セイルオンザグラス
栗東・北出成人 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(10/08/16)［ＮＦ空港］ 先週末に左トモへ消炎剤を注入し１６日に試し乗りを行いましたが、歩様にあまり変化は見られませんでした。「芝中距離ではまずまずの走りを見せていたことから条件が整えば好走も可能と考え、本馬が出走できる最後の開催でもある１回札幌の後半戦に的を絞ってきました。消炎剤を注入してから順調に進められればなんとか間に合うと思っていましたが、歩様に変化は見られませんでした。今の状態では１回札幌開催へ万全の態勢に持っていくのは厳しく、軽めの運動しかできないところを見ると、走る態勢を整えるまでに相当な時間を要してしまうことは間違いありません。出来る限りの工夫を凝らしてきましたが、出走させるまでに至らず大変残念です」（空港担当者）最後までチャンスをうかがうべく、出走へ向けた治療を行ってきましたが、１回札幌開催にいい状態で出走することは極めて困難な状況です。現状やこれまでの経緯を踏まえた上で北出成人調教師と協議を行った結果、大変残念ではありますが現役続行を断念し、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。

(10/08/09)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシンでの運動を行っています。「トモの違和感はまだ残るのでマシンのみとしています。近々トモに消炎剤を注入した上で様子を見ながら乗り運動を再開したいと考えています。残された時間はそうありませんが、もう一回でもチャンスは与えてあげたいので、慎重かつ大胆に進めていきます」（空港担当者）

(10/08/02)［ＮＦ空港］ ウォーキングマシンでの運動を行っています。「ショックウェーブをあてたことでトモ脚の状態が幾分上向きました。残された時間も少ないので試し乗りを行ったところ、再度トモ脚に違和感が出てしまいました。今しばらくはマシンのみに留め、治療を行いながら良化具合を見たいと思います」（空港担当者）

(10/07/30)［ＮＦ空港］ ＮＦ空港に到着後、違和感が出ている左トモにショックウェーブをあてました。治療を行ったことで変化が見られるか、数日の間は経過を観察することになります。

(10/07/27)［ＮＦ空港］ 「火曜日までハッキングで様子を見てきましたが、週末の状態に比べるといくらか良化は見られます。ただ、調教を進める中で左トモに再度負担がかかってくるという可能性もあるので、一度放牧に出して放牧先でもしっかりチェックしてもらいます」（北出師）２８日にＮＦ空港へ放牧に出ました。

(10/07/26)［函館競馬場］ ２８日にＮＦ空港へ放牧に出る予定です。「競馬場で調整をしていく中で左トモに違和感が出てきたと現地スタッフから報告を受けています。入厩したばかりで残念ではありますが、一度ＮＦ空港に戻してチェックしてもらうことにします」（北出師）歩様からトモ脚を傷めている可能性があるため、ＮＦ空港で詳しい検査を行い、今後について検討を行う予定です。

(10/07/20)［ＮＦ空港］ 屋内坂路コースでハロン１５秒のキャンター１本を行っています。「様子を見る意味もあり数日は軽く動かした上で先週から乗り運動を開始しています。今回の放牧は心身のリフレッシュの意味合いが強いので、短い時間の中でできるだけリフレッシュできるように心がけていきます。馬体重は４８０キロです」（空港担当者）

(10/07/07)［ＮＦ空港］ ７日にＮＦ空港へ放牧に出ました。「先週の競馬は、あそこまで連闘が堪えるとは思っておらず、残念な結果になってしまって申し訳ありません。幸いレース後は馬体に異常はないので、間隔をあけることも兼ねて、少しリフレッシュさせてあげたいと思います。本来の行きっぷりならもっとやれるはずですし、いい状態で戻してレースに向かいたいと思います」（北出師）

(10/06/30)［函館競馬場］ ３０日は軽めの調整を行いました。「レースぶりは決して悪くないのですが、あとひと押しが足りませんね。スムーズに前々で競馬ができているのは非常にいい傾向だと思いますし、流れが向けば勝ち切れるところまできていますから、なんとかしたいところです。次開催になると芝レースの出走は権利がないとなかなか難しくなってきますし、せっかくの滞在競馬ですから、出られそうなら連闘で使っていきたいと思います」（北出師）７月３日の函館競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に古川騎手で出走を予定しています。

(10/06/23)［函館競馬場］ ２３日は函館Ｗコースで追い切りました。「函館に到着後も特に体調面の不安は出ず、順調に乗り込んでいます。今朝はウッドコースで併せて追い切りました。最後は遅れたものの、動き自体は上々だったと報告を受けています。北海道独特の重い芝がプラスに出るかどうか、やってみないと分からない部分はありますが、小柄な馬なので輸送がないのはいいと思います。先週は前々の決着が多かったので、先行力を活かしていいレースをしてほしいですね」（北出師）２７日の函館競馬（３歳未勝利・芝２６００ｍ）に古川騎手で出走を予定しています。

