サンスクリット
大井・藤田輝信 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(22/01/22)［ＮＦ早来］「坂路ではハロン１５秒のキャンターも取り入れつつ、獣医師にも定期的に診てもらいながら状態の変化を見ていましたが、慢性的に弱さを見せていた右前脚、右トモの歩様が以前よりも頼りなくなっています。また、それを庇っていた影響か、現在は左トモの歩様も良くありませんね…。ここまで探りながらではありましたが、何とか坂路で１５−１５を開始して、移動のメドを立てられるようこのまま本数を重ねていきたいと考えていましたが、さすがにここからさらに踏み込んでいくことは難しい状況です。ここまでお時間をいただいていただけに、大変申し訳ございません」（早来担当者）「以前から気を遣う必要があった右前肢と右後肢以外に、今回は左後肢の歩様にも不安が出てしまったという連絡が来ました。少しずつ負荷をかけ始め、直近でハロン１５秒ペースの調教を開始したと聞いていましたので、復帰を楽しみにしていたところでした。正直、ここまでは持っている能力だけで走っていたような馬ですから、体が完成した時にどのような走りができるようになるのかを見てみたかったです。会員の皆様にはお時間を頂きながら良い結果とならず、本当に申し訳ない気持ちで一杯です」（藤田師）２歳の夏にデビューを果たすと、２戦目で後続に９馬身もの差を付ける圧巻の内容で初勝利を掴みました。３歳の春には準重賞で２着に入るなど、体が未完成な状況でも資質の高さを感じる走りを見せてくれました。前回のレース後に発症した脚元の不安を解消するべく、北海道にて右前膝の手術を行うなどして回復に努めてきましたが、春先の本州移動を目指してペースを上げてきた段階で、これまで気になっていた右半身とは異なる左トモに違和感が生じてしまいました。現状を考えると復帰するまでに更なる休養期間が必要になるのは明らかですし、再び痛みが生じてしまう危険性も否定できないことを鑑みて藤田輝信調教師と協議した結果、ここで現役続行を断念し、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されています会員の方へは、追って書面をもってご案内いたします。 (22/01/19)［ＮＦ早来］トレッドミルでのキャンター調整を行い、週３日は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター１〜２本の調整を行っています。「この中間は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンターを取り入れています。日にっては２本登坂するなど少しずつ負荷を強めていますが、今のところはいい意味で変わらずに乗り進めることができています。馬体重は５４６キロです」（早来担当者） (22/01/13)［ＮＦ早来］トレッドミルでのキャンター調整を行い、週２日は坂路でハロン１６秒のキャンター調整を行っています。「年末年始はリフレッシュを兼ねてウォーキングマシンなど軽めの調整にしていました。年明けは少しずつ元のメニューに戻しており、現在は坂路でハロン１６秒程度を乗るようにしています。馬体重は５４０キロです」（早来担当者） (21/12/22)［ＮＦ早来］トレッドミルでのキャンター調整を行い、週２日は坂路でハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「坂路でのキャンターペースを少し速めています。キャンターのおろし掛けは少し硬さを感じるものの、スピードに乗ってしまえばそこまで感じません。脚元はいい意味で変わらずに来ていますが、歩様は右前も右トモもスムーズなタイプとは言えないので、引き続き適度に乗りながら経過を観察していきたいです」（早来担当者） (21/12/15)［ＮＦ早来］トレッドミルでのキャンター調整を行い、週２日は坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「坂路調教を開始してからも状態は安定しており、この中間は週２本、普通キャンター程度に乗っています。右前膝の変化はもちろんのこと、トモにも負担が掛かりやすいので、より慎重に状態を確認していきたいです」（早来担当者） (21/12/08)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターをメインにしていますが、この中間は週１本ながら坂路で軽く乗っています。まだ試し乗り程度の内容ですが、乗ったことによる反動が出ないか慎重に確認しつつ進めていきたいです」（早来担当者） (21/12/02)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターをメインに運動メニューを組んでいます。傷めた箇所が広範囲なのでより気を付けて進める必要はありますから、焦らずジックリ負荷に慣らしていきたいと考えています」（早来担当者） (21/11/24)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「トレッドミル調整に変わりはありませんが、この中間は週５日キャンターを取り入れて様子を見ています。前膝に関してはゲルの効果もあってかいい意味で変わらずに推移していますが、少しトモの歩様に硬さを見せやすい面があるので、そこのケアもしっかり施しつつ進めていきたいです」（早来担当者） (21/11/17)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「この中間は週４日、トレッドミルでのキャンターを取り入れています。ここまではいい意味で変わらずに推移していますから、このまましっかり下地固めを行っていきたいです。馬体重は５４２キロです」（早来担当者） (21/11/11)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「週３〜４日はトレッドミルでのキャンターを取り入れるなど、少しずつ運動負荷を高めるようにしています。このままキャンターペースで馴染ませつつ、乗り運動再開の目途を立てていきたいです」（早来担当者） (21/11/04)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでの常歩は問題なく行えていたので、トレッドミルでのキャンターを開始しています。このまま様子を見ながらキャンターペースに馴染ませていきたいです」（早来担当者） (21/10/28)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「先日、右前膝にゲルを入れています。状態はいい意味で変わらずに推移していますから、今後も定期的に治療を施しつつ、リハビリを進めていきたいです」（早来担当者） (21/10/21)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「この中間は運動の頻度を少し高め、週５日トレッドミルへ入れるようにしています。まだ常歩なのでそこまで負担にはならないでしょうが、傷めた箇所が広範囲に及んでいたこともあるので、いつも以上に気を引き締めて対応していきたいです」（早来担当者） (21/10/14)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「現在は週３日トレッドミルでの常歩、それ以外は舎飼休養のメニューを組んでいます。今のところ変わった様子は見られませんから、このままトレッドミル調整を進めていきたいと考えています。馬体重は５４６キロです」（早来担当者） (21/10/07)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「厩舎まわりでの曳き運動は問題なく進められ、この中間はトレッドミルでの常歩運動を取り入れています。それでもいきなり負荷を掛けるのは避けるため、日によっては舎飼で楽をさせるなど、慎重に進めるようにしています」（早来担当者） (21/09/30)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「術後１ヶ月が経過していますが、膝の関節液の量が落ち着いて来ていますし、経過は悪くなさそうですね。関節面を滑らかにしてクッション材の役目があるゲルを注入しており、このまま時間をかけて更なる良化を促していきたいです」（早来担当者） (21/09/22)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「この中間も曳き運動を取り入れています。歩様に関してはさすがに右前脚は硬さが残っていますし、獣医師のチェックでは右トモをもう少し改善したいとのことで、ショックウェーブなど適宜治療を施しつつ良化を促していきたいです」（早来担当者） (21/09/16)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「術後の体調は安定しており、患部の見た目もいい意味で変わりなかったので、体調管理を目的に曳き運動を再開しています。このまま軽めに動かしつつ、経過を観察していきたいです。馬体重は５４２キロです」（早来担当者） (21/09/09)［ＮＦ早来］舎飼にて休養しています。「この中間も安静にして様子を見ています。今のところ患部の見た目や体調は変わりありませんから、このまま状態を確認しつつ運動再開に備えていきます。馬体重は５３４キロです」（早来担当者） (21/08/31)［ＮＦ早来］舎飼にて休養しています。「先週、膝の手術を行ったばかりですから、運動は控えて様子を見ています。タイミングを見て疝痛予防を兼ねて曳き運動から再開することになりますが、負担が掛かっていた箇所を考えるとより慎重に進めていきたいです」（早来担当者） (21/08/26)［ＮＦ早来］「膝は治療を施して良化傾向にあり、トレッドミルでのキャンターも問題なく対応できていたので馬場に出してみました。しかし、運動後の状態を確認すると捌きに硬さが見られ、獣医師の触診でも気になる範囲が広くなったとのことでした。その状況を踏まえレントゲン検査を行ったところ、レントゲンで骨増生があったトウ側手根骨、中間手根骨、第三手根骨に骨折があったため、本日午後に関節鏡を入れて骨片摘出とクリーニングを施しています。トウ側手根骨と第三手根骨はいずれも関節面に骨折が達していました。また、骨片周囲の骨増生、軟骨損傷は範囲が広く、かなり広くクリーニングを行っているので、慎重に術後の経過観察を行っていきます」（早来担当者） (21/08/19)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを継続しても状態はいい意味で変わらずに推移しています。このまま馴染ませつつ乗り運動の再開に備えていきたいです」（早来担当者） (21/08/10)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「現在は週３日、トレッドミルでのキャンターを取り入れています。