リップグロス
栗東　安田隆行 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(19/08/07)［札幌競馬場］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・安田調教助手　「２月に戦列復帰を果たしてからは、使い詰めで来ていましたからね。最後は精神的にも追い込まれていたのかも。頑張って走ってくれたものの、勝ち上がるまでには至らず･･･。協議を重ねた結果、登録を抹消する方針に。申し訳ありません」 (19/07/31)［札幌競馬場］８月３日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに池添騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。７月31日（水）良の札幌・ダートコースで４ハロン５６．７−４０．９−１２．８　６分所を一杯に追っています。短評は「動き硬い」でした。 ・児玉調教助手　「７月31日（水）は上がり重点のような格好です。これで出走態勢は整った印象。牝馬限定の適鞍が組まれており、今週のレースへ向かいます。先週の競走結果を見ると、例年よりもタイムが速い感じ。そのあたりが如何に影響を及ぼすか･･･」 ≪調教時計≫ 19.07.31　助手　　札幌ダ良　　　　　　　　　 56.7 40.9 12.8(6)一杯に追う　動き硬い (19/07/24)［札幌競馬場］７月23日（火）に札幌競馬場へ移動。現在は厩舎周辺等の歩行運動を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・児玉調教助手　「７月23日（火）に札幌競馬場へ移動。環境が変わって多少ピリピリした感じながら、それ自体も許容範囲と言えるレベルだと思います。24日（水）は厩舎周りを歩かせ、25日（木）から騎乗する予定。今週末より追い切りへシフトしましょう」 (19/07/17)［函館競馬場］７月17日（水）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・岩本調教助手　「７月17日（水）に函館競馬場へ。無事に到着していますよ。明日18日（木）は歩行運動を行ない、19日（金）より軽く跨り始める計画。週末には多少ペースを上げる予定です。そこでの様子で出走プランを検討･･･。そんなイメージでしょう」 (19/07/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。７月17日（水）に函館競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週は緩めない程度に18−18も交える形。その後は目前に迫る長距離輸送に備え、十分に体力を蓄えています。７月16日（火）の午後に移動する段取り。３歳未勝利戦も終盤に差し掛かっただけに、限られたチャンスを何とかモノにして欲しいです」 (19/07/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。７月４日（木）測定の馬体重は４４７kg。 ・当地スタッフ　「７月６日（土）に角馬場で具合をチェック。８日（月）より広いダートでハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。来週前半に函館競馬場へ向かうスケジュール。痛みが幾らか感じられる背中にケアを施しつつ、出発の準備を整えましょう」 (19/07/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「こちらへ辿り着いた後はウォーキングマシン内の歩行運動で楽をさせたまま。跨っていない状況とは言え、連戦のダメージが極端に蓄積した印象は受けません。残された時間で勝利を掴む為に、次の移動までに可能な範囲で回復を図っておきたいです」 (19/06/26)［千葉・ケイアイファーム］レース後に全体的な疲労感が認められます。６月26日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して１回もしくは２回札幌でのレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・安田調教助手　「脚元等は大丈夫ながら、さすがに相応の疲労感。だいぶ使い込んだので･･･。６月26日（水）に千葉の育成場へ。回復の時間も考えれば、函館は難しいでしょう。まずは可能な範囲でリフレッシュを。その上で札幌開催に賭けたいと思います」 (19/06/19)［栗東トレセン］６月22日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに藤井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位２番目、同順位４頭で出走可能です。６月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．２−４０．８−２６．７−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。<br> ・安田調教助手　「６月19日（水）はサッと流す感じでした。連戦ながらも何とか耐えている印象。コンディションは保てています。改めて前走の結果も踏まえると、自分の競馬に徹した方が良さそう。その上で展開が嵌まるのを待つのがベターかも知れません」<br> ≪調教時計≫<br> 19.06.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.2 40.8 26.7 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/06/12)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月22日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに藤井騎手で予定しています。 ・安田調教助手　「中間は回復優先の調整。６月12日（水）も普通キャンターで終えています。ひとまずは変わりなく来ている感じ。週末に15−15程度を乗るか、来週の一追いでＯＫか･･･。使い詰めだけに、そのあたりは柔軟に。状態キープを心掛けましょう」 (19/06/05)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月22日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに藤井騎手で予定しています。 ・安田調教助手　「これまでよりも飼い葉を食べ切るのが幾らか遅い印象。そのあたりからも多少の疲労感は窺えるかも知れません。何とか踏ん張ってくれたら･･･。今のところ中２週のローテーションで。藤井騎手との再コンビで阪神最終週へ向かう予定です」 (19/05/29)［栗東トレセン］６月１日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに斎藤騎手51kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。