レスプランディール
美浦・二ノ宮敬宇 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(07/07/13)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１７秒前後のキャンターを行っていたが、右トモ脚に力が入らない状態になってしまった。「トレセンへの入厩準備のため行った速めの追い切りで右前の深管を気にするようになり、それと連動して左トモ脚の状態に翳りが見られるようになりました。ここ最近は休みを挟みながら乗り進めていましたが、前脚をかばったのかトモ脚に力が入らなくなってしまいました。現状で速いところを行うことは無理で、未勝利戦に間に合わすのは少々難しいかと思います」（二ノ宮師）未勝利戦終了までの期間と馬体の状態を併せて考慮した結果、未勝利戦終了時までに競馬に供することは不可能であることから、７月１３日に中央競馬登録を抹消することになりました。本馬を持ちの会員様へは追ってお手紙をもちましてお知らせいたします。

(07/07/03)［ＮＦ空港］ 常歩運動にペースダウン。「以前右前脚に違和感が出たことがありましたが、その名残からか対角線にあたる左腰に疲れが感じられるようになりました。大事を取って数日は楽をさせていますが、程度は非常に軽いものなので、そう遠くなく元のペースに戻せるでしょう。馬体重も５０５キロと絞れてきたので、入厩まであと一歩というところまできました」（空港担当者）

(07/06/26)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター２０００ｍの後、屋内坂路でハロン１４秒のキャンター１本。週２回は屋外直線坂路で普通キャンター２本を行っている。「ここ最近は週を追う毎に良化しています。速めの時の動きはまだ１００％とはいえないものの、いい感じになってきました。今の感じならそう遠くなく移動できると思います」（空港担当者）

(07/06/12)［ＮＦ空港］ 周回でキャンター１５００ｍの後、屋外直線坂路でハロン１５秒のキャンター１本。「乗り運動を再開してからは歩様はスムーズで思った通りの運動を行えています。今後は速めのところも交えて１日も早い入厩を目指しますが、順調なら１ヶ月程度で入厩態勢が整うでしょう」（空港担当者）

(07/06/05)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１６秒のキャンター２本。「右前脚の歩様の乱れもすっかり解消し、徐々に乗り進めています。乗り始めて数日経ちますが、歩様は安定しており、今後の調整に支障をきたすことはなさそうです。ただし、速めのところを行ったことで歩様の乱れが生じた事実はあるので、追い切るタイミングだけは慎重に見定めていきたいと思います。馬体重は５２４キロです」（空港担当者）

(07/05/29)［ＮＦ空港］ 乗り運動を再開し、屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本。「先週半ばに念のため右前膝のレントゲン検査を行いました。骨には異常なく、やはり速い追い切りを行ったことからくる一過性のハ行だった可能性が強いと思われます。実際に乗り始めた後は歩様が乱れることはありません。限られた時間の中で仕上げていく難しさはありますが、素質は感じられる馬なので何とか入厩まで漕ぎ着けたいと思います」（空港担当者）

(07/05/22)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整にペースダウン。「ここまで周回で乗り進め、状態も上がっていたので、更に仕上げを進めるべく、１９日に勾配のきつい早来の坂路でハロン１３秒の追い切りを行いました。その後、右前脚にハ行を起こしてしまったため、乗り運動を休止しました。おそらく追い切りの反動が歩様の乱れとなって現れたのでしょう。幸いなことに歩様は落ち着いてきているので、状態を見てからにはなりますが、そう遠くなく乗り運動を再開できると思います。馬体重は５２０キロです」（空港担当者）

(07/05/15)［ＮＦ空港］ 屋内周回でキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１４〜１５秒のキャンター１本。「徐々にいい力強さが出てきています。この分ならあと１ヶ月で入厩の日を迎えることができるでしょう」（空港担当者）

