レックスパレード
栗東・森田直行 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(14/11/19)［栗東トレセン］「先週の競馬は、道中いい感じで進められたのですが、最後は自分から止めたのではと思うぐらい急に手応えが悪くなってしまいました。輸送前日にもある程度の負荷をかけて万全の仕上がりを目指して出走させただけに、このような結果になって残念に思います。せっかく環境を変えたのですし、新たな面を引き出したいと思ってきましたが、ここまでいいレースをさせることができず大変申し訳ありませんでした」（森田師）早くから能力を発揮してトップクラスと戦ってきた本馬ですが、脚元の怪我などもあって近走はいい結果を出すことができていませんでした。環境を変え、森田調教師の下で再起を図りましたが、往年の力を発揮するのは難しく、このままでは会員様のご負担ばかりが増えてしまいかねません。このような状況を踏まえ、森田直行調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には大変残念なことと存じますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。 (14/11/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４−４０秒０−２６秒４−１３秒１）。「まだ若干、体に余裕が残っているので、そのあたりを考慮して今朝は坂路でビシッと追い切りました。動き自体は良かったですし、状態はいいですね。正直、もう１本欲しいところではありますが、これで馬体ももう少し引き締まってくるでしょう。あとはレースでいかに道中砂をかぶらずに進めて、直線でスムーズに外へと持ち出せるかですね。広い東京コースで末脚を上手く活かせるような展開になれば、もっと上位を目指せると思います」（森田師）１６日の東京競馬（晩秋Ｓ・ダ２１００ｍ）に杉原騎手で出走を予定しています。 (14/11/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−４０秒３−２６秒６−１３秒６）。「先週の金曜日、無事に帰厩しました。今朝は馬なり程度でサッと乗りましたが、柔らかくていい動きでしたよ。馬体もふっくらとしていますし、状態は良さそうです。前走、芝で走らせましたがやはり結果を見るとダートのほうが向いていそうですね。小倉で使った時は４コーナーで後方だったのが直線で外に出したらしぶとく伸びてきましたし、最後はいかにちゃんと外へ出せるかがカギとなりますが、今度は広い東京を使うつもりですので、そのあたりも心配していません。揉まれずにスムーズな競馬をすることができれば期待できると思いますよ」（森田師）１６日の東京競馬（晩秋Ｓ・ダ２１００ｍ）に出走を予定しています。 (14/10/31)［栗東トレセン］３１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/10/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「この中間も様子を見ながら坂路では１５秒、速い時には終い１３秒くらいのところも乗っていますよ。メリハリのあるメニューを組むことで馬にもいい刺激になっているようですし、いい調整ができていますよ。厩舎サイドと移動日程について調整し、話をしながら進めていきます。馬体重は５６５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「この中間はじっくり乗り込みながら日によっては坂路で１５秒くらいのところも登坂していますよ。動きは悪くありませんし、この調子で徐々にピッチを上げながら良化を図っていきます。目標のレースも決まっていますし、そこに向けてきっちり１５−１５を乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「体を緩めない程度にじっくりと乗り込んでいますので、心身ともに状態は上がってきている印象を受けます。目標は決まっていますし、そこに向けてしっかり調整を行い、いい形で厩舎へ送り出してあげたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「この中間もじっくり動かしていますがいい雰囲気で進めることができています。いいリフレッシュになっているようですし、適宜に負荷をかけながら調整を行っていきたいと思います。現状の感じからするともう少しこちらで乗って、次開催東京の晩秋Ｓを目標ていくことになりそうですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「体を緩めないようにこの中間からコースに入れて騎乗調教を開始しています。合わせて馬体のケアも行っていますので、移動に備えてしっかりと進めていきます。馬体重は５５２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/24)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着し、今のところ軽く動かしながら状態を確認しています。久々を２走した疲れをケアしながら、緩めないように動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/19)［ＮＦしがらき］１９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/09/18)［栗東トレセン］１７日、１８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、残念な結果になってしまい申し訳ありませんでした。芝の走りが悪いとは思いませんが、もう少し長めの距離などでこの馬のリズムを崩さず勧められる条件を考えたいと思います。レース後大きな疲れは見せていませんが、久々を２走したあとなので、短期でもリフレッシュさせて脚元など馬体も改めてチェックしたいと思います」（森田師）１９日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/09/11)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０−３９秒２−２５秒８−１３秒１）。１１日は軽めの調整を行いました。「先週お伝えしていましたとおり、今週の西宮Ｓに登録させていただきました。馬の状態に関しては久々を一度使って上向いていますし、あとは相手関係なども考慮して出走するかどうかを考えようと思っていました。ふたを開けてみると、登録頭数自体が非常に少なく、周囲に気を遣うタイプのこの馬にはいい条件になりそうです。芝がどうかという不安はありますが、これなら使って見てもいいのではないかと思い、投票させていただきました。水曜日の追い切りも力強い動きを見せていましたし、変わり身を見せてもらいたいですね」（森田師）１４日の阪神競馬（西宮Ｓ・芝１８００ｍ）に菱田騎手で出走いたします。 (14/09/04)［栗東トレセン］３日、４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、いい結果を出せず申し訳ありません。とはいえ、直線のしっかりした脚は見どころがあったと思いますし、使っての上積みも見込めます。レース後は脚元も安定していますし、ここで一度芝を試してみるというのもいいのではないかという話を調教師としているところです。乗り出して特に気になるところもありませんし、このままいい状態で調整していけそうなら、来週の特別登録も検討していきます」（田中助手）１４日の阪神競馬（西宮Ｓ・芝１８００ｍ）への出走も検討しています。 (14/08/28)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒６−２６秒３−１３秒５）。２８日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。脚元も安定していますし、先週のひと追いでだいぶ気持ちが入ってきて普段からピリッとしたところを見せるようになっています。久々ということを考えれば、これはいい方に受け取りたいですね。転厩して初めてのレースでまだなんとも言えないのですが、力のある馬ですし、次につながる内容を期待したいと思います」（森田師）３０日の小倉競馬（釜山Ｓ・ダ１７００ｍ）に義騎手で出走いたします (14/08/20)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３９秒２−２６秒３−１３秒６）。「ＮＦしがらきでは１５−１５も交えながら動かせているようでしたし、現地でしっかりと状態をチェックさせていただき、先週の木曜日に帰厩させています。それで早速週末から時計を出し始め、今朝も坂路で馬なり程度に動かしました。まだ軽めながらも久しぶりにしては悪くない動きができていたと思いますし、この調子で仕上げていきたいですね。競馬は来週から考えているのですが、脚元に負担をかけずに運動量を確保するために、タイミングを見てプールに連れて行くことも考えています」（森田師）今のところ３０日の小倉競馬（釜山Ｓ・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (14/08/14)［栗東トレセン］１４日に栗東トレセン・森田直行厩舎へ入厩しました。 (14/08/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元は安定していますので、この中間もハロン１５秒台の調教を適宜取り入れながら調整を行っています。動きの方はだいぶ良くなってきましたし、調子は上がってきていますよ。森田調教師とも移動時期について話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「様子を見ながら時には坂路で１５−１５のメニューを取り入れるなど、この中間もいい形で調教を行うことができています。だいぶ状態は上がってきており、体調も問題ありませんね。この調子で脚元のケアを行いつつ、乗り進めていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整をおこなっています。「この中間は周回コースと坂路で乗り込みながら様子を見て終いハロン１５秒程度の負荷もかけています。順調に乗り込めているように脚元は回復傾向にありますので、このままケアを行いつつしっかりと進めていくつもりです。馬体重は５６５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元は順調に良化傾向にありますね。この中間は坂路でハロン１５秒くらいの乗り込みも取り入れることが出来ていますので、この調子で回復を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元はだいぶ落ち着いてきていますし、悪くない流れの中で進めることが出来ていると思います。この中間は少しペースを上げて終いを伸ばすようにしていますし、この調子でケアを継続していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「右前膝の状態は徐々に良くなりつつありますので、引き続きケアをしっかり行って完治を目指していきます。コースでの運動も継続することができていますので、この流れで進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「引き続き右前膝のケアを行いながら調整を行っていますが、コースで運動を行っていますので馬体はそれほど緩むことなく進めることができています。この調子で回復を促していきたいと思います。馬体重は５５８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「まだ軽めのところではありますが、継続して乗り運動を行えているように右前膝は回復傾向にあります。脚元はしっかりケアを行っていますので、この流れで完治を促していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「右前膝の状態はだいぶ良くなってきましたので、この中間からコースに入れて軽めの騎乗運動を開始しています。引き続き脚元のケアを行っていきますが、まずは動かせる範囲で調整しながら本格的な運動開始に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「右前膝の状態はこの中間も順調に良化していますし、併せてウォーキングマシンで動かしながら適宜な負荷をかけることが出来ています。この調子でケアを行っていき、乗り運動開始を目指していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「引き続き右前膝のケアを行っていますが、順調に回復を見せていますよ。ウォーキングマシンで動かせる範囲の運動も行っていますし、腫れの完治とともに順次ステップアップできるように整えていきたいと思います。馬体重は５５９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「現在はウォーキングマシンで軽めの運動を行っています。右前脚の膝部分の腫れにつきましては徐々に回復傾向にありますが、しっかり完治させてから調整を進めていきたいと思いますので、まずはケアに集中していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間、右前脚の膝部分に腫れが見られたため、運動程度の調整に留めています。骨や腱には異常がなく、おそらく打撲により血腫ができたのだろうとのことでした。すでに腫れは降りてきているので、もうしばらく様子を見て問題ないようなら少しずつ動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/07)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら馬体に異常がないことを確認し、今週から周回コースで乗り出しています。脚元は落ち着いていますし、ゆったりと動かしながらさらに状態の把握につとめていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/01)［ＮＦしがらき］４月２９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週は動きにピリッとしたところを引き出したかったですから、連闘で使わせていただいたのですが、ゲートからリズムが崩れていい走りをお見せすることができませんでした。ここは何としても変わり身を見せなければなりませんでしたし、ある意味勝負させていただいた一戦だっただけに、思ったような結果を残せず大変申し訳ございません」（矢作師）長期休養明け２戦目の変わり身を期待しましたが、スタートから流れに乗れず、最後まで脚を使うことができませんでした。ここまで２ケタ着順が続いしまっている本馬の置かれた状況をクラブといたしましても理解しておりますが、まともならまた違う結果を出せる可能性がありますし、休み明け２戦で判断するのは時期尚早かと考えております。もちろん今後の競馬で進展になければその時点で早期に判断させていただくことにはなりますが、トレセンへの入退厩、そして出走と言う一連の流れをより円滑に行っていくため、オープン馬が多数在籍する栗東トレセン・矢作芳人厩舎から本年度に同トレセンで新規開業した森田直行厩舎へ転厩し、今後の競馬に備えていく方針です。会員の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 (14/04/23)［栗東トレセン］２３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は最後はジョッキーが無理をしない形になりましたが、久しぶりを考えると勝負どころまでの走りは悪くなかったと思います。一度使ってより動けるようになるだろうし、競馬翌日の状態も問題なかったことから今週の特別登録をさせていただきました。さすがにその段階で必ず使うかは決めていませんでしたが、今週に入って改めてレンドゲンを撮っても変わりはなかったですし、続けて使うことを前向きに考えています。脚元のことを考えるとダラダラ調教を積んで行くよりは間隔を詰めて使ったほうが追い切り本数は少なくなりますからね。もちろんこれまでお休みが長かったこと、そして昇級してからの結果からも使うからには何とか変わり身を見せなければなりません。