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調教状況 |
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社台サレブレッドクラブ公式ホームページより |
| (10/09/23)［栗東TC］
前走レース後は、背中と腰に疲れが残っており、歩様も少し硬くなっています。本馬は残念ながら最後の限定未勝利戦で勝ち上がることができませんでしたので、今後は一旦放牧に出して立直してから、格上500万下クラスへの出走を目指すことも可能ですが、未勝利馬は真っ先に除外対象となってしまい、出走が困難になります。また運良く出走できたとしても、500万下クラスではこれまで以上の苦戦は免れないものといわざるを得ません。このままでは維持費出資金等、会員の皆様のご負担ばかりが大きくなってしまうことから、鈴木師と協議した結果、本馬をここで引退させることといたしました。会員の皆様につきましては、まことに残念なことと存じますが何とぞご了承賜わりますようお願い申し上げます。なお、引退の詳細につきましては、後日書面にてご案内いたします。 |
| (10/09/23)［栗東TC］
9/25(土)阪神6R･ダート1800ｍ戦に幸騎手で出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。当初予定していた酒井騎手が他の馬に騎乗することになったため、幸騎手に変更しています。 |
| (10/09/22)［栗東TC］
今週9/25(土)か9/26(日)阪神・ダート1800ｍ戦に酒井学騎手で出走する予定です。ただし、想定からは両レースとも出走間隔の関係で除外の可能性があります。明日9/23(木)に追い切りを行います。この馬なりには良化がうかがえますので、ラストチャンスでの一変を期待したいと思います。 |
| (10/09/15)［栗東TC］
来週か再来週の阪神・限定未勝利戦への出走を予定しています。来週以降の出走を予定していますので、9/15(水)は坂路コースで15-15程度の調教にとどめています。前走の疲れもなく、この馬なりに順調に調整されています。それほど大きく変わってきたという雰囲気はないものの、最後の未勝利戦で、なんとかいい競馬を見せてもらいたいものです。 |
| (10/09/08)［栗東TC］
阪神3～4週目の限定未勝利戦への出走を予定しています。9/8(水)は坂路コースで半マイルから56.6-42.0-27.5-13.7の時計をマークしています。この馬なりにだいぶしっかりと動けるようになってきました。このまま出走態勢を整えていきます。 |
| (10/08/23)［栗東TC］
今週8/25(水)名古屋10Ｒ(15:20発走)・バナナ賞(地方競馬指定交流競走･ダート1400ｍ)に、56kg和田騎手で出走が確定しています。枠順は10頭立ての1枠1番です。このレースの実況は0180-995-711、レース結果は0570-088800でお聞きいただけます。また名古屋競馬場公式サイト(http://www.nagoyakeiba.com/)では、レース映像が配信されます。本馬が優勝した場合、会員の方に限り口取りの記念撮影にご参加いただけます。1着入線後すぐに、東スタンドとパドックの間にある壁ぎわにお集まりください。そこからクラブ社員が撮影場所までご案内いたします。集合場所から撮影場所まで移動しますので、時間の都合上、勝ちましたらすぐにお集まり頂きますようお願いいたします。なお猛暑が続いていることもあり、8/22(日)は坂路コースで15-15程度の軽めの追い切りを行っています。心配されたトモの状態は安定していますので、ここは何とか初勝利を期待したいところです。 |
| (10/08/18)［栗東TC］
来週8/25（水）名古屋・バナナ賞（地方競馬指定交流競走・ダート1400ｍ）に出走予定です。騎手については調整中です。調整は順調に進んでおり、8/18(水)は坂路コースで併せ馬で追い切りを行い、56.5-41.2-27.0-13.4秒の時計をマークしています。8/22(日)に最終追い切りを行い、レースに臨む予定です。 |
| (10/08/11)［栗東TC］
この中間も休まず乗り込まれ、本日8/11(水)は鈴木孝調教師自らが手綱をとって普通キャンターを消化しましたが、トモの入りが今ひとつ良くなってこないとのことです。今週末の小倉戦への出走は見送り、来週8/19(木)笠松・金の弩標(どひょう)特別(地方競馬指定交流競走)に繰り上がり出走を待ちます。また、繰り上がらない場合は今週末締め切りの地方競馬指定交流競走、8/25(木)名古屋・バナナ賞(ダート1400ｍ)に登録を行います。 |
