メテオライト
栗東・池添学 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(16/04/28)［栗東トレセン］「先週の競馬は、直線も内にこだわって欲しいという気持ちはあったのですが、ジョッキーによるとかなり手応えも良かったようなんです。外に持ち出して結果的には伸び切れませんでしたが、勝負に行ってのものなので仕方ない部分もあります。このところは状態に大きな波もなくコンスタントに出走できてはいましたが、その中で少しずつ調教でもズブいところが出てきたりちょっと年齢なりの難しさは見せるようになってきたようにも思います。昨年、開業と同時に転厩のお話をいただいた、厩舎にとっても思い入れの強い馬です。持っている能力を考えればもっと上を目指さなくてはいけない馬だったので、結果を出せなかったのは自分の責任と思って、会員の皆様にも申し訳ない気持ちでいっぱいです」（池添学師）昨年、池添学厩舎の開業と同時に転厩、なかなか勝ち切れなかった５００万下を卒業し、その後もコンスタントに出走を重ねて参りました。集中を欠くような気性面には調教や矯正馬具の工夫も積極的に行い、本馬にとって有利になりやすいハンデ戦を中心にレース選択するなど、結果を引き出すために真摯に向き合っていただきました。ただ、近走の内容を精査するに、年齢的な衰えも隠せないことは確かで、このままでは会員の皆様へのご負担ばかりが増えかねません。このような状況から池添学調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 (16/04/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３９秒４−２６秒１−１３秒３）。「先週ＣＷコースで併せてビシッと追っていますし、今朝は坂路で馬なり程度に留めています。坂路はウッドチップを入れ替えたばかりでかなり走りづらい状態でしたが、ラスト１ハロンこそ１３秒３と甘くなったものの、余力十分で全体の時計が５３秒台なら文句ないでしょう。体調、状態ともに大きな波はなく安定していますし、ハンデ戦というのも楽しみと思っていたのですが、予定の福島は残念ながら除外対象です。投票ギリギリまで状況を見てから判断しますが、東京のダート１６００ｍに向かうことも検討しています」（池添学師）２３日の福島競馬（米沢特別・ダ１７００ｍ）に加藤騎手で出走を予定しています。除外が確実な場合は、同日の東京競馬（４歳上１０００万下・ダ１６００ｍ）への出走も検討しています。 (16/04/14)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。水曜日の普通キャンターではまだ息づかいが本物ではないなと感じたので併せて一杯に負荷をかけたのですが、相手には少し遅れたものの終いは１２秒１とかなりしっかり伸ばせたので、これで変わってきてくれると思います。来週は輸送もありますし、馬なり程度で調整できればいいと思っています」（池添学師）２３日の福島競馬（米沢特別・ダ１７００ｍ）に加藤騎手で出走を予定しています。 (16/04/07)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「福島のハンデ戦を目標に、先週帰厩させ、順調に乗り出しています。ただ、さすがに休み明けで緩さを感じますし、今朝の追い切りは無理せず一杯に追わないようにと指示をしていました。その分併せた相手にはちょっと遅れましたが、長めから追ったことで来週はもっと動けるようになるでしょう。レースまであと２週ですから、ちょうどよく仕上がりそうですよ。鞍上については福島に行くジョッキーの中から、今回は加藤騎手にお願いしました」（池添学師）２３日の福島競馬（米沢特別・ダ１７００ｍ）に加藤騎手で出走を予定しています。 (16/03/31)［栗東トレセン］３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (16/03/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「騎乗調教を開始してからも反動が出ることもなく、この中間からは坂路にも入れて調教を行っています。今朝は終い１５秒くらいまでサッと脚を伸ばしてみましたが、力強い動きをしていましたね。もう体調面の問題などはなさそうですから、ここから少しずつペースを上げていきたいと思います。馬体重は５３８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/22)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着してからは、マシン運動やトレッドミルなど軽めの調整で様子を見ていましたが、今は体調面も安定していていることから、すでに騎乗調教を開始しています。しっかりと状態を確認しつつ、いいリフレッシュ期間になるようにしてあげたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、今はマシンなどで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。見た目に大きな傷みはないのですが、体温が高くなったり少し体調面で不安定なところがありますので、もうしばらくは軽めのメニューで様子を見ていくことになると思います」（ＮＦしがらき担当者） (16/03/10)［ＮＦしがらき］１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (16/03/09)［栗東トレセン］９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、うまく立ち回ってくれて道中はしっかりと脚を溜めることができていたと思います。外に出すともしかしたら馬が自分からやめてしまう可能性もあったのですが、ジョッキーはインをよく捌いてくれて最後までよく伸びてくれていました。この後は中１週でハンデ戦に向かうことも考えたのですが、優先出走権がない状況で確実に出走できるか分かりませんし、小倉からの長距離輸送で明けで間隔も詰まりますから、一度放牧に出してリフレッシュさせようと思います。今のところは目立った疲れは見せていないので、ＮＦしがらきでの状態を見てレースを考えていきたいと思います」（池添学師）近日中にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (16/03/03)［栗東トレセン］２日は小倉ダートコースで追い切りました。３日は軽めの調整を行いました。「先週の土曜日に栗東の坂路でサッと終い重点に追い切り、日曜日に小倉競馬場へ移動しました。今週の追い切りはダートコースで行ったのですが、現地のスタッフの話では『外々を回ったために４Ｆ５８秒６と全体の時計は平凡ですが、終いまできっちりと動けていましたし、ゴールを過ぎてからもビシッと追ったのでいい負荷をかけられました』とのこと。輸送で馬体もいい感じに絞れているようですし、ここは前進を期待したいところですね」（池添学師）５日の小倉競馬（早鞆特別・ダ１７００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。 (16/02/24)［栗東トレセン］２４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。道中は先行して最後はパートナーに少し遅れを取ってしまいました。ほとんど馬なりであまり無理はしていないのですが、まだちょっと馬体に余裕があるためか動き切れていないような感じでしたね。今のところは予定どおり来週の小倉ダート１７００ｍのハンデ戦に向かうつもりですが、昨年の夏に新潟へ連れて行った時に少しカイバ食いが落ちて馬体を減らしてしまったため、今回は早めに現地入りさせて環境に慣らせようと考えています。体調面の不安はありませんし、しっかりと態勢を整えていきたいですね」（池添学師）３月５日の小倉競馬（早鞆特別・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (16/02/17)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で１５−１５程度の調教を行いました（５７秒０−４１秒７−２７秒４−１３秒７）。「小倉４週目にダート１７００ｍのハンデ戦があるので、そこを目標に昨日帰厩させました。今朝は坂路で６５秒程度の軽めの予定だったのですが、気合いが乗っていて行きたがってしまい、思った以上に速くなってしまいました。もちろん無理はさせていないので問題ありませんが、明日はしっかりと体を解してリラックスさせるような調整をしようと思います」（池添学師）３月５日の小倉競馬（早鞆特別・ダ１７００ｍ）を目標にしています。 (16/02/16)［栗東トレセン］１６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「先週、１５−１５程度のところを乗った後も反動などは見られず、この中間も順調に乗り込みを続けられていました。今朝無事にトレセンへ送り出していますが、心身共にしっかりとリフレッシュできたと思うので競馬で巻き返してほしいですね」（ＮＦしがらき担当者） (16/02/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「じっくりと動かしてきてペースアップする下地はできましたから、先週後半からは普通キャンターのペースで乗り出し、今朝は１５−１５近いところも取り入れてみました。厩舎サイドとは近々移動させましょうという話をしているところで、こちらもそのつもりでさらにピッチを上げていきます」（ＮＦしがらき担当者） (16/02/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き、ハロン２０秒程度のゆっくりとしたキャンターではありますが、周回コースと坂路で乗り込みを行っています。特に馬体のダメージもなさそうですし、問題がなさそうならばこのまま少しずつ負荷を強めていくつもりです。体調面の問題もありませんし、うまくリフレッシュもできているようですよ」（ＮＦしがらき担当者） (16/01/26)［ＮＦしがらき］坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着しており、馬体に異常がないことを確認してから今はハロン２０秒くらいのペースで軽く動かしています。このまま進めていくことができそうなのですが、まだこちらに来たばかりですし、もうしばらくは心身のリフレッシュを図るべく軽めの調整で様子を見ていくつもりです。馬体重は５２５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (16/01/21)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は敗れたとはいえ、ロスなく立ち回って最後まで集中していましたし、次につながる内容でしたね。レース後は軽く動かしつつ状態をチェックしていますが、特にダメージは感じません。ここで一度放牧に出して心身のリフレッシュを図り、またハンデ戦を狙って帰厩させるのがいいかなと考えています」（池添学師） (16/01/14)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週の競馬が除外になってしまい、中京の特別も選択肢に入れるとお伝えしましたが、登録の段階で京都の１９００ｍ戦に出走できそうな見込みでしたので一本に絞りました。今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。先週の段階でほぼ仕上がっていますから、無理せず６ハロン８８秒程度で終いの反応だけ確かめましたが、追い切りの動きは相変わらずいいですね。このクラスでもやれる力はあるはずですし、ロスなくスムーズに立ち回ってもらいたいですね。今回、鞍上は藤岡康太騎手にお願いしています」（池添学師）１７日の京都競馬（五条坂特別・ダ１９００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。 (16/01/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今週の舞鶴特別を予定していたのですが、思ったよりも登録頭数が多く、想定の段階ではまず除外が確実な状況です。今朝はＣＷコースで併せて時計を出していますが、終いビッシリ追ってラスト１ハロンは１２秒１としっかりした伸びを見せていましたし、ハンデ戦なら楽しみはあると思っていただけに残念です。年齢的に大きな変わり身こそ見込めませんが、久々を使った上積みは十分感じますし、１週延びたことがプラスになるように取り組んでいきたいですね。除外の場合は来週の１９００ｍ戦に向かう予定ですが、登録状況次第では中京の１４００ｍの特別に登録させていただくかもしれません」（池添学師）９日の京都競馬（舞鶴特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定していますが、除外の場合は１６日の中京競馬（伊勢特別・ダ１４００ｍ）もしくは１７日の京都競馬（五条坂特別・ダ１９００ｍ）に向かう予定です。 (16/01/04)［栗東トレセン］３日、４日は軽めの調整を行いました。「前走後も体調を崩したりするようなことはなく、年末にはＣＷコースで併せて馬なり程度に追い切っています。５ハロンから７３秒程度のゆったりしたペースですが、ラスト１ハロンは１２秒５となかなかいい反応を見せていましたよ。３日は普段の日曜日のような感じで、坂路で１５−１５より少しゆっくりめのところをサラッと上がりました。動きは悪くありませんでしたし、久々を一度叩いた上積みは十分に見込むことができそうですよ。今のところ来週の３日間開催中に組まれているハンデ戦を予定していますので、あと１本しっかり追って仕上げていきたいと思います」（池添学師）９日の京都競馬（舞鶴特別・ダ１８００ｍ）にフォーリー騎手で出走を予定しています。 (15/12/23)［栗東トレセン］２３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は外を回らされる形で最後は気持ちが切れたようなレースになってしまいました。申し訳ありません。プラス２０キロの馬体重は、意識的に体を大きくしたところもあるので、太すぎるということはないのですが、久々だったことを考慮するとちょっと余裕があったかもしれませんし、一度使ってからの上積みは大きいと思います。レース後の状態も特に問題なく来ていますので、このまま在厩で次走に向けて調整していくつもりです」（池添学師） (15/12/16)［栗東トレセン］１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週の追い切りは相手を追いかける形で時計自体はちょっと速くなってしまったので、今朝はこちらが先行して最後までしっかりと我慢させるという内容の追い切りを行いました。思惑どおり、直線もしっかりと体を並べてうまくフィニッシュできましたし、時計も全体は８７秒程度でラストをしっかり伸ばすことができました。最終調整としては上々です。相変わらず活気十分ですし、これがレースに行っていい方に出てくれればと思います」（池添学師）２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/12/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。本当は併せてビシビシやりたかったのですが、道中で相手がだいぶ飛ばし気味に行ったことで前との差が大きく空いてしまい、結果的には思っていたよりも楽な感じの追い切りになってしまいました。ただ、それでも大下騎手にはしっかりと追ってもらっていますし、ある程度の負荷はかかっていますからね。動きも良かったと思います。牧場でかなり充電されたようでとにかく元気があり余っているほど。本当に体調は良さそうですよ」（池添学師）２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/12/02)［栗東トレセン］２日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−３８秒８−２５秒９−１２秒９）。「先週の金曜日に無事帰厩しています。今朝は坂路で追い切りました。休み明けでまだ戻ってきたばかりですし、ガス抜きの意味で手綱をあまり引っ張らずほぼ馬任せ。全然無理をせずにいい時計をマークしてくれました。かなり元気いっぱいでどちらかと言うと覇気がありすぎるくらいですね。阪神の３週目にダート１８００ｍがあるので今のところはそこを目標にしていくつもりですが、今朝の動きならばいい感じで仕上げていくことができると思います」（池添学師）２０日の阪神競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (15/11/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/11/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、週に３回ほどしっかりと１５−１５を取り入れて進めています。かなり運動量を増やしてきて馬体も張りが出てきていますし、そろそろ移動を考えていこうと厩舎サイドと話を進めているところです。いいタイミングで帰厩できるように心がけていきます。馬体重は５５５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/11/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を取り入れていますが、特に堪えるようなこともなく順調に乗り込めています。馬体には多少余裕がある状況ですが、かなりしっかりと動かしていますし、もう一歩ペースアップしていけばシャープさも出てくると思います。ここまでは順調に調整できていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/11/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「週に３回程度は１５−１５を乗り込み、さらにしっかりと負荷をかけるようにしています。レースに行って集中力が途切れるような面がありますし、ある程度強い調教で遊ばせないように心がけているところです。体調の不安もありませんし、引き続き移動時期の話もしながら調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/11/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を取り入れてしっかりと乗り込んでいます。だいぶ気持ちの面で活気も出てきて、引っ張り切りの手応えで自分からハミを取って走ってくれていますよ。まだ具体的な移動予定は決まっていませんが、そう遠くない段階での帰厩を視野に入れて進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/10/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も週に３回ほど１５−１５に近いところを取り入れてしっかりと乗り込んでいます。今朝も１５−１５程度の調教を行いましたが、いい手応えでしっかりと走れていました。だいぶ気持ちも乗ってきた感じですし、あとはもう少し体を引き締めていきたいですね。馬体重は５６１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/10/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週終い１５秒ぐらいのところを乗ってからも特に反動を見せることはありませんし、この中間からはハロン１７秒から終いを１５秒まで伸ばすという調教を、週に３回ほど取り入れていくというメニューを組んで、しっかりと乗り込むようにしています。このぐらいのペースなら楽に走れていますし、気合いを乗せつつさらに良化を促していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/10/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路でしっかりと乗り込んでいます。今朝は坂路で併せて終い１５秒程度まで脚を伸ばしていますが、持ったままの手応えで上がってきていました。今はいい形で集中もできているので、このままさらに良化を促していければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/10/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。