父市）ロードクリムゾン
美浦・松山将樹 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(10/05/26)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・松山調教師　「厩舎へ戻った後に脚元の至る部分をチェック。でも、何ら問題の無い状態でした。初勝利を挙げた時のように再度どこかで激走を見せるのでは･･･と期待を抱き続けて来ました。それを叶えられずに残念。５月26日（水）に美浦トレセンを離れています」

(10/05/12)［美浦トレセン］ ５月22日（土）新潟・４歳上５００万下・芝1600ｍに大野騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では７/３の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。５月19日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５１．６−３８．０−計測エラー−１３．０　強目に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒１追走して０秒４遅れ。短評は「末の粘りひと息」でした。 ・松山調教師　「５月19日（水）は坂路で。併せ馬で行った影響で序盤は引っ掛かり気味でした。結果、ラストは一杯に。ちょっとイメージと違う内容だったかも知れません。しかし、馬体は充実。今週の新潟を目指しましょう。本線は芝1600ｍ。あとは他馬の動向に応じて柔軟に決めたいと思います」 ≪調教時計≫ 10.05.19　助手　　美南坂良１回　　　　　51.6 38.0 ---- 13.0　 強目に追う　末の粘りひと息 　　　　　　　　　ピースオブケイク（３歳未勝利）末強目を０秒１追走０秒４遅れ

(10/05/12)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（土）新潟・４歳上５００万下・芝1600ｍもしくは５月23日（日）新潟・４歳上５００万下・芝2000ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「５月13日（木）に追い切ろうと考えていました。でも、ちょっと身のこなし等が硬い感じ。疲れ、反動と言った類では無いものの、今週は時計を出すのを見合わせましょう。もう少しの間は心身のリラックスを心掛けながら入念に乗り込む予定」

(10/05/05)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（土）新潟・４歳上５００万下・芝1600ｍもしくは５月23日（日）新潟・４歳上５００万下・芝2000ｍに予定しています。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ無事に戻りました。さすがに多少は馬体重が減ったでしょう。しかし、細い印象は特に受けません。飼い葉もキッチリ食べていますよ。５月５日（水）はダートＤコースでダク、キャンターを消化。週末より坂路へも入れる方針です」

(10/04/29)［美浦トレセン］ ５月２日（日）新潟12Ｒ・４歳上５００万下・芝1800ｍに大野騎手57kgで出走します。４月29日（木）良の美浦・ニューポリトラックコースで５ハロン６７．２−５２．１−３８．３−１２．２　５分所を一杯に追っています。短評は「動きマズマズ」でした。発走は16時30分です。 ・松山調教師　「４月29日（木）はポリトラックで。実戦と同じく大野騎手が手綱を取りました。開幕週の馬場では先行グループが止まり辛いはず。直線で伸びたのに届かず･･･と言う展開も予想されます。しかし、1800ｍ戦のペースならば勝負処で徐々に動いて行けるでしょう。メンバーも手頃だけに次に繋がる着順は欲しいですね」 ≪調教時計≫ 10.04.29　大　野　美南Ｐ良　　　　　　　67.2 52.1 38.3 12.2(5)一杯に追う　動きマズマズ

(10/04/28)［美浦トレセン］ ５月２日（日）新潟・４歳上５００万下・芝1800ｍに大野騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。４月29日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・松山調教師　「４月28日（水）は普通キャンターを乗っています。明日29日（木）に追い切り、今週の新潟へ向かいましょう。ここは昨夏と同じく最終レースです。ただ、以前と違って現在は筋肉量が増えました。当時のように馬体を大きく減らす懸念も少ないのでは･･･」

(10/04/21)［美浦トレセン］ ４月22日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５６．７−４１．３−２６．４−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「動きスムーズ」でした。５月２日（日）新潟・４歳上５００万下・芝1600ｍもしくは５月２日（日）新潟・４歳上５００万下・芝1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「４月22日（木）は坂路コースで。引っ掛かるかも･･･と思ってテンを遅く入りました。また、道中も意外とスムーズな走り。それがトータル56秒７と言う数字に表われたのでしょう。しかし、終い１ハロンは12秒４です。週末、来週の攻め馬でキッチリ仕上がるはず」 ≪調教時計≫ 10.04.22　助手　　美南坂良１回　　　　　56.7 41.3 26.4 12.4　 馬なり余力　動きスムーズ

(10/04/14)［美浦トレセン］ ４月14日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月１日（土）新潟・荒川峡特別・混合・芝2000ｍもしくは５月２日（日）新潟・４歳上５００万下・芝1600ｍもしくは５月２日（日）新潟・４歳上５００万下・芝1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「検疫馬房のキャンセル分が取れて４月14日（水）に急遽トレセンへ入れました。ちょっと早い帰厩かも知れませんが、牧場でも入念に乗り込んでいます。レース間隔の問題を含めても新潟の開幕週で態勢が整うでしょう。大野騎手を鞍上に迎える予定」

(10/04/06)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンターへ移る直後は尻っ跳ね等の仕草を見せる時も。でも、周回を始めれば真面目です。だいぶ精神的に落ち着いたと言えるでしょう。馬体も多少ふっくら。脚元を含めて特に問題は生じておらず、このリズムで進めるのが大事だと思います」

(10/03/30)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「終いはハロン約18秒で行くように。ここに来て更にピッチを上げました。元々ガッチリ体型では無いですけど、外見的に寂しい印象は覚えません。馬自身のコンディションだけで言えば今週末にも速い時計を出せるのでは･･･と思いますね」

(10/03/23)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。３月22日（月）よりキャンターを始めました。現在は1400ｍのダート馬場を楽なペースで２周。この馬なりに順調と言えるでしょう。もう少しの間は心身のリラックスを心掛ける方針。松山調教師の判断に応じて進めたいと思います」

(10/03/16)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1800ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「まだ精神的に昂ぶっている感じ。馬体に関して何ら問題は見当たらぬものの、ひとまずは軽い乗り運動を行なっています。でも、時間の経過と共に落ち着きを取り戻すでしょう。普段の気配を見ながらピッチ上げて行く予定です」

(10/03/10)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で３月10日（水）に千葉・下総トレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ着いた後は身のこなし等が若干コズミ気味に映りました。でも、これはレースを走った影響。時間の経過と共に和らぐでしょう。３月10日（水）に下総トレーニングへ。牧場でも緩めずに乗り込んで１ヶ月ぐらいで厩舎へ戻す予定です」

(10/03/03)［美浦トレセン］ 当初のプランを変更して３月７日（日）中京・４歳上５００万下・芝2000ｍに大野騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。３月３日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５１．６−３８．０−２４．９−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して同時入線。短評は「攻め強化したが」でした。 ・松山調教師　「３月３日（水）は坂路コースで追い切りを消化。相変わらず順調ですよ。本来は今週の中山に使う予定でした。ところが、想定メンバー表を見ると除外の見込み。一方、中京は大丈夫そう。今ならば輸送で大幅に馬体が減る心配は無いと思います。ここを目指しましょう」 ≪調教時計≫ 10.03.03　助手　　美南坂良１回　　　　　51.6 38.0 24.9 12.4　 一杯に追う　攻め強化したが 　　　　　　　　　マヒナビスティー（３歳未勝利）一杯に０秒２先行同入

(10/02/25)［美浦トレセン］ ２月25日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．１−３９．３−２６．３−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「馬体は上々」でした。３月７日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・松山調教師　「２月25日（木）は坂路で。52、53秒で行くように･･･と言う指示を伝え、大体その通りのタイムで来たと思います。厩舎へ戻った直後は関節の動きに滑らかさを欠く印象でした。しかし、腰の十字部にマイクロレーダーを当てている効果で改善が図れました。週末、翌週と追えば仕上がるでしょう」 ≪調教時計≫ 10.02.25　助手　　美南坂良１回　　　　　53.1 39.3 26.3 12.9　 馬なり余力　馬体は上々

(10/02/24)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。２月25日（木）に追い切りを行ない、３月７日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・松山調教師　「先週は除外でした。でも、中間も順調。来週の中山に組まれた芝1600ｍ戦を目指しましょう。２月24日（水）は普通キャンターの調整。明日25日（木）に時計を出す予定です。これからジョッキーを探そうと思っています」

(10/02/18)［美浦トレセン］ ２月21日（日）東京・４歳上５００万下・混合・芝1800ｍを除外されました。２月17日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．３−３７．９−２４．４−１２．１　一杯に追っています。短評は「一息入り重目残り」でした。目標を切り替えて３月７日（日）中山・４歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。

