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ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより |
(10/09/22)［栗東トレセン］
レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦への出走が不可能な状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。
・池江調教師 「厩舎に戻ってからも馬体等に異常は見当たりません。良い成績を残せなかったのは本当に残念。でも、繁殖として価値の高い血統でしょう。消耗が少ない分、きっと良い仔を産んでくれるはず。明日９月23日（木）にケイアイファームへ向けて出発の予定です」
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(10/09/15)［栗東トレセン］
９月19日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位23番目、同順位５頭で除外対象です。なお、騎手は未定です。９月15日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６－３９．１－２５．７－１２．９ 一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。
・池江調教師 「９月15日（水）はＧⅠホースに胸を借りる形でした。稽古に跨った助手からは、前回より具合は上向いている感じ･･･との報告。最後は遅れたものの、本馬も徐々に良化を遂げていますよ。ただ、出走が叶うか微妙なところ。先週の状況を見ると、難しいかも知れません」
≪調教時計≫
10.09.15 助手 栗東坂良１回 54.6 39.1 25.7 12.9 一杯に追う 坂路コースで入念
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(10/09/08)［栗東トレセン］
９月８日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に６０．４－４４．１－２９．３－１４．７ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月19日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに北村友一騎手で予定しています。
・池江調教師 「９月８日（水）は坂路を15－15ペースで駆け登りました。間隔が詰まっているのに加え、予定のレースは来週。ひとまずは十分と言える内容でしょう。飼い葉も普通に食べており、コンディションは安定。あとは希望通りにゲートインを果たせるか･･･ですね」
≪調教時計≫
10.09.08 助手 栗東坂稍１回 60.4 44.1 29.3 14.7 馬なり余力 坂路コースで入念
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(10/09/01)［栗東トレセン］
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月19日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。
・池江調教師 「脚元を含めて特に問題は見当たりません。レース後に伝えた通り今後も栗東トレセンで調整を続ける予定。４回阪神２週目に組まれた芝1800ｍ戦を目標に据えたいと思います。あとは毎週の動向に応じて。想定メンバー表を目安に判断を下しましょう」
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(10/08/25)［栗東トレセン］
、８月29日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに松山騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位５頭で出走可能です。８月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．８－４０．２－２５．９－１２．７ 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「脚いろで勝る」でした。
・池江調教師 「８月25日（水）は坂路で終い重点。幾らか余力を残した内容です。長距離輸送を挟んでの参戦。これで十分でしょう。現在は北海道。今朝の様子を直接は見ていないものの、コンディション自体に変わりは無さそう。今週の小倉へ向かおうと思います。松山騎手とのコンビで前進に期待」
≪調教時計≫
10.08.25 助手 栗東坂良１回 56.8 40.2 25.9 12.7 強目に追う 脚いろで勝る
アインラクス（古馬1000万）一杯に０秒３先行０秒２遅れ
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(10/08/18)［栗東トレセン］
８月18日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８６．４－６８．９－５３．９－３９．９－１２．５ ９分所を馬なりに乗っています。短評は「遅れるも追わず」でした。８月29日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに予定しています。
・池江調教師 「８月18日（水）はポリトラックへ。上がり重点の内容で追い切っています。レース経験を重ねる毎に少しずつ良化。だいぶ暑さが厳しいものの、体調面も大丈夫そうですね。来週には態勢が整うはず。現時点でジョッキーは未定ながら、長距離を走るだけに減量騎手の起用も有効でしょう」
≪調教時計≫
10.08.18 助手 栗東Ｐ良 86.4 68.9 53.9 39.9 12.5(9)馬なり余力 遅れるも追わず
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(10/08/11)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月29日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに予定しています。
・池江調教師 「８月11日（水）は普通キャンター。次走まで時間が残されており、まだ速いペースでは乗っていません。でも、良い意味で具合は変わり無さそう。次週から本格的な追い切りを再開する予定ながら、早ければ今週末にも15－15程度を始められるでしょう。ひとまずは順調」
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(10/08/04)［栗東トレセン］
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月29日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2600ｍに予定しています。
・池江調教師 「無事に栗東トレセンへ。今のところ馬体を含めて特に異常は見当たりませんよ。厩舎に置いて調整を続ける予定。あとは、どの段階でゲートインが叶うか･･･ですね。一応の候補は芝2600ｍ戦。ゆったり運べる距離が合うのに加え、この条件なら頭数も落ち着くでしょう」
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(10/07/28)［栗東トレセン］
７月31日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍもしくは８月１日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに北村友一騎手54kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。７月28日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８３．５－６８．３－５３．９－４０．３－１２．７ ９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って０秒２遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。
