タイキフロンティア
栗東・田中章博 厩舎


募集カタログコメント/01年募集
 母の兄妹にはGI馬タイキフォーチュン、重賞ウイナーであるタイキダイヤがいる他、母系はブラックタイプで埋め尽くされた優秀な血統背景 です。父に大種牡馬シアトリカルを持ち、名牝パテントリークリアーの後継繁殖牝馬として、引退直後から母に寄せられる期待は大きく、待望の初仔 はタイキダイヤを意識した配合となっています。やや遅生まれではありましたが、このところ急激に成長してきています。馬体は中型でコンパクトに まとまり、バランスの良い造りとなっています。放牧地で見せる、柔らかく弾むようなフットワークの走りには目を引き、いかにも走りそうな印象を 受けます。性格的な部分は母系から引継ぎ、とても温和で非常に落ち着いています。距離的にはやはりマイラータイプといえると思います。
01/09大樹ファーム 大樹ファーム01/12

タイキタムレット00
牡馬・鹿毛・2000年5月1日生れ(栗東・田中章博)
生産牧場:大樹ファーム 全400口●総額3,200万円

オジジアン
1983 鹿毛
Damascus
1983 鹿毛
Sword Dancer Sunglow
Highland Fling
Kerala My Babu
Blade of Time
Gonfalon
1975 栗毛
Francis S. Royal Charger
Blue Eyed Momo
Grand Splendor Correlation
Cequillo
タイキタムレット
1995 鹿毛
Theatrical
1982 鹿毛
Nureyev Northern Dancer
Special
Tree of Knowledge Sasafras
Sensibility
Patently Clear
1985 黒鹿
Miswaki Mr.Prospector
Hopespringseternal
Badge of Courage Well Decorated
Tamerett

母・タイキタムレット
中央2着3回。
産駒
本馬が初仔

02/12


タイキフロンティア 牡3(栗)田中章博 本賞金 ¥0 総賞金 ¥50 (10戦 0- 0- 0-10)
出走日 開催 レース クラス 着順 騎手 人気 斤量 距離 状態 タイム 着差 通過順 3F 体重 賞金
03/08/23 3小倉3 未勝利 10 橋本美純 56.0 ダ1000 1.01.7 1.8 - 9-11 37.6 458 \0
03/08/09 2小倉7 未勝利 橋本美純 12 56.0 ダ1000 不良 1.02.3 1.1 - 8- 8 38.1 468 \500
03/07/13 3阪神8 未勝利 10 ☆柴原央明 15 55.0 ダ1400 1.27.4 3.5 -10-10 38.9 480 \0
03/06/22 3阪神2 未勝利 12 ☆柴原央明 14 55.0 ダ1800 1.57.1 4.0 11-13-14 40.7 480 \0
03/05/24 1新潟7 未勝利 秋山真一郎 56.0 ダ1200 1.14.6 1.6 -10-10 37.6 470 \0
03/05/11 3京都6 未勝利 武英智 56.0 ダ1200 1.16.6 2.4 -12- 8 39.5 476 \0
03/04/20 1福島6 未勝利 10 武英智 56.0 ダ1700 1.50.9 2.8 7- 3- 6 40.6 466 \0
03/04/06 2阪神4 未勝利 11 ☆柴原央明 10 55.0 ダ1800 1.58.1 3.5 3- 4- 8 41.0 482 \0
03/03/23 1阪神8 新馬 10 四位洋文 56.0 ダ1800 2.01.1 4.7 12-12-12 41.6 486 \0
03/03/02 1阪神2 新馬 13 △柴原央明 10 54.0 ダ1400 1.28.9 3.9 -11-12 40.6 492 \0
03/08/23 小倉 未勝利
スタートで躓くと、道中は後方集団の外を追走する展開から、4コーナーで大外へ持ち出して直線へ向かいましたが、思うように伸び切れず、結果10着での入線となっています。田中章博調教師は「スタートで躓いてしまったのが痛かったですね。最後までリズムを崩してしまいましたし、今回は競馬にならなかった感じです」と話していました。
 
03/08/10 小倉 未勝利
まずまずのスタートより、道中は中団よりやや後方を追走する展開から、4コーナー手前より仕掛けながら直線へ向かい、なかなかの末脚で差を詰めましたが及ばず、結果5着での入線となっています。田中章博調教師は「馬体に張りがあり、良い状態で出走できました。除外で間隔が開いたのが良かったのかもしれませんね。今回は見所のあるレースを見せてくれたと思います」と話していました。
 
03/07/13 阪神 未勝利
まずまずのスタートより、道中は中団よりやや後方を追走する展開から、そのまま内より直線へ向かいましたが、思うように伸び切れず、結果10着での入線となっています。柴原央明騎手は「もう一つ伸び切れなかったですし、前走の疲れが少し残っていたのかも知れません。状態が戻れば、もっと走れると思います」と話していました。
 
03/05/24 新潟 未勝利
まずまずのスタートでしたが、なかなか行き脚が付かず、道中は後方を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かい、内よりジワジワと脚を伸ばして、結果6着での入線となっています。秋山真一郎騎手は「手前の替え方などが多少ぎこちない馬ですが、最後は良い脚を使ってくれました。現状ではもう少し距離があった方がもっと走れると思います」と話していました。
 
03/05/11 京都 未勝利
まずまずのスタートから、道中は中団よりやや後方の内を追走、3コーナー過ぎより徐々に進出すると、直線でも少しずつ脚を伸ばし、結果7着での入線となっています。田中章博調教師は「初の1200mでしたが、距離を短くして、今までと内容が変わってきたと思います。馬体も戻っていましたし、このまま次に向けて上手く調整したいですね」と話していました。
 
03/04/20 福島 未勝利
まずまずのスタートから、押しながら前を窺い先行集団を追走、3コーナーでは前との差を詰めて直線へ向かいましたが、思うように伸び切れず、結果11着での入線となっています。武英智騎手は「道中は付いていけるのですが、ここからという時に気持ちが乗ってきませんね。その辺りの精神面が課題だと思います」と話していました。
 
03/04/06 阪神 未勝利
五分のスタートより、気合いを付けて先行すると、道中は3、4番手を追走、3コーナーを過ぎて徐々に順位を下げると、そのまま直線でも伸び切れず、結果11着での入線となっています。田中章博調教師は「テンに行った分、最後は脚がなくなってしまいましたね。ただ、前での競馬が出来ましたし、内容的には前進があったと思います」と話していました。
 
03/03/23 阪神 新馬戦
スタートで出遅れると、なかなか行き脚が付かず、道中は離れた最後方を追走、そのまま直線へ向かいましたが、もう一つ伸び切れず、結果10着での入線となっています。田中章博調教師は「スタートで後手を踏んで、馬任せになってしまいましたね。トモがまだ甘い感じですし、もう少しシッカリとしてくれば変わると思います」と話していました。
 
03/03/02 阪神 新馬戦
五分のスタートを切りましたが、先行争いで馬群に挟まれ順位を下げると、後方を追走する展開から、そのまま直線でも伸びが見られず、結果13着での入線となっています。田中章博調教師は「内枠の馬が急に斜行してきて、あの位置での競馬になってしまいました。まだ馬体にも余裕がありましたし、不利を考えれば、次はもっと走れると思います」と話していました。
 

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