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調教状況 |
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社台サレブレッドクラブ公式ホームページより |
(09/01/19)[グリーンW]
グリーンウッドトレーニングに在厩。舎飼して術後の経過を観察していますが、左前脚の骨折の症状は重度といえるもので、3歳未勝利戦の番組が終了する時期までのデビューは絶望的といわざるを得ません。そのため、調教師および牧場サイドとも協議した結果、残念ながら本馬を引退させることにいたしました。なお、詳細につきましては、後日書面をもってお知らせいたします。 |
(09/01/14)[栗東TC]
引き続きトレセン診療所内の入院馬房に入っています。左前脚へは湿布をして冷却治療を行っています。術後の経過は順調で、早ければ今週中に、遅くても来週中には移動の許可が出そうです。一旦外厩・グリーンウッドTへ移動して、今後の方針を検討していくつもりです。 |
(09/01/08)[栗東TC]
この中間もトレセン診療所内の入院馬房で、安静にしています。術後の経過は順調ですが、寒い時期でもあり無理はできません。もう少しの間は安静にして、患部の経過を看ていきます。 |
(08/12/31)[栗東TC]
引き続きトレセン内の入院馬房に入っています。まだ厩舎への移動許可が出ておらず、もうしばらく獣医がすぐに状態を確認できる環境で様子をみます。 |
(08/12/25)[栗東TC]
12/25(木)に栗東TCへ入厩し、早速JRAの診療所で骨折箇所をボルトで留める手術をおこないました。無事成功していますが、正式な診断がでるのは後日になりますのでご承知おきください。 |
(08/12/24)[グリーンW]
この中間も順調に調教を消化していたのですが、12/23(火)の坂路コースでの調教後、左前脚の歩様に異状がみられました。ただちにレントゲン検査を行ったところ、第一指骨を骨折していることが判明しました。12/25(木)に栗東TCへ入厩させて、診療所で骨折箇所をボルトで留める手術を行います。ただし、このアクシデントにより3歳未勝利戦の番組が組まれている時期でのデビューが難しくなったことから、今後については調教師および牧場サイドと協議することになります。 |
(08/12/15)[グリーンW]
グリーンウッド到着後は、すぐに騎乗調教を開始しています。現在は周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒のキャンターを消化しており、週2回はハロン15秒ペースの速め調教も取り入れています。口向きを矯正しながら、しっかりと乗り込んでパワーアップを図っていきます。現在の馬体重は462kgです。 |
(08/12/03)[グリーンW]
まだ体力面で物足りないことから、12/3(水)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出ました。しっかりと乗り込んで、デビューへ向けての馬体造りを行います。 |
(08/11/28)[栗東TC]
11/28(金)にゲート試験を受けて無事合格しました。普段は素直なのですが、口向きの難しさと、まだ体力的にも足りない感じがあります。しばらく厩舎で進めてみて、デビューまで時間が必要であれば、いったん外厩へ戻す方法も検討します。 |
(08/11/22)[栗東TC]
11/22(土)に栗東TCへ無事入厩しました。環境に慣らしながら、まずはゲート試験合格を目指します。 |
(08/11/21)[グリーンW]
ハロン15秒のキャンターは週2回に増やしており、乗り込み量に比例して動きが良くなってきました。11/22(土)の栗東TC入厩が決まりました。デビューに向けてトレセンで仕上げていきます。 |
(08/11/10)[グリーンW]
この中間も順調で、周回コース2周と坂路コース1本、ハロン17秒のキャンターを消化しています。また、週1回ハロン15秒のキャンターを乗り始めており、体調面は安定しています。ゲート練習も行っていますが、ダッシュはなかなか速そうです。このまましっかりと乗り込んで、入厩態勢を整えます。現在の馬体重は467kgです。 |
(08/10/27)[グリーンW]
無事グリーンウッドトレーニングへ到着しており、現在は周回コース2周、ハロン17秒のキャンターを消化しています。環境の変化にも無難に対応していますので、今後は入厩へ向けて少しずつペースアップを図っていきます。現在の馬体重は466kgです。 |
(08/10/17)[山元TC]
この中間も山元TCの坂路コースで乗り込みを続けていました。状態も悪くないことより、栗東への入厩に向けてトレセン近郊の外厩・グリーンウッドトレーニングに移動を行い、10/17(金)に無事到着しています。こちらでさらに乗り込んで、入厩態勢を整えていきます。 |
(08/10/11)[山元TC]
無事到着後は、輸送の疲れもなかったことから早速騎乗運動を再開しています。現在は坂路コース(750m)を毎日1本、ハロン20〜22秒ペースで駆け上がっています。新しい環境に慣らしながら、ハードな坂路コースでしっかり乗り込み入厩態勢を作っていきます。現在の馬体重は473kgです。 |
(08/10/10)[山元TC]
順調に調教が進んでいることから、10/10(金)発で山元TCへ移動しました。入厩に向けて最終調整を行います。 |
(08/10/03)[社台F]
