ロードアクシス
栗東　奥村豊 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(21/10/20)［栗東トレセン］レース後に鼻出血が認められます。10月16日（土）に滋賀・島上牧場へ移動。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・奥村調教師　「少しだけ楽をさせた後、中山２週目に組まれる師走Ｓ(Ｌ)へ･･･と言うのが事前に練っていた構想。しかし、結構な鼻出血で長期の療養が必要です。再発の可能性や来年に７歳を迎える年齢も考慮し、ここで抹消することに。長い間、本当に頑張ってくれました」 (21/10/13)［栗東トレセン］10月16日（土）阪神・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに中井騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位２頭で出走可能です。10月13日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・奥村調教師　「10月13日（水）は終い１ハロンだけ強目に追っています。中山を狙っていた時の方が軽快な走りで、ピリッとした面にやや欠ける印象。ただ、元々が稽古はそこまで動かないタイプですからね。この馬の力を発揮できるはず。予定通りに投票へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 21.10.13　中　井　栗ＣＷ良　　　　 88.2 71.1 55.7 41.0 12.3(8)末強目追う　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　タガノカンデラ（２歳新馬）馬なりの外０秒８先行同入 (21/10/07)［栗東トレセン］10月７日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月16日（土）阪神・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに中井騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「10月７日（木）は３頭併せの後ろから。若干モタモタしており、もう少し良くなりそう･･･とジョッキーは語っていました。当初は９月にピークを持って来る形。除外されて具合の波のコントロールが難しかったものの、来週にはしっかり準備が整いそうです」 ≪調教時計≫ 21.10.07　中　井　栗ＣＷ良　　　　　　　70.2 52.9 38.5 12.3(5)馬なり余力　この一追いで良化 　　　　　　　　　アシタバ（古馬１勝）馬なりの内０秒７追走０秒７先着 (21/09/28)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿って無難に運び、９月22日（水）は半マイル約56秒のタイムを記録。及第点を与えられる動きを見せていました。左側の腰から股関節に若干の硬さが出た為、ショックウェーブ治療を実施。近日中にトレセンへ戻る模様です」 (21/09/21)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「奥村調教師と打ち合わせを済ませた上で、９月18日（土）にバトンタッチ。軽く跨った感じではどこも悪くありませんので、早々にペースアップを図るつもりです。今回は２週間程度の短期放牧。緩まないように注意を払いながら取り組みます」 (21/09/16)［栗東トレセン］９月19日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍを除外されました。９月16日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は９月18日（土）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して10月16日（土）阪神・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「９月16日（木）はＣコースへ。順調にトレーニングを積み重ね、期待通りの上昇を遂げている感触です。確率そのものも非常に低かったものの、今週は出走枠から弾かれる形。短期放牧を挟み、阪神２週目に組まれる太秦Ｓ(ＯＰ)を新たな目標に据えましょう」 ≪調教時計≫ 21.09.16　小　坂　栗ＣＷ良　　　　 85.0 68.8 54.5 40.5 12.2(9)強目に追う　まだ少し重目 　　　　　　　　　ロードマゼラン（２歳新馬）強目の外０秒３先行０秒２遅れ (21/09/01)［栗東トレセン］９月９日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。９月19日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「９月９日（木）はデビューを控える２歳とウッドへ。動き、息遣い共に気掛かりな部分が認められず、理想的な臨戦過程を築いている印象です。エニフＳ(Ｌ)への登録は除外の権利が狙い。ただ、メンバーに入るかも知れなかっただけに、投票を見送りました」 ≪調教時計≫ 21.09.09　小　坂　栗ＣＷ不　　　　 89.9 71.6 56.1 41.3 12.4(9)末強目追う　まだ少し重目 　　　　　　　　　ロードマゼラン（２歳新馬）馬なりの外０秒９先行同入 (21/09/01)［栗東トレセン］９月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月19日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「ここ最近も順調に乗り込めていた様子。９月１日（水）に帰厩の段取りを組みました。事前に触れていた通り、再来週の中山に組まれるラジオ日本賞(ＯＰ)を視野に仕上げを施す方針。ジュライＳ(Ｌ)で積極的に乗ってくれた木幡巧也騎手を今回も起用します」 (21/08/31)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。９月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「この中間も積極的なスタンスで速いところを２本消化。乗り込むに連れて両トモに硬さが幾らか生じているだけに、ショックウェーブ治療を施しておきました。９月１日（水）に栗東トレセンへ戻る段取り。無事に送り出せそうなのは何よりです」 (21/08/24)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は半マイル約56秒のタイムを記録。騎乗者が合図を送った際に機敏に反応するなど、動きに関する注文は何も浮かんでいません。中山の目標レースから逆算すると、遠からずに声が掛かる見込み。このまま気を引き締めて管理を続けます」 (21/08/17)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の頻度でハロン14秒台のラップを刻むように。最後まで堅実な脚取りで駆け抜けるなど、十分に評価できる内容だったと思います。今月中にトレセンへ戻る可能性が高そう。その点を踏まえた上で、更に負荷を高めて行きたいところです」 (21/08/10)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前に半マイル58秒ぐらいまでペースアップ。ここまでは至って順調に運んでいる印象を受ける他、心身に気になる点は何も浮かんでいません。レースプランを考慮すると、遠からずに帰厩の連絡が届くはず。しっかり体調を整えておきます」 (21/08/03)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画通りにピッチを速め、この中間は15−15も試しました。８月２日（月）には奥村調教師がチェック。４回中山２週目に組まれるラジオ日本賞(ＯＰ)を視野に入れたい･･･との指示を受けただけに、目標から逆算して作り込んで行きましょう」 (21/07/27)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「背腰に少し疲れが出ているぐらいで、脚元については大丈夫。様子を見ながら跨り、ハロン18秒ペースも交えています。放牧期間は約１ヶ月の予定。緩め過ぎないように気を付けつつ、レースや追い切りで蓄積したダメージを取り除きたいです」 (21/07/21)［チャンピオンヒルズ］レース後も特に異常は認められません。７月20日（火）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動。秋のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「遠征先から戻った後はそれなりの疲労感。脚元等の状態を確かめ、７月20日（火）に近郊牧場へ移しました。賞金面を考慮すれば、事前に除外の権利を得ないと出走が難しい立場。また、左回りに使えませんので、次は中山を本線に考えるのが妥当でしょう」 (21/07/14)［栗東トレセン］７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに木幡巧也騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位２番目、同順位２頭で出走可能です。７月14日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・奥村調教師　「この間の報告時にも触れた通り、福島競馬場へ向かう流れを踏まえたソフトな追い切り。７月14日（水）は坂路を単走でサッと駆け登りました。口向きが難しい点については相変わらず。でも、順調に稽古を積み、コンディションそのものは良いと思います」 ≪調教時計≫ 21.07.14　城　戸　栗東坂良１回　　　　　56.6 41.4 27.3 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (21/07/07)［栗東トレセン］７月７日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「直前に長距離輸送を控える部分も考慮。現在は週末にしっかり動かすパターンを採用しています。７月３日（土）に時計を出した際も十分な動き。今のところは計画に沿って運んでいるだけに、このまま仕上げを進めれば力を出せる状態へ持って行けそうです」 ≪調教時計≫ 21.07.07　城　戸　栗ＣＷ良　　　　　　　71.3 55.5 40.8 12.6(8)馬なり余力 　　　　　　　　　ピースオブエイト（２歳新馬）馬なりの外２秒６先行０秒３遅れ (21/06/30)［栗東トレセン］６月30日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「育成場でも順調に乗り込めていた様子。６月30日（水）に再び厩舎へ戻していますよ。放牧前に挙げたプラン通り、再来週の福島を目指す方針。早速、７月１日（木）より跨り始める予定です」 (21/06/29)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「トモの硬さは徐々に解消しており、来た当初よりも背中を使えるように。治療の効果が得られていると思います。中間はケアを続けながら、ハロン15秒レベルも消化。６月29日（火）に同等の内容を課し、30日（水）に栗東へ向かう予定です」 (21/06/22)［チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「すぐに跨って状態をチェック。後肢に硬さが窺えるのは、これまでの蓄積分ですね。それで前後の連動も今一つ。このあたりが操縦性にも影響を及ぼしているのでは･･･。ショックウェーブ治療を実施。可能な範囲で微調整したいと思います」 (21/06/17)［栗東トレセン］６月19日（土）東京・スレイプニルＳ(ＯＰ)・国際・ダート2100ｍを除外されました。６月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は６月18日（金）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍへ向けて態勢を整えます。 (21/06/16)［栗東トレセン］６月16日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「６月16日（水）は及第点。ただ、口向きの危うさは残りますね。除外が濃厚な今週のスレイプニルＳ(ＯＰ)に登録。狙い通りに優先権を得られた場合は、短期放牧を挟んで福島へ･･･の予定です」 ≪調教時計≫ 21.06.16　城　戸　栗ＣＷ重　　　　 89.0 71.3 55.8 41.2 13.5(8)馬なり余力 (21/06/09)［栗東トレセン］６月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月17日（土）福島・ジュライＳ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「福島の1700ｍ戦を目標に設定。逆算する形で６月９日（水）に厩舎へ戻しています。除外による優先権を得ないと、希望通りに使うのは難しいかも。動向を探りながら特別登録を始めましょう」 (21/06/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月９日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。６月３日（木）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「強目を積み重ねても落ち着いた雰囲気。出発前の総決算として６月２日（水）に５ハロン68秒５、ラスト12秒９のタイムを記録しました。目標を置いてもしっかりと我慢。上々のコンディションで栗東へ送り込めそうなのは何よりだと思います」 (21/06/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月26日（水）にも15−15レベルを消化。馬なりで終いだけ更に伸ばし、加速するラップを悠々と刻んでいます。良好な精神状態を維持できており、騎乗担当者との呼吸もピッタリと言った感じ。本数に比例して具合が上向いている印象です」 (21/05/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月18日（火）は前回より少し距離を延ばしてハロン15秒ペースを交えました。他に馬が居ると無駄に追い掛けようとするなど、現状では弊害になるケースが考えられるタイプ。この先も今まで通りに１頭で走らせるのが望ましいと思います」 (21/05/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（土）に半マイルから15−15を消化。最後まで上々の雰囲気で駆けており、コントロールについてもスムーズです。馬自身の気性的な成長に加え、乗り手が工夫しながら接している部分も良い方へ。このまま本数を積み重ねましょう」 (21/05/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。５月５日（水）測定の馬体重は４９５kg。 ・当地スタッフ　「１周1800ｍのダートへ連れ出した初日はハミを取ったり抜いたり･･･と精神面や口向きの難しさを覗かせる場面も。でも、通うに連れて随分と落ち着いた雰囲気に変わっています。今は坂路コースも併用。この調子で段々と負荷を高めたいです」 (21/05/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跨り始めてからも概ねスムーズに運んでおり、現在は広いトラックでハロン17、18秒のキャンターを消化しています。もうしばらくは同様のパターンを続ける方針。慎重に具合を確かめつつ、ピッチを速めるタイミングを探って行きましょう」 (21/04/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「競馬のダメージがすっかり払拭されたようで、ウォーキングマシン内は結構煩い状況。元々の危なっかしいぐらいの元気が出始めただけに、遠からずに騎乗トレーニングへ移ろうと思います。飼い葉食いも非常に旺盛。なかなか良い流れです」 (21/04/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間も何の問題も生じていない他、段々と休養モードに変わって来た感じ。慣れた場所でリラックスできているのでしょう。一旦は完全にリセットを掛けて疲れを取り除く方針。身体を戻しつつ、タイミングを見計らって跨って行きます」 (21/04/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「４月７日（水）より管理を任される形。移動後も脚元等に異常は認められず、ひとまずはリラックスに重点を置いています。この馬としては落ち着いた雰囲気。ようやく大人になったのか、疲れが出ているのか･･･十分に見極めたいところです」 (21/04/06)［島上牧場］レース後も特に異常は認められません。４月３日（土）に滋賀・島上牧場へ移動。今後は４月７日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「脚元等に関しては大丈夫そう。ただ、この先は左回りの開催が続きますからね。ある程度の間隔が空くのも踏まえ、近日中に千葉のケイアイファームへ。遠からずに夏の番組が発表されるだけに、目標から逆算して帰厩の段取りを組めれば･･･」 (21/03/31)［栗東トレセン］４月３日（土）阪神・コーラルＳ(Ｌ)・国際・ダート1400ｍに和田竜二騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。３月31日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・奥村調教師　「普通キャンターだと制御が難しいものの、追い切りは３月31日（水）も割とスムーズに。そんな意味では距離短縮がプラスに働くかも･･･。ハンデ54kgも好材料。今後の為にも重要な１戦です」 ≪調教時計≫ 21.03.31　小　坂　栗ＣＷ良　　　　 87.4 69.6 54.2 39.9 12.6(9)末強目余力　仕上がり良好 　　　　　　　　　タガノアクトリス（３歳未勝利）馬なりの外０秒６先行同入 (21/03/25)［栗東トレセン］３月25日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。４月３日（土）阪神・コーラルＳ(Ｌ)・国際・ダート1400ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「３月25日（木）はコントロールが利いており、自分で走るのを止めるような素振りも無し。久々にイイ動きでした。ただ、日によって全く異なる面を見せるので･･･。どうも掴み切れませんね」 ≪調教時計≫ 21.03.25　小　坂　栗ＣＷ良　　　　　　　71.0 55.1 40.3 12.2(9)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　ソナトリーチェ（３歳未勝利）強目の外０秒６先行同入 (21/03/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。３月25日（木）に追い切りを行ない、４月３日（土）阪神・コーラルＳ(Ｌ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。 ※厩舎関係者の談話は３月25日（木）にお伝えします。 (21/03/17)［栗東トレセン］３月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月３日（土）阪神・コーラルＳ(Ｌ)・国際・ダート1400ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「３月17日（水）に再び厩舎へ。