ロードルシミエント 騙６（美）藤澤和雄　本賞金 ￥１，８００ 総賞金 ￥６，３７０(２４戦 ４- ２- ４-１４)

出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
02/08/11	1札幌2	支笏湖特別		５	岡部幸雄	１	57.0	芝2600	良	2.43.1	0.7	2- 2- 2	36.1	490	\1,450
02/06/16	1福島2	信夫山特別		1	岡部幸雄	５	57.0	芝2600	良	2.41.6	-0.1	3- 2- 2	36.2	482	\14,500
02/03/17	2札幌2	名鉄杯		10	青木芳之	８	57.0	芝1800	良	1.50.1	1.1	6- 3- 4	37.5	474	\0
01/09/02	2札幌2	アカシア特別		６	蛯名正義	７	57.0	ダ1700	良	1.45.7	1.6	5- 4- 3	38.9	480	\0
01/08/12	1札幌4	えりも特別		１	岡部幸雄	２	57.0	ダ1700	良	1.45.8	0.0	3- 2- 1	38.3	472	\10,500
01/07/29	2函館8	500万下		３	岡部幸雄	１	57.0	ダ1700	良	1.47.1	0.2	7- 4- 4	38.2	472	\1,900
01/06/23	1函館5	恵山特別		３	横山典弘	２	57.0	ダ1700	良	1.47.2	0.2	9- 2- 2	38.5	470	\2,600
01/05/06	2東京6	高尾特別		７	Ｋ・デザーモ	３	54.0	芝1600	良	1.34.1	0.7	-14-14	34.8	468	\0
01/04/29	2東京4	金峰山特別		４	Ｋ・デザーモ	３	56.0	芝1800	良	1.48.1	0.3	5- 5- 4	35.1	468	\2,200
01/03/31	3中山3	千葉日報賞		５	北村宏司	５	54.0	芝1600	不	1.38.2	1.1	9-10- 9	37.3	476	\1,450
01/03/11	2中山6	900万下		４	蓑島靖典	３	53.0	ダ1800	良	1.53.9	0.6	7- 5- 4	38.7	476	\1,600
01/02/25	2中山2	鎌ヶ谷特別		９	北村宏司	２	56.0	ダ1800	良	1.55.4	0.9	10- 8- 6	38.8	474	\0
01/01/21	1中山8	500万下		１	北村宏司	１	56.0	ダ1800	良	1.52.4	-1.1	7- 3- 2	37.8	474	\7,500
01/01/07	1中山3	500万下		２	岡部幸雄	３	56.0	ダ1800	良	1.53.7	0.0	3- 2- 1	38.9	478	\3,000
00/07/02	4東京6	500万下		10	北村宏司	３	54.0	芝1400	良	1.24.6	1.4	-13-11	35.3	472	\0
00/06/25	4東京4	グラジオス賞		４	北村宏司	１	55.0	芝1600	不	1.39.4	0.5	- 2- 1	36.7	470	\1,500
00/05/07	2東京6	八重桜賞		７	北村宏司	７	55.0	芝1400	良	1.22.8	0.6	- 5- 4	35.3	466	\0
00/02/19	1東7	春菜賞		６	Ｏ・ペリエ	２	55.0	芝1400	良	1.25.2	0.4	- 4- 5	35.8	462	\0
00/02/05	1東3	うぐいす賞		２	Ｏ・ペリエ	２	55.0	芝1600	良	1.37.9	0.1	- 3- 4	35.2	466	\4,000
00/01/16	1中6	京成杯		10	北村宏司	５	55.0	芝2000	良	2.04.7	0.7	7- 4- 4	37.1	470	\0
99/12/26	5中8	ホープフルＳ		３	横山典弘	５	54.0	芝2000	良	2.06.1	0.2	9- 7- 9	36.3	472	\4,000
99/11/20	5東5	未勝利		１	Ｏ・ペリエ	１	54.0	芝1400	良	1.23.8	-0.2	3- 3	35.8	460	\5,100
99/10/31	4東8	新馬		４	岡部幸雄	２	53.0	芝1400	良	1.24.4	0.4	8- 8	35.1	462	\900
99/10/09	4東1	新馬		３	岡部幸雄	３	53.0	芝1400	良	1.24.3	0.6	9- 8	34.8	472	\1,500