・池江調教師 「７月28日（水）は幾らか気合いを付ける形で乗って来ました。一気に勝ち負けとは言い切れぬものの、経験を重ねる毎に前進を果たしているのは確か。まずは５着以内に入り、優位な形で次走へ向かえれば･･･でしょう。希望は牝馬限定戦。難しい場合はマル混に回りましょう」
≪調教時計≫
10.07.28 助手 栗東Ｐ良 83.5 68.3 53.9 40.3 12.7(9)一杯に追う 追い比べで見劣り
モスカートローザ（２歳未勝利）一杯の外０秒２遅れ
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(10/07/21)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月22日（木）に追い切りを行ない、７月31日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍもしくは８月１日（日）小倉・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。
・池江調教師 「意外に小倉は頭数が落ち着いている感じ。次週のレースを予定したいと思います。ただ、あまり条件を絞ると間隔が必要に。ある程度は柔軟な対応が求められるでしょう。前走後もコンディションは変わり無し。明日７月22日（木）には多少ペースを速めて行く方針です」
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(10/07/14)［栗東トレセン］
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「無事に栗東トレセンへ。馬体減を懸念したものの、普通に飼い葉を食べていますね。レース内容は徐々に良化。ただ、あまり時間が残されていないのも確かです。このまま厩舎で調整を続け、毎週の状況を見渡しながら出走機会を窺う方針。どの段階でゲートインが叶うか･･･」
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(10/07/07)［栗東トレセン］
７月11日（日）阪神・３歳未勝利・混合・芝2400ｍに高倉騎手51kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。７月７日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８３．７－６７．８－５３．２－３９．１－１２．６ ７分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒５追走して０秒７遅れ。短評は「あまり変わり身無」でした。
・池江調教師 「今週の阪神に組まれた芝2400ｍへ向かう方針。血統背景を踏まえても、この距離を試す価値は十分でしょう。７月７日（水）の稽古は実戦を想定した内容。ポリトラックで長目から追っています。頓挫の影響は無さそう。減量ジョッキー起用で前進を期待･･･ですね」
≪調教時計≫
10.07.07 助手 栗東Ｐ良 83.7 67.8 53.2 39.1 12.6(7)一杯に追う あまり変わり身無
ダノンボンジュール（３歳未勝利）馬なりの内１秒５追走０秒７遅れ
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(10/06/30)［栗東トレセン］
６月30日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６－４０．３－２６．８－１３．６ 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「すぐに角馬場で跨り始め、先週末からは再び時計をマーク。特に痛みを感じている様子は見受けられません。６月30日（水）も坂路をサッと。イメージ以上に動けた印象ですね。実戦へのゴーサインに関しては今後の仕上がり次第。でも、早ければ次週も視野に入るでしょう」
≪調教時計≫
10.06.30 助手 栗東坂不１回 54.6 40.3 26.8 13.6 馬なり余力 坂路コースで入念
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(10/06/23)［栗東トレセン］
栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。ここに来て疝痛の症状が認められるも、現在は段々と良化の傾向を窺わせています。また、ここに来て頭部を打撲。外傷による骨折が認められます。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・池江調教師 「疝痛を起こして６月22日（火）にトレセン内の診療所へ。処置を済ませて症状は治まっています。しかし、その際に枠場で暴れて頭部を強打。両眼の間、額の部分ですね。僅かに骨折が確認されたものの、今のところ大事には至らぬ様子。自然治癒を待ちながらレース出走を目指せるかも知れません」
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(10/06/22)［栗東トレセン］
６月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「検疫馬房のキャンセル分が取れた様子。先週末に栗東トレセンへ戻っています。今回の滞在は本当に短期間。ウチではコンディションを整える程度に軽く跨ったぐらいです。でも、無事に送り出せたのが何より。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう。また頑張ってくれるはず」
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(10/06/15)［宇治田原優駿］
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1200ｍ。
・当地スタッフ 「到着後に一通り馬体をチェック。特に異常は見当たりませんでしたよ。とは言え、まだレースを走り終えたばかり。数日間は心身のリラックスを心掛けました。徐々に疲れも抜けて元気な姿に。まだハッキング程度の内容ながら、そう遠からずには通常メニューまで戻せるでしょう」
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(10/06/09)［宇治田原優駿］
レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で６月６日（日）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して３回阪神へ向けて態勢を整えます。
・池江調教師 「脚元等に問題は無いですね。ただ、ゲートインを果たすには相応の間隔が必要。６月６日（日）に一旦トレセン近郊の牧場へ移しています。３回阪神を見据えて帰厩の段取りを組む方針。馬体が緩まぬよう乗り込みながら気分転換を図りましょう」
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(10/05/26)［栗東トレセン］
６月５日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに上村騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位10番目、同順位１頭で出走可能です。６月２日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．５－４０．２－２６．６－１３．７ 一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を０秒３先行して１秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。
・池江調教師 「６月２日（水）は坂路で。軽く気合いを付ける形で上がって来ました。まだチップが馴染んでおらず、パワーが必要なコース状態。遅い時間帯に追い切ったのもタイムが掛かった原因かも知れません。しかし、デキ自体に問題は無し。今週の京都へ向かいましょう」
≪調教時計≫
10.06.02 助手 栗東坂良１回 54.5 40.2 26.6 13.7 一杯に追う 坂路コースで入念
