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調教状況 |
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社台公式ホームページより |
| (05/05/05)［美浦ＴＣ］
きのう5月4日（水）の午後、美浦TC内競走馬診療所でエコー検査（超音波診断）を受けました。それによると、右前脚の腱に損傷がみられ、損傷の度合いを面積を示す数値が30％にも及んでおり、重度の屈腱炎との診断を受けてしまいました。本馬は、昨年夏に山元TCへ放牧に出たあと一時右前脚に疲れが出て、そのときはエコー検査で腱には異常はみられなかったものの、大事な箇所だけに慎重を期して、それから1年近くの休養を強いられることとなりました。今回の帰厩前にも山元TCで再び右前脚に疲れが出て心配されましたが、さいわい帰厩後は厩舎での献身的なケアもあり、競馬を使いながらも脚元は小康状態を保ってきました。しかし、5月1日のレース中から脚元を気にして、うまく手前を替えられなかったとの報告があり、今回のエコー検査で屈腱炎を発症していたことが明らかになりました。しかも、腱断裂に近いほどの重症で、JRAの獣医師からも競走馬としての再起は難しいとの診断を受けたことから、5月1日のレースを最後に現役を引退させることと決定しました。ご出資いただいている会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承いただきますよう、お願い申しあげます。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、後日書面にてご案内させていただきます。 |
| (05/05/04)［美浦ＴＣ］
前走レース後、右前脚のヒザ裏部分に腫れが見られます。レース中も幾らか気にして走っていたといい、レース直後から少し痛がっていて、心配される状況です。今日（水）エコー検査を行い、状況の把握に努めていきます。 |
| (05/04/28)［美浦ＴＣ］
今週5月1日(日)新潟の芝1400ｍ戦に55kg柴山騎手で出走が確定しています。昨日(水)の時点では除外の対象でしたが、優先順位上位の馬に回避が出たため、出走が可能となりました。昨日(水)は坂路コースで53.1-38.5-25.7-13秒の時計をマークしました。心配される脚元は今のところ落ち着いていますし、状態としては悪くありません。叩かれた今回は好走も可能なはずです。 |
| (05/04/21)［美浦ＴＣ］
この中間も脚元に注意しながら調整しています。今週の福島戦については、出走間隔から判断して出走が難しそうです。来週から始まる新潟開催の開幕週、5月1日(日)芝1400m戦を目標にしています。 |
| (05/04/13)［美浦ＴＣ］
前走レース後、心配された右前脚の状態は小康状態を保っています。普段毎日の調教後はまず脚元を冷水にて冷やし、その後は丁寧にバンデージを巻いて、充分にケアしています。一方馬体の張りや気配は、1回レースを使われたことによって上昇しており、来週の福島戦出走に向けて調整していくこととなりました。 |
| (05/04/07)［美浦ＴＣ］
今週4月10日(日)福島の芝1200m戦に55kg柴山騎手で出走が確定しています。今日(木)は坂路で一杯に追いきられており、これでほぼ出走態勢は整いました。脚元は何とか小康状態を保っており、久々ではありますが、好走を期待したいところです。 |
| (05/04/04)［美浦ＴＣ］
今週4月9日(土)福島の青葉城特別(芝1200ｍ)に登録があります。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて38頭の登録があります。 |
| (05/03/30)［美浦ＴＣ］
先週(木)に無事帰厩後は、心配される脚元の状態も落ち着いていることから、騎乗運動を再開しています。先週(日)は坂路で14－14程度の調教を行い、その後も脚元は落ち着いていることから、今日(水)は坂路で単走で追い切り、55.0－39.2－12.6秒の時計を馬ナリで出しています。動きも悪くないことから、今後の脚元の状態を見ながらにはなりますが、来週の追い切り次第では出走も検討しています。 |
| (05/03/24)［美浦ＴＣ］
