| ■
16/07/30 札幌 ＴＶｈ賞 |
７月30日（土）札幌11Ｒ・ＴＶｈ賞・混合・芝1800ｍに勝浦騎手53kgで出走。10頭立て10番人気で８枠10番からスローペースの道中を９、９、８、６番手と進み、直線では外を通って０秒４差の７着でした。馬場は良。タイム１分48秒０、上がり34秒４。馬体重は２kg増加の４９２kgでした。
・菊川調教師 「スタートからスムーズに流れに乗れ、３コーナーではスッと進出。上手く展開が嵌ったかと思いました･･･と勝浦騎手が振り返ったように、やっとこの馬らしさが戻って来た印象です。直線で脚色が一緒になったとは言え、復調気配が十分に窺えたと思います。レース後の状態を見極めて次走を考えましょう」
≪2016年７月30日 札幌11Ｒ ＴＶｈ賞(３歳上1600万下)(混) 芝1800ｍ 良 10頭≫
１着サンソヴール 52ティータ1.47.6 （３･４･３･２）34.4 448kg＋10kg
２着ダイヤモンドダンス 54福 永 1.47.7 1/2 （３･３･３･５）34.5 504kg＋２kg
３着フェルメッツァ 56横山典 1.47.9 １.1/2（５･６･５･６）34.6 456kg－２kg
７着ロードエフォール 53勝 浦 1.48.0 （９･９･８･６）34.4 492kg＋２kg
|
 |
| ■
16/07/09 函館 五稜郭Ｓ |
７月９日（土）函館11Ｒ・五稜郭Ｓ・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。10頭立て９番人気で８枠10番からスローペースの道中を５、４、４、７番手と進み、直線では外を通って０秒９差の９着でした。馬場は良。タイム２分02秒０、上がり35秒６。馬体重は２kg増加の４９０kgでした。
・菊川調教師 「序盤からモタ付き気味だった前走、前々走を踏まえ、真ん中ぐらいの位置に構えて欲しい･･･と柴山騎手に伝達。スタートから理想的なポジションを楽に確保できたように、函館コースはやはり合っている･･･と途中までは思っていました。しかし、勝負処で反応が鈍い感じに。もう少しは戦えると考えていただけに残念な結果です。レース後の具合を確かめた上で新たなプランを練りましょう」
≪2016年７月９日 函館11Ｒ 五稜郭Ｓ(３歳上1600万下)(混) 芝2000ｍ 良 10頭≫
１着レッドソロモン 57岩 田 2.01.1 （３･３･３･３）34.8 474kg ０kg
２着ワールドレーヴ 57浜 中 2.01.1 首 （10･10･９･９）34.2 480kg＋６kg
３着ヤマイチパートナー 57古川吉 2.01.3 １.1/4（６･６･６･５）34.8 506kg ０kg
９着ロードエフォール 57柴 山 2.02.0 （５･４･４･７）35.6 490kg＋２kg
|
 |
| ■
16/05/29 東京 むらさき賞 |
５月29日（日）東京９Ｒ・むらさき賞・混合・芝1800ｍに江田照男騎手54kgで出走。18頭立て15番人気で５枠９番から平均ペースの道中を17、16、14、16番手と進み、直線では中央を通って１秒５差の14着でした。馬場は良。タイム１分46秒５、上がり34秒９。馬体重は４kg減少の４８８kgでした。
・江田騎手 「中団ぐらいの位置に構えよう･･･とレース前に菊川先生と話し合っていました。ところが、今日はこの馬としては落ち着き過ぎていて思い通りに行かず、ずっと後方を進む形に。本来であれば、序盤からもう少し前に行けるはずの馬なのですけどね」
・菊川調教師 「テンに出して行く作戦通りに運べませんでした。また、前回同様に直線では内へモタれる部分を修正しながらの走り。痛い箇所や硬くなった部分も無い点を踏まえると、気持ちの問題なのでしょうね。得意の北海道シリーズで本来の走りを取り戻しましょう」
≪2016年５月29日 東京９Ｒ むらさき賞(４歳上1600万下)(混) 芝1800ｍ 良 18頭≫
１着バーディーイーグル 55吉田豊 1.45.0 （９･９･９･９）34.2 490kg＋４kg
２着ストレンジクォーク 56ルメール1.45.1 1/2 （６･６･４･６）34.8 492kg ０kg
３着シャドウウィザード 55武 豊 1.45.1 鼻 （６･７･８･８）34.6 478kg＋６kg
14着ロードエフォール 54江田照 1.46.5 （17･16･14･16）34.9 488kg－４kg
|
 |
| ■
16/04/24 東京 府中Ｓ |
４月24日（日）東京９Ｒ・府中Ｓ・混合・芝2000ｍに大野騎手57kgで出走。18頭立て17番人気で４枠８番からハイペースの道中を18、18、16、16番手と進み、直線では外を通って２秒２差の16着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分01秒５、上がり36秒３。馬体重は４kg増加の４９２kgでした。
・大野騎手 「元々がゲートは速くないタイプで出たなりの位置から。左回りだと左側へ張ってしまい、最後は苦しがって特に追い辛い感じでした。２走前よりも具合は上向いて覇気があったものの、後ろから差す競馬で全体的に脚を使わされた格好。もう少し時計が掛かってくれれば、また違った結果が得られるのかも知れませんね」
≪2016年４月24日 東京９Ｒ 府中Ｓ(４歳上1600万下)(混) 芝2000ｍ 良 18頭≫
１着レアリスタ 57川 田 1.59.3 （10･10･９･10）34.6 478kg ０kg
２着レッドルーファス 57ルメール1.59.6 ２ （16･16･15･15）34.5 512kg－２kg
３着バーディーイーグル 57吉田豊 1.59.8 １.1/4（16･16･16･16）34.6 486kg－２kg
16着ロードエフォール 57大 野 2.01.5 （18･18･16･16）36.3 492kg＋４kg
|
 |
| ■
16/03/27 中山 常総Ｓ |
３月27日（日）中山10Ｒ・常総Ｓ・混合・芝2000ｍに丸田騎手55kgで出走。14頭立て10番人気で６枠９番から平均ペースの道中を12、12、11、12番手と進み、直線では外を通って０秒６差の９着でした。馬場は良。タイム２分00秒２、上がり34秒９。馬体重は６kg減少の４８８kgでした。
・丸田騎手 「１番の馬に進路を塞がれて行き場を失い、窮屈な位置取りになってしまいました。終いに幾らか伸びたとは言え、本来は自分のタイミングで動いて長く脚を使いたいタイプ。もう少し前に構えたかったですね。状態に関しては北海道の時よりも柔らか味があり、返し馬の雰囲気も良好。この調子で使って行けば、またイイところを見せられるでしょう」
・菊川調教師 「非常に具合が良かっただけに残念な結果。ちょっと位置が後ろ過ぎたでしょう。３コーナーからサンドウィッチのような感じで閉じ込められた他、全体的にスムーズさを欠いてしまいました。レース後の状態に問題が無ければ、適鞍を探して使って行きたいと思います」
≪2016年３月27日 中山10Ｒ 常総Ｓ(４歳上1600万下)(混) 芝2000ｍ 良 14頭≫
１着アデイインザライフ 57田 辺 1.59.6 （14･14･11･７）34.2 560kg＋６kg
２着ストレンジクォーク 55蛯 名 1.59.6 鼻 （10･10･９･７）34.5 492kg－２kg
３着エアアンセム 56三 浦 1.59.6 首 （９･８･７･６）34.7 492kg－２kg
９着ロードエフォール 55丸 田 2.00.2 （12･12･11･12）34.9 488kg－６kg
|
 |
| ■
16/03/05 中山 スピカＳ |
３月５日（土）中山10Ｒ・スピカＳ・混合・芝1800ｍに大野騎手57kgで出走。13頭立て12番人気で１枠１番からスローペースの道中を11、11、11、11番手と進み、直線では中央を通って０秒９差の10着でした。馬場は良。タイム１分49秒２、上がり34秒４。馬体重は６kg増加の４９４kgでした。
・大野騎手 「実戦で乗るのは久々。休養明けの部分がどうだろう･･･と思っていましたが、スタートからゴールまでなかなか感触は良かったですよ。レース後も順調に運べば、次は叩いた上積みが望めるでしょう」
・菊川調教師 「意外と落ち着いていて普通にゲートを出られました。道中も折り合えでいたでしょう。ただ、勝負処でスムーズに反応できなかったのはブランクの分と言えそう。レースを使う毎に良化を遂げてくれるはずです」
≪2016年３月５日 中山10Ｒ スピカＳ(４歳上1600万下)(混) 芝1800ｍ 良 13頭≫
１着ブラックムーン 57ルメール1.48.3 （11･11･11･11）33.5 488kg－14kg
２着エアアンセム 57シュタル1.48.3 頭 （５･５･５･４）34.2 494kg ０kg
３着ダイワレジェンド 55石 川 1.48.4 1/2 （１･１･１･１）34.7 504kg＋４kg
10着ロードエフォール 57大 野 1.49.2 （11･11･11･11）34.4 494kg＋６kg
|
 |
| ■
15/08/29 札幌 2015ワールドオールスターＪＫ２戦 |
８月29日（土）札幌11Ｒ・２０１５ワールドオールスタージョッキーズ第２戦・混合・芝2000ｍに戸崎騎手58kgで出走。14頭立て２番人気で２枠２番から平均ペースの道中を10、７、９、８番手と進み、直線では内を通って０秒４差の５着でした。馬場は良。タイム２分00秒９、上がり36秒０。馬体重は増減無しの４８８kgでした。
・菊川調教師 「ジョッキーは上手く誘導してくれました。ただ、またしても内枠が災いして動くに動けなかった感じですね。現クラスでも成績は安定。次のレースプランを立てたいところでしたが、前回のレース後にも気になった歩様の乱れが再び確認されています。一時的な症状なのかどうか、細かなチェックを受けた上でケイアイファームへ移しましょう」
≪2015年８月29日 札幌11Ｒ ２０１５ワールドオールスタージョッキーズ第２戦(３歳上1600万下)(混) 芝2000ｍ 良 14頭≫
１着ジャングルクルーズ 58モレイラ2.00.5 （10･７･９･６）35.6 510kg＋４kg
２着ミエノワンダー 58武 豊 2.00.7 １.1/4（12･10･８･２）35.9 518kg＋２kg
３着レッドソロモン 56福 永 2.00.9 １.1/4（１･１･１･１）36.4 482kg＋16kg
