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大樹公式ホームページより |
(08/08/25)[ファンタストクラブ]
中間、門別のファンタストクラブにて左前脚に熱を持った為、獣医による診察を受けた結果、誠に残念ながら左前浅屈腱炎との診断でした。なお、担当の方より「先週もダートコースでペースを上げながら乗っていたのですが、左前が一気に腫れてしまいました。エコー検査を受けたら屈腱炎との診断でしたので、完治させるのも難しいですし、治るとしても相当の時間がかかってしまうと思います。ダメでも仕方がないくらいのつもりでやってきたことは確かですが、実際にこうなってしまうと大変残念でなりません」との報告を受け、近日中に関係者と今後について協議に入ることとなりました。16日に新冠のパカパカファームへ移動しています。 |
(08/08/18)[ファンタストクラブ]
中間、門別のファンタストクラブにて左前脚に熱を持った為、獣医による診察を受けた結果、誠に残念ながら左前浅屈腱炎との診断でした。なお、担当の方より「先週もダートコースでペースを上げながら乗っていたのですが、左前が一気に腫れてしまいました。エコー検査を受けたら屈腱炎との診断でしたので、完治させるのも難しいですし、治るとしても相当の時間がかかってしまうと思います。ダメでも仕方がないくらいのつもりでやってきたことは確かですが、実際にこうなってしまうと大変残念でなりません」との報告を受け、近日中に関係者と今後について協議に入ることとなりました。16日に新冠のパカパカファームへ移動しています。 |
(08/08/11)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「そろそろ次に段階に進めなければなりませんので、先週からダートコースでの調教を取り入れています。ただ、やはりダートだと負荷が違うのか、調教後は脚元が若干温かくなっています。今の時点では心配するほどではありませんが、やはり少し怖いですね。このまま様子を見てみます」と話していました。 |
(08/08/04)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も坂路で入念に乗り込んで、強い調教に耐えられる体造りに専念しています。気持ちばかりが焦ってしまう面もあるのですが、できればもう少し下地を整えておきたいところです。ペースそのものは速いところで13秒まで上げていますし、以前に比べれば確実に強化できているんですけどね」と話していました。 |
(08/07/28)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「まだダートコースには入れていませんが、坂路調教では15秒を切るくらいまでペースを上げています。あまり悠長なことを言っていられる状況ではありませんが、脚元のことだけでなく体力ももっとつけたいですね。このまま状態を確かめながら調整していって、タイミングを見てダートでの調教に踏み出したいと思います」と話していました。 |
(08/07/21)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間もきっちり15-15ペースをこなしていますが、まだ坂路中心の調教です。ダートコースで強いところを追うには、もう少し脚元を固めておきたいですね。今は我慢の時ですので、このまま乗り込みを図っていきたいと思います」と話していました。 |
(08/07/14)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「脚元への反動も出ていませんし、コンスタントに15-15を乗り込むことができています。馬体や息遣いは大分良くなってきましたが、あとは平らなところ強い調教をやってみてどうかですね。坂路とは脚元にかかる負担が全然違いますので、そこが次の関門です。送り出す前にこちらで何本かは追っておきたいのですが、今は正直まだ怖いです」と話していました。 |
(08/06/30)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続きコンスタントに15-15ペースを乗ることができていますし、併せ馬を取り入れることで気持ちにも覇気が出てきましたよ。もう少し速いところを追えるようになれば、競馬場へ入厩させる目処も立つのではないでしょうか。あとはとにかく反動が出ないことを願うばかりです」と話していました。 |
(08/06/23)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も坂路でペースを上げながら乗り込んでおり、水曜日に15-15、土曜日には15秒を切るペースで追っています。ペースが上がるにつれて前向きな気持ちが戻ってきましたし、今のところ脚元も持ちこたえていますよ。あと何本か速いところをやれれば、競馬場へ送り出す態勢も整えられるかもしれませんね。ある程度の目処が立ってきたら、池江調教師にも打診を入れたいと思っています」と話していました。 |