ティアモブリーオ（３歳未勝利）強目を０秒３先行１秒２遅れ
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(10/05/26)［栗東トレセン］
５月26日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６８．０－５３．２－３９．５－１２．４ ７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を追走して０秒２遅れ。短評は「追走遅れ」でした。６月５日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに上村騎手で予定しています。
・池江調教師 「５月26日（水）はウッドへ入れました。余力を残した内容です。でも、タイムは上々。順調と言えるでしょう。この様子ならば次週には態勢が整いそう。引き続き上村騎手とのコンビで臨もうと思います。本馬の特徴を知るのはプラスに働くはず」
≪調教時計≫
10.05.26 助手 栗ＣＷ良 68.0 53.2 39.5 12.4(7)一杯に追う 追走遅れ
エアツイッター（３歳未勝利）一杯の内追走０秒２遅れ
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(10/05/19)［栗東トレセン］
５月20日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．０－３９．５－２６．２－１３．４ 強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒５先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。６月５日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。
・池江調教師 「５月20日（木）は坂路コースで。終い１ハロンだけ幾らか気合いを付けました。まだ厩舎へ戻ったばかり。降雨の影響を受けた馬場コンディションを考えても及第点と言えるでしょう。飼い葉はキッチリ食べており、精神的にも落ち着き十分です」
≪調教時計≫
10.05.20 助手 栗東坂稍１回 54.0 39.5 26.2 13.4 強目に追う 坂路コースで入念
ランザローテ（古馬オープン）馬なりに０秒５先行同入
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(10/05/19)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。５月20日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「５月18日（火）に栗東トレセンへ。現在は北海道へ入っており、実際の姿は見ていません。でも、厩舎スタッフとは密に連絡。19日（水）より軽く跨っています。明日20日（木）に多少ペースを速めて乗る予定。その動き次第で大まかな見通しが立つでしょう」
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(10/05/18)［栗東トレセン］
５月18日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「先週、池江調教師が視察に。そして、５月18日（火）に栗東トレセンへ戻りました。馬体は多少ふっくら。約１ヶ月間の滞在で気分転換が図れたと思います。無事に送り出せたのが何より。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」
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(10/05/11)［宇治田原優駿］
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「混み合った時間帯を避けてコースへ。余計なストレスを与えぬよう心掛けています。その効果も手伝って段々と落ち着いた様子に。着実に上昇カーブを描いている状況です。先週末には15－15のキャンターを消化。更に乗り込んで行きましょう」
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(10/05/03)［宇治田原優駿］
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「体調面に関して特に心配は無し。ただ、まだ気持ちが昂ぶっている印象です。ウチに来るのは今回が初めて。若い牝馬だけに尚更でしょう。もう少しの間は心身のリラックスに努める予定。いつも以上に気を配って携わりたいと思います」
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(10/04/27)［宇治田原優駿］
京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「馬体を一通りチェック。脚元を含めて異常は見当たりませんでした。その後はウォーキングマシンへ。そして、馬場での稽古を始めています。ちょっと時間が掛かるとは言え、与えた飼い葉は全て食べています。徐々にボリューム回復を図れるのでは･･･」
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(10/04/21)［宇治田原優駿］
レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は４月22日（木）に京都・宇治田原優駿ステーブルへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。
・池江調教師 「危うく騎手が落ちそうに。結果、１頭だけ後方に置かれてしまいました。その影響で走り自体がフワフワと。レースに殆んど参加できませんでした。栗東トレセンへ戻った後は多少ナーバスに。飼い葉も残し気味です。一旦リフレッシュ放牧を挟むのが良いでしょう」
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(10/04/14)［栗東トレセン］
４月18日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに上村騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位３頭で出走可能です。４月14日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８１．５－６６．５－５２．２－３８．４－１２．３ ８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を先行して同時入線。短評は「馬体は仕上がるも」でした。
・池江調教師 「４月14日（水）はポリトラックで併せました。今週の阪神に組まれた芝1800ｍ戦へ向かいましょう。新馬戦ならば自信を持って送り出せる状態です。ただ、今回は経験を積んだメンバーとの対戦。そこを能力でカバーできるか･･･だと思います」
≪調教時計≫
10.04.14 助手 栗東Ｐ良 81.5 66.5 52.2 38.4 12.3(8)馬なり余力 馬体は仕上がるも
マナクーラ（古馬1000万）馬なりの内先行３Ｆ付同入
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(10/04/07)［栗東トレセン］
４月７日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８２．１－６６．２－５１．５－３８．６－１２．４ ８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を先行して同時入線。短評は「馬体は仕上がるも」でした。４月18日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに上村騎手で予定しています。
・池江調教師 「４月７日（水）もポリトラック馬場で。追い切りを重ねる毎に良化を遂げている印象です。今のところテンションが上がる様子も無し。稽古では折り合いも付いており、乗り難しい面は見せませんよ。鞍上は上村騎手に頼みました」
≪調教時計≫
