パステラリア
栗東　高野友和 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(18/05/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。ここに来て歩様に違和感が認められ、精密検査を受けたところ左肩関節変形性関節症の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・当地スタッフ　「慢性的な跛行が改善されず、精密検査を繰り返しました。すると、左肩関節変形性関節症との診断。復帰を目指すのは厳しそう･･･と言うのが獣医師の見解です。協議の結果、登録を抹消する方針に。色々と策は講じて来たものの、このような結果に至り残念。申し訳ありません」 (18/05/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1200〜2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンディションは良くも悪くも平行線。好感触が３、４日ぐらい続いたら、翌日には再び今一つだったりで･･･。まだ一進一退の状況ですね。メニューに幅を持たせながら、柔軟に対応するのがベター。今しばらく時間を要すかも知れません」 (18/05/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1200〜2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「広いダートコースへ連れ出し、幾らかペースも速めています。ただ、日によって歩様がバラ付き気味。どうも安定しませんね。先日は左の股関節に違和感を覚えたように、気に掛かる箇所もケースバイケースで･･･。治療しつつ進めましょう」 (18/04/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000〜2000ｍ→ハッキング1000〜2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週と同様のパターン。今のところ後退を強いられるような事象は起きていません。ただ、これから恐らく調子の波が生じるはず。トントン拍子には行かないでしょう。もう少しの間は適切なケアを施しつつ、慎重なスタンスで取り組む方針」 (18/04/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000〜2000ｍ→ハッキング1000〜2000ｍ。 ・当地スタッフ　「次に獣医師より指摘を受けたのは右肩と左トモ。筋肉注射を打ったところ、症状が緩和されました。良化の兆しが窺えるのは何より。とは言え、まだ完璧とは言えません。無理の生じぬ範囲で動かしつつ、経過を観察するのがベターでは･･･」 (18/04/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「触診で左肩を非常に嫌がる素振り。そこでショックウェーブを打ちました。ただ、あまり歩様は改善されず･･･。治療法や対応策を検討する為にも、箇所を特定するのが必要です。当面は軽い運動のみ。獣医師のチェックを繰り返しましょう」 (18/04/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。４月６日（金）に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。３月29日（木）測定の馬体重は５０９kg。 ・当地スタッフ　「脚元の状態と相談しながら先週末に普通キャンターを消化しました。硬さが目立つ他、左右のバランスを欠く歩様。乗った際に見た目よりは悪くない感触が得られるとは言え、更にピッチを上げるのは難しそうです。消去法で原因を探りながら進めて来たものの、暖かい季節に変わっても大きな変わり身は無し。協議の結果、北海道で時間を掛けて立て直す方針が決まっています」 (18/03/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日によって左前脚の歩様が気になる感じ。先週末は特にその傾向が強く表れただけに、ひとまずはペースアップを見合わせました。広いダートコースへ入れた影響が出たのか否か･･･もう少しの間は慎重に様子を探り、メニューを組み立てたいです」 (18/03/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「満を持して１周1800ｍのトラックへ通うように。今のところは速い場合でもハロン約20秒のキャンターに止めているとは言え、このまま脚元さえ落ち着いていれば更にピッチを速められると思います。ただ、天気は再び下り坂。無理は避けましょう」 (18/03/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング4000ｍ。 ・当地スタッフ　「脚元の具合は良い意味で安定しているものの、先週の雨でダートのコンディションが悪化。大事を取って、角馬場をメインに据えた軽目の内容を繰り返しました。当面は好天が続く見込みですので、具合に応じて新たなステップへ移ろうと思います」 (18/03/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング4000ｍ。３月２日（金）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「ハッキングを4000ｍに延長。動かし始めにスムーズさを欠く面については現在も変わりませんが、乗っている間にすっかり解れています。この先も獣医師のアドバイスに従い、厩舎サイドと連携を取りながら改善を求めるのみ。慎重なスタンスで進めましょう」 (18/02/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「球節の痛みは随分取れています。ただ、依然として歩様が硬く、関節の稼働域が狭い印象。症状を見せたり、見せなかったり･･･と言う差も結構大きいように思います。気温の上昇と共にその点が改善されるか否か、消去法で原因を突き止めたいです」 (18/02/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「ここに来てハッキング3000ｍをメニューに追加。トレーニングの序盤こそ左前脚がコトコトした感じですが、乗っているうちに段々と解消しています。そのような状況を踏まえつつ、広いダートコースへ連れ出すタイミングを慎重に見極めましょう」 (18/02/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ。 ・当地スタッフ　「先週一杯はウォーキングマシン内の運動に止め、２月12日（月）より角馬場でダクを行なっています。ひとまずは違和感を覚えないだけに、もうしばらくは同様のパターンを入念に繰り返すつもり。この先も脚元の具合と相談しながら進めたいです」 (18/02/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。２月２日（金）測定の馬体重は５０９kg。 ・当地スタッフ　「跨り始めてから２月３日（土）に歩様が気になった為、すぐにレントゲン検査を実施。その結果、左前脚球節に骨膜が認められました。馬自身も痛がる素振りを見せており、当面は経過を見守る方針に。ティルドレンを用いた治療を実施しています」 (18/01/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90分。 ・当地スタッフ　「大雪と記録的な低温の影響で１周1800ｍのダートがカチコチに。脚元に不安を抱えるだけに、この１週間は無理を避けてウォーキングマシンで調整を行なっています。兎にも角にもコースコンディション次第。近いうちに騎乗を再開できるはずです」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末に掛けて一時的に左前脚の歩様が気になったものの、トレーニングの序盤に僅かに感じた程度です。球節自体の外見や触診上の違和感は無し。また、獣医師のチェックでも特に異常は認められませんでした。焦らずにペースを速めようと思います」 (18/01/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「慎重に調教レベルを高めており、現在はハロン20秒のキャンターも交えています。ここまでは左前脚球節の具合も安定。立ち上げ段階としてはスムーズに運んでいる印象です。更に先へ進むタイミングを検討。引き続き、馬本位に取り組みましょう」 (18/01/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。１月４日（木）測定の馬体重は４９４kg。 ・当地スタッフ　「左前脚球節の痛みが落ち着いて来た為、年末から角馬場へ連れ出すように。ただ、熱感は相変わらず･･･と言った様子で、しっかり冷却しています。