ルナリア
栗東・吉田直弘 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(13/08/28)［栗東トレセン］２８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切っています。牝馬ですし、ビッシリやる必要はないと思って終いだけ強めにやりましたが、短期放牧の効果もあって柔らかい動きでしたし、状態は上がっていると思います。初めての条件ですから強気なことは言えませんが、デキに関しては文句ありませんし、勝負になる気配です。後のない状況ですが、悔いのない仕上がりにはできたと思いますので、なんとか結果につながってくれればと思います」（吉田師）９月１日の小倉競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝１２００ｍ）に幸騎手で出走を予定しています。 (13/08/22)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。「水曜日、無事帰厩しました。今朝から軽く動かしていますが、放牧前に出ていた硬さはほぼ抜けており、リフレッシュした状態で戻ってきてくれましたね。使ってきている馬なので強い調教はそれほど必要ありませんし、週末、来週と気合いを乗せつつ時計を出して競馬に臨みたいと思います。今のところ、牝馬限定の芝１２００ｍ戦に向かう予定です」（吉田師）９月１日の小倉競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝１２００ｍ）に幸騎手で出走を予定しています。 (13/08/21)［栗東トレセン］２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/08/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週水曜日にちょっと蹄鉄の釘が緩んで歩様が乱れたので、接着装蹄に切り替えました。その後はトレッドミルと騎乗調教を並行して行う形で進め、今朝は１５−１５を行っています。硬さ自体はだいぶほぐれてきていますし、短期間でもいいリフレッシュにはなったと思っています」（ＮＦしがらき担当者）２１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (13/08/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。前捌きと右トモにやや硬さがあるように思いますので、今週一杯はトレッドミル中心にじっくりと体を解していく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/09)［ＮＦしがらき］９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/08/08)［栗東トレセン］７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。８日は軽めの調整を行いました。「今週競馬を使うつもりで調整してきて、水曜日はＣＷコースで追い切ったのですが、追い切った後の歩様に少し硬さが見られました。速い追い切りを重ねてきたわけではありませんが、馬をしっかりと造りなおすつもりで負荷をかけてきましたので、一番疲れが出る頃なのかもしれません。今回は芝の短い距離を使ってみたいという考えがあったのですが、想定を見ると芝１２００ｍはちょっと厳しそうでした。硬さを解すためにも、もう１週延ばすより１０日ほどでもリフレッシュさせて、確実に出走できそうなところを目標に帰厩させる方が万全の態勢を整えられそうですので、一度放牧に出させていただくことにしました」（吉田師）９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (13/07/31)［栗東トレセン］３１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今週か来週かというつもりで調整してきましたが、来週なら牝馬限定戦２鞍を含めて芝のレースが多いですし、来週を目標にした方が良さそうですね。この中間は馬を造りなおすつもりでじっくり取り組んできて、今朝もＣＷではビッシリとはやらずに１５−１５強め程度。徐々に気持ちを乗せながら、急かさずに調整しています。体調面も変わりなくきていますし、週末、来週とやればいい状態に仕上がってくると思います」（吉田師） (13/07/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「先週末に坂路で強め程度の時計を出していますが、特に問題なく順調です。小柄な馬ですが、引き続き馬体には張りがありますし、この時期でも体調を崩さずカイバもしっかりと食べてくれています。まだどの番組と決めていませんし、想定を見ながらの調整になりますが、再来週ぐらいを目標にして馬を造りなおしていくというイメージで取り組んでいます。できれば芝のレースを使いたいところですし、そのあたりも出走状況をよく確認して進めていきます」（吉田師） (13/07/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「今朝は、体を解すのとあまり負担をかけずに体を動かすという意味で、プール調教を行いました。特に疲れは見せていませんし、暑い時期でも体調は変わりなく来ていますよ。出走状況を見ていると、小倉の２、３週目ぐらいには使えそうな感じなので、そのあたりを目標に、今週末から１５−１５を入れていくつもりでいます。こればかりは小倉が始まってみないと分からない部分がありますが、できれば芝のレースを使いたいと思っています」（吉田師） (13/07/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいい結果を出せずに申し訳ありませんでした。これまでダートでは大きく崩れていなかったので、状態の良さでなんとかいい結果をと思っていたのですが、力のいる砂と直線の坂が思った以上に堪えたようです。レース後は大きな疲れは見せていませんし、このまま厩舎に置いて出走機会をうかがっていきたいと思っています。