（市）ロードヴォヤージュ
栗東・北出成人 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(08/09/19)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。３歳未勝利戦の終了が差し迫った状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・北出調教師　「牧場と連絡を取り合った結果、２回札幌での戦列復帰は見送る形に。地方競馬から再転入を目指す予定です。デビュー戦で人気を集めたように能力は秘めるはず。立て直しが図れれば本来の走りを見せてくれると思います。週明けにも登録抹消の手続きを行なう方針」

(08/09/16)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本→キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ひとまずはトレーニングを続けて新たな指示が届くのを待つ意向です。ただ、あと３週間で３歳未勝利は終了。長期ブランクを考えると今すぐに戻してギリギリ間に合うか･･･と言った感じでしょう。いずれにせよ近日中に今後の方向性が決まると思います」

(08/09/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は坂路コースを使って乗り込むように。相変わらず歩様にスムーズさを欠く現状ながら、ポリトラック馬場だけでは仕上げ切れませんのでね。今週末には15−15の稽古を行ない、そこでの動き等を踏まえて北出調教師に連絡を入れる予定です」

(08/09/02)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在は軽目キャンターのみ。結果的にペースダウンの感は否めず、今すぐに厩舎へ戻してもＵターンの可能性が高いでしょう。その一方で調教レベルが軽いだけに馬自身は以前よりも元気一杯に。全部がマイナス要素ばかりでは無いと思いますよ」

(08/08/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週はポリトラック中心の調整。三石軽種馬共同育成センターは１度も使いませんでした。これは単にスケジュールの都合。何らかの問題が生じて行けなかったのとは違いますよ。今週で１回札幌３週目です。そろそろ移動の話も出るのでは･･･」

(08/08/19)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元の不安は見当たらず、今後は再び15−15の稽古も織り交ぜる予定。結果、ウィークポイントと言える足腰に力強さが備われば理想的でしょう。でも、本馬の場合は疲れると真っ先にトモの筋肉が落ちて来ます。それが非常に難しい問題ですね」

(08/08/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。８月３日（日）測定の馬体重は５６２kg。 ・当地スタッフ　「歩様にリズム感を欠くのは相変わらず。ただ、これが改善するのを待つと３歳未勝利の終了に間に合わぬ事態も予想されます。ある程度リスクを背負いながら札幌での戦列復帰を目指しましょう。先週は連日ダート馬場で稽古を行ない、８月８日（金）は3600ｍの距離を走らせました」

(08/08/05)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「悪天候のため７月31日（木）、８月２日（土）はポリトラックコースでの調整でした。でも、他は三石軽種馬共同育成センターへ。その時は18−18のキャンターを乗り込んでいます。レーザー、電気針でケアを施し、足腰に疲労が溜まらぬよう努めている現状です」

(08/07/29)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「やはり歩様はゴトゴト、ガタガタと言った具合。時間を掛ければ徐々に解れ、調教ではスムーズな加速も可能なのですけどね。７月23日（水）に視察に訪れた北出調教師にも現状を報告。結果、ひとまず札幌を目指す方針が決まりました。今後の変わり身に期待」

(08/07/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線。脚元に関して不安は見当たらぬ状態です。大雨が降った７月17日（木）は三石軽種馬共同育成センターでの稽古を見合わせる形に。また、馬場が悪くて18日（金）も連れて行くのを控えました」

(08/07/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「いつも飼い葉をペロリ。ちょっと食べ過ぎかも知れません。でも、課題だったトモ周辺の肉付きアップは果たせました。７月13日（日）には15−15の稽古を課しています。一方、筋肉注射を頻繁に使った影響で効き目が薄れて来たのは幾らか気掛かり」

(08/07/01)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。引き続きダート中心の調整です。ただ、なかなかフットワークに柔らか味が戻らぬ印象。大柄なタイプだけに多少は仕方が無いかな･･･と思いつつも、もう少しの間は様子を窺いながら進めた方が良いかも知れません」

(08/06/24)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。６月22日（日）測定の馬体重は５６０kg。 ・当地スタッフ　「この馬なりに順当な良化を辿っている段階。全体的な硬さが解消し切れぬ現状とは言え、筋肉注射を打つ等の対策を講じて今後も乗り続けて行きましょう。キャンターの距離は併走パートナーに応じて変更。２、３周の範囲で推移する程度ですけどね」

