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02/08/11 函館 えりも特別 |
連闘で挑んだ11日(日)札幌10R・えりも特別/ダ1700。馬体重は少し絞れて490
kgでレースを迎えた。2枠2番から飛び出すと無理なく、中団を追走。徐々に進出を
開始して4コーナーでは先頭を射程圏に捕らえた。しかし、直線ではもう一つ伸びを
欠き7着でゴ−ル。この内容に蛯名騎手は「スタート直後から内にモタれてモタれて
仕方がありませんでした。それでも何とか立て直して3頭分ほどの間隔を取って矯正
しながら乗っていたのですが、どうにも気難しくて…。自分からすぐに競馬を止めて
しまうんです」と困惑の表情を浮かべていた。次走は31日(土)札幌9R・千歳特別
/ダ1700あたりが有力か。
《調教時計》
8/10 助手 札幌ダ重 62.5−45.8−13.4G馬ナリ余力
《1回札幌2日10R・8月11日・えりも特別(3歳上500万下)(混)・ダ1700・13頭・良》
1着アドマイヤジャック 57藤 田 1.45.3 BBAA(36.7) 492kg−2kg
2着イブキリムジンオー 57本 田 1.45.9 31/2 AAA@(37.4) 490kg+8kg
3着スズカツヨシ 57小 野 1.46.3 21/2 EDCB(37.6) 474kg−2kg
7着ロードアイランド 56蛯 名 1.47.9 GDCC(39.1) 490kg−4kg
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02/08/31 札幌 千歳特別 |
31日(土)札幌9R・千歳特別/ダ1700に出走した。他馬と変わらぬスタートを切
ったが、行き脚がつかず後方からの競馬。その後もほぼ変わらぬ位置取りで直線へ。
しかし、最後まで前との差は縮まらず10着でゴールとなった。鈴来騎手は「手綱をし
ごいて前へ行こうとしたのですが、なかなか反応してくれませんでした」とコメント
。その後、レース内容を踏まえた上で田中清隆調教師と協議を重ねた結果、中央競馬
の登録を抹消することに…。「このクラス(500万下)は1度勝っていますのでもっ
といい競馬をしてくれてもおかしくないのですが、最近は走る意欲が欠けています。
年齢的にも変わり身を期待するのは厳しいでしょう」と田中清隆調教師。平成11年5
月9日のデビュー戦から計28戦。特に大きな怪我もなく2つの勝利をマークした。今
後は公営競馬へ転出する予定。新天地での頑張りを応援してあげたい。お疲れ様でし
た。
《1回札幌7日9R・8月31日・千歳特別(3歳上500万下)(混)・ダ1700・13頭・良》
1着スルーザワールド 57岡 部 1.45.8 @@@@(38.0) 502kg+2kg
2着コアレスタイム 57武士沢 1.45.9 クビ BCBB(37.8) 426kg−2kg
3着リンガスロバリー 57四 位 1.46.3 21/2 JJIF(37.5) 490kg−2kg
10着ロードアイランド 56鈴 来 1.48.1 JKKK(39.1) 486kg−4kg
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02/08/04 函館 500万下 |
4日(日)函館4R・3歳上500万下/ダ1700に出走した。上々のスタートから
積極的なレース。しかし、勝負処で各馬が仕掛け始めると次第に後退していまい、直
線でも再び脚を伸ばすことなく9着に敗れた内容に田中清隆調教師は「調子自体は悪
くありませんでしたが、休み明けは走らないタイプ。1度叩いたことで次は変わって
くれるでしょう。状態次第ですが、連闘も考えています」と述べていた。その後、厩
舎での気配をシッカリと見極めて上で、連闘策を決断。11日(日)札幌10R・えりも
特別/ダ1700へ出馬投票して、抽選を見事に潜り抜けており、金田調教助手は「前走
はほとんど競馬をしていません。使ったことで馬体はスッキリしてきました。変わり
身が期待出来そうです」と意気込みを語っている。鞍上は平成11年8月8日の未勝利
戦以来のコンビとなる蛯名騎手。メインレースのクイーンS(GV)に出走するLord&
Ladyの後輩レディパステル(同厩舎&同騎手騎乗)にいい形でバトンを渡したい。