一度叩いての今回は今後を考える上でもより重要な一戦になることは理解していますし、まずはレース当日までしっかりと状態を整えておきます」（矢作師）投票直前までの状態を確認しながらになりますが、今のところ２７日の京都競馬（上賀茂Ｓ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (14/04/17)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３９秒６−２６秒４−１３秒６）。１７日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で一杯に追い切りました。単走だった分、ちょっとズブさを見せましたが、レースも空いていますから仕方のないところでしょう。ブリンカーを試してみようという話をしていたところで戦列を離れてしまったので、今回はブリンカーを着用して改めてこの馬の良さが出てくれればと思います」（安藤助手）１９日の中山競馬（総武Ｓ・ダ１８００ｍ）に松岡騎手で出走いたします。 (14/04/10)［栗東トレセン］９日は軽めの調整を行いました。１０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒７−エラー−１３秒０）。「先週末に帰厩して、こちらでの調整を開始しています。今朝は坂路で時計を出していますが、やはり久しぶりの分本数はほしいかなとは思います。ただし、脚元に負担がかかりやすい状況にはありますし、調教だけで仕上げていこうとするのも余計に負荷が大きくなってしまうでしょうから、週末や来週の感じが悪くなさそうなら時間をかけずに競馬を使っていくことも考えていきます」（矢作師）今後の状態次第では見送る可能性もありますが、早ければ１９日の中山競馬（総武Ｓ・ダ１８００ｍ）へ特別登録することも考えています。 (14/04/05)［栗東トレセン］５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/04/01)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「この中間はハロン１５秒近い時計もマークしていますが、問題なくいい動きを見せていますよ。不安な点はありませんので、今後は移動も視野に入れながらしっかり調整を行っていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/25)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での調整を開始していますが、しっかり動けていますし問題はなさそうですね。体調も良好ですし、このまま進めてペースアップのタイミングを図っていきたいと思います。馬体重は５５８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/18)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着してまだ間もないので今はマシン運動で移動の疲れを癒しているところです。様子を見て乗り運動を開始していく予定ですが、状態は良さそうですし、北海道でもかなり乗り込んでもらっていたので、問題なく調整していけそうです」（ＮＦしがらき担当者) (14/03/13)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ移動しました。 (14/03/11)［ＮＦ天栄］１１日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見てＮＦしがらきに移動する予定です。「しっかり乗り込み本数も消化できましたし、無事に本州移動となりました。まずは天栄に移動して状態を見てしがらきに移動することになりそうです。復活に向けて頑張ってもらいたいと思います」（空港担当者） (14/03/04)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「この中間もしっかり速めのペースで負荷をかけることができています。体調はいい意味で安定していますし、このままどんどん良化させていきたいと思っています」（空港担当者） (14/02/18)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「先週の段階でまだ上積みともう一絞りが見込めそうでしたので、引き続き乗り込みをかけています。体調自体は安定していますし、更に本数を乗り込むことで状態面のアップに努めていきたいと思います」（空港担当者） (14/02/12)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「坂路で速めの乗り込み順調に行えていますが、まだ馬体に余裕がありますし、お休みしていた期間を考えるともう少し動けるようになって来てもいいかなとも感じます。体調自体は問題ないですから場合によっては早めに本州へ移動する可能性もあるでしょうが、ここでもうひと乗り込みすることでさらにスムーズに動けるようになるでしょうし、もう少し本数を重ねることも考えていきます。馬体重は５６６キロです」（空港担当者） (14/02/04)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「具体的な日程について引き続き、話し合いを行っており、早ければ今週中の移動もありそうです。現時点で明確なことは決まっていませんが、調整自体はこの中間も順調で移動は近いのでしっかり対応していきたいと思います」（空港担当者） (14/01/28)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「ハロン１４秒台でも堪えることなく、乗り込むことができていますし、順調に進められています。今後も登坂本数をしっかり積み重ねていき、具体的な移動日程を組んでいければと思います。馬体重は５７２キロです」（空港担当者） (14/01/21)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「この中間も移動を視野に入れて速めのところを継続的に乗り込んでいます。体調は良化傾向にありますし、遅くても２月中には本州へ送り出せればと考えています」（空港担当者） (14/01/14)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１７秒程度のキャンター２本を取り入れています。「坂路コースでハロン１４秒台も取り入れることができており、ここまでは順調ですね。本州への移動も見えてきていますし、引き続きしっかり対応していきたいと思います。具体的な予定は立っていないので、今後も乗り込んで状態面の向上に努めていきます。馬体重は５７４キロです」（空港担当者） (14/01/07)［ＮＦ空港］屋内坂路コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間も体調面に変わりはありませんし、スムーズに年始は立ち上げることができました。これからは徐々にペースを戻していき、しっかり本数を乗り込んでいきたいと思います。今後も移動に向かって地道に取り組んでいきます」（空港担当者） (13/12/17)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「坂路でそれなりのペースで乗るようになってからも脚元は安定していますし、この馬なりに順調に進めることができていますね。乗り運動を控えていた期間を考えてもこれからの本数は必要になるでしょうが、最近のいいリズムを大事にしながら進めていきたいですね」（空港担当者） (13/12/10)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒程度のキャンター２本を取り入れています。「運動を進めて来ても脚元は変わりなく見せていますし、この中間からは坂路での調教ペースを少し速めて動かしています。その後の経過も悪くなさそうですから、この調子で動かして行きます。馬体重は５７２キロです」（空港担当者） (13/12/03)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンター２本を取り入れています。「この中間から坂路で乗る日を２本にしていますが、状態は変わりなく推移していますし、順調ですね。今後も本数を重ねつつしっかりと脚元の変化を見極めていきたいと思います」（空港担当者） (13/11/26)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒程度のキャンターを取り入れています。「坂路での調教負荷を少しずつ強めてきても状態は安定していますし、いい流れの中で進めることができていますよ。今後も脚元の変化には気をつけていきたいと思いますが、可能な限り乗り進めてより動けるようにしていきたいですね」（空港担当者） (13/11/20)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒程度のキャンターを取り入れています。「この中間は坂路での調教ペースをさらに速め、ハロン１６〜１７秒で動かしています。脚元は安定していますが、今後も注意しながら本数を重ねていきたいですね」（空港担当者） (13/11/12)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１７秒程度のキャンターを取り入れています。「坂路での調教ペースを少し速めてこの中間からはハロン１７秒くらいまで乗っています。脚元の不安が出てくることはありませんし、今後の状態次第ではさらにペースアップしていくことを含め考えていきます。馬体重は５７４キロです」（空港担当者） (13/11/06)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋内坂路コースでハロン１８秒程度のキャンターを取り入れています。「先週は屋外ながらも坂路での調教を開始していましたし、この中間からは馬場の入れ替えが終了した屋内坂路に入れて動かしています。負担がかかり過ぎないように軽めの調整にとどめる日もありますが、ここまでは不安なく進めることができていますよ」（空港担当者） (13/10/29)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを中心に、日によって屋外坂路コースで軽めのキャンターを取り入れています。「角馬場での乗り運動を開始してからも脚元は落ち着いていますし、この中間は試し乗り程度に屋外坂路に入れて動かしています。現状でどこかに不安を見せることはありませんが、今しばらくは脚元、体を慣らすようにじっくりと進めていきたいですね」（空港担当者） (13/10/22)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークを行っています。「馬体は変わらず余裕のある状態ですが、運動を進めるには問題ない程度ですし、脚元も悪く見せることはないのでこの中間から乗り運動を開始しました。まだ試し乗り程度でごく軽めの内容ですが、まずは今後の脚捌きなどをしっかりと確認しながら進めていきたいですね」（空港担当者） (13/10/16)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２２秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「トレッドミルでハロン２２秒のキャンターと運動メニューは変わりありませんが、脚元、体調はこの馬なりに安定して見せています。元々雄大な馬体をしているものの運動を制限していることもあって直近は５７４キロとかなり余裕がありますし、脚元にかかる負担を考えてもしっかりと慣らしながら次につなげていきたいですね」（空港担当者） (13/10/08)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２２秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「トレッドミルでの運動をコンスタントに取り入れても状態は安定していますね。運動中の脚捌きはもちろん、運動後の歩様を悪く見せることはありませんし、引き続き少しずつ進めていきたいですね」（空港担当者） (13/10/01)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２４秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「先週よりもトレッドミルでのキャンターペースを速めて進めていますが、脚元は変わらず安定していますよ。乗り運動再開後に少しでもスムーズに進めていくためにも、引き続きトレッドミルで可能な限り負荷をかけていきたいですね」（空港担当者） (13/09/25)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２４秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「現状の負荷をかける感じでは脚元を悪く見せることはありませんし、少しずつ前進できているのではないでしょうか。もちろん人を背にした運動となると負担が大きくなってくるわけですから、可能な限りトレッドミルで動かして脚元、馬体を慣らしておきたいですね」（空港担当者） (13/09/17)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２４秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「引き続きトレッドミルでの運動を取り入れていますが、この中間は少しだけペースを速めて動かしています。もちろん脚元の状態を見ながらではありますが、ここまでは大きな不安なく進めることができていますね。馬体重は５６０キロです」（空港担当者） (13/09/10)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２５秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「トレッドミルでのキャンターを継続して取り入れていますが、脚元は安定していますし、気性面も落ち着いて対応してくれています。引き続き脚元の変化を見ながらになりますが、不安のないタイミングで次のステップに移行していきたいですね」（空港担当者） (13/09/04)［ＮＦ空港］トレッドミルでハロン２５秒のキャンターとウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間からはトレッドミルでダクを開始し、現在は軽めのキャンターまで進めています。状態は大きく変わりありませんが、今後もこれくらいのペースで動かしつつ様子を見ていきます」（空港担当者） (13/08/27)［ＮＦ空港］トレッドミルで常歩運動とウォーキングマシンでの運動を行っています。「先週もお伝えした通りレントゲン検査の結果は悪くありませんでしたし、その後の運動も問題なかったのでこの中間からはトレッドミルでの運動を開始しました。ペース的にはまだ常歩程度ですが、一歩前進したと言えるでしょうし、まずはこの運動を継続してダクを開始できるようにしていきたいですね」（空港担当者） (13/08/20)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間に左前球節の定期のレントゲン検査を行っていますが、まだ完全に不安がなくなったとは言えないものの、状態が悪くなっていることはありませんでしたよ。今しばらくは現状程度の運動を行っていくことになるでしょうが、この調子で時間をかけてあげたいですね」（空港担当者） (13/08/13)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「毎日この馬に接しているスタッフと話をしても脚元を含め馬の状態は変わらず推移しているようですし、運動後の歩様も問題ないようです。今の時期は無理をせず、辛抱強く接していきたいですね」（空港担当者） (13/08/06)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「脚元がより安定してくるまではマシン運動を中心に、やってもトレッドミルなどの運動になるでしょう。