ロードエスクード
栗東・安田隆行 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(08/08/20)［函館競馬場］ レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・安田調教師　「本馬の場合はキャリア５戦以下と言う規定に引っ掛かって２回札幌に使う資格を有しておらず、先週の出走状況を踏まえると中２週では除外の可能性が極めて高いと思います。脚元を含めて特に不安は見当たらぬものの、もう３歳未勝利にはゲートインを果たせないでしょう。８月20日（水）にケイアイファームへ向けて出発。１日も早い中央復帰を願うばかりです」

(08/08/13)［函館競馬場］ ８月17日（日）札幌・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位１番目で同順位３頭です。８月13日（水）良の札幌・ダートコースで５ハロン７２．９−５６．９−４１．０−１３．４　６分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め軽目も順調」でした。 ・安田調教師　「先週末に札幌へ移動させました。すると、環境が変わったからか馬自身が再びシャキッと。一時期に比べて気合いが入ったのは良い傾向と言えるでしょう。今週のダート1000ｍへ。４コーナーで離されずに食らい付き、妹レディルージュの勝利に続いて欲しいですね」 ≪調教時計≫ 08.08.13　助手　　札幌ダ良　　　　　　　72.9 56.9 41.0 13.4(6)馬なり余力　攻め軽目も順調

(08/08/06)［函館競馬場］ 函館競馬場で軽目の乗り運動を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、当初のプランを変更して１回札幌に組まれたダート1000ｍ戦を視野に、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「まだ幾らか大人しい様子。聴診器を当てても夏バテの症状は窺えぬものの、連戦で来ているだけに活力が戻り切らないのかも知れません。でも、ここを何とか踏ん張らせないと･･･と言う局面なのも確か。ひとまず来週の交流レースは見送りましょう」

(08/07/30)［函館競馬場］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月14日（木）旭川・リゲル特別(交流競走)・ダート1000ｍに予定しています。 ・安田調教師　「脚元を含めて特に問題は生じておらず、このまま函館に滞在を続けて８月３日（日）に締切を迎える旭川の交流競走へ申し込もうと思います。中間は稽古を幾らか加減し、心身のコンディション回復に努める方針。まずはメンバーに入るのを願うばかりです」

(08/07/18)［函館競馬場］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月26日（土）もしくは７月27日（日）函館・３歳未勝利を視野に、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「電気針の効果か、思いの外ダメージは無さそう。そのような話を獣医師も述べており、順調ならば中１週での臨戦も可能でしょう。来週の函館で使おうと現在は考えています。条件に関してはメンバー等に応じて。鞍上は再び三浦騎手で行けそうです」

(08/07/09)［函館競馬場］ ７月12日（土）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位１番目で同順位３頭です。７月９日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６９．５−５４．６−４０．２−１３．２　８分所を一杯に追っています。短評は「馬体は上々」でした。 ・安田調教師　「７月９日（水）はウッドコースで５ハロン69秒６、終い13秒２を記録。予定通り今週のダート1000ｍ戦へ向かいましょう。ただ、ちょっと馬自体が硬い状態に。次でキッチリ勝てれば理想的ながら、もしも負けた場合でもレース後は２週間ほど息抜きを図った方が良いかも知れません」 ≪調教時計≫ 08.07.09　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　69.5 54.6 40.2 13.2(8)一杯に追う　馬体は上々

(08/07/02)［函館競馬場］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月12日（土）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍもしくは７月13日（日）函館・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに三浦騎手で予定しています。 ・安田調教師　「元気一杯。久しぶりに競馬を使いましたが、その反動が出なかったのは何よりですね。本当に相手が弱く、尚且つジョッキーが空いていれば連闘を考えても･･･。でも、基本的には来週の出走を目指しましょう。また三浦騎手が乗れると思います」

(08/06/25)［函館競馬場］ 当初のプランを変更して６月28日（土）函館・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに三浦騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位５番目で同順位１頭です。６月25日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン７１．２−５４．８−４０．４−１３．６　６分所を強目に追っています。短評は「動き今ひと息」でした。 ・安田調教師　「６月25日（水）はウッドチップ馬場で。明後日27日（金）にゲート訓練を課す方針で、それを踏まえて強目ぐらいで追い切っています。そして、今週のレースへ。今までマイル以上で思うような成績を残せておらず、今回は目先を替えて短距離に挑戦させましょう」 ≪調教時計≫ 08.06.25　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　71.2 54.8 40.4 13.6(6)強目に追う　動き今ひと息

