美浦・萩原清 厩舎
■ 調教状況 ■ サンデー公式ホームページより (05/11/04)［美浦ＴＣ］ レース後は馬体に異常ありませんでしたが、先週で未勝利戦が終了し、今後は格上500万下のレースにしか出走できなくなります。未勝利である本馬は真っ先に除外対象となるため、スムーズな出走さえ難しくなってくるものと推察されます。このままでは維持会費等、会員の皆様のご負担が大きくなるばかりと判断して、萩原調教師とも協議した結果、このまま本馬を引退させることにいたしました。なお本馬はデビュー戦で２着と素質のあるところをみせてくれました。今後レース経験さえ積んでいけば、中央の500万下クラスでも十分戦っていけるのではないかと判断し、会員規約に基づいて、転出先の地方で2勝以上挙げるか、あるいは5回以上出走して1勝以上挙げるかの中央再登録の条件を満たして、なおかつその内容が中央の500万下クラスで通用するものと認めた場合は、元の出資会員様を対象に再募集を行うこととします。なお、今回の引退に関する手続きの詳細につきましては、後日文書にてご案内させていただきます。※なお規約第13条3項に基づく「割引額」につきましては、同馬の総獲得賞金、特別出走手当、事故見舞金、牝馬の「買戻し」条件による売却代金、その他の総収入金額が、同馬の出資金の40%以上となり、「割引額」はございませんので、ご了承ください。 (05/10/27)［美浦ＴＣ］ 今週10月29日(土)福島・ダート1150ｍ牝馬限定戦に55kg柴山騎手で出走します。昨日(水)は坂路で追いきり、もったままで51秒を切る時計を出しました。先週末に右前脚の蹄球部の血豆が破れて少し気にしていましたが、昨日(水)は全く気にしていませんので、心配いらないようです。状態は良さそうですので、勝ち負けを期待します。※出走予定日が土曜日に変更になりましたのでご注意ください。 (05/10/20)［美浦ＴＣ］ 来週10月30日(日)福島・ダート1150ｍ牝馬限定戦に柴山騎手で出走を予定しています。今週(水)ウッドチップコースで併せ馬を消化し、動きが良化してきています。 (05/10/13)［美浦ＴＣ］ 輸送による疲れもなく、順調に調整されています。再来週10月30日(日)福島・ダート1150ｍ牝馬限定戦に柴山騎手で出走を予定しています。今週(木)に坂路で追い切っています。 (05/10/07)［美浦ＴＣ］ この中間、ハロン15秒のキャンターを開始してからも脚元に問題はありませんので、本日10月７日(金)美浦ＴＣに帰厩しました。福島２週めの限定未勝利戦をめざします。 (05/09/28)［山元ＴＣ］ 福島の限定未勝利戦出走に向け、９月16日より騎乗運動を開始しました。気持ちもう少し時間をかけたほうがいい気もしますが、時間がないので予定より早く開始しました。幸いその反動はなく、脚元も落ち着いています。現在は坂路２本をハロン18秒のペースで乗られています。現在の馬体重は492kgです。 (05/09/14)［山元ＴＣ］ 引き続きウォーキングマシンによる運動のみの調整で、乗り運動再開までには至っていません。歩様が良くなるのを待ってから乗り出すつもりですが、まだ日によって良かったり悪かったりの繰り返しのため、もうしばらくは様子をみる必要があります。現在の馬体重は490kgです。 (05/08/31)［山元ＴＣ］ 山元ＴＣ到着後、蹄の治療を行ったところ患部から膿がでてきました。しばらくはウォーキングマシンの運動で患部の様子をみます。 (05/08/25)［山元ＴＣ］ 右前脚のザ石の症状は、見た目は問題ないものの、押すと痛がり、やはり右前脚をかばうような素振りを見せます。この状態をみて調教師とあらためて協議した結果、本日8月25日(木)山元ＴＣに放牧に出すことにしました。牧場で再度患部をチェックしますが、４回東京、４回京都、３回福島の未勝利戦に間に合わないと診断された場合は、再ファンドを前提とした登録抹消の手続きをとることになるかもしれません。 (05/08/24)［美浦ＴＣ］ 現在は痛み止めの薬を飲まして舎飼しています。明日(木)萩原調教師が北海道から戻りますので、その際に獣医師を含めて今後のローテーションについて相談します。