(10/02/17)［美浦トレセン］ ２月21日（日）東京・４歳上５００万下・混合・芝1800ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位21番目、同順位１頭で除外対象です。２月17日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．３−３７．９−２４．４−１２．１　一杯に追っています。短評は「一息入り重目残り」でした。 ・松山調教師　「２月17日（水）はダートＤコースへ。まずは軽いペースで走らせて全身を温めました。その後に坂路で追い切りを消化。今週のレースに使いましょう。脚質的に直線の長い東京は合うはず。帰厩からの日数は少ないとは言え、あまり太るタイプでは無いですからね。動ける状態だと思います」 ≪調教時計≫ 10.02.17　助手　　美南坂稍１回　　　　　52.3 37.9 24.4 12.1　 一杯に追う　一息入り重目残り

(10/02/10)［美浦トレセン］ ２月10日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月21日（日）東京・４歳上５００万下・混合・芝1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「相変わらずのヤンチャぶり。尻っ跳ねの仕草を見せながら検疫厩舎から戻って来ましたよ。これは滞在を続けた牧場のハッキング馬場が狭かった影響かも。いつも以上に気を遣いながら歩いていたのでしょう。でも、元気一杯なのが何より。来週を目指す予定です」

(10/02/09)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。２月10日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週末に３ハロン約42秒で乗りました。その後も順調。そして、２月10日（水）に美浦トレセンへ戻すと言う連絡を松山調教師より頂いています。さすがに今までと比べればテンションは上がり気味です。でも、元々の気性を考えれば問題の無い範囲では･･･」

(10/02/02)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15のキャンターを始めました。心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう。今後も同様のパターンを繰り返して一層の良化に努める方針。帰厩の指示が届くまで現在の雰囲気をキープし続けたいですね」

(10/01/26)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に問題は見当たらず、馬体には適度な余裕が感じられます。以前に比べて精神的にも落ち着きました。具体的なスケジュールは未定ながら、そろそろピッチを上げても･･･と言う印象です」

(10/01/19)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを徐々に高めている状況。先生と意見を交えつつ今週末より更にペースを速めようかな･･･と考えています。相変わらず元気たっぷり。何らかの不安を抱えてウチへ来た訳では無く、現在のリズムを保って行くのが大事かも知れません」

(10/01/12)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1400ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「人間が跨った際には多少カリカリと。引き続き心身のリラックスを心掛けた内容です。しかし、それ以外の場面では適度に落ち着いた様子。飼い葉もキッチリ食べています。先週末より１周1400ｍのダート馬場へ。ちょっと前に松山調教師が視察に訪れました」

(10/01/03)［下総トレーニング］ 千葉・下総トレーニング在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク1800ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「まだウチへ来て１週間ほど。ひとまずは600ｍの小さな馬場でダク、ハッキングによる調整です。でも、脚元を含めて特に問題は無し。近日中に広いコースへ連れて行けるでしょう。レースの疲労を取り除きつつ次走へ向けた準備に取り掛かる意向」

(10/01/03)［下総トレーニング］ レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で12月30日（水）に千葉・下総トレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・松山調教師　「無事に美浦トレセンへ。そして、12月30日（水）に近くの牧場へ移しています。当初は中京１週目を視野に入れました。しかし、ここは出否がハッキリ分からぬ状況が予想されるでしょう。前回と同じ轍を踏まぬためには最終週まで待った方が手堅い策と言えるかも知れません」

(09/12/24)［美浦トレセン］ 12月27日（日）中京７Ｒ・３歳上５００万下・若手騎手限定・芝2000ｍに池崎騎手53kgで出走します。12月23日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．０−３８．３−２５．４−１３．０　強目に追っています。併せ馬では強目の相手を１秒０追走して０秒２遅れ。短評は「格下馬に見劣る」でした。発走は13時00分です。

(09/12/23)［美浦トレセン］ 12月27日（日）中京・３歳上５００万下・若手騎手限定・芝2000ｍに池崎騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位３頭で出走可能です。12月23日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．０−３８．３−２５．４−１３．０　強目に追っています。併せ馬では強目の相手を１秒０追走して０秒２遅れ。短評は「格下馬に見劣る」でした。 ・松山調教師　「12月23日（水）は坂路コースで追い切りました。併せ馬で行った割に終いはフワッと。その分だけラストは気合いを付けています。デキは良い意味で平行線。今週に使う予定です。もしも出走が叶えば芝1800ｍ戦へ。難しい場合には若手騎手の限定レースへ回りましょう」 ≪調教時計≫ 09.12.23　助手　　美南坂良１回　　　　　52.0 38.3 25.4 13.0　 強目に追う　格下馬に見劣る 　　　　　　　　　リトルジュン（２歳新馬）強目を１秒０追走０秒２遅れ

(09/12/16)［美浦トレセン］ 当初のプランを変更して12月20日（日）中京・犬山特別・混合・芝1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位18番目、同順位８頭で除外対象です。なお、騎手は未定です。12月16日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５６．３−４１．２−計測エラー−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「素軽さ出る」でした。 ・松山調教師　「12月16日（水）はダートＤコースを軽く周回。それから坂路１本を３ハロン41秒ぐらいで乗りました。中間も適度に落ち着いた状態。現在の雰囲気を保ちたいですね。一応、今週の中京も視野に。ただ、恐らくゲートインは無理だと思います。来週も怪しいかも」 ≪調教時計≫ 09.12.16　助手　　美南坂良１回　　　　　56.3 41.2 ---- 12.6　 馬なり余力　素軽さ出る

(09/12/09)［美浦トレセン］ 12月９日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．３−３８．２−２５．２−計測エラー　馬なりに乗っています。短評は「久々叩くもひと息」でした。当初のプランを変更して12月27日（日）中京・３歳上５００万下・若手騎手限定・芝2000ｍに予定しています。 ・松山調教師　「12月９日（水）は坂路で。馬自身の行く気に任せた程度ながら、事前に伝えた通りのタイムで来ましたよ。しかし、再び除外される可能性が濃厚。この感じだと翌週も厳しいでしょう。一方、若手騎手の限定レースならば入れるはず。人数が決まっていますからね。上手く調整を施して２週間後を目指す方針です」 ≪調教時計≫ 09.12.09　助手　　美南坂良２回　　　　　52.3 38.2 25.2 ----　 馬なり余力　久々叩くもひと息

(09/12/03)［美浦トレセン］ 12月５日（土）阪神・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍを除外されました。12月２日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．２−３９．３−２５．８−１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒２先行して同時入線。短評は「上昇味薄いが」でした。目標を切り替えて12月12日（土）中京・揖斐川特別・混合・芝2000ｍもしくは12月13日（日）中京・３歳上５００万下・芝1800ｍに予定しています。

(09/12/02)［美浦トレセン］ 12月５日（土）阪神・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では８/１の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。12月２日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．２−３９．３−２５．８−１２．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒２先行して同時入線。短評は「上昇味薄いが」でした。 ・松山調教師　「12月２日（水）は坂路コースで併せました。ゴール前だけ軽く仕掛けた内容。好調キープと言えるでしょう。一応、今週のレースも候補に。想定メンバー表を見ると相手に恵まれそうです。ただ、結局は抽選を通らないとゲートインを果たせないかも。もう１日だけ考えさせて下さい」 ≪調教時計≫ 09.12.02　助手　　美南坂良１回　　　　　53.2 39.3 25.8 12.3　 馬なり余力　上昇味薄いが 　　　　　　　　　チェンジストリーム（２歳未勝利）馬なりに１秒２先行同入

(09/11/26)［美浦トレセン］ 11月26日（木）稍重の美浦・坂路コースで２本目に計測エラー−３８．７−２５．０−１２．３　馬なりに乗っています。短評は「幾分上向くも」でした。12月５日（土）阪神・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍもしくは12月12日（土）中京・揖斐川特別・混合・芝2000ｍもしくは12月13日（日）中京・３歳上５００万下・芝1800ｍに予定しています。 ・松山調教師　「11月26日（木）は坂路で。前向きな姿勢で走っていました。この雰囲気ならば早い段階で使った方が良いかも。来週の阪神も視野に入れたいと思います。中京に比べて輸送が２時間ほど長いのは確か。しかし、高速道路へスムーズに乗れると言う利点も見逃せません。発進、停止の回数が少なければ結果的にストレスを減らせるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 09.11.26　助手　　美南坂稍２回　　　　　---- 38.7 25.0 12.3　 馬なり余力　幾分上向くも