この中間は心配される右前脚の経過を引き続き見ていますが、疲れが完全に抜けてこないために、騎乗運動はまだ控えています。山元ＴＣでははっきりと疲れの原因が特定できないため、美浦ＴＣへ入厩させて、様子を見ながら徐々に調整を進めていく方針になりました。本日3月24日(木)に美浦ＴＣへ無事帰厩しています。まずは輸送の疲れを癒して、タイミングを見計らって騎乗運動を開始していきます。 |
| (05/03/14)［山元ＴＣ］
この中間は疲れの出た右前脚の経過をみていますが、患部は小康状態を保っています。現在は引き続きウォーキングマシンの運動を毎日70分間行っており、頃合いをみて騎乗運動再開のタイミングをはかります。現在の馬体重は464kgです。 |
| (05/02/26)［山元ＴＣ］
騎乗再開後は順調にきていましたが、この中間、右前脚に若干疲れが出たため、ウォーキングマシンによる運動のみに留めています。幸い大したことはなさそうですが、ここは無理せず、現在のメニューで少し楽をさせてから、騎乗再開のゴーサインを出すつもりです。現在の馬体重は463kgです。 |
| (05/02/12)［山元ＴＣ］
この中間も順調に騎乗調教を続けており、状態をみながら、さらにピッチを上げてきています。毎日2本の坂路調教は、ハロン16秒ペースまでペースアップしており、週2度は、ハロン15秒ペースのやや速めを意識して乗られています。脚元も変わらず良好にきており、さらに乗り進めていきます。現在の馬体重は469kgです。 |
| (05/01/28)［山元ＴＣ］
この中間も問題なく乗られており、ピッチも上がってきました。毎日の坂路調教はハロン18秒ペースで乗られており、週2度は、ハロン15秒の速め調教を取り入れています。脚元もすっきりと落ち着いており、徐々にペースアップして帰厩に備えていきます。現在の馬体重は485kgです。 |
| (05/01/14)［山元ＴＣ］
この中間も順調に調教を進めています。現在は直線坂路を毎日2本、ハロン17秒ペースで駆け上がっています。調教後の脚元も落ち着いていますので、そろそろハロン15秒ペースの速め調教も始めていけそうです。帰厩に向けてさらにピッチを上げていきます。現在の馬体重は468kgです。 |
| (04/12/27)［山元ＴＣ］
この中間から坂路の登坂を2本に増やして、だいたいハロン18秒ペースで乗り込んでいます。脚元の状態も変わりなく、徐々にピッチを上げていく予定でいます。現在の馬体重は464kgです。 |
| (04/12/15)［山元ＴＣ］
この中間も毎日坂路1本を乗られています。現在ハロン18秒ペースで坂を上がっていますが、無理せず、脚元の状態などを確認しながらじっくりと乗って、状態を見ながら徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は471kgです。 |
| (04/11/26)［山元ＴＣ］
乗り運動を開始しました。現在は、直線坂路を毎日1本、軽めにゆったりと登坂しています。ウォーキングマシンによる運動も毎日、午前と午後の計120分に増やしました。スタミナを戻しながら、そして脚元を確認しながら、無理せず徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は471kgです。 |
| (04/11/13)［山元ＴＣ］
この中間も、引き続きウォーキングマシンによる運動を毎日70分間と、加えてアエロホースを使った水中歩行運動を20分間行っています。その効果からか馬体重は486kgと徐々に減らしており、見た目にも多少体が締まってきた感じがします。運動後の脚元の状態は順調に回復していますので、騎乗運動に向けてしっかりと基礎体力を戻していきます。 |
| (04/10/28)［山元ＴＣ］
この中間からアエロホースによる水中歩行運動を開始しました。ウォーキングマシンによる運動も変わらず続けており、脚元は落ち着いていますが、徐々に負荷を増やしながら、騎乗運動再開に備えて、体力向上を進めていきます。現在の馬体重は493kgです。 |
| (04/10/14)［山元ＴＣ］
この中間もウォーキングマシンによる運動(約70分間)の毎日を過ごしています。患部は順調に回復していますが、けっして無理せず、もう少し様子を見てから次のステップへ移行していきます。現在の馬体重は498kgです。 |
| (04/09/29)［山元ＴＣ］