(07/05/08)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１４〜１５秒のキャンター１本。「８日に師が状態を確認しました。体重が５２６キロと若干増えましたが、太くなった印象はなく、おそらく内面に実が入ってきたのでしょう。ただし、完全にすっきりとはいかないので、もうしばらくはこちらで乗り込んでいった方が、トレセンに入厩後、スムーズに調整できるでしょう」（空港担当者）今のところ６月中の入厩を目標にしている。

(07/05/01)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１５秒のキャンター１本。「ダートコースでしっかり乗り込んでいることでだいぶ歩様に力強さが出てきました。キャンター時もなかなかいい動きを見せています。良化傾向にあることは間違いありませんが、太目も残るので、移動までにはあと１〜２ヶ月は必要かと思われます」（空港担当者）

(07/04/24)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１５秒のキャンター１本。「これまでは基礎調教といった感じでしたが、そろそろ入厩を視野に入れた本格的な仕上げを行う時期に入ってきた感じです。ハロン１５秒を取り入れ始めましたが、日が浅いこともあり、まだ目立った動きは見せていません。今後速めを重ねることで徐々に良さが出てきてくれればと思いますが、この分なら夏競馬には十分間に合うでしょう。馬体重は５２２キロです」（空港担当者）

(07/04/17)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「１７日に二ノ宮師が状態を確認しました。大型馬で仕上がりはそう進んでいませんが、ようやく本格的な調教を開始できる下地が出来つつあります。今後は入厩へ向けた速めの調教を行っていきたいと思います」（空港担当者）

(07/04/10)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター１本。「徐々に太目は解消してきていますが、速目を行うにはまだシェイプアップが必要なので、ダートコースでの調教を再度行うことにしました。これで絞れてくれば、再度坂路でのペースアップを図り、最終的な仕上げを行っていきたいと思います。馬体重は５２０キロです」（空港担当者）

(07/04/03)［ＮＦ空港］ 屋内周回でキャンター１６００ｍの後、屋内坂路でハロン１６秒のキャンター１本。「ペースこそ変わらないものの、見た目に馬体が締まってきた感じです。それにつれて脚の運びもしっかりとしてきています。そろそろ１５−１５の開始を検討していくことになりますが、それまでにできるだけ上体を軽くして、脚元にかかる負担を軽減していきたいと思います」（空港担当者）

(07/03/27)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７秒のキャンター調整。「ダートコースで入念に乗り込むことでだいぶ馬体に引き締まりが出てきました。ただし、絶対的な乗り込み量を考えるとまだ１５−１５を開始するには早いと思います。あと１ヶ月程度は現状程度のハロンペースで乗り進め、基礎体力を充実させていきたいと思います。馬体重は５２４キロです」（空港担当者）

(07/03/20)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター調整。「太めはまだ残りますが、着実に良化していることに間違いありません。動きはそう目立つわけではありませんが、徐々に素軽くなってきています。脚元の状態もいいので、このままハロン１５秒まで進められれば目処が立つと思います」（空港担当者）

(07/03/13)［ＮＦ空港］ 周回ダートでキャンター１８００ｍの後、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター調整。「一歩ずつではありますが、しっかりとペースアップを図れています。ただし、太目が残る馬体造りなので脚元にかかる負担はなかなかのものがあるでしょう。今後もシェイプアップと仕上げの両面を考慮した負荷をかけていきたいと思います。馬体重は５３０キロです」（空港担当者）

(07/03/06)［ＮＦ空港］ 周回ダートでダク４００ｍ、ハロン２０秒のキャンター２７００ｍ。「周回で距離を乗っていることで徐々に馬体も絞れてきています。それに伴って、動きも若干良化してきたかなと感じています。ただし、脚元への負担を考えて、坂路入りはもう少々先にしようかと思っています」（空港担当者）