出馬状況次第にはなりますが、まだ力がつききっていないことを考えて、距離を短くするなど条件の変更も考えるつもりです」（吉田師） (13/07/04)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間はプール調教も取り入れて、負担を大きくせずにじっくり体を動かしています。中１週の競馬になりますので、今朝はＣＷコースで終いだけしっかりとやっていますが、体を大きく使えていましたし、動きは良かったと思います。本当はもう一度芝を使いたいのですが、そうなるとかなりの間隔が必要ですし、ダートを使って優先出走権を取れればと思い、今週の競馬に使うことにしました。もちろん、ダートでも決して悪い競馬はしていませんし、相手関係を考えてもここで決めてくれるのがベスト。これまでになくいい体調を維持できているので、なんとかいい結果を出したいですね」（吉田師）７日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。 (13/06/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、ようやく出走できた芝レースだったのですが、思った以上に雨が強くなり、ノメッてしまってこの馬の走りができませんでした。これでは芝適性がどうこうとは判断しづらいですし、できればもう一度芝を使いたいところです。ただ、次に芝を使おうと思うとまたかなりの間隔が必要になってしまいますし、今のいい状態で使って行きたいこともありますから出走状況を見ながらダートを使って、そこで優先出走権を目指す方向で考えたいと思います。体もだいぶしっかりしてきましたし、なんとかベストの状態で出走できるように調整していきます」（吉田師） (13/06/20)［栗東トレセン］１９日は栗東坂路で追い切りました（５９秒４−４２秒３−２７秒５−１３秒３）。２０日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて馬なり程度の追い切りを行いました。週末に強めの追い切りを行っていますので、脚色を確かめる程度で十分です。弾けそうな雰囲気を漂わせていますし、馬体もふっくらしていい状態。バリバリと攻めるのではなく、馬の気持ちを走る方に向けていくようなイメージで調整を続けてきました。ここまで待って、今週の芝１８００ｍに無事出走することができましたし、ここで変わり身を見せてもらいたいですね」（吉田師）２２日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）に高倉騎手で出走いたします。 (13/06/13)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１３日は軽めの調整を行いました。「気温が高くなってきていますし、この中間も体調の変化には気を付けながら調整を進めていますが、ここにきて馬の状態は非常に良くなってきています。今は無理に攻めることはせず、デキをキープできれば十分ですので、水曜日もサッと馬なりで１５−１５ぐらいの時計を出しました。今週の芝の番組は想定段階ではあと１、２頭回避馬が出ればと言う状況だったのですが、投票時点でもやはり除外対象でした。ダート１８００ｍに再投票するかどうか迷ったのですが、ここまで待ってきたこともありますし、来週の芝１８００ｍを目指していくことにしました。急激に暑くなっているので、体調管理には引き続き気を配っていきます」（吉田師）１５日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）は非抽選除外になりました。このあとは２２日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１８００ｍ）を目標にしていきます。 (13/06/06)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今週の競馬を視野に入れていましたが、結局牝馬限定の芝マイル戦には出走できそうにありませんでした。ダート１８００ｍの牝馬限定戦には出られそうですが、芝に使いたい気持ちがあって函館行きを取りやめたわけですし、来週までは出馬状況を見て、あまりに厳しいようならダートも考えるという形にしたいと思います。こうした状況を踏まえ、今朝ＣＷコースで行った追い切りは終始馬なりで、状態をキープする程度に留めています。体調は非常にいいですし、カイバ喰いも以前に比べてだいぶ良くなってきています。急に暑くなってきていますから、引き続き体調管理に気をつけて態勢を整えていきます」（吉田師）１５日の阪神競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）への出走を視野に入れています。 (13/05/30)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。３０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「函館での滞在競馬を視野に入れていたのですが、もしも芝を使った方がいいという結果になった時、函館だと選択肢が極端に少なくなります。その点を考慮して、今回は函館移動をやめて、阪神で使っていこうと思います。今朝はＣＷコースで終い一杯に追い切りましたが、ラストの伸びはなかなかでしたよ。これなら来週から使っていけそうですし、芝、ダート両方を視野に入れて想定を見て使うレースを決めたいと思います」（吉田師）６月９日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）もしくは同日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝１６００ｍ）に出走を予定しています。 (13/05/24)［栗東トレセン］２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/05/21)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５に近いところを取り入れて順調に乗り込みを続けています。