(08/06/18)［函館競馬場］ ６月18日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン６９．９−５３．６−３９．０−１２．５　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒３先着。短評は「もう一追い欲しい」でした。６月29日（日）函館・３歳未勝利・ダート1000ｍに三浦皇成騎手で予定しています。 ・安田調教師　「６月18日（水）はウッドで５ハロン70秒０、終い12秒５の時計を出しました。併せた相手に関しては今のところ未確認ながら、１馬身の先着と言う形での入線だったとの報告が届いていますよ。来週のダート1000ｍ戦に三浦皇成騎手で行く予定です」 ≪調教時計≫ 08.06.18　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　69.9 53.6 39.0 12.5(8)一杯に追う　もう一追い欲しい 　　　　　　　　　サダムアカイカゼ（古馬1000万）一杯の内０秒３先着

(08/06/12)［函館競馬場］ ６月12日（木）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「６月11日（水）の夕方には函館競馬場へ運ばれ、今日12日（木）に検疫から解放されました。このまま問題が無ければ明日13日（金）より跨れるでしょう。出走間隔は十分に開いており、初戦から動ける状態と思ったらレースに使う意向です」

(08/06/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月27日（火）以外は全て三石軽種馬共同育成センターを利用。６月２日（月）は坂路コースで乗りましたけどね。いよいよ最終仕上げの段階に来ており、今週まで頑張らせたら多少リラックスの時間を設ける予定。早ければ来週にもウチを出て行くと思います」

(08/05/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。５月25日（日）測定の馬体重は４４４kg。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。連日しっかりと稽古を積み重ね、息の入りも非常にスムーズですよ。もうソエも固まったと言える状態。函館開催が約１ヶ月後に控えており、その２週間前ぐらいに競馬場へ移動する可能性が高いでしょう」

(08/05/21)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（木）、16日（金）、19日（月）に三石軽種馬共同育成センターを利用。順調に乗り込んでいますよ。能力は安田調教師も認めて下さっており、それをフルに発揮できれば勝利を掴み取れるはず。そのためには気性の成長が欲しいですね」

(08/05/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月12日（月）に３度目のショックウェーブ治療を施し、これで１クールが終了。函館での戦列復帰を見据え、今後は徐々にペースを上げて行く方針です。メンコを着けている効果も手伝い、カリカリと煩い面は今のところ殆んど気に掛かりません」

(08/05/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月２日（金）は三石軽種馬共同育成センターへ赴き、１周1200ｍのダートコースで18−18の稽古を消化。終始スムーズな脚取りでしたよ。心身共にコンディションは確実に上向き。この調子をキープしながら更に乗り込みを進めたいと思います」

(08/04/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。４月27日（日）測定の馬体重は４４５kg。 ・当地スタッフ　「４月24日（木）に安田調教師が視察に訪れ、２週間後にもう１度ショックウェーブ治療を受けたら予定の３回分が終了すると言う報告を行ないました。でも、今までのケアで結構ソエは和らいだ感じ。函館での戦列復帰へ向けて今後も調整を続けましょう」

(08/04/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普段は大人しい様子ながら、馬場へ出ると舞い上がり気味に。メンコを着けると随分と落ち着きますけどね。４月21日（月）は三石軽種馬共同育成センターを利用。今週末もしくは来週初めに獣医師のチェックを受け、その意見を踏まえてペースアップを考える意向です」

(08/04/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月９日（水）に到着。12日（土）にショックウェーブ治療を施し、現在は坂路１本をハロン20秒ぐらいのペースで駆け登らせています。ソエは両前脚に出ているものの、左の方は幾らか気に掛ける程度。まぁ、すぐに乗り出したように右側も大きな心配は要らないですよ」

(08/04/09)［栗東トレセン］ ここに来て右前脚のソエを痛がる面を窺わせています。今後は４月９日（水）に三石・ケイアイファームへ移動して１回函館もしくは２回函館での戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・安田調教師　「再び右前脚がソエ気味に。でも、このまま乗り続けて外側へ出して行こうと考えていました。内々に籠らせると却って厄介ですからね。ところが、先週末には歩様に影響が及ぶように。ここは無理を強いぬ方が賢明だと思います。ひとまずケイアイファームで治療に努める方針。気性面を踏まえ、今後は滞在で使える北海道シリーズに向かいましょう」

(08/04/03)［栗東トレセン］ 体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

(08/03/26)［栗東トレセン］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。３月30日（日）阪神・３歳未勝利・ダート1200ｍに川原騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目で同順位２頭です。 ・安田調教師　「レース後もソエは悪化せず、時間が経つに連れて治まっています。中京の閉幕を受け、次週から阪神を目指す頭数もグンと増えるでしょう。そのあたりを踏まえ、もしも可能ならば連闘を掛ける方針。実際に使えるかは分かりませんが、メンバー的に勝機を見出せそうな1200ｍ戦の方へ行く予定です」

