ヴァリディオル
栗東・石坂正 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(12/09/20)［ＮＦしがらき］先週の競馬は、初めてのダートで戸惑ってしまった感じのレース。以前とは比べものにならないぐらい馬がしっかりしてきて、期待をしていましたが、パドックでもかなりイライラした様子だったのでそのあたりも影響したのかもしれません。レース後は脚元を含め特に問題なく、疲れも見せていません。一度地方に行くと聞いていますが、ここまで結果を出せず、大変申し訳ありませんでした」（古川助手）２０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/09/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒７−４０秒８−２６秒５−１３秒２）。「今朝は坂路で最終調整。間隔が詰まっているので時計はそれほど出していないけれど、動きはしっかりしていたし、これで十分でしょう。以前はカイバ喰いが細かったし、詰めて使えるようなタイプではなかったから、今回も馬体が減ると思っていたんです。それがカイバをバリバリ食べて遠慮なく乗り込める。脚元も安定しているし、いい状態でレースに臨めそうですよ」（石坂師）１７日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に和田騎手で出走いたします。 (12/09/05)［栗東トレセン］５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は最後やや伸びを欠いた感じでしたが、久々で２戦目とある意味新馬戦のようなものでしたし、きっちり優先出走権を確保してくれたのですから、やはり素質はありますね。あまり使い込んでいいタイプではなく、レース後のダメージを心配してできる限り間隔を空けるつもりだったのですが、馬自身も成長してきたのか思ったほどの反動は出ていません。歩様の硬さもなく疲れも見せていないので、これならあるいは来週使っていけるかもしれません。芝レースはありますが、どうしても相手が強くなりますし、使うとすれば牝馬限定のダート戦を考えています。もちろん、馬の状態次第では１週、２週延ばすことも検討します」（石坂師） (12/08/29)［栗東トレセン］２９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−４０秒１−２６秒１−１３秒３）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手には遅れたけれど、しっかりと負荷はかけられているからね。動き自体もしっかりしていたし、順調に来ていますよ。追い切ったあとも脚元はスッキリしていて安定しているし、カイバ喰いも良く体調面に不安もありません。休養が長くなった分、レース勘がどうかという不安はありますが、能力的には一枚上だと思っている馬。いきなりからでも力を出してもらいたいですね」（石坂師）９月２日の小倉競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝２０００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (12/08/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒０−３９秒１−２６秒０−１３秒４）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。ラスト１ハロンでちょっとフワッとするところがあったんだけど、そこでお尻にムチを入れて気合いをつけたらグッとハミを噛んで相手を突き放してくれました。今回、追い切りに初めて跨がったんだけど、聞いていたような硬さも感じなかったし、気性も素直でいいですね。このまま順調に行けば来週が楽しみですよ」（久保助手）９月２日の小倉競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝２０００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (12/08/15)［栗東トレセン］１５日は栗東坂路で追い切りました（５７秒３−４１秒５−２７秒０−１３秒４）。「今朝は坂路で強め程度の時計を出しました。昨日の大雨の影響で馬場がかなり悪く、ずっとノメりっぱなしで走りづらそうにしていましたから、この時計は気にしなくてもいいでしょう。カイバ喰いが良く、馬房でも落ち着いた様子で体調は良さそうですし、脚元も落ち着いた状態をキープできています。来週からさらに強い調教を行っていって態勢を整えていくことになります」（大井助手） (12/08/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５６秒３−４０秒７−２６秒８−１３秒８）。「先週金曜日に無事帰厩しました。脚元に関しては完全にスッキリしているというわけではありませんが、今のところ落ち着いた状態を保っています。今朝は本格的な追い切りに向けて、坂路で併せて馬なり程度。まだ体に余裕があって硬い感じはしますが、そのあたりも徐々に良くなってくるでしょう。一度叩いて次というのが理想的ですが、脚元を考えれば一回で勝負に行きたいところ。そのためにも中途半端な状態では使えませんから、こことは決めずにしっかりと仕上げていきます」（石坂師） (12/08/03)［栗東トレセン］３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/07/31)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに１５−１５に近いところを乗り込んで、至って順調に調整できています。