| ■
調教状況 |
|
|
| ■
サンデー公式ホームページより |
| (05/11/30)［美浦ＴＣ］
本日(水)エコー検査の結果、ＪＲＡの獣医師より「完全な屈腱炎ではありませんが、このまま進めた場合、屈腱炎にまで悪化する可能性が極めて高い」との診断がくだされました。この診断を受け、調教師と協議した結果、復帰には再度の長期放牧が必要となりますが、これは会員の皆様のご負担が大きくなるだけであると判断し、本馬をこのまま引退させることにいたしました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、詳細は後日書面にてご連絡いたします。 |
| (05/11/28)［美浦ＴＣ］
帰厩翌日から調教を開始しましたが、右前脚の裏スジ部分が腫れだしてしまいました。患部は屈腱炎にまで悪化している可能性があるため、今週(水)か(木)にエコー検査を受けてみます。このような状態のため、待望の帰厩を果たしたものの、復帰に向けての調教を進めることができません。ここまでお待ちいただいたのに大変申し訳ありませんが、検査結果によってはこのまま引退となることもありえます。 |
| (05/11/23)［美浦ＴＣ］
この中間も順調に調整されたため、本日11月23日(水)に美浦ＴＣに帰厩しました。明日(木)から乗り出しを再開する予定です。 |
| (05/11/16)［山元ＴＣ］
今週中の帰厩を予定していましたが、厩舎事情により来週以降に延びることになりました。正直、もう少し牧場で乗り込みたかったので、クラブとしても厩舎の申し出を受けることにしました。帰厩を楽しみにされていた会員の皆様には申し訳ありませんが、あと１～２週お待ちいただきますようお願いいたします。 |
| (05/11/14)［山元ＴＣ］
山元ＴＣ到着後も順調に乗り込まれています。まだ太め残りですが、今週半ばに美浦ＴＣに帰厩させることにしました。 |
| (05/11/09)［山元ＴＣ］
昨日(火)山元ＴＣに移動しました。まだ馬体が600㎏以上あるので、しばらく牧場で乗り込むことになります。 |
| (05/10/28)［ＮＦ空港］
この中間も順調に調整され、周回コースを乗った後、坂路をハロン15秒、週２回ハロン13秒のペースで乗りこんでいます。ハロン13秒の調教もダイナミックなフォームで駆けぬけており、元気いっぱいです。この調子でどんどん進めていきます。現在の馬体重は624kgです。 |
| (05/10/14)［ＮＦ空港］
引き続き順調に調整され、周回コースを乗った後、坂路をハロン15秒、週２回ハロン13秒のペースで乗りこんでいます。ここまでの調教を楽々こなしていることから、今週からハロン13秒の調教を週２回に増やしました。調教後も元気いっぱいですので、このまま進めていきます。現在の馬体重は618kgです。 |
| (05/09/30)［ＮＦ空港］
この中間は周回コースでキャンター2000ｍ乗った後、普段は直線コース１本をハロン16～18秒のペースで乗られています。週２回はハロン15秒を切る調教も行っており、ようやく復帰に向けての本格的な調教を消化できるようになりました。このまま進めていきます。現在の馬体重は614kgです。 |
| (05/09/16)［ＮＦ空港］
この中間から待望の騎乗運動を開始しました。現在は周回コースでダク500ｍ、キャンター2000ｍを乗られています。まだハロン20秒の普通キャンター程度ですが、じっくりと乗り込まれています、現在の馬体重は616kgです。 |
| (05/09/02)［ＮＦ空港］
この中間に右前脚の球節部に少し張りが感じられたため、大事をとって乗り運動を控え、ウォーキングマシンによる調整を行っています。いまのところ程度としては大したことはなさそうですが、大型馬だけに慎重にならざるをえず、不安がなくなるのを待ちます。現在の馬体重は626kgです。 |
| (05/08/19)［ＮＦ空港］
この中間から騎乗運動中心のメニューとなり、現在は毎日直線コース１本のメニューを消化しています。いまのところはまだハロン20秒程度ですが、今月末か来月にはペースアップする予定です。現在の馬体重は622kgです。 |
| (05/08/05)［ＮＦ空港］
この中間から軽めながらキャンターを乗り始めました。現在は周回コース1200ｍをハロン20～25秒で乗られています。シェイプアップのため、引き続きアエロホースでの運動も継続して行っています。現在の馬体重は610kgです。 |
| (05/07/22)［ＮＦ空港］
アエロホース、ウォーキングマシンでの運動に加え、この中間から騎乗運動を開始しました。まだダクを踏んでいる程度ですが、復帰に向けてのスタート台に立ったと言えます。様子をみながら調教ペースを上げていきます。現在の馬体重は622kgです。 |
| (05/07/08)［ＮＦ空港］
引き続き右前脚球節の状態を考慮して、ウォーキングマシンとアエロホースの運動を行っています。運動後も脚元を気にしていませんが、大事をとって次のレントゲン検査までこのメニューを続ける方針です。現在の馬体重は626kgです。 |
| (05/06/24)［ＮＦ空港］
この中間に再度、右前脚球節部のレントゲン検査を行い、良化が確認されたため、ウォーキングマシンとアエロホースによる運動を開始しました。患部が良化して乗り出してからスムーズに進めていけるよう、できるだけ馬体を引き締めておきたいところです。現在の馬体重は622kgです。 |
| (05/06/10)［ＮＦ空港］
