レディプロンド　 牝５（美）藤澤和雄　本賞金 ￥３，１００ 総賞金 ￥８，６００(６戦 ５- ０- ０- １- ０- ０)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
03/10/05	5中8	スプリンターズＳ		４	柴田善臣	３	55.0	芝1200	良	1.08.2	-0.2	-10- 9	34.3	462	\14,000
03/09/27	5中5	セプテンバーＳ		１	Ｋ.デザーモ	１	56.0	芝1200	良	1.08.2	-0.2	- 9- 6	34.5	458	\18,000
03/08/30	1礼5	ＴＶｈ賞		１	Ｋ.デザーモ	１	55.0	芝1200	良	1.08.7	-0.6	- 2- 2	34.4	468	\14,500
03/07/27	2函4	長万部特別		１	柴田善臣	１	56.0	芝1200	良	1.09.8	-0.2	- 9- 6	35.0	464	\14,500
03/07/12	1函7	下北半島特別		１	Ｋ.デザーモ	１	56.0	芝1200	良	1.10.7	-0.4	- 7- 7	35.6	458	\10,500
03/06/21	1函1	ＴＶｈ杯		１	Ｋ.デザーモ	５	55.0	芝1200	良	1.09.5	-0.0	-12-11	34.1	450	\14,500

■ 03/10/05 中山　スプリンターズＳ(Ｇ�T)

５日（日）中山11Ｒ・スプリンターズＳ(Ｇ�T)／芝1200に出走した。パドックでは 前方を歩むサーガノヴェルが首を上下に振り、激しく入れ込む。それとは対照的に、 レディブロンドは十分な落ち着きを有していた。本馬場入場でも割れんばかりの歓声 に動じることなく、威風堂々。返し馬ではゴール板付近で一旦立ち止まり、周辺を見 渡すほどの余裕さえ見せていた。15時40分、運命のファンファーレが鳴り響いた。ゲ ートが開くと、好スタートを切ったテンシノキセキが先頭へ。テンの２ハロン目以外 は11秒台のラップを刻み、淀みのない流れを作り出した。そして、少し間隔を置いて １番人気ビリーヴがマークする展開。一方、４枠６番からゲートを飛び出したレディ ブロンドは虎視眈々。有力馬を眺める形での追走となった。第３コーナーに差し掛か り、ビリーヴがジワリジワリと動き始める。と、それに合わせて各馬が一斉に動き始 める。流れは一気に激流へと化した。直線へ。一呼吸を置いてスパートを開始したレ ディブロンドは、渾身の力を込めて追い込みを図る。しかし、先頭に立ったビリーヴ との差を縮めることは思うように縮まらない。直線勝負に賭けたデュランダルが大外 一気に突き抜け、結果、勝ち馬からコンマ２秒差の４着で果敢な挑戦は終止符を打っ た。レース後、鞍上の柴田騎手は「連闘でも落ち着きは十分。北海道の時のようにゲ ートを蹴ったりする仕草も出しませんでしたよ。レース運びも終始スムーズで、自分 のリズムを守って走れていました。直線に向いて追い出してからも良く伸びており、 この馬の能力は出し切れたと思います。初めてのＧ�Tで今日の競馬ができるのですか ら大したモノです」と称え、藤沢調教師も「今までにない凄い馬たちが相手でしたか らね。十分に頑張ってくれましたよ」と労いの言葉を掛けた上で「まだ準オープンに 使える立場ですが、今回のレースに連闘で使いました。今後に関しては馬自身の様子 を見極めた上で決めたいと思います」と締め括った。なお、その後の状態については 「その後の歩様には、さすがに激戦の反動が顕著に表れています。ただ、今がピーク の状態と判断して、多少の無理を承知で厳しい競馬を使った訳ですから。短期間で５ 連勝も記録したほどの馬に対して、これ以上の良化を求めるのは可愛そうと言うもの ですよ」（藤沢調教師）。ひとまず近日中に茨城・ミホ牧場へ移動し、回復具合を慎 重に見極める方針が固められた。 《５回中山８日11Ｒ・10月５日・スプリンターズＳ(Ｇ�T)(混)・芝1200・15頭・良》 　１着デュランダル　　　　57池　添 1.08.0　　　　　�M�N�M(33.1) 446kg−２kg 　２着ビリーヴ　　　　　　55安藤勝 1.08.0　ﾊﾅ　　　�E�C�A(34.4) 476kg＋２kg 　３着アドマイヤマックス　57武　豊 1.08.2　１1/4 　�L�L�L(33.7) 478kg＋６kg 　４着レディブロンド　　　55柴田善 1.08.2　　　　　�H�I�H(34.3) 462kg＋４kg 《調教時計》 　10／４　助手　　美南坂良　　　　　　　　　　44.5−29.4−15.1　馬ナリ余力