あくまでも検疫の状況次第ですが、早ければ今週中にも帰厩の予定ですので、いい状態で送り出せるようにしっかり進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/24)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「普通に調教を開始してからは順調に来ており、今朝は坂路で終い１５秒ぐらいまで脚を伸ばしました。予定より速くなったほどで、動きは思ったよりも良かったですね。そう遠くなく移動の話も出てくるでしょうし、このくらいのペースでしっかり乗り込んで息を作っていきます。馬体重は４８５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/17)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間、左前脚の蹄を気にする素振りを見せたので、装蹄師に詳しく診てもらったところ、中に古いガス溜まりのような穴があることが分かりました。蹄鉄を脱がせてじっくり乗って、今朝改めてレントゲンを撮ったところ、その穴はかなり小さくなって下がってきていることが確認できました。明日からは蹄鉄を履いた状態で調教を行っていきます。脚元の疲れも、馬自身が蹄を気にしていたことが原因のひとつでしょうし、解消してきていることでしっかり調教できるようになれば全体的に良化してくれると思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/11)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「脚元に疲れが出たことを考慮して、軽めのキャンターでじっくり体を動かしています。体調面に不安はありませんし、引き続きしっかり状態を確認しながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/07/03)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末、ちょっと脚元に疲れが出たため、念のため検査を行いましたが、腱などに異常はありませんでした。乗り出してすぐですし、軽い反動が出たのでしょう。その後も継続して乗れていますから、引き続きしっかりケアをしながら進めていきます。ちょっと気持ちの面で集中し切れていない部分があるようなので、気をつけて取り組んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/26)［ＮＦしがらき］坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から坂路で軽いキャンター調教を始めました。乗り出した月曜日は午後の状態も両前脚に痛みは出ていませんし、今のところ問題なさそうです。飛節の状態も安定していますし、慎重にペースを上げていきたいと思います。体調に関してはとてもいいですよ。馬体重は４６９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/19)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「今週から騎乗調教を開始する予定でしたが、楽をさせてきたこともあって歩様に硬い感じが見られるので、トレッドミルでペースを上げ、速いキャンターを行って今週末からの騎乗調教に備えています。トレッドミル調教のあとは体が解れて歩様も良くなっているので、スムーズに騎乗調教に移行できそうです」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/12)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週、水を抜いた右の飛節部分は落ち着いた状態を保っています。引き続きトレッドミルでの調整ですが、ダクまでペースを上げたことで深管がスッキリして痛みが緩和してきました。これなら順調に進めて行けそうですし、来週から騎乗調教を開始したいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/06/05)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、念のため左前脚のレントゲン検査を行いましたが、深管部分の骨には異常ありませんでしたので、レーザー治療などでしっかりケアを行っています。ただ、気になっていた右トモは、飛節部分に軟腫が出てきているようなので、今朝軟腫部分の水を抜く処置を行いました。まだトレッドミルではありますが継続して体を動かすことはできているので、このまま様子を見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「深管がチクチクしていたので獣医さんや装蹄師さんと相談しながら坂路で軽く体を動かして来たのですが、特に左前を気にして、それに伴い対角線にある右トモにも疲れが出てしまいました。このまま速い調教をやってしまうと腱にも傷みが出てしまいかねませんし、残念ですが一度放牧に出すことにしました。中途半端な状態で使う方向に持っていくよりも、きっちりといい状態に戻してあげる方が近道でしょう。なかなか順調に行かず申し訳ありませんが、もう少しお時間をいただければと思います」（石坂師）６月１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (12/05/24)［栗東トレセン］２３日、２４日は軽めの調整を行いました。「先週の追い切り後、脚元に少し疲れが出てしまいました。腱自体はスッキリしているのですが、ちょっと深管がチクチクするようです。坂路は継続して乗っていますが、今週一杯は速い時計は出さずに様子を見る予定です。