ラプリマステラ
栗東・友道康夫 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(10/09/21)［札幌競馬場］ 先日の札幌競馬での結果やこれまでの戦績を元に友道康夫調教師と協議を行った結果、たいへん残念ではありますが現役続行を断念し、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。

(10/09/16)［札幌競馬場］ １５日は札幌ダートコースで追い切りました。「今朝は上村騎手に乗ってもらってダートコースで追い切りました。目一杯ではありませんが、ジョッキーからは動きが良かったと報告を受けています。今回はずっと乗ってくれていた上村騎手が乗れないので、気性の難しさがあるこの馬にとって影響が心配なのですが、前走の内容を見る限りダートでも嫌気をさすようなことはないので、しっかり乗ってくれれば問題ないと思います。ラストチャンスになりますから、悔いのないようにしっかり調整してレースに送り出したいですね」（友道師）１８日の札幌競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に四位騎手で出走いたします。

(10/09/15)［札幌競馬場］ １５日は札幌ダートコースで追い切りました。「今朝は上村騎手に乗ってもらってダートコースで追い切りました。目一杯ではありませんが、ジョッキーからは動きが良かったと報告を受けています。今回はずっと乗ってくれていた上村騎手が乗れないので、気性の難しさがあるこの馬にとって影響が心配なのですが、前走の内容を見る限りダートでも嫌気をさすようなことはないので、しっかり乗ってくれれば問題ないと思います。ラストチャンスになりますから、悔いのないようにしっかり調整してレースに送り出したいですね」（友道師）１８日の札幌競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に四位騎手で出走を予定しています。

(10/09/08)［札幌競馬場］ ８日は軽めの調整を行いました。「久々のダートということで、砂をかぶって集中力を切らさないか心配もありましたが、このクラスでは上位の能力を発揮して最低限の５着以内は確保してくれました。詰めの甘さは残るものの、スムーズなレースさえできれば十分勝ち切れると思っています。レース後は特に馬体に異常なくきていますし、そのまま札幌で調整をして、中１週で出走する予定です。ここが最後のチャンスですから、なんとか勝利をもぎとってほしいですね」（友道師）１８日の札幌競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。

(10/09/02)［札幌競馬場］ １日は札幌ダートコースで追い切りました。「１日は札幌で上村騎手に乗ってもらって追い切りました。函館にいたので追い切りは見られませんでしたが、ジョッキーから連絡があって、動きは変わらず良かったと報告を受けています。今週の芝中距離は苦手な２０００ｍになってしまいますし、少しでも相手関係の楽な牝馬限定のダート１７００ｍへ向かうことにしました。追い切りの動きからはダートは対応できると思いますし、最低でも優先出走権を確保してもらいたいと思います」（友道師）予定していた牝馬限定戦へは出走間隔の関係で出走できないため、４日の札幌競馬（３歳未勝利・ダ１７００ｍ）に上村騎手で出走ことになりました。

(10/08/26)［札幌競馬場］ ２６日は軽めの調整を行いました。「水曜日は上村騎手に乗ってもらってダートコースで追い切りました。追い切り後ジョッキーから連絡がありましたが、特に変わりなく順調とのことでした。終いしっかりやってもらったのでこのひと追いで馬もピリッとしてくるでしょう。番組については最終週ということで選択肢も少ないので、ダートも視野に入れますが、水曜日の追い切りの内容から、今ならダートでも対応できるはずです。最終的には想定を見てから決めるつもりです」（友道師）

(10/08/17)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースで軽めのキャンター２４００mと、屋内坂路コースでハロン１７秒程度のキャンター１本（週３回はハロン１５秒程度）を行っています。今のところ２０日に札幌競馬場へ入厩する予定です。 「特に問題なく調教を行えていますので、速めのキャンターを取り入れています。残されたチャンスを活かせるように、いい状態で送り出したいですね」（早来担当者）

(10/08/10)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースで軽めのキャンター２４００mと、屋内坂路コースでハロン１７秒程度のキャンター１本を行っています。「先週移動してきて、さっそく乗り出しています。こちらでは気持ちのリフレッシュが一番の課題になるでしょうから、緩めないように乗りながらできるだけリラックスさせるように心がけます」（早来担当者）

(10/08/04)［函館競馬場］ 「コンスタントに使ってきて見えない疲れがあるのか、気持ちの問題なのか、先週の競馬では行きっぷりがよくありませんでした。２走前は終いよく差を詰めていたのに、それもできなかったことを考えると、一度短期で放牧に出して心身ともにリフレッシュさせるのがベストだと思います。元々能力はある馬ですから、このままダラダラ使うよりも気持ちをリセットさせたほうがいいでしょう。今のところ、１回札幌の後半を目標にして帰厩させるつもりです」（友道師）５日にＮＦ早来へ放牧に出る予定です。

(10/07/29)［函館競馬場］ ２９日は軽めの調整を行いました。「北海道に滞在させてからは、当週の追い切りは馬なり程度にしてあまりテンションを上げないように心がけています。今回も先週末に強めの追い切りを行って、水曜日は楽な手ごたえのまま走らせました。状態は大きく変わりませんが、連闘明けでも疲れは見えませんし、落ち着いて調教に臨めているのもいいですね。このあたりは、気性の難しい馬にとっては滞在ならではの強みです。とにかく順調に調整できていますし、引き続きレースがしやすい１８００ｍということで、なんとか勝ち負けしてほしいと思っています」（友道師）３１日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走いたします。