(08/06/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ素軽さに欠ける印象ながら、馬格を考えたら多少は仕方が無いでしょう。ただ、良くも悪くも賢いと言うか･･･。調教パターンが分かっているのか、ラストだけ頑張る感じで最初の方は真剣に走る気を起こさないんですよね。それが余計にズブく見える一因かも」

(08/06/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日、三石軽種馬共同育成センターへ。ハロン15、16秒で乗る場合と18−18までに抑えるパターンを適度に織り交ぜ、全体のボリューム感を損ねぬよう心掛けています。あと１ヶ月ぐらいで新たな動きも生じるはず。現状キープでも十分でしょう」

(08/06/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。函館１、２週目の出走予定馬と入れ替える形で厩舎へ移動させるプランが出ており、そのスケジュールに合わせて態勢を整える方針です。馬体は５４０kg台。これ以上は落とせないかも知れません」

(08/05/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。５月25日（日）測定の馬体重は５４２kg。 ・当地スタッフ　「数字が示す通り腹回り等は随分スッキリと。今のところ順調な過程を踏んでいると思います。栗東トレセンへ連れて行くか、もしくは競馬場へ入れるか･･･。５月27日（火）に北出調教師が視察に訪れる予定で、そこで今後の方向性が示されるでしょう」

(08/05/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月15日（木）、16日（金）、17日（土）、19日（月）に三石軽種馬共同育成センターへ赴きました。15−15のトレーニングも着実に消化。気配は徐々に上向きです。乗り始めの動きに硬さが窺え、入念に身体を解してからキャンターに移っています」

(08/05/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週に北出調教師が視察に訪れ、トモの肉付きが寂しく映る様子を気に掛けていました。今月末もしくは来月に再び具合をチェックに来られる予定。１日も早く戦列復帰を果たせるよう、しっかりと食わせ込んで課題の克服に努めたいと思います」

(08/05/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ほぼ毎日、三石軽種馬共同育成センターへ。１週間のうち何度かは行けないケースも生じ、その時だけはポリトラック馬場での軽目キャンターに切り替えますけどね。幸い、足腰の具合は良さそう。身のこなし等に注意を払いながら更に仕上げを進める意向です」

(08/04/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。４月27日（日）測定の馬体重は５５４kg。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。一時期に比べて身のこなし等に随分スムーズさを取り戻した印象です。４月23日（水）のダートコースでは３ハロンを15−15のペースで行きました。遅くとも６月には牧場から送り出す気持ちで取り組もうと思います」

(08/04/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月16日（水）、18日（金）、19日（土）、21日（月）に三石軽種馬共同育成センターを利用。入念な乗り込みの成果で段々とメリハリの利いた走りに変わって来ました。先週に続いて17日（木）にも先生が足を運ばれ、現在の調教レベルを改めて伝えています」

(08/04/15)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身は相変わらず元気一杯。一時期に比べて随分と素軽さを増しており、４月８日（火）に視察に訪れた北出調教師も復調ぶりを評価して下さいましたよ。デビュー戦で人気を集めた通り能力は秘めているはず。じっくり立て直しましょう」

(08/04/08)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月７日（月）は三石軽種馬共同育成センターへ赴き、ハロン20秒を切らぬスピードで周回。大柄なタイプだけに広々とした馬場の方が伸び伸びと走れるようですね。足腰への負担を考慮し、優先的に当地のダートコースへ連れて行こうと考えています」

(08/03/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「まだ具合は今一息と言った印象。そんな状況を踏まえて股関節の周辺にブリスターを塗ったものの、思ったような効果は表われませんでしたね。その後はトモに筋肉注射を実施。また、特殊な蹄鉄も履かせています。もう少しの間は我慢を貫きましょう」

(08/03/18)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「３月11日（火）に北出調教師が視察に訪れ、歩様の着実な良化ぶりを確認して行かれました。ただ、１歩１歩の踏み込みは相変わらず緩慢。劇的に変わったと言う感じでは無いですね。スムーズな動きを取り戻し次第キャンターを始める予定」

(08/03/11)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000〜2000ｍ。３月９日（日）測定の馬体重は５８０kg。 ・当地スタッフ　「３月10日（月）よりポリトラック馬場でダクを乗り出すように。しばらくの間はマイペースに徹し、身のこなし等に十分な注意を払いながらステップアップを図る意向です。まだ立て直す時間は残されています。騙し騙しで進めるよりは絶対に良いはず」

