トニフィカーレ
栗東・村山明 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(12/12/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間、ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・村山調教師　「栗東トレセンへ戻って一通り馬体等をチェック。でも、脚元を含めて特に問題は無かったですね。それだけに不満の残る競馬。調子が良かっただけに尚更でしょう。12月19日（水）付けで登録を抹消。所定の手続きを経た上で厩舎を離れています」 (12/12/13)［栗東トレセン］当初のプランを変更して12月16日（日）中京７Ｒ・３歳上５００万下・牝馬限定・ダート1800ｍに川須騎手54kgで出走します。12月13日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．７−６８．７−５４．８−４１．１−１３．５　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を１秒４先行して０秒２先着。短評は「フットワーク軽快」でした。発走は13時15分です。 ・村山調教師　「12月13日（木）はウッドへ。上々の動きを見せており、最後まで余力も十分でしたね。デキに関しては申し分なし。あとはレースで結果を残すのみ･･･でしょう。想定メンバー表を参考に、相手関係等も考慮。牝馬限定戦に切り替えようと思います」 ≪調教時計≫ 12.12.13　助手　　栗ＣＷ良　　　　 83.7 68.7 54.8 41.1 13.5(9)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　イントゥザストーム（古馬1000万）叩一杯の外１秒４先行０秒２先着 (12/12/12)［栗東トレセン］12月16日（日）中京・３歳上５００万下・若手騎手限定・芝2000ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位９番目、同順位４頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。12月13日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・村山調教師　「12月12日（水）は普通キャンター。追い切りは明日13日（木）に課す予定です。除外で出走が延びたものの、状態はキープ出来ている感じ。改めて投票に向かいましょう。第一希望は芝2000ｍ戦。ただ、ジョッキーが埋まっていて難しいかも･･･」 (12/12/05)［栗東トレセン］12月８日（土）中京・３歳上５００万下・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位22番目、同順位２頭で除外対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。12月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．６−６８．７−５４．７−４０．９−１２．８　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を１秒５先行して０秒１先着。短評は「変わりなく順調」でした。 ・村山調教師　「12月５日（水）はウッドで。馬場が重かったのを踏まえれば、しっかり動けたと思いますよ。ただ、登録を行なった特別戦も結構な頭数がエントリー。牝馬限定に使えれば理想ながら、あまり贅沢も言えぬ立場です。選択肢を広げて考えないと･･･」 ≪調教時計≫ 12.12.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　 84.6 68.7 54.7 40.9 12.8(9)馬なり余力　変わりなく順調 　　　　　　　　　フォントルロイ（古馬1000万）末強目の外１秒５先行０秒１先着 (12/11/28)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・村山調教師　「外見的に幾らか寂しく映るものの、脚元等に関しては大丈夫そう。次走へ向けて調整を続けようと思います。中京が開幕して３場開催に。どのぐらいの間隔でゲートインを果たせるか、今週の想定表を確認すれば大まかな見当が付くかも知れません」 (12/11/21)［栗東トレセン］11月21日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７３．７−５８．３−４３．８−１３．８　９分所を馬なりに乗っています。11月27日（火）名古屋・プロメテウス賞・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。 ・村山調教師　「再び交流競走のメンバーに選ばれています。相手関係等も考慮。こちらへ向かった方がチャンスは大きいでしょう。海外出張中で11月21日（水）の動きを直接は未確認。でも、順調に調整が進んでいる･･･と言うのが厩舎スタッフからの報告でした」 ≪調教時計≫ 12.11.21　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　73.7 58.3 43.8 13.8(9)馬なり余力 (12/11/20)［栗東トレセン］11月16日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ帰厩の連絡が届き、先週末にトレセンへ。いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。無事に送り出せたのが何より。コンスタントに15−15も課しており、スムーズに追い切りへシフト出来るでしょう。頑張ってくれるはず」 (12/11/19)［栗東トレセン］11月16日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。11月27日（火）名古屋・プロメテウス賞・交流競走・ダート1400ｍに特別登録を行なっています。11月18日（日）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．３−７３．８−５９．０−４４．３−１５．０　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の外を１秒０先行して同時入線しています。 ≪調教時計≫ 12.11.18　助手　　栗ＣＷ重　　　　 88.3 73.8 59.0 44.3 15.0(9)馬なり余力 　　　　　　　　　トーアシシイ（古馬500万）一杯の外１秒０先行３Ｆ付同入 (12/11/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「乗り進めるに連れて着実な良化ぶり。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは窺えませんよ。飼い葉をキッチリ食べており、全体のボリュームも維持。相変わらず順調と言えるでしょう。ウチへ来て約１ヶ月。リフレッシュも図れた印象です」 (12/11/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ハロン15秒ペースで行かせても楽な手応え。コレと言って注文は浮かびませんね。馬体重も５００kg前後で推移。ある程度の段階には達しており、もう現状キープを心掛ければ大丈夫でしょう。そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは･･･」 (12/10/30)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。最近は強目のトレーニングも課しており、いつ声が掛かっても対応できると思います。10月29日（月）に村山先生が来場。滞在は短期間の見込みです。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示を待つばかり」 (12/10/23)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、ここまでは概ね順調と言えそうです。飼い葉を食べて馬体も徐々にボリュームアップ。なかなか良い雰囲気だと思います。タイミングを見計らって15−15の稽古を交える予定」 (12/10/17)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。10月13日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「あまり緩めずに･･･との指示を踏まえ、すぐに騎乗トレーニングを開始。