(10/06/17)［函館競馬場］ １７日は軽めの調整を行いました。「水曜日はウッドコースで時計を出しました。輸送後も体調が落ちることなく、すぐに乗り出せました。形の上では放牧明けですが、最初から函館に移動するつもりで調整してもらっていたので、調教を見ていても緩んだ感じはありません。これで週末と来週しっかり追い切れば、いい具合に仕上がると思います。ノドのケアもしっかりして、万全の状態でレースに臨みたいですね」（北出師）２７日の函館競馬（３歳未勝利・芝２６００ｍ）に古川騎手で出走を予定しています。

(10/06/10)［栗東トレセン］ １０日は栗東坂路で１５−１５程度の調教を行いました。「明日函館へ移動予定なので、今朝は２歳馬と一緒に１５−１５程度で体を動かしておきました。帰厩して間もないですが、特に気になるところはなく、長距離輸送にも不安はありません。移動後問題ないようなら、予定どおり２週目の芝２６００ｍを目指します」（北出師）１１日に函館競馬場へ移動する予定です。２７日の函館競馬（３歳未勝利・芝２６００ｍ）に古川騎手で出走を予定しています。

(10/06/08)［宇治田原優駿］ 周回コースで軽めのキャンターを１８００ｍと坂路でハッキング程度の運動を行っています。９日に栗東トレセンへ帰厩し、１１日に函館競馬場へ移動する予定です。「こちらでも吸入治療を行いしっかりと状態を確認しています。５日から軽めに乗っていますが、呼吸は安定していますね。今後は函館競馬場へ移動することになりますが、海の近くの競馬場ということで湿気がありますし、プラスに働いてくれるでしょう」（牧場担当者）

(10/06/02)［宇治田原優駿］ ２日に宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ました。「先週の競馬を見る限り、新潟で大きく崩れたのはノドの影響があったのでしょう。吸入治療でケアをした今回はしっかり粘り強く走れましたし、次につながる内容だったと思います。一度放牧に出しますが、早ければ来週中にも栗東に戻してから函館競馬を目指す予定です。小回りで時計のかかる馬場はピッタリだと思いますよ」（北出師）

(10/05/26)［栗東トレセン］ ２６日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「未出走の相手を追いかける形で追い切りましたが、最後手ごたえが一杯というわけではなさそうなのに、１馬身ほど遅れてしまいました。外を回ったこともありますが、闘争心というか、前向きさに欠ける感じを受けます。今度は脚を溜める競馬を試したいと思っていましたが、２２００ｍという距離を目指していますし、現状の走り方だと前々で粘り込むようなレースのほうがいいのかもしれません。咳が出ていたノドは吸入治療の効果があって、調教でも不安は見せていません」（北出師）３０日の京都競馬（３歳未勝利・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。

(10/05/20)［栗東トレセン］ ２０日は軽めの調整を行いました。「この中間、何度か咳をしていたのが気になったので内視鏡で覗いたところ、少しノドが荒れていると診断されました。前走、粘りきれなかったのはこれが影響していたのかもしれません。吸入治療を行って、ノドの荒れは治まってきたので、次は前走のようなことはないと思います。３場開催が終わった直後なら出走頭数は急激には増えないでしょうから、週末からペースを上げ、来週の競馬を視野に入れて調整していくつもりです」（北出師）３０日の京都競馬（３歳未勝利・芝２２００ｍ）に出走を予定しています。

(10/05/13)［栗東トレセン］ １３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬を見ていると、切れる脚がなく一本調子のところがあります。自分のペースで行ければそうバテることもないですし、脚質的にダートのほうがいいのかもしれません。ただ、近走は終いを伸ばすような競馬をしていないので、もう一度芝で道中脚をためるような乗り方をしてみたいと思っています。それで結果が出ないようならダートを検討するつもりです」（北出師）

(10/05/05)［栗東トレセン］ ５日は栗東坂路で追い切りました（５２秒６−３８秒３−２５秒２−１２秒９）。「開場直後の時計が出やすい馬場で、未勝利の相手を追いかける形で最後遅れてしまったのはちょっと物足りない感じはします。ただ、タイムは上々ですし、使いつつ動ける状態になっていることは間違いありません。調教では気を抜くようなところは見せなくなっていますし、前走もチークピーシズの効果で集中できているようなので、引き続き、あのようなレースができればさらに前進可能だと思っています」（北出師）９日の新潟競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に古川騎手で出走を予定しています。