■ 02/08/11 札幌　支笏湖特別

11日（日）札幌９Ｒ・支笏湖特別／芝2600に出走した。単勝オッズ2.7倍の１番人 気に支持されてゲートイン。大外枠のシアトルリーダーが押してハナに立つと、ルシ ミエントは少し離れた２番手の好位置をキープする。道中は淡々としたペースで流れ 、各馬ほとんど位置取りは変わらない。そして、４コーナーで先頭に並び掛けて行っ たのだが、直線では逃げるシアトルリーダーとは対照的に脚が止まってしまい、５着 に敗れた。岡部騎手は「道中の雰囲気は悪くなかったのですが、直線に向いて追って からの伸びがもう一つ。今日は馬体に余裕があって思い通りに動けませんでした」と コメント。また、藤沢和雄調教師も同様に「プラス８kgでちょっと重かった感じです ね。レースの流れも不向きだったのでしょう。二走ボケ？そう言うのかも知れません ね」と敗因を語っている。その後、厩舎に戻り状態を確認したところ、右トモに外傷 が見られたことから、11日（日）に門別・ファンタストクラブへ移動。米田育成広報 は「どうやらレース中に自分の脚をぶつけてしまったようです。傷口に包帯を巻いて 帰ってきました。ですので、現在は大事を取って舎飼いにしています。１週間から1 0日ぐらいすれば運動を始められると思います」と報告してくれた。 《１回札幌２日９Ｒ・８月11日・支笏湖特別(３歳上1000万下)(混)・芝2600・９頭・良》 　１着シアトルリーダー　　54横山典 2.42.4　　　　�@�@�@�@(35.5) 486kg−４kg 　２着フロンティアシチー　57小林徹 2.42.5　1/2　 �C�C�B�C(35.3) 458kg−８kg 　３着スリートニービン　　57本　田 2.42.9　２1/2 �H�H�F�H(35.3) 492kg＋６kg 　５着ロードルシミエント　57岡　部 2.43.1　　　　�A�A�A�A(36.1) 490kg＋８kg

■ 02/06/15 福島　信夫山特別

16日（日）福島10Ｒ・信夫山特別／芝2600に出走した。10頭立ての少頭数で長距離 戦。予想通り、スローペースでレースは進んでいく。ルシミエントは３番手の好位。 ３コーナーでジョウノパリジャンが先頭へ躍り出て、一気に後続を引き離す。しかし 、鞍上の岡部騎手は焦ることなく、直線まで仕掛けを我慢。そして、直線満を持して 追い出すと先頭に。そのまま押し切って１着でゴールした。岡部騎手は「久々ながら も仕上がりは上々。前の２頭がレースを引っ張ってくれたこともあり、長い距離でも 最後までリズム良く上手に競馬を走っていました。上がりの掛かる展開も向いた感じ ですね」と笑顔。また、藤沢和雄調教師は「今年の英国ダービーで２着したウッドマ ン産駒がいましたので、それならばウチのも長いところを使ってみようかと。それが 上手く運んで勝ってしまいました。ジリ脚揃いのメンバー構成にも助けられたかな。 まぁ、ルシミエントもそう言ったタイプですけどね。次も1000万下で走れます。この あとは一度放牧に出しますが、また使っていくつもりです」としてやったりの表情を 見せていた。18日（火）に茨城・ミホ牧場へ。次走については今のところ白紙の状態 となっている。 《１回福島２日10Ｒ・６月16日・信夫山特別(３歳上1000万下)(混)・芝2600・10頭・良》 　１着ロードルシミエント　57岡　部 2.41.6　　　　�C�B�B�A(36.2) 482kg＋８kg 　２着ホッカイローツェ　　56蛯　名 2.41.7　1/2　 �E�D�C�C(35.9) 458kg−２kg 　３着シンボリメロディー　56ﾏﾝﾋﾞｰ　2.42.1　２1/2 �F�F�E�E(36.0) 486kg＋４kg