まだ競馬を終えて日が浅い状況だけに、ペース自体は控え目ですけどね。コレと言って気に掛かる部分も無し。この様子ならば徐々にピッチを上げられると思いますよ」 (12/10/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・村山調教師　「無事に栗東へ。外見的に大きく変わった感じも窺えませんよ。ただ、地方で得た５着以内は次走の特典に加味されぬルール。また、再び交流競走を目指す場合は少なくとも約１ヶ月の間隔が必要です。リフレッシュを兼ね、近郊牧場で待機する方針」 (12/10/03)［栗東トレセン］10月９日（火）浦和・マルチグレート特別・交流競走・ダート1400ｍに特別登録を行なっています。10月３日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に６２．６−４６．３−２９．８−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。10月４日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・村山調教師　「熱発等にも見舞われず無事に到着。すぐに15−15を乗り出しています。交流競走のメンバーに選ばれ、一応そちらも視野に。ただ、戻ってから日が浅いのも確かです。10月４日（木）に追い切る予定。そこでの様子を踏まえて判断を下しましょう」 ≪調教時計≫ 12.10.03　助手　　栗東坂重１回　　　　　62.6 46.3 29.8 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/10/02)［栗東トレセン］９月29日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最後までキッチリ乗り込んだ分、全体のラインは随分シャープに。それでもウチへ戻った当時と比べれば、相当にボリュームを備えて送り出せたと思います。あとは長距離輸送で極端に減らなければ･･･。無事に戦列復帰を迎えて欲しいですね」 (12/09/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。９月29日（土）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じておらず、相変わらず順調と言えそうです。いよいよ帰厩のスケジュールが示され、通常メニューは９月25日（火）で終了に。26日（水）は輸送に備えて余裕を持たせようと思います」 (12/09/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えませんよ。調子を崩さぬよう十分に注意を払いつつ、移動の連絡が届くのを待つばかり。いつ声が掛かっても大丈夫だと思います」 (12/09/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先日、村山先生が視察に。以前に比べて馬自身が随分しっかり･･･と評価して下さいました。そして、検疫馬房が取れたらトレセンへ向かう予定に。ある程度の段階には達しているだけに、もう状態キープを心掛ければ大丈夫かも知れませんね」 (12/09/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いており、コレと言って気に掛かる部分は浮かびませんね。村山先生に改めて近況を報告し、帰厩スケジュールの調整を進める方針に。早ければ１、２週間ぐらいで段取りが組まれるのでは･･･」 (12/08/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。体調面に何ら心配は不要でしょう。余裕が感じられた馬体も、ここに来て随分スッキリ。それでも適度なボリュームは保てています。心身共にコンディションは上向き。なかなか良い雰囲気です」 (12/08/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。着実に仕上げが進んでおり、いつでも送り出せる状態ですよ。ただ、もうすぐ北海道シリーズが終了に。一方、まだ暑い日が続くだけに栗東へ運ぶのは早いかも知れません。移動プランに関しては今しばらく検討を重ねる方針」 (12/08/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、コレと言って気に掛かる部分は見当たりませんね。いざ声が掛かれば十分に対応できそう。帰厩スケジュールに関して、近日中に村山調教師と意見を交えようと思います」 (12/08/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。速いペースを織り交ぜて、馬自身に段々とヤル気が出始めた印象です。その後も膝は大丈夫。コンディションは上向きだと思います。態勢が整いつつある感じ。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示を待つばかり･･･でしょう」 (12/07/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に乗り込みながらも疲れた素振りは無し。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して不安は覚えません。ここに来て15−15の稽古を課すように。久々だけに楽な手応え･･･とは言い切れぬものの、本数を重ねる毎に良化を遂げるでしょう」 (12/07/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元も落ち着いた状態を保っており、コレと言って気に掛かる部分は見当たりませんね。精神面の成長も感じられ、ここまでは概ね順調と言えそう。タイミングを見計らって強目の稽古も交えて行きましょう」 (12/07/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「函館もしくは札幌に入る可能性も考えられると思います。ただ、今年の北海道シリーズは９月初旬で開催が終了。栗東へ戻ってからの戦列復帰が有力では･･･。時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。元気一杯で、動きも及第点ですね」 (12/07/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。18−18を始めてからも膝は大丈夫ですね。飼い葉も普通に食べており、全体のボリュームを維持。ようやくリズムを掴んだかも知れません。このまま順調に運べば、あと１ヶ月ぐらいで態勢が整うのでは･･･」 (12/07/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより２本の登坂を課すように。運動量を増やしています。疲れた様子は見受けられず、脚元も落ち着いている感じ。少しずつでもステップアップが図れているのは評価すべきでしょう。だいぶ馬体もフックラ。この調子で行きたいですね」 (12/06/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と同じメニュー。何処かに不安が生じたのとは違うものの、休んでいた期間を考えれば慎重なスタンスが求められるのは当然でしょう。骨片の除去を行なって約４ヶ月。良好な経過を辿っているだけに、ここから大事に進めたいと思います」 (12/06/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コースへ連れ出すように。まだペース自体は緩やかですけどね。今のところ膝は大丈夫そう。馬自身にも気に掛ける素振りは窺えませんよ。なかなか一気には難しいものの、着実に前進を図れているのは何より。このリズムで運べれば･･･」 (12/06/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを開始。ひとまずはハッキング程度の内容ながら、身のこなしに違和感は覚えませんね。患部の熱っぽさは僅かに残るものの、それも許容範囲と言えるレベル。今後も慎重に様子を窺いつつ、無理の生じぬ範囲で進めましょう」 (12/06/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン45分。 ・当地スタッフ　「まだ歩行運動に徹する状況。目新しい報告事項が浮かばぬのは当然かも知れませんね。でも、そう遠からずに軽く跨ろうかな･･･と。膝の具合を確かめたいと思います。先日、村山調教師が視察に。