《2回函館8日4R・8月4日・3歳上500万下(混)・ダ1700・13頭・良》
1着ゴールデンクロス 57勝 浦 1.47.6 JDBB(37.9) 470kg 0kg
2着ネットオークション 55横山典 1.47.6 アタマ AAAA(38.1) 470kg+14kg
3着サンエムゴールド 54竹之下 1.47.7 1/2 IDDC(37.9) 472kg−4kg
9着ロードアイランド 56岡 部 1.49.0 CDGF(38.8) 494kg+8kg
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02/04/21 東京 500万下 |
21日(日)東京12R・4歳上500万下/ダ1600に出走した。まずまずのスタート
から、中団を追走。徐々に進出を図り、4コーナーでは先頭を射程圏内に捕らえたも
のの、直線で伸びを欠き、7着でゴールとなった。青木騎手は「ゲートの後扉にモタ
れ掛かってしまうんです。ずっと声を掛けてリラックスさせようとしていたのですが
…。最後に係員がゲートから離れるように人間に指示を出すのですが、どうもその声
を聞くとダメみたいです」とコメント。また、矢崎調教助手は「状態は少しずつ良化
していましたね。ただ、道中で交わせそうで交わせない。そんな状況でしたので、最
後は馬が嫌気を差してしまったのでしょう。難しい性格の馬ですからね」と敗因を語
ってくれた。そして、田中清隆調教師は「モマれないポジションに付けるように言っ
ておいたのですが、直線では内々に入ってしまいました。あれでは最後に伸びないの
も無理はありません」と渋い表情。続けて、「また精神的にキツくなってきたのか、
馬運車で手を焼かせる面がいつも以上に目立ってきました。一度放牧させて、リフレ
ッシュを図りましょう」とのことから、24日(水)にサーストン牧場へ移動している
。
《3回東京2日12R・4月21日・4歳上500万下(混)・ダ1600・16頭・重》
1着マイネルアーマー 57勝 浦 1.37.7 HFE(37.3) 526kg−4kg
2着マイネルメッセージ 56小林淳 1.37.7 アタマ JGG(37.2) 532kg−2kg
3着スズアポロ 57大 塚 1.37.9 11/4 MLM(36.8) 486kg−4kg
7着ロードアイランド 56青 木 1.39.0 EDC(38.8) 486kg−2kg
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02/04/07 中山 500万下 |
7日(日)中山8R・4歳上500万下/ダ1800に出走した。スタートで後手を踏
み、中団後方からの競馬。直線で懸命に脚を伸ばしたものの、8着でゴールとなった
。青木騎手は「隣の馬がガタガタと煩かったのを気にして、座り込んだ時にゲートを
切られたのでスタートで幾分出遅れてしまいました。直線ではこの馬なりに伸びてい
るのですが…」と悔しそうな表情。また、田中清隆調教師は「状態は悪くなかったと
思います。ただ、どうもピリッとしませんね。次は東京を使いましょう」と淡々と語
っていた。レース後も順調。10日(水)は午前8時40分に坂路コースへ現れ、軽めに
1本登板している(56秒8−38秒0−19秒0)。矢崎調教助手は「この前は具合が良
過ぎました。ゲートでの影響もあって、逆にそれが空回りしてしまった感じでした。
中山は向いていると思っていましたので、期待していたのですが…。残念ですね」と
レースを振り返っていた。次走は21日(日)東京12R・4歳上500万下/ダ1600も
しくは、5月4日(土)東京7R・4歳上500万下/ダ1600あたりだろう。
《2回中山6日8R・4月7日・4歳上500万下(混)・ダ1800・16頭・良》
1着レオマイティー 53田嶋翔 1.53.5 BCBA(38.4) 466kg+8kg
2着トーアルクソール 56二本柳 1.53.7 11/2 GEBA(38.6) 476kg−2kg
3着トーホウカーニ 57中 舘 1.54.1 21/2 A@@@(39.3) 508kg 0kg
8着ロードアイランド 56青 木 1.55.6 IIIH(39.9) 488kg+2kg
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02/03/23 中京 500万下 |
