フィラデルフィア
栗東　笹田和秀 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(14/10/02)［栗東トレセン］当初のプランを変更して10月４日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1800ｍを除外されました。10月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．３−２６．４−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「動きマズマズ」でした。３歳未勝利戦の終了に伴なって今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 (14/10/01)［栗東トレセン］10月４日（土）阪神・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位27番目、同順位８頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。10月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．３−２６．４−１２．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「10月１日（水）も手綱を抑えたままの状態でコース頂上へ。動きや馬体等を含めて、特に変わりなく来ていますよ。今週で３歳未勝利戦は終了。1800ｍは幾らか距離が微妙かな･･･と思うものの、希望のレースに使えぬ場合は検討も必要でしょう」 ≪調教時計≫ 14.10.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.9 40.3 26.4 12.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/09/25)［栗東トレセン］体調、条件、出走状況等を踏まえた上で今週の出走を回避しました。９月24日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３９．３−２６．２−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。目標を切り替えて10月４日（土）阪神・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに予定しています。 (14/09/24)［栗東トレセン］９月27日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1200ｍに藤岡佑介騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位31番目、同順位７頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。９月24日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３９．３−２６．２−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「９月24日（水）も坂路で。この馬なりに飼い葉も食べており、状態は平行線と言えそうです。先週の動向を見ると、短距離戦は非常に混み合った状況。現時点では希望の1200ｍで投票へ向かう予定ながら、柔軟な対応が求められるかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.09.24　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.6 39.3 26.2 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/09/17)［栗東トレセン］９月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．１−４０．９−２６．６−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月27日（土）阪神・３歳未勝利・ダート1200ｍもしくは10月４日（土）阪神・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「少しずつ食欲が戻り始めたのを踏まえてプランを変更。短期間で移動を繰り返すよりは、このまま厩舎で調整を続けようと思います。回復を促しながら･･･と言った状況だけに、９月17日（水）はサッと。次週もしくは再来週の２鞍が候補ですね」 ≪調教時計≫ 14.09.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.1 40.9 26.6 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/09/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して４回阪神後半でのレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・笹田調教助手　「脚元は大丈夫そうです。ただ、やはり飼い葉を食べてくれなくて･･･。見た目にも寂しい印象は否めません。一旦、トレセン近郊の牧場へ移す予定。時間が残されていないものの、少しでも回復を図ってから次走へ向かうのがベターだと思います」 (14/09/03)［栗東トレセン］９月７日（日）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに藤岡佑介騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位３頭で出走可能です。９月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．６−３９．１−２５．５−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「前走から間隔を開けて、徐々にボリューム回復。そんな様子を踏まえ、９月３日（水）は軽く気合いを付けました。藤岡佑介騎手とのコンビで今週の牝馬限定戦へ。一気に距離が短縮されるだけに、序盤を付いて回れるか･･･がポイントでしょう」 ≪調教時計≫ 14.09.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.6 39.1 25.5 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/08/27)［栗東トレセン］８月31日（日）小倉・３歳未勝利・芝1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位５頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。８月27日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．４−２６．５−１２．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「出走間隔が足りずに、希望のレースは抽選にも掛からぬ様相。先週は出馬投票を見送っています。８月27日（水）もサッと。順調に来ているものの、やはり飼い葉は幾らか細いですね。今週は1200ｍ戦が１鞍だけ。