まだ具体的な移動日時は決まっていませんが、検疫が確保でき次第栗東に入厩させて、函館へ移動ということになりそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/14)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末からは１５−１５に近いところも取り入れて、順調にペースアップすることができています。今のところ、あと１、２週で栗東に戻し、栗東から函館へ運ぶというプランですので、こちらもそのつもりで態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/07)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路調教を中心にじっくりと乗り込んでいます。今朝は坂路を２本上がりましたが、動き自体は悪くありませんね。吉田師とは函館開催を使うことも検討していこうという話をしていますので、移動も視野に入れて馬体をふっくらさせていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/30)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から坂路を中心に乗り出しました。ここまでゆったり動かしてきて馬体が戻ってきましたし、背腰の筋肉も解れてここからは順調に進めていけそうな雰囲気です。馬体はもう少しふっくらさせたいですし、じっくり乗りながら馬体の回復を促していきます。馬体重は４０６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/23)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、トレッドミルで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。背腰に張りがある状態なので、今週一杯はトレッドミルで体を解していきます。馬体も少し寂しく見えるのできっちりと回復させていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「先週はいい結果を出せず申し訳ありませんでした。使いつつカイバ喰いもしっかりしてきたとはいえ、まだ馬体には成長の余地がありそうです。馬は最後までしっかりと走ってくれていますし、もう少しパワーがついてくれば能力的に十分やれるはずですから、ここで一度放牧に出して良化を促していきたいと思います」（吉田師）１８日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (13/04/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間も大きな疲れが出ることなく、カイバもしっかりと食べてくれているので、今週の競馬に出走させるつもりで今朝ＣＷコースで併せて追い切りました。中２週の競馬になりますが、体調がいいので併せてしっかりと負荷をかけられたのもいいですね。併せ馬の内に入ったとはいえ、６ハロン８２秒台で走れていますし、以前よりも追い切りで動くようになってきていますよ。ラストも１２秒５と踏ん張っていますし、使いつつだいぶしっかりしてきた印象です。いい状態で出走できそうですし、前進を見込んでいいと思います」（高島助手）１４日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に川須騎手で出走いたします。 (13/04/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。 「レースから日が経ってもどこかに反動が目立ってくることはありませんし、カイバもこの馬なりに食べてくれていますよ。小柄な馬ですし、無理せず週末にかけてもう少し軽めの調整で様子を見て、その状態や雰囲気次第で、週末から時計を出していくか、それとも来週からにするかを決めていきたいですね。競馬は馬体の戻り方などをよく確認してから決めますが、早ければ阪神最終週の競馬を考えられるかもしれませんね」（吉田師） (13/03/28)［栗東トレセン］２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、道中集中力を欠いたような走りでしたが、最後前が開いてからの伸びは悪くありませんでしたし、慣れてくればもっとやれそうな手応えはつかんでいます。レース後は特にダメージもなさそうなので、続けて使って行こうと思っていますが、小柄な馬ですし、３週ぐらいは空けていきたいですね。前走前あたりからカイバ喰いがだいぶ安定してきているので、ここからしっかりしてくると思います」（吉田師） (13/03/20)［栗東トレセン］２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はマルケサスを含めて３頭でＣＷコースに入りました。手はそれなりに動いていましたし相手に先着を許しましたが、前走前と比べても感触は悪くないですよ。以前よりもスクミを見せることはなくなっていますが、まだ完全にその心配がいらなくなったとは言い切れませんし、全休日明けなどは角馬場で念入りに体を解しつつ進めています。いろいろと気を配りながらもレースに向けてしっかりと調整できていますし、川田くんに同じ条件で続けて乗ってもらえるのもプラスでしょうから、もちろん前進を期待したいですね」（吉田師）２３日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (13/03/14)［栗東トレセン］１３日、１４日は軽めの調整を行いました。「この中間は、プール調教も取り入れてじっくり体を解していますし、スクミを見せることはなく順調に調整できています。小柄な馬ですし、強い調教はレースの週にやれば十分。使いつつの上積みも感じていますし、今のところ来週の競馬に向かうつもりでいます。前走と同じ条件でレース慣れも見込めますし、デビュー前に比べればだいぶしっかりしてきていますからね。