このままキャンターペースに馴染ませつつ、さらなる良化を促していきたいです」（早来担当者） (21/08/05)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「右膝は治療を施したことで確実に良くなっていますね。あとは背腰にステロイドを入れることで良化が見込めますから、このまま前進を図っていきたいです。この中間は週１日ながらトレッドミルでのキャンターを開始しています」（早来担当者） (21/07/29)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「現在はウォーキングマシンなど軽めの調整に留めています。骨膜炎が見られた右膝にはゲルを注入するなど治療を施しており、このまま良化を促して秋時期には戻せるようにしていきたいです」（早来担当者） (21/07/23)［ＮＦ早来］軽めの調整を行っています。「先日こちらに戻ってきていますが、右前膝、球節と負担が掛かっているとのことでした。また、トモにも疲れが目立っているので、現状では体調管理をメインに軽めの調整に留めています。こちらでの経過を観察しつつ、獣医師と相談して調整メニューを検討していきます」（早来担当者） (21/07/10)［ＮＦ早来］１０日にＮＦ早来へ向けて放牧に出ました。 (21/07/06)［ミッドウェイＦ］この中間は舎飼で休養しています。「北海道での休養が決まりましたので、移動が決まるまでは無理のなく静養するように努めています。今のところ、今週中には移動の段取りを組めると思うので、それに備えて体調を整えていきます」（ミッドウェイＦ担当者） (21/07/03)［ミッドウェイＦ］「相談の結果、北海道へ移動させてリフレッシュさせることになりました。しかし、移動日が確定するのを待っていたところ、昨日の午後になって右前膝、そして球節の内側が腫れて歩様に見せるようになってしまいました。すぐにレントゲン検査を行ったところ、骨膜炎の症状が出ており、その箇所が剥がれかかっているという診断でした。レース後に大きな変化はありませんでしたが、時間が経過して症状が表面化してきたところを見ると、今回の大きな敗因となった可能性が考えられます。現状で患部に腫れがあるため、痛みと炎症が治るのを待ってから移動の段取りを組んでいきたいと思います。より詳細な検査ができる北海道へ移動させ、当地で改めて状態を確認してもらった上で具体的な方針を固めてもらうことになりそうです」（ミッドウェイＦ担当者） (21/06/27)［ミッドウェイＦ］２６日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒６−１２秒３）。「昨日の最終追い切りはミルグラシアスと併せて馬なりで動かしています。１週前にしっかり負荷をかけているので、体調を整えるようなイメージでしたが、問題ない動きを披露してくれていますよ。状態は着実に上向いてきている印象ですから、今回は巻き返しを見せてくれることに期待しています。なお、鞍上は地元の笹川翼へ依頼しました」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（ダビマス賞・ダ１８００ｍ）に笹川騎手で出走いたします。 (21/06/22)［ミッドウェイＦ］１９日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「週末の１週前追い切りはミルグラシアスと併せて一杯に負荷をかけています。近２走よりしっかり負荷をかけてきていますが、体調面は良い状態で推移していると言えるでしょう。ゆったり走れる外回りコースで変わり身を見せてくれることに期待しています。なお、今回は乗り役を変えたいと考えていますが、相性の良い矢野ジョッキーは騎乗馬がいるということですから、他のジョッキーをあたっています」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（ダビマス賞・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (21/06/15)［ミッドウェイＦ］１２日は坂路コースで追い切りました（３８秒６−２５秒３−１２秒５）。「月末の大井開催へ向けて、徐々にピッチを上げるようにしています。少しずつ汗をかけるようになっており、状態は確実に上昇傾向にあると言えそうです。なお、今回は１４００ｍ戦ではなく、休養明けに勝利を収めている１８００ｍ戦へ向かいたいと思います。再検討した結果、比較的メンバーが濃くなりやすい１４００ｍに距離を短縮する前に、ゆったりと競馬ができる中距離戦を試しておきたいと考えました。ここでどういった競馬を見せてくれるかで今後の距離選択を含めて検討していきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（ダビマス賞・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (21/06/09)［ミッドウェイＦ］５日は坂路コースで追い切りました（４１秒３−２６秒８−１３秒３）。「予定をスライドさせて頂きましたので、コンディションを上げていけるようにじっくり乗り込みを進めています。月末の大井開催には良い状態で送り出せるように取り組んでいきます」（ミッドウェイＦ担当者）２８日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (21/05/31)［ミッドウェイＦ］２６日は坂路コースで追い切りました（３８秒８−２５秒６−１２秒８）。「先週の水曜日から本格的に動かし始めたのですが、追い切り後から左トモの歩様に硬さを感じさせるようになってしまいました。本来は週末に１週前追い切りを予定していましたが、大事をとって無理はしませんでした。現在は解れてきているものの、さすがに来週の大井開催はスライドさせて頂ければと考えています。６月末に大井開催が組まれているので、申し訳ありませんが、目標を再設定させて頂いた上で進めていきたいと思います」（ミッドウェイＦ担当者）６月１１日の大井競馬（団子坂賞・ダ１４００ｍ）は回避しました。 (21/05/25)［ミッドウェイＦ］２２日は坂路コースで追い切りました（４３秒８−２８秒９−１４秒３）。「じっくり負荷をかけてきていますが、この馬なりに状態は上向いてきていますよ。まだ一気に変わってきたという感じではないので、焦らず良化につなげていきたいところです。一先ずの目標を６月前半の大井開催に定めた上で進めていくつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）６月１１日の大井競馬（団子坂賞・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (21/05/18)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「先週と同様のペースで動かしていますが、現状では変わりなく推移していますね。週末あたりからペースを上げていく考えなので、そこでどれくらいの動きができるかで具体的な目標を定めていければと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (21/05/11)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「治療を施したことで、少しずつ体が解れてきていましたので、坂路コースでのメニューを開始しています。この後の回復具合で６月の前半、もしくは後半に組まれている大井開催のどちらへ向かえるか判断していきます」（ミッドウェイＦ担当者） (21/05/05)［ミッドウェイＦ］この中間は角馬場でフラットワークを行っています。「先週は巻き返しを期待できる状態と考えていましたが、まさかの結果に終わってしまいました。申し訳ありませんでした。レース後ですが前回以上に歩様がコトコトしており、右首と左トモにダメージを感じさせる状態です。しっかりとケアを施せば問題ないレベルと考えていますが、再来週の大井開催はさすがに難しいでしょう。一先ずは様子を見ながら進めていき、改めて目標を定めていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）。 (21/04/24)［ミッドウェイＦ］２４日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒６−１２秒３）。「今朝の最終追い切りはミルグラシアスと強めに併せて併入という内容です。当初はもう少し状態が上向くのに時間がかかるのかなと見ていたのですが、ここ２週ほどで急激に状態を上げてきましたね。気温が上がってきたのがプラスに作用しているようです。体重自体は大きく変わらないかもしれませんが、今回は中身から違うと思うので、巻き返しを狙える状態で送り出せそうですよ。あとは直前にサラッと動かして競馬へ向かいます」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（麗春賞・ダ１６００ｍ）に森騎手で出走を予定しています。 (21/04/20)［ミッドウェイＦ］１７日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒６−１２秒２）。「週末の１週前追い切りは羽田盃へ出走予定のブライトフラッグと併せています。強めに負荷をかけて併入という内容ですが、手応えでは相手を上回っていましたよ。上積みはあると見ているので、楽しみを持って競馬へ送り出したいところです」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（麗春賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/04/13)［ミッドウェイＦ］１０日は坂路コースで追い切りました（３９秒２−２５秒８−１２秒９）。「週末から単走で動かし始めています。絶好調時に比べるとまだ本物ではないものの、息遣いは着実に良くなっていますね。より良い状態で月末の競馬へ向かえるように整えていきます」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（麗春賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/04/06)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「徐々に負荷を高めていますが、ここまではいい意味で変わりなく推移しています。４月後半の大井開催が目標になるので、今週末あたりからピッチを上げていくつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）３０日の大井競馬（麗春賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/03/31)［ミッドウェイＦ］２０日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「今朝の最終追い切りはミルグラシアスと併せて負荷をかけています。