ロードシュタルク
美浦　高柳瑞樹 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(21/03/03)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・高柳調教師　「レース後も問題は認められません。ただ、昇級後の６戦を改めて振り返ると、上手く嵌った４着を除いてクラスの壁を感じる成績。協議を重ねた末、登録を抹消する方針が固まっています。力を付けながら２勝を挙げたのは立派。今まで頑張ってくれました」 (21/02/24)［美浦トレセン］２月27日（土）中山・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに内田博幸騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順７番目、同順位１頭で出走可能です。２月23日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月24日（水）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。 ・高柳調教師　「２月24日（水）は坂路で先行併入の形です。予定よりも多少速くなりましたが、今は時計の出易いコース状態。この馬としては息遣いも悪くない方だと思います。内田博幸騎手とは今回が初めてのコンビ。細かな特徴を伝えた上でレース本番へ臨みましょう」 ≪調教時計≫ 21.02.23　助手　　美南坂良１回　　　　　62.0 45.1 28.8 13.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 21.02.24　助手　　美南坂良１回　　　　　52.4 38.4 25.3 12.9　 一杯に追う　攻め意欲的も (21/02/17)［美浦トレセン］２月17日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。２月27日（土）中山・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに内田博幸騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「２月17日（水）もパートナーに１馬身半ぐらいのリードを許したものの、元々が稽古は目立たないタイプ。心配する必要は何もありません。先週と比べて着実に上向いている他、去年からずっと具合が良好なイメージのまま。予定通りに準備が整いそうです」 ≪調教時計≫ 21.02.17　助手　　美南Ｂ稍　　　　　　　　　 53.0 39.0 13.1(8)強目に追う　追い比べで見劣り 　　　　　　　　　ジュンスターホース（古馬３勝）強目の外０秒４先行０秒４遅れ (21/02/10)［美浦トレセン］２月９日（火）美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。また、２月10日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。２月27日（土）中山・４歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに内田博幸騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「２月10日（水）はダートで70−40ぐらい。一杯に追って多少遅れたとは言え、この馬としては悪くない走りだったと思います。更に本数を積めば昨年の好調時に近い状態へ持って行けそう。中山の開幕週に組まれるダート1200ｍへ内田博幸騎手で向かいます」 ≪調教時計≫ 21.02.09　助手　　美南坂良１回　　　　　63.0 46.3 30.1 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 21.02.10　助手　　美南Ｂ良　　　　　　　68.1 53.4 39.3 12.6(7)一杯に追う　追い比べで見劣り 　　　　　　　　　ジュンスターホース（古馬３勝）一杯の外１秒３先行０秒３遅れ (21/02/09)［美浦トレセン］２月６日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。２月４日（木）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「先週は速いところこそ課さなかったものの、一定の割合で18−18を消化。長く好調を保っていた昨年のイメージに近い状態だと思います。厩舎サイドからの指示を受け、２月６日（土）にこちらを離れる流れ。改めて頑張ってくれるはずです」 (21/02/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も屋根付きの坂路をメインに据えたトレーニングに励み、馬場の回復が叶った２月１日（月）に広いダートでハロン18秒レベルを交えました。気になる部分は何も浮かばず、計画に沿って進行。帰厩へ向けた最終段階に入っています」 (21/01/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「厩舎側から中山開催の復帰プランが示されているだけに、２月のどこかで声が掛かると思います。１月19日（火）に15−15を消化した際も最後までスムーズなフットワーク。至って順調に運んでおり、このまま本数を積み重ねれば大丈夫です」 (21/01/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１週間もアクシデントは生じておらず、先週の報告の際とほぼ一緒のパターンを入念に繰り返しています。近日中に広いトラックへ連れ出すつもり。引き続き、高柳調教師と密に連絡を取り合い、移動へ向けてコンディションを整えましょう」 (21/01/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。１月７日（木）測定の馬体重は４７４kg。 ・当地スタッフ　「１月６日（水）にトレーニングを開始。すぐに屋根付きの坂路にも連れ出しており、今はハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。帰厩が近付いたところでピッチを速められるように準備。その流れはいつもの滞在時と基本的に同じです」 (21/01/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「こちらへ移ってからも心身共に大丈夫そう。両前脚の膝裏が張り易いものの、それ自体は元々の特徴の一つで特に問題ありません。年末年始にじっくり休ませてレースの疲れも取り除けているはず。様子を見ながら跨るタイミングを決めましょう」 (20/12/23)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて態勢を整えます。 ・高柳調教師　「全力で駆けた分だけ疲れているものの、競馬後としては当たり前の消耗度と言えそう。一通りの確認を済ませて脚元等についても大丈夫です。ただ、次のレースまでに必要な間隔が不透明。改めて近郊牧場へ移し、リフレッシュを図りながら待機しましょう」 (20/12/16)［美浦トレセン］当初のプランを変更して12月20日（日）阪神・高砂特別・混合・ダート1200ｍに松若騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位10番目、同順位４頭で出走可能です。12月16日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。 ・高柳調教師　「12月16日（水）は掛かり気味で序盤の時計が予定より速かったものの、最後まで脚色を鈍らせずに走り切る形。具合については勝った時と遜色無いぐらいに絶好です。本線に考えていた中山は狭き門。特別登録を行なった阪神へ松若騎手で臨もうと思います」 ≪調教時計≫ 20.12.16　助手　　美南Ｂ良　　　　　　　66.9 52.6 40.3 13.7(8)馬なり余力　軽快な動き目立つ 　　　　　　　　　ビトエノスター（２歳新馬）一杯の外１秒８先行０秒２先着 (20/12/09)［美浦トレセン］12月９日（水）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。当初のプランを変更して12月20日（日）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「12月９日（水）も僚馬にリードを許したものの、それなりに動いている方だと思います。順当に仕上がって来た印象ながら、想定表を見ると希望通りにゲートインが叶わない状況。メンバーが分散する可能性も極めて低いだけに、次週へスライドしましょう」 ≪調教時計≫ 20.12.09　助手　　美南Ｂ良　　　　　　　66.9 52.2 38.8 12.7(7)一杯に追う　遅れも好時計 　　　　　　　　　グレイトムーン（古馬１勝）強目の外０秒８先行０秒４遅れ (20/12/03)［美浦トレセン］12月３日（木）美浦・ダートＢコースで調教時計を記録しています。12月12日（土）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「12月３日（木）は先行して首遅れ。後ろから来たパートナーに切れ負けしましたが、十分に前進気勢が感じられるなど具合は安定しています。もう一絞りすれば丁度良さそう。来週の中山に組まれるダート1200ｍへ大野騎手とのコンビ継続で向かう方針です」 ≪調教時計≫ 20.12.03　助手　　美南Ｂ重　　　　　　　67.0 51.7 38.5 12.3(8)Ｇ前仕掛け　順調に乗り込む 　　　　　　　　　グレイトムーン（古馬１勝）一杯の外０秒８先行同入 (20/11/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時間が経ってからも目立ったダメージが浮かばなかった為、11月17日（火）にトレーニングをスタート。今は屋根付きの坂路コースでハロン20秒ペースのキャンターを繰り返しています。様子を見ながら進めるのみ。帰厩の連絡に備えましょう」 (20/11/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「トレセンから移った後も問題は認められず、良い意味でいつもと変わらない感じ。近日中に跨り始める計画を立てています。来月もしくは年明けの中山開催を検討･･･との高柳調教師の指示。緩め過ぎないように注意を払って態勢を整えたいです」 (20/11/11)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。11月11日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「ジョッキーの感触からも距離については問題無かった印象。トレセンへ帰った後も脚元や背腰に目立ったダメージは生じていません。11月11日（水）に千葉のケイアイファームへ移動。リフレッシュを図ると共に、改めて間隔を稼いだ上で呼び戻します」 (20/11/04)［美浦トレセン］11月８日（日）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに大野騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。11月４日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．９−３９．４−２５．５−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手を０秒５追走して同時入線。短評は「実戦並み併走で良」でした。 ・高柳調教師　「11月４日（水）は54秒を切るぐらい。この馬としては息遣いが良好で、好調を持続できているでしょう。選択肢を増やす為に福島のダート1150ｍへ特別登録を行なったものの、当初のプラン通りに投票予定。改めて上位へ食い込めれば･･･と考えています」 ≪調教時計≫ 20.11.04　助手　　美南坂良１回　　　　　53.9 39.4 25.5 13.0　 一杯に追う　実戦並み併走で良 　　　　　　　　　ジュンパッション（古馬２勝）叩一杯を０秒５追走同入 (20/10/28)［美浦トレセン］10月28日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．３−３９．８−２５．７−１３．１　一杯に追っています。短評は「渋太さ目につき」でした。11月８日（日）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「10月28日（水）はタイムが記録される地点よりも１ハロン手前からビシッと。かなりの負荷が掛かったと思います。高いレベルでコンディションは安定している印象で、健闘した９月末のデキと同等レベル。ここまでは気になる点も浮かばないままです」 ≪調教時計≫ 20.10.28　助手　　美南坂良１回　　　　　54.3 39.8 25.7 13.1　 一杯に追う　渋太さ目につき (20/10/22)［美浦トレセン］10月20日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６５．１−４７．５−３０．９−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、10月22日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．９−３９．５−２５．６−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「時計平凡も伸び良」でした。11月８日（日）東京・３歳上２勝クラス・ダート1400ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「放牧中にレースの疲労はすっかり払拭できた感じ。先週末に戻った後も計画に沿って運んでおり、10月22日（木）は単走で上々の反応を示しました。再来週の東京に組まれるダート1400ｍを目標に本数を積む方針。改めて大野騎手とのコンビで臨みます」 ≪調教時計≫ 20.10.22　三　浦　美南坂稍１回　　　　　54.9 39.5 25.6 12.7　 馬なり余力　時計平凡も伸び良 (20/10/20)［美浦トレセン］10月16日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最終的には角馬場で歩様の確認程度にハッキングを繰り返すところまで進行。この中間に両トモに若干の浮腫みが生じたものの、時間が経つに連れて落ち着いてくれました。事前の計画に沿って馬運車が迎えに来る形。適度な骨休めになったはずです」 (20/10/19)［美浦トレセン］10月16日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。10月18日（日）重の美浦・坂路コースで１本目に５７．５−４２．５−２８．０−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 20.10.18　助手　　美南坂重１回　　　　　57.5 42.5 28.0 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (20/10/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月16日（金）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。