(07/02/20)［ＮＦ空港］ 内周回でダク４００ｍ、ハロン２０秒のキャンター１６００ｍ。「先週末、熱発を起こしましたが、軽いもので今週頭からは乗り運動を再開しています。２０日の気配からも影響を心配する必要はなさそうです。今後は上体を絞ることに主眼を置いていきますが、体重が大幅に減りだすのは暖かくなってからになってしまうかもしれません」（空港担当者）

(07/02/13)［ＮＦ空港］ 屋内周回でダク４００ｍ、ハロン２５秒のキャンター１８００ｍ。「ハリが見られた右前脚はすっきり見せていますが、大事を取って周回コースに馬場を変更しました。上体が重いことで余計な負担が脚元にかかっていることは間違いないので、当面は急激なペースアップを図らず、坂路入りのタイミングを探っていくことになります。馬体重は５３２キロです」（空港担当者）

(07/02/06)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン２３秒のキャンター調整。「この中間、右前脚の裏側が腫れたため、ペースを落とし検査を行いました。腫れからして腱を傷めたかと思いましたが、幸いなことに皮下組織の一過性の炎症でした。現在では炎症も引いており、再度ペースを上げています。今回の例を見ても分かるとおり、まだ弱さがあることに変わりはないので、慎重に進めていくことになります」（空港担当者）

(07/01/30)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン２０秒のキャンター調整。「この中間からペースアップを図ったように予想を上回る回復を見せています。順調に馬体が絞れていることもいい影響を与えているのでしょう。馬体重は５４２キロです」（空港担当者）

(07/01/16)［ＮＦ空港］ 屋内周回でダク４００ｍ、ハロン２２〜２３秒のキャンター１６００ｍ。「今週は道の状態もいいのでコースに入れています。継続して乗り込んでも疲れが来ないことは喜ばしい限りです。ただし、現在はスローペースなので症状が出ていない可能性もあります。これからハロン２０秒を切っていくことになりますが、その際に脚元の落ち着きが変わらなければと、と思っています。馬体重は５３６キロです」（空港担当者）

(07/01/09)［ＮＦ空港］ 屋内馬場でダク調整。「本来なら屋内周回で乗り進めるところですが、コースまでの道のりが降雪で悪くなっているので、厩舎のそばで乗っています。乗り出してからも脚元に疲れは見られませんし、ほぼ落ち着いたと思っています。ただし、大型馬で脚元にかかる負担が大きく、再度同様の症状が見られる可能性もあるので、冬場はゆったりと乗り進め、シェイプアップを行っていきたいと思います」（空港担当者）

(06/12/26)［ＮＦ空港］ 屋内馬場でダクを開始。「ここまで我慢してきた甲斐あって、両前の状態は見た目にも良化してきました。当初は年明けからの運動開始を予定していましたが、現状でも問題なさそうなので試し乗りを行っています。当面はほぐすことに重点を置いた調整を行っていくことになります」（空港担当者）

(06/12/19)［ＮＦ空港］ １日２回のウォーキングマシン調整。「両前脚の状態は見た目に少しずつ良化している感じがします。回復を促す意味で水冷やレーザーを行っていることも効いているのでしょう。あくまでも様子を見てからにはなりますが、年明けくらいに乗り始めるプランももっています」（空港担当者）

(06/12/12)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の状態が平行線ということもあり、この中間もマシンのみとしています。しっかり負荷をかけていますが、冬場ということもあり馬体重が５７８キロと増加傾向にあります。今後も飼料管理や適度な負荷をかけて、馬体重の増大を最小限に留めていきたいと思っています」（空港担当者）

(06/12/05)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の状態に変化は見られません。今の状態のまま進めてしまうと、馬体の大きさも相まって、更に症状が出る可能性もあるので、冬場は疲れが抜けるのを待つことになります」（空港担当者）

(06/11/28)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前には相変わらず疲れが感じられます。ここ１ヶ月でそう状態に変化がないことを考えると冬場の乗り出しは止めたほうがいいかもしれません。暖かくなる来春まで我慢することになると思います」（空港担当者）