10.04.07 助手 栗東Ｐ良 82.1 66.2 51.5 38.6 12.4(8)馬なり余力 馬体は仕上がるも
マナクーラ（古馬1000万）馬なりの外先行同入
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(10/04/01)［栗東トレセン］
４月１日（木）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８２．１－６６．５－５１．９－３８．３－１２．４ ８分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を先行して同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。４月18日（日）阪神・３歳未勝利・芝1800ｍに予定しています。
・池江調教師 「４月１日（木）はポリトラックで併せました。長い距離を行くのは今回が初めて。それを考えればタイムを含めて及第点の評価を与えられるでしょう。バネの利いた素軽い走り。やはり芝で持ち味が生きるタイプだと思います。再来週を目指す方針です」
≪調教時計≫
10.04.01 助手 栗東Ｐ良 82.1 66.5 51.9 38.3 12.4(8)強目に追う 脚いろ見劣る
トゥルーゴールド（３歳未勝利）馬なりの内先行４Ｆ付同入
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(10/03/25)［栗東トレセン］
３月25日（木）不良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６－４０．５－２７．０－１３．７ 一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒１先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「３月25日（木）も坂路へ入れました。本数を重ねる毎に段々と良化。雨が降った影響で今回は１秒ぐらい余計にタイムが掛かったとは言え、あと何度か同じレベルの稽古を行なえばレースへ送り込めるでしょう。初戦はマイルから2000ｍの間から選ぼうと思っています」
≪調教時計≫
10.03.25 北村友 栗東坂不１回 54.6 40.5 27.0 13.7 一杯に追う 坂路コースで入念
エアラフォン（３歳500万）馬なりに０秒１先行同入
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(10/03/17)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。３月18日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「馬体のボリューム感は維持。精神的にも落ち着いた状態ですよ。ただ、稽古を進めれば気持ちが昂ぶるはず。繊細な牝馬だけに慎重に行きましょう。３月17日（水）は軽い調整。明日18日（木）に多少ペースを速めて乗ろうと思います」
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(10/03/10)［栗東トレセン］
３月10日（水）不良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１４．４－１３．７－１５．１ 強目に追っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・池江調教師 「３月10日（水）にゲート試験に合格。スタートが特に素晴らしいと言う訳では無いものの、全体を通して気に掛かる部分も見当たりませんでしたよ。まずは第１段階をクリア。来週よりピッチを上げる予定です。徐々にデビューまでの道筋が見えて来るのでは･･･」
≪調教時計≫
10.03.10 助手 栗東Ｅ不 14.4 13.7 15.1 ゲート強目
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(10/03/03)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・池江調教師 「ゲート中心の調整。回数を重ねる毎に着実な上達ぶりが窺えます。もう少しダッシュに磨きを掛かれば来週にも試験を受けられるのでは･･･。一時は飼い葉の食いが細い印象でした。でも、今ではキッチリ。気持ちに余裕が生まれたのでしょう」
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(10/02/24)［栗東トレセン］
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ環境の変化に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・池江調教師 「先週末に厩舎へ連れて来ています。ただ、馬房へ入る際に周囲を気遣う素振り。ちょっと神経質な面を覗かせました。現在も多少ソワソワと。まずは環境に慣れさせましょう。２月24日（水）は坂路１本を軽く登った後にゲートへ。しかし、まだ出し入れ等は行なっていません」
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(10/02/23)［栗東トレセン］
２月19日（金）に栗東・池江泰寿厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ 「先週末に栗東トレセンへ向かいました。ウチへ来て約４ヶ月。何度か頓挫を招いたとは言え、態勢は整えられたと思います。ビッシリ仕上げての入厩とは違うだけにデビューを迎えるまでに相応の時間は必要でしょう。いずれにせよ無事に進んで欲しいですね」
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(10/02/16)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング3000～4000ｍ。
・当地スタッフ 「先週と比べて変わった印象は受けぬものの、順調に乗り込めているのが何よりだと思います。いつでも送り出せそう。もう状態キープを心掛ければ大丈夫でしょう。先生には定期的に近況を伝えており、あとは指示が届くのを待つばかり」
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(10/02/09)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000～3000ｍ→ハッキング2000ｍ。
・当地スタッフ 「ここ最近は寒さが一段と厳しく、今までに比べて硬いコース状態に。リスク軽減を考えて調教メニューを柔軟に組み替えています。そう遠からずに移動の見込み。無理を強いぬ方が良いでしょう。もちろん脚元を含めて問題は見当たりませんよ」
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(10/02/02)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング3000～4000ｍ。
・当地スタッフ 「元気一杯。体調面に関して特に不安は窺えず、いつも飼い葉をキッチリ食べています。このまま乗り続ければＯＫですね。近日中に入厩スケジュールが示される見通し。現在のリズムを崩さぬよう努めるのが与えられた使命と言えるでしょう」
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(10/01/26)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング3000～4000ｍ。
・当地スタッフ 「走っている際に物見の仕草を覗かせる場合も。まだ精神的な若さが残りますね。しかし、心身共にコンディションは確実に上向き。相変わらず順調です。今後も同様のパターンを繰り返しながら栗東トレセン移動の連絡を待ちましょう」
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(10/01/19)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000～3000ｍ。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。運動量を増やした後も特に問題は見当たりませんね。ここ最近はヤル気たっぷり。本来の調子を取り戻した印象です。そう遠からずに厩舎へ入る見込み。状態キープを心掛けて新たな指示に備えたいと思います」