(10/07/28)［函館競馬場］ ２８日は函館Ｗコースで追い切りました。３１日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/07/22)［函館競馬場］ ２２日は軽めの調整を行いました。「水曜日は今週出走予定のラスティングソングと併せてウッドコースで追い切りました。こちらは来週の競馬を予定しているので、相手の目標になるように馬なりで先行して最後併せる形にしましたが、馬体が合ってからもしっかりと集中して走れているようですし、体調面も変わらずいいですね。あまりビッシリやるよりも、馬なりで落ち着きをキープさせたほうが結果が出ていますから、来週もやりすぎないように注意して状態をキープするように心がけます」（友道師）３１日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/07/15)［函館競馬場］ １５日は軽めの調整を行いました。「先週のレースは直線いい脚を使ってくれましたね。わずか１ハロンですが距離が短くなることで急激なペースアップがなく、この馬に合った展開になるようです。レース後も変わらず順調に来ていますし、滞在の効果なのか落ち着きがあっていい状態をキープしています。コンスタントに使っていますから、この中間も今のデキをキープするつもりで調整していきたいですね。今のところ中２週あけて３週目の１８００ｍへ向かう予定です」（友道師）３１日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。

(10/07/08)［函館競馬場］ ８日は軽めの調整を行いました。「昨日までは軽めの運動にとどめ、今朝から馬場で乗り出しました。想定を見ると今週の芝１８００ｍなら入りそうですし、２週、３週と間をあけて出走できるとは限らないので、連闘することに決めました。今朝の調教の動きを見ている限り、非常に素軽くて前走前よりも良くなっているようです。連闘と言っても滞在なので調整はしやすいですし、こちらの気候が合っているようで、体調面も不安がありません。上村騎手もぜひ乗りたいと言って先約を断ってくれたので、ここで結果を出したいところです」（友道師）１１日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走いたします。

(10/07/01)［函館競馬場］ １日は軽めの調整を行いました。「中１週の競馬になるので、水曜日は馬なり程度の追い切りでしたが、滞在競馬とあって体調の維持も楽ですし、引き続きいい状態でレースに臨めそうです。出走レースに関しては想定を見ていろいろと検討したのですが、まだスタート後の行き脚に不安のあるこの馬にとっては１コーナーまで距離のある２０００ｍのほうがスムーズに好位につけられそうなので、日曜の２０００ｍに向かうことにしました。前走ぐらい前半スムーズにいい位置を取れれば勝ち負けできると思っています」（友道師）３日の函館競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に上村騎手で出走いたします。

(10/06/23)［函館競馬場］ ２３日は軽めの調整を行いました。「先週は、最近になくスムーズに好位につけられましたし、それでいて追われてからもレースを止めることなく最後までしっかり脚を伸ばせました。やはり、集中して走れたのが何よりですね。レース後も滞在ですから体調を維持しやすいでしょうし、このまま中１週で使っていきたいと思います。１８００ｍか２０００ｍかは想定などを見てから決めるつもりです」（友道師）７月３日の函館競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）もしくは４日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/06/16)［函館競馬場］ １６日は函館Ｗコースで追い切りました。「先週、函館に足を運んで馬を確認しましたが、調教の動きも良く順調に調整できています。いつもお話ししているとおり、調教に関しては気になるところはありませんし、あとは気持ちひとつですぐ勝ち負けになるはずです。前走はブリンカーが逆に利いてしまったのか、落ち着きすぎて前半進んでいかなかったので、今回はジョッキーと相談してブリンカーを外すことにしました。今朝はウッドコースで馬なり程度の時計を出していますが、継続して乗り込んでいるのでビッシリやる必要はないでしょう。体調を維持していい状態でレースに臨みたいですね」（友道師）１９日の函館競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）もしくは２０日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/06/09)［函館競馬場］ ９日は函館Ｗコースで追い切りました。「先週函館競馬場に到着後、輸送熱など出すこともなく体調面で不安がないので、日曜にはさっそく１５−１５を行いました。今朝はＷコースで併せて馬なり程度の時計を出しています。この馬の場合、調教の動きには何も問題がなく、精神面の問題が大きいので、こちらで普段いる厩舎から輸送をしないで競馬ができる環境がプラスに出てくれるのではと思っています」（友道師）１９日の函館競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）もしくは２０日の函館競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/06/02)［グリーンＷ］ 「先週金曜に帰厩後、こちらで軽めに乗りながら状態を確認しましたが、馬体がふっくらしていいリフレッシュができているようです。涼しい函館で滞在競馬という条件なら、精神面のイライラなども最小限に抑えられるでしょうし、なんとか函館で力を出せるように頑張りたいと思います」（友道師）２日に函館競馬場へ向けて栗東トレセンを出発しました。

(10/05/25)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。２８日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「引き続き、速い追い切りも混ぜて調教をしていますが、へこたれる様子もなく順調です。馬体もパンパンに張りがあって、確実に良化を感じ取れる状態です。これまでもそうでしたが、調教に関しては言うことのない動きを見せていますので、あとは気持ちひとつでしょう。しっかりといい状態をキープして送り出せるようにしていきます」（ＧＷ担当者）

(10/05/23)［グリーンＷ］ ２８日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。

(10/05/18)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「先週末に、周回コースで併せて速めの追い切りを行いました。小さいコースなのでコーナーでもたつくところはありましたが、特に問題なくこなしています。体力、気力は充実しており、引き続きいい状態をキープしていますね」（ＧＷ担当者）

(10/05/11)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「徐々にペースを上げた調教を取り入れています。周回コースで併せて１５−１５ぐらいまでできるようになっていますし、こちらでの調教のレベルとしては何の文句もないデキにあります。あとは前向きに走れるように引き続き気をつけて、前に馬を置くなどの工夫をしながら調整していきます」（ＧＷ担当者）

(10/05/04)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、前に馬を置いて我慢させたり、併せてキャンターをしたりと意識的に精神面の負荷が大きい調教を重ねていますが、牧場でできるレベルとしては十分耐えてくれています。気むずかしさを見せることもありませんし、体調は上向いていますね。グリーンウッドで調整した中では今までで一番順調に来ていますし、そろそろペースを上げた調教も取り入れていく予定です」（ＧＷ担当者）

