外）ストーミーペガサス
栗東・牧浦充徳 厩舎

■ 調教状況

01/14 助 手 栗東 坂 良 1 回 -52.9 -38.7 -25.2 -12.6 叩き一杯 01/08 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.0 -40.0 -26.3 -13.1 馬ナリ余力 01/07 助 手 栗東 坂 良 1 回 -64.8 -47.3 -31.0 -14.8 馬ナリ余力 10/28 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -57.3 -41.5 -26.6 -13.4 一杯に追う 10/21 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.6 -40.4 -26.2 -12.7 末強目追う 10/18 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.2 -39.4 -25.7 -12.6 強目に追う 07/01 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -57.8 -42.0 -27.3 -12.9 一杯に追う 06/26 助 手 栗東 坂 良 1 回 -52.3 -38.7 -25.8 -12.9 一杯に追う 06/24 助 手 栗東 坂 不 1 回 -60.2 -44.6 -29.8 -14.8 馬ナリ余力 06/23 助 手 栗東 坂 良 1 回 -63.9 -47.4 -31.4 -14.9 馬ナリ余力 01/14 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -56.2 -41.4 -27.2 -13.6 叩き一杯 07/13 助 手 栗東 坂 良 1 回 -60.7 -43.8 -28.2 -13.5 馬ナリ余力 06/04 助 手 栗東 坂 重 1 回 -56.9 -40.4 -26.1 -13.0 一杯に追う スマートステージ(三未勝)一杯を0.4秒追走0.3秒先着 05/21 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -53.4 -39.0 -25.8 -13.2 一杯に追う ロンドンウィング(三未勝)一杯を0.4秒追走0.8秒先着 05/18 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.7 -41.0 -27.1 -13.4 馬ナリ余力 05/14 助 手 栗東 坂 不 1 回 -54.0 -39.9 -26.9 -14.0 馬ナリ余力 ロンドンウィング(三未勝)一杯を0.2秒追走同入 02/07 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -52.7 -38.6 -25.4 -12.7 一杯に追う 01/26 助 手 栗東 坂 重 1 回 -54.9 -40.0 -26.4 -13.0 一杯に追う 01/20 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.4 -38.5 -25.5 -12.9 一杯に追う ミッキージェット(三未勝)一杯に0.5秒先行ｸﾋﾞ先着 01/03 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.0 -39.8 -26.2 -13.2 一杯に追う 12/28 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -61.8 -45.8 -30.7 -16.1 馬ナリ余力 12/20 助 手 栗東 坂 良 1 回 -54.0 -39.7 -26.1 -13.0 一杯に追う ビクトリーテツニー(古1600万)馬ナリに0.3秒先行0.2秒先着 12/18 助 手 栗東 坂 良 1 回 -61.2 -45.5 -30.4 -15.0 馬ナリ余力 12/16 助 手 栗東 DW 良 53.4 -39.6 -12.2 8一杯に追う レディーファースト(二未勝)一杯の外0.1秒先着 12/12 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.4 -41.0 -27.3 -13.9 稍一杯追う アグネスポライト(古500万)強目に0.4秒先行同入 12/09 助 手 栗東 DW 良 73.2 -55.8 -41.0 -13.3 8馬ナリ余力 ミッキージェット(新馬)馬ナリの内に先行4Ｆ付同入 12/05 助 手 栗東 Ｅ 良 13.7 ゲート一杯

■ 社台サレブレッドクラブ公式ホームページより

(10/01/20)［栗東ＴＣ］ レース後、以前も気になったことのある右前脚の繋靭帯に疲れが出ています。気性が能力発揮を妨げて成績が低迷していることから進退を検討するとお伝えしていましたが、そこに加えて馬体面でもしばらくの間の戦線離脱が余儀なくされました。良化を待つには時間がかかりますし、回復のあとも現在のシステムだと500万下クラスのレースには優先出走権が確保できないとコンスタントに使えないという事情もあります。これらの事項を踏まえた上で、調教師と相談して本馬を引退させることにいたしました。出資会員の皆様におかれましては、誠に残念なこととお察しいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。なお、後日書面にて詳細をご連絡いたします。

(10/01/14)［栗東ＴＣ］ 1/17（日）京都8R・芝1800ｍ戦は小牧騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。交流戦の繰り上がりはできなかったため、これを期に再度芝レースを試してみます。1/14（木）は坂路コースで、半マイル52.9-38.7-25.2-12.6のタイムをマークしており、良い動きを見せています。近走は砂を被って走る気持ちが切れていますので、芝替りで好走を期待したいところです。

(10/01/13)［栗東ＴＣ］ 今週1/17(日)京都・芝1800ｍ戦への出走を検討しています。想定からは除外はありませんが、騎手は未定です。補欠1番手となっている1/19(火)笠松・ガーネット賞（地方競馬指定交流競走）の繰り上がりを待つ考えもありますが、ダートでは頭打ちの感が否めないため、これまで1度しか使ったことのない芝のレースを試してみるかもしれません。明日1/14(木)に追い切りを行います。

(10/01/11)［栗東ＴＣ］ 1/19(火)笠松・ガーネット賞(ダート1800m･地方指定交流競走)に登録を行いましたが、残念ながら補欠の1番手になっています。仮にJRA選出馬に回避馬が出た場合のみ、繰り上がりで出走できます。

(10/01/03)［グリーンW］ 坂路コースではハロン12秒近くをマークしており、ますます好調です。1/6(水)栗東TCへ入厩する予定で、いい状態で移動となりました。レースは検討中で、メンバー的に組みやすい地方競馬指定交流競走の1/19(火)笠松・ガーネット賞(ダート1800m)にも登録を行う方針です。

(09/11/21)［グリーンW］ この中間も順調に乗り込んでおり、引き続き坂路コースを毎日2本、ハロン16〜17秒のキャンターで駆け上がっています。加えて週2回の速め調教は、ハロン13〜14秒ペースに上げており、動きも徐々に良化しています。年明けの入厩に向けて、このまましっかり進めていきます。現在の馬体重は494kgです。