■ 03/09/27 中山　セプテンバーＳ

当日輸送、1600万条件、中山コース、そしてハンデの56kg。初めて経験する数々の 難題も、彼女の快進撃を止める理由ではなかった。９月27日（土）中山11Ｒ・セプテ ンバーＳ／芝1200。モルフェデスペクタ、ガンアンドローズ、シベリアンメドウなど 骨っぽいメンバーが集まる状況下、1.3倍の断然人気に推されてスタートの瞬間を待 った。ヨイチキナコ、マルブツタイクーン、ナリタフロンテアーらが激しい鍔迫り合 いを繰り広げた序盤は、いつもの通りに後方から。そして、彼女に集中するライバル の激しい牽制を華麗に切り抜けつつ、最終コーナーを右にカーブした。各馬の手応え を十分過ぎるほどに確認した後、ハミを掛け替えてゴーサインの指示を出すデザーモ 騎手。そのアクションに鋭く反応して、一気に先頭へ躍り出るレディブロンド。聳え 立つの急坂も難無くクリア。必死に追い縋るグリーンビルボード以下を涼しい顔で斥 け、見事に連勝を「５」へと伸ばした。引き上げてきたデザーモ騎手は「行かせれば 気性的にハナへでも行きそうなタイプ。ただ、これまでに抑える競馬を教えてきまし たからね。今日も意識して控え気味にゲートを出しました。道中ではリラックスして 走っており、追い出してからの伸びも申し分がありません。素晴らしいセンスの持ち 主。これだけの馬に出遭えたのは嬉しいことです」とパートナーへ最大級の賛辞を送 り、また、藤沢調教師は「デビュー以来初めて馬体は減りましたが、函館から美浦へ の輸送も挟みましたからね。その辺りも多少は影響したのでしょう。来週については 、状態を見ながらじっくり決めていきたいと思います」と。５日（日）中山11Ｒ・ス プリンターズＳ(Ｇ�T)／芝1200へ連闘で出走させる発言も匂わせていた。そして多く の報道陣に注目された１日（水）は、８時40分にゼンノロブロイと一緒に北馬場でダ クを消化。この動きを見届けた上で「普通に考えるならば、スワンＳからマイルＣＳ と行くのかも知れません。ただ、条件レベルの相手関係や、北海道での滞在競馬にも 助けられ、ここまで何とか良い状態を維持できているのも確かです。今がピークのデ キと言えるだけに、下手にこのタイミングで一息入れれば、一気にガタッと来てしま う可能性が十分に考えられます。もともと連闘も考慮に入れてきました。出馬投票ギ リギリまで状態を見極め、それで使えるならば今週使った方が賢明な選択となるはず です」と藤沢調教師は最終的なジャッジを下した。３歳初春に美浦トレセンに足を踏 み入れるも、股間節炎などで入退厩の繰り返し。やっと辿り着いた晴れ舞台だ。発走 時刻は15時40分。歴史を塗り替えるような走りを披露して欲しい。なお、鞍上柴田善 臣騎手。 《５回中山５日11Ｒ・９月27日・セプテンバーＳ(ＯＰ)(混)・芝1200・16頭・良》 　１着レディブロンド　　　56ﾃﾞｻﾞｰﾓ 1.08.2　　　　　�I�H�E(34.5) 458kg−10kg 　２着グリーンビルボード　56村　田 1.08.4　１1/4 　�E�H�E(34.7) 528kg＋４kg 　３着ヨイチキナコ　　　　54中　舘 1.08.4　　ｸﾋﾞ 　�@�C�B(34.9) 478kg　０kg