| (10/08/05)［栗東TC］
8/8（日）登録締め切りの地方競馬指定交流競走ですが、8/19（木）笠松・金の弩標賞（ダート1400ｍ）に登録をおこなう予定です。 |
| (10/08/04)［栗東TC］
当初は今週の小倉・ダート1700ｍ戦への出走を検討していましたが、8/4（水）にＣＷコースで併せ馬で追い切りをおこなうも、動きがいまひとつのため、今週の小倉戦への出走は見送ることになりました。そのため今週末締め切りの地方競馬指定交流競走（笠松・佐賀・川崎のいずれか）への登録を検討しており、選出されなければ来週の小倉戦への出走となりそうです。 |
| (10/08/02)［栗東TC］
8/1（日）締め切りの地方競馬指定交流競走に登録しましたが、残念ながら選出されませんでした。そのため今週の小倉･新潟戦への出走を検討していきますが、馬の仕上がり状態を見ながら、再度地方交流戦に登録することも併せて検討していきます。 |
| (10/07/23)［栗東TC］
入厩後は順調に調整されており、7/28(水)はＣＷコースで追い切りを行っています。先週末締め切りの地方指定交流競走に登録してみましたが、3歳未勝利戦はかなり頭数が多く、残念ながら除外されています。今週末締め切りの地方指定交流競走(船橋または園田)へも再度登録を行う予定です。ここも除外の場合は、来週の小倉･新潟戦への出走を検討していきます。 |
| (10/07/23)［栗東TC］
7/23(金)栗東TCに入厩しました。 |
| (10/07/12)［グリーンW］
放牧後は馬体をチェックしましたが、特に異常はなく、3日間程度ウォーキングマシン運動のみで楽をさせていましたが、元気も良いことから先週よりキャンター調教を再開しています。現在は周回コースを2周、ハロン17秒ペースのキャンターを消化しています。特に問題はありませんので、このままピッチを上げて入厩に備えていきます。現在の馬体重は460kgです。 |
| (10/06/23)［栗東TC］
今週6/27(日)阪神･ダート1800ｍ戦に浜中騎手で出走予定です。想定時点では出走間隔から除外の心配はありません。この中間は順調に調整され、6/23(水)は坂路コースで追い切り、54.6-39.1-25.7-12.8秒の時計をマークしています。追い切りの動きは良化してきています。馬体にはまだ緩さを残しているものの、一度使っての上積みは望めますので、前走から前進を期待します。 |
| (10/06/16)［栗東TC］
この中間も順調に調整されており、今週は6/18(金)か週末に追い切りを行う予定です。出走間隔から出走できるかどうか微妙ですが、来週6/26(土)か27(日)の阪神･ダート1800ｍ戦に出走を予定しています。ひと叩きされて動きも良化していますので、前走からの前進が十分期待できそうです。 |
| (10/06/09)［栗東TC］
レース後変わりありません。飼い葉はよく食べていて、レースの疲れは感じられません。実戦を経験したことにより、馬体が引き締まった印象です。使えるようであれば中2週で阪神戦に臨む予定です。 |
| (10/06/02)［栗東TC］
6/6（日）京都・ダート1800ｍ戦に浜中騎手で出走・デビューを予定しており、同馬は初出走ですので除外の心配はありません。6/2（水）はＣＷコースで追い切りをおこない、ここまで速いところを3本消化してきました。既走馬が相手で不利は否めませんが、血統からもダートは合いそうで好走を期待したいものです。 |
| (10/05/26)［栗東TC］
この中間も順調に調教を進めています。5/26(水)もCWで追い切りを行い、来週か再来週のデビューが有力になってきました。 |
| (10/05/19)［栗東TC］
ゲート試験合格後も順調に調整を続けており、5/19(水)はＣＷコースで併せて追い切り、6Ｆから88.2-71.4-56.7-42.4-13.2秒の時計をマークしています。来週の追い切りの動きを見ながらになりますが、4回京都開催の後半戦でのデビューを検討しています。 |
| (10/05/12)［栗東TC］
本日5/12(水)に2度目のゲート試験を受けて、無事合格しました。これからデビューへ向けて本格的な追い切りへ移行していきます。スピードに乗るまでに少し時間を要しますが、いったん行き脚がつけば良いキャンターを披露しています。 |
| (10/05/06)［栗東TC］
5/6(木)のゲート試験は中で立ち上がってしまったために不合格でした。もう少し練習を重ねて次の試験に備えます。 |
| (10/05/05)［栗東TC］
この中間も順調で、本日5/5(水)も坂路コースで1本乗ってからゲート練習を行いました。トモの甘さのせいでまだダッシュが今ひとつですが、明日5/6(木)にゲート試験を受ける予定です。 |