なお、もう少し様子をみたほうがよいという結論に達した場合は、いったん放牧に出し、４回東京か３回福島の新設された未勝利戦にむかうことにします。 (05/08/20)［美浦ＴＣ］ 本日(土)朝に馬体チェックを行ったところ、右前脚をザ石していることが確認されました。程度としてはたいしたことはなさそうですが、大事をとって来週の出走はとりやめることにしました。一応9月10日(土)中山・ダート1200ｍ牝馬限定戦に目標を切り替えます。 (05/08/18)［美浦ＴＣ］ 来週8月27日(土)新潟・ダート1200ｍ牝馬限定戦に後藤騎手で出走を予定しています。昨日(水)に坂路コースにて速めを追われ、まだ重め残りの動きでした。 (05/08/10)［美浦ＴＣ］ 帰厩翌日から乗りだしを再開し、順調に調整されています。再来週8月27日(土)新潟・ダート1200ｍ牝馬限定戦に出走を予定しています。 (05/08/03)［美浦ＴＣ］ 本日8月3日(水)美浦ＴＣに帰厩しました。初勝利をめざして明日から調教を開始します。 (05/07/28)［山元ＴＣ］ 周回コースでハロン20－18秒程度のキャンターを乗られています。骨瘤の状態もだいぶ落ち着いてきましたので、様子をみて進めていきます。現在の馬体重は493kgです。 (05/07/16)［山元ＴＣ］ 左前脚の骨瘤は良くなってきましたが、7月14日(木)の調教中に右前脚をハ行してしまいました。幸い２日間楽をさせたところ、歩様が良くなりましたので、現在常歩運動を行っています。しばらくは骨瘤と歩様をみながら進めていきます。現在の馬体重は481kgです。 (05/06/28)［山元ＴＣ］ 坂路２本をハロン18－17秒程度のキャンターで乗り込まれています。ただ、左前脚の骨瘤は依然として治まっておらず、様子をみながらの調整が続いています。現在の馬体重は474kgです。 (05/06/14)［山元ＴＣ］ 坂路１本をハロン18秒程度のキャンターで調整されています。まだ左前脚の骨瘤を馬が少し気にしていますが、ケアしながら進めていきます。現在の馬体重は466kgです。 (05/06/01)［山元ＴＣ］ 本日6月1日(水)山元ＴＣに放牧に出ました。次走は函館のダート1000ｍ戦を予定していますが、レース後、左前脚に骨瘤が出たため、復帰時期が多少遅れる可能性があります。牧場到着後、患部を確認のうえ、復帰に向けてのメニューを組むつもりです。 (05/05/26)［美浦ＴＣ］ 今週5月29日(日)東京・ダート1600ｍ牝馬限定戦に54kgデザーモ騎手で出走します。今週(水)ウッドチップコースで追い切り、好調を維持しています。前走の内容から、当然勝ち負けの競馬を期待しています。 (05/05/18)［美浦ＴＣ］ レース後変わりありません。来週5月29日(日)東京・ダート1600ｍ牝馬限定戦に出走予定です。 (05/05/11)［美浦ＴＣ］ 今週5月14日(土)東京・ダート1400ｍ牝馬限定戦に54kgデザーモ騎手で出走・デビューを予定しています。本日(水)にウッドチップコースにて併せ馬(1000万下クラス)で速めを追い、コンマ1秒遅れてしまいましたが心配いりません。若干神経質なところがありますので、注意してレースにのぞみます。 (05/05/05)［美浦ＴＣ］ 昨日(水)にウッドチップコースにて併せ馬で速めを追い、動きもだいぶ良くなってきました。いまの時点でほとんど使える状態に近づいてきましたが、まだ動きに物足りない面があります。来週か再来週のデビューが濃厚です。 (05/05/04)［美浦ＴＣ］ 本日(水)速めを追われました。いまの時点でほとんど使える状態に近づいてきましたが、まだ動きに物足りない面があります。来週か再来週のデビューが濃厚です。 (05/04/28)［美浦ＴＣ］ この中間も順調に調整され、昨日(水)に坂路にて併せ馬で一杯に追われました。デビュー戦につきましては、もうしばらく乗り進めてから決める予定です。 (05/04/21)［美浦ＴＣ］ ゲート試験合格後も順調に調整されています。様子をみて徐々にピッチをあげていきます。 (05/04/15)［美浦ＴＣ］ 本日ゲート試験に合格しました。