(08/02/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。休養。２月21日（木）に滋賀・宇多村牧場より移動しました。２月25日（月）測定の馬体重は５６４kg。 ・当地スタッフ　「２月21日（木）夕方６時半ぐらいに到着を果たし、翌22日（金）にダクを踏ませて改めて具合をチェック。結果、23日（土）以降は一切の運動を見合わせました。近日中に針治療を行なう予定。ちょっと時間は掛かるでしょうが、本来の姿を取り戻すためには不可欠な過程と思って下さい」

(08/02/19)［宇多村牧場］ 滋賀・宇多村牧場在厩。休養。現在の歩様に違和感が認められることから、今後について調教師と意見を交えたところ、２月21日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して不安箇所の治療に努める方針が決まりました。 ・当地スタッフ　「再び歩様に乱れが生じました。そして、先生と意見を交えたところ北海道へ戻す方針に。２月16日（土）に２度目のショックウェーブ治療を施しています。現在は楽をさせる形に。すぐに輸送が待つだけに今ここで慌てて動かす必要も無いでしょうからね」

(08/02/12)［栗東ＴＣ］ 滋賀・宇多村牧場在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「２月12日（火）に北出調教師が視察に訪れ、了解を取った上でウォーキングマシンによる運動を始めました。明日13日（水）に身のこなし等を確かめ、問題が見当たらなければ歩行時間を増やす予定。患部の良化度合いに応じて馬自身に元気が漲って来たのは明るい材料でしょう」

(08/02/05)［栗東ＴＣ］ 滋賀・宇多村牧場在厩。サンシャインパドックで放牧２時間。 ・当地スタッフ　「左後脚の歩様がギコち無く、股関節もしくは背中、腰の十字部の不具合が原因でしょう･･･と診察を行なった獣医師は見解を述べていました。そして、２月１日（金）にショックウェーブ治療を実施。２時間ほど日光浴に出すのが現在の日課です」

(08/01/31)［栗東ＴＣ］ レース後の左トモに違和感が認められます。１月29日（火）に針治療を受けており、今後について調教師と意見を交えたところ１月31日（木）に滋賀・宇多村牧場へ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努める方針が決まりました。 ・北出調教師　「検査で喉の具合は正常と確認できました。ただ、レースを終えて左トモを痛がるように。１月29日（火）にダクを踏んだ時にも違和感が残っており、その後は長針を打ってダメージ回復に努めています。目一杯に走った影響で股関節に負担が掛かったのが恐らくの原因。一旦トレセンから出してショックウェーブ治療を施す予定です」

(08/01/24)［栗東ＴＣ］ １月26日（土）京都・３歳新馬・混合・ダート1800ｍにルメール騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。23頭が出馬投票する見込みで本馬を含まない８頭が優先出走権を持っています。１月23日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。６ハロン８３．３−６７．１−５３．３−４１．１−１３．８　８分所　追って一杯になっています。併せ馬ではバテるの相手の内を先行して１秒２先着。「ひと追い毎に良化」の短評が付いています。 ・北出調教師　「１月23日（水）は新馬戦を勝った木原厩舎の３歳ナリタスレンダーと併せて０秒８先着。コース状態が不良で数字的には目立たぬものの、手綱を取ったルメール騎手からもグッドホースとの言葉を頂いています。攻め馬の本数も十分。初戦から走れそうな仕上がりですよ。怖いのは除外。翌週にはダート中距離が組まれていないだけに･･･」 ≪調教時計≫ 08.01.23　ルメー　栗ＣＷ不　　　　 83.3 67.1 53.3 41.1 13.8(8)追って一杯　ひと追い毎に良化 　　　　　　　　　ナリタスレンダー（３歳500万）バテるの内先行５Ｆ付１秒２先着

(08/01/09)［栗東ＴＣ］ １月９日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。６ハロン８６．３−６８．９−５２．４−３８．０−１２．３　７分所　一杯に追っています。併せ馬では強目の相手の内を先行して０秒７先着。「一応先着したが」の短評が付いています。１月26日（土）京都・３歳新馬・混合・ダート1800ｍに予定しています。 ・北出調教師　「１月９日（水）は攻め駆けする古馬500万下の相手に後方から追っ掛けてもらい、どのあたりで交わされるかな･･･と思って見ていました。ところが、最後まで粘り通す形に。トータル時計は今までと変わらぬものの、上がりタイムは優秀な数字です。顎を上げずに駆けていたのも評価できるでしょう。来週はテンから積極的に行かせるつもり」 ≪調教時計≫ 08.01.09　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.3 68.9 52.4 38.0 12.3(7)一杯に追う 　　　　　　　　　クリテリウム（古馬500万）強目の内先行３Ｆ付０秒７先着