(10/04/28)［栗東トレセン］ ２８日は軽めの調整を行いました。「今朝は坂路を軽く１本上がりましたが、順調そのものです。疲れはまったく見られませんし、むしろ使って動きは良化している感じがしますね。帰厩後の動きは、以前に比べてグッと良くなっていますし、チークピーシズの効果もあります。前走で前向きなレースができましたし、実戦の経験をどんどん活かしていきたいですね。来週なら新潟の未勝利を使えそうな見通しがありますので、そこを目標にして調整します」（北出師）５月９日の新潟競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）を目標にしています。

(10/04/21)［栗東トレセン］ ２１日は軽めの調整を行いました。「ゲートは実戦に行ってどうかという心配はありましたが、スッと先手を取って逃げられましたし、ああいうレースをしても最後までパタッと止まることなく粘りを見せたあたり、チークピーシズの効果も感じられますね。レース後、馬には異常ありません。残念ながら優先権を取れなかったので番組を決めることはできませんが、新潟開催中には使えるでしょうから、中２、３週で出走するつもりで緩めず調整していきます」（北出師）

(10/04/14)［栗東トレセン］ １４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒６−３９秒０−２５秒６−１２秒６）。「チークピーシズを着けて追い切りをしました。開場直後で時計が出やすい馬場だったとはいえ、これだけしっかりと最後までいいラップで走れたのですから、効果はあると思っていいでしょう。騎乗したスタッフの手ごたえも上々でした。前走は返し馬からフワフワしてまったく集中していない感じでしたが、中間はゲート練習もしっかりやりましたし、この追い切りなら前走のようなことはないと思います。優先権がないだけに、阪神、福島と両にらみでギリギリまで検討し、使えそうなところに投票していきたいと思います」（北出師）番組は未定ですが、今週の競馬を予定しています。

(10/04/07)［栗東トレセン］ ７日は軽めの調整を行いました。「先週、初めての縛りでかなり暴れたせいで、思ったよりも早く観念してくれたようです。金曜の練習では縛りをやめて普通のゲート内で駐立させましたが、５分ほどおとなしく立ってくれていましたし、今朝も寄り、駐立ともに問題なくこなしてくれました。このゲートの状態なら、出走するのに不安はないので、今週の福島競馬の想定に入れました。予想頭数を見て、入りそうなら明日追い切りをする予定です」（北出師）今のところ１１日の福島競馬（３歳未勝利・芝２６００ｍ）に出走を予定しています。

(10/03/31)［栗東トレセン］ ３１日はゲート練習を行いました。「先週の競馬を見ると、走りに集中できていないこともありますが、それ以前にゲート内で落ち着きがなさすぎて出遅れていたので、まずは縛って納得させることにしました。今朝から縛りはじめましたが、かなりバタバタと暴れていますので、何度か続ければ縛りの効果は出てくると思います」（北出師）

(10/03/24)［栗東トレセン］ ２４日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今朝はＰコースで３頭併せをしました。３頭の真ん中で両側からプレッシャーを受けながらの追い切りでしたが、正直まだ頼りない感じがしましたね。ただ、先週にしても思った以上に時計は出ていますし、馬体はきっちり仕上がっていますから、しっかり走れる態勢はできています。どちらかというと実戦タイプですし、良馬場でレースができればいいですね」（北出師）２８日の中京競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。

(10/03/17)［栗東トレセン］ １７日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今朝は集中して走れるようにＰコースで併せて追い切りました。外に併せて最後は半馬身ほど遅れましたが、前に馬がいる状態なのでしっかり最後まで相手を追いかけて、集中できていたように思います。来週もうひと追いできますし、これだけ動ければ１週前としては上々でしょう。当週もきっちりと追い切って、できるだけいい状態でレースに臨みたいと思います」（北出師）２８日の中京競馬（３歳未勝利・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走を予定しています。

(10/03/10)［栗東トレセン］ １０日は栗東Ｐコースで追い切りました。「今朝は併せるパートナーがいなくて単走になってしまったのですが、１頭だと走る気を見せず、もうひとつピリッとしない感じでした。ポリトラックだったので動き自体は素軽く見えたのですが、やはり併せて闘争心をかき立てるような調教をしたほうが良さそうです。グリーンウッドでしっかり乗り込んでもらっていたので、体自体はできており、あとは前向きに走る気が出るかどうか。来週併せてやってみて、その内容次第でどこを使うか考えたいと思います」（北出師）

(10/03/02)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。４日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「休まずに乗り込んできて先週あたりは多少疲れも出ていましたが、そこを乗り越えてだいぶ体調は上向いています。４日に帰厩することになったので、上昇気配のまま送り出せるように今週は速い時計は出さずに帰厩させるつもりです。トモの踏み込みなどはだいぶ良化していますし、トレセンで強い調教に耐えられる土台は作れたと思っています」（ＧＷ担当者）