(08/03/19)［栗東トレセン］ 当初のプランを変更して３月22日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍに福永騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目で同順位１頭です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避する可能性もあります。３月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０−３８．９−２５．７−１２．９　馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手を０秒２追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・安田調教師　「３月19日（水）は坂路で。乗せて欲しいと志願して来た吉田隼人騎手を背に、馬なりの手応えでトータル53秒０、終い12秒９の時計が出ました。ただ、その後は右前脚に再びソエが出始めた様子。獣医師には大丈夫と言われたものの、明日20日（木）の身のこなし次第では回避も考えましょう」 ≪調教時計≫ 08.03.19　吉田隼　栗東坂良１回　　　　　53.0 38.9 25.7 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ギンザフローラル（３歳500万）一杯を０秒２追走同入

(08/03/05)［栗東トレセン］ ３月５日（水）良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５３．７−３９．６−２６．４−１３．５　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒４追走して０秒６遅れ。「坂路コースで入念」の短評が付いています。３月22日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍもしくは３月23日（日）阪神・３歳未勝利・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・安田調教師　「３月５日（水）は坂路で追い切って53秒７、終い13秒５を記録。ただ、本来は52秒ぐらいで動けますからね。だいぶ息遣いも荒く、ラストも一杯に近い手応えでした。当初は再来週の出走を考えていたものの、今後の仕上がり次第で変えるかも知れません」 ≪調教時計≫ 08.03.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.7 39.6 26.4 13.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホーマンジュピター（古馬500万）一杯を０秒４追走０秒６遅れ

(08/02/26)［栗東トレセン］ ２月27日（水）重の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に６０．６−４５．５−３０．４−１５．４　馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「２月27日（水）は坂路コースで15−15程度の調整。週末には今回よりも幾らかペースを速めて乗る予定です。やはりテンションの高さは見受けられるとは言え、ソエに関しては今のところ大丈夫そう。順調に行けば２、３週間で態勢は整うと思いますよ」 ≪調教時計≫ 08.02.27　助手　　栗東坂重１回　　　　　60.6 45.5 30.4 15.4　 馬なり余力　坂路コースで入念

(08/02/19)［栗東トレセン］ ２月21日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行なう見込みです。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「検疫厩舎から解放されるのは午後３時です。でも、こちらへ無事に辿り着いたのは昼過ぎには確認できましたよ。牧場から今までの調教メニュー等の報告は受けているものの、ひとまずは実際に跨って具合をチェックする方針。その上で目標を決めましょう」

(08/02/19)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000〜3200ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター600ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月21日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「中間に数回ほど見合わせたとは言え、15−15のトレーニングは何度か行ないましたからね。２月16日（土）に続き、明日20日（水）にも課して栗東へ向けて出発の予定です。もうソエは大丈夫そう。放牧の効果を是非とも実戦で発揮して欲しいと思います」

(08/02/12)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000〜3200ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター600ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「降雪の影響で先週は殆んど坂路コースで乗れませんでした。でも、ダート主体の乗り込みはキッチリ消化。馬体に余裕を持たせたい本馬にとっては全てがマイナスばかりでは無いでしょう。検疫厩舎の順番さえ回って来れば、すぐにでもトレセンへ戻れると思いますよ」

(08/02/05)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000〜3200ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター600ｍ×２本（１ハロン15〜18秒ペース）。１月25日（金）測定の馬体重は４５１kg。 ・当地スタッフ　「脚元の具合を見極めた上で15−15のトレーニングを始めました。その後も馬自身は元気一杯。体調に関しての不安は皆無に等しく、今後も定期的に行なって帰厩へ向けて態勢を作り上げたいと思います。あと10kgぐらいは馬体重が増えても良い感じですね」

(08/01/29)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、屋内馬場でダク2000ｍ→ハッキング2000ｍ。 ・当地スタッフ　「２度目のショックウェーブ治療は不要との結論に。ソエは着実に固まって来たと言えるでしょう。ただ、降雪に見舞われて坂路が使えぬ状況に。本馬の場合は路盤の固いダートへ入れぬ方がベターと考え、現在は屋内馬場でのハッキングに終始しています」

(08/01/22)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター600ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は坂路コースでの稽古も課すように。最もスピードが付いた時でハロン17、18秒ぐらいは出ていると思います。心身共にコンディションは確実に上向き。１月24日（木）に再び獣医師の判断を仰ぎ、そこで許可が下りれば15−15のキャンターも乗れるでしょう」

(08/01/15)［イクタトレーニングファーム］ 愛知・イクタトレーニングファーム在厩。並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末より馬場入りを開始。取り敢えずハッキング程度の非常に軽いペースで走らせており、ソエの状態を確かめながら徐々に大きな負荷を掛ける方針です。他馬に比べて遅いとは言え、一応は飼い葉も残さずに食べ切っています。この馬なりに順調と言えるでしょう」