事前に挙げたプラン通り、コーラルＳ(Ｌ)を予定します。除外の優先権を得ており、ゲートインは叶うはず。ただ、乗り難しいタイプで･･･。鞍上は調整中です」 (21/03/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で強目の稽古を消化。中間はハロン13秒ペースまで踏み込んでいます。及第点の内容。大きな反動も無いですね。遠からずに再びトレセンへ向かうはず。状態はキープ出来ている印象だけに、いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」 (21/03/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後、すぐに騎乗調教を開始。緩めずに･･･と厩舎サイドから指示が出ており、既に15−15も交えていますよ。今回の滞在は２週間程度の予定。コレと言って気に掛かる点も見当たらぬだけに、このまま同様のパターンを繰り返しましょう」 (21/03/04)［栗東トレセン］３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍを除外されました。３月３日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。今後は３月５日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して４月３日（土）阪神・コーラルＳ(Ｌ)・国際・ダート1400ｍへ向けて態勢を整えます。 (21/03/03)［栗東トレセン］３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位19番目、同順位１頭で除外対象です。３月３日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・奥村調教師　「今週の出走は厳しそう。マーチＳ(Ｇ�V)を含め、重賞も除外が濃厚で･･･。1400ｍならば無理に抑えず運べるかも。鞍上の兼ね合いで来週は見送るものの、コーラルＳ(Ｌ)への参戦を検討中です」 ≪調教時計≫ 21.03.03　助手　　栗ＣＷ不　　　　 86.4 70.0 54.8 40.1 12.8(9)稍一杯追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　ストゥーティ（３歳１勝）馬なりの外０秒４先行０秒７遅れ (21/02/25)［栗東トレセン］２月25日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「久々の前回を使って良化。ただ、口向きの難しさは更に増している感じで･･･。大野騎手を確保できたのは良かったものの、どうもゲートインが叶うか否か微妙なライン。その点も気掛かりです」 ≪調教時計≫ 21.02.25　城　戸　栗ＣＷ良　　　　 87.3 69.2 53.8 39.5 12.7(8)馬なり余力　多少上向く 　　　　　　　　　ロードブレス（古馬オープン）馬なりの外０秒７先行同入 (21/02/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。２月25日（木）に追い切りを行ない、３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに予定しています。 ※厩舎関係者の談話は２月25日（木）にお伝えします。 (21/02/23)［栗東トレセン］２月20日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「いよいよ移動の連絡が届き、先週末に栗東へ向けて出発。無事に送り出せて何よりですね。相応のペースまで乗り進めていただけに、スムーズに追い切りへ移れるのでは･･･。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫ。頑張ってくれると思います」 (21/02/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合でハロン15秒レベルを消化。仕上げに取り掛かっています。及第点の動き。脚元も問題ないですね。遠からずに再びトレセンへ向かうはず。ある程度の状態には達している印象だけに、いつ段取りが組まれても対応可能でしょう」 (21/02/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ゆっくり立ち上げて正解だったかも。今のところコントロールも利いており、コースへ出してからは順調ですね。短期間の滞在予定･･･との話を踏まえ、15−15の稽古を課すように。体調は悪くない感じだけに、このまま本数を重ねましょう」 (21/02/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、並脚30分。 ・当地スタッフ　「競馬を終えて日が浅いのに加え、幾らかテンションも高い状態。また、口向きの難しいタイプですからね。すぐに跨り始めたものの、ひとまずは歩かせる程度。少しずつ気持ちが落ち着いて来ただけに、近日中に馬場へ連れ出そうと思います」 (21/01/27)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。１月27日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して３月７日（日）中山・総武Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「走り切っていない分、ダメージは少ないかも。ただ、一旦リセットが必要ですね。２、３週間ほど近郊の育成場へ。本馬の場合は騎乗経験が重要だけに･･･。早々に乗り役の調整を進めておきます」 (21/01/20)［栗東トレセン］１月24日（日）中京・東海Ｓ(Ｇ�U)・国際・ダート1800ｍに和田竜二騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。１月20日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・奥村調教師　「稽古は地味。１月20日（水）も目立つ時計は出ていません。良化途上なのは確かながら、一応の態勢は整った感じ。競馬場へ行くとスイッチが入るだけに、そのあたりにも期待を寄せたいですね」 ≪調教時計≫ 21.01.20　小　坂　栗ＣＷ良　　　　 89.1 71.5 55.7 41.2 13.6(7)Ｇ前仕掛け　マズマズ仕上がる 　　　　　　　　　ソツナサ（古馬１勝）馬なりの内０秒２追走４Ｆ併首遅れ (21/01/14)［栗東トレセン］１月14日（木）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。１月24日（日）中京・東海Ｓ(Ｇ�U)・国際・ダート1800ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「身体の使い方は悪くないものの、久々で全体的に緩さが目立つ感じ。１月14日（木）は道中ずっと促し気味でした。和田竜二騎手が乗れるのはプラス。どのぐらい来週までに締まるか･･･でしょうね」 ≪調教時計≫ 21.01.14　城　戸　栗ＣＷ良　　　　 88.0 71.0 55.0 39.9 12.3(8)一杯に追う 　　　　　　　　　ノーチカルチャート（古馬２勝）馬なりの内０秒７追走同入 (21/01/07)［栗東トレセン］１月７日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月24日（日）中京・東海Ｓ(Ｇ�U)・国際・ダート1800ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「準備ＯＫ･･･との連絡を受け、番組と照らして復帰戦を協議。ブランク明けだけに一度レースを使った上で、得意の中山へ転戦する方針が固まっています。まずは馬場へ。具合を確かめましょう」 (20/12/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月18日（金）に15−15を交える形。気持ちが乗っており、この程度のトレーニングは楽々で問題ありません。脚元の状態も変わらないだけに、様子を探りながら本数を重ねられるはず。今の調子を保てるようであれば、帰厩を検討できそうです」 (20/12/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の膝裏については相変わらず･･･と言った印象で浮腫みも生じるものの、日によってスッキリ見せるなど結構差が激しいです。ハロン18秒レベルのキャンターを入念に消化し、馬自身は随分シャキッと。コンディションは良好だと思います」 (20/12/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。12月３日（木）測定の馬体重は４８９kg。 ・当地スタッフ　「12月１日（火）に騎乗トレーニングへ着手。ダクとハッキングにおいて違和感が認められなかった為、７日（月）よりトラックにも通っています。非常にエネルギッシュ。ウィークポイントの脚元と相談しつつ、同等の内容を繰り返す方針です」 (20/12/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週も馬房とウォーキングマシンを行き来する日々。運動中は真面目に取り組んでおり、気になる点も特に浮かびません。良い意味で変わっていないだけに、近日中に次の段階へシフトする計画。跨った感触に応じてメニューを組み立てましょう」 (20/11/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「リラックスを心掛ける生活パターンに変わり無し。楽をさせている分だけ脚元の状態については落ち着いている方でしょう。11月21日（土）に改めて獣医師に診てもらい、12月上旬を目途に乗る方針に。概ねイメージ通りに進んでいると思います」 (20/11/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この中間もウォーキングマシンのみのメニューです。慢性的に右前脚がモヤ付いており、日によって結構な差の感じられる状態。再来週あたりから少しずつ跨り始めれれば･･･との大まかな計画を獣医師のチェックを受けた際に話し合っています」 (20/11/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。11月５日（木）測定の馬体重は４８６kg。 ・当地スタッフ　「腹痛予防を兼ねた60分の運動にコツコツ取り組む形。こちらへ移って10日ほど経ったものの、休ませている割に見た目の印象はそこまで変わりません。飼い葉の種類や量を工夫して太らせないように注意。もうしばらくは同じ生活を続けましょう」 (20/11/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「バトンタッチの際に厩舎サイドから知らされていた通り、右前脚の裏筋が多少モヤモヤした感じ。それなりに落ち着くまでは無理を避けるべきでしょう。当面はウォーキングマシンのみで調整。獣医師の指示に従って慎重に取り組もうと思います」 (20/10/27)［島上牧場］滋賀・島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分。ここに来て右前脚に幾らか張りが認められ、今後は10月29日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・奥村調教師　「時間が経つに連れて、右前脚が張り気味に。以前にも何度か生じた症状ですね。腱自体に損傷は認められぬものの、まだまだ活躍が見込める馬なので･･･。大事を取りましょう。近日中に千葉のケイアイファームへ。治療に努めたいと思います」 (20/10/20)［島上牧場］レース後も特に異常は認められません。10月17日（土）に滋賀・島上牧場へ移動。冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「最近の成績を振り返ると、好走は中山コースに集中。年末年始に開催が控えており、ここを狙うのがベターですね。とは言え、まだレースを走り終えたばかり。具体的なプラン等を挙げるのは、回復具合と番組を照らしてから･･･だと思います」 (20/10/14)［栗東トレセン］10月17日（土）京都・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに坂井瑠星騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位11番目、同順位３頭で出走可能です。10月14日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７０．５−５４．１−３８．９−１２．２　８分所を末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「活気十分」でした。 ・奥村調教師　「10月14日（水）も余力残し。順調に来られたでしょう。中間の追い切りに跨っており、鞍上も特徴を把握したはず。実績上位馬も参戦する模様ながら、相手とは斤量差が生じますからね。上手く立ち回れば十分にチャンスを見出せるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 20.10.14　藤　井　栗ＣＷ良　　　　　　　70.5 54.1 38.9 12.2(8)末強目追う　活気十分 　　　　　　　　　スタッドリー（２歳未勝利）馬なりの外０秒４先行同入 (20/10/07)［栗東トレセン］10月７日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．９−６９．９−５３．８−３９．６−１２．６　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒０追走して同時入線。短評は「上昇気配窺える」でした。10月17日（土）京都・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「輸送で大きく減ったのは前回が初めて。その原因が何とも掴み切れぬものの、放牧を挟んで数字は戻っていますよ。10月７日（水）の様子を見ても、動きや体調面に問題は無さそう。殆んど乗り役が埋まっており、坂井瑠星騎手と新コンビです」 ≪調教時計≫ 20.10.07　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.9 69.9 53.8 39.6 12.6(8)馬なり余力　上昇気配窺える 　　　　　　　　　スタッドリー（２歳未勝利）馬なりの外１秒０追走同入 (20/10/06)［栗東トレセン］10月２日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月17日（土）京都・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「移動の段取りが組まれ、先週末に再び栗東へ。本当に短期間の滞在でしたからね。ウチでは回復を優先の調整で、ハロン18秒ぐらいの内容まで。あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。無事に送れて一安心。また頑張ってくれると思います」 (20/10/02)［栗東トレセン］10月２日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。10月４日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７４．４−５８．６−４３．８−１３．８　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線しています。 ≪調教時計≫ 20.10.04　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　74.4 58.6 43.8 13.8(8)馬なり余力 　　　　　　　　　トラウンシュタイン（２歳新馬）馬なりの外同入 (20/09/29)［チャンピオンズファーム淡路］兵庫・チャンピオンズファーム淡路在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク＋ハッキング15〜20分、ウッドチップ坂路コース・キャンター1100ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左トモに幾らか硬さが窺えるものの、どうも走り方を見ると慢性的な感じ。少しでも解消されれば前肢への負担も軽減するだけに、しっかりケアを施して送り返せたら･･･と考えています。飼い葉はＯＫ。徐々にボリュームが備わるでしょう」 (20/09/24)［チャンピオンズファーム淡路］レース後も特に異常は認められません。９月24日（木）に兵庫・チャンピオンズファーム淡路へ移動して10月17日（土）京都・太秦Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「脚元に関しては大丈夫ながら、やはり一生懸命に走った様子。相応の疲労感は窺えますね。一旦、近郊の育成場へ。どうも最近は小回りの1700ｍ戦だと幾らか忙しい印象だけに、順当に回復さえ図れれば中３週で組まれる京都へ･･･の予定です」 (20/09/16)［栗東トレセン］９月20日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位３頭で出走可能です。９月16日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．９−６８．８−５４．０−４０．０−１３．２　７分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を１秒３追走して０秒２遅れ。短評は「この一追いで良化」でした。 ・奥村調教師　「９月16日（水）は軽く気合いを付ける格好でした。元々、さほど稽古は動かぬタイプ。それだけにタイムは目立たぬものの、これで十分に態勢は整ったでしょう。思ったよりもメンバーが集まった感じ。コース相性を生かせれば･･･と思います」 ≪調教時計≫ 20.09.16　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.9 68.8 54.0 40.0 13.2(7)強目に追う　この一追いで良化 　　　　　　　　　オーケーメジャー（古馬１勝）一杯の外１秒３追走０秒２遅れ (20/09/10)［栗東トレセン］９月10日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７３．０−５６．８−４１．６−１３．０　８分所を強目に追っています。短評は「コズミ気味」でした。９月20日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「９月10日（木）はウッドへ入れました。ラストまで余力十分。小休止を挟んだとは言え、緩んだ印象は受けません。脚元も落ち着いているように、ここまでは至って順調かな･･･と。このまま無事に調整が運べば、キッチリ仕上がりそうですね」 ≪調教時計≫ 20.09.10　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　73.0 56.8 41.6 13.0(8)強目に追う　コズミ気味 (20/09/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。９月10日（木）に追い切りを行ない、９月20日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手で予定しています。 (20/09/02)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月20日（日）中山・ラジオ日本賞(ＯＰ)・国際・ダート1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「実績を残しているように、中山のダート1800ｍで好走。