(10/02/23)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「引き続き、周回コースと坂路を使って１５−１５をコンスタントに乗り込んでいます。まだ体質が弱いせいか、体調が安定していないようですから、暖かくなるまではこのぐらいのペースを守っていきます。汗をかきやすくなれば新陳代謝が活発になり、体調も良くなってくるでしょう」（ＧＷ担当者）

(10/02/16)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路を使って調教を行っています。もう少し暖かくなるまでこちらでじっくり取り組む予定ですので、もっと体を使えるように、周回、坂路を併用して併せ追いをするなど、なるべくバリエーションをつけて乗り込んでいきます」（ＧＷ担当者）

(10/02/09)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「先日調教師が来場して状態を確認しました。やはり、走りに硬さが感じられるのが気になるので、調教師とも相談して、もう少し暖かくなるまでしっかり乗り込んで、体質も含めた成長を促していくことになりました。ストライドが小さく見えるので、体を使ってゆったり走れるように気を配って、じっくり取り組んでいきます」（ＧＷ担当者）

(10/02/02)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１〜２回は１５−１５を行っています。「先週末から１５−１５を取り入れて調教を進めています。馬体にはどこも悪いところはありませんが、ペースを上げてみると動きの小ささが気になります。１５−１５を取り入れつつ、もう少し体をしっかり使って走れるようにじっくりと乗り込んでいくつもりです」（ＧＷ担当者）

(10/01/26)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「周回コースではサウンドアクシスと併せてキャンター調整を行い、そのあとに坂路１本というメニューを消化しています。特に問題なく調教をこなしていますが、まだ歩様が窮屈で柔軟性に欠けるところがあります。せっかくいい体つきになってきていますので、馬体をうまく使えるように注意しながら乗っていきます」（ＧＷ担当者）

(10/01/19)［グリーンＷ］ 周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「先週金曜にグリーンウッドへ移動してきました。日曜までは環境に慣らすためにも軽めの運動で様子を見ていましたが、特に問題なさそうなので、今週から軽めに乗り出しています。デビュー前と比べると、体つきなどは良くなっている印象を受けますし、レースを使っていいほうに成長しているようですから、こちらでもさらに良化を促していきたいですね」（ＧＷ担当者）

(10/01/12)［宇多村牧場］ 周回コースで軽めのキャンター２０００〜２５００ｍの調整を開始しています。１５日にグリーンウッドへ移動する予定です。「こちらへの来た当初は、環境の変化に戸惑ったのかカイバ喰いが落ちていたのですが、現状ではきっちり食べてくれていますし、心配することはありません。現状程度のメニューで乗り進め、移動に備えたいと思います」（牧場担当者）

(10/01/03)［栗東トレセン］ ３日は軽めの調整を行いました。「結果は６着でしたが、レース内容は２戦目で大きく前進してくれました。一度使った上積みも大きかったのでしょう。ただ、入厩からここまで休みなく調教を積んできてだいぶ体が硬くなってきているので、いったん放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。日程は未定ですが、来週中にはグリーンウッドに移動する予定です」（北出師）

(09/12/16)［栗東トレセン］ ２３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３−４０秒３−２６秒３−１３秒１）。２４日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。時計はそれほど出ていませんが、前走からそれほど間隔があいていないので、一杯にはやらないという指示でしたし、見た目にも手ごたえには余裕がありました。まだピリッとした前向きさに欠けるところはあるのですが、実戦を経験した分の上積みは見込めるでしょう。ダートも考えていたのですが、今週の想定を見ると芝レースに出走できそうです。出られるなら一度使っている芝の方がいいでしょうし、今週の芝２０００ｍへ向かうことにしました」（北出師）２７日の阪神競馬（２歳未勝利・芝２０００ｍ）に川田騎手で出走いたします。

(09/12/16)［栗東トレセン］ １６日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は初戦ということもあって、馬自身が戸惑っている感じがしました。直線目の前で落馬があるアクシデントも影響しましたし、まずは無事に戻ってきてくれてホッとしています。調教では自分からハミを取って走るような姿勢が見られなかったので、一度レースを経験したことで前向きさが出てくればいいですね。レース後馬体に異常はありませんし、在厩で調整していくつもりですが、次走の条件についてはダートも含めて検討するつもりです」（北出師）

(09/12/10)［栗東トレセン］ ９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒３−４０秒２−２６秒１−１３秒１）。「時計はそれほど目立つものではありませんが、最後までしっかりと走れていました。あまり切れるというタイプではなさそうですが、ここまで乗り込み量は十分ですし、息づかいなどを見ても問題ない仕上がりです。まだ自分から走ろうという気がない感じがしますから、実戦を経験してそのあたりの前向きさが出てきてくれればと思います」（北出師）１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１６００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。