きっちりと体調を整え、いい状態でレースに臨めるようにしていきます」（吉田師）２３日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (13/03/06)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。「全休日明けの火曜日は特に注意してスクミが出ないかを見ているのですが、今のところはそういった不安が出るようなことはありませんね。引き続き様子を見てからになりますし、やはり状態的にきつくなるようであればもちろん無理はできませんが、現状を維持できているようならこのまま厩舎に置いて調整したいと考えています。芝、ダートはどちらも対応できると思いますが、ダートの感触は悪くなかったですし、続けてダートを使って前進を図りたい考えがあります。また、ダートの方がメンバー構成が楽になりやすいですし、脚元にも優しいですからね。想定次第では芝の可能性もなくはないのですが、現状では次もダートを考えていきます」（吉田師） (13/02/28)［栗東トレセン］２７日は軽めの調整を行いました。２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。相手には少し遅れましたが、今朝は馬場も重かったですし、速い時計を出すよりも併せでいい負荷をかけられたことが収穫ですね。小柄な馬ですが体重は減っていませんし、だいぶ体質がしっかりしてきてスクミもありません。当初は小倉の牝馬限定芝２０００ｍを予定していたのですが、想定表を見ると阪神の牝馬限定ダート１８００が相手関係や頭数が手ごろでした。続けて芝を使いたいという気持ちもあったのですが、ここまでキープしてきた馬体を長距離輸送で減らしてしまうとレース後が心配ですし、今回はダート１８００ｍに出走することにしました」（吉田師）３月３日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走いたします。 (13/02/21)［栗東トレセン］２０日、２２日は軽めの調整を行いました。「入るようなら今週使っていく考えもなくはなかったのですが、想定を見ると出走させたい牝馬限定戦は間隔が足りず厳しそうです。前走から間隔が詰まっていますし、現段階ではそれほど強い負荷は必要ないでしょうから、緩めずに動かしながら引き続き出走状況を見て、どれくらいでどの番組に出られるかを考えて調整していきます」（吉田師） (13/02/14)［栗東トレセン］１３日、１４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、初戦としてはまずまず合格点と言える内容でしたね。小柄な馬で荒れた馬場は堪えたと思いますが、最後まで頑張って走ってくれました。レース後は少し脚元に疲れが出ましたが、今朝はスカッとしていますし、もう問題ないでしょう。まだどこを使うかは決まっていませんが、出馬状況を見ながら、牝馬限定など狙っていければと調教師は話していました」（福島助手） (13/02/07)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。７日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。馬場は悪かったけれど、終いまでしっかり動けていましたし、格上相手に５馬身ほど先着となかなかの内容でした。追うごとに良くなっている感じですね。以前はちょっとカリカリしていたのですが、徐々に落ち着いてくるにつれて力まなくなったせいか筋肉の硬さもほぐれてきました。攻め馬からはまだ良化途上という感じを受けますが、上向きの状態で使えることは間違いありません」（福島助手）１０日の京都競馬（３歳新馬・芝１８００ｍ）に高倉騎手で出走いたします。 (13/01/31)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。３１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。相手を追走する形で最後は少し遅れましたが、ほぼ併入です。時計も６ハロン８２秒台とだいぶ詰めてきましたし、追うごとに良くなっているのは間違いありませんね。万全を期すなら４週目ということになるでしょうが、あとひと追いで仕上がってきそうですし、除外も考えて来週の新馬戦への投票を考えています。ここにきて体質もしっかりしてきた感じでスクミも見せていませんし、頼りないところはなくなってきましたよ」（吉田師）２月１０日の京都競馬（３歳新馬・芝１８００ｍ）への出走も検討しています。 (13/01/23)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。先週併せ馬をしたときは最後かなり相手に遅れてしまったのですが、今朝は先週よりさらに馬場が悪かったにもかかわらずきっちり先着し、時計も大きく詰めてきました。だいぶ体の使い方が分かってきているのでしょうね。徐々にですが確実に良くなっていますし、今はスクミの心配もなくしっかりと乗り込めているので、ここからもっと動けるようになると思います。まだどのあたりでデビューさせるかは決めていませんが、来週の追い切りぐらいでだいたいメドが立つのではないでしょうか」（吉田師） (13/01/17)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。まだ時計を出し始めて間もないこともあって速い脚が使えないのか、相手には遅れてしまいました。追い出してからの走り方もまだ分かっていない感じです。徐々に馬体はできてきましたが、もう少し追い切りの本数は必要でしょう。適宜坂路での時計も交えて、しっかりと体を使えるようにしていきたいですね。体調については問題ありません」（吉田師） (13/01/10)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒６−４２秒３−２８秒８−１４秒９）。１０日は軽めの調整を行いました。「水曜日は、帰厩後初めて坂路で時計を出しました。まだ目一杯にやっているわけではありませんが、余裕があるというわけでもないので、もう少し時間をかけて乗り込んでいってあげたいですね。