２週目に番組が組まれており、ここを目指そうと思います。スケジュールを逆算する形で、９月１日（火）にトレセンへ。２日（水）の感触も特に問題なく、このまま進めて行けそうです」 (20/09/01)［栗東トレセン］９月１日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「三石からの移動後も体調は安定。８月27日（木）にトレーニングへ取り掛かり、ダートで普通キャンターを行なった際も終始スムーズに駆けていました。しっかり体調を整えた上で、改めて馬運車が迎えに来る形。31日（月）に関西へ発っています」 (20/08/25)［三石・ケイアイファーム］８月24日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「先週もハロン13秒レベルを消化。動き、息遣い共に問題ありませんね。特別な治療等も必要なく、調整は最後までスムーズ。そして８月24日（月）に馬運車へ積み込んでいます。千葉の分場でワンクッション。その上で栗東へ向かう予定です」 (20/08/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「戻って来て約１ヶ月が経過。函館で続けて使ったダメージも、すっかり取り除けた印象です。やはりオープン馬。無理に抑えず行く気に任せると、悠々と13−13ぐらいは動きます。来週に再び出発の予定。しっかり準備を整えておきましょう」 (20/08/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。７月下旬測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「少しずつ馬体重が増えています。週１、２回の割合で登坂を始めるように。攻め過ぎぬ一方、緩ませ過ぎず･･･。上手く加減しながら進めましょう。視察に訪れた奥村先生と意見を交換。中山２週目に組まれるオープン特別を目指す方針です」 (20/08/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗調教を開始。歩様確認で問題が無かったのを踏まえ、すぐにダートコースへ連れ出しました。仕上げには手間取らぬタイプ。坂路へ入れると早々に身体を減らす可能性が高いだけに、今しばらくは同様の内容でボリュームを蓄えましょう」 (20/07/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週末の診察では、左後肢も大丈夫･･･との見解。治療の効果が得られたのかも知れませんね。一応はメニューを据え置いているものの、近日中に軽く跨って具合を探る予定。そこでの感触に応じて以後の進め方を検討したいと思っています」 (20/07/21)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「馬自身は元気。歩様も大丈夫です。ただ、左トモが幾らか疲れ気味。獣医師チェックで指摘を受けたのを踏まえ、７月20日（月）に筋肉注射を打っています。ひとまずはウォーキングマシン。今週一杯は同様のパターンでＯＫかも知れません」 (20/07/15)［三石・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。７月14日（火）に三石・ケイアイファームへ移動。秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「脚元等に問題が無いのを確認。その上で７月14日（火）にケイアイファームへ移しています。ひとまずは秋の番組が発表されるのを待ちたいところ。目標レースからスケジュールを逆算し、千葉を経由する形でトレセンへ･･･がベターでしょう」 (20/07/08)［函館競馬場］７月12日（日）函館・マリーンＳ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに大野騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。７月８日（水）重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７０．３−５４．９−４０．５−１３．２　７分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒４先着。短評は「上昇気配窺える」でした。 ・奥村調教師　「７月８日（水）はゴール前で口向きの悪さを見せた模様。動けるように身体がデキると、そんな面を覗かせますね。ジョッキーも２度目の騎乗だけに、上手く対応してくれたら･･･。10日（金）にゲートを確認し、その上で競馬へ臨む予定です」 ≪調教時計≫ 20.07.08　大　野　函館Ｗ重　　　　　　　70.3 54.9 40.5 13.2(7)強目に追う　上昇気配窺える 　　　　　　　　　ウインダークローズ（古馬１勝）一杯の内０秒４先着 (20/07/01)［函館競馬場］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月12日（日）函館・マリーンＳ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに大野騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「締まった馬場を走っただけに、脚元へのダメージが心配でした。でも、今のところは大丈夫そう。中１週で組まれるダート1700ｍ戦へ向けて準備を進めたいと思います。希望通り出走枠へ入れるか･･･。前回と同じように、そこが問題でしょう」 (20/06/24)［函館競馬場］６月28日（日）函館・大沼Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位14番目、同順位１頭で出走可能です。６月24日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６８．０−５２．９−３９．０−１２．８　３分所を強目に追っています。短評は「一息入るも仕上る」でした。 ・奥村調教師　「６月24日（水）は上がり重点。先週に比べて芯が入った感じで、しっかり動けていた模様です。特別登録の時点では除外対象だったものの、回避馬が出て何とかゲートインも叶いそう。舞台は合う印象だけに、上手く立ち回れたら･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 20.06.24　大　野　函館Ｗ良　　　　　　　68.0 52.9 39.0 12.8(3)強目に追う　一息入るも仕上る (20/06/18)［函館競馬場］６月18日（木）稍重の函館・ウッドチップコースで４ハロン５５．６−４０．２−１２．８　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「追走併入」でした。６月28日（日）函館・大沼Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに大野騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「６月18日（木）は新たにコンビを組む大野騎手の手綱で。気性的な難しさは見せなかった模様ながら、幾らか緩みが感じられた･･･との談話が届きました。概ね順調に運んでいるものの、見立てよりも頭数が集まりそう。希望通りに使えれば･･･」 ≪調教時計≫ 20.06.18　大　野　函館Ｗ稍　　　　　　　　　 55.6 40.2 12.8(6)馬なり余力　追走併入 　　　　　　　　　ハイドラン（古馬２勝）馬なりの内０秒４追走同入 (20/06/16)［函館競馬場］６月12日（金）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月28日（日）函館・大沼Ｓ(Ｌ)・国際・ダート1700ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「スケジュールを逆算する格好で、騎乗調教は６月10日（水）で終了。11日（木）はウォーキングマシンに止めて、夜間に予定通り馬運車へ積み込んでいます。大沼Ｓ(Ｌ)で戦列復帰へ･･･との話。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫでしょう」 (20/06/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。５月下旬測定の馬体重は４７６kg。６月12日（金）に函館競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「もう十分に仕上がった状態。数字も４７０kg台で、太目感は無いですね。移動日が固まっているのも踏まえつつ、現在はダートでセーブ気味の内容まで。出発に向けてコンディションを整えています。順調。このまま無事に送り出せたら･･･」 (20/06/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「本数を重ねるに連れて、段々と動けるように。この中間は13−13まで踏み込んでいます。ピッチを上げたのは確かながら、ここに来て馬体重が幾らか減少。与えた飼い葉はキッチリ食べ切るだけに、自分で身体を作っているのかも知れません」 (20/05/26)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教パートナーが暴れても、平然と冷静さを失わぬ感じ。トレセンでは多少ヤンチャな面を覗かせる模様ながら、そのような部分は戻ってから全く見せていませんね。先週は速いペースを２本。この調子で仕上げを進めて行きたいと思います」 (20/05/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間より強目の稽古を交えるように。無難な対応を見せており、大きな反動も窺えません。脚元が落ち着いているのも何より。週２回の割合で同様のパターンを繰り返して行けば、順当に送り出す態勢が整えられるのでは･･･と思います」 (20/05/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月下旬測定の馬体重は４７４kg。 ・当地スタッフ　「奥村先生と復帰プランに関して意見交換。ある程度のレベルまで牧場で乗り進め、６月前半ぐらいを目安に厩舎へ･･･との話で固まっています。スケジュールを逆算。当初の計画を幾らか繰り上げる形で、遠からずに15−15を始める予定です」 (20/05/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「治療の効果が得られた感じで、背腰の疲れは取り除けた印象。５月４日（月）以降は坂路へも連れ出しています。ただ、すぐにペースを速める考えは無し。このまま問題が無かった場合でも、ピッチを上げるのは今月下旬ぐらい･･･でしょう」 (20/04/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は余裕を持たせる形。左側の背腰に幾らか疲労感が認められ、４月25日（土）に筋肉注射を打ちました。馬自身が意外と元気なのを踏まえ、27日（月）より軽く跨り始めるように。今しばらくの間は同等の内容で具合を探りましょう」 (20/04/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月22日（水）に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「管理を任されてからも脚元については大丈夫でしょう。こちらで過ごすのは数日間だけで、北海道までの長距離輸送の負担を軽減する為のワンクッション。体調面に特に問題が認められませんので、４月21日（火）に改めて馬運車へ乗せる予定です」 (20/04/15)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。４月14日（火）に滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動。今後は４月16日（木）に千葉・ケイアイファーム、その後に三石・ケイアイファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「例年通りに番組が組まれれば、北海道シリーズがベターかな･･･と。涼しい気候は勿論ながら、コース形態も合うでしょう。獣医師チェックが済み次第、千葉を経由する形で三石へ。ある程度まで坂路で乗り込み、競馬場へ移すのが理想ですね」 (20/04/08)［栗東トレセン］４月12日（日）福島・吾妻小富士Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに西村淳也騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では出走可能です。４月８日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．３−６９．８−５４．５−４０．０−１２．８　６分所を馬なりに乗っています。短評は「好調持続」でした。 ・奥村調教師　「４月８日（水）はジョッキーの手綱で。事前に特徴を確認できて良かった･･･と述べていました。ハンデ戦で54kg。オープンに上がるものの、拮抗したメンバーですからね。状態も問題なし。上手く立ち回れれば楽しみが持てるかも知れません」 ≪調教時計≫ 20.04.08　西村淳　栗ＣＷ良　　　　 88.3 69.8 54.5 40.0 12.8(6)馬なり余力　好調持続 (20/04/02)［栗東トレセン］４月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．２−７１．２−５５．１−４０．３−１２．９　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して０秒５遅れ。短評は「遠征の疲れなく」でした。４月12日（日）福島・吾妻小富士Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに西村淳也騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「相変わらず口向きの難しさは残るものの、連戦のダメージ自体は取り除けています。本来は乗り慣れた鞍上がベターながら、重賞も組まれぬローカル開催なので･･･。空いている中からピックアップ。西村淳也騎手との新コンビで臨む予定です」 (20/04/01)［栗東トレセン］４月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．２−７１．２−５５．１−４０．３−１２．９　８分所を直線強目に乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して０秒５遅れ。短評は「遠征の疲れなく」でした。４月12日（日）福島・吾妻小富士Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 20.04.01　助手　　栗ＣＷ良　　　　 88.2 71.2 55.1 40.3 12.9(8)直強目余力　遠征の疲れなく 　　　　　　　　　ピエナラプソディ（３歳未勝利）馬なりの外０秒７先行０秒５遅れ (20/03/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月12日（日）福島・吾妻小富士Ｓ(ＯＰ)・国際・ダート1700ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「立て続けに使った分、多少トモが疲れ気味。ショックウェーブを打って回復を促しています。番組が限られる状況。適鞍は中２週の福島ぐらい･･･ですね。ここを目標に在厩調整の予定。もしも状態面に不安が残れば回避の選択を下しましょう」 (20/03/19)［栗東トレセン］３月22日（日）中山10Ｒ・韓国馬事会杯・混合・ダート1800ｍに三浦騎手55kgで出走します。３月19日（木）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７３．２−５６．５−４１．９−１３．２　８分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。発走は15時10分です。 ・奥村調教師　「除外の可能性が残されていたのに加え、予定するレースも日曜日ですからね。抽選を突破して無事に出走が確定し、その上で３月19日（木）にサッと。これで十分でしょう。休み明けの前回が悪くない競馬。立ち回りの上手さを生かせたら･･･」 ≪調教時計≫ 20.03.19　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　73.2 56.5 41.9 13.2(8)馬なり余力　攻め軽目も順調 (20/03/12)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月22日（日）中山・韓国馬事会杯・混合・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「脚元は落ち着いており、馬自身も元気一杯な感じ。３月12日（木）に軽く跨ったところ、大きなダメージは無さそうですね。春の中山開催にダート1800ｍ戦は残り２鞍。あまり間隔を空けるよりは、中１週で行くのがベターかな･･･と思います」 (20/03/04)［栗東トレセン］３月７日（土）中山・上総Ｓ・混合・ダート1800ｍに三浦騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位11頭で出走可能です。３月４日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．７−６８．９−５３．８−３９．２−１２．４　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒０先行して首先着。短評は「マズマズ仕上がる」でした。 ・奥村調教師　「３月４日（水）もウッドへ。先週と比べて動きは大きく変わりませんね。休養前に２着へ来たように、クラス通用の力は秘めるはず。ただ、どうも走りに集中し切らぬ感じです。約７ヶ月半ぶりの実戦。そのあたりが如何に影響を及ぼすか･･･」 ≪調教時計≫ 20.03.04　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.7 68.9 53.8 39.2 12.4(8)馬なり余力　マズマズ仕上がる 　　　　　　　　　ワイドダビデ（３歳未勝利）強目の外１秒０先行首先着 (20/02/26)［栗東トレセン］２月26日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．９−７０．１−５５．３−４０．５−１１．９　９分所を一杯に追っています。併せ馬では稍一杯の相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「もう一追い欲しい」でした。３月７日（土）中山・上総Ｓ・混合・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「２月26日（水）は最後の１ハロンで気合いを付ける形。今朝は相応に対応できており、まだ余力も残っていました。本数を積んで確実に良化を遂げている印象。悪化こそ無いものの浮腫みが残るだけに、脚元に注意しながら進めて行きましょう」 ≪調教時計≫ 20.02.26　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 85.9 70.1 55.3 40.5 11.9(9)一杯に追う　もう一追い欲しい 　　　　　　　　　アルコレーヌ（３歳１勝）稍一杯の外０秒５先行４Ｆ付同入 (20/02/19)［栗東トレセン］２月19日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．