栗東 四位洋文 厩舎
■ 調教状況 ■ ジーワンサラブレッドクラブ公式ホームページより ■ 募集カタログコメント／１８年募集 精悍な表情や力みのない身のこなしは気品に満ちており、頚部から四肢に至るまで伸びやかで均整に優れ、堂々とした佇まいは並外れた存在感を醸し出しています。薄く艶やかな皮膚、強さとしなやかさが兼備した背中、後躯の筋肉もボリュームよく発達し、遺伝子に刻み込まれた卓越した要素が随所に表れた、サラブレッドの理想像と言うべきデキ栄えです。軽快な弾力感抜群のフットワークはブレが少なく、滑らかでシャープな加速は圧巻のひと言で、一完歩ごとに非凡な才能があふれ出します。クラシックロードを駆け抜けることは当然使命となりますが、本馬の澄んだ瞳はその先の頂点を捉えているようです。
ゴールデンドックエーの１７
牡馬・鹿毛・２０１７年１月２２日生れ（栗東 四位洋文)
生産：白老ファーム・繋養：早来ファームYearling 全４０口●総額１０,０００万円
馬名：リンドブラッド
英名：Lindblad（英語）
由来：王立天文学会ゴールドメダルを受賞したベルティル・リンドブラッドより。父名、母名より連想
ディープインパクト
2002 鹿毛Sunday Silence
*サンデーサイレンス
1986 青鹿Halo Hail to Reason Cosmah Wishing Well Understanding Moutain Flower Wind in Her Hair
*ウィンドインハーヘア
1991 鹿毛Alzao Lyphard Lady Rebecca Burghclere Busted Highclere Golden Doc A
*ゴールデンドックエー
2005 栗毛アンユージュアルヒート
Unusual Heat
1990 黒鹿Nureyev Northern Dancer Special Rossard Glacial Peas-Blossom ペンポント
Penpont
1994 栗毛Crestted Wave Crozier Fading Wave Imposing Star Imposing Black Willow (11)
母の父：
アンユージュアル ヒート Unusual Heatは米国産,愛・北米６勝,コンコルドＳ-ＧV２着。
主な産駒：アクラメイション(パシフィック クラシックＳ-ＧT),ザ ユージュアル キュー ティー(ハリウッド ダービー-ＧT)。
【ＢＭＳ：主な産駒】マソキスティック(トリプル ベンドＳ-ＧT),*スパニッシュクイーン(アメリカン オークス-ＧT),
フランクカンヴァセイション(トワイライトダービー-ＧU),ビッグスコア(トランシルヴァニアＳ-ＧV,
アルバートドック(七夕賞-ＧV,小倉大賞典-ＧV)
母：
*ゴールデンドックエー Golden Doc A（05 Unusual Heat)米国産，北米３勝，ラスヴィルヘネスＳ-ＧT(ＡＷ８F)，
Anoakia S-L(ＡＷ６F),Generous Portion S(ＡＷ６F),サンタアニアオークス-ＧT２着,サンタイネスＳ-ＧU２着,
ボウモントＳ-ＧU２着,Blue Norther S-L２着,Louis R.Rowan S２着,ミエスクＳ-ＧV３着,ランチョベルナルドＨ-ＧV３着,
ケンタッキーオークス-ＧT４着,エイコーンＳ-ＧT４着。産駒
アルバートドック （12 牡 鹿 ディープインパクト）５勝,七夕賞-ＧV(芝2000ｍ),小倉大賞典-ＧV(芝2000ｍ),白百合賞-ＯＰ(芝1800ｍ),
｜ ゆきやなぎ賞(芝2400ｍ),新潟記念-ＧV２着,京都新聞杯-ＧU３着,リゲルＳ-ＯＰ３着,
｜ アンドロメダＳ-ＯＰ３着,毎日杯-ＧV４着,マイラーズＣ-ＧU５着。種牡馬
リアイアブルエース（13 牡 黒鹿 ディープインパクト）４勝,晩春Ｓ(芝1400ｍ),鞍ヶ池特別(芝1600ｍ)
シエラ （15 牝 栗 オルフェーヴル ）入着,現役
イニティウム （16 牡 青鹿 ハーツクライ ）未出走
