栗東・池江泰寿 厩舎
■ 調教状況 ■ サンデー公式ホームページより (05/11/04)［栗東ＴＣ］ 本馬はこのたび引退が決定しましたが、未勝利での引退となったため、規約第13条3項に基づき、概算で1口あたり611,550円の「割引額」が発効される予定です。この「割引額」は今週11月5日(土)のキャンセル馬を含む特別募集のお申込み時にも有効となります。ご不明な点がございましたら、クラブまでお問い合わせください。 (05/11/02)［栗東ＴＣ］ レース後は変わりありません。3歳未勝利戦が終了したため、調教師と協議の結果、今後はいったんＪＲＡの競走馬登録を抹消して地方競馬へ転出させることにいたしました。規程の条件を満たせば、会員の皆様を対象に再募集を行ったうえで、ＪＲＡに再登録する予定です。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。 (05/10/27)［栗東ＴＣ］ 10/29（土）福島1Ｒ・芝2000ｍ戦に赤木騎手57kgで出走が確定しています。このレースは8頭立てになりました。 (05/10/26)［栗東ＴＣ］ 10/29（土）福島・芝2000ｍ戦に赤木騎手で出走を予定しており、除外の心配はありません。馬は順調で10/26（水）はＤＷコースで併せ馬で追い切りをおこない、6ハロン83.3-67.2-53.0-39.0-12.7をマークしました。動きはしっかりしていますので、なんとか未勝利脱出を狙いたいところです。 (05/10/19)［栗東ＴＣ］ 変わりなく順調で、10/19(水)はブリンカーを装着して普通キャンターを消化しましたが、戸惑う様子はみられませんでした。10/20(木)はブリンカーをつけて追い切りを行い、予定を1週延ばして10/29(土)福島・芝2000ｍ戦に向かいます。未勝利戦はラストチャンスとなりますので、きっちりと仕上げて悔いのない走りをさせたいと思います。 (05/10/12)［栗東ＴＣ］ この中間もとても順調に調教を進めており、10/12(水)はＤＷコースで併せ馬を消化し、6Fから84.3－68.5－54.4－40.4－12.6秒の時計を出しています。心配される脚元の状態も安定しており、この中間もしっかりと乗り込んで状態も確実に上向いてきています。予定通り10/23(日)福島・芝2000ｍ戦には良い状態で臨めそうです。鞍上は赤木騎手に依頼しています。 (05/10/05)［栗東ＴＣ］ この中間も順調に調教を消化しており、10/6(木)に速めを行う予定です。10/23(日)福島・芝2000ｍ戦への出走を予定していますが、使いつつの良化が感じられるだけに、なんとか初勝利を挙げたいところです。 (05/09/28)［栗東ＴＣ］ この中間は脚元に心配はなく、9/28（水）は15－15の追い切りをおこなうことになりました。10/23（日）福島・芝2000ｍ戦への出走を予定しています。 (05/09/21)［栗東ＴＣ］ レース後変わりなく、脚元にも問題ありません。使いながら状態は上向いてきていますので、3回福島の限定未勝利戦でチャンスを掴みたいと思っています。このまま栗東TCで調整する予定です。 (05/09/15)［栗東ＴＣ］ 9/19（月）阪神4Ｒ・芝2000ｍ戦に赤木騎手で出走が確定しています。 (05/09/14)［栗東ＴＣ］ 9/19(月)阪神・芝2000ｍ戦に赤木騎手で出走する予定です。想定からは除外の心配はなさそうです。9/15(木)に追い切りを行います。一度叩いた効果で、だいぶ馬にピリッとしたところが出てきました。スムーズな競馬ができれば、変わり身を期待できるはずです。 (05/09/08)［栗東ＴＣ］ 9/10（土）阪神7Ｒ・芝2000ｍ戦に出馬投票しましたが、多頭数のため抽選で除外されました。来週以降の出走となります。なお同馬は同じ出走間隔が開いている中での馬との抽選で除外されています。 (05/09/02)［栗東ＴＣ］ 9/2(金)坂路コースで併せ馬を行い、53.9-39.3-25.8-13.0の時計で先着しました。