ)2本、ハロン16秒のキャンターを消化しており、週3回はハロン15秒ペースでも乗られています。歩様のほうは安定していますが、現在の馬体重が574kgとまだ余裕があり、しっかりと乗り込みを重ねて引き締めていく必要があります。 (10/10/21)［ＮＦ早来］この中間は段階的にペースアップを図っており、現在は周回コースで普通キャンター1600ｍを乗った後、坂路コースでハロン16秒までペースを上げてキャンター調教を行っています。まだまだ動きには力強さを欠きますが、まずは地道な乗り込みを重ね、落ちてしまった背中の筋肉を取り戻していきます。体調面には問題なく現在の馬体重は575kgです。 (10/10/08)［ＮＦ早来］騎乗運動再開後は順調で、現在は周回コースで1600ｍのキャンターの後、坂路コース(800ｍ)でハロン18秒のキャンターを2本乗られています。このペースでの乗り込みでは歩様も問題なく、元気に坂路を駆け上がっています。楽をさせたことでフックラした分、まだ馬体に余裕がありますので、引き締めながら乗り進めていきます。現在の馬体重は574�sです。 (10/09/24)［ＮＦ早来］背中・腰の疲れも解消したことから、この中間より騎乗調教を再開しています。周回コースで軽めキャンターから始め、現在は周回コース1600ｍと坂路コース(800ｍ)をハロン20秒１本、というメニューになっています。乗り出してからの歩様等にも問題なく、馬体も現在の馬体重が564�sと、見た目にもフックラしてきました。ここから改めて鍛えていきます。 (10/09/10)［ＮＦ早来］引き続き、ウォーキングマシン運動60分とトレッドミルでハロン20秒くらいのペースで２分間という調教メニューとなっています。トレッドミルには大分慣れて、メニュー自体は楽に消化しています。背腰の疲れは楽をさせていることで少しずつ回復してきていますが、まだ本調子とはいえませんので、もうしばらくはこのメニューで体つき・体調などを確認しながら、騎乗調教再開に備えます。現在の馬体重は552kgです。 (10/08/27)［ＮＦ早来］騎乗調教再開後は徐々にピッチを上げていたのですが、ここにきて背中に疲れがみられるようになり、それに伴って肉が落ちてきました。現在の馬体重は544kgと数字上は前回より増えているのですが、そのわりに見た目が細く映ります。そのため、再度騎乗運動を中止しており、現在はウォーキングマシンとトレッドミルによる運動を行っています。しっかりと背中の治療を行いながら、回復に努めます。 (10/08/13)［ＮＦ早来］右後脚の歩様は、治療と休ませたことですぐに良化しており、8/3(火)から騎乗調教を再開しています。現在は周回コースをハロン18秒ペースで2000ｍ乗っており、乗り出してからは脚元を気にする素振りも見せていません。引き続き、馬体のケアを入念に行いながら、腰やトモにしっかりとした筋肉をつけていけるよう進めていきます。なおこの中間は馬体重は計測していません。 (10/07/30)［ＮＦ早来］速めの調教を含めて順調に進めていたのですが、7/26(月)の調教後に右後脚を跛行しました。おそらく筋肉痛が原因で、気持ちは前向きになっていたものの、まだ馬体ができておらず負担がかかりすぎたのかもしれません。ウォーキングマシンの運動で様子をみていると良化の兆しがうかがえますので、しばらくは休ませます。現在の馬体重は536kgです。 (10/07/16)［ＮＦ早来］この中間より坂路コース主体の調教メニューに移行しています。現在は坂路コース(800ｍ)を毎日２本を上がっており、週3回はハロン15秒ペースで乗られています。前向きに調教をこなしていますが、まだ速めではキャンターの動きには良化の余地を残しており、もうしばらくはじっくりと鍛えていく方針です。馬っけを出したり、騎乗者に対して反抗的な態度を見せる時もありますが、むしろ賢い馬と評価しており、ズルい面が出ないように調教を重ねていければと考えています。現在の馬体重は520kgです。 (10/07/02)［ＮＦ早来］この中間は周回コース2000ｍと坂路コース(800ｍ)２本を毎日交互に乗られており、坂路コースでは２本目をハロン15秒ペースで駆け上がっています。日々の乗り込みで、徐々に筋肉が付いてきて、魅力的な馬体になってきています。ただし全体的にまだまだ良くなりそうな気配がありますので、焦らずじっくりと鍛えていきます。現在の馬体重は520kgです。 (10/06/18)［ＮＦ早来］現在は坂路コースで普通キャンターを2本、週3回はハロン15秒ペースの速めを乗られています。この中間から速めキャンターを週3回に増やし、順調に乗り込みを進めています。馬体は相変わらずのグッドルッキングホースというところですが、トモに力がついてくればさらによくなってくるでしょう。しばらくはこのペースで乗り込みながら鍛えていきます。現在の馬体重は517kgです。 (10/06/04)［ＮＦ早来］この中間も休むことなく乗り込まれており、坂路コース(800m)で１本目は軽め、２本目はハロン16〜17秒のキャンターを消化しています。週２回の速め調教ではハロン14〜15秒ペースで元気に登坂しており、まだ良化の余地を残しますが、走りには血統の良さを感じさせるものがあります。相変わらず聞き分けが良く賢い馬で、落ち着いて真面目に調教に取り組んでいます。欲を言えば全体的にもっと肉が付いてくれればというところです。現在の馬体重は519kgです。 (10/05/21)［ＮＦ早来］引き続き順調で、坂路コース(800m)２本、ハロン17秒のキャンターを消化しており、週２回ハロン15秒の速め調教も継続しています。調教に対して非常に前向きで、スピードに乗ったら止まらないような、走りに対する本能的なセンスも感じます。人のことも、周りの馬のこともいつも良く見ている視野の広さも好感が持てます。このまま大事に育てていきます。現在の馬体重は519kgです。 (10/05/07)［ＮＦ早来］現在は坂路コース(800m)でのキャンターを２本という調教メニューで、1本目は軽めキャンター、2本目はハロン16秒ペースのキャンターを乗られています。また週２回は２本目のキャンターをハロン14〜15秒にペースアップして乗られています。この中間も順調に調教が進められ、元気いっぱいに坂路を駆け上がっています。このペースの調教をはじめて、元来持っていそうだった気性の強さが見え隠れしてきましたが、基本的には真面目なタイプで、この気の強さを走るほうに活かしていきたいと考えています。馬体については、必要な部分に筋肉が徐々に備わってきて、少しずついい体つきになってきました。このペースでの乗り込みを続けて、さらに鍛えていきます。現在の馬体重は515kgです。 (10/04/24)［ＮＦ早来］予定どおり、4/22(木)に産地馬体検査を無事終了しており、栗東･池江泰寿厩舎と預託契約を交わしています。 (10/04/02)［ＮＦ早来］坂路コース(800m)2本を乗り込んでおり、2本目のペースはハロン17秒くらいに上げました。まだ体力不足の感は否めませんが、それでも週2回はさらにペースアップして速めの調教開始に備えています。着実に良くなっていますので、いまの元気の良さを維持しながら鍛えていきたいところです。3月末に計測した測尺は、体高162cm、胸囲185cm、管囲20.5cm、馬体重525kgです。なお、4/22(木)に行なわれる第1回産地馬体検査を受検する予定です。 (10/03/05)［ＮＦ早来］この中間は順調で、坂路コース(800m)を1本目は軽めキャンター、2本目はハロン18秒ペースのキャンターで消化しています。 走り自体は力強くなってきましたが、まだ体力がなく坂がきつそうです。しかし食欲があって元気で、何より調教ではやる気を前面に出しているところは好感が持てます。以前より少し肉がついてきて毛並みも良くなってきました。現在の馬体重は520kgです。 (10/03/01)［ＮＦ早来］馬名が「ヘヴンリーブリス　Heavenly Bliss」（無上の幸福）に決まりました。 (10/02/05)［ＮＦ早来］ 坂路コース(800m)でダクとハロン17秒のキャンターを1本ずつ消化しています。真面目に調教に取り組み順調にきていますが、まだ非力な印象です。先週左飛節に腫れの症状が出たので1週間ほどウォーキングマシンの運動で楽をさせましたが、一時的なものですぐに乗り出しました。飼い葉はしっかり食べていて数字的にも520kgと十分に見えますが、馬体は少し薄く身がついてきていません。落ち着きがあって調教にも前向きですので、時間をかけてしっかり体を作っていきます。 (10/01/06)［ＮＦ早来］坂路コース(800m)ダクで1本と、ハロン18秒とペースをあげて1本消化しています。まだ力はありませんが良くなりそうな雰囲気は持っています。馬体面もまだまだ身が入っていないため、頼りない印象がありますが、大柄なので乗り込んで良い筋肉がついてくればどっしりとしてくるでしょう。気性は変わらず大人しく、真面目にトレーニングに励んでいます。現在の馬体重は519kgです。 (09/12/04)［ＮＦ早来］この中間より坂路コース主体の調教メニューに移行しています。現在は坂路コースでダク1本の後、ハロン19〜20秒のキャンターを1本消化しています。煩いところも見せず坂路を黙々と駆け上がっており、精神面の逞しさを感じます。乗り味もとても良く順調に進んでいます。また馬体のコンディション・体調面とも良好で、今後も成長に合わせた調教メニューを組み進めていきます。現在の馬体重は513kgです。 (09/11/06)［ＮＦ早来］順調に進んでいることからコースでの調教が始まりました。周回コース1500mのキャンターと、坂路コース(800m)でダクからごく軽めのキャンターで乗っています。完歩が大きく、センスの感じられる走りを見せています。うるさいところもありませんし、調教でも真面目に走っています。現在の馬体重は508kgで、まだまだ余裕がありますので、ジックリと育てていきます。 (09/10/02)［ＮＦ早来］NF早来移動後は馴致も順調に進み、現在はロンギ場で乗り馴らしを行っています。ダクおよび軽めキャンターで乗った後、屋外で常歩運動を行いたっぷりと時間をかけてトレーニングしています。素直で大人しくとても乗りやすい優等生で、キャンターでは良いバネを持っていそうな印象を受けます。馬体もバランスが良く、コース入りが待ち遠しい1頭です。9月の牧場見学ツアー時の測尺は、体高157cm、胸囲182cm、管囲19.5cm、現在の馬体重は502kgです。 (09/08/19)［ＮＦ早来］8/19(水)にNFYからNF早来の育成厩舎へ移動しました。これから初期馴致を開始します。 (09/09/03)［ＮＦ早来］体高：157.0 胸囲：182.0 管囲：19.5 体重：491 (09/06/10)［ＮＦ早来］体高：156.5 胸囲：177.0 管囲：20.0 体重：463