想定表を参考に策を練りましょう」 ≪調教時計≫ 14.08.27　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.0 40.4 26.5 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/08/20)［栗東トレセン］８月24日（日）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1200ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位23番目、同順位２頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。８月20日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．５−４１．２−２６．９−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「８月20日（水）も余力を残す形で。馬体維持を念頭に置いた内容です。今週からスタンバイの予定。最後に失速した前走の結果も踏まえ、今回は1200ｍ戦へ回ろうと思います。あとはゲートインが叶うか･･･。除外の場合は繰り下げて行きましょう」 ≪調教時計≫ 14.08.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.5 41.2 26.9 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/08/13)［栗東トレセン］８月13日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５８．８−４３．６−２８．２−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「８月13日（水）は約59秒で坂路コース頂上へ。ちょっと飼い葉が落ちているのを考慮し、このぐらいの内容で回復を図りつつ･･･と言った状況です。それ以外に気に掛かる部分は無し。来週以降のレースを見据え、態勢を整えておきたいと思います」 ≪調教時計≫ 14.08.13　助手　　栗東坂稍１回　　　　　58.8 43.6 28.2 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/08/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「大きな問題は無さそう。３歳未勝利の終了まで時間が残されておらず、このまま厩舎で調整を続けようと思います。さほど間隔を開けずとも、芝の中距離戦ならばゲートインを果たせるはず。毎週の状況を確認しつつ、出走の機会を探りましょう」 (14/07/30)［栗東トレセン］８月２日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川須騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。７月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．４−３９．０−２５．１−１２．５　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「７月30日（水）は軽く気合いを付ける形で。及第点の動きを見せており、これでレースへ向かえるでしょう。ただ、段々と飼い葉が落ち気味に。徐々に馬体も減らしています。長距離輸送も控えるだけに、何処まで維持できるか･･･がポイントかも」 ≪調教時計≫ 14.07.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.4 39.0 25.1 12.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/07/23)［栗東トレセン］７月22日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．０−４６．８−３０．７−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月23日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．２−４０．８−２６．１−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。８月２日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川須騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「７月23日（水）は全体55秒２のタイムでコース頂上へ駆け登っています。ここまでは概ね順調に来ている感じ。放牧前と比べれば、多少は気持ちも落ち着いたかな･･･と言った印象ですね。次週に組まれた牝馬限定戦が狙い。仕上げを進めましょう」 ≪調教時計≫ 14.07.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.0 46.8 30.7 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.07.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.2 40.8 26.1 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/07/16)［栗東トレセン］７月16日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回小倉を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「馬体回復と共にリフレッシュが図れた様子。７月16日（水）にトレセンへ戻しています。早速、明日17日（木）より馬場へ。感触を確かめる予定です。中京開催は来週まで。具体的な部分は今後の様子次第ながら、小倉へ向けて調整を施しましょう」 (14/07/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。及第点の動きを見せており、気持ちのコントロールも利いています。脚元も落ち着いた状態をキープ。ここまでは概ね順調と言えるでしょう。そう遠からずに厩舎へ戻るはず。いつ連絡が届いても大丈夫ですよ」 (14/07/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前ウチへ来た時よりも、動き自体は結構しっかり。成長を遂げているのは確かでしょう。また、コンスタントに乗り込んでも全体のボリュームを維持。喜ばしい材料ですね。ある程度の状態には達した印象。声が掛かれば対応できるのでは･･･」 (14/07/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ようやく４４０kg台に到達。ペースを上げてからも現在の数字を保てればベターですね。ここに来て登坂を開始。週１回の割合で15−15の稽古も交えています。未勝利で悠長に構えていられぬ立場。恐らく前回よりも、滞在は短期間なのでは･･･」 (14/06/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて馬体重は15kgぐらい増加。乗り進めての結果だけに、尚更に評価できるでしょう。一方、馬場へ出ると幾らか気持ちが昂ぶり気味。今週半ばぐらいから坂路コースへも連れ出す予定ながら、上手くリラックスを図りたいですね」 (14/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを走り終えたばかりの状況を踏まえ、先週一杯は余裕を持たせる形に。６月16日（月）より軽く跨り始めています。飼い葉は食べるものの、ちょっと時間を要す感じ。笹田調教師からの指示に沿い、ボリュームアップに重点を置きましょう」 (14/06/11)［栗東トレセン］レース後に飼い葉の食いが細い面を窺わせています。