この中間も引き続きウォーキングマシンの運動(約70分間)を行いながら、心配される右前脚の回復に努めています。念のためにもう一度薬を塗布しており、その後の経過も順調です。楽をさせていますが、馬体は緩んでおらず、現在の馬体重は494kgです。ここで無理はしたくありませんので、もう少し辛抱して完治を待ちます。 |
| (04/09/15)［山元ＴＣ］
この中間もウォーキングマシンによる運動のみに留めて治療に専念しています。もうしばらくは辛抱して、現在のメニューで回復を待ちます。現在の馬体重は494㎏です。 |
| (04/08/27)［山元ＴＣ］
この中間も心配される右前脚に薬を塗布して、治療に専念しています。今のところ患部の腫れは落ち着いており、順調に回復していますので、ここは無理をせずに完治を待ちます。馬体維持のためにウォーキングマシンの運動(約70分間)は続けています。現在の馬体重は490kgと楽をさせていますが、大きな変わりもなく馬体は維持しています。 |
| (04/08/13)［山元ＴＣ］
この中間は、右前脚の状態を大事を取ってエコー検査を行なって確認したところ、腱自体には問題はないのですが、腱の廻りの腱鞘に炎症が見られました。心配はないのですが、大切な部分ですので、完全に炎症が治まったところで乗り運動を再開しています。そのためもうしばらくは引き続きウォーキングマシンの運動(約70分間)のみに留めて、脚元の回復に努めていきます。現在の馬体重は494kgです。 |
| (04/07/28)［山元ＴＣ］
この中間もウォーキングマシンによる運動の毎日を過ごしています。右前脚の疲れはまだ残っていますので、完全に癒えるまではもうしばらく楽をさせることになりそうです。この期間に心身の更なる成長を期待します。現在の馬体重は487kgです。 |
| (04/07/14)［山元ＴＣ］
中間疲れの出た右前脚は、やはりまだ疲れが残っているようで、少し時間をかけてリフレッシュすることにしました。現在の馬体重は481kgで、引き続いてウォーキングマシンの運動を70分間行っています。 |
| (04/06/28)［山元ＴＣ］
この中間は右前脚に疲れが出たために、大事をとって騎乗調教を休んで、ウォーキングマシンの運動を70分行っています。その疲れは幸いたいしたことはありませんので、今週より再び騎乗調教を始める予定です。現在の馬体重は483kgです。 |
| (04/06/15)［山元ＴＣ］
山元到着後、疲れを癒すために少し楽をさせましたが、すでに乗り出しています。ここにきて両前のソエを気にするようなところがあるため、患部にはレーザーを照射しながら乗っており、坂路の本数は1日おきに1本、あるいは2本にしています。もう少し現在のハロン17秒ペースで乗り込みを続け、患部の状態を見ながら調整していきます。現在の馬体重は475kgです。 |
| (04/05/31)［山元ＴＣ］
予定通りリフレッシュをはかるため、昨日30日(日)に山元TCへ放牧に出て、無事到着しています。まずは疲れを癒すことに専念していきます。 |
| (04/05/27)［美浦ＴＣ］
今週5月29日(土)東京の芝1400ｍ･牝馬限定戦に54kg横山典弘騎手で出走します。今日(水)は坂路コースで追い切り、追って上々の伸びを披露しました。前走以上の状態といえそうですので、連勝も夢ではありません。 |
| (04/05/19)［美浦ＴＣ］
この中間も順調に調教を重ねています。飼い葉はしっかりと食べており、体調は良好ですので、次走目標の来週5月29日(土)東京の芝1400ｍ･牝馬限定戦では、前走以上の状態で出走できるはずです。 |
| (04/05/13)［美浦ＴＣ］
レース後も脚元を含めて変わりありません。次走については、再来週5月29日（土）東京の芝1400ｍ（牝馬限定戦）を予定しています。来週東京のカーネーションＣ（芝1800ｍ・牝馬限定戦）も考えられますが、やや距離が長いかもしれません。初勝利と同じコースで連勝といきたいところです。山元TCとの間の輸送にも慣れてきたせいか飼葉の喰いも安定しており、好状態で次走に臨めそうです。 |
| (04/05/05)［美浦ＴＣ］
今週5月9日(日)東京の芝1400ｍ･牝馬限定戦に、横山典弘騎手で出走を予定しています。フルゲート18頭は必至ですが、出走間隔6節の本馬はぎりぎり出走できる見通しです。今回は再び芝のレースに的を絞っての出走で、巻き返しが期待されます。 |
