ロードインヴォーグ
栗東　辻野泰之 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(25/10/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「辻野調教師は毎週のように来場されており、アドバイスを参考にメニューを組み立てています。トレセンの追い切りに近いパターンを消化した場合にも、及第点を与えられる走りを見せられるように。ここまで乗り込めれば、もう一頑張りでしょう」 (25/10/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の頻度でハロン13秒台のラップを刻んでいます。それなりの負荷を掛け続けてもヘコ垂れる様子を覗かせず、合図を送った際の反応もマズマズと言ったところ。今の流れを保てるようであれば、近々出発のタイミングを迎えられるはずです」 (25/10/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。10月６日（月）測定の馬体重は４６４kg。 ・当地スタッフ　「計画通りに調教をこなす形。９月30日（火）に純粋な15−15を交えた後、10月４日（土）には終いを13秒台までササッと伸ばしました。ゲート試験を受けた頃に比べれば、着実に力を付けている感触。あと少しで太鼓判を押せる状態だと思います」 (25/09/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・辻野調教師　「毎週のように現地へ赴き、望むべき方へ運んでいる様子を確認しています。ただ、『もうちょっと時間を掛ければ更に変わりそう』と担当厩舎長も語るように、育成牧場レベルでも良化の余地を残す印象。10月中に呼び戻すイメージで考えたいです」 (25/09/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「気温が落ち着き始めたのがプラスに働き、明らかに状態は上向いている様子。また、以前に比べると騎乗時のコントロール性がスムーズになっています。この感じであれば、辻野調教師へ帰厩をアピールできそう。改めて方針を話し合いましょう」 (25/09/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「９月９日（火）に15−15を交えた後、13日（土）はラストをハロン13秒台まで加速。依然として厳しい暑さが続くものの、良いコンディションを保っている印象です。いつでも送り出せるように態勢を整えるのみ。理想的なデキへ近付いています」 (25/09/09)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。９月８日（月）測定の馬体重は４５８kg。 ・当地スタッフ　「速いところも交えながらコツコツと鍛練に励む格好。乗り込み量に比例し、着実なレベルアップが叶っていると思います。辻野調教師と綿密に打ち合わせを重ね、今月中にトレセンへ戻せるように取り組む方針。更なる状態の向上を求めましょう」 (25/09/02)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身のコンディションは高い位置で安定しているものの、ここで根を詰めるとバテてしまいそう。上手くメニューをコントロールしつつ、最終的な準備を完了させたいところです。現状の目方は４５６kgの値。丁度良いボリューム感だと思います」 (25/08/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も計画通りに速いところを交えています。適度な前進気勢を備えつつ、騎乗者の指示に対して的確に反応。及第点を与えられる走りでしょう。残暑と言うには厳し過ぎるぐらいの気候なだけに、今後も夏負けに注意を払って取り組みたいです」 (25/08/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、週１回の頻度でハロン13秒台まで伸ばすパターン。丁寧に教え込んだ成果が得られ、今は折り合いが付いています。なかなか良い雰囲気が漂い始めた為、改めて辻野調教師と出発のタイミングを相談したいところ。この流れを保ちましょう」 (25/08/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「意欲的な姿勢で与えられたメニューをこなす形。課題に挙がる前のめりな動きの改善を図っており、溜めを利かせるように取り組んでいます。健康状態に関する不安材料は皆無。厩舎側のアドバイスを参考に取り組み、納得のデキで秋を迎えたいです」 (25/08/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。８月４日（月）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「引き続き、オーバーワークに注意を払いながらハロン13秒台の時計もマーク。最近は勢いだけで突っ走ろうとする面も覗かせるだけに、トレセンの坂路での競馬へ向けた稽古を意識しながら修正を掛ける方針。その部分を辻野調教師へ伝達しています」 (25/07/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画通りに追い切りレベルを繰り返し、調教量に比例して動きに素軽さが出て来た印象。鍛錬の成果が感じられるのは喜ばしい部分です。細かな点まで厩舎サイドと情報を共有。どの段階で声が掛かっても対応できるように、しっかり準備を整えます」 (25/07/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月15日（火）に15−15を交えても違和感を覚えず、16日（水）以降も与えられたメニューを順調に消化。19日（土）にはハロン13秒台までサッと伸ばしました。『特に問題は無さそう』と担当スタッフはコメント。ここから本数を積み重ねたいです」 (25/07/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コース入り後もスムーズに運んでおり、コレと言った課題が浮かんでいないのは何より。既にハロン15秒のラップも刻み始めています。牡馬としては小柄なタイプでも、キチンと飼い葉を平らげる格好。今のところは暑さを苦にする様子が窺えません」 (25/07/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、常歩30分。７月７日（月）測定の馬体重は４４１kg。 ・当地スタッフ　「辻野調教師との綿密な話し合いを経て、７月４日（金）に再び管理を任されました。初めての環境でゲート練習に打ち込んだ経緯も踏まえ、ひとまずはリラックスに重点を置くメニューに終始。近日中に本格的な稽古へ取り掛かるプランニングです」 (25/07/02)［栗東トレセン］７月２日（水）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。調教時計を記録しています。結果は合格でした。今後は７月４日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・辻野調教師　「教えた物事に対する飲み込みが早く、この中間もスムーズに進行。７月２日（水）に一発回答で審査を突破しました。ただ、トモを中心にまだ頼りなく、根を詰めた分の疲れが生じそうな状態。４日（金）にグリーンウッドトレーニングへ移動させる予定です」 ≪調教時計≫ 2025 7 2 助 手 栗東Ｅ 良 13.2 ゲートナリ (25/06/25)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・辻野調教師　「新しい生活サイクルに慣れた感じ。どの場面でも従順に対応できており、６月25日（水）に始めた本格的なゲート練習も非常に良いムードでした。消音仕様の発馬機から出す部分までは大丈夫。