(07/12/26)［栗東ＴＣ］ レース後の両前脚にソエの症状が認められます。今後について調教師と意見を交えたところ、12月26日（水）に愛知・イクタトレーニングファームへ移動して約１、２ヶ月後の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努める方針が決まりました。 ・安田調教師　「レース翌日の12月23日（日）に左前脚のソエを痛がる素振りを見せ、25日（火）には反対側の脚にも症状が出ていました。一旦、栗東トレセンを離れて治療に努めた方が良さそうです。牧場に着いてから改めて獣医師の診察を受け、必要ならばショックウェーブの使用も考えたいと思います」

(07/12/19)［栗東ＴＣ］ 12月22日（土）阪神・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。優先順位は９番目で同順位は９頭です。12月19日（水）良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５５．２−４０．０−２５．８−１２．８　強目に追っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。 ・安田調教師　「12月19日（水）は坂路で55秒２、ラスト12秒８を記録。岩田騎手を乗せて終い重点の追い切りを行ないました。現在、鞍を置いた状態で452kg。ちょっと重いかも知れませんが、中間も十分に飼い葉を食べた結果と思って下さい。マイルに条件を替えて是非とも頑張って欲しいものです」 ≪調教時計≫ 07.12.19　岩　田　栗東坂良１回　　　　　55.2 40.0 25.8 12.8　 強目に追う

(07/12/11)［栗東ＴＣ］ 栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、しっかりと状態を確認した上で近日中に追い切りを再開する見込みです。12月22日（土）阪神・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・安田調教師　「12月12日（水）は坂路コース１本を楽走。馬体が多少スッキリと映るかな･･･との印象を受けるのを踏まえ、今週末より時計を出そうと思っています。相変わらずチャカ付き気味ながら、これは以前から見せていた仕草。とは言え、もう少し落ち着いてくれた方が良いですね」

(07/12/05)［栗東ＴＣ］ レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いており、しっかりと状態を確認した上で追い切りを再開する見込みです。12月22日（土）阪神・２歳未勝利・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・安田調教師　「初めての競馬を走り終え、ちょっと飼い葉の食いが細い感じに。よって、12月５日（水）までは厩舎周辺の歩行運動を行なっています。でも、脚元等に不安は無し。明日６日（木）より再び乗り始める方針です。福永ジョッキーに先約が入っていたようで、次回の鞍上は岩田騎手に頼みました」

(07/11/28)［栗東ＴＣ］ 12月２日（日）阪神・２歳新馬・芝2000ｍに福永騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。17頭が出馬投票する見込みで全馬とも優先出走権を持っていません。11月28日（水）良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５３．９−３９．６−２５．８−１２．９　末一杯に追っています。併せ馬では叩一杯の相手を０秒６追走して０秒１先着。「坂路コースで入念」の短評が付いています。 ・安田調教師　「11月28日（水）はレース騎乗を頼んだ福永騎手を背に坂路コースで。反応のシャープさが印象に残ったようです。予定通り今週の芝2000ｍ戦へ。結構メンバーは揃うかも知れませんが、この馬の素質を考えても期待は抱けるでしょう。多少テンションが高いだけに、あとは道中の折り合いがポイントだと思います」 ≪調教時計≫ 07.11.28　福　永　栗東坂良１回　　　　　53.9 39.6 25.8 12.9　 末一杯追う 　　　　　　　　　フルスペック（２歳未勝利）叩一杯を０秒６追走０秒１先着

(07/11/21)［栗東ＴＣ］ 11月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。６ハロン８２．６−６６．５−５２．１−３８．９−１２．２　７分所　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。「実戦並み併走で良」の短評が付いています。12月２日（日）阪神・２歳新馬・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・安田調教師　「11月21日（水）はＣウッドを使って３頭併せで追い切り、左右にパートナーを置く形で６ハロン82秒３、ラスト12秒０。別の方面から11秒８と言う数字も入って来ましたが、どちらにしても良い時計だと思います。脚元にも不安は無し。来週のデビューへ向けて至極順調です」 ≪調教時計≫ 07.11.21　助手　　栗ＣＷ良　　　　 82.6 66.5 52.1 38.9 12.2(7)一杯に追う 　　　　　　　　　ダンスシェイカー（２歳新馬）一杯の内同入

(07/11/15)［栗東ＴＣ］ 11月８日（木）良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５５．６−４０．５−２６．０−１２．６　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手に１秒５先行して同時入線。「坂路コースで入念」の短評が付いています。３回中京もしくは５回阪神に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・安田調教師　「11月８日（木）は坂路コースで。多少フワフワとした面を覗かせ、最後はビシッと気合いを入れました。でも、現段階では上出来の部類だと思いますよ。脚元に関して特に不安は無し。中京３週目の芝1800ｍか阪神の芝2000ｍ戦がデビュー目標です」 ≪調教時計≫ 07.11.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.6 40.5 26.0 12.6　 一杯に追う 　　　　　　　　　カリプソパンチ（古馬1600万）馬なりに１秒５先行同入

