栗東・安田隆行 厩舎
■ 大樹公式ホームページより (04/07/19)［大樹ＴＣ］ 本馬の現状を踏まえ、今後の進退について安田隆行調教師及び関係者と慎重に協議を行なった結果、レース内容に進展が見られない上、未勝利番組の早期終了に伴なう出走条件を考慮すると、このまま競走を続けるのは難しいとの結論に至った為、誠に残念ながら平成１６年７月２１日を以って登録を抹消し、正式に中央競馬現役を引退することとなりました。なお出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。 (04/07/12)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分での調整となっています。安田隆行調教師より「２戦を消化して、思うようなレースが出来ていませんし、今後も厳しいレースが続くと思います。未勝利戦の終了が早まったこともありますので、この辺りで進退を考えた方が良いと思います」との報告を受け、近日中に関係者と今後について協議に入ることとなりました。 (04/07/05)［大樹ＴＣ］ 移動後はウォーキングマシン３０分での調整となっています。ジュリアン総合マネージャーは「まだレースから日が浅いので、マシン運動のみで様子を見ています。多少疲れがあるようですので、回復を待ってから立て直しを図っていきたいと思います」と話していました。 (04/07/01)［栗東ＴＣ］ 先週は、やや遅れ気味のスタートより、道中は中団馬群の外目を追走する展開から、３コーナー辺りで徐々に行き脚が鈍ると、そのまま最後まで思うような走りが見られず、結果１３着での入線となっています。安田隆行調教師曰く「連闘策で変わり身を期待したのですが、最後は息が上がってしまったようです。１ヶ月の出走制限もありますので、もう一度しっかりと立て直す必要があると思います」とのことで７月１日に大樹トレーニングセンターへ放牧に出ています。 (04/06/24)［栗東ＴＣ］ 先週は、スタートでやや立ち遅れると、行き脚が付かず、道中はそのまま最後方を追走する展開から、最後の直線でもなかなか思うような伸びが見られず、結果１２着での入線。今週６月２６日、阪神・３歳未勝利（芝２０００ｍ）に川田将雅騎手で連闘します。安田隆行調教師は「前走はほとんど競馬をしていませんので、疲れは全くありません。今回は少し気合いを付けて行かせるつもりですし、連闘策で馬もピリッとしてくると思います」と話していました。 (04/06/17)［栗東ＴＣ］ ０６／１６ 助手 栗東坂良（１回） ５５．７－４０．５－２７．１－１３．８ 一杯に追う
今週６月１９日、阪神・３歳未勝利（ダ１８００ｍ）に川田将雅騎手でデビュー。安田隆行調教師は「順調に仕上がりましたので、予定通り今週デビューさせます。叩きつつ良くなってくるタイプだと思いますが、減量騎手で善戦を期待します」と話していました。(04/06/10)［栗東ＴＣ］ ０６／０９ 助手 栗東Ｅ 重 １２．５－１１．９－１４．０ ゲート強目
今週の出走は回避。ダートコースを中心とした調教を消化しています。安田隆行調教師は「まだ良化の余地を残していますので、今週の出走は取り止めます。この中間は、ゲートも使った実戦的な調教を行なっていますので、来週には態勢が整うと思います」と話していました。なおデビュー戦は６月１９日、阪神・３歳未勝利（ダ１８００ｍ）を予定。(04/06/03)［栗東ＴＣ］ ０５／３０ 助手 栗東坂良（２回） ６１．８－４３．５－２７．１－１２．８ 末一杯追う
０６／０３ 助手 栗ＣＷ 良 ６Ｆ ８１．４－６６．６－５３．３－４０．４－１４．０ ８ 一杯追バテ（アドマイヤシャイン一杯の内１．５秒遅れ）
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。安田隆行調教師は「併せ馬で遅れはしましたが、ひと追い毎に動きは良くなっています。少し気難しい面を覗かせることがありますので、十分に気を付けながら調整していきたいと思います」と話していました。なおデビュー戦は６月１９日、阪神・３歳未勝利（ダ１８００ｍ）を予定。(04/05/27)［栗東ＴＣ］ ０５／２３ 助手 栗東坂重（２回） ６０．１－４３．６－２８．４－１３．７ 馬なり余力（シュアリーゴールド馬なりに０．１秒先着）
０５／２６ 助手 栗東坂良（１回） ５４．６－３９．７－２６．５－１３．５ 一杯に追う（アドマイヤシャイン馬なりに０．２秒先行０．１秒遅れ）
今週は坂路を中心とした調教を消化。安田隆行調教師は「今週の坂路での動きも良かったですし、順調に調教時計が詰まってきています。このまましっかりと態勢を整えて、中京の最終週か、阪神の開幕週でのデビューを目標にしたいと思います」と話していました。なおデビュー戦は６月１３日、中京・３歳未勝利（ダ１７００ｍ）または６月１９日、阪神・３歳未勝利（ダ１８００ｍ）を予定。(04/05/20)［栗東ＴＣ］ ０５／１４ 助手 栗東Ｅ 不 １３．３－１１．９－１２．９－１４．９ ゲートなり
０５／１９ 助手 栗東坂稍（１回） ５９．１－４３．４－２８．７－１４．２ 強目に追う（アドマイヤシャイン馬なりと同入）
先週１４日にゲート試験を受け、見事合格。今週は坂路を中心とした調教を消化しています。安田隆行調教師は「ゲート試験にも無事合格できましたので、今週から本格的な稽古を始めています。態勢としては、ほぼ整っていますので、今週末と来週の追い切りを見てから、具体的にどこでデビューさせるか決めていきたいと思います」と話していました。(04/05/06)［栗東ＴＣ］ 入厩後はダートコースでの普通キャンターとゲート練習を消化。安田隆行調教師は「入厩後の経過も良く、精神的にも上手く落ち着いてきました。ゲート練習も上手にこなしていますし、馬体や脚元にも問題はありませんので、このまましっかりと調整を進めていきたいと思います」と話していました。 (04/05/13)［栗東ＴＣ］ ０５／１２ 助手 栗東Ｅ 重 １３．０ ゲート強目