■ 02/03/17 中京　名鉄杯

17日（日）中京11Ｒ・名鉄杯／芝1800に出走した。無難なスタートから、中団を追 走。３コーナーから、徐々に前へと進出したが、直線伸びることなく10着でゴール板 を通過した内容に青木騎手は「良いところにいたのですが…」と残念そうな表情を浮 かべていた。また、藤沢和雄調教師は「今日は久々でしたので、仕方ないでしょう」 と淡々と語り、「長く休んでしまうとハンデ戦に使えませんので、選択肢が限られて しまいます。今回も除外の影響で使いたいレースを使えませんでした。ですが、一度 使ったことにより、次はハンデ戦にも出走できます。芝でも悪くないのですが、ダー トの方が良さそうですね。ただ、間隔を詰めると良くない馬ですので、一度放牧に出 しましょう」とのことから、19日（火）に茨城・ミホ牧場へ移動している。復帰戦は ４月14日（日）中山12Ｒ・舞浜特別／ダ1800あたりか。 《１回中京６日11Ｒ・３月17日・名鉄杯(４歳上1000万下)(混)・芝1800・12頭・良》 　１着トウカイキュート　　55武　英 1.49.0　　　　�K�K�J�G(35.9) 440kg−２kg 　２着タヤスワイルド　　　56鹿　戸 1.49.2　１1/4 �@�@�@�@(36.9) 464kg＋２kg 　３着ランドチェイサー　　58小　原 1.49.2　ﾊﾅ　　�I�I�F�C(36.3) 460kg−２kg 　10着ロードルシミエント　57青　木 1.50.1　　　　�E�E�B�C(37.5) 474kg−６kg

■ 01/09/02 札幌　アカシヤ特別

２日（日）札幌12Ｒ・アカシヤ特別／ダ1700に出走した。500万下のクラスで安定 した成績を挙げてはいたものの、やはり昇級初戦ということもあり、単勝は18.６倍 の７番人気。今年の春先には、このクラスで善戦していただけに、もしかしたらとい う気持ちの中、ゲートが開いた。道中はスムーズに５番手を追走、いつもの位置取り でレースを進める。そして、３コーナーから徐々に進出して、先頭集団に取り付いた 。しかし、直線で伸びず６着でゴールした。レース後、蛯名騎手は「この馬の持ちタ イムでは走っています。素質はありますから、このクラスにもう少し慣れて来ればア ッサリもあると思いますよ」とレース後のコメント。確かに数字上で前走１ハロンの 平均ラップは12秒45。今回は12秒25とコンマ２秒も速くなっている。たったコンマ２ 秒でも、レース全体で１秒７速くなる計算になる。「今回は仕方ありません。それで も使い込んできているのに、馬体はプラス８�sと体調の方はとても良いです。レース 中、気を抜く悪い癖もほとんど見せなくなりました」精神面でも、ひと夏で大きくな ったことに、レースには負けたが古賀調教助手の表情に暗さはなかった。次走、15日 （土）札幌11Ｒ・オホーツクハンデキャップ／ダ1700が目標となる。ルシミエントの 北海道シリーズを、有終の美で飾ってもらいたい。 《２回札幌２日12Ｒ・９月２日・アカシヤ特別(３歳上1000万下)・ダ1700・13頭・　良》 　１着ドラゴンマックス　　57松永幹1.44.1　　　 �D�E�E�D(37.2)　438kg−２kg 　２着ネイチャーヒーラー　55河　内1.44.8　４　 �A�A�@�@(38.2)　470kg−８kg 　３着ラカン　　　　　　　56中　舘1.44.9　ｸﾋﾞ �C�B�A�A(38.2)　524kg＋６kg 　６着ロードルシミエント　57蛯　名1.45.7　　　 �D�D�C�B(38.9)　480kg＋８kg

■ 01/08/12 札幌　えりも特別

12日（日）札幌９Ｒ・えりも特別／ダ1700に出走した。すると今回のスタートではモタつきもなくスムーズな出脚。岡部騎手は、あと僅かのところで捕まえられなかった前走のゴール前を十分念頭に置いて、前々の競馬に徹した。道中は1、２番手の先頭集団をキープして４コーナーを先頭で回る。「いつもと違って今日はしっかり最後まで伸びてくれた」とレース後の岡部騎手だったが、これも見せムチを使うなど鞍上のきめ細やかな技術の賜物。最後まで気を抜かずに走らせてクビ差で優勝へと導いてくれた。２勝目を挙げたダート戦も稍重だったように時計の速いダートが適しているようだ。500万クラスに降級後も惜敗を続けていただけに、これまでの鬱憤をを晴らすかのようないい勝ち方ができた。 《１回札幌４日９Ｒ・８月12日・えりも特別(３歳上500万下)・ダ1700・13頭・良》 　１着ロードルシミエント　57岡　部1.45.8　　　 �B�@�A�@(38.3)　472kg　０kg 　２着スターインチーフ　　55小林徹1.45.8　ｸﾋﾞ　�E�C�C�B(38.1)　452kg−６kg 　３着シルクアスリート　　55松　田1.46.7　５　 �I�G�E�E(38.7)　428kg＋２kg