これまでの経過と近況を改めて報告済みですよ」 (12/05/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン45分。 ・当地スタッフ　「現在はウォーキングマシンを45分に。本当に少しずつとは言え、前進が図れているのは確かですよ。これを１時間まで延ばすのが当面の目標。その後に再び脚元のチェックを行ない、もしもゴーサインが示されれば騎乗トレーニングへ･･･でしょう」 (12/05/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「僅かに時間を延ばした程度。先週から大きな変化は無いですよ。でも、運動量に合わせて少しずつ飼い葉を増やすように。まだ全体的なボリュームは足りませんけどね。消費カロリーとのバランスを考えるのが大事。徐々に戻して行きましょう」 (12/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン20分。 ・当地スタッフ　「軽い運動を始めています。歩様はスムーズ。気分転換の意味でも効果は大きいでしょう。ひとまず１ヶ月ぐらいは同等の内容を続ける予定。まだ右前脚の膝には微妙に熱感が残っており、それが完全に収まるまでは無理の生じぬ範囲で･･･ですね」 (12/05/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧５、６時間。 ・当地スタッフ　「現在も放牧のみ。馬自身に脚元を気に掛ける素振りは窺えず、体調面に関しても特に問題は無さそうです。骨片の除去手術を行なって約２ヶ月半。ここまでの経過は概ね良好だと思います。早ければ今週中にウォーキングマシンを始められるかも」 (12/05/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧５、６時間。 ・当地スタッフ　「調教を行なっているのとは違う状況。コレと言って目立った動きが無いのは当然かも知れません。でも、穏やかな雰囲気で過ごせているのは何より。当面は時間の経過を待つばかり･･･でしょう。獣医師の定期チェックを受けながら進める予定」 (12/04/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧５、６時間。 ・当地スタッフ　「先週半ばより放牧を始めました。これで精神的にも違うはず。ずっと舎飼いでしたからね。リラックス出来ている様子。１ヶ月ぐらいは同様の生活を続けましょう。運動を控える間は飼い葉もセーブ。まだ身体が大きく変わった感じは受けません」 (12/04/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「当初の計画よりは幾らか余裕を持たせたスケジュール。でも、不安が生じた訳とは違いますよ。診断結果を踏まえれば相応の時間は必要。あまり先を急ごうとせず、腰を据えて取り組みましょう。数日後からサンシャインパドックへ連れ出す方針」 (12/04/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「骨片の除去手術を行なって１ヶ月ちょっと。特に問題も生じておらず、ここまでの経過は良好だと思います。今週ぐらいから放牧を始める予定。まだ運動を課すのは難しいですけどね。全治６ヶ月の診断。しっかり段階を踏むのが大切でしょう」 (12/04/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「引き続き、舎飼いで安静に。そんな生活だけに目新しい報告事項も浮かびませんね。でも、体調面に関して心配は無さそう。飼い葉も与えた分を食べ切っていますよ。戻った当初と比べれば外見的には多少ふっくら。今後も焦らずに行きましょう」 (12/03/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「近日中に獣医師のチェックを受ける予定。そこで許可が下りればサンシャインパドックへ連れ出せると思います。まだストレスを感じているような素振りは窺えぬものの、やはり気分転換の意味でも効果は大きいはず。もう少しの辛抱ですね」 (12/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「馬房内で静かに過ごす毎日。良くも悪くも変化は認められませんね。骨片の除去手術を行なって３週間。月単位で舎飼い、放牧、ウォーキングマシン･･･と考えており、このまま問題が生じなければ遠からずに次のステップへ進めると思います」 (12/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「３月８日（木）に抜糸を済ませています。運動を控えている期間は給餌量もセーブ。それでも馬体は徐々に回復を遂げるはずですよ。与えた分量は食べ切っており、体調面に関して心配は無さそう。焦らずに長いスパンで考えるのが大事でしょう」 (12/03/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「術後もコレと言って問題は無し。ひとまず経過は良好だと思います。ただ、当面は舎飼い。恐らく１ヶ月ぐらいは同様の生活パターンが続くでしょう。全治６ヶ月の診断を踏まえれば仕方ないところ。ストレスが心配ながら、我慢が必要ですね」 (12/02/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「体温の上昇も認められず、無事に着いていますよ。ただ、さすがに外見的には寂しく映る感じ。馬体減で出走した後の長距離輸送だけに仕方ないかも知れません。２月27日（月）に骨片の除去が終了。ひとまずは時間の経過を待つばかり･･･ですね」 (12/02/22)［栗東トレセン］ここに来て右前脚に腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の骨折で全治６ヶ月の診断が下されました。２月18日（土）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動。今後は２月23日（木）に三石・ケイアイファームへ移動して夏以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・村山調教師　「意外に骨片が大きく、全治６ヶ月の診断に。もしも未勝利だったら･･･。惜しい気持ちを抱く一方、前走で結果を残せたのは良かったと思います。先週末に近郊の牧場へ。馬運車の都合が付き次第、北海道へ運ぶ予定です。夏の北海道シリーズで復帰を果たせれば･･･」 (12/02/16)［栗東トレセン］レース後の右前脚に腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚骨折が判明しました。近日中に改めて検査を行なった上で正式な診断が下され、今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して不安箇所の治療に努めます。 ・村山調教師　「２月16日（木）の朝のチェックでは大丈夫でした。しかし、午後になって右前脚に腫れを確認。念の為にレントゲン検査を受けたところ、膝に骨折が見つかっています。非常に残念。正式な診断が下されたらケイアイファームへ移動させ、骨片の除去手術を行ないましょう」 (12/02/08)［栗東トレセン］２月15日（水）笠松・如月賞・交流競走・ダート1400ｍに予定しています。なお、騎手は未定です。２月８日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７４．６−５７．７−４２．４−１３．２　６分所を馬なりに乗っています。短評は「攻め手控も気合良」でした。 ・村山調教師　「交流競走に申し込んだところ、上手く笠松のメンバーに入れました。相手関係には恵まれるはず。ジョッキーは検討中ながら、こちらへ向かうのが良さそうです。馬場が渋っていた２月８日（水）は無理を強いぬ内容。週末にビシッと追ってレースに備えましょう」 ≪調教時計≫ 12.02.08　助手　　栗ＣＷ重　　　　　　　74.6 57.7 42.4 13.2(6)馬なり余力　攻め手控も気合良 (12/02/06)［栗東トレセン］２月４日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。２月15日（水）笠松・如月賞・交流競走・ダート1400ｍに特別登録を行なっています。２月５日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで３ハロン４４．３−１４．５　８分所を馬なりに乗っています。 ≪調教時計≫ 12.02.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　　　　44.3 14.5(8)馬なり余力 (12/01/31)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。