| (10/04/28)［栗東TC］
栗東ＴＣ入厩後も順調で、本日4/28(水)は坂路コースで半マイル59.5-44.2-29.5-14.9のタイムをマークしています。トモの甘さは否定できませんが、環境の変化に戸惑うことなく馬は元気です。ゲート練習もすでに開始しており、早めに試験を受けるところまで進めたいと考えています。 |
| (10/04/21)［栗東TC］
予定どおり、4/21(水)に栗東TC・鈴木孝志厩舎へ無事に転･入厩しています。まずは新しいトレセンの環境に慣らしながら、デビューを目指して進めていきます。 |
| (10/04/14)［山元TC］
この中間も引き続き坂路コース2本、ハロン15～16秒のキャンターを消化しており元気一杯です。また、週2回はハロン13～14秒の速めも行っており、まだ物足りない部分はあるものの、まずまずの動きを披露しています。あとは栗東ＴＣへ入厩させて仕上げていきたいところなのですが、松田博厩舎の馬房の調整がつかず、入厩はもう少し先になりそうです。時期的なことを考慮すると、これ以上入厩が延びる事態は避けたく、このたび本馬を栗東・鈴木孝厩舎へ転厩させることにいたしました。鈴木師は本年3月に開業した新規調教師で、すでにクラブの転厩馬を数頭預かっていただいています。会員の皆様には転厩の事情をご理解の上、何卒ご了承賜りますよう、お願い申しあげます。なお、本馬は来週中に栗東ＴＣへ入厩する予定で、まずはゲート試験合格を目指して進めていきます。現在の馬体重は473kgです。 |
| (10/03/27)［山元TC］
この中間も順調そのもので、引き続き周回コースを2周、ハロン16～17秒ペースのキャンター調教を消化しており、さらに週2回ハロン13～14秒ペースの速め調教を併せ馬で行っています。じっくり乗り込んでいる成果が出てきたようで、下半身の筋肉が増して、馬体が随分良化しています。馬体重も471kgまで成長しており、遅生まれの本馬がここが充実期かもしれません。良化が著しいこともあって、もう少し山元で乗り込んでから万全の態勢での入厩を考えています。 |
| (10/03/13)［山元TC］
この中間も順調で、現在は坂路コースが改修中ですので、周回コース(1100ｍ)を2周、ハロン16～17秒ペースでキャンター調教を行っています。加えて週2回はハロン13～14秒ペースの速め調教もコンスタントに消化しています。休まず厳しい調教を続けていますが、へこたれずについてこれるようになりました。基礎体力が備わってきた印象で、この調子でトレセンの調教に耐えうる馬体を作っていきます。現在の馬体重は463kgと増えているのも良い傾向です。 |
| (10/02/27)［山元TC］
この中間も順調に乗り込んでおり、引き続き毎日坂路コースを2本、ハロン15～16秒ペースで駆け上がり、加えて週2回はハロン13～14秒の速めも消化しています。ただし現在の馬体重は456kgと減らしており、馬体の良化はスローです。走りに対しては前向きな性格ですので、暖かくなってくれば馬体も良化してくるはすです。今後も入念に乗り込みながら、心身の成長を待ちます。 |
| (10/02/13)［山元TC］
この中間も順調で、坂路コース2本、ハロン15～16秒のキャンターを消化しています。また、週2回はハロン13～14秒の速めも行っており、反応のほうは徐々に良くなってきました。現在の馬体重は460kgとやや減らしているのは少し気がかりで、入厩を目指すにはこのメニューを消化しながら、馬体をフックラさせていきたいところです。 |
| (10/01/28)［山元TC］
この中間も順調に調教を進め、現在は毎日ハードな坂路コース(750ｍ)を2本、ハロン16秒ペースで元気に駆け上がっています。加えて週2回はハロン14～15秒ペースの速め調教を取り入れており、体力強化に努めています。厳しい調教にも耐えて、動きも徐々に良化していますので、この調子でさらに負荷を上げて乗り込んでいきます。現在の馬体重は473kgと少し増えていますが、もう少しフックラさせたいところです。 |
| (10/01/14)［山元TC］
移動後は輸送の疲れもなく、新しい環境に慣らしながらじっくり乗り始めています。現在は周回コース(1100ｍ)を2周、ハロン17～18秒ペースでキャンター調教を消化しており、徐々に気持ちも前向きさが出てきました。脚元も問題なく、これからさらにピッチを上げていきます。現在の馬体重は470kgと少し輸送で減らしています。 |
| (09/12/26)［山元TC］