(08/01/04)［栗東ＴＣ］ １月４日（金）良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。４ハロン５８．３−４４．２−１４．３　５分所　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線。１回京都もしくは１回中山を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・北出調教師　「１月４日（金）は半マイルをハロン15秒前後で。多少モヤ付き気味な左前脚球節に注意を払って追い切りを積み重ねています。そのあたりを踏まえれば初戦はダートの方が良いかも。ただ、まだ全体的に立派に映るだけに来週では少しばかり早いかな･･･と言う感じです」 ≪調教時計≫ 07.12　　　　　　 栗プール　　21　25　27　28 07.12.31　助手　　栗ＣＷ重　　　　 85.0 68.6 53.5 40.0 13.6(7)強目に追う 　　　　　　　　　メジロドリゼラ（３歳未勝利）一杯の内０秒７遅れ 08.01.04　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 58.3 44.2 14.3(5)馬なり余力 　　　　　　　　　メジロドリゼラ（３歳未勝利）馬なりの内同入

(07/12/19)［栗東ＴＣ］ 12月26日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。６ハロン８７．０−７０．９−５５．２−４０．２−１２．９　７分所　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を通って同時入線しています。１回京都後半を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・村田調教助手　「先週同様、12月26日（水）も15−15のペースよりも幾らか速めた程度で乗りました。今のところ順調と言えるでしょう。現在、鞍を置いた状態での馬体重が約570kg。31日（月）前後にも再び時計を出す予定ながら、馬格を考えると徐々に進めるのが無難だと思います」 ≪調教時計≫ 07.12.26　助手　　栗ＣＷ良　　　　 87.0 70.9 55.2 40.2 12.9(7)馬なり余力 　　　　　　　　　アースクリスハーン（古馬1600万）強目の内同入脚色良

(07/12/19)［栗東ＴＣ］ 12月14日（金）にゲート試験を受けており、進入、駐立、発進に無難に対応して合格となりました。12月19日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで追い切りを消化。６ハロン８６．１−６９．５−５４．４−４０．６−１３．４　６分所　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って１秒３遅れ。「急仕上げの感」の短評が付いています。１回京都を視野に体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。 ・北出調教師　「先週末のゲート試験でも多少スタートで頭を上げ、厩舎へ来たばかりのウチの２歳よりもモタ付き気味でした。でも、発走委員に上手く取り合ってＯＫに。まぁ、合格できたのは何よりでしょう。19日（水）はウッドを馬なりで。プールも併用して仕上げを施し、１月中旬ぐらいのデビューを目指したいと思います」 ≪調教時計≫ 07.12.19　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.1 69.5 54.4 40.6 13.4(6)馬なり余力 　　　　　　　　　メジロドリゼラ（２歳未勝利）馬なりの内１秒３遅れ

(07/12/13)［栗東ＴＣ］ 栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。もう少しの間は入念に乗り込みを積み重ね、この調子を維持しながら更に調整を行ないます。当初のプランを変更して12月14日（金）にゲート試験を受ける見込みです。 ・北出調教師　「試験は明日12月14日（金）に延期しました。12日（水）も普通に出たとは言うものの、１日だけでも間隔を開けた方が良いかな･･･と思いまして。もちろん馬自身の体調面に不安が生じた訳では無く、今度はキッチリと決めてくれるでしょう」

(07/12/06)［栗東ＴＣ］ 12月６日（木）良の栗東・ダートＥコースで追い切りを消化。１４．６−１３．４　ゲートから馬なりに乗っています。12月６日（木）にゲート試験を受けており、発進が今一つで不合格となりました。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける見込みです。 ・北出調教師　「最初はＯＫでした。ところが、肝心の２回目に泳ぐような格好でスタートを切ってしまい、残念ながら今回は不合格の判定が下されています。普段通りならば全く問題は無かったのですけどね。まぁ、次は大丈夫なはず。来週に再度チャレンジしましょう」 ≪調教時計≫ 07.12.06　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　14.6 13.4　 ゲートなり

(07/11/28)［栗東ＴＣ］ 栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・北出調教師　「11月28日（水）はキャンターを乗ってからゲート練習を行ないました。進入、駐立はスムーズ。素直な気性で、扱いに手を焼くタイプでは無いですね。ただ、現在560kg台と言う馬格だけに脚元には十分に注意を払って行かないと。昨日27日（火）には蹄鉄を打ち替えています」