(09/11/09)［グリーンW］ 11/7(土)島上牧場から外厩･グリーンウッドトレーニングへ移動しました。次走に向けて調教を進めていきます。

(09/11/04)［外厩］ レース後変わりありません。次走への優先出走権をとれなかったことから、本日11/4(水)に栗東ＴＣ近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出ました。短期間の予定ですので、馬体を緩めず調整して次走に備えます。

(09/10/21)［栗東ＴＣ］ 栗東ＴＣ入厩後も順調で、本日10/21(水)は坂路コースで半マイル55.6-40.4-26.2-12.7のタイムをマークしました。やや気の悪い面を出していますが、体調面の問題はありません。来週の京都戦もしくは福島戦での復帰を予定しています。

(09/10/14)［グリーンW］ この中間も順調に乗り込まれており、今週10/16(金)に栗東ＴＣへの入厩が決まりました。

(09/10/12)［グリーンW］ この中間も順調に調教を進め、引き続き坂路コースを毎日2本ハロン16秒ペースで駆け上がり、加えて週2回の速め調教はハロン13〜14秒ペースに上げています。腰の状態も問題なく、心配ありません。動きも良化してきましたので、早ければ今週中にも栗東TCへ入厩するかもしれません。現在の馬体重は516kgです。

(09/09/28)［グリーンW］ この中間も順調で、引き続き坂路コースを毎日2本ハロン16〜17秒ペースで駆け上がり、加えて週2回はハロン15秒ペースの速め調教を取り入れています。速め調教後の腰の状態も安定していますので、このままさらにピッチを上げていけそうです。入厩へ向けてしっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は520kgです。

(09/09/14)［グリーンW］ この中間は腰へのレーザー治療を継続しながら、順調に調教を進めています。現在は坂路コースを毎日2本、ハロン16〜17秒ペースで元気に駆け上がっています。疲れを溜めないように治療を行っている効果もあり、腰の状態は安定しています。この調子でしっかり乗り込みを進めていきます。現在の馬体重は522kgです。

(09/08/31)［グリーンW］ 騎乗調教再開後は少しずつピッチを上げており、現在は坂路コース2本、ハロン18秒のキャンターを消化しています。レーザー治療の効果で、腰の状態はだいぶ回復しました。このままさらにペースアップしていけそうです。現在の馬体重は526kgです。

(09/08/17)［グリーンW］ この中間は引き続きレーザー治療を行っていましたが、随分歩様も良化してきましたので、騎乗運動を再開しています。まだ周回コースを1周、ハッキングキャンターで回っている程度ですが、調教後の状態も安定しています。このまま徐々にピッチを上げていけそうです。現在の馬体重は517kgです。

(09/08/03)［グリーンW］ この中間は治療の効果もあって痛みも和らいできており、ウォーキングマシンの運動時間を約90分間に延ばしています。歩様も良化してきていますので、近日中に騎乗運動を再開していく方針です。現在の馬体重は518kgです。

(09/07/27)［グリーンW］ 放牧後はウォーキングマシンの運動のみでレースの疲れを回復させてから、騎乗運動を再開していました。毎日坂路コースを1本、ハロン18秒ペースのキャンターを消化していたのですが、先週末調教中に急に立ち上がってしまい、そのままお尻を着いてしまいました。その影響から、右腰に打撲があり痛みが残っています。現在は舎飼いで治療を施しています。徐々に歩様も回復してきていますので、もう少しの間はこのまま治療に専念して経過を見ていきます。現在の馬体重は511kgです。

(09/07/08)［栗東ＴＣ］ レース後変わりありません。前走は勝負どころで砂を被って走る気をなくしたようですし、後ろ脚を落鉄していたのも堪えました。今週7/11(土)にグリーンウッドトレーニングへ短期放牧に出しますが、馬体を緩めることなく調整して次走に備えます。

(09/07/01)［栗東ＴＣ］ 7/4（土）福島・岳特別か7/5（日）阪神・ダート1200ｍ戦のいずれかで出走を予定しており、両レースとも出走間隔の関係から除外の心配はなさそうです。なお騎手は岳特別は吉田隼騎手、阪神戦は未定となっています。7/1（水）は坂路コースで終い重点で追い切りをおこなっており、久々ですがどんなレースをしてくれるか楽しみにしています。

(09/06/24)［栗東ＴＣ］ 無事入厩後は順調に調整されており、今週は6/26(金)に坂路コースで追い切りを行う予定です。復帰戦は、7/4(土)福島･岳特別(ダート1700ｍ)への出走を予定しています。鞍上は後藤騎手に騎乗依頼しています。

(09/06/21)［栗東ＴＣ］ 予定どおり、6/21(日)に栗東TC・牧浦厩舎へ開業と同時に入厩しています。グリーンウッドTでは速め調教も週2回ハロン12秒ペースに上げており、出走態勢も整いつつあります。出発前の馬体重は512kgでした。

(09/06/17)［グリーンW］ 順調に調教を消化しており、6/21（日）に栗東・牧浦厩舎への転・入厩が決まりました。

(09/06/15)［グリーンW］ この中間も順調で、坂路コース2本、ハロン16秒のキャンターを消化しています。また、週2回はハロン15秒のペースでも乗り始めており、脚元の状態は安定し、馬体も引き締まってきました。なお、このたび本馬を6/21(日)付で新規開業する栗東・牧浦充徳（まきうらみつのり）厩舎へ転厩させることにいたしました。牧浦調教師は調教助手時代は森厩舎に在籍し、本馬の調教にも携わっておられました。預託馬を多数抱える森厩舎では今後スムーズに入厩できない状況が予想されますので、本馬の出走機会を増やすためにも転厩を決めさせていただきました。会員の皆様にはご理解のほどをよろしくお願いいたします。すでに牧浦師には馬を見ていただいており、状態をみて6/21(日)以降に栗東ＴＣへ入厩となる予定です。