馬なりで併入という内容ですが、息遣いを含めて変わりなさそうです。体の張りや毛ヅヤに良化の余地を残していますが調教量は消化できているので、力は出せる仕上がりと言っていいでしょう。今回の鞍上は森ジョッキーへ依頼しています」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（桜坂賞・ダ１６００ｍ）に森騎手で出走を予定しています。 (21/03/20)［ミッドウェイＦ］２０日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「今朝の最終追い切りはミルグラシアスと併せて負荷をかけています。馬なりで併入という内容ですが、息遣いを含めて変わりなさそうです。体の張りや毛ヅヤに良化の余地を残していますが調教量は消化できているので、力は出せる仕上がりと言っていいでしょう。今回の鞍上は森ジョッキーへ依頼しています」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（桜坂賞・ダ１６００ｍ）に森騎手で出走を予定しています。 (21/03/16)［ミッドウェイＦ］１３日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒６−１２秒２）。「１週前追い切りはブラックサラディンと併せて強めに動かしています。ある程度の負荷をかけていますが、想定以上の動きを見せてくれていますよ。息遣いも問題ないので、このまま変わりないようであれば来週の競馬へ向かう考えです」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（桜坂賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/03/09)［ミッドウェイＦ］６日は坂路コースで追い切りました（３９秒９−２６秒４−１３秒０）。「週末から時計になるところを開始しており、単走で馬なり程度に負荷をかけています。動かしながら馬体の張りや毛ヅヤは良化傾向にあります。目標の大井開催へ向けて、徐々にピッチを上げていきます」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（さくら坂賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/03/02)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「正直、大きく変わってきたという印象はないものの、この馬なりにスムーズに取り組めていますよ。早ければ今週末あたりから少しずつ動かしていく考えです」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（さくら坂賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (21/02/23)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「まだ速めのところは開始していませんが、ここまではスムーズに取り組むことができていますよ。暖かくなっていけば少しずつ変わってくるでしょうから、状態を見つつ時計を出すタイミングを模索していきます」（ミッドウェイＦ担当者）３月２２日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (21/02/16)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路を中心としたメニューで変わりなく進めることができています。少しずつ良化傾向にはありますが、ここから変わり身を見せるようなことがなければ基本的には３月後半の大井開催を本線に次走を検討しています」（ミッドウェイＦ担当者）３月２２日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (21/02/09)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、じっくり動かすように心がけています。まだ一気に変わってくるという感じではありませんので、しばらくは焦らず動かすことで状態を上向かせていきたいと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (21/02/02)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「目標をスライドさせて頂くことになりましたので、一旦メニューを緩めて対応しています。万全の状態で３月の大井開催へ向かえるように、じっくり進めていきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者） (21/01/26)［ミッドウェイＦ］２３日は坂路コースで追い切りました（３９秒２−２５秒９−１２秒８）。「徐々にピッチを上げ始めていたのですが、先週末の追い切りは本物とは言えない動きでした。これまでは前肢に硬さを感じさせることが多かったのですが、今回はどうも右トモの送りが今ひとつに映ります。未完成でありながらＢクラスで走れている馬ですから、完成型を向かえる前にあまり無理はさせたくないのが本音です。休養に出すほどではないものの、当初の目標としていた２月の大井開催は大事をとって白紙にさせて頂いた方が良いでしょう。申し訳ありませんが、ケアを施した上で３月８日から始まる大井開催か、３月２２日から始まる大井開催へ目標を再設定したいと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (21/01/19)［ミッドウェイＦ］１６日は坂路コースで追い切りました（４２秒７−２８秒１−１４秒０）。「２月の開催へ向けて、軽めに動かし始めています。まだ解す程度の内容ですから、時間をかけて状態を上向かせていきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）２月１５日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (21/01/12)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「状態を確認しつつ馬場でのメニューを進めるようにしています。連戦していければ理想的ですが、まだ体ができていなところもあるので、体がしっかりしてくるまで辛抱しながら進めていく方針です。２月の大井開催へ向けて、じっくり状態を上げていきます」（ミッドウェイＦ担当者）２月１５日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (21/01/06)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「年末は展開が向かず、非常に悔しい結果となってしまいました。申し訳ありませんでした。レース後は使ったなりの疲れを見せており、歩様は少し硬めですね。次の大井開催では少し間隔が短いので、基本的には２月の大井開催を目標にしていくことになりそうです」（ミッドウェイＦ担当者） (20/12/26)［ミッドウェイＦ］２６日は坂路コースで追い切りました（３８秒３−２４秒４−１２秒２）。「今朝の最終追い切りはカラースキームと併せて無理なく負荷をかけています。ここまでの追い切りでは問題ない動きを見せてくれており、期待のできる状態でレースへ送り出すことができそうですよ。まだまだ上を目指せる馬と考えているだけに、ここは来年に向けて最良の結果を出したいところです」（ミッドウェイＦ担当者）３１日の大井競馬（カウントダウン賞・ダ１６００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/12/22)［ミッドウェイＦ］１９日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「 週末の１週前追い切りはジオパークボスと併せて強めに負荷をかけました。動き、手応えともに良好で、状態は高いレベルで推移してと言えるでしょう。年内最後のクラブ出走馬ですから、一番いい結果で締めくくりたいですね」（ミッドウェイＦ担当者）３１日の大井競馬（カウントダウン賞・ダ１６００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/12/15)［ミッドウェイＦ］１４日は坂路コースで追い切りました（３９秒７−２６秒４−１２秒９）。「この中間から時計を出し始めていますが問題なく動けており、ここまでは順調と言っていいでしょう。今回はしっかり勝利を掴めるように取り組んでいきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）３１日の大井競馬（カウントダウン賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (20/12/08)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１６〜１８秒のキャンター調整を行っています。「この中間も変わりなく進めることができています。今のところ、週中あたりから少しずつ動かしていき、年末に向けて状態を整えていく考えです」（ミッドウェイＦ担当者）３１日の大井競馬（カウントダウン賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (20/12/01)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「目標を年末の大井開催にスライドしたのでメニューに変化はありませんが、状態は着実に上向いてきていますね。時間をかける分、フレッシュな状態で競馬へ送り出すことができるように取り組んでいきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）３１日の大井競馬（カウントダウン賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (20/11/24)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「継続的に坂路コースで動かしてきましたが、まだ硬さが残っていますね。前走の疲労が完全に抜けたとは言えない状態に映りますので、無理に１２月頭の大井開催を使うのは得策ではないように思います。より良い状態で次走へ臨みたいと考えていますので、年末の大井開催に切り替えて調整を進めていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２４日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (20/11/17)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路でのメニューを開始しています。