坂路の本数も増やして、週に３回ほど入れるようにしていますが、特に問題はないですね。この分なら順調にペースアップしていけそうです。なるべく集中できるように、適宜併せ馬を取り入れるなど調教のバリエーションを増やしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/09/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも大きな問題はなさそうだったので、周回コースをメインに、週に１、２度をメドに坂路での普通キャンターを開始しました。乗り出していってこのまま問題がないようなら、さらに乗る量を増やしていきたいと思います。馬体重は５３７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/09/23)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週の水曜日にこちらへ到着後、軽く動かして馬体チェックを行いましたが特に異常は見られません。今は周回コースで軽いキャンターを行っているところですが、毛ヅヤも冴えていて体調も良さそうですから問題なく進めていけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/09/16)［ＮＦしがらき］１６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、道中でしっかりと脚を溜めて直線も一瞬は脚を使ってくれたのですが、この馬の難しいところというか、悪いところが出てしまいました。力はある馬だけに何とかしたいですし、ジョッキーも言っていましたが馬具による矯正も頭に入れていきたいと思います。レース後は馬体のどこかが傷んでいるというわけではないのですが、ここまで間隔を空けつつもコンスタントに使ってきた影響か、全体的に少し疲れが見られる状態ですし、ここで一度放牧に出してリフレッシュさせてあげたいと思います」（池添学師） (15/09/09)［栗東トレセン］９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。道中はほとんど馬なりで、終いをサッっと少し伸ばす程度に乗ったのですが、相変わらず反応も良くてしっかりと動くことができていたと思います。馬体も維持できていますし、いい状態に仕上がったのではないでしょうか。あとはとにかく気持ちの問題で、いかに集中して走ることができるか、そこに尽きるでしょう。その対策として、今回は舌を縛ってレースに臨もうと思っています。ジョッキーは、この馬の全勝利を挙げてくれている岩田騎手にお願いすることができたので、その手腕にも期待したいですね」（池添学師）１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/09/03)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の競馬に向けて今朝はＣＷコースで追い切りました。先週まではリフレッシュに重点を置いて調教にもバリエーションをつけてきましたが、その成果もあってか追い切りの動きも活気十分でしたし、馬なりながらラスト１ハロンは１２秒１と非常にいい反応を見せていました。馬体重も追い切り前の計測で先週からマイナス２キロと、しっかり乗りながらも戻った馬体を維持できていますし、いい形で来週のレースに向かっていけそうですよ」（池添学師）１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に出走を予定しています。 (15/08/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「引き続き、疲れが出てくるようなこともなく、馬は元気で順調に過ごすことができています。前走が気難しい面を出してしまっての敗戦となってしまったため、この中間は１日おきに坂路へ入れたり、ハッキングを行うなど軽めでリフレッシュ重点の調整メニューで進められています。馬体を大きく減らしてしまっていたのですが、中間の計測では５２４キロとすっかり戻っていますし、体調面の問題もありません。今のところ、次走については阪神の開幕週を予定しており、これから少しずつピッチを上げていきたいと思います」（池添学師）９月１２日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に出走を予定しています。 (15/08/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「毛ヅヤも良くなっていましたし、調教の動きも満足のいくもの。状態自体は良かったのですが、レースでは自分から走るのをやめてしまっているような感じでした。もともと気難しいところのある馬ではありますが、どうもここにきて馬が楽をすることを覚えてきているようですね。能力はある馬だけにもどかしいですが、うまく気持ちを継続させていけるように、次は以前に調教で試みた舌縛りなどの対策も考えていきたいと思います。レース後、軽く動かしていますが走り切っていない分、馬体にはそれほどダメージは見られませんし、この後も大きな疲れが出てこなければ、このまま在厩で次走へ向けて調整していく予定です」（池添学師） (15/08/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒４−２５秒８−１２秒７）。「今朝は坂路で追い切りました。馬なりでしたし、もともと坂路ではそれほど動くというタイプではないので、時計はそれほど気にすることはないでしょう。ＣＷコースではどうしても馬が動いて時計が速くなりがちなので、今回はあえて坂路で最終追い切りを行ったのですが、この余裕を残した調整方法がプラスに出てくれればと思います。馬体は締まりが出てきており、毛ヅヤもピカピカになってきているように、状態が上向いていきているのは確かですし、ここは巻き返しを期待したいところです。小倉の番組にも特別登録をさせていただきましたが、小回りだとゴチャつく可能性も高いですし、よりスムーズな競馬ができるよう新潟の番組へと向かいたいと思います。ジョッキーは北村宏司騎手にお願いしてあります」（池添学師）１６日の新潟競馬（瀬波温泉特別・ダ１８００ｍ）に北村宏騎手で出走を予定しています。 (15/08/06)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は松山騎手に乗ってもらってＣＷコースで併せて追い切りました。ほとんど馬なりでしたが、仕掛けてからの反応も良く、脚色も終いまでしっかり。相変わらず調教ではよく動いてくれる馬です。いくらか余裕があった体も、今はだんだんとシャープな体つきになってきており、来週の競馬にはちょうどいい状態で出走させることができると思います。冬毛もかなり抜けてようやく見栄えのする馬体になっていますし、これから調子はさらに上がっていきそうな雰囲気ですね。前走は行きたいところで行けず、力を出し切ることができませんでしたが、スムーズに運ぶことができれば巻き返しは十分に可能でしょう」（松尾助手）１６日の小倉競馬（西部日刊スポーツ杯・ダ１７００ｍ）もしくは同日の新潟競馬（瀬波温泉特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (15/07/29)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。「小倉、新潟の３週目にいい番組があるので、その週を目標にしていくことにして、今週一杯はハッキングと坂路での軽めのキャンターで調整していく予定です。ここまで動かしてきても特に疲れが表面化することはありませんし、暑い時期ですが体調も変わりなく来ていますよ。来週から時計になるところを取り入れていって競馬に備えていきます」（池添学師）８月１６日の小倉競馬（西部日刊スポーツ杯・ダ１７００ｍ）もしくは同日の新潟競馬（瀬波温泉特別・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (15/07/22)［栗東トレセン］２１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はちょっとスムーズさを欠く結果になってしまいました。申し訳ありません。勝負どころで前が詰まって引っ張るような形になったことで、余分な体力を使ったのが痛かったですね。気性的に難しいところがありますし、あそこで嫌気が差してしまったということもあると思います。幸いレース後は特に疲れた様子も見せていません。明日から乗り出して見てしっかりと馬体のチェックを行いますが、今のところはこのまま使って行っても問題はないでしょう。番組については小倉、新潟と両にらみで考えていきます」（池添学師） (15/07/15)［栗東トレセン］１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週と同じく、松山騎手を乗せてＣＷコースで３頭併せを行いました。道中は大きく先行し、直線で馬体を併せてからも鞍上の指示にスッと反応してくれて、本当によく動いてくれていたと思います。このひと追いで馬体もさらに締まってくるでしょうし、極端な太目感もなく出走することができそうですよ。最近、ようやく冬毛が抜け始めてきたので、体はちょっとまだら模様みたいになっている部分もあり、正直なところあまり見栄えはしないのですが、冬毛が抜けてきているということは体調も上向いているということでしょうし、実際状態はとてもいいですからね。ジョッキーも『扱いやすくて乗りやすい』と感触をしっかり掴んでくれていましたし、こういう馬はキッカケひとつでポンポンと行く可能性もあるので、昇級戦でも好勝負を期待したいと思います」（松尾助手）１８日の中京競馬（インディアＴ・ダ１９００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (15/07/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は、騎乗予定の松山ジョッキーに乗ってもらって、ＣＷコースで併せて追い切りました。６ハロン８５秒台と全体の時計はそれほどでもありませんが、終いしっかりと伸ばしてラスト１ハロンは１１秒８でした。ゴールを過ぎても追うように指示をして、相変わらず動きは抜群でした。１週前としては十分な負荷をかけられましたし、馬体重も現在５２６キロで、休み明けでも競馬までにはちょうどいい体つきに仕上がるだろうと思っています。勝ち味に遅いところはありますが、１０００万下でも好走していた馬ですから、いきなりからでもいい結果を期待したいですね」（池添学師）１８日の中京競馬（インディアＴ・ダ１９００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (15/07/02)［栗東トレセン］１日は軽めの調整を行いました。２日は栗東坂路で追い切りました（５７秒６−４１秒９−２７秒２−１３秒１）。「先週の金曜日に無事帰厩後、日曜日からさっそく乗り始めていますが、無理をしなくてもサッと動くことができていたように状態は良さそうですし、歩様など日に日に良くなっていくのを感じ取ることができますね。今朝は私が跨って坂路で追い切ったのですが、終い重点でサラッとやっただけでも素軽くてシャープな動きを見せてくれていましたよ。今のところは中京３週目に組まれている番組を目標にしており、来週あたりから併せ馬を取り入れるなどして少しずつピッチを上げていく予定です」（池添学師）１８日の中京競馬（インディアＴ・ダ１９００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (15/06/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/06/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「厩舎サイドからは早ければ今週にも移動という話を聞きましたので、今朝も１５−１５を乗りました。中間もしっかりと乗り込んできていますが、ここまで徐々にペースを上げてきても特に堪えるところはありませんし、集中して調教に取り組むことができています。いい形でトレセンに送り出すことができそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは終い１５秒ぐらいまで脚を伸ばすようにして、少しずつペースを上げてきています。ここまでは特に問題なく乗り込めていますし、体調面も不安はありません。これなら、そう遠くなく移動の話もしていけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「まだ１５−１５までは進めていませんが、坂路ではジワッとペースを上げていますし、ここまでは順調に負荷を強めることができています。馬体もしっかりとリフレッシュされていますし、厩舎サイドと今後のプランを話し合いながらこちらでのメニューを考えていこうと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路でじっくりと乗り込みを続けています。ペースアップはしていませんが、運動量を増やして１５−１５に向けた下地はしっかりとできてきましたし、連戦の疲れも抜けて馬体にもいい意味で余裕が出てきています。ここからは順調にピッチを上げていけると思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースで乗り出してからも特に大きな反動は見せず順調に動かせています。週明けからは坂路での調教も開始していますが、体つきなども変わりありませんね。この分なら、それほど長い休養は必要ないでしょうし、緩めず乗りながら調整していければと思います。馬体重は５４０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/19)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週の木曜日にこちらへ到着後、脚元を含め馬体に問題がないことを確認し、今は周回コースに入れて乗り込んでいます。大きな疲れなどはなさそうですが、レースが終わってから時間もあまり経っていませんし、緩めず動かしつつもしっかりとリフレッシュさせていきます。前走でキッカケを掴んでくれたので、ここから飛躍へと繋げていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/13)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。厩舎に来た時から、このクラスでは力が上というのは分かっていましたし、なんとか結果を出したいと思って取り組んできたので、ここで勝つことができて本当にホッとしています。これをきっかけに上のクラスでもいい走りができるようにしていきたいですね。ここまでしっかりと馬を造ってきましたので、ここで一度リフレッシュさせたいと思います」（池添学師） (15/05/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。相手を追走して最後は１馬身先着としっかりした動きでした。舌を縛ってシャドーロールをして追い切ったのですが、元々追い切りの動き自体はとてもいいので、正直さほど変化は感じられません。追い切り後に自分でダクを乗って確認した感じでは、舌縛りは必要なさそうなので、実戦はシャドーロールだけで臨もうと思います。中間は僕もつきっきりで乗せてもらっているのですが、うまく集中を保てていますし、前走の内容も今回いい方に向いてくれるはず。なんとか結果を出したいですね」（池添学師）９日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/04/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５７秒９−４２秒６−２７秒６−１３秒５）。「当初は併せて追い切ろうと思っていたのですが、あまりに坂路の馬場状態が悪かったので単走追いに予定を変更し、無理をせずサッとやりました。それでもしっかりと動くことができていましたし、来週の競馬に向けていい状態をキープできていると思います。お伝えしているように、次は舌を縛っていく予定ですし、シャドーロールについては調教時に着用して、その様子を見てから判断していきたいと思います。相変わらずカイバ喰いも良く、体調はいいですよ。このクラスにいるような馬ではないと思いますし、何とか勝ち切ることができるように手を尽くしていきます」（池添学師）５月９日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/04/22)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。「この中間も、特に疲れた様子はなく順調に乗り込んでいます。相変わらずカイバをしっかりと食べて体調面に関しては文句ありません。前走は１４００ｍを使いましたが、押して好位に取り付き最後まで集中を保てた内容は、１８００ｍに戻して活きてくるはず。能力的にはこのクラスにいる馬ではありませんし、とにかく真面目に走ってくれるかどうかがポイントなので、次はシャドーロールや舌縛りなども考えていきたいと思います」（池添学師）５月９日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (15/04/16)［栗東トレセン］１５日、１６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、前が残りやすい馬場状態でもありましたし、あの位置からでは厳しかったですね。ただ、１４００ｍでも行きたがっていたくらいで、スピードのあるところは見せてくれましたし、今回の競馬は次に繋がってくると思います。レース後、馬体に大きなダメージはありません。食欲旺盛でとにかくカイバを食べ、これまではうちの厩舎で体重が２番目に重かったのが、今はトップになってしまいました。元気いっぱいでそれだけ体調には問題がないということでしょう。今週は軽く動かす程度で様子を見て、大丈夫そうならばこのまま続戦すると調教師からは聞いています」（松尾助手） (15/04/08)［栗東トレセン］８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。先週、そして日曜日も調教をやっていますし、テンから飛ばしてそんなにバリバリ速い時計を出す必要はありませんからね。終いを重点的にやりましたが、悪い馬場の中でラスト１ハロンが１２秒フラット。相変わらずいい動きでした。前走は手応えのわりに追い出してから伸びきれませんでしたが、去勢手術明けで久々の競馬ということもありましたし、叩いた今回は上積みも見込めます。距離短縮で違った面を引き出したいですし、もしも今回すぐに結果につながらなくても、この条件を使うことは今後に活きてくると思っているんです」（池添学師）１２日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/04/02)［栗東トレセン］１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２日は軽めの調整を行いました。「水曜日にＣＷコースで併せて追い切っています。道中、パートナーより２馬身ほど前に行き、最後は馬体を並べてのゴール。８７秒台と全体の時計的には平凡ですが、ラスト１ハロンが１２秒０と終い重点にいい追い切りができたと思います。毛ヅヤもピカピカで体調は本当にいいですよ。前走は道中いい手応えで、直線で追ってから伸び切れないという、今までとあまり代わり映えしないレースでしたが、去勢手術明けでもありましたからね。次走は来週の競馬を予定しており、距離も１４００ｍに短縮する予定ですが、スピードはありますからテンからある程度の位置につけられそうですし、ちゃんと対応してくれるのではないでしょうか。一度使った上積みは見込めそうですし、まだあと１週ありますので、しっかりと仕上げていきたいと思います」（松尾助手）１２日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１４００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (15/03/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「去勢手術明けで久々のレースという部分だけを考えると悪くない内容だったと思います。ただ、能力的にはこのクラスを勝てるものを持っているはずですし、いきなりから期待をかけていただけに、この結果については正直、残念でした。