(08/06/16)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週から坂路調教を再開しており、すでに2本こなしました。2本目にはペースも16秒まで戻すことができていますし、動きが悪くなるようなこともありませんよ。調教後には脚元がモヤついたりしていますが、もう休ませるつもりはありません。中間、池江調教師が馬見に訪れ、『楽観視できる状態じゃないことはわかっているけど、悠長なことを言ってられる身分の馬ではないからね。とにかく、やるだけのことはやっていくように』との指示をもらっています。こちらでもラストチャンスだと思っていますので、夏競馬に向けてきっちり乗っていきますよ」と話していました。 |
(08/06/09)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は脚元の状態を見ながら、ダク1600m、ハッキング1600mでの調整となっています。担当の方は「エコー検査の結果に異常はありませんでしたし、ハリー代表に直接触診してもらっても一過性のものだろうとの見解でした。すでに常歩から騎乗を再開しており、現在はハッキングまでメニューを進めることができています。今でも時折微熱を持つことがあるので怖い部分は残っているのですが、このまま様子を見ながら乗っていきたいと思います」と話していました。 |
(08/06/02)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。中間、脚元に熱を持った為、現在は舎飼にて様子を見ています。担当の方は「先週の初めまでは15-15調教を続けられていたのですが、その後左前の裏側に熱を持ってしまいました。少し痛みも伴っているようですので、大事を取って冷却治療を施しています。現在は熱も治まってきたのですが、念の為今週中にエコーチェックを行う予定です。そちらの結果を見てみないと、今は何とも言えませんね」と話していました。 |
(08/05/26)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週の水曜日に坂路で強いところを1本追っており、4Fから15-14-13-13のラップを刻んでいます。単走での調教だったこともありますが、ペースが速くなった方が集中するし動きもいいですよ。ただ、その後はだんだんテンションが上がってきてしまいましたので、週の後半はペースを落としてゆったりさせています。やはり精神的な部分には気を配っていかなければなりませんね」と話していました。 |
(08/05/19)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。脚元の外傷も回復した為、現在はハッキング2400mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「脚元の外傷もすぐに治まりましたので、すでに坂路調教を再開できています。ペースも終いだけは15秒近くまで戻すことができていますし、何も影響は出ていませんよ。一息入ったおかげで気分的にもリラックスできたようで、調教中にキョロキョロすることがなくなってきました。またしっかり乗り込みを図っていきたいと思います」と話していました。 |
(08/05/12)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター1600mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も坂路で速いペースを継続できており、ほぼ15-15の調教を2本こなしています。これだけやってもテンションは落ち着いていますし、体重が減ってこないのがいいですね(現在494kg)。ただ、週末に馬房内で脚をぶつけてしまい、患部が傷腫れを起こしています。幸い軽いもので済みましたので、少し休めばまた進めていけるとは思いますけどね」と話していました。 |
(08/05/05)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター1600mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間は坂路を2本上らせるようにしており、2本目は3Fを15-15に近いペースで乗っています。ここまでペースを上げても物見をしていますが、これはまだ余裕があるからだと思います。現状ではどんどんペースを上げたりはしませんが、もっと速いところを追えば集中できるようになると思いますよ。馬体も良いコンディションをキープできています」と話していました。 |