２代母：
ペンポント Penpont（94 Created Wave）北米１勝。産駒
アンユージュアル サスペクト Unusual Suspect（牡 Unusual Heat）北米９勝，ハリウッドターフカップ-ＧT,ハリウッドターフイクスプレスＨ-ＧV,
｜ CougarU H-L,Bay Meadows Derby-L,California Cup Mile H,Silveyville S,サンルイスオビスポＨ-ＧU２着,
｜ サンファンアピストラーノ招待Ｈ-ＧU２着,クーガーＨ-ＧV２着,ジェネラスＳ-ＧV２着,Real Quiet S-L２着,
｜ California Cup Classic S２着,Oceanside S２着,サンセットＨＧV３着,Windy Sands H-L３着,
｜ Sunshine Millions Turf S３着,Pinjara S３着,デルマーダービー-ＧU４着,オークトゥリーダービーＧU４着,
｜ マーヴィンリロイＨ-ＧU４着,豪１勝,WRC Werribee Cup-L,MRC Sandown Cup-L３着
ラッシェン ヒート Rushen Heat（牝 Unusual Heat）北米３勝，California Cup Distance H２着。産駒
フランク カンヴァセイション Frank Conversation（牡 Ouality Road）北米４勝,トワイライトダービー-ＧU,エルカミノリアルダービー-ＧV,
California Derby-L,チャールズウィッティンガムＳ-ＧU２着,ハリウッドダービー-ＧT３着,
ジョンヘンリーハーフチャンピオンシップＳ-ＧU３着,セシルＢ.デミルＳ-ＧV３着
リンドブラッド 牡４ （栗）四位洋文 本賞金 ￥０ 総賞金 ￥８２８ (９戦 ０- ０- ３- ２- １- ３) 出走日 開催 レース クラス 着順 騎手 人気 斤量 距離 状態 タイム 着差 通過順 3F 体重 賞金 21/03/07 2小倉8 稲佐山特別 ８ 菱田裕二 ２ 56 芝2600 稍 2.42.8 0.9 3- 3- 3 37.0 494 \0 21/02/21 2小倉4 １勝クラス ３ 岩田康誠 １ 56 芝2600 良 2.40.8 0.4 8- 8- 2 37.2 498 \1,900 20/10/10 4新潟1 萬代橋特別 ９ 岩田望来 ２ 54 芝2400 良 2.27.8 0.8 8- 8- 6 35.9 500 \0 20/08/30 2小倉6 英彦山特別 ３ 北村友一 ８ 54 芝2000 良 2.00.5 0.2 12-12-11 34.1 494 \2,700 20/08/08 2新潟5 未勝利 12 福永祐一 ２ 56 芝2000 稍 2.04.6 3.1 7- 8- 9 38.7 494 \0 20/06/06 3阪神1 未勝利 ５ 岩田望来 ５ 55☆ 芝2000 良 2.02.5 0.4 4- 5- 6 34.6 482 \510 20/05/17 1新潟4 未勝利 ３ 岩田望来 ２ 55☆ 芝1800 稍 1.49.1 0.4 - 3- 4 35.9 490 \1,300 20/04/26 3京都2 未勝利 ４ 川田将雅 ３ 56 芝1800 良 1.48.8 0.6 - 6- 7 34.7 490 \770 19/12/08 5阪神4 新馬 ４ 福永祐一 １ 55 芝1800 良 1.49.0 0.5 - 3- 3 34.1 498 \1,100