(10/04/27)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「少し楽をさせたこともあって、肩やトモにしっかりと幅が出てきており、馬体は非常にいいですね。こちらでは安定して体も増えていますし、いい精神状態を保っているので、併せ馬を消化するなど意識的に今までよりもしっかりとした調教を取り入れています」（ＧＷ担当者）

(10/04/20)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「右前球節の外傷はすっかり治って、問題なく調教をこなしています。疲れがたまりやすい背腰にはＳＳＰをするなどしっかりケアしていますが、今のところ馬体に張りがあって非常にいい見栄えです。この調子なら問題なくペースを上げていけると思います」（ＧＷ担当者）

(10/04/13)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末、右前球節の外側に軽い外傷を負ったので、２日ほどペースを落としました。今は問題ありませんし、すぐに乗り出しています。楽をしたおかげで体はグッと増えてきてくれました。しばらくはハロン１７秒程度で軽く乗って、さらに体をふっくらさせてから徐々にペースを上げていきます」（ＧＷ担当者）

(10/04/06)［グリーンＷ］ ウォーキングマシン調整を行っています。「こちらに到着後、馬体のチェックを行いましたが、トモだけでなく全体的に疲れが見られる状態です。馬体も減っており、しばらくは軽めの調整で体を戻していったほうが良さそうです。今週後半から乗り出す予定ですが、あまり無理をさせずゆっくり乗って、気持ちの面でもリフレッシュさせてあげるように接していきたいと思います」（ＧＷ担当者）

(10/03/31)［栗東ＴＣ］ ３１日は軽めの調整を行いました。「先週金曜から乗り出したのですが、トモの筋肉が落ちているようで、歩様があまり良くありません。パワーのいるダートで疲れが出てしまったのかもしれません。このままではいい状態でレースに向かうことができませんし、間隔をあければ芝に戻すこともできますので、一度放牧に出して立て直したいと思います」（友道師）２日にグリーンウッドへ放牧に出る予定です。

(10/03/24)［栗東ＴＣ］ ２４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、スタート次第では逃げてもいいと指示していたのですが、ゲートから押しても出て行かず道中は追走に手一杯になってしまいました。普段は気性も穏やかで人間を困らせるようなところはないのですが、競馬に行くと気の難しさを見せて集中して走れません。芝は間隔をあけないと使えませんし、引き続きダート戦へ向かうことにしますが、ダートがダメなわけではなく気持ちの問題でしょうから、久々を一度使ったことで少しでも競馬慣れしてくれればと思います」（友道師）

(10/03/17)［栗東ＴＣ］ １７日は栗東Ｐコースで追い切りました。「Ｐコースで併せて追い切りました。先週は３頭併せの真ん中をスパッと伸びてきましたが、今朝は相手を先行させて追いかける形で直線はビッシリ併せて集中度合いを見ました。最後は遅れたもののしっかりと前を追いかけていましたし、ブリンカーの効果がうかがえると思います。ダートがどうかですが、相手関係の楽なところで自分のペースで走らせたいですし、このクラスなら能力も上ですからね。久々ですがブリンカー効果にも期待して、なんとかメドの立つレースをしてほしいと思います」（友道師）２０日の中京競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１７００ｍ）に上村騎手で出走を予定しています。

(10/03/11)［栗東ＴＣ］ １１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週は様子を見る意味もあってチークピーシズをつけて追い切りましたが、やはり集中し切れていない様子なので、今朝はジョッキーの助言どおりブリンカーを装着して追い切りました。３頭併せの真ん中でもしっかり最後まで集中できていましたし、手元の時計で６ハロン８１秒台、ラスト１ハロン１２秒０と時計も上々でした。今朝の追い切りを見る限り、ブリンカーの効果はありそうです。追い切り後の馬の状態をよく確認し、どの番組を使うか検討します」（友道師）

(10/03/04)［栗東ＴＣ］ ４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「追い切りに跨りました。道中はいい雰囲気で進んでいたのですが、併せた馬が隣に来ると自分でブレーキをかけるような感じで集中力を欠いた走りをしています。チークピーシズを着けていましたが、あまり効果はなさそうなので、来週の追い切りではブリンカーを着けてもらおうと思っています。すぐに勝ち上がれる能力があるだけにもどかしいのですが、あまり急かさず慎重に乗っていきたいですね」（上村騎手）

(10/02/24)［栗東ＴＣ］ ２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３９秒２−エラー−エラー）。「もともと調教は動くタイプなので、調教の動きだけでデキがいいと判断するのは難しいのですが、放牧先のグリーンウッドでしっかり乗って万全の状態で送り出してもらいましたし、今朝の動きを見ても好調なのは間違いなさそうです。来週はジョッキーに跨ってもらって追い切ってみて、仕上がり具合を確認します。精神面の成長が必要な状態ですが、目先を変えてフレッシュな気持ちで走る意味でもダートを使うことも考えています」（友道師）

(10/02/18)［栗東ＴＣ］ １８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「今の芝のレースはメンバーが揃うので、次走はダートの番組も含めて考えていきます」（友道師）

(10/02/16)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週２回は１５−１５を行っています。１８日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「１８日に移動の予定が立ちましたので、こちらでは今朝最終確認として強め程度の調教を行いました。気分良さそうに走れていますし、馬体も増えて出走までにはちょうどいい体つきになるでしょう。あとは実戦に行ってからの気持ちの問題ですが、トレセンに送り出す状態にとしては万全と言えます」（ＧＷ担当者）