軽目のメニューに努める現状は大きな問題は無さそう。状況に応じて慌てずに前進を心掛けたいです」 (17/12/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「依然として左前脚球節を触った際に嫌がる素振りが認められ、騎乗トレーニングを控えています。そこまで腫れてはいませんが、炎症が生じているのは確か。獣医師の指示通り、入念にアイシングを繰り返しましょう。時間が掛かるかも知れません」 (17/12/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左前脚球節に触診反応が若干出ている他、この中間は動き出しの歩様が悪い場合も。大事を取って12月16日（土）にレントゲン検査を受けたものの、異常は見付かっていません。一旦、ウォーキングマシンまでに制限。経過観察を続ける方針です」 (17/12/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「12月11日（月）以降は、１周1800ｍのダートで20−20のキャンターを繰り返す格好。引き続き、左前脚球節の具合は安定しているだけに、ここまでは無難なシフトが叶ったと思います。更に負荷を掛けた際の変化が今後のポイントになるでしょう」 (17/12/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1800ｍ。12月１日（金）測定の馬体重は４９２kg。 ・当地スタッフ　「左前脚球節の状態を注視していましたが、この中間も落ち着いたまま。獣医師のアドバイスを参考に、12月４日（月）より角馬場でダクを行なっています。正常な歩様を見せるなど、ひとまずは気掛かりな点も無し。慌てずに少しずつ動かす考えです」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「入念なケアの効果も手伝い、ここに来て左前脚球節の熱が取り除けた様子。また、触診時に嫌がる素振りを見せていません。今週一杯はウォーキングマシンのみに制限する方針。今の具合を保てるようであれば、騎乗調教へ移って構わないでしょう」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「11月15日（水）にこちらへ辿り着きました。厩舎側から報告を受けていた通り、左前脚球節の外側が腫れぼったい状態。熱感も生じているだけに、完全に落ち着くまでアイシングを繰り返しましょう。今しばらくの間は観察を続けようと思います」 (17/11/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。左前脚球節の腫れは段々と良化の傾向を窺わせており、11月15日（水）に千葉・ケイアイファームへ移動して冬以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・高野調教師　「少しずつ快方へ向かっています。とは言え、まだ軽く跨っている程度。すぐにペースを上げるのは難しいでしょう。ここで無理を強いなければ、早期の復帰が叶うはず。まだまだ活躍も見込める馬ですからね。育成場へ移して治療に努める方針」 (17/11/08)［栗東トレセン］ここに来て左前脚球節に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「11月８日（水）の調教前チェックで、左前脚球節に僅かな腫れを確認。大事を取って追い切りを見合わせています。骨に異常は認められず、歩様にも影響は無し。軽い捻挫では･･･と言うのが獣医師の見解です。今しばらくは経過観察が必要。申し訳ありません」 (17/11/01)［栗東トレセン］11月１日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５４．１−３９．２−２５．８−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒３先行して１秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。11月12日（日）福島・３歳上５００万下・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・高野調教師　「11月１日（水）は坂路で。次週の出走を視野に、ビシッと行きました。パートナーには遅れたものの、これは相手が走り過ぎただけ。パステラリア自身も動けており、何ら心配は要らないでしょう。放牧を経てボリュームも十分。概ね順調です」 ≪調教時計≫ 17.11.01　助手　　栗東坂良２回　　　　　54.1 39.2 25.8 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ガナドゥール（２歳新馬）一杯に０秒３先行１秒２遅れ (17/10/31)［栗東トレセン］10月27日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ帰厩の連絡が届き、10月27日（金）に栗東へ。いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。まずは無事に送り出せて一安心。しっかり乗り込めただけに、すぐに追い切りへシフト出来るのでは･･･。頑張ってくれるはず」 (17/10/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に追い切りレベルの内容を消化。その後も馬体重は維持できており、左前脚の骨瘤も気に掛かりませんね。どうやら高野先生は福島での戦列復帰プランを描かれている様子。スケジュールを逆算して帰厩の段取りが組まれるのでしょう」 (17/10/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左前脚の骨瘤に改めてショックウェーブ治療を実施。まだ僅かに熱っぽさは残るものの、走り自体に影響は及んでいません。あと１、２週ぐらいで移動の可能性も。時折15−15より速いペースでも乗っており、声が掛かれば対応できそうです」 (17/10/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左前脚の骨瘤は落ち着いた状態。だいぶ痛みや熱感も解消しています。現在も週２回の割合で強目の稽古を実施。このまま進めて行けそうです。馬体も５００kg超の数字をキープ。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (17/10/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て左前脚に骨瘤が出ており、触診に対して幾らか反応を示します。でも、今のところ歩様に影響は無し。ショックウェーブで治療しつつ乗り続けましょう。高野先生には近況を報告済み。帰厩のタイミングを検討されている模様です」 (17/09/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉も食べており、順調だと思います。幾らか気性の勝ったタイプ。でも、神経質な感じは受けませんよ。そう遠からずに厩舎へ戻る可能性も。数字の維持を念頭に、攻め過ぎぬよう注意を払いましょう」 (17/09/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。週２回ペースで強目の稽古を消化しつつも、馬体重が減少を示さないのは嬉しい部分ですね。もう一回りボリュームアップを･･･と厩舎側からリクエスト。それに応えられるように調整を進めたいと思います」 (17/09/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５００kg近くまで増えたものの、見た目にはスラッと映る印象。そのあたりは体型的な部分なのかも知れません。トレセンへ入ると急速に数字が減る傾向。そこを高野先生も気に掛けている模様ですね。意見を交わしながら取り組みましょう」 (17/09/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ボリュームも備わり、だいぶ下地が整った感じ。ペースアップを･･･との指示を踏まえ、ここに来て調教レベルを高めています。運動量を増やすと同時に、週１回の割合で15−15も課すように。馬体の維持に努めながら仕上げを進めましょう」 (17/08/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂を繰り返していたところ、身のこなしが幾らか硬い感じに。でも、周回コースに切り替えたら解消しました。この様子ならば徐々にピッチを上げて行けそう。ただ、当面はメニューに幅を持たせながら取り組むのがベターかも知れません」 (17/08/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入場時との比較で馬体重が20kgプラスに。順調に増えて来ていますよ。