■ 20/03/07 小倉 稲佐山特別 3月7日(日)小倉･稲佐山特別(芝2600ｍ)に56kg菱田騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの494kgでした。 レースでは、好スタートを決めるもじっくりと進み、前の2頭を行かせて3番手につけました。1周めのホームストレッチでは徐々に前との差を詰めながら3番手のポジションをキープ。その後も大きく隊列が動くことはなく、最後の3･4コーナーへ。徐々に周りのライバルの手が動き始めると、本馬も追い上げ態勢へ。前との差を詰めながら直線を向いていきましたが、そこからの手応えはいまひとつで、逆に上位との差は広がってしまいました。大きくは離されていないものの、後方での入線となっており、勝ち馬からは0.9秒差の8着でレースを終えています。 「荒れた馬場を気にしていて、返し馬からノメるような感じがありました。レースでもいいポジションがスッととれましたが、馬場に脚をとられる場面が多く、最後も踏ん張り切れませんでした。結果を出したいところでしたが、申し訳ございませんでした」(菱田騎手) 「思ったよりもいいポジションで運び、道中も無理をしていないので、もっと踏ん張って欲しいところでしたが…。ジョッキーが話していたように、今日は荒れた馬場が堪えていた印象です。返し馬からスッと動けていませんでしたからね。綺麗な良馬場で走らせてあげたいところですが、狙って出られるという状況ではないだけに難しいところですね。上がりの歩様は問題ありませんでしたが、左後肢に軽い擦り傷ができていました。このあたりにも注意しながら、また調整していきます」(四位調教師) ■ 20/02/21 小倉 １勝クラス 2月21日(日)小倉･芝2600ｍ戦に56kg岩田康誠騎手で出走し、馬体重は前走から-2kgの498kgでした。 レースでは、まずまずのスタートから、シンガリに控えました。前にいる馬を1〜2馬身後ろで見ながら最初のコーナーを回り、1周めのホームストレッチも同じ位置でじっくりと構えて追走。1･2コーナーでジワジワと差を詰めにかかり、依然として最後方ながら向正面に入ると、1分30秒を経過してから外を通ってスーッと進出しました。3コーナーまでに2番手へ押し上げ、同じくマクリ気味に上がって先頭に立ったライバルを前に、鞍上がアクションを大きくしながら4コーナーをカーブ。ゴーサインに応えて脚を伸ばし、抜け出るかと思わせるシーンもあったものの、ゴール前100ｍほどは勢いが鈍り、進路が狭くなったこともあって3着まででした。勝ち馬とのタイム差は0.4秒です。 「スタートはいまひとつでしたが、いつもの本馬のスタイルを考えると、前半はリズムを優先する形で良かったのではないでしょうか。最後方からでも集団と大きく離れていませんでしたし、うまく運んでくれました。早めから仕掛けて、いい手応えで上がってきましたから、そのまま押しきれるかと思ったものの、最後はいっぱいになってしまった印象です。少し寄られる不利があったにせよ、手応え的に厳しそうだったのは正直なところですね。ゲートで立ち上がる仕草を見せていたため、今後もメンタルに注意しながら調整していきます」(田代助手) ■ 20/10/10 新潟 萬代橋特別 10月10日(土)新潟･萬代橋特別(1勝クラス･芝2400ｍ)に54kg岩田望来騎手で出走し、馬体重は前走から+6kgの500kgでした。 レースでは、スタートが決まり、馬なりで中団につけました。道中は淡々とした流れのなか、中団やや後ろを追走。3･4コーナーからジワジワと差を詰めていきました。直線、馬群の間から懸命に追ったものの、伸び脚はジリジリで、前を捉えることができませんでした。そのまま中団で入線し、勝ち馬から0.8秒差の9着に敗れています。
「もどかしいですね…。伸び脚がジリジリでした。前走は腹を括って後ろから運んだのが良かったのか…。とは言え、正攻法の競馬過ぎたかもしれませんが、今日はスタートをうまく切り、前半で決して無理をさせたものでもありません。距離が堪えたというわけでもないので…。もっと瞬発力というか決め手が出てきて欲しいという課題は残ったままです。また出走が可能なレースがあるかどうかを含めて、状態･状況を確認していきます」(藤原英昭調教師)■ 20/08/30 小倉 英彦山特別 8月30日(日)小倉･英彦山特別(3歳上1勝クラス･芝2000ｍ)に54kg北村友一騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの494kgでした。 