(09/11/25)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。11月26日（木）に追い切りを行ない、12月12日（土）中京・揖斐川特別・混合・芝2000ｍもしくは12月13日（日）中京・３歳上５００万下・芝1800ｍに予定しています。 ・松山調教師　「馬場コンディション等を踏まえ、明日26日（木）に追い切る予定。11月25日（水）は普通キャンターの調整でした。先週の馬体重で４５０kg弱。これが精神面の充実にも繋がっているのだと思います。一応12月12日（土）に組まれた特別戦にも登録を行なう意向です」

(09/11/24)［美浦トレセン］ 11月22日（日）良の美浦・坂路コースで２本目に１４．２−１４．３−１４．０−計測エラー　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 09.11.22　助手　　美南坂良２回　　　　　14.2 14.3 14.0 ----　 馬なり余力　坂路コースで入念

(09/11/18)［美浦トレセン］ 11月18日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．５−３８．４−２４．９−１２．２　一杯に追っています。短評は「元気はいいが」でした。当初のプランを変更して12月13日（日）中京・３歳上５００万下・芝1800ｍに予定しています。 ・松山調教師　「想定メンバー表を見ると今週のゲートインは厳しい感じ。開催のラストだけに今までと様相が変わったのでしょう。よって、今後は４回中京を視野に。芝1800ｍが候補ですね。11月18日（水）は坂路コースで。馬自身には随分ヤル気が漲っていますよ」 ≪調教時計≫ 09.11.18　助手　　美南坂稍１回　　　　　52.5 38.4 24.9 12.2　 一杯に追う　元気はいいが

(09/11/11)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月21日（土）福島・３歳上５００万下・芝1800ｍもしくは11月22日（日）福島・３歳上５００万下・芝2000ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ無事に戻りました。馬体は思った以上に減らさずに済んだと言えそう。ソエに関しても心配の要らぬ状態。この様子ならば福島を目指せるでしょう。11月11日（水）は坂路１本をサッと。週末から通常メニューを課す方針です」

(09/11/04)［美浦トレセン］ 11月８日（日）東京・３歳上５００万下・混合・ダート1600ｍに伊藤工真騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。11月４日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に１３．９−１２．９−１２．２−計測エラー　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「仕上がりひと息」でした。 ・松山調教師　「11月４日（水）はダート馬場を軽く周回。その後、坂路で時計を出しました。終い１ハロンは計測エラーに。とは言え、一緒に行ったチェンジストリームが51秒５での入線でした。ほぼ同じタイムで動いたと思います。砂を被った際に一抹の不安を覚えるものの、何とか掲示板に載って次に繋げたいですね」 ≪調教時計≫ 09.11.04　助手　　美南坂良１回　　　　　13.9 12.9 12.2 ----　 一杯に追う　仕上がりひと息 　　　　　　　　　チェンジストリーム（２歳未勝利）馬なりと同入

(09/10/28)［美浦トレセン］ 10月28日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．０−３８．６−２５．７−１３．０。叩き一杯になっています。短評は「攻め強化はプラス」でした。11月７日（土）東京・３歳上５００万下・ダート1400ｍもしくは11月８日（日）東京・３歳上５００万下・混合・ダート1600ｍに予定しています。 ・松山調教師　「10月28日（水）は坂路コースを単走で。追い切り前は51、52秒ぐらいで･･･と考えていました。しかし、最後は馬自身が走るのを止めた感じに。結果、記録は53秒台でした。でも、併せる形を作れば違ったはず。いずれにせよ来週には仕上がると思います」 ≪調教時計≫ 09.10.28　助手　　美南坂良２回　　　　　53.0 38.6 25.7 13.0　 叩き一杯　　攻め強化はプラス

(09/10/21)［美浦トレセン］ 10月21日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．６−３９．６−２５．９−１２．９　強目に追っています。短評は「馬体回復」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「10月21日（水）は坂路で。先週は終い１ハロン13秒３でした。一方、今回は12秒台。着実な良化ぶりは数字が示す通りでしょう。ただ、５回東京の自己条件はダート戦が殆んど。目標に関しては検討を重ねている段階です。かと言って、福島へ行けば輸送を挟むだけに･･･」 ≪調教時計≫ 09.10.21　助手　　美南坂良２回　　　　　53.6 39.6 25.9 12.9　 強目に追う　馬体回復

(09/10/15)［美浦トレセン］ 10月15日（木）良の美浦・坂路コースで２本目に５５．３−４０．５−２６．２−１３．３　強目に追っています。短評は「口向きの悪さ見せ」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「10月15日（木）は若干ペースを速める形で乗りました。その分だけ今後トモ等に疲れが来そうな印象。でも、身体を作って行く過程では避けて通れぬ道でしょう。もちろん大きな心配は不要ですよ。なかなか実が入り辛いのは確か。でも、夕方に与えた飼い葉は夜８時には全て平らげていますよ」 ≪調教時計≫ 09.10.15　助手　　美南坂良２回　　　　　55.3 40.5 26.2 13.3　 強目に追う　口向きの悪さ見せ

(09/10/14)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「全休明けの10月14日（水）は坂路２本を普通キャンターで。通常メニューの調整でした。一応、明日15日（木）に追い切る方針。しかし、これから激しい雷雨に見舞われると言う予報です。馬場コンディション次第では16日（金）に延ばすかも知れません」

(09/10/13)［美浦トレセン］ 10月11日（日）良の美浦・坂路コースで２本目に５８．５−４４．０−２９．６−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 09.10.11　助手　　美南坂良２回　　　　　58.5 44.0 29.6 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念

(09/10/08)［美浦トレセン］ 10月８日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「週明けにミッドウェイファームで確認。着いた直後に熱を出したと言う話でした。ただ、偶然にも検疫馬房が取れました。また、今度いつ厩舎が空くか読み辛い状況。ちょっと早いかな･･･と思いつつ10月８日（木）に美浦トレセンへ戻しています」

(09/10/06)［ミッドウェイファーム］ 茨城・ミッドウェイファーム在厩。並脚30分。 ・当地スタッフ　「10月２日（金）に到着を果たしています。ところが、輸送熱に見舞われる事態に。翌３日（土）には落ち着いたものの、先週一杯は体力回復に努めました。そして、５日（月）より乗り運動を開始。まずは厩舎周辺を歩かせる程度ですけどね。徐々にピッチを上げる予定」

(09/09/29)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。10月２日（金）に茨城・ミッドウェイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「ここ最近はハロン20秒を下回るペースで行く場合も。心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう。以前に比べてチャカ付く仕草が減ったのは嬉しい材料。現在の雰囲気をキープしながら更なる良化を目指そうと思います」

(09/09/23)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月15日（火）より坂路２本を乗り始めました。馬場へ入れるのは朝一番の涼しい時間帯。あまり汗を掻かせぬよう心掛けています。その効果も手伝って馬体重は４４５kgまで増加。ようやく春当時の数字まで戻った状況です。今後もボリューム回復に努めましょう」

(09/09/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元は落ち着いた状態。馬自身の具合だけで言えばペースを速めても大丈夫でしょう。ただ、去勢手術を受けたのが昨年９月下旬。本当に効果が表われるまでに１年間ぐらい必要とも言われます。もう少しの間は肉付きアップを図るのも一考では･･･」

(09/09/08)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月２日（水）にダクを踏み始めました。また、坂路１本をサッと走らせる場合も。その後も順調と言えるでしょう。しかし、毎日の調教メニューに組み込む時期は未定です。徐々にピッチが上がって来たのは確か。当面は柔軟なスタンスで取り組もうと思います」

(09/09/01)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き乗り運動を見合わせている状況です。体調は良さそう。ソエ等の心配も無し。まぁ、現在の調整パターンでは当然とも言えますけどね。いずれにせよ近日中に次のステップへ移る見込み。どこでゴーサインを発するか･･･でしょう」

(09/08/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「まだ細く映る感じ。でも、夏バテ等の兆候は全く窺えません。飼い葉も与えた量はキッチリ食べており、時間が経てば改善が図れるでしょう。何かの拍子にチャカ付く場面を覗かせるとは言え、サンシャインパドックでは基本的には冷静ですよ」