(07/11/08)［栗東ＴＣ］ 11月４日（日）良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５８．３−４２．６−２８．１−１４．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒２先行して０秒１遅れ。「坂路コースで入念」の短評が付いています。 ≪調教時計≫ 07.11.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.3 42.6 28.1 14.0　 強目に追う 　　　　　　　　　ハイアベレージ（２歳新馬）馬なりに０秒２先行０秒１遅れ

(07/11/01)［栗東ＴＣ］ 11月１日（木）良の栗東・ダートＥコースで追い切りを消化。１５．１−１４．５　ゲートから一杯に追っています。11月１日（木）にゲート試験を受けており、進入、駐立、発進に無難に対応して合格となりました。しっかりと状態を確認した上で近日中に追い切りを行なう見込みです。３回中京もしくは５回阪神に予定しています。 ・安田調教師　「11月１日（木）のゲート試験で合格。今日は結構お利口さんでしたね。ただ、やはりテンションは段々と高い感じに。ひとまず週末は速い稽古を控え、来週から本格的にピッチを上げる方針です。あまり急には詰め込まず、適度に余裕を持たせながら仕上げましょう」 ≪調教時計≫ 07.11.01　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　15.1 14.5　 ゲート一杯

(07/10/31)［栗東ＴＣ］ 栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、この調子を維持しながら更に調整を行ないます。11月１日（木）にゲート試験を受ける見込みです。 ・安田調教師　「餌を替えたら驚くほどに食欲が戻り、10月31日（水）はゲート駐立の際に幾らか暴れていました。先週までは大人しかったのですけどね。でも、すぐ隣を他馬がサッと通るなど止むを得ない事情も。週末に15−15程度で乗ったのも要因でしょう。まぁ、元気が出たのは何より。明日11月１日（木）に試験を受けようと思います」 　10月28日（日）稍重の栗東・坂路コースで追い切りを消化。１本目に５９．１−４３．７−２８．７−１４．５　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線しています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。 ≪調教時計≫ 07.10.28　助手　　栗東坂稍１回　　　　　59.1 43.7 28.7 14.5　 馬なり余力 　　　　　　　　　ハイアベレージ（２歳新馬）馬なりと同入

(07/10/16)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。10月19日（金）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「なかなか思うように検疫が取れぬ状況。本馬の栗東トレセン移動も一旦は10月31日（水）まで延期される見通しでした。ただ、その後に安田調教師より再び連絡が届いて19日（金）に都合を付ける形に。ホッと一安心ですね。出発の時まで油断せずに携わりたいと思います

(07/10/02)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。９月23日（日）測定の馬体重は４６８kg。10月17日（水）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「10月１日（月）に安田調教師が視察。現在の様子を伝えました。また、ちょっとでも役立てば･･･と思って飼い葉の食わせ方を含む細かな部分に関しても話しています。舞い上がり易い気性を踏まえ、厩舎へ入った際には持ち乗り厩務員に担当して頂く予定です」

(07/09/18)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。10月17日（水）に栗東・安田隆行厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「相変わらず柔軟性に富んだ身のこなし。馬インフルエンザ騒動で多少プランが狂ったとは言え、その後も無事に過ごせているのが１番ですね。馬体もグンと増加。暑さが和らいだのに加え、飼い葉に混ぜ与えた胃腸薬の効果も出ているのでしょう」

(07/09/11)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。他馬に比べて多少はテンションが高い印象ながら、いざ走り出せば真面目な姿勢で取り組んでくれるのが嬉しいですね。脚元を含めて特に不安は見当たらぬ状態。現在の雰囲気をキープできれば十分と言えるでしょう」

(07/09/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ馬体が丸々と。でも、これは良いニュアンスで受け止めて下さい。先週には安田調教師が視察。レースを走る時は４２０〜４３０kgぐらいかな･･･と述べていました。今後もキッチリと稽古を積み重ね、胸を張って厩舎に渡せるよう努めたいと思います」

(07/08/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。手綱をグイグイと引っ張るぐらいの勢いで坂路コース頂上まで駆け登っています。しっかりと飼い葉を食べるなど体調面に何ら不安は無し。仕上がりに関してもＯＫと言えるだけに早く送り出したい気持ちで一杯です」

(07/08/21)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。美浦・栗東トレセンで発生した馬インフルエンザの影響でＪＲＡ施設以外からの移動が制限されたことから、８月下旬の札幌競馬場への入厩は延期となりました。 ・当地スタッフ　「馬インフルエンザの影響で札幌競馬場への移動が禁止に。本当に残念です。ただ、馬自身は元気たっぷり。秋に栗東トレセンへ入れる意向を安田調教師は示しており、具体的な指示が届くまで今の状態をキープできるよう努めたいと思います」