５着ロードエフォール 58戸 崎 2.00.9 （10･７･９･８）36.0 488kg ０kg
|
 |
| ■
15/08/01 札幌 ＴＶｈ賞 |
８月１日（土）札幌11Ｒ・ＴＶｈ賞・混合・芝1800ｍに丸田騎手55kgで出走。12頭立て６番人気で４枠４番からスローペースの道中を９、９、８、７番手と進み、直線では中央を通って０秒３差の４着でした。馬場は良。タイム１分47秒５、上がり34秒８。馬体重は８kg減少の４８８kgでした。
・菊川調教師 「残念。開幕週の小回りコースの運び方としては、ちょっと後ろ過ぎたかも知れません。もう一列前。つまり、流れの中でマークしていたケイアイチョウサンと位置が逆だったならば、更に上の着順が得られたはずです。結果論とは言え、４コーナーでその対象に張られて狭くなる不利。内へ突っ込んで被ったロスを考えると、きっと差し切れるぐらいの際どい勝負に持ち込めていたでしょうからね。でも、準オープンでも成績が安定。ここに来て本当に充実しています」
≪2015年８月１日 札幌11Ｒ ＴＶｈ賞(３歳上1600万下)(混) 芝1800ｍ 良 12頭≫
１着ケイティープライド 54福 永 1.47.2 （３･３･３･３）35.2 480kg－４kg
２着ウインマーレライ 57.5松 岡1.47.3 3/4 （５･５･５･３）35.2 500kg＋６kg
３着ダイシンブラック 54柴 山 1.47.5 １ （２･２･２･２）35.7 482kg＋６kg
４着ロードエフォール 55丸 田 1.47.5 首 （９･９･８･７）34.8 488kg－８kg
|
 |
| ■
15/07/11 函館 五稜郭Ｓ |
７月11日（土）函館11Ｒ・五稜郭Ｓ・混合・芝2000ｍに丸田騎手57kgで出走。14頭立て10番人気で１枠１番から平均ペースの道中を８、８、８、６番手と進み、直線では中央を通って０秒２差２着でした。馬場は良。タイム２分00秒８、上がり35秒２。馬体重は６kg増加の４９６kgでした。
・菊川調教師 「もう少しで交わせそうな勢い。洋芝が合っているのでしょうね。今回は10日で使う形だったものの、牧場スタッフが上手く臨戦態勢を整えてくれました。そして、ジョッキーも昨年のレースで跨った経験を生かし、ロス無く捌いて外へ出す好騎乗だったと思います。次は厩舎に置いたまま札幌１週目へ向かう予定です」
≪2015年７月11日 函館11Ｒ 五稜郭Ｓ(３歳上1600万下)(混) 芝2000ｍ 良 14頭≫
１着フレイムコード 55菱 田 2.00.6 （２･２･３･３）35.6 462kg－６kg
２着ロードエフォール 57丸 田 2.00.8 １.1/4（８･８･８･６）35.2 496kg＋６kg
３着レッドルーファス 57柴 山 2.00.9 1/2 （６･６･４･４）35.7 510kg＋２kg
|
 |
| ■
15/04/11 中山 湾岸Ｓ |
４月11日（土）中山10Ｒ・湾岸Ｓ・混合・芝2200ｍに江田照男騎手57kgで出走。14頭立て11番人気で５枠８番からスローペースの道中を６、７、６、９番手と進み、直線では最内を通って０秒６差の11着でした。馬場は稍重。タイム２分16秒１、上がり34秒６。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・江田騎手 「ちょっと展開が向きませんでした。３コーナー過ぎからペースが上がった際に対応できたとは言え、ヨーイドンの競馬では少々厳しいですね。もう少しレースが流れてくれる2000ｍ以下を選んだ方が良いかも知れません」
・菊川調教師 「動きが速まった３コーナー付近で内に潜っていて自由に動けず。着順こそ振るわなかったものの、僅かな差だけにこのクラスでも戦える目途は付いたと思います。ペースが落ち着いた向正面でいつもよりハミを少し噛んでいた点を踏まえると、ジョッキーが話すように2000ｍ以下の条件を選ぶのが望ましいかも知れません。長目の距離だと得意とは言い難い末脚勝負になり易いですからね」
≪2015年４月11日 中山10Ｒ 湾岸Ｓ(４歳上1600万下)(混) 芝2200ｍ 稍重 14頭≫
１着シャドウダンサー 57戸 崎 2.15.5 （６･４･４･４）34.2 500kg＋４kg
２着マイネルアイザック 57柴田大 2.15.5 鼻 （３･３･２･２）34.4 458kg－２kg
３着ダイワリベラル 57三 浦 2.15.7 １.1/4（３･４･４･４）34.3 524kg ０kg
11着ロードエフォール 57江田照 2.16.1 （６･７･６･９）34.6 490kg ０kg
|
 |
| ■
15/03/14 中山 館山特別 |
３月14日（土）中山９Ｒ・館山特別・混合・芝2000ｍに江田照男騎手57kgで出走。８頭立て６番人気で７枠７番からスローペースの道中を６、６、７、７番手と進み、直線では外を通って０秒２差で優勝。４勝目を飾りました。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分00秒９、上がり35秒０。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・江田騎手 「２、３番手に付けたかったものの、スタートが今一つで先団に加われずに道中は折り合いを重視。後方からじっくりと運びました。４コーナーでの手応えが抜群で、追い出してからも前走同様の伸び。直線半ばで勝利を意識できたように、余裕を持ってゴールを迎えられたでしょう。今日のようなレースができるのであれば、上のクラスでも十分に通用するはずです」
・菊川調教師 「調子が落ちている時はダクを上手く踏めない場合も。最近はそのようなサインを全く見せておらず、本当に具合が良いのでしょうね。そして何より、折り合いを含めてジョッキーが上手く導いてくれたと思います。完勝と言える内容。準オープンでも楽しみです」
≪2015年３月14日 中山９Ｒ 館山特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 ８頭≫
１着ロードエフォール 57江田照 2.00.9 （６･６･７･７）35.0 490kg ０kg
２着ルミナスウォリアー 57柴 山 2.01.1 １.1/2（６･６･３･３）35.5 460kg－８kg
３着エタンダール 57田 辺 2.01.3 １.1/4（３･５･６･３）35.6 460kg－６kg
|
 |
| ■
15/02/21 東京 調布特別 |
２月21日（土）東京９Ｒ・調布特別・混合・芝2000ｍに江田照男騎手57kgで出走。14頭立て13番人気で５枠８番からスローペースの道中を９、９、９、９番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム２分00秒８、上がり34秒２。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・江田騎手 「掛からなければ、ある程度は前目でも･･･と打ち合わせの際に菊川調教師に言われていました。また、厩舎スタッフの方に具合の良さを聞いていた通り、前回跨がった時よりも確かに状態は上だったと思います。あと一歩。勝ちたかったのが正直なところですが、ジリジリと伸びて２着を確保できたように自力を示してくれたでしょう」
・菊川調教師 「完璧と言っても良いぐらい。スタートからゴールまでジョッキーが上手く導いてくれましたね。強力なメンバーが揃う中、改めて能力を発揮。馬自身の具合次第ながら、次も東西の番組を確認しつつ考えるつもりです」
≪2015年２月21日 東京９Ｒ 調布特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 14頭≫
１着フェスティヴイェル 56田中勝 2.00.8 （６･６･６･６）34.5 504kg＋10kg
２着ロードエフォール 57江田照 2.00.8 首 （９･９･９･９）34.2 490kg ０kg
３着トーセンデューク 56ベリー 2.00.8 頭 （９･10･10･10）34.1 450kg－６kg
|
 |
| ■
15/01/17 中山 1000万下 |
１月17日（土）中山12Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝2200ｍにＧ．ブノワ騎手57kgで出走。13頭立て10番人気で１枠１番からスローペースの道中を５、６、７、７番手と進み、直線では外を通って０秒４差の５着でした。馬場は良。タイム２分15秒１、上がり36秒２。馬体重は２kg増加の４９０kgでした。
・ブノワ騎手 「事前に菊川調教師に指南を受けた通り、ゲートでソワソワと。道中も少し押しただけで過剰に反応していました。一旦、脱落しそうになった後に再び盛り返すなど力はありますが、コントロールが非常に大変な馬ですね」
・菊川調教師 「中京の特別競走は少頭数だったものの、前回戦った相手を含めて強力なメンバー構成。それで中山を選んだ次第です。打ち合わせを行なった細かな特徴に留意してジョッキーは騎乗。難しい気性だけに、前半に掛かってしまったのは致し方の無いところでしょう。番組を確認した上で新たな目標を考えたいと思います」
≪2015年１月17日 中山12Ｒ ４歳上１０００万下(混) 芝2200ｍ 良 13頭≫
１着ブライトボーイ 57内田博 2.14.7 （５･６･５･５）36.1 490kg－２kg
２着ルミナスウォリアー 56柴 山 2.14.7 首 （８･８･８･７）35.6 468kg－４kg
３着エバーグリーン 57横山典 2.14.7 頭 （３･５･５･５）36.2 514kg＋８kg
５着ロードエフォール 57ブノワ 2.15.1 （５･６･７･７）36.2 490kg＋２kg
|
 |
| ■
14/12/21 中京 名古屋日刊スポーツ杯 |
12月21日（日）中京11Ｒ・名古屋日刊スポーツ杯・混合・芝2200ｍに酒井学騎手57kgで出走。９頭立て５番人気で４枠４番からスローペースの道中を４、４、４、４番手と進み、直線では外を通って０秒６差の３着でした。馬場は重。タイム２分18秒５、上がり36秒５。馬体重は４kg減少の４８８kgでした。
・酒井騎手 「序盤は幾らか行きたがる素振り。前方に馬を置いて、何とか我慢させました。また、事前に聞いていた通り左へモタれ気味の走り。ずっと矯正しながら･･･と言った状態でした。切れる脚を使う感じとは違う印象。ただ、もう少し道中をスムーズに走れればラストは更に伸びられるかも知れませんね。距離は2000ｍ前後で合っていそう」