この中間も舎飼と曳き運動で患部の回復に専念しています。前走からすでに１年半が経過しており、１日も早い完治を待ちたいところです。現在の馬体重は622kgです。 |
| (05/05/27)［ＮＦ空港］
今月中旬に右前脚球節部の骨片摘出手術を行い、無事終了しています。術後の経過も順調で、先週5月21日(土)に抜糸を行いました。患部を痛がる素振りをみせていませんが、もうしばらく舎飼で患部の回復に専念いたします。現在の馬体重は622kgです。 |
| (05/05/13)［ＮＦ空港］
この中間に右前脚の球節部に腫れが確認され、レントゲン検査の結果、同部の骨片が剥がれていることが判明しました。復帰へ向けて乗り込みを重ね、暖かくなり馬体も絞りやすくなってきた矢先のアクシデントだけに大変残念ですが、しばらくの間は舎飼で様子をみることになります。現在の馬体重は628kgです。 |
| (05/04/29)［ＮＦ空港］
4月23日にＮＦ早来の坂路で追い切りをかけてみました。これはＮＦ早来の坂路がＮＦ空港の坂路よりもきついため、ここでどのような動きをするかを見るためです。ハロン13秒と速い時計で駆け上がってきましたが、まだいくらか動きが思い感じを受けました。そのため、もう少し牧場で乗り込むことにしました。現在の馬体重は616kgです。 |
| (05/04/15)［ＮＦ空港］
この中間も順調で、現在周回コースをハロン16秒、週２回坂路をハロン15秒のペースで乗りこんでいます。ハロン15秒の調教もなんなくこなしており、動き、息遣いともに良くなってきました。馬体重が622kgとなかなか絞れないのが頭が痛いところですが、北海道もだいぶ暖かくなってきましたので、これから絞れてくると思われます。 |
| (05/04/01)［ＮＦ空港］
引き続き順調に調整され、現在周回コースの後、坂路をハロン18-16秒のペースで乗りこんでいます。今週から坂路コースで調教をはじめましたが、元気いっぱいに駆けあがっています。蹄は問題ありませんので、様子をみてピッチをあげていきます。現在の馬体重は624kgです。 |
| (05/03/18)［ＮＦ空港］
この中間も順調で、現在周回コースをハロン18秒のペースで乗りこまれています。騎乗運動再開から約１カ月が経過し、だいぶ動きもシャープになってきました。蹄の状態を確認しながら、ピッチをあげていきます。 |
| (05/03/04)［ＮＦ空港］
2月22日に騎乗運動を開始しました。この時点ではまだ軽めでしたが、今週からは周回コースをハロン20秒のキャンターで乗られています。まだ余裕のある馬体だけに絞るのに時間を要しますが、復帰に向けて大きな一歩を踏み出しました。現在の馬体重は630kgです。 |
| (05/02/18)［ＮＦ空港］
引き続きウォーキングマシンによる運動のみの調整を行っています。いまはひたすら蹄の状態が良くなるのを待つのみで、それまでは同様のメニューを続けていきます。現在の馬体重は624kgです。 |
| (05/02/04)［ＮＦ空港］
この中間も右前脚の蹄の状態を考慮して、ウォーキングマシンの運動を行っています。蹄は順調に伸びていますが、あと１カ月ほどこのメニューで様子をみます。現在の馬体重は652kgです。 |
| (05/01/21)［ＮＦ空港］
引き続き右前脚の蹄の状態を考慮して、ウォーキングマシンの運動の毎日です。１～２カ月ほど爪が伸びるまでこのメニューに留めます。寒い時期ですので、無理はさせない方針です。現在の馬体重は650kgです。 |
| (05/01/08)［ＮＦ空港］
この中間も右前脚の蹄の状態を考慮して、ウォーキングマシンの運動にとどめています。徐々に爪がはえてきていますが、完全に治るまでにはあと１、２カ月必要になりそうです。焦らずに待つ方針です。現在の馬体重は642kgです。 |
| (04/12/25)［ＮＦ空港］
この中間坂路を乗っていましたが、調教前の馬体チェックで右前脚に裂蹄がみられました。獣医師が診たところ「裂け目が大きく、来年の春までは爪が伸びるのを待つ必要があります」との診断がでました。ここまで順調にきていただけに残念ですが、裂蹄は爪が伸びるのを待つのが一番の治療法ですので、しばらくはウォーキングマシンの運動に留めます。現在の馬体重は636kgです｡ |
| (04/12/13)［ＮＦ空港］
この中間も順調で、現在坂路２本をハロン18-16秒のペースで乗りこんでいます。坂路調教にもだいぶ慣れて、元気いっぱいに駆け上がっています。もうしばらくはこのペースで脚元の様子をみながら進めていきます。現在の馬体重は620kgです。 |
| (04/11/29)［ＮＦ空港］
引き続き坂路をハロン18秒程度のキャンターで乗り込まれています。脚元の状態に注意しながら、様子をみてペースアップしていき、馬体も絞っていきます。現在の馬体重は616kgです。 |
| (04/11/15)［ＮＦ空港］
この中間も順調で、調教場を直線の長い屋外坂路コースへ移りました。現在坂路をハロン18秒のペースで乗っています。寒くなってきたことで思うように馬体が絞れませんが、引き続き乗り進めていきます。現在の馬体重は612kgです｡ |
| (04/11/01)［ＮＦ空港］
引き続き順調で、坂路の本数を２本に増やし、ハロン20-18秒のペースで乗っています。ハロン18秒の調教も元気にこなしており、今のところ心配はありません。このまま進めていきます。現在の馬体重は614kgです。 |
| (04/10/18)［ＮＦ空港］