深管は楽をさせれば治まるものですし、体調は良さそうなので、このまま落ち着いてもらいたいですね」（杉山厩務員） (12/05/16)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５９秒０−４３秒３−２８秒３−１３秒９）。「今朝は１５−１４程度の予定でしたので、追い切りはほぼ指示どおりの内容です。ノビノビと走れているし、ここまでは順調そのものですね。今はカイバもしっかりと食べてくれているし、毛ヅヤもいいので体調面に不安はないですよ。ただ、元々細くなりやすい馬で、調教を重ねていってモリモリ筋肉がついてくるタイプではありませんから、あまり時間をかけずにフレッシュな状態で使ってあげたほうがいいでしょう。阪神の開幕週に牝馬限定の芝１８００という番組があるので、そこを目標に仕上げていきます」（石坂師）６月３日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・芝１８００ｍ）を目標にしています。 (12/05/10)［栗東トレセン］１０日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。今朝は坂路で軽く脚慣らしをしましたが、休み明けの分やや気負って走っているような印象は受けました。ただ、口向きなどは問題なくスムーズでしたし、馬体も４６４キロといい状態です。順調に進めて行けそうですよ」（杉山厩務員） (12/05/08)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。９日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。「この中間も順調に乗り込み、１５−１５もコンスタントに取り入れることができています。ここ最近は気持ちの面でも落ち着きがあっていい雰囲気をキープしていますし、馬体を含めて特に不安なところはありません。今のところ明日の帰厩を予定していますが、いい状態で送り出すことができそうです」（ＮＦしがらき担当者） (12/05/01)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「カイバ喰いが良くなったことで馬体がしっかりしてきて、問題なく１５−１５までペースを上げることができています。進めてもテンションが上がることはありませんし、いい形で調整することができていますよ。近々の帰厩を予定しているので、こちらもそのつもりで進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/24)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週ちょっとカイバ喰いが悪くなったためペースを落としましたが、胃薬を投与してすぐに戻り、馬体重も４５０キロまで回復してきました。落ち着いた状態で調教に臨めており、動きも文句なしですね。この分ならそう遠くないタイミングで帰厩の話ができると思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/17)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「ここにきてだいぶ背中の肉も戻ってきて、順調に乗り込めるようになっています。外傷部分はもう問題ありませんし、順調にペースを上げていけるでしょう。石坂調教師とは２週後ぐらいをメドに帰厩させる話をしていますので、そのつもりで進めていきます。馬体重は４４１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/10)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「外傷部分は抜糸を行い、すでに問題ない程度に回復しています。周回コースで乗り出していますが、ムキになるようなこともなく、スムーズに走ることができていますよ。もう少し体をふっくらさせてフレッシュな状態にしていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/04/03)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、外傷部分の状態をよく見ていますが、鼻出血が残ることもありませんし、もう心配はいらないそうに思います。少し馬体が寂しく見えるので、しっかりと立て直してあげたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/03/28)［栗東トレセン］２８日の追い切り後に馬房内で額をぶつけてしまい、外傷を負ったため一度放牧に出すことになりました。「今朝は今週の競馬に使うつもりで坂路で追い切りをしたのですが、午後になって額に外傷が見つかりました。どうやってこんなところに傷を作ったのか不思議なのですが、馬房内で何かに驚いて暴れたのでしょう。傷自体は小さくすぐに乗り出せるとのことでしたが、傷口を縫いましたし、ぶつけたことにより軽い鼻出血もありましたから、ここで無理はさせられないと判断しました。非常に残念ですし、会員の皆さんにも申し訳ないのですが、先のある馬なので一度放牧に出してあげることにしました」（石坂師）今週の出走は見送り、３０日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (12/03/21)［栗東トレセン］２１日は栗東坂路で追い切りました（５６秒６−４１秒８−２７秒９−１４秒２）。「今朝は坂路で１５−１４秒。時計を出すごとに順当に良化していますね。やりはじめれば仕上がりは早いタイプですし、馬もだいぶピリッして活気が出てきています。再来週あたりに使うことを考えていましたが、これなら来週の競馬でも仕上がるかもしれません。番組については、今回はダートを試してみたいと思っています。相手関係も楽になりますし、この馬の能力なら問題なくこなすでしょうからね。