今後はダッシュに磨きを掛け、試験の合格を目指して反復します」 (25/06/19)［栗東トレセン］６月19日（木）に栗東・辻野泰之厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。 ・辻野調教師　「トレセン近郊の育成牧場への移動後も体調は安定。現地での確認を済ませ、こちらの準備が整った６月19日（木）に入れました。初めての施設や人間に慣れさせながら進める方針。今週から一気に暑さを増しているだけに、夏負けにも注意を払って取り組みます」 (25/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月19日（木）に栗東・辻野泰之厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日の具合を慎重に探り、この中間は15−15も交える形。なかなかの動きで勾配を駆け登るなど、担当者の感触は悪くありません。ゲート試験へ向けて進められるだけの体力レベルを有する印象。厩舎側より連絡が入り、６月19日（木）に出発します」 (25/06/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。６月９日（月）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「乗ってからも無難に運び、すぐに坂路も併用。順序立ててペースアップを図り、ハロン17、18秒レベルを続けています。辻野調教師が視察。今までの様子を細かく報告しており、この先は検疫馬房との兼ね合い次第で入厩の段取りが組まれる予定です」 (25/06/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。６月１日（日）に千葉・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「６月１日（日）にこちらへ来たばかり。馬運車を降りた後も普通に過ごしており、健康面に関する心配は要りません。ひとまずは輸送の疲れを取り除く点が大事。ウォーキングマシンのみで十分に回復を図り、状態に応じて跨り始めようと思います」 (25/05/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月20日（火）に半マイルから15−15を消化。21日（水）以降もコレと言ったダメージが生じておらず、負荷を高めても飼い葉を何とか食べています。走りに対して真面目な性格で、なかなか楽しみな素材。厩舎サイドとよく話し合い、出発に備えましょう」 (25/05/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、餌を平らげるまでに少し時間が掛かるものの、ウェイトについては増加を示す形。この先も種類や与え方に工夫を凝らそうと思います。コースへ向かうと適度に前向きなタイプ。普通キャンターでのフットワークはなかなか良い雰囲気です」 (25/05/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「十分に楽をさせた上で、調教へ取り掛かる流れ。現在は馬場見せを兼ねて色々な施設を併用するパターンです。ハロン20秒レベルのキャンターまでとは言え、当たり前にこなせているのは何より。ただ、進めるに連れて飼い葉食いが渋くなりました」 (25/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「元々のスケジュールに沿って、５月２日（金）にこちらへ。初めての長距離輸送を終えたばかりで幾らか疲れているだけに、ウォーキングマシンのみに止めて回復に努める格好です。今のところは心身共に問題が無いまま。近日中に次の段階へ映ります」 (25/04/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→キャンター1800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）もしくは坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月２日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「トレッドミルでしっかり動かしても、改めてコンディションを崩す様子が無し。騎乗調教を始めており、坂路コースでは速いところも交えています。飼い葉食いがまだ微妙な感じでも、一定のデキに達したのも確か。ここで千葉の分場へ送り込みましょう」 (25/04/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。４月中旬測定の馬体重は４５２kg。 ・当地スタッフ　「微熱の症状を確認。一旦は落ち着いてくれたものの、日を置いてまた体温が上がりました。処置を施すと共にウォーキングマシンのみで楽をさせて回復。先週からトレッドミルの再開に至り、ひとまずは軽目のキャンターで様子を探っているところです」 (25/03/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、同期と切磋琢磨しながら、速いところを積み重ねています。及第点を与えられる動きで駆け登る半面、これまでのレポートでも触れた通りに餌を食べ切れない部分がネック。必要に応じてメニューに手を加え、望むべき方向へ導きたいです」 (25/03/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は４２６kg。 ・当地スタッフ　「ハロン14秒台まで踏み込むなど、３月を迎えてからも無難にメニューをこなす形。ただ、飼い葉食いはもう一つで、日によっては残しています。成長待ちの印象が強く、この先も北海道でしっかりと鍛える方針。才能の芽を摘まぬように育てたいです」 (25/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を含めたトレーニングを計画通りに消化。この中間は餌を綺麗に平らげているものの、積極的に攻める中でテンションが幾らか上がり気味です。必要に応じて調教メニューに手を加えるつもり。心身のバランスを整えながら取り組みましょう」 (25/02/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４３２kg。 ・当地スタッフ　「依然として与えられた課題を淡々とこなしているものの、やはり飼い葉食いについては微妙。馬房でピリピリした様子も覗かせ始めました。ここを乗り越えてくれれば、もう一皮剥けるはず。無理は禁物ながら、可能な限りは鍛え続けようと思います」 (25/01/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順調にトレーニングを消化できており、十分な勢いを保ったままにグイグイ勾配を駆け登っています。今のパターンを続けながら幾らか疲れが出始めているだけに、どこかで小休止を挟むのも一案。引き続き、日々のコンディションを注視しましょう」 (25/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４５４kg。 ・当地スタッフ　「最近は行きっぷりが良過ぎるぐらい。我慢させることを覚えさせる部分をテーマに乗っており、併せ馬では後ろのポジションに置くケースが多いです。負荷を高めて飼い葉食いが細い場合も。状況に応じて調教メニューにアレンジを加えて対処します」 (24/12/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。12月中旬測定の馬体重は４６２kg。 ・当地スタッフ　「ここまでは計画に沿って調教をこなしており、ハロン17、18秒ペースのキャンターを繰り返す形です。ウッドランドドリームの系統らしい硬さが感じられるものの、それは母自身にも言えた部分。入念に解しながら乗り込み、次の段階へ進めましょう」 (24/11/中)［三石・ケイアイファーム］馬体重：441kg (24/10/上)［三石・ケイアイファーム］馬体重：461kg　体高：153.5cm　胸囲：175.0cm　管囲：20.1cm