10月７日（水）測定の馬体重は４６９kg。 ・当地スタッフ　「昔は背中にダメージが出易かったものの、最近は放牧へ来た際に変な張りが生じ難くなっている感じ。完成期を迎えて身体がしっかりしたのかも知れません。こちらではリラックスに重点を置くメニュー。10月16日（金）に美浦トレセンへ向かいます」 (20/10/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「馬自身に異常は皆無。前回の滞在時と見た目の印象は大きく変わっておらず、十分な元気を有しています。今回も人気薄で４着だったように、本当に意外性を秘めるタイプ。２勝クラスでもミラクルを起こせるように、バックアップに努めるのみです」 (20/09/30)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は10月２日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて態勢を整えます。 ・高柳調教師　「矯正馬具が効き過ぎてノーコントロールに近かった最終追い切り以降に上昇。勿論、それで足は速くならないものの、良い刺激だったのかも知れません。レース後も大丈夫。今週の想定や例年の傾向からはすぐに使えないだけに、千葉で間隔を稼ぎます」 (20/09/24)［美浦トレセン］９月27日（日）中山12Ｒ・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに大野騎手57kgで出走します。９月23日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５３．１−３９．２−２５．９−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「馬体の張り上々」でした。発走は16時25分です。 ・高柳調教師　「チークピーシズの試用でコントロールが難しくなり、９月23日（水）は引っ掛かり気味。先週末の角馬場では少し気負った程度でしたが、今朝の様子を見るとレースで使うのは止めるべきでしょう。動きや息遣いは良好。相応のデキで送り出せそうです」 ≪調教時計≫ 20.09.23　嘉　藤　美南坂稍１回　　　　　53.1 39.2 25.9 13.1　 馬なり余力　馬体の張り上々 (20/09/16)［美浦トレセン］９月15日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６５．０−４７．７−３１．２−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、９月16日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．４−３９．５−２５．８−１３．２　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒９先行して０秒４遅れ。短評は「遅れが気掛かり」でした。９月27日（日）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「９月16日（水）は53秒４のタイムで登坂。最後は頭ぐらい遅れてしまったとは言え、この馬自身は着実に上昇カーブを描いているでしょう。今のところは概ね予定通りに運んでおり、気になるポイントも浮かばないまま。鞍上は大野騎手に決まりました」 ≪調教時計≫ 20.09.15　助手　　美南坂良１回　　　　　65.0 47.7 31.2 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 20.09.16　助手　　美南坂良１回　　　　　53.4 39.5 25.8 13.2　 一杯に追う　遅れが気掛かり 　　　　　　　　　ゴールドスミス（古馬３勝）馬なりに０秒９先行０秒４遅れ (20/09/10)［美浦トレセン］９月10日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．２−３９．５−２５．６−１３．２　一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手に１秒０先行して０秒６遅れ。短評は「先行遅れで今一息」でした。９月27日（日）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「９月10日（木）は約54秒。９日（水）の雨で馬場が重かった部分が影響したかも知れませんが、息遣い、走り共にここから良くなる余地を残す印象です。再来週に照準を合わせ、準備を整える計画。減量騎手も含めてジョッキーの選定を行なっています」 ≪調教時計≫ 20.09.10　助手　　美南坂良１回　　　　　54.2 39.5 25.6 13.2　 一杯に追う　先行遅れで今一息 　　　　　　　　　ゴールドスミス（古馬３勝）末強目に１秒０先行０秒６遅れ (20/09/09)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。９月10日（木）に追い切りを行ない、９月27日（日）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍもしくは10月３日（土）中山・３歳上２勝クラス・ダート1200ｍに予定しています。 (20/09/02)［美浦トレセン］９月２日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月27日（日）中山・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍもしくは10月３日（土）中山・３歳上２勝クラス・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「放牧後も大きなダメージが出ず、順調に乗り込めていた様子。必要な間隔を稼げた為、９月２日（水）にトレセンへ戻しました。早速、３日（木）から跨り、中山３、４週目を視野に仕上げを進める方針。追い切りの動きも見て絞り込みを図りましょう」 (20/09/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。９月２日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「８月26日（水）に５ハロンから15−15を実施。また、29日（土）には更に距離を延ばして同じスピードで走らせました。高い位置で具合を維持できており、フットワークに気になる点は無し。９月２日（水）に美浦トレセンへ戻るスケジュールです」 (20/08/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース） ・当地スタッフ　「８月18日（火）にトレーニングをスタート。歩様等に目立った問題が見当たらなかった為、21日（金）以降は坂路コースで普通キャンターを消化しています。来週もしくは再来週に帰厩するプランが浮上。様子を探りながら時計を出し始めましょう」 (20/08/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「酷暑が続いているだけに、予定よりも長くウォーキングマシンに制限。気になる点も浮かんでいませんので、近日中に乗り始めるつもりです。クラスの壁を意識せざるを得ない戦績。なるべく良い着順を得られるようにバックアップに努めたいです」 (20/08/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「こちらで管理を任されてからも脚元に目立った問題は無し。また、疲労感についてもレースで頑張ったなりの当たり前の部類でしょう。出走間隔等の兼ね合いも踏まえた上で今後のプランを練る模様。今週のどこかで試しに跨る方向で考えています」 (20/08/05)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。８月５日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「レース前との比較で変わっておらず、脚元も特に問題は無さそう。ただ、来週から３場開催が始まるとは言え、すぐに使うのは厳しい情勢です。ひとまずは８月５日（水）に近郊牧場へ移動。回復過程や毎週の出走状況を見て今後の方針を話し合います」 (20/07/29)［美浦トレセン］８月２日（日）新潟・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに木幡巧也騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位14番目、同順位１頭で出走可能です。７月29日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５３．５−３８．９−２５．３−１２．６　強目に追っています。短評は「力強い伸び脚」でした。 ・高柳調教師　「７月29日（水）も先週と同じような追い切り内容。終いは勢いが落ち気味だったとは言え、惰性でスピードに乗っていました。元々が息遣いの悪いタイプながら、本数を積む毎に上がっている感じ。なかなかのコンディションで送り出せそうな印象です」 ≪調教時計≫ 20.07.29　三　浦　美南坂稍１回　　　　　53.5 38.9 25.3 12.6　 強目に追う　力強い伸び脚 (20/07/23)［美浦トレセン］７月23日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．９−３９．１−２５．３−１２．５　一杯に追っています。短評は「久々も動き軽快」でした。８月２日（日）新潟・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに木幡巧也騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月23日（木）はタイムに反映されない勾配の手前から勢いを付けてビッシリ負荷を掛けました。21日（火）に４５０kgだったように若干重目ながら、来週には計画通りに準備が整いそうな雰囲気。初コンビとなる木幡巧也騎手を鞍上に迎えましょう」 ≪調教時計≫ 20.07.23　　伴　　美南坂稍１回　　　　　52.9 39.1 25.3 12.5　 一杯に追う　久々も動き軽快 (20/07/22)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。７月23日（木）に追い切りを行ない、８月２日（日）新潟・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに予定しています。 (20/07/15)［美浦トレセン］７月15日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５４．８−４０．４−２５．７−１２．７　一杯に追っています。短評は「馬体重目も動き良」でした。８月２日（日）新潟・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「この中間も無難に運んでおり、７月９日（木）に初時計をマーク。そして、15日（水）は坂路で約55秒の追い切りを行ないました。元々が息遣いの良くないタイプと言う点を差し引いても、まだまだ変わりそうな感じ。しっかり本数を積むのみです」 ≪調教時計≫ 20.07.15　助手　　美南坂重１回　　　　　54.8 40.4 25.7 12.7　 一杯に追う　馬体重目も動き良 (20/07/08)［美浦トレセン］７月８日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月２日（日）新潟・３歳上２勝クラス・混合・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「順調に速いところを消化できていた様子。育成牧場の担当者と最終的な打ち合わせを済ませ、７月８日（水）にトレセンへ戻しました。今後は新潟２週目のダート1200ｍ戦へ向けて仕上げを施す方針。ジョッキーの人選を同時に進めておきましょう」 (20/07/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。７月８日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「７月３日（金）は同じ４歳馬がパートナー。半マイル56秒９、終い13秒２のタイムで息を合わせて併入しました。心身共に気になる点は特に無し。高柳調教師より帰厩の指示が届いただけに、最後まで気を引き締めてバトンタッチを果たしましょう」 (20/06/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日の雨の影響でコースコンディションが悪化。アクシデントを未然に防ぐ観点から速いところは交えていません。とは言え、距離を乗って負荷を落とさずに進行。今のリズムを保って進めれば十分で、新潟開催へ向けて至って順調だと思います」 (20/06/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月17日（水）に全体52秒７、ラスト12秒３をマーク。打ち合わせに沿った内容を淡々とこなしており、相変わらず気になる点は認められません。新潟で復帰予定･･･との厩舎サイドの話。もうしばらくはこちらで準備を進める可能性が高そうです」 (20/06/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月９日（火）に半マイル53秒２、終い12秒８のタイムを記録しました。強目を交えた後も心身にネガティブな変化は生じておらず、13日（土）には15−15も消化。走りに関する課題は特に浮かばないだけに、この調子で本数を積むのみでしょう」 (20/06/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。６月３日（水）測定の馬体重は４６２kg。 ・当地スタッフ　「６月３日（水）と６日（土）にハロン15秒ペースを行なう形。計画に沿って運んでいる通り、必要な節を稼ぎながら準備を整えれば大丈夫です。厩舎サイドとも情報を共有し、６月中の出発を視野に入れて仕上げを進める方針。更に負荷を高めます」 (20/06/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も日によって調教パターンにバリエーションを持たせる格好。１日だけトラックで普通キャンターも消化しており、今のところは特別に気になる点も浮かんでいません。脚元についても変わらないだけに、そろそろ15−15を織り交ぜたいです」 (20/05/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース） ・当地スタッフ　「５月19日（火）に人間を背に迎える形。歩様等に違和感を覚えなかった為、現在は角馬場と坂路を併用しながら乗り進めています。広いコースへ入れるとテンションが上がり易い性格を考慮。もうしばらくの間は同じパターンを続けるべきでしょう」 (20/05/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「時間が経ってからも問題は生じておらず、獣医師の診察で異常は無し。近日中に跨り始められそうな印象です。飼い葉もしっかり平らげる形。