(09/08/18)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここ最近はウォーキングマシンまで大人しく歩いて行けるように。だいぶ気持ちに余裕が生まれたのでしょう。あとは腹回り等のボリューム増が図れれば･･･。それが目的でウチへ来た訳ですからね。稽古で減る分を他馬より多く見積もって身体を作ろうと思います」

(09/08/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「この馬なりに飼い葉を食べており、外見的に寂しい印象は徐々に薄れて来ました。でも、ウチへ戻った当初に比べれば･･･と言う前提が付くのも確か。まだＯＫサインを出せる段階には至りません。恐らく今週一杯は同様のパターンで過ごすでしょう」

(09/08/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在もウォーキングマシンでの調整です。ソエを含めて脚元に関しての問題は何１つ思い浮かばぬ状況。しかし、もう少し馬体が増えるまではリラックス重視の生活を送ろうと思います。ここで焦っても望むべき方向へは進まないでしょう」

(09/07/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「７月25日（土）に到着。幸い、体温の上昇は認められませんでした。飼い葉を平らげるスピードも早まって来た感じ。ひとまず今週一杯は同様のパターンを繰り返し、競馬、輸送で溜まった疲労を取り除きましょう。あとは実が入るのを待つばかり」

(09/07/23)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、７月25日（土）に三石・ケイアイファームへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。

(09/07/22)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・松山調教師　「レース後、美浦トレセンで改めて計量。辛うじて４００kg台でした。やはり今後は馬体重を戻すのを１番に考えないと。30kg増が１つの目安でしょう。ただ、その場合は１ヶ月ぐらい必要かも。調整法を含めて今しばらく考えさせて下さい。気性面を踏まえて７月22日（水）にも坂路１本を軽く走らせました」

(09/07/15)［美浦トレセン］ ７月18日（土）新潟・３歳上５００万下・芝1600ｍに大野騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。７月15日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５０．５−３８．９−２７．３−１４．６　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒２追走して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。 ・和泉厩務員　「７月15日（水）は草野騎手を背に坂路コースへ。一緒に行った相手にもジョッキーが乗っており、それに釣られてテンに飛ばし過ぎた結果が終い１ハロンの時計なのでしょう。だいぶ気性は穏やかに。以前に比べれば･･･ですけどね。２歳の頃より飼い葉も食べてくれますよ」 ≪調教時計≫ 09.07.15　草　野　美南坂良２回　　　　　50.5 38.9 27.3 14.6　 馬なり余力　久々も動き軽快 　　　　　　　　　チェンジストリーム（２歳新馬）馬なりを０秒２追走同入

(09/07/08)［美浦トレセン］ ７月８日（水）重の美浦・坂路コースで２本目に５３．９−３９．２−２４．５−１２．３　強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒１先行して同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。７月18日（土）新潟・３歳上５００万下・芝1600ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「先週の追い切り後に若干ソエっぽい感じに。その影響で右前脚の捌き方に窮屈さが見受けられました。でも、冷却によって鎮静化。今後に再び表われるかも知れませんが、もちろん競馬を目指す上で問題は無いレベルですよ。７月８日（水）も坂路で。来週デビュー予定の２歳馬と併せました」 ≪調教時計≫ 09.07.08　助手　　美南坂重２回　　　　　53.9 39.2 24.5 12.3　 強目に追う　久々も動き軽快 　　　　　　　　　チェンジストリーム（２歳新馬）一杯に０秒１先行同入

(09/07/01)［美浦トレセン］ ７月１日（水）重の美浦・坂路コースで２本目に５２．５−３８．９−２５．７−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「毛ヅヤ冴える」でした。７月18日（土）新潟・３歳上５００万下・芝1600ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「７月１日（水）は坂路２本。適当なパートナーが見当たらず、単走の形で追い切りました。幸い、厩舎の飼い葉にも馴染んだ様子。外見的なボリューム感を徐々に取り戻しており、現在のパターンで仕上げれば望むべき姿でレースへ送り込めると思います」 ≪調教時計≫ 09.07.01　助手　　美南坂重２回　　　　　52.5 38.9 25.7 12.6　 馬なり余力　毛ヅヤ冴える

(09/06/24)［美浦トレセン］ ６月24日（水）重の美浦・坂路コースで２本目に１３．６−１３．４−１３．３−計測エラー　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手と同時入線。短評は「久々も動き軽快」でした。７月18日（土）新潟・３歳上５００万下・芝1600ｍに予定しています。 ・松山調教師　「６月24日（水）は坂路で。２本目を55、56秒で行こうと思っていました。しかし、幾らか速かったかも知れません。全体のタイムは不明だったとは言え、終い１ハロンも恐らく13秒台で来たのでは･･･。ちょっと細身に映るだけに馬体を増やす方向で調整を施しましょう」 ≪調教時計≫ 09.06.24　助手　　美南坂重２回　　　　　13.6 13.4 13.3 ----　 馬なり余力　久々も動き軽快 　　　　　　　　　チェンジストリーム（２歳新馬）強目と同入

(09/06/17)［美浦トレセン］ ６月17日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「体温を測ったら37.8度。輸送による熱発にも見舞われず、無事に美浦トレセンへ着きましたよ。明日６月18日（木）より馬場へ出す予定。ひとまずは坂路１本を乗ろうと思います。牧場で見た際には大人しい様子でした。それが果たして本物なのか･･･を確かめつつ進めましょう」

(09/06/16)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。６月17日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週末まで今まで通りのトレーニングを課しました。そして、６月16日（火）に美浦トレセンへ向けて出発。もうソエは大丈夫です。もう少し太らせたかった気持ちを抱く一方、約４ヶ月半の滞在を終えて無事に送り出せたのを良い方へ考えましょう」

(09/06/09)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「美浦トレセンへの移動が迫っており、現在は坂路コースを15−15のペースで行く場合も。相変わらず順調だと思います。年齢を重ねれば気性面も多少は丸みを帯びるはず。いざ走り出せば真面目ですけどね。今後も同様のパターンを繰り返すのみ」

(09/06/02)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400〜3000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「どちらかと言うと薄い体型。力強さには欠ける印象です。でも、チャカ付く面は以前に比べて穏やかに。レースを経て成長を遂げたのは確かでしょう。ロードキャニオン、ロードエキスパートと最近は去勢馬が頑張っています。そう遠からずに帰厩を果たせるのでは･･･」

(09/05/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て坂路で稽古を行なうように。５月25日（月）には三石軽種馬共同育成センターへ赴きました。視察に訪れた松山調教師は落ち着きを増した様子を評価。脚元を含めて特に不安は生じておらず、この調子で更なる向上に励みましょう」

(09/05/19)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月14日（木）にダクを踏み始め、数日後には軽目キャンターを乗り出しました。外見上は今までと同じ。一時的に馬場入りを見合わせたとは言え、緩んだ印象は殆んど受けませんよ。一方、針治療によって心身共に内面は変わったはず」

(09/05/11)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月２日（土）測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「５月５日（火）より歩行運動をスタート。まずは通常パターンの半分に設定し、現在は他馬と同じく60分間の内容に取り組んでいます。ソエを痛がる素振りは無し。もう殆んどＯＫと考えて大丈夫でしょう。このまま徐々にピッチを上げる意向です」

(09/05/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「ここに来て幾らか疲れた様子が見受けられ、そんな状況を踏まえて軽く笹針を打ちました。そして、数日間は舎飼い。週明け以降はサンシャインパドックでの放牧を始めています。そう遠からずにウォーキングマシンへ。中旬には再び乗り出せるでしょう」

(09/04/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「降雨による馬場コンディションの悪化を踏まえ、先週は坂路、ダート共に18−18のキャンターに終始。でも、馬体が太いとは全く思いません。この馬なりに順当な良化を辿っており、急激にピッチを上げずとも来月には帰厩の態勢が作れるはず」

(09/04/21)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月16日（木）に三石軽種馬共同育成センターへ赴き、ロードギャラクシーらと一緒に周回を重ねました。コースへ入るとチャカ付くのは相変わらず。まぁ、その分だけシャープな体型を維持できるのでしょう。飼い葉はキッチリ食べるのですけどね」

(09/04/14)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ左前脚のソエも良化。皮が捲れ上がった時には痛がる格好を見せたものの、今では患部を押し続けても殆んど嫌がりませんよ。今後も普通キャンター程度を続けながら全体を膨らませて行ければ･･･。多分それ以下には調教メニューを落とさないと思います」