現在も後肢のケアを続けており、順調に回復が図れている印象です。どうやら滞在は短期間の見込み。強い稽古は不要だと思います。この１、２週ぐらいで厩舎へ･･･との話。声が掛かれば対応できるでしょう」 (12/01/24)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時間が経つに連れて、段々とレースのダメージは抜けて来た様子。フットワークにも何ら違和感は覚えませんね。飼い葉も普通に食べるように。少しずつ数字が増え始めています。現在は18−18のキャンター。同様のパターンを繰り返しましょう」 (12/01/17)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。１月11日（水）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「村山調教師からの指示を踏まえ、両トモにマイクロレーダーを当てて疲労回復に努めています。まだ競馬を終えたばかり。到着から数日間は余裕を持たせ、ここに来て軽く跨り始めた状況です。もう少しの間は心身のリラックスを心掛ける予定」 (12/01/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・村山調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも外見的には変わりませんね。ただ、後肢が幾らか疲れ気味。連戦の影響だと思います。馬体のボリュームを取り戻す為にも、牧場へ移した方が良さそう。１ヶ月程度で帰厩させ、今度は交流競走も視野に入れて勝利を目指しましょう」 (12/01/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。１月８日（日）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに高倉騎手53kgで出走します。１月５日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６８．０−５２．８−３８．５−１３．０　８分所を追って一杯になっています。併せ馬では叩き一杯の相手の外を０秒７先行して０秒３遅れ。短評は「先行遅れで今一息」でした。発走は12時25分です。 ・村山調教師　「１月５日（木）はウッドで。年末から幾らか余裕を持たせて来ただけに、ある程度の負荷を掛けるのは予定通りですよ。競馬場へ赴いており直接に動き等は確認できなかったものの、タイム的にも及第点と言えそう。前走時と同じぐらいのデキで送り出せるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.01.05　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 85.4 68.0 52.8 38.5 13.0(8)追って一杯　先行遅れで今一息 　　　　　　　　　スリートップガン（３歳新馬）叩一杯の外０秒７先行３Ｆ付０秒３遅れ (11/12/22)［栗東トレセン］12月25日（日）阪神３Ｒ・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに高倉騎手53kgで出走します。12月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６８．３−５４．１−４０．０−１２．３　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。発走は10時50分です。 (11/12/21)［栗東トレセン］12月25日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位１頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。12月21日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６８．３−５４．１−４０．０−１２．３　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。 ・村山調教師　「12月16日（金）の調教中に放馬して坂路を暴走。それを踏まえて先週末は稽古をセーブしています。怪我が無かったのが幸い。21日（水）は予定通りに追い切っており、ゴーサインを出して大丈夫でしょう。前走後のジョッキー談話も参考に、今回は芝を使う方針」 ≪調教時計≫ 11.12.21　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.1 68.3 54.1 40.0 12.3(8)一杯に追う　シャープな脚捌き 　　　　　　　　　トウシンヤマト（古馬500万）一杯の内同入 (11/12/14)［栗東トレセン］12月14日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−４０．６−２７．２−１３．９　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に０秒６先行して０秒７遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。12月25日（日）阪神・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍもしくは12月25日（日）阪神・２歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・村山調教師　「12月14日（水）は気合いを付けて行きました。ただ、あまり坂路では動けぬタイプ。時計は参考程度かも知れません。このまま順調に運べば態勢が整うはず。次週のレースを目指す方針です。条件に関しては検討中。相手関係等も踏まえながら柔軟に考えましょう」 ≪調教時計≫ 11.12.14　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.4 40.6 27.2 13.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サクラアドニス（古馬500万）一杯に０秒６先行０秒７遅れ (11/12/13)［栗東トレセン］トニフィカーレは、12月10日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「12月10日（土）に栗東トレセンへ。約３週間の放牧でボリュームアップと共に気分転換が図れたと思います。最後まで速いペースでは乗らなかったものの、これは当初の予定通り。無事に送り出せたのが何よりでしょう。頑張ってくれるはず」 (11/12/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。楽な手応えでコース頂上まで駆け登っており、動きに関して何ら不満は覚えませんよ。村山先生は頻繁に来場されて具合をチェック。具体的スケジュールは未定ながら、そう遠からずに厩舎へ戻るのでは･･･」 (11/11/29)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月23日（水）の計量で４８５kg。徐々に馬体は回復を遂げていると思います。ただ、気持ちが昂ぶり易いタイプ。もう少し落ち着きが出れば･･･。現在は18−18のキャンター。滞在は短期間の見込みだけに、強い稽古は不要かも知れませんね」 (11/11/22)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかり。数日間は余裕を持たせました。現在は軽く跨るように。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、競馬による大きなダメージは無さそうですね。ただ、外見的に幾らか寂しい印象。そのあたりを踏まえつつ進めましょう」 (11/11/17)［栗東ホース具楽部］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は11月18日（金）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 (11/11/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・村山調教師　「無事に栗東トレセンへ。特に変わった感じは無いですね。ちょっと時間は掛かるものの、飼い葉も食べている様子。馬格は有しているだけに、もう少しボリュームを増せば･･･でしょう。一旦、近郊の牧場へ移す予定。