帰厩後はスクミは見せていませんが、まだ体力もつききっていないのでしょうし、焦らずに進めていきます」（吉田師） (13/01/07)［栗東トレセン］５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/12/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路での調教をじっくりと行っています。この中間もスクミは見せていません。ただ、体力はもう少しつけていかなくてはならなそうなので、ここからジワッと負荷を強めつつ、状態を見ていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週からは坂路での調教を開始しています。この中間もスクミは出ていません。おそらく体力不足からくるものなのでしょうから、しっかりと乗り込んで基礎的な力をつけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/04)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに移動後、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。スクミは今のところ見せていません。今週後半から坂路にも入れていく予定です。スクミに関してはカイバにも気をつけて、体調をよくチェックしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/29)［栗東トレセン］２８日は栗東坂路で追い切りました（５７秒８−４３秒１−２９秒３−１５秒０）。２９日は軽めの調整を行いました。「スクミやすいところがあるので、火曜日はしっかりとハッキングをして体を解し、水曜日に坂路で追い切りました。速いところをやり始めてばかりなので、まだ動き切れないところはありますが、しっかりと負荷はかけられたと思います。これで、このまま進めていこうと考えていたのですが、追い切り後の歩様がやはりスクんだ感じになっています。これは、今は無理をさせない方がいいという馬からのサインのような気もしますし、大事にすれば走ってくると思いますので、一度放牧に出させてもらうことにしました。今朝は曳き運動を行い、夕方にＮＦしがらきへ移動しました」（吉田師）２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/11/22)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。「この中間も順調に調整していたのですが、全休日明けの昨日、またスクミが出てしまいました。まだ体質がしっかりし切れていないということなのでしょう。今のところこのままデビューに向けて調整していくつもりですが、今週は曳き運動や軽めの調整にとどめて、馬の状態に合わせてじっくりと進めていきたいと思っています」（吉田師） (12/11/16)［栗東トレセン］１６日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまで順調にゲート練習を進めてきましたので、今朝試験を受けました。寄り、駐立ともに特に問題なくスムーズでしたし、発馬もまずまずで一発で合格することができました。このあと、馬体に問題がないようならこのままデビューに向けて調整を進めていきます」（吉田師） (12/11/14)［栗東トレセン］１４日はゲート練習を行いました。「この中間も、ゲート練習中心に調教を進めてきたのですが、先週の金曜と土曜にちょっとスクミの症状を見せたので、今週は運動を長めにするなど意識的に軽めにしています。明日は坂路に入れて動かしていきます。ゲート練習自体は順調にこなしてくれているので、そう遠くない段階で試験を受けられると思いますよ。気性的にも難しいところはありませんね」（吉田師） (12/11/07)［栗東トレセン］７日はゲート練習を行いました。「先週の入厩後も体調は安定していますし、無事に調整を開始して今朝は消音のゲートで練習を行っています。寄り付きや入り、そして駐立に関しては気になるところはありませんが、まだ出はゆっくり。ただし、これは悪さをしてと言うものではなくまだトモなどをはじめ馬体に緩さがあるのと、トレセンのゲートに慣れていない分ですから、経験を積めばもっとスムーズになってくるはずです。変にうるさくなっているわけではありませんから、少しずつ慣らしながら徐々に音ありの通常のゲートにも入れていきます」（吉田師） (12/11/01)［栗東トレセン］１日に栗東トレセン・吉田直弘厩舎へ入厩しました。 (12/10/30)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路を２本乗るなど運動量も増やしてきて、動きはだいぶしっかりしてきました。終い１５秒ぐらいまでペースを上げることもできてきましたし、体調を含め全体的に状態が上向いてきている印象です。そう遠くない段階で一度入厩させようというプランもありますので、そのつもりで進めていきます。馬体重は４４８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/23)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「スクミはこちらに到着した当初に見せた以外は兆候もなく、順調に乗り込めています。しっかりと走れるようになってきましたが、まだ全体的にパワー不足の感もありますので、もう少し時間をかけてしっかりと態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/16)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「スクミは見せていませんが、ちょっと肩の出が硬いところはあります。今朝もハロン１７秒ぐらいのところを乗っていますが、とにかくバランス良く走れるように心がけて進めています。