順調に調教を進めていることから、栗東TCへの入厩に向け12/26(土)に山元TCへ移動し、無事到着しています。こちらでさらに調教を進め、入厩態勢を作っていきます。 |
| (09/12/25)［社台Ｆ］
この中間も地道な乗り込みを続けており、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しており、その後、直線コースに入って1000ｍの距離を2本乗られ、動きも安定してきました。さらに乗り込みを続け、入厩を目指します。じっくり進めてきたこともあり、現在の馬体重はは488kgと戻しています。 |
| (09/12/11)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗った後に、直線コース(1000ｍ)を毎日2本、しっかり駆け上がっています。それほどペースを上げている訳ではありませんが、馬体重は479kgと少し減り気味ですので、もうしばらくはこのメニューでしっかり乗り込んで、速め調教を課してもしぼまない馬体造りに専念していきます。 |
| (09/11/27)［社台Ｆ］
この中間もじっくり乗り込んでおり、引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化した後に、直線コース(1000ｍ)を2本、元気に駆け上がっています。もともと晩生の血統ですし、もうしばらくはしっかり鍛錬の日々を送ります。現在の馬体重は487kgとようやく体が出来てきた印象です。 |
| (09/11/13)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗った後に、直線コース(1000ｍ)に入り、毎日2本しっかり駆け上がっています。まだ成長途上の感もあり、一気に負荷を高めていませんが、確実に基礎体力の向上が感じられます。馬体重も477kgと増やしながら筋肉のメリハリが出てきました。脚元も問題ありませんので、このままさらにピッチを上げて乗り込んでいきます。 |
| (09/10/30)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも2本のキャンターを続けており、速めに関しては慎重にならざるを得ませんが、この夏場の調教の成果でスタミナがついてきたと感じています。朝晩が冷え込んできましたが体調面も問題なく、今後も十分注意を払って調教を進めていきます。現在の馬体重は473kgと少し引き締まってきた印象です。 |
| (09/10/16)［社台Ｆ］
この中間も順調で、常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また直線コースでも1000ｍの距離を2本乗られており、体調面は安定していますが、速め調教での動きに関してはまだまだ良化途上ですので、今後もビシビシと鍛えてパワーアップを図っていきます。現在の馬体重は487kgです。 |
| (09/10/02)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また今月から直線コースで1000ｍの距離を2本に増やしてキャンターを乗られており、これからさらにペースアップができそうです。速め調教後の歩様にも問題なく、ここまで地道に乗り込んできた成果がでてきたと感じてなりません。現在の馬体重は488kgと心身ともに充実してきました。 |
| (09/09/18)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも1本のキャンターを続けており、加えてこの中間からハロン15秒ペースの強め調教が始められました。以前と比べてもしっかりしてきた印象を受けますが、まだ成長途上ですのでもう少しの間は北海道で鍛えることになりそうです。現在の馬体重は477㎏と負荷が高まりながら増えているのは良い傾向といえます。 |
| (09/09/04)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しており、加えて直線コース(1000ｍ)を毎日1本、元気に駆け上がっています。まだ頼りないところは残り良化途上ではありますが、乗りながら馬体重は470kgと増やしており、グッと成長してきた印象です。遅生まれでもありますし、慌てないようにじっくり負荷を高めていきます。 |
| (09/08/21)［社台Ｆ］
この中間も引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コースでも1000ｍの距離を1本乗られており、夏の間も体調を崩すことなく元気です。ただし、動きのほうはまだまだ良化の余地を残しており、さらなる鍛錬が必要です。現在の馬体重は455kgです。 |