(08/04/28)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター1600〜2400mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「徐々に調教のメニューを濃くしており、トラックで1600m乗った日は坂路を2本、2400m乗った日は坂路を1本というようにメリハリをつけています。坂路調教の2本目は18秒で上らせており、終いの1Fだけは16秒までペースアップしています。できればもう少し集中してほしい面はあるものの、だんだんいい形で調教できるようになってきましたよ」と話していました。 |
(08/04/21)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター1600mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「坂路は単走で上らせるように工夫していますが、それでも物見をしたりして集中を欠く面があります。もう少しペースが上がってくれば違うかもしれないですけどね。馬体は上手くキープできていますので、このまま進めていきたいと思います」と話していました。 |
(08/04/14)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター2400mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も同じメニューで乗り込んでおり、まずまず問題のない動きを見せています。とにかく気持ちをリラックスさせるように気を使っていますので、今のところ落ち着いた様子でメニューをこなしていますよ。当面は現状のペースを継続していくつもりですので、ある程度目標が見えてきたらペースを上げていきたいと思います」と話していました。 |
(08/04/07)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター2400mと坂路での普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週から本格的に坂路を使い出しており、屋内トラックで十分に下乗りをしてから20秒ペースで坂路を上っています。心配していたとおり、少しテンションが高くなってきましたので、いろいろと気を配ってリラックスさせていく必要がありそうですね。周りに馬がいるとダメなので、他の馬と離して単走で坂路を上らせるなどの工夫をしています。中間、池江調教師が確認に訪れており、『目方も増えて随分良くなったね(現在504kg)。今後は体力強化を図って、良い状態で函館開催に臨めるようにしてほしい』とのことでした」と話していました。 |
(08/03/24)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週はダク1600m、軽目のキャンター3200〜4000mでの調整となっています。担当の方は「この中間も同じメニューで乗り込みを図っており、坂路調教を始める前の準備を整えています。もう坂路を開けようと思えば開けられるくらいの状態ですが、来週一杯は天候が悪いみたいなので、やはり4月に入ってから使っていくことになりそうです」と話していました。 |
(08/03/10)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週は軽目のキャンター4000mでの調整となっています。担当の方は「この中間は2400mを乗ってから手前を替えて1600mのキャンターを乗っており、動きも力強くなって全体的な弱さが消えてきました。体重を量ったら510kgありましたし、これだけ乗って体が減っていないのはすごくいい傾向です。4月に入れば坂路が使えるようになりますので、それまでにしっかり体力をつけておきたいですね」と話していました。 |
(08/02/25)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週はダク2000m、ハッキング4000mでの調整となっています。担当の方は「気持ちの方はだんだんリラックスできてきましたので、この中間は乗り込み量にメリハリをつけて調整しています。現在の体重は500kgほどですが、競馬に行った時もこれくらいの体重で出したいですね。ですので、今後もしっかりと飼葉を食べさせて、馬体を造りながら乗り込んでいきたいと思います」と話していました。 |
(08/02/18)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週はハッキング3200mでの調整となっています。担当の方は「順調に乗り込みを進められていますので、この中間は1600mのハッキングキャンターを2セットに増やしています。まだ少しテンションが高いですが、乗り出した頃に比べれば徐々に落ち着いてきています。体つきもだんだん良くなっている印象ですので、このまま続けていきます」と話していました |