(09/06/01)［グリーンW］ この中間も順調で、坂路コース2本、ハロン16秒のキャンターを消化しています。動きのほうはだいぶしっかりとしてきましたので、このまま乗り込みを重ねて入厩態勢を整えていきます。現在の馬体重は505kgです。

(09/05/18)［グリーンW］ 移動後はすぐにキャンター調教を再開しており、すでに坂路コースを毎日2本、ハロン18秒ペースで駆け上がっています。脚元の状態は問題ありませんが、ひと息入れたことでまだ馬体は緩いですので、復帰に向けてしっかり乗り込んでいきます。現在の馬体重は503kgです。

(09/05/01)［外厩］ 外厩･島上牧場に在厩。この中間もウォーキングマシンの運動(約90分間)でしっかり歩かせながら、右前球節部分の治療を続けてきました。熱感も完全に無くなりましたので、騎乗に向けて5/3(日)に外厩･グリーンウッドＴへ移動する予定です。

(09/04/17)［外厩］ 外厩･島上牧場に在厩。この中間もウォーキングマシンの運動(約90分間)を継続しながら、右前球節部分にレーザーと水冷治療を行っています。症状は回復しており、腫れはもうありませんが若干熱感は残っています。騎乗再開までもう少しのところにありますので、完全に良くなってから騎乗運動を再開する方針です。現在の馬体重は506kgとフックラした状態にあります。

(09/04/03)［外厩］ 外厩･島上牧場に在厩。引き続き右前球節部分にはレーザー治療と、水冷治療を行いながら、ウォーキングマシン運動(約90分間)を継続しています。患部は薬の効果もあって、随分と腫れもひいて回復してきています。少し寒さも戻っていますので、あと半月ほどはこの基礎運動を課しながら、騎乗運動に備えていく方針です。馬体もフックラと回復しており、体調は良好です。

(09/03/19)［外厩］ 島上在厩。引き続きウォーキングマシン90分間のメニューです。湿布薬をを塗った後、腫れもなく熱感は治まりつつあります。長引いていますが、あとは皮膚がきれいになれば大丈夫とみています。4月中にはグリーンウッドトレーニングへ移動して騎乗調教を始められそうです。

(09/03/06)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。この中間もウォーキングマシン運動(約90分間)を行いながら、右前球節部分にレーザー治療と水冷治療を行っています。また患部には治りを早くするために、軽い刺激薬を塗っています。症状は回復に向かっていますので、もう少しの間はこのまま基礎運動を重ねながら治療を継続していきます。現在の馬体重は498kgです。

(09/02/20)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。引き続き右前球節部分にレーザー治療と水冷治療を行いながら、完治を目指しています。腫れはほとんどありませんが、まだ触診では熱感が残っています。ただし歩様には見せないことから、ウォーキングマシン運動は約90分間に増やしています。完全に熱感が治まるまでは無理をせずに、治療に専念していきます。現在の馬体重は499kgと休ませていますが、太め感はありません。

(09/02/05)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。この中間も引き続き右前球節部分に、毎日水冷治療とレーザー治療を施しながら、回復に努めています。腫れは見た目にはほぼひいてきていますが、熱感はまだ残っており外用の消炎剤を塗っています。ウォーキングマシンの運動は1時間に増やしていますが、完全に治まるまではこちらでしっかり治療を続けていきます。リラックスしていることもあり、馬体はフックラしています。

(09/01/22)［外厩］ 放牧後は、腫れが残っている右前球節部分にアイシングを行いながら、レーザー治療も施して回復に努めています。腫れは徐々にひいてきていますがまだ完全ではなく、寒さの厳しいこの時期には無理はできません。ウォーキングマシンの運動は始めており、もうしばらくは完治を目指して治療に専念していきます。

(09/01/14)［外厩］ 栗東ＴＣへ入厩しましたが、1/14(水)に坂路コースで追い切りを行ったところ、調教後に右前脚の球節部に腫れの症状が出てしまいました。直ちに、エコー検査とレントゲン検査を行ったところ、腱や骨の異状は認められませんでした。獣医師の見解では繋靱帯部分の捻挫であろうとのことでした。1/14(水)に栗東ＴＣ近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出されましたが、大型馬だけに寒い時期の調整が難しく、今後は山元ＴＣへ移動させて、立て直しを図ることを検討しています。

(09/01/10)［栗東ＴＣ］ 順調に進んでいることから、1/10(土)に栗東TCへ入厩しました。再来週以降のレースに向けて、来週から追い切りをかけていきます。

(09/01/05)［グリーンW］ 騎乗調教再開後は順調で、坂路コースの本数を2本に増やし、ハロン16秒ペースで元気に駆け上がっています。またこの中間からは週に2回ハロン15秒ペースの速め調教も取り入れています。動きも徐々に調子を上げてきていますので、このまましっかり乗り込み良い状態で入厩できるよう態勢を整えていきます。現在の馬体重は502kgです。

(08/12/22)［グリーンW］ 無事移動後も、体調に問題ないため騎乗運動を再開しています。現在は坂路コースを毎日ハロン16〜17秒ペースで元気に駆け上がっています。まだ幾分余裕がありますので、入厩へ向けて乗り込みながら馬体を締めていきたいところです。現在の馬体重は498kgです。

(08/12/08)［グリーンW］ 12/7(日)に島上牧場からグリーンウッドトレーニングへ移動しました。状態を見ながら騎乗調教を再開します。

(08/11/27)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。この中間は体調回復に努めていましたが、体温も異常なく、飼葉食いも問題ありません。一時的な体調の変化だったようで、いつもの元気が戻ってきています。ウォーキングマシンの運動も90分間のメニューに戻しています。馬の状態を見ながらですが、騎乗再開のために外厩･グリーンウッドＴへの移動のタイミングを図っていきます。現在の馬体重は508kgです。