赤木騎手が騎乗して気合をつけると、まだモサッとしたところがあるものの、まずまずの反応でした。前走からのひと叩きの効果はありそうです。9/10(土)阪神・芝2000m戦では後藤騎手に騎乗依頼しています。 (05/08/31)［栗東ＴＣ］ 8/31(水)栗東TCに入厩しました。グリーンウッドトレーニングでも順調に調整が行えましたので、このあとの動き次第では9/10(土)阪神・芝2000m戦への出走を予定しています。 (05/08/29)［グリーンW］ 変わりなく順調で、坂路コースで調教を行っています。8/31(水)に栗東ＴＣへの入厩が決まりました。 (05/08/24)［グリーンW］ レース後変わりありません。予定通り8/24(水)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出ました。 (05/08/22)［栗東ＴＣ］ レース後、脚元にも問題は出ていません。8/24(水)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出して、2週間ぐらいで栗東TCへ戻す予定です。 (05/08/18)［栗東ＴＣ］ 8/20（土）新潟4Ｒ・芝1800ｍ戦に柴山騎手で出走・デビューが確定しており、このレースは18頭立てになりました。 (05/08/17)［栗東ＴＣ］ 8/20(土)新潟・芝1800ｍ戦に柴山騎手で出走･デビューを予定しています。初出走ですので、除外の心配はありません。8/17(水)は坂路コースで併せ馬で追い切られて、半マイルから52.9－39.1－26.1－13.3秒の時計をマークしています。状態は上向いていますが、少しズブイところもありますので、この距離でどんな競馬をしてくれるか楽しみです。 (05/08/10)［栗東ＴＣ］ 現時点では脚元には心配なく、8/11（木）に追い切りをおこないます。状態次第ですが、8/20（土）新潟・芝1800ｍ戦か8/21（日）小倉・芝2000ｍ戦でデビューすることを検討しています。 (05/08/03)［栗東ＴＣ］ この中間も順調に調教を重ねて、8/3(水)は坂路で併せ馬を行い、半マイルから53.4－40.0－27.2－14.1秒の時計を出しています。調教後の脚元の状態も大丈夫ですので、この調子でさらに調教を重ねて、小倉戦でのデビュー態勢を作っていきます。 (05/07/27)［栗東ＴＣ］ この中間は脚元も落ち着いており、蹄部分も工夫しているので心配には及びません。7/28（木）に追い切りをおこない、3回小倉戦でのデビューを目指して仕上げていくことになりました。 (05/07/20)［栗東ＴＣ］ 7/20(水)坂路コースで15-15を乗りました。球節の状態も落ち着いており、来週から本格的に追い切りをかけていきます。3回小倉戦でのデビューが有力で、このままノンストップで進めたいものです。 (05/07/11)［栗東ＴＣ］ 7/13（水）に栗東ＴＣへ入厩しました。3回小倉戦でのデビューを目指すことになります。 (05/07/11)［グリーンW］ 7/13(水)に栗東ＴＣへの入厩が決まりました。 (05/07/08)［グリーンW］ 坂路コースで順調に乗り込まれており、ハロン15秒のキャンターも無難にこなしています。脚元の状態は落ち着いており、体調面もようやくパンとしてきた印象です。来週かさ来週の栗東ＴＣ入厩を予定しており、小倉開催でのデビューを目指して進めていきます。 (05/06/24)［グリーンW］ 坂路コースでハロン17～18秒くらいのキャンターを消化しています。脚元の状態は落ち着いていますが、息づかい等、思ったほど体調面が上向いてこないため、ハロン15秒のキャンターは開始していません。ただ3歳未出走馬でゆっくりとは構えておられず、7月上旬か中旬の栗東ＴＣ入厩を目指して、これからピッチを上げていきます。 (05/06/10)［グリーンW］ 坂路コースで普通キャンターを消化しており、脚元の状態は確実に良くなってきています。来週くらいからハロン15秒のキャンターをまじえた調教に移行していく予定で、6月末か7月初め頃の栗東ＴＣ入厩を目指しています。