５−６８．７−５３．９−４０．４−１３．９　７分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒９追走して０秒７遅れています。３月７日（土）中山・上総Ｓ・混合・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「２月19日（水）はウッドコースで。まだ息遣いが幾らか途上な感じで、思ったよりも動けませんでした。休養期間が長かった分、ある程度は仕方なし。この一追いで上向けば･･･でしょう。当該週から三浦騎手が復帰予定。鞍上を頼んでいます」 ≪調教時計≫ 20.02.19　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.5 68.7 53.9 40.4 13.9(7)強目に追う 　　　　　　　　　アッシェンプッテル（古馬３勝）馬なりの内０秒９追走０秒７遅れ (20/02/12)［栗東トレセン］２月12日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月７日（土）中山・上総Ｓ・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「準備ＯＫとの連絡を受け、中山２週目を目標に設定。スケジュールを逆算して２月12日（水）に厩舎へ戻しました。ある程度の状態は伝え聞いているものの、トレセンに入るのは約半年ぶりなので･･･。まずは実際に跨って具合を探りましょう」 (20/02/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。２月12日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。２月６日（木）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「正式な移動日が定まった部分を受け、この中間も普通キャンターを入念に繰り返すパターン。しっかりと乗り込んで来ただけに、移動に備えて現状維持のイメージで大丈夫でした。２月11日（火）の夜に移動予定。このまま無事に送り出せそうです」 (20/02/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先々週にそれなりの負荷を掛けた流れを踏まえ、この中間はハロン17、18秒ペースまでにセーブしました。遠からずに具体的な帰厩スケジュールが整う見込みだけに、調子を落とさないように意識すれば良さそう。牧場レベルでは十分な状態でしょう」 (20/01/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「１月21日（火）はデビュー前の３歳馬に胸を貸し、半マイルから15−15を消化。ラストにスーッと伸ばし、13秒台まで加速しました。動きに関する心配は無し。翌日以降も特にダメージは出ていませんので、このまま移動日の決定を待ちたいです」 (20/01/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬場状態が優れなかった点を踏まえ、先週は大事を取ってハロン20秒のキャンターに止めました。肝心の右前脚については落ち着いているだけに、近日中にピッチを速める計画。その際に問題が生じなければ、奥村調教師に帰厩を打診しましょう」 (20/01/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。１月９日（木）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「１月11日（土）に15−15を行ないました。動きはスムーズだったものの、乗り手が止め掛けの右前脚の歩様に僅かな違和感を抱いた模様。以前からの延長線上の症状ながら、その後もメニューを消化できている部分を考慮して無理せずに進めます」 (20/01/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末に広いダートコースへ入れてからも休まずに乗り込めており、現在はハロン17、18秒ペースで走らせています。脚元の具合も良い意味で安定しているだけに、この調子で帰厩を目指して行きたいところ。遠からずにペースアップを図る計画です」 (19/12/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「不安の生じた右前脚は大丈夫そうです。少し前にセカンドオピニオンも受けたものの、普段から診てもらっている獣医師と同様の見解。心配は要らないと思います。12月19日（木）にトレーニングを再開。まずは角馬場でダクを繰り返しましょう」 (19/12/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右前脚の蹄のモヤ付きは改善傾向。念には念を押して行なった精密検査で問題は認められませんでした。痛みや歩様の違和感も出ていないとは言え、アクシデントが生じたのは事実。もうしばらくは慎重に進め、様子を見ながら人間を背に迎えます」 (19/12/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月５日（木）測定の馬体重は４８０kg。 ・当地スタッフ　「血液検査の数値は問題無し。12月４日（水）より跨り始め、先週末にはダートで緩やかなキャンターを消化していました。ところが、７日（土）の調教の止め際に大きく躓く形。右前脚の蹄が全体的にモヤ付いていており、今は経過観察が必要です」 (19/12/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右トモに症状が若干残るものの、時間の経過と共に四肢に生じた浮腫みは落ち着いた感じに。順当な回復が図れているのは何よりでしょう。念には念を押して、11月30日（土）に血液検査を実施。その結果を確かめてから新たなステップへ進めます」 (19/11/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週末に掛けて18−18を交えたところ、これまでより強い浮腫みが四肢に窺えました。跛行や触診反応は認められず、時間の経過と共に段々とスッキリ。そこまでの心配は要らないとは言え、一旦はウォーキングマシンまでに制限するべきでしょう」 (19/11/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月13日（水）に広いダートコースへ連れ出し、今はハロン20秒ペースのキャンターを入念に繰り返しています。その後は右前脚に生じた浮腫みも落ち着いてくれただけに、様子を見ながら負荷を高めて行く方針。少しずつ立ち上げている段階です」 (19/11/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク2000ｍ。11月７日（木）測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「右前脚の管全体が強く浮腫んだ為、角馬場でのダクに制限しました。元々がそう言った傾向の強いタイプ。正常な歩様で痛みが生じていない他、現在は概ね症状が引いています。ただ、無理は禁物。具合に応じてメニューを組み立てるべきでしょう」 (19/11/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月30日（水）より広いトラックへ通っており、ハロン20秒のキャンターを入念に繰り返しています。今回は結構良い感触。このまま徐々にピッチを速められればＯＫでしょう。慎重なスタンスを維持する方針。逆戻りは避けたいところです」 (19/10/29)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「10月25日（金）に改めて人間を背に迎える形。手始めにダクで十分にチェックを行ない、現在はハッキングを織り交ぜています。ここまでは歩様に気になる点も認められませんので、今週中に１周1800ｍのダートコースへ連れ出そうと考えています」 (19/10/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシン内の歩行運動を継続。獣医師のアドバイスを踏まえつつ、騎乗トレーニングを再開するタイミングを慎重に検討しています。天候が優れずに最近はコースの状態が今一つ。できる限りは負担の少ない馬場を走らせるべきでしょう」 (19/10/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「健康運動程度のメニューのみを行なっている状況だけに、先週との比較で違いを探すのは難しいかも知れません。ある程度の期間の休養を経て動かした際に、左半身がどのぐらい良くなっているかが大事なポイント。しばらくは同じ生活を続けます」 (19/10/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月２日（水）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「先週の時点で触れていた通り、跨った際に左半身の踏ん張りが利かずにガタガタな感じです。10月４日（金）の段階でも大きく変わらないまま。外見上は問題が無いものの、少し前まで脚元に気を揉んでいた経緯を踏まえてリセットを掛けています」 (19/10/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間は９月24日（火）と28日（土）にハロン15秒ペースを試す形。翌日以降も左前脚膝裏に張りが生じていないのは何よりでしょう。ただ、ピッチを速めた反動で左半身に筋肉痛の症状が出ており、一旦、軽目のメニューに落とすつもりです」 (19/09/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追って質、量共にトレーニング内容を強化。普通キャンターまではやはり左前脚膝裏に違和感を覚えません。栗東近郊の育成牧場でも15−15を境に変わっただけに、ここからが大事なポイント。精神的に落ち着いているのは好材料だと思います」 (19/09/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ。９月13日（金）測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「念には念を押して、９月14日（土）に左前脚膝裏の内出血を確かめる為の前回とは異なる検査を実施。腱の太さも標準で、損傷やその他の異常も認められない･･･との診断でした。獣医師のアドバイスに従って騎乗を再開。少しずつ進めたいです」 (19/09/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「トラックへ通い始めてからも無難に運び、９月６日（金）には15−15を消化。動きはスムーズだったものの、調教後に左前脚の膝裏がモヤ付いています。夕方になって症状は落ち着き、７日（土）のエコー検査も異常無し。経過観察を続けましょう」 (19/09/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「８月28日（水）に人間を背に迎える形。角馬場でダクとハッキングを入念に行ない、歩様等のチェックを済ませました。ひとまずは心身に気掛かりなポイントは見受けられず、このまま進められそうな感触。近日中に広いダートへ連れ出す方針です」 (19/08/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「向こうで張りが生じた左前脚の膝裏については大丈夫そう。８月24日（土）に獣医師の診察を受けた際も特別な問題は認められませんでした。今はウォーキングマシン内の歩行運動で十分に休ませる形。あとは乗り出してからの様子次第でしょう」 (19/08/20)［グリーンウッド］８月20日（火）に滋賀・グリーンウッドトレーニングを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「退厩が決まってからは調教をセーブ。普通キャンターぐらいの内容を続けました。強い稽古さえ行なわなければ、脚元も特には気に掛からぬ感じ。大事を取っての判断でしょう。８月20日（火）に出発。セカンドオピニオンを受ける予定です」 (19/08/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・奥村調教師　「ハロン15秒まで乗り進めると、左前脚の膝裏が再び張り気味に。前回の内容からも続戦で行きたいのは当然ながら、まだ４歳で先々の活躍も見込めるだけに･･･。無理を避けて休養させる方針に。お盆明けに千葉のケイアイファームへ移します」 (19/08/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後すぐに跨り始めるように。普通キャンターぐらいのペースながら、既に坂路コースへも連れ出しています。及第点の動きを見せており、競馬を使った反動は無し。短期間の滞在予定･･･との話だけに、遠からずに15−15も交えましょう」 (19/08/01)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか張りが認められます。精密検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。今後は８月２日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して８月24日（土）小倉・釜山Ｓ・混合・ダート1700ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「７月31日（水）の時点では左前脚の膝裏に幾らか張りが認められました。でも、８月１日（木）には随分スッキリ。念の為に受けた検査でも腱の損傷等は無かったですよ。ただ、次走の出否は慎重に。今しばらく経過を観察して判断しましょう」 (19/07/31)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか張りが認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 (19/07/24)［栗東トレセン］７月27日（土）小倉・薩摩Ｓ・混合・ダート1700ｍに和田竜二騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位13頭で出走可能です。７月24日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５７．９−４２．９−２８．３−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・奥村調教師　「先週の時点で相応の状態まで達していましたからね。長距離輸送が控える点と気候も考慮。７月24日（水）はサッと走らせた程度です。十分に態勢は整った印象ながら、放牧前と大きな変化も無し。どのような競馬を昇級戦で見せられるか･･･」 ≪調教時計≫ 19.07.24　助手　　栗東坂重１回　　　　　57.9 42.9 28.3 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/07/18)［栗東トレセン］７月18日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６６．９−５１．９−３８．３−１１．７　７分所を末一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒５追走して同時入線。短評は「追って伸び上々」でした。７月27日（土）小倉・薩摩Ｓ・混合・ダート1700ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「７月18日（木）は上がり重点。まだ目一杯とは違いますよ。そんな中でも速いタイムを記録。正直、驚きでしたね。前向きさも感じられ、具合は良い部類では･･･と言うのが乗り手の感想。ここに来て体調アップが叶っているのかも知れません」 ≪調教時計≫ 19.07.18　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　66.9 51.9 38.3 11.7(7)末一杯追う　追って伸び上々 　　　　　　　　　アッシェンプッテル（古馬３勝）馬なりの内１秒５追走同入 (19/07/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月18日（木）に追い切りを行ない、７月27日（土）小倉・薩摩Ｓ・混合・ダート1700ｍに和田竜二騎手で予定しています。 (19/07/11)［栗東トレセン］７月11日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７２．１−５６．０−４０．８−１１．８　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒１遅れています。７月27日（土）小倉・薩摩Ｓ・混合・ダート1700ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「７月11日（木）はパートナーに追い付けずにゴールへ。元々あまりウッドでは動かぬタイプながら、幾らか物足りぬ内容だったかも知れません。梅雨時期の影響なのか、良化度合いが幾らかスロー。再来週までに何処まで上向くか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 19.07.11　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　72.1 56.0 40.8 11.8(8)馬なり余力 　　　　　　　　　サントルヴィル（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走０秒１遅れ (19/07/03)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月27日（土）小倉・薩摩Ｓ・混合・ダート1700ｍに和田竜二騎手で予定しています。 ・藤岡調教師　「リフレッシュして馬自身は元気一杯ですね。和田竜二騎手が続けて乗れそう。小倉開催の初日へ向けて準備したいと思います。ただ、どうも例年に比べて頭数が多そう。希望通りにゲートインを果たせるか･･･。その部分が心配かも知れません」 (19/07/02)［栗東トレセン］６月28日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「帰厩の日程がある程度定まっていた他、雨続きでコース状態が今一つ。先週半ばは普通キャンターに止めて輸送に備えました。６月27日（木）の夜に馬運車へ。前走が鮮やかな勝ちっぷりだっただけに、準オープンの舞台でもまた頑張って欲しいです」 (19/06/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月21日（金）にトータル50秒６、終い12秒０の時計を出す形。年下の１勝クラスに胸を貸し、最後まで十分な手応えで駆けていました。順調そのもので注文が付くポイントは無し。この先は移動を意識しつつ、コンディションの維持に努めます」 (19/06/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。６月13日（木）測定の馬体重は４７３kg。 ・当地スタッフ　「６月14日（金）に半マイル54秒７、ラスト13秒１を記録。強目に追った２歳馬のリズムで回って来る内容で、軽快な脚捌きを披露しました。どの場面でも落ち着き払った態度のまま。やはり大人になっており、心身共に完成に近付いたのでしょう」 (19/06/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月５日（水）に15−15を交えた際もスムーズ。依然として目立った反動は生じておらず、ピリピリした様子も窺えません。２回小倉前半を視野に入れる可能性が高そう。