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(10/01/12)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング1000～2000ｍ。
・当地スタッフ 「１月11日（月）よりハッキングを始めました。ウチでは最終段階の調整に入ったと言えるでしょう。体調は安定。脚元に関しては依然スッキリ見せています。池江先生には定期的に様子を伝えており、今後も意見を仰ぎつつ取り組む方針です」
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(10/01/05)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク4000ｍ。
・当地スタッフ 「１月４日（月）よりダク4000ｍの内容に。着実に調教レベルの強化を図っています。相変わらず元気たっぷり。心身共にコンディションは上向きです。今週一杯は同様のパターンを繰り返す予定。特に問題が無ければ次のステップへ行きましょう」
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(09/12/28)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク2000ｍ。
・当地スタッフ 「気配を窺いながら運動量を少しずつ増やしています。ちょっと休養を挟んだ分だけ幾らか馬体に緩みが生じたのは確か。とは言え、その他に関して気に掛かる部分は見当たりません。だいぶ本来の姿に近付いたのでは･･･。このリズムで進めたいですね」
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(09/12/22)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分、ダートコース・ダク1000ｍ。
・当地スタッフ 「先週一杯は並脚を続けました。そして、12月21日（月）よりダクを踏むように。身のこなし等に違和感は覚えず、歩様も至ってスムーズです。もう咳は止まった様子。順調な経過を辿っているのが何よりだと思います。ハッキング再開が次の目標でしょう」
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(09/12/15)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、並脚30分。
・当地スタッフ 「12月14日（月）より軽く跨っています。まだ手探りの状況。でも、馬自身に活気が溢れて来たのは嬉しい材料ですね。飼い葉の食いも十分。心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう。この調子で更なる良化を求める方針」
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(09/12/08)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「順調な回復ぶり。運動を始めてＯＫと言う見解が獣医師より示されました。よって、現在はウォーキングマシンへ。落ち着いた様子で取り組んでいますよ。今週一杯は同様のパターンを繰り返す見込み。具合を見ながらピッチを上げましょう」
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(09/12/01)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。
・当地スタッフ 「ここ数日間は咳も止まった状態に。天気が良い時はパドックで放牧を行なっています。もう少しの間は慎重なスタンスで。しかし、徐々に快方へ向かっているのは何よりでしょう。先日、池江調教師が視察に訪れました。馬体重は４７５kgでした」
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(09/11/24)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。
・当地スタッフ 「輸送による疲労が抜け切らぬ段階で乗り始めたのが災い。心身への負担が思った以上に大きく、それが今回の事態を招いた原因かも知れません。まずは治療に専念。吸入、投薬で良化を求める方針です。現在は一切の運動を休止。舎飼いの生活を送っています」
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(09/11/17)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「ちょっと咳き込む面が見られます。今週末にも栗東トレセンへ･･･と言う話。大事を取って内視鏡検査を受けました。すると、気管支に幾らか炎症が起こっている様子。池江調教師と意見を交えた結果、入厩プランは延期される予定です。一旦ペースを落としましょう」
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(09/11/10)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク2000ｍ→ハッキング2000～3000ｍ。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。時間が経つに連れて精神的にも落ち着いて来ました。現在はダート馬場をハッキングで周回。じっくり乗り込むように･･･と言う指示に沿った内容です。狭いコースだけに元々あまりスピードは出せませんけどね」
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(09/11/01)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン30分、並脚30分、ダートコース・ダク2000ｍ。
・当地スタッフ 「先週半ば以降は軽い運動を始めました。良血馬らしい雰囲気の持ち主。自らハミを取ってグイグイ動きますよ。体調面は殆んど大丈夫。飼い葉の食いも十分です。そう遠からずに栗東トレセンへ移るはず。無理の生じぬ程度に乗ればＯＫでしょう」
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(09/10/26)［ライジングリハビリテーション］
滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。
・当地スタッフ 「到着後に熱発。その後も数日間は不安定な状態が続きました。長距離の輸送は初めて。多分それが堪えたのでしょう。また、環境の変化には現在も戸惑い気味。もう少しの間は様子を窺った方がベターかも知れません。池江調教師と意見を交えつつ進める意向です」
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(09/10/20)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。10月23日（金）に滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動の予定です。
・当地スタッフ 「調教レベルを着実に強化。幸い、以前と変わらぬフットワークで動いていますね。心身共にコンディションは確実に上向き。脚元も落ち着いた状態です。今週末に栗東トレセン近郊の牧場へ。検疫馬房が取れ次第、厩舎へ入るでしょう」
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(09/10/13)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22～25秒ペース）。
・当地スタッフ 「先週半ば以降は坂路コースへも連れて行っています。まだペース自体は緩やか。でも、身のこなし等はスムーズです。休んだ影響は殆んど感じませんよ。この様子ならば更にピッチを上げられるはず。そう遠からずに入厩の段取りも組まれるのでは･･･」