今週はダートコースでの普通キャンターとゲート練習を消化。安田隆行調教師は「今週はゲート練習を入念に行なっていますが、駐立、スタート共に上手くこなしています。引き続き、しっかりと練習して、試験に向けた準備を進めていきます」と話していました。(04/05/06)［栗東ＴＣ］ 入厩後はダートコースでの普通キャンターとゲート練習を消化。安田隆行調教師は「入厩後の経過も良く、精神的にも上手く落ち着いてきました。ゲート練習も上手にこなしていますし、馬体や脚元にも問題はありませんので、このまましっかりと調整を進めていきたいと思います」と話していました。 (04/04/29)［栗東ＴＣ］ 厩舎馬房の都合がついたことから、４月２８日に滋賀県の信楽牧場より栗東トレセンへ入厩しています。安田隆行調教師は「環境が変わって少しイレ込んでいる様子ですが、体調面には問題ありません。まずはゲートを中心に、じっくりと進めていきたいと思います」と話していました。 (04/04/19)［信楽牧場］ 先週はウォーキングマシンでの調整となっています。場長は「特に問題はありませんが、引き続き軽目の運動でコンディションを整えています。すぐにでもペースを上げていけるだけの状態にはありますので、早ければ今週中にもトレセンへ入厩の運びとなる予定です」と話していました。 (04/04/12)［信楽牧場］ 安田隆行調教師の指示により、先週９日にＢＴＣ内大樹ステーブルより滋賀県の信楽牧場へ移動。移動後はウォーキングマシンでの調整となっています。場長は「輸送による熱発などもなく、無事に到着しています。まずは軽目の運動で様子を見ているところですが、体調面に問題はなさそうですので、今週よりメニューを進めていきたいと思います」と話していました。 (04/04/05)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「この中間は、坂路で１５－１５を２本消化しており、コンディションはさらに良化している印象です。動き自体もますます力強くなっていますので、入厩への態勢もほぼ整ってきたと思います」と話していました。 (04/03/29)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、１５－１５をしっかりと乗り込んでおり、コンディションは非常に良好です。ゲート練習もスムーズにこなしていますので、入厩へ向けて良い感じで態勢が整ってきたと思います」と話していました。 (04/03/22)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調にペースアップを図り、現在は１５－１５を３Ｆ乗っています。特に反動もなく、非常に元気な動きを見せていますので、このまま調整のピッチを上げて、しっかりと乗り込んでいきたいと思います」と話していました。 (04/03/15)［ＢＴＣ］ 先週はウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「元気一杯の動きを見せていますので、眼の状態に関してはもう心配は要りません。現在は１８秒ペースのキャンターを行なっているところですが、今週はさらにペースを上げていく予定です」と話していました。 (04/03/08)［ＢＴＣ］ 先週２日の調教中に眼を痛めた為、軽目の運動で様子を見た後、現在はダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「ダートコースの砂が眼に入ってしまい、痛がる素振りを見せていましたので、２日間ペースを落として状態を観察しました。現在は痛みもなくなり、ほぼ元のメニューまで戻していますので、再びしっかりと調整を進めていきたいと思います」と話していました。 (04/03/01)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に調整が進んでおり、何一つ問題はありません。安田隆行調教師より、１ヶ月後くらいには入厩させたいのでペースを上げるようにとの指示を受けています」と話していました。 (04/02/23)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やダートコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「少しずつステップアップを図り、現在は坂路を中心に１６秒台のキャンターを乗っています。動きも良好で特に問題はありませんが、背中のあたりにもう少し筋肉が欲しい印象がありますので、重点的に強化を図っていきます」と話していました。 (04/02/16)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「全ての面においてコンディションが上がってきました。現在は１７秒くらいのペースを４Ｆ乗っているところですが、これからさらにステップアップを図っていきたいと思います」と話していました。 (04/02/09)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「変わらずに１８秒ペースでの調整を続けていますが、順調に良化している印象です。そろそろペースを上げていきたいのですが、もう少し筋肉が付いてからにしたいと思います」と話していました。 (04/02/02)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「この中間も１８秒台のペースで乗り込みを続けており、順調に良化が進んでいます。