なんとかこのまま無事に進めていきたいものです。 (05/05/27)［グリーンW］ 脚元は落ち着いており、いまのところ不安は出ていません。休ませていたので筋肉が落ちて馬体も緩んでいるため、これから立て直していきます。当面はキャンター調整で体力を取り戻すことが課題です。 (05/05/19)［グリーンW］ この中間は術後の体調も問題なくなりましたので、脚元の状態を確認しながら調教を進めていく方針により、これまで在厩していた栗東TC近くの外厩(栗東ホースクラブ)から、5/18(水)に大きな直線坂路のあるグリーンウッドＴに移動して無事到着しています。あくまでも脚元の状態を見ながら、調教のペースを上げていきます。 (05/05/13)［外厩］ 栗東TC近くの外厩に在厩。今週からダクで乗り始めました。手術の回復振りは良好ですが、これを機会に良くなると思っていた球節の状態があまり変わっていません。もうしばらく状態を確認してからピッチを上げていきます。 (05/05/04)［外厩］ 順調に回復しており、もう体調も安定したようです。5/3(火)に栗東近くの外厩へ放牧に出しました。しばらく様子をみて今後の予定を決めたいと思います。 (05/04/27)［栗東ＴＣ］ 4/27(水)に入院馬房から退院して、厩舎の馬房に戻りました。早い回復振りをみせていますが、もうしばらく厩舎で様子をみて、その後放牧に出す予定です。 (05/04/25)［栗東ＴＣ］ 引き続き入院馬房で経過観察中です。腸そのものにはダメージもありませんでしたし、手術としては通常の去勢手術と同じようなものです。今週中に退院する予定ですが、しばらくは厩舎で様子をみてから放牧に出すことになりそうです。 (05/04/20)［栗東ＴＣ］ 4/20(水)に坂路コースでの調教とプール調教を行いましたが、プールから厩舎に戻ってきて急に腹痛の症状がみられました。ただちに獣医師を呼んで診察を受けたところ、急性の鼠径（そけい）ヘルニア（いわゆる脱腸）との診断が下されました。体内の腸が睾丸に降りてくる症状で、ただちに手術を行う必要があるとのことでしたので、そのまま診療所に移動して去勢手術を行い、その後は栗東ＴＣ内の入院馬房に入りました。1週間ほどは舎飼して、その後馬の状態をみて放牧に出す予定です。 (05/04/13)［栗東ＴＣ］ 依然として坂路コースで普通キャンター1本の調整～プール調教の毎日です。少しずつペースを上げていますが状態は上向いており、馬体も少しですが絞れてきました。まだ油断できませんが、これから暖かくなるだけにスムーズに調整が進むことと思います。 (05/04/06)［栗東ＴＣ］ 4/6(水)は坂路コースでハロン18秒くらいのキャンター1本を消化した後、プール調教を行いました。左前脚の球節部の状態は一進一退といった感じですが、調教ペース自体は先週と比較してもアップしています。状態をみながらじっくりと乗り込みを重ねていくしかありません。 (05/03/30)［栗東ＴＣ］ 左前球節の腫れはいまはマシになっており、3/29(火)と3/30(水)と坂路コースで乗っています。脚元への負担を軽くするため、少し飼い葉の量を抑えています。 (05/03/23)［栗東ＴＣ］ 3/22(火)に乗った後、左前脚球節が腫れています。以前は腫れたあとの引きもすぐだったのですが、最近はなかなか取れません。もう2週間ぐらいは、乗ったり休ませたりで様子をみることになりそうです。 (05/03/16)［栗東ＴＣ］ まだ左前球節部分がスッキリしませんが、坂路コースで軽めキャンターは消化しています。3/16（水）は運動とプール調整のみでしたが、これから暖かくなるにつれて上昇気流に乗れることと思います。 (05/03/09)［栗東ＴＣ］ やはり左前脚の球節部の状態が思わしくありません。坂路コース入りは見合わせて、運動とプールでの調整で様子をみています。なかなか思うように進めていけず、軌道に乗るまではまだ時間を要しそうです。 (05/03/02)［栗東ＴＣ］ 3/2(水)から坂路入りを再開しました。左前脚の状態と相談しながら進めていきます。 (05/02/23)［栗東ＴＣ］ この中間、左前脚の球節部がモヤモヤしているため、曳き運動とプールのみの調整に留めています。以前からの症状ではありますが、なかなか思うように先に進められません。放牧には出さずこのまま厩舎で調整していきますが、新馬戦の番組が組まれている間にデビューさせようという考えは捨てて、馬の状態に合わせてじっくりと進める方針をとります。 (05/02/16)［栗東ＴＣ］ 先週末にゲート試験を受けましたが、不合格でした。2/16(水)もゲート練習を行っており、2/18(金)に2度目のゲート試験を受ける予定です。 (05/02/18)［栗東ＴＣ］ 2/18(金)にゲート試験を受けて合格しました。これからデビューへ向けて追い切りを重ねていきます。 (05/02/16)［栗東ＴＣ］ 先週末にゲート試験を受けましたが、不合格でした。2/16(水)もゲート練習を行っており、2/18(金)に2度目のゲート試験を受ける予定です。 (05/02/09)［栗東ＴＣ］ ゲート練習を進めており、2/9(水)も行っています。早ければ今週中にも試験を受けるかもしれません。1回阪神開催でのデビューを目指します。 (05/02/02)［栗東ＴＣ］ 2/1(火)に栗東ＴＣへ入厩し、2/2（水）から坂路コース入りしました。なおこれからゲート練習も始めます。 (05/01/28)［グリーンW］ 2/1(火)の栗東入厩の予定に変わりありません。休みなく乗り込んでいますが、脚元にも腫れなどなく順調に調教をこなしています。 (05/01/19)［グリーンW］ 順調に乗り込まれていますが、厩舎の都合により1週延ばして2/1（火）に栗東ＴＣへ入厩予定です。 (05/01/06)［グリーンW］ 1/25（火）に栗東ＴＣへの入厩を予定しています。 (04/12/27)［グリーンW］ 脚元の状態は落ち着いてきており、坂路コースで普通キャンターを消化しています。併せ馬も行って鍛えていますが、入厩態勢が整うまでにはもう少し時間を要する見込みです。現在の馬体重は522kgです。 (04/12/17)［グリーンW］ 両前脚の腫れは左の方が目立っていましたが、こちらの検査でも腱はたいしたことないとの診断でした。皮膚病の影響で熱感がありますが、坂路コース2本を軽めキャンターで乗っています。乗りながら回復を待つ方針です。 (04/12/04)［グリーンW］ 12/3(金)グリーンウッドトレーニングへ放牧に出しました。 (04/12/01)［栗東ＴＣ］ 12/1(水)の午後からエコー検査を行いましたが、屈腱炎との診断は下りませんでした。ただ、繋靭帯に若干の炎症がみられるため、大事をとって12/3(金)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出すことになりました。 (04/12/01)［栗東ＴＣ］ ここにきて両前脚の球節部に再び腫れの症状がみられます。また、膝裏部分にも若干の腫れがみられるため、12/1(水)の午後からエコー検査を行うことになりました。結果次第では、放牧に出すことになるかもしれません。 (04/11/24)［栗東ＴＣ］ 球節には問題なく15-15でも乗っています。ゲート練習では出るのがまだ遅いので、試験は来週以降に受けることとなりました。 (04/11/18)［栗東ＴＣ］ 11/13(土)に蹄鉄を打ち換えて、11/17(水)まではダクで調整しました。11/18(木)よりキャンターを開始しており、蹄の状態は徐々に良化しています。来週中にゲート試験を受けることも検討しています。 (04/11/10)［栗東ＴＣ］ 坂路コースで普通キャンターを消化しており、球節部の状態はまずまず落ち着いています。ゲート練習も行っており、早めに試験を受けたいと考えています。 (04/11/03)［栗東ＴＣ］ 球節は蹄鉄を打ち変えた直後には熱を持ちますが、そのあとは引いてきます。これからゲート練習も再開しますが、休む前には受ける直前まで進んできただけに試験までそれほどかからないとみています。 (04/10/27)［栗東ＴＣ］ まだ完全ではありませんが、球節部分の腫れは治まってきました。