ただ、与え過ぎると一気に増えてしまうだけに、いつも通りに太らないように気を付けて管理を行ないます」 (20/05/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「５月７日（木）に来たばかり。競馬に使って日が浅い部分を踏まえ、ひとまずはウォーキングマシン内の歩行運動を繰り返しています。ウィークポイントの右前脚膝裏が幾らか張り気味。と言っても、いつものレース後と変わらないレベルでしょう」 (20/05/07)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、５月７日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (20/05/06)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「５月６日（水）の時点ではまだ跨っていませんが、見た目には大きなダメージも無さそうです。今後については検討段階。再来週に組まれる新潟のダート1200ｍに使おうとしても恐らく節が足りないだけに、放牧も含めてもう少し考えさせてください」 (20/04/29)［美浦トレセン］５月２日（土）東京・４歳上２勝クラス・混合・ダート1300ｍに大野騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。４月28日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６４．９−４７．８−３１．２−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月29日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−４０．５−２６．３−１３．１　末一杯に追っています。短評は「推進力ある走り」でした。 ・高柳調教師　「時計に反映されませんが、４月29日（水）は５ハロンからピッチを速める形。終いに止まることを承知の上で負荷を掛けたものの、意外と頑張ったと思います。昇級戦で腕試しのレース。強気には構えられないとは言え、改めて積極的に運びたいです」 ≪調教時計≫ 20.04.28　助手　　美南坂良１回　　　　　64.9 47.8 31.2 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 20.04.29　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.0 40.5 26.3 13.1　 末一杯追う　推進力ある走り (20/04/22)［美浦トレセン］４月22日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．１−４０．６−２６．７−１３．６　一杯に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒５先行して０秒６遅れ。短評は「遅れが気掛かり」でした。５月２日（土）東京・４歳上２勝クラス・混合・ダート1300ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「４月22日（水）は坂路で約55秒をマーク。余裕残しだった前回からの上積みを見込んでいたものの、動きや息遣いはもう一つでした。と言っても、コンディションをしっかりと維持できているのも確か。このまま次走へ向けて進めれば大丈夫でしょう」 ≪調教時計≫ 20.04.22　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.1 40.6 26.7 13.6　 一杯に追う　遅れが気掛かり 　　　　　　　　　ロードウィリアム（３歳未勝利）強目に０秒５先行０秒６遅れ (20/04/15)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月２日（土）東京・４歳上２勝クラス・混合・ダート1300ｍに大野騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「強い馬もいただけに、直近の成績を考えると奇跡の勝利と言えるかも。本当に頑張ってくれました。脚元等に目立ったダメージは無し。手元に置いたまま調整を続けましょう。次の目標は東京２週目のダート1300ｍ戦。大野騎手との新コンビで臨みます」 (20/04/08)［美浦トレセン］４月11日（土）中山・４歳上１勝クラス・ダート1200ｍに田辺騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位４番目、同順位１頭で出走可能です。４月８日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．６−４１．１−２６．１−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「馬体は仕上がるも」でした。 ・高柳調教師　「４月８日（水）は先行して最後はビッシリ気合いを付けておきました。動き、息遣い共に着実に良くなって来た印象。幾らか太目が残っているとは言え、態勢は整ったでしょう。中山のダート1200ｍ戦へ。今回は田辺騎手に乗ってもらおうと思います」 ≪調教時計≫ 20.04.08　助手　　美南坂良１回　　　　　55.6 41.1 26.1 13.0　 一杯に追う　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　オメガドーヴィル（古馬１勝）馬なりに０秒３先行同入 (20/04/01)［美浦トレセン］４月１日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５２．８−３９．５−２５．９−１３．０　一杯に追っています。短評は「渋太さ目につき」でした。３回中山もしくは１回福島に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「４月１日（水）はタイムが計測される地点より１ハロン手前から飛ばす形。バテるのを承知の上で負荷を掛け、惰性で登るような感じで駆け抜けました。この一追いで変わってくれれば･･･。交流競走が取り止めになった為、中山か福島を目指します」 ≪調教時計≫ 20.04.01　助手　　美南坂稍１回　　　　　52.8 39.5 25.9 13.0　 一杯に追う　渋太さ目につき (20/03/25)［美浦トレセン］３月25日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．３−４０．９−２６．３−１３．４　末強目に追っています。短評は「多少上向く」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「３月25日（水）は約55秒で頂上へ。終いの伸びが物足りなく映るのはいつも通りながら、脚元を含めて今のところは概ね順調でしょう。改めて交流競走への参戦を検討。メンバーになかなか選ばれない場合は、中山や福島も候補に加えるつもりです」 ≪調教時計≫ 20.03.25　助手　　美南坂良１回　　　　　55.3 40.9 26.3 13.4　 末強目追う　多少上向く (20/03/24)［美浦トレセン］３月20日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「３月18日（水）に70−40の時計を出した際もスムーズ。19日（木）にダメージが認められなかった部分も踏まえ、20日（金）に美浦トレセンへ向かいました。牧場レベルでは納得の行く状態で送り込めた印象。復帰戦のパフォーマンスが楽しみです」 (20/03/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月13日（金）に半マイル52秒０、終い12秒５のタイムで回って来ました。軽く押さえ気味な感じで最後まで集中。同じクラスの相手に余裕を持って先着しています。翌日も心身共に問題は無し。移動のタイミングを厩舎サイドに相談しましょう」 (20/03/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。３月５日（木）測定の馬体重は４６５kg。 ・当地スタッフ　「３月３日（火）に15−15を交えています。併せるとハミを噛み過ぎてしまうのは以前から触れている通り。今は単走で丁度良いと思います。この先も週１、２本の割合でピッチを速める予定。脚元にネガティブな変化が生じていないのは何よりです」 (20/03/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月26日（水）と29日（土）にもハロン15秒ペースを消化しました。抜群の行きっぷりだったように、至って順調に運んでいる印象。翌日以降にダメージも生じていません。緩めずに乗って欲しい･･･との厩舎側のオーダー。このまま準備を整えます」 (20/02/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普通キャンターを始めてからも問題無し。そのような経過を踏まえ、２月22日（土）には15−15を交えています。併せると気合いが入り過ぎる面を持つだけに、１本目は単走でサッと。フワフワする部分を見せずに駆けていたのは何よりでしょう」 (20/02/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月12日（水）に騎乗トレーニングへ移行。角馬場でダクとハッキングを繰り返しつつ、現在は坂路コースを併用して少しずつ進めています。ここまでは美浦トレセンで気になった脚元も大丈夫そう。遠からずに広いダートコースへ通うつもりです」 (20/02/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「２月６日（木）に着いたばかり。高柳調教師より不安の生じた右前脚に関する情報を伺っており、慎重に観察を続けている状況です。ただ、昔から張りが出易い箇所。今のところは特別な心配も要らず、タイミングを見て跨り始められると思います」 (20/02/05)［美浦トレセン］レース後の右前脚に幾らか張りが認められます。精密検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は２月６日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・高柳調教師　「競馬を終えて右前脚膝裏に若干張りが認められた為、２月５日（水）に念には念を押してエコー検査を実施。腱の損傷は認められませんでした。ただ、掲示板を外しており、見通しも立て難い状況。近郊牧場で節を稼ぎつつ、少し休ませるべきでしょう」 (20/01/22)［美浦トレセン］当初のプランを変更して２月１日（土）東京７Ｒ・４歳上１勝クラス・ダート1400ｍに武藤騎手57kgで出走します。１月30日（木）重の美浦・坂路コースで１本目に５７．６−４０．５−２６．９−１３．３　末強目に追っています。短評は「終いの伸び不満」でした。発走は13時30分です。 ・高柳調教師　「このまま地方の番組へ申し込み、再び弾かれるリスクも考慮。今週の想定表を見た上で、メンバーが割と薄かった東京のダート1400ｍへ武藤騎手で投票しました。１月30日（木）は坂路コースで57秒。コンディションについては問題無いでしょう」 ≪調教時計≫ 20.01.30　助手　　美南坂重１回　　　　　57.6 40.5 26.9 13.3　 末強目追う　終いの伸び不満 (20/01/22)［美浦トレセン］１月22日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．１−３９．４−２５．４−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒８先行して同時入線。短評は「まだ少し重目」でした。目標を切り替えて２月13日（木）園田・夢前川特別・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「１月22日（水）はパートナーと馬体を並べたまま駆け登りました。ラストは一杯に追っており、先週よりも状態は上がっている感じ。名古屋の交流競走は補欠にも選ばれなかった為、今度は２月２日（日）に締め切られる園田へ申し込もうと思います」 ≪調教時計≫ 20.01.22　助手　　美南坂良１回　　　　　54.1 39.4 25.4 12.6　 一杯に追う　まだ少し重目 　　　　　　　　　オメガドーヴィル（古馬１勝）馬なりに０秒８先行同入 (20/01/16)［美浦トレセン］１月16日（木）稍重の美浦・坂路コースで２本目に５４．１−４０．３−２６．９−１３．７　強目に追っています。併せ馬では強目の相手に０秒６先行して０秒４先着。短評は「久々も動き軽快」でした。１月29日（水）名古屋・ミネルヴァ賞・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「１月16日（木）は僚馬をリードして多少先着。最後はビシッと気合いを付けています。身体がまだ重い印象を受けるとは言え、本数をこなしながら徐々に絞れて良くなって来た印象。ジョッキーについては実際にメンバーに入ってから検討しましょう」 ≪調教時計≫ 20.01.16　助手　　美南坂稍２回　　　　　54.1 40.3 26.9 13.7　 強目に追う　久々も動き軽快 　　　　　　　　　ベイオブコトル（古馬２勝）強目に０秒６先行０秒４先着 (20/01/09)［美浦トレセン］１月９日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．５−４０．３−２６．２−１２．９　一杯に追っています。短評は「この一追いで良化」でした。１月29日（水）名古屋・ミネルヴァ賞・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「１月５日（日）に手元へ戻してからも無難に運んでおり、９日（木）は坂路で55−40を消化しています。名古屋の交流競走を目指し、この調子で追い切りを積み重ねる方針。実際に選ばれるか否かは19日（日）に締め切られるまでは何とも言えません」 ≪調教時計≫ 20.01.09　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.5 40.3 26.2 12.9　 一杯に追う　この一追いで良化 (20/01/07)［美浦トレセン］１月５日（日）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「12月24日（火）はハロン15秒レベル。そして、年明けの１月３日（金）には加速するラップを刻み、最後は12秒台前半を記録しました。軽く促すぐらいで十分に反応できていたように、なかなか具合は良さそう。５日（日）にこちらを離れています」 (19/12/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月18日（水）に単走で15−15を行なった際に動き切れない感じ。元々が１頭でペースを上げるとフワフワする面も持っており、仕切り直しの21日（土）は併せて別馬のように良い雰囲気で駆けていました。順調そのもの。このまま更に進めます」 (19/12/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「計画に沿ってハロン18秒のキャンターを消化。依然として心身に気になる点は浮かびませんので、この流れを上手く保ちながら乗り込みを重ねたいです。ペースアップの時期は未定。