■ 01/07/29 函館　500万下

単勝1.8倍の圧倒的な支持を集めて７月29日（日）函館７Ｒ・３歳上５００万下／ ダ1700に出走した。スタート直後はいつもモタモタ。そのため、どうしても中団より 後方からのレース運びを強いられてしまう。しかも小回りのローカル競馬場であれば 、そのハンデキャップが二重三重にもなってくる。岡部騎手も意識的に中盤から動い て位置取りを上げたのだが、そうすると今度は末が甘くなってしまい、直線では先行 策で序盤にリードを築いていたライバルはおろか、後方待機策から繰り出される末脚 にも屈してしまう結果に･･･。３着でゴールしている。「位置取りは良かったと思い ます。ただ切れる脚が使えるタイプではないので･･･」と岡部騎手。レース後も札幌 競馬場に滞在しており、今後も続戦の方向だ。 《２回函館８日７Ｒ・７月29日・３歳上５００万下・ダ1700・13頭・良》 　１着ライトニングシチー　55勝　浦1.46.9　　　 �A�A�@�@(38.3)　476kg　０kg 　２着トーセントモサン　　57横山典1.46.9　ｸﾋﾞ　�F�G�H�F(37.7)　474kg−４kg 　３着ロードルシミエント　57岡　部1.47.1　１1/2�F�F�C�C(38.2)　472kg＋２kg

■ 01/06/23 函館　恵山特別

23日（土）函館12Ｒ・恵山特別／ダ1700に出走した。ロードセレナードと接戦の末 、前走２着に敗れたホーマンベルウィンと一騎打ちの様相で始まったレースは、スタ ートが切られるといきなり出ムチをピシャリ。それでも後方からレースを進める格好 となった。そして動いたのは向こう正面を過ぎたあたり。３コーナーで一気に２番手 まで上がり、勢いを維持したまま４コーナーを周回した。ところが直線で脚色が鈍り 、一旦は先頭に立ったものの結果は３着と涙をのんだ。横山典弘Ｊは「テンの反応が もうひとつだったので、思い切って早めに動いていったのですが･･･」と振り返れば 、「あとひと伸びが足りませんでした。直前入厩も影響したのかな」とは古賀調教助 手。レース後、すぐに馬運車に乗ってファンタストクラブへ移動。疲れを癒やしてい る。 《１回函館５日12Ｒ・６月23日・恵山特別（３歳上500万下）・ダ1700・12頭・良》 　１着ホーマンベルウィン　57松永幹1.47.0　　　 �B�B�C�C(38.2)　458kg−４kg 　２着シシオー　　　　　　57小野　1.47.2　１1/4�B�@�A�@(38.5)　506kg−４kg 　３着ロードルシミエント　57横山典1.47.2　ｸﾋﾞ　�H�G�A�A(38.5)　470kg＋２kg