この距離で一歩足りないような競馬が続いているので、上積みが見込める次走については距離短縮も含めて検討していきたいと思います。レース後も馬は元気いっぱいで、大きなダメージはありませんよ」（池添学師） (15/03/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒８−２５秒３−１２秒７）。「先週はＣＷコースでしっかりと追い切っていますし、今朝は坂路でサッと反応を確かめる程度。最後まで気を抜かせないようにだけ気をつけて追い切りました。後半の時間帯で、あまり時計は出ていない状況だったのですが、その中で終い１２秒７なら文句ないと思います。馬体はもうできていますし、ここまでの追い切りでは真面目に走ってくれていますから、なんとかこれが実戦に結びついてほしいと思っています」（池添学師）２２日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）にシュタルケ騎手で出走を予定しています。 (15/03/12)［栗東トレセン］１１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１２日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで３頭併せで追い切りました。先週のように、前の馬を追いかける形で最後まで気を抜かせないようにしましたが、自分から動いて追い抜こうとしっかり走っていましたし、前向きさ、活気も感じます。先週までは馬体も５３８キロとやや余裕があったのですが、しっかりと追い切りをしながら素軽さが出てきて、今週は５２２キロと競馬を使っていた時と変わらないぐらいまで絞れてきました。今のところ来週のダート１８００ｍから使って行くつもりでいますが、当週の追い切りは気分よくサッと走らせれば十分でしょう。集中力を切らさないような矯正馬具の使用も考えていたのですが、今回は以前との比較をするためにも何も着用せずレースに臨もうと思います」（池添学師）２２日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (15/03/05)［栗東トレセン］４日は軽めの調整を行いました。５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「火曜日に入厩させていただきました。転厩のお話をいただいてから何度もＮＦしがらきへ足を運んで馬を確認していましたし、藤原英昭先生からも癖について聞いていましたが、実際に動かしてみるとまた印象が違いますね。馬は元気すぎて水曜日の坂路から抑え切れない手応え。今朝はＣＷコースでサッと時計を出しました。気を抜くようなところがあると聞いていましたので、前に馬を置いてギリギリまで我慢し、最後に抜け出すという形の追い切りを行ったのですが、相手を抜いてからも問題なく伸びてしっかりと動けていました。まだ多少体に余裕がありますし、更に乗り込んで態勢を整えていきたいと思います」（池添学師） (15/03/01)［栗東トレセン］３日に栗東トレセン・池添学厩舎へ入厩しました。「しっかりと乗り込みつつ体調はかなり上向いてきましたし、池添学調教師も何度も見に来てくださって、これならすぐに入厩できそうだという話になりました。新しい厩舎で調教の方法なども変わるでしょうから、まずはトレセンでしっかり状態を見てもらうことになりますが、こちらでも１５−１５まではやってきているのでスムーズに速い調教に移行できると思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/01)［ＮＦしがらき］１日付けで、新規開業した栗東・池添学厩舎へ転厩いたしました。 (15/02/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、１５−１５程度の調教を適宜取り入れつつ、しっかりと乗り込みを進めています。状態はかなり上向いてきていますが、まだ馬体には余裕がありますし、さらに速い調教も取り入れて態勢を整えていきます。馬体重は５５５キロです」（ＮＦしがらき担当者）去勢手術後、時間をかけて乗り込んできて良化が伺える状況ですが、新規調教師が開業するタイミングで、活躍馬を多数管理する藤原英昭厩舎から環境を変え、出走機会を増やしていきたいと考えております。今のところ、３月上旬の転厩を予定しております。会員の皆様には、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 (15/02/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、周回コースと坂路で順調に乗り込んでいます。ペース自体は変わらず１５−１５程度のところを週に１〜２回という感じですが、周回コースでは緩めのペースとはいえ３０００ｍほど長めに乗っていますし、いい形で負荷をかけることができています。だいぶ前向きさも出てきていますし、そろそろさらに速い調教を取り入れていってもいいでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週と同じく、この中間も周回コースと坂路で乗り込みを行っています。坂路では引き続き１５−１５くらいのペースで併せ馬を取り入れていますが、馬には随分と活気も出てきましたし、馬体にも張りが出てきていますよ。徐々にではありますが、いい感じで上向いてきていますので、この調子で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で乗り込みを続けています。坂路では引き続き、併せ馬で１５−１５くらいのところを取り入れていますが、先週と比べると少しずつ活気も出てきていますし、状態は良くなってきていますよ。この時期としては毛ヅヤも良好ですし、もっと気持ちを乗せていけるように進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースと坂路でしっかり乗り込んでいます。良くなってきているのは確かですが、もう一歩活気が欲しいところでもありますから、引き続き坂路では併せて１５−１５くらいのところを乗って気持ちを乗せていきます。馬体に関してはだいぶ良化していますよ。馬体重は５５９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「日々順調にメニューを消化しており、活気を持たせるためにも坂路では併せて１５−１５くらいのところを継続して乗っていますが、まだいい頃の感じとはいきませんね。ただ、動き自体は悪くないので、焦らずにこの調子で乗り込みを続けていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き坂路では併せて１５−１５に近いところも取り入れてしっかり乗り込んでいます。去勢手術などもあって慎重に立ち上げた分、まだ本来の活気とまではいきませんが、調教自体は順調に消化できているので、このまましっかりと乗りながら良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/01/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末、年始とこの中間も坂路では併せて１５−１５に近いところも取り入れて、いい頃の状態に近づけるように心がけています。動きも軽快さを増してきていますし、体調も安定しています。ただ、休養が長くなっている分もあって、気持ちの面を含めもうワンパンチ欲しい気もしますので、さらに乗り込みつつ良化を目指していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。坂路では併せて１５−１５に近いところもコンスタントに取り入れられるようになっていますし、いい頃の活気に近づきつつありますね。少し休みは長くなっていますから、もう少ししっかり乗りながら体を造っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「軽快な脚取りで適宜終い１５秒近いところを取り入れて、坂路で乗り込んでいます。いい感じで乗れていますし、体調も安定しているので順調の一言です。この調子で進めて行き、更なる良化を目指します」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「継続して坂路ではハロン１７秒ぐらいのところを基本に乗り、適宜終い１５秒近いところで乗り込んでいます。ペースアップ後も堪えるところもなくしっかり乗り込めていますし、体調に関しても特に問題ありません。この後も状態を見ながら進めて行きたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路ではペースを上げてハロン１７秒ぐらいのところを基本に乗り、適宜終い１５秒近いところを取り入れての調教を開始しました。体調面の不安も感じられませんし、このタイミングでペースアップを行ってみましたが、今のところ問題なさそうですので、この後も適宜負荷をかけていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースで軽めのキャンターと坂路でハロン１８秒ぐらいのところを乗り込んでいますが、体調面の不安はなく順調そのものですね。馬の状態次第にはなりますが、これなら順を追って進めていけると思います。馬体重は５５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から周回コースで軽いキャンターを始めましたが、体調に問題もないようですので、この中間から坂路でもハロン１８秒ぐらいのところから開始しています。順調に運動量を増やせていますし、今のところ馬の状態も悪くなることはないですね。まだ気を抜くわけにはいきませんから、体調などよく見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/11)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週後半からウォーキングマシンで軽く動かしていましたが、術後の経過も良好で特に問題なかったので、今週から周回コースで軽いキャンターを開始しました。馬の状態次第になりますが、動かしつつ体調に問題なければ少しずつ運動量を増やしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/04)［ＮＦしがらき］舎飼にて様子を見ています。「お伝えしたとおり、藤原先生とクラブと相談をして、先週の土曜日に去勢手術を行いました。現在は術後のケアを行っていますが、大きな問題もなく順調です。しばらくは様子をしっかり見ていき、体調と相談しながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/30)［ＮＦしがらき］「ＮＦしがらきへ放牧に出して調整してもらっているところですが、ここ数戦の内容を改めてチェックしたところ、馬体どうこうというよりもやはり気性の難しさが出てきているように感じます。そこで、ＮＦしがらきの担当者とも相談して、この期間に去勢手術をしようということになりました。このクラスにいる能力ではありませんし、やれることをやって、力を出し切らせてあげたいですね」（藤原英師）近日中に去勢手術を行う予定です。 (14/10/28)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後はマシンで軽めに動かしながら馬体チェックを行い、週明けから周回コースで軽いキャンター調整を行っています。大きなダメージはなさそうですが、やはりレースに使ったなりの疲れは見せていますので、まずはゆっくりさせて疲労回復に努めていきたいと思います。馬体重は５３２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/22)［ＮＦしがらき］２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、ジョッキーによるとモタれもきつかったようだし、ちょっとこの馬らしさが見られない内容になってしまいました。申し訳ありません。しっかりと調整してきて馬も苦しくなっているのかもしれませんし、球節にも使ったなりの疲れはありますから、ここで一度放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」（田代助手） (14/10/16)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東坂路で追い切りました（５７秒５−４０秒９−２６秒２−１２秒７）。「今朝は終いを伸ばすように坂路で追い切っていますが、先週よりも感じは悪くなさそうですし、今週の競馬に出走させることにしました。スッキリしない競馬が続いてしまっているけど、前走は敗因がわかっているし、岩田も続けて乗るからそろそろ決めたいところです」（藤原英師）１８日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (14/10/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間、落鉄したことなども含めて馬体をチェックしてきましたが、特に問題なさそうなので、来週から競馬を考えていくつもりで今朝時計を出しました。前走の状態はキープできているなという印象ですが、右トモの踏み込みはまだ本物ではない感じがしています。このあともしっかりと乗り込んでさらに状態を上げていきたいですね」（田代助手） (14/10/01)［栗東トレセン］１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、道中の位置取りなど思ったとおりで、これならと思ったのですが、直線はササってまともに追えていませんでした。どうしたのかと思ったら、レース後落鉄が判明。ちょっと運に見放されたような競馬になってしまいました。幸い落鉄しても脚元は問題なく、球節周りも安定しています。とはいえ、このあと使って行くかどうかはもう少し時間をいただいて状態の確認をしてから決めたいですね」（藤原英師） (14/09/25)［栗東トレセン］２４日は栗東Ｂコースで追い切りました。２５日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＢコースで終いの反応を見る程度に併せて追い切っています。ジョッキーが乗って気持ちも入ってくれただろうし、久々を使っての良化も見込めますから、もう足踏みもしていられませんね。前走後もしっかりと間隔を取って慎重に調整してきましたし、状態に関しては問題ありません。あとは集中力ひとつですが、乗り慣れたジョッキーですから気を抜かせず走らせてくれると思います」（田代助手）２８日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (14/09/17)［栗東トレセン］１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「来週の競馬を目標にして今朝はＣＷコースで追い切っています。もっと楽に動けるようになればいいなとは感じますが、競馬は来週ですしそこに向けてしっかりと仕上げていきたいですね。来週は今のところ岩田で向かう予定です」（藤原英師）２８日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (14/09/11)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。１１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「中２、３週でというつもりで今朝ＣＷコースで追い切りました。久々を使った反動こそ感じませんが、来週使うのはまだ早そうですね。一応、３週目のダート１８００ｍを目標にしていこうと思います。もうこのクラスで恥ずかしい競馬はできませんし、しっかりと乗り込みつついい状態に仕上げていきます」（田代助手）２８日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (14/09/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は久々ということもあったし、ちょっと難しいペースになってスムーズな走りができませんでした。レース後は今のところ特に疲れた様子は見せていませんし、このまま阪神開催の２、３週目あたりを目指していこうと考えています。一度使った上積みはあるでしょうし、広いコースなら自分のリズムで進められるでしょう」（藤原英師） (14/08/28)［栗東トレセン］２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２８日は軽めの調整を行いました。「元々先週使う予定で仕上げてきた馬ですし、今週はＣＷコースで併せて馬なり程度です。先週しっかりとやって動ける状態になっていますから、馬なりでもいいタイムで走れていましたし、体つきもいい感じに締まってきました。このクラスにいる馬ではないので、久々でも結果を出さなくてはいけないと思っていますし、それだけの状態にありますよ」（藤原英師）３１日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/08/20)［栗東トレセン］２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「本当は今週の小倉競馬へ向かう予定だったのですが、手配していた岩田が先週の競馬で騎乗停止となってしまいました。他のジョッキーをあたることもできたのですが、３場開催で元々選択肢が少ないですし、ましてや１週前になると余計に絞られてしまいますからね。ちょっと乗り難しいところがある馬ですからできるだけしっかりと乗れるジョッキーがいいですから、突然の変更になって申し訳ないですが今週の競馬は見送らせていただきます。今のところ来週は浜中に声をかけていますよ。今朝の追い切りは予定が延びることを考慮しての内容でしたが、この暑い時期でも動き、状態は安定しているし、この調子でまた来週動かしたいですね」（藤原英師）２４日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）は見送り、３１日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/08/14)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。先週あたりはさすがにまだ動きが重いかなというところがありましたが、乗りながらだいぶシャープになってきましたね。併せた相手にもきっちりと先着していますし、これなら来週やっていい状態に仕上がると思います。脚元なども今のところは安定しています」（藤原英師）２４日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (14/08/06)［栗東トレセン］６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間も順調に乗り込んでいます。今朝はＣＷコースで流す程度の時計を出しました。まだ多少体に余裕はありますが、今朝時計を出したことでピリッとしてくるでしょう。あと２週あればいい感じで仕上がりそうですし、ちょうどその週の日曜は岩田騎手が小倉に乗りに来るとのことでしたので、ジョッキーは岩田騎手でお願いしています。久々になりますが、これまでの走りからもいきなりから勝ち負けしてもらいたいところですね」（田代助手）２４日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (14/07/31)［栗東トレセン］３１日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。今朝から軽く乗っています。多少動きは重い感じがしますので、少しずつ負荷をかけながらどこで使って行くか考えていきます」（藤原英師） (14/07/30)［栗東トレセン］３０日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/07/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。適宜１５−１５に近いところもコンスタントに交えてきて、だいぶ気持ちも乗ってきている印象です。馬に覇気がありますし、暑い中でも体調は安定していますよ。厩舎サイドとも移動時期の相談をしてきましたが、ちょうど検疫の都合がついて明日の帰厩が決まりました。