基本的には緩まない程度に調教に励むイメージで大丈夫でしょう」 (19/12/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。12月５日（木）測定の馬体重は４５５kg。 ・当地スタッフ　「リラックスを意識しながらダートも併用しています。選択肢の１つに挙がる交流競走の番組数が今は少ないだけに、もうしばらくの間はこちらで調整を続ける可能性が高そう。引き続き、ブクブクと太り易い部分に気を付けて準備を進めるのみです」 (19/12/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「１周1800ｍのトラックへ入れると掛かり気味に走るタイプ。次走の予定が定まっていない現状は慌てる必要も無いだけに、先週は軽目の内容を続けました。この中間も無難に推移。コースコンディションの回復を待ち、次の段階へ臨もうと思います」 (19/11/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「その後も順当に回復が叶っていた為、11月22日（金）以降は角馬場でダクとハッキングを繰り返しています。連戦の疲労もすっかり取り除けた印象で、今のところは何の心配も要らない状態。広いダートコースへ移すタイミングを検討しましょう」 (19/11/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「高柳調教師より事前に連絡を受けていた通り、馬体面に目立った問題は無し。ひとまずはウォーキングマシンに止め、レース等で蓄積したダメージの払拭に努めたいです。今回は長い休養とは異なる模様。緩め過ぎないように意識しながら進めます」 (19/11/13)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で11月13日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「脚元等に問題は認められず、11月13日（水）に近郊牧場へ。必要な間隔を稼ぐと共に連戦の疲労を取り除いてもらいましょう。今回の帰厩後と同様に休養明けは交流競走へ入れるパターンも検討。向こうでの様子に応じて戻すタイミングを考えます」 (19/11/06)［美浦トレセン］11月９日（土）福島・３歳上１勝クラス・混合・ダート1150ｍに斎藤騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。11月６日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．５−４０．５−２６．０−１２．９　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒４追走して０秒２遅れ。短評は「重心低い走り」でした。 ・高柳調教師　「11月６日（水）は約55秒。息遣いの重さが相変わらず認められるものの、その中でも少しずつ上向いている様子です。もう一押しには減量の恩恵があった方が良さそう･･･との吉田隼人騎手の助言も参考に。新人トップの斎藤騎手を起用しましょう」 ≪調教時計≫ 19.11.06　助手　　美南坂良１回　　　　　55.5 40.5 26.0 12.9　 強目に追う　重心低い走り 　　　　　　　　　ロンゴノット（２歳１勝）馬なりを０秒４追走０秒２遅れ (19/10/30)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月９日（土）福島・３歳上１勝クラス・混合・ダート1150ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「多少硬さが感じられるとは言え、遠征先から戻った後も外見上はそこまで悪くない印象。10月31日（木）より跨り始める計画を立てています。検討の結果、中１週の間隔で福島のダート1150ｍへ向かう方針。ジョッキーについては現在調整中です」 (19/10/23)［美浦トレセン］10月26日（土）新潟・３歳上１勝クラス・ダート1200ｍに吉田隼人騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では３/２の抽選対象です。10月23日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．４−４１．１−２７．１−１３．８　強目に追っています。短評は「馬体の張り上々」でした。 ・高柳調教師　「硬さも許容範囲なレベルに変わって来ただけに、次の競馬へ向けて正式に動き出していました。10月23日（水）は坂路で約55秒のタイムを記録。今週のダート1200ｍへ使いましょう。吉田隼人騎手に依頼。新コンビで浮上のキッカケを掴みたいです」 ≪調教時計≫ 19.10.23　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.4 41.1 27.1 13.8　 強目に追う　馬体の張り上々 (19/10/17)［美浦トレセン］10月17日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５８．９−４４．７−３０．２−１５．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「10月17日（木）は15−15を行ないました。調教の再開後は硬さが結構目立つ感じ。歩様に違和感が認められるような類とは異なるものの、状態に応じて放牧を挟むかも知れません。試しに入れた笠松は選ばれず。続戦の場合は新潟を本線に考えます」 ≪調教時計≫ 19.10.17　助手　　美南坂良１回　　　　　58.9 44.7 30.2 15.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (19/10/09)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「日付が変わって午前３時頃にトレセンへ到着。レースを終えて間もない状況ながら、ひとまずは脚元等に異常は認められません。交流競走の４着は次戦を優位に選択できる前回５着以内の適用外。でも、３場開催中は長く待たされずに使えるはずです」 (19/10/02)［美浦トレセン］10月８日（火）金沢・加賀白山賞・交流競走・ダート1500ｍに青柳騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では出走可能です。10月２日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．２−３９．７−２５．７−１３．３　強目に追っています。短評は「馬体は仕上がるも」でした。 ・高柳調教師　「10月８日（火）の金沢に組まれる交流競走のメンバーに選ばれており、地元でリーディング２位の青柳騎手へ頼んでいます。２日（水）もビシッと気合いを付けるパターン。ジワジワとは上向いており、５日（土）にも追い切って本番へ臨む計画です」 ≪調教時計≫ 19.10.02　助手　　美南坂良１回　　　　　55.2 39.7 25.7 13.3　 強目に追う　馬体は仕上がるも (19/09/26)［美浦トレセン］９月26日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．７−３９．６−２５．６−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して０秒２先着。短評は「完調に今ひと息」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「９月26日（木）は55秒を切るタイムを記録。体力的に一杯な感触で、先週から良化を遂げた印象はあまり受けません。24日（火）の馬体重が４５６kgだったように、太目残りな部分も影響しているはず。このままコツコツ乗り込むのみだと思います」 ≪調教時計≫ 19.09.26　助手　　美南坂良１回　　　　　54.7 39.6 25.6 13.0　 強目に追う　完調に今ひと息 　　　　　　　　　ティナ（２歳未勝利）馬なりを０秒５追走０秒２先着 (19/09/19)［美浦トレセン］９月19日（木）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．７−４１．２−２６．９−１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して同時入線。短評は「順調に乗り込む」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「９月19日（木）は坂路で55秒台。モタれる面が目立つ他、動きそのものもピリッとしません。過去の休養明けに比べると態勢が整うまでに時間が掛かりそうなイメージ。もうしばらくの間は本数を積み、上向いて来てから目標の検討へ移りましょう」 ≪調教時計≫ 19.09.19　助手　　美南坂重１回　　　　　55.7 41.2 26.9 13.6　 馬なり余力　順調に乗り込む 　　　　　　　　　ベイオブコトル（古馬１勝）馬なりに０秒３先行同入 (19/09/11)［美浦トレセン］９月11日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５７．４−４２．８−２７．８−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「平凡な動き」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「帰厩後も順調に運んでおり、９月11日（水）は14−14を消化。徐々にピッチを速めましょう。毎週のように組まれるダート1400ｍの交流競走が候補。ただ、現状の仕上がり具合を考慮すると、具体的なレースの選定へ入るのはまだ先になりそうです」 ≪調教時計≫ 19.09.11　助手　　美南坂重１回　　　　　57.4 42.8 27.8 14.0　 馬なり余力　平凡な動き (19/09/10)［千葉・ケイアイファーム］９月６日（金）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「９月４日（水）に半マイル54秒４、終い13秒２の追い切りを行なっています。デビュー前の２歳のアクションに合わせる形で時計は目立ちませんが、最後まで至ってスムーズなフットワーク。厩舎側からの指示を受け、６日（金）に出発しました」 (19/09/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月30日（金）にハロン15秒ペースを消化しました。その際もラストまで無難に駆けており、本数を積んだなりにこの馬らしい前向きさが出ています。高柳調教師は大まかな目標を検討中の模様。遠からずにトレセンへ戻る可能性が高いでしょう」 (19/08/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月20日（火）に15−15を交える形。フットワークに気になる点が浮かばない他、その後も計画に沿って普通キャンターを行なう状況です。適度なボリュームが身体に感じられ、高い位置でコンディションは安定。着々と準備が整いつつあります」 (19/08/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月13日（火）に５ハロン70秒１、ラスト13秒１をマーク。勿論、このぐらいの内容は余裕たっぷりです。翌日以降に目立った反動が生じておらず、暑さに参った様子も見受けられないのは何より。声が掛かった段階で送り出せるレベルでしょう」 (19/08/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月６日（火）と９日（金）にハロン15秒程度のトレーニングを交えました。動き、息遣い共に気になる点は浮かばない状況。このまま進めて欲しい･･･との指示が視察へ訪れた高柳調教師より届いており、帰厩へ向けて態勢を整えるのみだと思います」 (19/08/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。８月１日（木）測定の馬体重は４４７kg。 ・当地スタッフ　「ダートへ通い始めてからも心身にネガティブな変化は認められず、コンスタントに普通キャンターを消化しています。乗り込み量に応じて土台が整いつつあり、近日中に15−15を交える計画。暑い中でも上手くコンディションを保てているでしょう」 (19/07/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍもしくはダート坂路コース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月24日（水）以降は坂路コースも利用。ハロン20秒のラップを刻んでいます。この中間も目立った問題は生じていないだけに、様子を見ながら広いトラックへ連れ出したいところ。引き続き、高柳調教師のアドバイスを参考に取り組みたいです」 (19/07/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「事前の計画通り、７月17日（水）に跨り始めました。角馬場のダクやハッキングで立ち上げている現状において、気掛かりなポイントは特に浮かばないまま。この調子でネガティブな兆候が認められなければ、徐々に負荷を高める方向で進めましょう」 (19/07/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「60分の歩行運動を継続。時間の経過と共にレースのダメージが払拭できている部分を踏まえ、近日中に次の段階へ移そうと考えています。１勝馬クラスでは苦戦を強いられているだけに、何とかキッカケを掴めるようにバックアップに努めたいです」 (19/07/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「管理を任された後も心身に大きな問題は生じていません。ただ、右トモに幾らか疲労が感じられただけに、７月６日（土）の獣医師チェックの際に消炎剤によるケアを行ないました。ひとまずはウォーキングマシン。タイミングを見て跨り始めます」 (19/07/03)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。７月３日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「福島競馬場から戻った後も脚元等に悪い変化は無し。今のところは当たり前の疲れが出ているぐらいです。７月３日（水）に千葉のケイアイファームへ移し、十分に回復を図ると同時に必要な間隔を稼ぐ方針。交流競走を含めて次の目標を検討します」 (19/06/26)［美浦トレセン］６月30日（日）福島・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに田辺騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位２頭で出走可能です。６月26日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５２．９−３９．２−２５．５−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒９先行して同時入線。短評は「実戦並み併走で良」でした。 ・高柳調教師　「６月26日（水）はビシッと気合いを付けて52秒９をマーク。ラストに幾らか脚が鈍っていたものの、先週よりも息遣いは良くなっています。計画通りに態勢は整った印象。