体調自体は問題なさそうですが、まだ硬さを感じさせる部分がありますので、１２月頭の大井開催へ向かえるかどうかは今週末の動きを見た上で判断していくつもりです」（ミッドウェイＦ担当者） (20/11/10)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「先週は僅差で先着を許しましたが、今後に向けて収穫はあったと思います。それだけに何とか次走こそは…という気持ちです。レース後はさすがに疲れた様子は見せていますね。基本的にはフレッシュな方が力を出せるタイプでしょうから、１２月７日から始まる大井開催を目指していき、厳しいようであれば年末の大井開催に切り替えたいと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (20/11/01)［ミッドウェイＦ］３１日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒３）。「レースに向けての実質的な最終追い切りは土曜日にファルコンビークと併せて行っています。馬なり程度の内容ですが、キッチリ併入できており、動きは問題ありませんね。あとは直前の週中にサラッと終いだけ伸ばすイメージで動かしたいと思います。昇級戦ですが良い状態で推移しているので、期待したいです」（ミッドウェイＦ担当者）６日の大井競馬（楽天競馬賞・ダ１６００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/10/27)［ミッドウェイＦ］２４日は坂路コースで追い切りました（３８秒０−２４秒６−１２秒２）。「先週の金曜日に園田競馬場で行われる楠賞の選定メンバーが発表されていますが、残念ながら補欠の下位という状況でした。出走は極めて難しい状況と見ていますので、もう一つの目標であった大井開催を目指していくつもりです。週末はブラックサラディンと併せていますが、問題なく動けており、状態は悪くなさそうですね。今回はＢクラスへの昇級、そして距離短縮となりますので、先へ向けてどのような競馬をしてくれるのか楽しみにしています」（ミッドウェイＦ担当者）１１月６日の大井競馬（楽天競馬賞・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (20/10/21)［ミッドウェイＦ］１７日は坂路コースで追い切りました（３８秒７−２５秒０−１２秒４）。「徐々にピッチを上げていますが、変わりなく進めることができていますよ。今週中に楠賞の選定メンバーが発表されると聞いていますから、そこでの状況次第で最終的な番組を決めていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）１１月４日の園田競馬（楠賞・ダ１４００ｍ）、もしくは１１月６日の大井競馬（志村坂賞・ダ１６００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/10/13)［ミッドウェイＦ］１０日は坂路コースで追い切りました（４３秒２−２８秒１−１３秒９）。「週末から１５−１５を切るくらいの時計で動かし始めていますが、動きを含めて問題ありませんね。このまま１１月頭の競馬へ向けて状態を整えていきたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）１１月４日の園田競馬（楠賞・ダ１４００ｍ）、もしくは１１月６日の大井競馬（志村坂賞・ダ１６００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/10/06)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「状態を見た上で坂路でのメニューを開始しています。ここまでは問題なく進めることができていますので、予定通り１１月上旬のレースへ向けて進めていくことができればと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）１１月４日の園田競馬（楠賞・ダ１４００ｍ）、もしくは１１月６日の大井競馬（志村坂賞・ダ１６００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/09/29)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「先週は僅差ではありましたが、復帰初戦から結果を出すことができてホッとしています。レース後に大きなダメージはなさそうですね。今後についてですが、距離は少し詰めたいと考えています。勝利を収めることはできましたが、正直クラスが上がっていって中距離ではどうかという疑念は残りました。現在のＢ３クラスで選定されるかは微妙ですが、１１月４日に園田で行われる１着賞金２，０００万の楠賞という１４００ｍのレースがあるので、こちらを本線に進めていき、出走が難しい場合は同じ週の大井で組まれている１６００ｍ戦へ向かう考えです」（ミッドウェイＦ担当者）１１月４日の園田競馬（楠賞・ダ１４００ｍ）、もしくは１１月６日の大井競馬（志村坂賞・ダ１６００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/09/21)［ミッドウェイＦ］２０日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒４−１２秒２）。「日曜日に行った最終追い切りはオーヴァーライトと併せて負荷をかけています。終いだけ反応を確かめる程度に伸ばしましたが、しっかり動けていましたよ。上がりの息の入りも問題なかったので、十分に力を出せる状態にあると見ています。あとは初めての古馬混合戦になるので、今後に向けて目処の立つ競馬をしてくれれば嬉しいです」（ミッドウェイＦ担当者）２５日の大井競馬（おおぐま座特別・ダ１８００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/09/15)［ミッドウェイＦ］１２日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「週末の追い切りはシガーヲスウオトコと併せて一杯に動かしました。息遣いを含めて問題はなく、良い状態で推移していると言えるでしょう。今回のレースが今後の路線を左右することになりますので、より良い状態で送り出したいところです」（ミッドウェイＦ担当者）２５日の大井競馬（おおぐま座特別・ダ１８００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/09/08)［ミッドウェイＦ］５日は坂路コースで追い切りました（３８秒４−２４秒６−１２秒３）。「先週末はダルヴァザと併せていますが、スムーズに反応できていましたよ。今のところ、１９日から始まる大井開催へ向かうつもりです。当初は距離を短縮することを考えていましたが、今回の大井開催ではＣ１・Ｃ２混合の１８００ｍ戦が高い賞金で組まれています。先を考えると平場を続けて使ってクラスを上げていくより復帰戦はこれまでと同様の距離で勝利を狙いにいき、そこでの走りを見た上で距離を短縮するのか、しばらくはマイルから中距離を使っていけるのかを判断しようと思います」（ミッドウェイＦ担当者）２５日の大井競馬（おおぐま座特別・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (20/09/01)［ミッドウェイＦ］２９日は坂路コースで追い切りました（４０秒９−２６秒７−１３秒２）。「週末から単走で時計を出していますが、動き自体は問題ありませんね。基本的には今週末の動きを見た上で、次走の目標を定めていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (20/08/25)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「じっくり負荷をかけていますが、ここまでは変わりなく取り組めていますよ。週末あたりから少しずつ時計を出していき、具体的な復帰戦の目標を設定していく考えです」（ミッドウェイＦ担当者） (20/08/18)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「先週、無事にミッドウェイＦへ到着しています。脚元は良い状態で戻ってきてくれましたね。まだ本数は必要かなと考えているので、じっくり進めていき、可能であれば９月中旬以降の競馬を視野に入れていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (20/08/13)［ミッドウェイＦ］１３日にミッドウェイＦへ移動しました。「坂路で強めの調教をコンスタントに取り入れることができていました。それを踏まえて昨日、ＮＦ早来を出発してミッドウェイＦへ移動となりました。乗り出してもらっての感触次第で９〜１０月中の出走を目指してもらうことになるでしょう」（早来担当者） (20/08/06)［ＮＦ天栄］坂路でハロン１４〜２０秒のキャンター１〜２本の調整を行っています。「週３日は坂路でハロン１４〜１５秒の強めの負荷を掛けることができているように、この中間も順調に乗り込むことができています。先日の獣医師チェックでも問題ないと言われており、来週、再来週の本州移動を目標にしています」（早来担当者） (20/07/30)［ＮＦ天栄］坂路でハロン１４〜２０秒のキャンター１〜２本の調整を行っています。「日によって緩急はつけていますが、一番速いペースだとハロン１４〜１５秒のキャンターを取り入れ、しっかり負荷を掛けています。このまま強めの本数を乗って行けるようだと、大まかな移動のメドは立ってくると思います」（早来担当者） (20/07/23)［ＮＦ天栄］坂路でハロン１５〜１７秒のキャンター１〜２本の調整を行っています。「この中間は乗る日はすべて坂路入りしており、ハロン１５秒近くまで伸ばす日を設けています。ここまで順調に調教負荷を掛けることができていますが、膝上に少し硬さが見られるのでケアを施しつつ乗り込んでいきます」（早来担当者） (20/07/08)［ＮＦ天栄］トレッドミルかロンギ場での調整を行い、週３日は坂路でハロン１６〜１８秒のキャンター調整を行っています。「少しずつ坂路での乗り込みを進めていて、現在はハロン１６秒近くまでキャンターペースを上げています。状態はいい意味で変わりなく見せていますから、もう一段階負荷を高めることも検討しています」（早来担当者） (20/07/02)［ＮＦ天栄］ロンギ場や坂路で軽めの乗り運動を行っています。「ロンギ場で試し乗りを行っても問題なかったので、この中間は坂路にも入れています。まだ軽めの内容も反動は見られませんから、少しずつ坂路入りする頻度を高めたり、ペースを速めたりしていきたいです。馬体重は５２２キロです」（早来担当者） (20/06/23)［ＮＦ天栄］軽めの調整を行っています。「トレッドミルでのキャンターを開始していますが、反動は見られませんね。