タイキスピリッツ
美浦・藤澤和雄 厩舎

03/06/募集カタログ

大樹公式ホームページより
(08/08/281)[函館競馬場] 本馬の現状を踏まえ、今後の進退について藤澤和雄調教師及び関係者と慎重に協議を行なった結果、誠に残念ながら近日中に登録を抹消し、正式に中央競馬現役を引退することとなりました。なお出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
(08/08/21)[函館競馬場] 先週は、まずまずのスタートより、内の各馬の出方を窺いながら進むと、道中は終始後方より追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、最後の直線でも思うような伸びが見られず、結果11着での入線となっています。なお本馬の現状を踏まえ、今後の進退について藤澤和雄調教師及び関係者と慎重に協議を行なった結果、誠に残念ながら近日中に登録を抹消し、正式に中央競馬現役を引退することとなりました。なお出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
(08/08/14)[函館競馬場] 08/10 助手 函館W 良 5F 67.0-52.2-39.4-13.3 8 馬なり余力
08/13 助手 函館W 良 5F 66.7-52.4-39.6-13.3 8 馬なり余力
今週8月17日、札幌・支笏湖特別(3歳以上1000万下・芝2600m)に青木芳之騎手で出走。土田助手は「先週のレースは除外になってしまいましたが、馬自身に特に変わったところはありません。以前から芝の長いところを一度使いたいと思っていましたし、今回の長丁場で新味が出てくれるといいですね。この馬は気持ち一つなので、上手く折り合ってくれればいい競馬ができるかもしれませんよ」と話していました。
(08/08/07)[函館競馬場] 08/06 助手 函館ダ 良 5F 71.5-56.0-41.6-13.8 7 馬なり余力(マチカネニホンバレ馬なりの内追走同入)
先週2日に函館競馬場へ移動。今週8月10日、函館・噴火湾特別(3歳以上1000万下・ダ1700m)にD.ホワイト騎手で出走予定も除外となっています。投票前に葛西助手は「先生もいろいろと思案したようですが、今回は実績のある条件に使うことになりました。函館に入ってからも至って順調ですし、極端に砂を被るようなことがなければ頑張ってくれると思いますよ。ホワイト騎手にいい意味で馬をいじめてもらって、少しでも気持ちが前向きになるように乗ってもらいます。ここで進退をかける気持ちで臨むつもりです」と話していました。
(08/07/31)[美浦TC] 07/29 助手 美南坂良(2回) ……-44.7-30.5-15.9 馬なり余力
07/30 助手 美南坂良(2回) 54.3-40.3-27.1-14.4 馬なり余力(ロックバルーン馬なりに0.5秒先行0.5秒遅れ)
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「まだそれほど速いところは追っていませんが、次が最後のつもりで入念に調整しています。前走後も馬の状態はいいですし、来週までには上手く仕上げられると思いますよ。先生は芝とダートのどちらに使うか決めていないようですが、いずれにしても気持ちの面でレースに集中できるようにしておきたいですね」と話していました。なお次走は8月10日、函館・噴火湾特別(3歳以上1000万下・ダ1700m)または同日、函館・五稜郭特別(3歳以上1000万下・芝2000m)を予定。
(08/07/24)[美浦TC] 先週は、まずまずのスタートを切りましたが、行き脚がつかず、道中は中団馬群で飛越を重ねながら追走する展開から、2周目の3コーナー過ぎから徐々にポジションを下げると、最後の直線でも思うような伸びが見られず、結果10着での入線となっています。葛西助手は「やはりスタミナというよりも、気持ちの面がレースに影響してしまいましたね。先生も今度ばかりは障害をあきらめるようです。馬自身にダメージはありませんので、中2週で函館へ遠征させる予定です。今度のレースで進展が見られないようなら、そろそろ潮時かもしれませんね」と話していました。なお次走は8月10日、函館・噴火湾特別(3歳以上1000万下・ダ1700m)または同日、函館・五稜郭特別(3歳以上1000万下・芝2000m)を予定。
(08/07/17)[美浦TC] 07/16 助手  美南坂良(2回) 51.4-37.9-25.3-13.0 馬なり余力
今週7月19日、新潟・障害3歳以上未勝利(芝2850m)に山本康志騎手で出走。葛西助手は「この中間も滞りなく調整できましたし、良い状態でレースに臨めます。調教でも前向きになっていてスタミナ面も強化できているはずですので、中山や東京で走っていた時とは違うと思いますよ。コース替わりにも期待したいですし、そろそろいい結果がほしいですね」と話していました。
(08/07/10)[美浦TC] 07/06 助手  美南坂良(2回) 53.3-38.9-26.2-13.7 馬なり余力
07/08 助手  美南坂良(2回) 63.1-46.5-30.0-14.9 馬なり余力
07/09 山本康 美南坂良(2回) 53.6-38.7-24.6-11.9 一杯に追う
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「帰厩してからしっかり本数をこなしており、昨日の稽古でも終い重点でいい動きを見せていました。坂路以外でも長めの距離を時間をかけて乗るようにしていますし、実戦でバテないようにいろいろと工夫しています。この分でいけば、来週までには良い仕上がりに持っていけると思いますよ」と話していました。なお次走は7月19日、新潟・障害3歳以上未勝利(芝2850m)を予定。
(08/07/03)[美浦TC] 07/02 助手  美南坂良(2回)   ……-39.6-25.8-13.3 馬なり余力
帰厩後は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「上手くリフレッシュが図れたようですので、早速今週から坂路で乗り出しています。藤澤先生の話では、『コース替わりにも期待できるし、もう一度障害にチャレンジしてみよう』とのことです。平地であろうと障害であろうと、きっちり仕上げていい状態でレースに臨めるようにしていきますよ」と話していました。なお次走は7月19日、新潟・障害3歳以上未勝利(芝2850m)が有力。
(08/06/30)[美浦TC] 引き続き、美浦近郊のミホ分場にて調整された後、厩舎馬房の都合がついたことから、6月27日に美浦トレセンへ帰厩しています。場長は「藤澤調教師からの打診がありましたので、無事に帰厩の運びとなりました。直前まで順調に乗り込むことができましたし、筋肉の状態もすごく良くなっていましたよ。なかなかいいコンディションで送り出せたと思います」と話していました。
(08/06/23)[ミホ分場] 美浦近郊のミホ分場在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「だんだん元気な動きを見せるようになってきましたので、この中間も順調に乗り込みを図ることができています。コンディション自体も上手く良化してきましたし、帰厩の目処も立ってきましたよ。ただ、藤澤調教師はどこで競馬に使うか悩んでいるようですので、具体的に声がかかるまでは待機することになりそうですね」と話していました。
(08/06/16)[ミホ分場] 美浦近郊のミホ分場在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「馬体のコンディションも大分良くなりましたので、順調にペースを上げながら乗り込んでいます。中間、藤澤調教師が馬見に訪れ、『そろそろ帰厩させるので、準備を整えておくように』と言っていましたよ。このままさらに良化を促して、いい状態で送り出したいですね」と話していました。
(08/06/09)[ミホ分場] 美浦近郊のミホ分場在厩。先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「コズミも取れて、歩様の硬さはなくなりました。すでに普通のところを乗れるまでになっていますので、距離を延ばしながらキャンターで調整中です。今週、藤澤調教師が帰国しますので、何かしらの指示があると思いますよ」と話していました。
(08/06/02)[ミホ分場] 美浦近郊のミホ分場在厩。移動後は軽目の乗り運動での調整となっています。場長は「レース後から少しコズミが出ているようで、両前の筋肉が硬く張っています。ひとまず軽く乗って体をほぐしているところですので、もう少し状態を観察していくようですね。このまま馬体の回復を待って、馬任せで調整を行っていくつもりです」と話していました。
(08/05/22)[美浦TC] 05/16 青木 美南坂良(2回) 54.9-40.9-27.4-13.9 馬なり余力(マチカネニホンバレ馬なりに0.1秒先着)
05/18 助手 美南坂良(2回) 53.2-39.0-25.9-13.1 馬なり余力
05/20 助手 美南坂重(2回) 60.2-44.4-29.6-14.7 馬なり余力
05/21 山本康美南坂良(2回) 53.0-……-……-12.3 一杯に追う(ダノンマスターズ馬なりを0.5秒追走0.1秒遅れ)
今週5月25日、東京・江の島特別(4歳以上1000万下・芝1800m)に内田博幸で出走。土田助手は「登録頭数や鞍上などを総合的に判断して、今回はこちらのレースに使うことにしました。砂を被ると嫌がりますので、そういう意味では芝の方がいいかもしれないですしね。障害帰りの点については問題ないと思いますし、状態がいいので密かに期待していますよ。とにかく気持ち一つですね」と話していました。
(08/05/15)[美浦TC] 05/14 山本康 美南芝 稍 5F  70.0-54.2-39.7-11.9 2 馬なり余力(キングストレイル馬なりの内先行同入)
今週は芝コースを中心とした調教を消化。土田助手は「前走後の状態が非常にいいので、今週は本馬場で併せ馬を行いました。オープン馬を先導する形を取ったところ、かなり前向きさが出てきましたよ。動き自体ももちろん良かったですし、これならすぐにでもレースに使えますね。ですので予定を変更して来週のレースに向かうことにしました。ひとまずダート戦で距離を延ばしてみます」と話していました。なお次走は5月24日、東京・伊勢佐木特別(4歳以上1000万下・ダ2100m)を予定。除外になった際には6月1日、東京・青嵐賞(4歳以上1000万下・芝2400m)へ向かうとのことです。
(08/05/08)[美浦TC] 先週は、やや煽り気味のスタートより、前半は後方から徐々に押し上げながら追走する展開から、無難に飛越を重ねて2周目向正面では中団の前目まで進出、最終コーナーで大外へ持ち出したものの直線では伸び切れず、結果10着での入線となっています。葛西助手は「仕上がり的にはある程度の自信があったので、今回の結果は正直ショックでしたね。先生の話では、もう障害を使う気はないようです。今後は目先を変えて芝の長距離に使っていくとのことで、手元に置いて納得がいくまで仕上げていくと力を込めて言っていました。現段階では福島開催を目標にしていますので、じっくり時間をかけて態勢を整えていくつもりです。ただ、さすがに1ヶ月以上間隔がありますし、状況によってはどこかでひと叩きさせるかもしれませんけどね」と話していました。なお次走は6月28日、福島・信夫山特別(3歳以上1000万下・芝2600m)が有力。
(08/05/01)[美浦TC] 04/27 北村宏 美南W 重 6F 82.8-67.9-53.2-39.4-13.2 7 馬なり余力
04/30 山本康 美北C 良 5F    69.0-53.5-39.6-13.3 6 馬なり余力(ケイコワンデイ馬なりの内追走0.3秒先着)
今週5月4日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)に山本康志騎手で出走。土田助手は「ここまで出走が延びましたが、その分きっちり追い切りを重ねることができました。前走の落馬以来の競馬でも、あの時に比べればスタミナも強化しているはずですからね。もともと飛越は上手い方ですから、善戦は十分に可能だと思いますよ」と話していました。
(08/04/24)[美浦TC] 04/20 助手 美南坂稍(3回) 55.2-40.3-26.7-13.6 馬なり余力
04/23 助手 美南坂良(2回) 58.9-44.1-29.6-15.0 馬なり余力
04/23 山本康美南坂良     50.6-37.7-25.9-13.6 馬なり余力(シャイニンワールド馬なりを0.5秒追走0.4秒遅れ)
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「この中間も坂路できっちり稽古の本数をこなしており、馬のコンディションにも良化が窺えます。明日はコースに入れて障害を飛ばせてみる予定です。現状ではスタミナ強化が課題ですが、馬自身にはやる気が見られて雰囲気はすごくいいですよ。来週のレースが楽しみになってきましたね」と話していました。なお次走は5月4日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)を予定。
(08/04/17)[美浦TC] 04/13 助手 美南坂良(2回) 56.3-41.8-27.9-14.7 馬なり余力