デビュー以来の芝で適性は未知数ながら、新たな可能性に期待を寄せたいです」 ≪調教時計≫ 19.06.26　助手　　美南坂良１回　　　　　52.9 39.2 25.5 13.0　 強目に追う　実戦並み併走で良 　　　　　　　　　ジュンパッション（古馬２勝）馬なりに０秒９先行同入 (19/06/20)［美浦トレセン］６月20日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．９−３９．０−２５．２−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒８追走して０秒２先着。短評は「追走先着に好感」でした。６月30日（日）福島・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに田辺騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「６月20日（木）は先週とほぼ同タイム。いつも通りに終いの伸びが物足りなく映ったとは言え、一目散に駆けて抑えるのが大変だった昔に比べるとコントロールが利くように変わっています。田辺騎手と初コンビを組む方針。しっかりと仕上げましょう」 ≪調教時計≫ 19.06.20　　伴　　美南坂良１回　　　　　53.9 39.0 25.2 12.6　 一杯に追う　追走先着に好感 　　　　　　　　　ハヤブサピアーノ（２歳新馬）馬なりを０秒８追走０秒２先着 (19/06/12)［美浦トレセン］６月12日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．１−３９．５−２５．９−１３．１　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「完調に今ひと息」でした。当初のプランを変更して６月30日（日）福島・３歳上１勝クラス・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「６月12日（水）は約54秒。本数を積んで着実な良化を辿っています。ただ、現状の重さを考慮すると来週はギリギリ･･･と言った感じ。予定をスライドしましょう。微妙に忙しいダート1150ｍは避け、デビュー戦以来の芝へ。ジョッキーは調整中です」 ≪調教時計≫ 19.06.12　助手　　美南坂稍１回　　　　　54.1 39.5 25.9 13.1　 強目に追う　完調に今ひと息 　　　　　　　　　トピアリスト（古馬１勝）馬なりに０秒３先行０秒２遅れ (19/06/05)［美浦トレセン］６月５日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．７−４０．１−２５．７−１２．９　強目に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に０秒６先行して０秒４遅れ。短評は「久々で完調手前」でした。６月23日（日）東京・３歳上１勝クラス・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「６月５日（水）は仕掛けて尻上がりにラップが速くなる内容。仮に目一杯に追っていたとしても更に伸びる雰囲気ではありませんが、そのあたりは以前と同様でしょう。1150ｍよりは1400ｍへ使いたい気持ち。基本的には東京最終週を目指したいです」 ≪調教時計≫ 19.06.05　助手　　美南坂良１回　　　　　54.7 40.1 25.7 12.9　 強目に追う　久々で完調手前 　　　　　　　　　トピアリスト（古馬１勝）叩一杯に０秒６先行０秒４遅れ (19/06/04)［美浦トレセン］６月１日（土）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「５月28日（火）に半マイル56秒２、ラスト12秒２の時計をサラッと馬なりで。この程度の内容であれば、最後まで余裕たっぷりに駆けてくれます。高柳調教師と最終的な打ち合わせを済ませた上で６月１日（土）に帰厩。頑張ってくれるはずです」 (19/05/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も計画に沿って稽古に汗を流しており、５月25日（土）に15−15を消化しました。身体が立派過ぎるぐらいに映るものの、競馬へ向けて強い負荷を掛けて行く点を踏まえれば丁度良いはず。近日中に美浦へ戻るプランも検討されています」 (19/05/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（水）と18日（土）にハロン15秒ペースで走らせています。段々と素軽さが感じられるように変わるなど、本数を重ねる毎に上昇カーブを描いている印象。フットワーク等に注文は浮かんでおらず、この調子で更に速い調教も試したいです」 (19/05/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。５月９日（木）測定の馬体重は４６６kg。 ・当地スタッフ　「満を持してステップアップ。５月８日（水）に15−15を交えています。強いて課題を挙げるならば太目のイメージ通りに動きに重さが窺えるとは言え、この先の乗り込みに応じて解消が可能。同様のパターンを積み、帰厩へ向けて取り組みましょう」 (19/05/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ピッチを上げようと考えていた日に馬場状態が今一つ。無理を避けて先週もハロン17、18秒ペースを繰り返しました。今は身体に結構な余裕が感じられるものの、この先にペースを速める部分を織り込んだ上での調整。走りに問題は見当たりません」 (19/04/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18を消化するなど、心身にネガティブな変化は生じていません。トラックへ入れると前向きな面を覗かせるとは言え、現段階においても気合いが乗り過ぎる様子は無し。精神的に安定している部分は明らかなブラス材料でしょう」 (19/04/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒のキャンターをじっくりと繰り返しています。着実な状態アップが叶っているだけに、あとは移動のタイミングが大まかに決まった時点でピッチを速めたいところ。高柳調教師と意見交換を行ないつつ、丁寧に作り込もうと思います」 (19/04/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず掛かり易い面を見せるとは言え、普段の様子は以前より落ち着いており、少しは大人になっているのかも知れません。今年に入って既に４戦を消化。表面上は元気に映るものの、この機会に目に見えないところまで疲れを取り除きましょう」 (19/04/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。４月４日（木）測定の馬体重は４６０kg。 ・当地スタッフ　「ハロン18秒程度までペースアップを図っても、フットワーク等に問題は無し。飼い葉食いも安定しています。もうしばらくの間は入念に乗り込み、タイミングを見計らって負荷を高めるつもり。500万クラスで更に戦えるように鍛錬に励みたいです」 (19/04/02)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月27日（水）に角馬場へ連れ出して十分に歩様をチェック。気になる点も浮かばない為、４月１日（月）より広いダートコースでハロン20秒程度のキャンターを行なっています。馬自身は意外と元気な印象。様子を見ながらピッチを速めましょう」 (19/03/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「以前と比べてソエは悪くなっていない感じ。そこまでのダメージも認められませんが、勝ち上がった後も休養を挟まずに頑張って走っていますからね。もうしばらくの間は楽をさせる予定。一旦、気持ちをリセットしてから跨り始めようと思います」 (19/03/20)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。３月19日（火）に千葉・ケイアイファームへ移動。春以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「トレセンへ帰ってからも脚元等に異常は認められず、３月19日（火）に近郊牧場へ移しました。昇級後の２戦共に上位との差を感じる内容だったものの、この経験が糧となって先々に繋がるはず。向こうでの回復具合に応じて戻す時期を考えましょう」 (19/03/13)［美浦トレセン］３月16日（土）中山・３歳５００万下・ダート1200ｍに戸崎騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では抽選対象です。３月13日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．８−３９．４−２５．９−１３．３　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒７追走して０秒２先着。短評は「デキ落ちなし」でした。 ・高柳調教師　「３月13日（水）はいつも以上に終いが物足りない走りでした。ハッキングを行なう際に妙に大人しいのも引っ掛かる点。精神的な成長を遂げて落ち着いて来たのであれば良いものの、どうも調子のピークを過ぎて疲れが出始めているようにも映ります」 ≪調教時計≫ 19.03.13　　伴　　美南坂良１回　　　　　54.8 39.4 25.9 13.3　 末強目追う　デキ落ちなし 　　　　　　　　　ビービーアライヴ（３歳未勝利）馬なりを０秒７追走０秒２先着 (19/03/06)［美浦トレセン］３月６日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．７−４０．４−２６．６−１３．６　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒６追走して同時入線。短評は「脚いろで勝る」でした。３月16日（土）中山・３歳５００万下・ダート1200ｍに戸崎騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「３月６日（水）は併せる形で追い切り、目標に置いた僚馬にキッチリと並びました。相手のペースに合わせてあげる内容だった部分もあり、最後まで余力の感じられる動き。高い位置でコンディションの維持が叶うなど、何の問題も浮かんでいません」 ≪調教時計≫ 19.03.06　助手　　美南坂稍１回　　　　　54.7 40.4 26.6 13.6　 馬なり余力　脚いろで勝る 　　　　　　　　　ハヤブサヴィーナス（３歳未勝利）一杯を０秒６追走同入 (19/02/27)［美浦トレセン］２月27日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５９．７−４５．０−２９．６−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「軽目の調教で十分」でした。３月16日（土）中山・３歳５００万下・ダート1200ｍに戸崎騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「通常メニューへ移ってからも元気に満ち溢れている印象。２月27日（水）は坂路コースで15−15を行ないました。左前脚のソエも特に悪くなっておらず、計画通りに中山４週目へ向けて進められそうな状態。次は戸崎騎手と新たなコンビを組む予定です」 ≪調教時計≫ 19.02.27　助手　　美南坂良１回　　　　　59.7 45.0 29.6 14.9　 馬なり余力　軽目の調教で十分 (19/02/20)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月16日（土）中山・３歳５００万下・ダート1200ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「左前脚がソエっぽいのはいつものレース後と同じ。戻ってからも大きく変わった様子は窺えません。疲労感が漂っているようであれば放牧･･･と考えたものの、続戦で行こうと思います。中３週のダート1200ｍが候補。ジョッキーの選定に入りましょう」 (19/02/13)［美浦トレセン］２月17日（日）東京・３歳５００万下・ダート1400ｍに北村宏司騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では23/16の抽選対象です。２月13日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５４．３−３９．３−２５．２−１２．７　一杯に追っています。併せ馬では強目の相手を０秒６追走して同時入線。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・高柳調教師　「２月13日（水）はウッドで約54秒をマーク。最後はビッシリと追って先着を果たしています。メンバーが強くなる昇級戦で簡単には行かないかも知れませんが、状態のキープは叶った印象。前回の走りからは100ｍの延長にも対応が可能だと思います」 ≪調教時計≫ 19.02.13　　伴　　美南坂稍１回　　　　　54.3 39.3 25.2 12.7　 一杯に追う　力強い脚捌き 　　　　　　　　　スカイシアター（３歳500万）強目を０秒６追走同入 (19/02/06)［美浦トレセン］２月６日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．８−４０．８−２６．７−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「好調持続」でした。２月17日（日）東京・３歳５００万下・ダート1400ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「通常メニューへ移った後も変わりは無し。２月６日（水）は55秒８のタイムで坂路を駆け登りました。来週の競馬へ向けて進める予定。勝利に導いてくれたミナリク騎手は早い段階から先約が入っていた為、次は北村宏司騎手との新コンビで臨みます」 ≪調教時計≫ 19.02.06　助手　　美南坂稍１回　　　　　55.8 40.8 26.7 13.6　 馬なり余力　好調持続 (19/01/30)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「左前脚に若干のソエが認められるのは、いつものレース後と同様で一過性だと思います。１月30日（水）は厩舎周りの運動を行なっており、31日（木）から跨った上で今後のプランを決める方針。続戦の場合は東京最終週の自己条件が有力候補です」 (19/01/23)［美浦トレセン］１月26日（土）東京・３歳未勝利・混合・ダート1300ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。１月23日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．５−４０．３−２６．３−１３．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒１追走して同時入線。短評は「渋太さ目につき」でした。 ・高柳調教師　「１月23日（水）は坂路でビシッと。調教の動きは以前と同様でラストに伸び切れませんが、具合は維持できている印象です。今のところは来週の東京へ向かうつもり。