そんな様子も踏まえて８月21日（月）より跨り始めるように。今のところは特に気に掛かる点も見受けられません。しっかり食わせ込みながら、乗り進めて行きましょう」 (17/08/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「来た当初は食欲が落ちていたものの、時間が経つに連れて段々と食べるように。ただ、まずは十分にボリュームを蓄えて欲しい･･･との指示ですからね。もう少しの間は同様の生活パターンを続ける予定。余裕を持たせて回復に努めましょう」 (17/08/10)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。８月10日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (17/08/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は８月10日（木）に千葉・ケイアイファームもしくは滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・高野調教師　「脚元等に問題は窺えず、飼い葉に関しても大丈夫。思ったよりはダメージが少なそうですね。ただ、一旦リセット。育成場へ移しましょう。千葉で相応の期間を休ませるか、トレセン近郊で経過を見るか･･･。今しばらく検討したいと思います」 (17/08/02)［栗東トレセン］８月５日（土）小倉・都井岬特別・牝馬限定・芝2000ｍに松山騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位１頭で出走可能です。８月２日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５３．７−３８．４−２５．２−１２．６　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高野調教師　「８月２日（水）は単走で。軽く気合いを付ける内容でした。デキは良さそう。走りっぷりは前回以上だと思います。ただ、長距離を運んでのレース。馬体重は同等で出られれば御の字でしょう。クラスも上がるだけに、どのぐらい戦えるか･･･」 ≪調教時計≫ 17.08.02　助手　　栗東坂良２回　　　　　53.7 38.4 25.2 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 (17/07/26)［栗東トレセン］７月26日（水）不良の栗東・坂路コースで２本目に５４．５−３９．８−２５．７−１２．４　一杯に追っています。併せ馬では強目の相手に頭遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。８月５日（土）小倉・都井岬特別・牝馬限定・芝2000ｍに松山騎手で予定しています。 ・高野調教師　「７月26日（水）は終い重点。元気で具合は良さそうです。飼い葉を食べてボリュームも維持。この様子ならば次週に向かえるでしょう。今度は古馬との混合戦。斤量の恩恵を受ける反面、ジョッキーが限定されます。松山騎手と新コンビの予定」 ≪調教時計≫ 17.07.26　助手　　栗東坂良２回　　　　　54.5 39.8 25.7 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ピオニームーン（３歳未勝利）強目に頭遅れ (17/07/19)［栗東トレセン］７月19日（水）不良の栗東・坂路コースで２本目に６０．８−４４．５−２９．０−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「７月19日（水）は15−15程度。前走を使って動きは更に良化している印象です。メンバーに恵まれればゴーサインを出そうかな･･･と思っていたものの、どうやら手強そうな組み合わせ。ひとまず今週は見送り、改めて今後のプランを練ります」 ≪調教時計≫ 17.07.19　助手　　栗東坂不２回　　　　　60.8 44.5 29.0 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/07/12)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「もう少し維持したかったものの、結果的にプラス２kgでの出走。そのあたりが今後の課題ですね。夏負け等の兆候も無く、来週に牝馬限定戦が組まれています。このまま放牧へ出すか、そこを使ってから休養か･･･。数日ほど検討させて下さい」 (17/07/05)［栗東トレセン］７月９日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位３番目、同順位２頭で出走可能です。７月５日（水）不良の栗東・坂路コースで２本目に５５．６−４０．０−２５．８−１２．８　一杯に追っています。併せ馬では叩き一杯の相手に０秒２先行して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高野調教師　「７月５日（水）もラストに気合いを付ける形。良好なコンディションでレースへ送れそうですよ。見た目はスラッと映るものの、渋太く脚を使えるタイプ。中京のタフな馬場も合うかも知れませんね。チャンスは十分。ここで決められたら･･･」 ≪調教時計≫ 17.07.05　助手　　栗東坂不２回　　　　　55.6 40.0 25.8 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ステッドファスト（３歳未勝利）叩一杯に０秒２先行０秒４先着 (17/06/28)［栗東トレセン］６月28日（水）稍重の栗東・坂路コースで２本目に５４．２−３９．９−２５．９−１２．９　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒４遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。７月９日（日）中京・３歳未勝利・混合・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手で予定しています。 ・高野調教師　「６月28日（水）は上がり重点の内容でした。なかなか良い感じ。この様子ならば来週には出走態勢が整うでしょう。今のところは維持できているものの、トレセンに長く置くと馬体が減るタイプ。調教にメリハリを付けて対応したいと思います」 ≪調教時計≫ 17.06.28　助手　　栗東坂稍２回　　　　　54.2 39.9 25.9 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スカイフ（３歳未勝利）一杯を０秒１追走０秒４遅れ 」 (17/06/22)［栗東トレセン］６月22日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「もう体調は安定。順調に乗り込めている最近の様子も踏まえ、６月22日（木）に再びトレセンへ連れて来ましたよ。放牧前は馬体維持を念頭に、多少セーブ気味の調整。ボリュームを取り戻しただけに、しっかり攻めてレースへ送りたいですね」 (17/06/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体型的に幾らかスラッと映るものの、４９０kg台の半ばまで達しました。強目の稽古を交えるように。調整は最終段階でしょう。改めて高野先生に近況を報告。あまり時間も残されていないだけに、そう遠からずに厩舎へ戻るかも知れません」 (17/06/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「段々と馬体がフックラし、ここに来て毛艶も良化。コンディションは上向きと言えそうです。それを踏まえて調教内容を強化。登坂回数を２本に増やすと同時に、時折18−18より速いペースでも走らせています。近日中に更に踏み込めるかも」 (17/06/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初は息遣いが今一つなのに加え、幾らか元気も無いのかな･･･と。でも、徐々に持ち直している感じです。先週後半より跨り始めるように。まだ見た目には大きく変わらぬものの、短期間で15kgぐらい数字が増えたのは好材料でしょう」 (17/05/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・高野調教師　「内視鏡検査で気管の荒れが確認されました。優先的に番組を選べる立場を得られていただけに惜しい気持ちながら、中途半端な仕上げで臨んでも恐らく好結果は得られぬはず。吸入治療で解消に努めると同時に、ボリュームを回復させましょう」 (17/05/25)［グリーンウッド］中間に体温の上昇が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。