(10/02/02)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週２回は１５−１５を行っています。「コンスタントに１５−１５を取り入れてペースを上げて入厩に備えていますが、引き続き順調そのものです。調教を見ていても気分良く走れているのが分かりますし、あとは実戦であまり神経質にならず自分のペースで走ってくれれば、すぐにメドは立つはずです。調教師とも話をしていますし、あと１〜２週で移動の段取りになるでしょう。上昇気配で送り出せるように体調面にも気をつけて調整していきます」（ＧＷ担当者）

(10/02/02)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週２回は１５−１５を行っています。「引き続き非常にいい走りを見せており、順調そのものです。馬体重もかなり増えましたので、ここからは入厩前調整というつもりで体を引き締めつつ、実戦に備えていきます。調教師とも近々の入厩について話をしていますので、そう遠くなくトレセンに送り出せると思います」（ＧＷ担当者）

(10/01/26)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週２回は１５−１５を行っています。「引き続き１５−１５を継続して乗り込んでいますが、非常にいい状態になってきました。馬体も幅が出ていますし、精神面もだいぶ落ち着いてきました。入厩に備えて調整していく段階になっていますが、レースでは普通に走ってくれれば結果がついてくると言えるくらいにまで状態はアップしています」（ＧＷ担当者）

(10/01/19)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「体力的にはだいぶ良化が見られますので、１５−１５を取り入れて調教を進めています。引き続き周回コースは集団で調教し、坂路では併せるなど工夫しており、気力もようやく充実してきた感じです。状態としてはもう入厩の声がかかっても問題はありませんが、精神面では少しでも時間をあけてあげたいので、もう少しこのペースで乗り込んでいくつもりです」（ＧＷ担当者）

(10/01/12)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き軽めをじっくり乗って調整しています。馬体には問題ありませんので、集中力を保つように周回コースでは集団で乗ったり、坂路では併せたりと工夫して調教を進めています。徐々にペースを上げつつ、前向きに走れるよう取り組んでいきたいと思います」（ＧＷ担当者）

(10/01/05)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、軽めの調整を行っています。馬体に悪いところはありませんから、今は気持ちをリフレッシュし、調教で人とうまくコミュニケーションを取れるようにしてあげることが大切だと思っています。少し時間をかけて馬体をふっくらさせつつ、丁寧に乗り進めていきたいと思います」（ＧＷ担当者）

(09/12/22)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「馬房にいるときはドッシリして落ち着きがあり、カイバの喰いはいいです。しかし、調教となると、精神的に不安定になるのか集中力を欠いてふわふわしています。２着に来ているように能力があり、ここ数戦の敗戦が力どおりでないことは明らかです。馬に自信をつけてあげれば、いい走りを発揮できるようになるでしょう。今は人に頼り切ってもいいと思いますので、コミュニケーションを取ってより深い信頼関係を築き、馬に自信をつけてあげられるように取り組んでいきます」（ＧＷ担当者）

(09/12/15)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「今週から軽めに乗り出しました。先週まで楽をさせていたので多少スクミなどは見せましたが、それ以外は馬体に異常ありません。ただ、軽めを乗っていても『心ここにあらず』という感じで走りに集中できていない印象はあります。乗っている人間に意識を向け、こちらの指示を待てるようにしっかりとコンタクトを取って、丁寧に接していくことを心がけていきます」（ＧＷ担当者）

(09/12/08)［グリーンＷ］ ウォーキングマシン調整を行っています。「レースでまともに走っていないので馬体にダメージはありませんが、少し細く映るのでまずは体を戻している段階です。力があることは分かっていますし、いったん立て直す意味での放牧ですから、じっくり取り組みたいですね。週末から乗り出す予定です」（ＧＷ担当者）

(09/12/02)［栗東ＴＣ］ ２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬ではジョッキーのコメントからも分かるとおり、走りに集中していないことが一番の敗因です。追い切りの内容からはあんな走りをする馬ではないので、精神面の成長がほしいところです。見た目には細く見えませんし、毛ヅヤもいいのですが、２走前で減った体が思ったほどは戻ってきていないので、一度放牧に出してリフレッシュさせます。次のレースではブリンカーなど矯正馬具の使用を検討します」（友道師）４日にグリーンウッドへリフレッシュ放牧に出る予定です。

(09/11/26)［栗東ＴＣ］ ２５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒６−２６秒１−１２秒８）。２６日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切り、今朝は曳き運動で体をほぐしました。今回はしっかり間隔をあけて馬体を戻した分、体調面で不安はなく、坂路ではやりすぎないように注意して追い切りました。前走時もかなり状態は良かったのですが、今回もそれに近いところまで来ています。能力は確かなので、途中で止めるようなことがなく最後までしっかり走ってくれれば当然チャンスだと思っています」（山田助手）２９日の京都競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１６００ｍ）に上村騎手で出走いたします。

(09/11/19)［栗東ＴＣ］ １８日は軽めの調整を行いました。１９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒９−２６秒６−１３秒６）。「前走で減ってしまった馬体も戻ってきており、体調面はいいですね。前走前の状態がかなり良かったので、そのときに比べるとまだワンパンチ足りない感じですが、あと１週あるのでちょうどよく仕上がると思います。当該週はコース追いで終いを伸ばすような調整をする予定です。少し気が悪いところが見られますが能力は確かなので、前向きな気持ちでレースに臨めれば勝ち負けできるはずです」（安田助手）２９日の京都競馬（２歳未勝利・牝馬限定・１６００ｍ）に出走を予定しています。

(09/11/12)［栗東ＴＣ］ １１日は軽めの調整を行いました。１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「４週目の競馬を予定しているので今週も馬なり程度の調整ですが、動きは良かったですね。昨日の雨で馬場が悪くなっていましたが、それも特に気になりませんでした。前走はレースの直前にガクッと体重が減った感じがしますので、この中間は軽めをベースに追い切りも馬なりにしてじっくり乗り込んでいます。カイバ喰いは悪くないので、このまま維持していって速い時計は直前で十分でしょう」（友道師）２９日の京都競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。