今後も脚元の変化はもちろん、カイバ喰いや体調などしっかりと見ながら進めていきます」（空港担当者） (13/07/31)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間はウォーキングマシンでの運動を行っていますが、運動後の歩様はもちろん馬房での様子もこの馬なりで安定しています。今後も状態次第にはなるでしょうが、最低限の運動は取り入れつつ経過を観察していきます」（空港担当者） (13/07/23)［ＮＦ空港］曳き運動を行っています。「状態は良くも悪くも変わらずと言ったところですが、この中間は人が付いて曳き運動を行っています。直近の馬体重は５５０キロと雄大な馬体の持ち主ですし、脚元にかかる負担もその分大きいでしょうから慎重に進めていきたいですね」（空港担当者） (13/07/16)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「先週末にこちらに戻って来ていますが、まずは軽めの運動で改めて状態を確認しています。左前脚の不安を癒すことが第一になりますから、今後も軽めのメニューにとどめることになるでしょう」（空港担当者） (13/07/13)［ＮＦ空港］１３日にＮＦ空港へ移動しました。 (13/07/11)［ＮＦ天栄］１１日にＮＦ天栄に向けて移動しました。 (13/07/08)［ＮＦしがらき］移動日が変更となり、６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/07/04)［栗東トレセン］この中間も舎飼で様子を見ています。「はく離骨折をした部分のクリーニング手術後、患部は順調に回復しています。もう抜糸ができる状況ですし、様子を見て今のところ明日の放牧を予定しています。調教できず馬は元気があり余っていますし、体調に関しては特に問題ありません」（渋田助手）５日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (13/06/29)［栗東トレセン］「２８日にトレセンの診療所で左前球節の第一指骨の剥離骨折箇所をきれいに整える手術を行い、無事に終了しています。極端に大きな骨折ではありませんでしたが、さすがにお休みが必要になります。今のところあと一週間前後はこのままトレセンで安静にして、タイミングを見て放牧に出すことになると思います」（矢作師） (13/06/27)［栗東トレセン］２６日は栗東Ｅコースで時計を出しました。「間隔が詰まっているので、水曜日はゲートの確認を行い、２回目に出して行ってサッと時計になるぐらいの調教を行いました。午後からも特に異常はなく、今週の競馬でなんとか巻き返しをと思っていたのですが、今朝になって左前脚球節に腫れが出てしまいました。雨のダート馬場を走って負担がかかってしまったようです。レントゲン検査を行ったところ、第一指骨の剥離骨折との診断。程度としては軽いのですが、手術で患部をきれいにした方がいいとのことでしたので、近日中に診療所で手術を行うことになりました。詳しいことは、術後にまたご報告します。大変申し訳ありません」（矢作師）近日中に患部の手術を行い、術後の経過を見て放牧に出る予定です。 (13/06/20)［栗東トレセン］１９日、２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は残念なレースになってしまって申し訳ありません。前へ行かないとなかなかこの馬の良さが活きないのですが、スタートが改善されても行ききる脚を見せてくれません。それほど揉まれ込む形というわけではないのに、直線も最後は止めてしまっている感じでしたし、悩ましいところです。調教師はブリンカーの着用も示唆していましたが、機を見て調教でも試してみたいと思います。馬体にはまったくダメージなく、元気いっぱいですから、予定どおり中１週での競馬を目指していきます」（渋田助手）２９日の中京競馬（白川郷Ｓ・ダ１８００ｍ）への出走を視野に入れています。 (13/06/12)［栗東トレセン］１２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−４１秒１−２７秒９−１４秒３）。「今朝の追い切りは併せる予定だった馬が最後に一杯になって単走のような形になってしまいましたが、レックス自身はいつもと変わりなく動けていましたし、状態は悪くないと思いますよ。中間にゲートを確認していますが、中で後ろにモタれることなくしっかりと駐立できていましたし、やはり練習で悪さをすることはありません。実際に前回もうるさかったと言うよりはタイミングが悪くゲートがゆっくりになってしまいましたからね。ここのところはテンからリズムに乗れずに不完全燃焼な競馬が続いていますから、何とか自分の走りをさせたいですね。ジョッキーは重賞の裏と言うこともありなかなか捕まらなかったのですが、うちの厩舎の馬にも乗ってもらうことがある岡田騎手が空いていましたから、彼で向かいます。今朝の追い切りに跨がってもらっていますし、ゲートの対応も悪くないジョッキーですから、是非ともいい走りを期待したいところです」（矢作師）１６日の阪神競馬（灘Ｓ・ダ１８００ｍ）に岡田騎手で出走を予定しています。 (13/06/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒６−２５秒８−１３秒１）。「短期放牧を挟みましたが、馬の状態は変わらずいいですよ。今朝も坂路で時計を出していますが、馬場状態を考えると終い１３秒１でまとめているあたりは評価していいでしょう。年齢的に大きな変わり身があるわけではありませんが、力のある馬なので、気持ちひとつだと思うんです。うまく流れに乗れさえすれば最後の粘りも違ってくると思いますし、とにかくいい状態で出走できるようにしっかりと乗り進めていきます」（矢作師）１６日の阪神競馬（灘Ｓ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/05/30)［栗東トレセン］３０日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/05/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに移動後、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。すでに普通キャンターを乗り込んでいますが、大きな疲れはなく、問題なさそうですよ。引き続き体調を見ながら緩めないように動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/22)［ＮＦしがらき］２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週は流れに乗り切れない競馬になってしまいましたし、申し訳ありません。レース後はいつものこの馬の様子と言った感じですが、短期間とは言え近場のしがらきへの放牧ならいいリフレッシュになるでしょうから、一度放牧に出させていただきました。放牧に出ても状態が変わりなければ、次の阪神開催を考えて戻すことになりそうです」（矢作師） (13/05/15)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒３−２５秒４−１２秒９）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。坂路はウッドチップを入れ替えたばかりで、朝一番の湿った状態だと時計が出るのですが、それ以外は整地してすぐでもノメるような状態。そんな中でもラストまでしっかりと集中して走っていましたし、前走よりもデキはいいと思います。昨日は運動中にかなりうるさいところを見せていたのですが、これもいい時の仕草に近づいてきた感じがしていますし、ひとつきっかけがあれば最近の競馬のようなことはないはず。ゲートも練習に行っていますし、持ち味が活きるレースをしてもらいたいですね」（渋田助手）１９日の東京競馬（丹沢Ｓ・ダ２１００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (13/05/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−３９秒９−２５秒９−１３秒０）。「今朝は坂路での追い切りでしたが、今日は馬場が良く終い１２秒台を出している馬が結構いましたから、理想はこの馬もそれくらいは出したかったですね。ただし、元々調教で動くタイプではないですし、この馬なりの走りは見せてくれたと思います。ここのところ流れに乗り切れない競馬が続いていますが、条件的にはレースがしやすくなるでしょうから、やはりこの馬の走りをさせたいですね。ゲートはタイミングを見て確認しておきます」（矢作師）」１９日の東京競馬（丹沢Ｓ・ダ２１００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (13/05/02)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。２日は軽めの調整を行いました。「昨日、無事帰厩しました。短い休養でしたがいいリフレッシュにはなったと思いますし、馬体も変わりなく緩んだところは見られません。まだはっきりと番組が決まったわけではないのですが、おそらく東京のダート２１００ｍを目標にすることになると思います」（安藤助手）１９日の東京競馬（丹沢Ｓ・ダ２１００ｍ）を視野に入れています。 (13/04/30)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は終い１５秒まで脚を伸ばして順調に乗り込めています。緩めずに動かしてきたことで、楽にペースアップできましたし、馬の状態は悪くありません。明日の帰厩が決まりましたが、体調面も不安なく送り出せそうです。馬体重は５３２キロです」（ＮＦしがらき担当者）５月１日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (13/04/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。大きく変わったというところはありませんが、レースの疲れなどはなく来ていますし、緩めずに乗り込んで移動への態勢を整えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認してから乗り出しています。思ったほどのダメージはなく、馬体もそれほど寂しく見せていませんね。脚元も落ち着いていますので、このまま緩めずに乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/10)［ＮＦしがらき ］「先週の競馬は、スタート直後に躓いてしまって、思ったような進め方ができませんでした。それでも、外目で揉まれてはいなかったので、あそこからどうジョッキーが乗ってくるか期待はしたのですが、直線も前が詰まってしまいましたから…。レース後は大きなダメージはないものの、ちょっと疲れた感じはありますので、一度放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」（渋田助手）９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/04/04)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−４０秒４−２６秒９−１３秒６）。「先週に引き続き、今週も水曜日にゲート縛りを行っています。元々悪さをするタイプではないですし、ゲート縛りの最中にお尻や脚に鞭を当てても極端にうるさくなることはなく問題はなさそうです。ただし、どうも最近は以前よりも馬自身が納得しきれていない面があるように感じますから、縛ってきた効果が出てくれればいいですね。今朝の追い切りは坂路で併せてしっかりやっていますが、相手を２馬身ほど追走してしっかりと併入。あまり時計の出るタイプではないことを考慮すれば上々の内容だったと思います。前走のことを考えても道中揉まれずに運びたいですし、１ハロンでも距離が長くなるのはプラスでしょう。今回はミルコを確保できましたし、自分の競馬をして結果につなげてほしいですね」（矢作師）７日の阪神競馬（梅田Ｓ・ダ２０００ｍ）にＭ．デムーロ騎手で出走いたします。 (13/03/28)［栗東トレセン］２７日は軽めの調整を行いました。２８日はゲート練習を行いました。「今のところ、来週の梅田Ｓを目標に調整していますが、脚元を含め馬体などに関しては特に問題なく順調ですね。ただ、ひとつ気になるのは前走でも立ち遅れたゲートです。前々で勝負をする馬なので、出遅れは結果に大きく影響してしまいます。そこで先生とも相談をして、今朝からゲート縛りを行うことにしました。中で立ち上がったり暴れたりするのではなく、トモを落として座り込んでしまうような格好をするので、本質的にうるさいというわけではないんです。賢い馬ですし、これがプラスに働けばレースぶりも変わってくるはずです」（安藤助手）４月７日の阪神競馬（梅田Ｓ・ダ２０００ｍ）を目標にしています。 (13/03/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は早々に位置を下げてしまいましたが、いくら休み明けとはいえもっとやれるデキにはありましたし、やはり揉まれる形になり自ら止めてしまったのでしょう。実際に入線後もそれほど息が乱れておらず、全力で走り切ったとは言えない様子でした。レース後は脚元も問題ないですし、今のところ次は梅田Ｓを目標にしていくつもりです。自分のリズムなら違うはずですし、しっかり巻き返したいですね」（矢作師）４月７日の阪神競馬（梅田Ｓ・ダ２０００ｍ）を目標にしています。 (13/03/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−４０秒１−２６秒０−１２秒９）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。こちらが大きく先行する形で、最後はだいぶ差を詰められましたが、相手はジョッキーが乗っていましたし、元々坂路ではそれほど動かないタイプですからね。正直完調とまではいきませんが、脚元に不安が出ていたことを考慮すると、あまり調教でバリバリとやりすぎるよりもレースに使っていった方が良さそうです。休み明けという不安はあっても地力は上だと思っていますし、なんとかいい競馬を期待したいですね」（矢作師）１７日の中山競馬（下総Ｓ・ダ１８００ｍ）に石橋騎手で出走を予定しています。 (13/03/06)［栗東トレセン］６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒７−２６秒８−１３秒９）。「先週にこちらに戻って来てから状態をしっかりと見てきましたが、疲れが出た脚元は問題なさそうですし、今朝は早速坂路で時計を出しています。１本目ということを考えると悪くない動きでしたし、ある程度ビシッとやっておいたのでこれで上向いてくれるのではないでしょうか。ちょっと間隔が空きましたし、調教本数を重ねていく考えもありますが、脚元は変わらず負担がかかりやすい馬ですから、調教だけで仕上げていこうとするとそれはそれで反動が心配です。もちろん一定の状態に達していることが条件ですが、早ければ来週から競馬を視野に入れていって、使いながらいい頃の状態に戻していきたいなと考えています」（矢作師）状態次第で変更になる可能性はありますが、今のところ１７日の中山競馬（下総Ｓ・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (13/03/04)［栗東トレセン］２日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (13/02/26)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を乗り込んでいます。脚元も落ち着いていますし、動きも良化していますね。具体的な帰厩予定は立っていませんが、移動へ向けての調整というつもりで進めていきます。馬体重は５３７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/19)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週末から本格的に１５−１５を取り入れ始めました。しっかりと動けていますし、脚元も安定しています。このまま１５−１５をコンスタントに乗って、移動への態勢を整えていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/12)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込めており、今朝は坂路で終い１５秒まで脚を伸ばしました。