レースでは、やや左へモタれ気味のスタートとなって最後方から。道中はリズムを整えることを優先し、1頭少し離れた最後方での追走となりました。3コーナーに入るあたりでも、まだ前との差はありましたが、徐々に勢いをつけて、4コーナーでは外からポジションを押し上げていきました。直線、大外から差し切りを狙って伸び、猛追を見せました。メンバー中最速となる上がり3F34.1秒の末脚を繰り出したものの、先に抜け出したライバルに及ばず、残念ながら3着まででした。勝ち馬とのタイム差は0.2秒でした。 「以前跨ったときもそうでしたが、まだ緩さを残しています。それでも、外を回りながら、よく伸びてくれました。勝つことはできなかったものの、格上挑戦でも力があるところは示してくれたと思います」(北村友一騎手) 「最後はいい末脚でした。格上挑戦でも頑張ってくれました。やはり力はあります。晩成の血統で、なかなか良さを出せていませんでしたが、ようやく『らしさ』が出せたかなと思います。優先権を得る形になるので、連闘で未勝利戦に使うことはできるものの、暑い時期ですし、無理をさせてリズムを崩すことだけは避けたいと考えています。また、レース後の状態をよく見ておきます」(藤原英昭調教師) ■ 20/08/08 新潟 未勝利 8月8日(土)新潟･芝2000ｍ戦に56kg福永騎手での出走し、馬体重は前走から+12kgの494kgでした。 レースでは、好スタートを切り、馬なりで内の馬の出方をうかがいながら運びました。道中は中団やや前めの7番手を追走。3コーナーから徐々に動いていきたいところでしたが、鞍上が仕掛けても反応がいまひとつ。ポジションを押し上げられず、中団で4コーナーをカーブすると、直線も伸び脚は見られませんでした。最後は勝ち馬から3.1秒差の12着に敗れています。 「馬場も堪えていたのでしょうが、ここまで負けてしまったのはショックです…。申し訳ございません。ブリンカー着用でのプラスも期待していたのですが、そこがどうこうという形でもありませんでした。攻めでは少しずつ変わってきたかなという手応えは掴めているものの、全体的には良化度がスローのままの印象です。なんとか残りの期間で巻き返しを期したいと考えていますが、このままの出走節では希望するレースに出られるかどうか…。よく状況を確かめていきたいと思います」(藤原英昭調教師) ■ 20/06/06 阪神 未勝利 6月6日(土)阪神･芝2000ｍ戦に55kg☆岩田望来騎手で出走し、馬体重は前走から-8の482kgでした。 レースでは、スタートを決めると促しながら先行。道中は好位5番手で運びました。早めに動きたいところでしたが、ポジションを押し上げられず、好位2列めで4コーナーをカーブ。直線、内めから抜け出そうと懸命に追われたものの脚色はジリジリ。スローの展開を利して前も止まらず、5着まででした。逃げ切った勝ち馬とのタイム差は0.4秒でした。 「申し訳ありませんでした。ある程度のポジションはとれましたが、反応がジリジリでした。展開的にも開幕週の馬場的にも前が止まらず、捕まえることができませんでした」(岩田望来騎手) 「まだスッと動けず、一瞬の反応という点に課題が残ります。そのため、ハナか2番手で運ぶこともイメージしていましたが、テンから思ったほどいけませんでした。調教やレース経験を重ねて、変わってきている部分も感じていますが、良化度がスローです。優先権は得ているものの、続けて使ってきましたし、このままズルズルと着順を下げたくはありません。時間は限られていますが、ここでリフレッシュを挟んで、仕切り直したいと考えています」(藤原英昭調教師) ■ 20/05/17 新潟 未勝利 5月17日(日)新潟･芝1800ｍ戦に55kg☆岩田望来騎手での出走し、馬体重は前走から増減なしの490kgでした。 レースでは、五分のスタートを切ると、スッと先行。前半から好位集団につけ、流れに乗って運びました。そのまま3･4コーナーをカーブし、直線に入ってから徐々に促していきました。