■ 03/08/30 札幌　ＴＶｈ賞

その強さにライバルたちはひれ伏すしかなかった。世界の名手、デザーモ騎手を再 び背に、30日（土）札幌11Ｒ・ＴＶｈ賞／芝1200へ登場した。出走メンバーを見渡す と、デビュー戦で鎬を削ったビックスマッシュとオメガグレイス。1000万下条件で常 に好勝負を見せるナムラスピリット。そして、阪神の芝1200ｍで２歳レコードを打ち 立てたゴーストスズカ。だが、それらの強敵を抑え、単勝オッズ1.2倍の断然人気で スタートの瞬間を待った。スタートからダッシュ良く２番手のインを追走するレディ ブロンド。そこには今か今かと鞍上のゴーサインを待ちわびる彼女の姿があった。直 線に入り進路を外に持ち出すと、満を持してジョッキーからゴーサインが下される。 弾かれるように先頭ゴーストスズカへと襲い掛かった。少々交わすのに手間取るシー ンこそあれど、それも本当に一瞬。そして、残り１ハロンからの末脚が物凄かった。 アッと言う間、いや声も発せぬまま後続を突き放してゴールへ。デビュー戦でも２着 に斥けたオメガグレイスとの差は、僅か二ヶ月足らずの間で「ハナ」から３馬身以上 の差に広がっていた。上がり３ハロンはもちろんメンバー最速の34秒４。そして優勝 タイム１分８秒７は、翌日の同条件で行われたメインレース、札幌日刊スポーツ杯( ＯＰ)よりを上回っていた。デザーモ騎手は「馬自身がすっかり競馬を覚え、今では レースが楽しくて楽しくて仕方がない様子。スタートからゴールまで、喜んで走って いるのが本当に伝わってきました。このまま大事に使っていけば、上のクラスでも十 分に通用するでしょう。ベリーストロングレディですね」と只々脱帽。続けて「距離 はマイルくらいまでは大丈夫」とお墨付きまで貰った。一方の藤沢調教師も「９月1 4日（日）の京成杯ＡＨ(Ｇ�V)に登録するつもりです」と意欲的なコメント。まだ準 オープンの身でありながら、リーディングトレーナーが発した言葉は単なるリップサ ービスとは違うニュアンスを含んでいた。翌週に組まれた自己条件９月27日（土）中 山11Ｒ・セプテンバーＳ／芝1200ｍを見据えつつ、一気に重賞挑戦のプランも･･･。 ４日（木）には美浦トレセンへ移動。今後の動向から益々目が離せなくなった。 《１回札幌５日11Ｒ・８月30日・ＴＶｈ賞(３歳上1000万下)(混)・芝1200・13頭・良》 　１着レディブロンド　　　55ﾃﾞｻﾞｰﾓ 1.08.7　　　　　�A�A�A(34.4) 468kg＋４kg 　２着オメガグレイス　　　55横山典 1.09.3　３1/2　 �A�E�C(34.7) 462kg−12kg 　３着ゴーストスズカ　　　57蛯　名 1.09.3　ハナ　　�@�@�@(35.3) 492kg　０kg