ペースアップ後も脚元は安定していますが、楽をさせていた期間もありましたので、もうしばらくじっくりと乗り込みながら下地を作っていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/05)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路で乗り出してからも脚元は安定した状態を保っていて、思った以上に順調に乗り込めています。運動量も増やしてきていますが、それでどこかに痛みが出ることもありませんし、体調面も良好ですね。このまま問題なければ、ペースアップの時期も検討していけるでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/29)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路も交えて少しずつペースを上げています。まだ脚元はスッキリとまではいきませんが、坂路でのキャンター調整を始めても安定した状態を保っています。もうしばらくこのぐらいの調教を行いながら様子を見ていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/22)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間も、角馬場でのキャンター調整を中心としたメニューで進めています。乗り出してからも脚元は安定していますし、このままじっくりと体を動かしつつ、周回、坂路での調教に移行する時期を見定めていきます。馬体重は５５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでの調教に馬が飽きてきたのか、最近は嫌がる素振りを見せることがあるので、脚元に問題がないことを確認してから角馬場中心の騎乗調教に移行しています。その後も脚元は落ち着いていますので、ゆったりと乗りながら坂路などの調教も考えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/01/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「年末から年始にかけても、トレッドミルでの調教を中心に進めています。脚元は落ち着いていますが、まだ寒くなる時期ですし、無理に騎乗調教に移行することはないでしょうから、もうしばらくはじっくりと動かして様子を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/18)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調教を行っています。脚元も落ち着いた状態をキープしています。少しずつトレッドミルでのピッチを上げてみて、その後の状態を確認していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間もトレッドミルでの調教を行っています。脚元の状態は変わりなく来ていますが、まだペースを上げたり騎乗調教に移行するには時期が早いので、もうしばらくはトレッドミルでしっかりと動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルでの調教を行っています。脚元は安定した状態を保っていますので、このままトレッドミルでのペースを上げていきたいと思っています」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週後半からトレッドミルでの調教を開始しました。しばらくはトレッドミル中心に動かしていくことになると思いますが、脚元は今のところ落ち着いていますね。引き続き脚元の状態をよく見ながら進めていきます。馬体重は５５６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「現在はウォーキングマシンでの運動にとどめていますが、脚元の状態はだいぶ良くなっていますので、１２月に入ってからはトレッドミルに移行し、騎乗調教への準備を進めていけそうです。順調に回復していますし、なるべく緩まないよう気をつけていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/13)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「脚元の状態は今はだいぶ落ち着いてきています。まだ本格的には動かしていませんが、これならしっかりとケアをしながら進めていくことができそうです。もう少し様子を見ながらじっくりと取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/06)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、馬体をしっかりとチェックしましたが、時間の経過とともにどうも脚元に疲れが出て来ているように感じます。右前脚は皮下の腫れもありますし、さすがに使ってきたダメージは感じる状況です。しばらくは楽をさせてあげて、様子を見ていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/31)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は出遅れが響きましたね。スタートのあとすんなりと行ければまた違ったのでしょうが、少しペースを崩されると止めてしまうようなところがあって、もろさが出てしまった印象です。精神的にもう少し強くなってくれればかなり上まで行ける器。レースを経験しながら気持ちの面での成長を期待したいですね。レース後は大きな傷みはありませんが、心身のリフレッシュの意味で放牧に出させてもらいました」（渋田助手）３０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/10/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５８秒１−４１秒９−２６秒８−１３秒０）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。元々攻め駆けするタイプではありませんし、雨のため馬場がかなり重くなっていたことも考慮して、終いだけしっかり伸ばすイメージで追い切っています。４ハロンは５８秒とゆったりしたペースではありますが、この馬場で終い１３秒０なら上々でしょう。動きを見る限り、もう外傷の影響はありませんね。この距離は自分のペースでレースが進められるので合っていると思いますし、あとはしっかり手前を替えてくれれば。仕切り直しというつもりでいい競馬を期待します」（安藤助手）２７日の東京競馬（赤富士Ｓ・ダ２１００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/10/17)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。「前走外傷を負った左前脚部分ですが、その後も傷自体はちょっとぐずぐずしていたものの、体温などには変化なく運動を続けることができていました。週明けからは乗り出していますが、もう大丈夫そうですね。少し楽をさせたことで前走の疲れも抜けましたし、今朝は元気に坂路を駆け上がっています。これなら、現状ベストの条件と言える来週の東京競馬を目標に調整していけそうですよ」（矢作師）２７日の東京競馬（赤富士Ｓ・ダ２１００ｍ）に出走を予定しています。 (12/10/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、芝の走り自体は悪いとは思わなかったのですが、途中から絡まれるような恰好になってペースも速くなってしまったのがかわいそうでした。レース後、左前脚に外傷を負ってしまって、競馬場の診療所でホチキスで止める処置を行ったのですが、その後傷部分がボーっと腫れてしまいました。今朝は曳き運動で体を動かしたあと、獣医に診断してもらったところ、体温も上がっていないので大丈夫とのこと。腫れと熱感は２、３日残るでしょうが、それが治まれば問題なさそうです。治癒具合にもよりますが、今のところこのまま厩舎に置いて調整していく予定です」（渋田助手） (12/10/04)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒１−３９秒６−２６秒６−１３秒８）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。元々追い切りで時計が出るタイプではないので、いつもタイムは気にしないんです。でも、馬場状態が悪かったことを考えれば十分合格点ですね。本当に順調に来ていますし、デキに関しては文句ありません」（柿崎助手）「いろいろと検討した結果、京都大賞典に出走させることにしました。もちろん芝のＧ�Uですから甘くはないですが、今回はこの秋一番のデキですし、馬体がしっかりしてきた今、純粋に芝の走りを見てみたいという気持ちはあるんです。心肺機能が相当に高い馬ですし、素質的には決して見劣らないと思っています」（矢作師）８日の京都競馬（京都大賞典・芝２４００ｍ）に川須騎手で出走いたします。 (12/10/03)［栗東トレセン］３日は軽めの調整を行いました。「今朝は坂路で軽めのキャンターを行いました。ここにきてコンスタントに使ってきても馬がしぼまなくなったし、脚元にもまったく不安がなく、心身ともに成長を感じますね。京都大賞典に登録させていただいたのはそのあたりを考えてのことで、今なら芝に挑戦してもいいのではないかという気持ちでいるんです。最終的には想定のメンバーなどを見てからになりますが、今日の段階では京都大賞典も視野に入っていることをお伝えしておきます。今週は火曜が全休日でしたし、レースも月曜日なので追い切りは明日の予定です」（矢作師）８日の京都競馬（平城京Ｓ・ダ１８００ｍ）もしくは同日の京都競馬（京都大賞典・芝２４００ｍ）に川須騎手で出走を予定しています。 (12/09/27)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「今朝は坂路で１５−１５程度のところを乗りました。前走後、少しでも疲れがあるようなら放牧に出そうと思っていたのですが、びっくりするぐらい順調。楽な競馬だったこともあるのでしょうが、まったく堪えたところがないんですよ。僕にしては珍しく（笑）、ここまで慎重すぎるぐらい慎重に使ってきたので、それがここにきて実を結んできたのかな、と思ってもいるんです。今は状態が上向いているところなので、間を空けずに使っていきたいところですから、来週の京都を目標に調整を進めていきます」（矢作師）１０月８日の京都競馬（平城京Ｓ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (12/09/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週はありがとうございます。ハンデは背負わされていたけれど、さすがに一度勝っているクラスですからもう負けられないと思っていましたし、いい内容で勝ってくれて良かったです。今朝はプールに連れていってレース後のケアを行っていますが、今のところ大きな反動は出ていなそうですね。今後については京都のダート１８００ｍ戦や東京のダート２１００ｍ戦あたりが狙いになってくるでしょうが、以前よりはましになってきたとは言え硬さの出やすい馬ですから、しっかりと見ていく必要はあるでしょう。もう少し状態を確認しつつ最終的にどこに向かうか決めたいと思いますが、東京を狙うなら次走まで少し間隔がありますし、その場合は短期で放牧に出す可能性もあります」（矢作師） (12/09/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒４−２５秒９−１３秒１）。「今朝は坂路で追い切りました。本当は併せ馬の予定だったのですが、前にフラフラしている馬がいて併せることができず、単走の形になってしまったんです。それでも坂路の馬場が重い中しっかりと時計は出ましたし、ちょうどいい負荷はかけられたと思います。今回は中山でのレースなので、関東のジョッキーでこれまで乗ってもらったことのある松岡騎手にお願いしました。条件を考えても、クラスを考えても、もう負けるわけにはいかないという気持ちです」（安藤助手）１７日の中山競馬（松戸特別・ダ２４００ｍ）に松岡騎手で出走いたします。 (12/09/05)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は力の違いを見せて欲しいところだったのですが、結果を出すことができず申し訳ありませんでした。厳しいペースということもあって、馬が嫌気を差してしまっている印象もありましたし、プラスになると思っていた小倉の小回りコースでしたが、急がせるレースになってしまって結果的に良くなかったのかもしれません。先々を考えて控える競馬をさせていきたかったのですが、気性的にもハナに行った方がいいようです。念のため今週の特別登録をさせていただきましたが、長めの距離で楽に前へ行けるに越したことはありませんから、今のところ来週の中山競馬を考えています。この中間は背腰のケアをしっかり行って、デキを維持するイメージで調整するつもりです」（渋田助手）１７日の中山競馬（松戸特別・ダ２４００ｍ）を目標にしています。 (12/08/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒２−２６秒１−１３秒５）。「少し硬さは残っていますが、この馬なりのといった感じのものですし、今週末の競馬に向けて今朝坂路で追い切っています。まだ暑い日が続いていますが、体調は安定していますし動きも悪くないですね。本来であれば前走で乗ってもらった川田に続けて依頼したかったのですが、残念なことに騎乗停止中。小倉で重賞があるとはいえ、同日に新潟でも重賞が組まれていてジョッキーが分散していますし、鞍上については現在調整を行っています。来週の阪神にダートの２０００ｍ戦が組まれていますしそこの方がジョッキーは確保しやすいのでしょうが、さすがにハンデ戦でかなり背負わされてしまうでしょうから、予定通り今週使いたいと思います」（矢作師）９月２日の小倉競馬（西日本スポーツ杯・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (12/08/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒６−２６秒１−１３秒０）。「予定どおり短期のリフレッシュで、先週の土曜日に帰厩させてもらいました。放牧先ではちょっと精神的にピリピリしたところが見られるとのことでしたが、競馬明けで気負っていた部分が大きかったのでしょう、こちらでは変なイレ込みはありません。ただ、ちょっと肩の出は硬いように思いますので、肩、腰のケアはしっかりと行っていきます。今朝はサラッと馬なり程度で時計を出していますが、動き自体は問題なく順調ですよ。今のところ来週の小倉競馬を使う予定です」（渋田助手）９月２日の小倉競馬（西日本スポーツ杯・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (12/08/21)［栗東トレセン］１８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「精神面の状態を見極めるように慎重に接してきましたが、ゆったり対応してきたことでいくらか楽になってきたようにも感じられました。疲れはそれほど気にならなかったですし、心身ともにまずまずかなと思っていたところ厩舎サイドから帰厩させたいという話がありました。先週末に送り出していますので、いい形で次走へ向かっていいってもらえればと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認してから軽めに乗り出しています。疲れは感じられないのですが、久々の競馬のあとで気持ちが高ぶっているのか、精神面が不安定で、落ち着きがありません。まずは角馬場中心にゆっくりダクを踏んで、気持ちを安定させることを第一に考えていきます。また、現状表面には出ていない部分で苦しいところがある可能性もありますし、乗りながら慎重にチェックしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/09)［栗東トレセン］「今後のプランについて検討しましたが、直近の同条件となると斤量が重くなると思われるハンデ戦ですし、暑い時期厩舎で調整するよりは短期で放牧に出した方がいいだろうと判断しました。