この中間も順調に調整され、現在坂路をハロン20秒のペースで乗りこまれています。脚さばきも良好ですので、すぐにピッチをあげていけそうです。ただ馬体重が626kgあり、シェイプアップを図ります。 |
| (04/10/04)［ＮＦ空港］
元の状態もだいぶ良くなったため、乗り運動を再開しました。現在は軽めキャンター程度ですが、調教後も脚元を気にする素振りをみせませんので、様子をみてピッチをあげていきます。現在の馬体重は626kgです。 |
| (04/09/21)［ＮＦ空港］
引き続きウォーキングマシンによる運動を行っています。脚元は良化してきていますが、慎重に乗り運動再開の時期を見極めているところです。現在の馬体重は636kgで、かなりシェイプアップする必要があります。 |
| (04/09/06)［ＮＦ空港］
この中間も脚元の状態を考慮して、ウォーキングマシンの運動を行っています。脚元は目にみえて良くなっており、近々乗り運動が再開できそうです。現在の馬体重は620kgです｡ |
| (04/08/23)［ＮＦ空港］
休みなくウォーキングマシンでの運動を続けています。脚元の状態は思っていた以上に良化しており、当初考えていたよりも早い復帰が期待できそうです。近々乗り運動を開始しますので、順調にいけば秋の東京開催で復帰できそうです。 |
| (04/08/09)［ＮＦ空港］
先週8月8日(日)にＮＦ空港を放牧しました。しばらく楽をさせます。 |
| (04/08/07)［札幌競馬場］
昨日(金)に右前脚の裏スジ部分が若干ながら熱っぽいことが判明しました。念のためエコー検査（超音波診断）を受け、異常はありませんでしたが、このまま調教を進めていくとさらに悪化する可能性が考えられるため、近日中に放牧に出す予定でいます。 |
| (04/08/05)［札幌競馬場］
今週(水)に速めを追いきっています。順調に調教が進めば、札幌２週めか３週め頃に復帰できそうです。 |
| (04/07/23)［札幌競馬場］
この中間も順調に調整されたため、昨日7月22日(木)に札幌競馬場に帰厩しました。本日(金)から調教を開始しています。 |
| (04/07/09)［ＮＨＰ］
普段は空港牧場の屋内坂路で乗っていますが、週１回はＮＦ早来に移動し、傾斜4％の屋内坂路で速めを乗っています。一番速いときにはハロン13秒まで進めています。大型馬ですので仕上がりにくい面がありますが、今後も早来での直線も利用しながら絞っていく予定です。現在の馬体重は622kgです。 |
| (04/06/25)［ＮＨＰ］
引き続き順調に調整され、現在坂路をハロン16秒、週２回ハロン14秒のペースで乗り込んでいます。ハロン15秒の調教もなんなくこなしており、動き、息遣いも順調に良くなっています。ただし馬体重が現在622kgと大きくなっていますので、シェイプアップを図っていきます。第２回牧場見学ツアーでは元気な姿をみせました。 |
| (04/06/11)［ＮＨＰ］
この中間も順調に調整され、現在坂路２本をハロン15秒のペースで乗り込んでいます。障害練習はだいぶ上達したため、現在は平地調教に専念しています。しばらくは平地調教を主体に進めていきます。現在の馬体重は616kgです｡ |
| (04/05/27)［ＮＨＰ］
ノーザンファーム空港の坂路でハロン16－15秒程度のキャンターを乗られ、先週土曜日は早来のノーザンファームの坂路でハロン15秒を切るくらいの調教を行いました。乗り込みのピッチが上がってきましたので、あとは障害練習の精度を高めていきます。現在の馬体重は618kgです。 |
| (04/05/14)［ＮＨＰ］
直線コースでハロン16秒のキャンターを乗り込まれ、それと並行して竹柵連続障害の飛越練習を行っています。ブランディスの障害練習を手掛けたスタッフのもとで、与えられた課題をひとつずつクリアしていきます。現在の馬体重は618kgです。 |
| (04/04/30)［ＮＨＰ］
障害練習はひととおり終えましたので、現在は直線コースを主体に乗っています。現在周回コースを乗った後、坂路をハロン18秒のペースで進めており、坂路での動きもどんどん良くなってきました。このまま進めていきます。現在の馬体重は606kgです｡ |
| (04/04/16)［ＮＨＰ］
引き続き順調で、現在週１回竹柵障害をこなし、そのほかの日は坂路をハロン18秒のペースで乗り込んでいます。竹柵障害もなんなくこなしており、だいぶ上達が伺えてます。このまま進めていきます。現在の馬体重は606kgです。 |
| (04/04/02)［ＮＨＰ］
この中間から障害練習を始めました。現在週１回竹柵障害を飛んでおり、そのほかの日は坂路をハロン17秒のペースで乗り込んでいます。障害練習当初は戸惑いをみせましたが、現在ではだいぶ慣れたようです。このまま進めていきます。現在の馬体重は602kgです｡ |
| (04/03/19)［ＮＨＰ］
この中間も順調で、現在周回コースをハロン24秒のペースで乗り込まれています。乗り出し再開当初に比べ、だいぶ動き、息遣いが良くなってきましたので、様子をみてピッチをあげていきます。現在の馬体重は576kgです。 |
| (04/03/05)［ＮＨＰ］
2月24日から乗り運動を開始しました。まだ軽めのキャンターで下地をつくっている段階ですが、脚元は問題なくこのまま進めていけそうです。軌道に乗り次第、障害練習も始める予定です。現在の馬体重は580kgです。 |
| (04/02/20)［ＮＨＰ］
脚元の状態を検査しましたが、問題ありませんでしたので、ウォーキングマシンによる運動を開始しました。もうしばらくはこのメニューを続け、乗り出しに備えていきます。現在の馬体重は580kgです。 |
