マゼラン
栗東・角居勝彦 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(12/01/18)［栗東トレセン］日経新春杯後に脚元に違和感を感じるようになったため１８日にエコー検査を行ったところ、左前脚に屈腱炎を発症していることが判明しました。「鳴尾記念の時もコーナーごとに内にササッていましたが、今回はレース前半からモタれつつの走り。どこか苦しいところがあるのではと心配していたのですが、トレセンに戻ってきて歩様を確認すると両前脚に疲れが感じられました。これはおかしいと思い、エコー検査を行ったところ、左前脚の腱に損傷があることが判明しました。右前脚の屈腱炎で長期休養を余儀なくされた馬ですし、５００キロを優に超える大型馬だけに一戦一戦が勝負と思って挑んできましたが、以前傷めた箇所と反対の脚の怪我とあって、これ以上苦しい思いをさせるのも馬に申し訳ないと判断しました。厩舎にとっては非常に思い入れの深い血統で、３歳時には大きな舞台も意識させてくれた馬。骨折、屈腱炎と２度に渡る長期休養がありながらもオープンクラスまで上り詰めた根性は我々にとっても勉強になりました。会員の皆様には、ご期待に沿うことができず本当に申し訳なく思っています」（角居師）当クラブの看板血統と言えるポトリザリスの子で、３歳時には青葉賞に１番人気で出走するなど大きな夢を見せてくれたマゼラン。骨折、屈腱炎と２度の大きな故障がありながらも復活し、ことに１年４ヶ月ぶりにの出走で見事勝利を挙げた昨年の尼崎Ｓは忘れることができません。年齢のわりにキャリアは浅く、今後も活躍が期待されましたが、箇所は違えど残念ながら２度目の屈腱炎を発症してしまいました。復帰の道も探りましたが、両前脚への負担を考え、角居勝彦調教師と協議を行った結果、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されています会員の方へは、追って書面をもってご案内いたします。 (12/01/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。「帰厩後は順調に乗り込んでいますが、まだ馬体に余裕がある状態なので、坂路を２本乗って体を絞っています。まだ乗り込みも足りていない印象ですから、しっかりと負荷をかけて乗り込みを進めていきます。週末ぐらいからピッチを上げて走れる態勢を作っていきたいですね。あくまでも馬の仕上がり次第ですが、日経新春杯かＡＪＣＣを目標にしていきたいと思っています」（清山助手）今のところ１５日の京都競馬（日経新春杯・芝２４００ｍ）もしくは２２日の中山競馬（ＡＪＣＣ・芝２２００ｍ）を目標にしています。 (11/12/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コース、坂路と乗り出しましたが、脚元の状態も安定しており、特に悪いところはありません。大型馬ですし、一度緩めると戻すのに脚元への負担が大きくなりますから、意識的にしっかりと動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後馬体をよく確認しましたが、やはり競馬を使ってきたなりの脚元の疲れは見られますので、まずは軽く動かしつつ疲れが抜けるのを待ちます。大きな問題はなさそうですし、緩めずいいリフレッシュをさせたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/07)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、コーナーごとにラチへ寄っていって、見ていてもちょっとおかしいと思うような走りでした。脚元に何かあったかと心配しましたが、レース直後にいくらかムクみは見られたものの、幸い大きな異常はありませんでした。とはいえ大型馬で元々脚元に不安を抱えている馬ですから、一度放牧に出してしっかりチェックしてもらうつもりです。問題ないようなら緩めずに乗ってもらって、そう遠くなく戻すことも考えています」（吉岡助手）７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/11/30)［栗東トレセン］３０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。長めの休養明けを一度使ってだいぶ素軽さが出てきましたね。徐々にこの馬らしい走りになってきました。脚元も今のところは落ち着いていて問題ありません。正直、鳴尾記念はいくらか距離が短いのですが、大型馬で過去に脚元に不安が出たわけですから、さすがに叩き２戦目でいきなり３６００メートルを走らせることはしたくありません。前走追走に手間取ったのは久々の分もあるでしょうし、素軽さが出てきた今ならまた違うレースができると思っています」（角居師）１２月３日の阪神競馬（鳴尾記念・芝１８００ｍ）にドミンゲス騎手で出走を予定しています。 (11/11/23)［栗東トレセン］２３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、さすがに久々が堪えたのか厳しいレースでしたが、最後盛り返すようにしぶとく伸びていたのはさすがです。本来はもう少し長い距離で勝負をしたいのですが、ちょうどいい番組がありません。あまり間隔を開けて何本も追い切りを重ねるのは脚元にも負担になりますし、できれば間隔を詰めて使いたいところ。いくらか距離不足ではありますが、一応の目標を鳴尾記念に置いて調整します。鞍上は、ＷＳＪＳで来日するドミンゲス騎手にお願いしています」（酒井助手）１２月３日の阪神競馬（鳴尾記念・芝１８００ｍ）にドミンゲス騎手で出走を予定しています。除外の場合は１０日の小倉競馬（中日新聞杯・芝２０００ｍ）へ向かう予定です。 (11/11/16)［栗東トレセン］１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。ゆったりと入ったので全体の時計はそれほど出ていませんが、終いの反応はかなり良かったですよ。週末にも時計を出していますが、追うごとに走りがしっかりしてきていて、これならば今週使っても大丈夫そう。ゴーサインを出せる状態に仕上がったと言えます。調教量は十分足りていますが、久々の実戦がどうかですね。不安といえばそのあたりになりますが、広い新潟コースは走りやすいと思いますし、デキはいいですよ」（清山助手）２０日の新潟競馬（福島記念・芝２０００ｍ）に鮫島良騎手で出走を予定しています。 (11/11/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「福島記念を視野に入れて調整してきて、今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。川須騎手の都合がつかなくなってしまって鮫島良太騎手に依頼することになったので、ジョッキーを乗せて感触を確かめてもらいましたが、『しっかり動けていて、息遣いもいい』とのことでした。ただ、先週までは本来の走りができていない状態でしたし、鮫島騎手はいつも乗っているというわけではないので、週末に厩舎スタッフを乗せて時計を出し、いい頃との比較をしてから出否を決めたいと思います」（清山助手）今のところ、２０日の新潟競馬（福島記念・芝２０００ｍ）に鮫島騎手で出走を予定しています。 (11/11/02)［栗東トレセン］２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。大型馬で休養が長くなったせいか、まだフォームがバラバラでこの馬らしい走りとは言えません。今のところ福島記念を目標にしていますが、出走するかどうかは今後の調教内容をよく確認して決めるつもりです。乗るごとに良くなってきてはいるので、無理はさせずに状態を見ながら調整していきたいと思います」（角居師）今のところ、２０日の新潟競馬（福島記念・芝２０００ｍ）に川須騎手で出走を予定しています。 (11/10/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/10/25)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週に引き続き、坂路でしっかりと１５−１５を行っていますが、脚元は落ち着いた状態をキープできています。体もだいぶ締まってきていますから、これならトレセンの調教に十分対応できる状態だと言えます。近々の帰厩の話も出ていますし、こちらもしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/18)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間も１５−１５をコンスタントに取り入れつつ、順調に乗り込めています。ここまで負荷を強めても脚元も落ち着いていますし、あと１ヶ月ぐらいをメドに移動させてもいいのではというところまで来ていますよ。引き続きしっかりと体を動かして、トレセンの調教に対応できる体造りをしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/11)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「ここまでしっかりと調教量を増やしてきたので、１５−１５も取り入れて進めています。今のところ脚元も落ち着いていますし、ペースアップする下地はできてきていると言っていいでしょう。ここからは厩舎サイドとどのあたりを目標にするか相談しつつ進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/04)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路を２本乗ったり、しっかりと負荷をかけるようにしていますが、引き続き脚元もすっきりしていて問題ありませんね。ここまで焦らずに進めてきたので、今後も無理をせずにじわじわとペースを上げていくつもりですが、これならスムーズに対応してくれそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/27)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。もうほとんどトレッドミルを用いないで坂路のみで調教できるようになっていますし、１０月に入ったらさらに本数を増やしたり、負荷を強めていきたいと思っています。脚元もすっきりしていますし、ここまではいい雰囲気で進められています」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/20)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「ここまで焦らずに進めてきたことで、脚元の疲れはかなりスッキリしてきましたね。引き続きトレッドミルと坂路を併用していますが、坂路を乗る回数を増やしてきていますし、このまま徐々にペースアップする下地を作って行ければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/13)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「トレッドミルと坂路調教を織り交ぜて調教を行っています。脚元の状態はかなりいいので、ここで焦って急にペースを上げないように気をつけて進めています。少しずつ負荷は強めていますので、馬の状態を見ながらペースも上げて行ければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/06)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路に入れる回数を少し増やしてはいますが、基本的にはこれまでと同じように坂路調教とトレッドミルを併用してしっかりと体を動かしています。脚元は落ち着いていますが、このような形でじわじわと負荷を強めていくのがベストでしょうし、引き続きじっくりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/30)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、週に２、３回坂路に入れて、あとはトレッドミルという形の調教を行っています。脚元は安定していて、今のところは疲れが出るような様子もありません、もうしばらくこのパターンで調整してから本格的な調教に移行していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/23)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から坂路調教を開始しました。大型馬で乗り出しは一番負担がかかりやすいですし、いくらか疲れは出るようなので、まずは週２日ほど乗ってあとはトレッドミルという形で体を慣らしていきます。これで問題なければ本格的な騎乗調教へ移行する予定です」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/16)［ＮＦしがらき］トレッドミルで軽めの調整を行っています。「引き続きトレッドミルで体を動かしています。徐々に脚元の状態も安定してきたので、そろそろ騎乗調教を再開したいと思っています。馬体もレース時からプラス２０キロ程度と大きくなりすぎてはいませんし、緩んだ感じもありませんよ」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/09)［ＮＦしがらき］トレッドミルで軽めの調整を行っています。「脚元の疲れはまだ抜けきっていないものの、張りは取れてきて徐々に良化はしています。無理はできませんが、体を緩めたくないので、トレッドミルでしっかり動かして騎乗調教に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/08/02)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「レースの疲れが出てきたのか、ちょっと脚元にムクミが見られるようになりました。以前傷めていることもありますから、無理をせずペースを落とし、しっかりとケアをしながら調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも大きなダメージは見られませんが、久々を２回使ったあとで多少脚元に疲れも見られましたし、じっくりとケアをしながら調整を進めていきます。もうしばらくはこちらでリフレッシュさせる予定ですから、焦らずに調整していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末こちらに移動後、馬体の確認を行って軽めの調整を始めています。