04/16 助手 美南坂良(3回) 54.2-39.7-25.8-12.7 馬なり余力(シャイニンワールド馬なりを0.4秒追走0.4秒遅れ)
04/16 助手 美南坂良     61.0-45.0-29.3-14.3 馬なり余力
この中間は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「熱発した影響もなく、すでに先週末から元気一杯で坂路を駆け上がっています。昨日も坂路で3本乗りましたし、まずまずいい動きでしたよ。これなら予定通りに府中の2週目へ向かえそうです。このままきっちり調整して、万全の状態でレースに臨めるようにしたいですね」と話していました。なお次走は5月4日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)を予定。
(08/04/10)[美浦TC] 04/04 助手 美南坂良(2回) 57.1-42.3-28.2-14.4 馬なり余力
04/06 助手 美南坂良(2回) 52.2-39.0-26.3-13.5 馬なり余力
中間、熱発した為、現在は軽目の調整で様子を見ています。葛西助手は「先週末までは順調だったのですが、熱発してしまったので今週の調教は休みました。幸い、軽いもので済みましたので、心配はいりませんよ。少し予定が狂ってしまったのは残念ですが、これからまた仕上げ直していきます。先生とも次走について相談したところ、状態に合わせて無理のないように調整を進めて、東京開催の2週目あたりに照準を合わせることになりました」と話していました。次走は5月4日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)が有力。なお、山本騎手の怪我の状態には問題がないとのことで、次走は再度山本騎手に騎乗を依頼するそうです。
(08/04/03)[美浦TC] 03/30 助手 美南坂良(2回) ……-39.1-26.2-13.4 馬なり余力
04/02 助手 美南坂良(3回) ……-40.0-27.3-14.3 馬なり余力(ミレニアムウイング馬なりに0.2秒先行同入)
04/02 助手 美南坂良     ……-……-29.4-15.2 馬なり余力
帰厩後は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「まだペースは軽いものですが、入念に坂路で乗り込んでいます。体調もいいですし、調整過程は至って順調ですよ。レースに使うにはもう少し間隔が必要なようですので、良い状態の時に出走させられるように上手く仕上げていきたいと思います」と話していました。なお、山本騎手が負傷したとのことで、次走は石神騎手に騎乗を依頼しているそうです。この為、石神騎手が騎乗できるレースを選んで投票していくことになります。
(08/03/27)[美浦TC] 厩舎馬房の都合がついたことから、3月27日に美浦トレセンへ帰厩しています。葛西助手は「1ヶ月足らずの短期調整でしたが、どうやら上手くリフレッシュできたようです。出走態勢はすぐにでも整えられそうですので、想定の状況を見ながら出られそうなところに投票していくつもりです。今度は結果を出したいですね」と話していました。
(08/03/10)[ミホ分場] 美浦近郊のミホ分場在厩。移動後はトラックにて普通キャンター2400mを消化しています。場長は「少し馬体を擦りむいていましたが、特に腫れるようなこともないですし、全然心配はいりません。すぐに普通のところを乗り出すことができていますので、このまま順調に進めていけそうです。藤澤調教師からも短期の調整放牧と聞いていますので、しっかりコンディションを整えていきたいと思います」と話していました。
(08/03/06)[美浦TC] 先週は、まずまずのスタートより、最初の障害は後方で慎重に飛越しましたが、1週目向正面で中団まで押し上げると、スタンド前を過ぎたところでは好位勢まで進出、2周目向正面で3、4番手まで上がったものの、最終障害の着地の際に躓き、騎手が落馬した為、競走を中止しています。葛西助手曰く「結果は残念でしたが、馬自身は落馬の影響もなく厩舎に戻ってからも元気でした。先生も言っていたように、使っていけば結果を出せると思いますよ。ただ、ある程度間隔を取らないと次のレースに使えませんので、ひとまず調整放牧に出します」とのことで3月4日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。
(08/02/28)[美浦TC] 02/24 北村宏 美南W 良 6F85.6-70.2-55.6-41.3-13.8 7馬なり余力(ミスティックベル馬なりの外先行同入)
02/27 山本康 美南坂良(3回)  50.8-37.6-24.9-12.5  一杯に追う(スマイルオンザラン馬なりを0.3秒追走同入)
02/27 山本康 美南坂良      58.3-43.4-……-15.3  馬なり余力
今週3月1日、中山・障害4歳以上未勝利(ダ2880m)に山本康志騎手で出走。葛西助手は「飛びも慎重ですし、障害馬としてのセンスは持っていますよ。先週のレースを自重してさらに仕上がりも良くなっていますし、平地の脚もあるので楽しみにしています。あとはとにかく気持ちの問題だけですね」と話していました。
(08/02/21)[美浦TC] 02/17 助手 美南坂良(2回)   54.1-39.6-26.2-13.3  馬なり余力
02/19 助手 美南坂良(2回)   58.0-43.7-……-15.4  馬なり余力
02/20 助手 美南坂良(3回)   51.5-38.0-25.6-13.2  強目に追う(ミッキーミラクル馬なりを0.6秒追走0.2秒遅れ)
02/20 助手 美南坂良       58.9-44.0-29.8-15.6  馬なり余力
今週の出走は回避。坂路を中心とした調教を消化しています。葛西助手は「昨日も坂路で意欲的に3本追い切っており、動きもいいものでした。いろいろと思案した結果、この馬には東京よりも中山の方がコース形態が合っていそうですので、障害デビューは来週に延ばします。態勢としては出来上がっていますので、明日障害コースに入れる予定です」と話していました。なお次走は3月1日、中山・障害4歳以上未勝利(ダ2880m)を予定。
(08/01/24)[美浦TC] 02/10 助手 美南坂稍(3回)   55.3-41.1-27.9-14.6  馬なり余力
02/10 助手 美南坂稍       60.4-……-30.5-15.7  馬なり余力
02/14 助手 美南坂良(3回)   60.6-45.2-30.1-14.8  馬なり余力
02/14 山本康美南坂良       51.8-……-25.3-13.1  馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教を消化。土田助手は「この中間は障害を飛ばせていませんが、調整そのものは順調です。ほぼレースを使えるところまで仕上がっていますので、来週のレースまでに軽く障害練習をする予定です」と話していました。なお次走は2月23日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)を予定。
(08/02/07)[美浦TC] 02/07 山本康 美南坂良(2回)      ……-……-27.9-14.5   馬なり余力
引き続き、美浦近郊のミホ分場にて調整された後、厩舎馬房の都合がついたことから、2月6日に美浦トレセンへ帰厩しており、帰厩後は坂路を中心とした調教を消化しています。葛西助手は「疲労も取れて良い状態で帰ってきましたので、早速今日から坂路に入れています。当初の予定通り、最終週の障害戦に狙いを定めていますので、レースまでに何回か障害を飛ばすつもりです」と話していました。なお次走は2月23日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)を予定。
(08/01/24)[美浦TC] 01/18 山本康 美北障 稍 1哩116.0-……-……-52.8-39.3-12.7 3 G前仕掛け(マジックキングダム強目の外同入)
先週18日に障害試験を受け、無事合格。藤澤和雄調教師曰く「障害試験には問題なく合格できましたが、障害練習を続けてきた為に馬に疲労が見られます。1週間程度のリフレッシュ放牧に出しますので、障害デビューは東京開催の最終週あたりを考えています」とのことで1月23日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。なお次走は2月23日、東京・障害4歳以上未勝利(ダ3000m)が有力。
(08/01/10)[美浦TC] 01/06 助手 美南坂良(2回)  61.2-44.8-29.5-14.6   馬なり余力
01/06 助手 美南坂良      57.5-43.5-30.0-16.1   馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教と障害練習を消化。葛西助手は「こちらに戻ってからもおとなしくて雰囲気はいいのですが、少しじっくり進めていくつもりです。今週から障害コースにも入れて調整しており、飛越を見る限り障害でもやっていけそうな印象です」と話していました。
(08/01/03)[美浦TC] 12/31 助手 美南P 良 5F   71.3-56.5-42.2-12.3 5 馬なり余力
厩舎馬房の都合がついたことから、12月27日に美浦近郊のミホ分場より美浦トレセンへ帰厩。帰厩後はポリトラックコースを中心とした調教を消化しています。藤澤和雄調教師は「短期の調整放牧でしたが、上手くリフレッシュできたようです。次走は東京開催の開幕週を目標にしますので、このまま徐々に進めていくつもりです。ただ、あまり変わりが見られないようであれば、障害への転向も視野に入れながら調整していきます」と話していました。
(07/12/20)[美浦TC] 先週は、五分のスタートより、周りを窺いながら後方に下げると、1、2コーナーで外目へ持ち出しながら追走する展開から、3、4コーナー中間の勝負処で大外を押し上げて直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果12着での入線となっています。藤澤和雄調教師曰く「馬の出来が良かっただけに、今回の結果はショックでした。いろいろと工夫しても実戦にいくと結果が伴ってきませんし、このままでは厳しい気がします。ひとまず放牧を挟んで2月の東京開催を目指しますが、次走の結果次第では進退を考えるようかもしれませんね」とのことで12月18日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。
(07/12/06)[美浦TC] 12/02 助手 美南坂稍(2回)   54.2-39.9-26.7-13.6 馬なり余力
12/05 北村宏美南坂良(2回)   53.1-39.3-26.1-13.2 馬なり余力
帰厩後は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「短期間で戻ってきましたので、それほど大きく変わったところはありません。いずれにしても気持ちの面が影響してくる馬ですし、今回の放牧が良い息抜きになってくれればいいですね。来週にはレースに使うつもりでいますので、きっちり仕上げていきます」と話していました。なお次走は12月15日、中山・3歳以上1000万下(ダ1800m)を予定。
(07/11/21)[ミホ分場] 先週は、なかなかのスタートより、押しながら先行すると、向正面で先手を奪って逃げを打つ展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、その後は思うように粘り切れず、結果15着での入線となっています。葛西助手曰く「現状では今回のような競馬も仕方がないと思いますし、逃げる競馬をしたことが何かきっかけになってほしいですね。この後は放牧に出して気持ちの面をリフレッシュさせますので、年内一杯休ませて年明けの中山から使っていく予定です」とのことで11月20日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。
(07/11/15)[美浦TC] 11/11 助手 美南坂不(2回)   58.6-43.6-29.7-15.2 馬なり余力
11/11 助手 美南坂不       52.6-38.9-……-13.0 馬なり余力
11/13 助手 美南坂良(2回)   60.0-……-29.7-15.3 馬なり余力
11/14 北村宏美南坂良(3回)   54.4-40.5-26.8-13.7 馬なり余力(レイズユアドリーム馬なりに0.5秒先行0.3秒遅れ)
11/14 北村宏美南坂良       56.6-42.3-28.7-14.6 馬なり余力
今週11月18日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)に北村宏司騎手で出走。葛西助手は「この中間も意欲的に稽古をこなしてきましたし、仕上がり自体に問題はありません。あとは気持ち次第のところがありますが、この距離なら前走のようなことはないはずです」と話していました。
(07/11/08)[美浦TC] 11/07 助手 美南坂良(2回)   58.8-44.0-30.0-15.8 馬なり余力