年内には再びレースを使おうと思っています」 (11/11/09)［栗東トレセン］11月12日（土）京都・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では８/７の抽選対象です。なお、騎手は未定です。11月９日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８１．８−６５．８−５１．６−３８．８−１３．０　８分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を２秒１追走して０秒４先着。短評は「好時計マーク」でした。 ・村山調教師　「11月９日（水）は気合いを付ける形で行きました。だいぶ動けるように。これだけのタイムを記録したのも初めてでしょう。使いつつ良化を遂げている感じ。この条件も２度目で前進が見込めるはずですよ。ただ、馬体はギリギリな印象。何とか踏ん張りが利けば･･･」 ≪調教時計≫ 11.11.09　助手　　栗ＣＷ良　　　　 81.8 65.8 51.6 38.8 13.0(8)追って一杯　好時計マーク 　　　　　　　　　スプリングバレル（古馬1000万）一杯の内２秒１追走０秒４先着 (11/11/02)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月12日（土）京都・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍもしくは11月19日（土）京都・２歳未勝利・ダート1800ｍに予定しています。 ・村山調教師　「脚元等は大丈夫そう。このまま厩舎に置いて調整を続けようと思います。11月２日（水）は歩行運動。タイミングを見計らって馬場入り再開の予定です。５着を外したものの、ダート1800ｍ戦ならば間隔を開けずに使えそう。早ければ次週からスタンバイしましょう」 (11/10/26)［栗東トレセン］10月29日（土）京都・２歳未勝利・ダート1800ｍに岩田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位７番目、同順位１頭で出走可能です。10月26日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．４−４１．０−２７．７−１４．４　叩き一杯になっています。併せ馬では末一杯の相手に０秒１先行して０秒６遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・村山調教師　「先週は見送り。思っていた以上に頭数も集まりそうでしたのでね。北海道に入っており、10月26日（水）の動き等を直接には未確認。でも、予定通りに追い切りを終えた･･･との報告を受けています。ちょっと素軽さに欠ける現状。ダートに替わって良い面が出れば･･･」 ≪調教時計≫ 11.10.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.4 41.0 27.7 14.4　 叩き一杯　　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ホワイトショウフク（古馬1000万）末一杯に０秒１先行０秒６遅れ (11/10/19)［栗東トレセン］10月23日（日）京都・２歳未勝利・混合・ダート1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて回避もしくは目標を切り替える可能性もあります。なお、騎手は未定です。10月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．３−４１．２−２８．０−１４．２　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒１先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・村山調教師　「10月19日（水）は坂路でビシッと。ラストの時計は要したものの、追い切ったのは後半の時間帯でした。心配は不要では･･･。ただ、やはり馬体は段々と減少傾向。早い段階でレースへ送り込んだ方がベターかも知れません。メンバー次第では今週の出走を考える方針」 ≪調教時計≫ 11.10.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.3 41.2 28.0 14.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　マコトアプサラス（２歳未勝利）一杯に１秒１先着 (11/10/17)［栗東トレセン］10月14日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。10月16日（日）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７２．０−５５．２−３９．８−１２．７　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒２先行して同時入線しています。 ≪調教時計≫ 11.10.16　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　72.0 55.2 39.8 12.7(9)馬なり余力 　　　　　　　　　マコトアプサラス（２歳未勝利）馬なりの外０秒２先行４Ｆ付同入 (11/10/18)［栗東トレセン］10月14日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「10月12日（水）の計量で４９８kg。飼い葉をキッチリ食べ、だいぶ回復が図れたと思います。緩めずに稽古を積んでの数字。尚更に評価できる部分でしょう。直前には15−15も課し、先週末に栗東トレセンへ。無事に送り出せたのが何よりです」 (11/10/17)［栗東トレセン］10月14日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。10月16日（日）良の栗東・ニューポリトラックコースで５ハロン７２．０−５５．２−３９．８−１２．７　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒２先行して同時入線しています。 ≪調教時計≫ 11.10.16　助手　　栗東Ｐ良　　　　　　　72.0 55.2 39.8 12.7(9)馬なり余力 　　　　　　　　　マコトアプサラス（２歳未勝利）馬なりの外０秒２先行４Ｆ付同入 (11/10/11)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。楽な手応えで動けていますよ。脚元もスッキリ。順調でしょう。牝馬らしくピリッとした性格の持ち主。もう少し気持ちに余裕が持てれば、身体の維持等にも良い影響が出るかも知れませんね」 (11/10/04)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「来た当初と比べて馬体重は約10kgプラス。少しずつボリュームが戻っています。18−18のキャンターを始めたものの、滞在は短期間の見込み。あまり強い稽古も不要では･･･。村山先生は定期的に来場。意見を交わしながら取り組みましょう」 (11/09/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「レースを終えたばかり。到着から数日間は余裕を持たせました。軽く跨り始めたものの、馬体回復を最優先に･･･との指示。もう少しの間はセーブ気味の内容を続けましょう。まだ食欲も完全とは言い切れず、具合を探りながら進めて行く方針」 (11/09/21)［栗東トレセン］レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は９月22日（木）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・村山調教師　「無事に栗東トレセンへ。脚元等は大丈夫そうですね。ただ、ちょっと疲れ気味。全体的にクタッとした印象が否めず、飼い葉も幾らか落ちています。リフレッシュの時間を設けた方が回復は早そう。牧場へ移ってからの様子次第ながら、１ヶ月程度で厩舎に戻せれば･･･」 (11/09/15)［栗東トレセン］９月19日（月）阪神５Ｒ・２歳新馬・混合・芝1800ｍに浜中騎手54kgで出走します。９月15日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．９−５５．３−４０．８−１２．０　９分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒５追走して１秒７先着。