23日(土)中京12R・4歳上500万下/ダ1700に出走した。出遅れることなくス
タートすると、嘉藤騎手に追っつけられながら、中団を追走する。3コーナーから徐
々に進出を図ったものの、直線では伸びを欠き、11着でゴール。最後は外にモタれ気
味になっていた。嘉藤騎手は「一叩きしたことによって、行きっぷりは良くなってい
ました。使っていく毎に変わってくる馬ですから、これからもっと良くなると思いま
す」と前向きなコメント。また、田中清隆調教師は「スタートで突っ掛けて無理に先
行してしまいましたね。あれでは前に行くことは出来ても、終いには息が上がってし
まいます」と敗因を分析した。続けて、「次は9着以下を取ることは出来ません。気
合いを入れ直しましょう」と力強く語っているように、次走で9着以下になった場合
、今年度から導入された出走制限(3走連続9着以下)が適用されてしまう。だが、
前走より時計を1秒6縮めて、勝ち馬からのタイム差も1秒6に(前走は4秒0)。
上がり3ハロンも40秒3だった(前走43秒5)。前走とはレースの流れ、メンバーな
ど異なるがが、状態は確実に上向いており、今度は巻き返してくれることだろう。次
走は、2回中山もしくは、1回新潟を予定している。
《1回中京7日12R・3月24日・4歳上500万下(混)・ダ1700・16頭・良》
1着エイシンアビリーン 56中 舘 1.48.2 @@@@(39.7) 514kg−6kg
2着エイティテツオウ 56角 田 1.48.4 11/4 AAAA(39.6) 498kg−14kg
3着トーヨーサマー 55川 島 1.48.7 2 BBBB(39.8) 450kg−4kg
11着ロードアイランド 55嘉 藤 1.49.8 FFDD(40.3) 486kg−2kg
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02/03/10 中京 500万下 |
10日(日)中京8R・4歳上500万下/ダ1700に出走した。無難なスタートから先団を追走。道中も好位に取り付いていたが、直線で伸びることなく11着でゴール板を通過した。嘉藤騎手は「ずっと追っつけていないとレースを止めてしまうところがありますので、そのあたりに気を使っていたのですが、久々の分、最後は止まってしまいました。一度使ったことで次は変わってくると思います」とコメント。また、田中清隆調教師は「ダメでしたね。休み明けでしたけど、乗り込みは豊富に行っていましたので、期待していたのですが・・・。今度は良くなるでしょう」とサバサバした表情で語っていた。レース後も元気一杯。13日(水)の調教は7時45分に坂路入りして1本駆け登っている(60秒5−39秒7−19秒3)。「歳を取ってさらにズブくなっています。ウチのアンチャン(嘉藤騎手)では動かすのは難しいのでしょう。田中勝春騎手が全身を使って追うことでようやく勝てた馬ですからね」と森川厩務員は冗談混じりに話すと、嘉藤騎手も「レースが終わって頭がクラクラしました」と苦笑いを浮かべるしかなかったようだ。次走は中京最終週(23日・24日)のダート1700mもしくは、2回中山のダート1800mになるだろう。
《1回中京4日8R・3月10日・4歳上500万下(混)・ダ1700・16頭・良》
1着クラフティスズカ 53南 井 1.47.4 A@@@(40.4) 540kg−2kg
2着メイショウメイジン 56松 田 1.47.4 ハナ EDAA(39.9) 470kg−4kg
3着ゼンノバグジー 53難 波 1.48.4 6 BCCB(40.6) 512kg−2kg
11着ロードアイランド 55嘉 藤 1.51.4 DDCD(43.5) 488kg+6kg
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01/08/25 新潟 500万下 |
[レース短評]
8月25日(土)新潟12R/3歳上500万下/ダ1800に出走した
ロードアイランドは、スタートから楽な手応えのまま終始2番手を追走。
直線で馬体を併せて一旦は抜け出したように見えましたが、
結局、交わすことはできずに2着となりました。
[村田騎手騎手]
「直線でビッシリと叩き合いになったとき、
最後の最後で自分で走るのを自分から止めてしまいました。
そういった面があるということは乗る前に聞いていたので、