(08/11/13)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。この中間は急に寒くなったことから、体調を崩してしまい、微熱が続いていました。そのため、運動時間を一旦60分間程度に落として、投薬治療を行っていました。今週に入って大分回復してきており、現在は体温も安定しています。昨日11/12(水)から午前60分間、午後30分間の2回にウォーキングマシンの運動を分けて行っています。もうしばらくは基礎運動を継続しながら、騎乗運動再開に備えていきます。現在の馬体重は510kgです。

(08/10/30)［外厩］ 外厩・島上牧場に在厩。この中間も引き続き両前脚にレーザーと水冷治療を施しており、回復に努めています。腫れも順調にひいてきており、もう少しで良くなりそうです。ウォーキングマシンの運動は引き続き90分間行っており、歩様もスムーズです。脚元が完全に回復したところで、グリーンウッドＴへ移動してキャンター調教を再開しています。

(08/10/16)［外厩］ 牧場到着後に、念のために両前脚にエコー検査を行ったところ、腱の損傷は全くありませんでした。ただし腱鞘部分に少し腫れがあったため、大事をとりショックウェーブ治療を施しています。腫れも徐々にひいてきており、現在はウォーキングマシンの運動を約90分間行っています。このまま治療を続けて、完全に腫れがなくなったところで騎乗運動を再開する方針です。

(08/09/24)［外厩］ 栗東ＴＣ入厩後はさっそく騎乗調教を始めていたのですが、脚元の状態が今ひとつで歩様にもスムーズさを欠いています。たいしたことはなさそうですが、ここで無理は避けたく、10/1(水)に再度栗東ＴＣ近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出されました。ここはきっちりと立て直したほうが得策と思われます。

(08/10/01)［外厩］ この中間も変わりありませんが、連闘で関東エリアまでの長距離輸送は負担が大きいため、9/25(木)船橋・ファビィサドル賞への出走は見合わせました。9/21(日)に栗東ＴＣ近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出ており、次走へ向けて調整します。

(08/09/16)［栗東ＴＣ］ 9/17(水)名古屋競馬11R(16:00発走)・ディアナ賞(ダート1900ｍ)に小牧騎手55kgで出走が確定しています。枠順は10頭立ての1枠1番です。このレースの実況は0180−995−711、レース結果は0570−088800で聞くことができます。また名古屋競馬公式サイト（http://www.nagoyakeiba.com/)では、レース映像が配信されます。なお、本馬が勝った場合は会員ご本人様に限り口取り撮影にご参加できます。馬が1着で入線いたしましたら、東スタンドとパドックの間にあるフェンス際付近にお集まりください。クラブ社員が撮影場所までご案内いたします。時間の都合上、勝ちましたらすぐにお集まりいただきますようお願いいたします。9/14(日)坂路コースで追い切りを行い、55.9-40.8-26.6-13.6秒の時計をマークしています。また、9/25(木)船橋･ファビィサドル特別(地方交流指定競走･ダート1800ｍ)に登録を行いましたが、出走馬として選出されず補欠の2番手になっています。

(08/09/10)［栗東ＴＣ］ 栗東ＴＣ入厩後は坂路コース入りしており、体調面の問題はありません。9/17(水)名古屋・ディアナ賞(地方競馬指定交流競走)への出走を予定していますが、騎手はまだ未定です。

(08/09/08)［栗東ＴＣ］ 予定どおり9/6(土)に栗東ＴＣへ入厩しました。9/17(水)名古屋・ディアナ賞(地方競馬指定交流競走・ダート1900ｍ)に登録し、選出されました。ＪＲＡからは本馬を含めて5頭が選出されています

(08/09/05)［グリーンW］ この中間も順調に調教ペースを上げていることから、9/6(土)の栗東TCへの入厩を予定しています

(08/09/01)［グリーンW］ この中間も順調に調教を進め、引き続き坂路コースを毎日2本、ハロン16〜17秒ペースで駆け上がり、加えて週2回ハロン15秒ペースの速め調教を取り入れています。調教後の脚元の状態も安定していますので、さらに乗り込んで入厩態勢を作っていきます。現在の馬体重は511kgです。

(08/08/18)［グリーンW］ 無事移動後は、右トモの状態も回復してきたことから、騎乗運動を再開しています。現在は坂路コースを毎日2本、ハロン17秒ペースで元気に駆け上がっています。調教後の脚元も安定していますので、このままさらにピッチを上げて復帰を目指していきます。現在の馬体重は508kgまで回復しています。

(08/08/14)［グリーンW］ 8/3(日)に外厩･島上牧場からグリーンウッドトレーニングに移動し、無事到着しています。右トモ脚のフレグモーネの状態は良化しており、こちらでも治療を行いながら調教を進めていきます。

(08/08/04)［グリーンW］ 8/3(日)に外厩･島上牧場からグリーンウッドトレーニングに移動し、無事到着しています。右トモ脚のフレグモーネの状態は良化しており、こちらでも治療を行いながら調教を進めていきます。

(08/07/23)［外厩］ 心配の残る右トモ脚のフレグモーネの状態は、投薬治療の効果もあって回復に向かっていますが、無理をせずに7/19(土)に外厩･島上牧場へ放牧に出ています。こちらで治療を続けながら、完治を目指します。

(08/07/17)［栗東ＴＣ］ 7/17（木）に右トモ脚にフレグモーネを発症しました。幸い熱はすぐに下りましたが、近日中に放牧することを検討しています。

(08/07/16)［栗東ＴＣ］ 入厩後も順調で、早速坂路コースでキャンター調教をおこなっています。飼い葉食いに問題なく、状態をみながら出走レースを決めていきたいようです。

(08/07/11)［栗東ＴＣ］ 予定どおり、7/11(金)に栗東TCへ無事入厩しています。調教ピッチを上げながら、復帰レースを検討していきます。

(08/07/10)［グリーンW］ 入厩のための検疫が取れたことから、予定を少し早めて明日7/11(金)に栗東TCへ入厩する予定です。

(08/07/07)［グリーンW］ グリーンウッドト到着後は順調で、坂路コース2本、ハロン16秒のキャンターを消化しています。これから速めも開始する予定で、来週くらいの入厩を目指しています。現在の馬体重は497kg