５月29日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．４−４０．７−２６．０−１２．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教助手　「５月29日（水）は上がり重点。連戦でフレッシュさには欠けるものの、何とか精神的も我慢できている感じです。自分から動いて勝ちに行けば、終いに甘さを覗かせるはず。相手関係や展開も含めて、上手く条件が噛み合うか･･･でしょうね」 ≪調教時計≫ 19.05.29　斎　藤　栗東坂重１回　　　　　56.4 40.7 26.0 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (19/05/23)［栗東トレセン］５月23日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．７−３８．７−２５．２−１２．５　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６月１日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに斎藤騎手で予定しています。 ・安田調教助手　「５月23日（木）は53秒台。綺麗な馬場だったのも手伝い、相応のタイムが出ています。状態キープが叶っており、堅実に走れている現状。反面、ワンパンチ足りぬのも確かです。あと一押しが利けば･･･と。３kg減ジョッキーで臨みましょう」 ≪調教時計≫ 19.05.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.7 38.7 25.2 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 (19/05/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月１日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに予定しています。 ・安田調教助手　「適度に間隔を空けながら使っている分、何とか状態は維持できている感じです。藤井騎手の意見も参考。阪神開催初日の牝馬限定戦あたりが妥当かな･･･と考えています。５月15日（水）は普通キャンター。今しばらく余裕を持たせましょう」 (19/05/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「タイムを含めて自分の力は出し切ったと思います。続けて使って来ているものの、見た目に疲れた素振りは無し。ただ、さすがに上積みを求めるのは難しいかも知れません。とは言え、時間も残されぬ状況。競馬へ向けて在厩調整の予定です」 (19/05/02)［栗東トレセン］５月５日（日）京都１Ｒ・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに藤井騎手54kgで出走します。５月２日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３９．４−２５．３−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に０秒９先行して首遅れ。短評は「順調に乗り込む」でした。発走は９時55分です。 ・安田調教助手　「一応はメンバーを見比べているものの、この時期の未勝利戦は似たり寄ったり。新潟まで長距離を運ぶのも･･･。前々走で上手に導いた藤井騎手が乗れそう。今回は京都へ行きましょう。５月２日（木）は調整程度。状態は変わりないですよ」 ≪調教時計≫ 19.05.02　助手　　栗東坂重１回　　　　　53.8 39.4 25.3 12.4　 一杯に追う　順調に乗り込む 　　　　　　　　　カレングロリアーレ（３歳500万）末強目に０秒９先行首遅れ (19/04/25)［栗東トレセン］４月24日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．９−４０．６−２６．５−１３．２　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「ずっと使い詰めで来ていますからね。追い切り自体は行なっているものの、４月24日（水）も無理を強いぬ程度。具合は良い意味で平行線でしょう。来週までは優位な立場でレース選択が可能。少しでもチャンスの大きい番組へ行ければ･･･」 (19/04/24)［栗東トレセン］４月24日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．９−４０．６−２６．５−１３．２　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は４月25日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 19.04.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.9 40.6 26.5 13.2　 末強目追う　坂路コースで入念 (19/04/18)［栗東トレセン］４月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４３．０−２８．２−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「余程メンバーに恵まれるならば出走を検討しても･･･と。いつでも出馬投票へ向かえるように、４月17日（水）も15−15を乗っています。状態面は問題ない感じながら、想定表で相手関係等を確認。やはり次週以降でスタンバイする予定です」 (19/04/17)［栗東トレセン］４月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４３．０−２８．２−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ※厩舎関係者の談話は４月18日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 19.04.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.5 43.0 28.2 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/04/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「無事に栗東へ。見た目には特に変わらぬ様子で過ごしており、このまま厩舎に置いて調整を続けたいと思います。特典の生きる４節以内に･･･とは考えるものの、連戦で来ている部分も考慮。適度に間隔を空けるのがベターかも知れませんね」 (19/04/03)［栗東トレセン］４月７日（日）福島・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。４月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．