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で、今後は６月12日（木）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・笹田調教師　「脚元等は大丈夫。ただ、食欲が落ちています。５着を外して出走の見通しも立て辛い状況。牧場で回復を図りつつ、必要な間隔を稼ぎましょう。６月12日（木）に一旦グリーンウッドへ。帰厩のタイミングは移動後の様子に応じて判断する方針です」 (14/06/04)［栗東トレセン］６月７日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに浜中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位７頭で出走可能です。６月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４０．９−２６．９−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「仕上がり途上」でした。 ・笹田調教師　「６月４日（水）も坂路で。レース当該週なのを踏まえ、今朝は負担を掛けぬ程度の内容で終えています。持っている能力を考えれば、初戦から通用して良さそう。でも、まだまだ途上なのも確かですからね。そのあたりが如何に影響を及ぼすか･･･」 ≪調教時計≫ 14.06.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.7 40.9 26.9 12.9　 馬なり余力　仕上がり途上 (14/05/28)［栗東トレセン］５月28日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．９−３９．１−２５．８−１３．０　一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して頭遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。６月７日（土）阪神・３歳未勝利・混合・芝1400ｍに浜中騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「５月28日（水）は気合いを付けています。パートナーには僅かに遅れての入線だったものの、それでも相応の時計を記録できるように。以前と比べれば、徐々に体力が備わって来たのでしょう。浜中騎手とのコンビで次週のデビューを目指す予定」 ≪調教時計≫ 14.05.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.9 39.1 25.8 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　テーオーヴィーナス（古馬500万）馬なりを０秒１追走頭遅れ (14/05/21)［栗東トレセン］５月20日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．６−４６．０−３０．１−１４．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月21日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４１．２−２７．１−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。３回阪神前半を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「５月21日（水）も坂路で。徐々にタイムを詰めており、前進が図れていると思います。ただ、気性面は相変わらず。もう少し落ち着きが欲しいですね。さすがに来週では幾らか早い印象。出走態勢が整うのは阪神１、２週目ぐらいかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.05.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.6 46.0 30.1 14.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.05.21　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.3 41.2 27.1 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/05/14)［栗東トレセン］５月14日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．７−４１．９−２７．３−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「５月14日（水）は約57秒でコース頂上へ。実質、帰厩して初めての追い切りですからね。今のところ飼い葉はＯＫ。このままレース出走へ向けて本数を重ねて行きましょう。来週は更にピッチを上げ、その様子で大まかな見通しを立てられれば･･･」 ≪調教時計≫ 14.05.14　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.7 41.9 27.3 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/05/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「５月６日（火）に戻ったばかり。７日（水）は普通キャンターの調整です。ボリュームアップが図れたのは良かったものの、相変わらず気持ちは昂ぶり気味。もう少し落ち着いて構えられれば･･･でしょう。週末から徐々にペースを速めて行く予定」 (14/05/06)［栗東トレセン］５月６日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。週１回の割合で速いペースで乗りながらも、馬体重をキープ出来ているのは評価すべきだと思います。いよいよ移動の連絡が届き、５月６日（火）にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりです」 (14/04/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。15−15の稽古でも及第点の動きを見せており、調教レベルを高めてからも飼い葉はキッチリ食べています。まだ身体つきに幾らか幼さは残る印象。でも、この調子で鍛錬を重ねれば徐々に筋肉が備わるでしょう」 (14/04/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４３０kg台後半に到達。乗り進めての結果だけに、尚更に評価すべきだと思います。ただ、数字が増えた割に見た目の迫力が今一つ。そのあたりも徐々に解消すれば･･･。ウチでは大人しくて優等生。リラックス出来ているのかも知れませんね」 (14/04/15)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で強目の稽古を課すように。しっかりと動けており、今のところは無難な対応と言えそうです。その後も食欲は安定。喜ばしい材料だと思います。望むべき方向へ進んでいるのは確か。このリズムで順調に乗り込めれば･･･でしょう」 (14/04/08)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「上々の乗り味で動きも及第点。気性的にも難しい印象は受けませんよ。調教レベルを高めた分だけ、馬体重は停滞気味。飼い葉は食べているのですけどね。今後は15−15の稽古も交える予定。そこから踏ん張りが利くか･･･がポイントでしょう」 (14/04/01)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて見た目にも結構フックラ。