11/07 助手 美南坂良       56.7-41.5-27.8-14.3 馬なり余力
11/08 助手 美南坂良(1回)   58.8-44.4-30.6-15.9 馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「今週は坂路で2本乗った後にゲート練習も行っています。前走は力を出し切れていませんでしたので、馬自身は元気一杯です。来週はしっかりと速いところを追って、レースに備えるつもりです」と話していました。なお次走は11月18日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)を予定。
(07/11/01)[美浦TC] 先週は、スタートで出遅れると、行き脚がつかず、道中は後方を追走する展開から、3、4コーナー中間の勝負処から外目を押し上げながら直線へ向かいましたが、そこから思うような伸びが見られず、結果14着での入線となっています。津曲助手は「今回は全く競馬ができませんでしたので、連闘後でもダメージはありません。このまま中2週で続戦させるつもりですので、またきっちり調整していきます」と話していました。なお次走は11月18日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)が有力。
(07/10/17)[美浦TC] 10/08 助手 美南坂稍(2回)   58.2-……-28.2-14.4 馬なり余力
10/10 助手 美南坂良(2回)   58.8-43.1-28.7-14.8 馬なり余力
10/11 助手 美南坂良(2回)   53.1-39.8-27.0-14.2 馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「まだどことなく動きが重い感じですので、今週の特別戦には登録しませんでした。一応来週のレースを予定していますが、調教のペースもそれほど上げていませんので、復帰戦についてはもう少し先になるかもしれません」と話していました。なお次走は10月20日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)が有力。
(07/10/11)[美浦TC] 10/08 助手 美南坂稍(2回)   58.2-……-28.2-14.4 馬なり余力
10/10 助手 美南坂良(2回)   58.8-43.1-28.7-14.8 馬なり余力
10/11 助手 美南坂良(2回)   53.1-39.8-27.0-14.2 馬なり余力
今週は坂路を中心とした調教を消化。葛西助手は「まだどことなく動きが重い感じですので、今週の特別戦には登録しませんでした。一応来週のレースを予定していますが、調教のペースもそれほど上げていませんので、復帰戦についてはもう少し先になるかもしれません」と話していました。なお次走は10月20日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)が有力。
(07/10/04)[美浦TC] 今週は坂路を中心に普通キャンターでの調整。葛西助手は「この中間は馬なりでゆったりと調整していますが、馬体の太め感は解消されてきました。ただ、全体的には仕上がり途上といった印象ですので、状態によってはレースの予定を1週間延ばすかもしれません」と話していました。なお次走は10月14日、東京・三峰山特別(3歳以上1000万下・ダ1600m)または同日、東京・山中湖特別(3歳以上1000万下・芝1600m)が有力。
(07/09/27)[美浦TC] 09/21 北村宏 美南W良 半哩   59.6-44.6-15.0 6 馬なり余力
09/23 助手  美南坂良(2回)  58.0-43.9-30.2-16.0 馬なり余力
09/25 助手  美南坂良(2回)  57.5-42.6-28.8-14.7 馬なり余力
09/26 助手  美南坂良(2回)  53.4-39.6-26.4-13.9 馬なり余力
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。葛西助手は「まだ幾分重目残りの印象はありますが、動きは日に日に良くなっています。このまま順調に進めていけそうですので、予定通り再来週のレースを目指していきます」と話していました。なお次走は10月14日、東京・三峰山特別(3歳以上1000万下・ダ1600m)または同日、東京・山中湖特別(3歳以上1000万下・芝1600m)を予定。
(07/09/13)[美浦TC] 09/14 北村宏 美南坂稍(2回)  56.8-42.1-28.4-15.0   馬なり余力
09/19 助手  美南W 良 5F  71.0-55.3-41.2-13.3 8 馬なり余力
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。葛西助手は「まだじっくりと乗り込みを図っている段階ですので、これから調教のピッチを上げていくつもりです。今のところ東京開催の2週目で復帰させる予定ですので、しっかりと出走態勢を整えていきます」と話していました。なお次走は10月14日、東京・三峰山特別(3歳以上1000万下・ダ1600m)または同日、東京・山中湖特別(3歳以上1000万下・芝1600m)を予定。
(07/09/13)[美浦TC] 09/09 助手 美南坂稍(2回)  58.4-42.7-28.3-14.2 馬なり余力
09/12 助手 美南坂不(2回)  54.8-40.9-27.6-14.2 馬なり余力
引き続き、福島県の天栄ホースパーク内吉澤ステーブルにて普通キャンターを消化した後、厩舎馬房の都合がついたことから、9月8日に美浦トレセンへ帰厩しており、帰厩後は坂路を中心とした調教を消化しています。葛西助手は「牧場でも十分に乗り込んでもらいましたので、身の入った良い状態で戻ってきました。まずは具合を確かめながら調教を始めているところですので、態勢が整ってきたら復帰戦を決めていくつもりです」と話していました。
(07/08/20)[天栄ホースパーク] 福島県の天栄ホースパーク内吉澤ステーブル在厩。先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「球節の状態は徐々に落ち着いてきているようですし、この中間は2本の15-15調教を順調に消化できています。藤澤調教師からは、できるだけ馬をふっくらさせておくようにとの指示を受けていますので、そのあたりも念頭に置きながら乗り込んでいきます」と話していました。
(07/05/28)[ミホ分場] 引き続き、美浦近郊のミホ分場にて普通キャンターを消化した後、藤澤和雄調教師の指示により、5月27日に福島県の天栄ホースパーク内吉澤ステーブルへ移動しています。担当の方は「今後はこちらで調整していくことになりましたので、坂路を使ってしっかり仕上げていく予定です。コンディションにも問題はなさそうですので、早速今週から乗り込んでいきます」と話していました。
(07/04/21)[美浦TC] この中間は軽目の運動とプールでの調整。葛西助手曰く「次走へ向けて今週から追い切りを行っていくはずだったのですが、どうやら脚元に疲れが出てしまったようです。一旦立て直しを図った方が良さそうですので、今後についてはあくまでも馬の状態に合わせて考えていきたいと思います」とのことで4月18日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。
(07/04/12)[美浦TC] 先週は、スタートで大きく立ち遅れると、道中は集団からやや離れた最後方を進む展開から、徐々に前との差を詰めながら直線へ向かいましたが、最後まで思うような走りが見られず、結果12着での入線となっています。葛西助手は「今回は出遅れが痛すぎましたし、またしても気の悪いところを出してしまいました。ただ、調子落ちなどは見られませんので、このまま続戦して次は広い東京コースで巻き返したいと思います」と話していました。なお次走は5月6日、東京・テレビ埼玉杯(4歳以上1000万下・ダ1600m)が有力。
(07/03/29)[美浦TC] 03/27 助手 美南坂良(2回) 57.8-43.1-28.7-14.3 馬なり余力
03/28 助手 美南坂良(1回) 54.3-40.1-26.5-13.4 馬なり余力(ネヴァキングダム馬なりを0.6秒追走0.1秒遅れ)
今週の出走は回避。坂路を中心とした調教を消化しています。葛西助手は「できればもう少し間隔を取りたい印象ですので、今週のレースは見送って来週にスライドさせます。この後は日曜日にも追い切る予定ですので、来週までには良い状態に持っていけると思います」と話していました。なお次走は4月7日、中山・4歳以上1000万下(ダ1800m)または同日、阪神・4歳以上1000万下(ダ1800m)を予定。
(07/03/15)[美浦TC] 先週は、スタートでやや立ち遅れたものの、内目を徐々に進出すると、道中は中団馬群を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果7着での入線。今週3月17日、中山・4歳以上1000万下(ダ1800m)に横山典弘騎手で連闘します。葛西助手は「スタートで後手を踏んでしまいましたので、そのまま流れに乗り切れませんでしたね。速い脚がない分、前々で気分良く走らせることが好走の条件になると思います。美浦に戻ってからも至って順調ですので、連闘の不安は全くありません」と話していました。
(07/03/01)[美浦TC] 03/04 助手 美南坂良(2回) 55.7−41.7−28.1−14.4   馬なり余力
03/06 助手 美南坂稍(2回) 58.5−43.7−29.5−15.2   馬なり余力
03/07 梶  美南芝 良 5F 66.5−52.0−38.3−12.8 8 馬なり余力(ピサノグラフ馬なりの外先行同入)
今週3月11日、阪神・丹波特別(4歳以上1000万下・芝1600m)に四位洋文騎手で出走。葛西助手は「今週も本馬場で調教を行っており、馬なりでも良い感触の動きでした。前走はマークされながらでも好走してくれましたし、芝での収穫もありましたので、ここでも自分のリズムで走れれば期待が持てると思います」と話していました。
(07/03/08)[美浦TC] 02/25 助手 美南W 稍 5F 67.9−53.0−39.5−13.6 6 馬なり余力(ペディクラリス馬なりの外先行同入)
02/28 梶  美南芝 稍 5F 63.0−49.5−37.0−12.9 4 G前仕掛け(ジャリスコライト末強目の内先行同入)
今週はウッドや芝コースでの調教を消化。葛西助手は「今週は本馬場も使って追い切りましたが、一息入った後でも動きは非常に良かったです。今のところ来週のレースに登録していく予定ですが、阪神のマイル戦を本命に考えています」と話していました。なお次走は3月11日、中山・館山特別(4歳以上1000万下・芝2000m)または同日、阪神・丹波特別(4歳以上1000万下・芝1600m)を予定。
(07/02/22)[美浦TC] 02/22 助手 美南W 良 5F 70.0−54.8−40.8−13.3 7 馬なり余力
厩舎馬房の都合がついたことから、2月21日に美浦近郊のミホ分場より美浦トレセンへ帰厩しており、帰厩後はウッドコースを中心とした調教を消化しています。葛西助手は「上手くコンディションも回復したようですし、元気な様子で戻ってきました。次走についてはまだ具体的には決めていませんが、仕上がり具合を見ながら中山の芝のレースを狙っていく予定です」と話していました。
(06/11/02)[美浦TC] 10/27 助手 美南W 良 5F 74.8−58.5−43.8−14.5 6 馬なり余力
10/29 鹿戸 美南W 稍 5F 66.7−52.1−38.1−12.7 4 馬なり余力(スズノマーチ馬なりの内追走同入)
10/31 助手 美南坂良(2回) 57.9−43.2−29.6−15.2   馬なり余力
11/01 助手 美南W 良 5F 65.7−51.1−38.3−13.2 8 強目に追う(シンボリウエスト馬なりの外先行0.4秒遅れ)
今週11月5日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)に北村宏司騎手で出走。葛西助手は「まだ帰厩してから日が浅いですが、意欲的に追い切りを消化しましたので、仕上がり具合は良好です。馬自身も気持ちの面が良くなっていますし、今の状態であれば実戦にいっても楽しみだと思います」と話していました。
(06/10/26)[美浦TC] 厩舎馬房の都合がついたことから、10月26日に福島県の天栄ホースパーク内吉澤ステーブルより美浦トレセンへ帰厩しています。葛西助手は「まだこちらに戻ってきたばかりですが、牧場でじっくり乗り込まれてきたこともありますので馬の具合は良さそうです。これからコンディションに合わせて調教を進め、次の東京開催の前半戦で復帰させる予定です」と話していました。なお次走は11月5日または12日、東京・3歳以上1000万下(ダ1600m)を予定。
(06/05/25)[美浦TC] 05/23 助手 美南坂稍(2回) 57.9−43.4−29.2−14.8   馬なり余力
05/24 塚田 美南W 稍 5F 66.9−52.4−38.8−12.4 6 強目に追う(レイズユアドリーム馬なりの外先行0.1秒遅れ)