先週ゲートの確認をしたときは潜ろうとしたりちょっと悪いところを見せていたので、今週も再度確認をしておきます」（石坂師）３１日もしくは４月８日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (12/03/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５７秒０−４２秒０−２７秒６−１３秒９）。１５日は軽めの調整を行いました。「水曜日の追い切りは帰厩後初めてですから、併せて馬なり程度。この馬らしい大きなフットワークでいい動きでした。まだ番組は決めていませんが、来週からピッチを上げていけばどのあたりで使えるか分かるでしょう。初戦を見る限り能力は高いですから、芝、ダート問わず状態を見ながら決めていきたいですね」（石坂師） (12/03/08)［栗東トレセン］８日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/03/06)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「飛節の腫れは引き、先週末から坂路で乗り出せています。坂路を乗るまで２、３日は角馬場でかなりしっかりと体を動かしていたので、馬体が緩むどころか逆にパワフルな動きになってきています。早ければ今週中にも帰厩ということになりそうなので、引き続きしっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/02/28)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末、馬房で寝違えてしまったようで、右の飛節が少し腫れてしまいました。今は腫れが下りてきていて、歩様も問題ないので、今朝は角馬場でじっくりと乗り込んで調整しています。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、この分なら今週後半からは元のペースに戻せるでしょう。体はふっくらしていて張りがありますし、この時期としては毛ヅヤも上々です」（ＮＦしがらき担当者） (12/02/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路でじっくりと乗り込んでいます。背中の筋肉もしっかり戻ってきて馬体に関してはいい雰囲気ですね。まっすぐに走る坂路だとまだハミ受けが心許なく感じることはありますが、周回コースではうまく首を使って走れていますし、今後も帰厩に向けてフォームチェックをしながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/02/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から坂路調教も取り入れています。すっかり馬体も回復して、非常にいい感じで状態は上向いています。石坂調教師もご覧になっていますが、これならそう遠くなく戻せるだろうと話していました。馬体重は４５０キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/02/07)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から騎乗調教を開始しました。先週一杯トレッドミルを行って背肉はだいぶ戻りました。もっと疲れが残るのではと心配していたのですが、予想以上に回復が早いので驚いています。カリカリしたところもありませんし、これなら順調に乗り込んで行けそうです」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/31)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週こちらに移動後、馬体を確認して今はトレッドミルで体を動かしています。ちょっと背肉が落ちている感じがするので、ゆっくり体を動かしながら今週一杯はゆったりと疲れを取ってあげたいと思っています。カイバは思った以上にしっかり食べてくれているので、順調に回復していくでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (12/01/25)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、外枠ということもあって強引な競馬はしないでもらったけれど、素質は十分感じられる内容でした。追い切りの本数も少ないし、これからどんどん良くなってくれるはずです。ただ、レース後はスイッチが入ってしまったようで、しばらく手入れができないぐらいうるさかったし、お尻のあたりが寂しく見えることも考慮して、一度放牧に出すことにしました」（石坂師）２５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/01/19)［栗東トレセン］１９日は軽めの調整を行いました。「水曜日の午後に想定表を見たのですが、やはり予定していた京都の芝１６００メートル戦はかなりの激戦で、２分の１ぐらいの確率で除外になる状況です。追い切りの動きも良かったし、馬体も４４０キロぐらいまで締まってきており、あまり予定を延ばすのはプラスにはならなそうなので、小倉に向かうことにしました」（石坂師）予定していた２１日の京都競馬（３歳新馬・芝１６００ｍ）から変更し、２２日の小倉競馬（３歳新馬・芝１８００ｍ）に松田騎手で出走いたします。 (12/01/18)［栗東トレセン］１８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒８−２６秒１−１３秒２）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。最後までいい手応えのままのフィニッシュで、本当にやるごとに良くなってくるのを感じますね。