(07/11/22)［栗東ＴＣ］ 11月22日（木）に栗東・北出成人厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら、ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・北出調教師　「無事に厩舎へ着きました。その後の様子からも体調を崩した感じには映りませんね。まずは馬場見せを兼ね、明日11月23日（金）より他馬と一緒にＤウッドを軽く周回させるつもり。また、並行してゲート馴致にも取り掛かりたいと思います」

(07/11/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。11月22日（木）に栗東・北出成人厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「11月15日（木）に北出調教師が三石軽種馬共同育成センターを視察。ダートコースでの調教を実際に見られ、その上で22日（木）の栗東トレセン入厩が決まりました。もちろん脚元を含めて何ら問題は無し。無事にデビューまで漕ぎ着けて欲しいですね」

(07/11/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「やはり坂路よりも平地コースの方が良い走りを見せます。よって、現在は三石軽種馬共同育成センターでの乗り込みをメインに。その方がトモに過度な負担を掛けずに済むはずで、結果的にスムーズな仕上げが叶うでしょう。年内入厩が当面の目標です」

(07/10/16)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて特に変わった印象は抱かぬものの、元々が急激な良化を求めていませんからね。じっくりと完成へ導くのが本馬の素質を引き出すためにはベストの方法だと思いますよ。今後も１頭１頭の個性を尊重して仕上げを施しましょう」

(07/10/02)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。９月23日（日）測定の馬体重は５７０kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て再び18−18の稽古を課すように。まだ連日と言う訳では無いものの、シェイプアップを目指すと言う意味では十分な効果が表われると思いますよ。10月１日（月）には北出調教師が視察に訪れました。何とか来月ぐらいには入厩の目途を立てたいですね」

(07/09/25)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ペース自体は多少セーブ気味ながら、たっぷりと時間を掛けて乗り込めば心肺機能の向上は図れるでしょう。他馬に比べて馬体重が増加を示さなかったのは飼い葉の量を抑えたのが１番の理由だと思います

(07/09/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は腹巻きを着けてトレーニングを行なっており、多少シェイプアップを果たせたかな･･･との印象です。ただ、同時に背肉も落ちてしまった感じ。あまり歓迎できる材料では無いと思います。まぁ、食欲は旺盛。すぐにボリューム回復は図れるでしょうけどね」

(07/09/04)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「他馬に比べて優れているのは肩周辺の発達ぶり。その反面、トモの蹴っ張りに今一つ物足りなさを覚える状態です。やはり両方の歯車が噛み合ってこそ本物と言えるのでしょうね。これは心身に関しても同じ。何事もバランスが肝心だと思います」

(07/08/28)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この馬なりに順当な良化を辿っている段階。ここに来てガラッと変わった印象は受けぬものの、毎日しっかり乗り込めている状況は評価に値するでしょう。もう少し暑さが和らいだら18−18の稽古も再開する予定。じっくりと完成像を作り上げたいと思います」

(07/08/21)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前捌きを含めて全体的に硬さが窺えるだけにダートの方に適性を持っているかも。ただ、父ネイエフは芝のレースで実績を残しましたからね。どちらでも走れると思いますよ。10、11月の栗東トレセン入厩から年内デビューと言うのが現在の理想です」

(07/08/07)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「肩の出に多少スムーズさを欠く面が窺え、十分に筋肉を解してからキャンターを走らせています。また、最近は随分と暑い気候に。よって、若干ペースを緩めました。ここで一旦リフレッシュの時間を作り、新鮮な気持ちを取り戻させましょう」

(07/07/24)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月22日（日）測定の馬体重は５６８kg。 ・当地スタッフ　「脚元への負担を考慮して以前は飼い葉をセーブ気味に与えていました。でも、ここ最近は十分に食わせ込んでいます。その結果が前回比プラス18kgと言う馬体重で表われたのだと思います。今後は腹巻きを着けてトレーニングを課す予定です」

(07/07/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「平坦コースの方が動きを良く見せるタイプ。足腰にパワーが付き切っていないのが原因でしょう。天候、スケジュールの都合で先週は全馬とも三石軽種馬共同育成センターでの稽古を見合わせたものの、またタイミングを合わせて連れて行こうと思います」

(07/07/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ最近は一時期に比べて涼しく、ちょっと腹回り等に余裕が出た感じですね。でも、本格的な夏が来れば嫌でも気温は上がるはず。たっぷり汗を掻けば再び絞り込まれると思いますよ。秋以降の入厩を目指して今後も焦らずに進めましょう」