■ 募集カタログコメント／０８年募集

惚れ惚れするほどの理想的な体型に、目を見張るばかりに隆起している筋肉をもつ本馬の堂々たる姿は、すでに大種牡馬の域に達した父の産駒と一目でわかり、着々と名繁殖牝馬への階段を登っている母との配合により、文句のつけようのない出来栄えとなりました。無駄な力が入らず、各関節が滑らかに連動し進んでいく様子は、常歩からでもそのレベルの高さを窺い知ることができます。闘争心にあふれたその眼光は草食動物とは思えないほどに鋭く、放牧地での立ち振る舞いは孤高の戦士のように勇敢です。本馬の背負う使命はただ一つ、圧倒的な力量差を見せつけての快進撃です。

アドマイヤハッピーの08
牡馬・鹿毛・２００８年３月１５日生れ（栗東・池江泰寿）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４０口●総額７，０００万円

アグネスタキオン 1998 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アグネスフローラ 1987 鹿毛	*ロイヤルスキー	Raja Baba
			Coz o'Nijinsky
		アグネスレディー	*リマンド
			イコマエイカン
アドマイヤハッピー 1998 鹿毛	Tony Bin トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	カーリーエンジェル 1990 栗毛	*ジャッジアンジェルーチ	Honest Pleasure
			Victorian Queen
		ダイナカール	*ノーザンテースト
			シャダイフェザー(8)

母の父： *トニービンTony Binは愛国産，全欧古牡馬チャンピオン，伊仏15勝，凱旋門賞-Ｇ�T。本邦チャンピオンサイアー。 　【BMS：主な産駒】アドマイヤベガ(ダービー-JPN1)，ハーツクライ(ドバイシーマクラシック-Ｇ�T)， 　　キャプテントゥーレ(皐月賞-JPN1)，ヴィクトリー(皐月賞-JPN1)，アドマイヤドン(JBCクラシック-JPN1・3回) 母： アドマイヤハッピーは3〜5歳時，28戦4勝，摺上特別，紫苑S-OP3着。産駒 　　2005 ウォータクティクス(牡黒鹿*ウォーエンブレム)6勝，アンタレスS-Ｇ�V，アルデバランS-OP，フェアウェルS，現役 　　　06 キタサンアミーゴ(牡栗フジキセキ)2勝，山吹賞，弥生賞-JPN2 4着，現役 　　　07 サルヴェレジーナ(牝栗アグネスタキオン) 　　　08 本馬(牡鹿アグネスタキオン) 　　　09 (フジキセキ) ２代母： カーリーエンジェルは5戦，入着。産駒 　　オレハマッテルゼ：9勝，高松宮記念-JPN1，同-Ｇ�T5着，京王杯スプリングC-Ｇ�U，同2着，同3着， 　　｜　　　キャピタルS-OP，晩春S，甲斐駒特別，保津峡特別，富嶽賞，東京新聞杯-JPN32着，阪急杯-JPN33着， 　　｜　　　スワンS-JPN25着。種牡馬 　　エガオヲミセテ：4勝，マイラーズC-JPN2，阪神牝馬特別-JPN2，スイートピーS-OP，府中牝馬S-JPN3 2着， 　　｜　　　エリザベス女王杯-JPN1 3着，マーメイドS-JPN3 3着(2回)，秋華賞-JPN14着， 　　｜　　　朝日チャレンジC-JPN3 5着 　　トゥリオンファーレ：1勝，ラジオNIKKEI杯2歳S-JPN33着，現役 　　チェルビムCherubim：英1勝 　　エノク：3勝，現役 ３代母： 　ダイナカールは最優秀2・3歳牝馬，5勝，オークス， 　　　　　　ターコイズS，3歳牝馬S，白菊賞，アメリカJCC-JPN22着，阪神4歳牝馬特別2着，セントライト記念2着， 　　　　　　桜花賞3着。産駒 　　エアグルーヴ：年度代表馬，最優秀古牝馬，9勝，天皇賞(秋)-JPN1，オークス-JPN1，札幌記念-JPN2(2回)， 　　　　　　　大阪杯-JPN2，チューリップ賞-JPN3，マーメイドS-JPN3，ジャパンC-Ｇ�T 2着(2回)， 　　　　　　　阪神3歳牝馬S-JPN12着。産駒 　　　　アドマイヤグルーヴ：最優秀古牝馬，8勝，エリザベス女王杯-JPN1(2回)