まだ体つきも子供っぽいので、この時期にしっかり下地を固めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/09)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「スクミは今は見せていませんが、常歩だとちょこちょことした小さな歩様が気になるので、体をしっかり使って走れるよう、坂路でハロン１７秒ぐらいのところを２本乗るようにしています。トモが少し甘いことが原因のように思いますので、坂路で力をつけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/02)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「２６日にこちらへ移動してきました。体調には問題ないので今朝から乗り出しました。乗ったあとに少しスクミを見せましたが、乗り始めですし、大きな心配はいらないでしょう。こちらも気にかけてしっかり体を解していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/25)［ＮＦ天栄］２５日にＮＦ天栄へ移動しました。このあとは状態を見てからになりますが、２６日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「最初の頃は線が細く、お尻や後肢を纏う筋肉のつきがやや物足りないなと思っていましたが、じっくり乗り込んできたことで徐々に理想のものに近づいてきました。欲を言えばもっと良くしたい部分もありますが、いい流れにあるうちにまずは本州へ送り出してあげたほうがいいだろうという判断のもと、週明けに天栄へ向けて送り出しました。その後は状態を見ながらになるでしょうが、今後も順調に行ってほしいと願っています」（早来担当者） (12/09/23)［ＮＦ早来］２４日にＮＦ早来を出発し、ＮＦ天栄へ移動する予定です。 (12/09/18)［ＮＦ早来］周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「トモにいい筋肉をつけて力強さを備えていきたい馬ですが、一気に培えるものでもありませんからね。募集当初に比べれば幅も出て体もしっかりとしたものになっていているのですが、まだまだ良くしたいのも事実。これからも馬体を見ながらしっかりと負荷をかけていって本州への移動につなげていきたいですね。馬体重は４５０キロです」（早来担当者） (12/09/11)［ＮＦ早来］周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「先週と同様の調教を今週も継続して行っていますが、変わらず乗り込めていますし、悪くないですね。トモなどにもっと力強さが備わればと思っているので、これからもじっくりやっていきたいですね。血統的にも期待のかかる馬ですし、馬の成長曲線も加味しながら接していきます」（早来担当者） (12/09/05)［ＮＦ早来］周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター調整を行っています。「１５−１５を取り入れた調教メニューを始めてひと月半くらいの期間が経ちますが、もともと線の細さが目立っていただけにそのときに比べればだいぶしっかりはしてきているものの、トモがもっとしっかりしてくれば理想的と思える状態です。急かしても良くありませんから、引き続きじっくり乗り込んでいきたいと思います」（早来担当者） (12/08/27)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター１本の調教を行っています。馬体重に大きな変動は見られませんが、トレーニングを継続してきたことにより馬体には筋肉のメリハリが付いてずいぶんと引き締まってきた印象を受けます。背中の乗り味の良さはそのままに、馬体は着実に進化を遂げていますので、今後も馬に合わせてじっくりと調整を行っていきます。 (12/08/15)［ＮＦ早来］馬体重：460kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター１本の調教を行っています。７月から開始したハロン１５秒の時計にもだいぶ慣れてきたようで登坂後も余裕が感じられるようになってきました。まだまだこれからの成長が期待される馬ですが、現状でも休みなく速めの時計を出せている点はとても好印象です。今後も馬の成長に合わせてじっくりと調整していきます。 (12/07/31)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター１本の調教を行っています。休みなく調教を行っていますが、牝馬としては精神的に安定しており常に落ち着いてキャンターを行えている点は、非常に好感がもてます。ここまでの成長度合いは緩やかに上昇といった印象ですが、ルナリアの素質を開花させるためにも今はじっくりと進めていくことがベストだと思いますので、焦らずに調整を行っていきたいと思います。 (12/07/13)［ＮＦ早来］馬体重：458kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター１本の調教を行っています。馬体重の増加が示すように調教で鍛えたことがしっかりと身になってきていることが感じられ、手綱から伝わる感触は以前のそれよりもだいぶ力強くなってきました。とはいえ、まだ馬体にしっかりと芯が通っておらず、これからさらなる成長を予感させるだけに今後も馬の成長に合わせてじっくりと調整を行っていきます。 (12/06/29)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調教を行っています。毛ヅヤは冴え渡っており、見た目の良さはもちろん、内臓面の健康度の高さが窺いしれます。徐々に基礎体力が増して全体的にしっかりとしてきた印象を受けますので、今後もじっくりと調整をしていくことで素質の芽を開花させていきたいと思います。 (12/06/15)［ＮＦ早来］馬体重：450kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調教を行っています。月を経るごとに馬体重が増加傾向にありますが、馬体に身が入ってきたことの現れで、着実にトモの緩さは解消しつつあります。