５月25日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 (17/05/24)［栗東トレセン］中間に体温の上昇が認められるも、段々と良化の傾向を窺わせています。現在は栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「先週末に熱発して39度まで体温が上昇しました。抗生物質と消炎剤を投与。すぐに下がって５月23日（火）より再び跨り始めたものの、咳をするのが幾らか気に掛かるところですね。まだ原因の特定には至らぬ状況。検査と観察を続けましょう」 (17/05/17)［栗東トレセン］５月17日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５８．２−４２．１−２７．３−１３．０　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「馬体重も前走時と同じぐらいまでに戻っており、いつでも送り込めるように５月17日（水）も時計を出しています。相手関係を重視。基本的には来週以降のレースを予定するものの、極端に手薄な番組が見付かれば投票へ向かうかも知れません」 ≪調教時計≫ 17.05.17　助手　　栗東坂良２回　　　　　58.2 42.1 27.3 13.0　 末強目追う　坂路コースで入念 (17/05/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「栗東へ着いた際は馬体が減少。新潟までの輸送を経ましたからね。でも、飼い葉を食べて少しずつ数字は回復傾向。馬自身も元気です。このまま厩舎で調整を続けるか、牧場へ移して大きく膨らますか･･･。数日ほど様子を見て判断しましょう」 (17/05/03)［栗東トレセン］５月３日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．６−６７．０−５２．１−３８．０−１２．２　６分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７先行して０秒９先着。短評は「徐々に良化見せる」でした。５月13日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・高野調教師　「５月３日（水）は３頭併せで最先着。坂路よりはトラックコースの方が動きを良く見せますね。徐々に数字は増えているだけに、もう少しフックラすれば･･･。次週に牝馬限定の芝2000ｍが組まれており、ここを本線に次走を検討する方針です」 ≪調教時計≫ 17.05.03　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.6 67.0 52.1 38.0 12.2(6)一杯に追う　徐々に良化見せる 　　　　　　　　　レッドラフィーネ（３歳未勝利）一杯の外０秒７先行０秒９先着 (17/04/26)［栗東トレセン］４月26日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５５．７−４０．０−２６．４−１３．６　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を０秒１追走して０秒４先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「馬自身は元気。順調に回復が図れている印象です。ただ、４月26日（水）は余力を失い気味に。今朝は馬場が重くてパステラリアには厳しかったかも知れませんね。再来週までは優先的にレース出走が可能。慎重に番組を選択したいと思います」 ≪調教時計≫ 17.04.26　助手　　栗東坂良２回　　　　　55.7 40.0 26.4 13.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ステッドファスト（３歳未勝利）一杯を０秒１追走０秒４先着 (17/04/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「不安を抱きながらの１戦でした。５着で満足とは言えぬものの、ホッとしたのが正直な気持ち。走れた要因は体調の良さとＤＮＡでしょう。見た目には特に変わらぬ感じ。ただ、今後のプランに関しては数日の様子を踏まえて考えさせて下さい」 (17/04/12)［栗東トレセン］４月16日（日）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに佐藤友則騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。４月12日（水）不良の栗東・坂路コースで２本目に５９．１−４２．５−２７．７−１３．６　末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高野調教師　「４月12日（水）は相当にタフな馬場。非力なパステラリアには厳しいコース状態でしたね。飼い葉は食べるものの、それが身に付かぬ現状。マイナス体重での出走かも知れません。２度目のレースに加えて今回は牝馬限定戦。前進できれば･･･」 ≪調教時計≫ 17.04.12　助手　　栗東坂不２回　　　　　59.1 42.5 27.7 13.6　 末強目追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スカイフ（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入 (17/04/06)［栗東トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。４月５日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５５．５−４０．６−２６．４−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に頭先着。短評は「平凡な動き」でした。目標を切り替えて４月16日（日）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに佐藤友則騎手で予定しています。 (17/04/05)［栗東トレセン］４月８日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝2000ｍもしくは４月９日（日）福島・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。また、回避する可能性もあります。なお、騎手は未定です。４月５日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５５．５−４０．６−２６．４−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に頭先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高野調教師　「４月５日（水）も坂路で。徐々に加速するラップは刻めているものの、まだ全体的に頼りない感じは否めずに･･･。乗り込み量を考えれば競馬へ送れる態勢ながら、次週まで待てば牝馬限定の芝中距離戦も。慎重にレースを選びたいと思います」 ≪調教時計≫ 17.04.05　助手　　栗東坂良２回　　　　　55.5 40.6 26.4 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　レクセル（３歳未勝利）一杯に頭先着 (17/03/29)［栗東トレセン］３月29日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５５．４−３９．９−２５．９−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手と同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「３月29日（水）は終いに気合いを付けています。乗り味は良いものの、どうしても非力な印象。あまり速いタイムは出ませんね。食欲は増して来ているだけに、徐々にパワーアップが叶えば･･･。来週の阪神、福島あたりで出走を考えましょう」 ≪調教時計≫ 17.03.29　助手　　栗東坂良２回　　　　　55.4 39.9 25.9 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　スカイフ（３歳未勝利）馬なりと同入 (17/03/23)［栗東トレセン］３月23日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで４ハロン５０．５−３７．５−１２．４　８分所を強目に乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って首先着。短評は「馬体絞れ気合乗る」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「まだ本格的な追い切りとは異なるものの、少しずつ時計を出し始めていますよ。