短いリフレッシュになる予定です」（渋田助手）９日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/08/08)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。「元々ちょっとズブいところがあるタイプですが、先週の競馬は久々ということもあって余計に反応が鈍くなってしまいました。レース前からややイレ込んでいるところも見られましたし、一度使ってうまくガス抜きできれば地力は上なので問題ないと見ています。火曜日、水曜日と見てきて今のところ歩様は問題ありませんが、暑い時期でもあるので今週一杯は慎重に様子を見て行くことになります」（柿崎助手） (12/08/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７−４０秒５−２６秒３−１２秒６）。「今朝は坂路で軽く流す感じの追い切りを行いました。ここにきていい意味で遊びが出てきて、スムーズに折り合えるようになっているのがいいですね。暑い時期でも体調が落ちることがありませんし、気配は上々ですよ。本音を言えばここは勝ってもらわなくてはいけないレース。できれば３番手ぐらいで我慢させるような競馬で結果を出したいですね。川田騎手は帰国日が合わず追い切りには乗ってもらえませんでしたが、この馬で勝ったことがあるジョッキーですから心配していません。いい形で秋競馬につなげたいところです」（渋田助手）５日の小倉競馬（響灘特別・ダ１７００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。 (12/07/25)［栗東トレセン］２５日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−３９秒７−２５秒６−１２秒６）。「先週末に帰厩し、その後も順調に乗り込んでいます。今朝は坂路で追い切りました。相変わらずの行きっぷりで、最初の１ハロンは抑えるのに苦労します。ただ、馬の後ろに入ってからはスムーズに折り合いがつきましたし、終いの伸びも上々でした。元々坂路ではそれほど動かないタイプなので、全体の時計はこのぐらい出れば十分でしょう。今のところ、来週の小倉へ向かう予定です。距離はいくらか短いですが、ここは勝っているクラスですし、直線の長い新潟で我慢させるよりも小回りコースで早々に動いて押し切るようなレースの方がしやすいと思いますよ」（柿崎助手）８月５日の小倉競馬（響灘特別・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (12/07/23)［栗東トレセン］２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/07/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を乗り込んで、帰厩に備えています。馬はグッと良くなってきましたし、動きもしっかりしていますよ。ここからは厩舎サイドと移動時期を相談し、調整しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週に引き続きコンスタントに１５−１５を乗り込んで帰厩に備えています。まだ具体的な日程は決まっていませんが、小倉を目指すとなるとそう遠くなく声がかかると思いますし、そのつもりでさらに良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５を取り入れていますが、特にガクッとくることもなく順調に良化しています。蹄のことを考えて蹄鉄は打たずに調教していますが、この分なら装蹄しても問題ないでしょう。厩舎サイドとも相談をして、小倉開催には復帰させようという話になっていますので、そのつもりで進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週末からは１５−１５を本格的に取り入れていますが、動きにだいぶ迫力が出てきました。今朝も単走でしっかりやりましたが、楽な感じで登坂していましたよ。さらにしっかりと１５−１５を乗り込んで、帰厩に備えていきたいと思います。馬体重は５３１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路で終い１５秒ぐらいのところをコンスタントに乗っています。調教内容はだいぶ強化されましたが、特にダメージが出るようなこともありません。ここまで焦らずに取り組んできましたし、徐々にペースを上げていきたいところですが、これならコンスタントに１５−１５を取り入れても大丈夫でしょう」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「じっくりと取り込んできたことでここにきてだいぶ状態が上がってきました。週明けからは終い１５秒ぐらいまでペースを上げることができていますし、様子を見ながら１５−１５も取り入れて行けそうです。あまり急激なペースアップは良くないでしょうし、引き続き焦らず進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路でじっくりと乗り込んでいます。元々硬さがある馬ですから、ペースを上げるタイミングは慎重に考えていかなくてはなりませんし、まずは周回コースでの距離を増やすなど負荷をしっかりとかけてペースアップに備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、じっくりと乗り込みを進めています。急激なペースアップはしていませんが、ここにきて以前よりは硬さも解れてきた感じなので、ジワジワとピッチを上げていくつもりでやっています。運動量はしっかり確保できていますし、これからも焦らずに取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もペースは上げずにじっくりと体を解すようなイメージで乗り込んでいます。トモを中心に筋肉の硬さがまだ残っているので、無理に進めることはせず、焦らずに良化を促していきます。馬体重は５４３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「状態は徐々に良くなっていますが、トモの筋肉などに硬さを感じますし、今はペースを上げる段階ではありません。もう少しじっくりと乗り込んで、様子を見ながら負荷を強めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「いい頃に比べるとまだまだではありますが、だいぶ馬に活気が出てきて、徐々に良化していることは感じます。今後も脚元の変化をしっかりと見極めながらですが、少しずつ乗って行きたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「歩様を見ていても一時期よりはだいぶ良化が認められますが、まだピッチを上げるという段階ではありません。徐々にではありますが、確実に良くなってる段階ですので、焦らずに進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路で普通にキャンターを乗っています。歩様自体はだいぶ解れて良くなってきていますが、現状ペースを上げていくには心許ない感じです。蹄に関しては痛みも抜けて問題ありませんから、肩やトモの筋肉をしっかりケアして進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/17)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「なかなか硬さが抜けてこないので、再度馬体のチェックを行いました。どうも左前脚の蹄が痛むようなので、蹄鉄を外して様子を見ています。大きな問題ではなさそうですが、慎重に蹄を整え、装蹄などでケアをしていきます。馬体重は５４４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き馬体を解しつつ、ゆったりと乗り込みを続けています。この馬に長く関わっているスタッフが乗っていますが、まだピッチを上げていくには時期が早いという判断です。無理に進めず、まずは硬さを解消していくことを考えて進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいますが、以前こちらにいた時と比べても歩様の硬さを感じるので、加減しつつゆったりと乗るようにしています。乗りながらの状態を見て、ペースを上げる時期などを検討していくつもりです」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路でキャンター調整を行っています。乗り込みを進めても硬さが取れてこないので、角馬場でしっかりと体を解すようにしています。歩様の硬さは元々のものですが、やはりレースの疲れはあるのでしょうから、ケアを怠らずに動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も引き続き周回コースと坂路で軽いキャンター調整を行っています。やや歩様に硬さは感じますが、これはいつものことでもありますし、しっかりとケアをして馬の状態を見ながら進めていきます。馬体重は５３９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/13)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「先週末から周回コースで軽く体を動かしていますが、左前脚の歩様がやや硬く見えます。筋肉も張っているようですし、ゆっくりとしたペースで乗りながら改めて馬体のチェックとケアをしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/06)［ＮＦしがらき］４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、トップハンデを背負っていたにもかかわらず、直線は相手をねじ伏せるような強い競馬を見せてくれました。以前に比べると全体的にしっかりしてきて、うちの厩舎らしく間隔を詰めて使えるように成長してきたと思っていましたが、レース後はやはり歩様を硬く見せます。脚元に不安はありませんが、多少の疲れはあるようですので、一度放牧に出してリフレッシュさせることにしました」（矢作師）「こちらに到着後馬体をチェックしましたが、特に異常はありません。走ったあとにやや歩様を硬く見せるのはいつものことですし、まずはウォーキングマシンでしっかり体を解しつつ調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/02/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りを行いました（５６秒６−４１秒３−２７秒４−１３秒６）。「前走後も軽めの調整を行いながら様子を見ていましたが、特に問題はなさそうですね。今朝は朝一番に坂路をあがりましたが、重たい馬場でもしっかり走っていましたよ。前走の前に休みを挟んだことで、脚元がしっかりとして硬さが解消してきましたし、中１週でも問題はないでしょう。ハンデは少し見込まれた気がしますが、それだけ評価をしてもらっているという事ですし、こんどこそという気持ちでいます」（矢作師）３月３日の阪神競馬（吹田特別・ダ１８００ｍ）に岩田騎手で出走を予定しています。 (12/02/23)［栗東トレセン］２２日、２３日は軽めの調整を行いました。「この馬のペースで上手く逃げられましたしもうひと踏ん張りだったので悔しい思いもありますが、ずっと手前を替えずに走っていましたからね。トレセンだとスムーズに替えてくれますし、それを競馬でも見せてくれればもっとやれていいはずです。レース後の状態は目立った疲れはないようですし、脚元もこの馬なりに安定しています。今後進めていく中で硬さが出てくるよう場合などは無理をせずに間を開けたいと思いますが、問題ないようならばこのまま続けて使っていきたいですね。まだ具体的にどこを使うかは決めていませんが、状態を見つつ来週の競馬から特別登録はしようかと考えています」（矢作師） (12/02/15)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（エラー−エラー−エラー−１４秒２）。「今朝は坂路で追い切りました。併せるつもりで追走していったのですが、相手は攻め駆けするタイプとあって最後まで差が詰まらず、単走のような形になってしまいました。計測エラーでしたが、おそらく５６秒台では動いていると思います。実戦タイプで最近の重くなった馬場を考えれば、終いの１４秒２というのは悪くない方です。放牧先でじっくり１５−１５を乗り込んできたとあって、息遣いなどに不安はありませんし、状態はいいですよ。このあと馬場が回復するようなら金曜日に微調整を行って輸送したいと思います」（矢作師）１９日の東京競馬（４歳上１０００万下・ダ２４００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/02/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−４０秒４−２７秒６−１４秒２）。「前走後に前脚に疲れが出てしまいましたが、無理をぜすにしがらきでジックリ乗ってもらったおかげで、帰厩後も安定して動かせ始めています。先週末、そして今朝と坂路で追い切っていますが、元々調教でそれほど動くタイプでない上に最近の坂路は重くて時計がかかっていますから、タイムを気にすることはないでしょう。実際に動き自体は悪くなかったですし、息遣いなども良くなって来ていると思います。厩舎まわりの常歩の際に時折チャカつくことはありますが、この馬らしさと言えばらしさでしょうし、悪くないデキでレースに臨めると思いますよ」（矢作師）１９日の東京競馬（４歳上１０００万下・ダ２４００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (12/02/02)［栗東トレセン］２日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/01/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週に引き続きコンスタントに１５−１５を乗っています。いい頃の迫力ある動きを見せるようになっていますし、体調面も不安はありません。近々の帰厩を視野に入れていくことは矢作調教師とも話をしていますし、しっかりと動ける体にしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「コンスタントに１５−１５を乗れるようになってきて、息遣いや馬体の張りもだいぶ良くなってきました。矢作調教師と話をしたところ、前走後の経緯を考えてもう少し速い調教をしっかりとやれるようになってから移動を検討していこうということになりましたので、引き続き硬さをほぐしつつしっかりと体を造っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間はややペースを上げた調教も取り入れ、帰厩に備えた調整を進めています。今のところ特に気になるところもありません。馬体重は５５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から年始にかけても、特に問題なく順調に乗り込めています。坂路ではハロン１５秒に近いところまで進められていますし、いい調整ができていると言っていいでしょう。まだ具体的な帰厩時期は決まっていませんが、引き続き緩めずに動かして帰厩に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/20)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路ではハロン１６〜１７秒のペースでいい負荷をかけながら進めています。歩様も問題ありませんし、変わらず順調です。緩めずに動かしていますので、引き続き厩舎サイドと帰厩時期を相談しつつ進めていくことになります」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/13)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「ペースは上げていませんが、しっかり負荷をかけてバランス良く走れるように心がけています。