ただ、時折煩い面を覗かせることがありますので、そのあたりに気を配りながら上手く調整していきたいと思います」と話していました。 (04/01/26)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「大分良い動きを見せるようになりましたし、全ての面においてコンディションが良化してきました。現在は１８秒ペースで乗り込みを行なっていますが、来月にはさらにペースを上げていきたいと思います」と話していました。 (04/01/19)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、同じペースで乗り込みを図っていますが、少しずつ筋肉が伴なってきた印象です。動き自体もだんだん力強くなってきましたので、状態に合わせてメニューを進めていきたいと思います」と話していました。 (04/01/12)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、２０秒ペースのキャンターを乗り込んで、筋力アップを図っています。まだペースを上げるだけの状態にはなっていませんので、しっかりと良化を促していきたいと思います」と話していました。 (04/01/05)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「現在は２０秒を切るくらいのペースでキャンターを乗っています。この馬なりに良化を見せていますが、ペースを上げていくにはもう少し筋力強化が必要ですので、しばらくは現状のメニューで進めていきたいと思います」と話していました。 (03/12/29)［ＢＴＣ］ 先週は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「非常に元気ですし、ひと追い毎に動きがシャープになってきました。脚元にも不安はありませんので、もう少しコンディションが上がってきてから１５－１５を始めたいと思います」と話していました。 (03/12/22)［ＢＴＣ］ 先週１５日に ＢＴＣ内大樹ステーブルへ移動。移動後はウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「すぐに環境にも慣れましたので、早速追い切りを始めています。時折、煩いところを見せることがありますが、動きそのものは良好ですので、このまま徐々にステップアップを図っていきたいと思います」と話していました。 (03/12/15)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター３０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に良化しており、特に問題はありません。長めの距離を入念に乗り込んできましたので、馬体がしっかりと強化されている印象です」と話していました。 (03/12/08)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター３０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「馬体にさらに良化が窺えますし、脚元の状態も良好です。このまましっかりと乗り込みを続け、今月中にはＢＴＣへ移動させてペースアップを図れるように進めていきたいと思います」と話していました。なお１２月上旬の馬体重は４８０㎏です。 (03/12/01)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター３０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「外傷の影響もありませんので、引き続き長めの距離をしっかりと乗り込んでいます。コンディションも徐々に上向いてきていますので、このまま調整を進めていきたいと思います」と話していました。 (03/11/24)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター３０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「中間、左後脚に軽い外傷を負いましたが、大した事はありませんので、徐々にキャンターの距離を延ばしています。その後も動きに影響は見られませんので、このまま筋力強化を図っていきたいと思います」と話していました。 (03/11/17)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「この中間も、さらにキャンターの距離を延ばして、徐々にステップアップを図っています。動きも大分良くなってきましたし、脚元の状態も良好ですので、今後はさらにメニューを強化していけると思います」と話していました。 (03/11/10)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「脚元の状態に合わせて、少しずつキャンターの距離を延ばしています。今のところ反動も見られませんので、このまま徐々にステップアップを図っていきたいと思います」と話していました。 (03/11/03)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター１６００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、脚元の状態を確認しながら、軽目の調整を続けています。すでに回復していますので、状態に合わせて元のペースに戻していきたいと思います」と話していました。