更なるボリュームアップを目指し、最近は給餌量を増やしています。馬自身が元気なのに加えて、今のところは数字も維持。ペース自体は控え目ながら登坂を再開し、並行して体力強化を叶えましょう」 (14/03/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まずは馬体回復を最優先に･･･との指示。レース出走へ向けて更に厳しい稽古が控えるのを考えれば、十分に余裕を持たせておくのが大事でしょう。一旦、調教をセーブ。ようやく４２０kgに到達したものの、あと30kgぐらい増やすのが目標です」 (14/03/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。イレ込むような面は見られず、今のところは動きも及第点と言えそうです。ただ、もう少しボリュームを蓄えたい気持ち。飼い葉を食べる割には、なかなか数字が増えません。何か対策を考えた方が良いかも･･･」 (14/03/06)［栗東トレセン］３月６日（木）重の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．４−１３．７−１４．４　強目に乗っています。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は３月７日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して春のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・笹田調教師　「先週末から攻め専のスタッフを乗せて重点的にゲートを練習。すると、案外スムーズに対応できています。３月６日（木）の試験で無事に合格。まずは一安心です。ただ、体力面で途上な印象は否めぬ感じ。近郊の牧場へ移して立て直しましょう」 ≪調教時計≫ 14.03.06　助手　　栗東Ｅ重　　　　　　　　　 13.4 13.7 14.4　 ゲート強目 (14/03/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートへの進入に対しても段々と慣れて来ており、３月６日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ※笹田調教師及び厩舎スタッフの談話は３月６日（木）にお伝えします。 (14/02/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「２月26日（水）もゲート中心。最初はスムーズに枠へ収まるものの、どうも２回目に嫌がる素振りを覗かせますね。前回の試験で不合格だった際も同じ。この部分を解消しないとクリアは出来ません。もう少しの間は根気強く練習を重ねる方針」 (14/02/19)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「２月19日（水）も坂路を軽く１本。その後にゲートへ向かいました。まだ進入をゴネる場面。普段からイライラした様子が窺え、最近は飼い葉も残し気味です。気持ちを落ち着かせながら進めるのが良さそう。プレッシャーを掛けずに行きましょう」 (14/02/12)［栗東トレセン］２月７日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートへの進入が今一つで不合格でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「もうスタートは大丈夫。２月７日（金）に試験を受けています。ただ、２回目に枠入りを嫌がるような格好。結果、不合格の判定でした。12日（水）の確認でも同様の素振り。今しばらく練習を重ねてから再度チャレンジするのがベターでしょう」 (14/02/05)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「週末に15−15を乗って平日はゲート中心。２月５日（水）も練習を行ないました。徐々に上達は遂げているものの、まだダッシュが今一つ。試験を受けるまでには、もう少し反復が必要ですね。飼い葉も幾らか細い感じ。焦らずに行きましょう」 (14/01/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「１月29日（水）は坂路を軽く１本。その後にゲートへ向かっています。現在は消音で自動扉を開け、軽くスタートを切る段階。今朝は無難な対応でしたね。ただ、時折カリカリして枠入りを拒否する場合も。気持ちを落ち着かせながら進めましょう」 ≪調教時計≫ 14.01.26　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.5 42.3 28.6 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/01/22)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教助手　「体温の上昇等にも見舞われず、無事にトレセンへ入っています。食欲は相応に有しているものの、初めての環境で幾らか気を遣い気味。あまり先を急いでプレッシャーを掛けるよりも、ゆっくり慣れさせつつ進めて行くのがベターかも知れません」 (14/01/21)［栗東トレセン］１月18日（土）に栗東・笹田和秀厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「具合が上向いて来た様子を踏まえて、笹田先生と移動プランに関して意見を交換。結果、調子の良い間に厩舎へ･･･との方針が決まっています。１月16日（木）にウチを出発。ちょっと時間を要したものの、無事に送り出せたのが何よりでしょう」 (14/01/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。12月30日（月）測定の馬体重は４４５kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て２本の登坂を課すように。また、これまでと比べて幾らかペースも速めて乗り出しています。今のところは無難な対応。フットワーク等にも気に掛かる部分は見当たりません。馬体重も少しずつプラスに。この調子で前進を図れれば･･･」 (14/01/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「正月は３日間ほど小休止の時間を設けました。これは全馬が同じ。何か問題が生じた訳とは違い、気分転換を図るのが目的です。現在は再び跨り始めており、徐々に具合も上向いている感じ。この様子ならば更に運動量を増やせるかも知れません」 (13/12/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「望むべき方向へ進んでいるのは確か。ただ、その度合いが幾らかスローな印象は否めません。厳しい寒さに加え、セーブ気味の内容に徹する状況。急激な変化を求めるのは難しいでしょう。もう少しの間は柔軟なスタンスで取り組むのが良さそう」 (13/12/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在も坂路１本を緩やかなペースで。先週と同じメニューを続けています。休養を与えて馬自身は良化。もう少し全体的に逞しさが備わればベターですね。今しばらくはコツコツと乗り込むばかり。春を迎える前に移動の目途を立てられたら･･･」 (13/12/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。運動量を増やしてからも特に問題は見当たりません。馬自身も段々しっかり。さすがに一気に進めるのは難しいものの、この調子で上昇カーブを描ければ･･･でしょう。脚元はスッキリ。不安を覚えぬ状態です」 (13/12/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。