７−３８．８−２４．９−１２．２　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教助手　「４月３日（水）はビシッと。軽くて走り易い馬場だったのは確かながら、このタイムで動ければ及第点でしょう。順調と言えそう。何頭か強い馬は出て来る見込みながら、やはり全体的に見れば阪神よりも手薄です。福島へ回ろうと思います」 ≪調教時計≫ 19.04.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.7 38.8 24.9 12.2　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　トロワゼトワル（古馬1600万）馬なりに０秒３先行同入 (19/03/27)［栗東トレセン］３月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．３−２６．７−１３．２　強目に追っています。併せ馬では末強目の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「３月27日（水）は坂路でサッと。具合は良い意味で平行線かな･･･と言った印象です。ただ、目に見えない部分で疲れが残っている可能性も。２場開催でメンバーも集まりそうな様相だけに、今週は見送って次週の競馬に備えたいと思います」 ≪調教時計≫ 19.03.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.3 41.3 26.7 13.2　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サンライズエール（３歳未勝利）末強目と同入 (19/03/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「前回が中１週でのレースでしたからね。３月20日（水）は普通キャンター。再来週までは優先的に使えるだけに、今度は幾らか間隔を空けたいと思います。頭数や相手関係は重要。事前に予定を固めるよりは、柔軟に動くのがベターかも･･･」 (19/03/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「見た目には特に変わらぬ様子。脚元等に関しても大丈夫そうですね。とは言え、まだ３月13日（水）は歩行運動。再び跨ってからの感触に応じて、具体的に次走を考えたいと思います。５着以内を確保。優位な立場で番組選択が可能でしょう」 (19/03/06)［栗東トレセン］３月10日（日）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに藤井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位２頭で出走可能です。３月６日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．１−４２．０−２７．３−１３．５　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教助手　「中１週だけに３月６日（水）はサッと。もう少しピリッとした面が欲しいものの、元々このようなタイプなのかも知れません。前走は幾らか相手関係に恵まれた印象。今回は中央場所での競馬ながら、頭数は少なそうですからね。前進に期待」 ≪調教時計≫ 19.03.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.1 42.0 27.3 13.5　 末強目追う　坂路コースで入念 (19/02/27)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「無事に栗東へ。見た目には特に問題も無さそうです。５着以内を得られなかったとは言え、中距離戦ならば間隔を空けずに使えそう。３場開催も続きますからね。週末から再び跨る計画。そこでの感触も踏まえつつ次走の予定を考えましょう」 (19/02/20)［栗東トレセン］２月23日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。２月20日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４０．４−２５．７−１２．５　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒２追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「先週は相応のタイムが出たものの、２月20日（水）は幾らか物足りぬ内容。上がり重点で馬場も悪かったとは言え、大きく上向いた感じは無いかも知れません。牝馬限定のダート1700ｍ戦へ。どのようなレース運びが合うか･･･を考えています」 ≪調教時計≫ 19.02.20　中　井　栗東坂重１回　　　　　56.3 40.4 25.7 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サトノボヌール（３歳未勝利）馬なりを０秒２追走同入 (19/02/14)［栗東トレセン］２月14日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３８．５−２４．９−１２．３　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。２月23日（土）もしくは２月24日（日）の小倉に組まれた３歳未勝利戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「２月14日（木）もビシッと。この馬なりに上向いているものの、急激に変わった印象は受けません。あまり距離が短いと、恐らく追走で手一杯。逆に長いと集中力を保てるか･･･。来週に出走の予定ながら、番組に関しては慎重に検討します」 ≪調教時計≫ 19.02.14　中　井　栗東坂良１回　　　　　53.8 38.5 24.9 12.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　バイザディンプル（３歳500万）末強目と同入 (19/02/06)［栗東トレセン］２月６日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５３．１−３８．３−２４．７−１２．３　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を１秒０追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。１回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「２月６日（水）も自分からハミを取らず、４ハロンずっと追い通し･･･と言った感じ。相応のタイムこそ記録したものの、走りにメリハリが出ればベターですね。再来週ぐらいには態勢が整いそう。相手関係も踏まえて小倉を本線に考えます」 ≪調教時計≫ 19.02.06　助手　　栗東坂稍１回　　　　　53.1 38.3 24.7 12.