ロードヴィゴラス
栗東　四位洋文 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(25/07/02)［栗東トレセン］月６日（日）小倉・２歳新馬・混合・ダート1000ｍに高杉騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位１番目、同順位６頭で出走可能です。７月２日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。 ・四位調教師　「先週の段階で概ねデキていただけに、７月２日（水）は半マイル54秒０、終い11秒３のタイムをサッと。輸送も考えれば、適当な内容です。初めての競馬で未知数な面を残すのは確か。でも、前向きさや悪くないゲートの感じからは頑張ってくれると思います」 (25/06/25)［栗東トレセン］６月25日（水）栗東・Ｃウッドチップコースで調教時計を記録しています。７月６日（日）小倉・２歳新馬・混合・ダート1000ｍに高杉騎手で予定しています。 ・四位調教師　「６月25日（水）はウッドで時計を出し、６ハロン85秒８、ラスト11秒８を記録。本数を積む毎に着実な良化を辿るのは何よりです。気合い乗りは十分で来週のダート1000ｍにスタンバイを掛ける予定。今朝の追い切りにも跨った高杉騎手を鞍上に迎えましょう」 (25/06/18)［栗東トレセン］６月18日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２回小倉に組まれた短距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・四位調教師　「６月13日（金）の審査は淡々とチェック項目をクリア。特別な課題が浮かびません。18日（水）は坂路で全体58秒６、１ハロン12秒７のタイム。終いだけ伸ばし、なかなか良い動きでした。このまま小倉開催でのデビューを検討。現状は短距離戦が合う印象です」 (25/06/11)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・四位調教師　「育成牧場で順調に運んでいた様子を確かめ、６月６日（金）に自厩舎へ迎え入れました。これまでとは大きく異なるトレセンの生活に慣れさせつつ、ゲート練習を進めて行く方針。今のところは苦戦する感じが無く、早いうちに試験を受けられるかも知れません」 (25/06/10)［栗東トレセン］６月６日（金）に栗東・四位洋文厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。６月５日（木）測定の馬体重は４４２kg。 ・当地スタッフ　「前回の報告後も計画通りにメニューをこなし、速いところを交えた際は悠々と頂上へ。四位調教師と改めて状況を共有し、６月６日（金）にトレセンへ向かいました。初めての環境下でも頑張って欲しいところ。無事に送り出せたのは何よりでしょう」 (25/06/06)［栗東トレセン］６月６日（金）に栗東・四位洋文厩舎へ入厩しました。 (25/06/03)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週にラストをハロン13秒台まで伸ばしてもスムーズ。心身共にネガティブな変化が生じていないだけに、この調子で本数を更に積み重ねましょう。発走審査へ向けた訓練も継続的に実施。扉を開けたまま入れて停止し、通過する部分は問題無いです」 (25/05/27)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月21日（水）にもハロン15秒のラップを刻み、手応え的には余裕たっぷりでした。速いところを行っても無駄にテンションが上がっておらず、計画通りに24日（土）にも同じようなシチュエーションで登坂。ゲート練習も交えながら取り組んでいます」 (25/05/20)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前回の報告後もコレと言った心配事が浮かばなかった為、５月14日（水）に15−15へ踏み込んでいます。終いまでスムーズに対応できていた他、15日（木）以降も脚元や背腰等に反動が生じないまま。口向きが難しい点の修正を意識して進めたいです」 (25/05/13)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１〜２本（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「引き続き、順調にトレーニングに励んでおり、テンションの高い部分も大丈夫。シーンを問わずに人間の手を煩わせるような行動が認められません。与えた量の飼い葉をキチンと平らげているのは好材料。様子を探りながら丁寧に乗り込みましょう」 (25/05/07)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。５月５日（月）測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「初めての場所に慣れさせつつ、徐々に進めている段階です。若駒らしいヤンチャな面が目立った為、集中力を高める狙いでメンコを着ける形。すると、幾らか改善しています。ハロン20秒ペースをコツコツ重ねる内容。具合に応じてピッチを上げます」 (25/04/30)［滋賀・チャンピオンヒルズ］滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分。４月25日（金）に千葉・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「その後も普通キャンターをコンスタントに消化。コーナリングや手前の交替はスムーズで、課題が見当たりませんでした。四位調教師と情報を共有し、栗東トレセン近郊の育成牧場へバトンタッチ。最終的な確認を経て入厩の段取りが組まれる予定です（千葉・ケイアイファーム）」 (25/04/22)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター1200ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）もしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月11日（金）の到着後も不具合が認められないまま。時間の経過と共に初めての環境に慣れた印象です。トレッドミルでの歩様チェックを済ませ、すぐに跨り始める形。現在は馬場見せを兼ねたメニューで、ハロン17、18秒レベルをこなしています」 (25/04/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月11日（金）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「４月を迎えてダートの使用が解禁される形。これまでよりも広い周回コースでもスムーズに走っていました。四位調教師と今後の進め方を話し合い、早期デビューを視野に入れる方針に。まずは栗東との中間地点に位置する千葉の分場へ移す流れです（三石・ケイアイファーム）」 (25/03/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン14〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跨り始めてからも、後戻りを招く材料が見当たらないのは何よりです。順序立ててペースアップを図り、終いをハロン14秒台まで伸ばすパターンも交えるように。引き続き、右前脚球節の状態に十分な注意を払い、しっかりと土台作りに励みましょう」 (25/03/14)［三石・ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍ。３月中旬測定の馬体重は４３７kg。 ・当地スタッフ　「この間の報告時に触れた右前脚球節の腫れは落ち着き、すぐにトレッドミルへシフトしました。順調な馬達と同レベルの負荷を掛けても特別な問題が無し。今の内容を繰り返しても心配事が浮かばないようであれば、乗り出す機会を探ろうと思います」 (25/02/28)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「右前脚球節が腫れた為、大事を取って休ませました。歩様に違和感を覚えず、屈曲痛も認められない軽い部類。楽をさせた効果で既に症状は緩和しており、ウォーキングマシンの健康運動を再開。タイミングを見計らい、調教へ取り掛かりましょう」 (25/02/14)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月中旬測定の馬体重は４３７kg。 ・当地スタッフ　「速いところを行う際の１本目は楽にハロン16秒台を記録。ただ、いざ２本目へ臨むと、あまり動けない印象です。低酸素トレッドミルを併用し、スタミナの増強を図りたいところ。成長を遂げれば、隠し持ったギアを使えるように変わると思います」 (25/01/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1000〜1200ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間も15−15を含めたメニューを当たり前にこなす形。可能な限りは積極的に進めて行きたいものの、本馬の場合は目方の変動にも十分に注意を払うべきでしょう。今のところは飼い葉食いに関する心配が無し。丁寧に完成へ導きたいところです」 (25/01/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月中旬測定の馬体重は４３２kg。 ・当地スタッフ　「絶好調をアピールするかのように、グイグイ走る姿が実に印象的な１頭。４３０kg台でもそこまで小さく映らず、身体を上手く使った大きなフットワークがセールスポイントです。芝、ダートの適性は何とも言えない感じ。スピード能力に秀でています」 (24/12/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはポリトラックコース・ダク1600ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン17〜20秒ペース）。12月中旬測定の馬体重は４３６kg。 ・当地スタッフ　「１歳12月の段階では身体が小さく、性格的にもまだ子供。でも、跨った際に良い意味での柔らかさが感じられる他、力強い走りで勾配を駆け登っています。これから心身のバランスが整えば楽しみを持てそうな１頭。順を追って負荷を高める方針です」 (24/11/中)［三石・ケイアイファーム］馬体重：436kg (24/10/上)［三石・ケイアイファーム］馬体重：434kg　体高：152.5cm　胸囲：175.0cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／２４年募集