まだペース自体は緩やかですけどね。今のところフットワークに気に掛かる部分は無し。少しずつとは言え、前進を遂げているのは評価できると思います。ただ、ここからが大事。更なる頑張りに期待･･･でしょう」 (13/11/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在もポリトラック馬場を緩やかなペースで。まだ控え目な内容だけに、週単位での変化を挙げるのは難しいかも知れません。ただ、中途半端に進めて逆戻り･･･は避けたい気持ち。ようやくリズムを掴み掛けている印象だけに尚更だと思います」 (13/11/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と同じメニュー。次のステップへ向けて下地作りに励んでいます。ちょっとブランクも生じただけに、今しばらくは無理の生じぬ範囲で。焦らずに取り組む姿勢が大切でしょう。与えた飼い葉はキッチリ。体調面に何ら心配は無さそうです」 (13/11/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1500ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て運動量を増加。まだ本当に僅かですけどね。でも、その後も身のこなしに問題は無さそう。今後も少しずつ前進を図れれば･･･でしょう。もう11月も半ばに。現状を踏まえると、年内はウチで調整を続ける可能性が高いかも知れません」 (13/11/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。疲れた素振りは窺えず、特定の箇所に不安を覚える状況とも違います。ただ、まだ日によって状態がバラ付き気味。本格的にペースを上げるのは、もっとフットワーク等に安定感を増してから･･･が妥当でしょう」 (13/10/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線。現在のメニューを続ける限りでは大丈夫でしょう。ただ、どうも良化度合いがスローな感じ。もっとレベルを高めた際に踏ん張りが利くか･･･は何とも言えないですね。成長を待つのが良さそう」 (13/10/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「目立った変化は無し。セーブ気味の内容を続けています。歩様に違和感は覚えぬものの、もっと力強さが備わって欲しい印象。まだまだ途上なのに加えて、ちょっとブランクが生じたのも確かです。逸る気持ちを抑えつつ、じっくり取り組む方針」 (13/10/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを開始。ひとまずは小さなポリトラック馬場で具合を探っています。休養を与えた効果で後肢の疲れは取り除けた印象ながら、まだ全体的に頼りない感じは否めぬところ。無理の生じぬ範囲で進めるのがベターかも知れません」 (13/10/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩行運動とパドック放牧のみ。まだ先週と同じメニューです。でも、身のこなし等を含めて徐々に良化傾向。近日中に軽く動かし始めようと思っています。ただ、そこで如何なる感触を抱けるか･･･。当面は柔軟なスタンスが求められるでしょう」 (13/10/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在もウォーキングマシン。馬場入り再開のタイミングを窺っている状況です。中途半端に進めて逆戻り･･･は避けたいところ。毎日の気配等を見極めつつ、慎重にジャッジしたいと思います。時間で区切らず、馬の状態に合わせて取り組む方針」 (13/09/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「乗り運動を中断して約１ヶ月が経ちました。もう歩様を含めて見た目には問題なさそう。だいぶ回復が図れたのでしょう。ちょっと時間を要したものの、快方へ向かっているのは何より。この１、２週ぐらいの間に軽く跨り始めるかも知れません」 (13/09/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「軽い歩行運動のみ。まだ騎乗トレーニング再開の時期は決めていません。そのあたりは普段の様子を踏まえて判断する方針。血統的にも期待の大きな１頭ですからね。もう少しの間は我慢が必要ながら、大事に育てれば必ずや良化を遂げるはず」 (13/09/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無し。ショックウェーブ等でケアは続けているものの、まだ右後肢の具合が完全にはＯＫ･･･と言い切れぬ感じです。成長の余地を多分に残すのも確か。あまり先を急がずに、じっくり構えた方が良いかも知れません」 (13/09/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。８月下旬測定の馬体重４６２kg。 ・当地スタッフ　「現在も乗り運動は見合わせています。９月を迎えて徐々に暑さが和らぐはず。これから段々と同期は移動を果たすでしょう。無事に一夏を越したものの、成長度合いが若干スロー。本馬に関しては今しばらく北海道で調整を続けるかも知れません」 (13/08/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧３、４時間。 ・当地スタッフ　「治療の効果も手伝って、少しずつ回復を遂げていると思います。でも、まだ完全には戻り切らぬ様子。もう少しの間は余裕を持たせた生活を続ける予定です。現在はサンシャインパドックでの放牧のみ。精神面のリフレッシュも図れるでしょう」 (13/08/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来て右トモに幾らか疲れが感じられるように。大きな休みを入れずに来ただけに、ある程度は仕方ないかも知れませんね。先を急ぐ状況とは違い、騎乗トレーニングを一旦ストップ。筋肉注射、ショックウェーブ等で改善を図りましょう」 (13/08/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。相変わらず順調ですよ。段々と逞しさも備わっており、着実に前進を遂げているのは確か。でも、まだまだ成長段階でしょう。秋を目指して調整を続ける予定ながら、あまり早い時期のデビューとは違うかも･･･」 (13/08/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月上旬測定の馬体重４５２kg。 ・当地スタッフ　「馬体重が増えているのは喜ばしい材料。しっかり乗り込んでの数字だけに、尚更に評価できると思います。今後に良化の余地も十分。この調子で上昇カーブを描きたいですね。飼い葉をキッチリ食べて元気一杯。体調面への心配も不要でしょう」 (13/07/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「以前に比べれば馬自身は随分しっかり。コツコツと乗り込んで来た成果と言えるかも知れません。でも、まだまだ大きく変わるはず。勿論、良い意味で･･･ですよ。健やかな成長を妨げぬよう心掛けるのが大事。秋を見据えて鍛錬を重ねましょう」 (13/07/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、ここまでは概ね概調だと思います。暑さが厳しいのに加え、すぐに移動を果たすのとは違う状況。今後も休まずに乗り続ける予定ながら、ある程度の加減は必要でしょう」 (13/07/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えませんね。でも、まだ全体的に途上な感じ。言い換えれば良化の余地は十分だと思います。期待が大きいだけに、求めるレベルも高いのは仕方ないかも･･･。