ソルファ
美浦　高柳瑞樹 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(18/09/20)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。３歳未勝利戦への出走が不可能な状況を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・高柳調教師　「芝、ダートの適性以前にまだしっかりしておらず、本当に良くなるのは先･･･とも乗り役は回顧。絶好調とは言えない中で頑張ったと思います。レース後も特別な問題は無し。骨折や眼の怪我等があったとは言え、勝利を収められずに申し訳ありません」 (18/09/12)［美浦トレセン］９月15日（土）中山・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では９/６の抽選対象です。９月12日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．９−３９．０−１３．３　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「追走併入で良」でした。 ・高柳調教師　「９月12日（水）は約54秒。タフなコース状態が続いており、先週と同様にフォームに纏まりが感じられなかったのは確かです。それでも、何とか力を発揮できるデキで送り出せそう。除外の可能性が高い場合には他の番組を選ぶかも知れません」 ≪調教時計≫ 18.09.12　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.9 39.0 13.3(4)馬なり余力　追走併入で良 　　　　　　　　　アプト（古馬500万）馬なりの内０秒６追走同入 (18/09/06)［美浦トレセン］９月６日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．２−３９．８−１３．４　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒６先行して同時入線。短評は「鋭さひと息」でした。９月15日（土）中山・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「９月６日（木）は２歳を誘導。ここ数日の雨の影響を受けて馬場が重く、フットワークが幾らかバラ付き気味で走り辛そうな感じでした。でも、モタれを見せなかった部分はプラス。目標へ向けて予定通りに運んでおり、４９０kg台を維持できています」 ≪調教時計≫ 18.09.06　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.2 39.8 13.4(7)馬なり余力　鋭さひと息 　　　　　　　　　ポートロイヤル（２歳新馬）一杯の外０秒６先行同入 (18/08/29)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、もう少しの間は心身のリラックスに重点を置いて調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）中山・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「８月29日（水）は普通キャンターを消化。通常メニューへ戻ってからも心身に不安材料は生じていません。週末ぐらいに少しずつペースを速めて行く予定。他陣営の動向を窺いつつ、急遽の出走にも柔軟に対応できるように準備を整えておきたいです」 (18/08/22)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。８月22日（水）に美浦トレセンへ移動。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月15日（土）中山・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1800ｍに予定しています。 ・高柳調教師　「大きなダメージは認められず、８月22日（水）にトレセンへ移しました。レース直後にも触れていた通り、この先は中山へ向かう方針。一応は２週目の牝馬限定を本線に考えるものの、５着以内の権利を確保できなかっただけに流動的になると思います」 (18/08/15)［函館競馬場］８月18日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに池添騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位７番目、同順位２頭で出走可能です。８月15日（水）稍重の函館・ウッドチップコースで５ハロン７０．９−５４．１−３９．３−１２．７　４分所をゴール前仕掛けています。短評は「マズマズ仕上がる」でした。 ・高柳調教師　「馬場状態が悪かった８月15日（水）は先週と同程度の時計。でも、着実に反応が良くなっており、力を出せるデキだと思います。乗り役について検討を重ねた結果、怪我の影響で直前にキャンセルになるリスクを考慮。今回は池添騎手に変更しました」 ≪調教時計≫ 18.08.15　助手　　函館Ｗ稍　　　　　　　70.9 54.1 39.3 12.7(4)Ｇ前仕掛け　マズマズ仕上がる (18/08/08)［函館競馬場］８月８日（水）良の函館・ウッドチップコースで５ハロン７０．２−５４．４−４０．３−１２．６　３分所を強目に追っています。短評は「徐々に良化見せる」でした。８月18日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「８月８日（水）は気合いを付けて先着。急仕上げかも知れませんが、もう１本追えば態勢が整いそうな好感触が示されています。負傷した吉田隼人騎手は来週から復帰予定。万が一の代替案も考えておくものの、今のところはそのまま行けるはずです」 ≪調教時計≫ 18.08.08　助手　　函館Ｗ良　　　　　　　70.2 54.4 40.3 12.6(3)強目に追う　徐々に良化見せる (18/08/01)［函館競馬場］８月１日（水）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月18日（土）札幌・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1700ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「７月30日（月）に牧場で確認。８月１日（水）に戻しました。輸送で身体が萎むリスクは承知の上で、脚元の負担を軽減する為にウッドを使える函館へ。