今週の出走は回避。坂路やウッドコースでの調教を消化しています。葛西助手は「具合そのものは悪くありませんが、追い切りの動きが重い感じでしたので、無理使いは避けたいと思います。次の開催からクラスが下がることもありますし、福島か函館での出走を目標に調整していきたいと思います」と話していました。
(06/05/18)[美浦TC] 先週は、五分のスタートより、気合をつけながら先手を奪うと、道中はハイペースで逃げを打つ展開から、そのまま直線へ向いても脚色は衰えず、最後は後続を2馬身半突き放す完勝で、待望の2勝目を挙げています。藤澤和雄調教師は「今回は砂を被ることもなかったですし、現状では積極的な競馬をした方が良さそうですね。レース後も至って順調ですので、この後は中1週で次走に臨みたいと思います」と話していました。なお次走は5月27日、東京・4歳以上1000万下(ダ1600m)が有力。
(06/05/11)[美浦TC] 05/05 北村宏 美南坂良(2回) 58.4−43.2−29.1−15.1   馬なり余力
05/07 助手  美南坂稍(1回) 15.6−14.8−15.4−……     馬なり余力
05/07 助手  美南W 稍 5F 69.1−54.0−41.2−13.0 6 馬なり余力(メテオグローリー馬なりの外先行4F付同入)
05/09 助手  美南坂良(2回) 60.6−……−29.7−14.8   馬なり余力
05/09 助手  美南坂良     57.3−……−29.4−14.8   馬なり余力
05/10 北村宏 美南芝 重 5F 66.0−51.5−37.8−12.3 6 馬なり余力(ペディクラリス馬なりの内追走同入)
今週5月14日、東京・4歳以上500万下(ダ1600m)に北村宏司騎手で出走。葛西助手は「先週のレースを自重した分、馬の状態は確実に良くなっています。まだ精神面での課題は残っていますが、本来の力をきちんと発揮できれば、巻き返しは十分に可能です」と話していました。
(06/03/23)[美浦TC] 03/19 助手  美南坂重(2回) 56.2−40.8−26.7−13.3   馬なり余力
03/21 助手  美南坂良(2回) 58.2−44.1−29.9−15.9   馬なり余力
03/23 横山典 美南W 重 5F 66.2−52.1−39.1−13.5 7 馬なり余力(レフィナーダ馬なりの外先行同入)
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。葛西助手は「きっちりと追い切りを重ねながら、良い雰囲気で良化が進んできました。この分なら福島の開幕週から出走できそうですので、来週のレースに投票していきたいと思います」と話していました。なお次走は4月1日、福島・4歳以上500万下(ダ1700m)を予定。
(06/03/13)[美浦TC] 03/10 助手  美南坂良(2回) 54.9−41.0−27.3−14.1   馬なり余力
03/11 助手  美南坂良(2回) 59.1−43.8−29.5−15.3   馬なり余力
03/12 助手  美南W 稍 半哩 54.0−39.6     −13.5 2 馬なり余力(リーディングアクト馬なりの内追走同入)
03/15 横山典 美南坂良(2回) 52.7−39.5−26.6−14.0   馬なり余力(ウインゼフィール馬なりを0.2秒追走0.3秒遅れ)
今週は坂路やウッドコースでの調教を消化。藤澤和雄調教師は「この中間も順調に調整できていますし、体つきもだんだん良くなってきました。出走態勢が整うにはもう少しといった感じですので、復帰戦には福島開催を考えています」と話していました。
(06/03/09)[美浦TC] 03/05 助手  美南坂稍(2回) 58.1−43.2−29.2−15.1   馬なり余力
03/07 助手  美南坂良(2回) 59.2−44.1−29.5−14.8   馬なり余力
03/08 北村宏 美南芝 稍 5F 67.1−52.2−39.0−13.6 4 馬なり余力(マチカネミノリ馬なりの内先行3F付同入)
今週は坂路や芝コースでの調教を消化。葛西助手は「今週から本馬場も使って追い切りを始めていますが、併せ馬でまずまずの動きを見せていました。ただ、少し馬体が細くなっている印象がありますので、そのあたりも考慮に入れてじっくり進めていきたいと思います」と話していました。
(06/03/02)[ファンタストクラブ] 厩舎馬房の都合がついたことから、2月28日に美浦近郊のミホ分場より美浦トレセンへ帰厩。帰厩後は坂路を中心に普通キャンターでの調整となっています。藤澤和雄調教師は「体調も十分に回復したようですので、あとはこちらで進めていきます。早速乗り出していますが、動きにも問題はないようですし、このまま状態に合わせて復帰への態勢を整えていきたいと思います」と話していました。
(05/08/29)[ファンタストクラブ] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「ソエの回復具合を確かめる為、先週は併せ馬で3Fの15−15を行なっています。藤澤和雄調教師も回復が順調に進んでいることを確認しており、次の札幌開催の後半戦くらいの復帰を目処に調整を進めていくようにとの指示を受けています」と話していました。
(05/08/15)[ファンタストクラブ] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「ソエに関してはもうほとんど気にならなくなったようですし、現在は15−15の一歩手前くらいまでペースアップを図っています。なかなか元気な動きを見せていますが、もう少し力強さが欲しい印象ですので、そのあたりを念頭に調整を進めていきたいと思います」と話していました。
(05/07/25)[ファンタストクラブ] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間は、坂路を中心に調整を行なっており、ペースも16秒程度まで上げています。まだソエの治療を続けている段階ですので、これ以上のペースアップは回復を待ってからにしたいと思います」と話していました。
(05/07/04)[ファンタストクラブ] 移動後は常歩4000mとダク1000mでの調整となっています。担当の方は「レース後からソエを気にしているようですが、以前こちらにいた時よりも精神的にピリッとした印象で戻ってきました。ソエ自体はそれほど心配する必要もなさそうですので、まずはリラックスさせながら状態に合わせて進めていきたいと思います」と話していました。
(05/06/30)[ファンタストクラブ] 先週は、なかなかのスタートより、外の各馬の出方を窺いながら控えると、1コーナでは最後方まで下げて大外を回り、向正面から徐々に押し上げ3番手の外目まで進出して直線へ向かうと、力強い伸び脚で残り100mで抜け出し、最後は1馬身半の差をつける快勝で、待望の初勝利を挙げています。藤澤和雄調教師曰く「また砂を被って嫌気を出したようですが、今回は鞍上が上手く考えて乗ってくれました。ここで一息入れさせて、リフレッシュを図りたいと思います」とのことで6月25日に門別のファンタストクラブへ放牧に出ています。
(05/06/23)[ミホ牧場] 先週は、五分のスタートより、周りを窺いながら好位につけましたが、1コーナ過ぎから徐々に順位を下げると、3コーナー手前では最後方まで後退、そのまま最後まで思うような走りが見られず、結果12着での入線。今週6月25日、函館・3歳未勝利(ダ1700m)にK.デザーモ騎手で連闘します。藤澤和雄調教師は「砂を被ってリズムを崩してしまったものですので、先週のレースは度外視できると思います。今度は同じことはないはずですので、今週のレースに連闘して巻き返しを図りたいと思います」と話していました。
(05/06/09)[ミホ牧場] 厩舎馬房の都合がついたことから、6月9日に美浦近郊のミホ分場より美浦トレセンへ帰厩しています。藤澤和雄調教師は「上手く気分転換できたようで、リラックスした良い状態で戻ってきました。今週は厩舎で体調を整えて、週明けには函館へ移動させる予定です」と話していました。
(05/05/30)[ミホ牧場] 移動後はトラックにて軽目のキャンター2000mを消化しています。場長は「レースを使った後で少し馬体が減っていますが、元気な様子で飼葉を食べていますので問題はありません。若干ソエを気にするところも見られますので、ゆったりと調整を行なって馬体を回復させてあげたいと思います」と話していました。
(05/05/19)[美浦TC] 先週は、まずまずのスタートより、周りを窺いながら控えると、道中は中団を進む展開から、向正面で外目を掛かり気味に押し上げ、3コーナーでは2番手の外目まで進出、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、最後まで逃げ馬を捉え切れずにゴール前で後続の強襲にも遭い、結果4着での入線となっています。藤澤和雄調教師曰く「初戦からの上積みもありましたし、内容的には良くなっていたと思います。ここで一息入れて、来月から函館で滞在競馬をさせる予定です」とのことで5月24日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。
(05/05/12)[美浦TC] 05/08 塚田 美南W 重 5F 72.9−57.0−41.9−14.5 3 馬なり余力(エルノヴァ馬なりの内追走同入)
05/11 北村宏美南W 良 5F 67.8−53.3−39.4−13.0 6 馬なり余力(フローレス馬なりの内追走同入)
今週5月14日、東京・3歳未勝利(芝1600m)にK.デザーモ騎手でデビュー。葛西助手は「中間も良い感じの稽古ができましたし、順調にデビューへの態勢が整いました。ゲートの出もまずまずですし、この仕上りなら初戦から息も持つと思いますので、好レースを期待しています」と話していました。
(05/05/05)[美浦TC] 05/01 調教師美南W 稍 5F 68.5−53.7−39.7−14.0 2 馬なり余力
05/04 塚田 美南芝 良 5F 63.0−49.4−36.8−12.3 4 馬なり余力(スズノマーチ馬なりの外追走3F併同入)
先週29日にゲート試験を受け、合格。今週はウッドや芝コースでの調教を消化しています。葛西助手は「ゲート試験にも無事に合格できましたし、調教での動きもひと追い毎に良くなってきました。まだどのレースでデビューさせるかは、具体的には決めていませんが、来週のレースを目標に態勢を整えていくつもりです」と話していました。
(05/04/28)[美浦TC] 04/22 鹿戸 美南芝 稍 5F 68.4−53.3−39.8−13.5 4 強目に追う
04/24 助手 美南W 稍 5F 68.6−54.6−41.0−13.9 4 馬なり余力
04/27 塚田 美南芝 重 半哩 56.7−40.7−12.8 5 馬なり余力(マイネルアルクス馬なりの外追走同入) 今週はウッドや芝コースでの調教を消化。葛西助手は「中間の本馬場での追い切りでも良い動きを見せていましたし、調整過程は順調です。ゲートの方も無難にこなしていますので、今週中にもゲート試験を受けてみたいと考えています」と話していました。
(05/04/21)[美浦TC] 04/20 助手 美南W 良 5F 74.2−58.1−44.1−13.8 7 馬なり余力(マチカネキララ馬なりの外先行同入)
今週はウッドコースを中心とした調教とゲート練習を消化。葛西助手は「体調は順調に回復中で、すでに時計を出し始めています。中間、一度だけゲート練習を行ないましたが、こちらの方も問題はなさそうですので、このまま上手く進めていけそうです」と話していました。
(05/04/14)[美浦TC] 中間、咳の症状が見られた為、現在は軽目の運動で様子を見ています。葛西助手は「このところ寒暖の差が大きかったせいか、少し体調のバランスを崩してしまったようです。ただ、咳は軽いものですし、今のところ熱が上がるようなこともありませんので、少しの間ゆっくりと休養させながら様子を見たいと思います」と話していました。
(05/04/07)[美浦TC] 04/01 田中勝 美南坂良(2回) 55.1−39.7−26.8−13.6 馬なり余力(マチカネキララ馬なりに0.2秒先行同入)
04/03 助手  美南坂良(2回) 58.3−41.9−27.9−14.4 馬なり余力
04/06 調教師 美南芝 稍 5F 70.1−55.7−40.8−13.7 馬なり余力
今週は坂路や芝コースでの調教を消化。葛西助手は「先週末から時計を出し始め、今週は本馬場にも入れて追い切りを行ないました。なかなか良い感触の動きでしたし、以前のように飼食いが落ちることもありませんので、このまま順調に進めていけそうです」と話していました。
(05/03/31)[美浦TC] 帰厩後は坂路を中心に普通キャンターでの調整。葛西助手は「前回入厩した時よりも馬体がしっかりしましたし、上手く落ち着いている様子です。まずは坂路で乗り出したところですが、今のところ問題はなさそうですので、コンディションに気を配りながら徐々に進めていきたいと思います」と話していました。
(05/03/21)[ミホ分場] 中間、右前脚に外傷を負った為、ウォーキングマシンで様子を見た後、現在はダク運動中心の調整となっています。場長は「外傷はごく軽いものですが、念の為4日間はマシン運動のみにとどめました。現在はすでに乗り運動を再開できていますので、これから徐々にメニューを戻していきたいと思います」と話していました。