(06/11/22)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「楽をさせていますが、相変わらず両前脚に疲れが見られます。ここまでの過程を見る限り、冬場の乗り運動開始は見送った方がよさそうな感じです。心身ともに成長するであろう来春からの始動がベターではないでしょうか」（空港担当者）

(06/11/14)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の疲れは相変わらず見られます。馬体も大きくなっていますし、身体が硬くなりがちな冬場には無理はできません。現状できる運動負荷をかけつつ少しでも馬体が緩まないように努めていきます」（空港担当者）

(06/11/07)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「当初の所見通り、疲れはまだ残っている感じです。この血統は若いうちは弱さこそ見せるものの、ひとたび開花させしてしまえば、息長く活躍できるので、冬場は焦らず、来年に全てをかけたいと思います。馬体重は５５６キロです」（空港担当者）

(06/10/31)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の疲れは改善したようには見受けられません。やはり長期の休養が必要かと思います。これからは寒くなり、身体が硬くなる季節に入るので、調教の負荷アップについては慎重に検討していくことになるでしょう」（空港担当者）

(06/10/24)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の疲れは依然と残り、乗り運動を行うまでの回復は見られません。馬体重も５６４キロと大幅に増えているので、調整方法については馬体の絞れ具合も併せて検討していくことになります。今のところ冬場はゆっくりさせる予定です」（空港担当者）

(06/10/19)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシン調整。「両前脚の疲れは若干抜けた程度でまだ残っています。いまひとつ良化スピードが遅い感じですね。もう暫くはマシンのみで様子を見て、調整方法等を検討したいと思います」（空港担当者）

(06/10/12)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシンのみ。「両前脚にはまだ疲れが溜まっているようで熱感と腫れが残ります。今の状態では乗り運動を行えないので、もう暫くは楽をさせて疲れを取り除いてあげたいと思います。ただし、あまりにも症状が続くようであれば、他の原因も考えられるので、その際は検査等を行い、対処したいと思います」（空港担当者）

(06/10/03)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシンのみ。「両前の熱感と腫れが相変わらず見られます。ただし、悪化はなく小康状態といった感じです。まずは暫くの休養を行いますが、状態が１ヶ月程度経っても変わらない際は再検査の実施も検討しています」（空港担当者）

(06/09/15)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を行っていましたが、両前脚に疲れからくる腫れと熱感が見られたため、ウォーキングマシンにペースを落としています。「腫れが見られたので念のためエコー検査を行いましたが、腱に異常はありませんでした。ただし、このまま乗り進めると状態が悪化する可能性があるので、１〜２ヶ月くらいは楽をさせて様子を見る予定です」（担当獣医）

(06/08/30)［ＮＦ空港］ 屋内周回でのウォーミングアップの後、屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を行っています。通常の歩様にはまだぎこちなさがありますが、キャンターに下ろせば違和感はなく、フォームなどは日に日に良くなってきています。

(06/08/15)［ＮＦ空港］ 中間、楽をさせたことで右前脚の疲れも抜け、乗り運動再開後は至って順調に進んでいます。現在は屋外直線坂路でハロン１８〜２０秒のキャンター２本を行っています。毎日坂路入りしても脚元の疲れもすっきりとしており、この分ならそう時間もかからず元のペースに戻せるでしょう。

(06/07/31)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路での登坂本数を２本に増やして乗り込んできましたが、この中間、右前脚に疲れが溜まったため、一時期ウォーキングマシンのみにペースを落としました。しかし、その後の回復は早く、現在は屋内周回でハッキング１６００ｍを行っています。以前気になった左飛節の腫れはまったく見られず、問題なく乗り進められる状態にあります。

(06/07/14)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒程度のキャンター１本を行っています。徐々に状態も上向いており、乗り運動が体の新陳代謝を促し体調も高い次元で推移していることから、近々登坂本数を２本に増やす予定です。