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(09/10/06)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。
・当地スタッフ 「いつも以上に並脚に時間を掛けて身のこなし等をチェック。10月５日（月）より再び跨り始めました。幸い、今のところ特に違和感は無さそうですよ。先週に訪れた池江調教師にも状況を報告。近日中に次のステップへ進めるでしょう」
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(09/09/29)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
・当地スタッフ 「そろそろ移動かな･･･と思った矢先にアクシデント。両膝に軽い外傷が認められました。恐らく馬房内で暴れた際に負ったのでしょう。よって、今週一杯は騎乗トレーニングを自重。ひとまずはウォーキングマシンでの調整に切り替えています」
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(09/09/23)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「心身共にコンディションは確実に上向き。ここ最近は坂路コース中心ながら、これはスケジュール上の都合です。馬自身には何の問題も生じていませんよ。もう殆んどスタンバイＯＫと言える状態。体調キープを最優先に心掛けましょう」
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(09/09/15)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。疲れた素振りは見受けられず、飼い葉をキッチリ食べています。稽古に対する前向きな姿勢にも好感。相変わらず順調と言えるでしょう。今後も同様のパターンを繰り返して心肺機能の向上に努める方針です」
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(09/09/08)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「９月３日（木）は三石軽種馬共同育成センターを利用。スムーズに折り合い、なかなか良い動きでしたよ。先日、池江調教師には現状を伝えました。まだ具体的なプランは示されぬ状況ながら、そう遠からずに新たな動きも生じるのでは･･･」
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(09/09/01)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「週単位で大きな変化は見られぬものの、スケジュール通りに乗り込めているのが何よりでしょう。スピード、パワーを兼備。芝、ダートどちらも走れると思います。だいぶ朝晩は涼しい気候に。そろそろ本格的にペースを上げる時期かも知れません」
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(09/08/25)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「時折ハロン18秒を切るペースでも登坂。ラストまで楽な手応えで駆けており、もっとピッチを速めても動けると思います。脚元はスッキリ。体調面に関して何ら不安は覚えぬ状態です。秋の栗東トレセン入厩を見据えて更なる良化に努めましょう」
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(09/08/18)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「必要な部分に筋肉が備わり、馬体にメリハリが付きました。全体のボリューム感も維持。入念に乗り込んだ成果ですね。精神的にも落ち着き十分。ある程度、距離の融通も利くでしょう。概ね順調。このリズムで進められればＯＫだと思います」
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(09/08/11)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「先週と比べて大きく変わった印象は受けません。しかし、毎日のトレーニングは無難に消化。引き続き予定通りに来ていますよ。８月10日（月）に池江調教師が視察に訪れました。具体的なプランこそ示されぬ状況ながら、今後は徐々にペースアップを図る方針です」
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(09/08/04)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400～3000ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「相変わらず元気一杯です。ここ最近は１ハロン18秒を切るスピードで乗る時も。また、三石軽種馬共同育成センターへ赴いた際には距離に応じてペースに強弱を付けています。様々なパターンを経験させて心身の逞しさを養いましょう」
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(09/07/21)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「序盤はリラックスを意識。すると、手応え十分のまま最後はスッと脚を伸ばして行きます。現在の形にも随分と慣れましたね。調教後も疲れた素振りは窺えません。秋の栗東トレセン入厩を見据えて一層のレベルアップに努めましょう」
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(09/07/21)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。週単位で大きく変わった印象は受けぬものの、まずはスケジュール通りに乗り込めているのが何よりでしょう。体調面に関しても良い意味で平行線。この雰囲気をキープしながら更なる上昇を求めたいですね」
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(09/07/14)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。７月12日（日）測定の馬体重は４７２kg。
・当地スタッフ 「７月11日（土）は三石軽種馬共同育成センターへ。当地へ赴くのは久しぶりでした。しかし、落ち着いた様子で周回を重ねていましたよ。走り自体はダートでも何ら問題が無く、今後も様々なパターンで稽古を積み重ねる方針。引き続き順調です」
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(09/07/07)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「時折18－18を下回るペースで行く場合も。秋の入厩を見据えて徐々にピッチを上げ始めました。また、ここ最近は他馬の後方に置いても我慢が利くように。そして、手応え十分にコース頂上まで駆け登っています。この調子で進められればＯＫでしょう」
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(09/06/30)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「まだ下地を作っている段階です。でも、一時期に比べて随分しっかり。入念な乗り込みの成果と言えるでしょう。飼い葉をキッチリ食べるなど体調面に何ら不安は覚えず、現在の雰囲気をキープしながら全体のレベルアップを図ろうと思います」
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(09/06/23)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「いつも真面目な姿勢で取り組んでいますよ。今後は三石軽種馬共同育成センターへも赴く方針。下りて行く時に息が入る坂路とは違い、ダート馬場での稽古では中間にインタバルを挟みません。結果、今まで以上に心肺機能を鍛え込めるでしょう」