■ 01/04/29 東京　金峰山特別

29日（日）東京９Ｒ・金峰山特別／芝1800に出走した。このレースにはロードファ ルコンも出走していたが、そのファルコンが先手を奪うなか、ルシミエントは５番手 を追走。鞍上のデザーモＪともピッタリ折り合いがついていおり、直線でもバテずに 伸びてはいた。が、惜しくも４着でのゴールとなった。レース後、デザーモＪは「競 馬を良く知っている馬ですね。道中で我慢することを知っているから抑えが利くし、 直線の反応も悪くなかったです。僕に合っている馬、好きなタイプです」と敗戦にも 高い評価を語ってくれた。２日（水）は北馬場で軽い運動だけに済ませる予定だった が、連闘で６日（日）東京９Ｒ・高尾特別／芝1600に出走することが決定。坂路コー スで軽目のキャンターをこなしている古賀調教助手は「腰に疲れなどは残っておらず 、いい感じでダクを踏んでいました」と好調をアピール。藤沢和雄調教師も「厩舎全 員で協議した結果、勝つまで使おうと決まりました（笑）」と冗談を交えながらも、 勝利を心待ちにしているようだ。鞍上も引き続きデザーモＪに決定。良きパートナー を得たコンビの力で是非勝利へと導いて欲しい。 《Results》２回東京４日９Ｒ・４月29日・金峰山特別・芝1800・10頭・良 　１着サンライトキセキ　　57小野　1.47.8　　　 �E�D�E�E(34.6)　480kg＋18kg 　２着ウイニングワールド　56村田　1.47.8　ｸﾋﾞ �B�B�B�A(35.1)　516kg　０kg 　３着ロードファルコン　　57亀山　1.47.9　ｸﾋﾞ �@�@�@�@(35.9)　476kg−２kg 　４着ロードルシミエント　56ﾃﾞｻﾞｰﾓ1.48.1　１1/4�D�D�D�C(35.1)　468kg−８kg 《調教時計》 　連闘のため軽目の調整 《出走馬・２回東京６日９Ｒ・５月６日・高尾特別(４歳上900万下)・芝1600・17頭》 　ウィンアンビシャス53北村、キョウワダイキチ57佐藤哲、クラレットパンチ52後藤 クロスヘッド51郷原、コアレスブランカ53勝浦、コンロッド54小林淳、 サムソンデューク54四位、タイムレスジェム51村田、チョウカイリョウガ56柴田善 デイスプリング54吉永、トウショウリープ55吉田、トリプルヘッダー53蛯名、 ニシノシンデレラ55岡部、ハイフレンドモア50田面木、ビッグビクトリー53武豊 リュウソウ54田中勝、ロードルシミエント54デザーモ

■ 01/03/31 中山　千葉日報賞

４コーナーの桜が綺麗に咲き誇るなか31日（土）中山10Ｒ・千葉日報賞／芝1600に 出走。ところが天候は雪。阪神競馬場で様子を知った藤沢和雄調教師が「どうせなら ダート変更になってくれないかな」と呟いたほどの不良馬場のなか、５枠８番、３番 人気でスタートが切られると後方からの競馬。直線で一瞬だけオッという脚を見せた が突き抜けるほどの勢いはなく、５着でゴールした。「スタートは上手く出られたと 思います。馬場が悪いので道中はハミを掛けながら大事に乗りました。ただ直線で外 に出せなくて･･･。結構いい手応えで直線でもジワジワと伸びているのですが届きま せんでした。このクラスに入っても芝で十分やれると思います」とは北村Ｊの談。レ ースが終わって３日（火）にリフレッシュを兼ねてミホ牧場へと移動している。 《Results》３回中山３日10Ｒ・３月31日・千葉日報杯(900万下)・芝1600・15頭・不 良 　１着マイネルチャージ　　56.5岡部1.37.1　　　 �B�D�B�B(36.9)　458kg−２kg 　２着ストロングライフ　　51岩部　1.37.2　1/2 �@�@�@�A(37.3)　472kg＋８kg 　３着グロリアスドータ　　54柴田善1.37.9　４　 �K�H�H�H(37.1)　476kg−２kg 　５着ロードルシミエント　54北村　1.38.2　　　 �H�I�I�H(37.3)　476kg　０kg

■ 01/03/11 中山　900万下

11日（日）中山12Ｒ・４歳上９００万下／ダ1800に出走。パドックでは落ち着いた 様子で周回を重ね、ゲートに収まったが「ゲートを潜ろうとしていましたね」（後藤 調教師）ということもあってか、スタート直後、なかなか行き脚がつかない。それで も何とか中団まで押し上げてレースを運び、直線でもそれなりに差を詰めてきたが、 前を捕らえるほどの勢いには欠けており、４着でゴールした。「ブリンカーを着けて のレースでしたが、行きっぷりが今ひとつ。仕掛けてからの反応もそれほどでもあり ませんでした。でも最後までよく追い込んだようにバテているわけではありません」 と蓑島Ｊ。藤沢和雄調教師は「スタートでモタモタしていたし、ロスがあった。もう 一回使おう」と宣言。14日（水）は北馬場・ダートコースでの軽い運動。25日（日） 中山12Ｒ・４歳上９００万下／ダ1800を視野に入れて調整に励むことになる。 《Results》２回中山６日12Ｒ・３月11日・４歳上９００万下・ダ1800・16頭・良 　１着モンテカルロ　　 　59柴田善1.53.3　　　 �B�B�B�B(38.2)　506kg＋４kg 　２着ライトクラウン　　　56蛯名　1.53.4　ｸﾋﾞ �L�I�@�A(38.5)　456kg　０kg 　３着グラスワールド　　　57江田照1.53.8　２1/2�A�A�A�@(38.8)　512kg＋６kg 　４着ロードルシミエント　53蓑島　1.53.9　3/4 �F�D�D�C(38.7)　476kg＋２kg