(07/07/03)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月１日（日）測定の馬体重は５５０kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも溢れんばかりの元気を有しており、脚元も今では良い意味で落ち着いた状態です。この調子をキープできれば現状では十分。１日１日しっかりと鍛錬を積み、全体のレベルアップを叶えたいと思います」

(07/06/26)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月19日（火）に北出調教師が視察。坂路に加えて平坦な馬場でも乗り込んで下さい･･･との指示を発する一方で、トレセン近隣の牧場へ移動させるプランも示唆していましたよ。いずれにせよ、心身共にコンディションは確実に上向きと言えるでしょう」

(07/06/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月５日（火）、９日（土）に三石軽種馬共同育成センターを利用。産地馬体検査を受けるグループと比べると現状では分が悪いものの、負けん気の強さを見せて一生懸命に食らい付いていましたよ。当地での稽古を始めてから動きが変わった印象を覚えます」

(07/06/05)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週は三石軽種馬共同育成センターへ赴き、終始20〜22秒ペースで３周させました。もちろん基本は坂路で。でも、息を作るためには1200ｍのダートコースでの乗り込みも必要でしょう。タイミングを見計らって今後も連れて行こうと思っています」

(07/05/29)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２、３回の割合で18−18の稽古を消化。相変わらず順調と言えるでしょう。並脚、ダクでは多少チョコチョコとした感じの歩様ながら、どこかに痛い箇所を抱えているのが原因で見せるモノとも違いますからね。別に心配には及びませんよ」

(07/05/22)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000〜3000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「首をリズミカルに上下させ、なかなか良い雰囲気で駆けていますよ。この調子をキープしながら足腰のパワーアップを目指す方針。現在もロードヴェルデと一緒に毎日のトレーニングを積み重ねており、本馬が後方から追い掛ける形が多いですね」

(07/04/17)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教後はオームパルサーを使ったケアを実施。簡単に言えば低周波の電気鍼で、これによってトモの疲労回復を促進させる効果が得られます。恵まれた馬格からも楽しみなモノは持っているはず。今後も焦らずに完成へと導きましょう」

(07/04/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「他馬の動きに惑わされず、一生懸命に取り組む姿勢は評価できますね。脚元の具合も良い意味で平行線。今のところは乗り続けても我慢が利くレベルでしょう。でも、そのラインの見極めは重要。普段から十分に気を配って臨機応変に判断を下す意向です」

(07/03/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。しっかりと前方を見据え、雄大な身のこなしで坂路コース頂上まで駆け登っています。他馬に比べて１ヶ月ほど化骨が遅れ気味との見解ながら、今までの過程を考えれば想定の範囲内。今後もコツコツと前進を図りましょう」

(07/03/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。３月18日（日）測定の馬体重は５２８kgでした。競走馬名は「ロードヴォヤージュ：Lord Voyage　冠名＋（英語）旅」に決定しました。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。たまに肩の出にスムーズさを欠くとは言え、それ自体は大きな心配に及ばぬ程度です。恐らく足腰に十分なパワーが備われば自然に解消するはず。前脚の掻き込みに頼り過ぎるのが原因だと思いますのでね」

(07/03/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５００kgを上回る馬格だけに立派には映るものの、もっとトモに力強さが欲しい感じですね。でも、この馬なりに順当な良化を辿っているのは確か。暖かさを増すまでは同様のパターンで乗り続け、バランス良く走れるように教え込みたいと思います」

(07/03/06)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は多少スピードを速めました。まずはハロン22〜25秒、２本目に20〜22秒と言うのが大体の目安です。そう遠からずに放牧地が全面的に使えるはず。サンシャインパドックへ入れればリラックス効果に加えて自立心の養成にも役立つでしょう」

(07/02/27)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「大きなストライドが特徴。それだけに普段の歩様は結構な迫力に見えます。一方、実際に跨ってペースを上げると緩い印象なんですよね。まぁ、まだまだ完成途上の若駒。馬自身のコンディションに合わせて地道に改善を求めるのが良いでしょう」

(07/02/20)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク4000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニングに対して余裕を持って向かうように。以前は少し急がせるとバタバタと慌てて全体のフォームを崩していました。でも、そのような面は随分と解消されたと言えるでしょう。暖かさを増すまではコツコツと下地作りに努めるのみです」