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ノヴェッラ（３歳未勝利）一杯を１秒０追走首遅れ (19/01/30)［栗東トレセン］１月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．２−４２．１−２７．４−１３．３　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「１月30日（水）は約58秒。確かに上がり重点の予定だったとは言え、序盤から思うように進んで行かなくて･･･。帰厩して今朝が１本目。しっかりと気合いを付けただけに、この一追いで変わって欲しいですね。今しばらく本数を重ねる方針」 ≪調教時計≫ 19.01.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.2 42.1 27.4 13.3　 末強目追う　坂路コースで入念 (19/01/23)［栗東トレセン］１月23日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「リフレッシュも図れて順調に調整が進んでいた模様ですね。準備ＯＫ･･･との報告を受けて、１月23日（水）に再び厩舎へ。早速、実際に跨って感触を確かめたいと思います。現時点で出走プランは白紙。仕上がり具合を見ながら考えましょう」 (19/01/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月23日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先々週にビシッと走らせてからは意図的に18−18までにセーブ。迫っていた移動のタイミングに備えました。当初の予定通りに連絡が届き、１月22日（火）の夜に馬運車が迎えに来るスケジュールが決定。次のレースで変わり身を見せて欲しいです」 (19/01/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。１月10日（木）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「１月11日（金）に半マイル55秒５、ラスト11秒８を記録。最後までしっかり走り切り、１ハロンに十分なタイムが出たのは今までとは違う姿です。早ければ来週にも栗東へ。厩舎側と意見を交わしつつ、万全のデキでバトンタッチを叶えましょう」 (19/01/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週を追う毎に上昇カーブを描くのは確か。短期間で急激な良化を求めるのはなかなか難しいとは言え、高いレベルでコンディションを維持できているのは何よりでしょう。今月中の移動が大まかな目標。可能な範囲で状態アップを心掛けるのみです」 (18/12/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月22日（土）に15−15を消化しました。１本目で可も不可もありませんが、翌日以降に反動が生じなかったのは好材料。この調子で回数をこなしましょう。出発時期は未定。もう少し乗り込んだ上で厩舎サイドと話し合うのが望ましいと思います」 (18/12/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れが認められた右前脚の繋ぎは問題無し。一過性の症状だったのは何よりでしょう。馬場状態が悪かった中間は坂路も併用。12月14日（金）にダートで普通キャンターを行なった際も無難に動けていただけに、遠からずに更に踏み込みたいです」 (18/12/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。12月７日（金）測定の馬体重は４４６kg。 ・当地スタッフ　「計画に沿って18−18を続けていたところ、先週末に掛けて右前脚の繋ぎがモヤッと。大事を取ってペースを落としました。でも、12月８日（土）の獣医師チェックで、そこまで気にしなくても大丈夫･･･との話。診断通りに現在は腫れが引いています」 (18/12/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月１日（土）にハロン17、18秒レベルのキャンターを行なった際も無難なフットワーク。適度な前向きさが感じられたのは、レース経験を経て変わった点だと思います。この調子で帰厩を目指すのみ。状態を見極めた上でピッチを速めましょう」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月20日（火）に騎乗トレーニングをスタート。気掛かりな部分も生じていませんので、23日（金）以降は１周1800ｍのダートへ連れ出しました。この先は順を追って負荷を高める方針。進み具合にもよるとは言え、年末には準備を整えたいです」 (18/11/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「放牧へ来て間もない段階で大丈夫でも、楽をさせるとクタッとするケースも。でも、今回は時間が経ってからも心身に不安は浮かんでいません。飼い葉も普通に食べているだけに、近日中に跨る計画。その際の感触に応じてメニューを組み立てます」 (18/11/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「関西からの輸送を無事に済ませました。こちらへ移った後も特別に気になる点は認められないとは言え、立て続けに使った分の疲労は溜まっているはず。まずはウォーキングマシンで十分に回復を図り、様子を見ながらトレーニングを始めましょう」 (18/11/07)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月10日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・安田調教助手　「見た目には大きなダメージも無し。脚元等も大丈夫です。ただ、一旦リセット。週末に千葉のケイアイファームへ移そうと思います。育成場での様子に応じて帰厩時期を検討する方針。この期間で少しでも成長を遂げてくれれば･･･でしょう」 (18/10/31)［栗東トレセン］11月４日（日）京都・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに笹川騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位11番目、同順位１頭で出走可能です。10月31日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−３９．６−２５．６−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒５先行して０秒３遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教助手　「10月31日（水）は坂路で。良くも悪くも大きく変わった印象は受けません。今週の京都に組まれる芝1800ｍ戦へ。あまり集中力が続かぬだけに、メリハリを付けて運べれば･･･ですね。