ただ、中京を含めて穴場の番組があった場合は、臨機応変に予定を見直しましょう」 ≪調教時計≫ 19.01.23　助手　　美南坂良１回　　　　　54.5 40.3 26.3 13.0　 強目に追う　渋太さ目につき 　　　　　　　　　ラレッサングル（古馬500万）馬なりを１秒１追走同入 (19/01/17)［美浦トレセン］１月17日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５５．２−４０．４−２５．６−１２．８　馬なりに乗っています。短評は「馬体フックラ」でした。１回東京もしくは１回中京に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「騎乗トレーニングの再開に至った後も問題は認められず、１月17日（木）は約55秒で頂上へ到達しました。基本的には東京のダート1300ｍか1400ｍを選択。５着以内の特典が有効な再来週までに、相手関係に恵まれそうな条件を上手く見付けたいです」 ≪調教時計≫ 19.01.17　助手　　美南坂良１回　　　　　55.2 40.4 25.6 12.8　 馬なり余力　馬体フックラ (19/01/09)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「左前脚が若干ソエっぽい程度。全体的なダメージは小さいです。乗り出してからの様子に応じて具体的な番組の検討に入るものの、現状はメンバーの手薄なダート短距離戦を探すべき。権利を持つ立場で未知の条件へ挑戦するのは止めておきましょう」 (19/01/03)［美浦トレセン］１月６日（日）中山１Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手54kgで出走します。１月２日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．３−３９．０−２５．３−１２．７　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は９時55分です。 ・高柳調教師　「１月２日（水）も坂路で時計を出しました。一追い毎に良化を辿る反面、休養前との比較で大きく変わっていない感じ。ビッシリと気合いを付けたとしても、ビュンと加速しそうにはありません。これで態勢は整った印象。今週のレースへ臨みましょう」 ≪調教時計≫ 18.12.30　助手　　美南坂良１回　　　　　59.3 44.5 30.2 15.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 19.01.02　　伴　　美南坂良１回　　　　　53.3 39.0 25.3 12.7　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　イザ（古馬1000万）馬なりを０秒５追走同入 (18/12/27)［美浦トレセン］12月27日（木）良の美浦・坂路コースで２本目に５３．０−３９．０−２５．６−１２．７　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。１月６日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「12月27日（木）は伴騎手を背に53秒台をマーク。先週よりも動けていたように、本数を積むに連れて状態アップが叶っているのは確かでしょう。１月６日（日）を軸に検討中。ただ、メンバーが強そうな場合には、出走をスライドするかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.12.27　　伴　　美南坂良２回　　　　　53.0 39.0 25.6 12.7　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　イザ（古馬1000万）馬なりを０秒５追走同入 (18/12/26)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月27日（木）に追い切りを行ない、１月５日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは１月６日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 (18/12/25)［美浦トレセン］12月23日（日）良の美浦・坂路コースで２本目に５９．３−４４．０−２８．６−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月25日（火）良の美浦・坂路コースで１本目に６４．３−４７．３−３０．４−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 18.12.23　助手　　美南坂良２回　　　　　59.3 44.0 28.6 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 18.12.25　助手　　美南坂良１回　　　　　64.3 47.3 30.4 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/12/19)［美浦トレセン］12月19日（水）良の美浦・坂路コースで２本目に５４．２−３９．４−２５．７−１３．１　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒５追走して同時入線。短評は「格上馬に食い下る」でした。１月５日（土）中山・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは１月６日（日）中山・３歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「一定のスピードからギアが上がり切らない様子。12月19日（水）の追い切りも休養前と同じ印象を持ちました。年明け１週目の２鞍を候補に準備を進め、メンバー等を吟味しながら絞り込みを図るつもり。次も横山武史騎手に乗ってもらいましょう」 ≪調教時計≫ 18.12.19　助手　　美南坂良２回　　　　　54.2 39.4 25.7 13.1　 強目に追う　格上馬に食い下る 　　　　　　　　　イザ（古馬1000万）馬なりを０秒５追走同入 (18/12/12)［美浦トレセン］12月12日（水）重の美浦・坂路コースで１本目に５５．２−４０．０−２５．８−１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手に０秒８先行して０秒３遅れ。短評は「遅れも良化中」でした。１回中山に組まれたダート1200ｍ戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「約55秒で駆け登った12月12日（水）は、パートナーに若干遅れる形。でも、しっかり反応できており、最後まで余裕が感じられました。１回中山のダート1200ｍへ向けて本数を重ねるのみ。太り易い面に気を付けつつ、このまま準備を整えたいです」 ≪調教時計≫ 18.12.12　助手　　美南坂重１回　　　　　55.2 40.0 25.8 13.0　 馬なり余力　遅れも良化中 　　　　　　　　　ノーブルフューチャ（２歳未勝利）強目に０秒８先行０秒３遅れ (18/12/06)［美浦トレセン］12月６日（木）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５７．７−４２．７−２７．８−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「牧場滞在時にビシビシと攻めていませんので、12月６日（木）は15−15よりも幾らか速いタイムまで。均等なラップとは異なり、多少の強弱を付けて終いを伸ばしています。具体的な候補を決めるには早い感じ。年明けに使うイメージで進めたいです」 ≪調教時計≫ 18.12.06　助手　　美南坂稍１回　　　　　57.7 42.7 27.8 13.5　 馬なり余力　攻め軽目も順調 (18/11/29)［美浦トレセン］11月29日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「ペースアップを図ってからも無難に対応できていた様子。当初の計画を前倒しした上で、11月29日（木）に呼び戻しています。小休止を挟んだ期間を考慮すると、そこまで緩んでいないはず。追い切りの動き等を見ながら目標レースを決めましょう」 (18/11/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月20日（火）より角馬場へ。十分に感触を確かめた上で、23日（金）より広いダートへ連れ出しています。理想的な上昇カーブを描いており、順を追ってピッチを速められそう。順調に運んだ場合、来週もしくは再来週の帰厩が可能かも知れません」 (18/11/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き、ウォーキングマシン内の運動に止めて回復を優先。リラックスムードが漂い始めており、外見のボリュームが段々と出て来ました。この様子であれば近いうちに乗っても大丈夫なはず。高柳調教師のアドバイスを参考に少しずつ進めます」 (18/11/13)［美浦トレセン］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「11月９日（金）にこちらへ移りました。両前脚がソエっぽいのは昔からの部分。その他にも目立ったダメージは認められません。ただ、飼い葉が幾らか細くなっているだけに、身体を戻すところから取り組む形。タイミングを見て跨り始めましょう」 (18/11/07)［千葉・ケイアイファーム］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月９日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高柳調教師　「無事に遠征先から戻って来ました。11月７日（水）の時点では跨っていないとは言え、レース後の当たり前の疲れが感じられるぐらい。見た目には脚元等も大丈夫だと思います。立て続けに３回使っただけに、ここでリフレッシュ期間を設けましょう」 (18/10/31)［美浦トレセン］11月４日（日）福島・２歳未勝利・ダート1150ｍに横山武史騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位４頭で出走可能です。10月31日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．４−３９．９−２５．９−１３．０　強目に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒２追走して同時入線。短評は「末の粘り増す」でした。 ・高柳調教師　「序盤から掛かり気味の走りで最後に垂れてしまう傾向の強いタイプ。でも、10月31日（水）は併せ馬がプラスに働いたようで、ラストまで上手くスピードを維持していました。中間も具合のキープが叶っただけに、十分に能力を発揮できるはずです」 ≪調教時計≫ 18.10.31　助手　　美南坂良１回　　　　　54.4 39.9 25.9 13.0　 強目に追う　末の粘り増す 　　　　　　　　　ロードブルームーン（２歳未勝利）末強目を０秒２追走同入 (18/10/24)［美浦トレセン］10月28日（日）新潟・２歳未勝利・ダート1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。10月24日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５３．７−３９．９−２６．４−１３．４　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高柳調教師　「10月24日（水）は事前の指示通りに54秒ぐらいで頂上へ。現状は終いまで勢いが続き難いだけに、減速しないように気合いを付けました。福島開幕週のダート1150ｍを狙う方針。ただ、相手関係に恵まれそうな場合は今週へ変更するかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.10.24　　　　　美南坂稍１回　　　　　53.7 39.9 26.4 13.4　 　　　　　　坂路コースで入念 (18/10/18)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月28日（日）新潟・２歳未勝利・ダート1200ｍもしくは11月４日（日）福島・２歳未勝利・ダート1150ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「10月17日（水）は坂路で普通キャンター。週末にピッチを速める方向で進行中です。横山武史騎手が乗れそうな福島を一応は本線に考えているものの、メンバー構成を見ながら新潟へ投票する可能性も。来週から動けるように準備を整えておきます」 (18/10/11)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３回新潟もしくは３回福島に組まれたダートの短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「右前脚に再びソエっ気が出ているとは言え、休養が必要なレベルとは異なります。その他には当たり前のダメージが認められるぐらい。手元に置いたまま４戦目を考えられそうです。新潟か福島が次の狙い。回復に応じて具体的な候補を絞りましょう」 (18/10/03)［美浦トレセン］10月６日（土）東京・２歳未勝利・ダート1300ｍに横山武史騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位14番目、同順位３頭で出走可能です。10月３日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に５４．８−４０．２−２６．３−１３．３　一杯に追っています。短評は「動き軽快」でした。 ・高柳調教師　「変則スケジュールで10月３日（水）は全休明けだったものの、土曜日のレースへ向けて坂路で約55秒のタイムを出しました。良くも悪くも稽古の動きは以前と同様ですが、状態キープは叶っている感じ。除外された場合には新潟開催へスライドします」 ≪調教時計≫ 18.10.03　助手　　美南坂良１回　　　　　54.8 40.2 26.3 13.3　 一杯に追う　動き軽快 (18/09/26)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月６日（土）東京・２歳未勝利・ダート1300ｍもしくは10月14日（日）新潟・２歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「飼い葉食いに心配が浮かばない他、右前脚のソエも大丈夫。騎乗トレーニングへ移行してからも無難に運んでいる印象で、９月26日（水）は普通キャンターを消化しました。様子を見てピッチを速める計画。来週の東京か再来週の新潟を狙いましょう」 (18/09/20)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「右前脚に若干のソエの症状が出ているぐらい。手元に置いたまま調整を続けましょう。ただ、ある程度の間隔が必要なだけに、東京、新潟あたりが目標になるはず。