馬体重は５５０キロです」（ＮＦしがらき担当者）３０日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (14/07/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬の状態に変わりはありませんが、調教にメリハリをつけるため角馬場を中心にする日も交えたりしつつ、しっかりと動かしています。厩舎サイドとも話をしながら進めているところですが、暑い時期ですので体調をよく見て進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「疲れも見られず順調に周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れて乗り込んでいます。梅雨らしい天気が続く中でバテることなくきていますし、乗った感じも馬に安定感が出てきているのはいい傾向です。馬の体調をしっかり見ながら上手く進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「変わらず順調に周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れて乗り込んでいます。緩めず乗り込んできていますが、疲れも見せずしっかり乗れているところは評価できますね。体調も安定していますし、このまま進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れて乗り込んでいます。相変わらず湿気と暑さの毎日ですが、馬の体調が安定しているのが何よりです。変わらず順調に乗り込めていますから、緩めず乗り込んでいきます。馬体重は５６６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れて乗り込んでいます。馬の体調は安定していますが、梅雨特有のお天気ですし、気をつけていってあげたいですね。しっかり乗り込めているので、この調子で進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「状態をキープしながら順調に周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れて乗り込んでいます。梅雨時期で暑さと湿気が気になりますから、馬の体調を第一考えてじっくりと調整していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースの調整と坂路では適宜１５−１５に近いところも取り入れるようにしています。ここまで進めてきても疲れは見せていないですし、体調面の不安もありません。ただ、ここにきて急に暑くなっていることもあって無理は禁物ですから、厩舎サイドと相談しながら上手く進めていきたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「変わりなく順調に周回コースの調整と坂路ではコンスタントに１５−１５に近いところを取り入れて乗り込んでいます。もう少し安定感がほしいところですが、日に日に良くなっているのは確かです。理想に近づけられるようしっかり乗り込んでいきます。馬体重は５５４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースの調整と坂路ではコンスタントに１５−１５に近いところを取り入れて乗り込んでいます。状態はだいぶ上向いてきていますし、そろそろ移動も視野に入れた調整をしていってもいいでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き周回コースの調整と坂路ではコンスタントに１５−１５に近いところを取り入れて乗り込んでいます。疲れもなく順調に乗り込めています。まだしっかりとした安定感が出てこないので、もう少し乗り込みが必要かもしれません」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/07)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５に近いところを取り入れています。まだペースを上げてからそう時間が経っていないので、もう少ししっかりと乗り込んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今週からは週１度ぐらいをメドに終い１５秒程度まで脚を伸ばすようにしています。だいぶしっかりと動けるようになっていますし、このまま順調にペースアップしていきたいですね。馬体重は５４５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から週３回坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を開始しました。馬体回復と状態アップにともなってのペースアップですが、今のところ堪えるような感じはありません｡この後も馬の状態を見ながら適宜負荷をかけて行きたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「引き続き周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。この中間も馬体回復を主眼に置いて調教を行ってきました。まだ理想のところには達していませんが、しっかり回復させたいですね。それにあわせて乗り込むペースも上げて行ければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で軽めの乗り運動を開始しました。心配していた疲れもそれほどでもなかったようですし、馬体も徐々に回復してきています。このあとも状態を見ながら適宜負荷をかけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/01)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着後、今のところマシンで軽めに動かして馬体のチェックを行っています。疲れが見られるとのことでしたし、まずは馬体のケアをしっかりと行って行きたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/28)［ＮＦしがらき］２８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/03/27)［栗東トレセン］２６日、２７日は軽めの調整を行いました。「状態次第では中１週、２週で使って行こうと思っていたのですが、もう少しカイバを食べてくれてもいいかなと感じますし、ちょっと疲れが出たように見えています。もちろん脚元などは変わりなく来ていますが、無理に使うとその後の反動が大きくなるので、一度放牧に出してまた疲れが抜け次第帰厩させるという形を取ることにしました」（藤原英師）２８日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/03/20)［栗東トレセン］１９日、２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はまたもあと一歩というもどかしい結果になってしまいました。申し訳ありません。このクラスにいる馬ではないだけに早くなんとかしないといけないのですが、休み明けを一度使って状態はさらに上向くでしょうし、次こそはなんとかしたいですね。今のところは脚元を含めて特に異常なく調整できていますので、あまり間隔を空けずに使って行きたいと思います」（藤原英師） (14/03/13)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１３日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで強め程度の追い切りを行っています。前半からしっかりと行かせて最後もよく踏ん張っていましたし、先週のひと追いでだいぶ動けるようになりましたね。これなら今週の競馬でもいい状態で臨めるということで、土曜日の１８００ｍ戦に投票させていただきました。休み明けですが、このクラスでは力が違うというところを見せてもらいたいですね」（田代助手）１５日の阪神競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (14/03/06)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。ジョッキーに乗ってもらったのですが、相手を追走してかなりいい反応でスッと突き放していました。脚元も落ち着いた状態を保っていますし、馬はだいぶ本来の動きを取り戻してきている印象です。このあとまた週末にサッとやってみて、来週使うか、その次の週にするかということになりそうです」（田代助手） (14/02/27)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。２７日は栗東坂路で追い切りました（５８秒４−４２秒２−２６秒９−１３秒０）。「先週放牧から帰ってきたばかりですし、じわりじわりと軽めに動かしながら改めて状態を確認するように進めています。今朝は坂路で馬なり程度のところを乗りましたが、まだ本数を重ねていないので具体的な目標は立てていません。このまま状態を見ながら調教師と相談していくことになるでしょう」（田代助手） (14/02/21)［栗東トレセン］２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/02/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元の状態も変りなく安定しており、この中間も周回コースでの調教をベースに、週２回は坂路に入れながら状態を見て１５−１５に近いところを乗り込んでいます。体調も良好ですので、このまま進めていきたいですね。馬体重は５４６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースでの調教をベースに、週２回は坂路に入れつつ、状態を見て１５−１５に近いところも取り入れています。特に問題なくこなしてくれていますし、このままコンスタントに１５−１５を乗れるようにしていきたいですね。脚元の状態も安定していますよ」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/04)［ＮＦしがらき］周回コースか坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「日によって周回コースか坂路での調教を行っていますが、坂路では週２回ハロン１８秒のキャンター、週１回はハロン１５秒を開始しています。脚元が安定しているからこそのペースアップですが、今後も状態をしっかりと確認しながら本数を重ねていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/28)［ＮＦしがらき］周回コースか坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元の状態は変わりありませんし、体調も少しずつ上向いているようでしたから先週よりも調教ペースを速めて動かすようにしています。日によって周回コースか坂路での調教を使い分けていますが、現状の様子なら少しずつ進めていくことができると思います。馬体重は５４４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「先週末から周回コースと坂路で軽めの乗り運動を開始しました。球節には気を付けながら進めていきたいと思いますが、現状では使ったなりの疲れ程度だと思いますし、軽めに動かしながらリフレッシュさせていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「放牧に出て来てからはマシンで軽めに動かしながら状態をチェックしていますが、脚元はこの馬なりという感じで反動が出ていることはなさそうですね。ただし、１１月末からレースを続けて使って来ている馬ですし、しっかりと心身のリフレッシュは図ってあげたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/09)［ＮＦしがらき］９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/01/08)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。「状態が悪いわけではないしきっちり結果を残したかったのですが、この馬の力を考えると物足りない内容、結果になってしまいました。在厩でここまで調整をしてきても満足いく結果とはいきませんでしたし、この流れの中で使い込んでいくよりは一度心身をリフレッシュさせ、次を考えていくことにしました」（藤原英師）今のところ９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/01/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒９−２６秒４−１３秒５）。「年末の競馬は除外になってしまったし今週もどうかなとは考えていましたが、無事に入りました。どのタイミングでも使えるように調整はしていましたし、脚元もこの馬なりに安定していて問題ありませんよ。今回は岩田を確保しましたし、年始からキッチリといい結果を出してくれればうれしいですね」（藤原英師）６日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (13/12/19)［栗東トレセン］１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１９日は軽めの調整を行いました。「この中間は脚元の状態も慎重に確認してきましたが、心配していた傷みはなく、順調に乗り込めてきました。これなら年内もう一度行けそうだということで水曜日はＣＷコースで追い切りましたが、動きもこの馬らしい大きなフットワークで良かったんですよ。今回こそ、という気持ちで岩田騎手も確保していたのですが、残念ながら非当選除外になってしまいました。今のところは年明けの競馬を考えていますが、２週空く上に次も確実に使えるかどうか分からない状況ですから、もしかすると放牧を挟ませていただくことになるかもしれません」（田代助手）２１日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）は非当選除外になりました。このあとは馬の状態を見ながら検討していきます。 (13/12/11)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は残念な結果になってしまい申し訳ありません。こちらとしてもここは勝たなくてはと思っていただけに、予想以上にふがいない内容で首をひねってしまいました。気持ちの面が大きいとは思うのですが、以前傷めた脚元がチクチクするという可能性もありますから、もう数日様子を見て、問題ないようなら在厩で、疲れているようなら放牧で、という形にさせていただきます」（藤原英師） (13/12/04)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０−３９秒２−２５秒８−１３秒１）。「乗り難しいところがあるし、出来れば続けて乗ったほうがこの馬の特性がわかりやすいだろうから、今回も川田で向かう予定です。状態次第で今週にするか来週にするか考えていたけど、調教の動きからも問題なさそうだから今週使う予定です。いつまでもこのクラスにいていい馬ではないし、会員の皆さんにいいお話しをしたいですね」（藤原英師）８日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (13/11/28)［栗東トレセン］２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、抜け出してからフラフラとしていたようで、この馬の悪い癖が出てしまいました。勝てると思ったところだっただけに残念ですし、申し訳ありません。レース後は今のところ脚元を含め馬体にダメージはありませんが、今週一杯はゆったり動かして様子を見て、問題ないようなら中１週か２週で使って行くことになると思います」（田代助手） (13/11/21)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。先週使ってもいいと思っていたぐらいでしたが、予定を延ばしたことで馬はだいぶ仕上がってきましたよ。正直、いい頃の動きにはあとひと息という感じはしているのですが、このクラスなら地力でなんとかしてもらいたいところ。今回依頼した川田騎手に今朝乗ってもらいましたが、かなりいい感触をつかんでくれていましたし、いきなりでもなんとかしたいですね」（田代助手）２４日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走いたします。 (13/11/14)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５４秒９−４０秒２−２６秒０−１３秒３）。１４日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手は今週Ｇ�Tに使う馬ですからさすがに遅れましたが、重い馬場だったことを考えればそう悪い動きではなかったと思います。ただ、やはり今週使うにはちょっと心もとない感じはしますので、来週の競馬を目標にしてこのまましっかりと仕上げていきます」（田中助手）２４日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/11/07)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒７−２６秒６−１３秒６）。７日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。この追い切り内容次第でどのあたりを使うか決めて行けるだろうと思っていましたが、馬場が重いこともあってか、まだちょっとモサモサしていましたね。当初は来週のレースと考えていましたが、週末にかけての状態を見て、もう１週延ばすかもしれません。このクラスはサッと卒業してもらわないといけない馬ですし、あまり中途半端な状態で使いたくありませんから、来週もしっかりと攻めて調整していきます」（田代助手） (13/10/31)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。３１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週帰厩してから状態を確認しながらじわりじわりと進めてきていますが、しがらきでも速めのところを乗ってもらっていましたし、こちらでの調整もスムーズに行えていますよ。今朝はＣＷコースで併せて追い切りましたが、馬なり程度の楽なペースです。まだ本数は少ないので流動的ではあるのですが、今開催の後半には使える状態になると思いますよ」（藤原英師） (13/10/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日、無事帰厩しました。今朝は坂路でハロン２０秒程度のゆったりしたペースで脚慣らしをしています。これから少しずつペースを上げた調教を取り入れていって、どのあたりを使うか検討していきますが、次の京都開催中には使っていくことになるでしょう」（田代助手） (13/10/23)［栗東トレセン］２３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/10/22)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところをコンスタントに乗り込んでおり、順調に良化が見えてきている状況です。先週あたりからだいぶ上向いてきているので、厩舎サイドとも話をしてきたのですが、明日の検疫を確保できたとのことで帰厩が決まりました。いい状態で送り出せると思います」（ＮＦしがらき担当者）２３日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (13/10/15)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、１５−１５近いペースでのキャンターをコンスタントに取り入れてしっかりと乗り込みを続けています。だいぶ状態は上がってきていますし、そろそろ厩舎サイドとも具体的な移動の話をしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/10/08)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は、１５−１５に近いところを併せ馬で行うなど、さらに負荷を強めてきました。