・菊川調教師 「ゲートを含めて難しい面を持つタイプ。初騎乗ながらジョッキーは本当に上手く乗ってくれたでしょう。上位２頭は強かった印象。でも、具合の良さも生かして頑張ってくれたと思います。３着以内に入って次走を優位に選べる立場。特に問題が無ければ続戦の予定です」
≪2014年12月21日 中京11Ｒ 名古屋日刊スポーツ杯(３歳上1000万下)(混) 芝2200ｍ 重 ９頭≫
１着マテンロウボス 55松 田 2.17.9 （６･６･６･７）35.6 466kg－２kg
２着ヤマニンボワラクテ 55藤 懸 2.18.2 ２ （１･１･１･１）36.9 498kg＋６kg
３着ロードエフォール 57酒井学 2.18.5 １.3/4（４･４･４･４）36.5 488kg－４kg
|
 |
| ■
14/11/16 東京 ｔｖｋ賞 |
11月16日（日）東京９Ｒ・ｔｖｋ賞・混合・芝2000ｍに江田照男騎手57kgで出走。14頭立て11番人気で４枠６番からスローペースの道中を10、11、10、10番手と進み、直線では内を通って０秒４差の７着でした。スタート直後に挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム２分01秒０、上がり34秒０。馬体重は４kg増加の４９２kgでした。
・江田騎手 「ゲートは綺麗に出た方でしょう。ただ、隣の逃げ馬が遅れ気味で挟まれる格好に。一瞬落ちそうになりながら、こちらはダッシュが利かぬだけに早く行って欲しい･･･と内心思っていました。その後は概ねスムーズに運べ、ゴール板まで集中力をキープ。ただ、ダラダラと走っている感じは否めず、欲を言えばもうワンパンチが繰り出せれば･･･」
・菊川調教師 「厩舎でじっくりと調整を行なう前提で帰厩させた経緯もあり、放牧から戻った当初はまだまだ･･･と言った状態。乗り進める毎に着実な良化を辿っていました。今日はジョッキーが上手くリード。まずまずの内容だったと思います。レース番組と馬自身の具合次第ながら現時点では続戦の方針。次は一叩きの上積みが見込めるはずです」
≪2014年11月16日 東京９Ｒ ｔｖｋ賞(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 14頭≫
１着ルファルシオン 55ムーア 2.00.6 （４･４･３･３）34.3 504kg＋２kg
２着アウトオブシャドウ 57石橋脩 2.00.7 1/2 （４･５･５･６）34.1 456kg－８kg
３着カバーストーリー 55北村宏 2.00.7 首 （８･８･９･８）33.9 472kg－２kg
７着ロードエフォール 57江田照 2.01.0 （10･11･10･10）34.0 492kg＋４kg
|
 |
| ■
14/09/14 新潟 火打山特別 |
９月14日（日）新潟９Ｒ・火打山特別・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。７頭立て７番人気で１枠１番からスローペースの道中を７、７、７番手と進み、直線では大外を通って１秒１差の７着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分00秒６、上がり34秒５。馬体重は４kg増加の４８８kgでした。
・菊川調教師 「ゲート、口向きは相変わらず。伸びそうで伸びない･･･との柴山騎手の弁でした。今のままでは恐らく同じような競馬が続いてしまうでしょう。この中間に右前脚の裏筋に幾らか張りが感じられただけに、レース後は普段以上に入念なチェックを行なうつもり。特に問題が無ければ、次はダート競走を使おうと考えています」
≪2014年９月14日 新潟９Ｒ 火打山特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 ７頭≫
１着グレイスフラワー 55柴田善 1.59.5 （ ５･５･５）33.6 458kg＋２kg
２着シャドウウィザード 57エスポ 1.59.7 １.1/4（ ６･５･５）33.7 462kg＋６kg
３着セキショウ 55横山典 1.59.7 首 （ ２･２･２）34.3 504kg－２kg
７着ロードエフォール 57柴 山 2.00.6 （ ７･７･７）34.5 488kg＋４kg
|
 |
| ■
14/08/17 札幌 ライラック賞 |
８月17日（日）札幌12Ｒ・ライラック賞・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。13頭立て11番人気で３枠３番からスローペースの道中を13、13、13、13番手と進み、直線では大外を通って０秒７差の９着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分02秒３、上がり34秒９。馬体重は増減無しの４８４kgでした。
・菊川調教師 「ゲートで後手を踏むだけに、どうしても展開に左右されてしまうタイプ。今日は乗り難しい部分を覗かせず、直線では相応の伸びを見せたでしょう。しかし、前残りの緩やかな流れでは、上位争いを演じるのはなかなか厳しい印象。柴山騎手もその点に尽きると言うニュアンスの感想を述べていました。目に見えて調子が落ちているとは思いませんが、変に大人しい雰囲気だったこの中間の様子を考慮すると休養のタイミングかも知れませんね」
≪2014年８月17日 札幌12Ｒ ライラック賞(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 13頭≫
１着マイネルディーン 57三 浦 2.01.6 （７･６･６･３）34.8 456kg＋２kg
２着プレミアムタイム 57丸 山 2.01.8 １.1/4（２･２･２･２）35.6 498kg－２kg
３着カーバ 57藤田伸 2.02.0 １.1/4（５･６･６･５）35.2 502kg ０kg
９着ロードエフォール 57柴 山 2.02.3 （13･13･13･13）34.9 484kg ０kg
|
 |
| ■
14/08/02 札幌 日高特別 |
８月２日（土）札幌12Ｒ・日高特別・混合・芝1800ｍに柴山騎手54kgで出走。９頭立て４番人気で８枠９番から平均ペースの道中を９、９、８、９番手と進み、直線では大外を通って０秒９差の７着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分48秒９、上がり35秒３。馬体重は増減無しの４８４kgでした。
・柴山騎手 「１、２コーナーではスッと勢いが付きました。でも、その後はダラダラとした走り。結局ゴールまで回って来ただけ･･･と言った感じでした。今日は見せなかったものの、最近は調教でモタれる面が酷い様子。元々ちょっと気性的な難しさを持っており、厩舎の方々も試行錯誤されているのでしょう。ただ、今回のレースぶりだとブリンカーは外した方が良いかも」
・菊川調教師 「以前に調教で試して好感触を得ていた点を踏まえ、今回はブリンカーを試しました。スタートで１完歩遅れるのは大体いつも通りながら、３コーナーで勢い良く進出する部分が見られず･･･。ひょっとすると馬具の使用が裏目に出たのかも知れません。競馬場滞在を継続。再び中１週でのエントリーを考えています」
≪2014年８月２日 札幌12Ｒ 日高特別(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 ９頭≫
１着ブレークビーツ 54秋 山 1.48.0 （２･２･２･２）35.0 450kg－２kg
２着シャドウライフ 52吉田隼 1.48.2 １.1/4（６･６･６･５）34.7 462kg＋２kg
３着ティアーモ 54藤岡康 1.48.3 1/2 （３･３･２･３）35.2 452kg＋24kg
７着ロードエフォール 54柴 山 1.48.9 （９･９･８･９）35.3 484kg ０kg
|
 |
| ■
14/07/19 函館 松前特別 |
７月19日（土）函館12Ｒ・松前特別・混合・芝2000ｍに丸田騎手57kgで出走。12頭立て９番人気で４枠４番から平均ペースの道中を７、７、６、６番手と進み、直線では内を通って０秒６差の７着でした。直線で塞がって１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分01秒６、上がり36秒２。馬体重は４kg減少の４８４kgでした。
・菊川調教師 「ゲートを我慢。なかなかタイミングは良かったでしょう。無理に動かそうとすると外へ張るだけに、出たなりであの位置から運ぶのは折り込み済み。難しい面は見せなかった･･･と丸田騎手は振り返っています。ただ、不運にも直線で囲まれてしまい･･･。脚が溜まっていましたので、満足に追えなかったのが残念でなりません。それでも、定量戦でメンバーが揃っている中、通用する力を確認できたのは収穫。引き続き、競馬場に滞在して札幌開催へ向かう方針です」
≪2014年７月19日 函館12Ｒ 松前特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 12頭≫
１着ジャイアントリープ 57岩 田 2.01.0 （12･12･12･10）35.0 504kg－８kg
２着トレクァルティスタ 54四 位 2.01.0 首 （11･10･10･８）35.3 478kg＋２kg
３着リメインサイレント 55柴 山 2.01.1 首 （４･２･２･２）36.1 494kg＋６kg
７着ロードエフォール 57丸 田 2.01.6 （７･７･６･６）36.2 484kg－４kg
|
 |
| ■
14/06/14 函館 ＨＴＢ杯 |
６月14日（土）函館11Ｒ・ＨＴＢ杯・混合・芝1800ｍに柴山騎手54kgで出走。14頭立て11番人気で５枠８番から平均ペースの道中を14、13、11、10番手と進み、直線では大外を通って０秒１差の４着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分48秒７、上がり35秒２。馬体重は増減無しの４８８kgでした。