■ 募集カタログコメント／２４年募集

母はエリザベス女王杯連覇の偉業を成し遂げたスノーフェアリーの半妹。伝説的な豪脚を彷彿させる瞬発力を発揮し、経験馬相手の舞台で離れ業を演じました。僅か２戦のキャリアで現役に別れを告げ、最初に授かったのが本馬です。体高の高さのみならず、各パーツも大きく成長。背中の肉付きの良さに好感が持てます。従順で大人しい性格は中距離志向。ロードＨＣ×父は並外れた勝ち上がり率です。

■ 血統解説

母は現役時代、３歳２月の遅いデビュー戦となった阪神芝1800ｍの未勝利戦で、出遅れながら４角15番手から上がり３Ｆ33秒１の脚で豪快な差し切り。２戦１勝で引退しましたが、強烈なインパクトを残しました。その潜在能力から、繁殖牝馬としての成功を期待せずにはいられない存在です。父の産駒のＪＲＡ重賞勝ち馬４頭は、全て本馬と同じサンデーサイレンス４×３のクロスを保有。また、父と母の父の組み合わせにはチューリップ賞４着のタガノディアーナなどがおり、この配合馬は主に芝1400〜2000ｍを得意としています。祖母の父チャーンウッドフォレストは芝のマイラーなので、本馬も同様のタイプに出そうです。