３月23日（木）はウッドコースで。身のこなし等に違和感は覚えず、調教後の歩様も大丈夫でしたね。ただ、今後も慎重なスタンスで。段階を踏んで行きましょう」 ≪調教時計≫ 17.03.23　川　須　栗ＣＷ重　　　　　　　　　 50.5 37.5 12.4(8)強目余力　　馬体絞れ気合乗る 　　　　　　　　　タイセイレガシー（３歳未勝利）一杯の外首先着 (17/03/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。筋肉の硬さは段々と解消しており、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「消炎剤の効果が得られ、徐々に症状が解消。３月10日（金）より騎乗トレーニング再開に至りました。15日（水）は終い１ハロンだけ多少ペースを速める形。このまま問題が無ければ、明日16日（木）には15−15程度まで行けるかも知れません」 (17/03/08)［栗東トレセン］ここに来て筋肉に硬さが認められます。現在は栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高野調教師　「３月７日（火）の調教後、筋肉に硬さが認められました。特に首がカチカチな状態。歩様に影響までは及んでいないものの、血液検査でも正常とは異なる数値が出ていて･･･。大事を取って８日（水）は引き運動。数日間は観察が必要でしょう」 (17/03/01)［栗東トレセン］３月１日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５９．７−４４．２−２８．２−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「３月１日（水）は15−15。反動を心配したものの、逆に気配は上向いた印象です。騎乗した者は皆、本馬の乗り味を評価。一方で、現状では幾らかパワー不足･･･との感想を伝えますね。レースは来週以降。ひとまず次走も芝を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 17.03.01　助手　　栗東坂良２回　　　　　59.7 44.2 28.2 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/02/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「残念。悪くない競馬は出来たものの、なかなか簡単には行きませんね。栗東へ戻ってからも大きな問題は無さそう。飼い葉もレース前よりは食べているぐらいです。続戦の予定。ただ、どの条件を使うか･･･。その点は更に検討を重ねましょう」 (17/02/15)［栗東トレセン］２月19日（日）小倉・３歳新馬・混合・芝2000ｍにフォーリー騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では16/12の抽選対象です。２月15日（水）良の栗東・坂路コースで２本目に５３．６−３８．７−２５．６−１３．３　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して０秒６遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・高野調教師　「２月15日（水）はパートナーに遅れたものの、相手は調教で相応に動くタイプ。全体53秒６ならば悪くないですね。パワー不足な現状だけに、まずは芝から行くのが妥当かな･･･と。除外も念頭に入れつつ、今週から出馬投票へ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 17.02.15　フォー　栗東坂良２回　　　　　53.6 38.7 25.6 13.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　タイセイブルグ（古馬500万）馬なりを０秒３追走０秒６遅れ (17/02/08)［栗東トレセン］２月８日（水）重の栗東・坂路コースで２本目に５３．２−３９．１−２５．７−１３．１　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒２先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「２月８日（水）はロードフォワードと併せました。準オープンの馬を相手に同時入線。乗り手の体重が軽かったとは言え、タイムを含めて上々の内容ですね。早ければ次週にゴーサインを出す可能性も。今後の様子も踏まえつつ判断しましょう」 ≪調教時計≫ 17.02.08　川　須　栗東坂重２回　　　　　53.2 39.1 25.7 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ロードフォワード（古馬1600万）一杯に０秒２先行首先着 (17/02/02)［栗東トレセン］２月２日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高野調教師　「定期的に牧場へ赴いて具合をチェック。２月２日（木）に再び厩舎へ戻しています。ゲートは合格しているだけに、今後はレース出走へ向けての調整。新馬戦には間に合うでしょう。早速、明日３日（金）より馬場へ。感触を確かめる予定です」 (17/01/31)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。テンションが上がるかな･･･と心配していたものの、その点に関しても我慢が利いていますね。１月30日（月）には高野調教師が来場して具合をチェック。帰厩のタイミングを思案されている様子でしたよ」 (17/01/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン15秒より速いペースでも走らせています。乗り進めても疲れた素振りは無し。動かし始めには幾らか歩様に硬さが窺えるものの、すぐに解れるだけに大丈夫でしょう。調整は最終段階。そろそろ移動プランが示されるのでは･･･」 (17/01/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15を始めています。最初は幾らか反動が見られたものの、それ自体も大きな心配には及ばぬ感じ。ペースを速めてからも馬体重は維持できており、前向きな気持ちで取り組めている点も好印象です。本数を重ねて行きましょう」 (17/01/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・高野調教師　「馬体回復が図れたのは好材料でしょう。一方、まだ十分に動き切れぬ感じ。当初は年明け早々に厩舎へ･･･と考えていたものの、もう少し育成場で乗り込んだ方が良いかも知れません。定期的に様子を確認し、移動のタイミングを検討する方針」 (16/12/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、18−18より速いペースでも行くように。４８０kg台の後半は維持しているものの、まだ数字の割に見た目が幾らかスッキリ映りますね。もう少しボリューム感が備わればベター。そのあたりも意識しつつ、年明けの帰厩に備えましょう」 (16/12/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初から馬体重が約20kgプラスに。これだけ短期間で増えたのは喜ばしいですね。そんな様子も踏まえて調教内容を強化。先週半ばより坂路へも連れ出しています。今のところは特に気に掛かる部分も無し。徐々にピッチを上げましょう」 (16/12/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着から数日間はウォーキングマシン。余裕を持たせました。そして12月８日（木）より馬場へ連れ出すように。少しずつ食欲も出始めた印象です。ただ、今しばらくはセーブ気味に。初めて預かるだけに、特徴を把握しながら進めましょう」 (16/12/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。12月３日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・高野調教師　「12月２日（金）にゲート合格。もう少しレース出走までには練習が必要ながら、ひとまずは第一段階をクリア出来たのは何よりです。ここまで詰めて来たのに加え、ちょっと飼い葉も細い感じに。１ヶ月ほど心身のリフレッシュを図りましょう」 (16/12/05)［栗東トレセン］12月２日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。 (16/12/01)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートでの駐立に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・高野調教師　「もう駐立に関しては大丈夫。