大きなダメージはなさそうですが、全体的な体の疲れがあるようですし、少し時間をかけて馬体のチェックを行いつつ、ゆったりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/15)［ＮＦしがらき］１５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/07/13)［栗東ＴＣ］１３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は昇級初戦ということもあって、楽には先行させてもらえず残念な結果になってしまいました。大型馬ですし、本来はもっと広いコースで伸び伸びと走らせるほうがいいのも確かでしょう。レース後は脚元を含め特に問題はありませんが、長期休養明けを２回使いましたし、一度放牧に出してリフレッシュさせることにします」（辻野助手）１５日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (11/07/06)［栗東ＴＣ］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「レース後の様子は変わりありませんし、この中間も脚元は安定しています。今朝はＣＷコースで最終追い切りを行いましたが、終いを重点にいい走りだったと思います。長期休養明けを一度使って実戦勘を含めて上積みがあるでしょうし、ハンデを考えてもいい走りを期待しています。レース後は状態を確認してからになりますが、ひと息入れる予定です」（角居師）１０日の中山競馬（七夕賞・芝２０００ｍ）に蛯名騎手で出走を予定しています。 (11/06/29)［栗東ＴＣ］２９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、この馬の素質を改めて実感させられた内容でした。調教の動きは良化していたとはいえ長期休養明けであれだけのレースができるのですからね。競馬のあとも脚元を含め異常はありません。一度使ったことで体もさらにしっかりしてくると思いますし、あまり間隔を開けるよりも使っていったほうがいいだろうという判断で、七夕賞への挑戦を検討しているところです。中１週になりますが、当週１本時計を出せば自然と仕上がりますし、馬には負担が少ないでしょう。そのあとはひと息入れてあげたいと思っているので、しっかりと調整していきたいですね」（角居師）今のところ、７月１０日の中山競馬（七夕賞・芝２０００ｍ）に蛯名騎手で出走を予定しています。 (11/06/22)［栗東ＴＣ］２２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで宝塚記念に出走するルーラーシップと併せ馬を行いました。さすがに最後は遅れましたが、手ごたえ自体は見劣りませんでしたし、よく食い下がっていましたよ。今のルーラーシップに調教で互角に走れるのはうちの厩舎でもマゼランぐらい。体はできているので、あとは長く実戦を離れていた分の勘がどうかというところでしょう。力量的にはいきなりでも勝負になっていいはずです」（角居師）２６日の阪神競馬（尼崎Ｓ・芝２０００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 (11/06/15)［栗東ＴＣ］１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切っていますが、来週の競馬に向けて順調に調教を進めることができています。大型馬の長期休養明けと言うことでやってみないとわからない部分はありますが、能力的には十分やれるでしょうし、楽しみな部分が大きいですね。この中間にゲートも通していますが、問題なくこなしてくれていますし、この調子で乗り込んで競馬に備えていきたいと考えています」（角居師）２６日の阪神競馬（尼崎Ｓ・芝２０００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 (11/06/08)［栗東ＴＣ］８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「牧場からしっかりと乗り込んできて、帰厩後もジワッとペースを上げながらだいぶ体ができてきました。馬体重も５６０キロを切るぐらいまで締まってきましたし、今朝の追い切りでもほぼ馬なりの手ごたえながら終いの１ハロンは１１秒台と上々です。息遣いもだんだんと良くなっていますし、徐々に臨戦態勢が整ってきましたよ。今のところ２週後の芝２０００メートルで復帰させる予定です」（角居師）２６日の阪神競馬（尼崎Ｓ・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。 (11/06/02)［栗東ＴＣ］２日は軽めの調整を行いました。「水曜日に帰厩し、今朝は坂路を軽く上がりました。しっかりと仕上げていく必要はありますが、現段階でもいい行きっぷりでさすがのフットワークを見せていますよ。状態を見ながら徐々にペースを上げていきます」（角居師） (11/06/01)［栗東ＴＣ］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/05/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１６〜１７秒程度のキャンター調整を行っています。「バリバリと速いところを消化しているわけではありませんが、フラットワークに時間をかけてから坂路を２本と、かなりしっかりと量を乗り込んできました。長期休養明けですから、厩舎でもある程度時間をかけて仕上げていくことになるでしょうし、そのための下地は十分できていると言えますよ」（ＮＦしがらき担当者）６月１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (11/05/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き順調に乗り込んでいます。無理にペースは上げていませんが、すでにしっかりと動ける態勢にはありますし、これなら順調に進めていけるでしょう。自然とハロン１５秒に近い時計も出ていますし、いい雰囲気ですよ」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７〜１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週水曜日にこちらへ到着し、馬体をチェックしてから乗り出しています。北海道でもしっかり乗れていたようで、体は思った以上に締まっていますね。周回コースで軽いキャンターをしているだけでも、他の馬とは違うオーラを感じますよ。馬の状態を見ながら、少しずつペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/12)［ＮＦしがらき］１１日にＮＦしがらきへ移動しました。 (11/05/10)［ＮＦ早来］１１日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「１５−１５を切るくらいのところをしっかりとやれていましたし、順調でした。まだもう少し乗り込みは必要でしょうが、いい流れの内に移動を検討していけるようにするためにトレセン近くのＮＦしがらきへいったん移して最終調整を行うことになりました」（早来担当者） (11/05/03)［ＮＦ早来］屋内周回コースでのキャンター調整と屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンター調教を交互に行っています。「この中間より若干ペースを強めています。調教の組み合わせ自体は変わりなく周回コースでの調教と坂路での調教を交互に行うようにしているのですが、坂路のみの日の２本目の調教を１５−１５からもう少し速いくらいのところをやり始めています。今のところ問題なくこなせているし、この調子で進めていけるでしょう。脚元の不安があってのお休みでしたから、まずはこのまま乗り進めていけることが第一条件ですが、順調に行けば近いうちに具体的な話が出てくることも考えられるようになるでしょう。馬体重は５７２キロです」（早来担当者） (11/04/26)［ＮＦ早来］屋内周回コースでのキャンター調整と屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンター調教を交互に行っています。「調教自体は先週とほぼ変わりないメニューで、極端な偏りが出ないようにフラットと坂路を交互に織り交ぜながら負荷をかけてよりいいコンディションへ持っていけるようにしています。体つきは引き続きいいし、動きを見ていても沈み込むようなフォームで走れるようになっています。非常に順調に乗り込めていると言っていいでしょう。もう少し時間は必要かもしれませんが、この調子ならばいい形で夏を迎えられるような気がします」（早来担当者） (11/04/19)［ＮＦ早来］屋内周回コースでのキャンター調整と屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンター調教を交互に行っています。「調教は先週と同様の調教メニューで、周回コースのみのキャンター調整を行う日と坂路のみの日を交互に行いながら徐々に鍛えています。馬体重は５８０キロと数字自体はそれほど変わりないのですが、体つきは徐々にいいものへと変わってきていますし、この調子で負荷をかけていきます」（早来担当者） (11/04/12)［ＮＦ早来］屋内周回コースでのキャンター調整と屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンター調教を交互に行っています。「先週までは坂路３本だけの日と周回コースと坂路２本の日を上手く組み合わせるようにして乗っていましたが、オーバーワークになるのを事前に防ぐためにもこの中間から少し調整方法を変えています。現在は、周回コースのみのキャンター調整を行う日と坂路のみの日を交互に行うようにして、坂路のみの場合は１本目１７−１７、２本目は１５−１５に近いところを乗るようにしています。大柄な馬ではありますが、見た目はそれほど重々しくなく、コンディション自体はまずまずと言えます。まだこれから乗り込み量を補っていく必要はありますが、順調に進められていると言っていいと思いますよ」（早来担当者） (11/04/05)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１６〜２０秒程度のキャンターや屋内周回コースで軽めのキャンター２０００mの調教を行っています。「いろいろなパターンで乗り込んでいて、坂路３本の日もあれば、周回コースを織り交ぜて坂路２本登る調教メニューにしている日も有ります。基本的に日によって変化をつけていますが、運動負荷はしっかりとかけることができていますよ。その時によって１５−１５に近いところも課すようになっていますから、この調子で乗り込み量を補いながら仕上げていければと思っています。馬体重は５７８キロです」（早来担当者） (11/03/29)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１６〜２０秒程度のキャンター３本を行い、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター２０００ｍの調教も行っています。「引き続き緩急をつけながら本数を乗る調教を課しています。元気いっぱいですし、いい負荷がかけられていますので、この調子で状態を上げていきたいですね」（早来担当者） (11/03/22)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１６〜２０秒程度のキャンター３本を行い、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター２０００mの調教も行っています。「順調に乗れていることで、時計は詰めていませんが本数を増やして負荷を上げています。３本とも微妙にペースを変えて緩急をつけながら調整していて、徐々に体も絞れてきましたよ。馬体重は５７８キロです」（早来担当者） (11/03/16)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１７秒程度（週２回はハロン１６秒程度）のキャンター２本を行い、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター２０００mの調教も行っています。「先週と変わらないペースですが、しっかりと調整できています。行きっぷりがだんだんと良くなってきていますので、徐々に進めていけそうですね」（早来担当者） (11/03/08)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１７秒程度（週２回はハロン１６秒程度）のキャンター２本を行い、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター２０００mの調教も行っています。「脚元を含め体調面には問題なく、順調に調教できています。いいリズムでペースを上げられていますので、このままスムーズに状態をよくしていきたいですね。馬体重は５８８キロです」（早来担当者） (11/03/01)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒程度のキャンター２本と、週３回は屋内周回コースで軽めのキャンター１２００ｍの調教を行っています。「坂路調教に加えて、周回でのキャンターも取り入れ始めました。脚元の状態には問題ありませんので、この調子でじわじわと体を造りながらペースアップの時期を考えていきます」（早来担当者） (11/02/22)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒程度のキャンター２本の調教を行っています。「無理をさせない程度にじわっと時計を詰めるようにして乗り込んでいます。時期的なものもありますが、まだ太く見せますので少しずつ絞っていきたいですね。馬体重は５８６キロです」（早来担当者） (11/02/15)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター２本の調教を行っています。「先週同様のメニューですが、しっかりと乗り込めています。徐々に手ごたえにも余裕が出てきていますし、脚元にも不安を見せていないのはなによりです。時計はさらに詰められそうではありますが、焦らずに状態を見ながらペースを上げていきます」（早来担当者） (11/02/08)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンター２本の調教を行っています。「この中間から調教ペースを上げて１８秒程度のキャンターに移行しています。体も絞れてきて、だいぶいい格好になってきましたよ。この調子でしっかり乗り込んでいきます。馬体重は５８６キロです」（早来担当者） (11/02/01)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン２０秒程度のキャンター２本の調教を行っています。