そのため10/26（火）から運動を再開し、プール調教をおこなっています。まだ無理できませんが少しずつペースアップしていきたいところです。 (04/10/20)［栗東ＴＣ］ 両前脚の球節部の腫れは治まっており、乗り運動を再開しています。状態をみながら少しずつ進めていきます。 (04/10/13)［栗東ＴＣ］ 乗っていたところ、両前脚球節に熱感があるため運動とプール調整に留めていました。引いてきたので10/13(水)は坂路で軽めキャンターで乗りましたが、午後からまた熱を持ちました。1週間ぐらい運動とプール調整で様子をみて放牧に出すかどうか検討します。 (04/10/07)［栗東ＴＣ］ 10/7(木)に栗東ＴＣへ入厩しました。 (04/09/29)［グリーンW］ 10/7(木)に栗東ＴＣへの入厩が決まりました。 (04/09/24)［グリーンW］ 坂路コースで速めのキャンターも消化しており順調です。ゲート練習等も行っていますが、気性的にも落ち着いて無難にこなしています。入廐に関しては、調教師が他の2歳馬と一緒に調教を行いたい意向なので、いつになるかは流動的です。 (04/09/10)［グリーンW］ 球節の腫れは治まっており、もう心配はありません。坂路コースで普通キャンターを消化しながら週に1～2回はハロン15秒でも乗っています。調教師からもゆっくり進めるよう指示が出ていますので、あと1月ぐらいはこちらで進めていきます。 (04/08/27)［グリーンW］ 球節の腫れはほとんど治まっているので坂路コースで普通キャンターを乗っています。先日はハロン15秒ぐらいにもペースアップしましたし、このまま進めていけそうです。しっかり乗り込んでから再入廐の予定です。 (04/08/13)［グリーンW］ 球節の疲れはたいしたことありませんが、左側はまだ若干熱っぽさが残ります。軽めキャンターで乗りながら、治まるのを待つ方針です。再入廐の時期については慌てません。 (04/07/29)［グリーンW］ 7/29(木)グリーンウッドトレーニングへ放牧に出ました。 (04/07/28)［栗東TC］ 両前脚の球節の回復が遅れており、まだ体質がしっかりしていない印象もあります。そのため今週中にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出すことになりました。無理をする時期ではありませんし、ゆっくり立て直します。 (04/07/21)［栗東TC］ 両前脚の球節部の疲れは取れましたが、大事をとってまだ曳き運動とプールのみの調整です。今週末よりダクでの騎乗運動を再開する予定で、焦らずじっくりと進めていきます。 (04/07/14)［栗東TC］ ゲート練習中心の調整でしたが、両前脚の球節部分に疲れがあるので今週のゲート試験は見送りました。現在はプール調教で様子をみていますが、休ませるほどではありませんのでご安心ください。 (04/07/07)［栗東TC］ この中間も変わりなく、7/7（水）は坂路コースで17－17くらいのキャンター（併せ馬）をおこなった後にゲート練習をおこないました。先週より上達しており来週中にも試験を受ける予定で、3回小倉戦でのデビューを目指しています。なお飼い葉も食べて体調も良く、現在の馬体重は504キロでフックラしてきました。 (04/06/30)［栗東TC］ 坂路コースとプール調教を併用しながら、ゲート練習を行っています。入りは問題ありませんが、駐立がまだ完全ではありません。それでも来週かさ来週くらいにはゲート試験を受けて、3回小倉開催でのデビューを目指します。 (04/06/23)［栗東TC］ さっそく坂路コースに入ってキャンターで乗っています。ゲート練習はまだこれからです。 (04/06/21)［栗東TC］ 6/19(土)栗東・池江寿廐舎に入廐しました。 (04/06/18)［グリーンW］ 6/19(土)栗東TCに入廐が決まりました。順調に進めていますが、テンションが高くなっており、ゲート練習でも立ち上がったりしています。そのあたりは気になりますが、調教師も練習をみていますのでうまく対応できると思います。 (04/06/09)［グリーンW］ 厩舎の馬房の都合で栗東ＴＣへの入厩が6/16（水）以降に延期となりました。なお馬に異常はありませんのでご安心ください。 (04/06/04)［グリーンW］ 順調に調教を消化しており、6/4（金）に池江寿調教師が来場され状態を確認されました。いまの状態なら問題ないと判断され、6/11（金）に栗東ＴＣへの入厩が決まりました。 (04/05/21)［グリーンW］ 順調に坂路コースでキャンター調整を続けていますが、うるさいところも表に出てきました。もう少しグリーンウッドトレーニングで調整してからの入廐となりそうです。 (04/05/07)［グリーンW］ グリーンウッドトレーニングに在厩。坂路コースで普通キャンターを消化しており順調です。体調面の不安はありませんが、まだ気性的に若さが目立っており、入厩態勢が整うには時間が必要かもしれません。 (04/04/26)［外厩］ 4/26(月)栗東TC近くの外廐グリーンウッドトレーニングへ移動しました。これから調教師が直接様子をみて、態勢が整ったと判断したら入廐させる予定です。 (04/04/24)［山元ＴＣ］ 順調に進んでいるので4/24(土)山元TCに移動し、無事到着しています。まだ具体的な入廐の予定は立っていませんが、ドンドン進めていきます。 (04/04/16)［ＮＦ空港］ 4/15(木)に産地馬体検査を受け、栗東・池江寿厩舎と預託契約を交わしました。 (04/04/05)［ＮＦ空港］ 屋内坂路(750m)2本をハロン17～20秒のキャンターで乗り込んでいます。順調に調教メニューを消化しているのは何よりで、様子をみてペースアップを進めていきます。現在の馬体重は491kgです。なお、4/15(木)に行われる産地馬体検査を受検する予定です。 (04/03/05)［ＮＦ空港］ 屋内坂路(750m)2本をハロン18～20秒のキャンターで、気合を表に出して集団の先頭をグイグイ走っています。サンデーサイレンス産駒らしいヤンチャなところはありますが、気にするほどではありません。均整の取れたきれいな馬体をしており、いまから活躍を期待してしまいます。現在の馬体重は486kg、体高162.0cm、胸囲187.0cm、管囲20.0cmです。 (04/02/25)［ＮＦ空港］ 馬名が「オルクリスト」（トールキン著「ホビットの冒険」に出てくる名剣の名前）に決まりました。 (04/02/06)［ＮＦ空港］ 左臀部の腫れで休んでいましたが、年明けから乗り出しました。屋内坂路(750m)2本をハロン20秒ぐらいのキャンターで乗るところまで進めましたが、今度は熱発してしまいました。いまは放牧で回復を待っています。乗っていないときは気の悪さを表に出しますが、乗り出すと乗り味も良く、落ち着きがあります。現在の馬体重は478kgです。 (04/01/05)［ＮＦ空港］ この中間、どこかでぶつけたのか左臀部が腫れたため、血腫を切開しました。今は舎飼で様子を見ていますが、患部は良化しており近く放牧できそうです。それまでは、周回コースでハロン23秒程度のキャンターを乗るまでに進んでいたことから、騎乗運動を再開すれば早いうちに現在の状態まで戻せそうです。なかなか良いキャンターをしていたので残念ですが、ここはあせらず充電期間と考えて、患部の完治に努めます。現在の馬体重は476㎏です。 (03/12/08)［ＮＦ空港］ 順調に乗り運動を進めており、周回コースでダク800mと軽めのキャンター1200mを乗っています。素直な馬で、なおかつやる気も持っているので、他の馬のお手本のような存在です。柔らかな乗り味から繰り出すフットワークも軽く、全ての面でレベルの高い馬です。現在の馬体重は460kgです。 (03/11/07)［ＮＦ空港］ ハミ受けの練習もクリアして騎乗運動へと進めています。すでに周回コースでダク1000mとごく軽めキャンター1000mを乗っています。いまのところ変なクセもなく落ち着いていますが、サンデーサイレンス産駒だけに気の強さが出てくるかもしれません。脚元は問題なく、普段から扱いやすい馬です。