(08/02/11)[ファンタストクラブ]
門別のファンタストクラブ在厩。先週はダク2000m、ハッキング1600mでの調整となっています。担当の方は「騎乗を始めてからも問題はありませんので、先週からハッキングキャンターを取り入れています。まだ体に余裕があって動き出しに硬さを感じるものの、徐々にほぐれてきているので大丈夫でしょう。しばらく休んでいた分、ややテンションが高めですが、このまま乗り込んでいけば落ち着いてくると思います」と話していました。 |
(08/01/28)[パカパカファーム]
新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での管理となっています。担当の方は「普段も元気な様子を見せるようになりましたし、飼葉をしっかり食べてさらに馬体がフックラした印象です。これなら運動をさせても大丈夫そうですので、そろそろファンタスクラブへ移動させようと思います」と話していました。 |
(08/01/14)[パカパカファーム]
新冠のパカパカファーム在厩。先週はパドック放牧での管理となっています。担当の方は「良い感じでリラックスできていますし、馬体重も510kgを超えています。あとはもう少しコンディションを良化させたいところですので、運動再開はそれからになります」と話していました。 |
(07/10/29)[パカパカファーム]
引き続き、門別のファンタストクラブにて軽目の調整で様子を見た後、馬体の立て直しを目的として、新冠のパカパカファームへ移動しています。担当の方は「大分馬体が寂しくなっていますし、しっかりと食わせ込んで体を造り直す必要があります。多少爪のあたりを気にするところもありますので、しばらくは放牧地でゆっくりさせて青草を食べさせます」と話していました。 |
(07/10/11)[栗東TC]
本馬の現状を踏まえ、今後の進退について池江泰郎調教師及び関係者と慎重に協議を行なった結果、今後も500万条件への出走を前提に現役を続行させる運びとなりました。池江泰郎調教師は「正直現状では力が足りませんが、これだけの血統馬ですし、このまま終わりにしてしまうのでは忍びありません。まだ馬がゴトゴトしている為に厩舎で回復させていますので、来週には牧場へ放牧に出してもっと成長を促してもらいます」と話していました。 |
(07/10/04)[栗東TC]
先週は、まずまずのスタートを切りましたが、行き脚がつかず、道中は終始中団馬群の最内を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、そこから思うような伸びが見られず、結果14着での入線となっています。なお、池江泰郎調教師より「ここまでもう一つ馬が成長してこなかったこともあり、限られたチャンスしかあげられなかったのが残念です。ただ、現状では500万条件で活路を見出すのは厳しいと思います」との報告を受け、現在関係者と今後について協議を行っております。 |
(07/09/27)[栗東TC]
09/23 助手 栗東坂良(1回) 60.2-43.4-29.0-14.8 馬なり余力
09/27 内田浩 栗東坂良(1回) 56.4-41.8-27.5-13.8 馬なり余力
今週9月30日、阪神・3歳未勝利(芝1600m)に内田浩一騎手で出走。池江泰郎調教師は「このレースに向けて坂路で乗り込んできましたが、正直息遣いがもう一つといった状況です。まだ良くなりそうな余地を残してはいるものの、もう未勝利戦は終わりですので、何とか頑張ってほしいと思います」と話していました。 |
(07/09/20)[栗東TC]
引き続き、滋賀県のアカデミー牧場にて普通キャンターを消化した後、厩舎馬房の都合がついたことから、9月20日に栗東トレセンへ帰厩しています。池江泰郎調教師は「まだこちらに戻ってきたばかりですが、様子を見る限り問題なく元気です。チャンスはあと1回しかありませんので、来週のレースに向けてしっかり仕上げていきます」と話していました。なお次走は9月30日、阪神・3歳未勝利(芝1600m)を予定。 |
(07/09/17)[アカデミー牧場]
滋賀県のアカデミー牧場在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「先週末の入厩の抽選に漏れてしまったとのことで、帰厩の予定は今週に延びました。いずれにしても最後の未勝利戦に使うことになりますので、きっちり仕上げて送り出したいと思います」と話していました。 |
(07/08/20)[アカデミー牧場]
滋賀県のアカデミー牧場在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「先週末に帰厩することになっていたのですが、トレセンに入れない為にキャンセルになってしまいました。池江調教師からは、引き続き長めを乗り込んでおくようにとの指示が出ていますので、このまま入念に調整していきたいと思います」と話していました。 |