・菊川調教師 「道中はモタれる面を見せながらもジョッキーが上手に導いてくれました。特に馬込みでコントロールが難しいだけに、３コーナー付近で外へ進路を取ったのは正解だったでしょう。やはり手が合っており、存分に能力を引き出してくれたと思います。この分であれば中１週でも勝負になる･･･との考えが頭に浮かんだものの、柴山騎手には事前の予約が入っているとの話。従来のプラン通りにケイアイファームへ放牧に出し、２回函館の最終週へ向けて調整を施す予定です」
≪2014年６月14日 函館11Ｒ ＨＴＢ杯(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 稍重 14頭≫
１着レッドセシリア 55.5四 位1.48.6 （10･10･13･12）35.0 428kg ０kg
２着アンレール 55杉 原 1.48.7 1/2 （５･５･５･５）35.6 456kg＋２kg
３着ラスカルトップ 54松 田 1.48.7 鼻 （10･10･８･７）35.4 440kg－４kg
４着ロードエフォール 54柴 山 1.48.7 首 （14･13･11･10）35.2 488kg ０kg
|
 |
| ■
14/05/25 東京 テレ玉杯 |
５月25日（日）東京９Ｒ・テレ玉杯・混合・芝1800ｍに三浦騎手55kgで出走。11頭立て７番人気で３枠３番からスローペースの道中を10、10、10、10番手と進み、直線では最内を通って１秒２差の11着でした。スタート直後に接触して１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分48秒０、上がり34秒２。馬体重は２kg減少の４８８kgでした。
・三浦騎手 「ゲートでは我慢が利いた方でしょう。しかし、馬場の緩い部分に僅かに脚を取られると、嫌気を差してずっと左側にモタれ通し。ズルさを見せ、ベタッとラチにくっ付く感じでした。ほんの少し苦しかった程度で楽を選びたがります。過去に馬具を使った時も思うような効果が得られず･･･精神的な部分で本当に難しいですね」
≪2014年５月25日 東京９Ｒ テレ玉杯(４歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 11頭≫
１着ロンギングダンサー 56福 永 1.46.8 （８･８･８･８）33.2 484kg－４kg
２着ブライトボーイ 55石橋脩 1.46.9 1/2 （１･１･１･１）35.6 478kg ０kg
３着サングップ 55松 岡 1.46.9 頭 （３･３･２･２）34.5 492kg ０kg
11着ロードエフォール 55三 浦 1.48.0 （10･10･10･10）34.2 488kg－２kg
|
 |
| ■
14/05/11 東京 1000万下 |
５月11日（日）東京８Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。11頭立て９番人気で８枠11番から平均ペースの道中を11、11、８、８番手と進み、直線では中央を通って０秒８差の３着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分59秒７、上がり35秒３。馬体重は10kg増加の４９０kgでした。
・三浦騎手 「ゲート練習では無難に対応。後入れの大外枠は歓迎材料と考えていました。まだ出た方とは言え、やはり実戦だと遅れてしまいますね。勿論、最後方からのパターンも頭に入れており、ペースが落ち着いたところでスイスイと進出。長く脚を使うのが身上の本馬のリズムで運べたのではないでしょうか。今日は歩様に硬さが窺えなかったのも好走の要因でしょう」
≪2014年５月11日 東京８Ｒ ４歳上１０００万下(混) 芝2000ｍ 良 11頭≫
１着アロヒラニ 57Ｃウィリ1.58.9 （７･７･６･５）34.7 454kg＋４kg
２着マイネルシュライ 57戸 崎 1.59.5 ３.1/2（４･５･４･３）35.5 492kg＋２kg
３着ロードエフォール 57三 浦 1.59.7 １.1/2（11･11･８･８）35.3 490kg＋10kg
|
 |
| ■
14/04/05 阪神 仲春特別 |
４月５日（土）阪神10Ｒ・仲春特別・混合・芝2000ｍに池添騎手57kgで出走。９頭立て５番人気で５枠５番からスローペースの道中を９、９、５、５番手と進み、直線では外を通って１秒５差の７着でした。スタートで煽って１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分03秒０、上がり36秒３。馬体重は10kg減少の４８０kgでした。なお、枠内駐立不良で発走調教再審査の制裁を受けました。
・池添騎手 「何の前触れも見せず、急に枠内で立ち上がる素振り。事前の確認では大丈夫だったのですけどね。出遅れたのを踏まえ、ロス無く内をピッタリ回ろうと。ただ、ずっと外へ逃げながら走っていました。３コーナーぐらいまで、ずっと制御で手一杯。過去のレースVTRをチェックして、乗り易そうなイメージを持っていたのですが･･･。この１戦だけでは何とも評価が難しい感じ。申し訳ありません」
・菊川調教師 「輸送で適度に馬体が絞れ、これで動けるのでは･･･と。中団ぐらいで流れに乗せて欲しい･･･とジョッキーに伝えて送り出しました。しかし、ゲートを失敗。どうしても後手に回り、リズム良く運べませんね。駐立が悪くて再審査の制裁を受ける結果に。厩舎へ戻ってからの状態に応じて練習スケジュールを検討する方針です」
≪2014年４月５日 阪神10Ｒ 仲春特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 ９頭≫
１着スミデロキャニオン 57川 田 2.01.5 （３･３･３･２）35.2 456kg－６kg
２着テイエムダイパワー 57松 田 2.01.7 １.1/4（１･１･１･１）35.5 484kg ０kg
２着サンライズタイセイ 57武 豊 2.01.7 同着 （６･７･８･７）34.9 458kg－２kg
７着ロードエフォール 57池 添 2.03.0 （９･９･５･５）36.3 480kg－10kg
|
 |
| ■
14/03/15 中山 館山特別 |
３月15日（土）中山９Ｒ・館山特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。12頭立て９番人気で６枠７番からスローペースの道中を12、12、９、７番手と進み、直線では大外を通って０秒７差の９着でした。馬場は良。タイム２分05秒０、上がり35秒１。馬体重は４kg減少の４９０kgでした。
・三浦騎手 「ゲートでは前回よりも落ち着いた雰囲気で待機。スタートのタイミングは合いました。ところが、出た直後、外の馬に気を取られる素振り。ハミを取らぬなど位置取りが悪かったのはそれが原因です。道中は捲る考えを持ちながら運び、動いた９番に続いて進出するも結局は最初のポジションが全てだった感じ。今日はチークピーシズで視界を狭めたのが裏目に出たようで、外した方が良いかも知れません」
・菊川調教師 「相手関係や展開を踏まえ、中団より前へ、場合によってはハナを切っても･･･との指示を出していました。しかし、ジョッキーが話す通りダッシュが付かぬ状況。緩やかな流れを後方から運んでは厳しかったでしょう。厩舎へ戻ってから今後の方針を決めようと思います」
≪2014年３月15日 中山９Ｒ 館山特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 12頭≫
１着シャドウパーティー 57戸 崎 2.04.3 （６･５･６･７）34.7 500kg－２kg
２着リルバイリル 57北村宏 2.04.4 1/2 （２･２･２･１）35.2 480kg－８kg
３着マイネルシュライ 57石橋脩 2.04.5 3/4 （２･３･３･３）35.1 488kg＋２kg
９着ロードエフォール 57三 浦 2.05.0 （12･12･９･７）35.1 490kg－４kg
|
 |
| ■
14/01/11 中山 初咲賞 |
１月11日（土）中山10Ｒ・初咲賞・混合・芝2200ｍに三浦騎手57kgで出走。13頭立て９番人気で２枠２番からスローペースの道中を11、10、９、９番手と進み、直線では外を通って０秒４差の５着でした。馬場は良。タイム２分15秒７、上がり34秒１。馬体重は８kg増加の４９４kgでした。
・三浦騎手 「ゲートを五分に出て折り合いも至ってスムーズ。本当は３、４コーナーでもっとビュンと勢いを付けたかったものの、開催続きで掘れてボコボコの馬場に脚を取られ加減。直線では比較的荒れていない部分を選ぶと、今度は寒さで硬化した地面があまり得意でない印象を受けました。函館で乗せて頂いた時よりも随分としっかりしていますね」
・菊川調教師 「課題の出遅れ対策として念の為に馬具を装着。ただ、今日はその効果と言うよりは、三浦騎手が上手く注意を逸らしたのが普通に出られた要因でしょう。今後に関しては番組とコンディションを十分に見極めてから決めるつもりです。好調を持続する一方で、前走後、若干トモに疲れが見られた日も。小休止を挟むタイミングを見誤らぬように慎重に判断を下したいと思います」
≪2014年１月11日 中山10Ｒ 初咲賞(４歳上1000万下)(混) 芝2200ｍ 良 13頭≫
１着コスモユッカ 57丹 内 2.15.3 （２･２･２･２）34.5 492kg ０kg
２着アイスフォーリス 55田 辺 2.15.6 ２ （９･８･６･４）34.2 472kg ０kg
３着ロンギングダンサー 57石橋脩 2.15.7 首 （４･４･４･４）34.5 484kg＋４kg
５着ロードエフォール 57三 浦 2.15.7 （11･10･９･９）34.1 494kg＋８kg
|
 |
| ■
13/12/14 中京 中京日経賞 |
12月14日（土）中京12Ｒ・中京日経賞・混合・芝1600ｍに柴山騎手57kgで出走。13頭立て９番人気で６枠９番からスローペースの道中を12、８、７番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の６着でした。スタートで煽って１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分37秒２、上がり33秒９。馬体重は４kg減少の４８６kgでした。
・柴山騎手 「今日は枠内でも我慢が利いていました。ただ、発走を告げる掛け声に反応。扉が開く直前に体勢を崩して出遅れる格好でした。練習では大人しいものの、どうもレースだと敏感な面を覗かせてしまって･･･。メンコの着用等も検討した方が良いかも知れません」