(06/06/30)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１８秒程度のキャンター１本を行っています。乗り運動を継続していますが、左飛節に腫れが再発しないことから、一過性のものだったようです。近々登坂本数を２本に増やす予定です。

(06/06/15)［ＮＦ空港］ 左飛節に腫れは残るもののショックウェーブ治療の効果もあり、徐々に良化しています。すでに乗り運動を再開しており、現在は屋外直線坂路でハロン２０秒程度のキャンターを行っています。今後も乗り込みと併行して治療を行い、慎重に進めていく予定です。

(06/05/31)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路で週２回、ハロン１４秒を消化するまで進めていましたが、左飛節に腫れが見られたため、５月中旬から乗り運動を休止し、１日２回の曳き運動とウォーキングマシン調整にペースを落としています。腫れはそう心配する程度のものではないと思われ、毎日水冷等の治療も行っていることで、徐々に良化が見られます。馬体重は518kg

(06/05/15)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１６秒のキャンター３本を行っています。また週２回はハロン１４秒程度の速目のキャンターを消化しています。元来、気がいいタイプの馬ということもあり、今後も思ったような進展が見られることでしょう。

(06/04/28)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１６〜１７秒のキャンター３本を行っています。また週２回はハロン１４〜１５秒の速目を消化しています。随所に成長の跡が見られますが、まだ子供子供したところも残っているため、無理にペースを上げずにジックリ乗り込んでいきます。馬体重は520kg

(06/04/14)［ＮＦ空港］ 屋内坂路でハロン１６秒程度のキャンター３本を連日消化しています。負けん気の強さは群を抜くものがありますが、時に集中力を欠く面がまだ見られるため、今後は精神面の成長を課題に挙げて調教に取り組んでいきます。

(06/03/27)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター３本と登坂本数を増やして乗り込んでいます。とても大人しく乗り役の指示に素直に従うことから、スムーズなペースアップを図れています。キャンター時はしっかりとハミを受け、理想的なフォームで走れるようになってきました。なお、本馬は４月に行われる第一回産地馬体検査を受検いたします。

(06/03/14)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター２本を行っています。まだ気性的に幼さが残り、時に他馬を気にするところもありますが、キャンターに行くととてもスピードある真面目な走りを見せており、僅かな幼さも感じさせません。

(06/03/08)［ＮＦ空港］ 馬名決定：レスプランディールResplendir〜「光り輝く」の意。光り輝く存在になってほしいという願いを込めて。（仏語）

(06/02/28)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を行っています。まだ熱発したり、脚元がむくんだりしやすいところがあるので、体質が強くなるまで十分気を配り、無理せずじっくりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は518kg

(06/02/14)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コース（７５０ｍ）でハロン１８秒のキャンター２本を行っています。まだ、体質的に安定はしていませんが、運動のペースを落としすぎると馬体のライン崩れる可能性もあるため、当面は過大な負担をかけない程度に適度な調整を行っていく予定です。

(06/01/27)［ＮＦ空港］ この中間も屋内坂路コース（７５０ｍ）で意欲的に乗り込んでおり、毎日ハロン１８〜２０秒のキャンター２本を行っています。いい形で乗り運動は進んでいますが、まだ体質的に弱いところがあり、熱発したり脚元がむくんだりすることがあります。現在の馬体重は518kg

(06/01/13)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コース（７５０ｍ）でハロン１８〜２２秒のキャンター２本を行っています。伸びのあり、また胸が深くバランスのよい馬体造りをしています。軽い熱発を起こす等、内面的な成長はもう一つといった感じですが、柔らかくバネのある動きから潜在能力はかなりのものがありそうです。

(05/12/20)［ＮＦ空港］ 現在は屋内坂路コース（７５０ｍ）でハロン２０〜２４秒のキャンター２本を行っています。若干気が小さい感じがしますが、聡明で我慢が利くタイプの馬で、調教中、他馬を引っ張る役目をしっかりこなしています。 現在の馬体重は494kg