シュレンヌの２３
牡馬・鹿毛・２０２３年２月９日生れ（栗東・辻野泰之）
生産：新ひだか・ケイアイファーム　繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２,８００万円
馬名：ロードインヴォーグ
英名：Lord In Vogue（英語）
由来：冠名＋流行 　競馬界の流行の最先端になって欲しい。

リオンディーズ 2013 黒鹿	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	シーザリオ 2002 青毛	スペシャルウィーク	*サンデーサイレンス
			キャンペンガール
		*キロフプリミエール	Sadler's Wells
			Querida
シュレンヌ 2018 鹿毛	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Woodland Dream *ウッドランドドリーム 2002 青鹿	Charnwood Forest	*ウォーニング
			Dance of Leaves
		Fantasy Girl	Marju
			Persian Fantasy

母： 　シュレンヌ　本馬が初仔 　　　１勝［勝ち距離1800ｍ］ 祖母： 　*ウッドランドドリームWoodland Dream 　　　愛国産,愛１勝 　　スノーフェアリーSnow Fairy（牝　Intikhab）全欧３歳牝馬チャンピオン,英愛香日８勝,エリザベス女王杯-Ｇ�T(２回),英オークス-Ｇ�T,愛オークス-Ｇ�T, 　　｜　　　　　　愛チャンピオンＳ-Ｇ�T,同２着,香港Ｃ-Ｇ�T,Height of Fashion Ｓ-Ｌ,ヨークシャーオークス-Ｇ�T２着,ナッソーＳ-Ｇ�T２着,凱旋門賞-Ｇ�T３着, 　　｜　　　　　　チャンピオンＳ-Ｇ�T３着 　　｜　　ジョンリーパーJohn Leeper：英２勝,Fairway S-Ｌ,ジョンスミスシルバーカップ S--Ｇ�V２着 　　｜　　ヴァージンスノーVirgin Snow：英１勝,ホッピングズ S--Ｇ�V２着 , プライド S--Ｇ�V3着 　　グローバルブラッド（牡　ロードカナロア）１勝,（公）３勝 　　スノーピクシーSnow Pixie（牝　Flower Alley）英出走 　　　　　スノーキャップドSnowcapped：愛２勝,Rothesay S-L3着,Naas Oaks Trial-L3着 曽祖母： 　ファンタジーガールFantasy Girl 　　　英出走　 　　ビッグバッドボブBig Bad Bob：英仏独８勝,フュルシュテンベルクレネン-Ｇ�V,Autumn Ｓ-Ｌ,Prix Ridgway-Ｌ　種牡馬 　　ボビーソクサーBobbie Soxer：英２勝 　　　　　ミッタージル Mittersill：愛1勝,マティスブラザーズマイルS-Ｇ�U２着 四代母： 　パーシャンファンタジーPersian Fantasy 　　　英２勝、George Stubbs Ｓ-Ｌ２着 　　パーシャンライトニング Persian Lightning：英６勝,Buckhounds Ｓ-Ｌ 五代母： 　ゲイファンタジーGay Fantasy 　　　不出走 　　ラッキーゲストLucky Guest：英独オーストリア･トルコ９勝,トプカピＴ-Ｇ�U,Preis der Stadt Baden-Baden-Ｌ(２回)　種牡馬 　　カーラファンタジーCara Fantasy：英２勝　 　　　　　イルーシヴピンパーネルElusive Pimpernel：英３勝,クレイヴンＳ-Ｇ�V,エイコムＳ-Ｇ�V,レーシングポストＴ-Ｇ�T２着　種牡馬 　　　　　パラヴィチーニPalavicini：英３勝,ストレンソールＳ-Ｇ�V,Fairway Ｓ-Ｌ,Newmarket S-Ｌ2着,ダーリー S-Ｇ�V3着　種牡馬 　　　　　プリンスガガーリンPrince Gagarin：英米３勝,Silver Tankard Ｓ-Ｌ,Glasgow S-Ｌ2着,ガリニュール S- -Ｇ�V3着 六代母： 　ミスアップワードMiss Upward 　　　英１勝 　　ミスペタード Miss Petard：英３勝,リブルスデイルＳ-Ｇ�U,ナッソー S-Ｇ�U3着