| (04/04/29)［美浦ＴＣ］
先週(水)美浦帰厩後も順調に調教を重ねています。昨日(水)は坂路コースで37秒1の時計をマークしました。予定通り、来週5月9日(日)東京の芝1400ｍ･牝馬限定戦へ向かいます。万全の態勢で出走し、待望の初勝利を手にしたいところです。 |
| (04/04/21)［美浦ＴＣ］
この中間順調に乗り進められ、今日（水）美浦TCに帰厩しました。再来週5月9日（日）東京の芝1400ｍ（牝馬限定戦）あたりを目標に仕上げていきます。 |
| (04/04/14)［山元ＴＣ］
3月28日(日)山元ＴＣに無事到着しました。到着後、少し楽をさせて心身のリフレッシュを図りましたが、すでに乗り運動を再開しており、現在は坂路2本をハロン18秒ペースで元気いっぱいに駆け上がっています。若干ソエが出てきたものの、運動を休むほどのものではありませんので、様子を見ながら徐々に調教を進めていきます。現在の馬体重は475kgです。 |
| (04/03/25)［美浦ＴＣ］
当初は今週3月27日(土)中山の芝1800ｍ戦を予定していましたが、相手関係を検討した結果、頭数の少ない同日(土)ダート1800m（牝馬限定戦)へ回ることにしました。同レースは12頭立てで鞍上も横山典騎手54kgで出走が確定しています。脚元への負担を考慮し、より楽な相手関係へとレース選択を変更して、確勝を期します。 |
| (04/03/18)［美浦ＴＣ］
来週3月27日(土)中山の芝1800ｍ戦への出走に向けて、順調に調整しています。冬場だけになかなか馬体は絞れませんが、前走を使われて状態は更に上向いていますので、次できっちり決めたいところです。 |
| (04/03/10)［美浦ＴＣ］
レース後は脚元を含めて、変わりありません。状態はレースを使ってさらに良くなってきていますので、次走に待望の初勝利を期待したいところです。その次走ですが、今のところ中2週で3月27日(土)中山の芝1800ｍ戦を予定しています。 |
| (04/03/04)［美浦ＴＣ］
今週3月6日(土)中山の芝1600ｍ･牝馬限定戦に54kg横山典弘騎手で出走します。昨日(水)は坂路コースで追い切り、反応の良い動きを披露しました。前走よりも絞れた状態で出走できるはずですので、今回は変わり身を期待します。 |
| (04/02/26)［美浦ＴＣ］
先週(水)に帰厩後はとても順調に調整が進んでいます。昨日(水)も坂路で追い切られており、素軽い動きをみせています。山元の放牧がとても良い効果を生んでいるようで、放牧前よりも状態はかなり上向いているようです。来週の状態にもよりますが、来週3月6日(土)中山の芝1600ｍ(牝馬限定)戦から復帰を検討しています。 |
| (04/02/18)［美浦ＴＣ］
この中間は山元TCで調教を進めて、心配される脚元は運動後の状態も全く問題ないことから、復帰を目指して今日18日(水)に美浦TCへ無事帰厩しています。雪辱を期すべく復帰戦に向けて態勢を整えていきます。 |
| (04/02/13)［山元ＴＣ］
この中間両前脚の状態もだいぶ良くなり、乗り運動を開始しました。現在は、直線坂路(750ｍ)を毎日2本、ハロン17-18秒ペースで乗られています。まだ普通キャンター程度の軽めですが、状態を見ながら徐々にペースアップを図ってきます。現在の馬体重は485kgです。 |
| (04/01/28)［山元ＴＣ］
先週無事到着後、心配される脚元の状態を検査しましたが、問題はありませんでした。しかしまだ若干熱が残っていることから、ここで無理をせずに完全に疲れを回復してから乗り運動を再開する予定でいます。現在は馬体維持のためにも毎日ウォーキングマシンの運動(約70分間)は行っています。現在の馬体重は475kgです。 |
| (04/01/15)［山元ＴＣ］
前走レース後、中山の硬い馬場が響いたのか、右前に少し疲れが出てしまいました。大した症状ではありませんが、大事をとって昨日1月21日(水)山元ＴＣへと放牧に出ています。状態をチェックして、騎乗運動を再開する予定で、3月6日(土)中山の芝1600ｍ･牝馬限定戦あたりでの復帰を目標に進めていくつもりです。 |
| (04/01/15)［美浦ＴＣ］
先週の除外の影響もなさそうで、この中間も順調に調整されています。今週1月18日(日)中山の新馬戦(芝1600ｍ)に54kg蛯名騎手で出走･デビューします。除外で1週間余分に追い切りを消化できましたので、初戦から好勝負が期待できそうです。 |