速いところを消化して少しピリピリしたところも見せるようになってきており、今日などは坂路からの帰り道で近づいてきた馬を蹴りに行こうとしていました。普段はおとなしくてかわいらしい馬だけにビックリしましたが、レースに向かうにはこのぐらい負けん気があってもいいでしょう。除外権利を持った馬が多くいるようなので、もしかしたら番組を変える可能性もありますが、今朝の動きならどのレースでも楽しみです」（杉山厩務員）今のところ２１日の京都競馬（３歳新馬・芝１６００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (12/01/12)［栗東トレセン］１１日は軽めの調整を行いました。１２日は栗東坂路で追い切りました（５７秒３−４２秒６−２８秒１−１３秒５）。「今朝は浜中を乗せて坂路で併せて追い切りました。月曜日にＣＷで馬なり程度のところはやっていますが、今朝が実質的に初めての追い切り。ジョッキーはなかなかいいと言っていたし、乗るごとにしっかりしてきてここまでは順調すぎるぐらい順調ですね。まだ追い切り本数が足りないのは事実ですが、新馬戦はすでにかなり除外馬が出てきて権利持ちの馬が増えているし、予定が延びることも考慮して来週あたりから投票していくことも検討しています」（石坂師） (12/01/04)［栗東トレセン］４日はゲート試験を受け、無事合格しました。「ここまでの練習で合格レベルに達したと判断し、今朝試験を受けました。ゲート練習を開始した当初はソロッとしたスタートで反応も良くなかったのですが、教えたことの飲み込みが早く、試験では何の問題もなくクリアしてくれました。カイバ喰いも良好ですし、このままデビューに向けて進めていけそうです」（古川助手） (11/12/21)［栗東トレセン］２１日はゲート練習を行いました。「今朝からゲート練習を開始しました。牧場から聞いていたとおり、ちょっと右側のハミが利きにくいところがあるのですが、トレセンでのある程度速い調教ペースならそう気になりません。普段からおとなしくて人なつっこいタイプですが、ゲートでも性格どおり素直で特に気になるところはありませんよ」（桑村助手） (11/12/13)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行い、週１回は１５−１５を行っています。「ここまでじっくりと取り組んできて、ハミ受けは徐々に改善されてきました。坂路ではジワッと１５−１５も乗れていますし、馬体も張りがあっていいですね。石坂調教師とも近々の移動を相談していますが、入厩の下準備はできたと言える状態です」（ＮＦしがらき担当者） (11/12/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から坂路で終いだけハロン１５秒まで脚を伸ばすようにしています。まだ片方のハミだけ利かなかったり、口向きの悪さがなかなか良くならないのですが、トモが緩いせいもあるのでしょうし、今ぐらいのペースでしっかりと力をつけていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/29)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、ハミ受けを矯正しつつじっくりと乗り込んでいます。いい負荷をかけているので、体はグッと良くなってきましたね。徐々に体力もついてきていますので、このまましっかりと乗り進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/22)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路で乗り込みを続けています。周回コースではハミ受けをチェックしながらじっくりと乗り、坂路では３頭併せを行うなど、いろいろと教え込みつつ調教を進めているところです。まだ全体的に体力がつききっていないところはありますが、入厩の準備は着々と進んでいますよ」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/15)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路調教も取り入れ始めました。ちょっとハミ受けの癖が悪く、片方のハミに頼って走りがちなので、そのあたりを矯正しながら調教に取り組んでいます。相変わらず気性は穏やかでかわいらしい馬ですから、追い詰めないようにじっくりと取り組んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/08)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から、周回コース中心に乗り込みを開始しました。北海道でもそれほどペースを上げていなかったこともあって、まだ非力な印象を受けますね。こちらでしっかりと乗り込んで、基礎体力をつけていってあげたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (11/11/01)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、馬体を確認してから軽く体を動かしています。輸送で減った体もふっくらと戻っていますから、明日から騎乗調教を開始する予定でいます。初めて入る洗い場でも気にせずじっとしていて手を煩わせませんし、手入れをしているとお返しに鼻面をこすりつけてくれたりと、とにかくおとなしくてかわいい馬ですよ。球節回りなども落ち着いていますが、脚元に関してはよくチェックしてケアを行っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (11/10/25)［ＮＦ空港］周回ダートコースでダクを５００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを行っています。