(07/08/07)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。８月26日（日）に札幌競馬場へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良い意味で安定。脚元を含めて気に掛かる要素は皆無に等しく、現在の雰囲気をキープできれば十分でしょう。厩舎の事情にも若干は左右されるものの、８月下旬に札幌へ移動させる意向を安田調教師は述べています」

(07/07/24)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月22日（日）測定の馬体重は４４０kg。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。多少カリカリと煩い面を覗かせるとは言え、普段の稽古を行なう上で何の支障を及ぼさぬ程度ですよ。このままスケジュール通りに事が運べばデビューまでの道のりは自ずと開けるはず。心身に適度な余裕を持たせながら更なる向上に努めましょう」

(07/07/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てガラッと変わった印象は受けぬものの、元々サイズの割に結構なパワーを持っていました。それ自体は良い意味で解釈して下さいね。今後も馬体が減り過ぎぬように気を配ってトレーニングを課す方針。脚元に関しては全く心配の要らぬ状態です」

(07/07/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月４日（水）は三石軽種馬共同育成センターへ赴き、ハロン20秒ぐらいのキャンター３周を消化。相変わらず上々の行きっぷりでしたよ。手前の替え方も至ってスムーズ。現在の雰囲気をキープしながら安田調教師の指示を待ちたいと思います」

(07/07/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月１日（日）測定の馬体重は４３４kg。 ・当地スタッフ　「馬体重はプラス４kg。もっと増えたかと思っていました。でも、２週間前との比較ですからね。体格、気性と言った要素を踏まえれば、この程度かも知れません。具体的な時期は未定ながら、札幌競馬場へ入厩させて仕上げを施す公算が高いでしょう」

(07/06/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。６月26日（火）に産地馬体検査を受けました。 ・当地スタッフ　「最初は後方を進ませたものの、途中で先頭に立たせたぐらい。三石軽種馬共同育成センターへ赴いた６月23日（土）も抜群の手応えで駆けていましたよ。産地馬体検査を受けるべく６月26日（火）には浦河ＢＴＣへ。調整は至って順調です」

(07/06/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。６月26日（火）に産地馬体検査を受ける予定です。 ・当地スタッフ　「元気たっぷり。脚元を含めて特に不安は見当たりません。６月９日（土）には久しぶりに三石軽種馬共同育成センターへ赴き、終始ハロン20〜22秒ペースでキャンター３周を消化しました。その後も適度な落ち着きを有しているのが何よりですね」

(07/06/05)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月26日（火）に産地馬体検査を受ける予定です。 ・当地スタッフ　「調整は至って順調。やはり多少はカリカリする面を覗かせるとは言え、それぐらいヤル気に満ち溢れていた方が競走馬として大成できるでしょう。天性のバネを生かしたフォームは相変わらず健在。このまま無事に産地馬体検査を迎えたいですね」

(07/05/29)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。６月下旬に産地馬体検査を受ける予定です。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良い意味で安定。しっかりと飼い葉を食べ、一時期に比べて馬体は丸みを帯びた印象です。今後も同様のパターンを繰り返して心肺機能の強化に励む方針。テンションが上がらぬよう気を配りつつ進めたいと思います」

(07/05/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。６月下旬に産地馬体検査を受ける予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。坂路コースの入口で多少チャカ付く程度で、キャンターへ移ってしまえば走りに集中してくれますよ。脚元は依然スッキリと映る状態。馬格を考えても過度な負担が掛からないのでしょう。至極順調です」

(07/04/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「もっと動きたいと言わんばかり。数字が示す通り馬格はコンパクトながら、乗り役が気を抜いた途端に一気に持って行かれそうなパワーを秘めています。テンションが上がり気味なのを踏まえ、現在は三石軽種馬共同育成センターでの稽古を見合わせました」

(07/04/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前にも増して気持ちを前面に出すように。ペースアップを図ってからは顔付きが変わった印象を覚えます。あまりカリカリし過ぎても･･･と思うものの、普段から十分にヤル気が漲っているのはプラス材料。今後も意欲的に乗り込む方針です」

(07/04/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月29日（木）、30日（金）には三石軽種馬共同育成センターへ。１周1200ｍの規模を有するダートコースでダク２周、キャンター２周を乗りました。６月下旬には北海道産地馬体検査を受ける予定。このリズムを維持しながら更なるスケールアップを叶えましょう」

(07/03/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。３月18日（日）測定の馬体重は４６０kgでした。競走馬名は「ロードエスクード：Lord Escudo　冠名＋（スペイン語）盾」に決定しました。 ・当地スタッフ　「飼い葉を十分に食べるなど体調面の不安は皆無に等しい状態。しっかりとハミを取って駆けており、この雰囲気ならばペースアップを図っても難無くクリアできるでしょう。３月19日（月）はレディブラッサム'05、ロードコネクトと併せ馬を消化しました」