ここまで順調に進めることができていますから、このままキャンターのスピードに慣らしつつ馬場での乗り運動再開のタイミングを図っていきます」（早来担当者） (20/06/18)［ＮＦ天栄］軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシンでの運動は問題なくこなすことができており、近いタイミングでトレッドミル調整を開始する予定です。カイバ食いや体調はいい意味で変わりなく進められています」（早来担当者） (20/06/11)［ＮＦ天栄］軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシンでの運動を取り入れて状態を見ていますが、歩様はいい意味で変わりないですね。このまま軽めの運動を行いながら状態が落ち着くのを待ちたいです」（早来担当者） (20/06/03)［ＮＦ天栄］軽めの調整を行っています。「こちらへ到着後に改めて獣医師にレントゲンを確認してもらっていますが、確かに骨膜が出ているとのことも、現状で直ぐに処置が必要と断言できるレベルではないとのことでした。今後時間が経ってどう変化するか見極めていくことになりますが、まだ３歳で成長も見込めるでしょうから、無理せず慎重に対応していきたいです」（早来担当者） (20/05/26)［ＮＦ天栄］ウォーキングマシン調整を行っています。「ミッドウェイファームのほうから状況を聞いていまして、改めて天栄でも確認することにしました。検査の結果、骨折はしていないように映るものの、部位によっては骨膜が張っていて炎症として出ている状態にあることを再確認しました。現状のまま進めていくのは確かに良くないと思われるので、北海道とも相談をした結果、現地で経過観察を行い、必要となればそれに準じた処置などもしていくということになりました」（天栄担当者） (20/05/23)［ＮＦ天栄］２３日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。 (20/05/19)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「徐々に乗り出しを開始していければと考えていましたが、右前膝が時間の経過とともに腫れてきました。触診痛などはありませんが、念のためレントゲン検査を行ったところ、右前脚のトウ側手根骨付近に炎症が確認されました。現状で骨が折れているということはなさそうですが、このまま負荷がかかれば折れてしまう可能性もあるという話でした。残念ながら目標としてきたクラシックへ向かうことはできませんでしたから、ここは無理をさせずに早めの夏休みとプラスに捉えたいと思います。正直、まだ良化途上にある馬で春シーズンはこちらの思惑以上に頑張りを見せてくれました。大事にしていけば更に変わり身があると考えているので、怪我の治癒だけでなく、良い成長を遂げて帰ってきてほしいです。最終的には天栄で状態をチェックした上で本州で休養するのか、早来で休養するのかを判断してもらう予定です」（ミッドウェイＦ担当者）近日中にＮＦ天栄へ放牧に出る予定です。 (20/05/12)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「先週は良い結果とならず、本当に申し訳ありませんでした。鞍上の話にもありましたが、まだ経験不足の部分が大きかったということなので、これからに期待したいと思います。レース後ですが、前走以上に疲労を感じますね。今週一杯は楽をさせた上で今後の方針を検討していきます」（ミッドウェイＦ担当者） (20/05/02)［ミッドウェイＦ］２日は坂路コースで追い切りました（３８秒０−２４秒６−１２秒２）。「今朝の最終追い切りはキングオブポップと併せて負荷をかけています。最後は併入ではありましたが、終いまで余裕のある動きでしたよ。まだ本質的にはこれからの馬とは考えていますが、そういった中で重賞の舞台まで来ることができましたからね。何とか良い結果を出してほしいものです。作戦は枠順を見た上で判断したいと思いますが、スムーズな競馬ができれば十分にチャンスはあると見ています」（ミッドウェイＦ担当者）６日の船橋競馬（東京湾Ｃ・ダ１７００ｍ）に的場文騎手で出走を予定しています。 (20/04/28)［ミッドウェイＦ］２５日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒５−１２秒２）。「週末の１週前追い切りはデスティネと併せて強めに動かしています。手応えでは上回っていましたので、状態は良いですね。あとは抜かりなく仕上げて来週のレースへ送り出したいです」（ミッドウェイＦ担当者）５月６日の船橋競馬（東京湾Ｃ・ダ１７００ｍ）に的場文騎手で出走を予定しています。 (20/04/21)［ミッドウェイＦ］１８日は坂路コースで追い切りました（４２秒８−２８秒３−１３秒８）。「目標の東京湾Ｃへ向けて１本目の負荷をかけています。軽めの内容ではありましたが動きは悪くありませんので、このまま仕上げていきたいですね。レースの鞍上についてですが、残念ながら矢野は騎乗できないということです。あくまで東京湾Ｃの結果次第にはなるでしょうが、できれば東京ダービーまで想定して鞍上は選択しておきたいと考えていましたので、今回から的場文男ジョッキーへ依頼することにしました」（ミッドウェイＦ担当者）５月６日の船橋競馬（東京湾Ｃ・ダ１７００ｍ）に的場文騎手で出走を予定しています。 (20/04/15)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「坂路でのメニューを開始していますが、いい意味で変わりありません。疲れを感じさせる箇所には重点的にケアを施していき、前回以上の状態で送り出したいです。状態を見た上で少しずつ時計を出していく考えです」（ミッドウェイＦ担当者）５月６日の船橋競馬（東京湾Ｃ・ダ１７００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/04/07)［ミッドウェイＦ］この中間は角馬場でフラットワークを行っています。「先週は僅かな差で勝利を逃しただけに悔しいですね。申し訳ありませんでした。さすがに使ったなりの疲労を感じさせますが、大きなダメージというほどではなさそうなので、このまま進められるようであれば東京湾Ｃへ向かうつもりです。ここで重賞タイトルを獲って、東京ダービーへ向かうことができれば理想的です」（ミッドウェイＦ担当者）５月６日の船橋競馬（東京湾Ｃ・ダ１７００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/03/28)［ミッドウェイＦ］２８日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒６−１２秒２）。「今朝の最終追い切りは同じレースへ出走予定のデスティネと併せて強めに動かしています。こちらが先導する形でしたが、最後は余裕のある状態で併入と内容としては悪くありませんね。予定しているブルーバードＣへ向かえそうですから、良い結果を出してほしいところです。前回、騎乗した御神本は乗ることができないということなので、今回は矢野へ依頼しています」（ミッドウェイＦ担当者）４月１日の船橋競馬（ブルーバードＣ・ダ１７００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/03/24)［ミッドウェイＦ］２１日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒５−１２秒２）。「１週前追い切りはサロルンと一杯に併せて併入という内容です。相手は調教で動くので手応えは見劣りましたが、この馬の動きはできていたように思います。予定通り、ブルーバードＣを本線に調整を進めていき、出走が厳しい場合は大井の１８００ｍ戦へ向かうつもりです。ただ、先のレースを考えると間隔的にもブルーバードＣへ使いたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）４月１日の船橋競馬（ブルーバードＣ・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (20/03/17)［ミッドウェイＦ］１４日は坂路コースで追い切りました（４４秒２−２９秒０−１４秒４）。「週末は単走で時計を出しています。問題なく動けていましたので、このまま再来週の船橋開催へ向けて本数を重ねていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）４月１日の船橋競馬（ブルーバードＣ・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (20/03/10)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「徐々にメニューを進めていますが、変わりなく対応してくれていますね。他場ということで出走が叶うかは分かりませんが、一先ず船橋のブルーバードＣを目標に進めていこうと思います」（ミッドウェイＦ担当者）４月１日の船橋競馬（ブルーバードＣ・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (20/03/03)［ミッドウェイＦ］この中間は角馬場でフラットワークを行っています。「先週は直線半ばまで頑張りを見せてくれただけに悔しかったですね。ただ、目途の立つ走りはできたと思うので、このままクラシックへの出走権を獲得できるように取り組んでいければと考えています。東京ダービーＴＲを狙っていきたいところではありますが、少し間隔が空いてしまうので、このまま状態に問題がないようであれば４月１日に船橋で組まれているブルーバードＣを目標にしていきます」（ミッドウェイＦ担当者） (20/02/22)［ミッドウェイＦ］２２日は坂路コースで追い切りました（３８秒３−２４秒５−１２秒２）。「今朝の最終追い切りはデスティネと併せて負荷をかけました。先週末と水曜日にも併せているので、今日は相手に併せるだけでしたが、抜群の動きで手応えでは上回っていましたよ。あとは現状の持てる力を出し切ることで、春のクラシックにつながる走りを見せてほしいです」（ミッドウェイＦ担当者）２７日の大井競馬（クラシックＴＲ・ダ１８００ｍ）に御神本騎手で出走を予定しています。 (20/02/18)［ミッドウェイＦ］１５日は坂路コースで追い切りました（３７秒９−２４秒７−１２秒２）。「週末の１週前追い切りはデスティネと併せています。強めに負荷をかけていますが、良い手応えで登坂することができました。状態は前走以上と考えていますので、あとは初めての距離と強力な相手に対応できるかどうかと見ています。なお、今回は矢野が騎乗できないということなので、御神本ジョッキーへ依頼しています」（ミッドウェイＦ担当者）２７日の大井競馬（クラシックＴＲ・ダ１８００ｍ）に御神本騎手で出走を予定しています。 (20/02/12)［ミッドウェイＦ］１２日は坂路コースで追い切りました（３９秒６−２６秒２−１３秒０）。