| (04/01/07)［美浦ＴＣ］
今週1月10日(土)中山の新馬戦(芝1600ｍ･牝馬限定戦)に蛯名騎手で出走・デビューを予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、現時点で本馬を含めて27頭が出走を表明していますので、除外の可能性も残されています。 |
| (04/01/03)［美浦ＴＣ］
来週1月10日(土)中山の新馬戦(芝1600ｍ･牝馬限定戦)でのデビューに向けて、この中間も順調に調整を重ねています。牧場でハロン13-15秒ペースの速め調教を消化してから帰厩したように、すでにほぼ仕上がっていますし、気配は良好なことからも、初戦から期待したいところです。 |
| (03/12/25)［美浦ＴＣ］
先週19日(金)に帰厩後は順調に調整が進められています。昨日(水)にも坂路で古馬と併せ馬を行い、まずまずの動きを見せています。今のところ年明け1月10日(土)中山の新馬戦(芝1600・牝馬限定)でのデビューを予定しています。 |
| (03/12/19)［美浦ＴＣ］
この中間も山元ＴＣで順調に乗り込みが進んだことから、今日12月19日(金)に美浦ＴＣへ帰厩し、無事到着しています。デビューに向けてしっかりと調整を行っていきます。 |
| (03/12/18)［山元ＴＣ］
山元ＴＣで順調に乗り込んでおり、あす12月19日（金）に美浦ＴＣ帰厩が決定しました。 |
| (03/12/15)［山元ＴＣ］
騎乗運動再開後は順調そのもので、現在は直線坂路コース2本をハロン18-17秒ペースで乗り込むとともに、週2回ハロン13-15秒ペースの速め調教を消化しはじめています。だいぶ落ち着きが出てきて、走りもスムーズになってきたのはいい傾向といえるでしょう。今年いっぱいはこのまま鍛錬の日々を続けて、来年のデビューに備えます。現在の馬体重は487kgです。 |
| (03/11/28)［山元ＴＣ］
無事到着後は、すぐに乗り運動を開始しています。帰場後すぐは、少しイライラしたところがあったために、現在は毎日、直線坂路を1本に留めてキャンター調教を行っています。ここにきて大分落ち着きも取り戻してきましたので、様子を見ながら徐々にピッチを上げていきます。現在の馬体重は487kgです。 |
| (03/11/19)［美浦ＴＣ］
入厩後は順調にゲート練習を行い、センスのあるところを見せてくれましたので、今日19日(水)にゲート試験を受けたところ、見事一発で合格しました。ただまだすぐにデビューできる仕上りではないため、無理をしてこのまま美浦ＴＣで攻めていかずに、環境の良い山元ＴＣでデビューできる状態まで仕上げる方針にしました。明後日21日(金)に一旦山元へ放牧へ出し、馬の状態が仕上り次第、デビュー2週間前くらいを目安にして帰厩させる予定でいます。 |
| (03/11/12)［美浦ＴＣ］
この中間も山元ＴＣで順調に乗り込まれたことより、今日11月12日(水)に美浦ＴＣに入厩し、無事到着しています。環境に慣れさせながら、まずはデビューに向けて、ゲート試験合格を目指します。 |
| (03/10/29)［山元ＴＣ］
この中間も、とても順調に調教が進んでいます。現在は毎日ハロン17～18秒ペースで直線坂路(750ｍ)を２本元気に駆け上がっており、いよいよハロン15秒ペースの速め調教を今週より取り入れていく予定です。この調子で入厩を目指していきます。現在の馬体重は496kgです。 |
| (03/10/15)［山元ＴＣ］
無事到着後は、輸送熱も無くすぐに乗り出しを開始しています。ただスクム傾向のある馬ですので、しばらくはじっくりと乗り込んで入厩へ備えます。現在は直線坂路(750ｍ)を毎日1本、ハロン18秒ペースで元気に駆け上がっています。現在の馬体重は変わらず499kgです。 |
| (03/10/08)［山元ＴＣ］
直線坂路コース1000ｍに入っての調教も開始、与えられたメニューを問題なく消化していることから、昨日10月7日(火)発で山元ＴＣへと移動しており、本日10月8日(水)無事到着しています。様子を見ながら、更に調教を進めて態勢を整えていきます。社台Ｆ在厩時の馬体重は499kgでした。 |
| (03/09/24)［社台Ｆ］