短評は「追われて案外」でした。発走は12時25分です。 ・村山調教師　「９月15日（木）は上がり重点。なかなか伸びは良かったですよ。最後まで真っ直ぐに駆けていた様子。そのあたりはリングハミに替えた効果かも知れませんね。目立った時計は記録していないものの、稽古量は十分に足りているはず。今週のレースへ向かいましょう」 ≪調教時計≫ 11.09.15　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　71.9 55.3 40.8 12.0(9)一杯に追う　追われて案外 　　　　　　　　　メモリアルイヤー（古馬1600万）馬なりの外０秒５追走１秒７先着 (11/09/14)［栗東トレセン］９月19日（月）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに浜中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位13頭で出走可能です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。９月15日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・村山調教師　「海外出張へ出ており、ここ数日間の様子を直接には確認できていません。でも、順調に乗り込めている･･･との報告。概ね予定通りと言えそうです。レース当日までの間隔を考慮し、明日15日（木）に速いペースで行く方針。それまでに私自身も栗東へ戻れるでしょう (11/09/07)［栗東トレセン］９月７日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８８．４−６９．６−５３．８−３９．９−１２．７　８分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒５先行して同時入線。短評は「格上馬と互角に」でした。９月19日（月）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに浜中騎手で予定しています。 ・村山調教師　「北海道に入っており、９月７日（水）の動き等を実際には見ていません。ハミの取り方が今一つだった･･･との報告。今後はリング式に替えて矯正を図る予定です。態勢は段々と整いつつある印象ながら、最終的な出否に関しては次週の追い切りを見て判断する方針」 ≪調教時計≫ 11.09.07　浜　中　栗ＣＷ良　　　　 88.4 69.6 53.8 39.9 12.7(8)追って一杯　格上馬と互角に 　　　　　　　　　スペシャルピース（古馬500万）一杯の内０秒５先行３Ｆ付同入 (11/08/31)［栗東トレセン］８月31日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．２−６７．６−５２．１−３９．３−１３．８　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４先行して０秒３遅れ。短評は「コズミ気味」でした。９月19日（月）阪神・２歳新馬・混合・芝1800ｍに浜中騎手で予定しています。 ・村山調教師　「８月31日（水）はウッドを馬なりで。まだ余力残しの内容とは言え、動きは及第点でしたよ。飼い葉は普通に食べており、精神的にも落ち着いた雰囲気。ここまでは順調だと思います。血統面を考えても幾らか距離は欲しい感じ。初戦は芝1800ｍ戦を予定しましょう」 ≪調教時計≫ 11.08.31　助手　　栗ＣＷ良　　　　 85.2 67.6 52.1 39.3 13.8(5)馬なり余力　コズミ気味 　　　　　　　　　ガーネットカラー（２歳新馬）一杯の内０秒４先行４Ｆ付０秒３遅れ (11/08/30)［栗東トレセン］８月26日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「計測を行なう毎に数字が増加。外見的にもボリュームを取り戻した感じでした。ウチへ来て約１ヶ月。緩めず乗り込んでの結果だけに理想的と言えるかも知れません。村山先生に状態を確認して頂き、先週末に栗東へ。頑張ってくれるでしょう」 (11/08/23)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１、２回の割合で15−15の稽古を交えるように。堅実なフットワークで駆けていますね。気性的な難しさも無し。概ね順調と言えそうです。まだ帰厩スケジュールは示されぬものの、いつ声が掛かっても大丈夫。状態キープに努めましょう」 (11/08/16)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。暑さが厳しいものの、体調面に不安は覚えませんよ。馬体重は約４８５kg。順調に回復が図れていると思います。強い稽古は必要なし。このまま同様のパターンを繰り返せばＯＫでしょう。そう遠からずに移動の連絡が届くのでは･･･」 (11/08/09)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「外見的に幾らか寂しく映ったのを踏まえ、先週一杯はセーブ気味の調整に。飼い葉をキッチリ食べており、ここに来て少しずつボリュームが出始めていますね。現在は普通キャンター。今後も村山先生と意見を交わしながら進めて行きましょう」 (11/08/02)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。７月30日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・村山調教師　「入厩当初と比べて馬体重が約15kg減少。これから本格的な調教に移行する事を考えれば、もう少し余力を残しておきたいところです。先週末にトレセン近郊の牧場へ。回復具合を踏まえつつ、帰厩のタイミングを図りましょう。短期間で戻せれば･･･」 (11/07/28)［栗東トレセン］７月28日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．１−１４．１−１５．６　一杯に追っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・村山調教師　「７月28日（木）にゲートを合格。枠入りからスムーズで、スタートもポンと出られましたよ。まずは第一段階を無事クリア。ただ、今後の進め方に関しては検討中です。数日間の様子を見て判断する方針。場合によってはリフレッシュの時間を設けるかも知れません」 ≪調教時計≫ 11.07.28　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　 13.1 14.1 15.6　 ゲート一杯 (11/07/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートからの発進に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・村山調教師　「７月20日（水）はウッドコースを軽く周回。台風の影響でコンディションが悪く、今朝はゲートへ向かわずに調整を終えています。でも、明日21日（木）には練習を再開の予定。少しずつ発進にも上達の跡が窺え、そろそろ試験を考えられるかな･･･と言った状況です」 (11/07/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートからの発進に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・村山調教師　「７月13日（水）はゲート中心。進入から駐立までは概ねスムーズと言えそうです。ただ、スタートに関しては反復が必要。まだ試験を受けられる段階とは違うでしょう。馬場入りをゴネる等、徐々に難しい面を見せるように。焦らずに進めるのが良いかも知れません」 (11/07/06)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・村山調教師　「暑さが増して来たものの、体調面は大丈夫そう。精神的にも安定している印象です。ウッドコースを１周半ほど軽く走らせ、その後にゲートへ向かうのが現在の調整パターン。ゆっくり慣れさせている段階で、７月６日（水）は前後の扉を開いたまま通過しています」 (11/06/28)［栗東トレセン］６月25日（土）に栗東・村山明厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「村山先生は頻繁に状態チェックに訪れていました。そして、先週末に栗東トレセンへ。ウチではコンディションを整える程度の調整ながら、無事に送り出せたのが何よりでしょう。