(09/11/04)［栗東ＴＣ］ ４日は軽めの調整を行いました。「先週、軽く１５−１５程度を乗りましたが、特に疲れは感じられず順調に来ています。今朝は坂路で６６秒台と軽めの調整を行いました。カイバ喰いはよく、体もふっくら見せていますし、前走で減った分はしっかり戻っていますね。この開催の最後に牝馬限定の１６００ｍがありますので、今のところそこを目標にしています。距離は１ハロン短くなりますが、１８００ｍだとどうしても強い牡馬も出てくるので、まず勝ち上がることを考えれば牝馬限定戦の方がいいでしょう。調整期間もしっかり取れますし、きっちり立て直してレースに向かいたいと思います」（友道師）今のところ２９日の京都競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。

(09/10/28)［栗東ＴＣ］ ２８日は軽めの調整を行いました。「前走で大幅に減った馬体重ですが、レース後はカイバ食いも良く、馬体は順調に回復しているようです。ただ、少しコズミが見られるので、今朝までは軽めの調整にとどめていました。明日、１５−１５程度の時計を出してみて、馬の状態を見極めるつもりです。前走はあのような結果に終わってしまいましたが、普段の調教内容や２走前の走りを見ても素質の高さは疑いようがありませんし、焦らずにじっくり乗り進めたいと思います」（友道師）

(09/10/21)［栗東ＴＣ］ ２１日は軽めの調整を行いました。「少しふっくらしていた休み明けを叩いた後なのである程度馬体が減ることは想定していたのですが、先週追い切った後の木曜日でも馬体はよく見せており、あそこまで減ってしまうとは思ってもみませんでした。体重が減りすぎていたのもありますが、ジョッキーの話によると、いい位置を取るためにスタートから意識的に出していったのもあのような結果につながったようです。現状は前々走のように前半はフワッと乗った方がいいのでしょう。レース後は運動で様子を見ています。明日から乗り出してみて、馬体の回復具合をチェックしつつ今後のプランを考えるつもりです」（友道師）

(09/10/15)［栗東ＴＣ］ １４日は軽めの調整を行い、１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。併せる相手を追いかける形でスタートしましたが、直線で追いつくと２馬身ほど先着して、相変わらずキビキビといい動きを見せてくれました。６ハロン８２秒台と時計も上々ですし、競馬を使う週としてはいうことのない調教ができたと思います。前走３〜４コーナーで気を抜く場面がありましたが、休み明けを一度使ってさらによくなっていますし、今度は競馬慣れも見込めるでしょうからね。前走の内容からも、今回はなんとかしたいところです」（友道師）１８日の京都競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に福永騎手で出走いたします。

(09/10/07)［栗東ＴＣ］ ７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒１−２６秒５−１３秒２）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。かなり遅い時間帯で、もともと悪い馬場がさらに荒れていたので、時計が平凡なのは仕方ありません。いい感じで走れていたのでタイムは関係ないでしょう。休み明けを使って順調に来ていますし、体調面も問題ないですね。前回は気を抜くようなところを見せましたが、一度レースを使ったことでそのあたりもピリッとしてよくなってくるはずです」（友道師）１８日の京都競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/09/30)［栗東ＴＣ］ ３０日は軽めの調整を行いました。「今朝は坂路で軽めの調整をしました。予定のレースまではまだ２週ありますので、今週は速いところは必要ないでしょう。前走は最後気を抜くところを見せてしまいましたが、久々を一度使って気持ちも前向きになってくると思います。馬体も相変わらずいいですし、このまま順調に次走まで調整していきたいですね」（友道師）１０月１８日の京都競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。

(09/09/23)［栗東ＴＣ］ ２３日は軽めの調整を行いました。「もうあと一歩、非常に惜しいレースでした。３コーナーぐらいで一度下がっていったのでちょっと心配しましたが、最後はよく伸びていましたね。気性的に幼いせいか、気を抜くようなところがあるのでしょう。レース後、特に問題ありませんし、ふっくらしていた馬体も休み明けを使って締まってくるでしょう。このまま在厩で次走を目指すつもりです。この間のレースを見ても最低１８００ｍはあった方がよさそう。牝馬限定戦は１６００までしかありませんから、再度牡馬との戦いになりますが、ひと叩きした次はやってくれると思います」（友道師）京都開催の芝１８００ｍ以上のレースを使う予定です。

(09/09/16)［栗東ＴＣ］ １６日は軽めの調整を行い、１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は長めからじっくりやりましたが、５ハロンの時計で６５秒台、ラスト１２秒台前半ですから、最終追い切りとしては申し分ない内容だったと思います。以前に比べればだいぶ落ち着きも出ています。デビュー戦は実戦に行ってまだ幼さはありましたが、今度は一度使った効果も見込めるでしょう。馬格もありゆったりした距離も合っているのではないでしょうか」（友道師）２１日の阪神競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に福永騎手で出走いたします。

(09/09/09)［栗東ＴＣ］ ９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「併せた相手を追いかける形で最後はほぼ併入。時計も６ハロン８０秒台、終いも１２秒台前半と、上々の追い切りができました。前走後リフレッシュさせたことでテンションも上がりすぎずだいぶ落ち着きも出てきていますし、馬体もしっかりした印象です。今週の競馬も検討していましたが、やはり忙しい距離は合わなそうなので、１週延ばして１８００ｍへ向かおうと思います。先々を考えても、ゆったりした距離で走らせるのはいいでしょう」（友道師）２１日の阪神競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。