(09/12/02)［栗東トレセン］ ２日は栗東Ｐコースで追い切りました。「来週の競馬を予定していますので、今朝はＰコースで併せてしっかり追い切りました。時計こそそれほど出ていませんが、併せた相手には２馬身ほどしっかり先着しており、追うごとにしっかりしてきている印象です。乗っているスタッフも、『軽い走りをするので芝向きだと思う』と言っていました。まだ全体的に緩い感じはしますので、良くなるのはもう少し先だとは思いますが、現段階でも随所に素質のあるところを見せていますね。素直でおとなしく、あまり人の手をわずらわせることがありませんので、初めての実戦でもスムーズに競馬ができると思います」（北出師）１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１６００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。

(09/11/25)［栗東トレセン］ ２５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６−３９秒０−２５秒８−１３秒１）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。まだビッシリやっていませんが、まずまずの時計が出ていますし、ここまでは順調にペースを上げることができています。併せた相手は未出走ですが、一度デビュー直前まで仕上げた馬なので、遅れたのは仕方ないところでしょう。ただ、まだ自分から行く気を見せていない感じがしますので、もう少し鍛える必要はありそうです。球節の状態は落ち着いていますし、このまま順調なら阪神２週目くらいにはメドが立つかもしれません」（北出師）今のところ１２月１２日の阪神競馬（２歳新馬・芝１６００ｍ）を目標にしています。

(09/11/18)［栗東トレセン］ １８日は栗東坂路で追い切りました（５６秒６−４０秒８−２６秒７−１３秒５）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。馬場が悪かったことを考えれば上々の時計ですね。気になっていた球節も落ち着いています。ただ、今はじっくり乗り込んでいる段階で、乗っているスタッフもまだ全体的な緩さを感じると言っていますので、今朝ぐらいの負荷をもう少し継続してかけていきたいと思っています。順調なら阪神開催の後半ぐらいにデビューの見通しとなるでしょう」（北出師）

(09/11/11)［栗東トレセン］ １１日は軽めの調整を行いました。「先週末、馬場で軽く乗ったのですが、その後に球節に疲れが出てしまいました。まだ球節がしっかりしていないのでしょう。今週からは坂路を中心にして脚元を固めていくような調教をして、様子を見ながら進めていこうと思います」（北出師）

(09/11/04)［栗東トレセン］ ４日はゲート試験を受け、無事合格しました。「先週までは出が一歩遅いという感じでしたが、今朝は問題なくスッと出てくれて、無事合格しました。もともと寄りや駐立には問題ありませんでしたし、ここまでは順調に来ていると言えるでしょう。カイバ喰いも徐々に良くなっていますので、体調などしっかり見ながら少しずつ時計を出していきたいと思います」（北出師）

(09/10/28)［栗東トレセン］ ２８日はゲート練習を行いました。「入厩後、慣れない環境のせいか体調を崩してしまい、カイバ喰いが悪くなっていましたが、週明けから徐々に回復しています。まだ体質的に弱い面があるのでしょうから、焦らずにじっくり進めていってあげたいですね。今朝からはゲート練習も開始していますが、特に問題はなさそうです」（北出師）

(09/10/22)［栗東トレセン］ ２２日に栗東・北出成人厩舎へ入厩しました。「馬運車でもおとなしかったようですし、特に問題なく入厩してきました。厩舎のスタッフも夏場に一度北海道で跨っていますが、なかなかいい感触をつかんでくれています。明日から徐々に乗り進めていきます」（北出師）

(09/10/13)［ＮＦ空港］ １３日にＮＦ空港を出発しました。１４日に山元トレセンへ移動し、その後は入厩に備えてグリーンウッドへ移動する予定です。

(09/10/09)［ＮＦ空港］ １１日にグリーンウッドへ向けてＮＦ空港を出発する予定です。

(09/10/05)［ＮＦ空港］ 屋外坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を基調に、週２日はハロン１４〜１５秒を計時しています。「速めを続けて乗っていることで、同じハロンペースでも中身が詰まったキャンターを見せてくれています。いい状態で送り出せるよう、これからもしっかり負荷をかけていきます。馬体重は４７７キロです」（空港担当者）

(09/09/28)［ＮＦ空港］ 屋外坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を基調に、週２日はハロン１４〜１５秒を計時しています。「体調面は確実に上向いてきていますね。もう２〜３週間ほど乗りこめば、移動を考えられる状態に持っていけそうです」（空港担当者）

(09/09/14)［ＮＦ空港］ 屋外坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を基調に、週２日はハロン１４〜１５秒を計時しています。「いい体つきになってきていますし、質の高い走りを見せています。もう少し基礎から鍛えていく時間はあったほうが良さそうですので、これからも無駄なケガなどをさせないように進めていきます」（空港担当者）

(09/09/07)［ＮＦ空港］ 屋外坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を基調に、週２日はハロン１４〜１５秒を計時しています。「順調に調教を積めていますし、気になるところはありません。いい動きを見せてくれていますよ。このままの調子で進めていきたいですね。馬体重は４７６キロです」（空港担当者）