(08/06/23)［グリーンW］ 6/22(日)に島上牧場からグリーンウッドトレーニングへ移動しました。これから坂路で乗り込んで入厩に備えます。

(08/06/11)［外厩］ レース後変わりなく、6/10(火)に栗東ＴＣ近郊の外厩・島上牧場へ放牧に出ました。来週以降にグリーンウッドトレーニングへ移動する予定で、次走に向けて調整します。

(08/06/04)［栗東ＴＣ］ 6/7(土)東京・ダート1600m戦に出走を予定しています。ジョッキーは調整中です。想定ではフルゲート16頭に対して22頭が出走を表明しており、同じ日の中京・なでしこ賞よりはいくらか出走できる確率が高そうです。6/4(水)坂路コースで追い切り、56.9-40.4-26.1-13.0の時計をマークしました。まだ走る気が前面に出ていませんので、気持ちが前向きになれば、もっと走れるはずです。

(08/05/28)［栗東ＴＣ］ レース後変わりありません。前走は若干太めだったことを考慮すれば、悪くない内容だったといえます。次走はまだ流動的ですが、外国産馬ですので混合戦しか使えないことから、6/7(土)中京・なでしこ賞(ダート1700ｍ)が有力です。

(08/05/22)［栗東ＴＣ］ 5/24(土)中京7R･ダート1700ｍ戦は小牧騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。

(08/05/21)［栗東ＴＣ］ 5/24(土)中京･ダート1700ｍ戦に出走を予定しています。騎手はまだ調整中です。この中間も順調に調教ピッチを上げ、5/18(日)は坂路コースで55.7-41.0-27.1-13.4秒をマークして、5/21(水)も坂路コースで追い切りを行っています。徐々に動きは良化中ですが、まだ若干馬体に余裕があり、ここはひと叩きが必要かもしれません。

(08/05/14)［栗東ＴＣ］ 無事栗東ＴＣへ入厩しており、坂路コース入りしています。5/14(水)は坂路コースで半マイル54.0-39.9-26.9-14.0のタイムをマークしており、今週末に速めを行う予定です。5/24(土)中京・ダート1700ｍ戦への出走を予定しています。

(08/05/09)［栗東ＴＣ］ 5/9(金)に栗東TCへ入厩しました。状態を見ながら復帰戦を検討します。

(08/05/08)［グリーンW］ この中間も順調にピッチを上げていることから、5/9(金)の栗東TC入厩が決まりました。

(08/05/05)［グリーンW］ この中間も順調に調教を進め、引き続き坂路コースを毎日2本、ハロン17秒ペースで元気に駆け上がっており、さらに週2回の速め調教はハロン12〜13秒ペースまで上げています。温かくなって動きやすくなってきたのか、調教の動きも迫力が出てきました。この好状態を維持しながら、入厩の声を待ちます。現在の馬体重は500kgです。

(08/04/21)［グリーンW］ この中間も変わりなく順調で、坂路コース2本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。また週2回の速め調教はハロン13〜14秒ペースに上げています。温かくなってきて、冬毛も抜けて体調も上がってきています。このまましっかりと乗り込んで、入厩を目指します。現在の馬体重は503kgです。

(08/04/07)［グリーンW］ この中間も順調に乗り込んでおり、引き続き坂路コースを2本、ハロン17秒ペースで駆け上がっており、加えて週2回ハロン14〜15秒ペースの速め調教を消化しています。このままピッチを上げて、入厩の声を待ちます。現在の馬体重は500kgとフックラしています。

(08/03/24)［グリーンW］ この中間も体調は安定しており、順調に調教を進めています。引き続き坂路コース2本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。このままさらにピッチを上げて、入厩態勢を整えます。現在の馬体重は498kgです。

(08/03/10)［グリーンW］ 騎乗調教再開後は順調で、徐々にピッチが上がっています。現在は毎日坂路コース2本、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。体調面を確認しながら、入厩へ向けてこのまま進めていく方針です。現在の馬体重は480kgです。

(08/02/25)［グリーンW］ 順調に乗っていたのですが、先週2/22(金)に軽い熱発を発症してしまいました。幸い投薬治療で熱はすぐに治まり、2/25(月)から軽く騎乗運動を再開しています。ただし大事をとって今週の入厩は延期する方針です。調教を進めながら、入厩時期を再考していきます。現在の馬体重は482kgです。

(08/02/20)［グリーンW］ グリーンウッドトレーニング到着後も順調で、馬体を緩めることなく坂路コース入りしています。来週中の栗東ＴＣ入厩を予定しており、3/8(土)阪神・ダート1800ｍ戦への出走を目指すつもりです。

(08/02/13)［グリーンW］ レース後変わりなく、2/13(水)にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出ました。ひと息入れて立て直しますが、今後はダート路線でいくことになりそうです。

(08/02/07)［栗東ＴＣ］ 2/10(日)東京・共同通信杯(Jpn3・芝1800m)に戸崎圭騎手(大井所属)で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。2/7(木)は坂路コースで追い切りを行っており、52.7-38.6-25.4-12.7秒の時計をマークしています。このところ動きも安定してきており、格上挑戦ですが良い状態で出走できそうで、好走を期待したいところです。

(08/02/06)［栗東ＴＣ］ 2/10(日)東京・共同通信杯(Jpn3・芝1800m)に戸崎圭騎手(大井所属)で出走を予定しています。この中間も順調で、今週の追い切りは明日2/7(木)に行います。前走は上手く先手を取れて、砂を被らずに気持ち良く走れました。デビュー戦を見ると、砂を被ると怯むところがありますので、相手は一気に強くなりますが砂を被らない芝レースをここで試してみます。

(08/01/30)［栗東ＴＣ］ レース後変わりありません。状態をみて、続戦していきます。

(08/01/21)［栗東ＴＣ］ 栗東ＴＣ入厩後は順調で、1/29(火)川崎・ガーネットフラワー賞に大井所属・内田博騎手騎乗で出走する予定です。1/26(土)に追い切りを行います。