引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化した後に、直線コース(1000m)を毎日2本、元気に駆け上がっています。乗り込み量が増えてくるにつれて、走りに集中力が出てきました。まだ良化途上ではありますが、調教ペースが上がっても馬体重は480kgと増やしているのは、体調が良い傾向でしょう。もう少し乗り込んでから山元TCもしくは外厩・グリーンウッドTへ移動を予定しています。 |
(08/09/19)[社台F]
この中間も引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しており順調です。また、直線コースでも1000mの距離を2本乗られており、息遣いのほうも良くなってきました。ハードトレーニングにもへこたれず頑張っており、もうひと段階ステップアップできれば、山元TCへの移動となりそうです。現在の馬体重は477kgです。 |
(08/09/05)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また直線コースでも1000mの距離を2本乗られており、回転の速いフットワークをみせています。ただ息遣いがもうひとつで、入厩に関してはもう少し先を見て進めていきます。ただし環境を変えるのもひとつの方法として、今後は山元TCへの移動を視野にいれています。現在の馬体重は473kgです。 |
(08/08/22)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また直線コース(1000m)でも2本のキャンターをおこなっており、最近のフォームをみていると、随分回転の速いフットワークをみせるようになってきました。パワーもこれから付いてくるでしょうし、性格的には幼さが解消されてきて良化気配なのは間違いありません。暑い夏も上手く乗り越えたようで、このまま進めて秋以降の入厩を目指すことになりそうです。現在の馬体重は469kgです。 |
(08/08/08)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗り込まれています。同時に直線コース(1000m)でも2本のキャンターを続けており、この馬にはパワーをつけさせたく、終い重点で強め調教もおこなっています。それに応えて本馬もしっかりと耐えており、このトレーニングが必ず先に繋がることでしょう。現在の馬体重は470kgと、調教が進みながら増えたきたのは良い傾向です。 |
(08/07/25)[社台F]
この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また、疲れも取れたことから直線コース(1000m)2本の調教メニューを再開していますが、まだ現時点ではパワー不足といわざるを得ません。夏の間は焦らずじっくりと鍛えて、地道に力をつけていきたいと考えています。現在の馬体重は456kgです。 |
(08/07/11)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗り込まれています。直線コース(1000m)では2本のキャンターを消化していましたが、疲れからか少し飼葉食いが減ってしまっため、メニューを1本に落として慎重に進めていくことになりました。まだ力不足は否めない現状ですが、2歳のこの時期に何ら慌てる必要はありません。馬の状態に合わせてじっくりと進めていく方針です。現在の馬体重は459kgと減っており、戻していきたいところです。 |
(08/06/27)[社台F]
引き続き常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを消化しており、加えて直線コース(1000m)でも毎日2本、コンスタントに駆け上がっています。直線では負荷の高いダートコースを併用しており、課題となっていたパワーも徐々に身についてきました。走りに対しては常に前向きで、この真面目さは特筆したいところです。この夏はしっかりと鍛えて、心身ともにもうひと回り大きく成長したいところです。現在の馬体重は470kgです。 |
(08/06/13)[社台F]
この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを消化しています。また、直線コースでも1000mの距離を2本乗られており、パワー強化に主眼を置いた鍛錬の日々を過ごしています。ひと夏みっちりと乗り込めば、力強い走りができるようになると思われます。現在の馬体重は468kgです。 |
(08/05/30)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを乗り込まれています。また直線コース(1000m)でも2本のキャンターを継続しており、現時点ではパワーが足りないと感じる時がありますので、ダートコースにも入れるなど精力的な追い切りをおこなっています。このようなタイプはひと夏を越せば確実に成長するはずで、その日を楽しみに待ちたいものです。現在の馬体重は468キロです。 |
(08/05/16)[社台F]
この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを消化しています。また、直線コースでも1000mの距離を2本乗られており、ハロン15秒ペースの強め調教も乗り始めています。相変らず体高は低めですが、馬体に厚みが出てきたのは良い傾向で、張りも上々です。脚元の状態も安定しており、思いどおりに鍛えられるのは心強い限りです。先日は矢作調教師が来場して、良化具合を確認されました。現在の馬体重は475kgです。 |
(08/05/02)[社台F]