マズイな、と思っていたのですが、一度止めてしまったらどうにもならかなくて。
結局、聞いていた通りになってしまいました。
脚もまだ残っていたのですけど・・・」
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 マイネルグリズリー 石神 1.54.3 492kg−10kg
2着 ロードアイランド 村田 1.54.3 ハナ 482kg−8kg
3着 サンライズエース 江田照 1.55.0 4 476kg+2kg
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01/08/04 新潟 500万下 |
[レース短評]
8月4日(土)新潟12R・3歳500万下/ダ1200に出走した。
ロードアイランドは、無難にスタートをしたものの、後方からの競馬。
直線に入りエンジンが掛かり始めたが、
前の馬を捉えることは出来ず、9着でゴールしました。
[嘉藤騎手]
「スタートして、あまり真面目に走ってくれなかったので、
ムチで気合いを入れて行きました。直線はいい感じで伸びていましたよ。
道中もう少し真面目に走ってくれればもっと良くなると思います」
[田中清隆調教師]
「もう少し前に行きたかったですね。まあ、休み明けでしたので・・・。
一叩きしましたので次に期待しましょう」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 アズーロ 横山義 1.13.0 492kg+2kg
2着 コスモアース 後藤 1.13.1 3/4 496kg−14kg
3着 アマートビクトリー 二本柳 1.13.1 アタマ 476kg+4kg
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9着 ロードアイランド 嘉藤 1.13.8 490kg+8kg
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01/04/28 福島 4歳上500万下 |
スタートからずっと後方10番手。直線でバテた馬2頭を交わしたのみの不完全燃焼
なレースぶり。28日(土)、福島10Rの金華山特別/ダ1700に出走し、8着という結
果に終わったアイランドについて矢崎調教助手は、「やっぱり予想が悪い方に当たっ
てしまった。もう少し早く休ませても良かったと思ったのですが・・・。まあ勝って同
条件だったからね、どこが悪いという訳ではない。ずいぶん使ってきたし、気難しい
面もあるから丁度いい休養になればいいです」と話している。1日(火)、サースト
ン牧場に身を寄せたアイランドは、しばしの骨休みに入った。
《Results》1回福島3日10R・4月28日・金華山特別・ダ1700・13頭・良
1着スルーカルテット 56二本柳1.45.8 DDC@(37.7) 528kg−4kg
2着レオトレンディ 57坂井 1.46.6 5 DEEC(38.4) 408kg 0kg
3着シンコウシーザー 56中舘 1.46.8 11/2FFEC(38.6) 502kg−10kg
8着ロードアイランド 57嘉藤 1.47.3 IIII(38.5) 482kg−10kg
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01/04/08 中山 4歳上500万下 |
「イヤ〜、疲れた疲れた。2頭分追ったからね。先生に言われた通り乗ってきまし
たよ」と、笑顔が絶えない田中勝春J。桜花賞(GT)で田中清隆調教師の留守を務め
た矢崎調教助手は、「今日は勝春の騎乗ぶりに尽きるね。この前は最後に届かなかっ
たので、3コーナー辺りから早めに動いて行ったようです。このレースではゼンノベ
ンハーとワシントンヴェルデが相手だと思っていました。ゼンノは休み明けですし、
ワシントンは気難しい馬ですので、その辺につけ込めないかと思っていました。どう
やら上手く行ったようです」とコメントしてくれた。これで2年半に及んだ放浪記に
ピリオド。次戦も500万条件、適条件の少ない東京開催より福島開催が有力であろう
。
《Results》3回中山6日8R・4月8日・4歳上500万下・ダ1800・16頭・良
1着ロードアイランド 57田中勝1.55.0 FFED(39.8) 492kg+4kg