「先週から運動量を増やしていますが、体力的にこたえた様子は見せず、しっかりと調教に取り組めています。焦らずにじっくりと乗り込みながら、本格的な調教に備えた体造りをしていきたいですね」（早来担当者） (11/01/25)［ＮＦ早来］屋内坂路コースでハロン２０秒程度のキャンター２本の調教を行っています。「本格的に乗り運動を再開してからも、脚元はスッキリとしていますし、体調も良さそうです。坂路２本のメニューを始めましたが、このまま進めていけそうですね。馬体重は６００キロです」（早来担当者） (11/01/18)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２２秒程度のキャンターで２０００ｍの調教を行っています。「騎乗運動再開後も、脚元を含め問題ありませんので、軽めのキャンターで乗り出しました。じっくりと進めていることで、気性面はカリカリして見せることはありませんし、感触を確かめるようにいい雰囲気で乗り込めていますよ」（早来担当者） (11/01/11)［ＮＦ早来］常歩運動を行っています。「この中間から、騎乗運動を再開しました。まずはごく軽めのところから始めていますが、特に問題なくしっかりと運動できていますよ。これまで通り、焦らずに取り組みながらペースアップのタイミングを図っていきます」（早来担当者） (11/01/05)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「この中間も、問題なく運動メニューに取り組むことができています。騎乗運動の再開を視野に入れて、じっくりと進めていきたいと思います。馬体重は５９８キロです」（早来担当者） (10/12/21)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「変わらず脚元に不安なく運動できています。この調子でじっくりと運動を続けて、騎乗運動の再開に備えたいですね」（早来担当者） (10/12/14)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「トレッドミルでの運動にも慣れてきていますので、負荷を少しずつ上げています。マシンのみの期間をしっかりと取ったことで、脚元には不安なく進められています。馬体重は５９６キロです」（早来担当者） (10/12/07)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「脚元はスッキリ見せていて、現状程度のメニューであれば、全く不安なく運動できていますね。今後はタイミングをみながら少しずつペースを上げていきたいと考えています」（早来担当者） (10/11/30)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「寒い中でも、しっかりと運動量を確保できており、いい汗をかいていますね。脚元の状態もいい意味で変わらずにきていますし、順調に良化中と言っていいでしょう」（早来担当者） (10/11/24)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「トレッドミルを始めてから徐々に体が引き締まり、動きも良くなってきていますよ。この調子で進めて、騎乗運動の再開に備えたいですね。馬体重は５９４キロです」（早来担当者） (10/11/16)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「先週から開始したトレッドミルにもずいぶんと慣れて、しっかりと体を使って運動できています。マシンでの運動期間をじっくりとってきたことで、脚元の状態も落ち着いていますね」（早来担当者） (10/11/09)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動を行っています。「脚元の状態が回復傾向にあることを受けて、トレッドミルでの運動を開始しました。負荷を強めても脚元はスッキリしていますので、このペースでしっかり動かしていきます」（早来担当者） (10/11/02)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「あらためて脚元の状態を確認しましたが、じっくり進めていることで順調な良化を見せています。この調子なら今月末あたりをメドにトレッドミルでの運動を始められそうです」（早来担当者） (10/10/26)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「運動量を抑えている中でも、イライラしたりうるさくなる様子はありません。じっくり進めていることで今後のペースアップにも順調に対応してくれるでしょう。馬体重は６０４キロです」（早来担当者） (10/10/19)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「引き続きマシンでの運動をじっくりと行っています。体調、脚元ともに安定していますので、そう遠くなくトレッドミルでの運動を開始できるかもしれません」（早来担当者） (10/10/12)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「順調に運動できており、変わらず脚元は安定しています。このペースでしっかりと動かして、ペースアップに備えたいと思います。馬体重は６０２キロです」（早来担当者） (10/10/05)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「マシン運動をしっかりとこなしており、脚元なども問題はありません。この調子で進めていければ、トレッドミルでの運動の開始を検討していけるでしょう」（早来担当者） (10/09/28)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「引き続きマシン運動を行っています。安定した状態を保っていますので、このままの状態で進めていきたいですね。馬体重は６００キロです」（早来担当者） (10/09/21)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「今年の夏は暑かったせいもあり、それほど馬体を増やすことなく過ごせました。そろそろ汗をかきにくくなってきましたので、状態を見て運動負荷を上げていければと考えています」（早来担当者） (10/09/14)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「変わらずマシンでの運動を継続しています。患部に無理をかけずにじっくりと進めてきていますので、状態は落ち着いています。馬体重は５９８キロです」（早来担当者） (10/09/07)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「変わらずマシンでじっくりと運動を行っています。体調などを大きく崩すことなく夏を越すことができましたし、毛ヅヤを含めて体調はいいですね」（早来担当者） (10/08/31)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「引き続きマシン運動で様子を見ています。じっくり負荷をかけながら、次のステップへ移るタイミングを図っていきます」（早来担当者） (10/08/24)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「今年は残暑が厳しいこともあり、マシンでじっくりと汗をかかせていますよ。涼しくなる時期を待って、次のステップを考えていくことになるでしょう。馬体重は５９８キロです」（早来担当者） (10/08/17)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「変わらずマシンでじっくりと運動を行っています。運動時間を延ばしても脚元の状態は変わらずに推移していますので、この調子であせらずに良化を待ちたいと思います」（早来担当者） (10/08/10)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで１時間の運動を行っています。「順調にマシンでの運動時間を延ばしていますが、良化のスピードはスローなようです。もうしばらくは焦らずにマシンのみで現状程度の負荷をかけていきます」（早来担当者） (10/08/03)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで４５分の運動を行っています。「ウォーキングマシンの時間を少しずつ延ばしています。今後も脚元の状態をチェックしながら、メニューを決めていきます」（早来担当者） (10/07/27)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで３０分の運動を行っています。「患部は見た目にはいい状態を保っています。体は数字ほど太くは見せていませんが、あまり増えてしまうのも良くないでしょうし、徐々に負荷を強めていければと考えています。馬体重は６００キロです」（早来担当者） (10/07/20)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動１５分と、ウォーキングマシンで３０分の運動を行っています。「マシン運動を開始してからも、脚元の状態は変わらずに落ち着いています。今後は様子を見ながら少しずつ運動時間を延ばしていきたいと考えています」（早来担当者） (10/07/05)［ＮＦ早来］厩舎周りでの曳き運動と、ウォーキングマシンで１５分の運動を行っています。「曳き運動を始めてから２ヶ月ほど経ちますが、脚元の状態は落ち着いていますのでマシンでの運動を始めました。今後も様子を見ながら慎重に進めていきます」（早来担当者） (10/06/29)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「引き続き曳き運動で様子を見ていますが、脚元の状態は落ち着いています。時間の経過が一番の薬ですし、今後もじっくりと取り組んでいきます。馬体重は６０６キロです」（早来担当者） (10/06/22)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「馬体重は数字の上ではかなり増えてきていますが、見た目にはそこまで増えすぎている感じはありません。運動を制限している中でも極端にうるさくなりすぎる様子もありませんので、今後もじっくりと進めていきます」（早来担当者） (10/06/15)［ＮＦ早来］ 厩舎周りで曳き運動を行っています。「曳き運動を継続しています。楽をさせている分、体は増えてしまっていますが、脚元は引き続き落ち着いています。馬体重は６１４キロです」（早来担当者） (10/06/08)［ＮＦ早来］ 厩舎周りで曳き運動を行っています。「引き続き、曳き運動で軽く動かしています。しっかり休ませてから進めていますので、不安を見せることはないですね」（早来担当者） (10/06/01)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「様子を見ながら運動を行っていますが、脚元の状態は変わらず落ち着いていますね。今後も焦らずに取り組んでいきます」（早来担当者） (10/05/25)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「引き続き曳き運動を行っています。軽めの負荷の運動に徐々に慣らしながら、慎重に脚元の様子を見ていきます」（早来担当者） (10/05/18)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「曳き運動のみの軽い運動ではありますが、しっかりした脚取りで運動を行えていますし、不安を見せる様子はありません。慎重に様子を見ながら進めていきます」（早来担当者） (10/05/11)［ＮＦ早来］厩舎周りで曳き運動を行っています。「しっかり休ませていた甲斐があって、先月末のエコー検査の結果では良好傾向にあることを確認できました。結果を受けて曳き運動を開始しています。今後も焦らずに取り組んでいきます。馬体重は５９８キロです」（早来担当者） (10/04/27)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「引き続き舎飼で休ませています。しっかりと休ませていますので、近々行う予定のエコー検査で良化がうかがえることを期待しています」（早来担当者） (10/04/20)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「引き続き舎飼で様子を見ています。今はしっかりと休ませてあげることが今後につながりますので、焦らずに取り組んでいきます」（早来担当者） (10/04/13)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「引き続き舎飼にて休養させています。今後は４月中に患部のエコー検査を再度行う予定になっています。経過次第で次のステップを考えることになるかもしれませんが、馬の状態に合わせて焦らず取り組んでいきます」（早来担当者） (10/04/06)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「軽度の屈腱炎ということで、自然治癒で回復をはかることになりました。過去に治療してきた馬たちを見てみると、初期の段階で最低でもひと月ほどしっかりと運動を制限してあげたほうが、その後の経過がスムーズに進む傾向がありますので、しばらくは舎飼で様子を見ていきます」（早来担当者） (10/03/30)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「引き続き舎飼で様子を見ています。体調面には問題なく、運動を制限している中でも気持ちはリラックスできているようです」（早来担当者） (10/03/23)［ＮＦ早来］舎飼で休養しています。「週末に戻ってきたばかりですので、まずは舎飼で様子を見ています。しばらくは安静にして、今後の治療方針を決めていくことになります」（早来担当者） (10/03/17)［栗東ＴＣ］「１４日の追い切り後、週明けになって右前脚がモヤモヤして気になったので、念のためエコー検査を行ったところ腱の損傷が見られました。今週の競馬に向けていい状態になっていたので非常に残念ですし、会員の皆さんにも申し訳なく思いますが、損傷度合いは７〜８％と程度が軽かったのは不幸中の幸いでした。これだけの能力を持った馬ですし、時間は掛かるかもしれませんが放牧に出して再度復帰を目指します」（角居師）今週中にノーザンファームへ放牧に出る予定です。 (10/03/10)［栗東ＴＣ］１０日は軽めの調整を行いました。「悪化した馬場であれだけのパフォーマンスを見せたあとですが、負担のないレース内容だったせいか、疲れはなく順調に調整できています。