大井の笹川騎手に依頼。ビシッと乗ってもらいましょう」 ≪調教時計≫ 18.10.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.9 39.6 25.6 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　オウケンドーン（２歳新馬）一杯に０秒５先行０秒３遅れ (18/10/24)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「馬自身は元気。やはり走り切れていないのか、ダメージは少ない感じですね。このまま厩舎で調整を続ける予定。今度は中距離ぐらいを検討したいと思います。毎週の出走状況を確認。メンバーも見渡しながら、具体的な目標を定めましょう」 (18/10/18)［栗東トレセン］10月20日（土）京都１Ｒ・２歳未勝利・混合・ダート1400ｍに三浦騎手54kgで出走します。10月17日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．３−６９．２−５４．９−４０．１−１２．９　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って０秒２先着。短評は「手応え十分」でした。なお、ブリンカーを装着します。発走は10時05分です。 ・安田調教師　「10月17日（水）はウッドで。あまり相手が動かなかった分、一応は先着を果たしています。ただ、追い切りは地味。調教の様子を見る限りだと、大きく変わった印象は受けません。今回はダート戦へ。条件替わりで少しでも良い面が出れば･･･」 ≪調教時計≫ 18.10　　　　　　 栗プール　12 18.10.17　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.3 69.2 54.9 40.1 12.9(8)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　ラバーズケープ（２歳新馬）一杯の外０秒２先着 (18/10/11)［栗東トレセン］10月11日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．１−４２．７−２８．０−１３．２　末一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月20日（土）京都・２歳未勝利・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・安田調教助手　「並脚ではスタスタ歩くものの、キャンターへ行くと今一つ。落ち着き過ぎてしまい、なかなか進んで行きません。10月11日（木）も前進気勢が足りず･･･。レースは来週。少しでも良化を遂げるように、出来る限りの策を考えたいと思います」 ≪調教時計≫ 18.10　　　　　　 栗プール　05　08 18.10.11　中　井　栗東坂良１回　　　　　58.1 42.7 28.0 13.2　 末一杯追う　坂路コースで入念 (18/10/04)［栗東トレセン］10月４日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．４−７０．２−５５．４−４１．２−１２．９　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒４遅れ。短評は「追い比べで見劣り」でした。10月20日（土）京都・２歳未勝利・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・安田調教師　「ウッドへ入れた10月４日（木）は、パートナーに大きく遅れての入線。まだピリッとした面に欠け、あまり変わって来ませんね。柔軟なタイプと異なるのに加えてピッチ走法。スピート勝負だと分が悪いだけに、次はダートを試そうと思います」 ≪調教時計≫ 18.10.04　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.4 70.2 55.4 41.2 12.9(8)一杯に追う　追い比べで見劣り 　　　　　　　　　ダノンスプレンダー（２歳新馬）一杯の内０秒４遅れ (18/09/26)［栗東トレセン］９月26日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．８−４０．６−２６．５−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「９月26日（水）は序盤から促すような格好。あまり余裕が感じられませんでした。もう少し前進気勢が出れば･･･と言った印象。まだ心身共に成長途上なのは確かでしょう。目標も決め兼ねている状況。今しばらく良化を待ちたいと思います」 ≪調教時計≫ 18.09.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.8 40.6 26.5 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ボナヴィーゴ（古馬500万）一杯に０秒２先行首遅れ (18/09/20)［栗東トレセン］９月20日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．６−３９．９−２６．６−１３．６　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒３追走して０秒１遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教助手　「まだ戻ったばかりだけに、９月20日（木）は55秒ぐらい。ひとまずは予定通りの内容です。放牧でリフレッシュは図れたと思うものの、あまり見た目に大きく変わった印象は無し。もう少し本数を積み重ねた上で出走プランを検討しましょう」 ≪調教時計≫ 18.09.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.6 39.9 26.6 13.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ヤンチャヒメ（２歳新馬）末強目を０秒３追走０秒１遅れ (18/09/18)［栗東トレセン］９月16日（日）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週末に栗東へ向かっていますよ。ハロン15秒ペースの稽古でも及第点の動き。相応のデキには達しており、いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (18/09/11)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々が多少コンパクト。それだけに外見上は大きく変わらぬものの、来た当初よりは30kgぐらい増えていますよ。速いペースを交えつつ、テンションを上げぬように･･･とのリクエスト。馬房の調整が付き次第、トレセンへ向かう見込みです」 (18/09/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月３日（月）に安田調教師が来場。