(08/01/28)［栗東ＴＣ］ /29(火)川崎8Ｒ(15:15発走)・ガーネットフラワー賞(ダート1500ｍ)に内田博騎手(大井所属)で出走が確定しています。枠順は13頭立ての1枠1番です。このレースの実況はテレホンサービス(0180-993-400)でお聞きいただけます。また、南関東競馬サイト(http://www.nankankeiba.com/)ではレース映像が配信されます。なお、優勝した場合は会員様ご本人に限り優勝記念撮影(口取り)にご参加できます。(事前に電話による口取りのお申し込みの必要はございません)　口取りの撮影場所はゴール先の1コーナー手前の本馬場の中です。勝ちましたらすぐにパドック横の1号スタンド1階の開催本部前を横切り、右へ曲がるとエレベータ−があり、その前に警備員さんが座っていますので、そこでお待ちください。そこからクラブスタッフが撮影場所までご案内致します。※馬場側から本馬場の中へは入場できず、1号スタンドの裏側(パドック側)に開催本部の入り口がありますので、事前に集合場所をご確認下さい。1/26(土)は坂路コースで追い切りを行い、54.9-40.0-26.4-13.0秒の時計をマークしています。状態は上向いていますので、交流戦で初勝利を目指します。

(08/01/21)［栗東ＴＣ］ 1/29(火)川崎・ガーネットフラワー賞(地方競馬指定交流競走・ダート1500ｍ)に登録して、選出されました。本馬を含めてＪＲＡからは7頭が選出されています。

(08/01/18)［栗東ＴＣ］ 予定どおり、1/18（金）に栗東ＴＣへ無事入厩しています。調教ピッチを上げながら、復帰レースを検討していきます。

(08/01/17)［グリーンW］ 到着後は早速乗り込みをおこなっており、動き自体に問題ありません。1/18（金）栗東ＴＣへの入厩が決まりました。

(08/01/07)［グリーンW］ 予定どおり、1/6(日)に外厩・グリーンウッドＴへリフレッシュ放牧に出ています。馬体は問題ありませんので、こちらでしっかり乗り込んで間隔をあけながら、出走態勢を整えていきます。

(08/01/03)［栗東ＴＣ］ 前走のレース後は変わりありません。レース間隔を空けないと出走が難しいため、近日中にグリーンウッドトレーニングへ放牧に出す予定です。次走は1回京都開催の後半戦か、2回京都開催を目指します。

(07/12/20)［栗東ＴＣ］ 12/23(日)中京2R・新馬(ダート1700ｍ)戦に△的場勇騎手53kgで出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。12/20(木)は坂路コースで併せて追い切りを行い、54.0-39.7-26.1-13.0秒の時計をマークしました。併せた馬に先着しており、状態は上向いてきています

(07/12/19)［栗東ＴＣ］ 12/23(日)中京・新馬(ダート1700ｍ)戦に△的場勇騎手53kgで出走･デビューを予定しています。フルゲート16頭のところに、本馬を含めて出走表明馬は20頭あるため、若干ながら除外の可能性があります。この中間は順調に調教ピッチを上げ、明日12/20(木)に追い切りを行う予定です。動きは日に日に良化してきていますが、どちらかというとレースを使いながらのタイプかもしれません。

(07/12/12)［栗東ＴＣ］ ゲート試験合格後も順調で、12/12(水)は坂路コースで半マイル55.4-41.0-27.3-13.9のタイムをマークしました。馬場が荒れた後半の時間帯だったので時計は地味ですが、動きは悪くありませんでした。12/23(日)中京・ダート1700ｍ戦でのデビューを予定しています。

(07/12/05)［栗東ＴＣ］ 12/5(水)にゲート試験を受けて、合格しました。ただし、まだ右前脚の球節部の状態が万全とはいえないため、デビューへ向けて一気に進めていくのは難しいかもしれません。状態を確認しながら、徐々に仕上げていく方針です。

(07/11/30)［栗東ＴＣ］ 11/30(金)に栗東ＴＣへ入厩しました。脚元の状態を確認しながらデビューへ向け進めていきます。

(07/11/28)［グリーンW］ この中間も順調に調教ピッチが上がっているころから、当初の予定を少し速め11/30(金)に栗東ＴＣへ入厩する予定です。牧場でもゲート練習を重ねていきます。

(07/11/19)［グリーンW］ グリーンウッド到着後、再度右前脚の状態を検査しましたが、特に問題はありませんでした。そのためすぐに騎乗調教を始めており、現在は坂路コース1本、ハロン16秒のキャンターを消化しています。また、週2回はハロン14〜15秒ペースの速め調教も始めており、パワフルな走りを披露しています。12月上旬の栗東ＴＣ入厩を予定しており、しっかり態勢を整えていきます。現在の馬体重は493kgです。

(07/11/09)［グリーンW］ 11/9(金)に再度ゲート試験を受けましたが、残念ながらゲートを出た後のダッシュが遅く、不合格でした。調教後に脚元をチェックしたところ、少し右前脚に疲れが見えたため、念のためにエコー検査を行いましたが、腱へのダメージは全くありませんでした。それでも大切な場所ですので大事をとって、一旦外厩・グリーンウッドＴへ放牧に出ています。まずは脚元の疲れをとって、再度牧場でもゲート練習を続けていきます。

(07/11/07)［栗東ＴＣ］ 無事栗東ＴＣへ入厩しており、11/7(水)にさっそくゲート試験を受けましたが、出が今ひとつで不合格となりました。近日中に再度受ける予定で、合格すればいったんグリーンウッドトレーニングへ放牧に出し、デビューへ向けて乗り込むことを検討しています。

(07/11/02)［栗東ＴＣ］ 予定が1日早まり、11/2（金）に栗東ＴＣ・森秀行厩舎へ入厩しています。まずはトレセンの環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指していきます。