未勝利戦の終了時期が迫る部分も考慮しつつ、２回札幌開幕週のダート1700ｍを狙いましょう」 (18/07/31)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月１日（水）に函館競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「帰厩へ向けて15−15を始めたものの、日によっては軽目の内容で終える場合も。馬体の維持を念頭に置いており、メリハリを付けて乗り込んでいます。５１２kgまで達したように、良い流れで来ている感じ。７月31日（火）の夜間に出発です」 (18/07/24)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「直近の計量で５０２kg。徐々に増えているのは喜ばしいものの、もう少しフックラさせたいところですね。ここに来て坂路コースへ連れ出すように。体調面に関しては特に問題なく、身体を減らさぬように上手く調整できれば･･･と思います」 (18/07/17)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬場への輸送やレースまでの追い切り等を考えれば、ある程度のボリュームを備えておきたいところでしょう。ただ、未勝利の立場なので･･･。徐々にキャンターを延ばし、ペースも速めて行くように。相応の段階で送り出すのも一案です」 (18/07/10)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「快方へ向かっている様子を踏まえ、早々に騎乗トレーニングを開始。７月９日（月）以降はダートコースへも連れ出しています。現在の馬体重が４８８kg。まだ直近のレース出走時と同じですね。札幌開催を見据えつつ、回復を促しましょう」 (18/07/03)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「７月１日（日）の午前に到着。輸送熱等は大丈夫でした。ただ、どうも元気が足りぬ印象。体調が今一つなのかも知れません。すぐに補液を行ない、ひとまずは舎飼い。外見的にも幾らか寂しく映るだけに、ボリュームも戻して行きましょう」 (18/06/27)［美浦トレセン］美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。今後は６月29日（金）に三石・ケイアイファームへ移動して夏の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・高柳調教師　「角膜のダメージは癒え、６月26日（火）にケアが完了しました。27日（水）は軽い乗り運動。美浦へ戻ってからは楽をさせていただけに、自ずと身体も緩んでいる状況です。そのような点も考慮。三石で立て直し、北海道シリーズを目指しましょう」 (18/06/20)［美浦トレセン］レース後の右眼に幾らか違和感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・高柳調教師　「競馬を終えた後に右眼を瞑る仕草。すぐに獣医師に診てもらったところ、レース中に砂を浴びて角膜が傷付いていました。痛み止めが効いている間は大丈夫ながら、切れてしまうとショボショボと。もうしばらくの間はトレセンで治療を続ける予定です」 (18/06/13)［美浦トレセン］６月16日（土）東京・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1600ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位17番目、同順位３頭で除外対象です。６月13日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６９．８−５３．５−３９．５−１３．７　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「内へモタれ」でした。 ・高柳調教師　「６月13日（水）はウッドで約54秒のタイムを記録。予定通りに力を出せる状態に仕上がったと思います。練習の様子を見る限りはキックバックも大丈夫。血統的にこなせそうなダートレースへ替わり、今までとは違う走りを見せて欲しいところです」 ≪調教時計≫ 18.06.13　　伴　　美南Ｗ稍　　　　　　　69.8 53.5 39.5 13.7(7)馬なり余力　内へモタれ 　　　　　　　　　イダペガサス（古馬1000万）馬なりの外０秒７先行同入 (18/06/06)［美浦トレセン］６月６日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５２．９−３７．９−１３．１　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５先行して同時入線。短評は「ひと叩きで上昇」でした。６月16日（土）東京・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「６月６日（水）は軽く仕掛けて併入しました。並ぶ際に右側へ張る部分が強く出たとは言え、しっかり動けていて具合も上向きな印象です。また、少し楽をさせて４８７kgまで回復。追い切る毎に減ると思いますが、工夫を凝らしながら進めましょう」 ≪調教時計≫ 18.06.06　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 52.9 37.9 13.1(8)馬なり余力　ひと叩きで上昇 　　　　　　　　　サクラユニヴァース（３歳未勝利）馬なりの外０秒５先行同入 (18/05/30)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月16日（土）東京・３歳未勝利・牝馬限定・ダート1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月30日（水）は普通キャンターを行なっており、通常メニューへ戻ってからも心配な点は浮かんでいません。週末に15−15を消化する予定。再来週に照準を合わせましょう。同じ東京コースでもダートであれば違った面を見せられると考えています」 (18/05/23)［美浦トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「自厩舎へ帰ってからも脚元は大丈夫。疲労については当たり前のレベルだと思います。デビュー戦と同じ４８８kgぐらいで出走させたかっただけに、当日の数字は思ったよりも減っていた感じ。身体の戻り具合も加味しつつ、次の計画を立てましょう」 (18/05/16)［美浦トレセン］５月19日（土）東京・３歳未勝利・芝1600ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位10番目、同順位１頭で出走可能です。５月16日（水）良の美浦・ウッドチップコースで５ハロン６８．８−５２．７−３８．２−１２．