動きもしっかりしてきましたし、馬に前向きさが出てきている印象です。これならそう遠くない移動の話もできそうですし、こちらもそのつもりでしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/10/01)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き坂路を中心にしっかりと乗り込みを進めています。１５−１５に近いところも取り入れ始め、馬体の張りも良くなってきました。具体的な移動予定は決まっていませんが、１１月の競馬を使うつもりで進めていく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/24)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を中心として乗り込んでいます。少しずつペースを上げてきていますが、今のところは馬体に問題なく来ていますし、体調も良好です。まだ移動予定は決まっていませんが、１０月中にはメドを立てていきたいと考えています。馬体重は５４４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/18)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、坂路中心に軽く動かしています。トレッドミルも併用し、状態を確認しながらの調整ですが、脚元を含めて馬体も回復してきていますし、騎乗調教の割合を多くしながら態勢を整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/10)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路で軽く乗り出しています。まだ乗って間もない分脚元はムクミがちですが、動かしていけば徐々にスッキリしてきますし、焦ってペースを上げることはせずにじっくり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続きトレッドミルでの調教を行っています。大きな疲れはなく特に問題はありませんが、レースに行っていい結果を出すことができませんでしたし、もう一度じっくりと造りなおすつもりで焦らずに取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間も体調をよく見ていますが、特に疲れは見せていません。まだ帰厩時期などは決まっていませんし、しばらくはしっかりとリフレッシュさせるつもりで、トレッドミルから始めてゆったりと動かしていきます。馬体重は５３７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後は軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。大きなダメージはありませんが、暑い時期に小倉までの輸送をしたあとですし、疲れがないかどうかはしっかりと見ていきます。また、脚元のケアも行い、いい状態で秋を迎えられるように進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/08/15)［ＮＦしがらき］１４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、いい状態でレースに臨めたものの、早め早めの競馬がこの馬には合わず、残念な結果になってしまいました。もっと上のクラスでやっていかなければいけない能力の持ち主だけにもどかしいですが、力があるのは間違いありませんし、ここでひと息入れて秋競馬に備えたいと思います」（田代助手） (13/08/08)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒４−２５秒２−１２秒７）。８日は軽めの調整を行いました。「この中間も順調に乗り込んでいます。水曜日の追い切りは浜中に乗せて、ちょっとソラを使う癖などをしっかり確認してもらいました。馬の状態はいいので、あとは小倉の小回りコースをうまく克服してくれればいい競馬ができるはずです」（田代助手）「水曜日の追い切りに乗せていただきました。抜け出してソラを使うところがあると聞いていましたし、レースも見ていましたが、実際に乗ってみて『これか！』という感じでした。相手を追いかけていって、ムチを持ち替えて交わしたとたんにフワッと気を抜くんですね。小回りの小倉ですからあまりじっくりと構えてもいられませんが、できるだけ我慢して１頭にならないようにした方がいいですね。これで癖は分かりましたし、ソラを使わせないように気をつけて乗ります」（浜中騎手）１０日の小倉競馬（インディアＴ・ダ１７００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (13/08/01)［栗東トレセン］７月３１日は軽めの調整を行いました。８月１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−４１秒０−２６秒７−１３秒１）。「先週まで慎重に状態を確認してきましたが、今のところ脚元は落ち着いていますし、体調面も安定していますので、来週の競馬を目標に今朝坂路で馬なりの時計を出しました。無理をしていない時計ですが、フットワークは使いつつ良くなってきていますし、いい状態をキープしていると言っていいでしょう。長距離輸送や初めてのコースなど克服すべきところもありますが、このクラスでは力上位ですからね。いい競馬ができるようにしっかりと調整していきます」（田代助手）８月１０日の小倉競馬（インディアＴ・ダ１７００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (13/07/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「前走は間隔を詰めて使いましたし、暑い日が続いているので日によってはプールに連れていくなどまだ軽めの調整で脚元や体調を確認しているところですが、現状でどこか気になるところが出てくることはありませんね。引き続き動かしながら問題がなければこのまま次を考えていきますが、函館の場合は上位クラスの馬に比べると馬房が確保しにくい状況がありますし、小倉開催も考えていいのではと話が出ています。小倉の場合は栗東からなら通いとなっても負担が少ないですからね。状態を見ながらどうるするか決めていくことになるでしょう」（荻野助手） (13/07/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「ひと叩きしての良化が見込めましたし、今回こそはと思っていたのですが、ジョッキーもちょっと構えて乗りすぎたようです。残念な結果になってしまって申し訳ありません。レース後は特に疲れた様子は見せていないものの、脚元のこともありますので、もう少し時間をかけてチェックしていきます。まだ確定ではありませんが、このまま順調ならば函館に移動して競馬をさせるプランも検討しているところです」（田代助手） (13/07/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。「この中間も、脚元を中心に慎重に状態の確認をしてきましたが、大きな問題はなく順調に乗り込むことができています。レース間隔を空けて追い切り本数を重ねるよりも、一度使った上積みをキープするイメージで中１週で競馬に行った方が馬にも反動が少ないでしょうし、今週出走させることにしました。前走の内容からもここは勝たなくてはいけないレースだと思いますし、体調管理はしっかりとして調整を進めていきます」（荻野助手）１４日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１９００ｍ）に福永騎手で出走を予定しています。 (13/07/04)［栗東トレセン］３日、４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は勝たなくてはいけないレースでしたが、久々でも力の違いは見せましたし、負けて強という内容でした。レース後はまずは運動から軽く動かして様子を見ていますが、今のところは大きな問題はなさそうです。ただ、以前脚元を傷めたこともありますし、今週一杯は慎重に様子を見て、変わりないようなら続戦するつもりでいます」（藤原英師） (13/06/27)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５２秒８−３８秒６−２４秒８−１２秒５）。２７日は軽めの調整を行いました。「水曜日は祐一を乗せて、坂路でしっかりと時計を出しました。雨で馬場は重くなっていましたが、ジョッキーが乗ったとはいえ非常にいいタイムが出ましたし、順調に態勢は整ったと言えるでしょう。脚元に関しては以前傷めたところが完全にスッキリしているというわけではありませんが、引き続き坂路で仕上げてケアをしていますから問題ありません。上のクラスでも好勝負していた馬ですから、いきなりから勝ち負けを期待したいですね」（田代助手）３０日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に福永騎手で出走いたします。 (13/06/20)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒６−２５秒２−１２秒６）。「今朝は坂路で強めに追い切りました。開場直後の馬場でしたし、先週までと比べればチップが締まって走りやすくなっていましたが、それにしても終いまでしっかりとした脚取りでしたし、息の入りも良かったですよ。帰厩後も慎重に脚元のケアを行っていて、まだコースでは追わず坂路中心の調整ですが、今の動きなら休み明けでもいい仕上がりに持っていけると思います」（田代助手）３０日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/06/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東坂路で追い切りました（５６秒１−４０秒３−２５秒７−１２秒６）。「少しずつ負荷をかけてきたことで動きが良くなってきていますし、状態は上向きです。先週の段階では阪神開催と言う考えだったのですが、前走から半年近く間隔が空いているし、場合によってはもう少し乗り込んでいいかなという気持ちもあります。状態が悪くて出走を延ばすわけではないですし、よほど権利馬で埋まらない限り自分の使いたいレースに出走できるでしょうからね。今後の状態などを見ながらの部分がありますし、まだ流動的ではあるのですが、現状では中京１週目に向かう考えです」（藤原英師）今のところ３０日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/06/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４−３９秒９−２６秒５−１３秒７）。「先週から少しずつペースを上げてきていますが、今朝もある程度の負荷をかけるつもりで坂路で追い切っています。馬場があまり良くない分、時計はそれほど出ていませんが、動き自体は徐々にしっかりしてきていますね。これなら、来週、再来週とやって態勢は整ってくるでしょう。上のクラスでもいい勝負をしていた馬ですし、５００万下なら力は上。久々でもいい走りができるように進めていきます」（藤原英師）２２日の阪神競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）もしくは２３日の阪神競馬（城崎特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/05/30)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。３０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３９秒８−２６秒０−１３秒１）。「帰厩後は順調に乗り込んでいますし、脚元を含めて特に気になるところはありません。どこから使って行くかなどはまだ決めていませんし、まずはある程度しっかりと本数をこなしてからになりますね。今朝の坂路では併せて馬なり程度の時計を出しましたが、相手を追走して楽に先着と動きは悪くありませんでした。こんな感じでペースを上げていけばそう遠くなくメドが立つでしょう」（田代助手） (13/05/23)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。２３日は栗東坂路で１５−１５程度の調教を行いました（５９秒８−４４秒３−２９秒５−１４秒９）。「先週こちらに戻って来ていますが、元々疲れが溜まりやすい左前の球節以外にも、前走後に熱感が出た右前もしっかりと見ながら進めていきたいですし、今朝も馬なりで１５−１５とまだ軽めの内容です。調教師からもあくまでも状態を見ながら目標を設定していくと聞いていますから、じっくりと進めていきます」（荻野助手） (13/05/16)［栗東トレセン］１６日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/05/14)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところをコンスタントに乗り込んで順調に調整できていますし、今朝は終い１４秒まで脚を伸ばしました。厩舎サイドからは、検疫が確保でき次第の帰厩と聞いていますので、こちらも移動態勢をしっかりと整えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/07)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、１５−１５に近いところをコンスタントに乗り込んでいます。ここまで順調に来ていますし、本格的に１５−１５以上のところを取り入れていっても良さそうですね。脚元もスッキリしており、特に不安な点はありません」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/30)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、１５−１５に近いところを交えながら順調に乗り込んでいます。だいぶいい頃の走りに近づいてきた感じがしますし、いい筋肉もついてきました。脚元も安定していますし、順調にペースアップしていけそうです。馬体重は５４５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/23)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今朝は坂路で１５−１５近いところを乗りました。だいぶ動きがしっかりしてきましたね。このまま１５−１５をコンスタントに乗れるようになればもっと体調も上向くでしょうし、馬体も締まってくるでしょう。ここまでは思ったとおりにペースアップできていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/16)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を中心にじっくりと乗り込んでいます。引き続きトレッドミルでの調教も続けていますが、坂路は２本上がるなど、しっかりと負荷をかけていますし、いい調整ができていると思います。脚元も落ち着いていますし、順調に進めていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/09)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週からは坂路のペースを少し上げました。引き続きトレッドミルとの併用ですが、ここまでは順調に負荷を強めることができています。脚元もスッキリしてきて、不安なく進められていますよ。急なペースアップはしませんが、ジワッと動かしながら良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/02)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「この中間も坂路調教とトレッドミルを併用して調整しています。脚元はだいぶ良くなりましたね。トレッドミルのペースも上げてきていますし、ここまでは順調ですね。坂路でもしっかりと動けるようになってきましたから、このまま進めていけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/03/27)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルと騎乗調教を併用した調整を行っています。脚元は楽になってきているので、坂路に入れる回数を増やし、徐々に負荷を強めているところです。馬体重は５４７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/03/19)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「この中間も、坂路調教とトレッドミルを併用して調教を進めています。少しずつですがペースを上げていますし、その後も脚元は落ち着いていますから、このまま順調に調整できそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/03/12)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「坂路調教とトレッドミルを並行して行っています。今朝はトレッドミルでかなり速いキャンターを行って負荷をかけましたが、脚元は落ち着いています。これなら騎乗調教でのペースを上げていっても大丈夫そうですね。皮膚炎のような症状は治まっていてすでに問題ありません」（ＮＦしがらき担当者） (13/03/05)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「今週から、角馬場と坂路での騎乗調教を開始しました。負荷が強まったせいか、乗り出してすぐに皮膚炎のような症状が出たのですが、脚元は安定していますし、体調を見ながらじっくりと乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/26)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調教を中心に体を動かしています。今のところは脚元も安定していますが、もう少し固まるまではペースを上げず、状態を確認しながら進めていきたいと思います。馬体重は５４０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルで馬体を動かしながら脚元の状態を見ています。今のペースで動かしている分には安定してるのですが、ここから騎乗調教に移行してどうかという不安はまだありますから、もうしばらく今の調教を進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミル中心にじっくりと体を動かしています。ペースを落としている分脚元はスッキリしていますが、もうしばらくは今の調教とショックウェーブ治療などでケアをしながら様子を見ていった方が良さそうです。このあとも脚元の状態を確認しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「脚元の状態を見て、今はトレッドミルでの調教を中心に体を動かしています。調教を変えたことで脚元の熱感は治まってきていて、順調に回復してきていると言えそうです。適宜ショックウェーブ治療も行っていますが、それも効果を発揮しているようですね。引き続き状態を見ながら調教を進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週、坂路での騎乗調教を開始したのですが、動かすと熱感がぶり返すような感じで、なかなか落ち着きません。乗らなければ腫れは治まるのですが、今のままでは継続した調教をしていくことは難しいですし、ショックウェーブ治療などを行って様子を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/22)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「右前脚の熱感はだいぶ治まってきたので、今週から坂路での騎乗調教を開始しました。まだ軽めのキャンター程度ですが、乗り出した後も脚元は落ち着いています。このあとも状態をよく確認しながら乗り進めていきます。馬体重は５４７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調整を行っています。