なお１１月上旬の馬体重は４８６㎏です。 (03/10/27)［大樹ＴＣ］ 中間､右前脚に微熱を持った為､現在はウォーキングマシン30分､ダク1200ｍ､軽目のキャンター1600ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「動きには全く影響ありませんが､念の為少しペースを落として様子を見ています。しばらくの間､状態をよく確かめながら進めていきたいと思います」と話していました。 (03/10/20)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン30分､ダク1200ｍ､軽目のキャンター2800ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「馬体は少しずつ良化を見せていますが､中間､右前脚に微熱を持ちました。ペースを落とすほどではありませんが､注意深く様子を見ながら進めていきたいと思います」と話していました。 (03/10/13)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２８００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に良化していますが、まだ成長を続けている段階で、ペースアップはもう少し先になりそうです。しばらくは現状のメニューを続けて、馬体を強化していきたいと思います」と話していました。 (03/10/06)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２６００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「動きにだんだんと力強さが出てきましたし、脚元の状態も良好です。体調面にも特に問題はありませんので、このまま乗り込みを継続して、更なる良化を促していきたいと思います」と話していました。 (03/09/22)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１６００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「徐々にステップアップを図り、少しずつキャンターの距離を延ばしています。体調面にも特に問題ありませんので、このまま乗り込みを継続して、更なる良化を促していきたいと思います」と話していました。 (03/09/15)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１６００ｍ、軽目のキャンター２０００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に良化して、良いコンディションを維持していますので、予定通り先週よりキャンターを開始しています。まずまず良い動きを見せていますし、脚元への反動もありませんので、このまま続けていきます」と話していました。 (03/09/08)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク３０００ｍでの調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、同じメニューで良化を促しています。脚元も含め、体調面に問題はありませんし、動きも次第に良くなってきましたので、今週よりキャンターを再開する予定です」と話していました。 (03/09/01)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク３０００ｍでの調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「特に問題ありませんので、運動量を徐々に増やしています。動き自体も悪くありませんし、このまま馬の状態に合わせて、ステップアップを図っていこうと思います」と話していました。 (03/08/25)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク２０００ｍでの調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「予定通り、先週より乗り運動を再開しました。まだ軽いところのみですが、動きもスムーズですし、脚元にも問題はありませんね。このまま少しずつステップアップを図っていきたいと思います」と話していました。 (03/08/18)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン１時間での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「ここまで、しっかりと回復に努めてきましたので、大分良くなりましたね。動きもスムーズになりましたので、今週より乗り運動を再開する予定です」と話していました。 (03/08/11)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン１時間での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「大分回復してきている印象ですね。無理をさせない様に気を付けながら、乗り出しの時期を検討していきたいと思います」と話していました。 (03/08/04)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン1時間での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「馬は元気ですし､脚元の状態にも回復の兆しが窺えますね。