来週の競馬を予定していますから、週末ぐらいからペースを上げていけばいいでしょう。前走は久々で体にも余裕がありましたから、ひと叩きした次はさらに良化が見込めるでしょうし、相手は強くても阪神大賞典にチャレンジする意義はあると思います」（平間助手）２１日の阪神競馬（但馬Ｓ・芝２０００ｍ）にも登録しますが、出走が叶えば同日の阪神競馬（阪神大賞典・芝３０００ｍ）に四位騎手で向かう予定です。 (10/03/03)［栗東ＴＣ］３日は軽めの調整を行いました。「このクラスでは力上位と思っていましたが、それにしても想像以上に強い競馬をしてくれました。まだ絞れる体つきですし、ひと叩きした次はさらに良くなってくるでしょう。長い距離ならかなりの活躍を見込めそうです。レース後の状態も問題なく元気いっぱいです。このあとは自己条件への登録もしていきますが、この馬の能力を見込んで阪神大賞典にチャレンジすることも検討しています」（平間助手）２１日の阪神競馬（但馬Ｓ・芝２０００ｍ）もしくは同日の阪神競馬（阪神大賞典・芝３０００ｍ）に出走を予定しています。 (10/02/24)［栗東ＴＣ］２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「ひと追いごとに動きがしっかりしてきて、ここにきてかなり調子が上がってきています。大型馬なので、一度使ってからという気もしていますが、長距離は合っていますし、中山のタフなコースもこの馬にはピッタリですからね。久々で１００％の仕上がりではないとしても、このクラスなら能力で何とかしてほしいと思っています」（松田助手）２８日の中山競馬（潮来特別・芝２５００ｍ）に武豊騎手で出走を予定しています。 (10/02/17)［栗東ＴＣ］１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。調教に跨った感触は、徐々に良化しているという状態です。動き自体はいいのですが、レースに行って集中しきれないなど、つかみどころのない部分がありますから、しっかり走れるように気を配っていきます。体はまだ太めですが、このひと追いで締まってくるでしょうし、前向きさも出てくると思います。今のところ来週の競馬を目標にして乗り込んでいますが、長い距離は合っているので、いきなりでもいい競馬を期待したいですね」（松田助手）２８日の中山競馬（潮来特別・芝２５００ｍ）に武豊騎手で出走を予定しています。 (10/02/10)［栗東ＴＣ］１０日は軽めの調整を行いました。「９日に帰厩しました。移動で体を動かせなかった分、馬が力を余している感じだったので、今朝は馬場でゆったりと走らせました。放牧先でも乗り込んでもらっていたので動きはしっかりしていますが、だいぶ実戦から離れていますし、もう少しトレセンで乗り込んでみてから目標のレースを考えることになるでしょう」（松田助手） (10/02/03)［山元ＴＣ］周回でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行い、週２回は１４−１４秒のキャンター調整を行っています。「調教は先週までとほぼ変わらずに乗れています。トモに疲れを見せやすいところが多少あるので、しっかりケアしながら進めています。帰厩の声がかかったら対応できるレベルではありますが、最終的なタイミングは馬の状態を見ながら調教師と相談して決めていきます」（山元担当者） (10/01/26)［山元ＴＣ］周回でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行い、週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整を行っています。「背腰のケアは引き続き行っていく必要はありますが、ガタッと来ることはありませんし、速いペースの調教をしっかり行えていますので、順調と言っていいでしょう。まだ具体的な話は決まっていませんが、そろそろ移動の話ができるようになってくると思います」（山元担当者） (10/01/19)［山元ＴＣ］周回でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行い、週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整を行っています。「速いところを再開してから順調に乗れています。背腰の状態は相変わらずで、調教で負荷をかけた後はしっかりケアをしなければいけませんが、この調子で乗り込んで帰厩の日を迎えられるようにしたいですね」（山元担当者） (10/01/13)［山元ＴＣ］周回でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行い、週２回はハロン１３〜１４秒のキャンター調整を行っています。「先週まではペースを落として疲れを癒すことをメインにしていましたが、この中間から再度速いペースの調教を取り入れています。背腰の状態はまだ万全とは言い切れないので、しっかりケアしながら調教量を積んでいきます」（山元担当者） (10/01/05)［山元ＴＣ］周回でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「定期的に速いところを取り入れた調教を行っていますが、背腰に疲れが見られました。そのために年末年始は１４−１４の調教を止めて、普通キャンターをじっくり乗り込むようにしています。もうしばらくは今のメニューで乗り、進めていけることを確認でき次第、速いところを再開するつもりです」（山元担当者） (09/12/22)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週１〜２回は坂路で１４−１４を行っています。「１４−１４を取り入れた調教を継続していますし、順調に乗れていますね。トモに負担がかかりやすいところはありますが、放牧当初に比べれば状態は良くなっています。この後もじっくり乗り込んで、この馬本来のパフォーマンスを発揮できるようにしていきます」（山元担当者） (09/12/15)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週１〜２回は坂路で１４−１４を行っています。「引き続きコンスタントに速い調教を取り入れて乗っていますが、トモ脚の状態は変わりありません。速いところをやるとその分だけ若干疲れが出るのですが、しっかりケアをすることで疲れはすぐに抜けます。時計を出してトモ脚のケアをする、良くなってまた速いところを乗る、というように段階を経て体をつくっていきたいと考えています」（山元担当者） (09/12/08)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週１〜２回は坂路で１４−１４を行っています。「ハロン１５秒から１４秒の調教を織り交ぜた調教を行っていますが、速いところをやると、その分だけトモに負担がかかるようです。しっかりケアして、疲れがひどくならないように注意して、状態に合わせた調教を行っています」（山元担当者） (09/12/01)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「時間をかけてきたので、移動当初に見せていた疲れは徐々に癒えていますが、まだ右トモの運びは完全ではありません。ただし、１５−１５を重ねて歩様が悪くなるようなことはないので、入念にケアしながら良化を促がしていきたいと思います」（山元担当者） (09/11/24)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「いい意味で変わりはなく、順調に乗り込めています。この馬のいい走りを引き出すにはまだ時間をかけたほうが良さそうですから、今後もじっくり乗り込んでいきます」（山元担当者） (09/11/17)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路で１５−１５を行っています。「この中間から若干調教負荷を強めて、１５−１５のペースで調教を行っています。動きを見ていると、まだ本調子のころの状態にまでは戻りきれていない印象です。これからもじっくり乗り込んで良化を促がしていきます」（山元担当者） (09/11/10)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１６秒のキャンター調整を行っています。「先週までと同様の調教メニューを行っています。馬の状態は良くも悪くも変わりないですね。できれば年明けあたりの競馬へ向かうことができればという目標を掲げていますが、ほんとうにいい状態で送り出すにはもう少し時間をかけたほうが良さそうです。これだけの馬なので、今は焦らず馬のコンディションに基づいた取り組みをしていきたいです」（山元担当者） (09/11/03)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１６秒のキャンター調整を行っています。「じっくりケアをしてきたので、移動当初に比べればトモを含めてコンディションは良化してきています。現在は１６−１６程度を乗っていますが、そう遠くなくペースを上げていければと考えています。年内の競馬となると少し時間が足りないので、できれば年明けあたりを目標にしていければと思っています」（山元担当者） (09/10/27)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行い、週２回は坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「先週から日によって坂路調教を入れ出しましたが、状態は良くも悪くも変わりないですね。背腰の状態はまだいいとまでは言い切れませんので、引き続きケアを行いながら良化を促がしていきます」（山元担当者） (09/10/20)［山元ＴＣ］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。「先週まではフラットのみで軽めの調教を行っていましたが、今週から坂路での調教も入れ始めました。まだこの馬本来のいいコンディションまでには戻りきれていないでしょうが、前へと進められていることはいいことです」（山元担当者） (09/10/13)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行っています。「先週までと同様に軽めキャンターを継続しています。まだ右トモを中心に疲れが抜けきれない状態ですので、今後もしっかりケアしていきます。状態が上がってきてから調教内容に変化をつけていくことになるでしょう」（山元担当者） (09/10/06)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き軽めのキャンター調整を行っていますが、依然、右トモの疲れは抜けきれていないですね。しっかり立て直してあげれば、またいい走りができるようになりますから、焦らず時間をかけて良くしていきます」（山元担当者） (09/09/29)［山元ＴＣ］周回で軽めのキャンター調整を行っています。「移動直後はマシンで疲れを取っていましたが、現在は周回コースで軽めのキャンターを踏んでいます。少し気になった右前球節の状態ですが、改めてレントゲンで確認したところ異常はありませんでしたし、日を追うごとに良化傾向にあります。腫れ自体はまだわずかに残っていますが、しっかりケアしてあげれば問題ないでしょう。他では右トモに疲れを感じるので、ケアをしていきます」（山元担当者） (09/09/16)［山元ＴＣ］「先週のレースは雨で馬場も悪くなっていましたし、あの一戦だけでダートがどうかを判断するわけにはいきません。暑い時期に調教も含めかなりしっかり使ってきましたから、トモや内臓に疲れが溜まってきたことが大きかったと思います。ジョッキーもダートの走りは合っていると言っていましたので、また元気な時に一度試してみたいとは思っています。ひとまず放牧に出し、疲れを取ることに専念させます」（角居師） (09/09/15)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整を行っています。「レース翌日に栗東からこちらに帰ってきました。まだレース後間もないということもありますが、疲れが見られますし、体も減って見えます。骨には異常がないものの、右前球節も腫れが見られますので、まずはしっかりレース後の疲れを取ることになるでしょう。その後のことについては様子を見た上で決めていきます」（山元担当者） (09/09/10)［栗東ＴＣ］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「５ハロン７０秒、終い１１秒台後半という感じで、このくらいの時計は普通に出ますが、やはりトップスピードに乗るとフワッとしてしまい、同じような脚いろになってしまうところがあります。ダートなのでそのあたりはマイナスにはならないでしょうし、当然勝ち負けになると思いますが、今後のことを考えて今回はチークピーシズをつけてレースに臨むつもりでいます」（角居師）１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に武豊騎手で出走いたします。 (09/09/03)［栗東ＴＣ］２日は軽めの調整を行いました。「引き続き順調に来ています。少しトモに疲れが見えるので次走を使ったらひと息入れる予定ですが、まずはダートでどこまでやれるかですね。モタつくようなところがあるのでダートでそこがカバーできれば楽しみです。素質的にはこのクラスで満足している馬ではありませんし、いい競馬を期待しています」（角居師）登録のある５日の新潟競馬（弥彦特別・芝２０００ｍ）には出馬投票を行わず、１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に武豊騎手で出走を予定しています。 (09/08/27)［栗東ＴＣ］２７日は軽めの調整を行いました。「どうも手先が重いのか、追ってからの伸びが同じ脚いろになってしまいますね。レース後は幸い馬体にも異常はなく疲れも見えません。もう一戦してから少し休養を挟む予定なので、ここで一度ダートを使ってみたいと思います。このクラスでいろんな可能性を試しておくのも先々のためにいいと思います」（角居師）９月１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に武豊騎手で出走を予定しています。 (09/08/19)［栗東ＴＣ］１９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「１９日朝は単走で追い切りました。馬の状態はいいのですが、道中の手ごたえを考えると、追ってからの伸びがもうひとつ。ワンペースになってしまうようなところがあります。勝った前走でもそういうところは見られましたから、今後上のクラスで競馬をしていく上での課題になるでしょう。