右前脚の熱感は徐々に治まっていますが、ここで焦ってはダメージが出ることも考えられますし、もうしばらくはトレッドミルでじっくり体を動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「昨年末こちらに到着後、馬体のチェックを行いました。レース中脚を捻った可能性があるとのことでしたが、やはり右前脚の内側に少し熱間があります。念のためエコー検査を行いましたが、腱などに異常はありません。ただ、疲れが出ていることは確かなので、しばらくはトレッドミルでのキャンターで様子を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/19)［ＮＦしがらき］２７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/12/19)［栗東トレセン］１９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「お休みの期間が少し長くなってしまいましたから、帰厩後はジックリと乗り込んで来ました。それによってだいぶ動きが良くなって来ましたよ。今朝はエイシンフラッシュと併せましたから遅れを取りましたが、この馬なりに動けていましたし復帰初戦としては悪くない状態で送り出せそうです。馬体は幾分余裕があるものの以前よりしっかりしてところもあります。力は通用するはずですし、いきなりから結果を出せれば一番ですが、まずは次につながるように内容のある競馬をしてほしいですね」（藤原英師）２３日の中山競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/12/12)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。先週までしっかり強めに追ってきてだいぶ気持ちも体も仕上がってきているので、今朝は馬なり程度。だいぶ動きに迫力が出てきたし、時間をかけて仕上げてきて息の入りも良くなってきましたね。体つきは多少余裕がありそうですが、まだ来週も追えますし、これならいい状態に持っていけそうですよ」（藤原英師）２３日の中山競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/12/06)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで５ハロンからの追い切りを行いました。終い重点でラストは１２秒１と、追い切るごとに本来の走りに近づいてきたような感じはしますね。先週末には岩田騎手にも乗ってもらってだいぶ気合も乗ってきたし、これならあと２週で態勢は整うと思います。久々の分がどうかというところですが、しっかり乗り込んできていますので、引き続き目標に向けてきっちり仕上げていきます」（田代助手）２３日の中山競馬（３歳上１０００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/11/28)［栗東トレセン］２８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「競馬を使うことを考えるともっと動けるようにしなければいけませんが、今朝は今週Ｇ�Tを使う予定の馬と併せましたし、追い切りを重ねる毎に良化していますよ。前脚の捌きは悪くないし、極端な硬さもなくこの馬なりに安定しています。どの週に使うかはもう少し乗り込んでから決めますが、阪神のダート戦を目標に仕上げていきたいですね」（藤原英師） (12/11/22)［栗東トレセン］２１日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２２日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。徐々にピッチを上げて、昨日はかなりしっかりと負荷をかけたのですが、まだこの馬のいい頃の走りではありません。長めの休みで夏場はかなり緩めましたし、無理に仕上げていくと負担が大きくなりますから、もう少しお時間をいただいてじっくりと態勢を整えていきたいと思っています」（藤原英師） (12/11/15)［栗東トレセン］１４日、１５日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路を２本、今朝もエイシンフラッシュと併せて１５−１５ぐらいのところを乗っています。明日は少し時計を出していくつもりですが、休養が長くなったこともあって、レースに出走する態勢が整うまでにはもう少し時間をかけて乗り込んでいった方が良さそうですね。ダート１８００ｍの番組は毎週のようにありますし、焦る必要もないでしょうから、阪神開催の後半ぐらいを目標に、じっくりと調整を進めていきます」（藤原英師） (12/11/07)［栗東トレセン］７日は軽めの調整を行いました。「まだ帰厩して間もないので今朝は軽めの調教で慣らしている段階ですし、明日も時計は出さない予定です。脚元はこの馬なりにスッキリしていますし、状態を見ながら徐々にピッチを上げていく予定ですが、適鞍は毎週のように組まれていますから、現状ではあまりここと決めずに番組を詰めていくのはもう少し乗り込んでからになるでしょう」（藤原英師） (12/11/01)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/10/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。一時期の疲れた感じはすっかりなくなって、心身ともにだいぶしっかりしてきた印象ですね。このあとも帰厩に向けてしっかりと進めていきます。馬体重は５４７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、１５−１５に近いところをしっかりと乗り込んでいます。馬体もだいぶ張りが出てきましたね。まだ本来の動きとまではいきませんが、徐々に活気が出てきましたし、ここからは帰厩を視野に入れた調整をしていきたいと思っています」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところをコンスタントに乗り込んでいます。特に気になるところもなく順調ですよ。体調面もだいぶいい頃に近づいてきたと思います。長めの休養になりましたし、もう少ししっかりと乗り込んで体を造っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今週からは坂路で終い１５秒ぐらいまでペースを上げています。ただ、具体的に帰厩を見据えたペースアップというよりは、新陳代謝を良くするイメージで、まだ本来のデキにあるとは言えない状況です。体調もまだ良くなりそうですし、しっかりと動かしながら良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もじっくりと乗り込んでいます。先週は調教師が来場して馬の状態を確認されました。まだトモがムクんだり体調はベストとは言えない状況なので、もう少し時間をかけて内面からの良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースを中心に長めの調教を行っていますが、今朝はそれに加えて坂路も１本上りました。ペースを上げるというよりも、運動量を増やしていくイメージでしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は５２７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/18)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もじっくりと乗り込みを続けています。特に問題はありませんが、まだいい頃に比べると毛ヅヤなどもひと息ですから、焦らずに体調を見ながらゆっくりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/11)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも大きな疲れは見せず順調です。ただ、藤原英昭調教師からは無理をさせないでじっくり時間をかけたいと言われているので、焦らずに乗り込んで成長を促していきたいと思っています」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/04)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末から周回コースでの騎乗調教を開始しました。今週からは様子を見て坂路調教も取り入れていきます。乗っている分には特に問題は感じませんが、時折尻っぱねをしているところを見ると、まだ苦しいところがあるのかもしれませんね。無理せずじっくりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/28)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続きトレッドミル中心で軽く体を動かしています。時折感じていた硬さもほぼ問題なくなりましたし、近々騎乗調教を開始したいと思っています。ここまで時間が経っても、思ったほどの疲れは見えてきませんよ。馬体重は５２３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/21)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミル中心にゆったりと体を動かしています。トレッドミルだとかえって気負ってしまうのか、やや歩様が硬く感じるときもあるのですが、普通に歩かせれば問題はありません。背腰もそう疲れは感じませんし、このままゆっくり動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「藤原調教師からは全体的に疲れが見られると聞いていましたが、背中の筋肉も思ったほど落ちていませんし、使ったなりの疲れと言う感じで脚元などに大きなダメージはないように感じます。もちろん乗り出して疲れが出ることもありますから、まずはウォーキングマシンやトレッドミルで負担のない調整を中心にしっかりとリフレッシュさせたいと思います」（NFしがらき担当者） (12/08/10)［ＮＦしがらき］「レパードＳは厳しい枠からうまくレースを運んだし、よく頑張ってくれました。さすがにレース後は全体的に疲れが出ており、一度リフレッシュさせることにしました。放牧先でしっかりケアをしてもらうよう、お願いしてあります」（藤原英師）８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/08/08)［ＮＦしがらき］８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/08/02)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３８秒９−２４秒９−１２秒６）。２日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。相手を追いかける形から最後はほぼ併入と、なかなか内容のある調教でしたよ。出走予定が延びて緩めず調教をこなしている分、大きな上積みはないのですが、いい状態はキープできているという感じです。暑い時期でも体調が崩れるようなことはありませんし、あとは抽選を突破するのみと思っていましたが、結果的に除外は１頭で無事出走できることになりました。重賞とはいえ３歳馬同士。なんとかいい競馬をしてもらいたいですね」（田代助手）５日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）に中舘騎手で出走いたします。 (12/07/26)［栗東トレセン］２５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２６日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。時計は６ハロン８５秒程度で余力残しですが、終いは１２秒２と上々の伸びを見せていましたよ。今朝は曳き運動で体を動かしていますが、疲れが残るようなこともありません。レースに向けて徐々にギアを上げているところですが、いい感じで来ていますね。体調にも注意しながらしっかりと仕上げていきます」（田代助手）８月５日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (12/07/19)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。１９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒３−４０秒１−２５秒３−１２秒６）。「ザ石してしまった後は軽めに動かしつつ、脚元がより安定してくるのを待っていましたが、経過は良好。目標のレースから逆算してもちょうど今週から時計を詰め始めていければ十分と考えていましたし、スムーズに追い切りを行うことができています。さすがに暑い日が続いていますが、体調を崩すようなところはないですし、この調子で状態を上げていきたいですね」（藤原英師）８月５日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (12/07/11)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。「先週はザ石での回避、申し訳ありませんでした。蹄の状態は完治したとまでは言えませんが、今朝も坂路を軽く上がっており、すでに乗っても問題ない程度までは回復しています。このあとはレパードＳを目標に調整していきますが、まだレースまでは間がありますし、蹄の傷みは問題なく完治するでしょう。アクシデントがないよう、しっかりと進めていきます」（荻野助手）８月５日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (12/07/05)［栗東トレセン］「水曜日の追い切りの際に前肢と後肢をぶつけてしまったようで、今朝になって軽いザ石のような症状を見せています。外傷性のものなので大きな心配はいりませんが、今週の競馬は出走できるかどうか微妙なところでしたし、無理せず投票はやめました。ここまで順調に調整してきましたし、馬自身の状態は変わらずいいんです。２勝馬で出走が叶うかどうか分かりませんが、レパードＳまでは厩舎で調整していきたいと思っています」（藤原英師）８日の福島競馬（彦星賞・ダ１７００）は回避しました。このあとは８月５日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）を目標にしていきます。 (12/07/04)［栗東トレセン］４日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週は一杯の負荷をかけましたし、今朝はサラッと乗って最終チェックしたような内容です。出走が延びても動きや気配は変わらず悪くないですし、競馬に向かう状態としては整ったと思います。念のため登録した大井競馬はさすがに厳しそうですから予定通り福島を使いますが、小回りコースということを考えても前半からスムーズに流れに乗りたいところ。自分の走りが出来れば上位争いできる力は持っていると思いますし、乗り慣れた岩田騎手ですから、いい結果を期待したいですね」（田代助手）７月８日の福島競馬（彦星賞・ダ１７００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/06/28)［栗東トレセン］２７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２８日は軽めの調整を行いました。「先週の除外は残念でしたが、早い段階で除外対象と分かっていたので、調整は問題なく進められています。水曜日はＣＷコースで併せて追い切りましたが、時計、動きともに上々でしたし、今週目一杯にやったことで来週はサラッと脚色を確認すれば十分という感じに仕上がりました。福島までの輸送になりますが、鞍上も岩田騎手を確保することができましたし、いい競馬を期待したいですね」（田代助手）７月８日の福島競馬（彦星賞・ダ１７００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/06/21)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。２１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−４０秒４−２６秒２−１３秒１）。「前走後から調整を進めて来ても球節をはじめ脚元に疲れを見せることはないですし、状態はいい意味で変わらず推移しています。前走は前と少し離れてしまったけど、まだこれから走りが変わってくれる馬だと思いますし、十分にやれるはず。時間をかけつつさらにしっかりと走れるようにしていきたいですね。今週はウィリアムズを確保していたし、来週以降の番組を見ても是非使いたかったけど、残念ながら除外となってしまいました。馬の状態と番組を見比べて再度検討させてください」（藤原英師）２４日の阪神競馬（加古川特別・ダ１８００ｍ）は非抽選除外となりました。このあとは来週以降の出走を検討していきます。 (12/06/14)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒３−２６秒０−１２秒７）。１４日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せてサラッと馬なり程度の時計を出しています。思った以上にダメージがなく、リラックスして走れているのがいいですね。この追い切り後の状態をよく確認して、疲れが残ってないことが分かれば来週の競馬に行けると思います。前走からもこのクラスはメドが立っていますし、出走できる状態なら好勝負でしょう」（荻野助手）２４日の阪神競馬（加古川特別・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (12/06/06)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。「もうちょっと前目に付けられれば良かったけど、決して悪い乗り方ではなかったと思います。その中で勝負どころでは少し反応できなかったところがありますし、もしかしたら距離がもう少しあったほうが走りやすいのかもしれませね。今朝はまだレースから日が浅いですし運動程度ですが、疲れが顕著に出ていることはないですね。それでも前脚の球節など負担のかかりやすい箇所を中心に、もうしばらくは様子を見ていきたいと思います。今後についてはあくまでも状態次第ですが、時間が経っても反動が出てこないようならば、阪神最終週あたりを次の目標にしようかと考えています」（藤原英師）今後の状態で変更になる可能性はありますが、今のところ２４日の阪神競馬（加古川特別・ダ１８００ｍ）を目標に調整を進めていきます。 (12/05/30)［栗東トレセン］３０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで鮫島良太を乗せて追い切りました。馬場が重かったこともあってそれほど時計は出ていませんが、動きはしっかりしていて、好調キープは間違いありませんね。まずは抽選が第一関門になりますが、重賞でもいい競馬ができる状態にはあります。まだ成長途上ではありますが、使いつつ集中力も持続するようになっていますし、なんとか抽選を突破してもらいたいですね」（田代助手）６月３日の東京競馬（ユニコーンＳ・ダ１６００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/05/24)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。相手を追いかける形で、最後はきれいに併入。まだ余力がある手応えで、動きはとても良かったですよ。以前に比べるとだいぶ芯が入ってきて馬がしっかりしてきました。あとは出走できるかどうかだけ。ここを勝って、ジャパンダートダービーに行きたいですね」（田中助手）「火曜日に栗東トレセンへ行ったのですが、その際にメテオライトにも跨らせていただきました。率直な感想は“いい馬”。まだ馬も若いから僕の大好きなサウンドアクシスほどではないけれど、素質的には今度のレースでも勝ち負けになるくらいの馬だと思います。まずは上手く抽選を突破してほしいですね。楽しみにしています」（松岡騎手）６月３日の東京競馬（ユニコーンＳ・ダ１６００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/05/16)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。