| (04/02/06)［ＮＨＰ］
ＮＨＰ移動から今日まで放牧のみの生活となっています。患部が治り次第、乗り運動を開始しますが、もうしばらく時間がかかりそうです。現在の馬体重は570kgです。 |
| (04/01/23)［ＮＨＰ］
この中間も順調に調整されています。乗り運動再開までには、脚元の状態からもう少し時間がかかりそうとのことで、昨日1月22日(木)にＮＨＰへ移動しました。乗り運動再開後は、腰の強化と適性を試すため、障害練習を行うことを考えています。 |
| (04/01/13)［山元ＴＣ］
移動してからは乗り運動を控え、ウォーキングマシンによる運動のみの調整を行っています。もう少しの間はリフレッシュに専念し、脚元の状態をみて乗り進めていきます。現在の馬体重は573kgです。 |
| (04/01/08)［美浦ＴＣ］
明日1月9日(金)に山元ＴＣへ放牧に出すことにしました。しばらく楽をさせる予定です。 |
| (04/01/07)［美浦ＴＣ］
やはり右前脚の歩様がよい時のものではないので、あと２～３日美浦ＴＣで様子を見たあと放牧に出す予定です。 |
| (04/01/03)［美浦ＴＣ］
前走のレース中に捻ってしまったのか、右前脚を少し気にしています。どうやら捻挫だと思われ、現在軽めの乗り運動で様子を見ています。一応出走態勢が整えば来週1月10日(土)中山・アレキサンドライトＳ(ダート1800ｍ)に登録しますが、間に合わないようなら放牧に出す予定です。 |
| (03/12/25)［美浦ＴＣ］
今週12月28日(日)中山・フェアウェルＳ(ダート1800ｍ・ハンデ)に55kg安藤勝騎手で出走します。今週(水)に速めを追われています。準オープン戦でどこまでやれるか試金石となりますが、実戦向きですので期待したいと思います。 |
| (03/12/18)［美浦ＴＣ］
この中間も順調に調整され、来週12月28日(日)中山・フェアウェルＳ(ダート1800ｍ・ハンデ)に出走を予定しています。 |
| (03/12/10)［美浦ＴＣ］
ＮＨＰに放牧に出すことを検討していましたが、みごとな勝利を飾ってくれたことにより続戦することにしました。前走のゴール前での巻き返しといい、まだ本馬のことをよくつかみきれていないというのが正直なところです。レース後、特段の疲れもないことから、中山４週め12月28日(日)中山・フェアウェルＳ(ダート1800ｍ)を目標に調整します。 |
| (03/11/27)［美浦ＴＣ］
今週11月29日(土)東京・シャングリラ賞(ダート1600m)に出走を予定していましたが、残念ながら除外となってしまいました。来週以降の出走を予定しています。 |
| (03/11/20)［美浦ＴＣ］
今週の追い切りでは、先行したわりに併せた相手に0.1秒の遅れをとってしまい本来の動きが見られなかったことから、今週の出走は回避することにしました。状態自体は悪いわけではありませんので、来週11月29日(土)東京・シャングリラ賞(ダート1600m)へ向かう予定です。 |
| (03/11/19)［美浦ＴＣ］
今週11月22日(土)京都・ダート1800ｍ戦を検討しましたが、本日(水)の動きがいまひとつという報告がありました。最終的には今日の午後、明日の状態をみて決めますが、今週は回避が濃厚です。 |
| (03/11/12)［美浦ＴＣ］
レース後変わりありません。次走は中１週で来週11月22日(土)京都・ダート1800ｍ戦に出走を予定しています。前走はもろいところをみせてしまいましたが、改めて期待します。 |
| (03/11/06)［美浦ＴＣ］
今週11月9日(日)東京・甲斐路特別(ダート2100ｍ)に55kg後藤騎手で出走します。前走で効果を発揮したブリンカーをつけるかはずすか検討してきましたが、今回はつけてレースに臨むことにします。今週(水)に速めを追い、良い状態を維持しています。 |
| (03/10/30)［美浦ＴＣ］
来週11月9日(日)東京・甲斐路特別(ダート2100ｍ)に出走を予定しています。明日(木)に速めを行います。一応前回効果があったブリンカーをつける予定ですが、はずすことも検討しています。 |
| (03/10/22)［美浦ＴＣ］
レース後変わりありません。この馬には長い距離のダートで広いコースを兼ね備えた東京のダート2100ｍがあうようです。次走は再来週11月9日(日)東京・甲斐路特別(ダート2100ｍ)に出走を予定しています。 |
| (03/10/16)［美浦ＴＣ］
今週10月18日(土)東京・ダート2100ｍ戦に55kg後藤騎手で出走します。まだ少し太めですが、ビッシリ追うと馬のやる気をそこなう可能性があるので、今日(木)は併せ馬で目立つ時計は出さずに調整しました。 |
| (03/10/02)［美浦ＴＣ］
先週9月27日(土)美浦ＴＣに帰厩しました。帰厩後も順調で、今週(木)坂路２本乗られました。終い一杯に追い、最後の１ハロン12秒1をマークしています。 |
 |
| (03/09/24)［ＮＦ早来］
ひき続きハロン17-18秒ペースで屋内坂路2本を上がっています。週2回は15-15の調教もしっかりこなしており、だいぶ調子は上がっています。10月の東京開催での復帰を目標にしており、早ければ今週末あたりの入厩となりそうです。現在の馬体重は580kgです。 |
| (03/09/10)［ＮＦ早来］
引き続き順調に調整され、現在は周回コース1600ｍ後、坂路コース800ｍをハロン18秒で週2回はハロン15秒の調教を行っています。肢元、体調面も全く問題ありません。この良い状態をキープしながらペースアップしていきます。現在の馬体重は570kgです。 |