ＢＣレディーズクラシックを制した祖母ライフイズスウィートの他、米２歳牝馬チャンピオンに輝いたスウィートカトマインの名前も見ることができるブラックタイプは活躍馬がズラリ。初仔フォーカスライトも乗り味の良さが関係者の間で評価される１頭です。本馬は筋肉質で引き締まった外見。コンパクトなサイズでも力強く、全身を隈なく使って走る様子からは非凡なスピード能力が感じられます。

■ 血統解説

母は米国の芝８Ｆ戦で１勝。祖母はオールウェザー8.5〜９Ｆの米重賞を４勝し、芝の一般戦で２勝。母はタピットを父に持つ血統のイメージ以上に芝適性を秘めています。母系にエーピーインディを持つディープインパクト産駒にグランアレグリア、シャフリヤール、アルアイン、キラーアビリティといった芝のＧ�T馬が登場。また、５代血統表内にディープインパクトとエーピーインディとストームキャットを持つという意味ではフォーエバーヤングやシャムロックヒルと共通。名種牡馬ばかりなので当然とも言えますが、血統の相性は非常に良いです。芝のマイル〜中距離を舞台に高いレベルの活躍が期待されます。

ゼストの２３
牡馬・鹿毛・２０２３年３月１９日生れ（栗東・四位洋文）
生産：新ひだか・ケイアイファーム　繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２,８００万円
馬名：ロードヴィゴラス
英名：Lord Vigorous（英語）
由来：冠名＋活発な 　母名（熱意）と父系の力強さを表現した馬名。