(07/02/13)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月９日（金）より坂路入りを再開。まずはハロン22〜25秒で行き、12日（月）には登坂回数を以前の２本に戻してペースも速めました。まだ腰の高さが目に付く体型で今後に成長の余地を大きく残していそう。引き続き地力アップに励みたいと思います」

(07/01/30)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跳びの大きなタイプ。しっかりとフォームが固まれば更に迫力が備わると思います。そのためにも大切なのが足腰の強化。動き自体には楽しみなモノを感じさせるだけに、坂路コースで入念に乗り込んで少しずつ良い方向へ導く意向です」

(07/01/23)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。１月21日（日）測定の馬体重は５２４kg。 ・当地スタッフ　「普段は穏やかな気性。トレーニングの際に騎乗スタッフを困らせるような面は殆んど見せないですね。ただ、たまに馬房、洗い場などで変にテンションが上がる場合も。まだ全体的に子供なのでしょう。今後も一歩一歩ステップアップを図りたいと思います」

(07/01/18)［ケイアイファーム］ ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「やはり前脚の掻き込みに頼って走っている印象。現状では馬体にも太目感が残っており、それで余計に負担が掛かるのだと思います。よって、当面の課題はトモの充実。冷却、レーザー等でケアを施しつつ、じっくりと仕上げを進めましょう」

(06/12)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月20日（月）測定の馬体重は５０３kg。 ・当地スタッフ　「11月上旬より坂路コースへ。２頭ずつ縦３列に並ぶ形で集団調教を行なっています。なお、他馬に比べて蹄の減りが早いだけに本馬だけは既に蹄鉄を履かせました。これも掻き込みの力強さの表われ。十分な幅を有した馬体に加え、背中の感触も好みのタイプです」

(06/10)［ケイアイファーム］ 三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン27〜30秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月上旬から初期馴致に着手。約２週間後には乗り運動を始めました。まだ随所に子供っぽさを覗かせるとは言え、今の時期ならば至極当然。そのぐらい元気な方が逆に喜ばしいですよ。コツコツと基礎体力を養いながら雄大な馬格に磨きを掛けましょう」

■ 募集カタログコメント／０６年募集

父ネイエフは、あのディープインパクトの近親。今、世界で最も注目を集めるファミリー出身だ。現役時代のハイライトは５歳春のプリンスオブウェールズＳ（Ｇ�T）。全欧最優秀古牡馬グランデラ、ジャパンＣ（Ｇ�T）を制したファルブラヴ、ドバイワールドＣ（Ｇ�T）５馬身差Ｖのムーンバラッド、Ｇ�T通算６勝ラクティら超豪華メンバーが揃った一戦である。これを２馬身半差で快勝。文句無しに中距離王者の称号を得た。英国クラシック二冠ナシュワン、英国Ｇ�U覇者アンフワインは半兄。どちらも成功種牡馬と言うのが非常に心強い。誰より先に手を打つべき気鋭の良血スタリオンだ。 　母ヴィアキャンプは、歴史的マイラーとして鳴らすと共に欧州にネイティヴダンサーの存在を根付かせた父を持つ。最大の惑星は半姉の仔ケンペスだ。２００６年９月現在６戦４勝、２着２回。その後にＧ�V競走を勝つリズムンルーツを捻じ伏せた実力を秘めるのだ。まだ３歳。重賞ウイナーが幾重にも連なる濃密なボトムラインに埋もれてＦａｍｉｌｙ図の掲載は外れたが、近い将来に一気に名を馳せても何ら驚けまい。 　本募集馬に関しては、十分なボリュームを備えた馬体を見て獲得に踏み切った。スナップの利いた歩様は空を舞う如き躍動感。見事だ。この設定で提供できたのも今に思えば聞き慣れぬ父の名前が奏功したか。４代血統表を彩るのは英国トラディショナルから現代アメリカ快速血脈まで幅広い。そして全てが本物。超特大の一発を放てるエネルギーが体内に渦巻くと簡単に想像できる。しかも母の仔は本邦初上陸と来た。フロンティアスピリットが騒ぎ立つのも無理からぬことである。