(09/09/02)［栗東ＴＣ］ ２日は栗東坂路で追い切りました（５５秒６−３９秒７−２５秒７−１２秒７）。「今朝は併せて追い切りました。終い重点とはいえ、遅い時間帯でもラスト１ハロン１２秒台を出していますし、動きにも余裕があっていい追い切りだったと思います。来週の牝馬限定の芝１４００ｍを考えていましたが、大型でスタートもそれほど速くないので、来週の動き次第では１週延ばして１８００ｍに向かうことも検討しています」（友道師）１３日の阪神競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１４００ｍ）もしくは２１日の阪神競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に出走を予定しています。

(09/08/26)［栗東ＴＣ］ ２６日は軽めの調整を行いました。「帰厩後は軽めに乗ってきましたが、以前と変わらず周囲を気にするようなところは見られるものの、全体的にだいぶしっかりした感じです。一度レースを経験したことも大きいのでしょう。明日から１５−１５強め程度を取り入れてペースを上げていく予定です」（安田助手）今のところ９月１３日の阪神競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１４００ｍ）を目標にしています。

(09/08/20)［グリーンＷ］ ２１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。今のところ９月１３日の阪神競馬（２歳未勝利・牝馬限定・芝１４００ｍ）を目標にしています。

(09/08/18)［グリーンＷ］ 検疫次第ですが、今週もしくは来週中の栗東帰厩を予定しています。

(09/08/18)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１５〜１７秒のキャンター調整を行っています。「欲を言えば、雰囲気はガラッと変わってほしいと思える部分はありますが、脚元などは問題ないし、体調面も安定しています。特に気になる部分はなく、現状としては順調ですね。そのことを踏まえて調教師と相談したところ、そう遠くなくトレセンへ戻し、競馬を使いながら成長を促がしていこうということになりました」（ＧＷ担当者）

(09/08/11)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「毛ヅヤ、体の張りなどは徐々に良くなってきていますよ。ただし、欲を言えばまだまだ良くしてあげたいと思える状態ですね。目立ってここが悪いというのではなないのですが、いいモノを持っている馬なので、慌てずしっかり乗り込みながら良化させたいと思っています」（ＧＷ担当者）

(09/08/04)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「調教自体は問題なく積めていますが、欲を言えばもう少し状態を上げたいですね。全体のボリューム感や雰囲気などを見ても、もう少し大きく、そして良く見せてくれるはずです。暑さも影響してか体調などもまだ万全ではないのでしょう。しっかり体力作りをして、この馬の能力をより引き出せるようにするために、焦らずじっくり良くしていきます」（ＧＷ担当者）

(09/07/28)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「大きな問題もなく、普通キャンター程度の調教を行っています。気持ちの面でもまだフワフワしているし、パンとしていない部分が目立ちます。その分、まだこれからの伸びシロもあるということですし、デビュー戦はこの馬の半分の能力も出せていなかったのではと思っています。調教師と相談してですが、奥行きのある馬ですから、夏場は慌てないでじっくり取り組んでから、再度トレセンへ送り出せるようにしてあげられればと考えています」（ＧＷ担当者）

(09/07/21)［グリーンＷ］ 周回と坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「レースを終えて、先週こちらに帰ってきました。数日様子を見ていましたが、体には大きなダメージがないように見えます。しかし、お腹が締まっている状態だし、メンタル的にもカリカリしていて使ったなりの疲れは感じさせますので、仕切り直せるようにこちらでリフレッシュさせてから次へと向かっていった方がいいでしょう」（ＧＷ担当者）

(09/07/09)［栗東ＴＣ］ ８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「ジョッキーに乗ってもらいましたが、併せた相手を気にするようなところはあったものの、動き自体はどんどん良くなっていますし、時計もかなり詰めてきているようにいい状態になってきました。もうひと追いぐらい欲しい気もしますが、あまりやりすぎてテンションが上がるのも良くないので、初戦としては申し分ない状態だと思います。少し敏感なところが競馬に行ってどうかですが、いきなりから楽しみですね」（杉村助手）１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走いたします。

(09/07/01)［栗東ＴＣ］ １日は軽めの調整を行いました。今週は明日２日に追い切る予定です。１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走予定です。

(09/06/24)［栗東ＴＣ］ ２５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３９秒５−２６秒４−１３秒４）。「先週も時計はまずまずでしたが、まだトモも甘いしどうかと思っていました。ただこちらの予想以上に動いてくれました。最後までしっかりしていましたし、これなら最終週にはいい状態に仕上がると思います。馬体も絞れてきて見栄えが良くなってきましたし、いい状態でレースに向かえそうです」（友道師）７月１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に上村騎手で出走予定です。

(09/06/18)［栗東ＴＣ］ １７日は軽めの調整を行い、１８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−４０秒２−２６秒７−１３秒６）。「福永騎手に跨ってもらって、併せて追い切りました。まだ馬ナリ程度ですが、動き自体は良かったですね。トモにまだ甘さがあるので、坂路だと前だけで走る感じになってしまうのですが、それでもキビキビした動きでしたし、楽しみです。この時期の２歳としてはしっかりしていますし、入厩した頃に比べて馬体もスッキリしてだいぶ競走馬らしくなってきました」（安田助手）今のところ７月１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）を目標にしています。

(09/06/10)［栗東ＴＣ］ １０日は栗東ＣＷコースで１５−１５程度を行いました。「ＣＷに入れて追うのは２回目ですし、今朝も１５−１５強め程度。周囲の音などに敏感な馬なので、敢えて制御していきなりビッシリはやらないようにしています。今のところ順調に来ていますが、まだ自分から走る気を見せていないので、これから徐々にペースを上げていく中で、そのあたりも教えていければと思っています」（担当助手）２７日の阪神競馬（２歳新馬・芝１４００ｍ）を視野に入れて調整していきます。