もうしばらくの間はこちらで乗り続け、栗東へ移すタイミングに合わせます」 (19/06/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月28日（火）にハロン15秒ペースを消化。そして、31日（金）には半マイル53秒９、ラスト13秒５の時計を出しました。ピッチを上げた後も精神面が安定しているのは好材料。声が掛かった段階で即座に送り込めるように準備を整えましょう」 (19/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月24日（金）に15−15を行なっています。適度に前向きさの感じられるスムーズな走り。至って順調に運んでいるでしょう。最近は変な悪さを全く覗かせず、準オープン馬らしい貫禄が付いた印象。帰厩へ向けてこのまま本数を重ねるのみです」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降はコンスタントに普通キャンターを交える格好。ペースアップ後もテンションが無駄に高まる様子を見せておらず、飼い葉についても与えた分量を平らげています。徐々に下地が整って来ただけに、具合に応じてタイムを出しましょう」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。５月９日（木）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「立ち上げ段階としては順調に運んでおり、ここまでは思い描いた通りにメニューを消化できています。今のリズムを保てるようであれば、夏競馬の早い段階で戦列復帰を果たせそう。厩舎側と連携を取り、１ヶ月以内に戻すイメージで進めたいです」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月１日（水）より跨り始める形。最初は角馬場でのダクとハッキングで現状をしっかり確かめました。ひとまずは大きな問題も浮かばなかった部分を踏まえ、６日（月）にダートコースへ連れ出す流れ。様子を見ながらペースアップを図りましょう」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「準オープンでもブレイクランアウトの代表産駒らしい走りを見せられるように、十分に充電を図っているところです。この中間も与えた分量の飼い葉をしっかりと平らげるなど、良い意味で変わらないまま。遠からずに騎乗トレーニングへ移ります」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「突拍子も無い行動を起こそうとするのは跨り始めた後の注意点。手入れの際や馬房とウォーキングマシンとの往復時には非常に従順で、普段から落ち着いた雰囲気を保っています。ここまでは計画に沿った流れ。もうしばらくは英気を養いたいです」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「休養モードへ移っており、リラックスできている感じ。飼い葉についても今のところは与えた分量を平らげています。獣医師のチェックでも特別な指摘を受けておらず、疲れさえ取り除けば大丈夫。タイミングを見計らって騎乗調教へ移りましょう」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月４日（木）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「レースを終えてまだ１週間が過ぎたばかり。マシン内の歩行運動で十分に楽をさせ、立て続けに使ったダメージを全て拭い去りましょう。短期放牧とは異なるだけに、段階を踏んで進めて行く方針。厩舎側と連携を取りつつ、再始動を掛けたいです」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。３月30日（土）に千葉・ケイアイファームへ移動。夏以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・当地スタッフ　「勝利を収めた後は中山競馬場から直にこちらへ。頑張って走った分の当たり前の疲れが感じられるとは言え、ひとまずは脚元等に大きな問題は認められません。次は準オープンに昇格して更に強いメンバーとの戦いに。じっくりと英気を養いましょう」 (19/03/27)［栗東トレセン］３月30日（土）中山・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに和田竜二騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では４/２の抽選対象です。３月27日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．９−７０．７−５５．７−４１．５−１３．０　８分所を直線強目に乗っています。短評は「トモ甘い」でした。 ・奥村調教師　「３月27日（水）はサッと。連戦で来ているものの、何とか状態キープ･･･と言った感じですね。今週にスタンバイ。中山で再び積極的なレースが出来れば理想的でしょう。ただ、出走枠に入れるか微妙な情勢。柔軟な対応が必要かも知れません」 ≪調教時計≫ 19.03.27　小　坂　栗ＣＷ良　　　　 86.9 70.7 55.7 41.5 13.0(8)直強目余力　トモ甘い (19/03/20)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・奥村調教師　「外枠だったのも考えれば、十分に評価できる内容。コンパクトな競馬場ならばチャンスを見出せるかも知れません。中山、福島と開催が続くだけに、もう１戦ぐらい行きたい気持ち。ただ、まずは跨ってダメージ等を確認してから･･･でしょう」 (19/03/13)［栗東トレセン］３月17日（日）中山・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに三浦騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位13番目、同順位４頭で出走可能です。３月13日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．６−６７．９−５３．１−３８．５−１２．１　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を２秒４先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。 ・奥村調教師　「３月13日（水）は上がり重点。半マイルの記録でタイムが届いたものの、実際には５ハロンから行きましたからね。十分に負荷は掛かったはず。もう連戦の疲れも取り除けた印象です。展開が向いて欲しいところ。あとは集中力を保てれば･･･」 ≪調教時計≫ 19.03.13　小　坂　栗ＣＷ稍　　　　 85.6 67.9 53.1 38.5 12.1(9)馬なり余力　順調に乗り込む 　　　　　　　　　フライア（３歳未勝利）末強目の外２秒４先行同入 (19/03/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月17日（日）中山・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「多少の疲労感が窺えたものの、余裕を持たせて順当に回復。３月６日（水）は普通キャンターの調整ながら、今週末にはペースを速めて行く予定です。トモの強化と同時に、集中力アップに繋がれば･･･と。中間は障害練習も取り入れています」 (19/02/28)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月17日（日）中山・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「あまり芝と変わらぬレースぶり。現状では地力勝負だと分が悪いかも知れません。紛れの生じ易いコースを狙うのもベター。小回りの福島は魅力ながら、まだ開催が幾らか先なので･･･。騎乗経験ある三浦騎手が乗れそう。中山を試しましょう」 (19/02/20)［栗東トレセン］２月24日（日）阪神・４歳上１０００万下・ダート1800ｍに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位２頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。２月21日（木）に追い切りを行なう予定です。 (19/02/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。２月14日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．６−４４．３−２９．６−１５．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 19.02.14　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.6 44.3 29.6 15.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/02/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・奥村調教師　「無事に栗東トレセンへ。見た目には特に変わらぬ様子で過ごしており、このまま厩舎で調整を続けたいと思います。ただ、近走の結果が今一つ。目先を替えるのも一案かも知れません。そのあたりも含めて協議。次はダートを試してみましょう」 (19/02/06)［栗東トレセン］２月９日（土）小倉・壇之浦特別・混合・芝2000ｍに中井騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位５頭で出走可能です。２月６日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．９−４０．９−２６．３−１３．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・奥村調教師　「２月６日（水）は降雨で力の要る馬場に。このようなコース状態だとスッと動き切れませんね。好調時の雰囲気には及ばぬものの、もう中身に関してはデキた印象。先行力を秘めるだけに、舞台も合っているでしょう。上手く立ち回れれば･･･」 ≪調教時計≫ 19.02.06　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.9 40.9 26.3 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/01/30)［栗東トレセン］１月30日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８８．２−７０．５−５４．７−４０．０−１１．６　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を１秒１先行して同時入線。短評は「攻量の割に仕上る」でした。２月９日（土）小倉・壇之浦特別・混合・芝2000ｍに中井騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「１月30日（水）は新たにコンビを組む中井騎手の手綱で時計を出しました。合図に対しての反応が鈍く、まだ動きも幾らか重い感じ。そのあたりはブランクの分かも知れません。出走予定は来週。どのぐらい今朝の一追いで変わるか･･･ですね」 ≪調教時計≫ 19.01.30　中　井　栗東Ｐ良　　　　 88.2 70.5 54.7 40.0 11.6(9)馬なり余力　攻量の割に仕上る 　　　　　　　　　ザプラウドワンズ（３歳未勝利）末強目の外１秒１先行同入 (19/01/23)［栗東トレセン］１月23日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．３−４５．６−３０．８−１５．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月９日（土）小倉・壇之浦特別・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「小倉開催の初日に適鞍が組まれており、逆算して１月22日（火）にトレセンへ。早速23日（水）より跨ったところ、幾らか行儀の悪い面を覗かせました。一癖を持つタイプ。酒井学騎手に先約が入っており、新たなパートナーの選定が必要です」 ≪調教時計≫ 19.01.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.3 45.6 30.8 15.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/01/22)［栗東トレセン］１月22日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週は１月16日（水）に15−15を実施。また、19日（土）に半マイル54秒９、終い11秒８の負荷を掛けています。しっかりと調教を積み、こちらの要求に馬自身も応えてくれた感じ。帰厩の指示を受け、21日（月）に栗東へ向けて出発しました」 (19/01/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。１月10日（木）測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「１月９日（水）に全体68秒７、ラスト12秒４を記録しました。ここまでは順調に運んでいる印象。翌日以降に目立ったダメージは生じておらず、精神的にも難しい面を覗かせていません。声が掛かった段階で送り出せるように準備を整えましょう」 (19/01/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末年始も計画に沿って進行。１月４日（金）にはトレセンの追い切りに近い負荷を掛け、５ハロン約67秒のタイムを出しました。格上のパートナーには幾らか遅れたとは言え、この馬自身も及第点を与えられる手応え。移動へ向けて本数を積みます」 (18/12/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月22日（土）に今回の放牧で初めての15−15を実施。２歳馬と併せたところ、最後までスムーズに駆けていたと思います。ひとまずは精神面も落ち着いたまま。このまま飼い葉が細くならないようであれば、同様のパターンを重ねるつもりです」 (18/12/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追ってペースアップ。ここに来てハロン18秒のキャンターを織り交ぜています。フットワーク等に気になる点は浮かんでおらず、翌日以降のテンションにもマイナスの影響は無し。今週末から更にピッチを速める方向でメニューを組みましょう」 (18/12/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。12月７日（金）測定の馬体重は４７７kg。 ・当地スタッフ　「脚元はすっかり元通りに。12月６日（木）よりダートコースへ通い始めています。気の悪さは相変わらずと言った感じで、不意に突拍子も無い動作を見せそうな気配も。でも、乗り慣れたスタッフのコントロール下に置かれた際には問題ありません」 (18/12/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「11月29日（木）以降は角馬場へ向かっているものの、その後に四肢が幾らか浮腫む形。ダメージが抜け切っていない印象です。ただ、テンションの高いタイプ。改めてマシンのみに戻すよりは、無理の生じない範囲で乗るのが望ましいと思います」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「当初のスケジュール通りにこちらへ。ひとまずはウォーキングマシン内の歩行運動で十分に疲れを取り除いています。レースを使って来て随分とシャープなシルエットに変わっており、現状は飼い葉食いも今一つ。ボリュームの回復に努めましょう」 (18/11/21)［栗東トレセン］レース後の右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月22日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「右膝に腫れと熱感が認められたものの、そこは時間が経つに連れて段々と解消。大事には至らずに済むと思います。ただ、無理は禁物。一旦リセットしましょう。相手関係やコース形態を考慮。春の小倉開催に適鞍が組まれれば狙いたいですね」 (18/11/14)［栗東トレセン］11月17日（土）京都・３歳上１０００万下・混合・芝2000ｍに酒井学騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位４番目、同順位３頭で出走可能です。11月14日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．９−７０．４−５５．１−４０．９−１２．５　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「攻量の割に仕上る」でした。 ・奥村調教師　「11月14日（水）はジョッキーの手綱で。どうも相手に合わせている感じの動きで、反応が今一つだった･･･と述べています。集中力に欠ける印象。16日（金）の調教でチークピーシズを試用し、その様子次第では実戦で装着するかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.11.14　酒井学　栗ＣＷ良　　　　 86.9 70.4 55.1 40.9 12.5(9)馬なり余力　攻量の割に仕上る 　　　　　　　　　オスティリオ（２歳未勝利）馬なりの外０秒５先行同入 (18/11/07)［栗東トレセン］11月７日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン６５．４−５０．２−３７．１−１１．７　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒１先着。短評は「一息入るも仕上る」でした。11月17日（土）京都・３歳上１０００万下・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「11月７日（水）はポリトラックへ入れました。幾らか途上なのか、動きが小さい印象。来週へ向けて進めるものの、何処まで態勢が整うか･･･でしょう。一方、放牧前よりも行儀良い感じ。少しずつ精神面は成長を遂げているのかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.11.07　藤　懸　栗東Ｐ良　　　　　　　65.4 50.2 37.1 11.7(8)馬なり余力　一息入るも仕上る 　　　　　　　　　ロッカーモーション（２歳新馬）馬なりの外０秒４先行０秒１先着 (18/11/06)［栗東トレセン］11月２日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「10月30日（火）に再び奥村先生が来場されて最終チェック。そして11月２日（金）にトレセンへ向かっています。15−15程度ながら、結構な本数を消化。あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。無事に送れて一安心。頑張って欲しいですね」 (18/10/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。食欲に減少傾向は認められません。馬自身も元気。概ね順調と言えそうです。奥村調教師は帰厩のタイミングを思案されている様子。いつ声が掛かっても対応できるように、しっかり準備しておきましょう」 (18/10/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で強目の稽古を消化。コレと言って気に掛かる点は浮かびません。