(07/03/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は再びハロン20秒ペースで乗り込むように。その後も馬自身のコンディションは良い意味で安定していますよ。右前脚に見られた骨瘤も今のところ心配は要らぬ状態。札幌デビューを当面の目標に据えて今後も意欲的に進める意向です」

(07/02/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず良い動き。トモの力強さも現状では十分に合格でしょう。２月26日（月）には安田調教師が視察。逞しさを増した姿を見て納得の表情を浮かべていました。そして、このまま順調に行けば６月の北海道産地馬体検査を受ける方針が決まっています」

(07/02/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「普段は多少テンションが高いものの、稽古では自分のリズムを失わずに走れます。そのような面からも非凡なセンスが窺い知れると言うものでしょう。右前脚の内側に小さな骨瘤が出掛かっており、飲み薬、レーザー等でケアを施しながら進める意向です」

(07/02/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「やっぱりイイですね。身のこなしの躍動感と言うか、本当に弾むようなフットワークを繰り出します。サイズ的に小柄ながら、たっぷりと飼い葉を食べて肉付き自体は殆んど見劣りません。成長力に富むスウェイン産駒。まだまだ伸びる素材でしょう」

(07/01/30)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。１月29日（月）には安田調教師が状態チェックに訪れ、現在の成長ぶりに好感触を得た様子でしたよ。北海道産地馬体検査を受けるプランを示唆していたのも期待の表われでしょう。このまま無事に育って欲しいですね」

(07/01/23)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。１月21日（日）測定の馬体重は４３５kg。 ・当地スタッフ　「ウォーミングアップの並脚で小走りを見せる場合も。前へ前へ･･･と言う気持ちが顕著なのだと思います。でも、いざ騎乗スタッフが跨れば難無く折り合えるタイプ。数字が示す通りコンパクトな馬体ながら、なかなか頼もしい存在と言えるでしょう」

(07/01/18)［ケイアイファーム］ ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。柔軟性に優れた身のこなしは芝に向きそうな印象です。脚元を含めて特に不安は生じておらず、このリズムを維持しながらスタミナ強化に努める方針。春以降のペースアップを見据えて着実な前進を図ります」

(06/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月20日（月）測定の馬体重は４３０kg。 ・当地スタッフ　「首差しは力強く、脚捌きは実に軽やか。とても素晴らしいクッションの持ち主で、馬格以上のスケールを秘めた素材と言えるでしょう。どのぐらいのレベルまで？と訊かれても明確には分かりませんが、かなり走って来そうな手応えを感じる１頭ですよ」

(06/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン27〜30秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月中旬より乗り運動を開始。至って順調な過程を踏んでいます。サイズ的には幾らか小柄な印象ですが、均整の取れた馬体は如何にも柔らかそう。そんなタイプだけに距離の融通は利くはずで、左右に他馬を置いても動じぬメンタル面も評価すべきポイントでしょう」

■ 募集カタログコメント／０５年募集

父スウェインは、欧州上半期の総決算キングジョージ六世＆クイーンエリザベスＳ（Ｇ�T）連覇に成功した。ここで是が非でも記したいのはペンタイア、シングスピール、ピルサドスキーを含む１９９２年産は近年最強世代と称される一流馬揃いだったこと。エリシオ、ダイラミら後輩の強烈な突き上げを受け止めつつ、ハイレヴェルの激戦を勝ち抜いた真の王者なのである。また、ドバイワールドＣ（Ｇ�T）の鼻差惜敗に続き、スキップアウェイ、シルヴァーチャーム、コロナドズクエストなど史上空前のメンバーが一堂に会したＢＣクラシック（Ｇ�T）でも３／４馬身差、首差に。芝、ダート双方で屈指の実力を示した現代競馬の最先端シンボルは、あのディ−プインパクトを近親に持つ父のＤ．Ｎ．Ａをワールドワイドに進化させている。 　母サッカーマムは、母にダート６ハロン、祖母にダート８．５ハロンの米国Ｇ�V重賞ウイナーを持つ良血。現役生活に潔く別れを告げて３歳春より繁殖活動をスタートさせた。２０００年産のフレッシュさも大きな魅力だ。２００５年仏国牝馬クラシック二冠を射止めたディヴァインプロポーションズを送った父は同シーズン種付料３０万ドル（約３３００万円）の超ＶＩＰ待遇。揺るがぬ地位を完全に築き上げた。 　本募集馬に関しては、ビロードのような艶々しい光沢を発散。高貴な雰囲気を全身から醸し出す。スラリと伸びた四肢、緩やかな肩の傾斜角度。一つ一つのパーツが非常に滑らかなスロープで結ばれ、特に馬体に対する首差しの付き具合は絶品だ。ロード＆レディが綴る輝かしい栄光の歴史に新たな１ページが加わる。