先日の牧場ツアーでもキビキビとした歩様を披露していましたが、姉スティンガーも2歳9月の牧場ツアーでお披露目していたそうです。10月には美浦TCへ入厩して、11月のデビューを目指します。最新の馬体重は488kgです。 |
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| (03/09/10)［社台Ｆ］
この中間も変わりなく順調で、周回コース3000ｍのメニューを問題なく消化しています。まだカラダを持て余している感じを受けますが、じっくりと調整することで動きがシャープになってきました。与えられたメニューを真面目に消化する姿にも好感がもてます。現在の馬体重は493kgです。 |
| (03/08/27)［社台Ｆ］
この中間も順調そのもので、周回コースをメインに長めの距離で鍛えこんでいます。まだ少しカラダを持て余しているところもありますが、ここにきて躍動感のある動きを取り戻しつつあります。今後も状態を確認しながら、慎重に調教を進めていきます。現在の馬体重は486kgです。 |
| (03/08/13)［社台Ｆ］
騎乗運動再開後は順調で、現在は周回コース2000ｍを普通キャンターで乗り込んでいます。歩様には力強さが戻り、馬体にもだいぶ張りが出てきたように、体調は確実に上向いていますので、様子を見ながら更にペースアップを図っていきます。現在の馬体重は512kgです。 |
| (03/07/28)［社台Ｆ］
心配された歩様は、ようやくいい頃の状態に戻ってきたことから、この中間より騎乗運動を再開しています。現在は周回コース1600ｍを乗り込んでおり、元気な姿でメニューをこなしています。早くペースアップを図りたいところですが、今後も馬本位にじっくりと進めていきます。現在の馬体重は518kgです。 |
| (03/07/14)［社台Ｆ］
到着後もウォーキングマシンによる運動の毎日を過ごしています。いい頃の歩様に戻りきるまでは、このまま楽をさせる予定で、今後も慎重に調整を進めていきます。 |
| (03/06/27)［社台Ｆ］
この中間はウォーキングマシンによる運動を70分間行っていましたが、良化のスピードが遅いため、予定どおり本日6月27日社台Ｆに移動して立て直すことにしました。現在の馬体重は510kgです。 |
| (03/06/13)［山元ＴＣ］
この中間も引き続きウォーキングマシンによる運動を行っていますが、依然として血液検査の値が良化してこないため、もう少し様子を見ていき状態次第では北海道へ戻して立て直すことを検討していきます。現在の馬体重は500kgです。 |
| (03/05/28)［山元ＴＣ］
いったんは美浦TC入厩が決まっていましたが、中間筋肉疲労で体が硬くなってしまうスクミの症状が出てきたため、入厩は延期しました。血液検査で疲労の度合いを示す数値も高いために騎乗調教を休んで、現在はウォーキングマシンの運動のみを行っています。現在の馬体重は488kgで、少し時間をかけて立て直しをはかることにします。 |
| (03/05/14)［山元ＴＣ］
この中間も順調に調整が進み、ハロン17～18秒ペースで毎日直線坂路を2本元気良く駆け上がっています。加藤調教師も山元に状態を確認しに出向いており、早ければ来週中にも入厩する可能性が出てきました。現在の馬体重は494kgとフックラとした好状態を維持しています。 |
| (03/04/28)［山元ＴＣ］
26日(土)に無事到着後は輸送の疲れを癒し、今日28日(月)より環境に慣れさせながら直線坂路(750ｍ)で乗り込んでいきます。現在の馬体重は480kgと少し輸送で減らしています。 |
| (03/04/25)［山元ＴＣ］
この中間も社台Fで調教が進んだことから、入厩・デビューを目指し、今日25日(金)に山元ＴＣへ移動しています。 |
| (03/04/18)［社台F］
今日4月18日(金)に産地馬体検査を受け、美浦・加藤征弘厩舎と預託契約をかわしました。 |
| (03/03/28)［社台F］
3月に入り騎乗運動を再開しており、現在は周回コースを普通キャンターで2000ｍ乗り込んでいます。現在の馬体重は480kgと、先月に比べると引き締まりましたが、以前にも増してパワーをつけた印象で、牡馬と見間違えるほどの力強い動きを披露しています。性格的にはおっとりしており、競馬にいって融通がききそうなところも好印象です。 |
| (03/03/14)［社台F］