(09/08/28)［ＮＦ空港］ 屋外坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を基調に、週2日はハロン１５秒を計時しています。いい筋肉が付いてきて、キャンターの質にも向上が見られます。これからも充実した調教を積めそうですし、ビシビシ鍛えていきます。

(09/08/14)［ＮＦ空港］ 現在は１２００ｍ屋外直線坂路コースをハロン１７秒で２本元気に駆け上がっており、週２回はハロン１５秒での調教をこなしています。先月より若干調教の負荷を強めていますが、難なく対応してくれており頼もしい限りです。調教量を増やしても体重が増加しているように、さらにたくましさが増してきています。体調・脚元に不安はありませんので、入厩に向けどんどん進めていきます。

(09/07/31)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７秒のキャンター２本を基調に、週１日はハロン１５秒のキャンターを行っています。継続してハロン１５秒の調教をこなしていますが、動きにはますます磨きがかかっています。体調面もさらに上向いていますので、さらに強い調教に移っても変わらぬ走りを見せてくれることでしょう。

(09/07/15)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７秒のキャンター２本を基調に、週１日はハロン１５秒のキャンターを行っています。ここ最近はペースを変えずに乗り込んでいますが、継続してハロン１５秒の調教をこなしていることで手応えはさらによくなり、全体的な動きも良化の一途を辿っています。しっかりと運動をこなし、しっかりと飼葉を食べることで毛ヅヤがよくなるなど体調が上向き、必要な箇所にいい筋肉がついてきました。今の好状態を見ると更なるペースアップも十分可能でしょう。

(09/07/01)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７秒のキャンター２本を基調に、週１日はハロン１５秒のキャンター１本を行っています。ハロン１５秒の調教を開始してしばらく経ちましたが、疲れを感じさせることなくスムーズにこなしており、手応え、走りの質ともに上向いてきた感があります。今後も様子を見つつ１５−１５の本数を増やすなど、徐々に負荷を高めていきたいと思います。

(09/06/15)［ＮＦ空港］ 体調や脚元に何ら問題はないので順当にペースアップを図っています。現在は屋外直線坂路でハロン１７秒のキャンター２本を基調に、週１日はハロン１５秒のキャンター１本を開始しました。この中間から速めのキャンターを開始しましたが、ここまで基礎に徹してきた甲斐あって堪えた様子はなく、常に抜群の手応えを示し、テンのダッシュには目を見張る速さがあります。併行して行っている入りや駐立といったゲート練習も問題なくこなしており、今後はどんどん調教内容を上げていくことができそうです。

(09/05/29)［ＮＦ空港］ 屋外直線坂路でハロン１７〜１８秒（週１日はハロン１５秒）のキャンター２本を基調に、週１日は屋内周回コースでハロン１８秒程度のキャンター１６００ｍを行っています。この中間もますます快調で念願の１５−１５を開始するに至りました。常に前向きな気持ちで調教に取り組んでいることもあり、今後の良化は急となることが予想されます。

(09/05/15)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでハロン１８秒のキャンター１６００ｍ、屋外直線坂路でハロン１８秒のキャンター２本、屋内坂路でハロン１８秒のキャンター２本を日替わりで行っています。１歳時に体調を崩した経緯を鑑み、ゆっくり進めてきたことで速めの調教には至っていませんが、坂路での動きはとてもよく、常に前向きな気性を示しています。この分なら近いうちに１５−１５を開始できそうです。ここ最近は様々なコースで乗っていることもあり、臆病な性格が解消され、物見もなくなり、落ち着きをもって調教に臨めるようになりました。

(09/04/30)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２０００ｍ、周回ダートコースでハロン２０秒のキャンター２５００ｍ、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を日替わりで行っています。まだ速めのキャンターを行うには至っていませんが、着実に基礎体力はついてきており、走りの中に余裕が見られるようになってきました。

(09/04/15)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでハロン２０秒のキャンター２０００ｍ、周回ダートコースでハロン２０秒のキャンター２５００ｍ、屋内坂路でハロン１７〜１８秒のキャンター２本を日替わりで行っています。本格的に乗り始めてからは下痢の症状を見せることもなく、体調は安定しており、毛ヅヤも冴えてきました。速めの調教は開始していませんが、だいぶ遅れを取り戻せたことから４月中にも取り入れることができそうです。手応えには余裕があり、馬体重の割にスピード感、力強さがある点も好印象です。