(07/10/31)［山元ＴＣ］ 11/3（土）に栗東ＴＣ・森厩舎への入厩を予定しています。なお入厩日が近くなっているため、坂路コースでは速め調教はおこなわず、普通キャンターでの調整をおこなっています。

(07/10/27)［山元ＴＣ］ 山元ＴＣ到着後も順調で、現在は坂路コース2本、ハロン17秒のキャンターを消化しています。動きのほうは良好ですが、脚元に多少疲れがみられることがありますので、様子をみながら徐々に進めていきます。現在の馬体重は514kgです。

(07/10/15)［山元ＴＣ］ この中間も順調に進めており、10/15(月)山元TCへ移動しました。入厩へ向けて調整していきます。

(07/10/05)［社台Ｆ］ この中間も常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、心身ともに以前よりもスケールアップしているのは確実です。前回の報告時あたりから集中力が出てきていますし、このまましっかりと負荷をかけて入厩可能なレベルまで持っていければと思います。現在の馬体重は520kgです。

(07/09/22)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。直線コース（1000ｍ）でも2本のキャンターを継続しており、以前と比べても調教にたいして馬自身に集中力がでてきました。先日はハロン15秒を切りところも難なくこなしており、涼しくなってさらにペースが上げられそうです。現在の馬体重は522kgです。

(07/09/07)［社台Ｆ］ この中間も順調に乗り込みを重ねており、引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗った後に、直線コース(1000ｍ)を毎日2本、元気に駆け上がっています。走りに対しても真面目に取り組むようになり、以前は出していた馬っ気も最近は大人しくなってきています。この調子でさらにピッチを上げながら、入厩態勢を作っていきたいところです。現在の馬体重は520kgです。

(07/08/27)［社台Ｆ］ この中間も引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、 ハロン15秒のキャンターも開始しています。気性的な幼さもだいぶ解消してきましたし、あらゆる面で成長が感じられるのは嬉しい限りです。現在の馬体重は510kgです。

(07/08/13)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも2本のキャンターをおこなっており、ここにきてようやく血統の良さを見せ始めた感じがしてなりません。ただしまだ完璧ではありませんので、気性面での成長を促しながら今後もじっくり進めていくことになりました。現在の馬体重は516kgです。

(07/07/30)［社台Ｆ］ この中間も順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、推進力に溢れたパワフルな動きを披露しています。気性難ではないものの、精神的にやや幼さが目につく現状ですので、その辺りの解消が今後の課題となりそうです。現在の馬体重は516kgです。

(07/07/14)［社台Ｆ］ この中間も順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、引き続きハロン15秒ペースの速めキャンターも取り入れています。心身ともに充実一途で、父の産駒にみられがちな気性面の難しさも感じさせません。秋の入厩からエリート路線を歩めるように、このまましっかりと鍛えていきます。現在の馬体重は500kgです。

(07/07/02)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。また直線コース（1000ｍ）でも2本のキャンターを続けており、先日はハロン15秒の速めを消化しましたが、動きに躍動感があり走り方もしっかりしていました。まだまだ伸びる余地のある馬で、飼い葉食いに問題なく、現在の馬体重は502kgです。

(07/06/18)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも2本のキャンターをおこなっており、調教の成果が現れて、随分と動きが良くなってきました。父親らしい力強さが見受けられ、先週来場された森調教師も同馬の動きには満足していました。現在の馬体重は492キロです。

(07/06/04)［社台Ｆ］ この中間も変わりなく順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、まだ速めは行っていないものの。負荷の高いダートの馬場でみっちりと鍛えています。その効果で、以前と比べても前脚の掻き込みが力強くなった印象を受けます。現在の馬体重は492kgです。

(07/05/21)［社台Ｆ］ この中間も順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、しっかりとした走りを披露しています。負荷の高いダートコースでみっちり乗り込まれた効果が出ているようで、ややひ弱い印象のあった以前と比べても格段にパワーアップした印象です。現在の馬体重は486kgです。

(07/05/07)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。この中間から直線コース（1000ｍ）入りを2本に増やしており、ダートコースも併用してキャンターを消化しています。動きは上々で調教後の歩様にも問題なく、初期段階ですがゲート練習もおこなっています。飼い葉食いが落ちることなく、以前と比べても馬体に幅がでてきて逞しくなってきました。現在の馬体重は486kgです。

(07/04/02)［社台Ｆ］ 常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。直線コース（1000 ｍ）でも1本のキャンターを継続しており、最後までしっかりと登板する姿には頼もしさを感じさせます。じっくり鍛えてきた成果か、全体的に幅が出て良い格好になってきたのは特筆されます。これから暖かくなりますので、さらに動きも良化するはずで、現在の馬体重は484キロです。

(07/03/02)［社台Ｆ］ この中間も順調に調教を進め、引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗っています。加えて毎日直線コース(1000ｍ)にも入っており、元気に1本駆け上がっています。直線コースに入り始めの頃は、前に行く気持ちが先行していましたが、最近は無駄な力みが取れて、乗り手との折り合いもスムーズになってきました。負荷が高まっている中で、馬体重は488kgと増えているのもプラス要因で、この調子で春を迎えたいところです。最近計測した測尺では、体高156.5cm、胸囲191cm、管囲19.8cmです。なお、馬名が「ストーミーペガサス　Stormy Pegasus」（嵐のようなペガサス）に決まりました。

(07/02/02)［社台Ｆ］ 騎乗調教開始後は順調で、現在は常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、週2回ほど直線コース入りも始めており、徐々に負荷を高めているところです。とても気の強い性格をしていますが、動きのほうはしっかりとしており頼もしい限りです。しっかりと乗り込んで、素質を開花させたいと思います。現在の馬体重は481kgです。

(07/01/05)［社台Ｆ］ この中間から騎乗調教を開始しました。現在は常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで軽めキャンター2000ｍを消化しています。他の馬と比較すればゆっくり進めている段階ですが、体調面は安定していますし動きも悪くありません。体力強化を促しながら、じっくりと進めていく方針です。現在の馬体重は465kgです。