(09/04/07)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月４日（土）測定の馬体重は４３８kg。 ・当地スタッフ　「外見的に大きく変わった印象を受けなかったのは確か。しかし、実際には幾らか増えただろうな･･･と思っていました。それだけに今回の測定値には驚きの気持ちも少々。レースを走っている時と殆んど同じ馬体重ですからね。一旦ペースを緩めて肉付きアップを図るかも」

(09/03/31)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体調面の不安は見当たらず、ソエに対しても以前より過敏な反応を示さぬように。時間の経過と共に痛みが和らいで来たのでしょう。でも、まだ完全に固まり切ったとは言えぬ状態。もう少しの間は同様のパターンで乗り続けたいと思います」

(09/03/24)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。３月17日（火）には三石軽種馬共同育成センターで15−15の稽古を課しました。現在は敢えてパシュファイアー等を着けていません。いざ実戦に出して効果が無いと使う意味が薄れるでしょう。そのように考えての判断です」

(09/03/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身は元気一杯。もっと走りたそうな雰囲気ですよ。でも、ここはグッと我慢。心身のリラックスを心掛けて調整を行ないましょう。今回の休養によって全体的に一回りスケールアップを果たせれば･･･。まぁ、あとはソエ次第だと思います」

(09/03/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「しばらくの間は同様のパターンを繰り返し、心肺機能を落とさぬようコツコツ乗り続ける方針です。馬場へ出すと相変わらずチャカ付くとは言え、これも溢れんばかりの元気を有すればこそ。年齢を重ねれば多少は落ち着くと思いますよ」

(09/03/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「全体的に随分ふっくら。馬房では大人しく過ごしており、その分だけ余計なエネルギーを消費せずに済むのかも知れません。まだ左前脚にはソエの症状が窺え、現在は治療によって皮膚が捲れた状態。オリーブオイルを塗って患部の保護に努めています」

(09/02/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月19日（木）に坂路へ入れ、翌20日（金）にはキャンター２本を乗り込むように。近日中に18−18の稽古も課す予定です。本馬の場合、無理に抑え込むのは却ってマイナス。ある程度、気持ちを抜かせる形で調整を施すのがベターでしょう」

(09/02/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「結構ソエが痛そう。でも、成長を遂げれば骨自体は絶対に固まるはず。時間が経つに連れて治まって来ると思いますよ。そんな意味でも１つ勝ったと言う安心感は大きいでしょう。２月16日（月）にもブリスターを塗りました。今回で３度目です」

(09/02/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「以前に比べて煩い面は解消。すぐに去勢の効果が表われたとは思わぬものの、穏やかな様子で過ごしているのは喜ばしい材料だと思います。今月一杯は余裕を持たせる方針。３月を迎えてから乗り出すタイミングを考える感じでＯＫでしょう」

(09/02/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「１月30日（金）に到着を果たし、翌31日（土）にブリスター治療を実施。念のため両前脚に塗りました。そして、２月１日（日）は舎飼い。２日（月）よりウォーキングマシンへ入れ始めています。当面はリラックス重視の生活を送る予定です」

(09/01/28)［美浦トレセン］ レース後の左前脚に幾らかソエの症状が認められます。今後は１月30日（金）に三石・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・松山調教師　「１月27日（火）に角馬場でハッキング程度の調整を行ないました。でも、どうも左前脚のソエが痛い様子。焼烙、ブリスターなど何らかの処置を施すべき症状と言うのが獣医師の見解でした。ここは一旦ケイアイファームへ移して治療に努めましょう」

(09/01/21)［美浦トレセン］ １月25日（日）中山・若竹賞・混合・芝1800ｍに大野騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では17/14の抽選対象です。１月21日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．５−３８．３−２５．２−１２．２　馬なりに乗っています。短評は「動き軽快」でした。 ・松山調教師　「１月21日（水）は大野騎手を背に坂路コースで。良い感触を掴んだ様子でしたよ。テンションが高い割にはハミを取らず、道中をスムーズに立ち回れるタイプ。どんな競馬を見せるか楽しみですね。レース前の消耗を防ぐ狙いから今回はパドック、装鞍所ではパシュファイアーを着けようと思います」 ≪調教時計≫ 09.01.18　助手　　美南坂良２回　　　　　---- 45.6 29.4 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 09.01.21　大　野　美南坂良２回　　　　　52.5 38.3 25.2 12.2　 馬なり余力　動き軽快

(09/01/14)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月25日（日）中山・若竹賞・混合・芝1800ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「１月14日（水）は坂路２本。まだ追い切りタイムとして記録される内容とは違うものの、前走後も稽古をキッチリ積めているのが何よりでしょう。中間は反応がシャープに。久々を叩いて気配は上向きです。今週末から15−15程度で行ければ･･･と思っています」

(09/01/07)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月25日（日）中山・若竹賞・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ無事に戻り、１月７日（水）より乗り運動の再開に至りました。レースを終えて２日間の休みを挟んだ効果か、馬自身は今まで以上に元気一杯な様子ですね。今後は中２週のローテーションで中山の芝1800ｍ戦を目指そうと思います」

(09/01/03)［美浦トレセン］ 当初のプランを変更して１月４日（日）中山５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに大野騎手56kgで出走します。12月31日（水）良の美浦・ダートＣコースで６ハロン８１．４−６６．４−５２．３−３８．９−１２．８　６分所を直線強目に追っています。併せ馬では強目の相手の外を追走して同時入線。短評は「マズマズ仕上がる」でした。また、１月３日（土）良の美浦・坂路コースで２本目に６３．３−４６．４−３０．３−１４．５　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は12時10分です。 ・松山調教師　「12月31日（水）は大野騎手を背に北馬場のダートへ向かいました。そして、前方を進む２頭をラストで交わす内容。これで態勢は整ったと思います。今回は出走間隔が十分。条件を選び易い立場です。適性を確かめると言う観点から芝にチャレンジしましょう」 ≪調教時計≫ 08.12.31　大　野　美北Ｃ良　　　　 81.4 66.4 52.3 38.9 12.8(6)直強目追う　マズマズ仕上がる 　　　　　　　　　レオビンテージ（３歳新馬）強目の外追走同入 09.01.03　　　　　美南坂良２回　　　　　63.3 46.4 30.3 14.5　 　　　　　　坂路コースで入念

(08/12/29)［美浦トレセン］ 12月28日（日）良の美浦・坂路コースで２本目に５８．８−４３．７−計測エラー−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 08.12.28　助手　　美南坂良２回　　　　　58.8 43.7 ---- 14.2　 馬なり余力　坂路コース

(08/12/24)［美浦トレセン］ 12月24日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．２−４０．１−２６．３−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に１秒１先行して０秒１遅れ。短評は「馬体は仕上がるも」でした。１月４日（日）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・松山調教師　「12月24日（水）は坂路コースで。ずっと併せた相手の動きに合わせる形でした。目標は年明け。開幕週から行けるでしょう。ただ、ちょっとブランクが開きましたからね。夏場に２度レースを使ったものの、再びデビュー戦を迎える気持ちで送り出そうと思っています」 ≪調教時計≫ 08.12.24　助手　　美南坂良２回　　　　　54.2 40.1 26.3 13.0　 一杯に追う　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　シルクディグニティ（古馬500万）末強目に１秒１先行０秒１遅れ

(08/12/17)［美浦トレセン］ 12月17日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５２．９−３９．２−２５．７−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「馬体は仕上がるも」でした。１回中山に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「12月17日（水）も坂路でトータル52秒９、終い12秒７を記録。今回は53、54秒台で十分かな･･･と思っていました。そう考えると予定よりも幾らか速かったかも知れません。でも、終いまでキッチリ。なかなか良い感じでしたよ。目標は１回中山前半のダート1200ｍ戦です」 ≪調教時計≫ 08.12.17　助手　　美南坂良２回　　　　　52.9 39.2 25.7 12.7　 馬なり余力　馬体は仕上がるも

(08/12/10)［美浦トレセン］ 12月10日（水）稍重の美浦・坂路コースで２本目に５５．６−４１．２−２７．２−１３．０　一杯に追っています。短評は「馬体は仕上がるも」でした。１回中山を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「14−14程度で･･･と言う指示を出し、12月10日（水）は坂路コースで乗りました。今後も急激なペースアップは求めず、週毎にタイムを１秒ぐらい縮めるイメージで仕上げを施そうと思います。レース出走は恐らく年明けの可能性が高いでしょう」 ≪調教時計≫ 08.12.10　助手　　美南坂稍２回　　　　　55.6 41.2 27.2 13.0　 一杯に追う　馬体は仕上がるも