(07/07/26)[栗東TC]
07/22 助手 栗東坂重(1回) 62.3-45.2-29.3-14.3 馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教を消化。池江泰郎調教師は「先週末から坂路で軽く時計を出していますが、何となく体が細くなってしまっている印象です。ひとまず馬体を回復させてあげたいところですので、次走の予定はもう少し先に延ばしたいと思います」と話していました。なお次走は8月19日、小倉・3歳未勝利(芝2000m)が有力。 |
(07/07/05)[栗東TC]
今週はダートコースを中心に普通キャンターでの調整。池江泰郎調教師は「まだ体をほぐしながら調整している段階ですので、それほど強いところは追っていません。それでもやりだせば仕上がりは早いと思いますので、来週のレースに出走させるつもりです」と話していました。なお次走は7月21日、小倉・3歳未勝利(芝1800m)が有力。 |
(07/07/05)[栗東TC]
帰厩後はダートコースを中心に普通キャンターでの調整。池江泰郎調教師は「先週から徐々に乗り込みを進めているところですが、少しコズミ気味で右肩の出が硬い印象です。一応この後は小倉を使うつもりでいますが、少し時間をかけて仕上げていく必要があるかもしれません」と話していました。 |
(07/06/28)[栗東TC]
滋賀県のアカデミー牧場にて普通キャンターを消化した後、厩舎馬房の都合がついたことから、6月27日に栗東トレセンへ帰厩しています。池江泰郎調教師は「当初の予定よりも長く乗り込んでもらいましたので、上手く身が入った状態で戻ってきました。これから徐々に調教を進めて、追い切りの動きを見ながら次のレースを決めていきたいと思います」と話していました。 |
(07/05/03)[栗東TC]
先週は、やや遅れ気味のスタートより、行き脚がつかず、道中は後方3、4番手の外目を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かい、まずまずの伸び脚で差を詰めたものの及ばず、結果9着での入線となっています。池江泰郎調教師は「初戦なので仕方のない部分はありますが、馬が少し戸惑っていたようですね。それほど目一杯の調教を行っていなかったこともありますので、今度は調整方法にも工夫をしていきます。その為にはもっと馬体に身が入って欲しい印象ですので、飼葉を食わし込みながら調整を進めていきたいと思います」と話していました。 |
(07/04/26)[栗東TC]
04/22 助手 栗DW 良 半哩 60.2-42.4-13.6 8 馬なり余力
04/25 助手 栗DW 良 6F 84.3-68.3-54.1-40.2-12.5 9 強目余力(カーリングストーン馬なりの外追走4F併同入)
今週4月28日、京都・3歳未勝利(芝1600m)に和田竜二騎手でデビュー。池江泰郎調教師は「今週の稽古の動きも良かったですし、仕上がり具合は良好です。初めての実戦ですのでやってみなければ分からない部分はありますが、調教通りの走りができれば経験馬相手でも楽しみだと思います」と話していました。 |
(07/04/19)[栗東TC]
04/18 助手 栗DW 良 6F 83.6-67.4-53.6-40.4-12.6 8 馬なり余力(キューティゴールド稍一杯の内同入脚良)
今週はウッドコースを中心とした調教を消化。池江泰郎調教師は「中間の稽古でも手応え良くスーっと周ってきましたし、態勢としてはほぼ整いました。予定通り来週のレースでデビューさせるつもりですので、直前までしっかり調整して良い状態に仕上げたいと思います」と話していました。なおデビュー戦は4月28日、京都・3歳未勝利(芝1600m)を予定。 |
(07/04/12)[栗東TC]
04/11 助手 栗DW 良 6F 81.3-66.4-52.7-39.5-12.5 8 馬なり余力(キューティゴールド馬なりの内同入)
今週はウッドコースを中心とした調教を消化。池江泰郎調教師は「稽古の動きも順調に良くなってきましたし、あと何本か追い切ればデビューへの態勢も出来上がります。初戦は芝のマイルあたりを考えていますので、再来週のレースに投票していくつもりです」と話していました。なお次走は4月28日、京都・3歳未勝利(芝1600m)が有力。 |
(07/04/05)[栗東TC]
04/01 助手 栗DW 重 半哩 59.2-43.1-14.2 8 馬なり余力(キューティゴールド馬なりの外先行3F付同入)
04/04 助手 栗DW 良 6F 83.9-67.0-53.2-40.2-12.4 8 馬なり余力(キューティゴールド強目の内同入脚良)