2着ローランインパルス 56中舘 1.55.1 クビ DDDC(40.0) 476kg−4kg
3着ゼンノベンハー 56横山典1.55.2 3/4 @A@@(40.3) 462kg+10kg
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01/03/17 中山 4歳上500万下 |
[レース短評]
3月17日(土)中山12R・4歳上500万下/ダ1800に出走した
ロードアイランドは、スタートでモタつき、後方からの競馬。
3コーナーあたりで手綱が動き始めましたが、直線に向いてから
粘り強く脚を伸ばして、4着(勝馬とは0秒3差)となりました。
[田中勝J]
「(息を切らせながら)スタートで突っ張るようなところがあって、
スムーズに先行することができませんでした。しかし本当にズブい。追って追って追いまくったけど、
なかなか反応してくれませんでした」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 ニシノリョーウン 蛯名 1.55.3 460kg−4kg
2着 ミスイザベラ 柴田大 1.55.4 3/4 468kg+10kg
3着 アマラバーチ 小野 1.55.5 1/2 464kg+2kg
4着 ロードアイランド 田中勝 1.55.6 クビ 488kg+4kg
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01/03/03 中京 4歳上500万下 |
[石川評]
[レース短評]
3月3日(土)、中京6R・4歳上500万下/ダ1700に出走したロードアイランド
は、中団追走から3コーナーあたりで早めに仕掛け進出を試みたたものの、直線で後
退。9着に敗れました。
[嘉藤J]
「キレる脚がないことは分かっていたので、できれば前に行かしたかったのですが、
今日は全然行ってくれませんでした。道中、追っつけ通しで直線の伸びもありません
でした。気分がノっていなかったのかな・・・」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 ワイルドソング 秋山 1.47.5 516kg−10kg
2着 マチカネヤッコダコ 佐藤哲 1.47.5 ハナ 470kg+8kg
3着 マチカネクロズキン 牧田 1.47.6 1/2 510kg+2kg
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9着 ロードアイランド 嘉藤 1.48.9 484kg−8kg
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01/02/11 東京 500万下戦 |
[石川評]
ペリエ騎手がのったせいで3番人気.2100は長いだろうと思ったとおり、直線で活き絶える.まぁ3着に良く残ったし、ちょっと伸びていた
気も...使い込みできる馬なんで中1週でダ1600あたりか...次走はそろそろ勝てるか.
[レース短評]
2月11日(日)東京6R・4歳上500万下/ダ2100に出走した
ロードアイランドは、スタートからジワリと進出。2番手でレースを進めました。
しかし、直線で見せるペリエJの豪快なアクションに応えられず、伸びは今イチ。
流れ込んだ格好の3着でゴールしました。
[O・ペリエ騎手]
「切れる脚がないので、現状では前へ行って粘り込む競馬が
合っているようです。直線で少しモタれるようなところはありましたが、
最後まで気を抜かずに一生懸命頑張っていましたし、
道中もリラックスして追走していましたよ」
[田中清隆調教師]
「結果は3着でしたけど、馬はすごく良くなっています。
距離もこれぐらいが合っているのではないでしょうか」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 タウンズマン 岡部 2.13.4 488kg+2kg
2着 タケデンオージ 嘉藤 2.13.8 21/2 514kg−4kg
3着 ロードアイランド ペリエ 2.13.9 1/2 492kg−4kg
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01/01/21 中山 500万下 |
[石川評]
短期放牧の復帰第一戦!来週以降の東京開催での活躍を期待しますか?