ここ最近は体調も安定。見た目に大きくは変わらぬものの、順調に来ているのは何よりです。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えようと思います」 (18/10/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２本の登坂を課すと共に、15−15も交えるように。順当にステップアップが図れています。状態は悪くない感じ。心配していたテンションも、今のところは大丈夫ですね。奥村先生は定期的に来場。今後も意見を交わしつつ取り組みましょう」 (18/10/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「すぐに平熱へ戻っており、再び跨り始めていますよ。ひとまずは周回コースを緩やかなペースで。体調を見ながら少しずつ調教レベルを高めましょう。直近の計量で４７４kg。相変わらず飼い葉が細いだけに、身体も戻しつつ進めたいですね」 (18/10/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「坂路へも連れ出して乗り込んでいたものの、10月１日（月）に幾らか体温の上昇を確認。夏場に頑張った疲れが、ここに来て表に出たのかも･･･。大事を取って馬場入りを一旦ストップ。回復具合に応じて騎乗トレーニングを再開しましょう」 (18/09/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「到着後はウォーキングマシン。まだレースを走り終えて日が浅い状況を踏まえ、ひとまずは余裕を持たせた生活を続けています。遠からずに軽く跨って感触を確かめる予定。そこでの様子に応じて以後の進め方を検討するのがベターでしょう」 (18/09/20)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は９月21日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「脚元等に問題は見当たらぬものの、幾らかテンションが上がり気味。続けて使った分でしょう。精神面も良い方向へ進んでいるだけに、ここは一旦リセットしたいところ。育成場へ移ってからの状態に応じて、復帰の時期を考えたいと思います」 (18/09/12)［栗東トレセン］９月16日（日）阪神・能勢特別・混合・芝2000ｍに酒井学騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位３頭で出走可能です。９月12日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５５．０−４０．１−１２．０　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「元気一杯」でした。 ・奥村調教師　「ローカル開催ならば早々にチャンスが訪れそう。ただ、適当な番組が組まれずに･･･。それならば頭数の少ない今の時期に使うのがベター。今後は強い相手が多く出て来るでしょうからね。９月12日（水）はサッと。状態はキープ出来ています」 ≪調教時計≫ 18.09.12　助手　　栗ＣＷ稍　　　　　　　　　 55.0 40.1 12.0(8)馬なり余力　元気一杯 　　　　　　　　　エイシンネメシス（古馬500万）馬なりの内０秒８追走同入 (18/09/05)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・奥村調教師　「無事にトレセンへ。見た目には特に変わらぬ印象です。ただ、暑い時期に２戦を消化。頑張って走りましたからね。続けてレースへ向かうか、一旦リセットすべきか･･･。まだ９月５日（水）は歩行運動。再び跨った感触に応じて決めましょう」 (18/08/29)［栗東トレセン］９月１日（土）小倉・玄海特別・混合・芝2000ｍに酒井学騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。８月29日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．１−５３．１−３９．５−１１．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を１秒３追走して同時入線。短評は「��いレベルで安定」でした。 ・奥村調教師　「８月29日（水）は上がり重点。一叩きした分の効果は見込めそうです。ただ、他馬が軒並み前走よりも軽い斤量に。ロードアクシス自身は据え置きながら、実質トップハンデのような格好で･･･。今回も前々で積極的な立ち回りを考えています」 ≪調教時計≫ 18.08.29　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　69.1 53.1 39.5 11.8(7)馬なり余力　��いレベルで安定 　　　　　　　　　エイシンミサイル（古馬500万）末強目の内１秒３追走同入 (18/08/23)［栗東トレセン］８月23日（木）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７４．２−５８．３−４３．７−１４．３　９分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。９月１日（土）小倉・玄海特別・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「８月23日（木）は15−15程度。動き自体は及第点ですね。ただ、気持ちが散漫で多少フワフワと。単走だった分かも知れません。そんな意味でも内面には更に良化の余地も。馬体重は維持しているものの、もう少し飼い葉も食べてくれたら･･･」 ≪調教時計≫ 18.08.23　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　74.2 58.3 43.7 14.3(9)馬なり余力　攻め軽目も順調 (18/08/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月１日（土）小倉・玄海特別・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。脚元等も大丈夫そうです。小倉開催で２回ぐらい使えれば･･･と言うのは事前に描いていたプランの１つ。最終週に組まれる2000ｍ戦も、恐らく頭数は少ないでしょう。ここへ向けて調整を進める予定」 (18/08/08)［栗東トレセン］８月11日（土）小倉・宮崎特別・混合・芝2000ｍに酒井学騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位２頭で出走可能です。８月８日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８５．９−６８．０−５３．０−３９．２−１１．７　８分所を一杯に追っています。短評は「脚取り確か」でした。 ・奥村調教師　「８月８日（水）は反応を確かめた程度。小倉への輸送が控えており、オーバーワークを避けています。乗り進めるに連れて順当に上向いた感じ。これで態勢は整ったでしょう。古馬とは初対戦ながら、この舞台は合うはず。好勝負を期待ですね」 ≪調教時計≫ 18.08.08　助手　　栗東Ｐ良　　　　 85.9 68.0 53.0 39.2 11.7(8)一杯に追う　脚取り確か (18/08/01)［栗東トレセン］８月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月11日（土）小倉・宮崎特別・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「これまでの経緯や回復具合等も踏まえて休養期間を延長。８月１日（水）にトレセンへ戻しています。出走プランに関しては放牧前に挙げた通りで変更なし。馬自身の雰囲気に応じて追い切りを調整し、来週の競馬へ向けて準備を整えましょう」 (18/07/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。８月１日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「トレセンへ入ると早々に身体が減ってしまう部分を考慮された模様。今回は相応のレベルまで育成場で乗り進め、帰厩後は最短期間で目標レースへ臨みたい･･･との話です。ハロン13秒ペースでも及第点。８月１日（水）に厩舎へ向かいます」 (18/07/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で強目の稽古を交えるように。動きは及第点でしょう。一方、ボリュームは微増･･･と言った感じ。見た目に大きくは変わりませんけどね。遠からずに移動の段取りが組まれるはず。いつ声が掛かっても対応が可能だと思います」 (18/07/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂を２本に。また、時折18−18より速いペースでも走らせています。レースによる大きなダメージは無さそう。近日中には更に踏み込んだ内容を課す予定です。滞在は短期間の見込み。馬体の回復を図りながら、しっかり乗り込みましょう」 (18/07/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。７月７日（土）に栗東トレセンより移動しました。８月11日（土）小倉・宮崎特別・混合・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「どうしても食が細くて･･･。このままレースへ向かうよりは、僅かでも気分転換させるのがベター。一旦、育成場へ移そうと思います。２週間ぐらいで帰厩の段取りを組む予定。若葉Ｓ(ＯＰ)で３着に来ており、2000ｍにも対応は可能でしょう」 (18/07/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・奥村調教師　「マイナス６kgでの出走。福島競馬場へ着いてからは殆んど飼い葉を食べませんでした。無事に栗東へ戻ったものの、やはり外見的に細い感じ。小倉開催で１、２回は使いたい気持ちながら、数日間の様子を踏まえて詳細を検討しようと思います」 (18/06/27)［栗東トレセン］６月20日（水）不良の栗東・芝コースで６ハロン８３．８−６５．９−５１．５−３８．６−１３．３　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒４追走して０秒２先着。短評は「動きスムーズ」でした。７月１日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「６月20日（水）は適度にクッションの利く芝コースへ。動き、仕上がりに関しては順調だと思います。ただ、やはり段々と数字が減少。食べる量は変わらないのですけどね。次走は幾らかマイナス体重での出走かも。何処まで我慢できるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.06.20　酒井学　栗東芝不　　　　 83.8 65.9 51.5 38.6 13.3(5)馬なり余力　動きスムーズ 　　　　　　　　　リングオブハピネス（古馬1000万）馬なりの外１秒４追走０秒２先着 (18/06/20)［栗東トレセン］６月20日（水）不良の栗東・芝コースで６ハロン８３．８−６５．９−５１．５−３８．６−１３．３　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒４追走して０秒２先着。短評は「動きスムーズ」でした。７月１日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「６月20日（水）は適度にクッションの利く芝コースへ。動き、仕上がりに関しては順調だと思います。ただ、やはり段々と数字が減少。食べる量は変わらないのですけどね。次走は幾らかマイナス体重での出走かも。何処まで我慢できるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.06.20　酒井学　栗東芝不　　　　 83.8 65.9 51.5 38.6 13.3(5)馬なり余力　動きスムーズ 　　　　　　　　　リングオブハピネス（古馬1000万）馬なりの外１秒４追走０秒２先着 (18/06/13)［栗東トレセン］６月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月１日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「仕上がりが早い反面、飼い葉の細いタイプ。あまり長くトレセンへ置くと、ボリューム維持が難しいでしょう。そのあたりも踏まえてスケジュールを逆算。６月13日（水）に厩舎へ戻しています。再来週の福島へ。酒井学騎手とコンビ継続です」 (18/06/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月13日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週末にも強目の稽古を消化。馬体を含めて大きく変わった印象は受けぬものの、ここまで計画通りに調整が進みましたからね。いよいよ帰厩の段取りが組まれ、６月13日（水）に再びトレセンへ。無事に送り出せそうなのが何よりでしょう」 (18/06/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて馬体重は10kgぐらい増加。もう少しボリュームが備わればベターながら、これぐらいが現状では精一杯かも知れませんね。時折、ハロン15秒より速いペースで行く場合も。帰厩に備えて最終的な仕上げに取り掛かっています」 (18/05/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に強目の稽古を行なっています。ピッチを上げてからも疲れたような素振りは無し。順調と言えそうです。具体的なスケジュールは未定ながら、そう遠からずに移動の連絡が届くはず。いつでも対応できるように準備しておきましょう」 (18/05/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末より15−15を開始。ひとまずは及第点でしょう。馬体面のケアを継続しつつ、同等の内容を繰り返す予定。帰厩プランを逆算して更に踏み込んだ内容を課そうと思います。奥村先生は定期的に来場。意見を交えながら取り組む方針です」 (18/05/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「軽く跨ってみたところ、左トモが幾らか疲れ気味。レースを使って来た分でしょう。スムーズな回復を促すべく、ショックウェーブ治療を実施。今のところ飼い葉は問題なく食べているだけに、具合を見ながら進めて行きたいと思っています」 (18/05/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は５月10日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して７月１日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「無事に栗東へ。脚元等は大丈夫です。番組表を見渡して次走プランを検討。コース形態的にもラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)がベターでしょう。５月10日（木）にトレセン近郊の牧場へ。スケジュールを逆算しつつ、再び厩舎へ戻そうと思います」 (18/05/02)［栗東トレセン］５月５日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。５月２日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．１−５４．６−３９．８−１２．１　９分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒１先行して同時入線。短評は「高いレベルで安定」でした。 ・奥村調教師　「５月２日（水）は終い重点。さほど間隔も空いておらず、もう十分にデキていますからね。至って順調と言えそう。力を出せる状態で送り込めるでしょう。更なる距離延長に加えて、重賞でメンバーも強化。ここが大舞台へ向けての試金石です」 ≪調教時計≫ 18.05.02　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　71.1 54.6 39.8 12.1(9)強目に追う　高いレベルで安定 　　　　　　　　　ヴァローア（古馬1600万）馬なりの外１秒１先行同入 (18/04/25)［栗東トレセン］４月26日（木）重の栗東・芝コースで６ハロン８２．３−６５．５−５０．９−３７．３−１２．２　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「デキ安定」でした。５月５日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「コース状態を踏まえて４月26日（木）は本馬場へ入れています。ウッドの走りと比べても遥かに良いフットワーク。完全に芝向きなのでしょう。リセットした効果か、落ち着いた雰囲気。前走までの疲れも窺えず、１週前としては十分では･･･」 ≪調教時計≫ 18.04.26　助手　　栗東芝重　　　　 82.3 65.5 50.9 37.3 12.2(5)馬なり余力　デキ安定 　　　　　　　　　ワイドライジング（３歳未勝利）強目の外０秒５先行同入 (18/04/24)［栗東トレセン］４月24日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月５日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「ちょっと硬さが感じられるとは言え、それ自体も調教に支障ないレベル。先週末には15−15の稽古も行っており、ここまでは順調に来ていると思います。４月24日（火）に再びトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりですね」 (18/04/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月13日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「滞在は１週間程度の見込み。緩めずに･･･との指示を踏まえ、到着後すぐに跨り始めました。着実に調教レベルを上げられているように、コレと言って気に掛かる部分は無し。今のところは飼い葉も大丈夫です。この調子で乗り進めましょう」 (18/04/11)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して５月５日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍへ向けて態勢を整えます。 ・奥村調教師　「飼い葉は相変わらず･･･と言った感じながら、体重は大きく減っていません。ローテーションや輸送時間等も含めて検討。次は京都新聞杯(Ｇ�U)へ行く予定です。ただ、多少カリカリと。僅かな期間でも気分転換させるのがベターだと思います」 (18/04/04)［栗東トレセン］４月７日（土）福島・ひめさゆり賞・混合・芝2000ｍに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位14頭で出走可能です。４月４日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．９−５５．５−４０．８−１２．２　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して同時入線。短評は「好気配保つ」でした。 ・奥村調教師　「４月４日（水）は馬なりで。もう身体はデキているのに加え、福島への輸送も控えますからね。体調と動きは大丈夫ながら、多少ピリピリした雰囲気に。