(09/03/31)［ＮＦ空港］ 現在は屋内周回コースでダク８００ｍ、ハロン２０〜２２秒のキャンター１６００ｍを基調に、週２日は周回ダートコースでハロン２０〜２２秒のキャンター２５００ｍと距離を乗り込んでいます。以前は下痢の症状が見られましたが、乗り運動再開後は体調も安定しており、毛ヅヤもよく見せています。乗り出しが他馬と比較して遅かったこともあり、ここまでは周回主体のメニューを組んでいましたが、ここ最近は週２日ではあるものの屋内坂路でのキャンターを開始しました。乗り込み量が浅い割に調教ではなかなか前向きな動きを示しており、後ろの馬が接近してくると本馬も自発的にピッチを上げて抜かせないような面を見せています。それでも乗り役の指示には忠実に従っているので問題はなく、今後はこの闘争心を削がないように進めていきます。

(09/03/18)［ＮＦ空港］ このたび、競走馬名が「セイルオンザグラス」(Sail on the Grass　「芝生の上を颯爽と進む」の意)に決定いたしました。

(09/03/13)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでダク８００ｍ、ハロン２２秒程度のキャンター１６００ｍを基調に、週２日は周回ダートコースでハロン２２秒程度のキャンター２５００ｍを行っています。着実に負荷を高めていますが、体調不良を起こすことはないので、今後もいい形でペースを上げていくことができそうです。

(09/02/27)［ＮＦ空港］ 乗り運動を開始してからはこれまでの下痢等の体調不良が再発することはなく、とても順調に進めることができています。現在は屋内周回コースでダク８００ｍ、ハロン２５秒程度のキャンター１６００ｍを基調に、週２日は周回ダートコースに入れ、同様のキャンター２５００ｍを行っています。キャンターを重ねていくにつれてやや臆病な面を持ち合わせていることが分かってきましたが、以前のように暴れたりする場面はだいぶ少なくなりました。キャンター時の口向きは悪くなく、脚捌きや身のこなしも柔らかいので乗り役からは乗り易いタイプと評価を得ています。脚元はとてもすっきりとしているので、今後は再度の体調不良だけは起こさないように注意しながら進めていきたいと思います。

(09/02/13)［ＮＦ空港］ 屋内周回コースでダク８００ｍ、ハロン２５秒のキャンター１６００ｍを基調に、週２日は周回ダートコースでキャンター２５００ｍを行っています。乗り運動を再開してからは体調不良に見舞われることはなく、スムーズに調教を進めることができています。

(09/01/30)［ＮＦ空港］ 下痢の症状が落ち着いてきたことを受けて、試し乗りを開始しました。その後は体調不良もなく、むしろ運動をすることにより気配が上向き、毛ヅヤも冴えてきているので徐々にペースを上げています。現在は屋内周回コースでダク１２００ｍを行っています。乗り出し当初は元気が有り余り、急にダッシュしたり、人を振り落とそうとするなど落ち着きがありませんでしたが、今ではだいぶ落ち着きを取り戻しています。馴致段階でサイドレーンの訓練を長く行ってきたこともあり、ハミ受けを嫌がる素振りはありません。今後はもう少々様子を見た上でキャンターを取り入れていきたいと思います。

(09/01/15)［ＮＦ空港］ 懸念された下痢の症状もだいぶよくなってきたので、現在は屋内周回コースでダク８００ｍを行っています。現状において体調に問題はなく、ペースアップできる状態ですが、ぶり返した経緯もあるので慎重に様子を見ていきたいと思います。

(08/12/24)［ＮＦ空港］ これまで続いていた下痢の症状は一時治まりかけ、乗り運動を開始することも検討していましたが、ここにきて再度同様の症状が見られるようになりました。そのため乗り運動に移行することはせず、現在もサイドレーンを装着した上で１日２日のウォーキングマシン運動のみを行っています。下痢の症状を見せている以外は問題になるようなところはなく、馬自身はこちらの心配もよそに元気いっぱいの動きを見せています。これまでに見せた運動量の豊富さから潜在的な素質にはいいものがあることは間違いないので、本格的な運動を始める時期は焦らず決めていきたいと思います。

(08/11/28)［ＮＦ空港］ 移動後は厩舎内での鞍付け馴致やサイドレーンを装着する練習を継続してきましたが、ここ最近の気温の低下が影響しているのか、しばらく下痢の症状が続いているため、無理に馴致調教を進めることは止め、現在はウォーキングマシン運動のみを行っています。懸念された下痢の症状も一頃と比べると治まりつつあるので、そう時間もかからず本格的な乗り運動へと移行することができるでしょう。若さが残る現状ですが、早来Ｆでは卓越した運動量を誇っていただけにパンとしてくれば見違えるような動きを見せてくれることでしょう。