いまのところ疲れもみられないので、これからデビューに向けてピッチを上げていきます。 (05/04/13)［美浦ＴＣ］ この中間も順調に調整されています。明日(木)にゲート試験を受ける予定です。 (05/04/08)［美浦ＴＣ］ 本日(金）ゲート試験を受けましたが不合格となってしまいました。調教師の目からみますと、入り、中、出ともに大きな問題はありませんでした。しかし、試験官は出がいまいちと判断したようです。来週再度受けることにします。 (05/04/07)［美浦ＴＣ］ 引き続きゲート練習を行っており、日に日に上達していることから、明日(金)にゲート試験を受けることにしました。ゲート試験に合格してから速めを行います。 (05/03/30)［美浦ＴＣ］ この中間ゲート練習を中心に行っており、だいぶゲートが良くなったため、早ければ来週にも試験を受けることができそうです。じわじわとテンションが高くなってきていますので、早めに試験に合格したいところです。乗り運動も順調に行っています。 (05/03/25)［美浦ＴＣ］ 帰厩翌日から調教を開始しています。北海道で調教を積んでいたこともあり、冬毛が目立つ馬体ですが、キビキビとした動きを見せています。昨日(木)のゲート練習では反応のよいところをアピールし、萩原調教師は「スタートダッシュはすぐにゲート試験合格のレベルまでになるでしょう」とコメントしています。 (05/03/23)［美浦ＴＣ］ 引き続き調教を進めても反動がないことから、昨日(火)山元ＴＣに移動し、本日3月23日(水)美浦ＴＣ・萩原清厩舎に入厩しました。 (05/03/18)［ＮＦ空港］ 右前脚の管の骨瘤はだいぶ良くなり、現在坂路２本をハロン15秒のペースで乗りこまれています。すでに骨瘤を気にする素振りをみせませんが、大事をとってもうしばらくこのペースで乗りこむ予定です。本馬自身元気いっぱいですので、骨瘤が完全に良くなりしだい、すぐにペースアップを図ります。 (05/03/07)［ＮＦ空港］ 坂路２本をハロン15秒ペースで乗られ、週１回はハロン13秒にペースアップしています。入厩に備えて山元ＴＣへ移動することも検討していましたが、この中間に右前脚の管の外側部分に骨瘤が出てしまったため、もう少し様子をみます。現在の馬体重は507kgです。 (05/02/21)［ＮＦ空港］ 引き続き順調に調整され、現在坂路２本をハロン15秒、週２回ハロン13秒のペースで乗っています。ハロン13秒のペースの調教もしっかりこなしており、調教後も元気いっぱいなところをみせています。入厩に向けてどんどん乗り進めていきます。現在の馬体重は494kgです。 (05/02/07)［ＮＦ空港］ この中間も順調で、現在坂路２本をハロン16秒のペースで乗りこんでいます。調子の良い時にハロン15秒を乗っており、順調そのものです。蹄も問題ないので、どんどん進めていきます。現在の馬体重は494kgです。 (05/01/24)［ＮＦ空港］ 引き続き順調に調整され、現在坂路をハロン16秒のペースで乗りこんでいます。ハロン16秒の調教もだいぶ素軽くなってきましたが、もうしばらくこのペースで乗り固めていく方針です。蹄は全く問題ありません。現在の馬体重は494kgです。 (05/01/12)［ＮＦ空港］ この中間も坂路１本をハロン16秒のキャンターで乗られています。乗り込みが進んでも反動はなく、このまま進めていけそうです。現在の馬体重は494kgです。 (04/12/27)［ＮＦ空港］ 右前脚の蹄の状態はだいぶ良くなったため、この中間から乗り運動を再開しました。現在坂路をハロン16秒のペースで乗っており、調教後も蹄を気にする素振りをみせません。もうしばらくこのペースで、蹄の状態をみながら進めていきます。 (04/12/16)［ＮＦ空港］ 引き続きウォーキングマシンによる運動のみで調整されています。右前脚の蹄の状態が良化次第、再び乗り進めていきます。 (04/12/02)［ＮＦ空港］ この中間左前脚の飛節は良くなったため、乗り運動を再開いたしましたが、数日後に右前脚の蹄を痛がる素振りをみせるようになりました。大事をとって現在ウォーキングマシンの運動に控えています。