「週末は同じレースへ出走を予定しているデスティネと軽めに併せており、今朝は単走で動かしています。いずれも良い動きを見せてくれましたね。先につながるトライアルレースですから、一番いい結果を出せるように頑張りたいところです」（ミッドウェイＦ担当者）２７日の大井競馬（クラシックＴＲ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (20/02/04)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路での調教メニューを開始しています。予定通り、月末のクラシックトライアルへ向かうつもりなので、少しずつ動かしていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）２７日の大井競馬（クラシックＴＲ・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (20/01/28)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「先週のレースでは一番いい結果とならず、申し訳ありませんでした。幸い、大きなダメージはなさそうですが、状態に関しては暫し時間をかけて見ていこうと思います。勝つことはできませんでしたが、先に向けて経験を重ねることができましたので、このまま次につなげていきたいですね。今のところ、クラシックの権利獲得を目指してトライアルレースへ向かうつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）２月２７日の大井競馬（クラシックＴＲ・ダ１８００ｍ）への出走を目標にしています。 (20/01/18)［ミッドウェイＦ］１８日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒６−１２秒２）。「今朝の最終追い切りは１週前と同様にデスティネと併せています。強めに動かしていますが、しっかり反応できており、良い状態で推移していると言えるでしょう。先を考える上で大事な一戦になるので、すんなりクリアしてくれれば嬉しい限りです」（ミッドウェイＦ担当者）２３日の大井競馬（３歳２４０万以下・ダ１６００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (20/01/15)［ミッドウェイＦ］１１日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒６−１２秒２）。「週末に行った１週前追い切りはデスティネと併せ、強めに負荷をかけています。キッチリ先着できており、状態は上向いてきたように思います。組は上がりますが、先に向けて結果を出したいです」（ミッドウェイＦ担当者）２３日の大井競馬（３歳２４０万以下・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (20/01/07)［ミッドウェイＦ］４日は坂路コースで追い切りました（３８秒５−２４秒７−１２秒３）。「徐々に動かしていますが、状態は着実に良くなっていますね。週末の追い切りはサロルンと併せて、馬なり併入という内容でした。今回は内回りコースになるものの、先を見越したうえで１６００ｍの自己条件戦を予定していますので、良い結果を出したいところです」（ミッドウェイＦ担当者）２４日の大井競馬（３歳・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (19/12/24)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１６〜１８秒のキャンター調整を行っています。「じっくり動かしてきたことで、状態は着実に良化傾向にあります。このまま状態を見つつ、時計を出すタイミングを検討していければと思います」（ミッドウェイＦ担当者）１月２７日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/12/18)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路でのメニューを開始しています。まだ硬さは残っていますが、じっくり解しつつ進めていければ１月の大井開催には十分間に合いそうです。連勝できるようにしっかりと状態を上げていきたいです」（ミッドウェイＦ担当者） (19/12/10)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「先週はしっかり結果を出すことができて本当に良かったです。ありがとうございました。ただ、レース後の状態ですが、久々を走った影響もあってか硬さが出ていますね。問題ないようであれば年末の大井開催を視野に入れていきたいと考えていましたが、無理はしない方がいいかもしれません。２月末の大井開催にクラシックＴＲが組まれているので、１月の大井開催を使って良い結果が出るようであれば、そこへ向かっていくローテーションを組んでいきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/11/28)［ミッドウェイＦ］２８日は坂路コースで追い切りました（３７秒８−２４秒５−１２秒２）。「大井開催へ向けての最終追い切りはザンブローネと併せて一杯に動かしています。最後はキッチリ先着できており、いい動きだったように思います。だいぶ動けるようになってきていますから、好結果を出してくれることを期待しています。なお、今回の鞍上は矢野を予定しています」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２日の大井競馬（２歳６０万未満・ダ１２００ｍ）に矢野騎手で出走を予定しています。 (19/11/26)［ミッドウェイＦ］２３日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒７−１２秒３）。「週末は先週と同様にチャーハンと併せて強めに動かしています。相手を先行させて、こちらが追いかける形でしたが、仕掛けると楽に反応できていましたよ。あと１本負荷をかけてレースへ向かうことができればと考えています。組分け的に１２００ｍ戦になるのは致し方ありませんが、その分メンバーは緩和されているので結果を出したいです」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２日の大井競馬（２歳６０万未満・ダ１２００ｍ）に出走を予定しています。 (19/11/19)［ミッドウェイＦ］１６日は坂路コースで追い切りました（３９秒７−２６秒３−１３秒０）。「週末に行った１週前追い切りは３歳のチャーハンと併せています。最後は併入ではありましたが、手応えでは上回っていましたよ。動きは着実に良くなってきましたので、このまま来週の大井へ向けて進めていきます」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/11/12)［ミッドウェイＦ］９日は坂路コースで追い切りました（３８秒７−２４秒４−１２秒２）。「本数を重ねることで動きは変わりつつありますね。週末は単走で動かしましたが、まずまずの動きでした。今週末は併せ馬と取り入れて、気持ちの部分でもスイッチを入れていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/11/06)［ミッドウェイＦ］３日は坂路コースで追い切りました（４４秒４−２９秒６−１４秒５）。「この中間は良くも悪くも大きな変化がありませんでしたので、より良い状態で出走させたいという思惑のもと、次の大井開催へスライドさせて頂くことにしました。ここまでじっくり時間をかけてきたこともありますが、さらに本数を重ねて納得のいく状態で送り出したいと思います」（ミッドウェイＦ担当者）１２月２日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/10/31)［ミッドウェイＦ］２６日は坂路コースで追い切りました（３９秒２−２５秒８−１２秒７）。「週末は坂路で追い切りましたが、単走ということもあったのか若干動き切れなかった印象です。今朝も軽めに時計を出していますが、そこまで大きく変わった印象はありませんでした。今のところ１１月１１日から始まる開催を視野に入れていますが、場合によってはその次の１２月２日から始まる開催へスライドすることも検討したいと思います」（ミッドウェイＦ担当者）１１月１１日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/10/23)［ミッドウェイＦ］１９日は坂路コースで追い切りました（４０秒１−２６秒６−１３秒２）。「状態を見ながら本数を重ねていますが、問題なく進めることができています。まだレースまでは時間がありますので、じっくり状態を上げていこうと思います」（ミッドウェイＦ担当者）１１月１１日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/10/15)［ミッドウェイＦ］１２日は坂路コースで追い切りました（４２秒９−２７秒８−１３秒６）。「週末は単走で負荷をかけています。まだレースまで時間があるので、いったん負荷を緩めており、競馬の前に再び動かしていく予定です。見た目にも引き締まってきており、間違いなく前回より良い形で送り出すことができそうです」（ミッドウェイＦ担当者）１１月１１日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/10/09)［ミッドウェイＦ］５日は坂路コースで追い切りました（３９秒５−２６秒２−１３秒０）。「週末は３歳のバトルバーリライと併せています。相手はレースが近いので遅れを取りましたが、この馬としては想定通りの時計で動けていましたよ。ここまでの過程は順調に進めることができていると言っていいでしょう」（ミッドウェイＦ担当者）１１月１１日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/10/02)［ミッドウェイＦ］２８日は坂路コースで追い切りました（４２秒９−２７秒８−１３秒６）。「先週末から時計になるところを始めています。馬なりで併せる内容ですが、この馬なりに硬さはあるものの良い動きだったと思います。１０月中旬の大井開催では少し急仕上げになってしまうので、基本的には１１月の大井開催を目標に進めていきます」（ミッドウェイＦ担当者）１１月１１日から始まる大井開催での出走を目標にしています。 (19/09/25)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター調整を行っています。「週末から１５−１５程度ではありますが、動かし始めています。さすがにまだ重さはありますが、着実に良くなっていると思います。この調子で本数を重ねてさらに良化を促していきたいです」（ミッドウェイＦ担当者） (19/09/18)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター調整を行っています。