レースを重ねながら、教え込んでいけたらと思います」（角居師）２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (09/08/12)［栗東ＴＣ］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「放牧で少し緩んだ分も徐々に取り戻していますし、追い切りの動きも良くなってきました。１０００万下でもやれる実績はありますし、引き続き広い新潟コースですからね。昇級戦でもいい競馬をしてくれると思います」（角居師）２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に出走を予定しています（内田騎手が騎乗停止のため、四位騎手か松岡騎手が騎乗する予定です）。 (09/08/05)［栗東ＴＣ］５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「まだ帰厩して間もないですし、レースまでも少し時間があるので、今朝は単走でサッとやった程度です。それでも動きは終いまでしっかりしていましたし、状態は良さそうです。放牧で体も少しふっくらしてきましたので、競馬までビッシリ調教できそうです。形としては昇級戦ですが、引き続き直線の長い新潟を目標にしていますし、いきなりから期待したいですね」（角居師）２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に内田騎手で出走する予定です。 (09/07/30)［栗東ＴＣ］８月１日に栗東トレセンへ帰厩し、８月２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に内田騎手で出走する予定です。 (09/07/28)［グリーンウッド］２２日にグリーンウッドへ放牧移動しました。「能力どおり、強い勝ち方をしてくれました。レース後特に問題はありませんが、長期休養明けを３回使いましたし、短期でリフレッシュさせることにしました。次走も新潟を予定していますので、２〜３週で戻すことになるでしょう」（角居師）８月２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 (09/07/22)［栗東ＴＣ］２２日にグリーンウッドへ放牧移動しました。「能力どおり、強い勝ち方をしてくれました。レース後特に問題はありませんが、長期休養明けを３回使いましたし、短期でリフレッシュさせることにしました。次走も新潟を予定していますので、２〜３週で戻すことになるでしょう」（角居師）８月２３日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 (09/07/15)［栗東ＴＣ］１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「前走後も状態は安定しており、カイバ食いも良く順調に来ています。今朝の追い切りの動きも良かったですし、今回は落とせない一戦でしょう。エンジンの掛かりが遅いタイプなので、直線が長く外回りの新潟というのも合っているはず。楽しみにしています」（酒井助手）１９日の新潟競馬（糸魚川特別・芝２０００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 (09/07/08)［栗東ＴＣ］８日は栗東ＣＷコースで３頭併せの追い切りを行いました。「終いまでしっかり脚を伸ばして、いい感じで追い切りができました。前走は大型馬のぶん仕掛けてからの反応がもうひとつで、脚を余して負けてしまい、取りこぼしと言える内容。今回は直線も長いですし、状態の良さが実戦につながれば勝ち切れるはずです。跨ってみても１年前とは別馬のようですし、今後に向けてもいい競馬をしてほしいですね」（清山助手）１９日の新潟競馬（糸魚川特別・芝２０００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 (09/07/01)［栗東ＴＣ］１日は軽めの調整を行いました。「スピードに乗ってからはいい脚を使ってくれたのですが、飛びが大きくエンジンが掛かるまでに少し時間が掛かるぶん、あと一歩の惜しい競馬になってしまいました。レース後は特に問題ありませんし、権利も持っていますので、このまま次走に向けて調整していく予定です。このクラスでは力は上ですし、広い新潟競馬場で、この馬の持ち味を生かせるレースをさせたいと思います」（角居師）１９日の新潟競馬（糸魚川特別・芝２０００ｍ）に内田騎手で出走を予定しています。 (09/06/24)［栗東ＴＣ］２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「昨夜からの雨で馬場が悪い中でも終いまでしっかりしていましたし、一度使って体調も上向いています。来週の競馬を予定していましたが、疲れもなく順調に来ており、さらに状態もいいので今週使うことにしました。今回は５００万下に下がりますし、前走の内容からしても十分勝ち負けになるでしょう」（角居師）２７日の阪神競馬（鶴橋特別・芝２０００ｍ）に武豊騎手で出走を予定しています。 (09/06/17)［栗東ＴＣ］１７日は軽めの調整を行いました。「最後、外に出してからもうひと伸びしようとしていましたし、やはり力はあるな、という内容のレースでした。正直まだ太かったですし、仕上がっていない状態であれだけやれましたから、次は楽しみです。今週の特別に登録しましたが、長期休養明けでもあるので、連闘は避けて阪神の５００万下へ向かいます。次のレースを使ってようやく体がきっちりできてくる感じだと思いますが、あの内容なら５００万下に出るのはズルいと他陣営に言われるでしょうね。ひと叩きした効果もありますし、いいレースができるでしょう」（角居師）２０日の阪神競馬（香住特別・芝２２００ｍ）に出馬投票は行わず、７月５日の阪神競馬（生田特別・芝２４００ｍ）に出走を予定しています。 (09/06/10)［栗東ＴＣ］１０日は栗東ＣＷコースで３頭併せの追い切りを行いました。「大型馬で、長期休養明けでもありますし、今回は正直言って６〜７分のデキです。この一戦でレース勘を取り戻してくれれば先々が楽しみですし、そのくらいのつもりで見ていていただいた方がいいと思います。能力は高いので、まずは無事に復帰戦を終えてほしいですね」（松田助手）１３日の東京競馬（稲村ヶ崎特別・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (09/06/03)［栗東ＴＣ］３日は栗東ＣＷコースで３頭併せの追い切りを行いました。「今朝の３頭併せは、相手２頭を追走しての追い切りでしたが、非常にキビキビしたいい動きで、騎乗した池添騎手もかなりの手応えをつかんでくれていました。休養期間が長かった馬ですが、日を追うごとに馬体も仕上がってきています。いきなりでも能力は上だとは思っていますが、なにしろ大型馬で長期休養明けですから、まずは一回叩いてからかもしれませんね。とにかく、まずは復帰戦に向けて無事に仕上げていきたいと思います」（角居師）１３日の東京競馬（稲村ヶ崎特別・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (09/05/27)［栗東ＴＣ］２７日は栗東ＣＷコースで３頭併せの追い切りを行いました。「先週の週中のゲート練習が良かったので、金曜に受けて無事合格しました。今朝はＣＷコースで３頭併せ。少しずつ良くなっている感じですね。長い休養をしていた馬なのでいきなり良くなるのは難しいかもしれないですが、調教を積み、レースを使いつつ良くなってくればと思います」（角居師）６月１３日の東京競馬（稲村ヶ崎特別・芝２０００ｍ）に池添騎手で出走を予定しています。 (09/05/20)［栗東ＴＣ］２０日は軽めの調整を行いました。「ゲート試験を受けないといけないので、練習を交えて乗っています。ゲート練習自体は問題なく、来週に試験を受ければ受かるでしょう。ただ、久々の分まだ気持ちが乗ってこないところもありますから、引き続きゲートを出してピリッとさせていこうと思います。もし負けるようなら降級になりますから、まずは東京の最終週で１０００万下のスピードに慣らす予定です」（角居師）今のところ６月１３日の東京競馬（稲村ヶ崎特別・芝２０００ｍ）を目標にしています。 (09/05/12)［ＮＦ早来］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整を行っています。検疫次第ですが、早ければ今週中に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「先週末にこちらへ移動していきました。帰厩に備えてということなので、体調を整えるだけなのですが、今のところ安定していますし、元気な姿を見せてくれています。早速乗っていますが、いいですね。以前は大型ということにより意識が行っていたのですが、今は特に秀逸な動きに目が行きます。以前もいい動きを見せてくれましたが、改めて能力の高さを感じさせてくれますよ」（ＧＷ担当者） (09/05/07)［ＮＦ早来］７日にＮＦ早来を出発し、山元トレセン経由でグリーンウッドへ移動予定です。「ここ最近は速いところを順調に積み重ねることができ、当初の見込みよりも早く状態を上げることができました。無理することなくここまで来たこともあり、いい状態で送り出すことができたと思います」（早来担当者） (09/04/28)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒、１６秒のキャンター２本を行い、週２日はハロン１４秒までペースを上げています。「びっちり負荷をかけることで身体にはだいぶシャープさが増してきました。それにつれてこの馬本来の迫力ある動きが見られるようになってきましたね。今後も速いところを重ねることで更なる変わり身を引き出し、状況を見た上で移動するタイミングを図っていくことにします。馬体重は５７０キロです」（早来担当者） (09/04/21)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒、１６秒のキャンター２本を行い、週２日はハロン１４秒までペースを上げています。「速めのキャンターを開始したように状態はすこぶるいいですね。こちらが思っていた以上のペースで状態が上向いている感じです。当初は夏競馬くらいの復帰を想定していましたが、今の感じからして前倒しすることもできるかもしれませんね」（早来担当者） (09/04/14)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週２日は１５−１５を開始しました。「問題なく乗り進めることができているので今週から週２回の１５−１５を開始しました。速目を行った後もトモ脚の状態は安定しており、もう心配は要らないでしょう。このまま進められれば夏競馬では戦線に復帰できると思います。馬体重は５７９キロです」（早来担当者） (09/04/07)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行い、週１日はハロンペースを１６秒としています。「トモ脚の状態は乗り運動を再開してからはとてもよく、この中間から坂路調教を開始することができました。毎日坂路に入れることで良化も急となるでしょうし、現状からしてトントン拍子で進めることができそうです」（早来担当者） (09/03/31)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダクとハロン１７秒のキャンター１５００ｍを行っています。「乗り運動を行う中でトモ脚の動きにかげりは見られず、徐々にペースを上げることができています。休んだことで太くなった身体もしっかり乗り込むことで５８０キロまで絞れてきました。もうしばらくは周回主体のメニューで身体を絞り、その上で坂路入りのタイミングを図っていきたいと思います」（早来担当者） (09/03/24)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダクとハロン１８秒のキャンター１５００ｍを行っています。「周回のみではあるもののトモ脚の状態に翳りはなく、いい形で乗り込むことができます。まずは太くなった身体を絞ることに専念し、その上でペースアップと考えています」（早来担当者） (09/03/17)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダクとハロン２０秒のキャンター１５００ｍを行っています。「トモ脚の歩様に悪化が見られないこともあり、徐々にペースを上げています。しかし、楽をさせたことで馬体重が５９２キロまで増えています。脚元にかかる負担を考えても絞ることが先決になるでしょう」（早来担当者） (09/03/10)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダクと軽めのキャンター１２００ｍを行っています。「左トモの歩様は乗り運動を継続しても悪化はないので、この中間から馬場入りしています。さっそくキャンターを踏んでいますが、違和感はありません。ただし、大型馬ということもあるのでペースアップは慎重にと考えています」（早来担当者） (09/03/03)［ＮＦ早来］この中間から厩舎内廊下での常歩を開始しました。「休ませたことで左トモ脚の歩様に改善が見られたので乗り運動を開始しました。当初はもう少々休養が必要かなと思っていただけにうれしい誤算です。とはいえ当面は確認程度の軽めの調整を行っていくことになるでしょう。馬体重は５８０キロです」（早来担当者） (09/02/24)［ＮＦ早来］ウォーキングマシンのみの調整としています。「坂路でしっかりと乗り進めてきましたが、ここにきて幾分左トモ脚の踏み込みが浅くなり、勢いがなくなったように見受けられるので大事を取って休養することにしました。今しばらくは様子を見る意味でもマシンのみとしたいと思います」（早来担当者） (09/02/17)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本。週２日は坂路でハロン１５秒を計時。「この中間から週２回ではありますが、ハロン１５秒のキャンターを取り入れています。太目はまだ残りますが、始めたばかりとしてはスムーズにこなしてくれています。この馬本来の力強さも徐々に出てきている感じなので、今後も無理なく負荷を高めることで良化を促していきます。馬体重は５７２キロです」（早来担当者） (09/02/10)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本。週２日は坂路でハロン１６秒を計時。「乗り運動自体は何の不安もなく、しっかりとこなすことができていますが、さすがに休みが長かったこともあり、多分に太目が残っています。このまま速めのキャンターに移行すると馬体にかかる負担も大きいと思うので、まずは時間をかけて身体を引き締めていきたいと思います」（早来担当者） (09/02/03)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１２００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本。