| (09/08/07)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍの後に、直線コース(1000ｍ)1本のメニューを毎日休まず消化しています。他の2歳馬とと比べるとまだ見劣るところはありますが、負荷を上げながら馬体重は453kgと増やしており、体調は良好です。焦らずにこの馬のペースで進めて、さらなる良化を待ちます。 |
| (09/07/24)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しており、その後に直線コース(1000ｍ)を毎日1本元気に駆け上がっています。じっくり進めている効果から順調で、体調も安定しています。調教スタッフの評判も良く、好素材をしっかり鍛えていきたいところです。現在の馬体重は444kgです。 |
| (09/07/10)［社台Ｆ］
常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また直線コースでは1000ｍのキャンターを1本乗られており、まだ体力不足は否定できませんが、ハミもきちんと取って動き自体には軽快さがでてきました。この夏場もじっくりと乗り込むことを確認しており、入厩まで時間を要すかもしれませんが、ここは我慢のしどころのようです。現在の馬体重は444kgです。 |
| (09/06/26)［社台Ｆ］
常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも1本のキャンターを続けており、まだ頼りない部分がありますが、随所に良い面を見出せるようになってきました。2歳の早い時期からデビューさせる馬ではないので、じっくり進めて息の長い競走馬を目指します。現在の馬体重は451㎏です。 |
| (09/06/24)［社台Ｆ］
本日6/24(水)に産地馬体検査を無事終了しており、栗東･松田博資厩舎と預託契約を交わしています。 |
| (09/06/12)［社台Ｆ］
この中間も引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しており順調です。また、直線コースでも1000ｍの距離を1本乗られており、仕上がった体つきをしています。ただし、まだまだこれから乗り込みを重ねて、中身を充実させていく必要があります。現在の馬体重は449kgです。 |
| (09/05/29)［社台Ｆ］
この中間も引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また、直線コース(1000ｍ)でも1本乗られており、休むことなく与えられた調教メニューを黙々とこなしています。完成されるのはまだまだ先ですが、現状の乗り込み量のわりには仕上がりが進んでいる印象を受けます。現在の馬体重は444kgです。 |
| (09/05/22)［社台Ｆ］
6/24(水)に行なわれる第２回産地馬体検査を受検する予定です。 |
| (09/05/15)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。同時に直線コース（1000ｍ）でも1本のキャンターをおこなっており、まだ他馬と比べて乗り込み量が不足気味ですので、今後もしっかりと乗り込んで鍛えていきたいようです。物覚えの早い馬で、教えたことをすぐに吸収できるのは特筆できます。現在の馬体重は440kgです。 |
| (09/05/01)［社台Ｆ］
引き続き常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを乗り込まれています。また直線コース(1000ｍ)のキャンターを1本消化しており、負荷の高いダートコースも併用しています。まだ乗り込みの全体量は足りませんが、ひとつひとつの物覚えが早く、身のこなし自体は悪くありませんので、ひと夏を越してから急激に成長してくれる感じがします。現在の馬体重は432kgです。 |
| (09/04/03)［社台Ｆ］
基礎体力も備わってきたようで、この中間から騎乗が開始されました。現在は常歩4000ｍ、ダク1200ｍと周回コースで普通キャンター1200ｍを消化しています。また直線コース（1000ｍ）でも1本、軽めキャンターも開始しており、今後も暖かくなるまではじっくりと乗り込みたいようです。先日は馬房内で暴れて鼻部分を外傷しましたが、調教には何ら問題はありません。3月末時点の測尺は体重428kg、体高200.0cm、胸囲175.0cm、管囲20.3cmです。 |
| (09/03/02)［社台Ｆ］