■ 01/02/25 中山　鎌ヶ谷特別

２月25日（日）中山10Ｒ・鎌ヶ谷特別／ダ1800に出走したロードルシミエントは、 外枠ということもあって序盤は無理せず、後方から。 ３コーナーで外を回って差を詰めに掛かりましたが、直線で伸びず、９着でした。 [古賀調教助手] 「調教の動きなど、だいぶ気持ちが前向きになっていましたので、今回はブリンカーを外しても大丈夫だろうと踏んでいたのですが･･･」 ＜レース結果＞ 着順　馬名　　　　　　　　騎手　　タイム　着差　馬体重 １着　コバノファイター　　小野　　1.54.5　　　　470kg＋12kg ２着　ライトクラウン　　　蛯名　　1.54.6　1/2　 456kg＋８kg ３着　ニシノビート　　　　ペリエ　1.54.8　１1/4 494kg　０kg −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ９着　ロードルシミエント　北村　　1.55.4　　　　474kg　０kg

■ 01/01/21 中山　500万下

[石川評] ダートで一変していますね。もともとウッドマン産駒にしては成長力がありそうな母系なんで購入したので、ダート路線でもにぎわして欲しいものです。とりあえず、短期放牧かもしれませんが...次走もダートで期待 [レース短評] 　１月21日（日）中山12Ｒ・４歳上５００万下／ダ1800に出走した ロードルシミエントは、単勝1.9倍と断然の１番人気。 スタート後、ややモタついたように見えたものの、中団に位置すると、 勝負処で徐々に前方へ。直線では逃げ馬をアッサリと交わし去り、 ７馬身差の圧勝で２勝目を飾りました。 [北村宏Ｊ] 「ゲートでトモを滑らせる場面こそありましたが、 あとは文句なし。道中の手応えも良かったですし、追ってからの伸びも上々でした。 完勝です。休み明けをひと叩きしたことや、こういう馬場も良かったのでしょう。 ダートもいいですね。まだ余裕がありましたし、内容、タイムも上のクラスで十分 通用するはずです」 [藤澤和調教師] 「何も言うことなしの内容で勝ってくれたね。 このあとも続戦の予定ですが、一度トレセンから出して気分転換させましょう。 短期放牧です」 ＜レース結果＞ 着順　馬名　　　　　　　　騎手　タイム　着差　　馬体重 １着　ロードルシミエント　北村　　1.52.4　　　　474kg−４kg ２着　ストロングレイダー　武豊　　1.53.5　７　　486kg＋２kg ３着　タイチーター　　　　田中剛　1.54.1　３1/2 482kg　０kg

■ 01/01/07 中山　500万下

[石川評] 上々の復帰戦、同じ日にロードアックスが２５００で勝ったようにこの馬も距離もつんではないか。ミルリーフを出している母系だし、ＢＭＳがグレイドーンですから [レース短評] 　１月７日（日）中山６Ｒ・４歳上５００万下／ダ1800に出走した ロードルシミエントは、１枠２番からのスタート。ダッシュ鋭く先団に取り付くと、道中はスムーズに流れに乗りました。直線で追い比べとなり２着惜敗でしたが、今後に繋がるレースぶりでした。 [岡部Ｊ] 「もったいないコトしてしまったよ。ムチを飛ばされてしまったんだよ。ムチがないから、最後は頑張れ頑張れって、手で叩いていたんだ。 だから手が痛くなってしまったよ。でも今日負けたのは休み明けのぶんだけ。稽古でもいい乗り味していたし、 ダート自体は全く問題ない。新馬で乗った時と比べて反応も鋭かったよ」 [藤澤調教師] 「久々にしてはいい競馬ができたんじゃないかな。ブリンカーの効果もあったのだろう。あれだけ走れば次は楽しみだな」 ＜レース結果＞ 着順　馬名　　　　　　　　騎手　タイム　着差　馬体重 １着　トーセンサンダー　　吉田　1.53.7　　　　508kg＋16kg ２着　ロードルシミエント　岡部　1.53.7　クビ　478kg＋８kg ３着　ニシノリョーウン　　水野　1.54.4　４　　468kg＋２kg