また、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週１回はハロン１４秒を取り入れています。２６日にＮＦ空港を出発し、ＮＦ天栄を経由して２８日にＮＦしがらきへ移動する予定です。「順調ですね。脚元に疲れを見せることなく運動を継続出来ていますし、いい流れに乗って進められています。今のところ明日にこちらを出発して、トレセンへの入厩に備えてＮＦしがらきへ移動することになりますので、出発まではしっかりと体調を整えておきたいと思います」（空港担当者） (11/10/18)［ＮＦ空港］周回ダートコースでダクを５００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを行っています。また、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週１回はハロン１４秒を取り入れています。「速めを取り入れた後も脚元に不安を見せることはありませんし、この中間も順調に進めることが出来ています。今後も状態をしっかり見ながらですが、運動を継続してさらに動けるようにしていきたいですね」（空港担当者） (11/10/12)［ＮＦ空港］周回ダートコースでダクを５００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを行っています。また、屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週１回はハロン１４秒を取り入れています。「ペースアップしていますが、スムーズに調教をこなしてくれていますし、状態は悪くないですね。ゆっくりながらも状態は確実に右肩上がりに推移していますが、脚元が完全に固まり切った馬ではないですし、以前に疲れが出た球節の状態などをしっかり見ながら進めていきたいと思います。馬体重は４８８キロです」（空港担当者） (11/10/04)［ＮＦ空港］周回ダートコースでダクと軽めのキャンターを行い、屋内坂路コースで軽めのキャンターを取り入れています。「リフレッシュを挟んで、この中間から乗り運動を再開しています。まだ軽めに乗っている程度ですが、どこかに不安を見せることはなく気配は悪くないですし、少しずつ負荷を強めていきたいと思います」（空港担当者） (11/09/27)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間は馬体のリフレッシュのため軽めの運動にとどめています。脚元に不安があるわけではありませんし、今週から乗り運動を再開する予定ですが、今後も臨機応変に調教メニューを組んでいければと思います」（空港担当者） (11/09/20)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、残りの日は周回ダートコースでダクを４００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを取り入れています。「ペースアップした後もどこかに不安を見せることはなく、順調に進めることができてますね。この調子で乗り込んでいけばさらに動けるようになるでしょうから、今後も状態を見ながら負荷をかけていきます」（空港担当者） (11/09/14)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、残りの日は周回ダートコースでダクを４００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを取り入れています。「カイバ喰いは安定していますし、脚元を含め状態面に不安はありませんね。少しずつペースアップしていますが、今後も現状のリズムを大切にジックリと進めていきます。馬体重は４９６キロです」（空港担当者） (11/09/06)［ＮＦ空港］週３日は屋内坂路コースでハロン１７〜１８秒のキャンター２本を行い、残りの日は周回ダートコースでダクを５００ｍとハロン２４秒のキャンター２０００ｍを取り入れています。「調教ペースに変わりはありませんが、脚元を含め状態面に不安はありませんし、この馬なりに順調に進められていると思います。この調子で基礎を固めつつ、さらなる成長を促していきます」（空港担当者） (11/08/26)［ＮＦ空港］現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日は周回ダートコースでのスローキャンター調整を行っています。ここまでは調教のペースを上げてもテンションが上がることもなく、カイバ喰いも安定しており、良い状態で推移しています。 (11/08/15)［ＮＦ空港］馬体重：473kg　現在は週３日９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で２本元気に駆け上がっており、残りの３日は周回ダートコースでのスローキャンター調整と角馬場フラットワークを併用して進めています。坂路調教開始後も順調で、これなら今後も徐々にペースを上げていけそうです。 (11/07/29)［ＮＦ空港］現在は周回ダートコースをスローキャンターで２０００ｍ乗り込んでいます。引き続き乗り込みを重ねており、馬体のハリも徐々に回復してきています。前向きな気性はいい意味で変わらず、調教中は他馬に怯むことなく堂々とコースを駆けています。今後は坂路での調教開始を視野に入れていきます。 (11/07/15)［ＮＦ空港］馬体重：474kg　現在は周回ダートコースをスローキャンターで２０００ｍ乗り込んでいます。右前球節の状態は引き続き問題ありませんが、今後も慎重にフラットコースでの調教をメインに進めていきます。まだ毛ヅヤ自体は絶好調とは言えませんが、乗り出し後から馬体のハリは回復してきています。 (11/06/30)［ＮＦ空港］現在は周回コースでのスローキャンター調整をメインに進めています。また週１日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本駆け上がっています。引き続き右前球節の状態はチェックしていますが、ここまで問題はなく順調の一言です。動き自体にも緩さはなく、このまま徐々に負荷を強めていくことができそうです。 (11/06/15)［ＮＦ空港］馬体重：461kg　右前球節の状態は落ち着いていますので、この中間から騎乗運動を再開しています。現在は周回コースでのスローキャンター調整をメインに進めています。また週１日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７秒で１本駆け上がっています。休養期間は長くなりましたが、その間に馬体が成長してさらに見栄えのする好馬体になっています。 (11/05/31)［ＮＦ空港］現在はトレッドミルにおいて常歩とダクに加えてハッキングキャンターを５分こなしています。キャンター調整でも右前球節の状態に変わりはありませんので、近々騎乗運動を再開する予定です。精神的にテンションが上がるようなこともなく、非常に落ち着いています。 (11/05/13)［ＮＦ空港］馬体重：456kg　現在はトレッドミルにおいて常歩とダクに加え、ハッキングキャンターを５分こなしています。馬体も緩むことなく、休養前の状態をキープしていますので、今後もスムーズに調整を進めていけそうです。騎乗運動に移行するためにもここでしっかり下地作りをしていきます。 (11/04/28)［ＮＦ空港］現在はウォーキングマシンでの運動をこなしています。右前球節の状態は、引き続き落ち着いていますがもうしばらくは大事をとって、現状のメニューで様子を見ていき、今後は体調を見てトレッドミルでの運動に移行させていく予定です。ここまでほとんど休みなく乗り込んできましたので、今回の休養が良い小休止となってくれるでしょう。 (11/04/15)［ＮＦ空港］馬体重：467kg　この中間、右前球節に疲れが出たので、ウォーキングマシンでの調整で様子を見ています。右前球節の状態は落ち着いていますが、良化を促進するために消炎剤治療を施しています。今後はトレッドミルでの運動に移行させていく予定です。運動量を抑えていますが、テンションが上がることもなく落ち着いています。なお本馬は、４月２１日、２２日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。 (11/03/31)［ＮＦ空港］現在は角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒で２本元気に駆け上がっています。この中間も順調に調整を進めることができており、体調面も不安なところはありません。好調ではありますが、今の時期はいかに基礎的なところを固められるかがポイントになりますし、今後も焦らずに進めていきます。 (11/03/17)［ＮＦ空港］馬体重：460kg　ここまで継続して負荷をかけてきましたので、この中間に少し楽をさせリフレッシュさせましたが、確実に成長してきてくれており一段と馬体がパワーアップしています。現在は角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で２本元気に駆け上がっています。少しずつ負荷を強めていますが動きには余裕があり、カイバ喰いが落ちることもありません。 (11/02/28)［ＮＦ空港］現在は角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒で２本元気に駆け上がっています。この中間も順調に調整を進めることができており、体調面も不安なところはありません。好調ではありますが、今の時期はいかに基礎的なところを固められるかがポイントになりますし、今後も焦らずに進めていきます。 (11/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：466kg　現在は角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒で２本元気に駆け上がっています。調教を重ねることで徐々に力強さが出てきており、スムーズに調教をこなしてくれています。脚元を含め体調面に全く不安はありませんので、ペースアップにも十分対応してくれそうです。今後もこの馬の成長曲線をしっかりと見極めながら進めていきます。 (11/01/31)［ＮＦ空港］馬体重：458kg　先月に引き続き、角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で２本元気に駆け上がっています。少しペースを上げていますが、難なく調教をこなしており、基礎体力もしっかりついてきている印象です。キャンター中のフォームやバランスもだいぶ安定してきており、また体付きも徐々に締まってきました。今後も成長度合いに合わせてペースを上げていきます。 (10/12/24)［ＮＦ空港］馬体重：457kg　現在は角馬場で２０分程度のフラットワークをこなしており、週２日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン２０秒で２本元気に駆け上がっています。まだ力強さには欠けるところはありますが、日に日に成長しており、馬体は逞しくなってきています。また、前向きな気性で真面目に調教に取り組めているのも好印象です。脚元・体調面に不安は全くありませんので、今後もしっかりと負荷をかけていきます。 (10/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：432kg　現在は角馬場でのフラットワークをこなしています。角馬場ではバランスの取れた理想的な身のこなしをじっくり教え込んでいます。