≪2013年12月14日 中京12Ｒ 中京日経賞(３歳上1000万下)(混) 芝1600ｍ 良 13頭≫
１着フィエロ 57福 永 1.36.8 （ 10･10･10）33.2 508kg－２kg
２着スズカアンペール 57吉田隼 1.37.0 １.1/4（ １･３･３）34.1 472kg－４kg
３着ウィザーズポケット 57松 田 1.37.1 1/2 （ ５･４･３）34.2 456kg－２kg
６着ロードエフォール 57柴 山 1.37.2 （ 12･８･７）33.9 486kg－４kg
|
 |
| ■
13/11/23 東京 オリエンタル賞 |
11月23日（土）東京10Ｒ・オリエンタル賞・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。10頭立て７番人気で６枠６番からスローペースの道中を８、８、８、７番手と進み、直線では外を通って１秒５差の６着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分01秒７、上がり33秒６。馬体重は４kg増加の４９０kgでした。
・柴山騎手 「５番手で構えて２着に食い込んだ昨年のイメージで、もっと前に付けようと考えていました。ところが、前走同様に立ち上がるような格好のゲート。中間に行なった練習では平気だったのですけどね。結果的にはスタート後のポジションで概ね勝負が決する競馬に。終いは堅実に脚を使っているものの、流れが向かなかったと思います」
・菊川調教師 「今日は展開面で恵まれませんでしたね。本馬を含む後続がまるで金縛りにあったかのように動けず終い。スローで大逃げを打った馬を２番手が捕まえに行かぬ特殊なケースでは、これも致し方が無い部分でしょう。数日間の様子を見守った上で次のプランを考えるつもりです」
≪2013年11月23日 東京10Ｒ オリエンタル賞(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 10頭≫
１着ソルレヴァンテ 57内田博 2.00.2 （１･１･１･１）35.5 474kg＋２kg
２着ミエノワンダー 55北村宏 2.01.2 ６ （２･２･２･２）34.0 506kg－４kg
３着カムフィー 57横山典 2.01.2 首 （７･７･７･７）33.2 470kg＋２kg
６着ロードエフォール 57柴 山 2.01.7 （８･８･８･７）33.6 490kg＋４kg
|
 |
| ■
13/10/26 新潟 魚野川特別 |
10月26日（土）新潟11Ｒ・魚野川特別・混合・芝1800ｍに柴山騎手57kgで出走。15頭立て７番人気で２枠２番から平均ペースの道中を12、９、７番手と進み、直線では最内を通って０秒１差の３着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分47秒１、上がり35秒２。馬体重は２kg増加の４８６kgでした。
・菊川調教師 「稍重発表の通りに道悪で直線は外が伸びるコンディション。上手くインから抜け出して頑張ったと思います。交わされ掛かったところで馬体を寄せるなど、鞍上は存分に能力を引き出す騎乗を試みてくれました。力負けとは全く思っておらず、今日は枠順の差がそのまま結果に響いただけ。可能な限り続戦の方向で検討しましょう」
≪2013年10月26日 新潟11Ｒ 魚野川特別(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 稍重 15頭≫
１着タツミリュウ 57的場勇 1.47.0 （ ４･４･４）35.5 496kg－２kg
２着ゴールドブライアン 57吉田隼 1.47.0 首 （ 14･13･12）34.8 462kg＋４kg
３着ロードエフォール 57柴 山 1.47.1 3/4 （ 12･９･７）35.2 486kg＋２kg
|
 |
| ■
13/09/28 中山 習志野特別 |
９月28日（土）中山10Ｒ・習志野特別・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。15頭立て10番人気で１枠１番からスローペースの道中を11、10、12、13番手と進み、直線では外を通って０秒２差の３着でした。馬場は良。タイム２分02秒１、上がり33秒９。馬体重は４kg増加の４８４kgでした。
・柴山騎手 「馬自身の具合がグンと良化。道中ではリズム良く運ぶことを意識しました。心房細動や極端に悪化した馬場など、函館で跨がった時には全力を出しきれぬ不運な条件が重なっただけ。元々力のある馬です。本来の走りさえ見せられれば、今日の結果は何ら不思議では無いでしょう」
・菊川調教師 「骨っぽいメンバー構成で見せ場たっぷりのレース。馬なりのままスッと外へ持ち出せたのがポイントでしたね。やはり柴山騎手とは手が合っている様子。早速、次も依頼を掛けておきました。うまくスケジュール調整が付けば･･･。今後は松風馬事センターで短期間の放牧を挟み、中３週で東京の芝2000ｍへ向かう方針です」
≪2013年９月28日 中山10Ｒ 習志野特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 15頭≫
１着ダノンジェラート 57三 浦 2.01.9 （11･13･13･12）33.5 484kg＋４kg
２着マイネルディーン 57柴田大 2.01.9 首 （10･10･11･９）33.8 454kg＋４kg
３着ロードエフォール 57柴 山 2.02.1 １.1/4（11･10･12･13）33.9 484kg＋４kg
|
 |
| ■
13/08/31 函館 報知杯大雪Ｈ |
８月31日（土）函館12Ｒ・大雪Ｈ・混合・芝2000ｍに柴山騎手55kgで出走。15頭立て11番人気で２枠２番からハイペースの道中を11、12、10、４番手と進み、直線では内を通って０秒６差の６着でした。馬場は不良。タイム２分15秒８、上がり44秒９。馬体重は４kg減少の４８０kgでした。
・柴山騎手 「降雨の影響も手伝い、相当に渋ったコース状態。序盤はノメってしまい、思うように進んで行きませんでした。ちょっと不安を覚えたものの、３コーナー付近からはスムーズに先団へ取り付く形。これなら･･･と、勝ち負けを意識しましたね。ただ、さすがに最後は脚が上がる結果に。でも、本当に頑張ったでしょう。心房細動は大丈夫そう。馬場が良ければ更に走れたのでは･･･」
≪2013年８月31日 函館12Ｒ 大雪Ｈ(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 不良 15頭≫
１着キングズクエスト 54 黛 2.15.2 （３･２･１･１）45.0 450kg＋10kg
２着マイネルストラーノ 54津 村 2.15.3 1/2 （７･５･６･７）44.9 458kg－６kg
３着ルロワ 54三 浦 2.15.3 首 （９･９･８･８）44.6 480kg－２kg
６着ロードエフォール 55柴 山 2.15.8 （11･12･10･４）44.9 480kg－４kg
|
 |
| ■
13/08/11 函館 日高特別 |
８月11日（日）函館10Ｒ・日高特別・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。13頭立て５番人気で５枠６番から平均ペースの道中を９、７、７、10番手と進み、直線では中央を通って４秒９差の13着でした。馬場は良。タイム２分07秒４、上がり40秒８。馬体重は２kg増加の４８４kgでした。
・菊川調教師 「心房細動が原因で大きく遅れての入線に。残念な結果を招いて申し訳ございません。幸い、軽い症状と言う報告。現地で実際に見た訳では無いものの、再度レースを使う選択も可能でしょう。脚元に関しては大丈夫。１週間ほど様子を確かめた上で今後のプランを考えようと思います」
≪2013年８月11日 函館10Ｒ 日高特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 13頭≫
１着ディサイファ 57四 位 2.02.5 （３･３･２･２）36.6 488kg＋６kg
２着ソルレヴァンテ 57三 浦 2.02.6 1/2 （１･１･１･１）36.9 472kg－４kg
３着フェデラルホール 57吉田隼 2.02.7 1/2 （６･４･４･４）36.6 474kg－２kg
13着ロードエフォール 57柴 山 2.07.4 （９･７･７･10）40.8 484kg＋２kg
|
 |
| ■
13/07/21 函館 八雲特別 |
７月21日（日）函館10Ｒ・八雲特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。９頭立て５番人気で７枠７番からスローペースの道中を７、７、６、３番手と進み、直線では外を通って０秒６差の４着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分02秒３、上がり35秒６。馬体重は６kg減少の４８２kgでした。
・菊川調教師 「枠内で多少ガタガタと。元々そのような面を持つタイプですからね。でも、心配の無い程度と三浦騎手は述べていましたよ。ちょっと前半は控え過ぎた感も。しかし、ペースが遅い割に上手く折り合って運べたと思います。今回は休み明け。３コーナーでは息遣い等が大変そうだったと言う話ながら、早目に進出を図って最後まで良く粘り通していたでしょう。もっと中身がデキた状態ならば突き抜けたかも知れませんね。中２週で再び芝2000ｍ戦を目指す見込み」
≪2013年７月21日 函館10Ｒ 八雲特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 ９頭≫
１着ゼロス 57丸 山 2.01.7 （１･１･１･１）35.5 502kg－２kg
２着アイスフォーリス 55岩 田 2.02.0 １.3/4（６･６･７･７）35.2 466kg－６kg
３着ニシノテキーラ 55丸 田 2.02.2 １.1/2（５･３･３･３）35.7 474kg－２kg
４着ロードエフォール 57三 浦 2.02.3 首 （７･７･６･３）35.6 482kg－６kg
|
 |
| ■
13/01/19 中山 東雲賞 |