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(09/06/16)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「相変わらず元気一杯。先週と比べて大きく変わった印象は受けぬものの、スケジュール通りに進んでいるのが何よりですね。だいぶ気持ちの制御も利くように。どのポジションに置いても自分のペースを守って走れています。この調子で更なる良化を求めましょう」
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(09/06/09)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「心身共にコンディションは確実に上向き。普段からキビキビと動いていますよ。飼い葉を十分に食べるなど体調面に不安は見当たらず、秋以降の入厩を目指して今後もコツコツ乗り込む方針。一夏を越しての成長に期待が持てる１頭でしょう」
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(09/06/02)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも真面目な姿勢で稽古に取り組んでいます。馬体は貫禄たっぷり。でも、動きは決して重々しく映りませんよ。４６０kg前後とは思えぬボリューム感を有するのは好材料。牝馬だけに尚更でしょう」
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(09/05/26)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「自分のリズムで気分良く走らせようと思い、今までは集団の先頭を行かせるケースが大半でした。でも、ここ最近は敢えて後方へ。距離、脚質の幅を広げるためには道中での我慢が重要ですからね。様々なパターンを課し、心身の両面を鍛え抜きましょう」
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(09/05/19)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「週単位で大きく変わった印象は受けぬものの、ひとまずスケジュール通りに進んでいるのが何よりでしょう。馬自身は相変わらず元気一杯。飼い葉もキッチリ食べています。５月18日（月）には池江調教師が状態チェックに訪れました」
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(09/05/12)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。５月２日（土）測定の馬体重は４６０kg。
・当地スタッフ 「鞍上の指示に対して従順。落ち着いた様子で稽古に取り組んでいます。スピード、パワーを兼備。芝、ダートを問わずに走れるタイプでしょう。先週、京都新聞杯(ＧⅡ)で半兄ロードロックスターが僅差３着に。本馬にも重賞戦線での活躍を期待ですね」
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(09/05/04)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。終始リズミカルな脚取りを見せています。まだ馬体に幾らか余裕を感じるとは言え、更なるスケールアップを果たすには今のうちからキッチリ作り過ぎぬ方が良いでしょう。今後も健やかな成長を求める方針です」
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(09/04/28)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「週単位で大きく変わった印象は受けぬものの、取り敢えずスケジュール通りに乗り込めているのが何よりでしょう。飼い葉の食いも十分。体調面に関して何ら不安は見当たりません。脚元もスッキリ映る状態。この調子で進められればＯＫですね
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(09/04/21)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「現在の調教レベルに余裕を持って対応。至極順調だと思います。夏を迎える頃に本格的にピッチを上げ、秋を目途に栗東トレセンへ･･･と言うのが大まかな目標。先週末には半兄ロードロックスターが２勝目を挙げました。本馬への期待も高まるばかり」
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(09/04/14)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。稽古を重ねるに連れて前向きさが出始め、集中力を維持できる時間が延びたのは評価すべき部分でしょう。気持ちの面で必要以上に昂ぶっていないのも良く、今後も心身のバランスを見極めながら取り組む意向です」
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(09/04/07)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～22秒ペース）。４月４日（土）測定の馬体重は４４６kg。
・当地スタッフ 「相変わらず元気一杯。一時期に比べて馬体が随分と引き締まり、終始リズミカルな走りを見せています。脚元に不安は見当たらぬ状態。その他の部分に関しても不満は覚えません。現在の雰囲気をキープしつつ両親から授かった才能を引き伸ばしたいですね」
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(09/03/31)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「ここまで牝馬は敢えてセーブ気味に進めて来ました。しかし、先週以降は若干ペースアップ。まだ全体的に上昇の余地を大いに残すとは言え、フットワーク等を含めて着実に良化の跡が感じられますね。この調子でトレーニングを積み重ねましょう」
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(09/03/24)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。競走馬名は「レディハピネス：Lady Happiness 冠名＋（英語）幸福」に決定しました。
・当地スタッフ 「３月18日（水）は三石軽種馬共同育成センターへ。やはり多少キョロキョロと周囲を見回す素振りは窺えました。しかし、初めての環境だった割には良い動きだったと思います。どちらかと言うとダート馬場の方が落ち着いて走れるのかも」
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(09/03/17)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「稽古でパートナーを追い掛けさせるとステッキを使わずに交わして行きます。やはり血統に違わぬ能力を秘めていそう。今のところ日本でのモンジュー産駒は５勝を挙げるサトノコクオーが代表格でしょう。それ以上の活躍を本馬には期待ですね」
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(09/03/10)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「18－18のキャンターを始めた当初は幾らか物足りぬ印象を覚えました。しかし、最近では随分と楽な手応えで駆けるように。現在の調教レベルに慣れて来たのでしょうね。脚元を含めて特に不安は見当たらぬ状態。概ね順調だと思います」
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(09/03/03)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「ペースを上げた後も疲れた様子は窺えませんよ。半年前までは放牧地で自由気ままに遊んでいた訳ですからね。もう少し集中力が欲しいかな･･･と言う印象ながら、今から気持ちが入り過ぎているよりは良いと思います。牝馬だけに尚更でしょう」