| (03/08/27)［ＮＦ早来］
牧場に戻ってからも特に変わりはなく、坂路をハロン17－18秒程度のキャンターで乗り込まれ、週２回はハロン15秒ペースの調教を行っています。秋の東京開催での復帰を目標に乗り込んでいきます。現在の馬体重は570kgです。 |
| (03/08/06)［函館競馬場］
先週7月31日(木)に函館競馬場に移動しました。今週8月10日(日)函館・ダート1700ｍ戦に54kg五十嵐冬騎手で出走する予定です。なおフルゲート13頭に対して、出走表明馬が17頭いますので、除外の可能性があります。なおレース後は、秋競馬に備えて放牧を予定しています。 |
| (03/07/30)［美浦ＴＣ］
明日7月31日(木）に函館競馬場へ移動する予定です。今の新潟戦は除外ラッシュであることとこれから本格的に暑くなりそうですので、涼しい北海道戦に出走することにしました。 |
| (03/07/23)［美浦ＴＣ］
帰厩翌日から乗り始めました。来週8月2日(土)新潟・柏崎特別(ダート1800ｍ)か翌3日(日)ダート1800ｍ戦を予定していますが、まだ気持ち追い不足の感がありますので、もう１週延びる可能性もあります。 |
| (03/07/16)［美浦ＴＣ］
この中間も順調に調整されたため、今週7月16日(水)に美浦ＴＣに帰厩しました。様子をみて乗り出していきます。 |
| (03/07/14)［山元ＴＣ］
この中間も引き続き順調に調教を消化しています。山元ＴＣではその場その場の調教ではなく、今後のことを見据えての調整を続けてきました。このたび、萩原調教師から帰厩の話がでたので美浦ＴＣに帰厩する予定です。 |
| (03/06/27)［山元ＴＣ］
坂路２本をハロン16－14秒程度のキャンターで乗り込まれており、順調です。本馬について「本当に良くなるのは古馬になってから」と調教師が明言しており、３歳戦は無理使いはしない方針で、馬に実が入るようにしっかりと調整していきます。現在の馬体重は583kgです。 |
| (03/06/13)［山元ＴＣ］
成長をうながすための放牧なので、毎日ウォーキングマシンによる運動を60分行ったあと､坂路２本で乗っています。現在の馬体重は577kgです。 |
| (03/05/28)［山元ＴＣ］
先々週5月15日(木)にノーザンFへ移動する予定でしたが、状態が良いため近場の山元ＴＣにて乗り進めることになりました。輸送による疲れもなく、現在坂路をハロン16秒のペースで乗り込んでいます。このまま進めていきます。 |
| (03/05/14)［美浦ＴＣ］
レース後変わりありませんが、調教師から改めて「今後のことを考えて、成長を促すため放牧させたい」との申し出があり、クラブも了承しました。明日5月15日(木)にノーザンＦへ放牧する予定です。 |
| (03/05/07)［美浦ＴＣ］
今週5月11日(日)東京・ダート1600ｍ戦に56kg安藤勝己騎手で出走します。今週(水)に併せ馬で速めを追い、力強い動きを披露しました。好勝負を期待します。 |
| (03/05/07)［美浦ＴＣ］
今週5月11日(日)新潟・わらび賞(ダート1800ｍ)に登録がありますが、同日の東京・ダート1600ｍ戦、今週5月10日(土)京都・ダート1800ｍ戦のどちらかを予定しています。どちらに出走するにしても安藤勝己騎手を手配しています。なお、東京戦がフルゲート16頭に対し24頭が出走を表明しているのに対し、京都戦は現時点ではフルゲートに達していません。 |
| (03/04/30)［美浦ＴＣ］
昨日調教後に左トモを軽く腫らしてしまったため、今日の追い切りを自重することにしました。しかし大したことはなく、明日5月1日(木)には速めを消化できる見込みです。明日の動き次第ですが、一応来週5月11日(日)東京・ダート1600ｍ戦か、同日の新潟・わらび賞(ダート1800ｍ)を考えています。ここまで何の不安もなければ、芝を試してみたいと思っていましたが、馬体の張りおよび一過性とはいえ、左トモの腫れなど、万全の態勢とは言い切れないので、慣れているダート戦をメインに検討しています。 |
| (03/04/21)［美浦ＴＣ］
4月26日(土)東京･新緑賞(芝2300ｍ)に登録がありますが、頭数が多く除外の可能性があります。かねがねどこかで芝の走りを試してみたいという意向があり、今回芝のレースに登録をしました。ただし、このレースに出馬投票するかどうかは、あくまでも今週の芝コースでの調教の動きを見て判断します。納得のいく走りを見せてくれない場合はダート戦にまわることも検討します。 |
| (03/04/16)［美浦ＴＣ］
来週4月26日(土)東京・新緑賞(芝2300ｍ)に菊沢騎手で出走を予定しています。ここでの内容次第では今後の可能性が広がる一戦となります |
| (03/04/09)［美浦ＴＣ］
先週4月4日(金)に美浦ＴＣに帰厩しました。輸送による疲れもなく、さっそく乗り運動を行っています。まだ体を持て余している感じですので、どんどん進めていきます。一応の復帰戦は、芝のレースを試したいと考えており、再来週4月26日(土)東京・新緑賞(芝2300ｍ)に出走を予定しています。 |
| (03/03/31)［山元ＴＣ］
ピッチがあがってきたことから、予定を少し早めて今週4月4日(金)美浦ＴＣに帰厩する可能性がでてきました。 |
| (03/03/28)［山元ＴＣ］