じっくり取り組む姿勢が大切でしょう」 (13/07/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位での変化を挙げるのは難しいかも知れません。でも、後肢を含めて段々と力が備わりつつあるのは確か。これから更に逞しさも増すでしょう。夏場はウチで調整を続ける予定。時間は残されており、十分に乗り込めると思います」 (13/07/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。脚元も依然スッキリ映る状態です。コレと言って不安を覚える箇所は無し。このリズムを保つのが大事でしょう。怖いのはオーバーワーク。その点に注意を払いつつ、今後もコツコツと鍛錬に励もうと思います」 (13/06/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月中旬測定の馬体重４４０kg。 ・当地スタッフ　「運動量の増加にも無難な対応。この調子で運べればＯＫでしょう。一夏を越せば更に良化を遂げそう。管理予定の笹田先生とも協議し、秋以降のデビューを目指す方針が決まっています。健やかな成長を妨げぬよう、ゆっくり焦らず進める予定」 (13/06/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に15−15をクリア。疲れた素振りも窺えず、順調に乗り込めています。過度に気持ちが昂ぶる様子も無し。なかなか良い雰囲気ですよ。大きな期待が掛かる１頭。同様のパターンを繰り返して、全体の更なるレベルアップを求めましょう」 (13/06/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して心配は不要でしょう。乗り進めるに連れて着実に良化。段々とトモに力も付いて来ました。でも、これから更に１、２回りも成長を遂げるはず。じっくり焦らず取り組む姿勢が大切です」 (13/06/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元もスッキリ見せており、コレと言って気に掛かる部分は浮かびませんね。でも、まだまだ上昇を遂げるはず。オーバーワークを招かぬよう注意を払いつつ、今後も入念に乗り込みを重ねたいと思います」 (13/05/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月中旬測定の馬体重４３５kg。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。特に不安を覚える箇所も無いですね。敢えて課題を挙げるならば、後肢の更なるパワーアップ。馬体の成長と共に段々と力が備わると思います。数字も示す通りに、まだ幾らか小柄な印象。今後に良化の余地は十分でしょう」 (13/05/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位での変化を挙げるのは難しいですね。でも、休まずに稽古を行なえている点は評価すべき。着実に体力アップは図れていると思います。このままコツコツと鍛錬を重ねるのみ。地道なトレーニングが後々に必ずや生きるでしょう」 (13/05/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態を保っていますよ。コレと言って気に掛かる箇所は見当たらぬ感じ。でも、これから更に大きく変わりそうなタイプでしょう。そのあたりも念頭に置きながら同様のパターンを繰り返す方針」 (13/05/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。体調に関して心配は不要でしょう。精神面もＯＫ。ピッチを上げてからも過度に気持ちが昂ぶる様子は窺えませんよ。同期の中にも少しずつ移動の話が届くように。ただ、本馬に関しては今しばらく北海道で調整を続けると思います」 (13/04/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは無し。15−15でも及第点の動きを見せています。昨秋から大きな問題も無く着実にステップアップ。順調に来られた１頭でしょう。一夏を越せば更に良化を遂げそう。じっくり焦らず取り組む方針です」 (13/04/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じておらず、相変わらず順調だと思います。同様のパターンで乗り続ければ着実にレベルアップが図れるはず。健やかな成長を妨げぬよう注意を払いつつ、今後も鍛錬を重ねましょう」 (13/04/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂回数を増やしてからも無難な対応。脚元も大丈夫ですね。先日、笹田先生が視察に。着実な良化ぶりを喜んで下さいました。一方、焦らずに･･･との話も。まだまだ成長を遂げそうな印象だけに、ある程度じっくり行くのが良いかも知れません」 (13/04/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを高めてからもコレと言って気に掛かる部分は無し。現在は週１回の割合で15−15の稽古も織り交ぜていますよ。メーデイアが交流重賞を連勝。レディアルバローザとエリンコートを含め、管理予定の笹田厩舎は牝馬と好相性ですね」 (13/04/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートコースへ入れるように。ようやく寒さが緩んで雪も解けましたのでね。また、坂路ではハロン18秒ペースのキャンターを開始。スムーズに対応しており、今のところは特に問題も無さそうです。今後も着実なステップアップを求める方針」 (13/03/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「概ね順調。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えませんよ。ただ、成長の余地を多分に残す感じ。まだまだ大きく変わると思います。そんな印象だけに、当面はマイペースで。オーバーワークを招かぬよう注意しながら進めましょう」 (13/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。競走馬名は「フィラデルフィア：Philadelphia　（英）アメリカの都市名」に決定しました。 ・当地スタッフ　「僅かに運動量を増やした後も、コレと言って気に掛かる部分は無し。コース状態等も踏まえつつ、次の段階へ進むタイミングを窺おうと思います。管理予定の笹田調教師はレディアルバローザで重賞２勝。本馬も上手に育てて頂けるのでは･･･」 (13/03/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。精神面は相変わらず･･･と言った印象ながら、特に問題ないレベルだと思います。乗り進めても全体のボリュームは維持。適度に余裕が感じられる身体つきには好感が持てるでしょう。この雰囲気を保てればＯＫ」 (13/03/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元もスッキリ見せており、コレと言って気に掛かる部分は浮かびませんよ。今しばらくは同様のパターンを繰り返す予定。コツコツと乗り込んで基礎体力を養い、春の本格的なペースアップに繋げたいですね」 (13/02/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか華奢な印象です。もう少し全体的なパワーアップを求めたいところ。そのあたりが当面の課題と言えるかも知れませんね。時折ピリッとした面を覗かせるものの、十分にコントロールが利く範囲。あまり神経を尖らせずとも大丈夫では･･･」 (13/02/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここ数年と同じように、この世代も積極的なスタンスで取り組む方針。