この中間も馴致を進めながら、ウォーキングマシンで午前と午後の2回(計2時間)の運動を行っています。心配の残る飛節部分は問題なく、馬体重も428kgまで増やしています。寒さが厳しいですが、体調も問題ありません。元気があり余っている印象で、運動中も煩い仕草を見せています。馴致は順調に消化できていますので、そろそろ人を乗せた騎乗調教を開始していく予定です。 |
| (09/02/26)［社台Ｆ］
馬名が「タイムリープ」（Time Leap 時間跳躍）に決まりました。 |
| (09/02/02)［社台Ｆ］
この中間は馴致のほうを進めていましたが、馬体の成長を促したく、本格的な騎乗運動はまだ開始していません。現在は午前と午後の1日2回のウォーキングマシン運動に留めています。本馬に関してはじっくりと育てていくことを確認済みで、現段階では強い負荷をかけることは避けたいと考えています。現在の馬体重は418kgです。 |
| (09/01/05)［社台Ｆ］
心配の残る左飛節の状態は落ち着いており、歩様にも問題ないことから、この中間より初期馴致を開始しています。他の馬とくらべて若干遅れていることは否めませんが、焦る必要はなく心身の成長を促しながらじっくりと進めていく方針です。現在の馬体重は411kgです。 |
| (08/12/18)［社台Ｆ］
ウォーキングマシンの運動を継続しており、脚元もしっかりしてきました。初期馴致を始めるべく、12/18(木)に社台Fへ移動しました。 |
| (08/12/01)［早来Ｆ］
心配された左飛節部分は順調に回復をたどり、すでにウォーキングマシンにサイドレーンを付けて、午前と午後の2回(計1時間)運動を行っています。運動後は飛節部分も心配なく、しっかり基礎運動を繰り返しています。また放牧も再開していますので、12月中には社台Fへ移動して馴致を進めていく方針です。少し出遅れた感はありますが、元々晩生の血統ですので、今後も成長を促がしながらじっくり進めていく方針です。現在の馬体重は405kgです。 |
| (08/10/31)［早来Ｆ］
心配の残った左飛節部分ですが腫れが残ったため、10/9(木)に患部の膿を取り除く処置をおこないました。そのため現在は無理せず運動を控えて、舎飼で治療に専念しています。痛みはなく、皮下の炎症ですので後々に影響を及ぼす心配はありませんが、運動再開までにはしばらく時間を要す見込みです。十分な運動が出来ない状況ですが、我慢強く耐えており、精神的に強くなってきたのは頼もしいかぎりです。現在の馬体重は384kgです。 |
| (08/10/03)［早来Ｆ］
夜間放牧中に左飛節をぶつけて腫れてしまい、運動制限をしていましたが、現在は炎症も治まり、段階的に運動を増やしているところで。社台ファームへの移動は遅れてしまいますが、基本的にゆっくり進めていくのが合っているタイプなので、大きなロスにはなりません。精神的にも落ち着いており、兄たちの同じ時期と馬体の雰囲気も含めてよく似ています。9月牧場見学ツアー時の測尺は、体高c149m、胸囲166cm、管囲19.6cm、現在の馬体重は380kgです。 |
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測尺・体重表(０８年９月１１日現在） |
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体高：149.0 胸囲：166.0 管囲：19.6 体重：371 |
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測尺・体重表(０８年６月１１日現在） |
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体高：147.0 胸囲：160.0 管囲：19.5 体重：331 |
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募集カタログコメント／０７年募集 |
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全国を股に掛け、息長くダート界に君臨したタイムパラドックスの待望の全弟です。小柄で重心の低い馬体は同じ５月生まれだった兄の募集時によく似ています。十分に発達した肩から上腕にかけての筋肉やボリュームのある腰つきは素晴らしく、四肢のつくりも硬すぎず適度に余裕があります。まるで獲物を狙っているかのような低い姿勢から、全身を使った躍動感あふれる走りは、まさに「血」の為せる業と言わざるを得ません。どんな相手に対しても決して怯むことのない度胸のよさからも器の大きさを感じます。偉大なる兄の名に恥じぬ大活躍を信じて、今後の鍛錬を積み重ねていきます。 |