思っていたより早く乗り込みを再開できそうな感じですので､注意深く状態を観察しながら乗り出しのタイミングを図っていきたいと思います」と話していました。 (03/07/28)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン１時間での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「脚元の状態は日に日に良くなっていますが、回復のスピードはゆっくりですね。再び乗り込みを始められるまでは、我慢強くケアを続けていきたいと思います」と話していました。 (03/07/21)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン１時間での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「徐々にですが回復の兆しが見えてきたようですね。ここで焦らずにしっかりと治してから、乗り込みを再開したいと思います」と話していました。 (03/07/14)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン４５分での調整となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「この中間も治療を施しながら状態を確認しています。もうしばらくはウォーキングマシンのみに留めて、回復を待ってから乗り込みを再開したいと思います」と話していました。 (03/06/30)［ＢＴＣ］ 先週は曳き運動１時間での管理となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「運動のみで様子を見ていますが、歩様が少しぎこちないですね。一旦、大樹トレーニングセンターへ戻し、状態を見たいと思います」と話していました。なお本馬は予定通り先週２４日に産地馬体検査を受検しています。 (03/06/23)［ＢＴＣ］ 中間、馬房内で外傷を負った為、曳き運動での管理となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「軽い外傷ですので、それほど心配は要らないと思います。回復具合に合わせて、調教を再開します」と話していました。 (03/06/16)［ＢＴＣ］ 先週６月１０日にＢＴＣ内大樹ステーブルへ移動。その後は坂路やウッドコースにて普通キャンターを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「移動後もリラックスしており、コンディションは良好ですね。今週よりペースを上げていきたいと思います」と話していました。 (03/06/09)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン３０分、ダク１２００ｍ、普通キャンター２８００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、良いコンディションで乗り込んでおり、馬体は良化中ですね。ＢＴＣへ移動させるタイミングを見ながら、調整を行なっていきます」と話していました。なお６月上旬の馬体重は４５５ｋｇです。 (03/06/02)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、普通キャンター２８００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「後駆の筋肉がもう少し欲しい印象ですが、順調にペースアップを図っています。ＢＴＣに移動させて、調整を進めていきたいと考えています」と話していました。なお馬名は「タイキサウザー」にて正式決定しています。 (03/05/26)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に調教を再開しており、体調も良好だと思います。様子を見ながら、このまま徐々に進めていく予定です」と話していました。なお馬名は「タイキサウザー」にて申請中です。 (03/05/12)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「先週金曜日に落鉄するアクシデントがありましたが、大きな問題ではありません。様子を見ながら、このまま乗り込んでいきたいと思います」と話していました。 (03/04/28)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「調教の動きも良くなってきた感じですし、順調にきています。このまま乗り込みを継続し、もっと良化させていきます」と話していました。なお５月上旬の馬体重は４５０ｋｇです。 (03/04/28)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「乗り込むにつれて、体もしっかりとしてきたと思います。引き続き、成長を促しながら調教を行なっていきます」と話していました。 (03/04/21)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「徐々に集中力が出てきていますし、良い動きを見せています。順調に良化している一頭ですね」と話していました。 (03/04/14)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「それほど変わったところはありませんが、体調も良いと思いますし、順調にきています」と話していました。 (03/04/07)［大樹ＴＣ］ 先週はウォーキングマシン２０分、ダク１２００ｍ、軽目のキャンター２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「コンディションは順調に良化しており、徐々に気性面も良くなっている印象です」と話していました。なお４月上旬の馬体重は４４８ｋｇです。 (03/03/31)［大樹ＴＣ］ 先週はダク１２００ｍ、軽目のキャンター１８００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「多少煩い面が見られますが、キャンターの動きは良くなっていますね」と話していました。 (03/03/24)［大樹ＴＣ］ 先週はダク１２００ｍ、軽目のキャンター１６００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「元気がありますし、問題なく乗り込みを進めています」と話していました。 (03/03/17)［大樹ＴＣ］ 去勢手術後の経過を見ながら､先週14日より軽目のキャンター1000ｍを開始しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に乗り込みを再開していますので､このまま進めていく予定です」と話していました。 (03/03/10)［大樹ＴＣ］ 体質強化と気性面の向上を目的として、先週５日に去勢手術を行ない、ウォーキングマシン（午前、午後４５分ずつ）での管理となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「手術後の経過は順調だと思いますし、元気が出てきたら、調教を再開します」と話していました。 (03/03/03)［大樹ＴＣ］ 大樹トレーニングセンター在厩。先週はウォーキングマシン１時間での管理となっています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「全体的に徐々に良くなってきた感じですね。問題なければ２、３週間後くらいから乗り始めます」と話していました。 (03/02/24)［大樹ＴＣ］ 先週はダク１２００ｍ、軽目のキャンター１６００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「動きもスムーズになってきた印象ですし、順調にきていますね」と話していました。 (03/02/17)［大樹ＴＣ］ 先週はダク１２００ｍ、軽目のキャンター１２００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「成長途上ですが、良い動きを見せており、順調にきています」と話していました。 (03/02/10)［大樹ＴＣ］ 先週はダク１２００ｍ、軽目のキャンター１２００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「少しずつ成長していますし、現状での問題はありませんね」と話していました。 (03/02/03)［大樹ＴＣ］ 現在はダク２４００ｍを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「まだ成長途上なので、ジックリと育てていきたい一頭です」と話していました。なお２月上旬の馬体重は４５０ｋｇです。 ■ 募集カタログコメント／０１年募集 母は、英オークス・愛オークスを勝利し、両国の３歳チャンピオンに輝いた名牝ブルーウィンド後継牝馬。父は米国ケンタッキーダービーを 制し、他の２冠レースを２着した実力馬ゴーフォージン。世界的なクラシックを意識させる血統構成です。気性は大変素直で従順ですが、競走馬と して重要な闘争心に溢れています。早世した半兄タイキレッド（オープン勝馬）もスピードとパワーを持ち合わせたタイプでしたが、本馬も兄同様 、大型馬で、スタミナに溢れ、パワフルな走法をしています。まだ発育途中ですが、年を重ねるごとに、さらにその力強さは増していくものと思われ ます。３歳からますます良化し本格的に活躍するものと思われます。
タイキサウザー
牡馬・鹿毛・２００１年５月１６日生れ（栗東・安田隆行厩舎）
生産牧場：アメリカ・ケンタッキー産 全２００口●総額３，４００万円
Go for Gin
1991 鹿毛Cormorant
1974 鹿毛His Majesty Ribot Flower Bowl Song Sparrow Tudor Minstrel Swoon's Tune Never Knock
1979 鹿毛Stage Door Johnny Prince John Peroxide Blonde Never Hula Never Bend Hula Hula Sapphire Breeze
1988 鹿毛Lyphard
1969 鹿毛Northern Dancer Nearctic Natalma Goofed Court Martial Barra Blue Wind
1978 栗毛Lord Gayle Sir Gaylord Stricky Case Azurine Chamossaire Blue Duns
母：
サファイアブリーズ Sapphire Breeze英３戦
１９９４ タイキファントム（鹿毛，牡，父：Lear Fan）中央2戦＝輸入馬
１９９５ タイキレッド（栗毛，牡，父：Crafty Prospector）中央3勝。白百合S ，寒梅賞，オアシスS2着，銀嶺S2 着，菖蒲S3 着＝輸入馬
１９９６ マイルドアンドブリージー Mild and Breezy （鹿毛，牝，父：Lear Fan）愛1勝＝輸入馬
２０００ タイキヴァンベール（芦毛，牡，父：Rubiano ）＝輸入馬
２００１ （鹿毛，牡，父：Go for Gin）
祖母：