馬体を含めて一通りのチェックを受けています。改めて現状報告を行なったところ、更に踏み込んだ内容を･･･との指示。15−15を何本か消化した上で具体的な帰厩スケジュールが検討される見込みです」 (18/08/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「見た目には大きく変わらず、馬体重も微増･･･と言った感じ。でも、乗り進めても減少傾向は窺えませんからね。まだ暑さが残るものの、ヘコ垂れる様子も無し。概ね順調だと思います。週末から強目の稽古を始め、仕上げに取り掛かる予定」 (18/08/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「当初はテンションが高かったものの、最近は随分と落ち着いた雰囲気に。リラックス出来ているのだと思います。時折、18−18より速いペースで行く場合も。だいぶ下地は整った印象です。タイミングを見計らい、更にピッチを上げましょう」 (18/08/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「最近は普通に飼い葉を食べるように。少しずつながらも数字が増え、直近で４３８kgを示しました。視察に訪れた安田調教師より、徐々にペースアップを･･･との指示。脚元等にも不安は覚えぬだけに、遠からずに次の段階へ進める予定です」 (18/08/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへも連れ出すように。停滞気味だった馬体重が増加傾向なのを踏まえ、ここに来て幾らか調教レベルを高めています。動きに関して注文は浮かばぬ感じ。非常に暑い日が続いているものの、今のところは体調面も大丈夫そうですね」 (18/07/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「食欲が安定して来ましたね。少しずつ数字が増えており、見た目も徐々にフックラ。同様のパターンを繰り返しているものの、遠からずに次のステップへ移れるでしょう。安田先生は定期的に来場。今後も意見を交わしつつ取り組む方針です」 (18/07/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだレースを走り終えたばかり。到着直後はイレ込み気味でしたね。飼い葉も多少ゆっくり。でも、与えた分量は全て食べ切っています。７月23日（月）に軽く跨った感じでは、コレと言って気に掛かる部分も無し。進めて行けるのでは･･･」 (18/07/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は７月19日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・安田調教師　「処置したら早々に回復を遂げており、熱中症のような症状は一過性でした。ただ、入厩から詰めて来た部分も考慮。ここで一旦リフレッシュさせようと思います。７月19日（木）に近郊の牧場へ。移動後の様子に応じて帰厩時期を考えましょう」 (18/07/11)［栗東トレセン］７月15日（日）中京・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。７月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．２−２５．７−１２．６　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「７月11日（水）は坂路で。相応に気合いを付けた格好ながら、目一杯の内容とは異なりますよ。一度レースを使ったものの、まだピリッとした面に欠ける印象。それでもデキ自体は安定しているだけに、距離延長がプラスに働けば･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 18.07.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.9 40.2 25.7 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 (18/07/04)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月15日（日）中京・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「７月４日（水）は普通キャンター。まだ速いペースでは乗っていません。デビュー前と比べて大きく変わった印象は無し。でも、普通に飼い葉も食べていますからね。順調と言えるのでは･･･。週末から再びタイムを出せば十分かも知れません」 (18/06/27)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月15日（日）中京・２歳未勝利・混合・芝1400ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「多少ソエっぽい面が窺えるものの、今のところは我慢が利く範囲。厩舎で上手くケアしながら、次走へ向けて態勢を整えましょう。５着以内に入って優位にレース選択が可能。中２週で1400ｍ戦が組まれており、こちらへ向かいたいと思います」 (18/06/20)［栗東トレセン］６月23日（土）阪神・２歳新馬・芝1200ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位10頭で出走可能です。６月20日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．３−６６．８−５１．５−３７．８−１２．０　６分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。 ・安田調教師　「６月20日（水）も併せ馬で。序盤は多少フワフワしていたものの、並んでからはキッチリ走れた模様です。現状では十分な仕上がり。初めての実戦で未知数な部分が残るのは確かながら、稽古通りに走れれば上位争いが可能では･･･と思います」 ≪調教時計≫ 18.06.20　和田竜　栗ＣＷ重　　　　 84.3 66.8 51.5 37.8 12.0(6)稍一杯追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　オウケンビリーヴ（古馬オープン）馬なりの内０秒７追走同入 (18/06/13)［栗東トレセン］６月13日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．６−６７．６−５２．４−３７．８−１１．６　６分所を直線一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して首先着。短評は「水準以上」でした。６月23日（土）阪神・２歳新馬・芝1200ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・安田調教師　「６月13日（水）はウッドで。初戦でコンビを組む和田竜二騎手の手綱で追い切りました。