「だいぶ過ごしやすい気候に変わってきたので、少しずつペースを上げ始めています。ここまで焦らず取り組んできたことで、デビュー戦の頃と比べて全体的に成長した姿を見せてくれています。このまま変わりないようであれば１０月中旬、もしくは１１月の大井開催を目標に進めていきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/09/12)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、順調にベース固めを行うことができています。まだ暑い日がありますから無理をせず、もう少し涼しくなってきたら本格的なメニューへ移行していく予定です」（ミッドウェイＦ担当者） (19/09/03)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間から登坂本数を増やすなどして徐々に負荷を高めています。朝晩を中心に徐々に暑さが落ち着いてきているので、このままピッチを上げつつどのあたりで競馬を目指せるか考えていきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/08/28)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「じっくり乗り進めてきたことで、見た目のバランスは少しずつ良くなってきたように思います。まだ良化の余地はありますので、じっくり負荷をかけて鍛えていきたいです」（ミッドウェイＦ担当者） (19/08/20)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「この中間も変わりなく進めることができています。まだグンと変わってきたわけではありませんが、良化傾向にはあるのでこのまま本数をこなしていきたいです」（ミッドウェイＦ担当者） (19/08/13)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「坂路でのメニューをこなしていますが、脚元を含めて体調面はいい意味で変わりありません。元気が良くなってきた印象を受けますので、このまま継続して負荷をかけていければと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (19/08/06)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「しばらくは現状のメニューでじっくり鍛えていく考えですが、ここまでは変わりなく対応してくれています。厳しい暑さが続いているので、状態を見ながら乗り込んでいきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/07/31)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「ソエの状態はすぐに安定してきましたので、坂路でのメニューを再開しています。少しずつ乗り込みを重ねていき、次こそは良い結果を出せるように取り組んでいきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/07/24)［ミッドウェイＦ］この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。「この中間、左前脚にソエが出てしまいました。直近でレースの予定があれば話は別ですが、元々じっくり進めていく考えでしたし、これを重ねていくことで脚元が固まってほしいですね。今週は楽をさせて、経過を見た上で騎乗運動を再開していきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/07/16)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週は良い結果とならず、申し訳ありませんでした。結果的にはまだ力が付き切っていないのかもしれませんね。今後についてですが、基本的には目標は定めずに乗り込みを重ねていき、状態次第で競馬を考えていきます」（ミッドウェイＦ担当者） (19/07/06)［ミッドウェイＦ］６日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒６−１２秒３）。「今朝の最終追い切りはブルースハイウェイと併せて強めに動かしています。時計的には先週と変わりありませんが、動きはガラッと変わってきましたね。この分であれば初戦から楽しみが持てそうです。あとはレースまでしっかり体調を整えていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）１１日の大井競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に御神本騎手で出走を予定しています。 (19/07/04)［ミッドウェイＦ］２９日は坂路コースで追い切りました（３８秒１−２４秒７−１２秒３）。「土曜日に行った１週前追い切りは３歳のメイレーと併せて一杯に動かしました。まだモタモタしたところを見せていましたが、これで変わってきてくれればと考えています。概定番組からレースの日にちが変更になったので、逆算して最終追い切りを行うつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）１１日の大井競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に御神本騎手で出走を予定しています。 (19/06/26)［ミッドウェイＦ］２２日は坂路コースで追い切りました（３９秒８−２６秒５−１３秒２）。「土曜日にＣ１クラスのヴァイキングと併せて１本目の時計を出しています。まだ自分から進んでいく感じではありませんが、能力試験前より素軽さは出てきたようです。更に本数を重ねていき、仕上げていこうと思います」（ミッドウェイＦ担当者）７月１２日の大井競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）に出走を予定しています。 (19/06/19)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「坂路でのメニューを開始していますが、いい意味で変わりありませんね。能力試験後は少し硬さを感じさせましたが、そうした部分は解れてきていますので、この調子で状態を上げていければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者）７月１２日の大井競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）を目標にしています。 (19/06/12)［ミッドウェイＦ］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「能力試験における大きなダメージはありませんでしたので、一先ずホッとしています。試験の内容が納得できるものであれば再来週の大井開催でのデビューを検討したいと考えていましたが、時計や鞍上からもう少し本数をこなした方がいいという話がありました。そのため、基本的には７月頭の大井開催を目指して進めていくつもりです」（ミッドウェイＦ担当者）７月１２日の大井競馬（２歳新馬・ダ１４００ｍ）を目標にしています。 (19/06/07)［ミッドウェイＦ］７日は大井競馬場で御神本騎手を背に能力検査を受検し、合格しました（８００ｍ：５４秒７、馬体重：５０６キロ）。「今朝の能力試験は御神本騎手を背に受験しており、５頭立てで１位入線でした。道中は競馬を教えるように砂を被せつつ運ぶことができましたし、内容は悪くありませんでしたね。時計は遅めですが、１レース目ということで騎乗したジョッキーたちも探り探りでしたので、そう気にする必要はないでしょう。騎乗した鞍上の話では”まだ少し重たさはあるが良いものは持っている”という話でしたね。基本的にはもう少し追い切りの本数をこなした上で競馬を向かった方がより良い走りができそうな印象がありますので、７月８日から始まる大井開催でのデビューを目標にしていく考えです」（藤田師） (19/06/04)［ミッドウェイＦ］１日は坂路コースで追い切りました（４２秒５−２７秒７−１３秒６）。「先週末は同じ２歳のブリッグオドーンと併せて時計を出しましたが、動きは良かったですね。ゲート練習等も問題なくこなせていますので、予定通り金曜日に大井競馬場で行われる能力試験を御神本騎手で受験予定です」（ミッドウェイＦ担当者） (19/05/29)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「引き続き、順調ですね。馬運車など少し狭いところでうるさい面を見せるタイプなので、ゲート練習は念入りに行っていますが現状で問題はなさそうです。ただ、まだ若馬ですし、今後も慎重に接していければと思います」（ミッドウェイＦ担当者） (19/05/22)［ミッドウェイＦ］この中間は坂路コースでハロン１８〜２０秒のキャンター調整を行っています。「先週の金曜日に大井競馬場で登録検査を行いました。体が大幅に減ることはなく、無事にクリアしてくれています。ゲート練習、そして乗り込みを重ねていき、可能であれば６月７日に行われる能力試験を受けたいと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (19/05/15)［ミッドウェイＦ］この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらへの移動後は変わりないことを確認した上で乗り出しています。ここまで順調に進められていたようですし、良い馬ですね。今のところ、２４日に大井で登録検査を行い、６月中に能力試験の合格を目指していければと考えています」（ミッドウェイＦ担当者） (19/05/10)［ミッドウェイＦ］南関東での所属厩舎の検討を行い、大井・藤田輝信厩舎に決定しました。なお、本馬は認定厩舎制度を利用し、ミッドウェイＦでレースに向けた調整を行っていく予定です。また、１０日にミッドウェイＦへ向けて移動しました。「順調に調教を積み重ね、ここまで良い成長を見せてくれています。もちろん、まだこれから良くなってくる部分もありますが、本州へ移動させても問題ないところまで調整は進んだと言えるでしょう。南関東での所属先も決まりましたので、本日ミッドウェイＦに向けて送り出しています。今後もこの調子でスムーズに行ってくれればと思います」（早来担当者） (19/04/26)［ＮＦ早来］現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。コンスタントにハロン１５秒台のトレーニングを課していますが、堪えることなく、思惑通りに乗り込みを重ねることができています。動き自体に問題はなく、順調に進めることはできていますが、併せ馬の時などにやや周りの馬に気を遣ってしまう面が見られますので、改善できるよう努めていきたいと思います。 (19/04/15)［ＮＦ早来］馬体重：504kg　現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。継続して乗り進めてきた甲斐あって、以前より坂路コースを手応えよく駆け上がることができるようになるなど、馬体には着実に芯が入りつつあることが感じ取れます。まだ良化の余地を残している現状においても速い時計に対応することができている点も実に好感を与えます。 (19/03/29)［ＮＦ早来］現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。乗り込みを重ねてきたぶん、調教時の動き自体は着実に良化傾向にありますが、馬体を見るとまだ成長途上といった印象を受けますので、もうしばらくはじっくり調整していきたいと思います。馬体に身が入ってくれば更に力強さが増してくるはずで、今後の伸びしろを考えるとどのような成長を見せてくれるか実に楽しみです。 (19/03/15)［ＮＦ早来］馬体重：490kg　現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。坂路コースを前向きに登坂していく姿には好印象を抱きますが、もう少しフットワークにまとまりが出てくるとより理想的な走りが出来るようになるでしょう。馬体に芯が通ってくれば改善されてくるとみていますので、引き続き焦らず調整していくことで素質を引き出していければと考えています。 (19/02/28)［ＮＦ早来］現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。坂路でのハロンペースを上げたあとも問題なく対応できており、継続した乗り込みの効果から、ここ最近は首や背中をしっかり使って走れるようになってきた印象を受けます。ここに力強さが加わってくればより走りの質を高めていくことができるでしょう。 (19/02/15)［ＮＦ早来］馬体重：489kg　現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンターを行っています。調教での手応えが良化していることから、坂路コースでハロン１５秒台のキャンターを取り入れていますが、問題なく対応できています。常に一生懸命取り組む姿は印象的で、徐々にフットワークには力強さが増してくるなど日毎の成長も感じられますので、この調子で更なる進展を目指していきます。 (19/01/31)［ＮＦ早来］現在は週３回ウォーキングマシンでの運動、週１回周回コースでキャンター２７００ｍ、週２回坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンターを行っています。厳寒期ではありますが、元気いっぱいといった様子で調教に励んでおり、活発な走りを見せています。継続して乗り込むことで基礎体力はだいぶついてきており、走行時の脚取りも随分としっかりしたものになってきました。ここまでテンポよく成長を促すことができていますので、今後もリズムを崩すことなく、しっかり調整を行っていきます。 (19/01/15)［ＮＦ早来］馬体重：484kg　現在は週４回トレッドミルでの運動、週２回坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンターを行っています。気性的な幼さはまだ残りますが、コミュニケーションを図りながら進めてきたことでだいぶ落ち着きが出てきました。精神面の成長に呼応するようにキャンターの動きにも良化が見られ、全身を使ったフットワークが繰り出せるようになってきました。今後のペースアップに向けて下地は整いつつありますが、引き続き心身ともに鍛えることで、さらなる能力の底上げを図っていきます。 (18/12/21)［ＮＦ早来］馬体重：482kg　現在は週４回トレッドミルでの運動、週２回坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンターを行っています。気持ちの乗ったキャンターを見せており、坂路でもハロン１７秒程度の時計であれば軽々と登坂して見せます。負荷を高めても脚元はすっきり見せており、精神的にも必要以上にカリカリするところもないので、順調に進めることができています。他馬との比較でもキャンターの力強さにはいいものがあり、何とも頼もしい限りです。 (18/11/30)［ＮＦ早来］馬体重：470kg　現在は週２回ウォーキングマシンでの運動、週２回トレッドミルでの運動、週２回ロンギ場での運動を行っています。カイバ食いは旺盛で、良好なコンディションを保っています。普段から元気が良すぎるくらいの振る舞いを見せており、調教時においても鞍上の指示に過敏に反応したりするところがあります。そのため、今はハミ受けや走るフォームをより良くするためにロンギ場できちんとコミュニケーションを図りながら日々の調教に取り組んでいるところです。 (18/10/31)［ＮＦ早来］馬体重：468kg　現在は週４回ウォーキングマシンでの運動、週２回ロンギ場での運動を行っています。やや神経質な面を見せることがあるため、慎重に接していますが、その甲斐あってここまでは問題なく進めることができています。騎乗運動では首や背中をしっかり使った迫力あるアクションを見せています。今後のトレーニングでパワーアップを図り、力感溢れる走りで競馬場を賑わせてくれる馬に育てていきたいと思います。 (18/09/28)［ＮＦ早来］馬体重：460kg　現在はウォーキングマシンでの運動と騎乗馴致を行っています。頭が良く、普段から指示をすぐに理解してくれる手の掛からない馬なので、洗い場馴致や鞍付けといった初期馴致は何の問題もなくクリアしてくれました。ＮＦイヤリングの放牧地では配合の目論見通り、力感あふれるキャンターを見せていたことから、大舞台で大仕事をやってのけてくれそうな感触を得ています。 (18/09/25)［ＮＦ早来］２４日にＮＦ早来へ移動しました。 (18/08/23)［ＮＦ-Ｙ］馬体重：454kg　体高：156.0cm　胸囲：176.0cm　管囲：19.5cm

■ 募集カタログコメント／１８年募集

胴伸びがあり、豊富な筋肉に覆われた迫力ある馬体は、本邦初年度となる父の産駒傾向と見事に一致しています。それでいてまだトモ高が目立つ現状を考慮に入れれば、更なる進化は必然であり、完成形が楽しみでなりません。重厚感のあるキャンターは力強く大地を捉え、スピードが上がるとともにその動きはシャープさを増していきます。北米出身の母に、ダート競馬で既に種牡馬として確かな実績を残してきた父との配合はスペシャリストを目指したものであり、その目論見どおりの成長曲線を描く本馬が地方募集馬。お膳立ては整いました。

タッチミーベイブの１７
牡馬・黒鹿・２０１７年３月１１日生れ（大井・藤田輝信）
生産：ノーザンファーム・繋養：ノーザンファーム早来　全４００口●総額１，６００万円
馬名：サンスクリット
英名：Sanskrit（英語）
由来：洗練、完成されたもの

Majestic Warrior *マジェスティックウォリアー 2005 鹿毛	エーピーインディ A. P. Indy 1989 黒鹿	Seattle Slew	Bold Reasoning
			My Charmer
		Weekend Surprise	Secretariat
			Lassie Dear
	ドリームシュープリーム Dream Supreme 1997 黒鹿	Seeking the Gold	Mr. Prospector
			Con Game
		Spinning Round	Dixieland Band
			Take Heart
Touch Me Babe *タッチミーベイブ 2006 黒鹿	E Dubai イードバイ 1998 鹿	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Words of War	Lord at War
			Right Word
	Make Contact メイクコンタクト 1997 栗毛	Time to Explode	Explodent
			Timely Queen
		Silken Moment	Timeless Moment
			Silk Lilly

母： *タッチミーベイブTouch Me Babe(06 E Dubai)米国産,北米入着。産駒 　　ユードントノーミーライクザットUdontnomelikethat(11 牡Suances)北米１勝 　　*アジアンテースト(12 牡鹿Into Mischief)３勝,清里特別(Ｄ1400ｍ) 　　タッチアコード(15 牝芦*ダンカーク)１勝,現役 祖母： メイクコンタクトMake Contac(t 97 Time to Explode)北米９勝,BelleRoberts H-L,Senorita H,Sun H,Strawberry Morn S, 　　　　　　　　　　Nanaimo H,Liberation H,加バレリーナＢＣＨ-Ｇ�V２着,同３着,ブリティッシュコロンビアＢＣオークス-Ｇ�V２着, 　　　　　　　　　　Emerald Breeders' Cup Distaff H-L２着,Irish Day H２着,Delta Colleen H２着,Supernaturel S２着, 　　　　　　　　　　ParagonH３着,Surrey H３着,Brighouse Belles S３着。産駒 　　アイリッシュデイダンサーIrish Day Dancer(牝Vicar)不出走。産駒 　　｜　　ゴーフォーギネスGo for Guinness(セRosberg)北米６勝,BritishColumbia Cup Stellar's Jay H,British Columbia Cup Classic H２着 　　ナインオクロックガンNine o'Clock Gun(セHoly Bull)北米８勝 　　カノンクルKanonkule(セCongaree)北米４勝 　　アイランドストームIsland Storm(牝Langfuhr)北米４勝 　　アイランドレインIsland Rain(牝Langfuhr)北米１勝 ３代母： シルクン モーメントSilken Moment(89 Timeless Moment)北米１勝,マイディアＳ-CAN3２着。産駒 　　ボウジェントルマンBeau Gentleman：北米５勝,Benburb S,同３着,Puss n Boots S２着,Parnitha S３着,Peninsula S３着 　　シルクンセニョリータSilken Senorita：北米２戦。産駒 　　　　アルファベティカルAlphabetical：北米８勝,Choice S２着,LamplighterS３着 ４代母： シルクリリーSilk Lilly(76 Never Bend)不出走。不出走。 　　チャペルロイヤルChapel Roya(l サンフォードＳ-Ｇ�U,フラッシュＳ-Ｇ�V), 　　<ジェニアルGenial(バジルスタークＳ-Ｇ�V)の祖母, 　　ジプシーダイヤモンドGypsy Diamond(ＭＶＲＣムーニーヴァリーフィリーズクラシック-Ｇ�U)の曽祖母