[レース短評]
1月21日(日)中山12R・4歳上500万下/ダ1800に出走した
ロードアイランドは、3枠5番のスタートから中団を進み、
4コーナーで前との差を詰めに掛かりましたが、
6着となりました。
[嘉藤J]
「持ち時計のない馬。休み明け、この馬場を考えれば、
6着も結構、頑張ったほうでしょう。だんだんと競馬がしやすくなってきているのは好材料ですね」
[田中調教師]
「使い込んで良さが出てくるタイプ。徐々に良くなってくれれば、と思っています。どんどん使っていきましょう」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 ロードルシミエント 北村 1.52.4 474kg−4kg
2着 ストロングレイダー 武豊 1.53.5 7 486kg+2kg
3着 タイチーター 田中剛 1.54.1 31/2 482kg 0kg
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6着 ロードアイランド 嘉藤 1.54.4 496kg+8kg
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00/12/03 中山 500万下 |
[石川評]
ハァこれで放牧か...勝てなかったなぁ
[レース短評]
12月3日(日)中山7Rの4歳上500万下/ダ1800に出走したロードアイランドは、
スタートから好位の外目を追走。4コーナーあたりから手応えが怪しくなると直線で
の伸びを欠き、7着となりました。
[嘉藤J]
「スタートから道中はとてもいい感じで走っていました。でも、途中で砂を被ったら
怯んだようで競馬を止めてしまいました。脚元のこともありますので、今後は様子を
見て決めると思いますよ」
<レース結果>
6回中山2日7R 4歳上500万下/ダ1800 16頭
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 スズアポロ 菊沢徳 1.54.9 480kg+4kg
2着 ブランディス 蛯名 1.55.2 13/4 440kg−4kg
3着 ロンリーブル 柴田善 1.55.4 11/2 514kg+2kg
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7着 ロードアイランド 嘉藤 1.55.8 488kg+1kg
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00/11/16 高崎 霜月特別 |
前日の15日(水)にも坂路コースで入念に乗り込みを行い、16日(木)、高崎の地
方指定交流競走・霜月特別/ダ1500に出走した。地方独特の先行争いを避け、後方を
追走したアイランドは直線の入り口でズラリと横並びとなった一番大外をまくり気味
に追い上げたものの、4着止まり。「小回りで外々を回らされたのが痛い。内を突け
ればもう少しやれたはず」と嘉藤J。田中清調教師はこの結果受けて、「もう一度使
うか休養かはレース後の様子を見て判断したほうがいいでしょう」とのことだ。
<今週の調教時計>
11/12 嘉藤 美浦坂路2回 41.0−27.4−14.0 馬ナリ余力
11/12 嘉藤 美浦坂路 38.2−25.0−12.2 一杯に追う
11/15 助手 美浦坂路2回 42.2−28.5−14.3 馬ナリ余力
《Results》
公営高崎10R 11月16日 霜月特別(中央500万)ダ1500 12頭
1着 マークターミー 56徳吉 1.37.0 FDCF 469kg+3kg
2着 ユーコービッグバン 56佐川久 1.37.8 4 BCBB 529kg+2kg
3着 スピンネーカー 56木村芳 1.37.8 アタマ HFFC 462kg+1kg
4着 ロードアイランド 56嘉藤 1.38.1 JJII 487kg+7kg
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00/10/21 福島 檜原湖特別 |
[石川評]
成績がやっと安定してきましたが...芝を使ってくれ〜
[レース短評]
10月21日(土)、福島9Rの檜山湖特別・500万/ダ1700mに出走したロードアイ
ランドは、スタートで幾分出遅れましたが、直線4着まで追い上げてレースを終えま
した。
[嘉藤J]
「スタートで幾分出負けしたのですが、行きたい馬が多かったので、控えて見ました
。早目に外に持ち出したかったのですが、遅れてしまいました。3コーナーぐらいか