(05/12/12)［ＮＦ空港］ 周回コースでダク６００ｍとハロン２８〜３２秒程度の軽めのキャンター２０００ｍを行っています。調教に取り組む姿勢も真面目で乗り役の指示には素直に反応しています。いかにもフレンチデピュティ産駒らしい筋肉の発達を見せており、体調も良好なことから、この先もどんどん進めていきます。

(05/11/28)［ＮＦ空港］ 馬場での乗り運動を開始後も順調で、現在は周回コースでダク６００ｍ、ハッキング２０００ｍを行っています。環境に対する慣れが出てきたこともあり、気の小さい面はまだ残るものの徐々に解消されてきている感じです。 馬体重482kg

(05/11/11)［ＮＦ空港］ 現在は周回コースでダク６００ｍ、軽めのキャンター１６００ｍを連日乗り込んでいます。ときおり気が小さい面を見せることもありますが、わがままな面を見せず、苦手なことが目前に迫っても我慢ができており、教えたことをすぐに吸収する学習能力の高さも見られます。血統的にも、現時点の馬体造りからも力馬に成長しそうな雰囲気があります。

(05/10/28)［ＮＦ空港］ 初期馴致は問題なく消化し、馬場での乗り運動を開始しています。現在は周回コースに出て、ダク６００ｍ、軽めのキャンター１６００ｍを行っています。やや気が小さい面があり、初めての環境や物事を怖がることがありますが、精神面の成長とともに解消するでしょう。 現在の馬体重は483kg

(05/10/13)［ＮＦ空港］ パドック放牧とウォーキングマシン内での常歩を行っています。また背中にダルマをつけての背慣らしも順調に進み、ハミ受けの練習も併せて行っています。素直で従順な性格ですが、まだ幼いこともあり、やや気の小さなところを見せることもあります。

(05/09/28)［ＮＦ空港］ この中間に調教厩舎へ移動しました。現在は１日５時間のパドック放牧とウォーキングマシンでの常歩４０分を行っています。また併行して馬房内でダルマを付けて背慣らしを行っています。父の産駒らしい好馬体の持ち主ということもあり、今後の調教でどんどん変わっていくことは間違いないでしょう。 現在の馬体重は455kgです。

■ 測尺・体重表(０５年９月６日現在）

体高：156.0 胸囲：179.5 管囲：21.0 体重：440

■ 募集カタログコメント／０５年募集

いかにもフレンチデピュティ産駒らしい逞しい馬体の本馬。まだまだ成長途中のアンバランスさは見受けられますが、肩やトモの発達した筋肉は相当なパワーを感じさせます。強靭な後躯は一歩一歩の踏み込みが深く力強く、ブレを見せないまっすぐな歩様はしっかりとしていて好感が持てます。体調も常に良く食欲旺盛で、夜間放牧から厩舎に帰ってきても疲れ知らず。内臓面を含めて健康さには太鼓判が押せます。闘争心を内に秘め、大人びた落ち着きがあり、将来的には芝・ダートを問わず力のいる馬場を前々で押し切る、そんな競馬を得意としそうです。

ムガメールの04
牡馬・鹿毛・２００４年４月２０日生れ（美浦・二ノ宮敬宇）
生産牧場：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファーム 　全４００口●総額２，８００万円

French Deputy *フレンチデピュティ 1992 栗毛	Deputy Minister 1979 黒鹿	Vice Regent	Northern Dancer
			Victoria Regina
		Mint Copy	Bunty's Flight
			Shakney
	Mitterand 1981 鹿毛	Hold Your Peace	Speak John
			Blue Moon
		Laredo Lass	Bold Ruler
			Fortunate Isle
Mughamerr *ムガメール 1996 黒鹿	Mr.Prospector 1970 鹿毛	Raise a Native	Native Dancer
			Raise You
		Gold Digger	Nashua
			Sequence
	Intrepidity 1990 鹿毛	Sadler's Wells	Northern Dancer
			Fairy Bridge
		Intrepid Lady	Bold Ruler
			Stepping Stone