枠内への縛り付けは終えています。現在はスタートを反復。普通には出られるものの、その後の加速が不十分です。あまり精神的に追い込まぬように･･･。そのあたりも考えながら取り組んで行くのが大事でしょう」 (16/11/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートでの駐立に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ※厩舎関係者の談話は12月１日（木）にお伝えします。 ≪調教時計≫ 16.11.20　助手　　栗東坂重２回　　　　　61.2 44.5 28.9 13.8　 馬なり余力 　　　　　　　　　フィアーノロマーノ（２歳新馬）馬なりに０秒１遅れ 16.11.27　助手　　栗東坂不２回　　　　　58.0 41.4 26.5 13.3　 馬なり余力 　　　　　　　　　ララオーロ（２歳新馬）馬なりに首遅れ (16/11/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートでの駐立に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・高野調教師　「ゲート練習を始めたところ、枠内で結構な暴れっぷり。どうも怖くてパニックを起こしているような印象です。早い段階で対処して、不安を取り除くのがベター。縛り付けて慣れるのを待っています。ただ、もう少し時間が必要かも知れません」 (16/11/17)［栗東トレセン］11月17日（木）に栗東・高野友和厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・高野調教師　「順調に調整が進んでいた様子。11月17日（木）に厩舎へ連れて来ました。ある程度の特徴は伝え利いているものの、実際に触れるのは今回が初めて。父の産駒は一癖を持つ･･･と言われるだけに、様子を探りながら慎重に進めて行きたいですね」 (16/11/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月17日（木）に栗東・高野友和厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「この１週間も至って順調。走りに関する基本的な部分は問題ありませんね。ゲート試験の合格までスムーズに運ぶだけの体力は備わっているでしょう。11月16日（水）に馬運車が迎えに来るスケジュール。17日（木）に栗東トレセンへ到着予定です」 (16/11/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15に着手。同じ２歳を相手に２ハロンを目安に併せました。ペースを速めてからも今まで以上に気持ちが高ぶる様子は窺えず、移動当初に認められた食欲についても大丈夫でしょう。直近に５０９kgだった通りに細くなった印象は覚えません」 (16/11/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ピリピリした面を覗かせるものの、この中間も普通キャンターを問題無く継続。また、飼い葉食いに改善が認められる状況です。今後について高野調教師と話し合った結果、11月中旬を目途に栗東トレセンへ向かうプランも浮上しています」 (16/10/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン17、18秒のキャンターを織り交ぜるなど稽古は順調。ただ、周囲の様子を気にする繊細さが窺え、餌に対する欲求が乏しい印象です。夕飼いは大丈夫なだけに、食欲がある時にしっかり与えるなど工夫を凝らしながら取り組みたいと思います」 (16/10/18)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「こちらに辿り着いた当初より飼い葉を食べているものの、まだ幾らかゆっくり･･･と言った感じ。健康状態に問題は見当たらないだけに、現在の環境に慣れてしまえば次第に改善されるでしょう。10月17日（月）からダートコースへ通い始めました」 (16/10/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月13日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。９月30日（金）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「一定の割合で強目の稽古を繰り返し、以前に比べてしっかり反応できるように上向いています。出発を意識できる段階に近付いた印象。高野調教師と意見交換を行なったところ、トレセンへの移動に備えて中間地点の関東へ運ぶプランが決まりました（三石・ケイアイファーム）」 (16/09/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を消化した際に普通に動けており、息の入りも悪くありません。至って順調でしょう。父の産駒には環境の変化に敏感なタイプもいる･･･と聞くだけに、厩舎へ入った後に現在の温厚な姿を保てるか･･･と言う部分が一つのポイントになりそうですね」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月31日（水）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「相変わらず疲労が溜まった兆候は窺えません。秋を迎えて馬運車に乗った他の２歳と同様に、本馬も輸送の負担を軽減する為に関東の牧場でワンクッションを置く可能性が高いでしょう。具体的な移動プランが固まるまでは一層鍛錬に励むのみです」 (16/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この中間もスケジュールに沿ってメニューをこなす形。７、８月の２ヶ月を無事に乗り切り、現状においては至って順調に育成が進んでいると言えるでしょう。今のリズムを保てさえすれば、思ったよりも早い段階で出発の準備が整うかも知れません」 (16/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月31日（日）測定の馬体重は５１６kg。 ・当地スタッフ　「最も暑さの厳しい時期に差し掛かっても夏負けの兆候は窺えず、与えた飼い葉を残さず平らげています。週２回の頻度で行なう強目の稽古についても計画通りに消化。春先に比べて走りに力強さが加わって来た印象。このまま更に鍛え込むのみです」 (16/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順調と言えるでしょう。７月下旬に入ってからも気に掛かる点は無く、今まで通りに従順な姿勢で騎乗者と息の合った動きを見せています。どちらかと言えば晩成傾向を示す一族。月日を重ねるに連れて本格化を果たす成長曲線を辿るかも知れません」 (16/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（木）測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「コンスタントにハロン15秒レベルの稽古を消化するなど、計画に沿った過程を築けているでしょう。まだまだ変わりそうな雰囲気が漂っており、先々にどのようなタイプに育つかが非常に興味深い１頭。慌てず大事に素質を開花させたいと思います」 (16/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一頃よりも身体や脚の運びが随分と滑らかに。心身共に逞しさを増した印象です。これも昨秋からコツコツ乗り込みを重ねた成果。引き続き、疲労が溜まった兆候は認められず、与えた飼い葉を残さず平らげています。至って順調と言えるでしょう」 (16/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月31日（火）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「６月に入ってからも真面目な性格は健在。騎乗スタッフの指示に対して的確に動けていますよ。この中間も15−15を意欲的に消化できている他、普段の様子にも特別な変化は生じていません。夏場もしっかり稽古を積み、実りの秋を迎えたいところ」 (16/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「手掛けて頂いたのは過去４頭。ロードアルティスタは骨折に泣かされましたが、ロードツイスター、ロードフォワード、ジュエルメッセージが勝利を収めています。本馬もこの調子で鍛え続け、クラブと相性抜群の高野厩舎へバトンを繋ぐのみです」 (16/05/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（土）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「速いペースで乗り込んだ後も飼い葉食いは良好。