坂路２本の調教を消化し、速い時にはハロン16秒のペースで乗っています。4月26日から始まる東京開催を目標としていますので、このまま乗り込み、4月中旬の帰厩をめざします。現在の馬体重は554kgです。 |
| (03/03/14)［山元ＴＣ］
移動してからは坂路１本をハロン17秒ほどのキャンターで乗り込まれています。４月26日から始まる東京開催での復帰を目標に進めていきます。現在の馬体重は553kgです。 |
| (03/03/05)［山元ＴＣ］
レース後変わりありませんが、昨年末からレースを使いましたので、リフレッシュを図るため、本日3月5日(水)に山元ＴＣへ放牧に出ました。東京戦での復帰を予定しています。 |
| (03/02/27)［美浦ＴＣ］
今週3月2日(日)中山・ダート1800ｍ戦に56kg菊沢徳騎手で出走いたします。昨日(水)に追い切りを行いました。馬体が絞れて、新馬の頃より良くなっているように感じます。 |
| (03/02/12)［美浦ＴＣ］
レース後変わりありません。次走は未定ですが、500万下でも好勝負できることが分かりましたので、きちんと態勢を整えてから出走させる予定です。なお今週よりプール調教も取り入れています。 |
| (03/02/06)［美浦ＴＣ］
今週2月8日(土)京都・ダート1800ｍ戦に56kg池添騎手で出走します。昨日(水)の調教では併せ馬で遅れましたが、余裕残しで追いきられましたので、心配ありません。 |
| (03/02/05)［美浦ＴＣ］
来週2月16日(日)カトレア賞(ダート1800ｍ)を本線に考えていますが、特別戦だけに手強いメンバーがそろう可能性があります。ゆくゆくは強い相手と競馬しなくてはなりませんが、今回は新馬勝ち直後のレースだけに、最終的には相手関係もふまえて決めたいと思います。場合によっては今週2月8日(土)京都・ダート1800ｍ戦に向かうことも検討しています。 |
| (03/01/29)［美浦ＴＣ］
レース後変わりありません。来週2月8日(土)中山・ゆりかもめ賞（芝2200ｍ）か、翌9日(日)カトレア賞(ダート1800ｍ)を予定しています。以前、本馬場に入れたときの動きが今ひとつだったのでダートを使いましたが、２戦消化し、その時とは動き、気の入り方が違ってきています芝がダメと決めつけないで選択していきたいと考えています。 |
| (03/01/22)［美浦ＴＣ］
除外の影響もなく順調に調整され、今週1月26日(日)中山・ダート1800ｍに56kg菊沢徳騎手で出走を予定しています。ただし出走表明馬が多く、わずかながら除外の可能性があります。 |
| (03/01/15)［美浦ＴＣ］
今週1月18日(土)中山･ダート1800ｍ戦に56kg菊沢隆徳騎手で出走予定です。思ったほど変わり身が前面にでてきませんが、引き続き順調さをキープしています。現状でももちろん勝ち負けのレースはできるでしょうが、本当によくなってくるのは暖かくなる頃かもしれません。 |
| (03/01/08)［美浦ＴＣ］
レース後も変わりありません。次走はまだはっきり決めてはいませんが、頭数が多く除外が多い開催ですので、今週の様子を見て来週から投票していくことになりそうです。一度使われての前進が期待できそうです。 |
| (03/01/03)［美浦ＴＣ］
今週1月5日(日)中山･ダート1800ｍ戦に56kg菊沢騎手でデビューの予定です。これまでは速めでの動きにものたりなさが残っていましたが、年末年始の調教ででだいぶ払拭されたようです。ただし、このレースには29頭が出走を表明しているため、除外の可能性もあります。 |
| (02/12/26)［美浦ＴＣ］
1月5日(日)中山･ダート1800ｍに菊沢隆徳騎手でデビューを予定しています。調教師は先週お伝えした通り、速いスピードになってからの体の使い方等、まだ半信半疑な感じですが、騎手は「走ってきますよ」とその潜在能力を評価しているようです。来週の最終追い切りが注目されます。 |
| (02/12/18)［美浦ＴＣ］
この中間も順調に調整され、来年1月5日(日)中山・ダート1800ｍに出走・デビューを予定しています。稽古は十分積んでいますが、速いスピードになってからの体の使い方が上手ではありません。まだ時間がありますので、これを課題として進めていきます。 |
| (02/12/11)［美浦ＴＣ］
今日(水)の追い切りではなかなかの動きをみせており、体の使い方がだいぶ良くなってきました。まだ速くなったときの反応が今ひとつですが、これは乗り込みが進めば良くなるので問題ありません。来年１回中山開幕週の中山・ダート1800ｍにデビューする予定です。 |
| (02/12/04)［美浦ＴＣ］
先週の追い切り後、右前脚の深管を気にする素振りを見せていましたが、それは今週になり良くなりました。しかし、まだ最後のひと踏ん張りがきかない感じで本来の動きではないので、今週は出馬投票せず1回中山開催でのデビューをめざすことにします。なお、デビュー戦は脚元に負担の少ないダート戦を考えています。 |
 |
| (02/11/27)［美浦ＴＣ］
一応来週(12月7,8日)の中山2週目でのデビューを予定しています。ただ今週の調教の動きを見て最終的には決める予定ですので、内容によっては年明けのデビューに変更することも考えています。 |
| (02/11/20)［美浦ＴＣ］
この中間思ったより元気がないため、今日(水)は速めを追わず流す程度にとどめました。これからの具合でデビューを決めていきますが、一応再来週(12月7日、8日)の中山戦でデビューする予定です。 |
| (02/11/13)［美浦ＴＣ］