「この中間も特に疲れはなく順調に乗り込んでいます。レースのダメージは見せていませんし、むしろ活気が出てきているように感じます。予定どおりユニコーンＳに向けて調整していきますが、今の状態なら出走できればかなり楽しみだと思っています。主戦の岩田騎手は同じ勝負服のネクタルに先約があったため、今回は松岡騎手に声をかけています」（藤原英師）６月３日の東京競馬（ユニコーンＳ・ダ１６００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/05/09)［栗東トレセン］９日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はゴール前際どくなったけれど、楽に抜け出したときの脚はなかなか良かったし、着差以上に余裕のある勝利でした。レース後は大きなダメージもなく、脚元も落ち着いています。ダートのオープンとなるとユニコーンＳ以外にここという番組もありませんし、能力的には３歳同士の重賞なら十分やれる力を持っていますからね。２勝馬は抽選になると思いますが、そこを目標にしてじっくり調整していきます」（藤原英師）６月３日の東京競馬（ユニコーンＳ・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (12/05/02)［栗東トレセン］２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「先週は岩田ジョッキーに跨ってもらってビッシリと追い切っていますが、その後も球節を含め脚元に不安を見せることはないですし、順調ですよ。今朝は浜中ジョッキーを背にＣＷコースで追い切っていますが、悪くない内容でしたし、あとはこの状態を維持してレース当日を迎えるだけという感じです。前走は抜け出してからフラフラしていたようにまだ幼いところがある馬ですが、それだけ余裕があったとも言えます。今回は休み明けの上に昇級戦ですので楽ではないでしょうが、最後まで集中して走れれば十分にやれると思っています」（田代助手）５日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/04/26)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。２６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「この中間も順調に調整できています。球節の状態も落ち着いていますし、馬の雰囲気はこれまでで一番いいんじゃないかな。今朝はＣＷコースで岩田を乗せて併せ馬。直線はビシッと一杯に追ってもらったけれど、終いの反応がとても良く、大きく先着してくれました。来週の競馬に向けて、いい仕上がりで臨めると思います」（藤原英師）５月５日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/04/18)［栗東トレセン］１８日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「前脚の球節の状態はいい意味で変わりありませんし、今朝はＣＷコースで追い切っています。併せた相手に遅れこそしましたが、目標のレースまではまだ少し時間がありますし、下地を整えるようなイメージで乗っていますから問題ないでしょう。負荷を重ねていくと反動が出てくる可能性もありますからしっかりと状態を確認しつつ進めていきますが、このクラスでも十分に力は通用するでしょうし、まずは力を発揮できるようにしっかりと態勢を整えていきます」（藤原英師）５月５日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/04/12)［栗東トレセン］１１日、１２日は軽めの調整を行いました。「先週末に帰厩し、問題なく乗り出しています。これなら順調に調整していけそうですね。前走のあとはちょっと硬さも出ていたし、まだ脚元が固まっていない分、放牧を挟んで少し間隔を開けたのは正解。身のこなしなんかもダート馬らしい雰囲気になってきているし、しっかり乗り込んで上を目指していきたいですね」（藤原英師）５月５日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/04/09)［栗東トレセン］先週末に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/04/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路でハロン１５秒に近いところまでペースを上げてます。脚元は安定した状態ですし、馬体もふっくらしつつもいい筋肉がついており、順調に進められていますね。しっかりと乗り込んで帰厩に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も右膝の状態は安定しており、特に問題はなさそうです。馬体もだいぶ張りが出てきており、良化が感じられます。気になるところはないので、様子を見ながら少しずつペースを上げていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週にムクミが見られた右膝は疲れが引くとともに治まりました。すでに周回コースと坂路で乗り出していますが、動かし始めてからも特に異常はありません。まだ成長途上でもありますし、脚元に疲れが出やすいのも確かなので、まずはゆっくり緩めない程度に乗り進めていきます。馬体重は５１０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、馬体を確認したところ、トモは使ったなりの疲れと言う感じでそれほど気にならなかったのですが、右膝がややムクんでいるところがありました。念のためレントゲン検査を行いましたが、幸い骨などに異常はありません。元々脚元が固まっているわけではないので、連闘の疲れもあるのかもしれません。大きな問題はありませんが、硬い馬場を走った後ですし、いつも以上に注意をして動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/07)［栗東トレセン］７日は軽めの調整を行いました。「連闘で臨んだ一戦でしたし負けられないと思っていましたが、期待通りの結果を出してくれました。ここでは力が違ったという感じでしたが、それでも抜け出してからフワフワしていたようにまだ幼さがあるのは否めません。そのあたりは今後も経験を積ませつつ改善していくしかないですし、上のクラスでも結果を残せるようにしていきたいですね。レース後の状態を確認していると、負担のかかりやすい左前の球節は落ち着いているものの、トモに少し疲れを見せています。さすがに連闘で、しかも硬くなった馬場を走った後ですし、その反動が出てしまったものと思われます。そのことを考えても、今は無理をする必要はありませんし、いったん放牧に出してケアしてもらうことになりました」（担当助手）８日にＮＦしがらきへ放牧出る予定です。 (12/03/01)［栗東トレセン］２月２９日、１日は軽めの調整を行いました。「週明けの状態をしっかりと見てきたのですが、無理のない競馬だったこともあってレースのダメージがまったくなく、脚元もスッキリしています。久々を一度使った上積みの方が大きい状態なので、先週の競馬で実戦勘が戻ったとプラスにとらえ、連闘することを決めました。続けて岩田騎手に乗ってもらえますし、ここは落とせない一戦という気持ちですよ」（藤原英師）３日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (12/02/22)［栗東トレセン］２２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切っていますが、今週も馬場が重たく時計がかかってしまいました。それでも先週より動き自体はいいように感じましたし、レース予定を延ばしたことはやはりよかったですね。脚元もこの馬なりに落ち着いていますし、久々でも悪くない状態でレースに臨めると思います。前走の走りからもダート戦は合っているでしょうから、どのような走りをしてくれるか楽しみにしています」（藤原英師）２５日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/02/16)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「木曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。馬場は相変わらず重かったのですが、６ハロン８５秒台、ラスト１ハロンも１２秒９とまずまずのタイムです。格上を相手に追走して最後は併入に持ち込みましたし、だいぶ頑張れるようになりました。以前は調教でもフワフワするところを見せていましたが、今は前向きさが出ているのがいいですね。今週使うというプランもありましたが、ちょうど良化しているところなので、万全を期して来週に延ばすことにしました」（田代助手）２５日もしくは２６日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (12/02/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「木曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。まだ馬なり程度ですが、先週に比べるとだいぶ素軽く動けるようになっています。先週と同様に歩様に硬さを見せることはありますが、それがひどくなることはありませんし、元々脚元が固まりきったわけではないので現状程度ならば許容範囲と言えるでしょう。今のところ来週の京都競馬を視野に入れていますが、今後の進み具合次第では１週延ばして阪神の開幕週に目標を切り替えよう思います。どちらのレースになるにせよ、引き続き慎重に乗り進めて、少しでもいい状態でレースに臨めるように取り組んでいきます」（藤原英師）今のところ１８日の京都競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）を目標に調整を進めています。 (12/02/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４０秒８−２７秒１−１３秒８）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。このところの寒さのせいもあって、やや歩様が硬くなっている感じがしますし、ちょっとトウ骨がチクチクしているところもあるようです。この開催の最後ぐらいを目標に仕上げていくつもりですが、まだ良くなるのは先でしょうし、馬の状態次第で無理はしないでしっかりと良化を促していきます」（藤原英師） (12/01/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「帰厩後の状態をしっかりと確認していますが、トモの状態は問題なさそうですね。ただし、現状は不安があるわけではないものの、前走後のことを考えても球節に疲れが溜まりやすいところがあるようですし、そこは特に慎重に見ながら進めていきたいと思います。復帰戦については動かしながら目標を定めていきたいと思いますが、普通に競馬が出来れば勝ち負け出来る馬ですし、結果を残せるようにしっかりと調整していきたいですね」（藤原英師） (12/01/24)［栗東トレセン］「検疫を確保できたため、今朝トレセンへ戻りました。トモの状態もほぼ戻ってきて、順調に１５−１５も消化できましたし、いい状態で送り出せましたよ」（ＮＦしがらき担当者）２４日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/01/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間、トモ脚にやや疲れが見えたものの、ケアすれば問題ない程度で順調に乗り込めています。コンスタントに１５−１５も乗れていますし、帰厩に向けていい感じに調整できていますよ。そう遠くないタイミングで移動になると思いますので、そのつもりで進めていきます。馬体重は５２８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間は一歩進めて１５−１５も取り入れ始めました。脚元は落ち着いた状態を保っており、大きな心配はいらないでしょう。ただ、まだ馬体は細く見えるので、そのあたりの成長を促しつつ、帰厩に向けて進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路では終いにハロン１５秒ぐらいまでジワッとペースを上げていますが、脚元は落ち着いた状態です。これなら問題なく乗り進めていけるでしょう。厩舎サイドとは、そう遠くない時期に移動させたいと相談しているところです」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路でジワジワとペースを上げてきていますが、球節部分は落ち着いた状態を保っています。レースを使っている馬なので無理にペースを上げることはしなくても体はできてきていますし、速い調教は移動時期が決まってからでもいいでしょう。馬は元気いっぱいですし、順調に進めていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/06)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から騎乗調教を開始しましたが、毎日乗っても球節部分が気になることはありません。引き続きしっかりとケアをしながらになりますが、厩舎側とも相談しながらペースアップの時期を見計らっていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「引き続き左前脚の球節部分のケアを行いつつ、トレッドミルで体を動かしています。当初はトレッドミルのペースを上げるとちょっと気にする素振りも見せていましたが、だいぶスッキリしてきたので、明日から騎乗調教を開始したいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/22)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左前脚の球節部分のムクミについては念のため検査も行いましたが、特に問題はありませんでした。徐々にスッキリしていますし、レースを使ったなりの疲れだったようです。とはいえ、疲れが出やすい箇所なのでしょうから、慎重に進めていきたいと思います。体調などは問題なさそうですし、いいリフレッシュ期間にしたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「週末こちらに到着後、馬体を確認しましたが、左前脚の球節部分が少しムクんでいるようなので、まずはそこのケアをしっかり行っていきます。馬自身は元気なので、ゆっくりと体を動かしつつ様子を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/10)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−４０秒５−２６秒６−１３秒４）。１０日は軽めの調整を行いました。「攻め駆けしないタイプで、調教ではそれほど時計は出ないけれど、走り方自体はだいぶしっかりしてきています。いつも生傷が絶えないやんちゃ坊主で、まだまだ子供っぽさ全開と言った感じですが、レース内容には進歩が見られているし、今回ダートに替わってジリっぽさがいい方に向けばと思っています」（田代助手）１２日の京都競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走いたします。 (11/11/02)［栗東トレセン］２日は軽めの調整を行いました。「前走ではジリジリと伸びてくれてはいますが、こちらの求めていたものと比べると正直物足りないところもあります。そうは言っても競馬を使ってきたことで少しずつ良くなっていますし、血統からも求めるものが高くなってしまいますからね。現状で詰め込み過ぎたりするのはいけないですし、経験を積むことでこの馬の能力を開花させていきたいと考えています。レース後に話したように次はダート戦を目指して行く予定ですが、まずは軽めに動かしながら心身の状態を確認して、どのあたりを目標にするか決めていきたいと思います」（藤原英師） (11/10/20)［栗東トレセン］２６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は浜中騎手に跨がってもらってＣＷコースで追い切りました。ジョッキーが乗ったこともあるのでしょうが、いい気合いでしっかり走れていました。期待が高いだけにまだこちらの要求するレベルには達していませんが、まずは休み明けとして走れる状態まで仕上がりましたね。脚元もスッキリしていますし、ここでどれだけ成長しているかよく見極めたいと思います」（藤原英師）３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (11/10/20)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝、ＣＷコースで併せて追い切りました。前半にゆっくり入っている分、全体の時計は平凡に見えますが、相手を先行させて最後はしっかりと差し切る形で内容は悪くありませんでした。初戦でスタート後に鳴きながら走っていたように元々精神面の幼さが気になっていた馬ですし、この中間はチークピーシズを試すなどいろいろと工夫して調教に取り組んでいますが、まだ成長途上という印象はあります。能力である程度は走り切れてしまうと思いますが、先を見据えた仕上げをしていきたいですね」（藤原英師）３０日の京都競馬（２歳未勝利・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (11/10/13)［栗東トレセン］１２日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１３日は軽めの調整を行いました。「水曜日はＣＷコースで併せて追い切りました。最後は遅れましたが、相手に目標にされる形でしたし、全体の時計は悪くありません。ただ、まだ成長途上で良化がスローのように思いますので、もう少し本数を乗り込みたいですね。この開催の最後か、その翌週あたりに使えればと思っています」（田代助手） (11/10/05)［栗東トレセン］５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースでビシッと追い切りました。６ハロン８２秒台、ラストも１２秒台にまとめており、時計的には合格ラインなのですが、こちらの期待も高い馬だけにまだ物足りない印象は残りますね。まだ幼さが残りますし、しっかりと乗り込んでもう少し動ける体にしていきたいと思っています。今開催京都の最後か、その次ぐらいを目標に、じっくりと進めていきます」（藤原英師） (11/09/28)［栗東トレセン］２８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−３９秒９−２６秒２−１３秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。こちらは５５秒程度の予定でそのとおりの調教はできているのですが、まだ力どおり走り切れていない感じがします。精神的に幼さが抜けていませんし、もう少し乗り込みは必要そうですね。まだ番組は決めていませんが、次の京都開催中には復帰させる予定です」（藤原英師） (11/09/22)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。体はだいぶしっかりした印象ですが、今朝などは鳴きながら走っていたほどで、まだ子供っぽいですね。そういう部分も含めてじっくり成長を促してあげたいと思います」（田代助手） (11/09/21)［栗東トレセン］２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/09/20)［山元トレセン］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに移動してきて、馬体をチェックして問題のないことを確認してから乗り出しています。今のところ明日の入厩予定で、ここではワンクッションという感じの調整ですが、特に問題ありません。運動中は他の馬を蹴りにいったりと気の強いところも見せているほどで、元気いっぱいですよ」（ＮＦしがらき担当者）２１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (11/09/13)［山元トレセン］１３日に山元トレセンへ到着しました。