気温上昇に伴い、活気が漲って来た印象です。ただ、早目から積極的に使う血統とは異なる部分に加え、トモに緩さを残した状態。秋の始動を視野に涼しい北海道で夏を過ごす可能性が高いでしょう」 (16/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「半兄２頭は重賞で好走。どちらも脚部不安で出世を阻まれたのは非常に残念だったものの、オークス(Ｇ�T)を制した母は繁殖としても優秀なはずです。それだけに、タイトルを獲る仔を何とか出したいところ。ここに来て15−15を試走させています」 (16/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月31日（木）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「望んでいた通りに幅が出て来た印象。月日を重ねるに連れて段々と理想的なシルエットに近付いています。相変わらずハロン16、17秒レベルを無難に消化。順調に運んでいる牝馬の一団は次の段階へ移るタイミングを慎重に探っているところです」 (16/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「母、兄姉の中から似たタイプを探すのは難しい感じ。でも、１歳時に坂路コースへ通い始めて以来、ずっと及第点の走りで頂上へ到達。３月現在も同様の評価が続いています。このまま大事に磨き続ければ、中長距離での活躍が期待できるでしょう」 (16/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。２月29日（月）測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「メニュー自体は２週間前と殆んど変わっていませんが、疲れた素振りを見せずに常に意欲的な姿勢でトレーニングへ向かっています。年初との比較で外見的な変化を問われた場合、真っ先に挙げたいのは背が伸びた点。次は幅が出て来て欲しいです」 (16/02/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月下旬に差し掛かっても元気一杯。与えられた課題に黙々と取り組んでおり、徐々に基礎固めが叶いつつある印象を受けます。来月以降に15−15を試し始める予定。素質に溢れた血統馬が揃う高野厩舎の中でも目立てるように鍛練を重ねましょう」 (16/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。１月31日（日）測定の馬体重は４８５kg。競走馬名は「パステラリア：Pastelaria　（ポルトガル語）スイーツカフェ」に決定しました。 ・当地スタッフ　「ハロン16、17秒のキャンターを意欲的に消化。ペースを速めてからもしっかりと飼い葉を平らげているのは何よりでしょう。至って真面目な気性。今のところは走りを含めてお母さんにはあまり似ていませんが、才能を秘めるのは確かだと思います」 (16/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・高野調教師　「やはり血統が１番の魅力だと思います。また、牝馬としては馬格に恵まれたタイプ。先々までを考えた場合、きっと調整も進めやすいでしょう。期待しか浮かばない･･･と言うのが現時点での正直な気持ち。クラシックを狙って行きたいですね」 (16/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月31日（木）測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「牝馬の割に背丈が高い印象。同性を並べると分かり易い部分ですが、普段接している時に強く感じる特徴の一つだと思います。どちらかと言うと自己主張の強いタイプが多い過去のレディパステルの仔とは異なり、現時点では冷静沈着な気性でしょう」 (15/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（月）測定の馬体重は４８２kg。 ・当地スタッフ　「ここまでは至極順調。成長曲線が緩やかで華奢だった半姉パルテノンは仕上がりが遅かったものの、カチッとした本馬は違ったデビュープランを描けると思います。エンパイアメーカーはあまり掴みどころが無いサイアー。今後の変化が楽しみです」 (15/10/29)［ケイアイファーム］馬体重：480kg　体高：160cm　胸囲：181cm　管囲：19.5cm

■ 募集カタログコメント／１５年募集

父エンパイアメーカーは、ブリンカー装着で素質が一気に目覚めた。９馬身３/４差で初Ｇ�T奪取。ケンタッキーダービー（Ｇ�T）重要ステップ戦ウッドメモリアルＳ（Ｇ�T）は単勝１．５５倍に応える。１番人気２着の本番を経てベルモントＳ（Ｇ�T）直行。プリークネスS（Ｇ�T）圧勝ファニーサイドに前走の雪辱を遂げた。母に加えて兄姉３頭がＧ�Tホースの血筋はスタリオン部門で更にブレイク。ＢＣレディーズクラシック（Ｇ�T）連覇ロイヤルデルタを推進役として北米の収得賞金ランキング首位に就いた。孫アメリカンフェイロアは今年３７年ぶり米国三冠を達成。勢い十分の父系だ。 　母レディパステルは、息の長い末脚を駆使。オークス（Ｇ�T）を鮮やかに制す。エリザベス女王杯（Ｇ�T）ではトゥザヴィクトリー、ローズバド、ティコティコタック、テイエムオーシャンと歴史に残る激闘。大逃げスマイルトゥモローを仕留めた府中牝馬Ｓ（Ｇ�V）も忘れ難い。通算２１戦６勝、２着６回、３着５回、４着３回、５着１回。タップダンスシチー、ツルマルボーイ等に真っ向から挑んで１度も掲示板を外さなかった。樫の女王が伝える才能はエピファネイアが改めて証明。父が同じエアグルーヴ、ベガは特に素晴らしい成功を収める。信頼のデータだ。なお母系はＰ．４６も参照のこと。 　本募集馬に関しては、上品さ漂うシルエットに惚れ惚れ。艶々しき皮膚、柔和な顔付き、澄み切った瞳が魅力を引き立てる。肩の緩やかな傾斜、窮屈さ皆無の胴回り、スラリ伸びた四肢。主戦場はターフ中距離か。大化け候補。スタミナ権化ワイルドリスク、快速ドクターファーガーの異系Ｗインブリードが心を激しく揺さ振る。

レディパステルの１４
牝馬・鹿毛・２０１４年２月２２日生れ（栗東・高野友和）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額２，７００万円
馬名：パステラリア
英名：Pastelaria（ポルトガル語）
由来：スイーツカフェ :クラシック制覇を成し遂げた母に続く活躍を期待して。母名より連想。

Empire Maker *エンパイアメーカー 2000 黒鹿	Unbridled 1987 鹿毛	Fappiano	Mr. Prospector
			Killaloe
		Gana Facil	Le Fabuleux
			Charedi
	Toussaud 1989 黒鹿	El Gran Senor	Northern Dancer
			Sex Appeal
		Image of Reality	In Reality
			Edee's Imager
レディパステル 1998 黒鹿	Tony Bin *トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	Pink Turtle *ピンクタートル 1988 栗毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Turtle Cove	Dr.Fager
			Sunny Cove

母： レディパステルLady Pastel《産駒６頭：出走４頭：勝馬３頭》 　　　　６勝　オークス(Ｇ１),府中牝馬Ｓ(Ｇ３),中山牝馬Ｓ(Ｇ３),紫苑Ｓ(ＯＰ),ミモザ賞(500万下),目黒記念(Ｇ２)２着, 　　　　フローラＳ(Ｇ２)２着,メトロポリタンＳ(ＯＰ)２着,東京競馬場リニューアル記念(ＯＰ)２着,秋華賞(Ｇ１）３着, 　　　　エリザベス女王杯(Ｇ１)３着,府中牝馬Ｓ(Ｇ３)３着,エリザベス女王杯(Ｇ１)４着２回 　　ロードバロック　　（2005 牡 鹿 Rock of Gibraltar）３勝,河北新聞杯(1000万)、(公)１勝 　　ロードロックスター（2006 牡 鹿 Rock of Gibraltar）４勝,はなみずき賞,京都新聞杯(Ｇ�U)３着,ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)６着 　　レディハピネス　　（2007 牝 鹿 Montjeu）６戦 　　｜　マテンロウハピネス（ 牡　ダイワメジャー）３勝【現】橘Ｓ(ＯＰ),フローラルウォーク賞(500万),アーリントンＣ(Ｇ�V)３着 　　エアジャクソン　　（2008 牡 青鹿 ディープインパクト） 　　ロードアクレイム　（2009 牡 鹿 ディープインパクト）２勝、夏木立賞(500万),神戸新聞杯(Ｇ�U)２着,菊花賞(Ｇ�T)６着 　　フィラデルフィア　（2011 ♀ 黒鹿 ディープインパクト）３戦 　　パルテノン　　　　（2012 ♀ 鹿 キングカメハメハ）【現】