(09/06/03)［栗東ＴＣ］ ３日はゲート練習を行い、４日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ゲートの寄り、駐立は問題ありませんでした。１回目にゲートを出てから横に走っていったのでどうかと思いましたが、２回目に挽回して無事合格しました。来週から徐々にペースアップしていき、早ければ阪神２週目あたりでのデビューも考えています」（友道師）２７日の阪神競馬（２歳新馬・芝１４００ｍ）を視野に入れて調整していきます。

(09/05/27)［栗東ＴＣ］ ２７日はゲート練習を行いました。「ちょっと寄りが悪く、ゲート前で一歩下がってしまう感じですが、出は徐々に良くなっています。このぶんなら来週にはゲート試験を受けられると思います」（友道師）

(09/05/13)［栗東ＴＣ］ １３日はゲート練習を行いました。「きょうから練習を始めたので、今朝は他に馬のいない時間帯にゲートを見せて軽く通すだけでした。ここまでは特に問題ありませんね」（友道師）

(09/05/07)［グリーンＷ］ 周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。８日に栗東トレセンへ入厩する予定です。「日に日に調教負荷を上げることができていますよ。ややキョロキョロするところがあり、幼さは見られますが、それは当然だし、この時期は仕方のないことです。この仔自身、ややカン性が強い馬のように感じますし、タキオン産駒ということを考えても気性面で余裕を持てるような取り組みをしてあげられれば今後においてより良いと考えています。肉体面も変わらず良好ですし、この調子でスムーズに送り出すことができればと思います」（ＧＷ担当者）

(09/04/28)［山元ＴＣ］ 周回と坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「先週末移動してきましたが体調も問題ないし、体もさほど減っていないようです。感じも悪くなかったので早速月曜日から乗り運動を開始し始めました。多少キョロキョロして物見しがちなところがありますが、まだ２歳馬ですし仕方ないでしょう。牝馬らしからぬ馬体の持ち主で、いい流れで持って行ければ非常に楽しみな馬だと思いますよ」（ＧＷ担当者）

(09/04/21)［山元ＴＣ］ ２１日に山元トレセンへ移動しました。「順調に調教が進み、早期入厩が可能な状態になったということで本日こちらへ移動してきました。まずはグリーンウッドへ移動し、入厩に備えた調教を行うということになります。輸送の負担を軽減するためにこちらを経由しているのですが、初輸送も問題なくこなしてくれましたし、このまま送り出せればと考えています」（山元担当者）

(09/04/15)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースでハロン１８秒のキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１６〜１７秒（週１日はハロン１４〜１５秒）のキャンター１本を行っています。神経質な面は反復して調教を行うことで徐々に解消し、折り合いを上手くつけることができるようになりました。体力もしっかり付いており速めの時計を出した際も力強い走りが実現でき、その結果身体はグッと引き締まり、張りと幅が出てきました。今のところ４月２０日にＮＦ早来を出発し、山元トレセン経由でグリーンＷに移動し、入厩へ向けた最終調整を行っていきます。

(09/03/31)［ＮＦ早来］ 現在は１日１時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、屋内坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター１本を行い、うち週１日はハロンペースを１５秒まで上げて乗り込んでいます。ここ最近は若干神経質な面を見せますが、坂路では牝馬とは思えない力強い走りを見せるようになっており、一度納得すればその後は問題なく乗り役の指示に反応しています。継続して運動負荷をかけることによって培われた力強さが走りに余裕を生み出しており、ペースを速めても身のこなしの柔らかさが失せることはなく、ストライドの大きな走りが実現できています。来場した友道師も良好な仕上がりを確認しており、「５月くらいの栗東入厩を目指しましょう」と早期デビューを視野に入れています。

(09/03/18)［ＮＦ早来］ このたび、競走馬名が「ラプリマステラ」(La Prima Stella　「一番星」の意)に決定いたしました。

(09/03/13)［ＮＦ早来］ 屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。この中間も徐々に負荷を増やしていますが、堪えた様子は一切なく、相変わらず柔らか味溢れる見栄えのするキャンターを見せています。この分ならそう遠くなく１５−１５を開始し、ゴールデンウイーク明けくらいの栗東入厩を視野に入れていくことになりそうです。

(09/02/27)［ＮＦ早来］ この中間も入念に乗り込むことでイメージ通りの良化を見せています。現在は１日１時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っています。徐々にペースを上げていますが、本馬の特徴でもあるバネの効いた柔らか味のあるキャンターは健在で乗り味は日に日によくなっています。これまでの調教負荷が理想的だったことを物語るように身体全体にしっかりと力をつけてきており、安定感のある走りができています。気性面に難が一切ないことから、今後も仕上がり状況、体調に合わせて順次ペースを上げていくことができるでしょう。

(09/02/13)［ＮＦ早来］ 屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っています。徐々にペースを上げていますが、この馬本来の柔らか味、大きなストライドは健在です。気性面も安定しているので、これから春に向けて思い通りのペースアップを行うことができるでしょう。

(09/01/30)［ＮＦ早来］ 現在は１日１時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。ペースこそ変わりませんが、休みなく乗り込むことで坂路を駆け上がる姿には明らかに力強さが増してきました。身体の使い方はとても柔らかく、大きなストライドでキャンターができることも本馬の長所と言えるでしょう。比較的高い負荷をかけているにもかかわらず、精神状態は安定しており、乗り役の指示にも常に素直に従っています。徐々に基礎が出来つつあるので、今後は馬の状態を見ながら少しずつペースを上げていくことにします。

(09/01/15)［ＮＦ早来］ 屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っています。跳びの大きな見栄えのするキャンターは健在で、徐々に身体の使い方が上手くなってきていることにも好感が持てます。

