ライトウォーリア（マジェスティックウォリアー×スペクトロライト）４歳オープン/地方Ａ１クラス（9.3.2.19） |
［牡７ 川崎・内田勝義 ミッドウェイファーム］
(24/11/12)９日は坂路コースで追い切りました（３７秒７－２４秒３－１２秒０）。「週末の１週前追い切りはマイケルマキシマスを３馬身ほど追いかける形で負荷をかけており、一杯に動かして最後は併入に持ち込んでいます。良い時と比べると物足りなさは感じさせましたが、このひと追いでグッと変わってきたのか、週明けの動きには良い変化が見て取れます。馬体の張りや筋肉量など、まだ途上の感はありますが、ここにきて上向いてきたと思っていいでしょう」（ミッドウェイＦ担当者）２０日の浦和競馬（浦和記念・ダ２０００ｍ）に吉原騎手で出走を予定しています。
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スティルディマーレ（ロードカナロア×コケレール）４歳２勝クラス（2.4.0.8） |
［牡４ 美浦・森一誠 美浦トレーニングセンター］
(24/11/21)２０日、２１日は軽めの調整を行いました。「先週のレースではいくらかいいかなと思えるレースではありましたが、着順そのものを大きく変えることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。レース直後は良かったかなと思いましたが、時間を空けて改めて評価し直すと、ロスを少なくして内目を突いてなだれ込んだという見方にもなり、すごく良かったとも言い切れないのかなという印象もあります。走り自体はダートより芝のほうがいいかなとは思えましたが、それでもトップスピード、瞬発力比べとなると分が悪いところもあるので、前走よりさらに上げていくにはいつものパターンから変えて、続けて使うことによる上積みを求めてみたいという思いもしています。優先出走権がない立場ではありますが、続戦を視野に入れられないかという思いでいます。あまりにも間を空ける必要があるようだと心身ともに調整が難しい馬なので良くはないと思いますから、基本は中１週など短めの間隔で行けるかどうかということを探っていきたいです。レース後の状態ですが、走ったなりの硬さはあるものの、幸い脚元のほうは変わりないかな…と感じますから、ケアして回復を促しつつ出馬状況を見ながらこのまま向かっていけるか、仕切り直すか判断させてください」（森一師）
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フェブランシェ（リアルスティール×マイティースルー）４歳Ａ２クラス（3.1.1.6） |
［牝４ 大井・藤田輝信 ミッドウェイファーム］
(24/11/19)この中間は坂路コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。「先週、地方の競走馬登録が大井競馬場で行われましたので日帰りで輸送していますが、大きなアクシデントもなく、無事に戻ってきてくれています。中間の様子ですが、初めはソワソワしていたものの、だいぶ環境にも慣れてきてくれているようで問題なくメニューをこなすことができています。背腰を中心にまだ緩さを感じさせるので、上手くケアを施しながら接していければと思います。今のところ、南関東での始動戦は年末に行われる東京シンデレラマイルへ向かえればと考えているところです」（ミッドウェイＦ担当者）１２月３０日の大井競馬（東京シンデレラマイル・牝馬限定・ダ１６００ｍ）への出走を目標にしています。
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ファーヴェント（ハーツクライ ×トータルヒート）３歳１勝クラス（1.0.1.3） |
［牡３ 栗東・藤原英昭 栗東トレーニングセンター］
(24/11/20)２０日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで追い切りました。小沢騎手に手伝ってもらって全体が８４秒７、ラスト１ハロンは１１秒２という計測です。終いをしっかりめに追って１１秒２と速い時計が出ていますし、馬にもフレッシュ感があって状態は良さそうですね。予定どおり来週の競馬に向けてこのまま調整を進めていきたいと思います」（田代助手）３０日の中京競馬（３歳上１勝クラス・芝２０００ｍ）に出走を予定しています。
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オブラマエストラ（レイデオロ×ブエナビスタ）２歳新馬（0.0.0.0）） |
［牡２ 栗東・池添学 栗東トレーニングセンター］
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(24/11/20)12月14日(土)中山・芝2000ｍ戦に短期免許で来日中のＣ.デムーロ騎手で出走・デビュー予定です。Ｃ.デムーロ騎手が騎乗できることもあり、京都戦から変更となりました。11月20日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル56.0-41.7-28.0-13.8の時計をマークしました。池添調教師は「単走でサッと追い切りました。ノド鳴りのことは聞いていますが、いまは特に気になりません」と話しています。
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トレインザマインド（マインドユアビスケッツ×ケアレスウィスパー）２歳未勝利（0.0.1.1） |
［牝２ 美浦・中舘英二 美浦トレーニングセンター］
(24/11/21)２０日は軽めの調整を行いました。２１日は美浦Ｗコースで追い切りました（８４秒３－６７秒６－５２秒９－３８秒４－１１秒７）。「先週入ってきて、ジョッキーからも話があったゲートの練習をいつも以上にやるようにしています。試験時からもうひとつですし、心身の成長を待たなければいけない部分もありますからあまり追い込みたくはないので注意していますが、天栄でも対応してもらっていたので今回はいい意味でピリッとした様子を見せてくれていますから、このままと思っています。追い切りは今朝行いまして、朝一番の組で馬場入りし、ウッドチップコースで２頭併せをしました。外を通して内の馬と体を並べて伸ばしたのですが、まだちょっと前のめり気味でハミに乗っかかるフォームではありますね。自身の体を支えられるようになるにはまだ時間は必要そうですが、経験を重ねながら少しずつ体幹がしっかりしてくれば走りも変わってくるはずです。ひとまず来週あたりの競馬を考えることはできそうですよ」（中舘師）３０日もしくは１２月１日の中山競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。
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今後の出走予定