(05/03/14)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「変わらず順調に調教をこなしており、コンディションは良好です。いつ入厩の要請があっても大丈夫なように、トレセンへ送り出せる状態をキープしていきたいと思います」と話していました。
(05/03/07)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「引き続き、順調に調整できており、元気に調教をこなしています。藤澤和雄調教師より、もう少し乗り込みを図るようにとの指示を受けていますので、このまま上手く進めていきたいと思います」と話していました。
(05/02/28)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「この中間も、良いコンディションで調教をこなしています。すでにトレセンへ戻せるだけの状態にありますので、いつ声が掛かっても大丈夫なように、上手く体調を整えていきたいと思います」と話していました。
(05/02/21)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「まだ具体的な入厩の予定は決まっていませんが、変わらず順調に調整できています。いつでもトレセンへ送り出せるように、引き続きしっかりと乗り込みを図っていきたいと思います」と話していました。
(05/02/14)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「引き続き、しっかりと調教をこなしており、中間藤澤和雄調教師が順調に調整が進んでいることを確認しています。近々帰厩させるプランもあるとのことでしたので、上手く態勢を整えていきたいと思います」と話していました。
(05/02/07)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「毛ヅヤも非常に良好ですし、大分状態が上がってきた印象です。調教での動きにも力強さが出てきており、以前に比べて走るフォームが良くなっていると思います」と話していました。
(05/01/31)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「こちらへ来た頃よりも馬体がひと回り大きくなった印象ですし、ゆっくりとですが確実に良化が進んでいます。このまましっかりと乗り込みながら、さらにコンディションを上げていきたいと思います」と話していました。
(05/01/24)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「徐々に良化が進んでいますが、大きく変わったところはありません。中間、藤澤和雄調教師が馬見に訪れ、さらに入念に乗り込みを続けて、状態を上げていくようにとの指示を受けています」と話していました。
(05/01/17)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「変わりなく順調に調教をこなしていますが、まだ良化の余地が残されている印象です。このままじっくりと長めを乗り込みながら、上手くコンディションを上げていきたいと思います」と話していました。
(05/01/10)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「この中間もしっかりと調教をこなしており、元気な動きを見せています。藤澤和雄調教師より、もう少し時間をかけて乗り込みを図るようにとの指示を受けていますので、入念に調整を進めていきたいと思います」と話していました。
(04/12/27)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「真面目に調教に取り組むようになりましたし、順調に調整が進んでいます。ただ、再びトレセンへ送り出すには、さらなる良化が必要ですので、慌てずじっくりと進めていきたいと思います」と話していました。
(04/12/20)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「精神的にも落ち着いて調教をこなしていますし、特に問題はありません。飼い葉も良く食べており、体調面も良好ですので、このまましっかりと乗り込みを図っていきたいと思います」と話していました。
(04/12/13)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「調整自体は順調に進んでいますが、まだ良化の余地が残っている印象です。調教には大分集中できるようになってきましたので、このまま入念に乗り込みを継続していきたいと思います」と話していました。
(04/12/06)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「飼葉もしっかりと食べるようになりましたし、コンディションの良化が窺えます。変わりなく順調に調教をこなしていますので、引き続き精神面に気を配りながら調整していきたいと思います」と話していました。
(04/11/29)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「少しずつ乗り込み量を増やしているところで、順調にペースアップを図れています。ただ、やはりもう少し精神的に成長して欲しい印象ですので、そのあたりに気を配りながら調整を進めていきたいと思います」と話していました。
(04/11/22)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター2500mを消化しています。場長は「順調にコンディションが上がってきましたので、徐々にペースアップを図っているところです。その後も落ち着いて調教をこなしていますので、このまま進めていきたいと思います」と話していました。
(04/11/15)[ミホ分場] 移動後はトラックにて軽目のキャンター2000mを消化しています。場長は「飼葉も食べるようになってきましたし、徐々に落ち着きを取り戻してきています。キャンターでの動きにも特に問題はありませんので、このままじっくりと進めていきたいと思います」と話していました。
(04/11/11)[美浦TC] 中間、気性面が安定せず飼食いが細くなった為、11月6日に美浦近郊のミホ分場へ放牧に出ています。場長は「トレセンの環境に慣れなかったのか、精神的に大分カリカリしています。馬体に問題はなく、あくまで精神面の問題ですので、ゆったりとリラックスを図っていきたいと思います」と話していました。
(04/11/04)[美浦TC] 今週は坂路を中心に普通キャンターでの調整。藤澤和雄調教師は「調教での動きは徐々に良くなっている段階ですが、全体的には順調に調整できています。ゲートの方も上手くこなしていますので、今週中にも試験を受ける予定です」と話していました。
(04/10/28)[美浦TC] 入厩後は坂路を中心に普通キャンターでの調整。藤澤和雄調教師は「少しやんちゃな面を見せていますが、こちらへ来てからも順調に調整できています。問題なく進めていけそうですので、ゲートも含めてしっかりと調整を行なっていきたいと思います」と話していました。
(04/10/21)[美浦TC] 厩舎馬房の都合がついたことから、10月20日に美浦近郊のミホ分場より美浦トレセンへ入厩しています。藤澤和雄調教師は「まだこちらへ来たばかりですので、入念に状態を観察しているところです。コンディションは良さそうですので、これからしっかりと調整を行なって、デビューへの態勢を整えていきたいと思います」と話していました。
(04/10/11)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンターを消化しています。場長は「順調に良化が進んでおり、良い動きを見せています。何一つ心配な点はありませんので、このまま上手く態勢を整えていきたいと思います」と話していました。
(04/10/04)[ミホ分場] 先週はトラックにて普通キャンター3000mを消化しています。場長は「順調にペースアップを図っており、元気一杯の動きを見せています。このまましっかりと乗り込みを進めて、上手くコンディションを良化させていきたいと思います」と話していました。
(04/09/27)[ミホ分場] 移動後はトラックにて軽目のキャンターを消化しています。場長は「まずは軽目のところから乗り出していますが、すでにこちらの環境にも慣れましたし、馬体にも問題はありません。中間、藤澤和雄調教師が確認に訪れており、これからバリバリ調教していくようにとの指示を受けています」と話していました。なお馬名は「タイキスピリッツ」にて正式決定しています。
(04/09/20)[ファンタストC] 引き続き、門別のファンタストクラブにて普通キャンターでの調教を消化した後、藤澤和雄調教師の指示により、9月20日に美浦近郊のミホ分場へ移動しています。担当の方は「先週は輸送も考慮して、15−15は控えて調整しました。非常に良いコンディションで送り出すことができましたので、この後も順調にいって欲しいですね」と話していました。なお馬名を「タイキスピリッツ」にて申請中です。
(04/09/13)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「あまり負担を掛け過ぎないように、この中間は15−15を控えて17秒程度のペースを乗っています。併せ馬では良い動きを見せるようになってきましたので、このままコンディションに合わせて進めていきたいと思います」と話していました。
(04/09/06)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き、坂路で15−15を乗り込んでおり、動きも随分とシャープになってきました。中間、藤澤和雄調教師が馬見に訪れ、順調に調整が進んでいることを確認しています」と話していました。
(04/08/30)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「コンディションの良化に合わせて、先週より15-15を開始しています。動きも大分ピリッとしてきましたし、良い意味でわんぱくになってきたと思います」と話していました。
(04/08/23)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き、坂路でじっくりと乗り込みを進めています。まだそれほどペースは上げていませんが、コンディションは順調に上向いてきましたので、このまま続けていきたいと思います」と話していました。
(04/08/16)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「この中間も、坂路を中心にしっかりと調教をこなしています。以前に比べると大分パワーアップした印象ですが、あとワンパンチが欲しいところですので、このままのメニューを続けていきたいと思います」と話していました。
(04/08/09)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き、坂路を中心に乗り込んでおり、集中した良い動きを見せています。大分力強さも増してきましたが、力みはなく上手くリラックスできています」と話していました。
(04/08/02)[ファンタストC] 先週は坂路を中心に普通キャンターを消化しています。担当の方は「先週は坂路を中心に17秒までペースを上げており、引き続き併せ馬も取り入れています。気持ちも前向きになってきましたし、馬自身に走る気が出てきましたので、以前に比べると本当に良くなってきたと思います」と話していました。
(04/07/26)[ファンタストC] 先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「予定通り、先週より併せ馬を取り入れています。他の馬と走ることで、調教に集中できるようになってきましたので、このままペースを上げていきたいと思います」と話していました。
(04/07/19)[ファンタストC] 先週は坂路やトラックにて普通キャンターを消化しています。担当の方は「引き続き、坂路も交えてじっくりと乗り込みを図っています。体調面に問題はありませんが、調教中に元気が足りない印象がありますので、併せ馬なども取り入れていきたいと思います」と話していました。
(04/07/12)[ファンタストC] 先週は坂路やトラックにて普通キャンター2000mを消化しています。担当の方は「状態に合わせてメニューを進め、先週は坂路も交えた調整を行なっています。少しおとなしい馬ですので、調教中にもっと覇気が出てくれば良いと思います」と話していました。
(04/07/05)[ファンタストC] 藤澤和雄調教師の指示により、7月2日に美浦近郊の育成牧場から門別のファンタストクラブへ移動。移動後はトラックにて軽目のキャンター1800mを消化しています。担当の方は「まずは体をほぐす為、軽目のキャンターを乗っています。特に問題はありませんので、これから徐々に調整を進めていきたいと思います」と話していました。
(04/06/28)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「引き続き、順調に乗り込みが進んでおり、元気に調教をこなしています。早ければ今週中にもファンタストクラブへ移動となる予定ですので、このまま良いコンディションを維持していきたいと思います」と話していました。