７　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒０追走して同時入線。短評は「マズマズ仕上がる」でした。 ・高柳調教師　「５月16日（水）はジョッキーを背に約53秒。相手に寄せて行く際に内へモタれ、抜けてゴールを過ぎた後は真っ直ぐに走っていました。まだ他馬を気に掛ける部分が残る模様。と言っても、先週より上向いており、久々でも力を発揮できると思います」 ≪調教時計≫ 18.05.16　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　68.8 52.7 38.2 12.7(6)馬なり余力　マズマズ仕上がる 　　　　　　　　　ジョンブリアン（古馬1000万）馬なりの内１秒０追走同入 (18/05/09)［美浦トレセン］５月９日（水）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．１−４０．２−１３．４　７分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して０秒６先着。短評は「脚取り確か」でした。５月19日（土）東京・３歳未勝利・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月９日（水）は追走先着。敢えて真ん中を割るシチュエーションを作り、それほど躊躇せず抜けた点からは精神面の成長が感じられます。もう少しだけ動きにシャープさが欲しい一方、本数を積む毎に緩さは解消。着実に準備が整っている印象です」 ≪調教時計≫ 18.05.09　三　浦　美南Ｗ重　　　　　　　　　 54.1 40.2 13.4(7)Ｇ前仕掛け　脚取り確か 　　　　　　　　　ジュンスターホース（古馬1000万）一杯の内０秒６追走０秒６先着 (18/05/02)［美浦トレセン］５月２日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．５−１２．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒９先行して０秒１遅れ。短評は「遅れ心配なし」でした。５月19日（土）東京・３歳未勝利・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「５月２日（水）は55秒ぐらい。現状は無理せずに走らせており、相手に遅れた部分も含めて予定通りの内容です。意識的に他の馬の近くで乗っている効果が得られたのか、今朝の追い切りで後ろから寄られた際にも気にする素振りを見せていません」 ≪調教時計≫ 18.05.02　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　キリ 54.5 --.- 12.8(7)馬なり余力　遅れ心配なし 　　　　　　　　　レーヌジャルダン（古馬500万）一杯の外０秒９先行０秒１遅れ (18/04/26)［美浦トレセン］４月26日（木）重の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．３−３９．２−１３．４　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒５追走して０秒８遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。５月19日（土）東京・３歳未勝利・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「４月26日（木）は約54秒。息遣いに良化途上の重さが感じられたとは言え、１本目にしては上々の動きだったと思います。普段からガツガツ食べる方ではなく、身体が細くなり易いタイプ。その点に注意を払いつつ、東京５週目を視野に入れましょう」 ≪調教時計≫ 18.04.26　三　浦　美南Ｗ重　　　　　　　　　 54.3 39.2 13.4(5)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　ヴェスティード（３歳500万）一杯の内０秒５追走０秒８遅れ (18/04/19)［美浦トレセン］４月19日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「定期的に牧場で確認。骨折箇所が完全に治り、十分な調教を積んで帰厩の態勢が整った模様です。現地の担当者と話し合った上で、４月19日（木）にトレセンへ。20日（金）から馬場へ連れ出しましょう。慎重に作り込んで復帰戦を迎えたいです」 (18/04/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月10日（火）に続いて13日（金）にも時計をマーク。気持ちが乗り過ぎないように注意を払いながら負荷を掛けました。追う毎に上昇カーブを描いており、なかなかのデキで送り出せそう。あとは厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫だと思います」 (18/04/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月３日（火）と６日（金）にハロン14、15秒程度の内容を消化しています。後退を強いられるような反動も生じておらず、更に本数を重ねて行けるはず。理想的な流れで運ぶ点を踏まえ、高柳調教師と帰厩スケジュールを話し合っている状況です」 (18/04/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。３月29日（木）測定の馬体重は５０５kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばより18−18を開始。今のところは無難な対応を見せており、この様子であれば近日中に更にペースを速められると思います。調教の負荷を高める中での疲れがトモに認められるだけに、獣医師にケアを施してもらいながら取り組みましょう」 (18/03/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右トモの球節に生じていた浮腫みはすっかり解消。この中間より広いダートコースへ向かい、ハロン20秒程度のキャンターを交えています。現行メニューを繰り返す分には全く支障はありませんが、休んでいた分だけ全体的な硬さが窺える状況です」 (18/03/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週後半は右トモの球節が幾らか浮腫み気味。でも、３月17日（土）にレントゲン検査を行なったところ、骨折箇所に異変は認められずに順調な回復が確認されています。問題は無し。獣医師の指示に従い、19日（月）よりハッキングを始めました」 (18/03/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ。 ・当地スタッフ　「少し前から人間を背に迎えており、現在は角馬場でダクを入念に繰り返す形。雨の日が多かった点を踏まえ、無理をせずに取り組んでいます。今のところは脚元等に違和感は生じていないだけに、タイミングを見極めて次のステップへ進みたいです」 (18/03/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月２日（金）測定の馬体重は５０３kg。 ・当地スタッフ　「先週末に行なった精密検査で骨折箇所の順調な回復を確認。獣医師のアドバイスに従い、近日中に乗り始めようと思います。ただ、しばらくは不安定な天候が続く模様。万全を期す為にも馬場状態と相談しつつ、慎重なスタンスで取り組みましょう」 (18/02/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「メニューに変更は無し。この中間も落ち着いた雰囲気を保てており、与えた分量の飼い葉を残さず食べています。３月３日（土）にレントゲン検査を受ける予定。右後脚第一趾骨の治り具合を確かめ、次のステップへ進むタイミングを考えたいです」 (18/02/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来てウォーキングマシン内の歩行運動を60分に変更しました。引き続き、心身にネガティブな変化は生じておらず、３月中旬ぐらいまでは今のパターンを繰り返す方針。しっかりとリハビリを行なった上で騎乗トレーニングへ移行しましょう」 (18/02/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「２月10日（土）に獣医師が診察に訪れ、レントゲン写真を撮影。先々週との比較で確かな回復が認められた部分を踏まえ、12日（月）以降はウォーキングマシンへ入れ始めました。ひとまずは30分まで。様子を見ながら徐々に時間を延ばす予定です」 (18/02/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。 ・高柳調教師　「直近の精密検査で骨折を示す線が前回よりハッキリと。この結果を受けてＪＲＡの診療所に確認を行なったところ、全治６ヶ月以上の診断に変更となりました。従って、もうしばらくは完全な休養が必要。当初の予定よりも長引くのは残念でなりませんが、復帰へ向けて少しずつ進めましょう」 (18/01/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「引き続き、舎飼い生活を送る状況です。定期的にレントゲン写真を撮って骨折箇所をチェック。獣医師のアドバイスに従い、動かし始めるタイミングを考えましょう。馬自身は穏やかな様子で過ごしており、与えた分の飼い葉を残さず食べています」 (18/01/23)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「高柳調教師から細かな指示を受けた上で、１月18日（木）より管理を任されています。１週間から10日は安静に努める予定。慎重に経過を窺いながらウォーキングマシンを始めましょう。今回は北海道へ戻さず、こちらで戦列復帰を目指す方針です」 (18/01/17)［千葉・ケイアイファーム］レース後の右後脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折で全治３ヶ月の診断が下されました。今後は１月18日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・高柳調教師　「次の計画を練っていた矢先に右トモに若干の熱感を確認。歩様は正常そのものです。ただ、念の為にレントゲンを撮ったところ、右後脚第一趾骨にヒビが見付かり、全治３ヶ月の診断を受けました。デビュー戦で楽しみの広がるパフォーマンスを見せてくれただけに残念でなりませんが、手術の必要がない軽い部類だった点は不幸中の幸い。一般的には４、５週間で乗り出せる症状だと思います」 (18/01/11)［美浦トレセン］１月13日（土）中山５Ｒ・３歳新馬・混合・芝1600ｍに三浦騎手54kgで出走します。１月10日（水）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．２−３８．９−１３．４　８分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒６追走して同時入線。短評は「ズブさ見せる」でした。発走は12時20分です。 ・高柳調教師　「１月10日（水）は約53秒。相手と並んだ際に気に掛けてバランスの悪い走りになり、再び１頭になるとハミを取ってスムーズに駆けます。余力が感じられる一方、敏感な面が実戦でどのように作用するか･･･。先々の為にも慣れる必要があるでしょう」 ≪調教時計≫ 18.01.10　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.2 38.9 13.4(8)一杯に追う　ズブさ見せる 　　　　　　　　　ジョンブリアン（古馬1000万）馬なりの内０秒６追走同入 (18/01/04)［美浦トレセン］１月４日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５３．２−３９．１−１３．６　６分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒３先行して０秒２遅れ。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。１月13日（土）中山・３歳新馬・混合・芝1600ｍもしくは１月21日（日）中山・３歳新馬・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 18.01.04　三　浦　美南Ｗ良　　　　　　　　　 53.2 39.1 13.6(6)強目に追う　ジリッぽさ目立つ 　　　　　　　　　ブランシェクール（古馬1000万）馬なりの外を０秒３先行０秒２遅れ (17/12/28)［美浦トレセン］12月28日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．０−３９．８−１３．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を１秒０先行して０秒１遅れています。１月13日（土）中山・３歳新馬・混合・芝1600ｍもしくは１月21日（日）中山・３歳新馬・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 17.12.28　上野翔　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.0 39.8 13.8(7)馬なり余力 　　　　　　　　　トルセドール（古馬500万）強目の外１秒０先行０秒１遅れ (17/12/27)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月13日（土）中山・３歳新馬・混合・芝1600ｍもしくは１月21日（日）中山・３歳新馬・芝1600ｍに三浦騎手で予定しています。 ・高柳調教師　「12月25日（月）に坂路で跨った際も必要以上にパートナーへ意識が向いていました。そこで、27日（水）はメンコを着用。角馬場で普通に走っていただけに、一定の効果が得られている印象です。中山２、３週目の芝1600ｍ戦へ向けて進めましょう」 ≪調教時計≫ 17.12　　　　　　 美プール　15 (17/12/21)［美浦トレセン］12月21日（木）良の美浦・ウッドチップコースで４ハロン５４．１−３９．３−１３．８　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して同時入線。短評は「若さ見せる」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「12月21日（木）はウッドで半マイル約55秒。余裕を持って併入しています。フィジカルは足りている一方、普段からの敏感な性格が課題。今朝も相手を気に掛けており、寄せて行くと逃げる素振りを終始見せていました。少しずつ慣れさせたいです」 ≪調教時計≫ 17.12.21　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　　　 54.1 39.3 13.8(6)馬なり余力　若さ見せる 　　　　　　　　　ザブルグ（２歳未勝利）馬なりの内０秒４追走同入 (17/12/13)［美浦トレセン］12月13日（水）美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・高柳調教師　「着実にスタートが上達。12月13日（水）にゲート試験を受けたところ、無事に合格を果たしました。ここまでは体力面も大丈夫。幾らか神経質で飼い葉は遠慮がちながら、いつも残さずに食べています。デビューへ向けたメニューにシフトしましょう」 ≪調教時計≫ 17.12.08　助手　　美南坂良１回　　　　　60.6 45.4 30.3 14.8　 馬なり余力 (17/12/06)［美浦トレセン］美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・高柳調教師　「12月２日（土）に入厩。翌３日（日）に軽い熱発が認められたものの、処置を施すとすぐに回復しています。５日（火）から跨り、６日（水）は普通キャンターとゲート練習を消化しました。駐立までは割とスムーズ。この調子で進めて行きたいです」 (17/12/05)［美浦トレセン］12月２日（土）に美浦・高柳瑞樹厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。12月１日（金）測定の馬体重は４９８kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばに５ハロン71秒７、終い12秒３を記録。一緒に回った３頭の中で最も動くなど、本数を重ねる毎に上向いていました。快進撃を続けるロードカナロア産駒。楽しみな素質を備えているだけに、デビュー戦から注目されるかも知れませんね」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハミの取り方に不安定な部分を若干残すとは言え、重賞ウイナーのエンジェルフェイスとの併せ馬で遅れずに駆けている点は評価できるはず。十分な体力が感じられ、走りの質も悪くありません。高柳調教師と入厩のタイミングを話し合っています」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月15日（水）に15−15を実施。ラストはハロン14秒のラップを刻んでいます。慣れない大きなトラックで古馬を相手に最後まで付いて行ったのは収穫。現状は息遣いに重さを残すだけに、週１、２回の割合で本数を積んで改善を図りましょう」 (17/11/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。11月９日（木）測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「11月11日（土）に時計を出そうと考えていたのですが、前運動の際に蹄鉄が外れたことを受けて見合わせました。でも、引き続き、18−18を無難に消化。遠からずに仕切り直す予定です。時折見せるテンションの高さに留意しながら良化に努めます」 (17/11/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだまだ絞り込む必要のあるシルエット。その為、動きや息遣いに重さが感じられます。とは言え、この中間もじっくり普通キャンターを繰り返しており、次のトレーニングへそろそろ移って構わないでしょう。近日中に15−15を試すつもりです」 (17/10/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに18−18を消化。こちらの環境に慣れて来た一方、調教の際にはまだ物見が目立ちますね。過去に骨折した箇所は問題ありませんが、身体に余裕が窺える状況で体力的にも途上です。じっくりと態勢を整えて行くのが望ましいでしょう」 (17/10/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月18日（水）にハロン17、18秒のキャンターを実施。無難な対応を見せてくれました。ただ、台風を含めて悪天候が続いただけに、この１週間はハッキングまでに止めるパターンが殆んど。馬場の回復を待った上で積極的に乗り進めたいですね」 (17/10/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２歳の牝馬と言う部分もあり、新たな環境に慣れていない感じ。トレーニングの最中にはソワソワする仕草が目立っています。また、一応は与えた飼い葉を全て平らげているとは言え、食べ切るまでに時間が掛かる状況。慌てずに取り組みましょう」 (17/10/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月７日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「10月３日（火）にハロン14、15秒のラップを刻む形。翌日以降も特に反動が認められなかったのは何よりでしょう。段々と寒い気候に変わって来た部分も考慮し、今後は美浦トレセン近郊に構える育成牧場で仕上げを進める方針が決まっています（三石・ケイアイファーム）」 (17/09/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て調教メニューを刷新。