度重なるアクシデントで残念ですが、しばらくはこのメニューで様子をみます。現在の馬体重は488kgです｡ (04/11/18)［ＮＦ空港］ 右後脚の腫れは、現在も若干残っているとのことで、ウォーキングマシンの運動に留めています。徐々に腫れはひいていますが、完全にひくまでしばらくこのメニューで様子をみます。本馬自身は元気いっぱいです。現在の馬体重は486kgです。 (04/11/05)［ＮＦ空港］ 軌道に乗ったと思った矢先に右後脚の飛節が腫れてしまい、現在は調教を休んでいます。週１回はハロン13秒という速めの調教まで進んでいただけに残念ですが、しばらくは我慢せざるをえない状況です。なお、調教再開の見通しについては、大変申し訳ありませんが、あと数日経過を見てからとなりますのでご了承ください。現在の馬体重は486kgです。 (04/10/22)［ＮＦ空港］ この中間も順調で、現在坂路2本をハロン15秒のペースで乗りこんでいます。調教後は蹄も問題なさそうですので、このまま進めていきます。現在の馬体重は492kgです。 (04/10/09)［ＮＦ空港］ 右前脚の蹄の痛みから、一時的にウォーキングマシンでの運動だけに落としましたが、すぐに回復してくれました。現在はすでに直線コース２本をハロン15秒のペースで乗り込まれています。今月下旬にはハロン15秒を切るところまで進められそうです。現在の馬体重は492kgです。 (04/09/27)［ＮＦ空港］ この中間に右前脚の蹄を痛めてしまい、現在は乗り運動を控えてウォーキングマシンによる運動を行っています。残念ですが、良くなり次第また乗り込みを進めていきます。現在の馬体重は508kgです。 (04/09/13)［ＮＦ空港］ この中間からハロン15秒の調教を開始しました。現在は直線コース２本をこのペースで乗られています。牧場での育成段階としては、ひとつのハードルをクリアできたと思いますが、走る際の息づかいや身のこなしはまだよくなる余地を残しています。もうしばらく牧場で乗り込むことになります。現在の馬体重は506kgです。 (04/08/30)［ＮＦ空港］ 引き続き坂路でハロン16秒ほどのキャンターを乗られており順調です。体調も良さそうで、この調子でしっかりと乗り込みを続けていきます。 (04/08/16)［ＮＦ空港］ 先月までは周回コースだけでの調教でしたが、今月に入ってからは屋内坂路に入れて調教を消化しています。さらに先週からは坂路の本数を１本から２本に増やしました。現在は坂路２本をハロン16秒のペースで乗られています。今月一杯はこのペースで乗り固めていく方針です。現在の馬体重は497kgです。 (04/08/02)［ＮＦ空港］ 骨瘤の状態はだいぶ良くなったため、この中間から乗り運動を再開しました。現在周回コースをハロン30秒のペースで乗っています。調教中は脚元を気にする素振りを見せませんので、様子をみてピッチをあげていきます。現在の馬体重は502kgです｡ (04/07/21)［ＮＦ空港］ この中間も骨瘤の状態を考慮して、ウォーキングマシンの運動に留めています。骨瘤の状態は日に日に良くなっていますが、完全に治るまでこのメニューで様子をみます。 (04/07/05)［ＮＦ空港］ 毎日周回コースを1600ｍ乗った後、屋内坂路にてハロン16秒のキャンター、週１回は15-15を切る速めを乗っていましたが、左前脚に骨瘤が出たためウォーキングマシンのみの調整にペースダウンしました。しばらくはこのままの状態で様子をみることにします。現在の馬体重は494kgです。 (04/06/21)［ＮＦ空港］ 左前脚の繋の裏側がアカギレのような状態になっていますが、問題はなく、毎日調教を続けています。現在は屋内坂路２本をハロン16～17秒で乗り込まれています。現在の馬体重は485kgです。 (04/06/04)［ＮＦ空港］ 坂路でハロン16－17秒ほどのキャンター調教を消化しています。このまま牧場でじっくりと乗り進めていく予定で、涼しい北海道で充実した夏を送り、秋以降に繋げていきたいところです。 (04/05/21)［ＮＦ空港］ 引き続き坂路でハロン17－18秒程度のキャンターを乗られていますが、この中間はハロン15秒ペースの速めの調教は行っていません。秋を見据えながらしっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は487kgです。 (04/05/07)［ＮＦ空港］ 普段は周回コースでキャンター1600ｍを乗った後、屋外直線コースでハロン17秒のキャンターを消化、また毎週水曜日は屋内坂路でハロン15秒までピッチを上げて乗り込まれています。以前は口が硬く、走る際に頭が高くなりがちでしたが、徐々に頭を下げて走れるようになってきました。性格は男馬にも負けないほど強いので、それを走ることに向けることができればさらによくなると思われます。なお、現在のところ、秋以降のデビューを考えています。現在の馬体重は483kgです。 (04/04/16)［ＮＦ空港］ 産地馬体検査を受け、美浦・萩原清厩舎と預託契約をかわしました。 (04/04/05)［ＮＦ空港］ この中間、馬房内で目を外傷したため、１週間ほど調教を休みましたが、現在はすでに乗り運動を再開しており、ハロン17秒程度のキャンターを順調に消化しています。外傷は一過性のものですが、あまり馬房内でジッとしている馬ではないので､今後も気をつけたいと思います。飼食いもよく、乗り始めてからは非常にいい状態です。現在の馬体重は481kgです。なお本馬は4月16日(金)に行われます産地馬体検査を受ける予定です。 (04/03/05)［ＮＦ空港］ 順調に乗り込んでおり、坂路にてハロン18秒、16秒のキャンターを１本ずつ乗っています。まだまだ体は太いのですが、これからどんどん乗り込んでシェイプアップしたいと思います。本馬自身はいい意味で元気一杯です。現在の馬体重は483kg、体高154.0cm、胸囲184.0cm、管囲20.0cmです。 (04/02/25)［ＮＦ空港］ 馬名が「ミラーレイク Mirror Lake 湖の鏡の意」に決定いたしました。 (04/02/06)［ＮＦ空港］ 引き続き周回コースでダク600ｍ、キャンター2000ｍをハロン20秒のペースで乗り込まれています。心配されていた気性も問題なく、むしろ落ち着きを見せています。本馬は行きっぷりが良いので、スムーズにペースを上げていけそうです。現在の馬体重は474kgです。 (04/01/05)［ＮＦ空港］ この中間も順調に調教が進み、現在周回コースでダク600ｍの後、ハロン30秒程度の軽めキャンター1200ｍを乗っています。調教ではきびきびした動きで、スタッフの手綱をグイグイと引っ張っています。大変元気ですので、どんどん進めることができそうです。現在の馬体重は477kgです。 (03/12/08)［ＮＦ空港］ 現在ウォーキングマシンで30分間運動を行っています。11月中旬から厩舎内廊下で人を乗せて歩いています。これからもひとつひとつ物事を教え込む感じでゆっくり進めていきます。現在の馬体重は465kgです。 (03/11/07)［ＮＦ空港］ 馬体重は453kgと中サイズながら、フジキセキ産駒らしいどっしりとした安定した体つきをしています。現在はウォーキングマシンによる運動だけですが、少しずつ馴致をしていこうかというところです。性格は素直ですが、元気のよさそうな馬なので、突然暴れてアクシデントを引き起こすことのないように慎重に進めていきたいと考えています。 (03/10/03)［ＮＦ空港］ 夏からひき続き夜間放牧を行っており、併行して現在はダルマと呼ばれる鞍の代わりになる物を背中につけて馴致の初期段階を始めています。近々育成厩舎へ移動し、ハミ受けや人を乗せて歩かせる練習を開始していきます。性格等はいまのところ問題なく素直なので、ステップアップも早そうです。９月時の測尺は、体高150.5cm,胸囲180cm,管囲20cm,体重480kgです。 ■ 測尺・体重表(０３年９月２０日現在） 体高：150.5 胸囲：180.0 管囲：21.0 体重：480 ■ 測尺・体重表(０３年６月１３日現在） 体高：150.0 胸囲：175.0 管囲：19.5 体重：413 ■ 募集カタログコメント／０３年募集 体高こそ標準ですが、しっかりとした筋肉に包まれ、特にトモの張りがすばらしく重厚な馬体が印象的です。いまだ成長途上を感じされる首や背のライン、肩から胸前にかけての厚みは父譲りの力強さを感じさせます。それでいて動きは柔軟そのもので、キビキビとし反応も良く、メリハリのある身のこなしをします。キリッとした性格や、鋭い目つきからもうかがえるように、牡馬のような気の強さも併せ持っています。どちらかというと芝向きのタイプで、先行しても最後まで粘り切る強い気質の競走馬に育つと思われます。