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。頑張って欲しいですね」 (11/06/21)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月25日（土）に栗東・村山明厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「現在は18−18のキャンターまで。体調も安定しており、相変わらず順調だと思います。早ければ今週末にも厩舎へ入る見込み。そんな状況だけに、これ以上の強い稽古は不要でしょう。状態キープを心掛けながら、移動の連絡を待つばかり」 (11/06/14)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。６月９日（木）に福島・天栄ホースパークより移動しました。 ・当地スタッフ　「無事に到着。熱発等にも見舞われませんでしたよ。とは言え、長距離輸送を経たばかり。先週一杯は幾らか余裕を持たせました。現在は坂路コースへ連れ出すように。滞在は数週間の予定･･･と聞いており、無理の生じぬ範囲で乗り進めましょう」 (11/06/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月７日（火）に福島・天栄ホースパークへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「梅雨が明ければ厳しい暑さに。この時期を逃すと、涼しくなる秋まで栗東方面へ動かすのは難しいでしょう。村山調教師と意見を交換。近日中にトレセン近郊の牧場へ移動させる方針が決まっています。福島を経由して向かう見込み」 (11/05/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。堅実なフットワークで駆けています。馬格に恵まれパワー十分･･･と言った感じ。もう一絞り出来そうな印象ながら、楽しみは持てるでしょう。同様のパターンを繰り返して更なる上昇を求める方針」 (11/05/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「楽な手応えでコース頂上へ。更にピッチを上げても恐らく対応可能だと思います。でも、焦りは禁物。繊細な牝馬だけに柔軟な姿勢で取り組みましょう。背中の感触等からも素質は秘めるはず。能力を安定して発揮できるよう教え込みたいですね」 (11/05/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めてからも、脚元は落ち着いた状態と言えそうです。飼い葉もキッチリ。全体のボリュームは維持できています。精神面でも穏やかな雰囲気を保てているのが何より。このリズムで行ければ･･･」 (11/05/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「18−18のキャンターを課すように。しっかりと段階を踏みながら、少しずつペースを速めています。体調面も安定しており、当面は同様のパターンを繰り返す予定。今後も心身のバランスに気を配りつつ、着実なステップアップを求める方針です」 (11/05/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無し。メニュー自体も変わっていません。まだ色々と教えたい事柄を残すものの、元々が気性的に幾らか繊細な面を持つタイプ。一気に詰め込むのは逆効果でしょう。ある程度は時間を掛けながら行くべきでは･･･」 (11/04/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。今のところ右前脚の骨瘤は落ち着いていますよ。ただ、往々にして反対側にも症状が現れる場合も。そのあたりにも十分な注意が必要ですね。慎重に具合を探りつつ、柔軟なスタンスで取り組むのが良さそう」 (11/04/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「楽な手応えで動けるように。もっとペースを速めても恐らく対応は可能でしょう。ただ、相応のブランクが生じたのも確か。焦る時期とは違いますからね。馬体にも幾らか余裕が感じられる状態。もう少しの間はコツコツと乗り込む方針です」 (11/04/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつピッチを上げている状況。着実にステップアップを図れているのは何よりですね。以前と比べて、精神的にも随分どっしり。そのあたりも休んだ効果と言えるのかも知れません。更に稽古が進んでからも現在の雰囲気を保てればＯＫ」 (11/04/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂回数を２本に。その後も骨瘤は落ち着いています。でも、一気のペースアップは心身への負担を増すばかり。楽をさせていた期間を考えても、しっかりと段階を経るのが大切でしょう。十分に下地を整えてから他馬と同じメニューを課す予定」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばより軽く跨り始めています。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、今のところは大丈夫そう。身のこなしもスムーズですよ。ただ、当面は慎重なスタンスで。脚元の状態を確かめつつ、徐々に調教レベルを高められれば･･･でしょう」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月14日（月）測定の馬体重は５１６kg。 ・当地スタッフ　「調教をセーブしている期間は、消費カロリーを踏まえて飼い葉も控え目に。でも、身体つきには幾らか余裕が感じられる現状ですね。本格的な稽古を見合わせているだけに、ある程度は仕方ない部分も。トレーニング再開後、徐々に絞れれば･･･」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続きウォーキングマシン。運動後には冷却とレーザーで入念にケアを行なっています。歩様に違和感は覚えず、馬自身にも気に掛ける素振りは無し。もう少しの間は慎重なスタンスが必要ながら、望むべき方向へ進んでいるのは確かでしょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。競走馬名は「トニフィカーレ：Tonificare　（イタリア語）元気付ける」に決定しました。 ・当地スタッフ　「現在のメニューに切り替えて約１ヶ月が経ちました。脚元は良化の兆し。早い段階で大事を取ったのが良かったのでしょう。あとは再び跨った際に如何なる変化が生じるか･･･。そのタイミングを含め、今後の見極めがポイントかも知れません」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「今年の２歳世代は全体的にハイペース調整で来ています。今のところ半数以上が４月の産地馬体検査を受ける予定。ただ、現状を踏まえると本馬に関しては見送る可能性が高いでしょう。個々に合わせた対応が大事。マイペースで行く方針です」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在もウォーキングマシン。運動後には入念に冷却を行ない、症状が落ち着くようケアを施しています。ちょっと繊細な面を持つタイプ。馬自身がリラックスした雰囲気で過ごせているのは何よりですね。もう少しの間は余裕を持たせる方針」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「無理に進めれば症状の悪化を招くだけ。フォーム等に良くない影響を及ぼす可能性も考えられるでしょう。よって、騎乗トレーニングを中断。まずは治療を優先したいと思います。この期間に気分転換も図れるはず。前向きに捉えたいですね」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週３回の割合で２本の登坂を課すように。調教内容の強化を図ってからも堅実なフットワークで駆けていますよ。ただ、右前脚に骨瘤が出掛かっている様子。まだまだ焦る時期とも違うだけに、今後の状況次第では小休止を挟むかも知れません」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。体力レベルは十分だと思います。早ければ今週中にも次のステップへ進む予定。恐らく対応は可能でしょう。ちょっと周囲の動き等に敏感なタイプ。精神面の成長にも気を配りつつ鍛錬を重ねて行く方針です」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「概ね順調。