らまくっていけば、違った結果になったと思います。今日のような控える競馬も出来
ますから今後も楽しみですよ」
<レース結果>
3回福島7日9R 檜原湖特別・500万/ダ1800 13頭
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 タガノテースト 内田 1.46.3 450s−4s
2着 ロイフリート 和田 1.46.6 13/4 474s−2s
3着 ジャックランラン 二本柳 1.46.7 1/2 514s−6s
4着 ロードアイランド 嘉藤 1.47.3 31/2 480s−4s
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00/10/08 福島 飯盛山特別 |
[石川評]
芝、芝、芝ですよ....田中先生もガンコだからなぁ〜
[レース短評]
10月8日(日)福島9Rの飯盛山特別/D1700に出走したロードアイランドは、
スタートも良く終始、好位をキープ。3コーナに掛けてペースが上がったところで
離されてしまう展開ながらも3着は死守。復調を十分に感じさせる内容で、次走は
さらに上積みが期待できそうです。
[嘉藤J]
「3コーナーでもう少し勝ち馬に食らいついていけば良かったなぁ。
ただレースぶりは凄く良くなって、この馬本来の積極的なレースができました。
次走はもっと上積みを期待できると思います」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 カシマワカワシ 高山 1:46:9 442Kg+2s
2着 タガノテースト 内田 1:47:4 3 454Kg 0s
3着 ロードアイランド 嘉藤 1:48:0 31/2 484Kg−6s
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00/ 9/16 札幌 釧路特別 |
16日(土)、札幌10Rの釧路特別/ダ1700に出走して、悪夢の2戦大敗からの巻き
返しを期した。レースは無理せずに好位置を奪うという先行策。外枠の不利もあって
ハナに立つまでには及ばなかったものの、「前半から怒らせながら走らせると、この
前よりも前向きな気持ちを出してくれました」と二本柳Jが変身ぶりを感じる走りを
披露してみせた。すると、直線に向いての叩き合いに加わることは出来なかったが、
それでも見せ場を作っての5着入線。復活のきっかけを掴むに十分の好内容を示して
、長期ブランクからの立ち直りをアピールした。この結果に田中清調教師は、「少頭
数だけに鵜呑みには出来ないが」と前置きしたうえで、「次が楽しみになった」と好
感触。20日(水)の美浦トレセン帰厩から福島戦に駒を進めようと今後の作戦を練っ
ている。次走が試金石。真価を問われる一戦となろう。
《Results》
2回札幌5日9R 9月16日 釧路特別・500万 ダ1700 8頭
1着 スレーター 55本田 1.45.8 AAA@ 490s−2s
2着 ウインターソング 55松永幹 1.45.8 クビ EEEC 480s+4s
3着 ミナモトスター 57小林徹 1.46.0 11/4 CCCB 474s+2s
5着 ロードアイランド 57二本柳 1.46.7 BBAA 490s+4s
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00/ 9/ 2 札幌 美唄特別 |
[石川評]
休む前は堅実に走っていた馬なんですけどね。復帰してから惨敗が続きます。ちょっと芝を使ってみてもらいたいのですが
[レース短評]
9月2日(土)2回札幌1日12R美唄特別/D1700mに出走したロードアイランドは
、まずまずのスタートから3番手とレース序盤はまずまずの展開。しかし3コーナー
過ぎからは思うような手応えもなく13着と前走に続き大敗をしてしまいました。
[二本柳J]
「前走はスタートが悪かったようなので今回は慎重に行ったところまずまずでした。
レースでは走りがフワフワしていて、燃えるようなところがなく、3コーナー過ぎか
らはズルズルと交わされてしまいました。最後の直線でも今後のためを考えて厳しく
追ってみましたが今一つ反応がなかったです。状態も良さそうで期待していたのです
が・・・」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差 馬体重
1着 アルアラン 本田 1:44:2 480Kg+4
2着 ナムラマームード 小林徹 1:44:2 クビ 460Kg−2
3着 ワンダフルシチー 田中勝 1:44:9 4 462Kg−8