(04/06/14)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「引き続き、元気に調教をこなしており、とても順調に調整が進んでいます。もう少しの間現状のメニューで調整を行なって、しっかりと体力を付けながらペースを上げていきたいと思います」と話していました。
(04/06/21)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「変わらず順調に調整できており、この中間も軽快な動きを見せています。今のところ、不安な点は全くありませんので、このまま乗り込みを進めていきたいと思います」と話していました。
(04/06/14)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「引き続き、元気に調教をこなしており、とても順調に調整が進んでいます。もう少しの間現状のメニューで調整を行なって、しっかりと体力を付けながらペースを上げていきたいと思います」と話していました。
(04/06/07)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「この中間も、軽快な動きを見せており、良いコンディションで調整できています。特に不安なところもありませんので、このまましっかりと乗り込んでいきたいと思います」と話していました。
(04/05/31)[近郊牧場] 週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「しっかりとしたペースでキャンターを続けており、なかなか良い動きを見せています。変わらず順調に調整できていますので、このまま入念に乗り込んで、さらなる良化を促していきたいと思います」と話していました。
(04/05/24)[近郊牧場] 先週はトラックにて普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「この中間も、特にメニューは変わっていませんが、調整自体は順調に進んでいます。真面目に調教に取り組んでいますので、このまましっかりと乗り込みを継続していきたいと思います」と話していました。
(04/05/17)[近郊牧場] 先週は普通キャンター2400mを消化しています。場長は「引き続き、順調に調整が進んでおり、コンディションは至って良好です。何一つ不安なところはありませんので、このまま乗り込みを継続していきます」と話していました。
(04/05/10)[近郊牧場] 先週は普通キャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「状態を確認しつつ、徐々にステップアップを図っています。調教でも悪さなどはしませんし、素直で扱いやすい馬ですね」と話していました。
(04/05/03)[近郊牧場] 先週はウォーキングマシン40分、ダク1000m、軽目のキャンター2000〜2400mを消化しています。場長は「食欲旺盛で飼葉をしっかり食べていますので、すでに馬体はフックラとしてきました。キャンターでも軽快な動きを見せていますし、乗っていて非常に素直な馬という印象です」と話していました。
(04/04/26)[近郊牧場] 藤澤和雄調教師の指示により、先週20日に大樹トレーニングセンターより美浦近郊の育成牧場へ移動しており、移動後はトラックにて軽目のキャンター1800mを消化しています。場長は「輸送熱などもなく、精神的にも落ち着いていますが、幾分馬体が減っている印象です。それでも、飼葉をモリモリ食べており、体調面に問題はありませんので、これからコンディションに合わせて、徐々に調整メニューを進めていきたいと思います」と話していました。
(04/04/19)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン30分、ダク1200m、軽目のキャンター3000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「馬体が順調に強化されて、今よりも強い調教に耐えられるだけの体になりました。近い内に美浦近郊の育成牧場へ移動させて、さらにメニューを進めていく予定です」と話していました。
(04/04/12)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン30分、ダク1200m、軽目のキャンター3000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、長めの距離でじっくりと乗り込みを図っています。動き自体は変わらずに良好ですので、このままさらに良化させていきたいと思います」と話していました。
(04/04/05)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン30分、ダク1200m、軽目のキャンター3000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調にステップアップを図り、先週よりキャンターの距離を3000mまで延ばしています。全体的に上手く良化が進んでいますので、このまましっかりと調整を続けていきたいと思います」と話していました。なお4月上旬の馬体重は448kgです。
(04/03/29)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2800mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「じっくりと乗り込みを図って、馬体のさらなる良化を促しています。引き続き、軽快な動きを見せていますので、今のところ何一つ問題はありません」と話していました。
(04/03/22)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2800mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、同じメニューでの調整ですが、順調に良化が進んでいます。しっかりと調教に臨んでいますので、オーバーワークにならないように気を付けながら進めていきます」と話していました。
(04/03/15)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2800mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、入念に乗り込みを進めており、素軽いフットワークを見せています。上手く調教に集中できていますので、さらなる良化を促していきたいと思います」と話していました。
(04/03/08)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2800mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に調整が進んでおり、先週はキャンターの距離を2800mまで延ばしています。上手く良化している印象ですので、このまましっかりと乗り込んでいきます」と話していました。なお3月上旬の馬体重は437kgです。
(04/03/01)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2400mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「変わらずに軽快な動きを見せており、しっかりと調教をこなしています。ここまでは順調に調整できていますので、入念に乗り込みを続けていきます」と話していました。
(04/02/23)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2400mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「引き続き、何の問題もなく順調に調整が進んでいます。とても真面目な性格の馬ですので、オーバーワークにならないように気を使いながら調整していきたいと思います」と話していました。
(04/02/16)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「非常に順調に調整が進んでおり、ひときわ良い動きを見せています。とても良いものを持っていそうな馬ですので、先々が楽しみな一頭です」と話していました。
(04/02/09)[大樹TC] 先週はウォーキングマシン20分、ダク1200m、軽目のキャンター2000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「なかなかスムーズな脚捌きを見せていますし、精神的にもしっかりしていますので、全く手が掛からずに調整できています」と話していました。なお2月上旬の馬体重は438kgです。
(04/02/02)[大樹TC] 現在はダク1200m、軽目のキャンター2000mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「ここまで順調に調整できており、上手くステップアップを図れています」と話していました。
(04/01/26)[大樹TC] 現在はダク1200m、軽目のキャンター1800mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「真面目に調教に取り組んでいますので、順調にステップアップを図っています」と話していました。
(04/01/19)[大樹TC] 現在は軽目のキャンター800〜1200mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「調教に対する集中力もありますし、ここまでは順調にきています」と話していました。
(04/01/12)[大樹TC] 現在は軽目のキャンター800〜1200mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「順調に調整が進んでおり、非常にしっかりとした印象の馬です」と話していました。
(04/01/05)[大樹TC] 現在は軽目のキャンター800〜1200mを消化しています。ニコラス・ミッチェル育成マネージャーは「バランスの取れた見栄えのする馬体で、素軽い良い動きをしています」と話していました。なお1月上旬の馬体重は444kgです。
募集カタログコメント/03年募集
 本馬の父デピュティミニスターは、フレンチデピュティやデヒア、オーサムアゲインなど、名だたる種牡馬たちの父でもあります。母系の方では5代母のパーシャンメイドの産駒に、ブリーダーズカップジュヴナイルフィリーズ(GI)の勝馬ゴーフォーワンド(父デピュティミニスター)がおり、活躍馬を多く輩出している牝系です。世界的に見ても、誰もが欲しがる血統であり、あらゆる面からみて、素晴らしい牝馬です。馬体、骨格、バランスどれをとっても非の打ち所がありません。標準よりやや大きく、丈夫でまっすぐな骨太な脚元をしています。全身が年齢のわりに素晴らしく発達した筋肉で覆われており、放牧地で走る姿はとても力強く、楽に地面をとらえています。とても賢く素直な馬で、人間にとても従順です。体つきや血統面から考慮すると、エキサイティングな未来が待っていると信じています。1200m〜1600mの芝のレースで活躍してくれることでしょう。

パテントリークリアの02
牡馬・鹿毛・2002年4月27日生れ(美浦・藤澤和雄)
生産牧場:北海道・広尾郡大樹町 全200口●総額12,000万円

Deputy Minister

1979 黒鹿毛
Vice Regent
1967 栗毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Victoria Regira Menetrier
Victoriana
Mint Copy
1970 黒鹿毛
Bunty's Flight Bunty Lawiess
Broomflight
Shakney Jabneh
Grass Shack
パテントリークリア
1988 鹿毛
Miswaki
1978 栗毛
Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Hopespringsetermal Buckpasser
Rose Bower
Badge of Courage
1983 鹿毛
Well Decorated Raja Baba
Raris Breeze
Tamerett Tim Tam
Mixed Marriage


パテントリークリア Patently Clear愛米18戦3勝2着1回、6頭の産駒のうち5頭が勝ち馬、1頭が入着馬=輸入馬
  1993 タイキフォーチュン(栗毛,牡,父:シアトルダンサー)中央4勝。NHKマイルC(日GT),毎日杯(日GV),
  |      葉牡丹賞。種牡馬=輸入馬
  1994 エヴァーバンダム(鹿毛,牝,父:Theatrical )中央1勝、2着1回=輸入馬
  1995 タイキタムレット(鹿毛,牝,父:Theatrical )中央2着3回=輸入馬
  1996 タイキダイヤ(鹿毛,牝,父:オジジアン)中央4勝。クリスタルC(日GV),摩耶S,阪神牝馬S(日GU)2着、
  |      京都牝馬S(日GV)2着,シルクロードS(日GV)3着=輸入馬