母： 　ムガメールMughamerr　は英国産，仏入着。産駒 　　メガトレンド(02 牡黒鹿サンデーサイレンス）入着， 祖母： 　イントレピディティIntrepidityは全欧３歳牝馬チャンピオン，仏英５勝， 　　英オークス-Ｇ�T，ヴェルメイユ賞-Ｇ�T，サンタラリ賞-Ｇ�T，Prix Finlande-L ，ガネー賞-Ｇ�T２着，フォワ賞-Ｇ�V２着， 　　ＢＣ ターフ-Ｇ�T４着，愛オークス-Ｇ�T４着，凱旋門賞-Ｇ�T４着。産駒 　　デオダイタスDeodatus ：UAE９勝 　　ウエストファリアWestphalia ：仏１勝 曽祖母： 　イントレピッドレイディIntrepid Ladyは仏１勝。産駒 　　カランドラCalandra：英３勝，プリティポリーＳ-Ｇ�U，Gilltown Stud S-L，愛オークス-Ｇ�T４着。産駒 　　｜　ゴールデンテンプルGolden Temple：英２勝，McGrath S-L ，PersianBold S-L ２着， 　　｜　　　　Ballycorus S-L ２着 　　アキュシュラAcushla ：英４勝，フィーニクススプリント-Ｇ�V(２回)，GlenInternational Flying Five-L ， 　　｜　　　愛パークＳ -Ｇ�V３着，Orchardstown Stud S-L３着，ダイアデムＳ-Ｇ�V４着。産駒 　　｜　　ウッドビーWood Bee ：３勝，日吉特別 　　リヴァープリンスRiver Prince ：英１勝，Herbertstown S-L ，Stackallen S-L２着。種牡馬 　　スクワドロンリーダーSquadron Leader：米２勝，Jim Bowie S。種牡馬 四代母： 　ステッピングストーンStepping Stoneは不出走。産駒 　　ハイビッドHigh Bid：米９勝，アラバマＳ，ヴァインランドＨ，ギャロレットＳ，ジャージーベルＳ。産駒 　　｜　　ボールドビダーBold Bidder：米古馬チャンピオン，米13勝，チャールズＨ ストラブＳ， 　　｜　　｜　ホーソーンゴールドカップＨ，モンマスＨ，ワシントンパークＨ，ジェロームＨ。種牡馬 　　｜　　ウイニングトリックWinning Trick ：米４勝，Miss America H ３着。 　　｜　　｜　　プレイフォーラヴPlay for Love(ロングブランチＳ-Ｇ�V)の母， 　　｜　　｜　　サイレントロイヤルティSilent Royalty (カナディアンＳ -Ｇ�U)， 　　｜　　｜　　ドナストリーパーDona Streaper (マルコスレバレ賞-Ｇ�U)の祖母 　　｜　　ディープディーンDeepdene：不出走。ギャロップダイナ(天皇賞・秋-Ｇ�T，安田記念-Ｇ�T)の祖母， 　　｜　　　　　　アグネスカミカゼ(目黒記念-Ｇ�U)の曽祖母 　　プログレシングProgressing：米４勝，ピムリコフューチュリティ，レムスンＳ２着，カムリーＳ３着 　　ビッグアドヴァンスBig Advance：米５勝，ソロリティＳ ，エイコーンＳ３着，アディロンダックＳ３着。産駒 　　　　　バジェッティングBudgeting ：米１勝。ダブルペイドDouble Paid (アルゼンチン古牡馬チャンピオン， 　　　　　　　　５月25日大賞典-Ｇ�T)，ディドラーDiddler (ゴールドＣ 大賞典-G1 )の祖母