今週はウッドコースを中心とした調教を消化。池江泰郎調教師は「まだ一杯に追い切っているわけではありませんが、長めのところから良い感じの調教ができています。阪神でのデビューにこだわる必要もありませんので、もう少し時間をかけてきっちり態勢を整えていきたいと思います」と話していました。 |
(07/03/29)[栗東TC]
03/25 助手 栗東坂不(1回) 60.9-46.0-31.4-16.2 稍一杯追う(キューティゴールド馬なりに0.2秒遅れ)
03/28 助手 栗DW 稍 5F 73.0-56.7-41.9-12.8 8 馬なり余力(キューティゴールド馬なりの内同入)
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。池江泰郎調教師は「今週から徐々に追い切りの距離を延ばしており、至って順調に調整することができています。これからもっとペースを上げていきたいところですので、もう少し時計が詰まってきたら具体的なデビューの予定を考えたいと思います」と話していました。 |
(07/03/08)[栗東TC]
入厩後はダートコースを中心に普通キャンターでの調整。池江泰郎調教師は「環境の変化に戸惑うようなこともありませんし、早速順調に乗り出すことができています。ただ、強い調教を行っていくにはまだ下地が整っていない印象もありますので、ある程度乗り込みを図ってからペースを上げていきたいと思います」と話していました。 |
(07/02/19)[アカデミー牧場在厩]
滋賀県のアカデミー牧場在厩。先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「入厩へ向けた態勢作りに努めており、この中間は14秒くらいの速いペースを乗っています。馬自身も順調にメニューをこなしていますので、いつでもトレセンへ送り出せるようにしっかり調整していきたいと思います」と話していました。 |
(07/02/12)[アカデミー牧場在厩]
先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「引き続き坂路を中心に15−15ペースを乗っており、順調に良化が進んでいる印象です。池江泰郎調教師からも、今後は入厩を見据えた調整を行っていくようにとの指示を受けていますので、このまましっかりと態勢を整えていきたいと思います」と話していました。 |
(07/01/08)[アカデミー牧場在厩]
この中間は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「坂路調教のペースを順調に上げることができており、現在は18秒ペースを主体に終いの2Fは16秒ペースで追っています。飼食いも変わらずに良好ですし、馬体も大分しっかりしてきた印象です。今週から3頭併せの真ん中に入れて調教を行っていますが、古馬が相手でも頑張って食い下がっています」と話していました。なお馬名は「スープリムゴディス」にて正式決定しています。 |
(06/12/25)[アカデミー牧場在厩]
滋賀県のアカデミー牧場在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。場長は「先週から坂路主体のメニューに切り替えており、ペースも20秒程度まで上げることができています。全体的に冬毛が伸びてきたようで、手入れをする時に脚元が乾きにくくなっているようです。皮膚病になってしまってはいけませんので、脚元の部分だけ毛刈りをする予定です」と話していました。なお馬名を「スープリムゴディス」にて申請中です。 |
(06/12/04)[ビクトリーホースランチ]
先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。担当の方曰く「上手く気分転換が図れたようで、この中間は馬のテンションも落ち着いていました。池江泰郎調教師からの指示もありましたので、今後はトレセン近郊の牧場へ移動して、さらに調整を進めていくことになりました」とのことで12月4日に滋賀県のアカデミー牧場へ向けて出発しています。 |
(06/07/10)[ビクトリーホースランチ]
先週はトラックにて軽目のキャンター3000mを消化しています。担当の方は「この中間も同じメニューでじっくりと乗り込んでおり、馬体の強化に努めています。だんだんと乗り手の指示にも素直に従うようになってきましたし、順調に調整を進めることができています」と話していました。 |
(06/06/12)[ビクトリーホースランチ]
浦河のビクトリーホースランチ在厩。先週は軽目の乗り運動での調整となっています。担当の方は「まだこちらの環境に慣れていない様子ですので、先週はハッキング程度の軽目のメニューにとどめています。中間、池江泰郎調教師が確認に訪れており、夏の間はじっくり調整を進めていくようにとの指示を受けています」と話していました。 |
(06/05/22)[胆振検疫所]