早い段階で態勢を整えられれば、選択肢が増えるでしょうからね。ただ、あくまでも個々の完成度や特性を踏まえて判断するのが大事。決して無理に進めるのとは違いますよ」 (13/02/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れた素振り等は無し。飼い葉も食べており、体調面に関しては大丈夫でしょう。例年よりも降雪が多く、寒さも一段と厳しい感じ。このまま坂路は使って行ける見込みながら、馬場コンディションが今一つです。十分に気を配って進めないと･･･」 (13/02/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。相変わらず順調だと思います。まだトモ等に緩さが感じられるのは確か。でも、この時期の若馬ですからね。ある程度は当然と言えるのでは･･･。当面はコツコツと乗り込んで基礎体力のアップを求める方針」 (13/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「再始動後は坂路１本を20−20のペースで。調教レベルを高めてからも余裕を持って対応できており、脚元を含めて不安は覚えぬ状態です。時折ピリッとした面を覗かせるものの、それ自体も許容範囲と言えるレベル。特に心配には及びませんよ」 (13/01/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位で大きな変化は見られませんね。２歳の１月を迎えたばかり。まだ基礎的な部分を教えている段階だけに、動き云々を評する時期とも違うでしょう。しっかりと下地を整えるのが大事。今しばらくは同じメニューを続ける予定です」 (13/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レディパステルの仔としては落ち着いた性格。兄姉はピリッとした面を持つタイプが多かったですからね。調教が進むに連れて、如何なる変化が見られるか･･･。興味深い部分でしょう。まだ全体的に途上。良化の余地は非常に大きいと思います」 (13/01/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ずっと休まずに来たのを踏まえ、正月は３日間ほど余裕を持たせる形に。特別に疲れた素振りも無かったものの、フレッシュな状態を保つ意味でも効果的だと思います。まだまだ成長を遂げる時期。心身のバランスを考えながら進めましょう」 (12/12/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダート、坂路を併用。他馬と一緒の調教メニューに取り組んでいます。まだ１歳。さすが動き自体の良し悪し等を伝えるのは難しいですね。現状は体力アップと共に走る基礎を固める意識が強く、皆が健やかに育つための期間と言えるかも知れません」 (12/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重426kg、体高156cm、胸囲176cm、管囲19cm。 ・当地スタッフ　「初期馴致を難無く終えて９月上旬に騎乗トレーニングを開始。全身のバネを利かせた走法が良いですね。全兄ロードアクレイムは神戸新聞杯（Ｇ�U）２着。菊花賞（Ｇ�T）でも３番人気６着と高い潜在能力を示しました。本馬も非常に楽しみ」 (12/10/26)［ケイアイファーム］馬体重：426kg　体高：156cm　胸囲：176cm　管囲：19cm

■ 募集カタログコメント／１２年募集

父ディープインパクトは（Ｐ．２０も参照のこと）、しなやかフォームで異次元の末脚を繰り出し、瞬く間に他馬を抜き去るレースに国民は熱狂。競走馬の枠を遥かに超えるカリスマ性を誇った。スタートの躓きが致命的と思われた皐月賞（Ｇ�T）、約１４万人の観衆に爽やかな風が吹いた日本ダービー（Ｇ�T）。まさに独壇場だった。菊花賞（Ｇ�T）では単勝１．０倍、支持率７９．０３％を記録。見事、期待に応える。そして総額５１億円の破格シンジケートで生産界へ。現在の活躍は十分ご存知だろう。日本競馬Ｎｏ．１種牡馬の父が遺した最高傑作は新たなステージを華麗に舞い始めた。 　母レディパステルは、後方一気を決めて３歳牝馬の頂点に就いた。トゥザヴィクトリー、ローズバド、ティコティコタック、テイエムオーシャンと歴史に残る激闘を演じたエリザベス女王杯（Ｇ�T）も忘れ難い。通算２１戦。タップダンスシチーなど牡馬Ｇ�Tホースに真っ向から挑んで1度も掲示板を外さなかった。ネオユニヴァース、フサイチコンコルド、アンライバルド、ヴィクトリー、エリンコート連なる母系。仏国二冠シャマーダルを筆頭に海外クラシック覇者も多い。オークス（Ｇ�T）を勝った父の直仔エアグルーヴ、ベガを見ても繁殖牝馬での成功は明らか。非常に頼もしいデータだ。 　本募集馬に関しては、両親のエッセンス凝縮。強靭なバネ搭載が一目瞭然の踏み込み、天空を駆ける如く素軽い手足捌き等を完璧に受け継いだ。流線スタイルは伸縮運動が自由自在。最大限の瞬発力を引き出す。なお母は前年に出産せず。より沢山の蓄積エネルギーを注ぎ込まれたのが本馬と言う訳だ。逸材ここに現る。

レディパステルの１１
牝馬・黒鹿毛・２０１１年２月９日生れ（栗東・笹田和秀）
生産：ケイアイファーム・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，９９０万円

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
レディパステル 1998 黒鹿	Tony Bin *トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	Pink Turtle *ピンクタートル 1988 栗毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Turtle Cove	Dr.Fager
			Sunny Cove

母： レディパステルLady Pastel《産駒３頭：出走１頭：勝馬１頭》　本馬が初仔 　　　　６勝　オークス(Ｇ１),府中牝馬Ｓ(Ｇ３),中山牝馬Ｓ(Ｇ３),紫苑Ｓ(ＯＰ),ミモザ賞(500万下),目黒記念(Ｇ２)２着, 　　　　フローラＳ(Ｇ２)２着,メトロポリタンＳ(ＯＰ)２着,東京競馬場リニューアル記念(ＯＰ)２着,秋華賞(Ｇ１）３着, 　　　　エリザベス女王杯(Ｇ１)３着,府中牝馬Ｓ(Ｇ３)３着,エリザベス女王杯(Ｇ１)４着２回 　　ロードバロック　　（2005 牡 鹿 Rock of Gibraltar）３勝、河北新聞杯(1000万)、現役 　　ロードロックスター（2006 牡 鹿 Rock of Gibraltar）４勝、はなみずき賞、京都新聞杯(Ｇ�U)３着、現役 　　レディハピネス　　（2007 牝 鹿 Montjeu）６戦 　　エアジャクソン　　（2008 牡 青鹿 ディープインパクト） 　　ロードアクレイム　（2009 牡 鹿 ディープインパクト）２勝、夏木立賞(500万)、神戸新聞杯(Ｇ�U)２着、現役