前走のような競馬が出来れば･･･と思うものの、今回も精神面がポイントかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.04.04　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　71.9 55.5 40.8 12.2(8)馬なり余力　好気配保つ 　　　　　　　　　テーオールチア（３歳未勝利）馬なりの外０秒４先行同入 (18/03/28)［栗東トレセン］３月28日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．４−４２．６−２７．５−１３．４　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒６追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。４月７日（土）福島・ひめさゆり賞・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「３月28日（水）に軽く時計を出せたように、思ったよりも前走のダメージは少ない感じ。順調に乗り込めています。具合は良い意味で平行線。もう少し食べられればベターながら、飼い葉も極端には落ちていません。このまま無事に運べば･･･」 ≪調教時計≫ 18.03.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.4 42.6 27.5 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ピエナショコラ（３歳未勝利）一杯を０秒６追走首遅れ (18/03/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月７日（土）福島・ひめさゆり賞・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「大きな疲れは無さそう。脚元等も大丈夫ですね。中２週で再び2000ｍ戦が組まれており、こちらへ向かうのがベターかな･･･と。福島へ回れば相手関係にも恵まれるでしょう。ぜひ乗せて欲しい･･･との話。酒井学騎手とのコンビ継続で行きます」 (18/03/14)［栗東トレセン］３月17日（土）阪神・若葉Ｓ(ＯＰ)・混合・芝2000ｍに酒井学騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。３月14日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．７−７０．２−５４．７−４０．０−１１．９　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒７先行して同時入線。短評は「時計平凡も伸び良」でした。 ・奥村調教師　「３月14日（水）は終い重点。ラストを11秒台で上がっています。以前に比べると余計な仕草が減り、走りに気持ちが向いて来た印象。少しずつ気性が成長しているのかも知れません。コーナー４つのレースも２度目。経験を積んで行ければ･･･」 ≪調教時計≫ 18.03.14　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　 87.7 70.2 54.7 40.0 11.9(8)一杯に追う　時計平凡も伸び良 　　　　　　　　　ヤサシサ（古馬1600万）馬なりの外１秒７先行同入 (18/03/07)［栗東トレセン］３月７日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．８−６９．０−５３．５−３９．４−１２．０　８分所を末強目に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を０秒５追走して同時入線。短評は「終いの伸び良」でした。３月17日（土）阪神・若葉Ｓ(ＯＰ)・混合・芝2000ｍに酒井学騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「３月７日（水）も動き自体は及第点。ただ、相変わらず飼い葉が細いですね。仕上がりと番組を照らし合わせると、来週の若葉Ｓ(ＯＰ)が妥当かな･･･と。空いているジョッキーから選定した結果、新たに酒井学騎手とのコンビが決まりました」 ≪調教時計≫ 18.03.07　酒井学　栗ＣＷ良　　　　 86.8 69.0 53.5 39.4 12.0(8)末強目追う　終いの伸び良 　　　　　　　　　キクノウェスター（３歳未勝利）末強目の内０秒５追走同入 (18/02/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・奥村調教師　「調整は順調･･･との報告。２月27日（火）に再びトレセンへ連れて来ました。早速、28日（水）は坂路を軽く１本。徐々にピッチを上げましょう。出走プランに関しては検討を重ねている段階。仕上がり具合を見ながら候補を絞り込む方針です」 (18/02/27)［栗東トレセン］２月27日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「２月21日（水）にハロン15秒のタイムを出し、その後の普通キャンターも無難に消化。気性を考えて攻め過ぎないように意識しながら進めました。厩舎サイドからの指示を受け、26日（月）にこちらを離れる形。改めて頑張ってくれると思います」 (18/02/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、計画に沿ってトレーニングへ打ち込み、２月14日（水）には半マイルから15−15を行ないました。他の馬に比べれば煩いとは言え、突拍子も無い行動を見せていないのは何より。同程度のメニューを繰り返し、移動の連絡を待ちたいです」 (18/02/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も悪い変化は生じていません。至って順調に運んでおり、定期的に18−18を乗り重ねています。厩舎サイドの準備が整った段階で即座に送り出せそうな感触。今週末までこちらに滞在しているようであれば、速いところも実施しましょう」 (18/02/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。２月２日（金）測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「１周1800ｍのダートでハロン20秒前後のキャンターを消化しています。馬自身は元気一杯。でも、以前に比べると穏やかな様子で、突拍子も無い行動は一切認められません。十分にリフレッシュが叶っており、帰厩を意識できる状態だと思います」 (18/01/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター1800ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「こちらも結構な量の雪が降り、20センチぐらいは積もりました。その影響を受けて最も広いコースの路面がカチコチに。安全性を優先に考え、屋根付きのダート坂路コースを使っています。利用頻度の少ない場所でも落ち着いているのは収穫ですね」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18をメニューに追加。順当なステップアップが叶っています。今はトレセンで与えていたサプリメントを使っていないものの、随分と真面目になってくれた印象。少しずつ成長しているのでしょうね。帰厩へ向けて更に本数を積み重ねましょう」 (18/01/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「楽をさせて競馬の疲労が取り除けている模様。この１週間で４６７kgまで馬体が増えたのも喜ばしい材料でしょう。そのような状況を踏まえ、騎乗トレーニングをスタート。現在は１周1800ｍのダートでハロン20秒のキャンターを消化しています」 (18/01/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月４日（木）測定の馬体重は４５４kg。 ・当地スタッフ　「中山競馬場からそのままやって来ました。慎重に経過を見守った上で、年明けから跨り始める流れ。Ｇ�Tの大舞台で戦った疲れが幾らか残っているのか、本来の煩い面が認められません。飼い葉もゆっくり。しっかりとメンテナンスを行ないたいです」 (18/01/04)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。12月28日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動。冬以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (17/12/27)［栗東トレセン］12月28日（木）中山11Ｒ・ホープフルＳ(Ｇ�T)・国際・芝2000ｍに三浦騎手55kgで出走します。12月24日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．８−４３．８−２８．５−１４．４　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して首先着。短評は「好調持続」でした。発走は15時30分です。 ・奥村調教師　「12月24日（日）に15−15で最終調整。前回よりも体調面の上積みは見込めそうです。長距離輸送に加えて2000ｍ戦も初めて。相手関係も含めて未知数な部分が多いのは確かでしょう。それでも意外性を秘めるタイプ。期待を持って送り出します」 (17/12/21)［栗東トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。12月21日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．０−６８．０−５２．８−３９．０−１２．１　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して同時入線しています。当初のプランを変更して12月28日（木）中山・ホープフルＳ(Ｇ�T)・国際・芝2000ｍに三浦騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「一応、ホープフルＳ(Ｇ�T)にも特別登録。どうやら出走が叶いそうです。なかなか立てぬ舞台。力試しの意味でも、ここは参戦しましょう。特徴を知る松若騎手がベターながら、急遽の予定変更で調整が付かず･･･。今回は新コンビで臨みます」 ≪調教時計≫ 17.12.21　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　 85.0 68.0 52.8 39.0 12.1(8)馬なり余力 　　　　　　　　　ヨウライフク（古馬1600万）馬なりの内０秒５追走同入 (17/12/14)［栗東トレセン］12月14日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７２．４−５５．９−４０．６−１２．５　７分所をゴール前仕掛けています。12月24日（日）阪神・千両賞・混合・芝1600ｍもしくは12月28日（木）阪神・２歳５００万下・混合・芝2000ｍに松若騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「併せ馬だと気持ちが入り過ぎてしまいそう。あまり精神的に追い込まぬよう、12月14日（木）は単走で行きました。大きく変わった印象こそ受けぬものの、体調自体はキープ出来ている感じ。次走に関しては相手関係も見極めて決める予定です」 ≪調教時計≫ 17.12.14　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　72.4 55.9 40.6 12.5(7)Ｇ前仕掛け (17/12/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月14日（木）に追い切りを行ない、12月24日（日）阪神・千両賞・混合・芝1600ｍもしくは12月28日（木）阪神・２歳５００万下・混合・芝2000ｍに予定しています。 (17/12/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月24日（日）阪神・千両賞・混合・芝1600ｍもしくは12月28日（木）阪神・２歳５００万下・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・奥村調教師　「相変わらず飼い葉は幾らか細い感じ。でも、体重は変わっていません。栗東へ戻ってからも大きな反動は無さそう。このまま厩舎で調整を続けましょう。ただ、1800ｍ戦が組まれぬ状況。年末の２鞍あたりを候補に絞り込んで行こうと思います」 (17/11/30)［栗東トレセン］12月３日（日）阪神６Ｒ・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに松若騎手55kgで出走します。11月30日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７２．８−５５．５−４０．６−１１．７　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して首先着しています。発走は12時55分です。 ・奥村調教師　「11月30日（木）は３頭併せの真ん中へ。両サイドを古馬に挟んでもらう形でした。先週までは幾らか集中力に欠ける場面も。でも、今朝は最後までキッチリ駆けていました。半信半疑だったデビュー時よりも、良い感触でレースへ送り出せそう」 ≪調教時計≫ 17.11.30　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　　　　72.8 55.5 40.6 11.7(8)一杯に追う 　　　　　　　　　ヨウライフク（古馬1600万）馬なりの内０秒５追走首先着 (17/11/22)［栗東トレセン］11月22日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．９−６７．７−５３．３−３９．６−１３．０　６分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒９追走して０秒８遅れ。短評は「鋭さひと息」でした。12月３日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝1800ｍに松若騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「11月22日（水）は及第点の動き。今朝の一追いで息遣いも良化を遂げると思います。気持ちが入っているのに加え、飼い葉は幾らか細い感じ。早い段階でレースへ送り込むのがベターかも知れませんね。初戦の内容を踏まえ、距離を延ばす予定」 ≪調教時計≫ 17.11.22　藤　懸　栗ＣＷ良　　　　 82.9 67.7 53.3 39.6 13.0(6)一杯に追う　鋭さひと息 　　　　　　　　　アレーグル（２歳未勝利）一杯の内１秒９追走０秒８遅れ (17/11/21)［栗東トレセン］11月17日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最後の１週間は輸送へ向けて普通キャンターまで。欲を言えば更にボリュームを増やしたかったのですが、可能な範囲でリクエストに応えることはできたと思います。隙を狙って何かを仕掛けようとするヤンチャな面には今後も注意が必要でしょう」 (17/11/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。11月９日（木）測定の馬体重は４６４kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばはラストに13秒台まで加速。前向きさの感じられる動きで、余裕を持って駆けていました。普段の調教中も悪さをしそうな雰囲気があるものの、この馬なりに集中力を保てている状況。飼い葉については、時間が掛かっても完食しています」 (17/11/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月１日（水）にハロン15秒のパターンを試し、４日（土）は長目から普通キャンターを消化しました。ピッチを速めた影響を受けたようで、給餌の際に平らげるスピードが若干鈍った印象。その点に十分気を配りつつ、本数を積み重ねましょう」 (17/10/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月28日（土）に６ハロンから普通キャンターを行ないました。相変わらず飼い葉を普通に食べており、精神面のコントロールが利いている感じ。遠からずに15−15を交えましょう。お預かりして約３週間。ここまでは至って順調だと思いますよ」 (17/10/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ペースを速めた後も極端な気の悪さを見せていないのは何よりでしょう。ほぼ直線だけの競馬で見せ場たっぷりだったデビュー戦を考えれば、勝ち上がるだけの能力を秘めているはず。しっかりとメンテナンスに努め、栗東トレセンへ戻したいです」 (17/10/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「飼い葉が細くなった･･･と伺っていましたが、管理を任された後は初日から与えた分量を完食。奥村調教師が仰っていた通り、慣れ親しんだ環境でリラックスできているのでしょうね。脚元、身体は大丈夫。時間経過に応じて次のステップへ移ります」 (17/10/12)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。10月11日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動。秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・奥村調教師　「レース前よりも大人しい感じ。疲れているのだと思います。また、馬体も結構ギリギリ。リフレッシュを図りつつ、ボリュームを取り戻しましょう。一癖を持つのに加え、環境の変化にも敏感。人馬共に慣れている千葉の育成場がベターですね」 (17/10/04)［栗東トレセン］10月７日（土）京都・２歳新馬・混合・芝1400ｍに松若騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位12頭で出走可能です。10月４日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６７．８−５３．１−３９．１−１２．２　６分所をゴール前一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を通って０秒２先着しています。 ・奥村調教師　「10月４日（水）は気を抜かせぬようにビシッと。タイム的にも詰まって来ており、相応の態勢は整ったと思います。ただ、今朝も途中で止めそうな雰囲気は窺えた模様。初めての実戦に加えて一癖を持つだけに･･･。未知数な部分が多いですね」 ≪調教時計≫ 17.10.04　松　若　栗ＣＷ稍　　　　 85.4 67.8 53.1 39.1 12.2(6)Ｇ前一杯追 　　　　　　　　　ゼラルダ（古馬500万）強目の内０秒２先着 (17/09/28)［栗東トレセン］９月28日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７４．４−５８．０−４３．１−１２．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って頭先着しています。10月７日（土）京都・２歳新馬・混合・芝1400ｍに松若騎手で予定しています。 ・奥村調教師　「これまでの追い切りは坂路主体で今一つ。