現在、胆振検疫所にて10日間の輸入検疫を行っています。なお5月25日に輸入検疫が終了しますので、その後浦河のビクトリーホースランチへ移動し、5月26日より3ヶ月間の着地検疫に入る予定です。 |
(06/05/15)[胆振検疫所]
予定通り5月15日に無事千歳空港へ到着しており、これから胆振検疫所にて10日間の輸入検疫に入ります。担当の方は「輸送中に少し暴れてしまったらしく、顔に軽い擦り傷を負っていますが、特に心配するようなものではありません。長旅の疲れもなく元気な様子ですので、問題なく輸入検疫を終えられると思います」と話していました。なお5月25日に輸入検疫が終了しますので、その後浦河のビクトリーホースランチへ移動し、5月26日より3ヶ月間の着地検疫に入る予定です。 |
(06/05/01)[アイルランド]
現在、アイルランドにて出国検疫を受ける為の手続きに入っています。今後、現地にて出国検疫を終えた後、5月15日に日本へ到着する予定となっています。 |
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父 シアトリカル Theatrical |
競争成績◆
2〜5歳時、愛英米独22戦10勝。米芝牡馬チャンピオン、BCダーフ(米GT)、ターフクラシック(米GT)、マンノウォーS(米GT)、ソードダンサーH(米GT)、ハイアリアターフC(米GT)、ボウリンググリーンH(米GT)
種牡馬成績◆
96・98年米リーディングターフサイヤー
代表産駒◆
ヒシアマゾン[最優秀2・3・古牝馬・エリザベス女王杯(日GT)・阪神3歳牝馬S(日GT)]、ザグレブ[愛3歳牡馬チャンピオン・愛ダービー(愛GT)]=輸入種牡馬、ロイヤルアンセム[カナディアン国際S(加GT)]、マドレーヌズドリーム[仏1000ギニー(仏GT)]、ジュリ[オークロンH(米GT)=輸入種牡馬]、メディアパズル[メルボルンC(豪GT)]、ブロードウェイフライヤー[ソードダンサーH(米GT)]、アストラ[ゲイムリーBCH(米GT)2回]など
兄弟馬◆タイキブリザード
SIRE PROFILE
欧州時代は愛ダービー(愛GT)2着の実績があったものの、本格化したのは4歳時に北米へ移籍してからのこと。小回りコースや堅めの馬場に適性があったのか、5歳時には9戦7勝(うちGT6勝)をマークし、米芝牡馬チャンピオンに選出された。[ターフの猛者]といったイメージは現在も生き続けており、引退後はチャンピオンターフサイアーとしてその名を世界中に轟かせている。今年もシェークスピアという北米馬がターフクラシック招待S(米GT)でGT馬の仲間入り。産駒のGIウイナーの数は、なんと20頭に達した。その中には日本で女傑の名をほしいままにしたヒシアマゾンも含まれており、イギリス、アイルランド、フランス、オーストラリアなど、グローバルな活躍ぶりが目を引く。ヒシアマゾン以外にも多数の産駒が日本での競争生活を送っており、日本競馬への適性は非常に高い。2005年11月現在、中央で107勝をマーク。うち83勝を芝で獲得しているように、産駒は父の特徴がよくでている。また芝平均勝ち距離が1774m(参考:サンデーサイレンス1750m、ブライアンズタイム1764m)と、1600m〜2400mを守備範囲にしている馬が多く、幅広いカテゴリーにおいて、活躍が期待できるだろう。 |
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募集カタログコメント/ハリースィーニィ(パカパカファーム)のコメント |
アイルランドのゴブスのセリで、パカパカファームがこの馬を競り落とすことが出来たのは非常に幸運でした。彼女は日本人のバイヤーがひとりも参加していなかったこのセリで最初に上場された馬であり、また、このセリの開催時期自体がディープインパクトのGU神戸新聞杯やGT菊花賞優勝以前のものだったこともあり、彼女に付いた260,000ユーロ(約39,500,000円)という価格は素晴らしく価値のあるものであると言えましょう。非常に力強く見栄えのする馬体の持ち主である彼女は、同時に、とてもスムーズな動きをする馬でもあります。460kg程度の馬体重でデビューするであろう彼女を栗東の池江泰郎調教師のもとに預けることが出来るのは、大変な光栄であり、私自身も彼女のデビューを心待ちしております。 |
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募集カタログコメント/05年募集 |
父は人気種牡馬のシアトリカル、母は米GIII優勝馬、叔父にディープインパクト、ブラックタイド、近親にも英二冠馬ナシュワン、GI4勝馬ネイエフなど、大物馬を輩出することで有名なファミリーの出身。これぞ“超良血”と断言できる外国産馬です。ハリー スウィーニィ(大樹RC副社長兼パカパカファーム代表取締役社長)が、独自の情報力と相馬眼で、海外セールにて発掘してきました。 |