現在の馬体重は440kgです。 (03/10/03)［ＮＦ空港］ 順調に馴致を進めており、ウォーキングマシンで歩くことにも慣れてきました。そろそろハミ受けの練習へと進める予定で、そのあとは騎乗運動となります。特に気になるところもなく、着実に教えたことをマスターしています。9月現在の測尺は、体高157.5㎝ 胸囲171.0㎝ 管囲21.0㎝ 馬体重435kgです。 ■ 測尺・体重表(０３年９月２０日現在） 体高：157.5 胸囲：171.0 管囲：21.0 体重：435 ■ 測尺・体重表(０３年６月１３日現在） 体高：153.0 胸囲：164.5 管囲：19.5 体重：384 ■ 募集カタログコメント／０３年募集 ５月生まれですが体高にも恵まれ、バランスの良い馬体をしており、競争馬になった時には、目をひく立派な馬体に成長していることでしょう。皮膚が柔らかくて薄く、柔軟な筋肉をしており、そこから繰り出されるフットワークはとても軽快で、しなやかさと強さを兼ね備えています。性格は従順で反応も良く、きついところはありません。収牧時には他馬に影響されることなく一頭で帰ってくるなど、そのマイペースな点などには大物感さえ感じます。本馬への期待は高く、重賞戦線でも好勝負ができる素質の持ち主です。
オークミードⅡの０２
牡馬・栗毛・２００２年５月２８日生れ（栗東・池江泰寿）
生産牧場：追分ファーム・繋養：追分ファーム 全４０口●総額７，０００万円
サンデーサイレンス
1986 青鹿Halo
1969 黒鹿Hail to Reason Turn-to Nothirdchance Cosmah Cosmic Bomb Almahmoud Wishing Well
1971 鹿毛Understanding Promised Land Pretty Ways Mountain Flower Montparanasse Edelweiss オークミードⅡ
1990 鹿毛Lomond
1980 鹿毛Norther Dancer Nearctic Natalma My Charmer Poker Fair Charmer Amazer
1975 栗毛Vaguely Noble ヴィエナ Noble Lassie Sale Day To Market Hasty Girl(14)
母：
*オークミードⅡ Oakmead 愛国産、英２勝、Champagne Ruinart Osks Trial S-L,英オークス-ＧⅠ３着,愛オークス-ＧⅠ３着,
仏入着,ポモーヌ賞-ＧⅡ３着
マーベックMirbeck(牝，Gone West):英１勝
アイリッシュガルチIrish Gulch(牡，Gulch):米２勝
祖母：
*アメイザー Amazer仏米４勝,ロワイヤリュー賞-ＧⅢ,ポモーヌ賞-ＧⅡ２着,ミネルヴ賞-ＧⅢ２着,ヴェルメイユ賞-ＧⅠ３着,
カナディアン国際チャンピオンシップＳ-ＧⅠ３着
ディライター Delighter:仏米４勝 イエローリボンＳ-ＧⅠ,Prix de Thiberville-L,ロスマンズ国際Ｓ-ＧⅠ３着
レイクヴィクトリア Lake Victoria:英入着,Entrepreneur CorkＳ-L２着
３代母：
セールディ Sale Day米１２勝,スピンスターＳ,同３着,フォールズシティＨ,デラウェアオークス２着
スポールティングヤンキー Sporting Yankee 英３勝,ウイリアムヒルフューチュリティＳ-ＧⅠ,ジェフリーフリアＳ-ＧⅡ２着,
クレイヴァンＳ-ＧⅡ２着,種牡馬
アメイジングシスター Amazing Sister 仏米２勝,クレオパトル賞-ＧⅢ４着
レイデイLaday仏入着
｜ ビックシュールBig Sur:米４勝,サンプリングＳ-ＧⅡ
４代母：
ヘイスティガール Hasty Girl米１１勝
ハリートゥマーケット Hurry to Market 米２歳チャンピオン,米３勝,ガーデンステイトＳ,種牡馬
インパーティナンスImpertinence：不出走
｜ テンスモーメントTence Moment:米６勝 ブリティッシュコロンビアオークス-ＧⅢ