馬名が「リトミックダンス(Rythmique dance 音楽の教育法のこと。体全体を使った運動)」に決定いたしました。なお、4月18日に行われる産地馬体検査を受ける予定です。 |
| (03/02/27)［社台F］
この中間も順調で、周回コースでキャンター2000ｍといったメニューを消化していましたが、ここまで休まずに調整してきて、そろそろ馬体･精神面のリフレッシュを図ったほうがいいだろうという判断から、1週間ほど楽をさせることにしました。3月に入り、また乗り運動を進めていく予定です。相変わらず素直な性格をしていますが、牝馬らしからぬ力強い動きを披露しており、色々な意味でバランスのとれた好素材であるといえます。2月末時点の測尺は、体高156cm、胸囲185cm、管囲19.7cm、馬体重488kgです。 |
| (03/01/31)［社台F］
乗り運動開始後は順調で、現在は常歩3000ｍ･ダク1200ｍで脚慣らしをした後、軽めキャンターで2000ｍといったメニューをこなしています。調教の量を徐々に増やしていますが、相変わらず力強い動きを披露しており、ここまでは期待通りといえます。姉のスティンガーよりも扱いやすいと評判で、この先もスムーズに進めていけそうです。ダンスインザダーク産駒が2歳戦から大活躍を遂げていることを考えると、本馬も早くからの始動が期待できそうです。現在の馬体重は468kgです。 |
| (02/12/26)［社台F］
丸馬場での騎乗訓練を無事終え、12月に入り周回コースでの調教を開始しました。現在は常歩3000ｍ･ダク1200ｍ･軽めキャンター1200ｍといったメニューを無難に消化しています。まだ幼いところも見受けられますが、バネがあるうえに力強さも兼ね備えているように、素質馬らしい動きを見せています。今後、本格的に調教を進めていくのが楽しみな1頭だといえます。現在の馬体重は478kgです。 |
| (02/11/29)［社台F］
ハミ受けの練習は無難に消化しています。やや強情なところもありますが、ハミをしっかりと噛み、首をグッと下げてドライビングに励んでおり、近日中に騎乗運動へと移行していけそうです。現在の馬体重は474kgと着実に成長しており、伸びのある好馬体を誇ります。 |
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| (02/10/28)［社台F］
午前中に放牧を続けていることで、筋肉質の馬体には幅･伸びともに出てきて、馬体重も469kgと確実に増やしています。それに伴って、素軽さだけでなくパワーがついてきており、ここまでの成長ぶりは理想的といえそうです。現在は腹帯とハミを装着して、さらにサイドレーンという馬具でハミと腹帯部分を結び、ウォーキングマシンに入れて運動を行うといった、ハミ受けの練習へと入りました。ここまでのところ不安らしい不安はありません。 |
| (02/09/27)［社台F］
ゆったりとした造りに覆われる弾けんばかりの筋肉が特徴のダンスインザダーク産駒です。午前は放牧して自由に運動させ、午後は馴致といった毎日を過ごしています。現在は腹帯を締める練習･洗い場で脚を洗う練習を行っていますが、大人しい性格をしており、順調に与えられたメニューを消化していますので、この先のステップアップも容易にできそうな雰囲気です。9月の牧場ツアー時の測尺は、体高156.2cm、胸囲175cm、管囲19.2cm、体重440kgです。 |
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募集カタログコメント／０２年募集 |
母は配合種牡馬の特徴を産駒に如実に伝えるタイプの繁殖牝馬です。例えば、本馬と半姉スティンガーとの比較では、父がサンデーサイレンス
からダンスインザダークに変わった差分を見事に表現しています。骨量のあるゆったりした馬体、容量が大きく柔軟な肩の関節、そして、背から腰に
かけての伸びのある跳ね上がるようなラインはまさしく父譲りの資質で、よく伸縮するストライドの大きなキャンターを可能にしています。四肢も太
く健康で、肢勢に狂いも見当たりません。マイル前後の中距離を中心に距離延長にも対応できます。もちろん、気性も素直で仕上がりは早そうです。
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