(08/12/02)［美浦トレセン］ 11月29日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「馬運車に搭乗させる前日までトレーニングを行ない、11月28日（金）に美浦トレセンへ向けて出発。まずは無事に送り出せたのが何よりですね。さすがに夏場に比べると落ちるものの、毛艶に関しては手術明けと思えぬほど。馬体も寂しく映りません」

(08/11/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。11月29日（土）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「11月20日（木）午後から雪が降り出し、21日（金）はポリトラック中心の調整に。本馬は調教を始めたのが遅い時間帯だったために坂路コースも使えましたけどね。些細なアクシデントに遭わぬよう今まで以上に気持ちを引き締めて管理に当たる所存です」

(08/11/18)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月17日（月）に三石軽種馬共同育成センターへ。ロードメダリストらと一緒に終い３ハロンを15−15のペースで駆けさせました。脚元も特に変わり無し。テンションが上がり過ぎぬよう注意を払いつつ、今後もキッチリ乗り込んで行きたいと思います」

(08/11/11)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。11月10日（月）には松山調教師が視察に訪れ、調教の様子を見て頂きました。そして、今月下旬ぐらいの帰厩を示唆。できるだけ良い状態でバトンタッチできるよう、あと２、３週間を大事に過ごしたいですね」

(08/11/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月29日（水）は三石軽種馬共同育成センターへ。終始ハロン18〜20秒ペースで走らせました。今後も坂路、ダート両方を使って馬体の充実を叶える方針。ただ、更なる成長が望める時期です。無理を強いてまで年内に厩舎へ送ろうとは考えていません」

(08/10/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この馬なりに順当な良化を辿っている段階。まだ幾らか患部を気に掛ける格好を覗かせるものの、毎日のトレーニングを課す上で大きな支障は及ぼさぬ程度と思って下さい。飼い葉の食いも十分。外見的に寂しく映らないのも嬉しい材料でしょう」

(08/10/21)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月15日（水）より坂路コースでの調教に着手。20日（月）に登坂回数を２本に増やし、21日（火）には三石軽種馬共同育成センターへ連れて行こうと思っています。段々と冬毛が伸びて来たとは言え、鮮やかな栗毛の馬体も手伝って肌艶は良いですよ」

(08/10/14)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「10月10日（金）より馬場入りを開始。ひとまずはポリトラック馬場で軽くダクを踏んでおり、近日中にキャンターも織り交ぜられると思います。ただ、あまり焦らずに･･･と先生は話していました。変わり身を見せた前走のレース内容で手応えを掴んだのでしょうね」

(08/10/07)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月５日（日）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「術後の経過は良好。先週末にウォーキングマシンによる運動を始めました。麻酔等の影響を体内から取り除く目的から、しばらくの間は同様のパターンで調整を行なう方針。徐々に進めましょう。10月６日（月）には松山調教師が視察に訪れました」

(08/09/30)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。休養。心身の改善を図る狙いから９月30日（火）に去勢手術を行ないました。 ・当地スタッフ　「９月29日（月）まで普通に乗って来ました。ただ、ソエを表層へ出すのに手間取る現状。再び獣医師の見解を仰ぎ、翌30日（火）よりトレーニング休止の判断に至りました。また、この期間を使って去勢手術を実施。気性面の改善を図るには早い段階で手を打った方が効果的でしょう」

(08/09/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在は15−15のキャンター２本を課す場合も。相変わらずビシビシ行っています。ひとまず今月一杯は同様のパターンを繰り返し、その後はショックウェーブ、ブリスター等の治療を始める予定。ずっと停滞を続ければ自ずと戦列復帰も遅れてしまうでしょうからね」

(08/09/16)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身は元気一杯。元々が薄い体型ながら、レースを走った時に比べて全体的に丸みを帯びた感じですよ。ただ、なかなかソエが表に出ない現状。もっと脚元に衝撃が伝わるコースで乗った方が次のステップへ進むには効果的かも知れません」

(08/09/09)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て更にピッチを上げ、週１、２回の割合でハロン15秒ぐらいのキャンターを課しています。今のところは当初のプラン通り。９月８日（月）には松山調教師が視察に訪れました。あとは治療に取り掛かるタイミングの見極めが大切ですね」

(08/09/02)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶソエが表に出始めた感じ。若干、熱っぽさも帯びています。でも、冷却等によるケアの時間は他馬と一緒。ここで鎮めてしまうのが必ずしも良いとは限りませんからね。一応15−15に近いペースでも乗るものの、現状では全ての条件が揃った時に行なうだけです」

(08/08/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンター再開に至りました。緩やかなペースだとピョンピョン跳ねる仕草を覗かせるタイプ。それだけに今の方がスムーズに調教を行なえていますよ。８月19日（火）には松山調教師が視察に。先生のアドバイス通り歩様に十分に注意を払いながら取り組む方針です」

(08/08/19)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。８月13日（水）に茨城・ブライトステーブルより移動しました。 ・当地スタッフ　「８月18日（月）より騎乗トレーニングを開始。近日中に坂路コースへ入れ、あまり長い間隔を取らずに15−15の稽古も織り交ぜると思います。これはソエを完全に出し切るため。中途半端な症状のまま固めてもピッチを上げたら再発の可能性が大でしょうからね」

(08/08/13)［ブライトステーブル］ 茨城・ブライトステーブル在厩。ウォーキングマシン40分。当初のプランを変更して８月９日（土）に美浦トレセンより移動しました。８月13日（水）に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「馬運車のスケジュールが合わず、一旦ウチを経由した上で北海道へ向かうとの話。８月12日（火）に出発の予定です。松山調教師の意向に沿い、到着後はウォーキングマシンを使って軽い運動を消化。来た時と特に変わらぬ状態で送れると思います」

(08/08/06)［美浦トレセン］ レース後の左前脚にソエの症状が認められます。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して２、３ヶ月後のレース出走へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ戻って跛行が見られました。原因は左前脚に出始めたソエ。万が一を考えてレントゲン検査を受けたものの、やはり骨折の診断は下されませんでした。ただ、症状が内側に篭った状態だけに現在が最も痛みを感じる時期と言う見解も。ここは治療に努めるのが賢明でしょう」

(08/07/30)［美浦トレセン］ ８月３日（日）新潟・２歳未勝利・ダート1200ｍに石橋脩騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位10番目で同順位５頭です。７月30日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．７−４０．５−２７．３−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。 ・松山調教師　「７月30日（水）は坂路コースを馬なりで。中１週での臨戦と言うのを踏まえればコレぐらいの内容で十分でしょう。１度レースを使って前進は見込めるはず。飼い葉も今では普通に食べており、馬体は維持できていると思います。あとは当日の気配がポイントですね」 ≪調教時計≫ 08.07.30　助手　　美南坂良２回　　　　　54.7 40.5 27.3 13.6　 馬なり余力　攻め軽目も順調

(08/07/23)［美浦トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月３日（日）新潟・２歳未勝利・ダート1200ｍに予定しています。 ・松山調教師　「美浦トレセンへ戻ってからも脚元を含めて特に問題は無いですね。ただ、テンションの高さは相変わらず。本馬の場合はレースを使いながら仕上げて行った方が良いでしょう。７月23日（水）までは角馬場での調整。明日24日（木）より再び周回コースで乗り始めようと思います」

(08/07/17)［美浦トレセン］ ７月20日（日）新潟・２歳新馬・混合・ダート1200ｍに石橋脩騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では18/13の抽選対象です。７月16日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．８−５４．４−４０．３−１３．６　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「時計的に物足らず」でした。 ・松山調教師　「７月16日（水）はウッドコースで３頭併せを消化。まだ息遣い等に向上の余地は残すものの、気持ちで走るタイプだけに大丈夫では･･･と言う話は手綱を取った石橋脩騎手からも聞けています。あまり目立たぬタイムなのは荒れた馬場だった影響でしょう。今週、デビューの予定です」 ≪調教時計≫ 08.07.16　石橋脩　美南Ｗ稍　　　　　　　69.8 54.4 40.3 13.6(9)馬なり余力　時計的に物足らず 　　　　　　　　　フェイスマナジェス（２歳新馬）馬なりの外同入