■ 00/06/25 東京　５００万下

[石川評] 　鞍上も気になりだしたなぁ...北村君どうにかしてよ。君の練習馬ではないんだから...という気持ちにさせるレースでした。 [レース短評] 　７月２日（日）東京７Ｒの４歳５００万下／芝1400に連闘で臨んだ ロードルシミエントは、スタートから後方へ。４コーナーを回る時点でも、 その位置取りは変わらず、直線で差を詰めに掛かったものの体勢はそのまま。 10着に敗れました。 [北村宏司Ｊ] 「パドックや返し馬での雰囲気は決して悪くありませんでしたし、 連闘や暑さの影響ではなかったと思います。ただどうしたことか、レースでは 行く気がサッパリ。道中の流れが緩く、上がりの勝負になると思ったのですが、 全然反応してくれませんでした。直線での伸びも一瞬だけ。すぐに投げ出して しまいました。とにかく今日は気持ちが前向きではありませんでしたね」 ＜レース結果＞ 　着順　馬名　　　　　　　　騎手　　タイム　着差　　馬体重 　１着　ティエッチグレース　ｻﾝﾁｪｽ　 1.23.2　　　　　482�s＋２�s 　２着　シャドウスプリング　河内　　1.23.4　１1/2　 452�s　０�s 　３着　トニービーバー　　　嘉藤　　1.23.5　　1/2　 472�s＋６�s 　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 　10着　ロードルシミエント　北村宏　1.24.6　　　　　472�s＋２�s

■ 00/06/25 東京 500万 グラジオラス賞

６月25日（日）東京９Ｒのグラジオラス賞／芝1600に出走したロードルシミエントは単勝2.1倍の１番人気。スタートから２番手をキープして、 十分な手応えを残したまま直線へ向かいましたが、思うように伸びず４着でゴールしました。 [北村宏Ｊ] 「前が開いてからの伸びが足りませんでしたね。下を気にする様子も なかったし、今日ぐらいのメンバーなら楽に勝ててもいいのだけれど…。 ちょっと敗因がわかりませんね」

■ 00/05/07 東京 500万 八重桜賞

２回東京６日８Ｒの八重桜賞・500万／芝1400に出走したロードルシミエントは、好位キープから勝機を窺ったものの、伸び切れないまま７着に敗れました。 [北村宏Ｊ] 「ゲートの中で扉を蹴っていました。後ろ脚で。間が開いていた分、少し苛ついていたみたいです。レースでは、ソコソコの位置につけられましたが、反応がいまいち。本来ならば、もう少しガツンと行く馬なんですよ。追い出してからの真剣さが足りませんでした。それに、少し窮屈になる場面もありましたからね。使って変わるでしょうし、次の機会に改めて期待して下さい」 [藤澤和調教師] 「休み明けの分だな。それなりに乗っていたとはいっても、使い込んで良くなる馬。気持ちの入り方が足りませんでした。次は、中１週か中２週。状態を見てから決めます。変わるはずです」 [手島厩務員] 「力のある馬だから、ある程度期待していましたが、まあ、今日のところは仕方がありません。上積みがあるはずですので、次走に期待。この内容ならば、合格ですよ」

■ 00/ 2/19 東京 500万 春菜賞

１回東京７日９Ｒ・春菜賞／芝1400に出走したロードルシミエントは、６着に敗れました。 [ペリエＪ] 「道中は良い位置につけられたんだけど、この前と違って追ってからの反応がいまひとつ。少し状態が落ちていたのかも。でも、リ フレッシュなれば大丈夫。走る馬だよ」 [藤澤和調教師] 「目に見えない疲れがあったのかな。この後は少し休ませよう。状態さえまともならば、５００万はすぐに勝てる馬だから」