１月19日（土）中山10Ｒ・東雲賞・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。13頭立て４番人気で５枠６番からスローペースの道中を９、９、10、８番手と進み、直線では外を通って０秒４差の４着でした。馬場は稍重。タイム２分02秒１、上がり34秒８。馬体重は２kg増加の４８８kgでした。
・柴山騎手 「もっと前々での競馬を先生は欲していたようです。ただ、ゲートを出して行くと引っ掛かるタイプ。一息が入っての臨戦と言うのも踏まえてハミを噛ませぬよう心掛けてスタートを切りました。３コーナーで進出を試みるとモタ付いて一旦ポジションを下げる格好に。しかし、エンジンが掛かった後は良く伸びていたでしょう。このまま併せ馬の形で運べれば・・・と思ったものの、直線で内側へモタれる面を覗かせて他馬と何度か接触。それでバランスを崩す状況でした」
・菊川調教師 「道中のポジションに関しては柴山騎手も私と同じ感覚だったと言う話でした。でも、勝負処で外国人ジョッキーが嫌な位置をキープ。そこで窮屈なレースを強いられたのが響いたのかも知れません。いずれにせよ現クラスで続けて上位に来られたのは収穫。条件も合っていたのでは･･･と思います。問題が無ければ東京の最終週に組まれた芝2000戦を目指しましょう」
≪2013年１月19日 中山10Ｒ 東雲賞(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 稍重 13頭≫
１着クリールカイザー 56吉田豊 2.01.7 （11･11･10･８）34.3 476kg ０kg
２着ソルレヴァンテ 56蛯 名 2.01.8 1/2 （１･１･１･１）35.5 474kg ０kg
３着ヤマニンリップル 55柴田善 2.02.0 １ （３･４･３･３）35.3 482kg＋12kg
４着ロードエフォール 57柴 山 2.02.1 1/2 （９･９･10･８）34.8 488kg＋２kg
|
 |
| ■
12/11/24 東京 オリエンタル賞 |
11月24日（土）東京10Ｒ・オリエンタル賞・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。16頭立て13番人気で２枠４番からスローペースの道中を５、５、５、５番手と進み、直線では内を通って０秒１差の２着でした。馬場は良。タイム１分58秒９、上がり34秒１。馬体重は４kg減少の４８６kgでした。
・柴山騎手 「レース前から先団で運ぼうと決めていた訳では無く、スタートを出た結果あの位置に落ち着きました。でも、楽に好ポジションを取れて終始スムーズ。稽古で跨がった際に窺えたモタれる仕草も特に気に掛かりませんでした。どちらかと言うと東京コースは不向きでは･･･と。しかし、とても上手に走っていたと思います。直線では嵌まったかな･･･と感じたのですけどね。実に残念」
・菊川調教師 「ジョッキーが能力を十分に引き出してくれましたね。また、トモが緩い面の改善を図るべく中間にショックウェーブ治療を実施。多少コストを掛けてしまったとは言え、これも良い結果に繋がった一因かも知れません。今後も続戦の考え。厩舎へ戻ってから目標を定めましょう。いずれにせよ今日のメンバー相手に惜しい競馬を演じたのは収穫です。現クラス以上でも戦えるのでは･･･」
≪2012年11月24日 東京10Ｒ オリエンタル賞(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 16頭≫
１着ナムラオウドウ 57池 添 1.58.8 （11･11･11･10）33.5 458kg ０kg
２着ロードエフォール 57柴 山 1.58.9 1/2 （５･５･５･５）34.1 486kg－４kg
３着スーパームーン 55ペリエ 1.59.1 １ （10･10･９･10）33.8 506kg－２kg
|
 |
| ■
12/10/27 東京 精進湖特別 |
10月27日（土）東京９Ｒ・精進湖特別・混合・芝2000ｍに松岡騎手57kgで出走。９頭立て７番人気で５枠５番からスローペースの道中を９、８、７、６番手と進み、直線では中央を通って１秒０差の７着でした。馬場は良。タイム２分01秒２、上がり33秒２。馬体重は10kg増加の４９０kgでした。
・松岡騎手 「柴山騎手みたいな乗り方を・・・。そのような連絡を菊川先生より頂いていました。また、レース前にも小林調教助手に特徴を確認。馬群へ突っ込んでも大丈夫な反面あまり器用なタイプでは無いだけに一旦ブレーキを掛けると盛り返すのが難しいタイプと言う話でした。道中がスローで流れていたのは分かっていたものの、中途半端に動いても結局は持ち味を消すだけ。今日は展開が厳しかったです。ただ、プラス10kg の馬体が示す通り返し馬で少し重いかな・・・と。それも響いて直線で幾らか左側へ行きたがったのでしょう。でも、ここを使って良化を遂げるはず。不本意な結果に終わって申し訳ございません」
≪2012年10月27日 東京９Ｒ 精進湖特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 ９頭≫
１着メイショウカドマツ 55武 幸 2.00.2 （１･１･１･１）33.3 520kg－６kg
２着ステラウインド 55柴田善 2.00.3 3/4 （２･２･２･２）32.9 466kg－２kg
３着ミエノキセキ 57北村宏 2.00.4 首 （４･３･４･４）32.7 572kg ０kg
７着ロードエフォール 57松 岡 2.01.2 （９･８･７･６）33.2 490kg＋10kg
|
 |
| ■
12/09/01 札幌 道新スポーツ賞 |
９月１日（土）札幌12Ｒ・道新スポーツ賞・混合・芝2000ｍに柴山騎手55kgで出走。16頭立て２番人気で８枠16番から平均ペースの道中を12、10、５、７番手と進み、直線では中央を通って０秒８差の４着でした。馬場は良。タイム２分01秒０、上がり35秒８。馬体重は４kg減少の４８０kgでした。
・菊川調教師 「後方から進めるのは勝利を挙げた前走と同じ。向正面で動き始めて好位グループを早目に射程圏に入れたのは前残り傾向のコース状態を考えての判断でしょう。しかし、それでも捕らえ切れぬ形。最後は確実に脚を使っているのですけどね。ただ、だからと言って今日だけ先行策を取る訳にも・・・。仕方が無い結果かも知れません。週明け後に一旦トレセンへ戻す方針。その様子を踏まえながら次のプランを立てようと思います」
≪2012年９月１日 札幌12Ｒ 道新スポーツ賞(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 16頭≫
１着ホッコーガンバ 56勝 浦 2.00.2 （１･１･１･１）35.7 498kg＋４kg
２着メジロジェニファー 53四 位 2.00.6 ２.1/2（３･３･３･２）35.7 514kg－２kg
３着ウインディーリング 51丸 山 2.00.6 鼻 （４･４･３･３）35.7 452kg－16kg
４着ロードエフォール 55柴 山 2.01.0 ２.1/2（12･10･５･７）35.8 480kg－４kg
|
 |
| ■
12/08/05 札幌 500万下 |
８月５日（日）札幌７Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。16頭立て５番人気で７枠13番からスローペースの道中を11、９、７、４番手と進み、直線では外を通って０秒３差で優勝。３勝目を飾りました。馬場は良。タイム２分02秒１、上がり34秒２。馬体重は６kg増加の４８４kgでした。
・菊川調教師 「アドマイヤフライトを見ながらの道中でした。そして、勝負処より徐々に進出を図って直線で抜け出す形。なかなか強い勝ち方だったと思います。北海道が合っているのかも知れませんね。レース後は再び函館へ戻す予定。その後も特に問題が無ければ札幌の芝2000ｍ戦を使う方針です。番組表を確かめたら来週に組まれるものの、さすがに連闘での出走は控えた方が無難。中３週で最終週を目指しましょう」
≪2012年８月５日 札幌７Ｒ ３歳上５００万下(混) 芝2000ｍ 良 16頭≫
１着ロードエフォール 57柴 山 2.02.1 （11･９･７･４）34.2 484kg＋６kg
２着アドマイヤフライト 54池 添 2.02.4 ２ （７･５･３･２）34.8 530kg＋20kg
３着セプタードアイル 52秋 山 2.02.4 首 （３･３･３･４）34.8 468kg－10kg
|
 |
| ■
12/07/22 札幌 知床特別 |
７月22日（日）札幌10Ｒ・知床特別・混合・芝2000ｍに柴山騎手57kgで出走。15頭立て８番人気で８枠15番から平均ペースの道中を15、14、10、７番手と進み、直線では外を通って０秒２差の３着でした。馬場は良。タイム１分59秒８、上がり34秒２。馬体重は10kg減少の４７８kgでした。
・菊川調教師 「枠順を考えて極力ロスを抑える競馬を･･･と柴山騎手に伝えて送り出しました。今日は他馬と互角のスタートを切れたものの、押して行くと引っ掛かりそうな雰囲気だった様子。それで結果的に最後方を進んだのでしょう。でも、距離等ちょっと条件が替わっても自分のリズムで走れれば終いはキッチリ脚を使えるタイプと言うのを示せたのでは･･･と思います。マイナス10kgは函館での十分な調整の表われ。この程度で良さそうです。また札幌で使う予定」
≪2012年７月22日 札幌10Ｒ 知床特別(３歳上500万下)(混) 芝2000ｍ 良 15頭≫
１着ニシノボレロ 54藤 田 1.59.6 （３･４･３･２）34.6 466kg＋６kg
２着マイネルマーク 57三 浦 1.59.6 鼻 （２･３･３･２）34.6 480kg＋14kg
３着ロードエフォール 57柴 山 1.59.8 １.1/2（15･14･10･７）34.2 478kg－10kg
|
 |
| ■
12/06/02 東京 稲城特別 |
６月２日（土）東京９Ｒ・稲城特別・混合・芝1800ｍに田中勝春騎手57kgで出走。12頭立て３番人気で６枠８番からスローペースの道中を３、３、３、３番手と進み、直線では中央を通って１秒１差の８着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分46秒９、上がり35秒１。馬体重は２kg増加の４８８kgでした。