先週11月9日(土)に美浦ＴＣへ帰厩しました。さっそく翌日(日)から乗り始め、今週末からピッチをあげていきます。デビュー戦は次開催の中山2週めを予定しており、具体的なレースの条件につきましては、今週と来週の動きで決めていきます。 |
| (02/11/06)［ＮＦ早来］
引き続き順調で、現在周回馬場と坂路を交互にハロン18秒、週1回ハロン15秒のペースで乗り込まれています。左飛節の腫れはもう問題ありませんので、このまま進めていけそうです。馬体重は545kgと2週間前に比べだいぶ絞れてきましたが、まだ少し太めです。今週11月9日(土)に美浦ＴＣへ帰厩を予定しています。 |
| (02/10/23)［ＮＦ早来］
心配された左飛節の腫れはだいぶひいてきましたので、この中間から乗り運動を再開しました。現在は周回馬場1600ｍと坂路800ｍをハロン18秒のペースで交互に乗り込まれています。調教の息遣いは悪くありませんので、このまま進めていけそうです。また馬体重は574kgと大きくなりましたので、併せて絞っていきます。 |
| (02/10/09)［ＮＦ早来］
左飛節の腫れはだいぶひいてきましたが、まだ無理せずウォーキングマシンによる運動で調整しています。完治しだい、乗り運動を再開する予定です。 |
| (02/09/25)［ＮＦ早来］
週2回15-15の調教を行なうなど、順調に調整を進めていました。ところが先週左飛節が腫れてしまったため、現在はウォーキングマシンのみの調整で様子を見ています。現在の馬体重は558キロです。 |
| (02/09/11)［ＮＦ早来］
ひき続き順調に調整を進めています。周回コースで軽く乗り運動を行なった後、ハロン17-18秒のキャンターで800mの屋内直線坂路を1本上がっています。週2回はハロン15-15の速めで乗っており、大変順調です。中山開催デビューへ向けて態勢を整えていきます。現在の馬体重は558キロです。 |
| (02/08/28)［ＮＦ早来］
深管とソエでデビューがずれこみましたが、程度は軽いものです。普段は周回コース、屋内直線坂路コースにてハロン17‐18秒のペースで乗り込まれています。今週からは週1回ハロン15秒のメニューを加え、復帰に向けて進められています。 |
| (02/08/15)［ＮＦ早来］
ノーザンＦに到着してから、乗り運動を行っていたところ、右前深管を気にする素振りをみせました。ソエもでかかっていることもあり、残念ですが大事をとって次開催の札幌デビューをやめて、１０月から始まる中山開催に延期することにしました。右前深管とソエの程度は、幸い軽いですので、軽めながら乗り運動を行っています。 |
| (02/08/13)［ＮＦ早来］
先週8月9日(金)NF早来に放牧に出ました。ソエ自体は大したことありませんが、次開催までの間、札幌競馬場のダート、芝で調整するよりも、ウッド、坂路コースがある牧場にいったん戻して調整したほうが、ソエにはもちろん、脚元にも負担がかからないため放牧することにしました。放牧に出ましたが、次開催のデビュー予定は変わりありません。 |
| (02/08/09)［札幌競馬場］
来週のデビューを再優先に考えていましたが、若干ながらソエが出かかっているため、大事をとって次開催まで待つことにしました。心配するほどではありませんが、ここで無理することにより他の箇所に負担がかかるようなことになると、かえって時間を要してしまいます。本馬の今後のことを考えて決断しました。 |
| (02/08/02)［札幌競馬場］
本日8月2日(金)にゲート試験を受けて、見事に合格しました。来週8月10日(土)札幌の芝1800ｍ戦でのデビューを予定しています。 |
| (02/07/31)［札幌競馬場］
先週(金)に受けたゲート試験は横を向いた時にスタートを切られてしまい、残念ながら不合格でした。今週(金)に再度受ける予定です。併せて今日(水)に速めを追い切っており、良い動きを披露しました。待望のデビュー戦は、距離があった方がよさそうで、来週8月10日(土)札幌の芝1800ｍ戦に出走を予定しています。 |
| (02/07/26)［札幌競馬場］
本日ゲート試験を受けましたが、試験管に「もう少し早くゲートから出られるように練習してください」という指摘をうけ、残念ながら不合格となってしまいました。来週8月2日(金)再度試験を受ける予定です。なお、本日は本馬場(芝コース)に入れてみました。来週は本馬場で併せ馬を行う予定です。デビューに関してはゲート試験とのかねあいがあり、まだ若干流動的な面が残っていますが、札幌1週め8月10日(土)芝1800ｍ戦を予定しています。 |
| (02/07/24)［札幌競馬場］
ひき続きゲート練習を中心に調整しており、今週中にゲート試験を受ける予定です。本日はダートコースで併せ馬を行ない、順調に調教を進めています。 |
| (02/07/18)［札幌競馬場］
昨日からゲート練習をはじめ、出はスムーズでした。併せて昨日(水)にゴール前だけ強めで追っており、順調に調整されています。印象として、大型馬ながら脚さばきの良い馬です。 |
| (02/07/11)［札幌競馬場］
この中間も順調に調整されたため、昨日7月10日(水)に札幌競馬場に入厩しました。まずはゲート試験合格に向けて、調教を行います。 |
| (02/06/29)［ノーザンF早来］
この中間も順調に調整され、現在周回コース1600ｍの後、坂路1本をハロン18秒、週2回はハロン15秒のペースで乗り込まれています。調子の良い日にはハロン13秒のペースも行っています。ここにきて馬体がしっかりして、以前にも増して走る気がでてきました。現在の馬体重は546kgです。 |