ハロン25秒を切るぐらいの緩やかなリズムでトラックを周回するのが日課です。右目の傷はほぼ治っているだけに、順を追ってステップアップを叶えたいところ。坂路へ連れ出すタイミングを慎重に探りましょう」 (17/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。８月31日（木）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「腫れが生じてしまった右目は段々と回復。ただ、完全に綺麗な状態へ戻るのは、もう少し経ってからでしょう。次の段階へ進むゴーサインが出され、先週半ばより跨り始めています。念には念を押して当面は現在のパターンで経過を見守る方針です」 (17/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「８月18日（金）に右目に腫れが認められ、大事を取って１週間は舎飼い。馬房の中でどこかにぶつけてしまった可能性が高そうです。獣医師の許可を得た上で、26日（土）よりマシン内の運動をスタート。経過は良好で徐々に時間を延ばしています」 (17/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月31日（月）測定の馬体重は４９７kg。 ・当地スタッフ　「すっかり回復を遂げており、ハロン15秒のトレーニングを再開。今のところは極端な反動が見受けられないだけに、このまま同様のパターンを繰り返せそうな感触ですよ。脚元についても問題無し。秋以降の移動を目指し、鍛錬に励むのみでしょう」 (17/07/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一旦は普通に飼い葉を食べるように。ところが、数日経ってから再び減退傾向が窺えました。ボディチェックで痛がる箇所は認められず、その他にも心配な点は無し。万全を期す為にもひとまずは15−15を控え、疲労を全て取り除こうと思います」 (17/07/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（金）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「７月を迎えて日高地方も随分夏らしい気候に。暑さの影響で少し前に幾らか食欲が落ちたものの、数日間ですぐに元気を取り戻しました。週１回の割合でハロン15秒のラップを刻むなど、トレーニングへ打ち込む姿は良い意味で変わっていません」 (17/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「試しに15−15を行なった後も脚元等は大丈夫。ここに来て正式に調教メニューに組み込んでいます。始めたばかりで上昇の余地を残すとは言え、ひとまずはスムーズな対応を見せているでしょう。引き続き、慎重なスタンスで前進を図りたいですね」 (17/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。５月31日（水）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「無理せずにハロン17、18秒のキャンターを交えています。どちらかと言うと元々がしっかりしたタイプながら、鍛錬の積み重ねによって土台が整いつつある印象。以前の骨折箇所に注意を払いつつ、速いところを始めるタイミングを検討しましょう」 (17/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月後半もスケジュールに沿って18−18を消化。初期馴致を行なったのが２月ですからね。その点を考慮するとスムーズな経過。目立ったトラブルが生じていないのは何よりでしょう。この中間に蹄鉄を履かせており、更なる前進を心掛けたいです」 (17/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月30日（日）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「ここに来て普通キャンターに着手。引き続き、骨折を起こした箇所も落ち着いており、獣医師の定期チェックで新たな指摘を受けることもありませんよ。当面は同様のパターンを繰り返す方針。コツコツと乗り込んで下地を整えて行くべきでしょう」 (17/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「４月後半に入って坂路コースへ。ひとまずは無難な対応を見せるだけに、この調子で少しずつピッチを上げましょう。今のところはロードカナロアよりもレディバラードのイメージが色濃く表れている感じ。砂に向くタイプに育つかも知れませんね」 (17/04/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。３月31日（金）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「骨折が生じた部分を含め、脚元等にネガティブな変化は生じていません。跨った際も何ら違和感を覚えない状況です。この次の段階としては、坂路を軽く登らせるパターンを優先する可能性が高そう。ダートを使い始めるのは恐らくその後でしょう」 (17/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「左後脚に急激な負担が掛からないように注意を払いながら乗り込みを消化。ここまでは予定通りだと思います。ただ、初期馴致を終えてまだ１ヶ月少々。春らしい気候に変わるまでは、ポリトラックで基礎的な動作を身に付けるべきかも知れません」 (17/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。２月28日（火）測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「キャンターを開始。最初は1000ｍで様子を窺い、ここに来て2000ｍのパターンも試しています。引き続き、骨折した左後脚は落ち着いたまま。獣医師の定期チェックでも順当な回復が確認できており、様子を見ながら次の段階を考えたいところです」 (17/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ。 ・当地スタッフ　「この中間に初期馴致に取り組み、滞りなく済ませています。そして、今はポリトラックで跨る状況。疾病で出遅れただけに挽回したいのはヤマヤマです。でも、慌てて逆戻りを招いては仕方がありませんので、変わらず慎重なスタンスで進めましょう」 (17/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。１月31日（火）測定の馬体重は４９５kg。競走馬名は「ソルファ：Solfa　ドレミファ音階」に決定しました。 ・当地スタッフ　「前回報告時と生活スタイルは同じままです。摂取と消費のバランスを考えた上で給餌量を減らす状況ながら、飼い葉桶を常に空っぽに変えるなど食欲は十分でしょう。獣医師から騎乗許可が下りるまではウォーキングマシン60分の内容を続けます」 (17/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「どちらかと言えば、のんびりした性格でとても扱い易いタイプ。歩行運動の際にはいつも真面目な態度で黙々と取り組んでいますよ。この先も小まめにレントゲン検査を受けながら骨折箇所の治り具合を確認。２月中には初期馴致を始めたいですね」 (17/01/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月31日（土）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「馬房とウォーキングマシンを行き来するスタイルを継続。依然としてストレスを溜め込んだ兆候は窺えず、与えた飼い葉をしっかりと食べ切っています。左後脚球節以外に不安材料は認められないだけに、故障箇所が癒えるのを待つばかりでしょう」 (16/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。11月30日（水）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「骨折を負った左後脚球節は順当に回復を遂げている様子。獣医師の許可が降りた為、ウォーキングマシン内の歩行運動を始めました。最初は30分程度で慎重に具合を探り、徐々に時間を延ばしています。ひとまずは心身に悪い変化は表れていません」 (16/11/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。ここに来て左後脚に腫れ、熱感が認められます。精密検査を受けたところ骨折の診断が下されました。10月31日（月）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「砂のぼりの症状が改善されてパドック放牧を始めていたものの、11月14日（月）に左後脚球節に異常を察知。レントゲン写真を撮ったところ、残念ながら第一趾骨の剥離骨折が判明しています。獣医師と協議の結果、手術せずに保存療法で経過を見守る方針が決まりました。今後は定期的に検査を実施しながら完治を目指す計画です」 (16/10/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。９月30日（金）測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「育成厩舎へ移って初期馴致に取り掛かろうとした段階で、左後脚の蹄に砂のぼりを確認。現在は馬房内で休養に徹している状況です。当面は安静に努めて不安箇所の回復を図ります」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。８月31日（水）測定の馬体重は４７９kg。 ・当地スタッフ　「牝馬ながらボリューム十分。レディバラードの仔らしく、馬格に恵まれたタイプです。スピードとパワーを備えた父ロードカナロアとの組み合わせ。力強い走りを見せてくれるのでは･･･」 (16/06/30)［ケイアイファーム］馬体重：445kg　体高：159cm　胸囲：178cm　管囲：21.0cm

■ 募集カタログコメント／１６年募集

胴長、脚長の馬体は母レディバラード譲り。この特徴を踏まえると、ある程度は距離が延びても対応が可能でしょう。また、一完歩が大きな走法は広いコースで能力を示してくれそう。いつも落ち着いて過ごしている他、人間に従順な性格についても母親とよく似ています。実績十分の母と香港スプリント（Ｇ�T）連覇の偉業を成した父の組み合わせ。是非とも大舞台へ送り込みたい良駒です。

■ 血統解説

レディアーティスト�V15やエンジェリックレイ�V15の叔母に当たり、２頭よりミスタープロスペクターのクロスが濃くなる配合です。兄姉はダノンバラードなど芝で活躍した馬もいますが、キングカメハメハ産駒で３／４同血となる兄スターウォーズは南関東で３勝を挙げたダート馬でした。いとこでミスタープロスペクター系の父を持つフサイチセブン、グラッツィアもダート馬。本馬も同様に出そうです。父はストームキャットの血を持つ血統構成から、ダート向きの馬も多く出すでしょう。

レディバラードの１５
牝馬・鹿毛・２０１５年４月５日生れ（美浦・高柳瑞樹）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，０２４万円
馬名：ソルファ
英名：Solfa（英語）
由来：ドレミファ音階 :一つずつ音階が上がる様に一歩ずつ着実に駆け上がって欲しい。

ロードカナロア 2008 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr.Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	レディブラッサム 1996 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*サラトガデュー	Cormorant
			Super Luna
Lady Ballade *レディバラード 1997 黒鹿	Unbridled 1987 鹿毛	Fappiano	Mr.Prospector
			Killaloe
		Gana Facil	Le Fabuleux
			Charedi
	Angelic Song 1988 鹿毛	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Ballade	Herbager
			Miss Swapsco

母： 　*レディバラードLady Ballade愛国産,７勝, 　　　　ＴＣＫ女王盃(Ｇ�V),クイーン賞(Ｇ�V),阿蘇Ｓ(ＯＰ),福島テレビ杯(1600万),アカシヤＳ(900万), 　　　　スパーキングレディーＣ(Ｇ�V)２着,クイーンＣ(Ｇ�V)５着,マーチＳ(Ｇ�V)５着,バイオレットＳ(ＯＰ)５着 　　レディアーティスト　(2004　♀ 父フレンチデピュティ)： 　　　　　　ロードクルセイダー　(牡 父フジキセキ)：２勝,伏竜Ｓ(ＯＰ)２着,ヒヤシンスＳ(ＯＰ)５着 　　ロードアリエス　　　(2005　牡 父シンボリクリスエス)：２勝,蓬莱峡特別(1000万),京都新聞杯(Ｇ�U)２着,神戸新聞杯(Ｇ�U)５着,(障)１勝 　　スターウォーズ　　　(2007　牡 父キングカメハメハ　)：(公)３勝,種牡馬 　　ダノンバラード　　　(2008　牡 父ディープインパクト)：５勝,アメリカンジョッキークラブＣ(Ｇ�U),ラジオNIKKEI杯２歳Ｓ(Ｇ�V), 　　　　　　　　アンドロメダＳ(ＯＰ),関ケ原Ｓ(1600万),宝塚記念(Ｇ�T)２着,日経新春杯(Ｇ�U)２着,皐月賞(Ｇ�T)３着, 　　　　　　　　オールカマー(Ｇ�U)３着,中日新聞杯(Ｇ�V)３着２回,鳴尾記念(Ｇ�V)３着　種牡馬 　　ロードハリケーン　　(2009　牡 父ディープインパクト)：１勝【現】 　　ロードプライド　　　(2011　牡　マンハッタンカフェ)入着　（公）２勝 　　ロードユアソング　　(2012　牡　ディープインパクト)１勝【現】 　　ダノンシャルマン　　(2013　牡　鹿　ディープインパクト)１勝【現】 祖母： 　エンジェリックソングAngelic Song　は不出走。