・田中騎手 「前々のポジションを取ろうと思うと道中で張り切り過ぎてしまう様子。４コーナーは良い格好で回れましたけど、いざ追い出してから伸びませんでした。前回のようにフワッと乗ってこそ・・・のタイプなのかも」
・菊川調教師 「スタートで後手を踏んで押して先団へ。でも、勝ちに行く形を作るには必要な策でしょう。馬場の傾向からタイムは出ているものの、ペース自体は大して速いとも思いませんからね。馬自身はヤル気たっぷり。楽に抜ける可能性まで密かに感じていただけに案外な結果でした。脚を溜めた方が走れるのか・・・。また、ここ最近は本馬が得意とは言えぬ暑い気候に変わって来ました。そのあたりも一因に考えられそう」
≪2012年６月２日 東京９Ｒ 稲城特別(３歳上500万下)(混) 芝1800ｍ 良 12頭≫
１着カネトシマーシャル 57横山典 1.45.8 （３･４･４･４）33.9 500kg－２kg
２着ランパスインベガス 57三 浦 1.45.9 1/2 （10･10･10･10）33.5 492kg＋２kg
３着エーブフウジン 57吉田隼 1.45.9 首 （７･７･７･７）33.7 474kg－２kg
８着ロードエフォール 57田中勝 1.46.9 （３･３･３･３）35.1 488kg＋２kg
|
 |
| ■
12/05/12 東京 立川特別 |
５月12日（土）東京10Ｒ・立川特別・混合・芝1600ｍに田中勝春騎手55kgで出走。16頭立て14番人気で７枠14番からハイペースの道中を13、13、13番手と進み、直線では外を通って０秒２差の３着でした。スタートで煽って２馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分33秒５、上がり33秒９。馬体重は増減無しの４８６kgでした。
・田中騎手 「枠内で多少フワッと。立ち上がった訳では無く、タイミングが合いませんでした。しかし、道中はスムーズ。もう少し長い条件でも良いでしょう。直線で追い出して最初はモタモタと。でも、途中で噛み合った後は凄く伸びてくれました。もっと早く動き始めれば・・・と思うと惜しい結果ですね」
・菊川調教師 「芝への出走を自ら提案。それで全く見せ場を作れぬ内容だったら・・・と考えると格好を付けられて一安心でした。引っ掛かるタイプとは違うだけに距離の融通は利くはず。新潟あたりはコース的にも面白そうですね。数週間には500万へ降級。いずれにせよ続戦を目指そうと思います。あとは体調、番組との兼ね合い次第でしょう」
≪2012年５月12日 東京10Ｒ 立川特別(４歳上1000万下)(混) 芝1600ｍ 良 16頭≫
１着コルノグランデ 55三 浦 1.33.3 （ 11･11･10）33.9 462kg ０kg
２着スナイプビッド 56福 永 1.33.3 首 （ ６･７･６）34.3 490kg－８kg
３着ロードエフォール 55田中勝 1.33.5 １ （ 13･13･13）33.9 486kg ０kg
|
 |
| ■
12/04/07 中山 1000万下 |
４月７日（土）中山12Ｒ・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに田辺騎手57kgで出走。15頭立て11番人気で５枠９番から平均ペースの道中を５、７、７、13番手と進み、直線では中央を通って１秒９差の15着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分56秒２、上がり40秒２。馬体重は６kg増加の４８６kgでした。
・田辺騎手 「道中は良かったと思います。しかし、３、４コーナーで早々に怪しい手応え。最後は気持ち的にも切れた印象でした。どうも昨夏に勝った頃のような雰囲気と微妙に違う感じ。先に誘導を受ける奇数枠だったのに加えて発走前のトラブルも影響を及ぼしたのかも知れません。元々ゲート内で立ち上がる癖を持つタイプですからね。今日は休み明け。レースを使いながらの上昇に期待でしょう」
≪2012年４月７日 中山12Ｒ ４歳上１０００万下(混) ダ1800ｍ 良 15頭≫
１着ゴールドアカデミー 57北村宏 1.54.3 （12･12･11･８）38.1 492kg－４kg
２着ケイジーウィンザー 57岩 部 1.54.3 首 （２･２･２･２）39.0 486kg－４kg
３着トレノソルーテ 57大 庭 1.54.4 首 （３･４･４･４）38.9 532kg－６kg
15着ロードエフォール 57田 辺 1.56.2 （５･７･７･13）40.2 486kg＋６kg
|
| ■
12/01/28 東京 1000万下 |
１月28日（土）東京12Ｒ・４歳上１０００万下・混合・ダート1600ｍにクウィリー騎手56kgで出走。16頭立て８番人気で８枠16番から平均ペースの道中を５、２、３番手と進み、直線では内を通って１秒８差の13着でした。スタートで煽って１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分39秒１、上がり38秒２。馬体重は６kg減少の４８０kgでした。
・クウィリー騎手 「スタートが合わずに後方へ。そこから良いポジションを取るために脚を使った影響でラストは止まってしまいました。頂いたチャンスを生かし切れずに申し訳ございません」
・菊川調教師 「好位から進めて欲しい・・・と言う注文を出していました。ただ、出遅れたら必ずしも行く必要は無かったでしょう。まだジョッキーも慣れぬ状況。そのあたりが悪い方へ出てしまったかも知れません。今後は放牧の予定。あくまでも心身のリフレッシュが目的だけにトレセン近隣で大丈夫だと思います。期間も短くて済むはず」
≪2012年１月28日 東京12Ｒ ４歳上１０００万下(混) ダ1600ｍ 稍重 16頭≫
１着トキノフウジン 57横山典 1.37.3 （ 13･11･８）35.8 446kg－２kg
２着ルロワ 57柴田善 1.37.7 ２.1/2（ ５･４･４）36.6 472kg＋４kg
３着キングスリージョン 57吉田豊 1.38.0 ２ （ 14･15･16）36.0 498kg ０kg
13着ロードエフォール 56クウィリ1.39.1 （ ５･２･３）38.2 480kg－６kg
|
 |
| ■
11/12/24 中山 1000万下 |
12月24日（土）中山８Ｒ・３歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに田辺騎手56kgで出走。16頭立て５番人気で４枠８番からスローペースの道中を６、６、６、６番手と進み、直線では内を通って１秒８差の10着でした。馬場は良。タイム１分55秒４、上がり38秒２。馬体重は２kg減少の４８６kgでした。
・田辺騎手 「大外枠だった前回よりも難無く好位へ。良いポジションを取れたな･･･と言う感覚で道中を運んでいました。しかし、勝負処に差し掛かると渋い反応に。直線も今一息でした。自分としては意外と１コーナーも上手く乗り切れたと思い、馬自身が周囲を気遣う印象も特に無かったのですけどね。平坦コースの方が走れるのかも。申し訳ございません」
・菊川調教師 「一応スタートは出られたものの、他馬を待っている間に半立ち状態に。また、最初のコーナーに入る時に結構ゴチャ付きました。ずっと狭いスペースでの競馬を強いられて精神的にキツい面を覗かせたのかも知れませんね。でも、まだキャリアが浅いのも確か。そう考えれば今日のところは仕方が無いでしょう。レース後にゲートに関して注意を受けたのに加え、年末年始はトレセンの検疫業務が一時中断。そのあたりを踏まえると今後も厩舎で調整を施すのが得策でしょう。中間は再び枠内に縛り付けて我慢を利かせ、１ヶ月ぐらい間隔を開けて次走へ臨む予定」
≪2011年12月24日 中山８Ｒ ３歳上１０００万下(混) ダ1800ｍ 良 16頭≫
１着コルポディヴェント 56北村宏 1.53.6 （３･３･３･２）36.8 518kg＋10kg
２着エアイグアス 57武士沢 1.53.7 1/2 （１･１･１･１）37.2 490kg＋２kg
３着エルヘイロー 53平 野 1.54.8 ７ （２･２･２･２）38.1 490kg＋12kg
10着ロードエフォール 56田 辺 1.55.4 （６･６･６･６）38.2 486kg－２kg
|
 |
| ■
11/12/04 中山 霞ヶ浦特別 |
12月４日（日）中山９Ｒ・霞ヶ浦特別・混合・ダート1800ｍに田辺騎手56kgで出走。15頭立て10番人気で８枠15番から平均ペースの道中を７、７、７、３番手と進み、直線では中央を通って０秒５差の３着でした。馬場は重。タイム１分52秒３、上がり37秒４。馬体重は６kg増加の４８８kgでした。
・田辺騎手 「大外枠でしたからね。今回が昇級戦ながら、小細工は止めようと。能力を信じて普通に回って来る競馬を心掛けました。枠内では多少バタバタと。でも、大きく暴れる雰囲気では無さそう。また、今日のところは上手く出られたと思います。向正面で手前を替えるのが遅かったり、直線ではモタれ気味に走ったり･･･。ただ、それも極端には気に掛かりません。そして、最後までキッチリ伸びたと言えるでしょう。テンに急かして前々へ付けるよりは馬自身のリズムで自然に運ぶ形が合う感じ」
・菊川調教師 「上々の内容だったと思います。好センスの持ち主だけに中団からのレースにも対応。1000万クラス初戦から目途を立ててくれました。次走を優位に選べる３着を確保。今後の様子を窺いつつ再び同じ条件を目指しましょう。馬体が増えたのは充実の証。しかし、具合は良いと言うコメントを出した割には人気が薄かったですね」
≪2011年12月４日 中山９Ｒ 霞ヶ浦特別(３歳上1000万下)(混) ダ1800ｍ 重 15頭≫
１着ドレミファドン 56安藤勝 1.51.8 （15･15･15･10）36.3 488kg＋４kg
２着クリームソーダ 56後藤浩 1.51.9 3/4 （２･２･２･２）37.4 510kg－６kg
３着ロードエフォール 56田 辺 1.52.3 ２.1/2（７･７･７･３）37.4 488kg＋６kg
|
 |
| ■
11/11/13 新潟 500万下 |
11月13日（日）新潟６Ｒ・３歳上５００万下・ダート1800ｍに大野騎手55kgで出走。10頭立て３番人気で２枠２番から平均ペースの道中を２、２、１、１番手と進み、直線では内を通って０秒４差で優勝。２勝目を飾りました。馬場は不良。タイム１分52秒３、上がり38秒５。馬体重は２kg減少の４８２kgでした。