追い出しを開始すると、一瞬は前が壁になるシーンもありましたが、内めにできたスペースへと進路をとり、ジワジワと脚を伸ばしました。最後までしぶとく追い上げたものの、馬場の真ん中より外で抜け出していたライバルに及ばず、3着まででした。勝ち馬とのタイム差は0.4秒でした。 「道中はいい感じに運べましたし、最後までよく伸びてくれたのですが…。申し訳ありませんでした」(岩田望来騎手) 「終いまでバテてはいないのですが…。一瞬の反応という点については、これまでも課題ですし、勝ち馬との差はそのあたりが出ているでしょう。今日に関しては、初めての左回りという面にも若干の戸惑いはあったかもしれません。それでも、スタートからスッと行けましたし、経験を重ねるごとに良くなってきている部分もあります。また、状態を確かめながら、しっかりと鍛えていきたいと思います」(田代助手) ■ 20/04/26 京都 未勝利 4月26日(日)京都･芝1800ｍ戦に56kg北村友一騎手で出走し、馬体重は前走から-8の490kgでした。 レースでは、スタートはそれほど速くなかったものの、行き脚はついて好位につけました。道中は好位馬群の中を抱えながら追走。3コーナーから外が動き、本馬はややポジションを下げて中団で4コーナーをカーブしました。直線、空いたスペースから追い出しましたが、反応はジリジリ。ラスト1ハロンあたりから勢いがついて、前との差を詰めていったものの、上位馬の決め手に及ばず、4着まででした。勝ち馬とのタイム差は0.6秒でした。 「3コーナーで外から寄られて、ポジションが下がってしまいました。そのあたりが結果的に着順に響いてしまう形になりましたので、悔やまれます。たいへん申し訳ありませんでした。まだレースではジリジリとした感じは残るものの、調教から徐々に反応できるようになってきており、少しずつ成長･良化していると思います。経験を積んでいけば、もっと変わってくるはずです」(北村友一騎手) 「好位の内でいいポジションをとっていましたから、3コーナーではもっとこちらも主張していっても良かったと思います。ただ、本馬自身まだ求めているレベルに比べると経験値を高めていく必要があるでしょう。使いつつさらにスッと動けるようなスピード･瞬発力を強化していくつもりです。また、トレセンへ戻った状態を確かめてから、次走を検討していきます」(藤原英昭調教師) ■ 19/12/08 阪神 新馬 12月8日(日)阪神･新馬戦(芝1800ｍ)に55kg福永騎手で出走･デビューし、馬体重は498kgでした。 レースでは、五分のスタートを決めると、軽く促しながら先行集団の外でレースを進めました。3番手の外のポジションで3コーナーに入ると、先頭を射程にとらえて最後の直線を向きました。しかし、鞍上が追い出すも、期待したような反応がありませんでした。次第に前とは離されてしまい、最後は4着でのゴール。勝ち馬からは0.5秒差でした。
「結果を出したかったのですが、申し訳ございません。位置取りは良かったものの、直線で伸びきれませんでした。道中から促しつつ動ける態勢を作っていきましたが、なかなかギアが上がりませんでした。胴が長い造りをしていて、まだ後ろからの力がしっかりと前に伝わってこない感じがしました。攻めでは感触が良くなっていると感じました。ただ、晩生の血統ですし、まだこれからの部分がありそうです」(福永騎手)
「デビューするとなれば、期待･人気を背負うことは分かっていましたので、中途半端では出せないと、ここまで時間を掛けて調整してきました。ただ、同時にどこかで使って、攻め馬だけでは得られない刺激を与えたいとも考えていました。ジョッキーの感触が良かったので、ここでいきましたが、じっくりと態勢を作ってきたくらいで、まだこれからの部分を残しているのがそのまま実戦で出た印象です。申し訳ありません。素質はあるものの、まだ自分から走ろうとする感触が足りないですね。これで変わってくる部分もあるでしょうし、心身両面の状態をよく確かめてから、次のプランを考えていきます」(藤原英昭調教師)