変な力みもなく、いいキャンターを見せてくれていますよ。引き続き厩舎サイドと相談しながら帰厩のタイミングを検討していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/06)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込めていますし、硬さはほとんど感じられないいい歩様になってきました。ここからは番組と相談しながら進めていくことになりますが、こちらとしては年明けから始動できるように調整したいと思っています」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/29)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してすぐよりも硬さが解れて、順調に乗り込むことができています。歩様もどんどん良くなっているので進めていくのに問題はありませんが、厩舎サイドとも相談して年内は無理に使わないということになりましたから、年明けぐらいに入厩できるようなイメージで進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/22)［ＮＦしがらき］坂路で軽めの調整を行っています。「坂路での騎乗調教を開始していますが、歩様も良化して特に問題はありません。厩舎サイドからはまだどこを使うという話は出ていませんが、いつゴーサインが出てもいいように、いい状態をキープするようなイメージで取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「競馬の疲れが抜けてきたこともあって、左前脚のトウ骨、右前脚の歩様は徐々に良くなっています。今は軽めの運動程度で様子を見ていますが、このあとの経過を見ながら、年内に使うかどうか厩舎サイドと相談して進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/09)［ＮＦしがらき］「先週の競馬のあと、トレセンに戻って馬体を確認しましたが、左前脚のトウ骨部分がチクチクしていることと、右前脚の歩様が開き気味なことを考慮し、一度放牧に出すことにしました。元々肩の出に硬さがある馬で、レースには使っていける程度の症状ではありますが、これまでも短期放牧を挟みつつしっかりケアをしてきましたので、ここも無理をさせない方がいいでしょう。しがらき側としっかり連携して、状態を把握しつつ今後のプランを考えていきます」（渋田助手）８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/11/02)［ＮＦしがらき］２日は栗東坂路で追い切りました（エラー−３９秒８−２６秒７−１３秒７）。「終いの時計はかかってしまいましたが、動き自体は悪くありませんし、元々調教はそれほど動きませんから問題ないでしょう。いくらか左前の歩様を硬く見せるようになっていますが、もとから持っているもので状態が悪いわけではないので、予定通り今週の競馬へ向かいます。前走は厳しい展開になったものの最後まで粘っていますし、自分のリズムでいければもっとやれるでしょう。休み明けではありますが、能力を考えたらいい結果を期待したいですね」（矢作師）５日の東京競馬（伊勢佐木特別・ダ２１００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (11/10/26)［ＮＦしがらき］２６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４０秒５−２６秒３−１３秒３）。「今朝は坂路でしっかりと負荷をかけるイメージで追い切りました。元々攻め駆けするタイプではないので時計はそれほど出ていませんが、このひと追いで良くなってくるでしょう。放牧先でも硬さがなくいい状態でしたが、入厩後も順調そのもの。まだ馬体がしっかりし切っていないので、うちの厩舎としては慎重に使ってきていますが、成長途上でもこのクラスならなんとかしてほしいと思うだけの素質はありますからね。休み明けでも期待は大きいですよ」（矢作師）１１月５日の東京競馬（伊勢佐木特別・ダ２１００ｍ）に松岡騎手で出走を予定しています。 (11/10/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「先週に引き続き、１５−１５をコンスタントに乗り込んで帰厩に向けた調整を行っています。坂路では時折グッとハミを噛んで行きたがるところも見せていますが、その行きっぷりもこの馬のいいところですからね。早ければ今週中にも帰厩の予定ですので、しっかりと乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「この中間も順調に乗り込めているので、１５−１５を取り入れ始めました。周回コースでは抑えきれないほどの手応えを見せていますし、順調に良化していますよ。まだ具体的な帰厩日程は決まっていませんが、問題なくペースを上げて行けそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。精神的にも落ち着きがありますし、いいリフレッシュができていますね。帰厩時期が決まればいつでもペースを上げられる状態です。硬さもなくいい動きを見せていますし、このまましっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も疲れが出ることはなく、歩様に硬さも見られませんから、普通キャンターに移行して調整しています。馬も成長して体がしっかりしてきたようで、特に気になるところはなく順調に進められそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/20)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「こちらに移動後、馬体を確認してから乗り出しています。レース後は硬さが出ていたようですが、以前に比べるとそれほどではありませんし、使いつつ馬がしっかりしてきているのでしょう。これなら順調に調整していけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (11/09/13)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、競り合う厳しい形でしたが、最後まで粘れたのはこの馬の力だと思います。レース後、脚元などに異常はありませんが、さすがにしっかりと走ってコトコトした感じが出ているので、一度放牧に出してリフレッシュさせます」（安藤助手）１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/09/08)［栗東トレセン］「阪神を本線に投票ギリギリまで考えていたのですが、ハンデが手ごろでもありましたし、中山へ向かうことにしました。ダート戦はここまで１８００ｍ戦しか経験はありませんが、今回の２４００ｍ戦のように距離が延びるのは悪くないでしょう。いい走りを期待していますし、前走の分もキッチリ巻き返したいですね」（矢作師）１０日の中山競馬（松戸特別・ダ２４００ｍ）に松岡騎手で出走いたします。 (11/09/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒７−２６秒３−１３秒４）。「今朝は坂路でビシッと追い切りました。馬場が重かったことを考えればまずまずの時計ですし、元々坂路ではあまり動かないタイプなのでタイム自体は気になりません。動きはしっかりしていたし状態は良好ですよ。前走はジョッキーが『かかる』という先入観を持ってしまったのかちょっと構えて乗っていた印象もありますし、本来の力を出せていないのは明らかですからね。今回は改めて期待したいところです。中山、阪神と両方登録しておいたので、最終的には相手関係などを見て決めますが、今のところ、浜中騎手を確保している阪神を本線で考えています」（矢作師）今のところ１０日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (11/08/31)［栗東トレセン］３１日は軽めの調整を行いました。「今日は坂路を軽く上がっています。前脚に硬さが出やすい馬なのですが、前走で目一杯走っていないこともあってか、今回はそう言ったところは見せていませんね。カイバ喰いをはじめ体調も安定してますので、このまま次走へ向かっていけそうです。次走については中山と阪神の開幕週に適鞍がありますから、そのあたりを中心に考えていくことになると思います」（安藤助手）今のところ９月１０日の中山競馬（松戸特別・ダ２４００ｍ）、あるいは同日の阪神競馬（鳥取特別・ダ２０００ｍ）に出走を予定しています。 (11/08/24)［栗東トレセン］２４日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、正直こちらも敗因が掴めない状況です。気持ちが走ることに向かなかったとしか思えないのですが、期待していただけにショックですね。ただ、目一杯に競馬をしていない分いつものレース後に見せる硬さが出ていないのは幸いで、これならこのあとも厩舎で調整していけそうです。次走については未定ですが、自己条件で巻き返して欲しいと思います」（安藤助手） (11/08/17)［栗東トレセン］１７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７−３８秒７−２５秒１−１２秒６）。「今までのレースでは極端にモマれることがありませんでしたし、今日の調教ではあえて馬の後ろに入れる環境をつくりました。これまでの調教などの感触では少しかかるところを持っている馬なのですが、今日は馬の後ろでしっかり我慢できていましたし、ラスト２ハロンで相手に並びかけてからの動きも悪くなかったですね。ここまでの走りからも能力が高いのはわかっていますが、まだ実戦経験が少ない馬ですし、レースとなれば様々な状況に対応しなければいけないシーンもでてくるでしょう。今回ももちろんいい結果を期待していますが、先々でもっと強い競馬をしていくためにも、ひとつひとつの経験を大事にしていきたいですね」（安藤助手）２１日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）に出走を予定していますが、除外となった場合は同日の新潟競馬（阿賀野川特別・芝２２００ｍ）、または同日の小倉競馬（ＴＶＱ杯・ダ１７００ｍ）への出走を予定しています。 (11/08/11)［栗東トレセン］１０日は栗東坂路で追い切りました（５７秒１−４０秒５−２６秒３−１３秒０）。１１日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で追い切りました。全体の時計は出ていませんが、これは前走でちょっとかかる面を見せていたので、意識的に前半抑えて折り合いを重視したためです。リラックスして走れていましたし、動きは良かったと乗っているスタッフも好感触でした。２勝馬は抽選になると思いますので現状ではジョッキーは未定ですが、特別癖があるわけではないので誰が乗っても問題ないでしょう。出走できればチャンスですし、しっかりと調整を進めていきます」（安藤助手）２１日の新潟競馬（レパードＳ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (11/08/03)［栗東トレセン］３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/08/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「軽めに乗り込んで、肩周辺の硬さだけほぐすイメージで調整してきました。脚元の疲れなどもなく、順調に調整できています。今のところレパードＳを目標にすると厩舎側から聞いていますし、近々の帰厩になると思いますので、引き続きしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/26)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「土曜日に勝利を挙げたあと、日曜日にこちらへ移動してきました。馬体をしっかりチェックしましたが、大きなダメージはなさそうです。前脚の捌きの硬さはこれまでほど感じませんし、脚元の疲れもそれほどではなさそうです。それほど長い休みにはならなそうですし、疲れを取りつつ緩めずにしっかり乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/07/25)［ＮＦしがらき］２４日にＮＦしがらきへリフレッシュ放牧に出ました。 (11/07/21)［栗東トレセン］２０日は栗東坂路で追い切りました（ラップ：１５秒６−エラー−エラー−エラー）。２１日は軽めの調整を行いました。「馬場が非常に重かったことや格上の相手と併せて追い切ったこともあり、少し遅れを取ってしまいましたが、前走後の硬さの影響は見られず、状態は良好と言えるでしょう。新潟も視野に入れていましたが、相手関係と状態を見極め、京都競馬に向かうことにしました。前走があの内容ですから、今回も期待を持って送り出したいと思います」（安藤助手）２３日の京都競馬（石山特別・ダ１８００ｍ）に川田騎手で出走いたします。 (11/07/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３７秒９−エラー−１２秒７）。「放牧先のＮＦしがらきでしっかりケアをしつつ乗ってもらっていたので、前走後の硬さなどはすっかり解消された状態で戻ってきてくれました。今朝は坂路で併せて追い切りましたが、相手に合わせる感じでサッとやっただけで楽にこれだけの時計が出ました。前走前からの好調をしっかり持続できていると言っていいでしょう。今のところ来週の競馬を予定していますが、ダート１８００ｍの番組は京都と新潟にあるので、どちらに向かうかは想定などを見て最終的に判断することになります」（安藤助手）２３日の京都競馬（石山特別・ダ１８００ｍ）もしくは同日の新潟競馬（三国特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (11/07/10)［栗東トレセン］９日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/07/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンターを行っています。「競馬のダメージは見せていませんし、坂路では雄大なキャンターを披露しています。肩回りの筋肉だけ硬さが出ないようにしっかりケアしていますが、今のところは大きな問題なく順調に乗り込めていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (11/06/28)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「多少ゴトゴトした感じはありますが、特に大きな疲れは感じられません。今週末まではウォーキングマシン中心にゆっくりと体を動かして疲れを取って、その後に乗り出していく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (11/06/23)［ＮＦしがらき］「きっちり結果を出してくれてたことは素直にうれしいですね。固く締まった馬場であれだけの時計で走っていたので、その反動が出ないか心配していましたが、疲れの溜まりやすい前脚を中心に目立った反動は出ていないようでホッとしています。ただ、体全体的に硬さが見られますし、ひとつ勝ってくれたことを考えても無理をせずに放牧に出すことにしました。あれだけのパフォーマンスを見せてくれる馬ですから大事に育てていきたいですね」（矢作師）２３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/06/16)［栗東ＴＣ］「当初は芝の番組を考えていたのですが、メンバーを見ると前走で着を拾っている馬が多かったですし、デビュー前もダートを考えていたくらいの馬ですので、ダートへ矛先を替えました。距離は短くなりますが、ダートの番組だと相手関係も楽になりますから、能力を考えれば魅力があるでしょう。いい結果を期待したいと思います」（担当助手）１９日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）にピンナ騎手で出走いたします。 (11/06/15)［栗東ＴＣ］１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒３−３９秒０−２５秒３−１２秒８）。「まだ脚元が固まり切っていないので、前走後の反動が心配だったのですが、一度使ったことでむしろ状態は上向いていますね。今朝はピンナ騎手に跨ってもらって状態を確認してもらいました。初戦から粘り強い走りを見せてくれましたし、もちろん次も楽しみですね。投票ギリギリまで状態をしっかり確認していきますが、今のところ今週末の競馬へ向かうことになると思います」（担当助手）１８日の阪神競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）にピンナ騎手で出走を予定しています。 (11/06/08)［栗東ＴＣ］８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は６分程度の仕上がりでしたが、能力の高いところを見せてくれた内容でした。脚元を含めレース後の状態を心配していましたが、特に歩様が硬くなるようなこともなく順調です。レースを見ていると少し行きたがっているところもあったので、次は少し距離を短縮してもいいかもしれません。いずれにせよ２０００メートル未満を使うつもりはありませんから、阪神なら２０００メートルか２４００メートルということになってきますね。どのレースを使うかは、乗り出してみて馬の状態をよく見てから決めていきます」（矢作師） (11/06/01)［栗東ＴＣ］１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒４−２６秒５−１３秒６）。「今日は雨で馬場が悪く、それを考えれば時計や動きはまずまずだと思います。厩舎周りの常歩運動などを見ているとうるさくなる一面があり、心身共に幼さが残っているのは否めませんが、それでも調教を重ねることで少しずつ状態は良化してきていますね。今のところ調教の反動などは出ていないようですし、あまりやり過ぎて根を詰めてもいけませんので、今週の競馬でデビューさせたいと思います。当初はダートの１８００ｍ戦などを考えていたのですが、スタミナが豊富な血統ですし、想定でメンバー構成を見て東京の２５００ｍ戦にしました。芝の長いところはもともと試してみたいと思っていた上に、ダートの１８００ｍの番組なら多く組まれていますから、あとからでも試しやすいですしょう。初めての競馬で未知数なところはありますが、今後につながる走りを見せてくれればと思います」（矢作師）５日の東京競馬（３歳未勝利・芝２５００ｍ）に出走を予定しています。 (11/05/25)［栗東ＴＣ］２５日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−エラー−エラー−１３秒６）。「調教の動きはもちろん重要ですが、この馬の場合は調教後に体に硬さが出ないかなど、そのあたりもポイントになります。今朝は坂路で追い切っていますので、明日、明後日としっかりと状態を見て行く必要があるでしょう。調教をやり過ぎても負荷がかかり過ぎてしまうでしょうから、適度に負荷をかけて動けるラインに達したら、競馬へ向かって行きたいですね」（矢作師） (11/05/23)［栗東ＴＣ］検疫を確保できたため、２１日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (11/05/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続き坂路中心に乗り込んでいます。速い調教をしたあとの右前の硬さは依然としてありますが、動き自体はかなりの素質を感じさせます。右肩、右前の状態は厩舎側にもしっかりと伝えてありますから、近々の入厩に向けてしっかり進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続き坂路中心に乗り込んでいます。右前の状態は変わりありませんが、しっかり乗っても悪化するわけではありませんし、こちらではしっかりと１５−１５をコンスタントに乗り込んで態勢を整えています」（ＮＦしがらき担当者） (11/05/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続き坂路中心に乗り込んでいます。右腕の張りはあるのですが、しっかりケアをすれば硬さもほぐれますし、１５−１５の動きはかなり目を引きます。お尻も丸みがあって全体的にいい体つきになっていますし、近々の帰厩を視野に進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「右肩に関しては、腕の部分の張りもあるようなので、そこも含めてしっかりケアをしています。調教の動きはいいですし、調教師とも帰厩時期を相談している段階ですので、肩の出に注意しながら帰厩に向けて進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「相変わらず右肩の出に硬さを感じることはありますが、きっちりとケアをしていれば問題ないので、体を解しつつ乗り込みを進めています。動き自体はいいですし、しっかりと負荷をかけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続き、強い調教を課したあとや出だしの一歩目などに肩の出のぎこちなさを感じることはありますが、しっかりと運動をすれば解れる程度です。調教前後のケアをしながら、１５−１５をしっかりと乗り込んで帰厩に備えていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/04/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「相変わらず動き出しや速い調教後に肩の出が悪くなることがありますから、低周波治療などでしっかりケアをしながら進めています。調教の動き自体はいいですから、ダメージが残らないように注意しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「引き続きコンスタントに１５−１５を消化しています。しっかりと体をほぐしてから乗っているので、調教中の硬さはだいぶ緩和されていますね。ただ、パワーがある分きつい調教を課した後はダメージが出やすいので、回復期間を作るなどメリハリをつけて進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「肩回りの筋肉をしっかりほぐすように心がけて調教を進めています。動かし始めれば気にならない程度の硬さですし、引き続き併せ馬でハロン１５秒に近いぐらいのペースでしっかり乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「相変わらず出がけの歩様は硬いのですが、寒さが和らいできたせいか走り自体はだいぶ良くなってきました。バリバリとは行かせていませんが、併せてジワッとハロン１５秒近いペースまでは上げられていますし、しっかりと進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/03/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「右肩の出は相変わらず硬いのですが、キャンターに行けば問題ない程度ですし、しっかりと体をほぐしてから坂路に向かっています。キャンターの動きはかなりいいので、このままなら少しずつペースアップしていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/22)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「右肩の出は相変わらず硬い感じはしますが、乗り出した頃に比べるとたいぶ良くなってきました。ゆったりと乗りながらほぐすようにしていますので、このままじっくり乗り進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/15)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「化骨が遅れているせいなのか、右前がゴトゴトしていますね。下ではなく、トウ骨から来ている感じなので、角馬場での調教を長めにして、じっくりと動かして体をほぐしながら調教していきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/02/10)［ＮＦしがらき］「ゲート試験後の状態を確認しましたが、やはり現時点で無理に速い調教まで進めるのは今後を考えても良くなさそうなので、一度放牧に出して調整したいと思います」（矢作師）１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (11/02/09)［栗東ＴＣ］９日はゲート試験を受け、無事合格しました。「今朝はゲート試験に臨みました。寄り、駐立ともに問題なく、発馬もスムーズ。特に気になるところはなく、無事合格してくれました。当初はこのままデビューまで行くつもりだったのですが、まだ体つきが幼く、化骨も遅いようなので、無理はさせないほうが良さそうです。試験後の様子を見てからですが、一度リフレッシュさせることも考えています」（矢作師）今のところ決定ではありませんが、近日中にＮＦしがらきへ放牧に出すことを検討しています。 (11/02/02)［栗東ＴＣ］２日はゲート練習を行いました。「まだ環境に慣れていないせいか少しテンションが高いようで乗っているスタッフも最初は苦労していたようですが、今朝のゲート練習は素直にこなしてくれました。まだ反応はもう一歩ですが、すでにデビューしている馬と一緒に行ったので、出てからは追いかけるようについて行ってくれました。この分ならそう遠くなく試験を受けることができるでしょう」（矢作師） (11/02/01)［栗東ＴＣ］１月２９日に栗東トレセン・矢作芳人厩舎に入厩しました。様子を見ながら徐々に動かし、まずはゲート試験合格を目標に調整していきます。 (11/01/28)［ＮＦしがらき］２９日に栗東トレセンへ入厩する予定です。 (11/01/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースと坂路で乗り出していますが、特に気になるところはなく順調です。北海道で乗っていたスタッフが見ていますが、上昇ムードにあるとのことですので、移動が楽しみですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/01/18)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「昨日から乗り出しました。北海道でもしっかりと乗り込んできたので、こちらはワンクッションというつもりで、今の状態をキープするように動かしていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/01/17)［ＮＦしがらき］１５日にＮＦしがらきへ移動しました。 (11/01/13)［ＮＦ空港］１３日にＮＦ空港を出発しました。この後は山元トレセンを経由して１５日にＮＦしがらきへ移動する予定です。 (11/01/11)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンターを取り入れています。また、週３回は角馬場でのフラットワークを行っています。今のところ１３日にＮＦ空港を出発し、山元トレセンを経由して１５日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「坂路調教での脚取りは確実に良化してきていましたし、順調に調教を重ねることができました。今のところ今週中にしがらきへ移動させる予定ですので、本州でもしっかりと乗り込んで入厩へとつなげていってもらえればと思います。馬体重は５３０キロです」（空港担当者） (11/01/06)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンターを取り入れています。また、週３回は角馬場でのフラットワークを行っています。「年末年始をはさんでも好調をキープできていますし、この中間も順調に調教を重ねることができました。今後もしっかりと体調管理をしつつ状態アップを図っていきます」（空港担当者) (10/12/21)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本を行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１４秒のキャンターを取り入れています。また、週３回は角馬場でのフラットワークを行っています。「負荷を調整するために角馬場でのフラットワークを織り交ぜながらですが、坂路で週２回速めを取り入れています。健康状態は問題なく、乗った分だけ良化してきてくれていますので、この調子で乗り進めていきたいですね」（空港担当者） (10/12/13)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本を行っています。「脚元を含め健康状態は安定していますし、この中間も順調に調教をこなしてくれています。良化途上の動きもひとつひとつ確実にステップアップしていますし、この流れで進めていきたいですね」（空港担当者） (10/12/06)［ＮＦ空港］屋内坂路コースでハロン１５〜１７秒のキャンター２本を行っています。「この中間もしっかりと調教負荷をかけていましたが、体調は安定していましたので坂路で継続的に乗っています。馬体重は５２８キロと余裕が残りますが、見た目にはムダなところが少なくなってきています。今後も乗り込みながら体を造っていきたいと思います」（空港担当者） (10/11/30)［ＮＦ空港］角馬場でフラットワークを行い、併せて屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き坂路で乗り込んでいます。調教本数を重ねることで動きにキレが出てきていますが、息遣いを含め全体的に良化途上ですので、速めの開始にはもう少々乗り込みが必要かと思います」（空港担当者） (10/11/24)［ＮＦ空港］角馬場でフラットワークを行い、併せて屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター調整を取り入れています。「カイバ喰いを含めて体調面はいい意味で変わりありませんでしたし、この中間から坂路での調教負荷を若干強めています。現状のペースにも問題なくスムーズに対応してくれていますが、まだ良化余地を残しているようですので、引き続き乗り込みを重ねていきたいと思います。馬体重は５２０キロです」（空港担当者） (10/11/15)［ＮＦ空港］角馬場でフラットワークを行い、併せて屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター調整を取り入れています。「先週に引き続きフラットワークと併せて坂路での運動を行っていますが、脚元を含め体調面は安定していますね。この調子で進めて徐々に負荷を強めていければと思います」（空港担当者） (10/11/09)［ＮＦ空港］ 角馬場でフラットワークを行い、併せて屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター調整を取り入れています。「フラットワークを中心に進めていますが、試し乗りの意味を兼ねて坂路にも入れています。歩様は安定しておりいい意味で気になるところはありませんね。今後も状態を確認しつつ調教を負荷をかけていきたいと思います。馬体重は５３８キロです」（空港担当者） (10/11/01)［ＮＦ空港］角馬場でフラットワークを行っています。「先週と比べても状態は安定していましたし、軽めの乗り運動を開始しています。今のところ脚元を含め体調面で問題はありませんので、この調子で進めていきたいですね」（空港担当者） (10/10/26)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間もマシン運動に留めていますが、以前と比べても安定感が出てきているので、試し乗りの意味を含めてロンギ場で軽めの乗り運動を行おうと考えています。今後も状態を確認しつつの調整になりますが、いい流れに乗ってくれればと思います」（空港担当者） (10/10/18)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「引き続き状態は平行線と言ったところで、乗り出すためにはもう少々安定感が出てきてほしいところです。