脚元もスッキリ見せており、コレと言って注文は浮かびませんね。もう少しの間は同様のパターンで。厳冬期でも運動量は徐々に増やして行く予定ながら、コース状態を考えれば更なるペースアップは見合わせた方が良いでしょう」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この時期の２歳とは思えぬぐらいの動き。現時点ではパワーが勝った印象ながら、将来は芝、ダートを問わずに走れるのでは･･･との印象を抱いています。牝馬らしく幾らか繊細な面を持ち合わせているのは確か。上手に育てて行きたいですね」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン16〜18秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今年は意識的にハイペースで進めるように。早い段階で態勢が整えば選択肢も広がるでしょうからね。ここ最近は18−18のキャンターが基本。健やかな成長を妨げぬよう十分に気を配りつつ、当面は同様のパターンを繰り返そうと思います」 (10/12/21)［ケイアイファーム］ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「立派な馬格。また、伸びやかなフォームを見ると距離が延びて持ち味が生きそう。血統的にもスケールの大きな活躍が望めるのでは･･･と感じています。調整は至って順調。特に不安は無い状態です。このまま進めば早い始動も見込めるでしょう」 (10/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。10月測定の馬体重500kg、体高161cm、胸囲187cm、管囲21cm。 ・当地スタッフ　「全体的に随分しっかり。同期に比べて大人びた雰囲気が漂っており、２歳馬と言われても違和感は覚えませんね。体格が示す通りパワーも相当。まだ軽いペースで乗り込んでいる状況ながら、坂路コースを楽々と駆け登って行きます。楽しみ」 (10/10/15)［ケイアイファーム］体重５００kg 体高１６１cm 胸囲１８７cm 管囲２１cm（2010年10月測定）

■ 募集カタログコメント／１０年募集

父スペシャルウィークは、近年ウオッカ、メイショウサムソンの出現で改めて脚光を浴びたフロリースカップ一族だ。現役時代は日本ダービー（Ｇ�T）を余裕綽々５馬身差で勝利。グラスワンダー、エルコンドルパサー、セイウンスカイ、キングヘイロー、エアジハードなど黄金エイジの中心を務めた。翌年の天皇賞・春（Ｇ�T）で１歳上メジロブライトに引導を渡せばラストラン有馬記念（Ｇ�T）ではテイエムオペラオー、ナリタトップロードに先輩の威厳を示す。ターフ中長距離での安定感は天下一品。強豪ライバルとの頂上バトルを類い稀な神通力で勝ち抜いた正真正銘の王者なのだ。 　母ヴァージニーは、芝１６００ｍ、芝２０００ｍ、芝２４００ｍで争うリオデジャネイロ牝馬三冠戦を完全制覇。国際的な格付け機関が最高レベルと認めるブラジルが育んだ女王だ。ここで南米サラブレッドを次々と世界のスターダムへ導くＲ．マンデラ調教師の下へ。米国Ｇ�T勲章も手に入れた。現在は半妹ビーフェアーも来日。今後の勢い加速が確実なファミリーだ。神秘のヴェールに包まれた父にも触れる。ラインの根幹はフェデリコ・テシオの結晶リボー。母系は通算２４戦２２勝プリティポリーに遡る。その正体、実は２０世紀の欧州における連勝レコード上位２頭の権化だった。 　本募集馬に関しては、規格外のボリュームに唖然。勇猛果敢な立ち姿は牡馬も真っ青だ。逞しい首差しを司る分厚い胸前は高い心肺機能の裏付け。肩周辺の極めて顕著な発達がパワー源だ。ブエナビスタ、シーザリオ。父の特Ａランクが牝駒なのもセールス材料だ。大舞台が似合う器。異論を挟む余地は皆無に等しい。

ヴァージニーの09
牡馬・黒鹿毛・２００９年３月２５日生れ（栗東・村山明）
浦河産　全５００口●総額１，５７５万円

スペシャルウィーク 1995 黒鹿	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Mountain Flower
	キャンペンガール 1987 鹿毛	マルゼンスキー	Nijinsky
			*シル
		レディーシラオキ	*セントクレスピン
			ミスアシヤガワ
Virginie *ヴァージニー 1994 鹿毛	リーガルケース Legal Case 1986 鹿毛	Alleged	Hoist the Flag
			Princess Pout
		Maryinsky	Northern Dancer
			Extra Place
	ミスティムーン Misty Moon 1986 黒鹿	Baronius	Falkland
			Pavane
		Fashion Dancer	*ダンサーズイメージ
			Fashion Plate

母： 　*ヴァージニーVirginie《産駒６頭：出走４頭：勝馬１頭》 　　　　ブラジル最優秀3歳牝馬　米ブラジル９勝　ビヴァリーヒルズH(Ｇ�T)、ブラジルオークス(Ｇ�T)、 　　　　エンリケポッソーロ大賞(Ｇ�T)、マルシアーノデアグイアルモレイラ大賞(Ｇ�T)、 　　　　フランシスコヴィレラデパウラマシャド大賞(Ｇ�U)、カルロステレス＆カルロスジルベルトダロシャファリア大賞(Ｇ�U)、 　　　　マリアーノプロコピオ大賞(Ｇ�V)、サンタアナH(Ｇ�U)２着、サンタバーバラH(Ｇ�U)２着 　　レディカーニバル(♀　2004　父Giant's Causeway)：入着　(公)2勝 祖母： 　ミスティムーンMisty Moon　ブラジル1勝 　　*ビーフェアー Be Fair(♀　父Fast Gold)：ブラジル最優秀3歳牝馬　ブラジル5勝　ブラジルオークス(Ｇ�T)、 　　｜　　　　　　　エンリケポッソーロ大賞(Ｇ�T)、マルシアーノデアグイアルモレイラ大賞(Ｇ�T)、 　　｜　　　　　　　マリアーノプロコピオ大賞(Ｇ�V)、南十字星大賞(Ｇ�T)２着 　　オールウェイズラッキーAlways Lucky(♀　父Westheimer)：ブラジル２勝　ゼリアゴンザーガペイゾートデカストロ大賞(Ｇ�T)２着 曽祖母： 　ファッションダンサーFashion Dancer仏１勝 　　エグベルトEgberto(牡　父Felicio)：ブラジル５勝　マノエルメンデスカンポス大賞(Ｇ�V)３着 　　ビアベラBiabela(♀　父Caracolero)：ブラジル３勝 　　｜　　プレイフォー Play For(牡　父Baronius)：ブラジル４勝　エルヅベルグ伯爵賞(Ｇ�U)、 　　｜　　｜　　　　　　　ANPCミリャ杯(Ｇ�V)２回、南十字星大賞(Ｇ�T)２着、 　　｜　　｜　　　　　　　アントニオジョアキムペイゾートデカストロジュニオール大賞(Ｇ�U)２着 　　｜　　ネジェドNedjed(♀　父Kublai Khan)：ブラジル４勝　ブラジルオークス(Ｇ�T)２着、カシアス公爵大賞(Ｇ�U)３着 　　デルセナDercena(♀　父Fort Napoleon)：ブラジル３勝 　　｜　　マンドゥリンMandurin(牡　父Tampero)：ブラジル６勝　ダービークラブ大賞(Ｇ�U)２着２回、 　　｜　　　　　　　　　　ヴァルガス会長大賞(Ｇ�U)２着 　　オーヴァーサイトOversigh(t ♀　父Baronius)：ブラジル２勝 　　　　　ヴィアトカ Vyatka(♀　父Lucence)：米ブラジル８勝　ゼリアゴンザーガペイゾートデカストロ大賞(Ｇ�T)、 　　　　　｜　　　　　　　南米サラブレッド奨励協会大賞(Ｇ�T)、アントニオカルロスアモリム大賞(Ｇ�V)、 　　　　　｜　　　　　　　ハニーフォックスH(LR) 　　　　　オーヴァーキル Overkil(l 牡　父Fast Gold)：ブラジル３勝　コウトデマガルアンエス将軍大賞(Ｇ�U)、 　　　　　｜　　　　　　　ジョンサンパイオ大統領大賞(Ｇ�V) 　　　　　オルキデアヴェルメラOrquidea Vermelha(♀　父Lucence)：ブラジル入着 　　　　　　　ヴァラドウロ Varadouro(セン　父A Good Reason)：英ブラジル５勝　Jメスキータ会長大賞(Ｇ�V)、 　　　　　　　　　　　　　競走馬生産者馬主協会ヴェロシダデ大賞(Ｇ�V) 四代母： 　ファッションプレートFashion Plate米３勝 　　チックジュリエットChic Julie(t ♀　父Gallant Romeo)：米５勝 　　スペンドSpend(セン　父Draconic)：米１７勝　ジョージマルーフフューチュリティ 五代母： 　アフェクテーションAffectation米２勝　スカイラヴィルS３着 　　スウィスチーズSwiss Chees(e ♀　父Dotted Swiss)：米９勝　メイトロンS、ハンナダスティンS、 　　　　　　　　　デラウェアオークス２着、モンマスオークス３着