減量が多少なりともプラスに働いており、再度の横山武史騎手の起用も考えています」 (18/09/13)［美浦トレセン］当初のプランを変更して９月15日（土）中山２Ｒ・２歳未勝利・混合・ダート1200ｍに横山武史騎手52kgで出走します。９月12日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−４０．３−２６．１−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒７追走して０秒２遅れ。短評は「動き軽快」でした。発走は10時40分です。 (18/09/12)［美浦トレセン］９月16日（日）中山・２歳未勝利・芝1200ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能です。９月12日（水）稍重の美浦・坂路コースで１本目に５５．０−４０．３−２６．１−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒７追走して０秒２遅れ。短評は「動き軽快」でした。 ・高柳調教師　「９月12日（水）もビシッと気合いを付ける形。序盤に行きたがってしまい、どうしてもラストに脚が残っていません。その部分はデビューの頃と同じ印象のままでも、先週に比べると息遣いは良化。条件替わりで何とかキッカケを掴みたいところです」 ≪調教時計≫ 18.09.12　嘉　藤　美南坂稍１回　　　　　55.0 40.3 26.1 12.8　 一杯に追う　動き軽快 　　　　　　　　　イザ（古馬500万）馬なりを０秒７追走０秒２遅れ (18/09/06)［美浦トレセン］９月６日（木）良の美浦・坂路コースで１本目に５３．４−３９．２−２５．５−１３．２　叩き一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手を０秒９追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。９月16日（日）中山・２歳未勝利・芝1200ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「９月６日（木）はしっかりと追って欲しい･･･との指示を出しました。数字上は水準のタイムに映るとは言え、終い１ハロンは一杯で終わった後は結構ヘロヘロな状態。力み対策としてメンコを着用しているものの、現時点では大きく変わっていません」 ≪調教時計≫ 18.09.06　三　浦　美南坂良１回　　　　　53.4 39.2 25.5 13.2　 叩き一杯　　追走併入で良 　　　　　　　　　イザ（古馬500万）馬なりを０秒９追走同入 (18/08/29)［美浦トレセン］８月29日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５５．４−４１．０−１４．２　６分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して０秒１遅れ。短評は「気性難見せる」でした。９月16日（日）中山・２歳未勝利・芝1200ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「８月29日（水）はジョッキーを背にウッドで約55秒を記録。前進気勢の感じられる走りで、ラストまで余裕を持って駆けています。帰厩後も至って順調に運んでおり、このまま中山開催で復帰を果たす予定。今のところは２週目の芝1200ｍが本線です」 ≪調教時計≫ 18.08.29　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 55.4 41.0 14.2(6)Ｇ前仕掛け　気性難見せる 　　　　　　　　　レイナグラシア（３歳未勝利）馬なりの内０秒６追走０秒１遅れ (18/08/22)［美浦トレセン］８月22日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「８月15日（水）に放牧先でチェック。ここ最近の充実ぶりを踏まえ、22日（水）にトレセンへ戻しました。２ヶ月半の放牧を挟んだだけに、まずは仕上がり具合を十分に見極めたいところ。追い切りの動きを確認しつつ、２戦目の候補を考えましょう」 (18/08/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。８月22日（水）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「８月14日（火）に全体68秒０、ラスト13秒３の時計を出しました。元々が調教で無難に走る馬でもあり、最後まで余裕を持って回って来た印象。15日（水）に高柳調教師のチェックを受けた上で、22日（水）に美浦へ戻るプランが示されています」 (18/08/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月７日（火）に５ハロンから15−15を消化しています。ひとまずは及第点を与えられる動き。息遣いも悪くなかった一方、ここから更に良化を遂げそうな印象を持ちました。帰厩を意識する為にも回数を重ねるのみ。着実な前進を心掛けたいです」 (18/08/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。８月２日（木）測定の馬体重は４３９kg。 ・当地スタッフ　「状態面に特別な変わりは無し。ただ、夏負けを起こしそうな極端な暑さが続いた部分を踏まえ、普通キャンターを継続しました。今週に入ってからは幾らか過ごし易くなっていますので、台風の影響が本格的に出るまでにピッチを速めてみましょう」 (18/07/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「満を持してペースアップ。この馬らしい前向きさの窺える走りを見せるなど、今のところは修正が必要なポイントは浮かんでいません。また、心身に反動も生じていないだけに、近日中に15−15を始めるつもり。良い流れを掴みつつあると思います」 (18/07/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てダートコースへ通い始め、ハロン20秒程度のキャンターを消化しています。ひとまずは脚元や背腰に気掛かりな問題は生じておらず、順を追って更にピッチを速められそうな感触。８月中旬から下旬を目安に美浦トレセンへ戻したいです」 (18/07/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「極端に暑い気温が続いている点も考慮した上で、この中間はトレーニング内容を据え置いたままです。今のところは夏バテの兆候も無し。ようやく競馬のダメージが払拭できただけに、近日中に１周1800ｍのトラックへ入れる計画を立てています」 (18/07/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。７月４日（水）測定の馬体重は４２４kg。 ・当地スタッフ　「先週一杯はウォーキングマシン内の歩行運動まで。獣医師のアドバイスを踏まえ、７月９日（月）に角馬場へ連れ出してダクとハッキングを行なっています。前向きさの勝る部分に注意を払いつつ、ダートコースへ移るタイミングを検討しましょう」 (18/07/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週末に体温の上昇を確認。コンディションが落ちている状況下で、ここ最近の厳しい暑さも響いたのでしょう。元々が騎乗トレーニングを控える馬。今しばらくは楽をさせる必要があるだけに、具体的な跨り始めるタイミングについては未定です」 (18/06/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「時間の経過と共に右前脚のソエの痛みが強くなっており、移動当初に比べると気にする素振りが目立っています。また、背肉が随分と落ちてしまった外見。もう少しの間はウォーキングマシン内の歩行運動に止め、しっかりと休ませるべきでしょう」 (18/06/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「６月13日（水）にこちらへ。事前に高柳調教師から伝えられていた通り、両前脚にソエの症状が認められます。と言っても、触診反応についてはそこまで酷くないだけに、熱感を取り除くところから始める方針に。16日（土）に消炎剤を入れました」 (18/06/13)［千葉・ケイアイファーム］レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。６月13日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・高柳調教師　「レース後にソエの症状が悪化。特に右側を気に掛けているだけに、この先は経過を見ながら何らかの治療を施す必要があるかも知れません。６月13日（水）に千葉のケイアイファームへ。向こうでの様子に応じて戻すタイミングを考えて行きましょう」 (18/06/06)［美浦トレセン］６月９日（土）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では27/18の抽選対象です。６月６日（水）良の美浦・芝コースで５ハロン６７．５−５２．５−３７．６−１１．６　２分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して０秒２遅れ。短評は「追走遅れ不安なし」でした。 ・高柳調教師　「６月６日（水）は本馬場へ。相手が調教で動くタイプだけに、追い付けなかった部分を気にする必要はありません。跨った三浦騎手は芝適性を確認できた模様。初めての競馬で当然ながら未知の部分を残すものの、予定通りに態勢は整ったと思います」 ≪調教時計≫ 18.06.06　三　浦　美南芝良　　　　　　　67.5 52.5 37.6 11.6(2)強目に追う　追走遅れ不安なし 　　　　　　　　　フライハイト（３歳未勝利）馬なりの内０秒４追走０秒２遅れ (18/05/31)［美浦トレセン］５月31日（木）稍重の美浦・ウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．１−５２．５−３８．２−１３．４　６分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して同時入線。短評は「追走併入」でした。６月９日（土）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月31日（木）は美浦トレセンでは不慣れな長目の追い切りに戸惑い、道中の力みが目立ちました。止まらずに踏ん張ったとは言え、直線を迎えるまでの消耗が激しかった感じ。結構な負荷が掛かっている点に加え、この経験もプラスに働くはずです」 ≪調教時計≫ 18.05.31　三　浦　美南Ｗ稍　　　　 84.1 68.1 52.5 38.2 13.4(6)強目に追う　追走併入 　　　　　　　　　イダペガサス（古馬1000万）馬なりの内０秒７追走同入 (18/05/24)［美浦トレセン］５月23日（水）良の美浦・坂路コースで１本目に６５．９−４９．１−３１．５−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月24日（木）重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン７０．３−５３．９−３８．５−１３．５　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して同時入線。短評は「舌くくる」でした。６月９日（土）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月24日（木）は半マイル約53秒。出そうと思えば更に速い時計をマークすることも可能でしょう。現状はギュンと伸びる印象とは違うだけに、脚を溜める練習を積み重ねたいところ。気性的にも初戦から能力をフルに発揮できるタイプに映ります」 ≪調教時計≫ 18.05.24　上野翔　美南Ｗ重　　　　　　　70.3 53.9 38.5 13.5(7)馬なり余力　舌くくる 　　　　　　　　　ブレスアロット（古馬オープン）馬なりの内０秒８追走同入 18.05.23　助手　　美南坂良１回　　　　　65.9 49.1 31.5 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (18/05/17)［美浦トレセン］５月17日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．１−３８．７−１３．４　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒９追走して同時入線。短評は「気合乗り上々」でした。６月９日（土）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月17日（木）は伴騎手を背にウッドへ。ヤル気に満ち溢れており、最後まで余裕たっぷりに駆けていました。本格的な追い切りに移ったばかりで、息遣いはまだ重い感じ。でも、体力面は問題なく、目標に掲げたレースには十分に間に合いそうです」 ≪調教時計≫ 18.05.17　　伴　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 52.1 38.7 13.4(4)馬なり余力　気合乗り上々 　　　　　　　　　ニヴィアン（２歳新馬）馬なりの内０秒９追走同入 (18/05/09)［美浦トレセン］５月９日（水）不良の美浦・坂路コースで１本目に５９．９−４４．８−２９．８−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「力強い伸び脚」でした。６月９日（土）東京・２歳新馬・芝1400ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月４日（金）にゲート試験をパスし、９日（水）は15−15を消化。更に速い時計を記録できるはずですが、馬場コンディションが悪くなっている中で無理をする必要はありません。東京２週目の芝1400ｍがデビュー戦の候補。三浦騎手に声を掛けています」 ≪調教時計≫ 18.04.29　助手　　美南坂良１回　　　　　58.6 43.6 28.7 13.8　 馬なり余力 18.05　　　　　　 美プール　02 18.05.09　助手　　美南坂不１回　　　　　59.9 44.8 29.8 14.9　 馬なり余力　力強い伸び脚 (18/05/07)［美浦トレセン］５月４日（金）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。 (18/05/02)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・高柳調教師　「幾らかイレ込む面を覗かせるぐらいで、ここまでは概ね計画通り。入厩当初に比べると落ち着きが出ています。新しい生活スタイルにも馴染んでおり、現在はゲート試験の合格を目標に練習を繰り返している状況。手で扉を開ける段階まで進みました」 (18/04/25)［美浦トレセン］４月25日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・高柳調教師　「北海道から千葉へ移った後も順調に運び、４月25日（水）に手元へ連れて来ました。まずはトレセンの環境に慣れさせるところから始めたいところ。小振りなタイプながら、馬体重の数字以上にボリュームがあるように見せる部分には好感が持てます」 (18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。