この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを消化しています。また、この中間からは直線コースで1000mの距離を2本乗り始めており、徐々に負荷を高めていますが、まだ芯から力がついていない印象です。もう少し体高も伸びてほしいところですし、今後も成長を促しながら焦らずじっくりと進めていく方針です。現在の馬体重は470kgです。 |
(08/04/24)[社台F]
4/24(木)に産地馬体検査を無事終了しており、栗東・矢作芳人厩舎と預託契約を交わしています。 |
(08/04/04)[社台F]
この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを消化しています。また直線ダートコースでも1000mの距離を1本乗られていますが、まだ全体的に非力な印象を受けます。今後も負荷を与えながらパワーアップを図っていき、力を付けてくれば力まずに走るようになってくるはずです。3月時点の測尺は、体高153cm、胸囲181cm、管囲20cm、現在の馬体重は468kgです。なお、本馬は4/24(木)に行なわれる産地馬体検査を受検する予定です。 |
(08/03/03)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを乗り込まれています。また直線コース(1000m)でも1本の軽めキャンターを続けており、まだ力みがみられますので、スタートから張り切りすぎないよう注意したいようです。できれば乗り手の指示を待つ余裕が欲しいところですが、これから教え込んでいくことによって解消できるとみています。現在の馬体重は469kgです。 |
(08/02/29)[社台F]
馬名が「レピュテーション Reputation」(評判、名声)に決まりました。 |
(08/02/04)[社台F]
常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを乗り込まれています。同時に直線コース(1000m)でも軽めキャンターを続けており、順調な毎日といえます。欲をいえば走る時に力みがみられますので、良い意味でのズルさを覚えてくれれば合格点を与えたいところです。飼い葉はきちんと食べて体調面に問題ないので、暖かくなればさらなる成長が見込める一頭でしょう。現在の馬体重は463kgです。 |
(08/01/04)[社台F]
この中間も順調に調教を進め、常歩4000m、ダク1200mで体をほぐした後に、周回コースに入って600mのキャンター調教を消化しています。また直線ダートコース(1000m)に入って、1本駆け上がっています。調教量が増えて、徐々に余計な脂肪が抜け馬体の輪郭がはっきりしてきました。時折力んで走っているところがありますので、もう少しリラックスして走れるように調教を行っていきます。現在の馬体重は460kgです。 |
(07/12/03)[社台F]
この中間から騎乗が始められ、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター600mを乗り込まれています。また直線コース(1000m)入りも始められ、負担のかかるダートコースでも乗り手の指示どおりに動いています。今後は少しずつ調教を強めていきますが、馬体の細化に注意して調整に励むことを心掛けたいようです。現在の馬体重は486キロです。 |
(07/11/02)[社台F]
社台F到着後は環境の変化に戸惑うことはなく、飼い葉もきちんと食べています。脚洗いの時も怖がる素振りはなく、現在はウォーキングマシンでの馴致をおこなっており、馬のペースに合わせて進めていくことになりました。馬を納得させることが第一で、時間をかけて調整していきます。現在の馬体重は460キロです。 |
(07/10/11)[社台F]
10/11(木)社台Fへと移動しました。これから初期馴致を進めていきます。 |
(07/10/05)[追分F]
夜間放牧を行う毎日です。春先は小柄な印象だったものの、ひと夏を越してサイズ・幅ともに十分なサイズになってきました。成長とともに中身が変わってくるのは、この血統の特徴とも言えるでしょう。もうしばらくしたら、競走馬になるための初期馴致を開始するために育成厩舎へ移動する予定です。9月牧場見学ツアー時の測尺では、体高154cm、胸囲177.1cm、管囲19.4cmで、現在の馬体重は449kgです。 |
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測尺・体重表(07年9月3日現在) |
体高:154.0 胸囲:177.1 管囲:19.4 体重:432 |
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測尺・体重表(07年6月4日現在) |
体高:150.0 胸囲:170.8 管囲:19.2 体重:387 |
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募集カタログコメント/07年募集 |
やや小柄ともいえるサイズですが、骨格や肉づきなど体の全体的なつくりは高いレベルで均整がとれています。詰まり気味の体型はマイル戦で圧倒的な強さを見せた父に似ていることからも、明らかにプラス材料といえるでしょう。放牧地では体全体をうまく使ったダイナミックな動きを披露しており、同期のライバルと比較してもひと際目立つ存在です。人間に対して甘えたりするなど、繊細で可愛げな一面も垣間見せますが、馬同士では負けん気の強さで他を圧倒しており、競走馬として大成する要因をしっかりと備えています。世界的な母系を誇る本馬への期待は日を追うごとに増してきました。 |
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