祖母： ＊ピンクタートル（1988栗　BLUSHING GROOM）,米国・仏国,4勝,マダームジャンクテュリ 　　｜　　　エ賞（仏国）/ヴェルメイユ賞　Ｇ１ 2着（仏国）/ノネット賞　Ｇ３ 3着（仏国）/プシシ 　　｜　　　ェ賞　Ｇ３ 2着（仏国） 　　MINSKOFF THEATRE（1994セン栗）,米国,1勝 　　＊ピノシェット（1995牝栗　STORM CAT）,米国・英国,1勝 　　｜　カフェピノコ（2000牝栗＊ジェイドロバリー）,1勝 　　｜　ピノタージュ（2001牡鹿　サクラバクシンオー）,1勝 　　｜　スピリタス　（2005牡栗　タニノギムレット）,5勝,湘南Ｓ,甲東特別,摩周湖特別,石狩特別,現役 　　｜　ビンテージチャート（2006牡栗　キングカメハメハ）,3勝,青嵐賞,現役 　　ロードウエスト（1996牡鹿　GONE WEST）,3勝,犬吠埼特別　５００万下 　　｜　　　（中山） 　　シンコウローズ（1997牝栗＊ブライアンズタイム） 　　レディパステル（1998牝黒鹿＊トニービン）,6勝,現役,オークス　Ｇ１（東京）/紫苑Ｓ　オープン(中山)/ 　　｜　　　フローラＳ　Ｇ２ 2着（東京）/ミモザ賞　５００万下（中山） 　　ロードアズーリ（2001牡鹿＊サンデーサイレンス） 曽祖母： 　TURTLE COVE（1970黒鹿　DR. FAGER）,米国,3勝 　　GREAT NECK（1976牡黒鹿　TENTAM）,米国,10勝,カナディアンインターナショナル　Ｇ 　　｜　　　１（北米）/ボウリンググリーンＨ　Ｇ２（米国）/バーナードバルークＨ　Ｇ３（米国） 　　｜　　　/セネカＨ　Ｇ３（米国）/セネカＨ　Ｇ３（米国）/etc 　　STOP THAT TURTLE（1977牡鹿）,米国,2勝 　　BELLE GLADE（1980牝黒鹿）,米国,1勝 　　｜　PAHAYOKEE（1985牝鹿）,米国,1勝 　　｜　SMOOTH AS ICE（1990牝栗）,米国,2勝 　　｜　EXTOLLED（1991牝鹿）,米国,5勝 　　｜　LEXIECAT（1992牝黒鹿）,米国,1勝 　　COPE OF FLOWERS（1982牝鹿　TOM ROLFE）,米国,4勝,フラワーボウルＨ　Ｇ１ 3着 　　｜　　　（米国）/クイーンシャーロットＨ　Ｇ２ 2着（米国） 　　｜　MUJAAZAFAH（1990牡黒鹿）,英国,1勝 　　｜　A ROSE FOR SHANNON（1992牝栗）,米国,2勝 　　｜　KINLING SUPERSTAR（1994牡鹿）,香港,2勝 　　｜　FLOWER CANYON（1995牝鹿）,米国,1勝 　　WATERSHIP（1983牝黒鹿）,米国,出走 　　｜　CAPTAIN'S GUEST（1990セン鹿）,英国,4勝 　　｜　RENZO（1993セン鹿）,英国,3勝 　　MILAOSHU（1985牝鹿）,米国,出走 　　｜　WINGS OF DREAMS（1990牝鹿）,米国,1勝 　　｜　MY MAN ERIN（1992セン黒鹿）,米国,5勝 　　｜　MILADY'S HALO（1994牝黒鹿）,米国,4勝 　　｜　GALIC BOY（1995牡鹿）,米国,3勝 　　COVE DANCER（1987セン黒鹿）,米国,8勝 四代母： 　SUNNY COVE（1957栗　NEARCO）,愛国・英国,4勝,パークヒルＳ（英国）/ニューマーケッ 　　｜　　　トオークス（英国）/愛オークス 2着（愛国） 　　COSTA SOLA（1963牝栗　WORDEN）,英国,1勝 　　｜　BOULEVARD（1968牝栗　PALL MALL）,英国・仏国,3勝,プリンセスマーガレットＳ 　　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　SILKEN WAY（1973牝栗　SHANTUNG）,英国,1勝,ナッソーＳ　Ｇ２ 3着 　　｜　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　｜　ROAD TO THE TOP(牝　Shirley Heights） 　　｜　｜　｜　　　PAINTER'S ROW(牡　ロイヤルアカデミー�U）,英国,3勝,クレーヴンＳ Ｇ３(英国）/ホーリスヒルＳ　Ｇ３(英国） 　　｜　｜　｜　＊ポインテッドパスPointed Path(牝　Kris)仏国入着 　　｜　｜　｜　｜　Fairy Path（1992 牝 Irish River）仏2勝,カルヴァトス賞-G3,Prix Amandine-L 　　｜　｜　｜　｜　プリーズルックアットミーナウPlease look at me now（1993 牝 Irish River）仏１勝,Prix Isola Bella-L3着 　　｜　｜　｜　｜　スターパス（1995 牡 鹿 Personal Hope）,3勝,ひなぎく賞,国東特別 　　｜　｜　｜　｜　チョウカイリョウガ（1996 黒鹿 *サンデーサイレンス）,3勝,山中湖特別,京成杯-G3 2着 　　｜　｜　｜　｜　アグネスプラネット（1999 牡 栗 *サンデーサイレンス）,1勝 　　｜　｜　｜　｜　ネオユニヴァース（2000 牡 鹿 *サンデーサイレンス）,7勝,最優秀３歳牡馬,日本ダービー-G1, 　　｜　｜　｜　｜　　　　皐月賞-G1,大阪杯-G2,スプリングＳ-G2,きさらぎ賞-G2,菊花賞-G1３着　種牡馬 　　｜　｜　ROAD TO GLORY（1975牡　SIR GAYLOAD）,英国・仏国,2勝 　　｜　｜　WATERWAY（1976牝栗　RIVERMAN）,仏国,2勝,カルヴァドス賞　Ｇ３（仏国） 　　｜　｜　｜　　　/仏１０００ギニー　Ｇ１ 3着（仏国）/ポルトマイヨ賞　Ｇ３ 2着（仏国）/サンドリンガ 　　｜　｜　｜　　　ム賞　Ｇ３ 2着（仏国）/ロンポワン賞　Ｇ３ 3着（仏国）/etc 　　｜　｜　ROAD TO RIO（1978牡　RIVERMAN）,1勝 　　SUN CITY（1964セン栗）,英国,8勝 　　CRUCIBLE（1965セン栗）,英国・仏国,14勝 　　SEA WINDS（1974セン栗）,米国,1勝 五代母： 　SUNNY GULF（1951　PERSIAN GULF） 　　WORDLESS（1964牝栗　WORDEN） 　　｜　TOWN TALK（1972牝栗　CHARLOTTESVILLE）,仏国,1勝 　　｜　｜　＊オンリーアルマー（1983牝栗　ELA-MANA-MOU）,米国・仏国,5勝,フロール 　　｜　｜　｜　　　賞　Ｇ３（仏国）/グランカン賞（仏国）/デニシー賞（仏国）/フロール賞　Ｇ３ 2着 　　｜　｜　｜　　　（仏国）/トゥーレル賞 2着（仏国） 　　｜　DISCRETION（1976牡栗＊ボールドラツド）,米国・仏国,7勝,ラクープドメゾンラ 　　｜　｜　　　フィット　Ｇ３（仏国）/シェーヌ賞　Ｇ３（仏国）/コンピエーニュ賞（仏国）/ラクープ 　　｜　｜　　　ドメゾンラフィット　Ｇ３ 3着（仏国）/シュマンドフェールデュノール賞　Ｇ３ 3着 　　｜　｜　　　（仏国）/etc 　　SUNLAND（1965牝　CHARLOTTESVILLE） 　　｜　SUNNY VALLEY（1972牝鹿　VAL DE LOIR）,愛国・英国・仏国,2勝 　　｜　｜　DANCING SHADOW（1977牝鹿＊ダンサーズイメージ）,英国・仏国,2勝,ナッソ 　　｜　｜　｜　　　ーＳ　Ｇ２ 3着（英国）/ヴァージニアＳ 3着（英国） 　　｜　｜　SUN PRINCESS（1980牝鹿＊イングリツシユプリンス）,英国・仏国,3勝,英セ 　　｜　｜　｜　　　ントレジャー　Ｇ１（英国）/英オークス　Ｇ１（英国）/ヨークシャーオークス　Ｇ１ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/凱旋門賞　Ｇ１ 2着（仏国）/Ｋジョージ６世＆ＱエリザベスＳ　Ｇ１ 3着（英国）/etc 　　｜　｜　ELEVATE（1985牝　ELA-MANA-MOU）,愛国・英国,2勝,バリィマコールスタッド 　　｜　｜　｜　　　Ｓ 3着（英国） 　　｜　｜　SUNDAR（1987セン鹿）,英国・仏国,5勝,海外障害3勝 　　｜　｜　SADDLERS' HALL（1988牡鹿　SADLER'S WELLS）,米国・英国・仏国,6勝,コロ 　　｜　｜　｜　　　ネーションＣ　Ｇ１（英国）/プリンセスオブウェールズＳ　Ｇ２（英国）/キングエドワ 　　｜　｜　｜　　　ード７世Ｓ　Ｇ２（英国）/ジョンポーターＳ　Ｇ３（英国）/オーモンドＳ　Ｇ３ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/etc,種牡馬 　　｜　LABRAUNDA（1981牝　BORAN） 　　｜　｜　スクエアルーツ（1987牡鹿　DEEP ROOTS）,石川,4勝 　　｜　SUNNY FLOWER（1984牝栗　DOM RACINE） 　　｜　｜　アイルランドシチー（1997牡栗＊ラムタラ）,1勝