非常に頭が良く、騎乗者の指示に対する理解が早いのも強調材料のひとつです。身体も柔軟性に優れており、しなやかなフットワークを披露しています。今後も同メニューで調整を続け、坂路で取り入れるスピード調教に備えていきます。 (10/10/29)［ＮＦ空港］馬体重：432kg　ＮＦ空港へ移動した後も順調に調整を続けています。すでに初期馴致を終えており、現在はロンギ場でダク・ハッキングキャンターのメニューをこなしています。良い意味で繊細な気性の持ち主で、騎乗者の指示に即座に反応してくれています。まだ緊張からか、体全体に力が入りやすい面があるので今後はそのあたりに注意して進めていきます (10/09/30)［ＮＦ空港］馬体重：447kg ９月２１日に早来ＦよりＮＦ空港へ移動しました。移動前は継続して夜間放牧と馬房内で初期馴致を行っていました。気品溢れる母から生まれた本馬は、期待通りの成長を遂げていて、エレガントな雰囲気に満ちており、育ちの良さが見て取れます。夜間放牧を通じて腹袋がしっかりして、馬体に幅が出てきており、父の産駒らしい力強さも加わってきました。母がモンズーン産駒らしく緩やかな成長曲線を描きながら欧州の王道で活躍したように、本馬も芝の中距離戦で活躍してくれることでしょう (10/09/10)［早来Ｆ］馬体重：388kg　体高：156.0cm　胸囲：171.0cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／１０年募集

近年世界中で強い影響力を与えているドイツ血脈と、パワーヒッターたるロベルト系最後の大物種牡馬との配合の結果、美しい表情と馬体全体からオーラを発する素晴らしい逸材が誕生しました。現時点では無駄肉のつきにくい素軽いタイプの印象ですが、前向きな気性が日頃の運動量の増加に結びついて、重厚感のある血統どおりの更なる成長が期待されます。その後の調教によってじっくりと鍛錬され、心身共に完成すれば、おのずと進むべき道が拓けるはずです。早世した母の血を開花させるべく牝馬クラシックの王道へ突き進んで欲しい一頭です。

ヴァレラの０９
牝馬・鹿毛・２００９年２月２１日生れ（栗東・石坂正）
生産：白老ファーム・繋養：早来ファーム 　全４００口●総額２，４００万円

ダイナフォーマー Dynaformer 1985 黒鹿	ロベルト Roberto 1969 鹿毛	Hail to Reason	Turn-to
			Nothirdchance
		Bramalea	Nashua
			Rarelea
	アンドーヴァーウェイ Andover Way 1978 黒鹿	His Majesty	Ribot
			Flower Bowl
		On the Trail	Olympia
			Golden Trail
Vallera *ヴァレラ 2001 鹿毛	モンズーン Monsun 1990 黒鹿	Konigsstuhl	Dschingis Khan
			Konigskronung
		Mosella	Surumu
			Monasia
	ヴァルデトワール Val d'Etoile 1991 鹿毛	Big Shuffle	Super Concorde
			Raise Your Skirts
		Vilette	Luciano
			Vitesse

母： *ヴァレラValleraは独国産，独３勝，ユングハインリヒガベルシュタプラー賞-Ｇ�V，ブレーメン牝馬大賞典-Ｇ�V， 　　　　　　　　　ヴィンターケーニギン賞-Ｇ�V２着，独オークストライアル-Ｇ�V３着， 　　　　　　　　　Jean Harzheim-Rennen-L３着，仏入着，ヴェルメイユ賞-Ｇ�T４着。産駒 　　ヴィーVee（07 牝Leroidesanimaux）米１勝 祖母： ヴァルデトワールVal d’Etoileは独入着。産駒 　　ヴァルディナValdina：独３勝，Frankfurter Stutenpreis der MehlMuelhens Stiftung-L２着。産駒 　　｜　　ヴァルディノValdino：独５勝，独セントレジャー-Ｇ�V，BadenerSteher-Cup-L， 　　｜　　｜　　　　Kolner Sommer Trophy-L，Riemer SteherTrophy-L２着 　　｜　　ヴァルデラマVal de Rama：独１勝，Grosser Preis der Sparkasse 　　｜　　　　　　　Mulheim an der Ruhr-Berberis-Rennen-L３着 　　ヴァルガトValgato：独１勝 ３代母： ヴィレットViletteは不出走。産駒 　　フィーフアルゲントVif-argent：独３勝，シュタイゲンベルガーホテルゲゼルシャフト大賞典-Ｇ�V， 　　｜　　　　　　Arag-Junioren-Preis-L，Oleander-Rennen-L，ヘルティー国際大賞典-Ｇ�U２着， 　　｜　　　　　　独セントレジャー-Ｇ�U３着，バーディシェンヴィルトシャフト大賞典-Ｇ�U３着， 　　｜　　　　　　ゲルリンク賞-Ｇ�V３着，Alexander Rennen-L３着，バーデン大賞典-Ｇ�T４着， 　　｜　　　　　　アラルポカル-Ｇ�T４着，ウニオーンレンネン-Ｇ�U４着，仏英入着， 　　｜　　　　　　Prix Edgard Gillois-L２着，グッドウッドＣ-Ｇ�V３着，ラクープ-Ｇ�V４着。種牡馬 　　ヴァイオレットゴールドViolet Gold：独３勝，Dusseldorfer BMWPreis-L， 　　｜　　　　　　Grosser Ebel Uhren Preis-L，Preis der Spielbank Bad Neuenahr-L，伊入着， 　　｜　　　　　　キウスーラ賞-Ｇ�V４着 　　ヴィヴルロワVive le Roi：独入着，コンスルバイエフレンネン-Ｇ�V４着 　　ヴァイオレットファイアViolet Fire：不出走。産駒 　　　　ヴィゴロソVigoroso：独２勝，Oppenheim-Rennen-L