ブルーウィンド Blue Wind愛英米仏5 勝。英・愛3 歳牝馬チャンピオン，英オークス（英GⅠ），愛オークス（愛GⅠ），
シルクングライダーS （愛GⅢ），愛1000ギニー（愛GⅠ）2着＝輸入馬。3 頭の勝ち馬の母
１９８７ ケアフリーダンサー Carefree Dancer （牡，父：Nijinsky ）愛3 勝，障害1 勝
１９８８ サファイアブリーズ Sapphire Breeze （牝，父：Lyphard ）本馬の母
１９８９ コーストウインド Coast Wind （牝，父：Chief's Crown ）愛入着
｜ ブルーミュージック Blue Music （牡，父：Keen ）愛2勝，英障害5勝
１９９２ シンコウイースター（牡，父：トニービン）中央1勝，2着1回
１９９５ タイキミストラル（牝，父：ダンシングブレーヴ）中央1勝，2着1 回。新馬勝ち
４代母：
アズリン Azurine,愛3勝。ロイヤルウィップS ，プリティポリーS2 着，オーモンドS2 着，愛1000 ギニー3着，愛オークス4着
アザーン Azurn （牝，父：Klairon ）英入着
｜ タッチペーパー Touch Paper （牡，父：Roan Rocket ）英5勝。種牡馬
｜ ノージービー Nosy Be （牡，父：African Sky ）伊6勝。ビンビ賞（伊LR ），プリミパッシ賞（伊GⅢ）2着
｜ セーフホーム Safe Home （牝，父：Home Guard ）愛4勝。カラS（愛GⅢ）
｜ カタロンダ Catalonda （牝，父：African Sky ）愛1勝。カラS （愛GⅢ）4着
｜ ケセラセラ Che Sara Sara （セ，父：Persian Bold ）英香3勝。香港ダービー（香GⅠ）
｜ アラムタラ Alamtara （牡，父：Cadeaux Genereux ）仏7勝。マルセイユ大賞典（仏LR ）
コントレイル Contrail （牝，父：Roan Rocket ）愛入着
｜ マフィティーズ Muffitys （牝，父：Thatch ）愛3勝。マーブルヒルS（愛LR ） ｜ ｜ ウェルシュマフィン Welsh Muffin （牝，父：Caerleon ）愛米5勝。愛1000 ギニートライア（愛LR ），ミ
｜ ｜ ｜ ントジュレップH （米LR ）2 着=輸入馬
｜ ｜ タイキシャトル（牡，父：Devil's Bag ）中央・仏11勝，年度代表馬，最優秀4 歳以上牡馬，最優秀短距離馬2回。
｜ ｜ ｜ ジャックルマロワ賞（仏GⅠ），安田記念（日GⅠ），マイルチャンピオンシップ（日GⅠ）2回，
｜ ｜ ｜ スプリンターズS（日GⅠ），京王杯スプリングC（日GⅡ），スワンS（日GⅡ），
｜ ｜ ｜ ユニコーンS（日GⅢ）。種牡馬＝輸入馬
｜ ｜ タイキチェイサー（牡，父：ジェイドハンター）中央4勝。日光特別，早鞆特別，北摂特別＝輸入馬
｜ トレクTrek （牝，父：African Sky ）愛米3勝。シルクングライダーS （愛GⅢ）3 着
マデロン Madelon （牝，父：セントクレスピン）愛4 勝。シルクングライダーS2着
｜ ロイコン Roycon （牝，父：High Top ）英愛2勝。リブルスデールS（英GⅡ）4着＝輸入馬 ｜ ｜ キングズリヴァー Kings River （牡，父：Irish River ）愛英米13 勝。グレンカーンS (愛ＧⅢ）
｜ ｜ ハッピートレイルズ Happy Trails （牝，父：ポッセ）愛英入着＝輸入馬
｜ ｜ ｜ シンコウラブリイ（牝，父：Caerleon ）中央10 勝，最優秀古牝馬。マイルチャンピオンシップ（日GⅠ），
｜ ｜ ｜ ｜ 同2 着，ニュージーランドT4 歳S （日GⅡ），毎日王冠（日GⅡ），スワンS （日GⅡ），
｜ ｜ ｜ ｜ クイーンS （日GⅢ），ラジオたんぱ賞（日GⅢ）＝輸入馬
｜ ｜ ｜ ｜ ロードクロノス（牡，父：トニービン）中央8勝。中京記念（日GⅢ）
｜ ｜ ｜ ｜ レディミューズ（牝，父：ティンバーカントリー）中央2勝。チューリップ賞（日GⅢ）2着
｜ ｜ ｜ ｜ トレジャー（牡，父：ブライアンズタイム）中央3勝。セントライト記念（日GⅡ）2着
｜ ｜ ｜ タイキマーシャル（セ，父：ダンスオブライフ）中央8勝。エプソムC （日GⅢ）＝輸入馬
｜ ｜ ｜ サンタフェトレイル（牝，父：ノーザンテースト）中央5勝。福島テレビ杯，若潮賞，長万部特別
｜ ｜ ｜ アドマイヤチャンプ（牡，父：ノーザンテースト）中央3 勝。シャングリラ賞
｜ ｜ ｜ ハッピーパス（牝，父：サンデーサイレンス）中央1勝。フィリーズレビュー（日GⅡ）2着
｜ ｜ セサロニアン（牡，父：Nijinsky ）中央5勝。薫風S ，札幌記念（日GⅢ）3着。種牡馬＝輸入馬
｜ ｜ ロイヤルブライド Royal Bride （牝，父：Blushing Groom）未出走＝輸入馬
｜ ｜ ｜ タイキエルドラド（牡，父：Theatrical ）中央5勝。アルゼンチン共和国杯（日GⅡ），目黒記念（日GⅡ）
｜ ｜ ｜ 2着，金鯱賞（日G Ⅱ）3 着。種牡馬＝輸入馬
｜ ｜ ｜ タイキトレジャー（牡，父：Miswaki ）中央8勝。函館スプリントS（日GⅢ），同2着，スワンS（日GⅡ）2着，
｜ ｜ ｜ シルクロードS（日GⅢ）2着，マイルCS（日GⅠ）3着＝輸入馬
｜ カリクセナ Callixena 牝，父：Kalamoun）愛3勝 ｜ ｜ イナナ Inanna （牝，父：Persian Bold ）愛2勝。シルクングライダーS （愛GⅢ）
｜ マッドガード Mad Guard （セ，父：Home Guard ）仏米3勝。ジョンシェール賞（仏GⅢ） ｜ シジム Sigym（牝、父：Lord Gayle ）愛2勝。プリティポリーS（愛GⅡ）3着