(08/12/24)［ＮＦ早来］ コース調教に移行してからも順調に調整は進み、現在は１日１時間のウォーキングマシンで身体をほぐした後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。日々休まず乗り進めている効果は大きく、ここ最近は坂路での跳びの大きさが目立ってきており、背中越しにいい力強さを感じることができます。前向きな気性ということから行きっぷりもよく、身体を上手く使いながら走れるようになってきたことも評価できると思います。この分なら、狙った通りのペースアップを図れそうで、春を迎える頃にはもうワンランク上の競走馬に成長していそうな感じです。

(08/11/28)［ＮＦ早来］ 移動後は厩舎内での初期馴致やロンギ場での乗り慣らしを行ってきましたが、いずれもスムーズにこなしてくれました。この中間からコース調教に移行しており、現在は周回コースでダクとハロン２４〜２５秒のキャンター１８００ｍを行っています。元から乗り味のよさに定評のある本馬ですが、キャンターに行ってからは柔らか味のある動き、卓越した身体の使い方に磨きがかかってきた印象です。乗り役の指示にもとても素直に従っており、求めたものを表現できる聡明さがあります。この分なら近々開始予定の屋内坂路での調教にも難なく対応してくれることでしょう。

(08/10/27)［ＮＦ早来］ 現在は移動後間もないことを考慮し、運動を行いつつ環境に慣らすことに重点を置いています。ＮＦイヤリングでは夜間放牧を継続していましたが、自主的にしっかりと運動ができていたようで馬体には緩みが全く見られません。また併行して厩舎内廊下で人が跨っての常歩まで進めていました。ハミ受けもよく、柔軟な背中の乗り味も期待通りのものがあるので、今後の本格的な騎乗運動でどれほどのキャンターを見せてくれるか楽しみでなりません。

(08/09/30)［ＮＦ早来］ 順調に夜間放牧を継続して行っています。ひと夏を順調に過ごした彼女は全体的に厚みが出て重厚感が出てきました。それでいて、重苦しさは微塵もなく全身を使った伸びのあるフットワークは健在で、力強さが加わった走りは威圧感さえ漂わせています。肢元には問題がなく、従順で利発な性格からもこれから始まる騎乗馴致も問題なく進めていけるものと思います。今後はＮＦ早来へ移動し、馴致調教を行っていく予定です。

(07/09/11)［ＮＦ早来］ 馬体重：496kg 体高：154cm 胸囲：181cm 管囲：20.5cm

■ 募集カタログコメント／０８年募集

大レースで勝負強さを見せるアグネスタキオン産駒。本馬も立ち姿から大物感が漂い、注目の牝馬になることは間違いありません。柔軟な筋肉が肩周りとトモに十分に付いているものの重苦しさはまったく感じず、ひとたび歩きだせば伸びのある前肢、そして力強い後肢の踏み込みに目が奪われます。父譲りの鮮やかな栗毛は放牧地の中でもひときわ目立ち、全身を使った伸びのあるフットワークは遠くからでも分かるほどです。全てにおいて高いレベルの持ち主で、素質がすべて開花した瞬間、本馬はクラシックロードを突き進んでいくことでしょう。

ラプーマの07
牝馬・栗毛・２００７年４月２３日生れ（栗東・友道康夫）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４００口●総額２，４００万円

アグネスタキオン 1998 栗毛	*サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アグネスフローラ 1987 鹿毛	*ロイヤルスキー	Raja Baba
			Coz o. Nijinsky
		アグネスレディー	*リマンド
			イコマエイカン
Lapuma *ラプーマ 1997 鹿毛	Lord at War 1980 栗毛	General	Brigadier Gerard
			Mercuriale
		Luna de Miel	Con Brio
			Good Will
	Raise a Holme 1977 黒鹿	Marshua's Dancer	Raise a Native
			Marshua
		Nolene	Noholme
			Nilene

母： *ラプーマLapumaは米国産，米５勝，Dowager S，Twixtslusive S， 　　　　　　ビウィッチＳ-Ｇ�V２着，Pleasant Temper S２着，グレンフォールズＨ-Ｇ�V４着， 　　　　　　Dade Turf Classic S４着。産駒 　　ビオンドパンテーラ（06 牝鹿Seeking the Gold）未出走 祖母： レイズアホームRaise a Holmeは米７勝，Pageant S，CountessFager H，Saddlebrook S２着。産駒 　　デピュティダンサーDeputy Dancer：米６勝，Princeton H，同２着，Glassboro H２着， 　　｜　　　Honeymoon H２着，Lilac S２着，FreesiaS２着 　　ガーフィールドホームGarfield Holme：米３勝。産駒 　　｜　トリッピトウズTrippi Toes：米２勝，Inaugural S３着 　　｜　スピーディスペンダーSpeedy Spender：米８勝，Southwest Jeep Eagle Quick Reward S２着。産駒 　　｜　｜　ビッグシティスペンダーBig City Spender：米３勝，Regaey Island S２着 　　｜　オールドエモーションズOld Emotions：米３勝。産駒 　　｜　｜　ワットエヴァーウィルビーウィルビーWhateverwillbwillb：米３勝，Irish Linnet S２着， 　　｜　｜　　　　Terreavigne S３着 　　｜　ビーズBeads：米１勝。産駒 　　｜　　　テイクイットオフTake It Off：米５勝，All Brandy S２着 　　デピュティコマンドDeputy Command：米10勝 　　レイクホームLake Holme：米４勝。種牡馬 ３代母： ノーリーンNoleneは米国で出走。産駒 　　ダンシュア Danshua：米５勝。産駒 　　　　ノースイーストダンサーNorth East Dancer：米２戦。ノースイーストバウンドNorth East Bound 　　　　｜　　（メドウランズカップＨ-G2，ＢＣマイル-Ｇ�T２着）の母 　　　　ニアホームNear Holme：不出走。ワジメゴWajimego（ウィニペグフューチュリティ-Ｇ�V）の母