週２日は坂路でハロン１６秒を計時。「太目が残るため、速めのキャンターとはいきませんが、だいぶいい形で走れるようになってきました。今後も身体を引き締めることを第一の目標として、その上で１５−１５を開始していきたいと思います」（早来担当者） (09/01/27)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１２００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本。週２日は坂路でハロン１６秒を計時。「右前骨瘤は完全に治まっていませんが、馬自身に気にするところは見られないのでじんわりペースを上げています。大柄な馬だけに楽をさせると緩んでしまいがちですし、まずはシェイプアップを主眼に置いていきます。馬体重は５７３キロです」（早来担当者） (09/01/20)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１２００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター２本。「乗り出してからはいい形でペースアップできており、馬も難なく対応してくれています。ただし、ここにきて右前脚に骨瘤が見られ、馬も若干気にしている感じです。乗り運動を行うには問題ありませんが、１５−１５の開始は脚元の状態が落ち着いてからと考えています」（早来担当者） (09/01/13)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本。「左前の腫れが一過性だったことを物語るように再度ペースアップしてからは何の問題も見られません。まだ馬体は５７８キロと太目が残りますが、コンスタントに乗っていけば自ずと解消してくれるでしょう」（早来担当者） (09/01/06)［ＮＦ早来］屋内周回コースでキャンター１２００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本。「左前の繋ぎに腫れが出たことでいったんペースを落としましたが、どうやら一過性のものだったようです。実際に今ではスムーズに乗り運動を消化することができています。今後も入念なケアと並行して乗り進めていきますが、軌道に乗りつつあることに間違いはありません」（早来担当者） (08/12/24)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダク程度の調整。「この中間、若干ながら左前繋ぎに腫れが生じたため乗り運動を休止しましたが、すぐに腫れも引いたので乗り運動を再開しています。その後も脚元が安定しているところを見ると一過性のものだったようです。とはいえ乗り運動を再開して間もないのでしばらくは状態を注視していきたいと思います」（早来担当者） (08/12/16)［ＮＦ早来］屋外周回コースで軽めの調整と屋内坂路でハロン２０秒程度のキャンター１本。「状態も変わらず良好ですし、この中間から調教メニューに変化をつけて更に負荷を掛け始めています。ただし、まだ上物が大きいですし、現状では軽めの調整に変わりありません。今のところ運動後も脚元を含め状態はいいので、今後も継続して乗って、日を追う毎に競走馬の身体へと近づけていければと思います。馬体重は５８２キロです」（早来担当者） (08/12/09)［ＮＦ早来］屋内坂路でハロン２２〜２３秒のキャンター１本。「継続して乗れることでここ最近は飼葉量を増やしています。その甲斐あって休養中は肝心な筋肉が落ち気味でしたが、だいぶ戻ってきた印象です。馬体重の数値は大きいものですが、筋肉が戻ってきてのものなので心配は要りません。今後も丹念に乗り込むことで無駄なものを落とし、必要なものを身につけていきたいと思います」（早来担当者） (08/12/02)［ＮＦ早来］常歩運動。「これまでも大事を取ってマシンの時間をたっぷり取ってきましたし、ここで焦ることはありません。もうしばらくは常歩程度に留め、そのときの状態を見た上でキャンターに進めていければと考えています。馬体重は５８１キロです」（早来担当者） (08/11/25)［ＮＦ早来］常歩運動。「乗り始めたばかりということもあり、引き続き常歩で様子を見ています。まずは身体をほぐすこと、運動に慣らすことに主眼を置き、折を見てコースに入れていきたいと思います」（早来担当者） (08/11/18)［ＮＦ早来］常歩運動を開始。「復帰へ向けての第一歩、ようやく乗り運動を開始することができました。ただし、これまでもたっぷり時間をかけてきたように今後も焦ることはしません。まずは試し乗り程度で状態を綿密にチェックしていきたいと思います」（早来担当者） (08/11/12)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「大型馬ですし、骨折も軽いものではないので時間をかけて回復を促がしています。もうしばらくはマシン程度に終始する予定です。馬体重は５６０キロです」（早来担当者） (08/11/04)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「歩様も安定しており、平静を保ちつつ運動を消化することができています。もうしばらくは現状の調整を行い、できるだけいいコンディションを作っていきます」（早来担当者） (08/10/29)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「まだ検査は行っていませんが、日々落ち着きをもって運動に臨めています。折を見てレントゲン検査を行い、その後について検討を行う予定でいます。馬体重は５５２キロです」（早来担当者） (08/10/21)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「今のところ近々骨折箇所のレントゲン検査を行う予定です。その結果を見て、乗り運動を再開するか否かを検討したいと思います」（早来担当者） (08/10/15)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「この中間も大事を取ってマシンのみを行っています。見た目の歩様に問題はありませんが、骨折の程度を考えると、より慎重になったほうが後々のためにもいいでしょう。もうしばらくは現状の調整を続けていく予定です。馬体重は５４２キロです」（早来担当者） (08/10/07)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「体調や脚捌きに問題はありませんが、負った骨折は決して軽いものではありませんでしたからね。大事を取る意味でもマシンの時間を長く取っています。折を見て検査を行いたいと思います」（早来担当者） (08/10/01)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「歩様は安定していますが、もう少々マシンの時間を取ろうと思います。折を見て脚元の状態を確認したいと思います。馬体重は５３４キロです」（早来担当者） (08/09/24)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「今のところ早ければ９月末までにレントゲン検査を行う予定です。その結果を見た上で今後の方針を決めていきたいと思います」（早来担当者） (08/09/16)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「今のところ９月末までに骨折箇所の検査を行う予定でいます。その結果を受けて、乗り運動を再開するか否かを判断したいと思います。馬体重は５４８キロです」（早来担当者） (08/09/09)［ＮＦ早来］１日１時間のウォーキングマシン調整。「この中間からマシンの時間を延長しました。運動量をセーブしている割には落ち着きがあり、いい精神状態です。今のところ９月中に骨折箇所の検査を行い、その後の調整方法を検討していく予定です」（早来担当者） (08/09/02)［ＮＦ早来］１日３０分のウォーキングマシン調整。「まだマシンのみの運動ですが、一定期間が経過したことから来週よりマシンの時間を１時間に延ばす予定です。その後もしばらくは様子を見つつ運動を行い、乗り運動の開始時期を探っていくことになります」（早来担当者） (08/08/26)［ＮＦ早来］１日３０分のウォーキングマシン調整。「３０分のウォーキングマシンも問題なく消化することができています。間もなく時間を延長できそうな感じですが、骨折のこともあるので慎重に事を運んでいこうと思います。馬体重は５３８キロです」（早来担当者） (08/08/19)［ＮＦ早来］１日３０分のウォーキングマシン調整。「運動時間を延ばした後も脚元や体調面に変化はありません。当面はできるだけのことを行いつつ、骨折箇所の回復を待ちたいと思います」（早来担当者） (08/08/12)［ＮＦ早来］１日３０分のウォーキングマシン調整。「マシンを開始した後も脚元に違和感がないので少しずつ運動時間を延ばしています。まだ太目は残りますが、少しずつ絞れてくれればと思っています。馬体重は５３８キロです」（早来担当者） (08/08/05)［ＮＦ早来］曳き運動と１日２０分のウォーキングマシン調整。「この中間から短時間ですがマシン運動を開始しました。満足のいく運動を行えていない分、馬体には多分に余裕が見られるので、今後もできるだけ無駄肉を増やさないように可能な限りの運動は課していきたいと思います」（早来担当者） (08/07/29)［ＮＦ早来］曳き運動。「この中間も骨折箇所の回復を待つため、曳き運動程度に留めています。今後も焦らず最低限の運動を続け、状態の良化を促がしていきたいと思います」（早来担当者） (08/07/23)［ＮＦ早来］曳き運動。「軽くはない骨折なので状態は一朝一夕には改善しません。今しばらくは様子見が続くでしょうが、能力の高さは証明済みなので、じっくり時間をかけて良好な回復を促がし、復帰につなげていきたいと思います。馬体重は５４４キロです」（早来担当者） (08/07/08)［ＮＦ早来］曳き運動。「身体は緩んでいますが、脚元のことを考えると現状程度の調整に終始しなくてはいけませんからね。今後もできる限りの運動を行い、身体の緩みを最小限に留めていきたいと思います」（早来担当者） (08/07/01)［ＮＦ早来］曳き運動のみの調整。「最低限の運動のみしか行っていないこともあって、５６２キロと見た目に幾分余裕が見られます。骨折の程度からも夏場は曳き運動のみを行うことになるでしょう。今秋をメドに少しずつ動かせればと思っています」（早来担当者） (08/06/24)［ＮＦ早来］曳き運動のみの調整。「骨折の程度からもまだまだ休養が必要ですね。当面の間は身体をほぐすことに専念していきます」（早来担当者） (08/06/17)［ＮＦ早来］曳き運動のみの調整。「まだ骨折後の時間経過がそうないので引き続き軽めで様子を見ています。今後もしっかりした形で復帰できるよう、焦らずじっくり回復を待ちたいと思います」（早来担当者） (08/06/10)［ＮＦ早来］曳き運動。「この中間も曳き運動のみですが、歩様は安定しており、現状程度の運動は問題ないようです。骨折箇所からして当面は進めてもマシン程度に留めることになるでしょう」（早来担当者） (08/06/03)［ＮＦ早来］曳き運動。「この中間も適度な運動負荷をかけています。骨折してから日がまだ浅いので、当面は現状程度の調整に終始していくことになるでしょう」（早来担当者） (08/05/27)［ＮＦ早来］曳き運動。「曳き運動程度の軽めなら脚元への負担はありません。完全休養させてしまうとストレスが溜まったり、体調を崩したりしてしまうのでいい運動になるでしょう。馬体重は５４４キロです」（早来担当者） (08/05/20)［ＮＦ早来］曳き運動を開始。「歩様もまずまず安定しているので曳き運動を開始しました。ただし、骨折の程度は軽くはないので当面は現状の調整で脚元の回復を待つことになるでしょう」（早来担当者） (08/05/13)［ＮＦ早来］舎飼休養。「１２日に角居師が状態確認を行いました。こちらにきて間もないこともあり、まずは経過観察を行います。その上で今後の治療方針を考えていきたいと思います」（早来担当者） (08/05/09)［栗東ＴＣ］ 念のため、レントゲン検査を行ったところ、左前膝（手根骨）に板状骨折を発症していることが判明した。全治は６ヶ月程度の見込みとなっており、近日中に山元トレセンへ放牧予定。 (08/05/08)［栗東ＴＣ］「今朝から左前の歩様に乱れが生じてしまいました。前回の放牧前と比べてもいい状況ではありませんので、今週の京都新聞杯は残念ながら回避することになりました。苦しがっている様子はありませんが、まだはっきりとした原因が特定できていません。元々素質の高い馬ですから無理はさせたくはありませんし、たっぷり時間ができたので、しっかり直してほしいですね」（角居師）１０日の京都競馬（京都新聞杯・芝２２００ｍ）は回避。しばらく厩舎で様子を見て近日中に山元トレセンへ放牧予定。 (08/05/01)［栗東ＴＣ］３０日は栗東ＣＷコースで３頭併せ（６８秒９−５３秒７−３９秒８−１２秒５）。「馬なりの道中は問題ないのですが、追い出すとやはり右にモタれるところを見せています。ただ、右回りよりは乗りやすいでしょうし、馬の具合自体はいいので、なんとかいい競馬を期待したいですね」（角居師）５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）に武豊騎手で出走。 (08/04/23)［栗東ＴＣ］２３日は栗東ＣＷコースで３頭併せ（６６秒６−５２秒２−３８秒９−１２秒６）。「まだ左ハミを少し強く噛むところがあるようですが、走っていて体のゆがみなどはないし、馬の状態自体はいいですね。これなら楽しみだと思います。当初は内田博騎手に依頼していましたが、これまで乗ってくれた武騎手が空いたので引き続き手綱を取ってもらうことにしました」（角居師）５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/04/16)［栗東ＴＣ］１６日は栗東坂路での追い切り（５３秒２−３８秒６−２５秒２−１２秒８）。「だいぶ良くなってきていますね。走りもゆがみがなくなってきています。ただ、まだ太めはあるので、日曜は馬場で長めを乗っていくつもりです」（角居師）５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）に内田博騎手で出走予定。 (08/04/09)［栗東ＴＣ］９日は調整程度。「目標はまだ先なので、しばらくはしっかり乗り込んでいきます。ここまでは順調にきていますが、慎重に進めていきたいと思います」（平間助手）５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）に内田博騎手で出走予定。 (08/04/01)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。