(08/07/09)［美浦トレセン］ ７月９日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．８−５４．８−４０．７−１３．６　１分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「時計的に物足らず」でした。７月20日（日）新潟・２歳新馬・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・松山調教師　「７月９日（水）はウッドで併せました。元々テンションが高いと言うのも踏まえ、適度に余裕を持たせながら進めている状況です。ちょっとピッチ気味の走法なのに加え、新潟の芝は時計の速い決着が予想されます。まずはダートから使うのが良いかも」 ≪調教時計≫ 08.07.09　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　70.8 54.8 40.7 13.6(1)Ｇ前仕掛け　時計的に物足らず 　　　　　　　　　フェイスマナジェス（２歳新馬）一杯の内同入脚色良

(08/07/03)［美浦トレセン］ ７月３日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５６．９−４１．９−２７．５−１３．８　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。７月20日（日）新潟・２歳新馬・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・松山調教師　「７月３日（木）は坂路で。悪くない脚色だったと言う報告を騎乗者から受けました。入厩当初と比べて馬自身が随分しっかり。徐々に体力が備わって来たのでしょう。前向きな性格も評価すべき部分。このまま仕上がれば２回新潟の開幕週でデビューを考えられそう」 ≪調教時計≫ 08.07.03　助手　　美南坂良１回　　　　　56.9 41.9 27.5 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　フェイスマナジェス（２歳新馬）馬なりと同入

(08/06/25)［美浦トレセン］ ６月25日（水）にゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・松山調教師　「先週末のゲート試験は見送る形に。あまり一気に進めても良くないでしょうからね。しかし、これも練習で大体の感触を掴めばこそ。結果、ゆとりを持てたと思って下さい。そして、６月25日（水）に無事クリア。今後は新潟デビューを目指す方針です」

(08/06/18)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートでの駐立に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・松山調教師　「６月18日（水）もゲート中心の調整。先週に比べれば随分と冷静に取り組んでおり、もう少しダッシュに磨きが掛かれば合格レベルに達するでしょう。明日19日（木）に再び出し入れを行ない、その時の雰囲気によっては今週末に試験を受けるかも」

(08/06/11)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・松山調教師　「６月11日（水）は坂路を軽く登ってからゲートへ。スタートに関しては練習を重ねる毎に進境が窺えますよ。一方、駐立の際には落ち着かぬ素振りも。潜り込んだり、立ち上がったり･･･と言う訳では無いものの、枠内でガタガタと動きたがる面を覗かせる現状です」

(08/06/03)［美浦トレセン］ 美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は心身のリラックスに重点を置いて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・松山調教師　「先週末、無事に厩舎へ入りました。馬格を考えれば飼い葉も十分に食べていると思います。ただ、やはり普段からチャカチャカと。ある程度は想定できた状況ながら、まずは環境に馴染ませる段階から始めましょう。まだ２歳。じっくり仕上げる方針です」

(08/05/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。５月25日（日）測定の馬体重は４６０kg。５月30日（金）に美浦・松山将樹厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「５月27日（火）に先生がトレーニングの様子を見ており、28日（水）はリラックス重視の調整に終始する方針。そして、29日（木）に馬運車で出発の予定です。初期馴致を始めてから今まで本当に思い描いた通りに来られました。気性的にもデビュー戦から動けるはず」

(08/05/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。５月30日（金）に美浦・松山将樹厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「５月17日（土）に三石軽種馬共同育成センターを利用。相変わらず順調と言えるでしょう。20日（火）には松山調教師が来場。何らかのアクシデントが起きない限り30日（金）に美浦トレセンへ移動させるとの見通しが伝えられています」

(08/05/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。馬格を考えても負担が少ないのか、脚元に関して不安を感じたと言うのは今まで１度も無いですよ。結構パワーを秘めており、稽古で見せる動きにも大いに好感が持てます。この調子で進めましょう」

(08/05/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月30日（水）はロードメダリストらと一緒に三石軽種馬共同育成センターへ。相変わらず軽快なフットワークで駆けていましたよ。馬体のボリューム感を損なわぬよう注意を払いつつ、今後も同様のパターンを繰り返して心肺機能を更に高める方針です」

(08/04/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。４月27日（日）測定の馬体重は４５２kg。 ・当地スタッフ　「４月25日（金）はダート馬場を使い、終い３ハロンを18−18のペースで周回。併せた古馬３頭に対し、負けん気の強さを盛んに出していました。このまま積極的に乗り込んで約１ヶ月後の入厩に繋げる意向。心身共にコンディションは確実に上向きです」

(08/04/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月16日（水）に三石軽種馬共同育成センターで稽古を消化。翌17日（木）には松山調教師がトレーニングの様子を見られ、その後は５月中旬から下旬ぐらいに厩舎へ入れる方向で話が進んでいます。それまでに更に状態をアップさせたいですね」

(08/04/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元は依然スッキリ。しっかりと飼い葉を食べるなど体調面にも何ら問題は無いですよ。先日のニュージーランドＴ(Ｇ�U)５着レオマイスターが同じニューイングランド産駒でした。本馬も積極的に乗り込んで早期デビューを目指したいと思います」

(08/04/08)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月３日（木）は三石軽種馬共同育成センターへ。いつもコンビを組むロードメダリストと一緒に周回を重ね、ラスト３ハロンでは18−18の稽古を行なっています。なかなか良い動きでしたよ。心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう」

(08/04/01)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダク、並脚の速度だと嫌気が差してしまう様子。それがチャカ付く理由でしょう。でも、キャンターへ移ると滑らかに加速。とても軽快な走りを見せます。道中で無駄な消耗を抑えられれば･･･ですけど、本質的には距離の融通は利きそうなタイプ」

(08/03/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は登坂回数を２本に増加。まずはハロン平均20秒で、次に18−18のペースで行くのが大体のパターンです。稽古で見せる動きは相変わらず上々。だいぶ自分の気持ちをコントロールする術を身に付けたと思います。この調子で進めましょう」

(08/03/18)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。競走馬名は「ロードクリムゾン： Lord Crimson　冠名＋（英語）深紅色」に決定しました。 ・当地スタッフ　「以前に比べてトモ周辺が逞しさを増した印象。まぁ、元々パワー自体は秘めていました。恐らく芝、ダートどちらでも走れるタイプだと思いますよ。脚元に関して何ら不安は無し。メンタル面に注意を払いながらコツコツと鍛錬を積み重ねる意向です」

(08/03/11)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。３月９日（日）測定の馬体重は４６８kg。 ・当地スタッフ　「普段は落ち着かぬ仕草が目立つとは言え、キャンターに移れば至って真面目。最後まで一生懸命に駆けて行きます。いつも毛艶はピカピカ。たっぷりと水分を摂り、体内の代謝が活発なのかも知れません。早期デビューを目指して積極的に進めましょう」

(08/03/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ずっと良い動きを見せて来た１頭ですからね。以前と比べてガラッと変わった印象は受けぬものの、それ自体を悪いニュアンスで受け止める必要は全く無いと思って下さい。現在は単走がメインの調教を課しています」

(08/02/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。２月25日（月）測定の馬体重は４６１kg。 ・当地スタッフ　「サンシャインパドック、ウォーキングマシンへ向かう途中にチャカ付く仕草が目立ちます。人間が跨ると多少は落ち着くのですけどね。まぁ、元気に過ごしているのは何より。しっかりと飼い葉を食べるなど体調面に不安は見当たりません」

(08/02/19)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「全身をフルに使った走りが板に付き、その効果か馬体に筋肉が備わった印象です。以前に比べて息遣いも随分と良化。着実にレベルアップを果たせていると思いますよ。そう遠からずに18−18の稽古を試すつもり。この調子で進めましょう」

(08/02/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「素軽い脚捌きは相変わらず健在。連日、順調なグループに入って熱心にトレーニングを積み重ねています。もう少しの間は同様のパターンを繰り返し、基礎体力の向上に励むつもり。テンションの上がり具合だけが注意すべきポイントと言えるでしょう」

(08/02/05)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元々スラリと映る体型。しっかりと飼い葉は食べているものの、ここに来て急激にボリューム感が出たとも言えませんね。でも、その分だけ仕上がりに手を焼かないでしょう。脚元に関しては依然として落ち着いており、この調子で更なるレベルアップを目指す方針です」

(08/01/29)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前に比べて踏み込みに力強さを増し、動き自体に迫力が備わった印象。心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう。管理予定の調教師は熱心に足を運んでおり、先週末にも状態チェックに訪れました。恐らく早期デビューを目指すと思います」