■ 03/07/27 函館　長万部特別

ハナ、クビ、クビ、アタマ、クビ、クビ。そして、これらの１馬身半ほど前方には レディブロンド。単勝オッズ1.7倍の圧倒的な人気に堂々と応え、またしても実力の 違いを見せ付けた。中一週のローテーションながら、プラス６kgの馬体重で27日（日 ）函館12Ｒ・長万部特別／芝1200に出走。ゲートが開くと無難なスタートを決め、ま ずは後方２、３番手に控えて人馬は進んだ。一方、先行争いは熾烈。トムパレードが 先頭を奪い、これをマークする格好でオメガグレイス、メイショウジャコウの２騎が 並ぶ。その直後にシーキングザウェイ、ケイエスホノカ、スイートルーム、リーピン グキャット、グランドウィンが続き３番手グループを形成。更にガリョウテンセイ、 ナイキアカデミー、レディブロンド。そして、少し離れた最後方にイーグルスウォー ド。各々が各々の戦い方で、確固たる本命馬の攻略法を見出そうとしていた。しかし 、それから間もなく繰り出された強烈な末脚が、ライバル11頭はおろか、北の大地を 大きく揺るがしたことは言うまでもない。馬群の外目へ進路を決めるや否や、弾かれ るように先頭へ躍り出たレディブロンド。圧倒的なパワーとスピードを肌で感じ、最 後は鞍上が必死に手綱を抑えるほど。まさに圧巻の競馬っぷりで、デビューから無傷 の３連勝を達成している。レース後、柴田騎手は「後方でじっくりと折り合いが付け られ、直線で外へ出すと鋭い伸び。一気に差し切ってくれました。初戦で1000万を勝 つほどの馬だけに走りを楽しみにしていましたが、期待通りの内容。初めての騎乗で も非常に乗り易かったですよ。もう少し距離が伸びても大丈夫だと思います」と興奮 を隠さず、藤沢調教師も「牝馬で56kgは実質のトップハンデ。それなのにアッサリと 勝ってしまうのですから大したモノです。しかも、走る毎に競馬が上手になっていま すよね」と感嘆の声を漏らしていた。だが、これで驚いては国内外問わず数々のビッ グレースを制してきたリーディングトレーナーの名が廃る。そうとでも言わんばかり に「滞在競馬のお陰で、北海道へ来てからはレースを使いながらも馬体重を戻してい ます。ですので、一応、連闘でオープン特別にも登録しました。出否はこれから考え ることになりますが、今日の競馬を見る限りは楽しみがあると思いますよ」と彼女に 負けじと仰天プランを打ち上げていた。メンバー、レース間隔等を考慮した上で最終 的には回避を決めた陣営であったが、期待の大きさを物語るエピーソードとしては十 分。８月31日（日）札幌11Ｒ・札幌日刊スポーツ杯(ＯＰ)／芝1200も睨みつつ、今後 も函館競馬場でコンディションを整える方針だ。 《２回函館４日12Ｒ・７月27日・長万部特別(３歳上1000万下)(混)・芝1200・12頭・良》 　１着レディブロンド　　　56柴田善 1.09.8　　　　　�H�H�E(35.0) 464kg＋６kg 　２着リーピングキャット　51小　野 1.10.0　１1/2 　�D�C�C(35.4) 466kg＋２kg 　３着ナイキアカデミー　　57四　位 1.10.0　ﾊﾅ　　　�J�H�E(35.2) 460kg−２kg

■ 03/07/12 函館　下北半島特別

鮮烈なデビュー戦から約３週間。注目の２戦目を12日（土）函館12Ｒ・下北半島特 別／芝1200で迎えた。プラス８kg、４５８kgのフックラとした馬体でゲートイン。ほ ぼ綺麗なスタートを切ったのを１馬身ほど前方に見る形で、レディブロンドは序盤を 進めることになった。だが、これは「気性的にカッとなりやすいタイプで、先行する と余計に行きたがってしまうでしょう。その点を考え、スタートは意識して遅れ気味 に出しました」（デザーモ騎手）との思惑から。明らかに意図的な出遅れだった。そ の後は、スリーブラボーが逃げる展開を中団やや後方から虎視眈々。一刻も早く能力 の違いをと見せ付けたくてウズウズする彼女の気分を損ねぬよう、鞍上は巧みな手綱 捌きでエスコートしながら最終コーナーへと差し掛かった。直線は、やはりレディブ ロンドの独壇場だった。迷わずインコースへ進路を取り、弾むようなフットワームで 瞬く間に先頭へ。最後は十分な余裕を残しながら、２着バクシンスペシャルに２馬身 半の差を付けてゴール板を駆け抜けている。この連勝劇の立て役者であるデザーモ騎 手は「道中は抑え切れないほどの手応え。追い出してからの反応も抜群でした。この クラスでは明らかに力が違いますよ。スピードがあり過ぎますので、相手が強くなっ た方が却ってレースはしやすいと思います。本当に素晴らしい馬ですね」と頬を紅潮 させて勝利を喜んでいた。一方の藤沢調教師は冷静な口調。「気持ちの高ぶりやすい 性格ですからね。できるだけ輸送を挟まずにレースを使った方が、精神的な負担を与 えずに済むでしょう。ですので、このまま函館へ滞在させて、中１週で1000万下に行 こうかとも考えています」と今後の方針を伝えていた。27日（日）函館12Ｒ・長万部 特別／芝1200へ向かう可能性が高そうだ。 《１回函館７日12Ｒ・７月12日・下北半島特別(３歳上500万下)・芝1200・15頭・良》 　１着レディブロンド　　　56ﾃﾞｻﾞｰﾓ 1.10.7　　　　　�I�F�F(35.6) 458kg＋８kg 　２着バクシンスペシャル　57勝　浦 1.11.1　２1/2 　�A�A�A(36.5) 456kg　０kg 　３着シャープスウォード　57石橋脩 1.11.3　１1/4 　�B�B�C(36.5) 496kg＋４kg