（市）ヴィアキャンプの０５
牡馬・栗毛・２００５年３月１８日生れ（栗東・北出成人
門別産・繋養：ケイアイファーム　全５００口●総額１,０５０万円

ネイエフ Nayef 1998 鹿毛	Gulch 1984 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Jameela	Rambunctious
			Asbury Mary
	Height of Fashion 1979 鹿毛	Bustino	Busted
			Ship Yard
		Highclere	Queen's Hussar
			Highlight
Via Camp *ヴィアキャンプ 1997 鹿毛	Kris 1976 栗毛	Sharpen Up	*エタン
			Rocchetta
		Doubly Sure	Reliance
			Soft Angels
	Honeyspike 1991 鹿毛	Chief's Crown	Danzig
			Six Crowns
		Fleur Royale	Mill Reef
			Sweet Mimosa

母： 　*ヴィアキャンプVia Camp《産駒３頭：出走２頭：勝馬０頭》　は英１勝，本馬が第４仔 祖母： 　ハニースパイクHoneyspike　は愛入着 　　ダルセットスアーDulcet Spear(セン 父Vettori)：英ドバイ４勝 曽祖母： 　フルールロワイヤルFleur Royaleは愛２勝， 　　　　　プリティボリーＳ(Ｇ�U),愛国オークス(Ｇ�T)２着 　　ケーシーティブスCasey Tibbs(牡 父Sadler's wells)：愛米６勝,パリサックスＳ(ＬＲ),フォートマクヘンリーＨ(ＬＲ), 　　｜　　　セクレタリアトＳ(Ｇ�T)２着,愛国ダービートライアルＳ(Ｇ�V)２着,種牡馬 　　ストリングカルテットString Quartet(♀ 父Sadler's wells)：英仏２勝,シベルヴィル賞(ＬＲ),ランカシャーオークス(Ｇ�V)３着 　　ワーゾードフューOiseau de Feu(♀ 父Nijinsky)：愛１勝 　　｜　ワゾーラールOiseau Rare(♀ 父King's Best)：仏４勝,ロワイヤリュー賞(Ｇ�U),ミネルヴ賞(Ｇ�V) 　　チャンパカChampaka(♀ 父Caerleon)：不出走 　　　　スティールプリンセスSteel Princess(♀ 父ディンヒル)：仏３勝,クレオパトル(Ｇ�V) 四代母： 　スウィートミモザSweet Mimosaは愛仏４勝, 　　　　　仏国オークス,ラザンガンＳ,トリゴＳ,愛国オークス３着 　　スウィートハビタットSweet Habit(♀ 父Habitat)：不出走 　　　　ノムルードNomrood(牡 父Alleged)：英２勝　チェスターヴァーズ(Ｇ�V),ウイリアムフューチュリティ(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　アヴィラAvila(♀ 父Ajdal)：英入着 　　　　　　ディルシャーンDilshaan(牡 父Darshaan)：英２勝　レーシングポストＴ(Ｇ�T),ダンテＳ(Ｇ�U) 五代母： 　フィーモスFeemosは愛３勝，ブランドフォードＳ 　　ルモスLe Moss(牡 父Le Levanstell)：英１１勝,アスコットゴールドＣ(Ｇ�T),ゴールドＣ(Ｇ�T),クイーンズヴァーズ(Ｇ�U), 　　｜　　　　グッドウッドＣ(Ｇ�U)２回,ドンカスターＣ(Ｇ�V)２回,英国セントレジャー(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　レヴモスLevmoss(牡 父Le Levanstell)：仏国年度代表馬,仏国最優秀古牡馬,英愛仏９勝,凱旋門賞,アスコットゴールドＣ　種牡馬 　　ディセンバーブラッサムDecember Blossom(♀ 父Condorcet)：不出走 　　｜　ロモンドプラッサムLomond Blossom(♀ 父Lomond)：愛２勝,キラヴーランＳ(Ｇ�V),ルビーＳ(ＬＲ)２着 　　｜　ミスミストレトーズMiss Mistletoes(♀ 父The Mistrel)：愛２勝,ガーナットレース(ＬＲ)２着 　　｜　｜　ガヴァナーブラウンGavernor Brown(牡 父Kingmambo)英２勝,サマーヴィルタタソールズＳ(Ｇ�V) 　　｜　スノーキルSnow Quill(♀ 父Bluebird)：愛出走 　　｜　｜　ザガリアZagalia(♀ 父Zabeel)豪２勝,クイーンズランドオークス(Ｇ�T),クレイグリーＳ(Ｇ�U)２着 　　モスシーズMoss Sereds(♀ 父So;inus)：不出走 　　　　モスザオMosszao(♀ 父Alzao)：南アフリカ最優秀ステイヤー,南アフリカ７勝,ゴールドボーウル(Ｇ�T)