ピッチ走法。幾らか硬さは窺えるものの、芝にも対応できそう･･･と言うのがジョッキーの感想です。予定は来週。順調に運べば出走態勢が整うでしょう」 ≪調教時計≫ 18.06.13　和田竜　栗ＣＷ良　　　　 83.6 67.6 52.4 37.8 11.6(6)直一杯追う　水準以上 　　　　　　　　　サンサルドス（２歳新馬）一杯の内０秒６追走首先着 (18/06/06)［栗東トレセン］６月６日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５５．３−３９．５−２６．１−１３．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。６月23日（土）阪神・２歳新馬・芝1200ｍに予定しています。 ・安田調教師　「６月６日（水）は坂路で。気合いを付けて行きましたよ。まだ幼さが残る感じ。そのあたりが徐々に解消すれば･･･でしょう。ダートも走れそうな印象ながら、まずは芝のレースを使う方針。再来週の1200ｍを目指して仕上げを進める予定です」 ≪調教時計≫ 18.06.06　助手　　栗東坂不１回　　　　　55.3 39.5 26.1 13.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サトノボヌール（２歳新馬）一杯を０秒１追走０秒２遅れ (18/05/31)［栗東トレセン］５月31日（木）稍重の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１４．５−１４．９　馬なりに乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「５月31日（木）にゲートを合格。コレと言って気に掛かる点も無かったですね。入厩して約２週間で試験をクリア。順調だと思います。このままレース出走を目指して調整を続ける予定。追い切りの様子を踏まえつつ目標を考えて行きましょう」 ≪調教時計≫ 18.05.31　鮫島駿　栗東Ｅ稍　　　　　　　　　　　　14.5 14.9　 ゲートなり (18/05/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・安田調教助手　「小柄ながらもバランスの良い作り。気性の勝った前向きな部分や口向きの硬さも含め、母レディルージュに非常に似ていると思います。５月23日（水）よりゲートへ向かい、ひとまずは枠内での駐立を確認。段階を踏んで進めて行きましょう」 (18/05/16)［栗東トレセン］５月16日（水）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・安田調教師　「千葉の分場へ移ってからも順調に乗り込めていた様子。そんな報告を受けて５月16日（水）に厩舎へ迎えています。長距離を運んで来ただけに、17日（木）は軽い運動まで。来週ぐらいからゲート練習を中心に、少しずつ動かして行きましょう」 (18/05/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。５月16日（水）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「５月12日（土）に終いを13秒台まで加速。更に負荷を高めても反動は生じておらず、本数を重ねる毎に状態アップが叶っている印象です。15日（火）の夜に馬運車が迎えに来る予定。現在は栗東への輸送に備えてセーブ気味の内容に止めています」 (18/05/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。５月３日（木）測定の馬体重は４３６kg。 ・当地スタッフ　「５月２日（水）は14−14を消化。そこまで速いタイムだった訳ではありませんが、道中を雰囲気良く運んで楽々と抜ける好内容でした。広いダートに慣れていなかった最初のイメージとは全く違う走り。ギアチェンジの際の反応も申し分ありません」 (18/05/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月27日（金）に５ハロン69秒３、ラスト13秒３をマーク。本数を積む毎に着実に良化を遂げている印象で、こちらのコースでもスムーズに動けるように変わりつつあります。厩舎サイドと相談。更に攻めた上で栗東トレセンへ送り込む計画です」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「初めての施設に慣れさせつつ、徐々にペースアップ。先週は15−15を２本消化しました。ただ、どちらも北海道の坂路を楽々と駆け登っていた姿に比べると一息と言った感じで、広いトラックにまだ不慣れ。同様のパターンを繰り返そうと思います」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後も健康面は大丈夫。新しい環境にも慣れつつあり、少しずつ調教量を増やし始めました。余分な肉がまだ付いているものの、入厩前の牝馬ですからね。現時点ではこのぐらいで構わないはず。慎重に様子を見ながら更にピッチを速めましょう」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月７日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。３月下旬測定の馬体重は４３４kg。 ・当地スタッフ　「800ｍのダートでの調教もスムーズ。最終的には坂路でハロン13秒のラップもこなし、４月６日（金）に馬運車へ乗せました。同じ安田厩舎で母の果たせなかった重賞制覇を成し遂げたいところ。夢の続きを見せてくれそうな可能性を秘めています（三石・ケイアイファーム）」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「育成段階で判断するのはなかなか難しいものの、現状においては直線で鋭い末脚を生かせそうなイメージでしょうか。仮にそこまで切れないとしても、正攻法の運び方で突き抜けてくれるはず。そのぐらいの高いポテンシャルを秘める好素材ですよ」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「多少のピリピリ感を覗かせるとは言え、調教に支障の無いレベル。この調子で本数を重ねましょう。今のところはスムーズに進んでいる他、如何にも仕上がりが早そうなタイプ。母レディルージュのように２歳戦から頑張ってくれると踏んでいます」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「リップグロス：Lip Gloss　唇に透明感や艶を与える化粧品」に決定しました。 ・当地スタッフ　「２月後半も大きな問題は出ていません。ハロン15秒程度のトレーニングにもすっかり慣れており、始めた当初に比べて余裕を持って頂上へ到達。ハーツクライ産駒と言っても長目が合う感じではなく、母のようにマイル以下で真価を発揮しそうです」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４４３kg。 ・当地スタッフ　「一定の割合で速いところを行なう影響が出たようで、最近はチャカ付く仕草を覗かせる場合も。