（父）ミズカガミの０２
牝馬・黒鹿毛・２００２年２月２５日生れ（美浦・萩原清）
生産牧場：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファーム空港 全４０口●総額１，４００万円
フジキセキ
1992 青鹿サンデーサイレンス
1986 青鹿Halo Hail to Reason Cosmah Wishing Well Understanding Mountain Flower ミルレーサー
1983 鹿毛Le Fabuleux Wild Risk Anguar Marston's Mill In Reality Millcent ミズカガミ
1995 栗毛トニービン
1983 鹿毛カンパラ Kalamoun State Pension Severn Bridge Hornbeam Priddy Fair ティズリー
1981 鹿毛Lyphard Northern Dancer Goofed Tizna Trevieres Noris(9)
母：
ミズカガミ ３勝、摺上特別
２００２ 本馬（牝 黒鹿 フジキセキ）
２００３ 受胎（エルコンドルパサー）
祖母：
*ティズリー Tizly仏４勝
シーズティジー Cee's Tizzy(牡 Relaunch):米３勝,スーパーダービー-ＧⅠ３着 種牡馬
オトメノイノリ(牝 黒鹿 *サンデーサイレンス):４勝 アイビーＳ,大雪Ｈ,冬至Ｓ,フェアリーＳ-ＧⅢ３着,
オークス-ＧⅠ４着,クィーンＣ-ＧⅢ４着,産駒
｜ ピアノソナタ:１勝,現役
オトメゴコロ(牝 栗 *ジャッジアンジェルーチ):４勝 室蘭特別,京都牝馬特別-ＧⅢ５着,札幌スプリントＳ-ＧⅢ５着
クィーンバイオ(牝 栗 フジキセキ):３勝 鷹取特別,常葉特別
ベルナデッタ(牝 栗 *アフリート):２勝 現役
アヴォワール(牝 栗 *アフリート):１勝 現役
３代母：
ティズナ Tiznaチリ３勝,Premio Panama,米１５勝,サンダマルガリータ招待Ｓ-ＧⅠ(２回),
レイディーズＨ-ＧⅠ,サンタモニカＨ-ＧⅠ,同３着,ウィルシャーＨ-ＧⅢ,ラモナＨ-ＧⅢ,同２着,サンタポーラＨ-ＧⅢ,
モンドヴィアＨ-ＧⅢ,ベルデイムＳ-ＧⅠ２着,同３着,ミレイデイＨ-ＧⅡ２着,サンタマリアＨ-ＧⅡ２着(２回),同３着,
ラスパルマスＨ-ＧⅡ２着,サンタバーバＨ-ＧⅠ３着(２回),ロングビーチＨ-ＧⅡ３着,オータムデイズＨ-ＧⅢ３着,産駒
ティジアーナ Tiziana 米２勝
ティザラ Tizara 伊２勝,産駒
｜ コンカレント Concurrent:米４勝,Keith Brodkin Memorial S
ティズアルッカー Tiz a Looker 米２戦,産駒
｜ リアリーアローン Reallyaroan:米９勝,Madison County S
４代母：
ノリス Norisチリ１勝,産駒
リティズナ Retizna チリ２勝,Premio Sociedad de Criadores de Caballos Fina Sangre de Carrera y Tattersall３着
キサ Quisa：チリ・メキシコ４勝,産駒
｜ レイディキサLady Quisa:産駒
｜ ｜ レイディオルガLady Olga:メキシコでコンパラシオン賞-ＧⅠ３着
５代母：
ニザルダ Nizardaチリ４勝,産駒
ニベルンガ Nibelunga コロンビア５勝,Premio Policia Nacionl
レッドレイディ Red Lady：チリ３勝,産駒
｜ ディズナディタTiznadita:チリ８勝,ベロシダド賞-ＧⅡ