(08/01/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ポリトラック馬場から坂路へ移動する時に煩い仕草を出します。広いコースに来ると喜び過ぎてしまうのでしょうね。でも、ゴーサインを発すると軽快なキャンターを披露。血統的には地味かも知れませんが、走るモノ自体は持っていそうですよ」

(08/01/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン27〜30秒ペース）。 ・当地スタッフ　「初めて見た昨秋に比べて随分と背丈が伸びた感じ。着実に成長を遂げているのだと思います。コツコツと乗り込んで今後も体力アップに励む方針。いざピッチを上げれば仕上がりは早いでしょうから、まずは基礎的な部分を覚えさせたいですね」

(08/01/08)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン27〜30秒ペース）。12月23日（日）測定の馬体重は４５９kg。 ・当地スタッフ　「相変わらずチャカチャカと落ち着かぬ様子が目に付きます。それを踏まえ、集団調教でも自分のペースで走れる先頭に置く場合が多いですね。幸い、脚元に何ら不安は無し。まだセーブ気味の内容なのも確かながら、馬格的にも負担が少ないのでしょう」

(07/12/01)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン27〜30秒ペース）。 ・当地スタッフ　「字面では他馬と同じトレーニング内容に思われるでしょう。ただ、実際は適度に休憩を挟みながらの調整。すぐに舞い上がる気性面を考慮し、あまり一気に詰め込み過ぎぬよう心掛けています。じっくり仕上げたいタイプ。まずはキッチリと土台を固める方針です」

(07/10/01)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン27〜30秒ペース）。11月11日（日）測定の馬体重は436kg。 ・当地スタッフ　「まだ馬体重は量っていませんが、恐らく牡馬では最も小柄でしょう。でも、馬格からは想像が付かぬほどのパワーを持っています。心身共に成長途上の感が強いものの、なかなか面白いモノを秘めていそうですよ。スラッと映る体型だけに距離が延びても対応できるはず」

■ 募集カタログコメント／０７年募集

父ニューイングランドは、単勝オッズ１．２倍の初陣を飾ると約１年３ヶ月の長期休養を経た次走で６馬身差の圧勝。まざまざと実力の違いを見せ付けた。確かに戦歴は凡庸かも知れぬ。だがＧ�T級と評された素質は皆が認めざるを得なかった。叔父ウッドマンの血統は垂涎モノ。祖母の全姉ナンバードアカウントは米国ベスト２歳牝馬に輝き、プライヴェイトアカウントを含むＧ�Tウイナー２頭を産んだ。他にもアサティス、リズム等々。４年連続１００頭以上の交配相手を集める人気も然りだ。 　母メイショウカルメンは、札幌・芝１２００ｍのデビュー戦でレコードＶを決めたエイブルカグラの半妹。数年前のクラシック戦線を沸かせたオースミブライト、オースミコスモを近親に率いる。しかし何を言おうとシャダイカグラ。大外枠、出遅れの逆境を華麗に克服して桜花賞（Ｇ�T）を勝った伝説の名牝である。ダンスパートナー、ダンスインザダーク、ダンスインザムードの半兄に当たる父は中山・芝３６００ｍで３分４１秒６の破格タイムを叩き出した根っからのステイヤー。二世の活躍に比例してＢＭＳ実績も寂しいが、母の良さをストレートに表現するには却って好材料だろう。 　本募集馬に関しては、かのサンデーサイレンス産駒を思わせるシルエットに強く惚れ込んだ。バランス重視の選抜らしく頭、首、肩、背、腰、尻を結ぶスロープは非常に滑らか。薄く薄く張り詰めた皮膚に必要以上の筋肉は盛り込まず、しなやかに流れる所作が殊更に魅力を際立たせる。あらゆる要素に１本の筋が通った掘り出し物の逸品。距離もＯＫだ。コストパフォーマンスを考えれば十分に計算が立つ。

父市）メイショウカルメンの06
牡馬・栗毛・２００６年４月２７日生れ（美浦・松山将樹）
生産：平取）稲原　肇・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額７３５万円

ニューイングランド 1997 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	Crown Forest *クラウンフォレスト 1990 栗毛	Chief's Crown	Danzig
			Six Crowns
		*プレイメイト	Buckpasser
			Intriguing
メイショウカルメン 1999 鹿毛	エアダブリン 1991 鹿毛	*トニービン	*カンパラ
			Severn Bridge
		*ダンシングキイ	Nijinsky
			Key Partner
	シャダイカグラ 1991 芦毛	*リアルシャダイ	Roberto
			Desert Vixen
		ミリーバード	*ファバージ
			*ラバテラ

母： メイショウカルメン不出走《産駒１頭：出走１頭：勝馬１頭》本馬が第２仔 　　シンメイシロフネ（牡　2003　父クロフネ）公１０勝 祖母： 　シャダイカグラＪＲＡ最優秀４歳牝馬　７勝　桜花賞(Ｇ�T)，ローズＳ(Ｇ�U),ペガサスＳ(Ｇ�V)，オークス(Ｇ�T)２着，３歳牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着 　　オプティマルマザー（03 牝マーベラスサンデー）１勝，香春岳特別(500万)，(公)２勝 　　エイブルカグラ（92 牝ジェイドロバリー）１勝 　　　　アスクコマンダー（98 牝コマンダーインチーフ）４勝，忘れな草賞(ＯＰ)，西海賞(1000万)，三田特別(1000万) 　　　　メガバックス（99 牡ウイニングチケット）２勝，春菜賞(500万)，ベンジャミンＳ(ＯＰ)２着 ３代母： 　ミリーバード,３勝。 　　スペースクリス（牝，父：ギャロップダイナ）２勝。江差特別(500万) 　　ダイイチキャプテン（牡，父：トライマイベスト）２勝。つばき賞(500万),弥生賞(Ｇ�U)４着 　　タイセイカグラ（牝，父：モーニングフローリツク）２勝 　　｜　オースミコスモ（牝，父：フジキセキ）７勝。福島牝馬Ｓ(Ｇ�V),中山牝馬Ｓ(Ｇ�V),関屋記念(Ｇ�V), 　　｜　｜　　　　　紫苑Ｓ(ＯＰ),スイートピーＳ(ＯＰ),赤松賞(500万),阪神牝馬Ｓ(Ｇ�U)２着,チューリップ賞(Ｇ�V)２着, 　　｜　｜　　　　　阪神ジュベナイルフィリーズ(Ｇ�T)３着 　　｜　オースミブライト（牡，父：ラストタイクーン）４勝，神戸新聞杯(Ｇ�U),京成杯(Ｇ�V),京都３歳Ｓ(ＯＰ), 　　｜　｜　　　　　皐月賞(Ｇ�T)２着,新潟大賞典(Ｇ�V)２着,日本ダービー(Ｇ�T)４着 　　｜　フューチャハッピー（牝，父：ディンヒル）出走 　　｜　　　ネヴァーピリオド（牡，父：タイキシャトル）３勝。【現】若菜賞(500万) 　　シバミラー（牝，父：ディクタス）１勝 　　　　パリスリチャード（牡 父：ターナボス）２勝，清洲特別(500万) ４代母： 　*ラバテラ Lavatera仏４勝 　　カシマウイング（牡，父：ノノアルコ）８勝 京都記念(Ｇ�U),ＡＪＣ杯(Ｇ�U),アルゼンチン共和国杯(Ｇ�U),犬吠埼特別(900万), 　　｜　　　　赤富士賞(900万),成田特別(900万),山吹賞(400万),天皇賞・春(Ｇ�T)３着,日経賞(Ｇ�U)３着　種牡馬 　　タケメディア（牝，父：ホープフリーオン）不出走 　　　　リックフルムーン（牡，父：ランズダーン）４勝。伊良湖特別(900万) ５代母： 　ロベリア Lobelia英１勝　ランカシャーオークス,オークストライアルＳ２着,ドンカスタープロデュースＳ３着 　　ロアンダLoanda（牝，父：Reliance）独入着 ジールシュトルプフレンネン３着 　　　　レチシアLeticia（牝，父：Caracol）独２勝　独国オークス(Ｇ�U),独国1000ギニー(Ｇ�V) 　　　　ロスサントスLos Santos（牡，父：Caracol）独１勝　ヴィルドシャフト大賞典(Ｇ�U),ヘッセンポカル(Ｇ�V)３着　種牡馬