・菊川調教師 「雨が降った影響で脚抜きの良い馬場に。それまでのレースで先行馬が上位に来ていた傾向を踏まえ、序盤から積極的に進めて欲しいと言う意向を大野騎手に伝えました。３コーナーを過ぎて早々と先頭に立つ形ながら、直線を向いてからも最後まで力強い伸び脚。なかなか強い競馬でした。馬自身のコンディション的にも勝ちたいと思って臨んだ１戦だけに喜びが大きいですね。走り終えた直後の様子を見る限りでは問題は無さそう。ただ、今後に関しては厩舎で具合を確かめた上で考えましょう」
≪2011年11月13日 新潟６Ｒ ３歳上５００万下 ダ1800ｍ 不良 10頭≫
１着ロードエフォール 55大 野 1.52.3 （２･２･１･１）38.5 482kg－２kg
２着アルバトン 57柴 原 1.52.7 ２.1/2（４･５･５･６）38.6 474kg ０kg
３着テンゲントッパ 55西 田 1.52.7 首 （４･５･５･２）38.6 452kg－10kg
|
 |
| ■
11/10/23 新潟 500万下 |
10月23日（日）新潟４Ｒ・３歳上５００万下・混合・ダート1800ｍに大野騎手55kgで出走。10頭立て５番人気で１枠１番からハイペースの道中を４、４、４、４番手と進み、直線では中央を通って０秒６差の４着でした。馬場は良。タイム１分53秒５、上がり39秒４。馬体重は４kg減少の４８４kgでした。
・菊川調教師 「なかなか厳しい流れ。そのような状況で先団を進んで最後まで粘り通しました。直線でも一瞬は伸び掛ける形。いずれにせよ控える競馬で上位に入れたのは一定の評価を与えて良いと思います。これで現級への目途も立ったと言えるのでは･･･。５着以内に来ただけに特に問題が無ければ再び新潟での出走を目指す意向です」
≪2011年10月23日 新潟４Ｒ ３歳上５００万下(混) ダ1800ｍ 良 10頭≫
１着ファンタズミック 55丸 田 1.52.9 （８･８･６･６）38.5 498kg ０kg
２着サダルメリク 54藤 懸 1.53.2 １.3/4（３･３･２･１）39.3 476kg－６kg
３着ハリウッドスター 57勝 浦 1.53.2 首 （５･５･４･４）39.0 528kg＋16kg
４着ロードエフォール 55大 野 1.53.5 １.3/4（４･４･４･４）39.4 484kg－４kg
|
 |
| ■
11/09/17 中山 500万下 |
９月17日（土）中山７Ｒ・３歳上５００万下・混合・ダート1800ｍに蛯名騎手54kgで出走。９頭立て６番人気で８枠９番から平均ペースの道中を２、２、２、２番手と進み、直線では内を通って１秒３差の７着でした。馬場は良。タイム１分55秒５、上がり38秒６。馬体重は２kg減少の４８８kgでした。
・蛯名騎手 「スタートから楽に先団へ。ペース的にも大して速いとは思わず、なかなか良い雰囲気で道中を運べました。しかし、４コーナーを回ってからが案外。バッタリ止まった訳では無いものの、最後はヘロヘロと言った状態でした。レースは久しぶり。そのあたりも影響を及ぼしたかも知れませんね。以前に乗った時に比べればパワーが付いた印象。でも、手前の替え方１つ取っても全体的に緩い面が残っています。まだ途上の段階。今後の成長を待ちたいですね」
≪2011年９月17日 中山７Ｒ ３歳上５００万下(混) ダ1800ｍ 良 ９頭≫
１着カンタベリーダダ 54 幸 1.54.2 （１･１･１･１）37.4 454kg－10kg
２着ギャザーロージズ 57田 辺 1.54.3 3/4 （３･４･３･４）37.2 470kg＋２kg
３着レッドシャリオ 57吉田豊 1.54.5 １.1/4（６･６･７･６）37.2 498kg＋２kg
７着ロードエフォール 54蛯 名 1.55.5 （２･２･２･２）38.6 488kg－２kg
|
 |
| ■
11/07/03 中山 野田特別 |
７月３日（日）中山９Ｒ・野田特別・混合・ダート1800ｍに大野騎手54kgで出走。16頭立て12番人気で５枠９番からハイペースの道中を２、２、２、４番手と進み、直線では中央を通って４秒５差の16着でした。馬場は良。タイム１分58秒８、上がり43秒６。馬体重は12kg増加の４９０kgでした。
・大野騎手 「ちょっと普通では考えられぬ止まり方でした。心房細動が原因かも。レース直後の様子だけでは分かりませんが、脚の問題とは違うのでは･･･と思います。いずれにせよ不可解な結果。もっと動けると見込んでいただけに尚更でしょう。ただ、まだ全体的に緩い面が残るのも確か。フラ付き気味に走っていましたね」
・菊川調教師 「スタートを決めてサッと先団へ。良さそうな感触を抱きながら道中を見ていました。ところが、４コーナー手前で急に失速。逃げた相手も最後はバテていたものの、ここまで負けるとは思いませんでした。競馬場では聴診器を当てる程度。あとは厩舎で馬体チェックを行なった上で今後の見通しを立てるのが適切でしょう。特に異常が無ければ続戦の意向です」
≪2011年７月３日 中山９Ｒ 野田特別(３歳上500万下)(混) ダ1800ｍ 良 16頭≫
１着マルブツビアン 54福 永 1.54.3 （４･４･５･４）38.8 502kg ０kg
２着ブレイクチャンス 57田中勝 1.54.3 首 （７･７･４･３）38.9 502kg＋４kg
３着ヒラボクマジック 54後藤浩 1.54.5 １.1/2（７･７･10･７）38.8 494kg－６kg
16着ロードエフォール 54大 野 1.58.8 （２･２･２･４）43.6 490kg＋12kg
|
 |
| ■
11/04/23 新潟 未勝利 |
４月23日（土）新潟４Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍに大野騎手56kgで出走。11頭立て１番人気で７枠９番から平均ペースの道中を１、１、１、１番手と進み、直線では内を通って０秒１差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は稍重。タイム１分55秒４、上がり38秒６。馬体重は増減無しの４７８kgでした。
・菊川調教師 「スタートの出は悪かったですね。しかし、元々ここでは能力が上と見ていたのも確か。すぐに押して出て行ったのが結果的には良かったのかも知れません。直線でビッシリ併せる厳しい展開にも最後は逆に相手が根負け。本当に頑張ってくれたと思います。ただ、ゲート内で立ち上がって注意を受けてしまいました。ソエの兆候が表われている状況で苦しい面を覗かせたと言えるのでは･･･。１つ勝っただけに一旦リフレッシュ放牧を図る等も含めて今後に関しては厩舎へ戻った上で決めましょう」
≪2011年４月23日 新潟４Ｒ ３歳未勝利 ダ1800ｍ 稍重 11頭≫
１着ロードエフォール 56大 野 1.55.4 （１･１･１･１）38.6 478kg ０kg
２着テイエムミライオー 56古川吉 1.55.5 3/4 （３･３･３･３）38.5 480kg＋４kg
３着ヒカルマイデビュー 56中 舘 1.55.7 １.1/4（２･２･２･２）38.8 504kg－２kg
|
 |
| ■
11/03/26 阪神 未勝利 |
３月26日（土）阪神２Ｒ・３歳未勝利・ダート1800ｍに蛯名騎手56kgで出走。16頭立て５番人気で３枠５番から平均ペースの道中を３、４、３、４番手と進み、直線では最内を通って０秒２差の４着でした。馬場は良。タイム１分56秒３、上がり39秒５。馬体重は４kg増加の４７８kgでした。
・蛯名騎手 「右に左にフラフラと。周囲を気遣うような素振りも窺えたように、まだ馬自身に若さが目立つ印象です。そんな現状でも、直線では渋太く脚を使う形に。最後までキッチリと伸びていましたよ。素質を秘めるのは確か。これから経験を積み、レースに慣れれば更に走れるでしょう」
≪2011年３月26日 阪神２Ｒ ３歳未勝利 ダ1800ｍ 良 16頭≫
１着レッドジョーカー 56横山典 1.56.1 （３･３･３･２）39.3 518kg＋２kg
２着ヤマニンクラバット 56吉田隼 1.56.2 1/2 （９･９･８･７）39.1 480kg ０kg
３着マイネルブレス 56三 浦 1.56.3 首 （12･12･11･10）38.7 466kg－４kg
４着ロードエフォール 56蛯 名 1.56.3 鼻 （３･４･３･４）39.5 478kg＋４kg
|
 |
| ■
11/02/26 中山 新馬戦 |
２月26日（土）中山３Ｒ・３歳新馬・ダート1800ｍにベリー騎手56kgで出走。16頭立て３番人気で６枠12番からハイペースの道中を５、４、３、３番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の３着でした。馬場は良。タイム１分58秒３、上がり40秒４。馬体重は４７４kgでした。
・ベリー騎手 「枠内で煩い仕草は出しませんでした。しかし、後手を踏む形に。前方から飛んで来た砂に対しても敏感な面を窺わせ、向正面に入ってからはコース外目へ進路を取りました。すると、今までに比べてスムーズに。４コーナーで内側の他馬を気に掛けて逃げ気味な格好を覗かせたものの、意識的に手前を替えた後はキッチリ駆けてくれたと思います。幾らか馬体に余裕が残っていた分ラストは止まったとは言え、真面目で特に癖の無いタイプだけに次は更に走れるでしょう」
・菊川調教師 「最初は頭を上げて嫌がりながらの追走。ちょっと離れたポジションと言うのは逆に砂が当たって痛いんですよね。ただ、新馬戦の割には速いペースを自ら動いての負け。勝ちに行った結果として展開のアヤで差されましたが、この馬が最も強い競馬を見せたと思いますよ。幸い、ここ最近は脚元が落ち着いた状態。適度な間隔を取って再び中山のダート1800ｍを目指しましょう。近々ベリー騎手は帰ってしまう予定ながら、今日のレース内容ならば誰でも乗るのでは･･･」
≪2011年２月26日 中山３Ｒ ３歳新馬 ダ1800ｍ 良 16頭≫
１着ロイヤルパープル 56北村宏 1.57.9 （６･７･７･６）39.5 530kg初出走
２着ディアボルト 56柴田善 1.58.0 3/4 （８･９･11･８）39.3 488kg初出走
３着ロードエフォール 56ベリー 1.58.3 １.3/4（５･４･３･３）40.4 474kg初出走
|
 |