ヘヴンリーブリス 牡３（栗）池江泰寿　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥０ (３戦 ０- ０- ０- ０- ０- ３)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

11/09/25

5阪神6

未勝利

９

松山弘平

10

55☆

ダ1800

良

1.58.8

3.0

9- 9- 9

40.4

550

\0

11/07/16

4京都5

未勝利

15

川須栄彦

５

55☆

ダ1800

良

1.59.7

5.2

4- 7- 9

43.1

534

\0

11/05/21

1新潟9

未勝利

10

松山弘平

５

55☆

芝1600

良

1.37.2

1.6

-12-13

35.7

526

\0

■ 11/09/25 阪神　未勝利

9/25（日）阪神3Ｒ・ダート1800ｍ戦に出走、馬体重は550�s（＋16）でした。スタートに問題なくも、行き脚が付かず、後方10番手くらいの内々を追走していきました。レースの流れ自体は速くなかったものの、同馬は3〜4コーナーで鞭が入り徐々に進出、しかし前の馬には届くことができず、勝ち馬から3秒離された9着が精一杯でした。松山騎手は「最初から最後までしっかりと追いましたが…。3コーナー付近から頭を上げて苦しがっており、内にモタれるなどフワフワしていました」とのことで、池江調教師は「最後までしっかりと走っていましたが、道中に落鉄していたようです」とのコメントがありました。なお同馬は最後の3歳未勝利戦で勝ち上がることができず、今後については改めて調教師と協議いたします。

■ 11/07/16 京都　未勝利

7/16(土)京都6Ｒ・ダート1800ｍ戦に出走、馬体重は534kg(+8)でした。まずまずのスタートを切ると前に行き、道中は4〜5番手のインを進みました。しかし、勝負どころでペースが上がると手応えが怪しくなって後退してしまい、直線も盛り返すことができず、勝ち馬と5.2秒差の15着と大敗を喫しました。なお、タイムオーバーのため1ヶ月間の出走停止処分が下されています。騎乗した川須騎手からは「陣営からは前で競馬をしてほしいとの指示が出ていたのですが、トモが甘い馬で、行き切ることができませんでした。プラス8kgの馬体が太かったのか、3コーナーではすでに一杯なってしまいました…」とのコメントがありました。また、池江調教師は「結果を出せず申し訳ありません。レース後はＮＦしがらきへ放牧に出しますが、なんとか巻き返しを図りたいと思います」とのことでした。

■ 11/05/21 新潟　未勝利

5/21(土)新潟6Ｒ・芝1600ｍ戦でデビュー、馬体重は526kgでした。スタートで出遅れてしまい、後方2番手からの競馬となりました。勝負どころから少しずつポジションを上げて、直線は馬場の外目から懸命に差を詰めようとしましたが伸び切れず、勝ち馬と1.6秒差の10着でした。騎乗した松山騎手からは「まだ馬体に緩さがありますし、初めての競馬ということでゲートの出も良くありませんでした。しまいはジリジリときていましたので、使っての変わり身を期待したいです」とのコメントがありました。また、池江寿調教師は「馬っ気が強くて、隣にいる牝馬を気にしていたようです。砂を被ったときが心配だったので緒戦は芝を使いましたが、もともとダートのほうがいいと思っていた馬ですし、次はダートに使うことを検討します」と話してくれました。

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