４月25日（水）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒より速いところも課すと、スピードに乗った良いフットワークを見せていました。北海道で十分に乗り込まれていただけに、体力面も申し分ありませんね。４月25日（水）の入厩が決定。向こうの追い切りにも即座に対応できる状態です」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「非常に前向きで走りに集中。初戦からしっかり動いてくれそうなタイプです。跨った感触は早々に勝ち上がった半兄ロードラナキラに似ている印象。既に高柳調教師と打ち合わせを重ねており、早ければ来週中に美浦トレセンへ移動すると思います」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月７日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。３月下旬測定の馬体重は４３６kg。 ・当地スタッフ　「この中間は800ｍのダートも併用。また、坂路で終いをサッと伸ばし、無理せずにハロン13秒のタイムも出しました。今後は千葉県内に構える分場で更に乗り込んでから美浦トレセンへ向かうスケジュール。最近の上昇を見ても期待十分の素質馬です（三石・ケイアイファーム）」 (18/03/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここまでは順調そのもの。抑えるのが結構大変で、速いところを交えた際も最後まで手応え良く駆け登っている状況です。フットワーク等に修正が必要な箇所は浮かばず、心身に気掛かりな点も無し。月日が流れるに連れて楽しみが広がっています」 (18/03/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月下旬測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「定期的にハロン14、15秒のラップを刻む形。着実にパワーアップを遂げており、申し分の無い動きを見せていますよ。前進気勢の感じられる走りで、競馬でも初戦から性能の高さを示せそうなタイプ。今のリズムを保って春の出発を目指しましょう」 (18/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードシュタルク：Lord Stark　冠名＋強い（独）」に決定しました。 ・当地スタッフ　「速いところを交える際も上々の手応え。この先に控える２本の登坂にも十分対応できる体力が備わっている印象です。引き続き、飼い葉を残さずに食べるなど、健康面も大丈夫。慎重に様子を探りつつ、次の段階へ移るタイミングを検討したいです」 (18/02/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月下旬測定の馬体重は４４３kg。 ・当地スタッフ　「週１回の頻度で強目のトレーニングを消化。相変わらず無難に勾配を駆け登っているだけでなく、更にペースを速められそうなのも頼もしい限りです。課題は特に思い当たらず、脚元等に不安も皆無。早期デビューを意識しながら取り組みましょう」 (18/01/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「常に抜群の手応えで登坂。15−15でも持ったままで余裕綽々ですよ。仕上がり早なイメージに映るだけに、可能な範囲で積極的な動き出しを叶えましょう。ただ、攻め続けるとカリカリしてしまうかも。注意を払いながら上手く育てようと思います」 (18/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月下旬測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「定期的に普通キャンターを消化。この中間も心身に問題は生じておらず、調教量に応じたパワーアップを遂げています。２歳１月時点の乗り味は半兄ロードラナキラより良好。父がノヴェリストに替わった分だけ距離適性は長目にシフトしそうです」 (17/12/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（木）測定の馬体重は４４８kg。 ・当地スタッフ　「バランスの良い走り。坂路コースへ入れた際の行きっぷりは上々です。早々に勝ち上がった半兄ロードラナキラに似ており、本馬に掛かる期待も日に日に高まっています。気持ちの強い部分を上手くコントロールしつつ、この先も鍛錬に励みましょう」 ※2018年１月より毎月15日、30日に定期更新を行ないます。 (17/10/27)［ケイアイファーム］馬体重：445kg　体高：153cm　胸囲：178.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１７年募集

半兄ロードラナキラは好メンバーが揃った阪神マイルのデビュー戦で２着。今後の動向に注目が集まる１頭でしょう。そして、２番仔の本馬も母自身やその兄同様に小柄に出ており、現状は柔軟性に優れた部分が目立つ印象。全身を無駄なく使った効率の良いフットワークに素質の片鱗が窺えます。祖母は交流重賞２勝のレディバラード。ロードＨＣ縁の血統から新星が登場しました。

■ 血統解説

母は１戦０勝。２歳11月に京都芝1600ｍ戦でデビューし、抜群の行きっぷりから好位を追走し４着でした。その後、故障のため１戦で引退しましたが、非凡なスピード能力を持っていました。ノヴェリストは欧州の中長距離戦で活躍した馬で、重めの血統構成からも、母系にはサンデーサイレンスやミスタープロスペクターの血が欲しいところ。本馬はサンデーサイレンス系でもスピードタイプのダイワメジャーを経由したヘイロークロスとミスタープロスペクターを併せ持ち、好感が持てる配合です。これは芝1400ｍで新馬勝ちした父の産駒ヴァイザーとも共通。同馬やダイワメジャー産駒のイメージに近く、芝で軽快なスピードを見せるタイプでしょう。

エンジェリックレイの１６
牡馬・栗毛・２０１６年２月１５日生れ（美浦・高柳瑞樹）
生産：ケイアイファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２，１６０万円
馬名：ロードシュタルク
英名：Lord Stark（独語）
由来：冠名＋強い（独）。「優れた、勇敢な」の意 :競馬界の英雄になって欲しい。

Novellist *ノヴェリスト 2009 黒鹿	モンズーン Monsun 1990 黒鹿	Konigsstuhl	Dschingis Khan
			Konigskronung
		Mosella	Surumu
			Monasia
	ナイトラグーン Night Lagoon 2001 鹿毛	Lagunas	*イルドブルボン
			Liranga
		Nenuphar	Night Shift
			Narola
*エンジェリックレイ 2010 鹿毛	ダイワメジャー 2001 栗毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		スカーレットブーケ	*ノーザンテースト
			*スカーレットインク
	Lady Ballade *レディバラード 1997 黒鹿	Unbridled	Fappiano
			Gana Facil
		Angelic Song	Halo
			Ballade

母： 　エンジェリックレイ《産駒1頭：出走1頭：勝馬0頭》　本馬が第２仔 　　ロードラナキラ（15　牡　鹿　ロードカナロア）１勝【現】 祖母： 　*レディバラードLady Ballade愛国産,７勝, 　　　　ＴＣＫ女王盃(Ｇ�V),クイーン賞(Ｇ�V),阿蘇Ｓ(ＯＰ),福島テレビ杯(1600万),アカシヤＳ(900万), 　　　　スパーキングレディーＣ(Ｇ�V)２着,クイーンＣ(Ｇ�V)５着,マーチＳ(Ｇ�V)５着,バイオレットＳ(ＯＰ)５着 　　レディアーティスト　(2004　♀ 父フレンチデピュティ)： 　　　　　　ロードクルセイダー　(牡 父フジキセキ)：２勝,伏竜Ｓ(ＯＰ)２着,ヒヤシンスＳ(ＯＰ)５着 　　　　　　デルフィーノ　　　　(♀ 父ハーツクライ)：３勝 　　ロードアリエス　　　(2005　牡 父シンボリクリスエス)：２勝,蓬莱峡特別(1000万),京都新聞杯(Ｇ�U)２着,神戸新聞杯(Ｇ�U)５着,(障)１勝 　　スターウォーズ　　　(2007　牡 父キングカメハメハ　)：(公)３勝,種牡馬 　　ダノンバラード　　　(2008　牡 父ディープインパクト)：５勝,アメリカンジョッキークラブＣ(Ｇ�U),ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ(Ｇ�V), 　　　　　　　　アンドロメダＳ(ＯＰ),関ケ原Ｓ(1600万),宝塚記念(Ｇ�T)２着,日経新春杯(Ｇ�U)２着,皐月賞(Ｇ�T)３着, 　　　　　　　　オールカマー(Ｇ�U)３着,中日新聞杯(Ｇ�V)３着２回,鳴尾記念(Ｇ�V)３着　種牡馬 　　ロードハリケーン　　(2009　牡 父ディープインパクト)：１勝 　　ロードプライド　　　(2011　牡　マンハッタンカフェ)入着　（公）２勝 　　ロードユアソング　　(2012　牡　ディープインパクト)１勝 　　ダノンシャルマン　　(2013　牡　鹿　ディープインパクト)１勝 曽祖母： 　エンジェリックソングAngelic Song　は不出走。産駒 　　スライゴーベイSligo Bay(牡 父Sadler's Wells)：愛米４勝，ハリウッドターフカップＳ(Ｇ�T),シネマＨ(Ｇ�V), 　　　　　　ハリウッドダービー(Ｇ�T)２着,オークツリーダービー(Ｇ�U)２着,サンガブリエルＨ(Ｇ�U)２着, 　　　　　　ベレスフォードＳ(Ｇ�V)２着,クリテリウムドサンクルー(Ｇ�T)３着 　　*ミレニアムウイングMillennium Wing（牡　父Sadler's Wells）：５勝　みなみ北海道S(OP)，青嵐賞(1000万) 　　ウルフトーンWolfe Tone(牡 父Sadler's Wells)：英愛２勝，パディパワーＳ(ＬＲ),ムーアズブリッジ(Ｇ�V)３着, 　　　　　　ゴールドＣ(Ｇ�T)４着 　　マカレナマカレナMacarena Macarena（牝　Gone West）米１勝　 　　　　*エアマックール：６勝、アルデバランＳ-ＯＰ、麦秋Ｓ、総武Ｓ 　　ディヴォーステスティモニーDivorce Testimony(♀ 父Vice Regent)：米出走。産駒 　　　　プレザントディヴォースPleasant Divorce(セン 父Pleasant Tap)：米６勝　ギャラントフォックスＨ(Ｇ�V)２着, 　　　　｜　　　スタイミーＨ(Ｇ�V)３着 　　　　フサイチセブン(牡　父Fusaichi Pegasus)：６勝、ダイオライト記念(Ｇ�U),阿蘇Ｓ(ＯＰ),雅Ｓ(1600万),アカシヤ特別(1000万) 　　*フェアリーバラードFairy Ballade（牝　Sadler’s Wells）：２戦　 　　　　グラッツィア：６勝、ラジオ日本賞-ＯＰ、川崎記念-Ｇ１３着、障１勝 　　　　スーパームーン：５勝、アメリカジョッキークラブＣ-Ｇ２２着 四代母： 　バラードBalladeは米国年度代表繁殖牝馬，米２勝 　　グロリアスソングGlorious Song(♀ 父Halo)：加国年度代表馬，加国最優秀古牝馬２回，米国最優秀古牝馬　米１７勝 　　｜　　　スピンスターＳ(Ｇ�T),サンタマルガリータ招待Ｈ(Ｇ�T),ラカナダＳ(Ｇ�T),トップフライトＨ(Ｇ�T), 　　｜　　　ミシガンマイルアンドワンエイスＨ(Ｇ�U),サンタマリアＨ(Ｇ�U),ドミニオンデイＨ(Ｇ�V)２回　産駒 　　｜　　シングスピールSingspiel(牡 父In the Wings)：米国最優秀芝牡馬，アラブ首長国連邦古牡馬チャンピオン　英米首９勝 　　｜　　　　　　ジャパンＣ(Ｇ�T),インターナショナルＳ(Ｇ�T),コロネーションＣ(Ｇ�T),カナディアン国際Ｓ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　ドバイワールドＣ(Ｇ�T)　種牡馬 　　｜　　ラーイRahy(牡 父Blushing Groom)：英米６勝　ベルエアＨ(Ｇ�U),シレニアＳ(ＬＲ),ミドルパークＳ(Ｇ�T)２着 種牡馬 　　｜　　ラキーンRakeen(牡 父Northern Dancer)：英南アフリカ６勝　アレンスニジマンＳ(Ｇ�U),ＯＫトライアル(Ｇ�V) 種牡馬 　　｜　　モーンオブソングMorn of Song(♀ 父Blushing Groom)：英米３勝 　　｜　　　　メゾソプラノMezzo Soprano(♀ 父Darshaan)：英仏首４勝　英国３歳牝馬チャンピオン　ヴェルメイユ賞(Ｇ�T) 　　｜　　*シャンソネットChansonnette（♀　父Mark of Esteem）：仏入着 　　｜　　　　ダノンシャンティ（牡　父フジキセキ)：３勝【現】ＮＨＫKマイルＣ(Ｇ�T),毎日杯(Ｇ�V),共同通信杯(Ｇ�V)２着 　　｜　　リングオブミュージックRing of Music（♀　父Sadler's Wells）：不出走 　　｜　　　　キャンパノロジストCampanologis(牡　父Kingmambo)：英独ドバイ９勝　ドイツ賞(Ｇ�T),ラインラントポカル(Ｇ�T) 　　デヴィルズバックDevil's Bag(牡 父Halo)：米国最優秀２歳牡馬　米８勝　シャンペンＳ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　ローレルフューチュリティ(Ｇ�T) 種牡馬 　　セイントバラードSaint Ballado(牡 父Halo)：米４勝　アーリントンクラシックＳ(Ｇ�U),シェリダンＳ(Ｇ�V) 種牡馬 　　タイダーThaidah(♀ 父VIce Regent)：英３勝　シティオブヨークＳ(ＬＲ),フレッドダーリンＳ(Ｇ�V)２着, 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T)４着 　　ミニスターズソングMinister's Song(♀ 父Deputy Minister)：不出走 　　　　　*ローズボーRose Bow(♀ 父スピニングワールド)：５勝　苫小牧特別(1000万)２回 五代母： 　ミススワップスコMiss Swapscoは米９勝。 　　　　　　トワイライトティアＨ,アシュランドＳ,シンデレラＳ　産駒 　　スウィーピングヴューSweeping View(♀ 父Reviewer)：米１勝　ソロリティＳ(Ｇ�T)３着。産駒 　　｜　　ワースアヴェニューWorth Avenue(♀ 父Spend a Buck)：米２勝　テンプテッドＳ(Ｇ�V), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デモワゼルＳ(Ｇ�T)４着 　　デヴィルズシスターDevil's Sister(♀ 父Alleged)：不出走。産駒 　　　　　ブラックスパーグBlacksburg(セン 父Seattle Slew)：米１０勝　ヴィランテＨ(Ｇ�V),ラホヤＨ(Ｇ�V), 　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーソーンジュヴェナイルＳ(ＬＲ) 　　　　　*ヒシナタリーHishi Natalie(♀ 父Seattle Slew)：６勝　ローズＳ(Ｇ�U),阪神牝馬特別(Ｇ�U), 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フラワーＣ(Ｇ�V),小倉記念(Ｇ�V)