週２回はハロン１３−１３。３日に栗東帰厩予定。「歩様に波があるのは変わりありません。ショックウェーブ後から時間が経つと歩様がひと息になりがちですね。１日にショックウェーブを施しましたし、帰厩後にも入念にケアしていけば問題ないでしょう。期待の１頭ですから、何とか春の大舞台へと順調に行って欲しいですね」（山元担当者） (08/03/25)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。週２回はハロン１３〜１４秒のキャンターを取り入れている。「ショックウェーブ治療を併行しながら継続して乗り込んでいます。ショックウェーブ効果は見られ、施した直後は歩様もスムーズですが、間が空くと再度硬さが見られますね。そのあたりは上手くケアをしていきながら取り組んでいけば問題ないと思います。移動の予定は４月の上旬ですから、少しでも良くして送り出せるようにします」（山元担当者） (08/03/18)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。週２回はハロン１３〜１４秒を開始。「４月上旬を目標にするため、今週から速めを取り入れ始めました。歩様に関してはまだ波がある状態で、今日の調教の上がりも多少ゴツゴツ見せます。ただし、極端に悪く見せるわけでもないですし、進めていける程度です。ショックウェーブも織り交ぜ、帰厩に向けて状態を上げていければと思います」（山元担当者）今のところ５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）への復帰を目標にしている。 (08/03/11)［山元ＴＣ］「山元でも順調に乗れているようです。今のところ４月上旬に帰厩させてダービートライアルで復帰させる予定です」（角居師）今のところ５月３日の東京競馬（青葉賞・芝２４００ｍ）への復帰を目標にしている。 (08/03/11)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。「登板本数を２本に増やした後も歩様は良くも悪くも変わりありません。徐々に負荷を掛けていかなければいけない時期になってきますし、そう遠くなく更にペースを上げた調教を取り組んでいきたいと思います。ただその際もより歩様をチェックしていかなければいけませんね」（山元担当者） (08/03/04)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター２本。「先週は登板本数を１本にしていましたが、今週は更に１本増やして２本の調教内容で取り組んでいます。歩様に関しては先週とさほど変わらないか幾分良くなったかなという程度ですが、悪くなることはありません。ケアを入念に行い、引き続き復帰へ向けて取り組んでいければと思います。今後については歩様を含め状態が上がってきて具体的な話をしていくことになります」（山元担当者） (08/02/26)［山元ＴＣ］坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター調整。「坂路入り後はいい意味で平行線です。歩様は相変わらず日によっていい時と良くない時の差がありますが、今週より１６〜１７秒のキャンターを行っても、大きな変化はありません。まだ具体的な話をできる段階にはなく、歩様がスムーズにならないといけませんが、素質が高いだけにいい方向へと進んでいって欲しいですね」（山元担当者） (08/02/19)［山元ＴＣ］坂路で軽めのキャンター調整。「この中間にマシンから常歩、そして今週より坂路入りを果たしています。ただし、まだ疲れが抜けきれていない部分もあるのか、歩様は日によって差があるのが現状です。一気に本格的な調教を行うのではなく、慣らしながら１歩ずつ進めていく予定です」（山元担当者） (08/02/13)［山元ＴＣ］ウォーキングマシン調整。「移動当初は歩様が思わしくなかったのですが、楽をさせていることでだいぶ楽になってきています。まだマシンのみですが、より歩様の改善が見られれば常歩から徐々に動かしていこうと思います」（山元担当者） (08/01/30)［栗東ＴＣ］３０日は栗東ＣＷコースで３頭併せ（８２秒４−６７秒１−５３秒０−３９秒９−１３秒６）。「３０日の追い切りでは右にモタれるところも見せませんでした。ディアデラノビアの切れのあるフットワークに、豪快についていきますからね。すごい姉弟です。姉とタイプは違いますが、気持ちはピリッとしていますので、徐々に切れも出てきています。昇級戦でも楽しみですね」（角居師）２月２日の東京競馬（３歳５００万下・芝２４００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/01/23)［栗東ＴＣ］２３日は栗東ＣＷコースで３頭併せ（８１秒８−６６秒２−５１秒６−３７秒８−１２秒５）。「時計、動きはいいですが、少しモタれて走るのは変わりません。まだ体に芯が入っていないのでしょう。これからしっかりしてくれば変わると思います。現状、左回りの方がいいかもしれませんね」（角居師）２月２日の東京競馬（３歳５００万下・芝２４００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/01/17)［栗東ＴＣ］「追いづらそうな場面もありましたが、なかなか強い勝ち方でした。一応連闘の京成杯に登録しましたが、多少疲れもあるようなので自重します。今のところ、府中１週目の自己条件に向かうつもりです」（角居師）２月２日の東京競馬（３歳５００万下・芝２４００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/01/09)［栗東ＴＣ］９日は栗東ＣＷコースで３頭併せ。「元から叩いていいタイプと思っていただけに今週の動きは良かったし、時計も出ていました。調教ではまだモタれる面を見せているのでそのあたりがどうかですが、１度使って良くなっているのは確かです」（角居師）１３日の京都競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (08/01/04)［栗東ＴＣ］３日は栗東ＣＷコースでの併せ追い（６８秒２−５３秒１−３８秒９−１２秒４）。「調教ではまだ右にモタれる面が見られます。ただ、競馬ではそういうところは見せていないし、一度使った上積みも見込めますからね。順調に行ってほしいです」（角居師）１３日の京都競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/12/26)［栗東ＴＣ］「大型馬の分、初戦からはどうかとも思っていましたが、なかなか見どころのあるレースをしてくれました。１度使って馬体もスッキリしていい雰囲気です。このまま次走を目指して調整していきます」（酒井助手）１月１３日の京都競馬（３歳未勝利��芝２０００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/12/20)［栗東ＴＣ］１９日は栗東ＣＷコースで３頭併せ。「大型馬でもっさりしたところもありましたが追い切りを重ねるたびに、切れが出てきました。さすがディアデラの弟、という動きになってきましたね。これなら楽しみです」（酒井助手）２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に武豊騎手で出走。 (07/12/19)［栗東ＴＣ］１９日は栗東ＣＷコースで３頭併せ。「大型馬でもっさりしたところもありましたが追い切りを重ねるたびに、切れが出てきました。さすがディアデラの弟、という動きになってきましたね。これなら楽しみです」（酒井助手）２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/12/12)［栗東ＴＣ］１２日は栗東ＣＷコースで併せ馬（６８秒５−５３秒２−３９秒０−１１秒９）。「池添騎手に騎乗してもらいましたが、走りは柔らかいが少し左にモタれるところがあるとのことでした。そのあたりを解消させつつ、来週の競馬に向かいたいですね」（角居師）２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/12/05)［栗東ＴＣ］５日は栗東ＤＷコースで長め。「走りのバランスを良くする意味で長めに乗っていますが、いい感じですね。週末ぐらいから速いところを始めるつもりです」（角居師）２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/11/28)［栗東ＴＣ］２９日に栗東入厩。１２月２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に武豊騎手で出走予定。 (07/11/21)［山元ＴＣ］今のところ１２月５日に栗東入厩予定。１２月２２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に出走予定。 (07/11/20)［山元ＴＣ］坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「移動後の状態をしばらく見ていましたが、ゲート練習の疲れがあってか、馬体全体に疲れが見られますね。特に首と腰にはショックウェーブを当てて集中ケアをしています。状態は楽になってきていますよ。しばらくは状態を見つつ、進めていくつもりです」（山元担当者） (07/11/14)［山元ＴＣ］１３日に山元トレセンへ移動。「大型馬で脚元等に負担が掛かりやすそうな馬なので、焦らず慎重に進めていく必要があるでしょう。そのあたりを考慮して、施設が広くてじっくり進めていける山元で調整していくことになったのでしょう。まずはゲート練習で溜まった疲れを抜きつつ、状態チェックを行い、徐々に乗り進めていきます」（山元担当者）「広々としたコースで乗り進めたいこともあり、山元へ放牧に出しました。いいモノをもっている馬なので、この放牧で更に成長してくれればと思います」（角居師） (07/11/09)［栗東ＴＣ］９日にゲート試験を受け合格した。近日中に山元トレセンへ放牧予定。 (07/11/07)［栗東ＴＣ］７日は栗東坂路からゲート練習。「入りや駐立はおとなしく問題ありませんが、まだ出がモッサリしている感じです。ただ、男馬なので、あまりピリピリしているよりも、ゆったりしているのはいいでしょう。明日もう一度練習して、金曜にゲート試験を受けられればと思っています」（角居師） (07/10/31)［栗東ＴＣ］「非常に見栄えのする馬体で、５４０キロほどあります。今朝は普通キャンターを乗りました。明日からゲート練習を始める予定です」（角居師） (07/10/26)［グリーンＷ］２６日に栗東入厩。 (07/10/24)［グリーンＷ］当初の予定通り、２６日に栗東入厩予定。「徐々に動きも素軽くなってきたことから、調教師と相談の結果、今週入厩させることにしました」（ＧＷ担当者） (07/10/23)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。週２回は１５−１５を取り入れている。２６日の栗東入厩は延期。今のところ来週以降の入厩になる予定。「今週入厩するプランもありましたが、やはり移動してきたばかりですし、もう少し乗り込んだ上でトレセンに送り出すことになりました。大柄でパワータイプなので脚元に負担が掛かりやすくなる面はあるでしょうから、慎重に取り組んでいく必要はあるかと思います。しかし、普段は煩い面はないですし、手の掛かるタイプではありませんので、気性面で手こずらせるとこは今の様子を見ているとなさそうですよ」（ＧＷ担当者） (07/10/16)［グリーンＷ］周回と坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「移動後じっくり様子を見ていましたが、いい馬ですね。やはりこの血統ですし、雰囲気は感じさせます。大型馬ですが素軽い走りをしますよ。しかし、上体が大きいですし、今後も慎重には取り組まなければいけません。今後についてはまだはっきりと日程までは決まっていませんが、牧場でもしっかり乗り込まれていましたし、入厩へ向けて進めていくつもりです」（ＧＷ担当者） (07/10/12)［グリーンＷ］早ければ１０月第３週に栗東入厩予定。 (07/10/10)［グリーンＷ］８日に山元トレセンへ移動後、１０日にグリーンウッドへ移動。「週明けに移動してきて、無事にグリーンウッドへ送り出しました。短時間しか馬を見ていないのでわからないことのほうが多いですが、大型馬ですし、入厩まではもう少し時間を掛けていき、しっかり乗り込むことになるのではないでしょうか」（山元担当者） (07/10/09)［山元ＴＣ］速めの追い切りを消化し、８日に山元トレセンへ移動。「春は脚元におぼつかないところがあった馬ですが、ここ最近はまるで別馬のような走りを見せています。本当に良くなりました。この分なら相当な期待をかけてもいいのではないでしょうか」（早来担当者） (07/10/02)［ＮＦ早来］周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン１６秒のキャンター２本。週２回はハロン１３秒をマークしている。「太り易い馬なので運動量を他の倍にしています。具体的には乗る時間を倍にし、その分疲れを残さないようにクールダウンの時間をしっかり取っています。これ以上ない運動メニューを消化していますが、脚元の不安はなく、とてもいい状態です。馬体重は５３８キロです」（早来担当者） (07/09/25)［ＮＦ早来］周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン１６秒のキャンター２本。週２回はハロン１３秒をマークしている。「この中間から週２回の時計を速め、また毎日２本の登坂を課しています。馬体のバランスもグンと良化しましたし、動きも本当に良くなりました。ハロン１３秒をあと１ヶ月も続けていけば自ずと入厩予定も立ってくると思います」（早来担当者） (07/09/18)［ＮＦ早来］周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター１本。週２回はハロン１４秒をマークしたり、登坂本数を２本に増やしている。「一時期重めだった馬体もいい感じに締まってきました。実にいい課程を踏んでいます。ハロン１４秒を継続して行えているように脚元もとてもすっきりしています。あとは移動に向けて速いところを進めていくだけですね」（早来担当者） (07/09/11)［ＮＦ早来］周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン１５秒のキャンター１本。週２回はハロン１４秒をマークしたり、登坂本数を２本に増やしている。「まだ太め感は残りますが、確実に絞れてきていることは間違いありません。動き自体もだいぶ素軽さが目立つようになってきました。