ダノンプレミアム 2015 青鹿	ディープインパクト 2002 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ウインドインハーヘア	Alzao
			Burghclere
	Indiana Gal *インディアナギャル 2005 黒鹿	Intikhab	Red Ransom
			Crafty Example
		Genial Jenny	*デインヒル
			Joma Kaanem
Zest *ゼスト 2016 栗毛	タピット Tapit 2001 芦毛	Pulpit	A.P. Indy
			Preach
		Tap Your Heels	Unbridled
			Ruby Slippers
	ライフイズスウィート Life Is Sweet 2005 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		Sweet Life	Kris S.
			Symbolically

母： 　*ゼスト Zest　《産駒１頭：出走０頭：勝馬０頭》　本馬が第２仔 　　　米国産,米１勝［勝ち距離1600ｍ］ 　　フォーカスライト　（22　牝　鹿　City of Light ）未出走 祖母： 　ライフイズスウィートLife Is Sweet 　　　米６勝,ＢＣレディーズクラシック-Ｇ�T,サンタマルガリータ招待Ｈ-Ｇ�T,ラカナダＳ-Ｇ�U,エルエンシノＳ- Ｇ２, 　　　サンタマリアＨ-Ｇ�U２着,ミレイディＨ-Ｇ�U２着,サンズポイントＳ-Ｇ�U２着 　　ワスピラントWaspirant（セン　Union Rags）米２勝,アメリカンファラオＳ-Ｇ�T４着 ,シャムＳ-Ｇ�V４着 　　ライフラインLifeline（セン　Tapit）米３勝 　　レディパメラLady Pamela（牝　Tapit）米１勝 　　　　バトゥカーダBatucada：米５勝,Powder Break Ｓ,ベルデイムS-Ｇ�U２着 曽祖母： 　スウィートライフ Sweet Life 　　　米４勝,ProvidenciaＳ,ビヴァリーヒルズＨ-Ｇ�T２着 ,サンクレメンテＨ-Ｇ�U３着 　　スウィートカトマインSweet Catomine：米２歳牝馬チャンピオン,米５勝,ＢＣジュヴェナイルフィリーズ-Ｇ�T,サンタアニタオークスＧ�T, 　　｜　　　　　　デルマーデビュタントＳＧ�T,オークリーフＳ-Ｇ�U,サンタイサベルＳ-Ｇ�V 　　｜　　スウィートバーナーディニSweet Bernardini：不出走 　　｜　　　　インザウイナーズサークルInthewinnerscircle ：米３勝,Cellars Shiraz Ｓ,Juvenile Fillies Turf Ｓ 　　カリモンコCalimonco：米５勝,Sidd Finch Ｓ-Ｌ,Wickerr Ｓ,デルマーマイルＨ-Ｇ�U３着 , サイテーションＨ-Ｇ�U３着　種牡馬 　　スウィートウェイSweet Way：米１勝 　　｜　　セイントヴィガール Saint Vigeur：米２勝,ドワイヤーＳ-Ｇ�U２着 ,ピーターパンＳ-Ｇ�U２着　種牡馬 　　｜　　ヴィクトリーウェイ Victory Way：米２勝, ベイショアＳ-Ｇ�V３着 　　｜　　スウィートブリス Sweet Bliss：米１勝, ハニムーンＳ-Ｇ�U２着 　　シンボリックジェスチャーSymbolic Gesture：不出走 　　　　　モダニスト Modernist：米３勝,リズンスターＳ-Ｇ�U,エクセルシオールＳ-Ｇ�V,ピムリコスペシャルマッチシリーズＳ-Ｇ�V２着　 種牡馬 四代母： 　シンボリカリーSymbolically 　　　米６勝 　　パイレーツリベンジPirate's Revenge：米９勝,ミレイディＨ-Ｇ１,バヤコアＨ-Ｇ�U,Miss Hollywood Park S 　　ストライヴ Strive：米４勝,ニューオーリンズＨ-Ｇ�U3 着 ,ガルフストリームパーク H-Ｇ�U４着　種牡馬 　　カリビアンパイレート Caribbean Pirate：米４勝,Oceanside S,ラホヤＨ-Ｇ�V３着,デルマー招待ダービー-Ｇ�U５着 　　エコーオブイエスタデイEcho of Yesterday：米１３勝,On Trust Ｈ（２回）,Double Discount Ｓ,Crystal Water Ｈ 　　シンボリックSymbolic：不出走 　　　　　セルティッククロスCeltic Cross：米２勝 　　　　　　　*ファハンムーラFahan Mura：米９勝,ロバートＪフランケルＳ-Ｇ�V,Swingtime Ｓ,Osunitas Ｓ, 　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴルディコワＳ-Ｇ�U２着,ジョンＣメイビーＳ-Ｇ�U３着