ただ、今はゆっくりでも飼い葉を完食しているだけに、調教内容に手を加えずに済んでいます。引き続き、心身の状態を注視しながら取り組みましょう」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ペースアップを図ってからも変わらずに進行。無難なシフトが叶いました。また、他の馬が煩い素振りを見せても、落ち着いたままで釣られないのは頼もしい限り。ここまでは上手く育っており、しっかりして来た点からも楽しみが広がっています」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「引き続き、計画に沿ってトレーニングを消化。この中間も速い場合にはハロン17、18秒のキャンターを織り交ぜています。跨った際の感触に加え、燃えるようなピリッとした気性からも短距離路線で素質が開花しそう。焦らずに鍛錬を重ねたいです」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］レディルージュ'16は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４４５kg。 ・当地スタッフ　「母レディルージュに似た小柄な身体付き。また、芝、ダートのどちらでもこなせそうなバネのある走りも受け継ぎました。先月にはロードカナロア産駒の半兄ロードラズライトが圧巻の初勝利。ハーツクライを父に持つ本馬も楽しみでなりません」 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：445kg　体高：151cm　胸囲：179.0cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

芝、ダートを問わずにオープンクラスで活躍した母に似て小柄ながら、秋華賞３着の実績が光る叔母リラコサージュも同様だったことからも心配は要りません。また、脚元等の不安とも無縁で丈夫に育ちそうなタイプです。調教中のキビキビと歩く姿に好感が持てる他、いつも元気一杯な姿が実に印象的。ピリッとした一面を持ち、敏捷性に優れる点も成功を後押しする材料に映ります。

■ 血統解説

母はブライアンズタイム産駒では珍しいスプリンターで、２歳から６歳まで芝、ダート問わず重賞やオープンで活躍しました。ハーツクライ×ブライアンズタイムはマジックタイム（ダービー卿ＣＴなど重賞２勝）と同じ組み合わせで、祖母の父キングマンボはツルマルレオン（北九州記念）、ディアマイダーリン（クイーン賞）の母の父。ヘイローのクロスにはワンアンドオンリー、シュヴァルグランがいるなど、ハーツクライの成功パターンが凝縮されたような配合馬です。母はスプリンターでしたが、血統構成としてはスタミナも期待できそうで、ヘイロークロスは瞬発力と仕上がり早さを強化しそうです。クラシック戦線での活躍に期待したい馬です。

レディルージュの１６
牝馬・栗毛・２０１６年２月１日生れ（栗東・安田隆行）
生産：新ひだか・ケイアイファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額１，９４４万円
馬名：リップグロス
英名：Lip Gloss（英語）
由来：唇に透明感や艶を与える化粧品。母レディルージュのような活躍ができるように願いを込めて。

ハーツクライ 2001 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アイリッシュダンス 1990 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		*ビューパーダンス	Lyphard
			My Bupers
レディルージュ 2006 青鹿	Brian's Time *ブライアンズタイム 1985 黒鹿	Roberto	Hail to Reason
			Bramalea
		Kelley's Day	Graustark
			Golden Trail
	Soccer Mom *サッカーマム 2000 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		Traverse City	Halo
			Cherry Jubilee

母： 　レディルージュ《産駒２頭：出走０頭：勝馬０頭》　本馬が第３仔 　　　　５勝,室町Ｓ-ＯＰ（Ｄ1200ｍ）,なにわＳ（Ｄ1200ｍ）,あじさいＳ（芝1200ｍ）,白菊賞（芝1600ｍ）,京阪杯-Ｇ�V２着, 　　　　北九州記念-Ｇ�V２着,葵Ｓ-ＯＰ２着,京洛Ｓ-ＯＰ２着,ＢＳＮ賞-ＯＰ２着,フィリーズレビュー-Ｇ�U３着,淀短距離Ｓ-ＯＰ３着, 　　　　ききょうＳ-ＯＰ３着,ジャニュアリーＳ-ＯＰ３着,カペラＳ-Ｇ�V４着［勝ち距離1000ｍ〜1600ｍ］ 祖母： 　*サッカーマムSoccer Mom 　　　　米国産,不出走 　　　リラコサージュ　（牝　*ブライアンズタイム）２勝,スイートピーＳ-ＯＰ,秋華賞-Ｇ�T３着,フラワーＣ-Ｇ�V３着 　　　ロードフォワード（牡　ネオユニヴァース）４勝,西湖特別,中ノ岳特別【現】 　　　ルアンジュ　　　（牝　マンハッタンカフェ）２勝 　　　ラパージュ　　　（牝　ダイワメジャー）１勝 　　　ロードエスクード（牡　Swain）入着 曽祖母： 　トラヴァーズシティーTraverse City 　　　　米１０勝,インターボローＨ-Ｇ�V,La Troienne Ｓ-Ｌ,Correction Ｈ-Ｌ,Four Winds Ｓ,ブラックアイドスーザンＳ-Ｇ�U２着, 　　　　ディスタフＨ-Ｇ�U２着,ランパートＨ-Ｇ�U３着,シカゴＢＣＨ-Ｇ�V３着,フマナディスタフＨ-Ｇ�V３着 四代母： 　チェリージュビリーCherry Jubilee米６勝,ネクストムーヴＨ-Ｇ�V,Honorable Miss Ｓ-Ｌ２着,トップフライトＨ-Ｇ�T４着　 　　セライズCerise：米入着　 　　　　ブラッシュBlush：米３勝　 　　　　　　ダービーキトゥンDerby Kitten：米６勝,レキシントンＳ-Ｇ�V,Ontario Derby-Ｌ,アメリカンダービー-Ｇ�U３着 　　　　　　ウイリアムズキトゥンWilliam’s Kitten：米２勝,Sunday Silence Ｓ-Ｌ,ケンタッキージョッキークラブＳ-Ｇ�U２着 　　サクラソングSakura Song：不出走　 　　　　アンハインダードUnhindered：米２勝,My Dear Ｓ-Ｌ 五代母： 　チェリーウィローCherry Willow不出走　 　　ウィローアワーWillow Hour：米６勝,トラヴァーズＳ-Ｇ�T,ジムダンディＳ-Ｇ�V,ウィザーズＳ-Ｇ�U２着　種牡馬 　　スーパーヒットSuper Hit：米１１勝,Chicago Ｈ,アメリカンダービー-Ｇ�U２着,Everglades Ｓ２着　種牡馬 　　チェリーロブCherryrob：仏米出走　 　　　　ダコタダンジグDakota Danzig：米１５勝,Woodlands Derby-Ｌ,Promised City Ｓ-Ｌ２着,Great Lakes Ｓ-Ｌ２着 　　　　パインロブPine Rob：米２戦　 　　　　　　チェッカーズCzechers：米５勝,Kachina H,Queen of the Green H,モンロヴィアＨ-Ｇ�V２着