脚元もすっきりとしているので、今後もハロン１４秒を継続し、変わり身を引き出していきたいと思います」（早来担当者） (07/08/30)［ＮＦ早来］屋外周回コースでハロン１８秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１６秒のキャンター１本を行い、週２回は坂路でハロン１４秒を計時しています。ここにきて乗り運動の時間を延長し、ペースを上げていることで大きな変わり身があり、馬体重の数値以上に馬体の引き締まりが出てきました。重め感のないキビキビとした動きで、イメージどおりのペースアップを図れています。今後も脚元の状態を見ながら、さらに乗り込みを続けていきます。 (07/08/15)［ＮＦ早来］周回コースでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１６秒のキャンター１本を行っており、この中間から週２回１５−１５を取り入れ始めました。ここ最近はキャンター時の頭の位置が低くなり、走るフォームも全体的にまとまり良くなってきました。体高があるが故に重心の高い造りになっている本馬ですが、ここ最近の変化は大いに歓迎でき、今後も更なる変わり身が期待できそうです。 (07/07/31)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。馬体の要所にいい引き締まりが見られ、馬体重の数値自体も前月比マイナス２６キロとだいぶ減少してきましたが、元々大柄な馬ということもあり見た目の迫力に変わりはありません。以前見られたモサモサした感じはなくなり、キビキビとした素軽い身のこなしを見せるようになってきました。 (07/07/13)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。ここまでは大柄な馬格を考慮し、脚元に優しい調整を行ってきましたが、上体の成長と比例するようにだいぶしっかりしてきた感があるので、夏場に向け思った通りのペースアップを行うことが出来そうです。また無駄な脂肪を蓄えないように常歩の時間を長めに取る等、トータルの運動時間を増やし、馬体を絞っていきたいと思います。 (07/06/29)［ＮＦ早来］周回コースでハロン１８秒のキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター１本を行っています。調教負荷を増やしていますが、馬体重が増加傾向にあるように前月よりもより大柄な馬体造りとなりました。しかし、動きは機敏さを増しており、またトモの力強さが出て、この血統特有のバネのあるキャンターが実現できるようになってきました。 (07/06/15)［ＮＦ早来］周回コースでハロン２０秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター１本を行っています。ここ最近はトモの成長も著しく、馬体に見合った力強いフットワークを繰り出せるようになりました。かなりの大型馬ながら着実に馬体重は減少しており、見た目も引き締まってきました。 (07/05/31)［ＮＦ早来］周回コースでハロン２０秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。徐々にペースを上げていることがいい効果を生み出しているようで、ここ最近は動きに機敏さが出てきており、乗り味に柔らか味が出てきました。 (07/05/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本を行っています。馬体重は増加傾向にありますが、その割に見た目に腹回りが絞れ、トモに良質の筋肉がついています。大柄な上体を支える脚元も、徐々にではありますが、安定感が増してきました。これからの時期はいい汗をかき、減量も進むと思いますが、とにかく大柄な馬なので、迫力ある動きを維持しつつ、じっくり進めていくことになります。 (07/04/27)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１２００〜１５００ｍの後、屋内坂路でハロン１９秒のキャンター１本を行っています。工夫した調整を行っていることでスムーズな成長が続いており、動きに柔らか味が出たことでフットワークにも良化が見られ、リズミカルに首を上下できるようになりました。 (07/04/13)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を行っています。馬体の成長が著しく、特に体高が伸びてきている感じです。上体の成長のみに目が行きがちですが、それを支える脚部の安定性にも重きを置いていきたいと思います。今後も馬の成長を阻害しないようにバランスの取れた緩やかなペースアップを図っていきます。 (07/03/30)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を行っています。以前は前躯だけで走るフォームでしたが、ここ最近は身体全体を上手く使って走れるようになる等、着実に前進しています。 (07/03/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンターを行っています。まだ成長途上の感はありますが、継続して乗り進めていることで調教中の集中力が増しています。走法も変化を遂げ、頭をグッと下げた理想的なフォームを見せるようになり、乗り味に柔らかさが出てきました。今後も成長度合に併せた調教を課し、良好な成長を促していきます。 (07/02/28)［ＮＦ早来］ 屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター１５００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒程度のキャンターを行っています。このところの馬体重の推移からも今だ成長期にあるといえますが、馬体造りに太め感はそうなく、欲を言えば更にトモ脚に筋肉がついてくればといった感じです (07/02/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１９秒のキャンター１本を行っています。ペースアップと並行するように走りに対する前向きさが出て、首を上手く使った安定感あるフォームを繰り出せるようになってきました。ただし、本当に良くなるのはまだまだ先と思われるので、冬場は基礎固めに重点を置き、乗り進めていくことになります。 (07/01/31)［ＮＦ早来］屋内周回コースでハロン２２秒のキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン２０秒のキャンター１本を行っています。馬体重は増えていますが、いい負荷がかかっていることを証明するように馬体は幾分スッキリしてきました。トモの張りもよく、同時期の兄よりも逞しく力強いものとなっています。 (07/01/15)［ＮＦ早来］屋外周回コースでダク８００ｍを行った後、屋内坂路でハロン２４秒のキャンター１本を登坂しています。成長期真っ只中ということもあり、幾分加減した調整となっているため、かなり余裕残しの馬体造りではありますが、ここにきての腰周りの張りなどはさすが血統馬と思わせるものがあります。 (06/12/27)［ＮＦ早来］ 屋外周回コースでダク８００ｍを行った後、屋内坂路でハロン２５秒のキャンター１本を登坂しています。この時期の半兄クルサードと比べると幾らか煩さがありますが、男馬らしいいい気の強さと捉えています。今後も馬体に一本芯が通るようになるまでは、ゆったりとしたペースで基礎を作っていくことになります。 (06/12/15)［ＮＦ早来］屋内周回コースでダクのみを行っています。軽めの調製ながら父の影響からか、パワータイプの競走馬へと成長を遂げており、常歩でも乗り役が抑えるのに苦労するシーンに遭遇することもしばしばです。ドンドン進めたいところですが、まだ馬体に緩さがあるので、今後も成長度合に見合った負荷をかけ、良好な成長を促していきたいと思います。 (06/11/30)［ＮＦ早来］今がまさに成長期の真っ只中ということを考慮し、やや手控えた調教を行っています。現在は毎日、屋内周回コースでダクのみを消化しています。馬体はダクのみということもあり幾らか太めが残りますが、一ヶ月前に比べると明らかに背丈も伸び、成長を感じられるようになってきました。 (06/11/15)［ＮＦ早来］屋内坂路と屋内周回コースを併用し、ダクを踏んでいます。とても素直な学習能力の優れた馬で、また大型馬の割にはきびきびとした動きを見せており、ダクのフットワークには大きさを感じます。現状、著しい成長期に入っている感があるので、意識的にペースを抑え目に乗り進めています。 (06/10/31)［ＮＦ早来］日によって強弱をつけた調整を行っていますが、現在は屋内坂路と周回コースを併用しダクを踏んでいます。これまでは腹回りに余裕が見受けられましたが、飼料管理や適度な負荷をかけていることで理想的な体型に変化してきました。特に乗り役を背に運動を開始してからはトモに良質の筋肉が付いてきました。 (06/10/13)［ＮＦ早来］厩舎内廊下で常歩からダクを踏み、併せて１日１時間のウォーキングマシン調整を行っています。父の影響もあり、母の産駒としては今までにない馬格の持ち主となりましたが、端整な顔つきと奥行きのある体型が醸し出す雰囲気にはすでに大物感が漂っています。 (06/09/29)［ＮＦ早来］素直な性格なこともあり、初期馴致はスムーズに進み、現在は厩舎内廊下で常歩からダクを踏み、併せて１日１時間のウォーキングマシン調整を行っています。まだダクまでの調整ですが、歩行時の首や馬体全体の使い方が上手で大型馬特有の重苦しさは皆無といえます。

■ 測尺・体重表(０６年９月８日現在）

体高：168.0 胸囲：184.0 管囲：20.5 体重：486

■ 募集カタログコメント／０６年募集

姉や母の戦歴には素晴らしいものがありますが、本馬の出来の良さも負けておらず、かかる期待は一層大きなものとなっています。窮屈さを全く感じさせない無駄肉の付き難い伸びのある馬体造りや、脚捌きの素軽さなど、全体的に母系が強く出ています。一見したところ、父クロフネの印象が薄い馬体造りですが、各パーツを見ると、豊富な骨量や筋肉の柔軟さ等、随所に父の長所が現れています。普段は穏やかな気質ですが、一旦ハートに火が付くと強い気持ちを前面に押し出し、放牧地では瞬時にトップスピードに達する走りを演出しています。目指すは３歳春の大一番、強く意識させる何かを持っている一頭です。

ポトリザリスの05
牡馬・鹿毛・２００５年２月３日生れ（栗東・角居勝彦）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling　全４００口●総額６，０００万円

Kurifune *クロフネ 1998 芦毛	French Deputy *フレンチデピュティ 1992 栗毛	Deputy Minister	Vice Regent
			Minit Copy
		Mitterand	Hold Your Peace
			Laredo Lass
	Blue Avenue *ブルーアヴェニュー 1990 芦毛	Classic Go Go	Pago Pago
			Classic Perfection
		Eliza Blue	Icecapade
			*コレラ
Potrizaris *ポトリザリス 1995 栗毛	ポトリリャゾ Potrillazo 1982 鹿毛	Ahmad	Good Manners
			Azyade
		Azalee	Tropical Sun
			Akinos
	チャルディー Chaldee 1978 栗毛	Banner Sport	Raise a Native
			La Dauphine
		Gevar	Right of Way
			Zaris

母： ポトリザリスPotrizarisはアルゼンチン産，アルゼンチン年度代表牝馬， 　　　　　　　アルゼンチン３歳牝馬チャンピオン，アルゼンチン４勝，アルゼンチンオークス-Ｇ�T，アルゼンチンダービー-Ｇ�T， 　　　　　　　カルロスペレグリーニ大賞典-Ｇ�T４着，ペルー入着，南米ジョッキークラブ賞-Ｇ�T４着， 　　　　　　　米入着，サンゴルゴニオＨ-Ｇ�U４着。産駒 　　ディアデラノビア(02 牝栗 サンデーサイレンス）５勝，フローラＳ-Ｇ�U，愛知杯-Ｇ�V，京都牝馬-Ｇ�V，白梅賞， 　　｜　　　　中山牝馬Ｓ-Ｇ�V２着，オークス-Ｇ�T３着，ヴィクトリアマイル-Ｇ�T３着，マイラーズＣ-Ｇ�U３着， 　　｜　　　　フィリーズレビュー-Ｇ�U４着，京都牝馬Ｓ-Ｇ�V５着，現役 　　ドルセデレーチェ(03 牝栗 フレンチデピュティ）未勝利 　　クルサード(04 牡鹿 ダンスインザダーク）１勝,若駒Ｓ２着，現役 祖母： 　チャルディーChaldeeはアルゼンチン４勝，Especial Dia del Ejercito Argentino，ベネズエラ賞-Ｇ�U３着。産駒 　　ポトリディーPotridee：アルゼンチン２歳牝馬チャンピオン，アルゼンチン３勝，ラスエストレラスドポトランカス賞-Ｇ�T， 　　｜　　　　ホルヘアチュチャ大賞典-Ｇ�T，米４勝，ヴァニティ招待Ｈ-Ｇ�T，ビヴァリーディーＳ-Ｇ�T３着， 　　｜　　　　ラスパルマスＨ-Ｇ�U３着。産駒 　　｜　　チャームドギフトCharmed Gift：米４勝，シルヴァーブリットデイＳ-Ｇ�V２着，ドッグウッドＳ-Ｇ�V２着 　　ポトリチャルPotrichal：アルゼンチン３勝，プラタＣ大賞典-Ｇ�T，ラモンビアウス賞-Ｇ�U， 　　｜　　　　フランシスコＪベアスレイ賞-Ｇ�U３着，米１勝，ゴールデンポピーＨ-Ｇ�V３着。産駒 　　｜　　ティーエイチアプルーヴァルT. H. Approval：米５勝，サンフアンカピストラーノ招待Ｈ-Ｇ�U(２回) 　　サンバナーSun Banner：アルゼンチン２勝，アメリカラティナ賞-Ｇ�V，アントニオケイン賞-Ｇ�V， 　　｜　　　　ホセペドロラミレス賞-Ｇ�U２着，７月９日大賞典-Ｇ�T３着。種牡馬 　　ポトリナーPotrinner：アルゼンチン３勝，ミルギニー-Ｇ�T，フランシスコＪベアスレイ賞-Ｇ�U， 　　｜　　　　アルゼンチンオークス-Ｇ�T２着，エンリケアセバル賞-Ｇ�T２着。産駒 　　｜　　メローアインダMelhor Ainda：米４勝，サンズポイントＳ-Ｇ�V，アメリカンオークス-Ｇ�T２着， 　　｜　　　　　　　ビヴァリーディーＳ-Ｇ�T３着 　　ポトロレックスPotro Rex：アルゼンチン５勝，サンマルチン将軍大賞典-Ｇ�T，ペルー賞-Ｇ�U２着 　　サンヴィーナスSun Venus：アルゼンチン２勝。産駒 　　　　　ヴィーナスリンVenus Lin：不出走。産駒 　　　　　　　ポトロヴィーナスPotro Venus：アルゼンチン４勝，ビセンテＬカサーレス賞-Ｇ�V， 　　　　　　　　　　　　　コンパラシオン賞-Ｇ�U２着 ３代母： 　ヘバーGevarは不出走。産駒 　　クラウンゴルダCrown Golda：不出走。産駒 　　　　　タフゴルダTough Golda：アルゼンチン10勝，エリセオラミレス大賞典-Ｇ�T，ブエノスアイレス市賞-Ｇ�T， 　　　　　　　　　　トーマスリヨン賞-Ｇ�U