サッカーマムの05
牡馬・栗毛・２００５年３月１７日生れ（栗東・安田隆行）
生産牧場：三石）ケイアイファーム・繋養：ケイアイファーム　全５００口●総額２，８３５万円

Swain 1992 鹿毛	Nashwan 1986 鹿毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Height of Fashion	Bustino
			Highclere
	Love Smitten 1981 鹿毛	Key to the Mint	Graustark
			Key Bridge
		Square Angel	Quadrangle
			Nangela
Soccer Mom *サッカーマム 2000 鹿毛	Kingmambo 1990 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	Traverse City 1990 黒鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Cherry Jubilee	Coastal
			Cherry Willow

母： 　*サッカーマムSoccer Mom　は不出走，本馬が初仔 祖母： 　トラヴァーズシティーTraverse City　は米１０勝， 　　　　　インタボローＨ(Ｇ�V),ラトロワンヌＳ(ＬＲ),コレクションＨ(ＬＲ),フォーウインズＳ, 　　　　　ブラックアイドスーザンＳ(Ｇ�U)２着,ディスタフＨ(Ｇ�U)２着,ランパートＨ(Ｇ�U)３着, 　　　　　シカゴＢＣＨ(Ｇ�V)３着,フマナディスタフ(Ｇ�V)３着,シャーリージョーンズＨ(Ｇ�V)３着, 　　　　　サラブレッドクラブオブアメリカＳ(Ｇ�V)３着　産駒 　　ガルチズテラーGulch's Terror(牡 父Gulch)：伊２勝 曽祖母： 　チェリージュビリーCherry Jubileeは米６勝， 　　　　　ネクストムーヴＨ(Ｇ�V),オナラブルミズＳ(ＬＲ)２着,トップフライトＨ(Ｇ�T)４着,ベッドオーローゼスＨ(Ｇ�V)４着 　　チェリーレインCherry Reign(セン 父Sovereigh Dancer)：米８勝 　　キャザデロCazadero(セン 父Sovereigh Dancer)：米７勝 　　カトオーアイランドKut O Island(牡 父Woodman)：仏独５勝 　　マラオーチノMara o'Chino(牡 父Slew o'Gold)：米４勝 四代母： 　チェリーウィローCherry Willowは不出走 　　ウィローアワーWillow Hour(牡 父Bold Hour)：米６勝　トラヴァーズＳ(Ｇ�T),ジムダンディＳ(Ｇ�V), 　　｜　　　　　　ウィーザーズＳ(Ｇ�U)２着,ピーターパンＳ(Ｇ�V)２着,ペイショアＳ(Ｇ�V)２着　種牡馬 　　スーパーヒットSuper Hit(牡 父Nalees Man)：米１１勝　シカゴＨ,アメリカンダービー(Ｇ�U)２着　種牡馬 　　ネイティヴスリラーNaitive Thriller(♀ 父Our Native)：米２勝　キンダーガートンＨフィリーズ３着 　　｜　ダンマクグルーDan McGrew(セン 父Far North)：米１０勝 　　｜　プリンススリロPrincethrillo(牡 父Sensitive Prince)：米７勝 　　フルーオーチェリーズFull O Cherries(♀ 父Full Out)：米入着 　　｜　プリンセスチェリPrincess Cherri(♀ 父Fighting Fit)：米１９勝 　　｜　｜　アクトレスイーActress E(♀ 父Noactor)：米３勝　アザレアＳ２着 　　｜　メトロンMetron(セン 父Twilight Agenda)：米１１勝 　　チェリーロブCherryrob(♀ 父Roberto)：仏米出走 　　　　ダコタダンジングDakota Danzig(セン 父Danzig Connection)：米１５勝　ウッドランズダービー(ＬＲ), 　　　　｜　　　　　プレジデンツカップＳ,プロミスドシティＳ(ＬＲ)２着,グレイトレイクズＳ(ＬＲ)２着 　　　　ディキシーランドスペシャルDixieland Special(♀ 父Dixieland Band)：米１勝 　　　　　　スペシャルジュールSpecial Jule(♀ 父Jules)：米７勝　フロイドダンカンＳ,ミスインディアナＳ２着 五代母： 　ウィローデアWillow Dareは米２勝，クレオパトラＨ２着 　　ヴィレッジレディVillage Lady(♀ 父Crimson Satan)：米２勝 　　　　ストロベリーレディStrawberry Lady(♀ 父Strawberry Road)：米４勝　ヴァルデイルＳ(ＬＲ)２着, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホリデイイノーグラルＳ(ＬＲ)３着 　　　　　　ストロベリーアフェアStrawberry Affair(牡 父ブラックタイアフェア)：米４勝　アクアクＨ(Ｇ�V)２着, 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペリーヴィルＳ(ＬＲ)２着