ここまで良好な成長を遂げていることから今後も馬に合わせて負荷をかけることで良化を促していきます。 (12/05/31)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調教を行っています。徐々に力を付けてきていることが手綱越しから伝わり、日増しに成長が感じられます。ここ最近は走りに力強さが伴ってきましたが、持ち前の柔らか味のある走りや乗り味などは変わっておらず、ルナリアのいい面を保ちつつ、良さを引き出すことができています。良化途上ということもありますので、今後も焦らずに調整を進めていきたいと思います。 (12/05/15)［ＮＦ早来］馬体重：440kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調教を行っています。馬体はじわじわと成長している段階で、以前より体の幅が増してきた印象を受けます。まだトモに緩さを感じるところはありますが、乗り込むにつれてしっかりと良化していますので引き続き馬の成長に合わせて進めていきたいと思います。調教での身のこなし等から将来性を感じさせる、楽しみな存在であることに違いはありません。 (12/05/01)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター１本の調教を行っています。小柄な体躯ながらも調教で見せる走りのフォームは非常にバランスが良く、とても安定感があります。もともとキャンターの動きには定評のあった馬ですが、体に力が付いてきたことでさらにワンランク上の走りができつつあります。良い成長曲線を描いているのは間違いありませんので、さらに右肩上がりに伸ばしていけるよう調整していきます。 (12/04/16)［ＮＦ早来］馬体重：433kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週３回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本の調教を行っています。この中間から坂路や周回コースでの乗り込み量を増やして調教負荷を高めていますが、その中でも馬体重が増加傾向にあるように着実な成長を遂げていることがひしひしと感じられます。いい流れの中で調教を進めることができていますので、今後も馬の成長を阻害することのないようじっくりと調整していきます。 (12/04/13)［ＮＦ早来］第一回産地馬体検査を受検し、ＪＲＡ競走馬登録ならびに栗東の吉田直弘厩舎との預託契約が完了しました。 (12/03/30)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本、トレッドミルでキャンターを日替わりで行っています。冬毛が抜けて毛ヅヤが良くなってきており、体調の良さが感じられます。じっくりと調教を進めて行きたいタイプの馬ですが、現状においても乗り味は良くしっかりとした走りをするので将来が楽しみな１頭です。成長に合わせて焦らずに鍛えていきます。なお本馬は４月１２、１３日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。 (12/03/15)［ＮＦ早来］馬体重：421kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１本、トレッドミルでキャンターを日替わりで行っています。跨っていると背腰にはまだ緩さが感じられますが、その感触のわりにはしっかりとしたキャンターを踏む馬です。フォームのバランスも良く、これからの成長で大きく変わってくる印象がありますので、じっくりと育てていきたいと思います。 (12/02/29)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動、週４回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでのハロン１７秒のキャンター１本の調教を行っています。まだ成長途上の感があり、背腰などに緩い面は見られますが、キャンターではしなやかで柔らか味のある動きを見せています。良いものを持っているという感触がありますので、焦らずに成長を促していきます。 (12/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：415kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動、週４回は屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでのハロン１７〜１８秒のキャンター１本の調教を行っています。調教ペースを上げているように脚元に不安は無く、体調も良好です。小柄で成長を促したい部分も多々あるので、どんどん進めていくというよりはじっくりと進めていくほうがいいタイプでしょう。馬の成長度合を見つつ調整していきます。 (12/01/31)［ＮＦ早来］現在はウォーキングマシンで１時間の運動、週２回はトレッドミル、週２回は屋内周回コースでキャンター２４００ｍ、週２回は屋内坂路コースでのハロン１９〜２０秒のキャンター１本の調教を行っています。物見をするなど若いところが見られますが、調教では素軽くしなやかな走り披露しています。まだ成長途上な面はありますが、多分に良いところが感じられるので、焦らず進めていきたいと思います。 (12/01/13)［ＮＦ早来］馬体重：415kg　年末年始も順調に過ごし、現在はウォーキングマシンで１時間の運動、屋内周回コースでのキャンター２４００ｍ、屋内坂路コースでのハロン１９〜２０秒のキャンター１本を日替わりで行っています。冬毛は伸びてはいますが、毛ヅヤ自体は優れており、体調は良さそうです。小柄な馬体ですが、バランスのいい体つきをしています。 (11/12/22)［ＮＦ早来］馬体重：404kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、屋内周回コースでキャンターを１８００ｍ、屋内坂路コースでハロン２０秒のキャンター１本の調教を日替わりで行っています。