(06/12/04)［社台Ｆ］ 引き続き午前と午後の1日2回、ウォーキングマシンでの運動を行っています。現在の馬体重は454kgで、徐々にではありますが増加傾向にあるのは心強い限りです。しっかりと体調を整えて、騎乗調教開始に備えます。

(06/11/02)［社台Ｆ］ 無事移動後は、牧場の環境に慣れさせながら引き続き毎日ウォーキングマシンの基礎運動を重ねています。日本の気候や牧場の環境にも慣れてきて、長距離輸送の疲れも抜けてきています。まだ馬体が細いイメージがありますので、もう少し楽をさせてから初期馴致に入っていく方針です。現在の馬体重は443kgです。

(06/10/20)［社台Ｆ］ 無事輸入検疫が終了し、社台Fに移動し、初期馴致に備えてウォーキングマシンによる運動を始めています。輸送の疲れがまだ残っていますので、完全に馬体が戻りきったところで、初期馴致に入っていく方針です。現在の測尺は体高151.0cm･胸囲171.0cm･管囲19.5cm･馬体重は435kgです。

(06/10/05)［その他］ 本日10月5日(木)新千歳空港着のチャーター便で無事来日しました。現在は胆振の動物検疫所で10日間の輸入検疫を受けており、検査終了後の10月16日(月)には解放されて、社台Ｆに移動する予定となっています。

■ 測尺・体重表(０６年６月５日現在）

測定値なし

■ 募集カタログコメント／０６年募集

次々に活躍馬を輩出する名種牡馬の産駒らしく、均整のとれた馬体を覆うたくましい筋肉が本馬のセールスポイントです。血統から考えてもダートはこなせるでしょうが、重心が低くゴロンとした体型の兄達とはタイプが違い、少し脚長で、全身を大きく使った柔軟な動きからは、むしろ芝での走りに適性を見出せるはずです。やんちゃで、人一倍気の強い性格ですので、レースでは派手な勝ち方ではなく、僅差ながらも叩き合いで相手をねじ伏せる勝負根性を持った優駿となりそうです。夢は大きく、狙うのは日米兄弟クラシック制覇です。

ラインオブサンダーの０５
牡馬・鹿毛・２００５年４月２日生れ（栗東・牧浦充徳）
生産牧場：米国・Fontaineblean Farm　・繋養：米国・Stone Farm　全４０口●総額７，０００万円

Fusaichi Pegasus フサイチペガサス 1997 鹿毛	Mr. Prospector 1970 鹿毛	Raise a Native	Native Dancer
			Raise You
		Gold Digger	Nashua
			Sequence
	Angel Fever 1990 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Rowdy Angel	Halo
			Ramhyde
Line of Thunder *ラインオブサンダー 1987 鹿毛	ストームバード Storm Bird 1978 鹿毛	Northern Dancer	Nearctic
			Natalma
		South Ocean	New Providence
			Shining Sun
	シュートアライン Shoot a Line 1977 鹿毛	High Line	*ハイハット
			Time Call
		Death Ray	Tamerlane
			Luminant (11)

母の父： ストームバードStorm Bird加国産，全欧２歳チャンピオン，英仏５勝，デューハーストＳ-Ｇ�T ，愛ナショナルＳ-Ｇ�U。 　　　主な産駒：バランチーン(愛ダービー-Ｇ�T)，インディアンスキマー(仏オークス-Ｇ�T) 母： ラインオブサンダーLine of Thunder　英３勝，チェヴァリーパークS-Ｇ�T２着，Reference Point Sceptre S -L２着。産駒 　　サンダーガルチThunder Gulch：(牡　栗　Gulch)３歳牡チャンピオン，９勝，ケンタッキーダービー-Ｇ�T ，ベルモントS -Ｇ�T， 　　｜　　　トラヴァーズS -Ｇ�T，フロリダダービー-Ｇ�T，スワップスＳ-Ｇ�U，ファウンテンオブユースＳ-Ｇ�U ，レムスンＳ-Ｇ�U， 　　｜　　　ハリウッドフューチュリティ-Ｇ�T２着，カウディンＳ-Ｇ�U２着，プリークネスＳ-Ｇ�T３着。米チャンピオンサイアー 　　バトルライン：(牡 鹿 *オジジアン)中央・南関東・東海９勝，プロキオンＳ-Ｇ�V，エルムＳ-Ｇ�V，かしわ記念 交-Ｇ�V，同４着， 　　｜　　　全本サラブレッドＣ 交-Ｇ�V ，銀嶺Ｓ，北総Ｓ，潮騒特別，利尻特別，南部杯 交-Ｇ�T２着，同４着，帝王賞 交-Ｇ�T２着， 　　｜　　　同３着，フェブラリーＳ-Ｇ�T３着，平安Ｓ-Ｇ�V３着，同５着。種牡馬 　　アグネスビンテージ(牡 鹿 A.P.Indy)２勝，唐津特別 　　サンダーアクション(牡 鹿 Gulch)北海道 交１勝，東海 交１勝，虎渓山特別，岩手(公)２勝 　　ソリッドエビデンス(牡 鹿 Gulch)３勝， 現役 　　サンダーペガサス(牡 鹿 Fusaichi Pegasus)２勝 　　ピールオブサンダー(牝 黒鹿 Theatrical)１勝。産駒 　　｜　サンダークラップ：１勝，現役 　　｜　ブローオブサンダー：１勝，現役 　　アグネスベローナ(牝 鹿 Trempolino)６戦。産駒 　　　　アグネスボゾン：３勝， 現役 祖母： 　シュートアラインShoot a Line愛３歳・英３歳牝チャンピオン， 　　　　　英７勝，愛オークス-Ｇ�T ，ヨークシャーオークス-Ｇ�T ，パークヒルS-Ｇ�U，リブルスデイルＳ-Ｇ�U ， 　　　　　チェシャーオークス-Ｇ�V ，アスコットゴールドＣ-Ｇ�T２着