  1998 タイキサファリ(黒鹿毛,牡,父:Wild Again)中央3勝=輸入馬
  1999 タイキリオン(黒鹿毛,牡,父:Wild Again)中央3勝。ニュージーランドT(日GU),はなのき賞=輸入馬
  2001 (栗毛,牝,父:Boundary)=輸入馬
  2002 (鹿毛,牡,父:Deputy Minister)本馬
祖母
 バッジオブカリッジ Badge of Courage未出走。4頭の勝ち馬の母
  1987 オードラ Audra(牝,父:Alleged)未出走。
  | エードリアン Adrian(牝,父:Theatrical)米3勝。グレンズフォールズH(米GV)2着
  1988 パテントリークリア Patently Clear(牝,父:Miswaki)本馬の母
  1990 トゥルーヒーロー True Hero(牝,父:The Minstrel)英首3勝。英クラシックTRS(英GV)
3代母
 タムレット Tamerett,米4勝。6頭の勝ち馬の母
  テンタム Tentam(牡,父:Intentionally)米11勝。ユナイテッドネイションズH(仏GT)、メトロポリタンH(米GT)、
  |    ガヴァナーS(米GT),トラヴァーズS(米GT)2着、ハスケルH(米GT)2着。種牡馬
  テリート Terete(牡,父:Boldnesian)米6勝。シネマH(米GU)、ハリウッドダービー(米GT)2着。種牡馬
  タミネット Taminette (牝,父:In Reality)米2勝
  | タピアノ Tappiano(牝,父:Fappiano)米17勝。スピナウェイS(米GT)、デモワゼルS(米GT)、メートロンS(米GT)、
  |     BCジュヴェナイルフィリーズ(米GT)2着
  | エーピージェット(牡,父:Fappiano)中央4勝。京成杯(日GV)。種牡馬=輸入馬
  ノウンファクト Known Fact(牡,父:In Reality)英仏6勝。全欧チャンピオンマイラー、英2000ギニー(英GT)、
  |  ミドルパークS(英GT)、クリーンエリザベスU世S(英GU)、ウォーターフォード・クリスタルマイル(英GU)、
  |  ミルリーフS(英GU)3着、種牡馬
  セクレテーム Secrettame(牝,父:Secretariat)米6勝、シャーリージョーンズH(米LR)、ガゼルH(米GU)2着
    ゴーンウエスト Gone West(牡,父:Mr.Prospector)米6勝。ドワイヤーS(米GT)、ゴーサムS(米GU)、ウィザースS(米GU)、
       ウッドメモリアル招待S(米GT)2着。種牡馬
    ライオンキャヴァーン Lion Cavern(牡,父:Mr.Prospector)英仏米5勝。トゥルーノースH(米GU)、グリーナムS(英GV)、
       ホーリスヒルS(英GV)、ミドルパールS(英GT)2着。種牡馬
4代母
 ミクストマリージ Mixed Marriage,愛米英2勝。半妹ブックオブヴァースBook of VerseはオビアObeah:デラウェアH2回の母
  エタン (牡,父:Native Dancer)米1勝=輸入種牡馬。種牡馬シャーペンアップSharpen Upの父
  マッチドンロスト Matched'n Lost(牝,父:Citation)未出走
    マッチベニイー (牝,父:Yu Wipi)米3勝。マルガリータH、リッチモンドH2着=輸入馬
      イナリコンコルド(牡,父:イナリワン)地方13勝。大井記念、金盃、南関東・東京大賞典(日GT)5着
5代母
 パーシャンメイド Persian Maid,英5勝。
  ブックオブヴァース Book of Verse(牝,父:One Count)米5勝
    オビア Obeah(牝,父:Cyane)米11勝。デラウェアH2回、フィレンツェH、ヴァインランドH
    | ゴーフォーワンド Go for Wand(牝,父:Deputy Minister)米10勝。米3歳・4歳牝馬チャンピオン。
    |    BCジュヴェナイルフィリーズ(米GT)、アラバマS(米GT)、マザーグースS(米GT)、ベルデームS(米GT),
    |    アシュランドS(米GT)、テスト(米GT)、マスキットH(米GT)
    | アサーティン(牝,父:Assert)米1勝=輸入馬
    |  ジョーヤマト(牡,父:シンボリルドルフ)中央5勝。オリオンS、ダイヤモンドS(日GV)2着
    ターガ Targa(牝,父:Cannonade)米6勝。サンタマリH(米GU)、シックスティセールズS(米LR)
    | マムゼルベベット Mamselle Bebette(牝,父:Copelan)米7勝。ラブレアS(米GV)
    アメリヴァース Ameriverse(牝,父:Amerigo)米4勝
      ガーデンヴァース Garden Verse(牝,父:Cyane)米8勝。モーリーピッチャーH(米GU)
       ガーソーン Garthorn(牡,父:Believe It)仏米10勝。メトロポリタンH(米GT)、ホーソンゴールドCH(米GU)、
          スタイヴァザントH(米GU)、エクセルシオールH(米GU)。種牡馬
、        フローラル Floral(牝,父:Alleged)英出走
         クロロフィル Chlorophyll(牝,父:ゼディテーヴ)豪11勝。クールモアクラシック(豪GT),
           トリスタークS(豪GT)、リヴァブールシティC(豪GV)


タイキスピリッツ 牡5(美)藤澤和雄 本賞金 ¥900 総賞金 ¥3,643 (24戦 3- 1- 3-17)( 3戦 0- 0- 0- 3)
出走日 開催 レース クラス 着順 騎手 人気 斤量 距離 状態 タイム 着差 通過順 3F 体重 賞金
08/08/16 1札幌1 支笏湖特別 11 青木芳之 54 芝2600 2.45.0 0.8 10-11-11 13.2 486 \0
08/07/19 2新潟1 障害未勝利 10 山本康志 60 ダ2850 3.08.6 4.0 6-10-11 13.2 500 \0
08/05/25 3東京2 江の島特別 内田博幸 57 芝1800 1.50.0 1.5 2- 3- 3 36.7 482 \0
08/05/04 2東京4 障害未勝利 10 山本康志 60 ダ3000 3.25.8 3.1 6- 5- 7 13.7 488 \0
08/03/01 2中山1 障害未勝利 -- 山本康志 60 ダ2880 -.--.6 中止 4- 4- --.- 508 \0
07/12/18 5中山5 1000万下 12 北村宏司 57 ダ1800 1.55.6 2.4 14-12-10 40.3 506 \0
07/11/18 5東京6 1000万下 15 北村宏司 57 ダ1600 1.40.4 2.9 - 1- 1 40.3 508 \0
07/10/28 4東京9 多摩川特別 14 田中勝春 57 ダ1400 1.25.7 2.5 -12-12 38.0 508 \0
07/10/20 4東京6 1000万下 横山典弘 57 ダ1600 1.38.2 0.2 -14-14 35.3 508 \2,600
07/04/07 3中山5 1000万下 12 横山典弘 57 ダ1800 1.55.6 1.5 16-16-16 38.9 486 \0
07/03/17 1阪神7 1000万下 11 横山典弘 57 ダ1800 1.56.0 1.4 5-16-16 37.9 486 \0
07/03/11 1阪神6 丹波特別 四位洋文 57 芝1600 1.36.5 1.0 - 6- 6 35.3 488 \0
07/01/14 1中山5 1000万下 ☆塚田祥雄 57 芝1800 1.49.5 0.1 1- 1- 1 35.3 496 \2,600
06/12/09 5中山3 1000万下 北村宏司 57 ダ1800 1.56.1 0.7 14- 8- 6 39.3 492 \0
06/11/12 5東京4 1000万下 北村宏司 57 ダ1600 1.38.2 1.2 -10-10 36.3 492 \0
06/11/05 5東京2 1000万下 北村宏司 57 ダ1600 1.37.6 0.0 - 1- 1 37.0 492 \4,200
06/08/06 2函館8 噴火湾特別 北村宏司 55 ダ1700 1.48.1 1.6 4- 3- 3 38.9 486 \0
06/07/09 2福島8 彦星賞 北村宏司 57 ダ1700 1.46.0 0.2 7- 7- 8 37.6 482 \1,480
06/06/17 2福島1 岳特別 北村宏司 57 ダ1700 1.45.4 -0.0 2- 1- 1 38.0 478 \10,500
06/05/14 2東京8 500万下 北村宏司 57 ダ1600 1.37.8 -0.4 - 1- 1 38.2 478 \7,400
06/04/15 1福島5 500万下 15 ▲塚田祥雄 54 ダ1700 1.49.6 2.6 13-15-15 38.3 472 \0
06/04/02 1福島2 500万下 ▲塚田祥雄 54 ダ1700 1.47.8 0.3 2- 2- 2 39.4 478 \1,900
05/06/25 1函館3 未勝利 K.デザーモ 56 ダ1700 1.48.0 -0.2 7- 3- 3 38.7 472 \5,000
05/06/19 1函館2 未勝利 12 K.デザーモ 56 ダ1700 1.51.7 3.0 9-10-11 40.0 472 \0
05/05/22 3東京2 未勝利 K.デザーモ 56 ダ1600 1.40.6 0.2 - 2- 2 38.2 472 \750
05/05/14 2東京7 未勝利 K.デザーモ 56 芝1600 1.36.6 1.1 -11-13 35.2 472 \0
08/08/16 札幌 支笏湖特別
まずまずのスタートより、内の各馬の出方を窺いながら進むと、道中は終始後方より追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、最後の直線でも思うような伸びが見られず、結果11着での入線となっています。青木芳之騎手は「長い距離での変わり身に期待していたのですが、行き脚がつきませんでした…。最後のレースだと聞いていたので残念です」と話していました。藤澤和雄調教師は「最後に長いところを使ってみたけど、やっぱりダメだったね。これで引退させるつもりです。もうひと花咲かせてあげたかったけど、今まで本当によく頑張ってくれました」と話していました。なお本馬の現状を踏まえ、今後の進退について藤澤和雄調教師及び関係者と慎重に協議を行なった結果、近走の成績や内容に進展が見られない上、年齢面を考慮すると、現時点での引退が望ましいとの結論に至った為、誠に残念ながら近日中に登録を抹消し、正式に中央競馬現役を引退することとなりました。なお出資会員の皆様には詳細を書面にて発送いたしますので、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
08/07/19 東京 障害未勝利
まずまずのスタートを切りましたが、行き脚がつかず、道中は中団馬群で飛越を重ねながら追走する展開から、2周目の3コーナー過ぎから徐々にポジションを下げると、最後の直線でも思うような伸びが見られず、結果10着での入線となっています。山本康志騎手は「プラス18kgは太かったですね。前半は無理させずにいつも通りの飛越でしたが、向正面で行く気をなくしてしまうのもいつも通りでした。直線で追った時に少しは反応してくれたことは、前回よりは良かったんですが…」と話していました。藤澤和雄調教師は「どうしても気持ちに左右されてしまうところがあって、何かあるとすぐに機嫌が悪くなっちゃうね。今日だってバテているわけではないからね。コースが替わればと思ったけど、やっぱり障害は厳しいかな」と話していました。
08/05/25 東京 江の島特別
なかなかのスタートより、押しながら先行する構えを見せましたが、道中は控えて好位3、4番手の内目を追走する展開から、そのままの態勢で馬場の最内を突いて直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果7着での入線となっています。内田博幸騎手は「本当はハナを切りたかったのですが、他の馬が強引に来たので無理をしませんでした。何とかなだめながら抑えて行ったんですけど…。馬が全然反応してくれなかったので、最後はたくさんムチを入れてしまいました」と話していました。藤澤和雄調教師は「悪くない流れだと思ったけど、本当に難しいね。逃げられていたら違う展開に持っていけたかもしれないし、よくわからないよ。最後は馬体を併せていればもう少し頑張れたかな」と話していました。
08/05/04 東京 障害未勝利
やや煽り気味のスタートより、前半は後方から徐々に押し上げながら追走する展開から、無難に飛越を重ねて2周目向正面では中団の前目まで進出、最終コーナーで大外へ持ち出したものの直線では伸び切れず、結果10着での入線となっています。山本康志騎手は「馬体減は気にならなかったのですが、前走で落馬したせいか飛越が慎重でした。バテたわけではないのですが、だんだんやる気をなくしてしまった感じで、最後の直線で砂を被ったら完全にやめてしまいました」と話していました。藤澤和雄調教師は「上手く回ってきて、最後に伸びてくれるかと思ったんだけどね。今日の走りを見る限り、障害はダメかな…。またいろいろ考えてみるけど、平地に戻して長い距離にでも使ってみようかな」と話していました。