■ 00/02/05 東京 500万 うぐいす賞

１回東京３日９Ｒのうぐいす賞／芝1600に出走したロードルシミエントは、先行態勢から、見せ場を十分に作ったものの、直後を進んだリワードフォコンに交わされてしまい、２着惜敗となりました。 [ペリエＪ] 「ゲートに問題はなかったし、道中もスムーズ。力のあるところを示せたし、このクラスで十分に通用するだけの内容だったと思う。最後は勝った馬との瞬発力の差。あの馬が切れすぎた」 [藤澤和調教師] 「２着かあ…。よく頑張ってはくれたんだけど…。勝ちたかったレースだけに悔しいよ。」

■ 00/01/16 中山 Ｇ�V 京成杯

[レース短評] 　１回中山６日11Ｒ京成杯(G3)に出走したロードルシミエントは、15日（土）にも坂路で時計になるところを乗られて、マイナス２�s での出走。スタート直後は、やや力みながら追走していましたが、向正面ではスムーズさを取り戻しましたように見えました。しかし 、それが影響したのか、４コーナー手前で北村宏Ｊの手が動き出し、直線でも前走のような末脚は見られず。挟まれて怯んだようなと ころもあり、10着に敗退しました。 [北村宏Ｊ] 「荒れた馬場は気にしていませんでしたので、道中をゆったり追走して、最後はインを突きたかったのですが、ペースが緩くなったと ころでガーッと行ってしまって、ずっと内に入り込めなかった。結局、外々を回されてしまって、最後の脚がなくなってしまいました 。もう少しじっくり進められれば…」 [古賀調教助手] 「中間は、自分からハミを取って、坂路をグングン駆け登っていたように、状態に関しては、文句なしだったんですが…。走る気持ち になってきているのは良いのですが、今日は調教の良さと実戦が結びつきませんでしたね」

■ 00/12/26 中山 オープン　ホープフルステークス

[レース短評] 　ロードルシミエントは、プラス12�sの馬体重で12月26日（日）中山７ＲホープフルＳ(OP)／芝2000に出走。道中は後方から進め、直 線は外へ。そこから一歩一歩脚を伸ばし、３着でゴールしました。 [横山典Ｊ] 「今日はちょっと重かったからね。でも、距離は問題ないし、上手に走っていたよ。新馬戦のモタモタしていた頃と比べれば上々でし ょう」

■ 99/11/20 東京 未勝利戦

[レース短評] 　５回東京５日(11月 20日)２Ｒ３歳新馬／芝1400に出走したロードルシミエントが３戦目で、見事優勝を収めました。　序盤は中段 に位置し、押して徐々に好位へ進出。４コーナーで先頭を射程圏に入れて直線は内へ。若干狭くなるところもありましたが、それをモ ノともせず楽に抜け出すと、最後は抑える余裕を見せて、ゴール板を駆け抜けました。 [ペリエＪ] 「ちょっとズルいところがある馬だから、もう少し距離があったほうが良いみたい。良いモノは持っているし、上のクラスでも通用す るはずだよ」 [藤澤調教師] 「前日も追ったのに−２�sか。元気があるっていうことだな。この調子なら、次も使えそう。具体的なことはしっかり考えてから決め ます」

■ 99/10/31 東京 新馬戦

[レース短評] 　４回東京８日４Ｒ・３歳新馬／芝1400に出走したロードルシミエントは、直線に入って外からジリジリと差を詰めたものの、４着に 敗れました。 [岡部Ｊ] 「前走でも感じたんだけど、飛びが大きくてなかなかエンジンが掛からない。もう少しゆったりした流れで進める距離の方がいいよう だ。平均ペース向きの馬だろうね。それに、そういった走りなだけに、馬込みに入ると窮屈に感じるだろうから、外を回るしかないん だ。力はあるはずだから違った条件を試してみた方が良さそう」

■ 99/10/09 東京 新馬戦

[レース短評] 　４回東京１日４Ｒ・３歳新馬／芝1400に出走したロードルシミエントは、後方からの競馬となったものの、最後まで諦めずに走りき って３着となりました。なお、馬体重は４７２�sでした。 [岡部Ｊ] 「ゲートを出てすぐに他の馬にぶつけられてリズムが狂ってしまった。それだけに、今日のところは仕方ないかなと思ったんだ。それ にしては最後まで伸びたし、よく走っているよ。デビュー戦としては上々の滑り出しじゃないかな。飛びが大きくて、芝向き。距離は もう少しあった方がいいと思うよ。次が楽しみになるね」

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