産駒 　　スライゴーベイSligo Bay(牡 父Sadler's Wells)：愛米４勝，ハリウッドターフカップＳ(Ｇ�T),シネマＨ(Ｇ�V), 　　　　　　ハリウッドダービー(Ｇ�T)２着,オークツリーダービー(Ｇ�U)２着,サンガブリエルＨ(Ｇ�U)２着, 　　　　　　ベレスフォードＳ(Ｇ�V)２着,クリテリウムドサンクルー(Ｇ�T)３着 　　*ミレニアムウイングMillennium Wing（牡　父Sadler's Wells）：５勝　みなみ北海道S(OP)，青嵐賞(1000万) 　　ウルフトーンWolfe Tone(牡 父Sadler's Wells)：英愛２勝，パディパワーＳ(ＬＲ),ムーアズブリッジ(Ｇ�V)３着, 　　　　　　ゴールドＣ(Ｇ�T)４着 　　マカレナマカレナMacarena Macarena（牝　Gone West）米１勝　 　　　　*エアマックール：６勝、アルデバランＳ-ＯＰ、麦秋Ｓ、総武Ｓ 　　ディヴォーステスティモニーDivorce Testimony(♀ 父Vice Regent)：米出走。産駒 　　　　プレザントディヴォースPleasant Divorce(セン 父Pleasant Tap)：米６勝　ギャラントフォックスＨ(Ｇ�V)２着, 　　　　｜　　　スタイミーＨ(Ｇ�V)３着 　　　　フサイチセブン(牡　父Fusaichi Pegasus)：６勝【現】ダイオライト記念(Ｇ�U),阿蘇Ｓ(ＯＰ),雅Ｓ(1600万),アカシヤ特別(1000万) 　　*フェアリーバラードFairy Ballade（牝　Sadler’s Wells）：２戦　 　　　　グラッツィア：６勝、ラジオ日本賞-ＯＰ、川崎記念-Ｇ１３着、障１勝 　　　　スーパームーン：５勝、アメリカジョッキークラブＣ-Ｇ２２着【現】 曽祖母： 　バラードBalladeは米国年度代表繁殖牝馬，米２勝 　　グロリアスソングGlorious Song(♀ 父Halo)：加国年度代表馬，加国最優秀古牝馬２回，米国最優秀古牝馬　米１７勝 　　｜　　　スピンスターＳ(Ｇ�T),サンタマルガリータ招待Ｈ(Ｇ�T),ラカナダＳ(Ｇ�T),トップフライトＨ(Ｇ�T), 　　｜　　　ミシガンマイルアンドワンエイスＨ(Ｇ�U),サンタマリアＨ(Ｇ�U),ドミニオンデイＨ(Ｇ�V)２回　産駒 　　｜　　シングスピールSingspiel(牡 父In the Wings)：米国最優秀芝牡馬，アラブ首長国連邦古牡馬チャンピオン　英米首９勝 　　｜　　　　　　ジャパンＣ(Ｇ�T),インターナショナルＳ(Ｇ�T),コロネーションＣ(Ｇ�T),カナディアン国際Ｓ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　ドバイワールドＣ(Ｇ�T)　種牡馬 　　｜　　ラーイRahy(牡 父Blushing Groom)：英米６勝　ベルエアＨ(Ｇ�U),シレニアＳ(ＬＲ),ミドルパークＳ(Ｇ�T)２着 種牡馬 　　｜　　ラキーンRakeen(牡 父Northern Dancer)：英南アフリカ６勝　アレンスニジマンＳ(Ｇ�U),ＯＫトライアル(Ｇ�V) 種牡馬 　　｜　　モーンオブソングMorn of Song(♀ 父Blushing Groom)：英米３勝 　　｜　　　　メゾソプラノMezzo Soprano(♀ 父Darshaan)：英仏首４勝　英国３歳牝馬チャンピオン　ヴェルメイユ賞(Ｇ�T) 　　｜　　*シャンソネットChansonnette（♀　父Mark of Esteem）：仏入着 　　｜　　　　ダノンシャンティ（牡　父フジキセキ)：３勝【現】ＮＨＫKマイルＣ(Ｇ�T),毎日杯(Ｇ�V),共同通信杯(Ｇ�V)２着 　　｜　　リングオブミュージックRing of Music（♀　父Sadler's Wells）：不出走 　　｜　　　　キャンパノロジストCampanologis(牡　父Kingmambo)：英独ドバイ９勝　ドイツ賞(Ｇ�T),ラインラントポカル(Ｇ�T) 　　デヴィルズバックDevil's Bag(牡 父Halo)：米国最優秀２歳牡馬　米８勝　シャンペンＳ(Ｇ�T), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　ローレルフューチュリティ(Ｇ�T) 種牡馬 　　セイントバラードSaint Ballado(牡 父Halo)：米４勝　アーリントンクラシックＳ(Ｇ�U),シェリダンＳ(Ｇ�V) 種牡馬 　　タイダーThaidah(♀ 父VIce Regent)：英３勝　シティオブヨークＳ(ＬＲ),フレッドダーリンＳ(Ｇ�V)２着, 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モイグレアスタッドＳ(Ｇ�T)４着 　　ミニスターズソングMinister's Song(♀ 父Deputy Minister)：不出走 　　　　　*ローズボーRose Bow(♀ 父スピニングワールド)：５勝　苫小牧特別(1000万)２回 四代母： 　ミススワップスコMiss Swapscoは米９勝。 　　　　　　トワイライトティアＨ,アシュランドＳ,シンデレラＳ　産駒 　　スウィーピングヴューSweeping View(♀ 父Reviewer)：米１勝　ソロリティＳ(Ｇ�T)３着。産駒 　　｜　　ワースアヴェニューWorth Avenue(♀ 父Spend a Buck)：米２勝　テンプテッドＳ(Ｇ�V), 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デモワゼルＳ(Ｇ�T)４着 　　デヴィルズシスターDevil's Sister(♀ 父Alleged)：不出走。産駒 　　　　　ブラックスパーグBlacksburg(セン 父Seattle Slew)：米１０勝　ヴィランテＨ(Ｇ�V),ラホヤＨ(Ｇ�V), 　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホーソーンジュヴェナイルＳ(ＬＲ) 　　　　　*ヒシナタリーHishi Natalie(♀ 父Seattle Slew)：６勝　ローズＳ(Ｇ�U),阪神牝馬特別(Ｇ�U), 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フラワーＣ(Ｇ�V),小倉記念(Ｇ�V)