祖母： ＊ピンクタートル（1988栗　BLUSHING GROOM）,米国・仏国,4勝,マダームジャンクテュリ 　　｜　　　エ賞（仏国）/ヴェルメイユ賞　Ｇ１ 2着（仏国）/ノネット賞　Ｇ３ 3着（仏国）/プシシ 　　｜　　　ェ賞　Ｇ３ 2着（仏国） 　　MINSKOFF THEATRE（1994セン栗）,米国,1勝 　　＊ピノシェット（1995牝栗　STORM CAT）,米国・英国,1勝 　　｜　カフェピノコ（2000牝栗＊ジェイドロバリー）,1勝 　　｜　ピノタージュ（2001牡鹿　サクラバクシンオー）,1勝 　　｜　スピリタス　（2005牡栗　タニノギムレット）,5勝,湘南Ｓ,甲東特別,摩周湖特別,石狩特別,現役 　　｜　ビンテージチャート（2006牡栗　キングカメハメハ）,3勝,青嵐賞,現役 　　ロードウエスト（1996牡鹿　GONE WEST）,3勝,犬吠埼特別　５００万下 　　｜　　　（中山） 　　シンコウローズ（1997牝栗＊ブライアンズタイム） 　　レディパステル（1998牝黒鹿＊トニービン）,6勝,現役,オークス　Ｇ１（東京）/紫苑Ｓ　オープン(中山)/ 　　｜　　　フローラＳ　Ｇ２ 2着（東京）/ミモザ賞　５００万下（中山） 　　ロードアズーリ（2001牡鹿＊サンデーサイレンス） 曽祖母： 　TURTLE COVE（1970黒鹿　DR. FAGER）,米国,3勝 　　GREAT NECK（1976牡黒鹿　TENTAM）,米国,10勝,カナディアンインターナショナル　Ｇ 　　｜　　　１（北米）/ボウリンググリーンＨ　Ｇ２（米国）/バーナードバルークＨ　Ｇ３（米国） 　　｜　　　/セネカＨ　Ｇ３（米国）/セネカＨ　Ｇ３（米国）/etc 　　STOP THAT TURTLE（1977牡鹿）,米国,2勝 　　BELLE GLADE（1980牝黒鹿）,米国,1勝 　　｜　PAHAYOKEE（1985牝鹿）,米国,1勝 　　｜　SMOOTH AS ICE（1990牝栗）,米国,2勝 　　｜　EXTOLLED（1991牝鹿）,米国,5勝 　　｜　LEXIECAT（1992牝黒鹿）,米国,1勝 　　COPE OF FLOWERS（1982牝鹿　TOM ROLFE）,米国,4勝,フラワーボウルＨ　Ｇ１ 3着 　　｜　　　（米国）/クイーンシャーロットＨ　Ｇ２ 2着（米国） 　　｜　MUJAAZAFAH（1990牡黒鹿）,英国,1勝 　　｜　A ROSE FOR SHANNON（1992牝栗）,米国,2勝 　　｜　KINLING SUPERSTAR（1994牡鹿）,香港,2勝 　　｜　FLOWER CANYON（1995牝鹿）,米国,1勝 　　WATERSHIP（1983牝黒鹿）,米国,出走 　　｜　CAPTAIN'S GUEST（1990セン鹿）,英国,4勝 　　｜　RENZO（1993セン鹿）,英国,3勝 　　MILAOSHU（1985牝鹿）,米国,出走 　　｜　WINGS OF DREAMS（1990牝鹿）,米国,1勝 　　｜　MY MAN ERIN（1992セン黒鹿）,米国,5勝 　　｜　MILADY'S HALO（1994牝黒鹿）,米国,4勝 　　｜　GALIC BOY（1995牡鹿）,米国,3勝 　　COVE DANCER（1987セン黒鹿）,米国,8勝 四代母： 　SUNNY COVE（1957栗　NEARCO）,愛国・英国,4勝,パークヒルＳ（英国）/ニューマーケッ 　　｜　　　トオークス（英国）/愛オークス 2着（愛国） 　　COSTA SOLA（1963牝栗　WORDEN）,英国,1勝 　　｜　BOULEVARD（1968牝栗　PALL MALL）,英国・仏国,3勝,プリンセスマーガレットＳ 　　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　SILKEN WAY（1973牝栗　SHANTUNG）,英国,1勝,ナッソーＳ　Ｇ２ 3着 　　｜　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　｜　ROAD TO THE TOP(牝　Shirley Heights） 　　｜　｜　｜　　　PAINTER'S ROW(牡　ロイヤルアカデミー�U）,英国,3勝,クレーヴンＳ Ｇ３(英国）/ホーリスヒルＳ　Ｇ３(英国） 　　｜　｜　｜　＊ポインテッドパスPointed Path(牝　Kris)仏国入着 　　｜　｜　｜　｜　Fairy Path（1992 牝 Irish River）仏2勝,カルヴァトス賞-G3,Prix Amandine-L 　　｜　｜　｜　｜　プリーズルックアットミーナウPlease look at me now（1993 牝 Irish River）仏１勝,Prix Isola Bella-L3着 　　｜　｜　｜　｜　スターパス（1995 牡 鹿 Personal Hope）,3勝,ひなぎく賞,国東特別 　　｜　｜　｜　｜　チョウカイリョウガ（1996 黒鹿 *サンデーサイレンス）,3勝,山中湖特別,京成杯-G3 2着 　　｜　｜　｜　｜　アグネスプラネット（1999 牡 栗 *サンデーサイレンス）,1勝 　　｜　｜　｜　｜　ネオユニヴァース（2000 牡 鹿 *サンデーサイレンス）,7勝,最優秀３歳牡馬,日本ダービー-G1, 　　｜　｜　｜　｜　　　　皐月賞-G1,大阪杯-G2,スプリングＳ-G2,きさらぎ賞-G2,菊花賞-G1３着　種牡馬 　　｜　｜　ROAD TO GLORY（1975牡　SIR GAYLOAD）,英国・仏国,2勝 　　｜　｜　WATERWAY（1976牝栗　RIVERMAN）,仏国,2勝,カルヴァドス賞　Ｇ３（仏国） 　　｜　｜　｜　　　/仏１０００ギニー　Ｇ１ 3着（仏国）/ポルトマイヨ賞　Ｇ３ 2着（仏国）/サンドリンガ 　　｜　｜　｜　　　ム賞　Ｇ３ 2着（仏国）/ロンポワン賞　Ｇ３ 3着（仏国）/etc 　　｜　｜　ROAD TO RIO（1978牡　RIVERMAN）,1勝 　　SUN CITY（1964セン栗）,英国,8勝 　　CRUCIBLE（1965セン栗）,英国・仏国,14勝 　　SEA WINDS（1974セン栗）,米国,1勝 五代母： 　SUNNY GULF（1951　PERSIAN GULF） 　　WORDLESS（1964牝栗　WORDEN） 　　｜　TOWN TALK（1972牝栗　CHARLOTTESVILLE）,仏国,1勝 　　｜　｜　＊オンリーアルマー（1983牝栗　ELA-MANA-MOU）,米国・仏国,5勝,フロール 　　｜　｜　｜　　　賞　Ｇ３（仏国）/グランカン賞（仏国）/デニシー賞（仏国）/フロール賞　Ｇ３ 2着 　　｜　｜　｜　　　（仏国）/トゥーレル賞 2着（仏国） 　　｜　DISCRETION（1976牡栗＊ボールドラツド）,米国・仏国,7勝,ラクープドメゾンラ 　　｜　｜　　　フィット　Ｇ３（仏国）/シェーヌ賞　Ｇ３（仏国）/コンピエーニュ賞（仏国）/ラクープ 　　｜　｜　　　ドメゾンラフィット　Ｇ３ 3着（仏国）/シュマンドフェールデュノール賞　Ｇ３ 3着 　　｜　｜　　　（仏国）/etc 　　SUNLAND（1965牝　CHARLOTTESVILLE） 　　｜　SUNNY VALLEY（1972牝鹿　VAL DE LOIR）,愛国・英国・仏国,2勝 　　｜　｜　DANCING SHADOW（1977牝鹿＊ダンサーズイメージ）,英国・仏国,2勝,ナッソ 　　｜　｜　｜　　　ーＳ　Ｇ２ 3着（英国）/ヴァージニアＳ 3着（英国） 　　｜　｜　SUN PRINCESS（1980牝鹿＊イングリツシユプリンス）,英国・仏国,3勝,英セ 　　｜　｜　｜　　　ントレジャー　Ｇ１（英国）/英オークス　Ｇ１（英国）/ヨークシャーオークス　Ｇ１ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/凱旋門賞　Ｇ１ 2着（仏国）/Ｋジョージ６世＆ＱエリザベスＳ　Ｇ１ 3着（英国）/etc 　　｜　｜　ELEVATE（1985牝　ELA-MANA-MOU）,愛国・英国,2勝,バリィマコールスタッド 　　｜　｜　｜　　　Ｓ 3着（英国） 　　｜　｜　SUNDAR（1987セン鹿）,英国・仏国,5勝,海外障害3勝 　　｜　｜　SADDLERS' HALL（1988牡鹿　SADLER'S WELLS）,米国・英国・仏国,6勝,コロ 　　｜　｜　｜　　　ネーションＣ　Ｇ１（英国）/プリンセスオブウェールズＳ　Ｇ２（英国）/キングエドワ 　　｜　｜　｜　　　ード７世Ｓ　Ｇ２（英国）/ジョンポーターＳ　Ｇ３（英国）/オーモンドＳ　Ｇ３ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/etc,種牡馬 　　｜　LABRAUNDA（1981牝　BORAN） 　　｜　｜　スクエアルーツ（1987牡鹿　DEEP ROOTS）,石川,4勝 　　｜　SUNNY FLOWER（1984牝栗　DOM RACINE） 　　｜　｜　アイルランドシチー（1997牡栗＊ラムタラ）,1勝