でも、ウッドへ入れた９月28日（木）は思ったよりも集中していました。あまり調教ばかり積み重ねるよりも、実戦を経験させた方が良さそう。来週のレース出走へ向けて仕上げを進めて行く方針です」 ≪調教時計≫ 17.09.28　助手　　栗ＣＷ稍　　　　　　　74.4 58.0 43.1 12.5(7)馬なり余力 　　　　　　　　　タガノマリーチャン（２歳新馬）馬なりの外頭先着 (17/09/21)［栗東トレセン］９月21日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．３−２６．５−１３．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒７追走して０秒５遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・奥村調教師　「先週はパートナーに先行。９月21日（木）は逆に追い掛けています。ただ、いずれの形でも集中力が途切れる感じ。ステッキを入れても無反応でした。息の入りや身体つきを見ると、もっと動けるはずなのに･･･。策を講じながら進めましょう」 ≪調教時計≫ 17.09.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.3 26.5 13.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ブルーアクシス（３歳未勝利）一杯を０秒７追走０秒５遅れ (17/09/19)［栗東トレセン］９月15日（金）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．９−２６．７−１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手に０秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。また、９月18日（月）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５６．２−４２．１−１４．６　９分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って０秒６遅れています。 ≪調教時計≫ 17.09.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.3 41.9 26.7 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　タガノマリーチャン（２歳新馬）一杯に０秒１先着 17.09.18　助手　　栗ＣＷ不　　　　　　　　　 56.2 42.1 14.6(9)強目に追う 　　　　　　　　　トキノオー（２歳新馬）馬なりの外０秒６遅れ (17/09/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・奥村調教師　「海外出張に出ており先週末以降の様子を直接は未確認。でも、順調に乗り込めている･･･と厩舎スタッフより報告が届いていますよ。具体的な目標を挙げるのは、今しばらく本数を重ねてから。その過程で適性に関しても見極めて行きましょう」 (17/09/07)［栗東トレセン］９月７日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・奥村調教師　「もう少し時間を要すかな･･･と先週の時点では見込んでいたものの、９月６日（水）の確認で思った以上の好反応。練習を兼ねて臨んだ７日（木）の試験で、無事にゲート合格を果たしていますよ。まずは一安心。在厩で調整を続ける予定です」 (17/08/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・奥村調教師　「８月30日（水）もゲート練習へ向かっています。枠入りと駐立はＯＫながら、まだスッと出られぬ現状。スタートに関しては今しばらく反復が必要でしょう。体調は問題なさそう。ここまではコレと言って手を焼くような面も見当たりませんよ」 (17/08/23)［栗東トレセン］８月23日（水）に栗東・奥村豊厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・奥村調教師　「順調に調整が進んでいる･･･との報告を受けて、８月23日（水）に厩舎へ連れて来ましたよ。ある程度までの状態は聞いているものの、実際に本馬に触れるのは今回が初めて。まずは特徴の把握に努めながら、ゲート中心に進めて行きましょう」 (17/08/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。８月23日（水）に栗東・奥村豊厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「８月16日（水）も速いところを課し、及第点を与えられる動きを見せていました。普通に飼い葉を食べており、脚元も落ち着いた状態。８月22日（火）の出発に備え、直前はセーブ気味な内容に止めています。トレセンでも頑張ってくれるでしょう」 (17/08/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体力が十分に備わっている他、こちらへ移った後に身体も成長。奥村調教師と意見を交えた結果、早ければ今週末に入厩するスケジュールが決まっています。同じ父を持つロードリベラルが先月の重賞競走で３着に。本馬への期待も高まる一方です」 (17/08/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。８月３日（木）測定の馬体重は４７８kg。 ・当地スタッフ　「８月２日（水）にもハロン15秒の時計を出しました。最近はトラックでも及第点のフットワークを見せられるように。心肺機能の向上が叶っているのだと思います。テンションが上がり易い面に気を配りながら一層のパワーアップを目指しましょう」 (17/08/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿って15−15を消化できました。ペースを速めた翌日に目立った反動が表れていないのは何より。ただ、前回も触れた通り、肝心の動きについてはもう少し余裕が欲しいでしょう。更に乗り込んで良化を促す必要があると思います」 (17/07/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒のラップを刻み始めています。持久力が問われる広いトラックでは、まだお釣りを残すことができない感じ。正直、もう少しグッと来て欲しい印象は否めません。同様のパターンを繰り返し、今後の変わり身に期待を寄せたいところです」 (17/07/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も休まずに18−18を継続。逆戻りを強いられるようなネガティブな変化は生じておらず、十分に距離を乗って一層の体力強化に努めている状況です。息の入りも大丈夫。近日中に更に踏み込んだトレーニングへ移行することが可能でしょう」 (17/07/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。７月６日（木）測定の馬体重は４７０kg。 ・当地スタッフ　「左トモの外傷はほぼ治った状態です。広いダートコースへ連れ出してからも計画通り。具合を確かめながらステップアップを図っており、現在はハロン18秒のキャンターを交えています。その後も心身に不安は無し。この調子で負荷を高めましょう」 (17/07/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「左トモの腫れは徐々に落ち着いて来た印象。念には念を押してレントゲンを撮ったものの、異常は見付かっていません。獣医師の許可を得て、ハッキングを取り入れる形。引き続き、歩様に問題点は認めらないだけに、進められそうな雰囲気ですよ」 (17/06/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンに入れると煩い素振り。二次的な事故を防ぐ目的で、人間を背に迎える形に変更しています。角馬場でダクを繰り返す限りは、歩様に違和感を覚えない状況。左トモに若干残る腫れの解消に努めつつ、次の段階を見据えましょう」 (17/06/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週半ばに15−15を再開したところ、その後に左トモの傷腫れが生じていた箇所が再びモワッと。念の為にレントゲンを撮ったものの、骨折は認められませんでした。症状が落ち着くまではウォーキングマシン内の歩行運動に専念しようと思います」 (17/06/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。６月７日（水）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「左トモの傷は着実に回復へ向かっています。若干の腫れが残っているとは言え、あとは引いて行く流れ。特別な問題はありませんよ。近日中に15−15を始める計画。気合いが乗り易い性格は、同じ父を持つ２勝馬ロードリベラルに似ているでしょう」 (17/06/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「予め聞いていたよりも随分と大人しい印象。体温こそ上がりませんでしたが、輸送の疲れが出たのでしょう。また、馬房かウォーキングマシン内で左トモに小さな傷を作った為、先週末は舎飼い。長引く症状とは異なり、既に角馬場へ通っています」 (17/05/30)［ケイアイファーム］５月29日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「一時的に減退傾向が窺えた食欲はすぐに回復。追い切りレベルのトレーニングを再開してからも無難な対応を見せるなど、以前の元気な姿へ戻りました。奥村調教師と意見を交えた結果、まずは美浦近郊の分場へ。当地で入厩の準備を整えましょう」 (17/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月30日（日）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「５月に入ってからも15−15を続けていたものの、積極的に乗り続けた反動が表に出た模様。ここに来て飼い葉の食いが落ちた為、一旦、ハロン17、18秒までペースを落としました。経過を見る限りは長い時間を掛けずに元のパターンへ戻せそうです」 (17/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートコースを使い始めて約１ヶ月が経ちました。通い始めた当初に比べると、スムーズに動けるように変わった感じ。左右のどちらの回りでも無難に駆けているでしょう。走路でのトレーニングの合間に初歩的なゲート練習も行なっています」 (17/04/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。３月31日（金）測定の馬体重は４４６kg。 ・当地スタッフ　「定期的にハロン15秒レベルを消化。本数を重ねるに連れ、終いに加速する形式にも慣れつつある印象です。ここに来て千葉へ移る同期が出て来たものの、本馬の出発のタイミングは未定。この先も奥村調教師と入念に打ち合わせを繰り返しましょう」 (17/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月後半より15−15を取り入れました。無難な対応を見せる一方、動き、息遣いに良化の余地を多分に残す感じ。騎乗を見合わせた時期があっただけに、まだしっかりしていないのは半ば当然でしょう。ここからの上昇に期待を寄せたいと思います」 (17/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月28日（火）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「左前脚に生じた骨瘤は段々と治まって来ており、このまま落ち着いてくれそうな状況ですよ。獣医師のアドバイスを参考に運動量を増加。その後の経過が良好だった為、ここに来て坂路コースへ通い始めました。無理せずに同期との差を詰めましょう」 (17/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間に前回とは反対側の左前脚に骨瘤を確認。痛みを伴なっていた為に一旦は休養に徹していましたが、当初の見立てよりも早く回復を遂げて歩行運動をスタート。ウォーキングマシンの時間を徐々に延ばし、少し前からは改めて跨っています」 (17/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。１月31日（火）測定の馬体重は４５８kg。競走馬名は「ロードアクシス：Lord Axis　冠名＋軸」に決定しました。 ・当地スタッフ　「コンパクトな馬場で十分に具合を確かめた上で、２月６日（月）から坂路へ通っています。現状はハロン22、23秒ペースまで。まだ始めたばかりと言う状況だけにより慎重な姿勢で臨みたいところですが、今のところは特に問題は生じていませんよ」 (17/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「獣医師の定期チェックで次のステップへ進む許可が下り、ここに来てポリトラックコースへ足を運ぶように。ひとまずは丹念にダクを踏む形。その後も右前脚の骨瘤に悪化のサインは認められず、遠からずに距離を延ばせそうな感触を抱いています」 (17/01/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月31日（土）測定の馬体重は４４７kg。 ・当地スタッフ　「右前脚の骨瘤の治療を優先する為、年末年始も馬房とウォーキングマシンを行き来するパターンに変わりはありませんでした。冷却等によるケアをしっかりと行なって少しずつ快方へ向かっている状況ですが、跨るのはまだ控えておくべきでしょう」 (16/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。11月30日（水）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「キャンター時の脚の返しがスムーズ。現２歳で２連勝を決めたロードリベラルとは異なり、同じ父の産駒でも本馬は従順です。ただ、走りそうな雰囲気は共通していますよ。ここに来て右前脚に骨瘤が出ており、一旦マシン内の運動に制限しました」 (16/11/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月31日（月）測定の馬体重は４５３kg。 ・当地スタッフ　「サマーセールで購買に至り、９月初旬にウチへ来ました。すぐに初期馴致へ着手。腹帯を締めたり、ハミ受け等の練習は無難にクリア出来たでしょう。騎乗トレーニング開始後も、今のところは概ね順調。徐々にペースを上げて行く予定です」 (16/09/30)［ケイアイファーム］馬体重：435kg　体高：151.0cm　胸囲：171.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１６年募集

サマーセール当日はしっかりと前方を見据えて歩く姿が実に印象的。現時点において子供っぽさを残すものの、特に手の掛からない気性と言えそうです。コンパクトな身体付きは、共同通信杯（Ｇ�V）を制した他、朝日杯ＦＳ（Ｇ�T）、ＮＨＫマイルＣ（Ｇ�T）で１番人気に支持された父ブレイクランアウト譲り。スピードタイプに映り、芝が合いそうな部分についても父の血が色濃く表れているのでしょう。

■ 血統解説

父の産駒のＪＲＡ勝ち馬は２頭ですが、地方では出走した11頭全てが勝ち上がり、計27勝を挙げています。その父スマートストライクの代表産駒カーリンは今年のプリークネスＳを勝ったイグザジェレイターなどを出す、北米のトップクラス種牡馬。カーリンは本馬の父と同様に母の父がデピュティミニスター系なので、ここで産駒の傾向を参考にしてみましょう。カーリン産駒で昨年のトラヴァーズＳを勝ったキーンアイスとは、母系にクリスエスとミスタープロスペクターを持つのが共通。ベルモントＳ優勝のパレスマリスともロベルトの血が共通しています。母はアーチ、シーキングザゴールドと日本向きの種牡馬が並んでおり、大物を出しても驚けない存在です。

エニーデイの１５
牡馬・黒鹿毛・２０１５年３月２１日生れ（栗東・奥村豊）
生産：オリオンファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額６４８万円
馬名：ロードアクシス
英名：Lord Axis（英語）
由来：冠名＋軸 :母名から連想。どんな条件でも軸になるような強い馬になって欲しい。

*ブレイクランアウト 2006 鹿毛	Smart Strike 1992 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Classy'n Smart	Smarten
			No Class
	Queue *キュー 1997 栗毛	*フレンチデピュティ	Deputy Minister
			Mitterand
		P J Floral	Baldski
			Peroxide Princess
エニーデイ 2007 青毛	Arch 1995 黒鹿	Kris S.	Roberto
			Sharp Queen
		Aurora	Danzig
			Althea
	Gold Day *ゴールドデイ 1996 黒鹿	Seeking the Gold	Mr.Prospector
			Con Game
		Kelley's Day	Graustark
			Golden Trail

母： 　エニーデイ　入着,(公)３勝,本馬が初仔 祖母： 　*ゴールドデイGold Day　米入着 　　シルヴァースカラーSilver Scholar(01　牝　Honor Grades)米１勝 　　｜　　ブックヴァリューBook Value　　　(07　牝　Kafwain)米９勝 　　｜　　エレクトラルカレッジElectoral College(10　牝　Officer)米３勝 　　フィロマットPhilomatt　　　　　　(04　セン　Matty G)米４勝 　　グリーンスピリットGreenspirit　　(05　セン　Matty G)米５勝 　　ウインルキア　　　　　　　　　　(08　牝　ディープインパクト)１勝 曽祖母： 　ケリーズデイKelley's Day米５勝,ガゼルＨ-Ｇ�U３着 　　*コートネイズデイCourtney's Day(83　牝　Roberto)米入着 　　｜　　イマジネーション(96　牝　＊トニービン)出走 　　｜　　　　クリールパッション (05　牡　＊ワイルドラッシュ)８勝,エルムＳ-Ｇ�V,師走Ｓ-ＯＰ,しらかばＳ-ＯＰ,大雪Ｈ, 　　｜　　　　　　　　　　　　大通り特別,エルムＳ-Ｇ�V３着,名古屋大賞典-Ｇ�V３着,マリーンS-OP３着,川崎記念-Ｇ�U５着 　　*ブライアンズタイムBrian's Time(85　牡　Roberto)米５勝,フロリダダービー-Ｇ�U,ペガサスＨ-Ｇ�U,ジムダンディＳ-Ｇ�U, 　　｜　　　　　プリークネスＳ-Ｇ�U２着,ベルモントＳ-Ｇ�U３着,トラヴァーズＳ-Ｇ�U３着,バーナードバルークH-Ｇ�U３着　種牡馬 　　フローラミラFloramera(91　牝　Seattle Slew)米４勝,ヴァージニアＨ-Ｇ�V３着 　　　　*エンキャンタドゥEncantado(97　牝　Rahy)米入着 　　　　　　ヒラボクキング(07　牡　キングカメハメハ)６勝,平安Ｓ-Ｇ�V,平城京Ｓ,鳥取特別 四代母： 　ゴールデントレイルGolden Trail米２勝 　　アウトワードサンシャインOutward Sunshine(74　牝　Graustark)米６勝 　　　　*サンシャインフォーエヴァー Sunshine Forever(85　牡　Roberto)米８勝,バドワイザー国際-Ｇ�U, 　　　　　　　　　　　　ターフクラシック-Ｇ�T,マンノウォーＳ-Ｇ�U,ベルモントレキシントンＳ-Ｇ�U,ＢＣターフ-Ｇ�U２着　種牡馬