| (02/06/14)［ノーザンF早来］
引き続き坂路1本をハロン17－18秒ほどのキャンターで乗り込まれており、週2回のハロン15秒ペースの速めの調教も継続しています。涼しい北海道では調教での動きも申し分ない印象ですが、この時期に美浦に移動させたり、また今後北海道が暑くなってきたりしたときに、調子を崩す恐れがありますので、もう少しこのペースを続けて様子をみてみます。現在の馬体重は528kgです。 |
| (02/06/01)［ノーザンF早来］
この中間も坂路1本をハロン18－20秒程度のキャンターと週2回のハロン15秒ペースの調教が継続して行われています。ここまで順調にきていますが、まだ馬がそれほどしっかりとしておらず、週によって調子が良かったり悪かったりといったことがあります。もうしばらくは牧場でこのペースを保ちながら調教を続けていく予定です。現在の馬体重は528kgです。 |
| (02/05/18)［ノーザンF早来］
引き続き坂路1本をハロン18－20秒程度のキャンターで乗り込まれており、週に2回はハロン15秒にまでペースアップして乗られています。ここまで順調にきており、早期のデビューを期待したいところです。現在の馬体重は524kgです。なお本馬は産地馬体検査を受け、萩原清厩舎と預託契約をかわしました。 |
| (02/04/27)［ノーザンF早来］
普段は屋内直線坂路1本をハロン20～18秒、週2回は気持ち速めのハロン17～16秒のキャンターを乗り込まれています。調教を進めていく中で馬がしっかりしてきました。5、6月頃の入厩を考えてますので、これから調教をペースアップしていきたいと思います。現在の馬体重は534kgです。500kgを超える大型馬ですが太目感はありません。 |
| (02/04/01)［ノーザンF早来］
馬名が「バージャラスヒル」（新緑の丘の意）に決定いたしました。４月下旬に行われる産地馬体検査を受ける予定です。 |
| (02/03/23)［ノーザンF早来］
2月中旬に疲れがみえたので調教のペースを落としていましたが、回復も早く、すでに他馬と同様のメニューで調教を行っています。現在は屋内直線坂路1本をハロン20～18秒のペースで乗られています。今のところは大型馬ながら肢元への負担もなくすっきりしているので、これからもスムーズに進めていけそうです。気性面では、最近少しわがままな一面をのぞかせるようになってきました。現在の馬体重は538kgです。 |
| (02/02/23)［ノーザンF早来］
調教を始めてからこれまで順調にきていましたが、ここにきて疲れがみられるようになったので 2月7日より調教のペースを落としました。現在は1日おきに屋内直線坂路と屋内周回馬場でごく軽目のキャンターで乗られています。四肢などに問題があるわけではありませんので、馬の状態をみながら調教を進めていくことになります。馬体重は535ｋｇです。 |
| (02/01/19)［ノーザンF早来］
この中間も順調で、周回馬場800ｍを軽めのキャンターで乗り込んでいます。非常にパワフルですが動きは柔らかく、調教していくうちに大人しくて賢い馬になってきました。手がかからないタイプですので、大型馬ながら思惑通りに仕上げていけそうです。現在の馬体重は526ｷﾛです。 |
| (01/12/14)［ノーザンF早来］
新しい環境と騎乗調教にもすっかり慣れてきたようで、強気なところを見せるようになり、筋肉もついてきて517ｷﾛと骨格に見合うだけの馬体重になってきました。大型馬だけに芯が通るのはまだまだ先と思われますが、調教開始でだいぶしっかりとしてきた印象はあります。特に不安らしい不安はありませんので、このままじっくり調教を進めていきます。 |
| (01/11/05)［ノーザンF早来］
10月初旬にＮＦ遠浅より移動してきました。本格的に馴致を進めた当初は臆病なところも見せていましたが、すぐに問題なくなり、すでに坂路400ｍをごく軽めながら人を乗せて運動するまでになっています。現在の馬体重は場所を移ったこともあって496ｷﾛと絞れていますが、遅生まれでもあり、じっくりと調教を進めていきます。 |
| (01/09/26)［ノーザンF遠浅］
夏場を通して夜間放牧を続けてこれたため、青草を十分に食べ、放牧地を駆けまわって運動して、遺憾なく遅生まれの成長力を見せてくれました。とにかく血統通り素晴らしい馬格を有していて、際立って見栄えのする一頭です。6月時に440ｷﾛだったのが9月には512ｷﾛと紛れもない大型馬になりましたが、脚元の太さなど見ていると、非常に丈夫そうな印象を受けます。もちろん最大の武器はパワフルさで、少しキツめの気性もよい方に向いてきそうです。馴致段階としては、すでに厩舎内で人が乗っており、順調に進めています。 |
| ■
募集カタログコメント／０１年募集 |
|
やや遅生まれであることを忘れてしまうほどのダイナミックな馬体を有し、持って生まれた素質を誇示しているかのようです。骨量や肉づきも
これからの夜間放牧でさらに豊かになることは間違いなく、ターフに登場することはおそらく５００ｋｇを超える大型馬になっているでしょう。
立派な上体を支える四肢は節々がしっかりしており、これなら強い調教にも耐えられるはずです。性格は外見のとおりおっとりタイプで、かなり
幅広い距離を守備範囲とするかもしれません。早めにダート戦線で賞金を積み重ね、いつの間にかクラシック戦線に加わってくる青写真が浮かび
ます。 |