現時点では小柄ですが、これから成長してくるという印象を受けているので、将来の伸びシロを摘んでしまわないようじっくり調教を進めています。調教では手先の軽い走りをしており、なかなか素軽い動きを見せています。 (11/11/30)［ＮＦ早来］馬体重：406kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、角馬場でフラットワーク、屋内周回コースで１８００ｍ軽めのキャンター、屋内坂路コースでハロン２５〜２６秒のキャンター１本のメニューを日替わりで行っています。やや冬毛が目立ち始めてはいるものの、体調面に不安はなく元気に調教をこなしています。まだ非力な面があることは否めませんが、角馬場での脚さばきなどは良くなっており、全体的な動きは良化しています。 (11/10/31)［ＮＦ早来］馬体重：404kg　現在はウォーキングマシンで１時間の運動の後、週３回は角馬場でフラットワークを行い、週３回は屋外周回コースで２０００ｍ軽めのキャンターを行っています。まだ小柄なこともあって、深い砂を敷いた角馬場での運動では、若干苦しそうな面を見せることもあります。手を抜かずに一生懸命に調教に取り組んでいるからこそでもあるので、しっかりと鍛えて体力がついてくれば解消してくるでしょう。 (11/09/30)［ＮＦ早来］馬体重：404kg　７月１５日にＮＦイヤリングよりＮＦ早来へ移動しました。移動後も環境の変化に戸惑うことなく、スムーズに騎乗馴致をこなしています。現在はウォーキングマシンで１時間の運動を行い、角馬場でダクを中心に軽めのキャンターを行っています。キリリとした顔立ちに美しい背腰のライン、緩めの繋、どこをとっても窮屈さがなく、成長の余地がまだまだある馬体をしています。小さな馬体ですが、柔軟性の高い関節を駆使したバネのある走りをしていて、加速するにつれて馬体が沈み込んでいきます。 (11/09/01)［ＮＦ早来］馬体重：394kg　体高：148.0cm　胸囲：177.6cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１１年募集

日本ダービー馬を父に、母父シンダーは英愛ダービー馬という豪華な配合のもとに誕生した本馬は、キリッとした顔つき、しなやかな首差し、美しい背腰のライン、緩めの繋、どこをとっても窮屈さのない好馬体です。柔軟な関節を駆使したバネの利いたフットワークは加速するにつれて馬体が沈み込み、一完歩ごとに他馬との差を広げていきます。兄ムーンリットレイクは春のクラシックには間に合わなかったものの、前途洋々のレース振りから今後注目を集めるのは間違いなく、理想的な成長を遂げている本馬にかかる期待も否応なしに高まります。

ムーンライトダンスの１０
牝馬・黒鹿・２０１０年４月３０日生れ（栗東・吉田直弘）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４００口●総額２，６００万円
馬名：ルナリア
英名：Lunaria（伊語）
由来：月長石。ムーンストーンとも呼ばれる。 輝かしい競走馬生活を願って。 母名より連想。

ネオユニヴァース 2000 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	*ポインテッドパス 1984 栗毛	Kris	Sharpen Up
			Doubly Sure
		Silken Way	Shantung
			Boulevard
Moonlight Dance *ムーンライトダンス 2002 栗毛	シンダー Sinndar 1997 鹿毛	Grand Lodge	Chief's Crown
			La Papagena
		Sinntara	Lashkari
			Sidama
	スタイルオブライフ Style of Life 1985 鹿毛	The Minstrel	Northern Dancer
			Fleur
		Bubinka	Nashua
			Stolen Date

母： *ムーンライトダンスMoonlight Danceは愛国産，英３勝，愛インタナショナルＳ-Ｇ�V（芝８Ｆ）。産駒 　　ムーンライトソード（07 牡栗フジキセキ）１勝 　　ムーンリットレイク（08 牡鹿ディープインパクト）２勝，犬吠埼特別（芝1800ｍ）， 　　｜　　　　プリンシパルＳ-OP２着，現役 　　クラヴェジーナ（09 牝栗アグネスタキオン）入着，現役 ２代母： スタイルオブライフStyle of Lifeは英２勝。産駒 　　グレイスワローGrey Swallow：英米６勝，愛ダービー-Ｇ�V，タタソールズゴールドＣ-Ｇ�V， 　　｜　　　　ジムマレイメモリアルＨ-Ｇ�U，キラヴーランＳ-Ｇ�V，Leopardstown 2000 Guineas Trial S-L， 　　｜　　　　愛2000ギニー-Ｇ�V３着，マンハッタンＨ-Ｇ�V３着，英2000ギニー-Ｇ�V４着， 　　｜　　　　愛チャンピオンＳ-Ｇ�V４着，カナディアン国際Ｓ-Ｇ�V４着 　　スタイリッシュウェイズStylish Ways：英４勝，クリテリオンＳ-Ｇ�V３着 　　セントラルロビーCentral Lobby：仏米５勝，ダフニス賞-Ｇ�V２着，Prix du Lion d’Angers-L３着 　　ラスティックRustic：英１勝，プリンセスマーガレットＳ-Ｇ�V３着 　　スタイルフォーライフStyle for Life：仏２勝，Prix Panacee-L３着。産駒 　　　　ナイトスタイルNight Style：英伊３勝，伊グランクリテリウム-Ｇ�V，チェスターヴァーズ-Ｇ�V４着 　　　　メイドオブドーキンスMaid of Dawkins：仏３勝，Prix d’Automne-L， 　　　　｜　　　　　　　Coupe du Fonds Europeen de l’Elevage-L２着，コリダ賞-Ｇ�V３着， 　　　　｜　　　　　　　Prix Petite Etoile-L３着，Prix du Lion d’Angers-L３着 　　　　ホワットアピクチャーWhat a Picture：仏４戦。パートナーシフトPartner Shift（Grand Prix Anjou Bretagne-L）， 　　　　　　　　　　　ムファラーMufarrh（ゴドルフィンマイル-Ｇ�U２着）の母