■ 03/06/21 函館　ＴＶｈ杯

2003年函館競馬の開幕に相応しい、超ド級の花火を打ち上げてくれた。21日（土） 函館11Ｒ・ＴＶｈ杯／芝1200に出走し、見事、初出走、初勝利の歴史的快挙を成し遂 げた。出走は、フルゲートに満たない12頭。頭数こそ少ないが、前走で現級勝ちを収 めたビッグスマッシュや、1600万下から降級してきたオメガグレイス、このコースで ２勝２着２回と相性抜群のユメノラッキーなど。骨っぽい面子が揃った一戦であった 。ファンファーレが鳴り響き、大外８枠12番からスタートを切った･･･のも束の間。 そこには、タイミングを合わせられずに約２馬身の出遅れを喫したレディブロンドの 姿があった。時計にして０秒３〜０秒４。結果、道中は離された最後方。それ以上に 、序盤のリズムに乗れなかった動揺がプレッシャーとして人馬に大きく圧し掛かる。 1000万特別で何とかデビュー戦に漕ぎ着けた遅咲きにとって、これが致命的と見るの も無理からぬことだった。しかし全体目を転じると、何が何でも逃げたいピリチャル ワーズがスイートルームを抑えて先頭へ。準オープンでも先手を奪えるスピードを持 つ相手の出鼻を挫いていたのだ。先手争いが激しくなれば、自然とペースは速くなる と言うもの。レディブロンドへ風が吹き始めた。最終コーナー。まだ後方２番手のま ま。そして、内ラチ沿いを回って直線へ。今、振り返れば、ここが最初にして最後の チャンスだったのかも知れない。もちろん、世界の豪腕がコレを見逃すはずはなかっ た。ずっと溜め込んできたパワーを一気に放出させ、約262ｍだけでライバル10頭を 捻じ伏せる圧巻のレースぶり。当然、上がり３ハロン34秒１のタイムはメンバー中で 最速を記録した。この劇的な結末に「運も良かったですけど、もちろん能力の高さが あってのこと。初めてのレースとは思えない素晴らしい内容を見せてくれました。馬 の頑張りを褒めてあげて下さい」とデザーモ騎手。そして、藤沢調教師は「直線を向 いて凄い脚を使いましたね」と目を細め、「テンションが上がりやすいタイプですの で、今後は一旦放牧に出すつもり。でも、こうやって辛抱してきた馬が勝つのは、本 当に嬉しいものです」と感慨深げな表情で、愛馬を見つめていた。なお、レース後の 状態を見極めた上で、前記のプランは撤回。今後は７月12日（土）函館12Ｒ・下北半 島特別／芝1200へ矛先を向ける構えだ。 《１回函館１日11Ｒ・６月21日・ＴＶｈ杯(３歳上1000万下)(混) ・芝1200・12頭・良》 　１着レディブロンド　　　55ﾃﾞｻﾞｰﾓ 1.09.5　　　　　�K�K�J(34.1) 450kg初出走 　２着オメガグレイス　　　55横山典 1.09.5　ﾊﾅ 　　�D�D�C(35.3) 466kg−２kg 　３着ビッグスマッシュ　　57北村宏 1.09.6　1/2 　　�G�E�C(35.2) 518kg　０kg

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