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(09/02/24)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ずっと予定通りに稽古を積み重ねており、それがピッチを上げた際に効果を発揮するでしょう。終いに切れる脚を使うイメージを抱いており、そのためにも今のうちに折り合いを教え込みたいと思います」
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(09/02/17)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18～22秒ペース）。
・当地スタッフ 「ここ最近はハロン平均18秒のキャンターを課すように。ただ、現状では幾らか反応が鈍い印象ですね。まぁ、始めたばかり。ペース自体に慣れれば次第に素軽さが備わって来るでしょう。しばらくの間は同様のパターンを繰り返そうと思います」
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(09/02/10)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20～25秒ペース）。
・当地スタッフ 「気持ちの入り方にバラ付きが生じる場合も。まだ完全には集中し切れていないのかも知れません。でも、今の時期は若さを覗かせるのが普通。また、本質的には前向きな性格です。別に心配は要らないでしょう。心身のバランスを考えながら完成へ導こうと思います」
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(09/02/03)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン20～25秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。週単位でガラッと変わった印象は受けぬものの、稽古をキッチリ積み重ねている現状は評価して然るべきでしょう。十分な幅を有したタイプ。数字以上に馬体を大きく見せます。着実な成長ぶりが嬉しいですね」
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(09/01/27)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン20～27秒ペース）。
・当地スタッフ 「現在は週３回の割合でキャンター２本を課すように。牝馬で進んでいるグループの１頭と言えるでしょう。その後も馬自身は元気たっぷり。相変わらず順調に来ていると思います。基礎体力の向上を課題に置き、今後もコツコツ乗り込む方針です」
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(09/01/20)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン20～27秒ペース）。１月18日（日）測定の馬体重は４５６kg。
・当地スタッフ 「たまに舞い上がって幾らか自分を見失う場面も見受けられます。でも、そんな時に手綱を通して伝わる力強さは大したモノ。抑え込むのに一苦労と言った感じですよ。身体能力は高そう。あとは気持ちをコントロールする術を覚えれば･･･でしょう」
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(09/01/13)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22～27秒ペース）。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。まだリラックスを心掛けながら乗り込んでいる状況ながら、ひとまず順調に稽古を積み重ねているのが何よりでしょう。飼い葉の食いは旺盛。体調面も頗る良好と言えそうです。当面は下地作りに励む方針
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(09/01/05)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22～27秒ペース）。
・当地スタッフ 「初期馴致を始めた頃は周囲に対して幾らか敏感な面を覗かせました。でも、今では随分どっしり。トレーニングに対して段々と慣れて来たのに加え、精神的にも成長を遂げているのだと思います。この調子でペースアップの時に備えたいですね」
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(08/12/20)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22～27秒ペース）もしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22～27秒ペース）。11月30日（日）測定の馬体重は４６８kg。
・当地スタッフ 「均整の取れた馬体。尚且つボリューム感も十分です。しかし、身のこなし自体は機敏。なかなか楽しみな素材と言えるでしょう。半兄ロードロックスターが強い内容でデビュー戦を快勝。レディパステルは母としても優れた能力を示し始めていますね」
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(08/11/27)［ケイアイファーム］
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25～27秒ペース）もしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン25～27秒ペース）。10月測定の馬体重４６５kg、体高１５４cm、胸囲１８４cm、管囲１９．０cm。
・当地スタッフ 「10月上旬に初期馴致を始め、下旬にはポリトラック馬場で乗り出すように。前へ前へ･･･と言う気持ちが強いのか、結果的に他馬よりも速い歩調だダクを踏んでいましたね。でも、稽古にも慣れて来た様子。１つ１つの動作に良血らしいセンスが窺い知れます」
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| (08/10/01)［ケイアイファーム］
体重４６５kg 体高１５４cm 胸囲１８４cm 管囲１９．０cm（2008年10月測定）
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募集カタログコメント／０７年募集 |
父モンジューは、凱旋門賞（ＧⅠ）でエルコンドルパサー、ファンタスティックライト、ダイラミを一網打尽に仕留めた。種牡馬としても大ブレイク。無尽蔵のスタミナを原動力にターフ中長距離で格別の強さを誇り、かのサンデーサイレンス同様２世代が登場した段階で早くもチャンピオンサイアーの称号を掴み取った。２００５年英国＆愛国ダービーでは非同一産駒による連続ワンツーフィニッシュと言う空前絶後の快挙を達成。“欧州の至宝”が満を持して送り込む正真正銘Ｎｏ．１後継者である。
母レディパステルは、直線一気の華麗なる末脚で３歳牝馬の頂点を極めた。トゥザヴィクトリー、ローズバド、ティコティコタック、テイエムオーシャンと争ったエリザベス女王杯（ＧⅠ）も忘れ難い。通算２１戦。タップダンスシチー、ツルマルボーイら強豪牡馬に真っ向勝負を挑んで生涯で１度も掲示板を外さなかった。エアグルーヴ⇒アドマイヤグルーヴ、ベガ⇒アドマイヤベガ＆アドマイヤドン。オークス（ＧⅠ）を制した父の直仔は繁殖牝馬でも素晴らしい成功を収める。“鬼に金棒”のデータだ。
本募集馬に関しては、父が猛威を振るった翌春にパートナー指名を行なった。最良の結果を追い求めれば至極当然。交配料アップは二の次だ。基本はクラシック正統派。だが５×５クロスの当事者ゼダーンの勝ち鞍は芝９００～１８５０ｍ。特有の軽快さを備える牝駒に生まれたのも歓迎材料。本馬に限れば両親のイメージ以上にスピード資質に富む。是非ここは肝に銘じて頂きたい。そして悩んだ時こそ真っ先に選んで欲しい。伸縮性に優れた身のこなし等は母そっくり。今年イチ押し。 |