08/03/01 中山 障害未勝利
まずまずのスタートより、最初の障害は後方で慎重に飛越しましたが、1週目向正面で中団まで押し上げると、スタンド前を過ぎたところでは好位勢まで進出、2周目向正面で3、4番手まで上がったものの、最終障害の着地の際に躓き、騎手が落馬した為、競走を中止しています。藤澤和雄調教師は「初障害でペース配分が難しかったのか、最終障害の手前では体力的にアップアップだったみたいだね。そのせいで飛越のタイミングがずれてしまったようだけど、本来は飛びの上手な馬なんだよ。気難しいところなんかは出さなかったようだから、使っていけば障害で結果を出せるんじゃないかな」と話していました。なお、落馬の影響もなく、レース後は人馬ともに無事でした。
07/12/15 中山 1000万下
五分のスタートより、周りを窺いながら後方に下げると、1、2コーナーで外目へ持ち出しながら追走する展開から、3、4コーナー中間の勝負処で大外を押し上げて直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果12着での入線となっています。北村宏司騎手は「スタートは良かったのですが、内枠でしたので馬込みを嫌って後ろに下げました。道中は上手く外に出せましたし、3コーナから4コーナーにかけての手応えも良かったです。直線に向くまでは予定通りに運べたのですが、いざ追い出してからが案外でしたね」と話していました。
07/11/18 東京 1000万下
なかなかのスタートより、押しながら先行すると、向正面で先手を奪って逃げを打つ展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、その後は思うように粘り切れず、結果15着での入線となっています。北村宏司騎手は「初めから極端な競馬をするつもりでしたし、スタートが良かったので思い切って逃げました。ただ、がむしゃらに飛ばして行った分、最後は完全に脚が上がってしまいましたね。今日はゲートをちゃんと出てくれたことが収穫です」と話していました。
07/10/28 東京 多摩川特別
スタートで出遅れると、行き脚がつかず、道中は後方を追走する展開から、3、4コーナー中間の勝負処から外目を押し上げながら直線へ向かいましたが、そこから思うような伸びが見られず、結果14着での入線となっています。田中勝春騎手は「もともとゲートの出が良くない馬ですし、この距離は少し忙しいですね。結果的に脚を溜めることに徹した方が良かったかもしれませんが、終始リズムに乗れなかったことが痛すぎました」と話していました。
07/10/20 東京 1000万下
スタートで立ち遅れると、道中はそのまま最後方グループを追走する展開から、4コーナーで大外へ持ち出しながら直線へ向かい、そこから素晴らしい伸び脚を発揮したものの及ばず、結果3着での入線となっています。横山典弘騎手は「スタートで遅れるのはいつものことですが、今日は内々で砂を被っても我慢できていました。最後も良く伸びてくれましたし、悪くなかったと思います。気性的に次もアテにはできるとは限りませんが、今まで教えてきたことが生きてきた感じですね」と話していました。
07/04/06 中山 1000万下
スタートで大きく立ち遅れると、道中は集団からやや離れた最後方を進む展開から、徐々に前との差を詰めながら直線へ向かいましたが、最後まで思うような走りが見られず、結果12着での入線となっています。横山典弘騎手は「ゲートで立ち上がった時にスタートを切られてしまいましたので、最後方からの形になってしまいました。今回も道中で砂を被るのを嫌がる素振りを見せていましたし、何故かレースにいくと脆さが出てしまいます。調教で乗った時の感じではもっと走っていいはずですので、やはり気持ちの面が課題になってきますね」と話していました。
07/03/17 中山 1000万下
なかなかのスタートより、外の各馬の出方を窺いながら控えると、道中は中団馬群の内々を追走しましたが、向正面で急に行き脚をなくして最後方まで後退、その後直線でもう一度盛り返してきたものの及ばず、結果11着での入線となっています。横山典弘騎手は「周りに馬がいると集中力を欠いてしまいますし、砂を被ったら全く走る気をなくしてしまいました。最後にかなりの脚を使ったように能力はありますので、とにかく気持ちの面を何とかしたいですね」と話していました。
07/03/11 阪神 丹波特別
スタートでやや立ち遅れたものの、内目を徐々に進出すると、道中は中団馬群を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果7着での入線となっています。四位洋文騎手は「できればハナを切りたいと思っていたのですが、ゲートで落ち着きがなくて出遅れてしまいました。結果的に返し馬で気合を乗せ過ぎてしまった印象で、自分のリズムで走らせてあげられなかったのが痛かったですね」と話していました。
07/01/14 中山 1000万下
五分のスタートより、押しながら先手を奪うと、道中はそのまま逃げを打つ展開から、終始先頭をキープしたまま直線へ向かい粘り込みを図りましたが、ゴール前で外から差してきた2頭に交わされ、結果3着での入線となっています。塚田祥雄騎手は「久々の芝のレースでしたが、スタートではかえってダッシュがつきましたし、上手くマイペースに持ち込むことができました。最後ももう一歩のところまで粘ってくれましたので、本当に惜しいレースだったと思います」と話していました。
06/12/09 中山 1000万下
スタートでやや出遅れると、道中はそのまま控えて後方でじっくりと折り合いに専念、3コーナーから大外を一気にマクって5、6番手のポジションで直線へ向きましたが、その後は思うように伸び切れず、結果6着での入線となっています。北村宏司騎手は「スタートがもう一つということもあって意識的に控えて行きましたが、思ったほどペースが速くならなかったですね。前の流れが楽だと判断して思い切ってマクっていったものの、さすがに最後は脚をなくしてしまいました。それでも内容としては悪いものではなかったですし、こんな風にいろいろな競馬をしながら力をつけてくると思います」と話していました。
06/11/12 東京 1000万下
五分のスタートを切りましたが、行き脚がつかず、道中は終始最後方を追走する展開から、そのままの態勢で大外へ持ち出して直線へ向かうと、そこからなかなかの伸び脚で差を詰めてきたものの及ばず、結果6着での入線となっています。北村宏司騎手は「スタート直後に他馬に挟まれてしまいましたので、後ろから行かざるを得ませんでした。その分最後にいい伸びを見せてはくれましたが、結果的に流れに乗れなかったことが痛かったですね」と話していました。
06/11/05 東京 1000万下
なかなかのスタートより、二の脚を利かせてハナに立つと、道中は終始1馬身半ほどのリードを保ちながら逃げる展開から、直線の入口ではさらに後続を突き放して逃げ込みを図りましたが、最後の直線で勝ち馬の猛追にあってゴール寸前で首差交わされ、惜しくも2着での入線となっています。北村宏司騎手は「スタートを決めて良い形で競馬ができたのですが、最後のひと踏ん張りが利きませんでした。マイペースに持ち込めてもう一歩だっただけに本当に残念です。ただ、休み明けでこれだけの競馬をしてくれましたし、次走もチャンスがあると思います」と話していました。
06/08/06 函館 噴火湾特別
五分のスタートより、押しながら先行する構えを見せると、道中は好位4番手の外目を追走する展開から、4コーナー手前の勝負処でやや行き脚が鈍ると、最後の直線でも思うように伸び切れず、結果9着での入線となっています。北村宏司騎手は「終始外を回らされてしまったこともありますし、勝負処で他馬を気にしてしまったせいか力んでハミを取り過ぎてしまいましたので、その分伸び切れませんでしたね。できればもっと前に行って自分のペースで走りたいところですが、そういう形を取るにはもう少しクラス慣れが必要だと思います」と話していました。
06/07/09 福島 彦星賞
五分のスタートより、押しながら先行すると、道中は前2頭を見ながら終始3番手を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、そこから思うように伸び切れず、結果5着での入線となっています。北村宏司騎手は「スムーズに追走できて自分の競馬はできたのですが、勝負処で置かれてしまったのが痛かったですね。それでも最後まで気持ちが切れなかったですし、今回が昇級戦ということを考えれば、このクラスでの目処も立ったと思います」と話していました。
06/06/17 福島 岳特別
五分のスタートより、押しながら先行すると、道中は逃げ馬をマークしながら2番手を追走する展開から、3コーナーで早目に先頭に立つと、最後の直線でも後続の追い上げをクビ差凌ぎ切り、見事に連勝で3勝目を挙げています。北村宏司騎手は「前に行く馬がいた為に控えましたが、上手く砂を被らない位置につけられたので良い感じで追走できました。馬自身も大分前向きな走りをしてくれるようになってきましたし、こういうレースができればクラスが上がってからも楽しみですね」と話していました。
06/05/14 東京 500万下
五分のスタートより、気合をつけながら先手を奪うと、道中はハイペースで逃げを打つ展開から、そのまま直線へ向いても脚色は衰えず、最後は後続を2馬身半突き放す完勝で、待望の2勝目を挙げています。北村宏司騎手は「砂を被ると良くない面のある馬ですので、今日は初めから逃げる作戦でした。マイペースで行ければもともと能力のある馬ですし、速い流れの中でも最後までしぶとく走ってくれましたね」と話していました。
06/04/15 福島 500万下
五分のスタートより、周りを窺いながら好位に取り付きましたが、1コーナーを回ったところで急に行き脚が鈍り、そこから徐々に最後方まで順位を下げると、その後は最後まで思うような走りが見られず、結果15着での入線となっています。塚田祥雄騎手は「内枠から外に出せずに馬群に包まれてしまい、馬が砂を被って気を使っていました。そこからは走りに全然集中できなくなってしまいましたので、今回は気性的な難しさが出てしまった印象です」と話していました。
06/04/02 福島 500万下
なかなかのスタートより、押しながら先行すると、道中は逃げ馬をマークしながら2番手グループの内目を進む展開から、3、4コーナー中間の勝負処より進出して、逃げ馬と2頭で抜け出した形で直線へ向かいましたが、その後は思うように伸び切れず、結果4位での入線。レース後、上位馬が降着となった為3着となっています。塚田祥雄騎手は「スタートも良かったですし、砂を被らないように積極的な競馬を心がけました。久々の分最後は少し息切れしてしまいましたが、パッタリ止まってしまったわけではありませんし、内容的には次に繋がるレースができたと思います」と話していました。
05/06/25 函館 未勝利
なかなかのスタートより、外の各馬の出方を窺いながら控えると、1コーナでは最後方まで下げて大外を回り、向正面から徐々に押し上げ3番手の外目まで進出して直線へ向かうと、力強い伸び脚で残り100mで抜け出し、最後は1馬身半の差をつける快勝で、待望の初勝利を挙げています。K.デザーモ騎手は「好スタートを切れたのですが、やはり砂を被るのを嫌がっていましたので、思い切って外へ出しました。砂を被らなければしっかり走っていましたし、最後も良く伸びてくれましたので、ここでは力が一枚上でしたね」と話していました。
05/06/19 函館 未勝利
五分のスタートより、周りを窺いながら好位につけましたが、1コーナ過ぎから徐々に順位を下げると、3コーナー手前では最後方まで後退、そのまま最後まで思うような走りが見られず、結果12着での入線となっています。K.デザーモ騎手は「外枠だった前走と違い、今日は内で砂を被った為に気分を損ねてしまったようです。それでもレース中に砂を被りながら、最後は慣れた走り方をしていましたし、この次は今日のようなことはないと思います」と話していました。
05/05/22 東京 未勝利
まずまずのスタートより、周りを窺いながら控えると、道中は中団を進む展開から、向正面で外目を掛かり気味に押し上げ、3コーナーでは2番手の外目まで進出、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、最後まで逃げ馬を捉え切れずにゴール前で後続の強襲にも遭い、結果4着での入線となっています。K.デザーモ騎手は「もう一つ器用な脚がありませんので、途中から積極的に前に行きました。最後は一杯になりながら、あきらめずに一生懸命走っていましたし、ダートも合っているようで、初戦に比べて内容は良くなっていました」と話していました。
05/05/15 東京 未勝利
スタートでやや立ち遅れると、行き脚が付かず、道中は後方集団の内目を追走する展開から、そのままの態勢で直線へ向かいましたが、なかなか思うように前との差を詰めることができず、結果7着での入線となっています。K.デザーモ騎手は「今日がデビュー戦ということもあり、馬が周りに気を使っていました。まだ走りに集中できていなかった印象ですので、もう少しレース慣れが必要だと思います」と話していました。
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