13着 ロードアイランド 二本柳 1:47:3 486Kg−6
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00/ 7/29 函館 500万下 |
[石川評]
四位Jのコメントにもあるようにポヤッとしているうちにスタート。出ムチビシバシ!。2コーナ過ぎで先団にとりつくも3コーナ手前
でズルズルと下がってしまいました.タームオーバー対応(1カ月レース出場停止)の放牧のようですね。10カ月ぶりに出走してきたと喜んでいたのに。
[レース短評]
ロードアイランド 13着
ロードキーロフと同じレースに出走したロードアイランドは、良いところがなく13
着と敗れタイムオーバーとなってしまいました。
[四位J]
「いやぁ見かけ倒しだったなぁ。馬っぷりも凄く良かったんで期待していたんだけど
なぁ。1番枠も良くなかったんだろけど、スタートからもっさりして行けなかった。
2コーナーから向こう場面あたりではガツンとくる手応えもあったんだけど、3コー
ナーあたりでもうだめでした。ちぐはくな競馬になってしましました」
[田中清隆調教師]
「気難しい馬だからなぁ。時計食らっちゃったかな(タイムオーバー)。もう一度一
から出直しましょう(放牧予定)」
<レース結果>
着順 馬名 騎手 タイム 着差
1着 フサイチステージ 中谷 1:45:7
2着 ロードキーロフ 横山典 1:47:2 9馬身
3着 ローランボクスター 武士沢 1;47;2 クビ
13着 ロードアイランド 四位 1:51:8 大差
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99/08/29 新潟 未勝利 |
[レース短評]
3回新潟6日3R・4歳未勝利/D1700に出走したロードアイランドは、楽に先手を奪うと、そのまま押し切って、9馬身差の圧勝。初勝利を挙げました。
[柴田善J]
「上(騎手)がなにもしなくても、馬自身がレースを作りました。力が違ったのでしょう。全くの楽勝でしたよ」
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99/07/18 新潟 未勝利 |
[レース短評]
1回新潟2日4R・4歳未勝利/D1700に出走したロードアイランドは、先手を奪ったものの、2角過ぎで外から被されて2番手待機、2着に敗れました。
[蛯名J]
「ハナに立ってそのまますんなりした流れが理想だったが、すぐ直後にピッタリ付かれたうえに、交わされてしまったのが誤算。ブリンカーを着けたので、前よりは良くなっていたけれど、まだ集中力が長続きしないようだ。まあ、それでも3着とは差があったし、次あたり、そろそろなんとかなるんじゃないかな」
[田中清調教師]
「今日は楽な競馬でしたね。ダート替わりが良かったのでしょう。硬い芝だと、モタモタするようなところがありますけど、ダートな
らば、伸び伸びと走れます。この後は、サーストン牧場で休養。暑い中、頑張ったので、丁度いい頃でしょう。でも、長く休ませるつ
もりはありません。どこも悪いところはないので、単なる調整。秋の競馬でまた使っていきたいと考えています」
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99/06/13 東京 未勝利 |
[レース短評]
13日(日)、東京3R4歳未勝利/芝1400に出走したロードアイランドは後方を追走し、直線外から強襲。出走馬最高の上がりタイ
ム35.8秒を記録し、2着でゴールしました。3着馬ゴールドレジェンドを出走させていた藤○調教師が北村宏Jに一言「ウチのに勝っちゃうんだもんなぁ。
ヒロシっ、もうウチじゃなくて、田中先生のところになっちゃえ(笑)」
[北村宏J]
「直線で馬体を併せたら走ってくれました。力はありますね」
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99/05/29 東京 未勝利 |
[レース短評]
3回東京3日6R・4歳未勝利/芝1800mに出走したロードアイランドは、スタート良く2番手を追走。直線でバテてはいないもの
の、もうひと伸びを欠き、4着に敗れました。
[蛯名J]
「勝った馬が強かったし、あの時計では…。この馬にとっては速すぎるよ。3コーナーから追走に手を焼いていて、まだ走る気がない
というか、ズブイところがあって、反応が今イチ。良いモノは持っているんだけど…」 |
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