(08/10/27)［ＮＦ空港］ 現在は環境に慣らすことに重点を置き、厩舎内での背慣らし等を行っています。早来Ｆでは日中のみの放牧と併行して、１日６０分のウォーキングマシン運動を行っていました。秋を迎えたことで馬体にしっかりと実が入り、父の産駒らしい、重心が低く幅のあるパンチの利いた姿に成長してきました。気性面でも牡馬らしい元気のよさと、スタッフと良好な関係を築ける素直さがあり、これからも順調に育成メニューをこなしていけそうです

(08/09/30)［早来Ｆ］ 現在は昼夜放牧を行っています。母シャドーウィップは６歳まで走り続けた頑張り屋でしたが、やや線が細く、非力なところがありました。そこで最初の配合相手に選ばれたのは力強く、健康的な仔出しをするグラスワンダー。本馬はそのイメージ通り、何処を見ても健康そのものでここまで何の不安もなく成長してきています。性格もカラッとして積極的で、日々の運動量も豊富なので、無事に長持ちする、ひたむきに走り続ける競走馬へと成長してくれるでしょう。今後はＮＦ空港へ移動し、馴致調教を行っていく予定です。

(07/09/11)［早来Ｆ］ 馬体重：424kg 体高：152cm 胸囲：171cm 管囲：20cm

■ 募集カタログコメント／０８年募集

いつも元気が良く仲間と駆けっこがとても大好きな、超が付く程の健康優良児です。コンパクトにまとまった全身を余す事無く使って繰り出す力強いピッチ走法で、群れの中から一瞬にして抜け出してくる姿はひときわ目をひきます。どんな時でも前向きで明朗活発な性格なので如何なる条件の下でも持てる能力をフルに出して走れるタイプです。馬格や性格を考えても仕上がりは早そうで、母の初仔となる本馬は新馬戦から好走し、古馬となっても芝中距離路線をひたむきに走り続け、母と同じ様に「孝行息子」となってくれるでしょう。

シャドウウィップの07
牡馬・鹿毛・２００７年３月２５日生れ（栗東・北出成人）
生産：白老ファーム ・繋養：早来ファーム　全４００口●総額１，４００万円

*グラスワンダー 1995 栗毛	Silver Hawk 1979 鹿毛	Roberto	Hail to Reason
			Bramelea
		Gris Vitesse	Amerigo
			Matchiche
	Ameriflora 1989 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Graceful Touch	His Majesty
			Pi Phi Gal
シャドウウィップ 2000 鹿毛	ダンスインザダーク 1993 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		*ダンシングキイ	Nijinsky
			Key Partner
	スタニグブロー 1992 鹿毛	サッカーボーイ	*ディクタス
			ダイナサッシュ
		ホットタバスコ	*リアルシャダイ
			ヨシオカザン

母： シャドーウィップは１勝。本馬が初仔 祖母： スタニングブローは４勝，犬山特別，御在所特別。産駒 　　シャープブロー：入着，兵庫(公)16勝 ３代母： ホットタバスコは１勝。産駒 　　プライズロバリー：２勝，恵山特別 　　バブルオーバー：山形(公)９勝，石川(公)４勝，岩手(公)２勝 　　ブラックフリート：東海(公)３勝 　　フロムザハート：山形(公)２勝，熊本(公)１勝 　　プレイリーヴェラPrairie Vela：独３勝。産駒 ４代母： ヨシオカザンは７勝，短距離Ｓ，エルムＳ（２回），北海道文化放送杯，七重浜特別。産駒 　　ヒノトリデンセツ：４勝，札幌日刊スポーツ杯-OP，小樽特別，青函Ｓ-OP２着，マリーンＳ-OP３着 　　ラテルネ：１勝。産駒 　　｜　　カラメルアート：４勝，長万部特別，京王杯２歳Ｓ-JPN2３着 　　｜　　アドマイヤコンドル：５勝，鷹ヶ峰特別，宝ヶ池特別 　　｜　　トップオブツヨシ：５勝，湘南Ｓ，東山特別，南港特別，プリンシパルＳ-OP２着，毎日杯-JPN3４着，現役 　　ダイナカザン：１勝。産駒 　　｜　　ヴァルケイノウ：５勝，メルボルントロフィー，淡路特別，阪神ヤングジョッキーズＳ，高塔山特別 　　オーゴンカザン：３勝。種牡馬 ５代母： *ミートミーレイターMeet Me Laterは米国産，米８勝，Pinafore S。産駒 　　イブキカザン：８勝，みなみ北海道Ｓ，京都大賞典-JPN2４着 　　ミヨノパール：１勝。産駒 　　　　ミヨノニシキ：２勝，新潟３歳Ｓ４着。産駒 　　　　　　ミヨノスピード：２勝，札幌３歳Ｓ-JPN3，北関東(公)７勝，ＪＴチャレンジＣ，高知(公)５勝 　　　　　　ミヨノゴールド：４勝，札幌３歳Ｓ-JPN3，白樺賞-OP，室蘭特別，山形(公)５勝