今のところ１５日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「今朝無事に北海道から移動してきました。まだ様子を見ているところですが、このまま体調等に大きな変化がなければ帰厩に備えてトレセン近郊のＮＦしがらきへ送り出す予定です」（山元担当者） (11/09/12)［山元トレセン］週１２日に山元トレセンへ向けて移動しました。 (11/09/06)［ＮＦ空港］週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行い、週１回ハロン１４秒のキャンターを消化しています。また、それ以外の日は周回コースで軽めのキャンターを取り入れています。「馬の状態をしっかり見極めながら、一歩一歩確実にステップアップできるように進めています。先週に引き続き状態面に不安はありませんから、この中間から負荷を強めています。この調子でさらにレベルアップできるように取り組んでいきます。馬体重は５１２キロです」（空港担当者） (11/08/30)［ＮＦ空港］週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースで軽めのキャンターを行っています。「一定のペースで継続的に乗れているように、脚元をはじめ状態面に不安はありません。血統からも求めるレベルが高くなってしまう面はあるのですが、今しばらくは乗り込んで成長を促したところが残っています。焦って今のタイミングですべてを押し込んでも苦しくなってしまいますから、ひとつひとつステップアップし、さらにいい走りができるようにしていきたいですね」（空港担当者） (11/08/23)［ＮＦ空港］週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースで軽めのキャンターを行っています。「この中間も速めの一歩手前のところで乗り込んでいます。馬体や動きが悪いということはありませんが、まだ体を使い切れていないように感じますから、今後も負荷をかけながらしっかりと成長を促していきたいと思います。馬体重は５１２キロです」（空港担当者） (11/08/16)［ＮＦ空港］週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースで軽めのキャンターを行っています。「この中間は少しペースアップできているように、調子自体は悪くありませんが、まだ全体的に緩いところがありますし、ジックリと負荷をかけています。今後も状態をしっかり見ながら進め、馬体の成長を促しつつも、動きにみがきをかけていきたいと思います」（空港担当者） (11/08/09)［ＮＦ空港］週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンターを行い、それ以外の日は周回コースで軽めのキャンターを行っています。「トレッドミルとマシン運動でジックリ進めていましたが、体調面に不安を見せることはなく、いいリフレッシュに充てることができました。この中間から坂路での調教を開始していますが、特段気になるところはありませんし、この調子で進めて成長を促していきたいと思います」（空港担当者） (11/08/02)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２５秒のキャンター５分とウォーキングマシンでの運動を行っています。「疲れを見せずにこの馬なりに順調に進めることができていますが、成長を促す意味でも今しばらくはジックリ進めていくことになりそうです。今後もカイバ喰いや心身の状態をしっかり見ながら、調整を進めていきたいと思います」（空港担当者） (11/07/26)［ＮＦ空港］トレッドミルでダクを１０分とウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間からトレッドミルでの運動を開始していますが、レースを使ったことによる目立った疲れは見せていませんね。とは言え、まだ全体的に緩さが残っている馬でもありますから、今後も状態に合わせて焦らず取り組んでいきます。馬体重は５１４キロです」（空港担当者） (11/07/19)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「いかにも初めての競馬と言うような幼いところを見せていましたが、一度競馬を経験できたことは今後につながるでしょうし、引き続き成長を促していけばもっとやってくれるはずです。輸送を挟んでいますし、時間が経ってレースの疲れが出てくる可能性もありますから、まずは軽めに動かして状態の把握に努めていきます」（空港担当者） (11/07/15)［ＮＦ空港］１５日にＮＦ空港へ移動しました。 (11/07/06)［栗東トレセン］「先週の競馬は幼さを露呈してしまったレースでした。鳴きながら走っていたようですし、自分がなにをしているか分かっていなかったのでしょう。幸いレース後は脚元を含めて問題ありません。一度レースを経験したことが今後につながると思いますし、暑い時期に無理をさせることはありませんから、一度北海道に戻して成長を促したいと思います」（田代助手）７日に山元トレセンへ放牧に出る予定です。その後はＮＦ空港へ移動する予定です。 (11/06/30)［栗東トレセン］２９日は軽めの調整を行いました。３０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで併せて追い切りました。直線ではかなり遅れを取ってしまったけれど、相手は重賞を勝っているミラクルレジェンドだから仕方ないでしょう。ビシッとやったのはこれが２本目だし、良くなるのはまだまだ先。かなりの素質を感じている馬だから大事に育てていきたいと思っています。そのためにも早めに一度実戦を経験させるのは今後にもプラスになるはずですし、まずはゆったりした距離からスタートしたいこともあって今週の出走を決めました。初戦ですし、心身にダメージが残るような競馬はさせたくないので、今回はこれまで調教に跨がってくれていた鮫島騎手にお願いしました」（藤原英師）「何度も調教に乗せてもらっていますが、まだ全体的に緩さがありますね。良くなるのは先だと思いますが、軽い走りをしているので芝なら現状でも力を発揮してくれそうです」（鮫島騎手）７月３日の京都競馬（２歳新馬・芝１８００ｍ）に鮫島騎手で出走いたします。 (11/06/23)［栗東トレセン］２２日は軽めの調整を行いました。２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで時計を出しました。全体の時計は８７秒ぐらいとほぼ馬なりですが、終いだけはしっかり伸ばしたので内容は濃かったと思います。体重も５００キロぐらいまで絞れてきましたし、まだまだ課題はあるもののやるごとに良くなっているのは確かです。仕上がり途上ではありますが、京都開催には芝の中距離が開幕週にしか組まれていないので、競馬の練習という意味で来週使うことも検討していきたいと思います」（荻野助手） (11/06/16)［栗東トレセン］１６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝は鮫島騎手を乗せてＣＷコースで馬なり程度の時計を出しました。ここまで坂路中心に乗ってきたので、まだコースでの走り方が分かっていない感じで、体の使い方やどこでハミを取っていくかなどを徐々に覚えていってもらわないといけません。素質があるのは間違いありませんから、こちらもじっくりと焦らずに乗り込んで仕上げていきたいと思います」（田代助手） (11/06/15)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。今週は明日１６日に追い切る予定です。 (11/06/09)［栗東トレセン］９日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまで順調に練習を進めてきましたし、ゲートに関して特に気になるところもないので、今朝試験を受けました。まだビシッと出したことがないので、発馬自体はそれほど速くはありませんが、寄りや駐立に関してはまったく問題ありませんし、スムーズに合格してくれましたよ。脚元を含めて試験後の状態をしっかりと確認し、このままペースを上げていくか一度放牧を挟むか考えるつもりです」（藤原英師） (11/06/01)［栗東トレセン］８日はゲート練習を行いました。「この中間も坂路で軽く乗りながらゲート練習を行っています。練習を重ねるごとにスムーズに出るようになっていますし、問題なく進められているでしょう。今後の状態次第にはなりますが、そう遠くなくゲート試験を受けることも考えています。ゲート試験後はその時の状態を見てそのまま進めるか、放牧を挟むかを判断したいと思います」（藤原英師） (11/06/01)［栗東トレセン］１日は軽めの調整を行いました。「先週に引き続き坂路で軽めに乗っていますが、この中間はゲート練習も取り入れています。ゲート練習と言ってもまだ初歩的なところで、まずは環境に慣らすことに重きを置いています。脚元を含め状態は落ち着いていますし、今後も軽めに乗りつつゲート練習をこなしていく予定です」（藤原英師） (11/05/25)［栗東トレセン］２５日は軽めの調整を行いました。「坂路で４ハロン６６〜７秒ぐらいのところをじっくりと乗っています。ここまでは特に問題なく、順調ですね。乗り手を困らせるようなこともありませんし、教えたことはすぐに覚えてくれる賢い馬です。もうしばらくは基礎体力をつけていく期間にして、しっかりと乗り込んでいきたいと思います」（藤原英師） (11/05/18)［栗東トレセン］１８日は軽めの調整を行いました。「先週木曜に入厩してきて、まだ脚慣らし程度という感じですが、ここまでは順調に調教できています。特に環境の変化に神経質になることもありませんし、気になるところはないですね。まずはゲート試験合格を視野に入れて調教していきます」（藤原英師） (11/05/12)［栗東トレセン］１２日に栗東トレセン・藤原英昭厩舎に入厩しました。 (11/05/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路では併せ馬を消化していますし、順調に調整できています。藤原英昭調教師も来場して馬の状態を確認し、『これなら近々入厩できそう』とおっしゃっていました。検疫次第では早ければ今週中にも入厩できそうなので、しっかりと調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/03)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週末、北海道からこちらに移動してきて、馬体を確認してから乗り出しています。今のところは周回コースを軽く走らせて様子を見ていますが、輸送による疲れはなさそうですし、順調に乗り込めていますよ。馬格があって見栄えのする馬体ですし、いいものを持っていそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/28)［ＮＦ空港］２７日にＮＦ空港を出発しました。２９日にＮＦしがらきへ移動する予定です。移動までは週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日はダクをこなしていました。「徐々に調教ペースを上げてきましたが、ここまで疲れを見せることもなく肉体面・精神面ともに不安は皆無です。このまま早期デビューに向けてさらなるペースアップを期待できるでしょう」（空港担当者） (11/04/15)［ＮＦ空港］馬体重：502kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日はダクをこなしています。手ごたえ良く登坂していますが、先頭でも馬群の中でも折り合いはきっちり付いています。また調教ペースが上がってもカイバ喰いが落ちることなく、体調は高いレベルで安定している一頭です。 (11/03/31)［ＮＦ空港］現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で２本元気に駆け上がっており、週１日はハロン１６秒の調教も行っています。また残りの３日はダクをこなしています。ここまでいい成長曲線を描けている一頭ですし、この中間も体調面に不安はなく、順調に調教をこなしてくれています。今後も調教を重ねることで、動きや馬体にさらに磨きをかけていきます。 (11/03/17)［ＮＦ空港］馬体重：502kg　現在は週２日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で２本元気に駆け上がっており、週１日はハロン１６秒の調教もこなしています。また残りの３日はダクをこなしています。継続して乗っていることで馬体にもハリが出てきており、毛ヅヤはピカピカです。賢い性格で常に真面目に調教に取り組み、集団の先頭、馬群、どちらの状況にも臨機応変に対応してくれています。 (11/02/28)［ＮＦ空港］現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残りの３日はダクをこなしています。坂路での乗り込みを重ねることでトモに良質な筋肉が付いてきており、より競走馬らしい体付きになってきました。調教中の動きにブレはなく、一直線に坂路を駆け上がる姿は頼もしいの一言です。 (11/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：488kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がっており、残りの３日はダクをこなしています。今のペースでは抑えるのに苦労するほどの手ごたえで登坂しており、先頭でも遊ぶことなく真面目に調教をこなしています。力強さがありますが、素軽さも兼ね備えており、楽しみは膨らむばかりです。馬体面でも一段と引き締まった好馬体を維持しています。 (11/01/31)［ＮＦ空港］馬体重：478kg　この中間も順調に調教を積んでおり、先月に引き続き、週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本元気に駆け上がり、残りの３日はダクをこなしています。少しペースを上げていますが、難なく対応できており、体力的に余力十分です。また余分な脂肪が一切なく、見栄えのする馬体は古馬と見間違うほどです。今後はテンションをうまくコントロールしつつ進めていきます。 (10/12/24)［ＮＦ空港］馬体重：468kg　先月に引き続き、週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本駆け上がっており、週３日はロンギ場でダクをこなしています。真面目に調教に取り組めており、手ごたえ良く登坂しています。父の産駒らしく力強さがあり、背中の使い方には高いセンスを感じさせます。寒くなって来ていますが、毛ヅヤは良好で、馬体にもハリがあり内蔵面の強さを感じさせる一頭です。 (10/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：474kg　ロンギ場での調整を経て、現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８〜２０秒で１本駆け上がっており、週３日はロンギ場でダクをこなしています。今後は体力が付き次第、坂路調教の回数を増やしていく予定です。徐々に身体も締まってきており、トモに力強さが出てきています。テンションが上がりやすそうですので、注意して進めていきます。 (10/10/29)［ＮＦ空港］馬体重：466kg　ＮＦ空港へ移動した当初は、少し環境の変化に戸惑っている感じがありましたが、現在はカイバ喰いも良く、環境に順応してくれています。背馴らしを経て、現在はロンギ場でダクのメニューをこなしています。大柄な馬ですがバランスが良く、毛ヅヤも良好ですので内臓面の強さは疑いようありません。今後も基礎的なところを固めつつ進めていきます。 (10/09/30)［ＮＦ空港］馬体重：465kg　９月１９日にＮＦイヤリングよりＮＦ空港へ移動しました。ＮＦイヤリングでは１日１時間のウォーキングマシンと日中放牧を行っています。運動を休んだことのない強靭な肉体を有していることは何よりも代えがたいものがあり、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いは良家出身であることを印象付けます。バネのある歩様、皮膚の薄さ、全身をしっかり使った常歩等、父の走る産駒に共通する点を兼ね備えていることも頼もしい限りです。馴致では時に物見や臆病な面を見せますが、慣れが出てくれば自ずと解消するでしょう。 (10/09/10)［ＮＦ−Ｙ］馬体重：461kg　体高：161.5cm　胸囲：175.5cm　管囲：21.0cm

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父の産駒にしてはシャープな馬体で全身を柔軟な筋肉に覆われたバランスの良い馬体を誇っています。日々の運動量を物語る健康的で引き締まった馬体は数字ほど重さを感じません。特に常歩での動きが軽く、可動域の大きいゆとりのある肩や、丸みのある力感に富んだ筋肉が目立つトモを上手に伸縮させてリズミカルな歩様を見せています。肉付きがほど良いこと、動きが軽いこと、常歩から全身をしっかりと使えること、本馬は父の走る産駒に共通している項目をすべて備えています。残り数世代となった父の産駒の活躍馬の欄に新たに加わることでしょう。

ガヴィオラの０９
牡馬・栗毛・２００９年４月１８日生れ（栗東・藤原英昭）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファームYearling 　全４００口●総額５，０００万円

アグネスタキオン 1998 栗毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	アグネスフローラ 1987 鹿毛	*ロイヤルスキー	Raja Baba
			Coz o. Nijinsky
		アグネスレディー	*リマンド
			イコマエイカン
Gaviola *ガヴィオラ 1997 芦毛	コジーン Cozzene 1980 芦毛	Caro	*フォルティノ
			Chambord
		Ride the Trails	Prince John
			Wildwook
	フォレストキー Forest Key 1989 栗毛	Green Forest	Shecky Greene
			Tell Meno Lies
		Lady Ann's Key	Key to the Kingdom
			River Guide

母： *ガヴィオラGaviolaは米国産，米８勝，ガーデンシティＢＣＨ-Ｇ�T，レイクプラシッドＨ-Ｇ�U， 　　　　　　　　　ヒアカムズザブライドＳ-Ｇ�V，サンズポイントＳ-Ｇ�V，ボウゲイＨ-Ｇ�V， 　　　　　　　　　ニューヨークＨ-Ｇ�U２着，スワニーリヴァーＨ-Ｇ�V２着， 　　　　　　　　　スウィーテストチャントＳ-Ｇ�V３着，ボールストンスパＢＣＨ-Ｇ�V４着。産駒 　　プラネタリーモーションPlanetary Motion （05 牡Gone West）英・UAE３勝 　　アンブライドルズドリームUnbridle’s Dream（06 牡Unbridled's Song）米３勝，Black Gold S３着 祖母： フォレストキーForest Keyは米４勝。産駒 　　*マイネルスペクター：１勝，すずらん賞-OP２着 　　マイターフヒーローMy Turf Hero：米３勝 　　コージーケイCozy Cay：米１勝 　　キークオリティKey Quality：米１勝 　　モンドラMondra：ペルー１勝 ３代母： レイディアンズキーLady Ann's Keyは米２勝，Rushland S２着，Lafayette S３着。産駒 　　シェローナSherona：米１勝。産駒 　　　　　アーガニルArganil：英９勝，Hever Sprint S-L(２回），MercuryS-L，テンプルＳ-Ｇ�U４着 ４代母： リヴァーガイドRiver Guideは不出走。産駒 　　ローマックスLomax：米２勝，De Anza S，デルマーフューチュリティ-Ｇ�T３着。種牡馬 　　フーリッシュリヴァーFoolish River：米１勝。ケンタッキーバイエイトKentucky by Eight（コルデイロダグラサ賞-Ｇ�U）， 　　｜　　　　リヴァーワイルドRiver Wild（スタンピードフューチュリティ-CAN3）の母， 　　｜　　　　メジャードッジMajor Dodge（コルデイロダグラサ賞-Ｇ�U）の祖母 　　ヌーラNoura：米１勝。テイエムオペラオー（年度代表馬，ジャパンＣ-Ｇ�T，皐月賞-JPN1，有馬記念-JPN1）の祖母