なかなかスムーズに進められず歯痒いところではありますが、今後スムーズに進めていくためにも辛抱強く進めていきたいと思います」（空港担当者） (10/10/13)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「状態が悪化することはないのですが、回復の幅が小さくもう少々時間をかけたいと思います。馬体重は５４０キロと余裕ある状態なので、シェイプアップするためにも可能な限りの負荷をかけていきたいと思います」（空港担当者） (10/10/05)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「一番状態が良くなかった時期を考えれば持ち直して安定感が増しましたね。とはいえまだ完全に回復したとは言い切れませんし、軽めの運動で状態を見ていきます」（空港担当者） (10/09/28)［ＮＦ空港］この中間に右前脚にハ行を発症したため、現在は曳き運動を行っています。「ここまでスムーズに調教を進めることができていいたのですが、調教の疲れが出てしまったのか右前脚を気にして歩様にスムーズさを欠いています。運動を中止するような極端なものではないのですが、まずは軽めの運動に留め状態を見る必要がありそうです。脚元の状態を確認しつつ運動メニューを決めていきます」（空港担当者） (10/09/22)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１５秒のキャンター２本、残りの３日は周回ダートコースでキャンター３０００ｍを行っています。「調教負荷を増やしてしばらく経ちましたが、相変わらずいい動きを見せています。まだ成長を促したい部分も残っているので、今後も無理のない負荷をかけていくことにします」（空港担当者） (10/09/13)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１４〜１５秒のキャンター２本、残りの３日は周回ダートコースでキャンター３０００ｍを行っています。「坂路ではハロンペースを速め、周回では距離を延ばしています。走りの質にはいいものがあるので、今後は適度な負荷をかけることで馬体面を向上させていきます。馬体重は５２０キロです」（空港担当者） (10/08/27)［ＮＦ空港］現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４〜１６秒で２本駆け上がっており、週３日は１０００ｍ周回ダートコースを軽めのキャンターで２周半しています。調教中の走りは着実に良化しており、流れるようなスムーズなフォームを見せますが、まだ馬体面は成長途上ですので、慎重にペースを上げていきます。 (10/08/13)［ＮＦ空港］馬体重：520kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター調整をしています。コンディションの向上に呼応するように動きは着実に良化し、坂路を駆け上がる脚取りもだいぶしっかりとしたものになってきました。有り余る元気を上手く走りに向けられるように注力しながら、今後も進めていきます。 (10/07/30)［ＮＦ空港］現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で２本駆け上がっており、残りの３日は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター２周半を行っています。砂の深いダートコースで距離を乗ることで脚取りは確実にしっかりとしたものになってきています。きつい気性が徐々に前面に出てきていますので、注意して進めていきます。 (10/07/15)［ＮＦ空港］馬体重：506kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日は１０００ｍ周回ダートコースで軽めのキャンター調整をしています。コンディションの向上に呼応するように動きは着実に良化し、坂路を駆け上がる脚取りもだいぶしっかりとしたものになってきました。有り余る元気を上手く走りに向けられるように注力しながら、今後も進めていきます。 (10/06/30)［ＮＦ空港］現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で２本元気に駆け上がっています。また、週３回は１０００ｍ周回ダートコースでの調整も行っています。坂路調教の本数を増やして調教量に変化をつけつつ調整しています。馬体にはさらなる成長がうかがえ、キャンターも一段と力強さが増しています。乗り手が抑えるのに苦労するほどの手ごたえです。 (10/06/15)［ＮＦ空港］馬体重：494kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１４〜１５秒で１本元気に駆け上がっており、週２回は登坂回数を２本に増やしています。また、週２日は１０００ｍ周回ダートコースでの調整も取り入れています。コンディションが上向いており、元気があり余っているくらいです。速めをしっかり乗り込みながらも目方が増えているように、まだこれからも馬体が成長しそうですので、秋入厩を目指して焦らず進めていきます。 (10/05/31)［ＮＦ空港］現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で１本元気に駆け上がっており、週２回は登坂本数を２本に増やしています。体つきが締まってきたことで動きに軽さが出てきました。馬体面ではようやく成長が落ち着いてきていますが、まだ大きくなりそうですので、過度の負荷をかけないように注意して進めていきます。 (10/05/14)［ＮＦ空港］馬体重：480kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１６秒で１本元気に駆け上がっており、週２回は登坂回数を２本に増やしています。ペースアップしてからも非常に順調で、ハロン１５秒の調教も難なくこなしています。体も徐々に引き締まってきました。今後も成長を見ながら焦らずじっくり乗り込んでいきます。 (10/04/30)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースをハロン２０秒程度のキャンターで１８００ｍの後、屋内坂路コース１本をハロン１７〜１８秒の調教を行っています。この中間も順調に乗り込むことができています。好調期に入ったようで、いいリズムで毎日のメニューをこなしています。日に日に力もついてきているので、速い時計を出したときの動きが今から楽しみです。 (10/04/15)［ＮＦ空港］馬体重：497kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で１本元気に駆け上がっており、週２回は登坂本数を２本に増やしています。調教の負荷を強めてからも、これまでじっくり進めてきたことが良かったのか、疲れを見せることなく元気いっぱいです。今後もしばらく現在のペースで乗り込み、ペースアップの時期を見極めていきます。 (10/03/31)［ＮＦ空港］現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で１本元気に駆け上がっています。また、週に２日は登坂本数を２本に増やしています。腰高の体型はだいぶ解消してきており、バランスの取れた好馬体になってきました。もう少しの間は馬体の変化に合わせて無理なペースアップは控え、じっくり乗り込んでいく予定です。 (10/03/15)［ＮＦ空港］馬体重：498kg　この中間も順調に調教を積んでいます。メイン調教場を坂路に移しており、現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本元気に駆け上がっています。以前は力みのある走法でしたが、精神的に落ち着いてきたことにより、現在はさらにストライドの大きいグッドフォームで走れるようになってきました。 (10/02/26)［ＮＦ空港］現在は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で毎日１本元気に駆け上がっています。調教が進むにつれてだんだんといい動きを見せるようになってきましたが、他馬の後ろを走っていても先頭に立ってからも、自分のリズムを崩さずジッと我慢できており、精神面での成長もうかがえます。 (10/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：495kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースをハロン２４秒程度のキャンターで３周半した後、９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒で１本元気に駆け上がっています。馬体が成長し、バランスが整ってきたので、以前より柔らかみのあるダイナミックな動きを見せるようになりました。脚元・体調に不安はありませんので、徐々に調教の負荷を強めていく予定です。 (10/01/29)［ＮＦ空港］現在は４００ｍ周回コースをハロン２４秒程度のキャンターで３周半した後、９００ｍ屋内坂路コースでハロン２０秒程度のキャンター１本を行っています。周回コースでじっくり長めの距離を乗ってきたことで、だいぶ基礎体力がついてきました。今後も動きを見ながら、坂路でのペースを上げていきたいと考えています。 (10/01/15)［ＮＦ空港］馬体重：500kg　この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースをハロン２４秒程度のキャンターで４周半しています。馬体のバランスがだいぶ良くなってきたので、周回コースでの調教を開始しています。ただ、まだ全体的に力不足の印象がありますので、しばらくは現在のペースで基礎体力の強化に励みます。 (09/12/25)［ＮＦ空港］現在は角馬場でダク・ハッキングキャンターを長めに乗りこんでいます。他馬と比べるとまだ成長途上のため、芯がしっかりしたところで坂路調教を開始していきます。気性は落ち着いているので、軌道に乗ってくればスムーズに運びそうです。 (09/12/11)［ＮＦ空港］馬体重：487kg　この中間も順調に調教を積んでいます。角馬場でダク・ハッキングキャンターを長めに乗りこんでいます。まだ前躰と後躰のバランスが悪く、実際に運動中も手前を逆に替えるなど、現状ではまだバランス良く走ることが難しいようです。乗った感触から間違いなくいいものを持っていますので、焦らず進めていきます。精神的には落ち着いており、体調に問題はありません。 (09/11/30)［ＮＦ空港］現在は角馬場でダク・ハッキングキャンターを長めに乗り込んでいます。父ロージズインメイは現２歳世代が初年度産駒ですが、ダート１０００ｍから芝２０００ｍまで幅広い条件で勝利を挙げており、スピードとパワーを兼ね備えた自身と同様、産駒にもその特長を伝えています。 (09/11/13)［ＮＦ空港］馬体重：475kg　この中間も順調に調教を積んでいます。先月に引き続いて、角馬場でダク・ハッキングキャンターを長めに乗り込んでいます。馬体のバランスが整うまでは無理をせずにじっくり進める方針です。乗り手の指示に対して従順な気性で、リズム良く調教をこなせています。カイバ喰いも良く、体調面に不安はありません。 (09/10/29)［ＮＦ空港］馬体重：475kg　現在は角馬場でダク・ハッキングキャンターをしっかりと乗り込んでいます。気性は大人しく、騎乗者の指示にも従順で順調に運動ができています。ただ馬体のバランスを見ても、まだまだトモ高で、今後急激な馬体の成長が訪れることが予想されます。焦らずじっくり時間をかけて進めていく予定です。 (09/09/30)［ＮＦ空港］８月１８日に追分ＦよりＮＦ空港へ移動しました。入場当初は落ち着きがありませんでしたが、現在はすっかり環境に慣れ落ち着きを取り戻しています。すでに騎乗馴致を開始しており、現在はロンギ場でダクを踏んでいます。乗った感触は馬体に幅もあり、安定感があります。従順で理解力も高いので、今後もスムーズに馴致こなしてくれそうです。 (09/09/03)［ＮＦ空港］馬体重：461.0kg　体高：160.0cm　胸囲：200.2cm　管囲：20.3cm

■ 募集カタログコメント／０９年募集

圧倒的な存在感や威圧感を示す本馬は、骨量が豊富で見た目にもガッシリとしています。まんべんなく覆う十分過ぎるほどの筋肉は、放牧を重ねることでさらに厚みを感じるようになってきました。これでも成長の余地を残していることから、今後どのように完成を迎えるのか、その姿を見るのが非常に楽しみです。日ごろから落ち着き払っているように、大人びた気性の持ち主で、無駄なことをしない賢い面にも好感が持てます。ずば抜けたパワーとスピードで世界の頂点に立った父同様、他馬を寄せつけない桁外れのパフォーマンスを期待します。

インディパレードの08
牡馬・栗毛・２００８年２月１３日生れ（栗東・矢作芳人）
生産：追分ファーム・繋養：追分ファーム 　全４００口●総額１，６００万円

Roses in May *ロージズインメイ 2000 青鹿	デビルヒズデュー Devil His Due 1989 黒鹿	Devil's Bag	Halo
			Ballade
		Plenty O'Toole	Raise a Cup
			Li'l Puss
	テルアシークレット Tell a Secret 1977 黒鹿	Speak John	Prince John
			Nult de Folies
		Secret Retreat	Clandestine
			Retirement
Indy Parade *インディパレード 1998 栗毛	A.P. Indy エーピーインディ 1989 黒鹿	Seattle Slew	Bold Reasoning
			My Charmer
		Weekend Surprise	Secretariat
			Lassie Dear
	ファッションセッター Fashion Setter 1987 栗毛	Alydar	Raise a Native
			Sweet Tooth
		Scuff	Forli
			Moccasin

母： *インディパレードは米国産，兵庫(公)６勝，中央入着。産駒 　　インディストラーダ（06 牝鹿マンハッタンカフェ）入着，現役 　　スフィラータ（07 牝栗ゴールドアリュール）未出走 ２代母： ファッションセッターFashion Setterは米４勝。産駒 　　ボスクカウンティBosque County：米４勝，Prelude S３着，Don Bernhardt S３着 　　ノックオフKnock Off：米２勝。産駒 　　　　アートファンArt Fan：米７勝，Virginia Oaks，April Run S，同２着，Hilltop S２着， 　　　　｜　　　　　オールアロングＢＣＳ-Ｇ�V３着，ギャロレットＨ-Ｇ�V３着，Terpsichorist S３着， 　　　　｜　　　　　レイクジョージＳ-Ｇ�V４着 　　　　ハンティングプリントHunting Print：米４勝，Kitten’s Joy S２着 ３代母： 　スカフScuffは米６勝，Kilijaro S，Ocean City S，Bally-Park PlaceS，Dancing Femme S２着， 　　　　　　　　　リトルシルヴァーＨ-Ｇ�V４着。産駒 　　*エブロスEbros：仏米５勝，ラウンドテイブルＨ-Ｇ�U，ArlingtonHeights S，Mongo S，Prix Herod-L２着， 　　｜　　　　　Prix Pharel-L２着，カブール賞-Ｇ�V３着，ローレルフューチュリティ-Ｇ�T４着， 　　｜　　　　　セクレタリアトＳ-Ｇ�T４着，ラトガーズＨ-Ｇ�V４着。種牡馬 　　イクスプローシヴExplosive：米２勝，Prairie Dawn S２着。産駒 　　　　ノーザンミーティアNorthern Meteor：オセアニア３勝，ＶＲＣアスコットヴェイルＳ-Ｇ�T， 　　　　｜　　　　　VRC City Tattersalls Club Brian Crowley S-L，ＡＪＣ Ｔ.Ｊ.スミスＳ-Ｇ�T２着， 　　　　｜　　　　　ＶＲＣニューマーケットＨ-Ｇ�T４着 　　　　クイーンオブザヒルQueen of the Hill：オセアニア５勝，ＭＲＣサラブレッドクラブＳ-Ｇ�V， 　　　　｜　　　　　ＭＲＣハウナウＳ-Ｇ�V，VRC Talindert S-L，ＶＲＣロレアルパリスプレート-Ｇ�V２着 　　　　ラブカRabbuka：オセアニア６勝，ＢＴＣチェアマンズＨ-Ｇ�V２着，ＱＴＣ Ｐ.Ｊ.オーシーＳ-Ｇ�U４着